JPH1130157A - 燃料タンク内圧制御システム - Google Patents
燃料タンク内圧制御システムInfo
- Publication number
- JPH1130157A JPH1130157A JP10070120A JP7012098A JPH1130157A JP H1130157 A JPH1130157 A JP H1130157A JP 10070120 A JP10070120 A JP 10070120A JP 7012098 A JP7012098 A JP 7012098A JP H1130157 A JPH1130157 A JP H1130157A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- internal pressure
- tank
- fuel tank
- valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Supplying Secondary Fuel Or The Like To Fuel, Air Or Fuel-Air Mixtures (AREA)
Abstract
能および排気浄化への悪影響を低減するとともに、キャ
ニスタ2の容量を小さくできる燃料タンク内圧制御シス
テムを提供すること。 【解決手段】 燃料タンク1とキャニスタ2とを連通す
る連通管8に調圧弁3が設けられている。調圧弁3は、
制御回路10を通じて通電制御され、開弁して燃料タン
ク1とキャニスタ2とを連通し、閉弁して燃料タンク1
内を密閉する。制御回路10は、給油が開始されると調
圧弁3を開弁し、給油が終了すると、タンク内圧が所定
の圧力範囲内に保たれる様に、内圧センサ13の検出値
に基づいて調圧弁3を通電制御する。また、システム系
全体のリークチェックが実行されて「リーク有り」と判
定されると、燃料タンク1内に負圧を導入した後、調圧
弁3を閉じて燃料タンク1内を密閉化し、リーク原因が
燃料タンク1側にあるのか、配管側にあるのかを判定す
る。
Description
ニスタとを連通する連通管に設けられた電磁式開閉弁の
開閉動作によって燃料タンクの内圧(以下、タンク内圧
と言う)を制御する燃料タンク内圧制御システムに関す
る。
等においては、燃料タンク内で揮発した蒸発燃料が給油
時に大気中へ放出されるのを防止する蒸発燃料処理装置
が公知である(例えば、特開平7−237460号公
報、特開平7−290982号公報等)。この装置で
は、燃料タンクからキャニスタへ通じる配管途中に電磁
弁が設けられ、この電磁弁が給油口のキャップを開く前
に制御回路を通じて開弁制御される。その結果、燃料タ
ンク内で揮発した蒸発燃料がキャニスタへ送り込まれ、
キャニスタ内の吸着剤に吸着されるため、給油時に蒸発
燃料が大気中へ放出されることを防止できる。
は、エンジンの運転状態等に応じてタンク内圧を積極的
に制御する技術的思想が無いため、燃料性状や燃料温度
の変化に伴って変動する蒸発燃料量を制御することがで
きない。なお、タンク内圧が異常に高圧となった時にタ
ンク内圧を逃がすためのリリーフ弁、あるいは或る所定
値で開弁するタンク内圧弁を具備したものはあるが、こ
のリリーフ弁やタンク内圧弁によってタンク内圧をエン
ジンの運転状態に応じた所定の圧力に保つような制御は
できない。即ち、これらの従来技術においては、燃料性
状や燃料温度に係わらず、常に一定の開弁圧を有する開
閉弁であるので、タンク内圧がその開弁圧に達すると、
多量の蒸発燃料が一度にキャニスタへ導入され、更にキ
ャニスタからエンジン吸気管へ導入されるため、エンジ
ンの空燃比が乱れて運転性能及び排気浄化に悪影響を及
ぼすという問題点があった。
ない従来装置では、高温環境下で車両を長時間放置した
場合等に多量の蒸発燃料が発生するため、蒸発燃料を蓄
えるためのキャニスタ容量を大きくする必要があり、車
両搭載性の点でも不利である。本発明は、上記事情に基
づいて成されたもので、その目的は、タンク内圧を設定
値に保つ様に制御することで、エンジン空燃比の乱れを
抑えて運転性能および排気浄化への悪影響を低減すると
ともに、キャニスタ容量を小さくできる燃料タンク内圧
制御システムを提供することにある。
る連通管に電磁式開閉弁を設け、タンク内圧を検出する
タンク内圧検出手段の検出値に基づいて電磁式開閉弁の
開閉動作を制御することにより、タンク内圧を運転状態
に応じて予め設定された設定値に保つことができる。例
えば、運転状態としてのタンク内の燃料温度が上昇した
場合には、電磁式開閉弁が開く設定圧をそれに合わせて
(温度上昇に合わせて)高くなるように設定してあるた
め、キャニスタへ導入される蒸発燃料量を少量ずつに抑
えることができる。これにより、キャニスタからエンジ
ン吸気管に導入される蒸発燃料量も少量ずつに抑えるこ
とができ、エンジン空燃比を補正可能な範囲内にできる
ので、空燃比の乱れを抑えることができる。タンク内が
設定圧に達した後は、電磁式開閉弁を開くことでタンク
内の蒸発燃料がキャニスタへ流れ込み、キャニスタ内に
蓄えられるため、タンク内圧が低下して設定圧に近づけ
ることができる。また、外気温の影響等で燃料タンクが
冷却されてタンク内の負圧が大きくなる場合には、電磁
式開閉弁を開くことでキャニスタに蓄えられている蒸発
燃料が燃料タンク内へ戻るため、タンク内圧が上昇して
設定圧に近づけることができる。
圧検出手段の検出値が高圧設定値より高い時、または低
圧設定値より低い時に電磁式開閉弁を開き、タンク内圧
検出手段の検出値が高圧設定値と低圧設定値との間にあ
る時は電磁式開閉弁を閉じることにより、タンク内圧を
所定の圧力範囲内に保つことができる。
手段で設定されたタンク内圧の設定値をエンジンの運転
条件に応じて補正することができる。運転条件として
は、例えば、エンジンの吸入空気量、タンク内の燃料温
度、走行する土地の大気圧等の影響がある。具体的に
は、エンジンの吸入空気量が多い時は、キャニスタから
吸気管へのパージ量を多く取れるため、タンク内圧を低
く設定できる。逆に、エンジンの吸入空気量が少ない時
は、パージ量が少なくなるため、タンク内圧を高く設定
することにより蒸発燃料の発生を抑えることができる。
また、燃料温度が高い時は、蒸発燃料の発生量が多くな
るため、タンク内圧を高く設定する。逆に、燃料温度が
低い時は、蒸発燃料の発生量が少ないため、タンク内圧
を低く設定できる。更に、高地を走行する時等で大気圧
が低い時は、蒸発燃料が発生し易くなるため、タンク内
圧を高く設定する。
圧が予め設定された高圧異常時の開弁圧より高くなると
開弁し、且つタンク内圧が予め設定された低圧異常時の
開弁圧より低くなると開弁する双方向リリーフバルブを
設けている。これにより、制御回路への電力供給停止
(例えば、中古車センター等でバッテリを外した場合)
によって電磁式開閉弁の作動を制御できなくなった場合
でも、双方向リリーフバルブが開弁することで燃料タン
クとキャニスタとを連通することができる。これによ
り、タンク内圧を双方向リリーフバルブの開弁圧(高圧
側と低圧側)の範囲内に抑えることができるため、タン
ク内圧が異常に上昇または低下することがなく、燃料タ
ンクへの悪影響を防止できる。
を判定する給油開始判定手段を具備し、この給油開始判
定手段で給油開始と判定した時に電磁式開閉弁を開弁制
御する。これにより、給油時に燃料タンク内の蒸発燃料
がキャニスタへ流れてキャニスタに蓄えられるため、燃
料タンク内の蒸発燃料が大気中へ放出されることはな
い。また、給油開始判定手段で給油開始と判定する前に
給油口のキャップが開いた場合でも、タンク内圧を設定
値(例えば大気圧)に保つ様に制御できるため、キャッ
プを開いた時に多量の蒸発燃料が燃料タンクから大気中
へ放出されることもない。
タンク内圧検出手段の検出値の変化速度が所定値以上の
時に給油開始と判定する。つまり、給油口のキャップが
開弁されるとタンク内圧が上昇あるいは下降する。もし
くは実際に給油が行われるとタンク内の燃料残量が変化
する(増える)ため、それに伴ってタンク内圧も上昇す
る。従って、このタンク内圧の変化速度が大きければ
(所定値以上)、給油が開始したと判定することができ
る。この判定手段によれば、給油開始を検出するための
専用の検出手段を具備する必要がないというメリットが
ある。
を判定する給油終了判定手段を具備し、この給油終了判
定手段で給油終了と判定した時に、燃料タンクの内圧制
御へ移行する。つまり、給油時には蒸発燃料の大気中へ
の流出を防止するために電磁式開閉弁を開弁制御し、給
油が終了すると、タンク内圧検出手段の検出値に基づき
電磁式開閉弁の開閉動作を制御してタンク内圧を設定値
に保つためのタンク内圧制御を実行する。
満タンによって給油が終了したことを判定する満タン判
定手段と、満タンになる前に給油が終了したことを判定
する未満タン判定手段とを有している。これにより、確
実に給油終了判定ができる。なお、満タン判定手段は、
例えばタンク内の液面を検出する液面スイッチや給油口
の開閉蓋が閉じたことを検出する検出スイッチ等の検出
信号を入力した時、レベルゲージの検出値が設定値以上
になった時、あるいはタンク内圧が設定圧以上になった
時等、種々の方法によって満タンを判定することができ
る。
満タン検出バルブが閉じることによるタンク内圧変化値
によって満タンと判定することにより、簡単な構成で判
定ができる。
は、給油が満タンまで達していない状態で、車速または
エンジン回転速度が設定値以上となった時に給油が終了
したことを判定することができる。給油を行う場合は、
車両が停止している状態、つまり車速が「0」となるた
め、車速が「0」を超えた時には給油が満タンまで達し
ていない状態で給油が終了していると判定できる。ま
た、エンジン回転速度で判定する場合は、通常、給油時
にエンジンを停止するためエンジン回転速度は「0」と
なるが、エンジンを作動させた状態で給油する(アイド
ル給油)場合も考えられるため、エンジン回転速度が設
定値(例えば2000rpm)以上となった時点で給油
が終了したと判定することができる。なお、給油が満タ
ンまで達していない状態は、例えば満タン判定手段の判
定結果に基づいて検出できる(つまり、満タン判定手段
によって未だ給油が終了していないと判定された時)。
した状態で、タンク内圧検出手段の検出値が所定値以上
または所定値以下の状態が所定時間継続した時にシステ
ム故障であると判定する故障判定手段を具備している。
これにより、制御回路を通じて電磁式開閉弁を開弁制御
しているにも係わらず、タンク内圧検出手段の検出値が
所定値以上または所定値以下の状態が所定時間継続して
いる時には、何らかの異常(例えば、電磁式開閉弁の作
動不良、タンク内圧検出手段の故障、信号系統の異常
等)が生じていると判定できる。なお、システム故障で
あると判定した時は、その旨を乗員に知らせるために、
警告灯や警報ブザー等を作動させることは言うまでもな
い。
を大気圧に調整した後、所定時間経過した時点で検出し
た燃料タンク内の圧力と大気圧との圧力変化量を算出す
る。次に、燃料タンク内を所定の負圧に調整した後、所
定時間経過した時点で検出した燃料タンク内の圧力と負
圧との圧力変化量を算出する。ここで、燃料タンクに圧
力漏れが無ければ、正圧下の場合でも負圧下の場合で
も、タンク内で発生する蒸発燃料の発生量に応じてタン
ク内圧が上昇する。ところが、燃料タンクに圧力漏れが
有ると、正圧下では燃料タンク内から大気中へ圧力が漏
れるのに対し、負圧下では大気中から燃料タンク内へ圧
力が流入するため、正圧下でのタンク内圧の変化量より
負圧下でのタンク内圧の変化量の方が大きくなる。従っ
て、この圧力変化量に基づいて燃料タンクに圧力漏れが
有るか否かを判定することができる。なお、燃料タンク
側に圧力漏れが有ると判定された場合は、請求項10の
場合と同様に、警告灯や警報ブザー等を作動させて乗員
に知らせることは言うまでもない。
ン停止時においても電磁式開閉弁の開閉動作を制御する
ことができる。これにより、エンジン作動時のみなら
ず、駐車時(イグニッションオフ)においてもタンク内
圧を設定値に保つことができる。
御システムを図面に基づいて説明する。図1は燃料タン
ク内圧制御システムの全体模式図である。本実施例の燃
料タンク内圧制御システムは、燃料タンク1とキャニス
タ2との間に介在された電磁式開閉弁3(以下、調圧弁
3と言う)の開閉動作によって燃料タンク1内の圧力制
御を行うものである。燃料タンク1は、給油筒1aを具
備し、その給油筒1aの先端開口部にキャップ4が着脱
自在に取り付けられている。給油筒1aの内部(但し、
満タン時の液面より上方)には、キャップ4を開いた時
等に燃料が流出(吹き出し)するのを防止する開閉板5
が設けられている。この開閉板5は、バネ等により付勢
されて常時閉じており、給油筒1aに給油ガン(図示し
ない)が挿入された時に、給油ガンに押し込まれて開く
ことができる。燃料タンク1の内部にはサブタンク6が
設けられ、このサブタンク6内より吸い上げた燃料をエ
ンジンへ供給する燃料ポンプ7が収納されている。
た蒸発燃料を蓄えるための容器であり、連通管8を通じ
て燃料タンク1に接続されている。キャニスタ2の内部
には、連通管8を通って流入した蒸発燃料を吸着する吸
着剤(例えば活性炭/図示しない)が収納されている。
このキャニスタ2には、外気を導入するための大気孔
(図示しない)が設けられ、この大気孔にキャニスタ開
閉弁9が取り付けられている。キャニスタ開閉弁9は、
下述の制御回路10により通電制御される電磁弁であ
り、通電時に閉弁して大気孔を閉塞する。このキャニス
タ2は、パージ管11(パージ通路)を通じてエンジン
の吸気管(スロットル弁の近傍)に接続されている。パ
ージ管11には、キャニスタ2から吸気管へ供給される
蒸発燃料のパージ流量を調節するパージ制御弁12が設
けられている。このパージ制御弁12は、エンジンの運
転状態に応じて制御回路10によりデューティー比制御
される。
部に接続されて連通管8を開閉する。この調圧弁3は、
図2に示す様に、励磁コイル3aと、この励磁コイル3
aのハウジング3bと、励磁コイル3aの内周を摺動自
在に配された弁体3c(磁性体)と、この弁体3cを閉
弁側(図2の上方)へ付勢するスプリング(図示しな
い)等より構成され、内圧センサ13(本発明のタンク
内圧検出手段)の検出値に基づいて制御回路10により
オン/オフ制御される。具体的には、励磁コイル3aが
通電されると、スプリングの付勢力に抗して弁体3cが
図示下方へ吸引されることで連通管8を開き、励磁コイ
ル3aへの通電が停止すると弁体3cがスプリングに付
勢されて図示上方へ移動することにより連通管8を閉じ
る(図2は閉弁状態を示す)。内圧センサ13は、調圧
弁3の近傍で燃料タンク1の上壁面に固定され、通気管
14を通じて導入されるタンク内圧を検出する。
が一体に設けられている。この双方向リリーフバルブ1
5は、タンク内圧が予め設定された高圧異常時の開弁圧
より高くなると開く高圧側ボール弁15aと、タンク内
圧が予め設定された低圧異常時の開弁圧より低くなると
開く低圧側ボール弁15bとを具備し、それぞれボール
弁15a、15bが開くことで燃料タンク1とキャニス
タ2とを連通させることができる。この双方向リリーフ
バルブ15は、制御回路10への電力供給停止(例えば
バッテリが外された場合)等によって調圧弁3の作動を
通電制御できなくなった場合に、タンク内圧を高圧側と
低圧側の開弁圧範囲内に保つことができる。
閉弁する2段カットバルブ16が一体に設けられてい
る。この2段カットバルブ16は、図2に示す様に、大
型カットバルブ16Aと小型カットバルブ16Bとから
成り、それぞれスプリング16a、16bにより液面を
検知した際の浮力を補って閉弁する様に構成されたフロ
ート式カットバルブである。大型カットバルブ16A
は、液面が穴16cを通って充分な浮力を得る設定位置
より下方にある時には図示下方へ押し下げられて開弁し
ている。また、液面が穴16cを通って設定位置まで上
昇すると、浮力とスプリング16aに付勢されて閉弁す
る(図2に示す状態)。この大型カットバルブ16Aが
開口部16dを閉じてタンク内圧が所定の圧力まで上昇
すると燃料給油が停止される。
ルブ16Aの内部に組み込まれ、車両が転倒した時や、
コーナリング時等に燃料タンク1内の液面が片寄った時
に、大型カットバルブ16Aと共に閉弁して燃料の流出
(連通管8を通ってキャニスタ2側へ流れること)を防
止する。つまり、図2に示した様に、大型カットバルブ
16Aが開口部16dを塞ぐ位置まで給油された状態
(満タン)では、液面が小型カットバルブ16Bを閉弁
するための浮力を得る設定位置より下方にあるため、小
型カットバルブ16Bはスプリング16bの付勢力に抗
して図示下方へ押し下げられて通気穴16eを開いてい
る。これに対して、車両の転倒や傾斜等によって、液面
が小型カットバルブ16Bを閉弁するための浮力を得る
設定位置より上方まで達すると、小型カットバルブ16
Bがスプリング16bに付勢されて通気穴16eを閉じ
る(図3に示す状態)。この状態では、当然に大型カッ
トバルブ16Aも開口部16dを閉じているため、燃料
の流出を防止することができる。 なお、2段カットバ
ルブ16と離れた位置(例えば給油筒1aの近傍)に小
型カットバルブ16Bと同一構造のカットバルブ17が
設けられており、通気管14を通じて内圧センサ13に
接続されている。これにより、液面の傾きによって2段
カットバルブ16が閉弁した時でもカットバルブ17か
ら通気管14を通じて内圧センサ13及び調圧弁3まで
タンク内圧を導入することができる。
られて燃料タンク1内に配され、電気配線(信号線)に
よってエンジン制御装置18(以下、ECU18と言
う)に接続されている。この制御回路10は、各種演算
処理を行う周知のCPU、制御用プログラムやデータを
予め記憶するROM、読み書き可能なRAM、及びタイ
マー回路等を内蔵したマイクロコピュータであり、内圧
センサ13より入力したセンサ信号、ECU18より受
信した通信信号(例えば、エンジン回転数や車速等の運
転状態を知らせる信号)、及びROMに記憶された制御
用プログラムに基づいて、調圧弁3、キャニスタ開閉弁
9、パージ制御弁12、及び燃料ポンプ7を通電制御す
る。
する各種センサ(エンジン回転速度センサ、車速セン
サ、スロットル開度センサ、冷却水温センサ、吸気量セ
ンサ、吸気圧センサ等)より入力したセンサ信号、及び
制御回路10より入力した信号に基づいてエンジンの運
転状態を制御するとともに、制御回路10での制御処理
に必要な信号を制御回路10へ送信する。なお、ECU
18及び制御回路10は、イグニッションスイッチをオ
フ(エンジンキーを抜いた状態)にしてもバッテリより
電力の供給を受けて作動することができる。
る。 a)タンク内圧制御 図4はタンク内圧制御のフローチャートである。まず、
給油モードか否かを判定する(S100)。ここでは、
例えば、給油開始を検出する検出スイッチ(図示しな
い)のON/OFF信号で判定する。検出スイッチは、
給油口を開閉する開閉蓋(図示しない)を開いた時に
「ON」、閉じている時に「OFF」となる。この判定
で検出スイッチがONの時(つまり、開閉蓋が開いた
時)は、給油中と判定して調圧弁3を開く(S11
0)。なお、検出スイッチを用いない別の方法として、
後述の給油時制御を使用しても良い。
が閉じている時)は、タンク内圧PT(内圧センサ13
の検出値)が所定の圧力範囲内(上限圧力値PTmax よ
り低く、且つ下限圧力値PTmin より高い)にあるか否
かを判定する(S120)。但し、上限圧力値PTmax
は双方向リリーフバルブ15の高圧側開弁圧より低く設
定され、下限圧力値PTmin は双方向リリーフバルブ1
5の低圧側開弁圧より高く設定されている。
の場合、つまりタンク内圧PTが所定の圧力範囲内にあ
る場合は、タイマ回路のカウンタCをリセットした後
(S130)、目標圧力(正圧目標値PT1 、負圧目標
値PT2 )を算出する(S140/本発明の内圧設定手
段)。目標圧力(PT1 、PT2 )は、図5に示すフロ
ーチャートに沿って算出される。まず、図6及び図7に
示すマップ(ROMに記憶されている)より、エンジン
回転速度と吸気管圧力とに基づいて基本目標値(PTBA
SE1 、PTBASE2 )を求める(S141)。なお、エン
ジン回転速度と吸気管圧力は、それぞれ周知のエンジン
回転速度センサと吸気圧センサで検出されたセンサ値が
ECU18を通じて制御回路10へ入力される。また、
エンジン停止時は、固定値をPTBASE1 、PTBASE2 と
する。
値(PTBASE1 、PTBASE2 )をエンジンの運転条件に
応じて補正する。本実施例では、蒸発燃料の発生量に大
きく作用する燃料温度TTNK と大気圧PATM によって補
正する(本発明の設定値補正手段)。まず、燃料タンク
1内の燃料温度TTNK を読込み(S142)、その燃料
温度TTNK に対する補正量PTT を図8に示す特性図よ
り算出する(S143)。続いて、大気圧PATM を読込
み(S144)、その大気圧PATM に対する補正量PT
P を図9に示す特性図より算出する(S145)。な
お、図8及び図9の特性図は、予めROMに記憶されて
いる。各補正量PTT 、PTP を算出した後、基本目標
値(PTBASE1 、PTBASE2)にそれぞれ補正量PTT
、PTP を加えて目標圧力(PT1 、PT2 )を算出
する(S146)。
T2 )とタンク内圧PTとを比較する(S150、S1
60)。ここで、タンク内圧PTが正圧目標値PT1 よ
り小さく(S150の判定結果:NO)、且つ負圧目標
値PT2 より大きい場合(S160の判定結果:N
O)、つまり内圧センサ13の検出値がPT1 とPT2
との間にある場合は、そのタンク内圧PTを保つために
調圧弁3を閉弁する(S170)。タンク内圧PTが正
圧目標値PT1 より大きい場合(S150の判定結果:
YES)、またはタンク内圧PTが負圧目標値PT2 よ
り小さい場合(S160の判定結果:YES)は、調圧
弁3を開弁して燃料タンク1とキャニスタ2とを連通さ
せる(S110)。
PT1 より大きい場合は、燃料タンク1内の蒸発燃料が
連通管8を通ってキャニスタ2へ流入し、キャニスタ2
内の吸着剤に吸着されることによりタンク内圧PTが低
下する。また、タンク内圧PTが負圧目標値PT2 より
小さい場合は、キャニスタ2内に蓄えられた蒸発燃料が
吸着剤から脱離して連通管8を通って燃料タンク1内へ
戻ることによりタンク内圧PTが上昇する。この結果、
図10に示す様に、タンク内圧PTは正圧目標値PT1
と負圧目標値PT2 との間に保たれる。なお、図10
は、調圧弁3の開閉動作に伴ってタンク内圧PTが変化
する様子を示すタイムチャートである。
高くなる程、補正量PTT は高くなっている。これによ
り、蒸発燃料排出量が燃料温度の上昇に伴って次第に増
加するのに対応して少量ずつキャニスタ2に導入して、
キャニスタ2からエンジンへ導入される蒸発燃料量を少
量ずつとして、エンジンの空燃比の乱れを最小限とする
ことができる。しかも、蒸発燃料が発生しやすい高温に
おいては、タンク内圧を高く設定できるので、蒸発燃料
量の発生を抑えることができる。
NOの場合、つまり調圧弁3によってタンク内圧PTを
制御しているにも係わらず、タンク内圧PTが所定の圧
力範囲外(上限圧力値PTmax より高い、または下限圧
力値PTmin より低い)にある場合は、カウンタCを繰
り上げて異常判定を行う(S180、S190)。この
異常判定(S190/本発明の故障判定手段)は、ステ
ップS120の判定結果がNOとなってからの経過時間
で判定する。
合、つまり経過時間(カウンタC)が設定時間(カウン
タCfail)まで達していない場合は、調圧弁3を開弁制
御する(S200)。異常判定(S190)の結果がY
ESの場合は、何らかの異常(調圧弁3の作動不良、信
号系統の異常、制御回路10の故障等)が生じていると
考えられるため、フェイルフラグをON(S210)し
た後、乗員に異常であることを知らせるためにフェイル
ランプを点灯する(S220)。なお、タンク内圧PT
が上限圧力値PTmax を越えて更に上昇すると、双方向
リリーフバルブ15の高圧側ボール弁15aが開くこと
によりタンク内圧PTの上昇が抑えられる。この時のタ
ンク内圧PTの変化を図11のタイムチャートに示す。
油が開始されたか否かを給油フラグFREF によって判定
する(S300)。この判定で給油フラグFREF がセッ
トされていない場合(判定結果:NO)、つまり未だ給
油が開始されていない場合は、ECU18より送信され
る車速信号SPDに基づいて車両が停止しているか否か
を判定する(S310)。この判定結果がNOの場合、
即ち走行中の場合は、給油フラグFREF を0として通常
制御(タンク内圧制御)へ移行する(S320)。
合、即ち車両が停止している場合は、給油開始を判定す
る(S330、S340/本発明の給油開始判定手
段)。ここでは、キャップ4が開弁されるとタンク内圧
PTが上昇あるいは下降する、もしくは実際に給油が開
始されると、図13に示すように、給油経過時間に伴っ
てタンク内圧PTが上昇するため、そのタンク内圧PT
の変化速度(PT−PTOLD )を算出して、判定値dP
TREF より大きくなった時に「給油開始」と判断するこ
とができる。なお、タンク内圧の変化速度による給油判
定値は、ガソリン性状(RVP)、タンク温度、給油速
度、タンク形状等によって異なるが、例えば、下記の条
件において、給油判定値:約2kPa/sec が望ましい。 RVP:62kPa/sec タンク温度:25℃ 給油速度:40L/min 比較的偏平なタンク形状で容量:50L
PTOLD )が判定値dPTREF 以下の場合(S330の
判定結果:NO)でも、次のステップ(S340)でレ
ベルゲージ(図示しない)の検出値(抵抗値)FLに基
づいて給油開始を判定することができる。例えば、周知
のフロート式レベルゲージであれば、液面の変化に伴っ
て検出値FLが変化するため、その検出値FLの変化量
(FL−FLOLD )が判定値dFLREF より大きくなっ
た時(S340の判定結果:YES)に「給油開始」と
判断することができる。ステップS330及びS340
の判定結果がNOの場合は、給油フラグFREF を0とし
て(S320)、通常制御(タンク内圧制御)へ移行す
る。
「給油開始」と判定された時は、給油フラグFREF をセ
ットして(S350)、カウンタCREF を初期値にセッ
トする(S360)。その後、調圧弁3を開弁して(S
370)、読み込んだタンク内圧PT(内圧センサ13
の検出値)とレベルゲージの検出値FLを更新する(S
380、S390)。以上の様に、「給油開始」と判定
された時に調圧弁3を開弁することで燃料タンク1とキ
ャニスタ2とが連通され、燃料タンク1内の蒸発燃料が
キャニスタ2へ流れてキャニスタ2に蓄えられるため、
燃料タンク1内の蒸発燃料が大気中へ放出されることは
ない。なお、本実施例では、給油口のキャップ4が開い
てから「給油開始」の判定が行われるため、実際に調圧
弁3が開弁する時には既に給油筒1aのキャップ4が開
いているが、上述のタンク内圧制御によってタンク内圧
PTを所定の圧力範囲内(例えば大気圧近傍)に保つこ
とで、キャップ4を開いた時に多量の蒸発燃料が大気中
へ放出されることはない。
F がセットされている場合(判定結果:YES)は、カ
ウンタCREF を繰り上げて経過時間を判定する(S40
0、S410)。給油開始からの経過時間が予め設定さ
れた時間CTIMEに達していない場合(S410の判定結
果:NO)は、以下の各ステップ(S420〜460/
本発明の給油終了判定手段)で給油が終了したか否かを
判定する。給油終了を判定する際には、満タンまで給油
された場合と、満タンまで給油されていない場合とに分
けて判定する必要がある。
る(本発明の満タン判定手段)。満タンを検出する方法
としては、周知の液面センサ等により満タン時の液面を
検出する方法、レベルゲージの検出値FLにより判定す
る方法、あるいはタンク内圧PTにより判定する方法
(下述する)等がある。この何れか1つの方法で満タン
を検出しても良いが、本実施例では、より確実な満タン
検知を行うために、複数の判定処理を設定している。最
初に、液面センサ等の満タンスイッチ19(図18に示
す満タンロールオーバセンサ)により判定する(S42
0)。この判定結果がNOの場合は、続いてレベルゲー
ジの検出値FLにより判定する(S430)。この判定
結果がNOの場合は、更にタンク内圧PTにより判定す
る(S440)。これらの判定結果が全てNOの場合
は、未だ満タンまで液面が達していないと判断できる。
面センサやレベルゲージを用いることは極めて周知であ
るため、タンク内圧PTによる判定方法について以下に
説明する。給油によって燃料タンク1内の燃料液面が設
定位置まで上昇すると、大型カットバルブ16A(フロ
ート弁)が浮力とスプリング16aに付勢されて開口部
16dを閉じるため、給油が継続されているにも係わら
ず燃料タンク1内の蒸発燃料が抜け難くなることでタン
ク内圧が上昇する。従って、例えば大型カットバルブ1
6Aが閉じる時のタンク内圧(それ以上でも良い)の変
化速度を判定値として満タンを検出することができる
(図14参照)。
のオートストップ機構が働いて給油を自動停止すること
ができるが、大型カットバルブ16Aが閉じても、小型
カットバルブ16Bおよびカットバルブ17が開いてい
ると、給油ガンを手動操作して少量給油を継続すること
が可能である。この少量給油を継続すると、過給油状態
(タンク内の燃料が膨張した際に、空気や燃料が逃げる
空間がタンク内に残っていない程、燃料を注入した状
態)となる懸念がある。そこで、本システムでは、満タ
ン判定値となるタンク内圧を検出した後、給油ガンのオ
ートストップ機構が確実に働くように、調圧弁3を一定
時間閉弁している。これにより、給油ガンの手動操作に
よる給油を停止して過給油を防止することができる。
が終了したか否かを判定する(本発明の未満タン判定手
段)。この場合は、給油燃料が溢れてしまうことが無い
ため時間的余裕がある。従って、検出方法としては、例
えばエンジン回転速度NEや車速SPD等で判定するこ
とができる。先ず、エンジン回転速度NEで判定する
(S450)。通常、給油時にはエンジンを停止するた
め、エンジン回転速度NEは「0」となる。ところが、
エンジンを作動させた状態で給油する(アイドル給油)
場合も考えられるため、エンジン回転速度NEが設定値
(例えば2000rpm)以上となった時点で給油が終
了したと判定する。更に車速SPDによる判定を行う
(S460)。この判定結果がNOの場合(S410〜
460の判定結果が全てNO)は、給油中の処理を継続
して調圧弁3を開弁する。一方、ステップS410〜4
60の判定処理で何れか1つの判定結果がYESとなっ
た場合は、給油が終了したと判断できるため、給油フラ
グFREF をリセットして(S320)、通常制御(タン
ク内圧制御)へ移行する。
トである。本実施例のリークチェック制御は、公知の特
開平5−125997号公報での問題点に鑑みたもので
あり、システム系全体(燃料タンク1からパージ制御弁
12までの通気系)のリークチェックを実行して「リー
ク有り」と判定された場合に、そのリーク原因が燃料タ
ンク1側にあるのか、配管側(調圧弁3からパージ制御
弁12までの通気系)にあるのかを判定するものであ
る。先ず、車速信号SPDに基づいてSPD=0である
か否かを判定する(S500)。この判定結果がYES
の場合、つまりSPD=0の場合は、ECU18を通じ
て入力するアイドル信号に基づいてアイドル運転中であ
るか否かを判定する(S510)。
合、およびステップS510の判定結果がNOの場合
は、リークチェック制御を行うことなくメインルーチン
へ戻る。従って、リークチェック制御は、車両停止中で
あり、且つアイドル運転状態の時に実行される。これ
は、システム系全体のリークチェックを行う場合も同じ
であり、悪路走行中や旋回中にタンク内圧PTが変動し
て以下のステップにおいて正しい判定ができなくなる可
能性があるからである。また、停車中であってもレーシ
ング状態ではエンジン回転数が安定せずにタンク内圧P
Tが不安定となり、同じく正しい判定ができなくなる恐
れがあるからである。
Sの場合、つまり車両停止中であり、且つアイドル運転
中の場合は、現在の処理段階を各フラグF1、F2、F
3の状態によって判断する(S520〜540)。ま
ず、ステップS520〜540までの各フラグF1、F
2、F3が全て「0]の場合は、パージ制御弁12を全
閉にした後、キャニスタ開閉弁9、及び調圧弁3をそれ
ぞれ全閉にして燃料タンク1からパージ制御弁12まで
の区間を密閉化する(S550〜570/本発明の圧力
調整手段)。即ち、図17のタイムチャートに示す様
に、パージ制御弁12を全閉にすることで燃料タンク1
からパージ制御弁12までの区間をキャニスタ2の大気
孔を通じて大気圧と同じ状態に調整し(時刻T1 )、や
や遅れてキャニスタ開閉弁9と調圧弁3とを全閉にする
ことにより、大気圧に調整された密閉空間を形成する
(時刻T2 )。
み込んでタイマTをリセットする(S580)。次に、
タイマTをリセットした後の経過時間を判定する(S5
90)。ここで、未だ所定時間(例えば10秒)経過し
ていない場合(判定結果:NO)は、フラグF1を
「1」に設定(S600)してステップS500へ戻
る。ステップ590でタイマTのカウントが終了した場
合(判定結果:YES)は、直ちにタンク内圧P2 を読
込み(S610)、密閉化後の経過時間におけるタンク
内圧PTの変化量ΔP(2-1) を算出する(S620/本
発明の圧力変化量算出手段)。即ち、図17に示す様
に、大気圧に調整された後、調圧弁3を閉じて燃料タン
ク1が密閉化されると、蒸発燃料の発生量に応じてタン
ク内圧PTがΔP(2-1) だけ上昇する。続いて、フラグ
F1を「0」に設定(S630)した後、パージ制御弁
12と調圧弁3をそれぞれ全開にする(S640、S6
50)。これにより、パージ制御弁12から燃料タンク
1内までの通気系全体に吸気管負圧が導入され始める
(時刻T3 )。
−20mmHg)以下になったか否かを判定する(S66
0)。この判定結果がNOの場合、つまりタンク内圧P
Tが所定値まで低下していない場合は、フラグF2を
「1」に設定(S670)してステップS500へ戻
る。ステップS660の判定結果がYESの場合、つま
りタンク内圧PTが所定値以下になった場合は、フラグ
F2をリセットして(S680)、パージ制御弁12と
調圧弁3をそれぞれ全閉する(S690、S700/本
発明の圧力調整手段)。この時、燃料タンク1内が所定
の負圧(−20mmHg)に調整された状態となる(時刻T
4 )。続いて、調圧弁3を閉じた直後のタンク内圧P3
を読込み、タイマTをリセットする(S710)。その
後、所定時間(例えば10秒)経過したか否かを判定し
(S720)、未だ経過していない場合(判定結果:N
O)は、フラグF3を「1」に設定(S730)してス
テップS500へ戻る。
了した場合(判定結果:YES)は、直ちにタンク内圧
P4 を読込み(S740)、調圧弁3を閉じた後のタン
ク内圧PTの変化量ΔP(4-3) を算出する(S750/
本発明の圧力変化量算出手段)。即ち、燃料タンク1内
に負圧(−20mmHg)を導入して調圧弁3を閉じると、
所定時間経過する間に燃料タンク1内で発生する蒸発燃
料の発生量に応じてタンク内圧PTがΔP(4-3) だけ上
昇する。続いて、下記の数式に示すリーク判定条件に基
づいてリーク判定を行う(S760/本発明の圧力漏れ
判定手段)。
する係数 β:内圧センサ13精度、キャニスタ開閉弁9の漏れ等
を補正する係数
ならば、正圧下では燃料タンク1内から大気中へ圧力が
漏れるのに対し、負圧下では大気中から燃料タンク1内
へ圧力が流入する。従って、大気圧下でのタンク内圧P
Tの変化量ΔP(2-1) より負圧下でのタンク内圧PTの
変化量ΔP(4-3) の方が大きくなるはずである。そこ
で、リーク判定の結果がYESの場合、つまり上記の数
式が成立する場合は、燃料タンク1側に「リーク有り」
と判定し、リークフラグFTを「1」に設定した後、警
報ランプや警報ブザー等を作動させて乗員に異常を知ら
せる(S770、780)。一方、リーク判定の結果が
NOの場合、つまり上記の数式が成立しない場合は、調
圧弁3からパージ制御弁12までの通気系側に「リーク
有り」と判定し、リークフラグFLを「1」に設定した
後、警報ランプや警報ブザー等を作動させて乗員に異常
を知らせる(S790、800)。その後、各フラグF
1、F2、F3をリセットして(S810)、リークチ
ェック制御を終了する。
調圧弁3に多様な機能(つまり、タンク内圧を所定の圧
力範囲内に保つための内圧制御バルブとしての機能、給
油時に開弁して蒸発燃料の流出を防止するORVRバル
ブとしての機能、及びリークチェック時に開弁して燃料
タンク1内に負圧を導入するOBD2バルブとしての機
能)を持たせることができる。これにより、各機能毎に
専用のバルブを設けた従来システムと比較して部品点数
を削減でき、且つシステム構成を簡単にできる。また、
調圧弁3によってタンク内圧を積極的に制御することに
より、燃料性状や燃料温度の変化に伴って変動する蒸発
燃料量を制御することができる。その結果、燃料タンク
1及びキャニスタ2からエンジン吸気管へ導入される蒸
発燃料量の変化を抑制できるため、エンジン空燃比の乱
れを抑えて、運転性能及び排気浄化への悪影響を低減で
きる。
定値(目標圧力)を補正できるため、蒸発燃料が発生し
易い条件の時(例えば燃料タンク1内の燃料温度が高い
時、大気圧が低い時等)はタンク内圧を高くすることで
蒸発燃料の発生を抑えることができる。この結果、蒸発
燃料を蓄えるためのキャニスタ2の容量を小さくできる
ため、車両搭載性を向上できるメリットがある。本実施
例では、タンク内圧の変化速度、またはレベルゲージの
検出値に基づいて給油開始を判定することができる。こ
の場合、タンク内圧を検出するための内圧センサ13、
及び燃料残量を検出するためのフロート式レベルゲージ
を給油開始の判定手段として利用できるため、給油開始
を検出するための専用の検出手段を具備する必要がな
い。
弁9、パージ制御弁12、及び燃料ポンプ7を通電制御
する制御回路10を設けて、その制御回路10をエンジ
ンの運転状態を制御するECU18と電気配線によって
接続されている。しかも、その制御回路10を燃料タン
ク1に取り付けているため、調圧弁3、キャニスタ開閉
弁9、パージ制御弁12、及び燃料ポンプ7がそれぞれ
通電作動時に発生する電気ノイズの媒体となる電気配線
を短くできることから、電気ノイズの発生量を低減でき
る。また、制御回路10を燃料タンク1内に配置してい
るため、燃料タンク1内の燃料によって制御回路10を
冷却できるメリットもある。
時や燃料タンク1内の液面が傾いた時等に2段カットバ
ルブ16が閉じることで燃料の流出を防止する構成であ
るが、2段カットバルブ16の代わりに、図18に示す
様に、満タン・ロールオーバセンサ19を設けて、この
センサ19が液面を検出した時に調圧弁3を閉弁制御し
て燃料流出を防止する構成としても良い。本実施例の調
圧弁3は、通電時に開弁し、通電停止時に閉弁する構造
であるが、その逆に通電時に閉弁し、通電停止時に開弁
する構造としても良い。この場合、バッテリが外されて
調圧弁3の作動を制御できなくなった時でも、調圧弁3
が開弁状態となる。これにより、燃料タンク1内で蒸発
燃料が発生してもキャニスタ2内に蓄えることができる
ため、タンク内圧の異常上昇を防止できる。本実施例の
システムは、エンジン停止時(イグニッションオフ)に
おいても調圧弁3の開閉動作を制御してタンク内圧を設
定値に保つように構成することができる。
例として、燃料温度を例示して説明したが、これに限ら
れるものではない。例えば、エンジン負荷に応じてタン
ク内圧設定を変えることも可能である。この場合、エン
ジン負荷に応じて電磁式開閉弁(調圧弁3)の開閉動作
を制御回路10が制御し、タンク内圧がエンジン負荷に
応じて設定されている。即ち、高負荷の時には、開弁圧
を高く、アイドリングの時には開弁圧を低く設定してお
く。これにより、空気量ならびに噴射燃料量が少なく、
キャニスタ2から吸気管への蒸発燃料量が空燃比の変動
に敏感なアイドリング時には、燃料タンク1からキャニ
スタ2への蒸発燃料の導入量を少なくすることができ
る。また、空気量ならびに噴射燃料量が多く、キャニス
タ2から吸気管への蒸発燃料量が空燃比の変動に鈍感な
高負荷時には、燃料タンク1からキャニスタ2への蒸発
燃料の導入量を多くすることができる。これにより、負
荷全域で空燃比の変動を補正により抑える範囲内とする
ことができる。
る。
平の場合)である。
いた場合)である。
ャートである。
る。
る。
る。
る。
る。
図である。
Claims (13)
- 【請求項1】燃料タンクと連通管を通じて連通し、前記
燃料タンク内で発生した蒸発燃料を吸着して蓄えるキャ
ニスタと、 このキャニスタと内燃機関の吸気通路とを連通するパー
ジ通路と、 前記連通管に設けられて前記連通管を開閉する電磁式開
閉弁と、 前記燃料タンクの内圧を検出するタンク内圧検出手段
と、 前記燃料タンクの内圧を運転状態に応じて設定する内圧
設定手段と、 前記燃料タンクの内圧を前記内圧設定手段で設定された
設定値に保つ様に、前記タンク内圧検出手段の検出値、
及び前記運転状態に基づいて前記電磁式開閉弁の開閉動
作を制御する制御回路とを備えた燃料タンク内圧制御シ
ステム。 - 【請求項2】燃料タンクと連通管を通じて連通し、前記
燃料タンク内で発生した蒸発燃料を吸着して蓄えるキャ
ニスタと、 このキャニスタと内燃機関の吸気通路とを連通するパー
ジ通路と、 前記連通管に設けられて前記連通管を開閉する電磁式開
閉弁と、 前記燃料タンクの内圧を検出するタンク内圧検出手段
と、 前記燃料タンク内の高圧設定値と低圧設定値とを設定す
る内圧設定手段と、 前記タンク内圧検出手段の検出値が前記高圧設定値より
高い時、または前記低圧設定値より低い時に前記電磁式
開閉弁を開弁制御し、前記タンク内圧検出手段の検出値
が前記高圧設定値と前記低圧設定値との間にある時に前
記電磁式開閉弁を閉弁制御する制御回路とを備えた燃料
タンク内圧制御システム。 - 【請求項3】エンジンの運転条件に応じて前記内圧設定
手段で設定された設定値を補正する設定値補正手段を具
備することを特徴とする請求項1または2に記載した何
れかの燃料タンク内圧制御システム。 - 【請求項4】前記燃料タンクの内圧が予め設定された高
圧異常時の開弁圧より高くなると開弁し、且つ前記燃料
タンク内の圧力が予め設定された低圧異常時の開弁圧よ
り低くなると開弁して前記燃料タンクと前記キャニスタ
とを連通させる双方向リリーフバルブを設けたことを特
徴とする請求項1〜3に記載した何れかの燃料タンク内
圧制御システム。 - 【請求項5】前記制御回路は、給油開始を判定する給油
開始判定手段を具備し、この給油開始判定手段で給油開
始と判定した時に前記電磁式開閉弁を開弁制御すること
を特徴とする請求項1〜4に記載した何れかの燃料タン
ク内圧制御システム。 - 【請求項6】前記給油開始判定手段は、前記タンク内圧
検出手段の検出値の変化速度が所定値以上の時に給油開
始と判定することを特徴とする請求項5に記載した燃料
タンク内圧制御システム。 - 【請求項7】前記制御回路は、給油終了を判定する給油
終了判定手段を具備し、この給油終了判定手段で給油終
了と判定した時に、前記燃料タンクの内圧制御へ移行す
ることを特徴とする1〜6に記載した何れかの燃料タン
ク内圧制御システム。 - 【請求項8】前記給油終了判定手段は、満タンによって
給油が終了したことを判定する満タン判定手段と、満タ
ンになる前に給油が終了したことを判定する未満タン判
定手段とを有することを特徴とする請求項7に記載した
燃料タンク内圧制御システム。 - 【請求項9】前記満タン判定手段は、満タン検出バルブ
が閉じることによるタンク内圧変化値が所定値以上の時
に満タンと判定することを特徴とする請求項8に記載し
た燃料タンク内圧制御システム。 - 【請求項10】前記未満タン判定手段は、給油が満タン
まで達していない状態で、車速またはエンジン回転速度
が設定値以上となった時に給油が終了したことを判定す
る請求項8に記載した燃料タンク内圧制御システム。 - 【請求項11】前記電磁式開閉弁が開弁した状態で、前
記タンク内圧検出手段の検出値が所定値以上または所定
値以下の状態が所定時間継続した時にシステム故障であ
ると判定する故障判定手段を具備していることを特徴と
する請求項1〜10に記載した何れかの燃料タンク内圧
制御システム。 - 【請求項12】前記電磁式開閉弁を開弁して前記燃料タ
ンク内に圧力を導入した後、前記燃料タンク内の圧力が
所定圧力に達した時点で前記電磁式開閉弁を閉弁して前
記燃料タンク内を所定圧力に調整する圧力調整手段と、 前記電磁式開閉弁を閉弁した時点の前記燃料タンク内の
圧力と前記電磁式開閉弁を閉弁してから所定時間経過し
た時点の前記燃料タンク内の圧力との圧力変化量を算出
する圧力変化量算出手段と、 この圧力変化量算出手段で算出された圧力変化量に基づ
いて、前記燃料タンクに圧力漏れが有るか否かを判定す
る圧力漏れ判定手段とを具備していることを特徴とする
請求項1〜11に記載した何れかの燃料タンク内圧制御
システム。 - 【請求項13】前記制御回路は、エンジン停止時におい
ても前記電磁式開閉弁の開閉動作を制御することを特徴
とする請求項1〜12に記載した何れかの燃料タンク内
圧制御システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07012098A JP3991427B2 (ja) | 1997-05-16 | 1998-03-19 | 燃料噴射装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9-126686 | 1997-05-16 | ||
| JP12668697 | 1997-05-16 | ||
| JP07012098A JP3991427B2 (ja) | 1997-05-16 | 1998-03-19 | 燃料噴射装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1130157A true JPH1130157A (ja) | 1999-02-02 |
| JP3991427B2 JP3991427B2 (ja) | 2007-10-17 |
Family
ID=26411278
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP07012098A Expired - Lifetime JP3991427B2 (ja) | 1997-05-16 | 1998-03-19 | 燃料噴射装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3991427B2 (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000352356A (ja) * | 1999-05-28 | 2000-12-19 | Borgwarner Inc | 車両における車載燃料供給中の蒸気回収方法 |
| JP2001003821A (ja) * | 1999-05-28 | 2001-01-09 | Borgwarner Inc | 車搭載型の燃料供給時蒸気回収(orvr)装置 |
| US6666072B2 (en) | 2001-07-12 | 2003-12-23 | Denso Corporation | Evaporative emission control system and method for detecting leaks therein |
| JP2008514905A (ja) * | 2004-09-28 | 2008-05-08 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト | 燃料タンク内に配置される1つまたは複数の充填レベルセンサの測定値を検査する方法ならびにこの方法を実施するための装置 |
| JP2012097661A (ja) * | 2010-11-02 | 2012-05-24 | Honda Motor Co Ltd | 燃料タンクの蒸発燃料処理装置 |
| JP2012112304A (ja) * | 2010-11-24 | 2012-06-14 | Honda Motor Co Ltd | 蒸発燃料処理装置 |
| JP2013019397A (ja) * | 2011-07-14 | 2013-01-31 | Denso Corp | 燃料蒸気漏れ検出装置 |
| WO2016103557A1 (ja) * | 2014-12-25 | 2016-06-30 | 八千代工業株式会社 | 燃料タンクシステム |
| JP2017044113A (ja) * | 2015-08-25 | 2017-03-02 | トヨタ自動車株式会社 | 蒸発燃料処理装置 |
| JP2017057724A (ja) * | 2015-09-14 | 2017-03-23 | 本田技研工業株式会社 | 燃料遮断弁 |
| JP2018100646A (ja) * | 2016-12-21 | 2018-06-28 | トヨタ自動車株式会社 | 蒸発燃料処理装置 |
| JP2021195908A (ja) * | 2020-06-15 | 2021-12-27 | 株式会社Subaru | 車両の燃料タンクシステムおよびその異常診断方法 |
-
1998
- 1998-03-19 JP JP07012098A patent/JP3991427B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000352356A (ja) * | 1999-05-28 | 2000-12-19 | Borgwarner Inc | 車両における車載燃料供給中の蒸気回収方法 |
| JP2001003821A (ja) * | 1999-05-28 | 2001-01-09 | Borgwarner Inc | 車搭載型の燃料供給時蒸気回収(orvr)装置 |
| US6666072B2 (en) | 2001-07-12 | 2003-12-23 | Denso Corporation | Evaporative emission control system and method for detecting leaks therein |
| JP2008514905A (ja) * | 2004-09-28 | 2008-05-08 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト | 燃料タンク内に配置される1つまたは複数の充填レベルセンサの測定値を検査する方法ならびにこの方法を実施するための装置 |
| JP4914360B2 (ja) * | 2004-09-28 | 2012-04-11 | コンチネンタル オートモーティヴ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 燃料タンク内に配置される1つまたは複数の充填レベルセンサの測定値を検査する方法ならびにこの方法を実施するための装置 |
| JP2012097661A (ja) * | 2010-11-02 | 2012-05-24 | Honda Motor Co Ltd | 燃料タンクの蒸発燃料処理装置 |
| JP2012112304A (ja) * | 2010-11-24 | 2012-06-14 | Honda Motor Co Ltd | 蒸発燃料処理装置 |
| JP2013019397A (ja) * | 2011-07-14 | 2013-01-31 | Denso Corp | 燃料蒸気漏れ検出装置 |
| US8850873B2 (en) | 2011-07-14 | 2014-10-07 | Denso Corporation | Evaporated fuel leak detecting apparatus |
| WO2016103557A1 (ja) * | 2014-12-25 | 2016-06-30 | 八千代工業株式会社 | 燃料タンクシステム |
| JP2017044113A (ja) * | 2015-08-25 | 2017-03-02 | トヨタ自動車株式会社 | 蒸発燃料処理装置 |
| JP2017057724A (ja) * | 2015-09-14 | 2017-03-23 | 本田技研工業株式会社 | 燃料遮断弁 |
| JP2018100646A (ja) * | 2016-12-21 | 2018-06-28 | トヨタ自動車株式会社 | 蒸発燃料処理装置 |
| JP2021195908A (ja) * | 2020-06-15 | 2021-12-27 | 株式会社Subaru | 車両の燃料タンクシステムおよびその異常診断方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3991427B2 (ja) | 2007-10-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN109595101B (zh) | 用于具有单个δ压力传感器的蒸发排放系统和燃料系统的系统和方法 | |
| US10054070B2 (en) | Methods and system for diagnosing sensors by utilizing an evaporative emissions system | |
| US9759166B2 (en) | Systems and methods for evaporative emissions testing | |
| CN110159457A (zh) | 用于进行车辆蒸发排放测试诊断程序的系统和方法 | |
| US9389142B2 (en) | Leakage diagnosis apparatus for evaporated-gas purge system | |
| JP4082004B2 (ja) | キャニスタパージシステム | |
| US9261432B2 (en) | Barometric pressure inference based on tire pressure | |
| CN109595102B (zh) | 用于具有单个δ压力传感器的蒸发排放系统和燃料系统的系统和方法 | |
| JP2007211789A (ja) | エバポガスパージシステムのリーク診断装置 | |
| JP3991427B2 (ja) | 燃料噴射装置 | |
| JP2007211789A5 (ja) | ||
| JP2011226308A (ja) | 内燃機関の蒸発燃料処理装置 | |
| US9739239B2 (en) | System and methods for controlling fuel vapor canister purge operations | |
| JP2003074421A (ja) | エバポガスパージシステムのリーク診断装置 | |
| JP2000345927A (ja) | 蒸発燃料パージシステムの故障診断装置 | |
| JP3147001B2 (ja) | エバポパージシステムの故障診断装置 | |
| JPH09137756A (ja) | 内燃機関の蒸発燃料蒸散防止装置の故障診断装置及び燃料給油中検出装置 | |
| JP3887876B2 (ja) | 燃料タンク内圧制御システム | |
| JP2003002399A (ja) | 燃料タンクのリッドオープナ制御装置 | |
| JP4110754B2 (ja) | 燃料タンクの蒸発燃料制御装置 | |
| JP2003035231A (ja) | 密閉タンクシステムの給油制御装置 | |
| JP2005299444A (ja) | エバポガスパージシステムのリーク診断装置 | |
| JP4567534B2 (ja) | 車両の制御装置 | |
| JPH11148430A (ja) | 燃料蒸発ガスパージシステムのリーク判定装置 | |
| JP2003013808A (ja) | 密閉燃料タンクシステムの給油制御装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040601 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060905 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060919 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061120 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070116 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070319 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070703 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070716 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100803 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110803 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120803 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130803 Year of fee payment: 6 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |