JPH1130335A - セグメントシール - Google Patents
セグメントシールInfo
- Publication number
- JPH1130335A JPH1130335A JP18654197A JP18654197A JPH1130335A JP H1130335 A JPH1130335 A JP H1130335A JP 18654197 A JP18654197 A JP 18654197A JP 18654197 A JP18654197 A JP 18654197A JP H1130335 A JPH1130335 A JP H1130335A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- segments
- segment
- shaft
- seal
- outer periphery
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 abstract 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
Landscapes
- Sealing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来のセグメントシールにおいては内周が摩
耗しても回転軸に密着するように周方向に隙間が設けら
れている。この隙間からの漏洩を防止するため、軸方向
に複数組のセグメントシールを互いに隙間の周方向の一
を変え組み合わせて使用しており、スペースを要すると
ともに重量、コスト的にも不利である。 【解決手段】 外周が内周よりも長くテーパ状をなし内
周面が被シール軸4の外周と摺接して被シール軸4の周
方向に配設された複数個の第一のセグメント1と、外周
が内周よりも短くテーパ状をなすとともに第一のセグメ
ント1よりも低く内周面が被シール軸4の外周と摺接し
て第一のセグメント1の間に装着され第一のセグメント
1と互いにテーパ面で接する複数個の第二のセグメント
2と、第一のセグメント1の外周を締付けるガータスプ
リング3とを備える。
耗しても回転軸に密着するように周方向に隙間が設けら
れている。この隙間からの漏洩を防止するため、軸方向
に複数組のセグメントシールを互いに隙間の周方向の一
を変え組み合わせて使用しており、スペースを要すると
ともに重量、コスト的にも不利である。 【解決手段】 外周が内周よりも長くテーパ状をなし内
周面が被シール軸4の外周と摺接して被シール軸4の周
方向に配設された複数個の第一のセグメント1と、外周
が内周よりも短くテーパ状をなすとともに第一のセグメ
ント1よりも低く内周面が被シール軸4の外周と摺接し
て第一のセグメント1の間に装着され第一のセグメント
1と互いにテーパ面で接する複数個の第二のセグメント
2と、第一のセグメント1の外周を締付けるガータスプ
リング3とを備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ポンプ、水車、タ
ービンなどにおける回転軸の軸シールに適用されるセグ
メントシールに関する。
ービンなどにおける回転軸の軸シールに適用されるセグ
メントシールに関する。
【0002】
【従来の技術】図2および図3はポンプ、水車、タービ
ンなどにおける回転軸の軸シールに使用されている従来
のセグメントシールの説明図である。図2において、本
セグメントシールのセグメント11は同一形状および同
一寸法に4分割されており、内周が摩耗しても回転軸4
に密着するように周方向に隙間12が設けられている。
ンなどにおける回転軸の軸シールに使用されている従来
のセグメントシールの説明図である。図2において、本
セグメントシールのセグメント11は同一形状および同
一寸法に4分割されており、内周が摩耗しても回転軸4
に密着するように周方向に隙間12が設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来の
セグメントシールにおいては内周が摩耗しても回転軸4
に密着するように周方向に隙間12が設けられている。
この隙間12からの漏洩を防止するため、軸方向に複数
組のセグメントシールを互いに隙間12の周方向の位置
を変え組み合わせて使用しており、スペースを要すると
ともに重量、コスト的にも不利である。
セグメントシールにおいては内周が摩耗しても回転軸4
に密着するように周方向に隙間12が設けられている。
この隙間12からの漏洩を防止するため、軸方向に複数
組のセグメントシールを互いに隙間12の周方向の位置
を変え組み合わせて使用しており、スペースを要すると
ともに重量、コスト的にも不利である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係るセグメント
シールは上記課題の解決を目的にしており、外周が内周
よりも長くテーパ状をなし内周面が被シール軸の外周と
摺接して上記被シール軸の周方向に配設された複数個の
第一のセグメントと、外周が内周よりも短くテーパ状を
なすとともに上記第一のセグメントよりも低く内周面が
上記被シール軸の外周と摺接して上記第一のセグメント
の間に装着され上記第一のセグメントと互いにテーパ面
で接する複数個の第二のセグメントと、上記第一のセグ
メントの外周を締付けるガータスプリングとを備えてい
る。
シールは上記課題の解決を目的にしており、外周が内周
よりも長くテーパ状をなし内周面が被シール軸の外周と
摺接して上記被シール軸の周方向に配設された複数個の
第一のセグメントと、外周が内周よりも短くテーパ状を
なすとともに上記第一のセグメントよりも低く内周面が
上記被シール軸の外周と摺接して上記第一のセグメント
の間に装着され上記第一のセグメントと互いにテーパ面
で接する複数個の第二のセグメントと、上記第一のセグ
メントの外周を締付けるガータスプリングとを備えてい
る。
【0005】このように本セグメントシールにおいて
は、外周が内周よりも短い第二のセグメント2と、この
第二のセグメント2よりも若干直径が大きく、外周が内
周よりも長い第一のセグメントとを交互に被シール軸の
周方向に配置して被シール軸の外周に平面接触させてお
り、セグメントシールの内周が摩耗しても第一のセグメ
ントの外周に装着されたガータスプリングの締付け力に
より第一、第二のセグメントが互いにスライドして被シ
ール軸に常に密着し、半径方向にも軸方向にも隙間が生
じない。従って、複数組のセグメントシールを軸方向に
組み合わせて使用する必要もない。
は、外周が内周よりも短い第二のセグメント2と、この
第二のセグメント2よりも若干直径が大きく、外周が内
周よりも長い第一のセグメントとを交互に被シール軸の
周方向に配置して被シール軸の外周に平面接触させてお
り、セグメントシールの内周が摩耗しても第一のセグメ
ントの外周に装着されたガータスプリングの締付け力に
より第一、第二のセグメントが互いにスライドして被シ
ール軸に常に密着し、半径方向にも軸方向にも隙間が生
じない。従って、複数組のセグメントシールを軸方向に
組み合わせて使用する必要もない。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の一形態に係
るセグメントシールの説明図である。図において、本実
施の形態に係るセグメントシールはポンプ、水車、ター
ビンなどにおける回転軸の軸シールに使用されるもの
で、各セグメントの内周が新設時も、回転軸との摩擦で
摩耗しても、常に軸方向にも半径方向にも隙間が生じな
いようになっている。図における符号1は外周が内周よ
りも長いくさび状をなす第一のセグメント、2は外周が
内周よりも短いくさび状をなす第二のセグメント、3は
セグメント1の外周を締付けているガータスプリング、
4は回転軸(被シール軸)である。
るセグメントシールの説明図である。図において、本実
施の形態に係るセグメントシールはポンプ、水車、ター
ビンなどにおける回転軸の軸シールに使用されるもの
で、各セグメントの内周が新設時も、回転軸との摩擦で
摩耗しても、常に軸方向にも半径方向にも隙間が生じな
いようになっている。図における符号1は外周が内周よ
りも長いくさび状をなす第一のセグメント、2は外周が
内周よりも短いくさび状をなす第二のセグメント、3は
セグメント1の外周を締付けているガータスプリング、
4は回転軸(被シール軸)である。
【0007】本セグメントシールは図に示すように、外
周が内周よりも長いくさび状(テーパ状)をなす複数個
(本セグメントシールでは6個)のセグメント1が回転
軸4に摺接し周方向に均等に配置されている。このセグ
メント1の間に、セグメント1よりも低く外径がセグメ
ント1よりも若干小さいくさび状(テーパ状)をなす複
数個(本セグメントシールでは6個)のセグメント2が
配置され、セグメント1と互いのテーパ面で密接してい
る。セグメント1の外周はガータスプリング3により締
付けられており、セグメント1およびセグメント2の内
周が回転軸4に密接している。
周が内周よりも長いくさび状(テーパ状)をなす複数個
(本セグメントシールでは6個)のセグメント1が回転
軸4に摺接し周方向に均等に配置されている。このセグ
メント1の間に、セグメント1よりも低く外径がセグメ
ント1よりも若干小さいくさび状(テーパ状)をなす複
数個(本セグメントシールでは6個)のセグメント2が
配置され、セグメント1と互いのテーパ面で密接してい
る。セグメント1の外周はガータスプリング3により締
付けられており、セグメント1およびセグメント2の内
周が回転軸4に密接している。
【0008】このように、本セグメントシールにおいて
は外周が内周よりも短いセグメント2と、このセグメン
ト2よりも直径が若干大きく、外周が内周よりも長いセ
グメント1とを回転軸4の周方向に交互に配置し、各セ
グメント1,2の内周を回転軸4に平面接触させてセグ
メント2よりも直径が若干大きいセグメント1の外周を
ガータスプリング3で締付けることにより、セグメント
1およびセグメント2の内周が回転軸4に密接して軸方
向にも半径方向にも隙間が生じない。また、セグメント
1,2の内周が摩耗しても、セグメント1外周のガータ
スプリング3によりセグメント1,2が互いにスライド
して回転軸4に常に密着し、半径方向にも軸方向にも隙
間が生じない。
は外周が内周よりも短いセグメント2と、このセグメン
ト2よりも直径が若干大きく、外周が内周よりも長いセ
グメント1とを回転軸4の周方向に交互に配置し、各セ
グメント1,2の内周を回転軸4に平面接触させてセグ
メント2よりも直径が若干大きいセグメント1の外周を
ガータスプリング3で締付けることにより、セグメント
1およびセグメント2の内周が回転軸4に密接して軸方
向にも半径方向にも隙間が生じない。また、セグメント
1,2の内周が摩耗しても、セグメント1外周のガータ
スプリング3によりセグメント1,2が互いにスライド
して回転軸4に常に密着し、半径方向にも軸方向にも隙
間が生じない。
【0009】従来のセグメントシールにおいては内周が
摩耗しても回転軸に密着するように周方向に隙間が設け
られている。この隙間からの漏洩を防止するため、軸方
向に複数組のセグメントシールを互いに隙間の周方向の
位置を変え組み合わせて使用しており、スペースを要す
るとともに重量、コスト的にも不利である。
摩耗しても回転軸に密着するように周方向に隙間が設け
られている。この隙間からの漏洩を防止するため、軸方
向に複数組のセグメントシールを互いに隙間の周方向の
位置を変え組み合わせて使用しており、スペースを要す
るとともに重量、コスト的にも不利である。
【0010】これに対し、本セグメントシールにおいて
は周方向に分割されたテーパ状をなす複数個のセグメン
ト1,2の外周をガータスプリング3で締付けて回転軸
4に密着させており、外周が内周よりも短いセグメント
2と、セグメント2よりも若干直径が大きく外周が内周
よりも長いセグメント1とを回転軸4の周方向に交互に
配置して回転軸4の外周に平面接触させた構造をしてい
ることにより、セグメントシールの内周が摩耗しても各
セグメント1,2の内周が常に回転軸4に密着して軸方
向にも半径方向にも隙間が生じないようになっている。
このように、本セグメントシールは新設時も内周が摩耗
しても軸方向にも半径方向にも隙間が生じないので、漏
洩が殆どない。また、複数組のセグメントシールを軸方
向に組み合わせて使用する必要もない。
は周方向に分割されたテーパ状をなす複数個のセグメン
ト1,2の外周をガータスプリング3で締付けて回転軸
4に密着させており、外周が内周よりも短いセグメント
2と、セグメント2よりも若干直径が大きく外周が内周
よりも長いセグメント1とを回転軸4の周方向に交互に
配置して回転軸4の外周に平面接触させた構造をしてい
ることにより、セグメントシールの内周が摩耗しても各
セグメント1,2の内周が常に回転軸4に密着して軸方
向にも半径方向にも隙間が生じないようになっている。
このように、本セグメントシールは新設時も内周が摩耗
しても軸方向にも半径方向にも隙間が生じないので、漏
洩が殆どない。また、複数組のセグメントシールを軸方
向に組み合わせて使用する必要もない。
【0011】
【発明の効果】本発明に係るセグメントシールは前記の
ように構成されており、セグメントシールの内周が摩耗
しても第一のセグメントの外周に装着されたガータスプ
リングの締付け力により第一、第二のセグメントが互い
にスライドして被シール軸に常に密着し、半径方向にも
軸方向にも隙間が生じないので、漏洩が殆どない。ま
た、複数組のセグメントシールを軸方向に組み合わせて
使用する必要もないので、スペースを要さないとともに
重量、コスト的にも有利である。
ように構成されており、セグメントシールの内周が摩耗
しても第一のセグメントの外周に装着されたガータスプ
リングの締付け力により第一、第二のセグメントが互い
にスライドして被シール軸に常に密着し、半径方向にも
軸方向にも隙間が生じないので、漏洩が殆どない。ま
た、複数組のセグメントシールを軸方向に組み合わせて
使用する必要もないので、スペースを要さないとともに
重量、コスト的にも有利である。
【図1】図1(a)は本発明の実施の一形態に係るセグ
メントシールの断面図、同図(b)は同図(a)におけ
る要部詳細図である。
メントシールの断面図、同図(b)は同図(a)におけ
る要部詳細図である。
【図2】図2(a)は従来のセグメントシールの断面
図、同図(b)は同図(a)における要部詳細図であ
る。
図、同図(b)は同図(a)における要部詳細図であ
る。
1 セグメント 2 セグメント 3 ガータスプリング 4 回転軸
Claims (1)
- 【請求項1】 外周が内周よりも長くテーパ状をなし内
周面が被シール軸の外周と摺接して上記被シール軸の周
方向に配設された複数個の第一のセグメントと、外周が
内周よりも短くテーパ状をなすとともに上記第一のセグ
メントよりも低く内周面が上記被シール軸の外周と摺接
して上記第一のセグメントの間に装着され上記第一のセ
グメントと互いにテーパ面で接する複数個の第二のセグ
メントと、上記第一のセグメントの外周を締付けるガー
タスプリングとを備えたことを特徴とするセグメントシ
ール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18654197A JPH1130335A (ja) | 1997-07-11 | 1997-07-11 | セグメントシール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18654197A JPH1130335A (ja) | 1997-07-11 | 1997-07-11 | セグメントシール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1130335A true JPH1130335A (ja) | 1999-02-02 |
Family
ID=16190314
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18654197A Withdrawn JPH1130335A (ja) | 1997-07-11 | 1997-07-11 | セグメントシール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1130335A (ja) |
-
1997
- 1997-07-11 JP JP18654197A patent/JPH1130335A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20041005 |