JPH11301514A - 自動車の前部車体構造 - Google Patents
自動車の前部車体構造Info
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- JPH11301514A JPH11301514A JP11125898A JP11125898A JPH11301514A JP H11301514 A JPH11301514 A JP H11301514A JP 11125898 A JP11125898 A JP 11125898A JP 11125898 A JP11125898 A JP 11125898A JP H11301514 A JPH11301514 A JP H11301514A
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- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
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Abstract
ータシュラウドを配設し、このラジエータシュラウドの
前方にラジエータを配設すると共に、ラジエータの上方
または下方の何れか一方にインタクーラを固定すること
で、インタクーラの取付性および冷却性能の向上を図る
ことができ、またインタクーラをデッドスペースにレイ
アウトすることによりエンジン補機部品との干渉等を考
慮する必要がなく、該インタクーラの設計自由度を高め
ることができる自動車の前部車体構造の提供を目的とす
る。 【解決手段】車体前部にエンジンを搭載した車両におい
て、上記エンジンの前方に配設されたラジエータシュラ
ウド13と、上記ラジエータシュラウド13の前方に配
設されたラジエータ24と、上記ラジエータ24の上方
または下方の何れか一方に固定されたインタクーラ8と
を備えたことを特徴とする。
Description
の放熱器としてのラジエータと、ターボチャージャ等の
過給機によって加熱された吸気を冷却するインタクーラ
とを備えたような自動車の前部車体構造に関する。
しては特開平7−4251号公報に記載の構造がある。
すなわち、エンジンの前方にエンジン冷却水を空冷する
ラジエータを配置し、このラジエータの後面に冷却ファ
ンを配置する一方、エンジンの近傍部に設けられた過給
機の直下には、この過給機によって加熱された吸気を冷
却するインタクーラを取付けた構造である。つまり、上
述のラジエータとインタクーラとがそれぞれ独立して別
個所に取付けられた構造である。
ラをエンジン補機部品との干渉を考慮して配設する必要
があり、レイアウトの自由度が制約されるだけでなく、
自動車の低速走行時にはインタクーラによる吸気の冷却
効率を望むことができず、加えて、ラジエータとインタ
クーラとがそれぞれ独立して取付けられる関係上、これ
ら両者(ラジエータ、インタクーラ)の取付け作業性が悪
化する問題点があった。
載の発明は、車体前部に搭載されたエンジンの前方にラ
ジエータシュラウドを配設し、このラジエータシュラウ
ドの前方にラジエータを配設すると共に、ラジエータの
上方または下方の何れか一方にインタクーラを固定する
ことで、インタクーラの取付性および冷却性能の向上を
図ることができ、またインタクーラをデッドスペースに
レイアウトすることによりエンジン補機部品との干渉等
を考慮する必要がなく、該インタクーラの設計自由度を
高めることができる自動車の前部車体構造の提供を目的
とする。
求項1記載の発明の目的と併せて、上述のラジエータと
インタクーラを互に連結固定し、このインタクーラを車
体に固定することで、ラジエータとインタクーラとをサ
ブアセンブリした状態で車体に取付けることができ、従
来のようにラジエータとインタクーラとをそれぞれ別々
に取付ける必要がなく、これら両者の搭載性、組付け性
の向上を図ることができる自動車の前部車体構造の提供
を目的とする。
求項1または2記載の発明の目的と併せて、上述のラジ
エータおよびインタクーラの後面にこれら両者に跨がっ
て冷却ファンを配設することで、上述の冷却ファンによ
りラジエータとインタクーラとの両者を冷却することが
できる自動車の前部車体構造の提供を目的とする。
求項1、2または3記載の発明の目的と併せて、上述の
ラジエータおよびインタクーラをラジエータシュラウド
の開口部に対応配置して、インタクーラとエンジンとを
連結するダクトを、ラジエータシュラウドの開口部内を
貫通して設けることで、ボンネットの配設位置を何等高
くすることなく、上述のダクトを余剰空間部を有効利用
して配置することができる自動車の前部車体構造の提供
を目的とする。
の発明は、車体前部にエンジンを搭載した車両におい
て、上記エンジンの前方に配設されたラジエータシュラ
ウドと、上記ラジエータシュラウドの前方に配設された
ラジエータと、上記ラジエータの上方または下方の何れ
か一方に固定されたインタクーラとを備えた自動車の前
部車体構造であることを特徴とする。
求項1記載の発明の構成と併せて、上記ラジエータとイ
ンタクーラとが互に連結固定され、該インタクーラが車
体に固定された自動車の前部車体構造であることを特徴
とする。
求項1または2記載の発明の構成と併せて、上記ラジエ
ータおよびインタクーラの後面にこれら両者に跨がって
冷却ファンが配設された自動車の前部車体構造であるこ
とを特徴とする。
求項1,2または3記載の発明の構成と併せて、上記ラ
ジエータおよびインタクーラがラジエータシュラウドの
開口部に対応配置され、インタクーラとエンジンとを連
結するダクトが上記ラジエータシュラウドの開口部内を
貫通して設けられた自動車の前部車体構造であることを
特徴とする。
によれば、ラジエータシュラウドの前方にラジエータを
配設することで、ラジエータ上部とラジエータシュラウ
ド前部との間にデッドスペースが形成され、このデッド
スペースを有効利用してラジエータの上方または下方に
インタクーラをレイアウトするので、インタクーラのエ
ンジン補機部品との干渉等を考慮する必要がなく、該イ
ンタクーラの設計自由度を高めることができる効果があ
る。しかも、上述のラジエータの上方または下方の何れ
か一方にインタクーラを固定したので、インタクーラの
取付性の向上を図ることができると共に、このインタク
ーラは走行風のなみらず冷却ファンによる冷却効果をも
得ることができるので、インタクーラの冷却性能の向上
を図ることができる効果がある。
上記請求項1記載の発明の効果と併せて、ラジエータと
インタクーラとを互に連結固定し、このインタクーラを
車体に固定したので、ラジエータとインタクーラとを予
めサブアセンブリした状態で車体に取付けることがで
き、従来のようにラジエータとインタクーラとをそれぞ
れ別々に取付ける必要がなく、これら両者の搭載性、組
付け性をより一層向上させることができる効果がある。
上記請求項1または2記載の発明の効果と併せて、上述
のラジエータおよびインタクーラの後面にこれら両者に
跨がって冷却ファンを配設したので、この冷却ファンに
よりラジエータとインタクーラとの両者を同時に冷却す
ることができる効果がある。
上記請求項1、2または3記載の発明の効果と併せて、
上述のラジエータおよびインタクーラをラジエータシュ
ラウドの開口部に対応配置して、インタクーラとエンジ
ンとを連結するダクトを、ラジエータシュラウドの開口
部内を貫通して設けたので、ボンネットの配設位置を何
等高くすることなく、上述のダクトを余剰空間部を有効
利用して配置することができる効果がある。
述する。図面は自動車の前部車体構造を示し、図1、図
2、図3において、この前部車体構造は車体前部にエン
ジン1が搭載され、エンジン1の左方部にはバッテリ2
が、またバッテリ2の後方部にはエアクリーナ3がそれ
ぞれ搭載されている。
(例えばターボチャージャ)を取付けている。この過給機
4はエンジン1の排気エネルギを利用して排気タービン
を回転し、この動力でコンプレッサを駆動することによ
り吸入空気を予圧するものである。
て述べると、図1、図2に示すように先端にフリッシュ
エア導入孔5が形成されたフレッシュエアダクト6を設
け、このフレッシュエアダクト6の後端部をエアクリー
ナー3に連通接続し、エアクリーナ3の浄化空気出口部
と過給機4のコンプレッサ室とを吸気ダクト7で連通接
続し、過給機4の過給圧出口とインタクーラ8の一側タ
ンク部に設けられたインレットポート9とをインレット
ラインとしてのダクト10(インタクーラダクト)で連通
接続し、インタクーラ8の他側タンク部に設けられたア
ウトレットポート11と吸気マニホルド上流側とをアウ
トレットラインとしてのダクト12(インタクーラダク
ト)で連通接続して、フレッシュエア導入孔5から導入
したエアを図1に矢印で示す如く各要素6,3,7,
4,10,9,8,11,12をこの順に介して、浄
化、過給および冷却して吸気マニホルド上流側に供給す
べく構成している。
うにラジエータシュラウド13を配設している。このラ
ジエータシュラウド13はランプ配設孔14を有する左
右のシュラウドサイドパネル15,15と、シュラウド
アッパメンバ16とを有するが、このシュラウドアッパ
メンバ16を所定長さ範囲(後述するラジエータ24の
車幅方向の長さとほぼ等しい程度の長さ)において脱着
自在に構成した連結部材17と成している。
バ16,16と、中間部に位置する連結部材17とはボ
ルト18,19およびブラケット20を用いて図2に示
すように車幅方向に指向して略一直線上に固定され、連
結部材17側のボルト19を取外すと、図4に示す如く
連結部材17をラジエータシュラウド13の上端部から
取外すことができ、後述する冷却ファンのサービス性、
メンテナンス性の向上を図るように構成している。
は、一側のサイドタンク21、ラジエータコア22、他
側のサイドタンク23を備えたラジエータ24を配設
し、このラジエータ24はマウントラバー25,25を
介してフロントクロスメンバ26にラバーマウントされ
ている。換言すれば車両全長を図3に仮想線で示す従来
例のものに対して距離Lだけ短縮すると共に、スラント
ノーズ化を図る目的で、ラジエータ24に対してラジエ
ータシュラウド13を後方化配置したものである。
ラコンデンサ27(図1、図3参照)を配設し、このクー
ラコンデンサ27を上述のフロントクロスメンバ26に
取付ける一方、ラジエータ24の後方にはカウリング2
8を介してラジエータ冷却用のメインファン29と、ク
ーラコンデンサ冷却用のアディショナルファン30とを
配設している。ここで、上述の各ファン29,30は図
3に示すように連結部材17の下方に位置する。
シュラウド13に固定され、かつラジエータ24とラジ
エータシュラウド13との間に位置する遮蔽部材として
の左右の遮蔽板31,31を設けている。
側面視略三角形(ねじれに強いトライアングル形状)に構
成され、この遮蔽板31の後面はシュラウドサイドパネ
ル15に固定され、また遮蔽板31の下端部は車体剛性
部材としてのフロンとサイドフレーム32に固定されて
おり、この遮蔽板31でエンジンルーム内の充分な車体
強度を確保すると共に、シュラウド剛性の向上を図るよ
うに構成している。特に、メンテナンス時に図4に示す
如く連結部材17を取外した時、上述の遮蔽板31を上
記両者15,32に固定した構造により、充分な車体強
度シュラウド剛性を確保すべく構成している。
ータ24と反対側つまり車外側に位置するランプ配設孔
14後方の空間部には上述のフレッシュエアダクト6先
端のフレッシュエア導入孔5を設け、この遮蔽板31に
よりラジエータ下流側の熱風がフレッシュエア導入孔5
に入るのを防止すべく構成している。
ラジエータ24の上方には前述のインタクーラ8を固定
している。このインタクーラ8は、ラジエータ24に対
してラジエータシュラウド13を後方化配設することで
ラジエータ24の上部とラジエータシュラウド13(特
にラジエータアッパメンバ16)前部との間に形成され
たデットスペースを有効利用してレイアウトしたもので
ある。
右のタンク21,23の上部に設けられたブラケット3
3,33と、インタクーラ8の剛性を有する左右のタン
ク部の下部に設けられたブラケット34,34とを、ボ
ルト・ナット35,35で互に連結固定して、これら両
者24,8をリジット止め構造と成している。
は前述のブラケット20を介して車体としてのラジエー
タシュラウド13に固定している。さらに図5に示すよ
うにラジエータ24およびインタクーラ8の後面に設け
られる上述のメインファン29、アディショナルファン
30はこれら両者8,24に跨がって配設している。
タクーラ8は図2に示すように左右のシュラウドサイド
パネル15,15と、上部に位置するシュラウドアッパ
メンバ16および連結部材17とで形成されたシュラウ
ド開口部36に対応して配置され、インタクーラ8と過
給機4およびエンジン1とを連結する前述のダクト1
0,12(インタクーラダクト)は図2に示すように上述
のシュラウド開口部37内を車体前後方向に貫通して設
けている。なお、図3おいて36はボンネット、38は
ボンネットロックである。
構造によれば、ラジエータシュラウド13の前方にラジ
エータ24を配設することで、ラジエータ24上部とラ
ジエータシュラウド13前部との間にデッドスペースが
形成され、このデッドスペースを有効利用してラジエー
タ24の上方または下方に(この実施例では上方に)イン
タクーラ8をレイアウトすることができるので、インタ
クーラ8のエンジン補機部品との干渉等を考慮する必要
がなく、該インタクーラ8の設計自由度を高めることが
できる効果がある。しかも、上述のラジエータ24の上
方または下方の何れか一方にインタクーラ8を固定した
ので、インタクーラ8の取付性の向上を図ることができ
ると共に、このインタクーラ8は走行風のみならず冷却
ファン(メインファン29、アディショナルファン30
参照)による冷却効果をも得ることができるので、イン
タクーラ8の冷却性能の向上を図ることができる効果が
ある。特にガソリンエンジン車に対してラジエータが小
型のディーゼルエンジン車に有効である。
を互に連結固定し、このインタクーラ8を車体(ラジエ
ータシュラウド13参照)に固定したので、ラジエータ
24とインタクーラ8とを予めサブアセンブリした状態
で車体に取付けることができ、従来のようにラジエータ
24とインタクーラ8とをそれぞれ別々に取付ける必要
がなく、これら両者24,8の搭載性、組付け性をより
一層向上させることができる効果がある。
タクーラ8の後面にこれら両者24,8に跨がって冷却
ファン(メインファン29、アディショナルファン30
参照)を配設したので、この冷却ファンによりラジエー
タ24とインタクーラ8との両者を同時に冷却すること
ができる効果がある。
タクーラ8をラジエータシュラウドの開口部(シュラウ
ド開口部36参照)に対応配置して、インタクーラ8と
エンジン1とを連結するダクト10,12を、ラジエー
タシュラウドの開口部36内を貫通して設けたので、ボ
ンネット37の配設位置を何等高くすることなく、上述
のダクト10,12を余剰空間部を有効利用して配置す
ることができる効果がある。
において、この発明の冷却ファンは、実施例のメインフ
ァン29、アディショナルファン30に対応し、以下同
様に、ラジエータシュラウドの開口部は、シュラウド開
口部36に対応するも、この発明は、上述の実施例の構
成のみに限定されるのではない。
4の上方にインタクーラ8を配置したが、このインタク
ーラ8はラジエータ24の下方に配置してもよい。
面図。
の位置関係を示す概略正面図。
部)
Claims (4)
- 【請求項1】車体前部にエンジンを搭載した車両におい
て、上記エンジンの前方に配設されたラジエータシュラ
ウドと、上記ラジエータシュラウドの前方に配設された
ラジエータと、上記ラジエータの上方または下方の何れ
か一方に固定されたインタクーラとを備えた自動車の前
部車体構造。 - 【請求項2】上記ラジエータとインタクーラとが互に連
結固定され、該インタクーラが車体に固定された請求項
1記載の自動車の前部車体構造。 - 【請求項3】上記ラジエータおよびインタクーラの後面
にこれら両者に跨がって冷却ファンが配設された請求項
1または2記載の自動車の前部車体構造。 - 【請求項4】上記ラジエータおよびインタクーラがラジ
エータシュラウドの開口部に対応配置され、インタクー
ラとエンジンとを連結するダクトが上記ラジエータシュ
ラウドの開口部内を貫通して設けられた請求項1、2ま
たは3記載の自動車の前部車体構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11125898A JP4106737B2 (ja) | 1998-04-22 | 1998-04-22 | 自動車の前部車体構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11125898A JP4106737B2 (ja) | 1998-04-22 | 1998-04-22 | 自動車の前部車体構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11301514A true JPH11301514A (ja) | 1999-11-02 |
| JP4106737B2 JP4106737B2 (ja) | 2008-06-25 |
Family
ID=14556644
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11125898A Expired - Fee Related JP4106737B2 (ja) | 1998-04-22 | 1998-04-22 | 自動車の前部車体構造 |
Country Status (1)
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|---|---|
| JP (1) | JP4106737B2 (ja) |
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-
1998
- 1998-04-22 JP JP11125898A patent/JP4106737B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|
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