JPH11303680A - オイルパンカバー - Google Patents
オイルパンカバーInfo
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- JPH11303680A JPH11303680A JP10957198A JP10957198A JPH11303680A JP H11303680 A JPH11303680 A JP H11303680A JP 10957198 A JP10957198 A JP 10957198A JP 10957198 A JP10957198 A JP 10957198A JP H11303680 A JPH11303680 A JP H11303680A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil pan
- cover
- pan cover
- lip
- lip portion
- Prior art date
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- Granted
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- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
ーの提供。 【解決手段】 オイルパン(5)を覆うようにゴム製の
オイルパンカバー(6)がオイルパンに固定されてい
る。オイルパンカバーの端縁においてオイルパンに密着
するように成形されているリップ部(7)は固定せずに
オイルパンに密着されているのでオイルパンが振動する
と、オイルパンとリップ部は摺接し、その際の摩擦によ
りオイルパンの振動は減衰される。オイルパンカバーの
メインカバー部(8)の底部上面(10)にはレゾネー
タ板(11)が接着されていてレゾネータ板には複数の
穴(12)が設けられていて、メインカバー部の底部上
面とレゾネータ板で囲まれる空間に共鳴室が形成されオ
イルパンを透過してきた音を吸収する。
Description
ンを覆うオイルパンカバーに関する。
物で形成されたシリンダブロックの非密閉的なスカート
部を塞ぐように設けられているが通常薄板で板金成形さ
れ、機関内部の音が洩れやすく、またそれ自体が振動し
て騒音の発生源になることもある。そこで、オイルパン
カバーでオイルパンを覆うことが公知である。例えば、
特開平9−256869号公報に開示されたものがある
が、この公報の装置ではオイルパンカバーはその外側に
配置される遮蔽板で覆うことが必要であって構造が複雑
で、製造コスト、組立てコストが高い。また、オイルパ
ンカバー、遮蔽板に隙間が設けられていて音がもれてし
まう可能性がある。
み、構造が簡単で、効果が確実なオイルパンカバーを提
供することを目的とする。
ば、内燃機関のシリンダブロックに装着されるオイルパ
ンの外表面から離間してオイルパンを覆うメインカバー
部と、メインカバー部の端縁に形成されオイルパンのシ
リンダブロックへの結合部の近傍においてオイルパンと
摺動自在に密着されたリップ部を有する弾性材料で成形
されたオイルパンカバー本体を具備する内燃機関のオイ
ルパンカバーが提供される。この様に構成された内燃機
関のオイルパンカバーは、メインカバー部がオイルパン
を覆って、エンジン内部の音が洩れることを防止し、リ
ップ部がオイルパンと摩擦するのでオイルパンの振動を
低減する。
において、リップ部内にリップ部をオイルパンに対して
強く密着させるための弾力性を有する押圧枠が設けたオ
イルパンカバーが提供される。この様に構成されたオイ
ルパンカバーでは、リップ部がオイルパンに対して強く
密着されるので、エンジン内部の音の洩れの防止と、オ
イルパンの振動の低減がさらに良くなる。
において押圧枠のみでオイルパンに装着するようにした
オイルパンカバーが提供される。この様に構成されたオ
イルパンカバーでは、押圧枠のみで簡単にオイルパンカ
バーをオイルパンに装着することができる。
において押圧枠が設けられているオイルパンカバーのリ
ップ部が全周にわたり外周側に凸に形成され、押圧枠で
オイルパンカバーのリップ部が密着されるオイルパンの
部分も対応して全周にわたり外周側に凸に形成されてい
るオイルパンカバーが提供される。この様に構成された
オイルパンカバーではオイルパンカバーはオイルパンに
均等な力で密着される。。
においてメインカバー部のオイルパン側にレゾネータを
配設したオイルパンカバーが提供される。この様に構成
されたオイルパンカバーでは、オイルパンの外側に洩れ
た音がレゾネータにより吸収される。
においてメインカバー部に質量体を付設し、質量体がオ
イルパンカバー本体とともにダイナミックダンパを構成
したオイルパンカバーが提供される。この様に構成され
たオイルパンカバーでは、メインカバー部に付設された
質量体がオイルパンカバー本体とともにダイナミックダ
ンパを構成し、振動を吸収する。
においてリップ部に連続して、オイルパンとシリンダブ
ロックの結合部を覆うカバーが形成されているオイルパ
ンカバーが提供される。この様に構成されたオイルパン
カバーではオイルパンとシリンダブロックの結合部も覆
われる。
実施の形態を説明する。図1は本発明の第1の実施の形
態の構造を示しており、エンジン1のシリンダブロック
2の下端のフランジ部3にパッキン4を介してオイルパ
ン5が固定されている。オイルパン5を覆うようにゴム
製のオイルパンカバー6がオイルパン5に固定されてい
る。
パン5に密着するように成形されたリップ部7と、それ
以外のメインカバー部8から成る。この実施の形態にお
いては、オイルパンカバー6のオイルパン5への固定
は、ボルト9によっておこなわれている。リップ部7は
固定せずにオイルパン5に密着されているのでオイルパ
ン5が振動すると、オイルパン5とリップ部7は摺接
し、その際の摩擦によりオイルパン5の振動は減衰され
る。
底部上面10にはレゾネータ板11が接着されている。
レゾネータ板11には複数の穴12が設けられていて、
メインカバー部8の底部上面10とレゾネータ板11で
囲まれる空間に共鳴室が形成されオイルパン5を透過し
てきた音を吸収する。穴12の径および個数は、最も吸
収したい運転条件、例えば、アイドルに合わせて最適化
されている。
て、オイルパンカバー6のリップ部7の外側が上方に延
伸されてシリンダブロック2のフランジ3を覆う上向き
リップ部13が形成されているところが第1の実施の形
態と異なる。このようにすることにより、シリンダブロ
ック2とオイルパン5の結合部からの音の洩れを防ぐこ
とができる。
示す図であって、オイルパンカバー6のリップ部7は押
圧枠14を包むように形成されている。押圧枠14は例
えばピアノ線材のような復元力が強い鋼線で、図4に示
すように、開放端部を有する楕円形状に作られていて、
一部重複するような長さにされている。そして均一にリ
ップ部7が密着ができるように、リップ部7が当接する
オイルパン5の部分も対応する楕円形状にされている。
さらに、オイルパンカバー6はオイルパン5に形成され
た突起15に引っかけてあるだけで、ネジ等は用いてい
ない。この結果、オイルパンカバー6の装着が非常に簡
単になる。
底部上面10には第1の実施の形態と同様に穴12を有
するレゾネータ板11が接着されていてオイルパン5を
透過してきた音を吸収すが、この第2の実施の形態にお
いては、さらに、オイルパンカバー6の底部下面16に
質量体17が接着されている。この質量体17は、押圧
枠14を含むオイルパンカバー6と、レゾネータ板11
とともにアイドル時の振動を押さえるダイナッミックダ
ンパの作用をおこなうような質量に設定されている。こ
の第2の実施の形態に第1の実施の形態の変形例のよう
な上向きリップ部を設けることも勿論可能であり、逆
に、この第2の実施の形態の様なオイルパンカバーの取
り付け方法や、質量体の追加を第1の実施の形態、およ
び、変形例に適用することも勿論可能である。
パンカバーはオイルパンに非固定的に密着されるリップ
部を有するので、良好な遮音と、制振を同時に果たすこ
とができる。特に、請求項3、4の発明のようにすれ
ば、押圧枠のみでオイルパンカバーをオイルパンに装着
することができオイルパンカバーの組付け工数を大幅に
低減でき、特に、請求項4の発明のようにすれば、押圧
枠のみでオイルパンカバーをオイルパンに装着しながら
オイルパンカバーの密着性を均等に保つことができる。
特に、請求項5の発明にようにすれば、オイルパンカバ
ーにレゾネータが形成され遮音性が向上する。特に、請
求項6の発明にようにすれば、オイルパンカバーがダイ
ナミックダンパの一部を構成するので、制振性の向上
を、安価に達成することができる。を構成したオイルパ
ンカバーが提供される。特に、請求項7の発明にように
すれば、オイルパンとシリンダブロックの結合部を覆う
カバーが形成されている結合部の隙間からの音洩れの防
止が同時に達成できる。
る。
る。
る。
斜視図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 内燃機関のシリンダブロックに装着され
るオイルパンの外表面から離間してオイルパンを覆うメ
インカバー部とメインカバー部の端縁に形成されオイル
パンと摺動自在に密着されたリップ部を有する弾性材料
で成形されたオイルパンカバー本体を具備することを特
徴とする内燃機関のオイルパンカバー。 - 【請求項2】 リップ部内にリップ部をオイルパンに対
して強く密着させるための弾力性を有する押圧枠が設け
られていることを特徴とする請求項1に記載のオイルパ
ンカバー。 - 【請求項3】 押圧枠のみでオイルパンに装着すること
を特徴とする請求項2に記載のオイルパンカバー。 - 【請求項4】 押圧枠が設けられているオイルパンカバ
ーのリップ部が全周にわたり外周側に凸に形成され、押
圧枠でオイルパンカバーのリップ部が密着されるオイル
パンの部分も対応して全周にわたり外周側に凸に形成さ
れていることを特徴とする請求項3に記載のオイルパン
カバー。 - 【請求項5】 メインカバー部のオイルパン側にレゾネ
ータを配設したことを特徴とする請求項1に記載のオイ
ルパンカバー。 - 【請求項6】 メインカバー部に質量体を付設し、質量
体がオイルパンカバー本体とともにダイナミックダンパ
を構成していることを特徴とする請求項1に記載のオイ
ルパンカバー。 - 【請求項7】 リップ部に連続して、オイルパンとシリ
ンダブロックの結合部を覆うカバーが形成されているこ
とを特徴とする請求項1に記載のオイルパンカバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10957198A JP3598807B2 (ja) | 1998-04-20 | 1998-04-20 | オイルパンカバー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10957198A JP3598807B2 (ja) | 1998-04-20 | 1998-04-20 | オイルパンカバー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11303680A true JPH11303680A (ja) | 1999-11-02 |
| JP3598807B2 JP3598807B2 (ja) | 2004-12-08 |
Family
ID=14513632
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10957198A Expired - Fee Related JP3598807B2 (ja) | 1998-04-20 | 1998-04-20 | オイルパンカバー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3598807B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010144622A (ja) * | 2008-12-18 | 2010-07-01 | Toyota Motor Corp | オイルパン構造 |
| KR20190083083A (ko) * | 2018-01-03 | 2019-07-11 | 두산인프라코어 주식회사 | 엔진용 오일 팬 어셈블리 |
-
1998
- 1998-04-20 JP JP10957198A patent/JP3598807B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010144622A (ja) * | 2008-12-18 | 2010-07-01 | Toyota Motor Corp | オイルパン構造 |
| KR20190083083A (ko) * | 2018-01-03 | 2019-07-11 | 두산인프라코어 주식회사 | 엔진용 오일 팬 어셈블리 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3598807B2 (ja) | 2004-12-08 |
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Legal Events
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