JPH11302081A - スプレードライヤー及びそれを用いて得られるセラミック粉体 - Google Patents

スプレードライヤー及びそれを用いて得られるセラミック粉体

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JPH11302081A
JPH11302081A JP10113366A JP11336698A JPH11302081A JP H11302081 A JPH11302081 A JP H11302081A JP 10113366 A JP10113366 A JP 10113366A JP 11336698 A JP11336698 A JP 11336698A JP H11302081 A JPH11302081 A JP H11302081A
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ceramic powder
powder
resin
coating layer
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JP10113366A
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Taro Miyamoto
太郎 宮本
Shinobu Endo
忍 遠藤
Keichi Takahashi
佳智 高橋
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Bridgestone Corp
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  • Carbon And Carbon Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 高純度セラミック粉体を調整しうる、加工
工程における不純物混入の虞がないスプレードライヤー
及びそれを用いて得られる金属不純物等の極めて少な
い、高純度で、粒度の均一なセラミック粉体を提供す
る。 【解決手段】 スプレードライヤー本体容器10には、
セラミック原料を含むスラリーを噴出させるため、高速
で回転するディスクアトマイザー12が配置され、その
表面はポリウレタン等の2次加工が可能な樹脂を含む樹
脂被覆層が形成されている。本体容器10内で乾燥され
た粉体は連結パイプ16を介して、サイクロン18に搬
送され、サイクロン18中で基準範囲以下の粒径の粉体
が除去され、粒度を調整された粉体のみが粉体貯蔵用の
容器20に貯蔵される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プレス成形に用い
られるセラミック顆粒及びセラミックス成形体の製造に
用いるセラミックス粉体の調整に適するスプレードライ
ヤー及びそれを用いて得られるセラミックス粉体に関す
る。
【0002】
【従来の技術】セラミック粉体はプレス成形、鋳込み成
形、塑性成形である射出成形、押し出し成形等の成形加
工により種々の用途に使用されている。このセラミック
粉体は、セラミックス原料を溶媒中に混入し、ボールミ
ル等により均一分散させたスラリーを乾燥して得るのが
一般的である。スラリー状の原料を乾燥させる方法とし
ては、自然乾燥、強制乾燥があり、効率よく乾燥させる
ためには、スプレードライヤーを用いることが好まし
い。スプレードライヤーは、粉体を含有するスラリーを
高速で分散させ、液相を除去するディスクアトマイザー
を備えた本体容器、粉体粒度選別用サイクロン、粉体貯
蔵用の容器及びそれらを連結する搬送用パイプを備えて
おり、スラリー状の原料を高速噴霧することで液相を除
去し、乾燥されたセラミック粉体を得る装置である。こ
のスプレードライヤーの各部材は、耐薬品性、耐磨耗
性、耐候性に優れるステンレスにより構成されるのが一
般的であった。
【0003】近年、半導体関連部品の分野において、高
温強度、耐熱性、耐薬品性、耐磨耗性に優れた炭化ケイ
素等のセラミック成形体が注目されている。一般にセラ
ミックス焼結体は、その寸法安定性、強度及び純度の高
さから種々の分野において用いられるが、高密度の焼結
体を得ることは困難であり、特に非酸化物セラミックス
においては、わずかな不純物の存在によっても高密度焼
結体が得られず、また、金属、金属酸化物等の金属系不
純物が混在する場合、そのようなセラミックス焼結体を
高温環境下で用いると、金属系化合物がこの焼結体と接
するものに拡散移動するため、半導体部材、医薬品等の
高純度を要求される用途への使用には制限があった。
【0004】近年、その対策として、高純度のセラミッ
ク粉体を得る方法が提案され、実用上好ましい純度の原
料粉体を得ることが可能となってきたが、原料が高純度
であっても、加工工程において不純物が混入する問題が
あり、高純度セラミック焼結体の製造に適する、高純度
で、且つ、粒度が調整された均一なセラミック粉体を調
整することは困難であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述の如く、本発明の
目的は高純度セラミック粉体を調整しうる、加工工程に
おける不純物混入の虞がないスプレードライヤー及びそ
れを用いて得られる金属不純物等の含有量が全く無い
か、極めて少ない、高純度で、且つ、粒度の均一なセラ
ミック粉体を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、スラリー
の乾燥工程に着目し、それに用いられるスプレードライ
ヤーとして、セラミック粉体に接触するスプレードライ
ヤーの部材を特定の樹脂材料を含む樹脂被覆層を設けた
ものを用いることによって、高純度のセラミック粉体を
得られることを見いだし、本発明を完成したものであ
る。
【0007】即ち、本発明のスプレードライヤーは、粉
体を含有するスラリーを分散させるディスクアトマイザ
ーを備えた本体容器、粉体粒度選別用サイクロン、本体
容器とサイクロンとを連結する搬送用パイプ及び粉体貯
蔵用の容器とを備えたセラミック粉体調製用スプレード
ライヤーにおいて、該ディスクアトマイザー表面に、被
覆層形成後の2次加工が可能な樹脂を含む樹脂被覆層が
形成されていることを特徴とする。
【0008】この被覆膜形成後の2次加工が可能な樹脂
がポリウレタンであることが好ましい。
【0009】また、さらに、スプレードライヤー本体容
器のセラミック粉体と接触する内面、及び/又はサイク
ロンのセラミック粉体と接触する内面に、ポリエチレ
ン、ポリアセタール、ポリビニルクロライド、ポリウレ
タン、4フッ化エチレンより選択される1種以上の樹脂
を含む樹脂被覆層が形成されることが好ましい態様であ
る。
【0010】また、本発明のセラミック粉体は、前述の
各態様のスプレードライヤーのいずれかを用いて調整さ
れる金属不純物の総含有量が5ppm以下である高純度
セラミック粉体である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、本発明をさらに詳細に説
明する。
【0012】本発明のスプレードライヤーにおいて重要
なのは、セラミック粉体と接触するスプレードライヤー
の内面に特定の樹脂を含む樹脂被覆層を設けることであ
る。
【0013】このスプレードライヤーについて、具体例
を挙げて説明する。図1は、本発明のスプレードライヤ
ーの一態様を示す概略図である。本具体例においては、
スプレードライヤー本体容器10には、図示されない配
合槽から供給されるセラミック原料を含むスラリーを噴
出させるため、高速で回転するディスクアトマイザー1
2が配置ている。図2はディスクアトマイザー12の構
成を示す概略断面図である。このディスクアトマイザー
12は本体がステンレスで形成され、表面にはポリウレ
タンからなる樹脂被覆層14が形成されている。
【0014】本体容器10内で乾燥された粉体は連結パ
イプ16を介して、サイクロン18に搬送され、サイク
ロン18中で基準範囲以下の粒径の粉体が除去され、粒
度を調整された粉体のみが粉体貯蔵用の容器に貯蔵され
る。
【0015】このスプレードライヤーにおいては、ディ
スクアトマイザー12は3000〜5万rpm程度の高
速で回転し、スラリー中の液相を除去するものである。
このディスクアトマイザー12における金属面とスラリ
ー中の粉体との接触を防止するためには、ディスクアト
マイザー自体を樹脂で成形する等の方法も考えられる
が、回転が高速であるため、回転のバランスの保持、強
度と耐久性を満たすものは得難く、また、公知の各樹脂
成分で被覆するのみでは、高速回転の際のバランスを保
持しうるような精度高く均一な被覆層を形成するのは困
難である。
【0016】このため、ディスクアトマイザー本体はス
テンレス等の高強度の金属で形成し、2次加工が可能な
樹脂を用いて常法により樹脂被覆層を形成した後、樹脂
被覆層に2次加工を行うことによって重心位置の偏芯を
回転中心に一致させ、目的に適合する樹脂層を形成する
ことができる。ここで、用いうる被覆膜形成後の2次加
工が可能な樹脂としては、ポリエチレン、ポリアセター
ル、ポリビニルクロライド、ポリウレタン等が挙げられ
るが、加工の容易性、耐久性、表面性状などから、ポリ
ウレタン樹脂を用いることが好ましい。また、樹脂被覆
層の厚みは特に制限されないが、保守頻度を考慮して適
宜決定する。一般的には、平均膜厚で100μm〜5m
m程度が好ましい。
【0017】このように高速で回転し、スラリーを処理
するディスクアトマイザーに樹脂被覆層を形成すること
により、粉体の金属と接することによる不純物の混入を
効果的に防止しうる。
【0018】また、金属系不純物の混入防止の観点か
ら、スプレードライヤーの他の部材についても、粉体と
の接触面に樹脂層を設けるか、部材自体を金属系不純物
を含まない樹脂で形成することが好ましい。
【0019】例えば、スプレードライヤー本体容器10
のセラミック粉体と接触する内面に樹脂被覆層を形成す
ることが好ましい。
【0020】本発明のスプレードライヤー本体の被覆層
に用いうる樹脂材料としては、ポリエチレン、ポリアセ
タール、ポリビニルクロライド、ポリウレタン、4フッ
化エチレン及びこれらを併用したものが挙げられる。な
かでも、高密度ポリエチレン、ポリアセタール、分子内
に架橋構造を有する硬質ポリウレタン、4フッ化エチレ
ン等が、強度、耐久性の観点から好ましい。
【0021】これらの樹脂としては、粉体が高速で衝突
することから、十分な強度と耐久性、耐衝撃性を有する
材料を選択することが好ましい。また、稼働中のスプレ
ードライヤー内部の温度が80〜130℃程度であるこ
とを考慮すれば、この温度範囲においても非付着性能の
低下が少ない4フッ化エチレンを用いることが好まし
く、被覆層の形成方法としては、例えば、4フッ化エチ
レンコーティングや4フッ化エチレンシートにより本体
容器内面を被覆する方法等が挙げられる。本体容器にお
ける樹脂被覆層の厚みは特に制限されないが、保守頻度
を考慮して適宜決定する。一般的には、平均膜厚で20
μm〜1mm程度が好ましい。
【0022】また、他の部材として、粉体の粒度選別に
用いられるサイクロンにおいても、そのセラミック粉体
と接触する内面に樹脂被覆層を形成することが好まし
い。被覆層に用いうる樹脂材料としては、ポリエチレ
ン、ポリアセタール、ポリビニルクロライド、ポリウレ
タン、4フッ化エチレン及びこれらを併用したものが挙
げられる。サイクロンは内部形状が複雑で凹凸が多く、
稼働中の内部温度はほぼ環境温度と等しいため、強度、
ハンドリング性の観点からポリウレタン、ポリアセター
ル等を好ましく用いることができる。
【0023】粉体純度の観点からは、乾燥、粒度調整さ
れた粉体を貯蔵する粉体貯蔵用容器や搬送用パイプにお
いても金属製の部材と粉体とが直接接触しないことが好
ましく、例えば、粉体貯蔵用容器は内部に樹脂被覆層を
有する金属製容器の他、強度が高く、加工性に優れたア
クリル樹脂製の容器等を用いてもよく、搬送用パイプも
内部に樹脂被覆層を有する金属製パイプの他、加工性に
優れた塩化ビニル樹脂、アクリル樹脂で成形した樹脂性
パイプを用いてもよい。
【0024】これら被覆層や部材を構成する樹脂材料
は、セラミック粉体の純度の観点から、そこに含まれる
金属不純物(具体的には、Al,K,Cr,Fe,N
i,Cu,Zr、W、Na)の総含有量が100ppm
以下、さらには20ppm以下、であることが好まし
い。
【0025】被覆層の形成は常法により行うことがで
き、例えば、適当な溶媒に溶解して塗布する方法、溶融
状態で塗布する方法、液状にした樹脂材料に被覆される
部材を浸漬する方法等が挙げられる。次に、本発明のセ
ラミック粉体の調整方法について説明する。セラミック
粉体はセラミック原料を含有するスラリー、即ち、セラ
ミック粉体原料、分散媒及び所望により好適なバインダ
ーを含有する混合物を、攪拌用ボールを有するボールミ
ルに入れ、攪拌して得られるスラリーを、スプレードラ
イヤーのディスクアトマイザーを用いて加熱しながら、
液相を除去し、サイクロンで目標粒径以下のものを除去
して粒度が均一なセラミック粉体を得るものである。
【0026】本発明に用いうるセラミック粉体として
は、炭化ケイ素、窒化ケイ素、窒化アルミニウム、サイ
アロン、及びこれらの混合物、或いは、前記セラミック
粉体にアルミナ、シリカ、ジルコニア、酸化ボロン等酸
化物セラミックやカーボンを混合した複合材料等が挙げ
られる。
【0027】また、本発明の効果を損なわない限りにお
いて、これらのセラミック粉体を主成分とし、得られる
成形体の特性改善のために、セラミック粉体以外の無機
粉体が含まれていても差し支えなく、これも本発明に包
含されるものである。
【0028】原料として用いるセラミック粉体は1次粒
子で粒径は0.1〜10μm程度のものが好ましいが、
用途に応じてこの範囲外のものも使用出来る。
【0029】スラリーの分散媒として用いる有機溶媒
は、エタノール、メタノール、イソプロピルアルコー
ル、ブタノール、アセトン、ヘキサン等が挙げられる。
これらは1種でも、2種以上の混合物でもよい。
【0030】スラリーには、これら必須成分の他に、特
性改善のため公知の添加剤を配合することができる。
【0031】セラミック粉体を調製する工程において
は、公知の手法に従い調製することが出来る。
【0032】本発明においては、スプレードライヤーと
して樹脂被覆層を有するディスクアトマイザーを用いて
いるため、得られるセラミック粉体は金属不純物の混入
が防止され、高純度のもの、具体的には、金属系不純物
の含有量が5ppm以下のものとなる。また、サイクロ
ンにおいて規定粒度以下のものが除去されるため、得ら
れるセラミック粉体は粒径が20μm〜200μm程度
の均一な粉体となる。
【0033】かくして得られたセラミック粉体は目的に
あった成形を行う成形工程、高密度焼結体を形成する焼
結工程等に付すことにより、半導体部材等にも適する高
純度、高密度の焼結体を得ることができる。
【0034】
【実施例】以下に本発明の実施例、比較例を挙げて具体
的に述べるが、本発明はこれに制限を受けるものではな
い。 (実施例1) [スプレードライヤー]図1に示すような遊星回転式ス
プレードライヤーを準備した。スプレードライヤー本体
容器10には、スラリーを噴出させるためのディスクア
トマイザー12が配置されている。このディスクアトマ
イザー12は本体がステンレスで形成され、表面にはポ
リウレタンからなる平均厚み2mmの2次加工により均
一に厚みを調整された樹脂被覆14が形成されている。
【0035】本体容器10内部は厚さ0.5mmの4フ
ッ化エチレンシートにより被覆されている。また、連結
パイプ16は外径60mmの塩化ビニル樹脂製パイプを
用い、サイクロン18内部は厚み3mmのポリウレタン
樹脂被覆層が形成されている。また、粒度を調整された
粉体が貯蔵される粉体貯蔵用の容器20はアクリル樹脂
により形成されている。
【0036】これらスプレードライヤーの被覆層や部材
を形成した樹脂材料は不純物濃度がいずれも10ppm
以下と、極めて不純物含有量の低いものであった。 [セラミック粉体の調整]ボールミルに、特開平9−4
8605号に記載の製造方法により得られた高純度炭化
ケイ素粉体(平均粒径1.1μm、不純物含有量5pp
m以下、1.5重量%のシリカを含有)を900gを準
備し、非金属系焼結助剤であるレゾール型フェノール樹
脂69.6g、エタノール1570gを入れ、8時間攪
拌し充分に混合し、スラリーを調整した。得られたスラ
リー状の炭化ケイ素粉体を前記スプレードライヤーを使
用し、温度100℃の条件下で、乾燥、造粒し、サイク
ロンより粒径が30μm〜80μmに選別された炭化ケ
イ素粉体を得た。この炭化ケイ素粉体の不純物含有量を
測定した。結果を表1に示す。 (比較例1)実施例1で用いたスプレードライヤーに変
えて、ディスクアトマイザー及びスプレードライヤー本
体内部に樹脂被覆層を有しない一般のスプレードライヤ
ーを用いて、スラリー状の炭化ケイ素粉体を乾燥、造粒
した他は、実施例1と全く同様にして炭化ケイ素粉体を
得た。この炭化ケイ素粉体の不純物含有量を測定した。
結果を表1に示す。
【0037】
【表1】 表1の結果によれば、本発明のスプレードライヤーで調
整された炭化ケイ素粉体は不純物含有量が極めて低いこ
とがわかった。一方、樹脂被覆層を形成しないスプレー
ドライヤーで調整された炭化ケイ素粉体は、装置内壁の
ステンレスに起因すると思われる鉄、ニッケル、クロ
ム、等の不純物が著しいことがわかる。
【0038】
【発明の効果】本発明のスプレードライヤーは前記構成
としたため、金属系不純物の含有量が極めて低い高純度
セラミック粉体を調整することができる。さらに、この
スプレードライヤーを用いた本発明のセラミック粉体
は、半導体部材としても用い得る高純成形体をえるため
にの、金属不純物等の混入の少ない高純度セラミック粉
体であるという優れた効果を示した。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例1に用いたスプレードライヤ
ーの態様を示す概略構成図である。
【図2】 本発明のスプレードライヤーのディスクアト
マイザーの態様を示す概略断面図である。
【符号の説明】
10 スプレードライヤー本体 12 ディスクアトマイザー 14 樹脂被覆層 16 連結パイプ 18 サイクロン 20 粉体貯蔵用容器

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粉体を含有するスラリーを分散させるデ
    ィスクアトマイザーを備えた本体容器、粉体粒度選別用
    サイクロン、本体容器とサイクロンとを連結する搬送用
    パイプ及び粉体貯蔵用の容器とを備えたセラミック粉体
    調製用スプレードライヤーにおいて、 該ディスクアトマイザー表面に、被覆層形成後の2次加
    工が可能な樹脂を含む樹脂被覆層が設けられていること
    を特徴とするスプレードライヤー。
  2. 【請求項2】 前記被覆層形成後の2次加工が可能な樹
    脂がポリウレタンであることを特徴とする請求項1に記
    載のスプレードライヤー。
  3. 【請求項3】 前記スプレードライヤー本体容器のセラ
    ミック粉体と接触する内面に、ポリエチレン、ポリアセ
    タール、ポリビニルクロライド、ポリウレタン、4フッ
    化エチレンより選択される1種以上の樹脂を含む樹脂被
    覆層が形成されていることを特徴とする請求項1に記載
    のスプレードライヤー。
  4. 【請求項4】 前記サイクロンのセラミック粉体と接触
    する内面に、ポリエチレン、ポリアセタール、ポリビニ
    ルクロライド、ポリウレタン、4フッ化エチレンより選
    択される1種以上の樹脂を含む樹脂被覆層が形成される
    ことを特徴とする請求項1に記載のスプレードライヤ
    ー。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の
    スプレードライヤーを用いて調整されることを特徴とす
    る金属不純物の総含有量が5ppm以下である高純度セ
    ラミック粉体。
JP10113366A 1998-04-23 1998-04-23 スプレードライヤー及びそれを用いて得られるセラミック粉体 Pending JPH11302081A (ja)

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