JPH11301919A - 用紙後処理装置 - Google Patents
用紙後処理装置Info
- Publication number
- JPH11301919A JPH11301919A JP10108109A JP10810998A JPH11301919A JP H11301919 A JPH11301919 A JP H11301919A JP 10108109 A JP10108109 A JP 10108109A JP 10810998 A JP10810998 A JP 10810998A JP H11301919 A JPH11301919 A JP H11301919A
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- stapler
- staplers
- sheet
- staple
- sheets
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- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数のステイプラを備えることを前提としつ
つ、より簡単な構成、制御で最適なステイプラを選択す
ることが可能な用紙後処理装置を提供する。 【解決手段】 大型ステイプラ12と小型ステイプラ1
3は、ステイプラブラケット14上に搭載され、第1の
モータ15によりステイプル位置と退避位置の間で切り
換え的に移動し、綴じを行うステイプラを選択すること
ができるようになっている。ステイプラブラケット14
にはガイド軸17が嵌合され、ステイプラブラケット1
4は、第2のモータ16によってステイプル針の長手方
向と平行に移動するようになっている。
つ、より簡単な構成、制御で最適なステイプラを選択す
ることが可能な用紙後処理装置を提供する。 【解決手段】 大型ステイプラ12と小型ステイプラ1
3は、ステイプラブラケット14上に搭載され、第1の
モータ15によりステイプル位置と退避位置の間で切り
換え的に移動し、綴じを行うステイプラを選択すること
ができるようになっている。ステイプラブラケット14
にはガイド軸17が嵌合され、ステイプラブラケット1
4は、第2のモータ16によってステイプル針の長手方
向と平行に移動するようになっている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置の排
紙部から排紙される用紙を受け入れて綴じ処理するステ
イプルユニットを備えた用紙後処理装置に係り、特に、
ステイプルユニットが最大綴じ厚さの異なる複数のステ
イプラを有する用紙後処理装置に関する。
紙部から排紙される用紙を受け入れて綴じ処理するステ
イプルユニットを備えた用紙後処理装置に係り、特に、
ステイプルユニットが最大綴じ厚さの異なる複数のステ
イプラを有する用紙後処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は最も一般的な用紙後処理装置の概
略図である。第1の搬送路1と第2の搬送路2があり、
第1の搬送路1に送り込まれた用紙は、直接排紙トレイ
3に向かうようになっている。また、第2の搬送路2に
送り込まれた用紙は、ステイプラ4で綴じ(ステイプ
ル)処理されるようになっている。第1、第2の搬送路
1,2の切り換えは、切り換え爪5で行われる。30は
放出ベルト、31は戻しローラ、32は紙送りローラ
(ブラシローラ)、33は排紙センサ、34は紙面レバ
ー、35は排出ローラ、Pは用紙である。紙送りローラ
32により用紙Pをステイプルトレイ(図示せず)に排
出してステイプル処理を行なう。そして、用紙束は、放
出ベルト30を駆動して放出ベルト30の放出爪(図示
せず)で下端をひっかけ搬送し、排出ローラ35から排
紙トレイ3へ放出する。
略図である。第1の搬送路1と第2の搬送路2があり、
第1の搬送路1に送り込まれた用紙は、直接排紙トレイ
3に向かうようになっている。また、第2の搬送路2に
送り込まれた用紙は、ステイプラ4で綴じ(ステイプ
ル)処理されるようになっている。第1、第2の搬送路
1,2の切り換えは、切り換え爪5で行われる。30は
放出ベルト、31は戻しローラ、32は紙送りローラ
(ブラシローラ)、33は排紙センサ、34は紙面レバ
ー、35は排出ローラ、Pは用紙である。紙送りローラ
32により用紙Pをステイプルトレイ(図示せず)に排
出してステイプル処理を行なう。そして、用紙束は、放
出ベルト30を駆動して放出ベルト30の放出爪(図示
せず)で下端をひっかけ搬送し、排出ローラ35から排
紙トレイ3へ放出する。
【0003】ところで図6に示すように、単一のステイ
プラを用いている場合、多数枚の用紙束と少数枚の用紙
束に合わせた最適な対応を行うことが出来ないという不
具合があった。つまり、大きなサイズのステイプル針を
内蔵するステイプラの場合、少数枚の用紙束を綴じる
と、針が長過ぎてステイプルミスを起こしたり、用紙束
にステイプル針がくい込んで用紙束を傷めてしまう欠点
がある。逆に小さなサイズのステイプル針を内蔵するス
テイプラの場合、多数枚の用紙束を綴じようとすると、
針が短過ぎてステイプルミスを起こしたり、綴じきれな
いことがある。このような背景から、特許第27032
82号には互いに異なる最大綴じ厚を有する複数のステ
イプラを備え、用紙束の厚みに応じて最適なステイプラ
を選択する技術が提案されている。
プラを用いている場合、多数枚の用紙束と少数枚の用紙
束に合わせた最適な対応を行うことが出来ないという不
具合があった。つまり、大きなサイズのステイプル針を
内蔵するステイプラの場合、少数枚の用紙束を綴じる
と、針が長過ぎてステイプルミスを起こしたり、用紙束
にステイプル針がくい込んで用紙束を傷めてしまう欠点
がある。逆に小さなサイズのステイプル針を内蔵するス
テイプラの場合、多数枚の用紙束を綴じようとすると、
針が短過ぎてステイプルミスを起こしたり、綴じきれな
いことがある。このような背景から、特許第27032
82号には互いに異なる最大綴じ厚を有する複数のステ
イプラを備え、用紙束の厚みに応じて最適なステイプラ
を選択する技術が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の技術は、収納手
段に排出された用紙束の実際の厚みを検出する手段を設
け、この検出信号に基づいてステイプラを選択しようと
するものである。
段に排出された用紙束の実際の厚みを検出する手段を設
け、この検出信号に基づいてステイプラを選択しようと
するものである。
【0005】本発明の課題は、複数のステイプラを備え
ることを前提としつつ、より簡単な構成、制御で最適な
ステイプラを選択することが可能な用紙後処理装置を提
供することである。
ることを前提としつつ、より簡単な構成、制御で最適な
ステイプラを選択することが可能な用紙後処理装置を提
供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題は、順次送られ
てくる用紙を揃え整合し、綴じ処理するステイプルにて
該用紙の一箇所又は複数箇所を綴じる用紙後処理装置に
おいて、綴じ枚数別に対応するステイプラを複数配設
し、前記複数のステイプラから枚数別に最適のステイプ
ラを選択して用紙端面側に移動させ、ステイプルを行な
う第1の手段により解決される。上記課題は、第1の手
段において、複数のステイプラ間に介在され、両ステイ
プラとかみ合う駆動伝達手段を備え、前記駆動伝達手段
は、2つのステイプラの一方を用紙端面側に移動させる
と、他方のステイプラは用紙端面から離れる方向に移動
するようにした第2手段により解決される。上記課題
は、第2の手段において、単一のモータの正転、逆転に
より前記駆動伝達手段を正転、逆転させて2つのステイ
プラをステイプル位置あるいは退避位置に移動するよう
にした第3の手段により解決される。上記課題は、第1
の手段において、用紙の複数箇所に綴じ処理を行う場合
に、前記ステイプラをステイプル針の長手方向に沿って
移動させるためのスライド移動手段を設けた第4の手段
により解決される。上記課題は、第4の手段において、
各ステイプラはステイプラブラケットに保持されてお
り、前記ステイプラブラケットがガイド軸に案内されて
移動する第5の手段により解決される。
てくる用紙を揃え整合し、綴じ処理するステイプルにて
該用紙の一箇所又は複数箇所を綴じる用紙後処理装置に
おいて、綴じ枚数別に対応するステイプラを複数配設
し、前記複数のステイプラから枚数別に最適のステイプ
ラを選択して用紙端面側に移動させ、ステイプルを行な
う第1の手段により解決される。上記課題は、第1の手
段において、複数のステイプラ間に介在され、両ステイ
プラとかみ合う駆動伝達手段を備え、前記駆動伝達手段
は、2つのステイプラの一方を用紙端面側に移動させる
と、他方のステイプラは用紙端面から離れる方向に移動
するようにした第2手段により解決される。上記課題
は、第2の手段において、単一のモータの正転、逆転に
より前記駆動伝達手段を正転、逆転させて2つのステイ
プラをステイプル位置あるいは退避位置に移動するよう
にした第3の手段により解決される。上記課題は、第1
の手段において、用紙の複数箇所に綴じ処理を行う場合
に、前記ステイプラをステイプル針の長手方向に沿って
移動させるためのスライド移動手段を設けた第4の手段
により解決される。上記課題は、第4の手段において、
各ステイプラはステイプラブラケットに保持されてお
り、前記ステイプラブラケットがガイド軸に案内されて
移動する第5の手段により解決される。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は大型ステイプラが選択され
ている状態のステイプルユニットの平面図、図2は同、
側面図、図3は同、正面図である。
に基づいて説明する。図1は大型ステイプラが選択され
ている状態のステイプルユニットの平面図、図2は同、
側面図、図3は同、正面図である。
【0008】ステイプルユニット11は、大型ステイプ
ラ12と小型ステイプラ13を有している。大型ステイ
プラ12は、大型のステイプル針を内蔵しており、用紙
枚数31〜100枚程度の厚みのある用紙束を綴じるの
に好適なものとなっている。一方、小型ステイプラ13
は、小型のステイプル針を内蔵しており、用紙枚数30
枚程度までの薄い用紙束を綴じるのに好適なものとなっ
ている。大型ステイプラ12、小型ステイプラ13は、
ステイプラブラケット14に搭載されており、ステイプ
ル位置及び退避位置(図1、図3における左右方向)に
移動可能になっている。42はステイプラ12(13)
に設けられ、用紙束をステイプル針の打出し部分にガイ
ドするガイド部である。
ラ12と小型ステイプラ13を有している。大型ステイ
プラ12は、大型のステイプル針を内蔵しており、用紙
枚数31〜100枚程度の厚みのある用紙束を綴じるの
に好適なものとなっている。一方、小型ステイプラ13
は、小型のステイプル針を内蔵しており、用紙枚数30
枚程度までの薄い用紙束を綴じるのに好適なものとなっ
ている。大型ステイプラ12、小型ステイプラ13は、
ステイプラブラケット14に搭載されており、ステイプ
ル位置及び退避位置(図1、図3における左右方向)に
移動可能になっている。42はステイプラ12(13)
に設けられ、用紙束をステイプル針の打出し部分にガイ
ドするガイド部である。
【0009】各ステイプラ12,13をステイプル位置
及び退避位置に切り換え的に移動させるための正逆転可
能な第1のモータ15と、ステイプラブラケット14を
ステイプル針の長手方向(図1の上下方向)と平行なガ
イド軸17に沿って移動させるための正逆転可能な第2
のモータ16とが備えられている。37は第2のモータ
16の駆動軸に設けられた駆動ギア、39は固定側枠、
44は固定側枠39に固設され、第2のモータ16を保
持している保持枠である。また、40は固定側枠39に
折り曲げ形成したレール部で、レール部40上にステイ
プラブラケット14のローラ41を転がしてガイド軸1
7とともにステイプラブラケット14を支持するように
してある。
及び退避位置に切り換え的に移動させるための正逆転可
能な第1のモータ15と、ステイプラブラケット14を
ステイプル針の長手方向(図1の上下方向)と平行なガ
イド軸17に沿って移動させるための正逆転可能な第2
のモータ16とが備えられている。37は第2のモータ
16の駆動軸に設けられた駆動ギア、39は固定側枠、
44は固定側枠39に固設され、第2のモータ16を保
持している保持枠である。また、40は固定側枠39に
折り曲げ形成したレール部で、レール部40上にステイ
プラブラケット14のローラ41を転がしてガイド軸1
7とともにステイプラブラケット14を支持するように
してある。
【0010】第1のモータ15の駆動力は、第1のモー
タ15の駆動軸に設けられたウォーム歯車18(図2、
図3参照)、ウォーム歯車18にかみ合っているギア2
9、ギア29を固設してある軸45、そして軸45と歯
車19間のフリクション機構を介して歯車19に伝達さ
れるようになっている。この軸45はステイプラブラケ
ット14を貫通しステイプラブラケット14の下方(図
3参照)に設けられた支持板部43によって回転自在に
支持されている。また、軸45と歯車19とは固定され
ておらず、フリクション機構のコイルスプリング48に
よって歯車19及び摩擦部材47を軸45に一体の受け
板部46に圧接することにより歯車19は軸45と一体
に回転される。また、大型ステイプラ12等が停止して
フリクション機構の摩擦力を超える力によって歯車19
が止まると、フリクション機構部分でスリップして軸4
5は回転できるようになっている。これにより、ウォー
ム歯車18を介していても伝達経路が破損されることが
ない。
タ15の駆動軸に設けられたウォーム歯車18(図2、
図3参照)、ウォーム歯車18にかみ合っているギア2
9、ギア29を固設してある軸45、そして軸45と歯
車19間のフリクション機構を介して歯車19に伝達さ
れるようになっている。この軸45はステイプラブラケ
ット14を貫通しステイプラブラケット14の下方(図
3参照)に設けられた支持板部43によって回転自在に
支持されている。また、軸45と歯車19とは固定され
ておらず、フリクション機構のコイルスプリング48に
よって歯車19及び摩擦部材47を軸45に一体の受け
板部46に圧接することにより歯車19は軸45と一体
に回転される。また、大型ステイプラ12等が停止して
フリクション機構の摩擦力を超える力によって歯車19
が止まると、フリクション機構部分でスリップして軸4
5は回転できるようになっている。これにより、ウォー
ム歯車18を介していても伝達経路が破損されることが
ない。
【0011】図1に示すように、歯車19は大型ステイ
プラ12と小型ステイプラ13の間に介在されており、
大型ステイプラ12側のスライド台の側部に設けたラッ
ク20と小型ステイプラ13側のスライド台の側部に設
けたラック21とにかみ合っている。従って、歯車19
が図1において時計回り方向に回転すれば、大型ステイ
プラ12が退避し、小型ステイプラ13がステイプル位
置に前進する。また逆に、歯車19が図1において反時
計回り方向に回転すれば、大型ステイプラ12が前進
し、小型ステイプラ13が後退する(図1はこの状態で
ある)。ステイプラブラケット14には、図2に示すよ
うに、ガイドピン23,26が立設され、これらのガイ
ドピン23,26は、大型ステイプラ12と小型ステイ
プラ13の各スライド台に形成したガイド用切り欠き部
24,27、ガイド用長孔部25,28に挿通されてい
る。
プラ12と小型ステイプラ13の間に介在されており、
大型ステイプラ12側のスライド台の側部に設けたラッ
ク20と小型ステイプラ13側のスライド台の側部に設
けたラック21とにかみ合っている。従って、歯車19
が図1において時計回り方向に回転すれば、大型ステイ
プラ12が退避し、小型ステイプラ13がステイプル位
置に前進する。また逆に、歯車19が図1において反時
計回り方向に回転すれば、大型ステイプラ12が前進
し、小型ステイプラ13が後退する(図1はこの状態で
ある)。ステイプラブラケット14には、図2に示すよ
うに、ガイドピン23,26が立設され、これらのガイ
ドピン23,26は、大型ステイプラ12と小型ステイ
プラ13の各スライド台に形成したガイド用切り欠き部
24,27、ガイド用長孔部25,28に挿通されてい
る。
【0012】前記保持枠44には、駆動ギア37にかみ
合うギア38及びギア38と一体でタイミングベルト2
2をかけられているプーリが保持されている。タイミン
グベルト22にはステイプラブラケット14の下面が連
結されており、したがって、ステイプラブラケット14
は、第2のモータ16によりタイミングベルト22を介
して駆動されるようになっている。図3に示すように、
厚みのある用紙束P1の場合、大型ステイプラ12によ
って綴じが行われるが、複数箇所綴じを行う場合は第2
のモータ16を駆動して、ステイプラブラケット14ご
と大型ステイプラ12をステイプル針の長手方向と平行
に移動する。
合うギア38及びギア38と一体でタイミングベルト2
2をかけられているプーリが保持されている。タイミン
グベルト22にはステイプラブラケット14の下面が連
結されており、したがって、ステイプラブラケット14
は、第2のモータ16によりタイミングベルト22を介
して駆動されるようになっている。図3に示すように、
厚みのある用紙束P1の場合、大型ステイプラ12によ
って綴じが行われるが、複数箇所綴じを行う場合は第2
のモータ16を駆動して、ステイプラブラケット14ご
と大型ステイプラ12をステイプル針の長手方向と平行
に移動する。
【0013】図4は小型ステイプラが選択されている状
態のステイプルユニットの平面図、図5は同、正面図で
ある。図5に示すように、薄い用紙束P2の場合、小型
ステイプラ13を選択する。このときは第1のモータ1
5により歯車19を時計回り方向に回転させる。すると
大型ステイプラ12は、図4、図5に示すように退避
し、小型ステイプラ13が、図4、図5に示すように前
進する。この状態で、薄い用紙束P2に綴じが行われ
る。なお、用紙束P1,P2に合わせたステイプラ1
2,13の選択は、画像形成装置側のコピー枚数信号を
基に行われる。
態のステイプルユニットの平面図、図5は同、正面図で
ある。図5に示すように、薄い用紙束P2の場合、小型
ステイプラ13を選択する。このときは第1のモータ1
5により歯車19を時計回り方向に回転させる。すると
大型ステイプラ12は、図4、図5に示すように退避
し、小型ステイプラ13が、図4、図5に示すように前
進する。この状態で、薄い用紙束P2に綴じが行われ
る。なお、用紙束P1,P2に合わせたステイプラ1
2,13の選択は、画像形成装置側のコピー枚数信号を
基に行われる。
【0014】このような前記実施の形態にあっては、順
次送られてくる用紙を揃え整合し、綴じ処理するステイ
プルにて該用紙の一箇所又は複数箇所を綴じる用紙後処
理装置において、綴じ枚数別に対応するステイプラ1
2,13を複数配設し、複数のステイプラ12,13か
ら枚数別に最適のステイプラを選択して用紙端面側に移
動させ、ステイプルを行なうため、例えば2枚〜30枚
綴じ小型ステイプラ13と30枚〜1000枚綴じ大型
ステイプラ12を並べて設置し、枚数別に最適のステイ
プラを選択することにより、用紙束の綴じ後、ステイプ
ル針の曲げ長さが均一になるので、ステイプル不良や用
紙束の綴じ品質が安定する。前記実施の形態にあって
は、複数のステイプラ12,13間に介在され、両ステ
イプラ12,13とかみ合う歯車19を備え、歯車19
は、2つのステイプラ12,13の一方を用紙端面側に
移動させると、他方のステイプラは用紙端面から離れる
方向に移動するようにしたため、歯車19を駆動させて
ステイプラの一方を用紙端面側に移動させると、同時に
他方のステイプラは用紙端面から離れる方向に移動する
ので、複数のステイプラ12,13を別々に駆動させる
機構及び制御が不要となり、さらに機構の簡素化を図る
ことができる。
次送られてくる用紙を揃え整合し、綴じ処理するステイ
プルにて該用紙の一箇所又は複数箇所を綴じる用紙後処
理装置において、綴じ枚数別に対応するステイプラ1
2,13を複数配設し、複数のステイプラ12,13か
ら枚数別に最適のステイプラを選択して用紙端面側に移
動させ、ステイプルを行なうため、例えば2枚〜30枚
綴じ小型ステイプラ13と30枚〜1000枚綴じ大型
ステイプラ12を並べて設置し、枚数別に最適のステイ
プラを選択することにより、用紙束の綴じ後、ステイプ
ル針の曲げ長さが均一になるので、ステイプル不良や用
紙束の綴じ品質が安定する。前記実施の形態にあって
は、複数のステイプラ12,13間に介在され、両ステ
イプラ12,13とかみ合う歯車19を備え、歯車19
は、2つのステイプラ12,13の一方を用紙端面側に
移動させると、他方のステイプラは用紙端面から離れる
方向に移動するようにしたため、歯車19を駆動させて
ステイプラの一方を用紙端面側に移動させると、同時に
他方のステイプラは用紙端面から離れる方向に移動する
ので、複数のステイプラ12,13を別々に駆動させる
機構及び制御が不要となり、さらに機構の簡素化を図る
ことができる。
【0015】前記実施の形態にあっては、単一の第1の
モータ15の正転、逆転により駆動伝達手段(19)を
正転、逆転させて2つのステイプラ12,13をステイ
プル位置あるいは退避位置に移動するようにしたため、
1つの第1のモータ15で複数のステイプラ12,13
を切り換えて選択することができるので、さらに機構の
簡素化を図ることができる。前記実施の形態にあって
は、用紙の複数箇所に綴じ処理を行う場合に、ステイプ
ラ12,13をステイプル針の長手方向(図1の上下方
向)に沿って移動させるためのスライド移動手段(1
6,17等)を設けたため、用紙の複数箇所に綴じ処理
を行う場合に、ステイプラ12,13をステイプル針の
長手方向に沿って、つまり、ステイプラを複数綴じ方向
に移動できるので、構成の簡素化を図ることができる。
また、1つのステイプラブラケット14に複数のステイ
プラ12,13が搭載され、ガイド軸17に沿って複数
綴じ方向に移動できるので、構成の簡素化を図ることが
できる。前記実施の形態にあっては、画像形成装置側で
設定されたコピー枚数信号に基づいて最適なステイプラ
12,13を選択すれば、ステイプル位置で用紙の厚み
を検知するセンサを必要とせず、画像形成装置側で設定
されたコピー枚数信号に基づいて簡単な構成で最適なス
テイプラを選択することができる。
モータ15の正転、逆転により駆動伝達手段(19)を
正転、逆転させて2つのステイプラ12,13をステイ
プル位置あるいは退避位置に移動するようにしたため、
1つの第1のモータ15で複数のステイプラ12,13
を切り換えて選択することができるので、さらに機構の
簡素化を図ることができる。前記実施の形態にあって
は、用紙の複数箇所に綴じ処理を行う場合に、ステイプ
ラ12,13をステイプル針の長手方向(図1の上下方
向)に沿って移動させるためのスライド移動手段(1
6,17等)を設けたため、用紙の複数箇所に綴じ処理
を行う場合に、ステイプラ12,13をステイプル針の
長手方向に沿って、つまり、ステイプラを複数綴じ方向
に移動できるので、構成の簡素化を図ることができる。
また、1つのステイプラブラケット14に複数のステイ
プラ12,13が搭載され、ガイド軸17に沿って複数
綴じ方向に移動できるので、構成の簡素化を図ることが
できる。前記実施の形態にあっては、画像形成装置側で
設定されたコピー枚数信号に基づいて最適なステイプラ
12,13を選択すれば、ステイプル位置で用紙の厚み
を検知するセンサを必要とせず、画像形成装置側で設定
されたコピー枚数信号に基づいて簡単な構成で最適なス
テイプラを選択することができる。
【0016】なお、用紙後処理装置側でコピー枚数を設
定するようにしても良い。あるいはステイプルトレイに
受け入れられた用紙の厚みをセンサで検出するようにし
ても良い。あるいはステイプルトレイに搬送されてくる
用紙の枚数をセンサで検出してカウントしても良い。そ
して、このようなコピー枚数信号に基づいても最適なス
テイプラ12,13を選択することができる。
定するようにしても良い。あるいはステイプルトレイに
受け入れられた用紙の厚みをセンサで検出するようにし
ても良い。あるいはステイプルトレイに搬送されてくる
用紙の枚数をセンサで検出してカウントしても良い。そ
して、このようなコピー枚数信号に基づいても最適なス
テイプラ12,13を選択することができる。
【0017】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、例えば2
枚〜30枚綴じ小型ステイプラと30枚〜1000枚綴
じ大型ステイプラを並べて設置し、枚数別に最適のステ
イプラを選択することにより、用紙束の綴じ後、ステイ
プル針の曲げ長さが均一になるので、ステイプル不良や
用紙束の綴じ品質が安定する。請求項2記載の発明によ
れば、駆動伝達手段を駆動させることにより、ステイプ
ラの一方を用紙端面側に移動させると、他方のステイプ
ラは用紙端面から離れる方向に移動するので、複数のス
テイプラを別々に駆動させる機構及び制御が不要とな
り、さらに機構の簡素化を図ることができる。請求項3
記載の発明によれば、1つのモータで複数のステイプラ
を切り換えて選択することができるので、さらに機構の
簡素化を図ることができる。請求項4,5記載の発明に
よれば、用紙の複数箇所に綴じ処理を行う場合に、ステ
イプラをステイプル針の長手方向に沿って移動させるた
めのスライド移動手段を設けたので、ステイプラを複数
綴じ方向に移動できるので、構成の簡素化を図ることが
できる。また、1つのステイプラブラケットに複数のス
テイプラが搭載され、ガイド軸に沿って複数綴じ方向に
移動できるので、構成の簡素化を図ることができる。
枚〜30枚綴じ小型ステイプラと30枚〜1000枚綴
じ大型ステイプラを並べて設置し、枚数別に最適のステ
イプラを選択することにより、用紙束の綴じ後、ステイ
プル針の曲げ長さが均一になるので、ステイプル不良や
用紙束の綴じ品質が安定する。請求項2記載の発明によ
れば、駆動伝達手段を駆動させることにより、ステイプ
ラの一方を用紙端面側に移動させると、他方のステイプ
ラは用紙端面から離れる方向に移動するので、複数のス
テイプラを別々に駆動させる機構及び制御が不要とな
り、さらに機構の簡素化を図ることができる。請求項3
記載の発明によれば、1つのモータで複数のステイプラ
を切り換えて選択することができるので、さらに機構の
簡素化を図ることができる。請求項4,5記載の発明に
よれば、用紙の複数箇所に綴じ処理を行う場合に、ステ
イプラをステイプル針の長手方向に沿って移動させるた
めのスライド移動手段を設けたので、ステイプラを複数
綴じ方向に移動できるので、構成の簡素化を図ることが
できる。また、1つのステイプラブラケットに複数のス
テイプラが搭載され、ガイド軸に沿って複数綴じ方向に
移動できるので、構成の簡素化を図ることができる。
【図1】大型ステイプラが選択されている状態のステイ
プルユニットの平面図である。
プルユニットの平面図である。
【図2】同、側面図である。
【図3】同、正面図である。
【図4】小型ステイプラが選択されている状態のステイ
プルユニットの平面図である。
プルユニットの平面図である。
【図5】同、正面図である。
【図6】最も一般的な用紙後処理装置の概略図である。
11 ステイプルユニット 12 大型ステイプラ 13 小型ステイプラ 14 ステイプラブラケット 15 第1のモータ 16 第2のモータ 17 ガイド軸
Claims (5)
- 【請求項1】 順次送られてくる用紙を揃え整合し、綴
じ処理するステイプルにて該用紙の一箇所又は複数箇所
を綴じる用紙後処理装置において、 綴じ枚数別に対応するステイプラを複数配設し、 前記複数のステイプラから枚数別に最適のステイプラを
選択して用紙端面側に移動させ、ステイプルを行なうこ
とを特徴とする用紙後処理装置。 - 【請求項2】 請求項1記載において、複数のステイプ
ラ間に介在され、両ステイプラとかみ合う駆動伝達手段
を備え、前記駆動伝達手段は、2つのステイプラの一方
を用紙端面側に移動させると、他方のステイプラは用紙
端面から離れる方向に移動するようにしたことを特徴と
する用紙後処理装置。 - 【請求項3】 請求項2記載において、単一のモータの
正転、逆転により前記駆動伝達手段を正転、逆転させて
2つのステイプラをステイプル位置あるいは退避位置に
移動するようにしたことを特徴とする用紙後処理装置。 - 【請求項4】 請求項1記載において、用紙の複数箇所
に綴じ処理を行う場合に、前記ステイプラをステイプル
針の長手方向に沿って移動させるためのスライド移動手
段を設けたことを特徴とする用紙後処理装置。 - 【請求項5】 請求項4記載において、各ステイプラは
ステイプラブラケットに保持されており、前記ステイプ
ラブラケットがガイド軸に案内されて移動することを特
徴とする用紙後処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10108109A JPH11301919A (ja) | 1998-04-17 | 1998-04-17 | 用紙後処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10108109A JPH11301919A (ja) | 1998-04-17 | 1998-04-17 | 用紙後処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11301919A true JPH11301919A (ja) | 1999-11-02 |
Family
ID=14476129
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10108109A Pending JPH11301919A (ja) | 1998-04-17 | 1998-04-17 | 用紙後処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11301919A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6595509B2 (en) * | 2001-08-07 | 2003-07-22 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Stapler having selectable staple size |
| US6773004B2 (en) * | 2002-12-06 | 2004-08-10 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Methods and apparatus to estimate the thickness of a sheet stack |
| US8317178B2 (en) | 2009-03-03 | 2012-11-27 | Ricoh Company, Limited | Bookbinding system, bookbinding control method, and recording medium storing bookbinding control program that prevents simultaneous ring binding with an incompatible fold-type |
| US8331847B2 (en) | 2008-04-09 | 2012-12-11 | Ricoh Company, Ltd. | Bookbinding system, bookbinding method, and recording medium storing bookbinding program |
| JP2014024622A (ja) * | 2012-07-25 | 2014-02-06 | Fuji Xerox Co Ltd | 記録材処理装置、画像形成システム、および、プログラム |
| JP2016008094A (ja) * | 2014-06-20 | 2016-01-18 | 株式会社リコー | シート処理装置、画像形成システム |
| JP2017105569A (ja) * | 2015-12-08 | 2017-06-15 | 株式会社リコー | 綴じ装置、シート処理装置及び画像形成システム |
-
1998
- 1998-04-17 JP JP10108109A patent/JPH11301919A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US8331847B2 (en) | 2008-04-09 | 2012-12-11 | Ricoh Company, Ltd. | Bookbinding system, bookbinding method, and recording medium storing bookbinding program |
| US8317178B2 (en) | 2009-03-03 | 2012-11-27 | Ricoh Company, Limited | Bookbinding system, bookbinding control method, and recording medium storing bookbinding control program that prevents simultaneous ring binding with an incompatible fold-type |
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| JP2017105569A (ja) * | 2015-12-08 | 2017-06-15 | 株式会社リコー | 綴じ装置、シート処理装置及び画像形成システム |
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