JPH11302201A - キトサン組成物およびその製造方法 - Google Patents

キトサン組成物およびその製造方法

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JPH11302201A
JPH11302201A JP10124303A JP12430398A JPH11302201A JP H11302201 A JPH11302201 A JP H11302201A JP 10124303 A JP10124303 A JP 10124303A JP 12430398 A JP12430398 A JP 12430398A JP H11302201 A JPH11302201 A JP H11302201A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 キトサンを高含有させた場合に起こる嵩比重
が小さい等の問題を解決し、また、錠剤に加工した際の
胃酸での崩壊性が改善されたキトサン組成物を提供する
こと。 【解決手段】 キトサン、カルシウム素材および果汁を
含むことを特徴とするキトサン組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はキトサン組成物およ
びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】キトサンは、脂肪吸収阻害効果、降コレ
ステロール作用や血圧低下効果、血中尿酸レベル低下効
果、重金属吸着能等種々の生理活性を発現するため、食
品、健康食品素材としての利用が進んでいる。このよう
なキトサン粉末は、嵩比重が小さく、粉体流動性も悪い
ため、キトサンを多く配合した場合には、顆粒剤や錠
剤、ハードカプセル等の形態では充填量に限界が生じて
いた。嵩比重をあげ、粉体流動性を改善する方法とし
て、従来行われているような増粘多糖類、澱粉、セルロ
ース誘導体などの結合剤と水あるいはエタノール水溶液
などの溶媒を用いた造粒方法では、キトサンを多く配合
すればするほど脆い顆粒となる。特に錠剤に加工する際
には、嵩比重が小さく、成形性が悪いため、重量調整に
も限界があり、摩損性の高い錠剤となる問題があった。
【0003】また、キトサンを30重量%以上含有する
錠剤においては、胃酸での崩壊が十分に行われず、錠剤
表面がゲル化したまま腸内を移行し、そのままの形で便
中に排泄されるといった現象も認められており、特にキ
トサン含有量が高くなるにつれ、そのような傾向が強く
なる。キトサンの物性改良方法として、特開平8−26
9104、特開昭60−130346が知られている
が、キトサンを多く配合して打錠する場合には、嵩比重
が小さい、成形性が悪いといった欠点を改善するにはい
たらない。また、特開昭62−193638では、キト
サンの有機酸塩を含む顆粒剤が知られているが、顆粒剤
や錠剤、カプセル剤等の加工適性(嵩比重や成形性)を
改善させ、また、打錠品の胃酸での崩壊性を改善する点
に関しては解決されていない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、キトサンを
高含有させた場合に起こる嵩比重が小さい、流動性が悪
い、造粒後の顆粒が脆い等の問題を解決し、また、錠剤
に加工した際の胃酸での崩壊性が改善されたキトサン組
成物を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らはこれらの課
題を解決するために、キトサンにカルシウムと果汁を添
加することが有効であることを見出し、本発明を完成し
た。即ち、本発明はキトサン、天然から産出されるカル
シウム高含有物若しくは精製されたカルシウム素材、お
よび果汁を含むことを特徴とするキトサン組成物であ
る。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明でいうキトサンとは、エビ
やカニ等の甲殻や、イカの甲などを原料として得られる
グルコサミンが、β1,4結合したポリマーの事であ
る。具体的には、エビ、カニ等の甲殻を水洗、乾燥し、
場合によっては粉砕する。この甲殻粉末を希塩酸または
EDTA処理を行って脱灰処理を行う。次に、灰分を除
いた甲殻を水酸化ナトリウム水溶液で煮沸して除タンパ
ク質操作を行う。これらの工程を経て得られるN−アセ
チルグルコサミンのポリマーであるキチンを、例えば3
0〜50%の濃水酸化ナトリウム水溶液で脱アセチル化
処理して得られるものがキトサンである。
【0007】本発明で使用する天然から産出されるカル
シウム高含有物若しくは精製されたカルシウム素材と
は、例えば貝殻カルシウム(ホタテカルシウム、カキ殻
カルシウム等)、卵殻カルシウム、サンゴカルシウム、
ウニ殻カルシウム、石化海藻カルシウム、真珠カルシウ
ム、牛骨カルシウム、魚骨粉カルシウム、魚鱗片カルシ
ウム、ミルクカルシウム等の食品で使用可能なすべての
天然カルシウム、および精製された炭酸カルシウム、リ
ン酸カルシウム、乳酸カルシウム、グルコン酸カルシウ
ム、クエン酸カルシウム、塩化カルシウム等の食品で使
用可能なすべてのカルシウム素材のことである。本発明
では、これらの天然から産出されるカルシウム高含有物
あるいは精製されたカルシウム素材は、単独あるいは2
種以上併用することができる。
【0008】天然から産出されるカルシウム高含有物の
一般的製法は、原料の選別、粗砕、篩別、加熱殺菌等の
あと、所定の粒度になるように粉砕するという一連の流
れになっている。例えば、ホタテカルシウムの一般的製
法は、選別、粗砕、篩別した後、例えば200℃で乾熱
殺菌し、所定の粒度になるように粉砕して製造される。
また、サンゴカルシウムは一般的に、まずコーラルサン
ドまたはサンゴ化石を採取して、水洗い後異物を除去
し、次に、例えば100℃以上で加熱して殺菌および乾
燥を行った後、所定の粒度になるように粉砕する方法で
製造される。
【0009】次に精製されたカルシウム素材の内、例え
ば炭酸カルシウムは、石灰石を焼成して得られる酸化カ
ルシウムを水と反応させて水酸化カルシウムとし、これ
に炭酸ガスを通じてコロイド性または軽質炭酸カルシウ
ムを得る方法、または塩化カルシウム溶液に炭酸ナトリ
ウム溶液を反応させて沈降炭酸カルシウムとする方法、
あるいは天然石灰石を微粉砕の上、重質炭酸カルシウム
とする方法がある。さらに、炭酸カルシウムまたは酸化
カルシウムを種々の酸性溶液に反応させて得られる精製
カルシウム素材がある。例えばクエン酸カルシウムは一
般的に、クエン酸を水に溶かし、酸化カルシウムで中和
して精製し、沈殿を採取して乾燥する方法で製造され
る。また乳酸カルシウムは一般的に、乳酸発酵の途中で
中和剤として炭酸カルシウムを加えて粗乳酸カルシウム
を得、それを集めて精製する方法か、合成乳酸に炭酸カ
ルシウムを加える方法で製造される。
【0010】本発明で使用する果汁とは、レモン、スダ
チ、柚子、カボス、オレンジ、グレープフルーツ、はっ
さく、夏みかん、ライム、スウィーティー、シークワー
シャー、ラズベリー、クランベリー、ブルーベリー、グ
ースベリー、アローニャ、カーラント、アセロラ、梅、
リンゴ、桃、ぶどう、西洋なし、いちご、あんず、パッ
ションフルーツ、パイナップル、グァバ、カムカム等の
食品で使用可能なすべての果汁のことで、これらを単
独、あるいは2種以上使用する。使用する果汁は、選別
した果実を洗浄後、圧潰し、そのまま搾汁したものでも
良いし、圧潰後、除梗、加熱等の工程を経て搾汁したも
のでも良い。搾汁方法には、プレスによる方法や遠心分
離による方法等があるが、いずれの方法を用いて得られ
た果汁でも本発明の効果は変わらない。また、濃縮果
汁、濃縮混濁果汁、透明濃縮果汁等いずれの果汁でも使
用可能であり、果汁のpH値は好ましくは4以下で、さ
らに好ましくはpH3以下である。pHが4を超える果
汁であっても、有機酸でpHを4以下になるように調整
して好ましく使用できる。pHが4を超える果汁を使用
すると、キトサンの溶解が不十分で粒子間の結合性が弱
くなり、その結果、造粒・乾燥して得られる顆粒は、嵩
比重が小さく、脆いものとなる傾向にある。
【0011】本発明における天然から産出されるカルシ
ウム高含有物若しくは精製されたカルシウム素材の配合
量は、キトサン100重量部に対して好ましくは3〜2
00重量部、さらに好ましくは5〜30重量部で、用い
る果汁は好ましくは10〜300重量部、さらに好まし
くは15〜50重量部である。カルシウム素材の配合量
がキトサン100重量部に対して3重量部未満の場合、
キトサン組成物の錠剤の胃酸での崩壊性が悪くなる傾向
にあり、200重量部を超えると食感が悪くなる傾向に
ある。果汁の添加量がキトサン100重量部に対して1
0重量部未満では、キトサンへの果汁の含浸にムラが生
じ、粒子間の結合が不十分で微粉末が多くなり、嵩比重
が小さくなる傾向にある。また、これを錠剤に加工した
場合には、口に含むとすぐに壊れて、嚥下するのが困難
となる傾向にある。また、300重量部を超えると造粒
物の乾燥に時間がかる。
【0012】本発明のキトサン組成物の製造方法として
は、例えばキトサンと天然から産出されるカルシウム高
含有物もしくは精製されたカルシウム素材を均一に混合
した後に、その混合末に果汁を滴下あるいは噴霧しなが
ら撹拌、練合して造粒を行う。この場合、キトサンを含
む混合末がいわゆるダマを形成し、不均一な湿潤状態と
ならないようキトサンに対して、果汁を十分に均一に含
浸、練合するようにする。得られた造粒物は、通常乾燥
減量が10%以下になるように乾燥するが、湿潤のまま
所定の粒度に整粒して乾燥を行っても良いし、湿潤した
造粒物を乾燥した後に所定の粒度に整粒を行っても何等
差し支えない。
【0013】なお、カルシウム高含有物もしくは精製さ
れたカルシウム素材は、その一部または全量をキトサン
に果汁を添加して造粒・乾燥させた後に添加しても、胃
酸での崩壊性の良好なキトサン錠を造ることが可能であ
る。
【0014】造粒方法は、湿式造粒が適当で、具体的に
は撹拌造粒法、押し出し造粒法、破砕造粒法等が有効で
ある。撹拌造粒法とは、結合剤溶液を添加しながら、混
合槽内で撹拌羽根を高速度で回転させることにより、粉
体の混合、練合、造粒が密閉構造の中で同時に行われる
方法である。押し出し造粒法とは、練合された湿潤塊を
スクリュー式やバスケット式等の方法で適当な大きさの
スクリーンから強制的に押し出す方法である。破砕造粒
法とは、練合した湿潤塊を造粒機の回転刃でせん断、摩
砕し、その遠心力によって外周のスクリーンからはじき
出す方法である。
【0015】造粒物の乾燥方法は、熱風加熱型(棚乾
燥、真空棚乾燥、流動層乾燥)、伝導伝熱型(平鍋型・
棚段箱型、ドラム型等)や凍結乾燥の様ないずれの方法
でも本発明の効果は発揮される。熱風加熱型は、材料と
熱風を直接接触させ、同時に蒸発水分を持ち去らせるも
のであり、伝導伝熱型とは、伝熱壁を通して材料を間接
的に加熱させるものである。凍結乾燥とは、材料を−1
0〜−40℃で凍結させておき、次に高真空下(2〜
0.1Torr)で加温することによって、水を昇華さ
せて除去する方法である。
【0016】本発明によれば、嵩比重が大きく固い顆粒
が容易に製造できる。また、この顆粒を用いて打錠を行
い得られた錠剤は、胃液中でのキトサンの崩壊性を良好
にし、溶解性を高める効果がある。キトサンは、胃液中
で溶けることにより、脂肪やコレステロール、重金属な
どと十分に接触し、小腸に移行するとゲル化して脂肪、
コレステロール、重金属などを吸着、あるいは包み込ん
で便中へ排泄する。したがって、キトサンの胃液中での
溶解性を高めることは、キトサンの、脂肪吸収阻害効
果、降コレステロール作用や血圧低下効果、血中尿酸レ
ベル低下効果、重金属吸着能等種々の生理活性を効果的
に発現する上で有用なことである。本発明で得られる錠
剤の胃液中での崩壊性を高める効果のメカニズムは、必
ずしも明らかではないが、恐らく本発明により得られた
キトサン組成物中に含まれるカルシウムが、胃液中でイ
オン化することにより、キトサン組成物粒子の結合が容
易に切断され壊れやすくなるためではないかと推測され
る。
【0017】本発明では、果汁によってキトサンと天然
から産出されるカルシウム高含有物または精製されたカ
ルシウム素材の混合末を均一に含浸させることがポイン
トであり、造粒方法や乾燥方法によって出来上がる顆粒
の物性が左右されることはない。
【0018】必要に応じて、キトサンに他の賦形剤を一
緒に混合したり、あるいは果汁に例えばキシリトール、
マルチトール、ラクチトールといった糖類を溶かし込ん
だ溶液を使用することは、嵩比重をより大きくする、よ
り硬い顆粒を造る等の理由で好ましい。本発明に係るキ
トサン組成物は、例えばキトサン含有食品として顆粒
剤、ハードカプセル剤、錠剤等の健康食品、飲食品用の
添加剤として用いることが出来る。
【0019】
【実施例】以下に実施例を挙げて本発明を具体的に説明
するが、本発明はこれらに限定されるものではない。以
下において%は重量基準である。尚、実施例では撹拌造
粒法、真空棚乾燥法を採用した。
【0020】実施例1 次の原料を用意した。 キトサン 85% キシリトール 4% ホタテ貝殻カルシウム 8% 菜種油脂末(後添加) 3% 菜種油脂末を除く上記原料を混合した後、撹拌しながら
pH2.4のすだち果汁を原料混合末100重量部に対
して30重量部を滴下した。高真空条件下(2〜0.1
Torr)、60℃で乾燥減量が10%以下になるよう
に1〜3時間乾燥後、菜種油脂末を添加し、打錠した。
【0021】実施例2 菜種油脂末を除く実施例1記載の原料を混合した後、撹
拌しながらリンゴ酸にてpH3.0に調整したピーチネ
クターを原料混合末100重量部に対して30重量部を
滴下した。高真空条件下(2〜0.1Torr)、60
℃で乾燥減量が10%以下になるように1〜3時間乾燥
後、菜種油脂末を添加し、打錠した。
【0022】比較例1 次の原料を用意した。 キトサン 85% キシリトール 4% セルロース 8% 菜種油脂末(後添加) 3% 菜種油脂末を除く上記原料を混合した後、撹拌しながら
pH2.4のすだち果汁を原料混合末100重量部に対
して30重量部を滴下した。高真空条件下(2〜0.1
Torr)、60℃で乾燥減量が10%以下になるよう
に1〜3時間乾燥後、菜種油脂末を添加し、打錠した。
【0023】比較例2 菜種油脂末を除く実施例1記載の原料を混合した後、撹
拌しながら蒸留水(pH5.6)を原料混合末100重
量部に対して30重量部を滴下した。高真空条件下(2
〜0.1Torr)、60℃で乾燥減量が10%以下に
なるように1〜3時間乾燥後、菜種油脂末を添加し、打
錠した。
【0024】実施例3 菜種油脂末を除く実施例1記載の原料を混合した後、撹
拌しながらpH4.2のピーチネクターを原料混合末1
00重量部に対して30重量部を滴下した。高真空条件
下(2〜0.1Torr)、60℃で乾燥減量が10%
以下になるように1〜3時間乾燥後、菜種油脂末を添加
し、打錠した。
【0025】1.崩壊性試験 日本薬局方に基づいて試験を行った。試験液には第一液
を用いた。 2.安息角 注入法により測定した。 3.嵩比重 目盛り付き100ml容器に顆粒を落とし込み、その重
量を測定して1ml当たりの重量を算出した。 4.食感 錠剤を口に含んだ時の口溶け感を官能検査した。表1に
は、服用するのに特に問題のないものに○を、口の中で
すぐに崩壊して飲みづらいものに×、その中間を△表示
した。
【0026】
【表1】
【0027】
【発明の効果】ホタテ貝殻粉末等の天然から産出される
カルシウム高含有物を配合していない本発明の範囲外の
比較例1では、加工した錠剤が胃酸中で崩壊しない。ま
た、造粒時に果汁ではなく蒸留水を使用した本発明の範
囲外の比較例2では、造粒後の顆粒の嵩比重が小さい、
錠剤に加工した際に口に含むとすぐに崩壊してしまうた
め飲みづらい、流動性が悪い等の問題がある。pH4を
越えるピーチネクターを使用した実施例3は比較例2よ
りはやや性能はよいが十分とは言えない。これに対し、
天然から産出されるカルシウム高含有物を、pH4以下
の果汁を使用した本発明の好ましい範囲内である実施例
1〜2では、これらの性能がすべて優れている。したが
って本発明によれば、キトサンを高含有させた場合に起
こる、嵩比重が小さい、流動性が悪い、造粒後の顆粒が
脆い等の従来技術では解決できなかった問題を解決で
き、また、錠剤に加工した際の胃酸での崩壊性を改善す
ることも可能となる。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年5月18日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項4
【補正方法】変更
【補正内容】
【請求項4】 キトサン100重量部と天然から産出さ
れるカルシウム高含有物若しくは精製されたカルシウム
素材3〜200重量部に、果汁を10〜300重量部含
浸し、乾燥してなることを特徴とするキトサン組成物。 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年5月22日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項5
【補正方法】変更
【補正内容】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI A23L 1/304 A23L 1/304 A61K 9/16 ADD A61K 9/16 ADDS 31/73 31/73

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キトサン、天然から産出されるカルシウ
    ム高含有物若しくは精製されたカルシウム素材、および
    果汁を含むことを特徴とするキトサン組成物。
  2. 【請求項2】 果汁はpH4以下の果汁または有機酸を
    添加してpH4以下に調整した果汁の単独または2種以
    上であることを特徴とする請求項1記載のキトサン組成
    物。
  3. 【請求項3】 キトサンまたはキトサンと天然から産出
    されるカルシウム高含有物若しくは精製されたカルシウ
    ム素材に果汁を均一に含浸させる工程を含むことを特徴
    とする請求項1または2記載のキトサン組成物の製造方
    法。
  4. 【請求項4】 キトサン100重量部と天然から産出さ
    れるカルシウム高含有物若しくは精製されたカルシウム
    素材3〜200重量部に、果汁を10〜30重量部含浸
    し、乾燥してなることを特徴とするキトサン組成物。
  5. 【請求項5】 キトサン100重量部に果汁を10〜3
    0重量部含浸し、乾燥し、ついで天然から産出されるカ
    ルシウム高含有物若しくは精製されたカルシウム素材3
    〜200重量部を配合してなることを特徴とするキトサ
    ン組成物。
  6. 【請求項6】 請求項1、2、4または5項記載のキト
    サン組成物を用いたキトサン含有食品。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001333706A (ja) * 2000-05-31 2001-12-04 Marine Bio Kk 炊飯用栄養補給剤およびふりかけ
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