JPH11303352A - 階段用踏み板 - Google Patents
階段用踏み板Info
- Publication number
- JPH11303352A JPH11303352A JP10131290A JP13129098A JPH11303352A JP H11303352 A JPH11303352 A JP H11303352A JP 10131290 A JP10131290 A JP 10131290A JP 13129098 A JP13129098 A JP 13129098A JP H11303352 A JPH11303352 A JP H11303352A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stairs
- tread plate
- tread
- hole
- decorative material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Steps, Ramps, And Handrails (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 取付けが容易で工期が短く外観も優れ、かつ
騒音の発生もない階段、特に外階段に使用するための踏
み板を提供する。 【解決手段】 ガラス繊維強化コンクリート製の踏み板
であって、その底面には全長に亘る構造用部材と取付け
用ナットが埋設され、上面には化粧材が敷設されている
ことを特徴とするものであり、また長手方向の少なくと
も一方の端部近辺には透孔が設けられ、そして前記底面
にはさらに緩衝材が取着されている。
騒音の発生もない階段、特に外階段に使用するための踏
み板を提供する。 【解決手段】 ガラス繊維強化コンクリート製の踏み板
であって、その底面には全長に亘る構造用部材と取付け
用ナットが埋設され、上面には化粧材が敷設されている
ことを特徴とするものであり、また長手方向の少なくと
も一方の端部近辺には透孔が設けられ、そして前記底面
にはさらに緩衝材が取着されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に外階段に好適
なガラス繊維強化コンクリート(GRC)製の階段用踏
み板の構造に関するものである。
なガラス繊維強化コンクリート(GRC)製の階段用踏
み板の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来建築物の屋外に設置される外階段
は、一般に階段の傾斜した両側面ササラ桁と踏み板は鉄
板製やコンクリート製のものが使用されている。前記鉄
板製階段は構造が簡単で工期も比較的短いが、外観が良
好でないばかりか昇降時にキシミ音や擦れ音などの騒音
が発生したり、この階段に近接する外壁面の仕上げ作業
の障害になることもあり、さらにコンクリート製は施工
に工期と費用がかかるという問題があった。
は、一般に階段の傾斜した両側面ササラ桁と踏み板は鉄
板製やコンクリート製のものが使用されている。前記鉄
板製階段は構造が簡単で工期も比較的短いが、外観が良
好でないばかりか昇降時にキシミ音や擦れ音などの騒音
が発生したり、この階段に近接する外壁面の仕上げ作業
の障害になることもあり、さらにコンクリート製は施工
に工期と費用がかかるという問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は取付けが容易
で工期が短く外観も優れ、かつ騒音の発生もない階段、
特に外階段に使用するための踏み板を提供することを目
的とするものである。
で工期が短く外観も優れ、かつ騒音の発生もない階段、
特に外階段に使用するための踏み板を提供することを目
的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明に係る階段用踏み板は、ガラス繊維強化コンクリ
ート製の踏み板であって、その底面には全長に亘る構造
用部材と取付け用ナットが埋設され、上面には化粧材が
敷設されていることを特徴とするものであって、また長
手方向の少なくとも一方の端部近辺には透孔が設けら
れ、そして前記底面にはさらに緩衝材が取着されている
ものである。
本発明に係る階段用踏み板は、ガラス繊維強化コンクリ
ート製の踏み板であって、その底面には全長に亘る構造
用部材と取付け用ナットが埋設され、上面には化粧材が
敷設されていることを特徴とするものであって、また長
手方向の少なくとも一方の端部近辺には透孔が設けら
れ、そして前記底面にはさらに緩衝材が取着されている
ものである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下本発明を添付図面によって説
明する。図1、図2はそれぞれ本発明に係る階段用踏み
板の一実施例の平面図と底面図、図3はこの踏み板を受
け台に取着したときの縦断面図であって、1は階段用踏
み板、2はタイルや大理石、人造石などの化粧材、3は
構造用部材としての角管、4は締付け用ナットとしての
長ナット、5は防振ゴムなどの緩衝材、6は角管(階段
桁)、7は受け台、8は手摺、9はボルトである。
明する。図1、図2はそれぞれ本発明に係る階段用踏み
板の一実施例の平面図と底面図、図3はこの踏み板を受
け台に取着したときの縦断面図であって、1は階段用踏
み板、2はタイルや大理石、人造石などの化粧材、3は
構造用部材としての角管、4は締付け用ナットとしての
長ナット、5は防振ゴムなどの緩衝材、6は角管(階段
桁)、7は受け台、8は手摺、9はボルトである。
【0006】そして本発明の階段用踏み板1は、板状か
らなりガラス繊維強化コンクリート(GRC)製であっ
て、その底面には全長に亘る角管3と長ナット4を埋設
しているために階段の下地材を設けることなく、中央部
だけの受け台7にボルト9を挿通して螺着することも可
能であり、また両端部を受け台7で支承することもでき
る。一方踏み板1の上面には化粧材2を敷設、固定した
ので外観が優れ、またこの化粧材2を適当に選定すれば
屋内用階段にも使用することができる。さらにこの踏み
板1の長手方向の一方の端部近辺または両端部近辺に透
孔3aを設けておけば、手摺8などを取付けるときに便
利である。また踏み板1の底面に防振ゴムなどの緩衝材
5を取着しておけば昇降時のキシミ音や擦れ音などの騒
音も発生し難い。
らなりガラス繊維強化コンクリート(GRC)製であっ
て、その底面には全長に亘る角管3と長ナット4を埋設
しているために階段の下地材を設けることなく、中央部
だけの受け台7にボルト9を挿通して螺着することも可
能であり、また両端部を受け台7で支承することもでき
る。一方踏み板1の上面には化粧材2を敷設、固定した
ので外観が優れ、またこの化粧材2を適当に選定すれば
屋内用階段にも使用することができる。さらにこの踏み
板1の長手方向の一方の端部近辺または両端部近辺に透
孔3aを設けておけば、手摺8などを取付けるときに便
利である。また踏み板1の底面に防振ゴムなどの緩衝材
5を取着しておけば昇降時のキシミ音や擦れ音などの騒
音も発生し難い。
【0007】
【実施例】つぎに本発明の実施例を説明すると、踏み板
1の外形は、幅約300mm、長さ約940mm、厚さ
約50mmであり、GRC製であって上面の両端部から
約60mm以外は92mm角で厚さ9mmの化粧材2と
してのタイルが目地幅8mmで敷設、固定されている。
なおタイルの一方の幅方向端部はコーナータイル2aと
なっていて側面の一部を形成している。
1の外形は、幅約300mm、長さ約940mm、厚さ
約50mmであり、GRC製であって上面の両端部から
約60mm以外は92mm角で厚さ9mmの化粧材2と
してのタイルが目地幅8mmで敷設、固定されている。
なおタイルの一方の幅方向端部はコーナータイル2aと
なっていて側面の一部を形成している。
【0008】また底面には30×60mm角で、厚さ
2.3mm×長さ880mmの2本の角管3が平行に埋
設されており、各角管3の中央部近辺の側面には一対の
内径10mm、長さ25mmの長ナット4が中心から相
対する位置に溶接されて埋設され底面に開口している。
さらに踏み板1の長手方向の一方の端部近辺には、踏み
板1を貫通する直径約15mmの透孔3aが穿設されて
いる。また前記長ナット4の近辺の、前記踏み板1の底
面に埋設された角管3の露出した表面には厚さ約6m
m、直径約50mmの円盤状の緩衝材5としての防振ゴ
ムが貼着されている。
2.3mm×長さ880mmの2本の角管3が平行に埋
設されており、各角管3の中央部近辺の側面には一対の
内径10mm、長さ25mmの長ナット4が中心から相
対する位置に溶接されて埋設され底面に開口している。
さらに踏み板1の長手方向の一方の端部近辺には、踏み
板1を貫通する直径約15mmの透孔3aが穿設されて
いる。また前記長ナット4の近辺の、前記踏み板1の底
面に埋設された角管3の露出した表面には厚さ約6m
m、直径約50mmの円盤状の緩衝材5としての防振ゴ
ムが貼着されている。
【0009】つぎに上記した実施例の階段用踏み板1を
使用して階段を構成する場合について説明する。階段上
端の踊り場の架台(図示せず)と、地面の基礎(図示せ
ず)との間に厚さ4.5mmで125×75mm角の1
本の角管(階段桁)6が約40°の傾斜で固定されてお
り、この角管(階段桁)6の上面には、幅240mm、
長さ300mmの鉄板製で踏み板1を螺着するための4
個の透孔7aが穿設されている受け台7が上面を水平に
して所望間隔で固着されている。
使用して階段を構成する場合について説明する。階段上
端の踊り場の架台(図示せず)と、地面の基礎(図示せ
ず)との間に厚さ4.5mmで125×75mm角の1
本の角管(階段桁)6が約40°の傾斜で固定されてお
り、この角管(階段桁)6の上面には、幅240mm、
長さ300mmの鉄板製で踏み板1を螺着するための4
個の透孔7aが穿設されている受け台7が上面を水平に
して所望間隔で固着されている。
【0010】そしてこの受け台7の上面に前記踏み板1
を載置し、受け台7の裏面から透孔7aを介してボルト
9を挿通して踏み板1の長ナット4に螺合して踏み板1
を締着する。この際受け台7と踏み板1の間に防振ゴム
5が挟まれた状態となる。このようにして順次踏み板1
を各受け台7に取着し、同様に踊り場にも長ナット4の
位置が異なる踏み板1を取着したら各踏み板1の透孔3
aに手摺8の垂直棒の下端部を挿通して角管3に固着す
れば階段は完成する。
を載置し、受け台7の裏面から透孔7aを介してボルト
9を挿通して踏み板1の長ナット4に螺合して踏み板1
を締着する。この際受け台7と踏み板1の間に防振ゴム
5が挟まれた状態となる。このようにして順次踏み板1
を各受け台7に取着し、同様に踊り場にも長ナット4の
位置が異なる踏み板1を取着したら各踏み板1の透孔3
aに手摺8の垂直棒の下端部を挿通して角管3に固着す
れば階段は完成する。
【0011】このように本発明では、踊り場の架台や受
け台7を固着した状態(踏み板がない状態)で階段に面
する外壁の仕上げ工事ができるので、階段が作業の障害
になることがない。また踏み板1の両端部を支承する場
合には、取付け用の長ナット4を踏み板1の両端部近辺
に埋設しておく。なお前記した階段用踏み板1の寸法
や、化粧材2の材質、緩衝材5の寸法などは必要に応じ
適宜選定することができる。
け台7を固着した状態(踏み板がない状態)で階段に面
する外壁の仕上げ工事ができるので、階段が作業の障害
になることがない。また踏み板1の両端部を支承する場
合には、取付け用の長ナット4を踏み板1の両端部近辺
に埋設しておく。なお前記した階段用踏み板1の寸法
や、化粧材2の材質、緩衝材5の寸法などは必要に応じ
適宜選定することができる。
【0012】
【発明の効果】以上述べた通り本発明に係る階段用踏み
板は、GRC製でその底面には全長に亘る構造用部材と
取付け用ナットを埋設したので階段の下地材を設けるこ
となく、また中央部だけの受け台にも螺着することがで
きるし、また両端部を受け台で支承してもよい。さらに
上面にはタイルや大理石、人造石などの化粧材を敷設し
たので外観が優れ、かつこの化粧材を適宜選定すれば屋
内用階段にも使用することができる。
板は、GRC製でその底面には全長に亘る構造用部材と
取付け用ナットを埋設したので階段の下地材を設けるこ
となく、また中央部だけの受け台にも螺着することがで
きるし、また両端部を受け台で支承してもよい。さらに
上面にはタイルや大理石、人造石などの化粧材を敷設し
たので外観が優れ、かつこの化粧材を適宜選定すれば屋
内用階段にも使用することができる。
【0013】その上この踏み板の長手方向の少なくとも
一方の端部近辺に透孔を設けておけば手摺などを取付け
るときに便利で、踏み板の底面に防振ゴムなどの緩衝材
を取着しておけば、昇降時の騒音も発生し難いなど実用
上顕著な効果が得られるものである。
一方の端部近辺に透孔を設けておけば手摺などを取付け
るときに便利で、踏み板の底面に防振ゴムなどの緩衝材
を取着しておけば、昇降時の騒音も発生し難いなど実用
上顕著な効果が得られるものである。
【図1】本発明に係る階段用踏み板の一実施例の平面図
である。
である。
【図2】本発明に係る階段用踏み板の一実施例の底面図
である。
である。
【図3】本発明の踏み板を受け台に取着したときの縦断
面図である。
面図である。
1 踏み板 2 タイル 3 角管 3a 透孔 4 長ナット 5 防振ゴム(緩衝材) 6 角管(階段桁) 7 受け台 7a 透孔 8 手摺 9 ボルト
Claims (3)
- 【請求項1】 ガラス繊維強化コンクリート製の踏み板
であって、その底面には全長に亘る構造用部材と取付け
用ナットが埋設され、上面には化粧材が敷設されている
ことを特徴とする階段用踏み板。 - 【請求項2】 長手方向の少なくとも一方の端部近辺に
は透孔が設けられていることを特徴とする請求項1記載
の階段用踏み板。 - 【請求項3】 前記底面にはさらに緩衝材が取着されて
いることを特徴とする請求項1または2記載の階段用踏
み板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10131290A JPH11303352A (ja) | 1998-04-24 | 1998-04-24 | 階段用踏み板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10131290A JPH11303352A (ja) | 1998-04-24 | 1998-04-24 | 階段用踏み板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11303352A true JPH11303352A (ja) | 1999-11-02 |
Family
ID=15054512
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10131290A Pending JPH11303352A (ja) | 1998-04-24 | 1998-04-24 | 階段用踏み板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11303352A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008280782A (ja) * | 2007-05-11 | 2008-11-20 | Nippon Concrete Kk | トイレの和洋改修方法および高強度複合コンクリート板 |
| JP2010059744A (ja) * | 2008-09-05 | 2010-03-18 | Asahi Kasei Homes Co | 外部階段構造 |
| CN109695321A (zh) * | 2018-12-27 | 2019-04-30 | 长安大学 | 一种可更换楼梯间复合减震支座及其制备方法 |
-
1998
- 1998-04-24 JP JP10131290A patent/JPH11303352A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008280782A (ja) * | 2007-05-11 | 2008-11-20 | Nippon Concrete Kk | トイレの和洋改修方法および高強度複合コンクリート板 |
| JP2010059744A (ja) * | 2008-09-05 | 2010-03-18 | Asahi Kasei Homes Co | 外部階段構造 |
| CN109695321A (zh) * | 2018-12-27 | 2019-04-30 | 长安大学 | 一种可更换楼梯间复合减震支座及其制备方法 |
| CN109695321B (zh) * | 2018-12-27 | 2021-02-19 | 长安大学 | 一种可更换楼梯间复合减震支座及其制备方法 |
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