JPH11303322A - 瓦の固定構造 - Google Patents
瓦の固定構造Info
- Publication number
- JPH11303322A JPH11303322A JP10638698A JP10638698A JPH11303322A JP H11303322 A JPH11303322 A JP H11303322A JP 10638698 A JP10638698 A JP 10638698A JP 10638698 A JP10638698 A JP 10638698A JP H11303322 A JPH11303322 A JP H11303322A
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- JP
- Japan
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- tile
- roof
- locking piece
- wife
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 強風下であっても瓦の浮き上がりなどを確実
に防止することができ、しかも各瓦の位置決め作業が簡
単に行える瓦の固定構造を提供する。 【解決手段】 瓦挟着片21と第1の瓦係止片22と第
2の瓦係止片23とを有する瓦固定金具10が、瓦挟着
片21によって下段の瓦10の棟側上端辺部12に挟着
されており、第1の瓦係止片22によって上段の瓦の妻
側一端辺部(図示せず)が係止されるとともに、第2の
瓦係止片によって隣接する他の上段の瓦の妻側他端辺部
(図示せず)が係止され、且つ上段の瓦の妻側一端辺部
(図示せず)の軒側下端角部が切り欠かれており、この
切欠部の角隅部(図示せず)に第2の瓦係止片23の縁
が当接することにより上段の瓦の軒側下端(図示せず)
が位置決めされている。
に防止することができ、しかも各瓦の位置決め作業が簡
単に行える瓦の固定構造を提供する。 【解決手段】 瓦挟着片21と第1の瓦係止片22と第
2の瓦係止片23とを有する瓦固定金具10が、瓦挟着
片21によって下段の瓦10の棟側上端辺部12に挟着
されており、第1の瓦係止片22によって上段の瓦の妻
側一端辺部(図示せず)が係止されるとともに、第2の
瓦係止片によって隣接する他の上段の瓦の妻側他端辺部
(図示せず)が係止され、且つ上段の瓦の妻側一端辺部
(図示せず)の軒側下端角部が切り欠かれており、この
切欠部の角隅部(図示せず)に第2の瓦係止片23の縁
が当接することにより上段の瓦の軒側下端(図示せず)
が位置決めされている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、瓦の固定構造に関
するものである。
するものである。
【0002】
【従来の技術】近時、瓦屋根には、軽量化された平板状
の瓦の使用されている。この種の瓦は、一般に、屋根の
一方の妻側から他方の妻側に向かって一の瓦の妻側一端
辺部に他の隣接する瓦の妻側他端辺部が順に重ねられる
とともに、軒側から棟側に向かって下段の瓦の棟側上端
辺部に上段の瓦の軒側下端辺部が順に重ねられ、これ等
の瓦の妻側一端辺部及び棟側上端辺が野地板に釘止めさ
れて固定されている。
の瓦の使用されている。この種の瓦は、一般に、屋根の
一方の妻側から他方の妻側に向かって一の瓦の妻側一端
辺部に他の隣接する瓦の妻側他端辺部が順に重ねられる
とともに、軒側から棟側に向かって下段の瓦の棟側上端
辺部に上段の瓦の軒側下端辺部が順に重ねられ、これ等
の瓦の妻側一端辺部及び棟側上端辺が野地板に釘止めさ
れて固定されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような瓦の固定構
造にあっては、上述のように、一方の妻側から他方の妻
側に向かって瓦を順に重ねていき、さらに軒側から棟側
に向かって瓦を順に重ねていくので、各瓦の妻側一端辺
部及び棟側上端辺を野地板に釘止めして固定することが
できるが、瓦の妻側他端辺部及び軒側下端辺部は表面に
露出しており、この部分に釘を打ち込むと釘孔の周囲か
ら雨水が下方へ浸透する恐れがあり、この部分を野地板
に釘止めして固定することはできない。
造にあっては、上述のように、一方の妻側から他方の妻
側に向かって瓦を順に重ねていき、さらに軒側から棟側
に向かって瓦を順に重ねていくので、各瓦の妻側一端辺
部及び棟側上端辺を野地板に釘止めして固定することが
できるが、瓦の妻側他端辺部及び軒側下端辺部は表面に
露出しており、この部分に釘を打ち込むと釘孔の周囲か
ら雨水が下方へ浸透する恐れがあり、この部分を野地板
に釘止めして固定することはできない。
【0004】このため、瓦の軽量化とあいまって、風の
強い地域においては、この強風によって瓦のガタツキが
発生したり、釘止めしていない瓦の端辺部から瓦が浮き
上がったり、めくれたりする恐れがある。
強い地域においては、この強風によって瓦のガタツキが
発生したり、釘止めしていない瓦の端辺部から瓦が浮き
上がったり、めくれたりする恐れがある。
【0005】また、下段の瓦の棟側上端辺部に上段の瓦
の軒側下端辺部を重ねる際に、基準となるものがなく、
各上段の瓦の軒側下端をそれぞれ一直線状に設定するこ
とが容易ではなく、上段の瓦の位置決めに非常に手間が
かかる。
の軒側下端辺部を重ねる際に、基準となるものがなく、
各上段の瓦の軒側下端をそれぞれ一直線状に設定するこ
とが容易ではなく、上段の瓦の位置決めに非常に手間が
かかる。
【0006】本発明は、このような問題に鑑みてなされ
たもので、釘止めのできない各瓦の妻側他端辺部を固定
することにより、強風下であっても瓦の浮き上がりなど
を確実に防止することができ、しかも各瓦の位置決め作
業が簡単に行える瓦の固定構造を提供するものである。
たもので、釘止めのできない各瓦の妻側他端辺部を固定
することにより、強風下であっても瓦の浮き上がりなど
を確実に防止することができ、しかも各瓦の位置決め作
業が簡単に行える瓦の固定構造を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明では、屋根の一方の妻側から他方の妻側に
向かって一の瓦の妻側一端辺部に他の隣接する瓦の妻側
他端辺部が順に重ねられるとともに、軒側から棟側に向
かって下段の瓦の棟側上端辺部に上段の瓦の軒側下端辺
部が順に重ねられ、これ等の瓦の妻側一端辺部及び棟側
上端辺が野地板に釘止めされてなる瓦の固定構造におい
て、
めに、本発明では、屋根の一方の妻側から他方の妻側に
向かって一の瓦の妻側一端辺部に他の隣接する瓦の妻側
他端辺部が順に重ねられるとともに、軒側から棟側に向
かって下段の瓦の棟側上端辺部に上段の瓦の軒側下端辺
部が順に重ねられ、これ等の瓦の妻側一端辺部及び棟側
上端辺が野地板に釘止めされてなる瓦の固定構造におい
て、
【0008】瓦挟着片と第1の瓦係止片と第2の瓦係止
片とを有する瓦固定金具が、該瓦固定金具の瓦挟着片に
よって下段の瓦の棟側上端辺部に挟着されており、第1
の瓦係止片によって上段の瓦の妻側一端辺部が係止され
るとともに、第2の瓦係止片によって他の隣接する上段
の瓦の妻側他端辺部が係止され、且つ上段の瓦の妻側一
端辺部の軒側下端角部が切り欠かれており、この切欠部
の角隅部に第2の瓦係止片の縁が当接することにより上
段の瓦の軒側下端が位置決めされている構成とした。
片とを有する瓦固定金具が、該瓦固定金具の瓦挟着片に
よって下段の瓦の棟側上端辺部に挟着されており、第1
の瓦係止片によって上段の瓦の妻側一端辺部が係止され
るとともに、第2の瓦係止片によって他の隣接する上段
の瓦の妻側他端辺部が係止され、且つ上段の瓦の妻側一
端辺部の軒側下端角部が切り欠かれており、この切欠部
の角隅部に第2の瓦係止片の縁が当接することにより上
段の瓦の軒側下端が位置決めされている構成とした。
【0009】
【作用】このような構成の瓦の固定構造によれば、瓦固
定金具の第1の瓦係止片によって上段の瓦の妻側一端辺
部が係止されるとともに、第2の瓦係止片によって他の
隣接する上段の瓦の妻側他端辺部が係止されるので、釘
止めのできない上段の各瓦の妻側他端辺部の浮き上がり
が防止される。
定金具の第1の瓦係止片によって上段の瓦の妻側一端辺
部が係止されるとともに、第2の瓦係止片によって他の
隣接する上段の瓦の妻側他端辺部が係止されるので、釘
止めのできない上段の各瓦の妻側他端辺部の浮き上がり
が防止される。
【0010】また、上段の瓦の妻側一端辺部に形成され
ている切欠部の角隅部に、第2の瓦係止片の縁が当接す
ることにより、上段の瓦の軒側下端が位置決めされるの
で、上段の各瓦の位置決め作業が簡単に行える。
ている切欠部の角隅部に、第2の瓦係止片の縁が当接す
ることにより、上段の瓦の軒側下端が位置決めされるの
で、上段の各瓦の位置決め作業が簡単に行える。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の瓦の固定構造を、
図面を参照しながら詳細に説明する。図1は本発明の瓦
の固定構造に用いる瓦の一例を示す斜視図、図2は本発
明の瓦の固定構造に用いる瓦固定金具の一例を示す斜視
図、図3〜図5は本発明の瓦の固定構造の一例を説明す
るための一部切欠斜視図である。
図面を参照しながら詳細に説明する。図1は本発明の瓦
の固定構造に用いる瓦の一例を示す斜視図、図2は本発
明の瓦の固定構造に用いる瓦固定金具の一例を示す斜視
図、図3〜図5は本発明の瓦の固定構造の一例を説明す
るための一部切欠斜視図である。
【0012】図1において、10は平板状の瓦であり、
セメントに高分子繊維を配合し圧縮成形することにより
製作されており、軽さと強さを兼備している。11は瓦
の妻側一端辺部であり、そこには複数個(3個)の釘孔
110と雨水の流入防止と嵌め合わせを兼ねる凸条11
1が形成されている。12は瓦の棟側上端辺部であり、
そこには複数個(9個)の釘孔120が形成されてい
る。さらに、妻側一端辺部11の軒側下端角部が切り欠
かれており、15はその切欠部である。
セメントに高分子繊維を配合し圧縮成形することにより
製作されており、軽さと強さを兼備している。11は瓦
の妻側一端辺部であり、そこには複数個(3個)の釘孔
110と雨水の流入防止と嵌め合わせを兼ねる凸条11
1が形成されている。12は瓦の棟側上端辺部であり、
そこには複数個(9個)の釘孔120が形成されてい
る。さらに、妻側一端辺部11の軒側下端角部が切り欠
かれており、15はその切欠部である。
【0013】なお、13は瓦の妻側他端辺部であり、1
4は瓦の軒側下端辺部であり、妻側他端辺部13の裏側
には、上記妻側一端辺部11の凸状111と嵌め合い可
能な凹溝(図示せず)が形成されている。16は瓦10
の裏側の棟側上端辺部12から軒側下端辺部14にかけ
て形成された補強リブである。
4は瓦の軒側下端辺部であり、妻側他端辺部13の裏側
には、上記妻側一端辺部11の凸状111と嵌め合い可
能な凹溝(図示せず)が形成されている。16は瓦10
の裏側の棟側上端辺部12から軒側下端辺部14にかけ
て形成された補強リブである。
【0014】図2において、20は瓦固定金具であり、
ステンレス鋼板を折り曲げ加工して製作されており、2
1は逆コ字形に形成された瓦挟着片、22は第1の瓦係
止片であり、この第1の瓦係止片22は、瓦挟着片21
の一側縁より逆L字形に立ち上げられて形成されてい
る。また、23は第2の瓦係止片であり、この第2の瓦
係止片23は、逆コ字形の瓦挟着片21の上側先端縁よ
り斜め下方へ延ばされ、そこからさらに水平に延ばされ
た延長片24の一側縁より逆L字形に立ち上げられて形
成されている。
ステンレス鋼板を折り曲げ加工して製作されており、2
1は逆コ字形に形成された瓦挟着片、22は第1の瓦係
止片であり、この第1の瓦係止片22は、瓦挟着片21
の一側縁より逆L字形に立ち上げられて形成されてい
る。また、23は第2の瓦係止片であり、この第2の瓦
係止片23は、逆コ字形の瓦挟着片21の上側先端縁よ
り斜め下方へ延ばされ、そこからさらに水平に延ばされ
た延長片24の一側縁より逆L字形に立ち上げられて形
成されている。
【0015】なお、上記第1の瓦係止片22は、瓦10
の妻側一端辺部11を係止するためのものであり、また
第2の瓦係止片23は、他の隣接する瓦10の妻側他端
辺部13を係止するためのものである。したがって、図
示のように、第2の瓦係止片23により形成される瓦係
止部(空間部分)が、第1の瓦係止片22により形成さ
れる瓦係止部(空間部分)よりも高い位置となるように
形成されている。
の妻側一端辺部11を係止するためのものであり、また
第2の瓦係止片23は、他の隣接する瓦10の妻側他端
辺部13を係止するためのものである。したがって、図
示のように、第2の瓦係止片23により形成される瓦係
止部(空間部分)が、第1の瓦係止片22により形成さ
れる瓦係止部(空間部分)よりも高い位置となるように
形成されている。
【0016】上述の瓦10及び瓦固定金具20を用いて
瓦を葺設するには、先ず、屋根の野地板に、一方の妻側
から他方の妻側に向かって、一の瓦10の妻側一端辺部
11に他の隣接する瓦10の妻側他端辺部13を順に重
ねていく。なお、この際、それぞれの瓦10の妻側一端
辺部11及び棟側上端辺部12を、釘孔110及び12
0から釘30を打ち込むことにより、野地板に釘止めす
る。
瓦を葺設するには、先ず、屋根の野地板に、一方の妻側
から他方の妻側に向かって、一の瓦10の妻側一端辺部
11に他の隣接する瓦10の妻側他端辺部13を順に重
ねていく。なお、この際、それぞれの瓦10の妻側一端
辺部11及び棟側上端辺部12を、釘孔110及び12
0から釘30を打ち込むことにより、野地板に釘止めす
る。
【0017】次に、図3に示すように、上記のように葺
設した一連の瓦10を下段の瓦10aとし、これ等の下
段の瓦10aの棟側上端辺部12の中央部に、瓦固定金
具20の瓦挟着片21を差し込んで挟着する。
設した一連の瓦10を下段の瓦10aとし、これ等の下
段の瓦10aの棟側上端辺部12の中央部に、瓦固定金
具20の瓦挟着片21を差し込んで挟着する。
【0018】その後、図4に示すように、屋根の野地板
に、軒側から棟側に向かって、下段の瓦10aの棟側上
端辺部12に、これと同様な上段の瓦10bの軒側下端
辺部14を、一の瓦10の妻側一端辺部11に他の隣接
する瓦10の妻側他端辺部13を重ねたのと同様な方法
で順に重ねていく。
に、軒側から棟側に向かって、下段の瓦10aの棟側上
端辺部12に、これと同様な上段の瓦10bの軒側下端
辺部14を、一の瓦10の妻側一端辺部11に他の隣接
する瓦10の妻側他端辺部13を重ねたのと同様な方法
で順に重ねていく。
【0019】この際、瓦固定金具20の第1の瓦係止片
22により形成される瓦係止部(空間部分)に、上段の
瓦10bの妻側一端辺部11を挿入して係止する。そし
て、上段の瓦10bの妻側一端辺部11に形成された切
欠部15の角隅部151(図1参照)に、第2の瓦係止
片23の縁231(図2参照)が当接するように挿入し
て係止することにより、上段の瓦1bの軒側下端が位置
決めされる。
22により形成される瓦係止部(空間部分)に、上段の
瓦10bの妻側一端辺部11を挿入して係止する。そし
て、上段の瓦10bの妻側一端辺部11に形成された切
欠部15の角隅部151(図1参照)に、第2の瓦係止
片23の縁231(図2参照)が当接するように挿入し
て係止することにより、上段の瓦1bの軒側下端が位置
決めされる。
【0020】その後、図5に示すように、瓦固定金具2
0の第2の瓦係止片23により形成される瓦係止部(空
間部分)に、上段の隣接する瓦10bの妻側他端辺部1
3を挿入して係止する。この場合、先に第1の瓦係止片
22に係止されている上段の瓦10bの軒側下端が位置
決めされているので、これに上段の隣接する瓦10bの
軒側下端を一直線状に合わせるようにして位置決めす
る。
0の第2の瓦係止片23により形成される瓦係止部(空
間部分)に、上段の隣接する瓦10bの妻側他端辺部1
3を挿入して係止する。この場合、先に第1の瓦係止片
22に係止されている上段の瓦10bの軒側下端が位置
決めされているので、これに上段の隣接する瓦10bの
軒側下端を一直線状に合わせるようにして位置決めす
る。
【0021】なお、それぞれの上段の瓦10bの妻側一
端辺部11及び棟側上端辺部12を、下段の10aを釘
止めしたと同様な方法で、釘孔110及び120から釘
30を打ち込むことにより、野地板に釘止めする。こう
して、本発明の瓦の固定構造が得られる。そして、この
ような瓦の固定構造が多数段に繰り返されて、瓦屋根が
形成される。
端辺部11及び棟側上端辺部12を、下段の10aを釘
止めしたと同様な方法で、釘孔110及び120から釘
30を打ち込むことにより、野地板に釘止めする。こう
して、本発明の瓦の固定構造が得られる。そして、この
ような瓦の固定構造が多数段に繰り返されて、瓦屋根が
形成される。
【0022】
【発明の効果】上述の通り、本発明の瓦の固定構造によ
れば、特に、瓦固定金具の第1の瓦係止片によって上段
の瓦の妻側一端辺部が係止されるとともに、第2の瓦係
止片によって他の隣接する上段の瓦の妻側他端辺部が係
止されるので、釘止めのできない上段の各瓦の妻側他端
辺部の浮き上がりが防止され、強風下であっても瓦の浮
き上がりや、めくれなどを確実に防止することができ
る。
れば、特に、瓦固定金具の第1の瓦係止片によって上段
の瓦の妻側一端辺部が係止されるとともに、第2の瓦係
止片によって他の隣接する上段の瓦の妻側他端辺部が係
止されるので、釘止めのできない上段の各瓦の妻側他端
辺部の浮き上がりが防止され、強風下であっても瓦の浮
き上がりや、めくれなどを確実に防止することができ
る。
【0023】また、上段の瓦の妻側一端辺部に形成され
ている切欠部の角隅部に、第2の瓦係止片の縁が当接す
ることにより、上段の瓦の軒側下端が位置決めされるの
で、上段の各瓦の位置決め作業が簡単で手間がかから
ず、瓦の葺設施工を能率よく行うことができる。。
ている切欠部の角隅部に、第2の瓦係止片の縁が当接す
ることにより、上段の瓦の軒側下端が位置決めされるの
で、上段の各瓦の位置決め作業が簡単で手間がかから
ず、瓦の葺設施工を能率よく行うことができる。。
【図1】本発明の瓦の固定構造に用いる瓦の一例を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図2】本発明の瓦の固定構造に用いる瓦固定金具の一
例を示す斜視図である。
例を示す斜視図である。
【図3】本発明の瓦の固定構造の一例を説明するための
一部切欠斜視図である。
一部切欠斜視図である。
【図4】本発明の瓦の固定構造の一例を説明するための
一部切欠斜視図である。
一部切欠斜視図である。
【図5】本発明の瓦の固定構造の一例を説明するための
一部切欠斜視図である。
一部切欠斜視図である。
10 瓦 11 瓦の妻側一端辺部 12 瓦の棟側上端辺部 13 瓦の妻側他端辺部 14 瓦の軒側下端辺部 15 切欠部 151 切欠部の角隅部 20 瓦固定金具 21 瓦挟着片 22 第1の瓦係止片 23 第2の瓦係止片 231 第2の瓦係止片の縁 30 釘
Claims (1)
- 【請求項1】 屋根の一方の妻側から他方の妻側に向か
って一の瓦の妻側一端辺部に他の隣接する瓦の妻側他端
辺部が順に重ねられるとともに、軒側から棟側に向かっ
て下段の瓦の棟側上端辺部に上段の瓦の軒側下端辺部が
順に重ねられ、これ等の瓦の妻側一端辺部及び棟側上端
辺が野地板に釘止めされてなる瓦の固定構造において、 瓦挟着片と第1の瓦係止片と第2の瓦係止片とを有する
瓦固定金具が、該瓦固定金具の瓦挟着片によって下段の
瓦の棟側上端辺部に挟着されており、第1の瓦係止片に
よって上段の瓦の妻側一端辺部が係止されるとともに、
第2の瓦係止片によって他の隣接する上段の瓦の妻側他
端辺部が係止され、且つ上段の瓦の妻側一端辺部の軒側
下端角部が切り欠かれており、この切欠部の角隅部に第
2の瓦係止片の縁が当接することにより上段の瓦の軒側
下端が位置決めされていることを特徴とする瓦の固定構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10638698A JPH11303322A (ja) | 1998-04-16 | 1998-04-16 | 瓦の固定構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10638698A JPH11303322A (ja) | 1998-04-16 | 1998-04-16 | 瓦の固定構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11303322A true JPH11303322A (ja) | 1999-11-02 |
Family
ID=14432274
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10638698A Pending JPH11303322A (ja) | 1998-04-16 | 1998-04-16 | 瓦の固定構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11303322A (ja) |
-
1998
- 1998-04-16 JP JP10638698A patent/JPH11303322A/ja active Pending
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