JPH11303825A - 連結構造 - Google Patents
連結構造Info
- Publication number
- JPH11303825A JPH11303825A JP11999298A JP11999298A JPH11303825A JP H11303825 A JPH11303825 A JP H11303825A JP 11999298 A JP11999298 A JP 11999298A JP 11999298 A JP11999298 A JP 11999298A JP H11303825 A JPH11303825 A JP H11303825A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- navel
- pin
- insertion hole
- umbilicus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
- Furniture Connections (AREA)
- Dowels (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】一方部材に対して他方部材を固定的に連結する
に際して、簡単な作業での連結が可能になるのはもちろ
んのこと、爾後に連結状態が簡単には解除されないよう
にするのに最適となる連結具を利用し、また、この連結
具を利用している状況をカモフラージュして美観を高め
得るようにする。 【解決手段】連結具10における臍部13が臍部挿通用
穴2cにほぼ一致する外径を有する適宜肉厚の筒状に形
成されると共に臍部13の軸線方向に沿う複数の割り溝
で縦割りされてなり、連結具10における本体部11が
臍部13の軸線方向に沿いながら臍部13の内周側に連
通し本体部11の基端に開口するピン挿通用孔11cを
有してなり、このピン挿通用孔11cに挿通したピン5
の先端部5aを臍部13の内周側に臨在させることで臍
部13の先端を拡開して臍部13の臍部挿通用穴3bか
らの抜け出しを阻止するように設定されてなる。
に際して、簡単な作業での連結が可能になるのはもちろ
んのこと、爾後に連結状態が簡単には解除されないよう
にするのに最適となる連結具を利用し、また、この連結
具を利用している状況をカモフラージュして美観を高め
得るようにする。 【解決手段】連結具10における臍部13が臍部挿通用
穴2cにほぼ一致する外径を有する適宜肉厚の筒状に形
成されると共に臍部13の軸線方向に沿う複数の割り溝
で縦割りされてなり、連結具10における本体部11が
臍部13の軸線方向に沿いながら臍部13の内周側に連
通し本体部11の基端に開口するピン挿通用孔11cを
有してなり、このピン挿通用孔11cに挿通したピン5
の先端部5aを臍部13の内周側に臨在させることで臍
部13の先端を拡開して臍部13の臍部挿通用穴3bか
らの抜け出しを阻止するように設定されてなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、枠板や壁板など
の一方部材に横板や棒部材などの他方部材を固定的に連
結する際の連結構造の改良に関する。
の一方部材に横板や棒部材などの他方部材を固定的に連
結する際の連結構造の改良に関する。
【0002】
【従来技術とその問題点】たとえば、近年の衣装棚や本
棚などの中には、いわゆるノックダウン方式で提供され
て利用者が組み立てる組立型のものがあるが、この組立
型のものにあっては、旧来より周知の釘や螺子以外の連
結具を利用した連結構造が採用されていることが多い。
棚などの中には、いわゆるノックダウン方式で提供され
て利用者が組み立てる組立型のものがあるが、この組立
型のものにあっては、旧来より周知の釘や螺子以外の連
結具を利用した連結構造が採用されていることが多い。
【0003】すなわち、たとえば、図6に示す連結構造
にあっては、連結具1は、適宜長さの丸棒状に形成され
ていて、図中で左側となるやや縮径された先端側が一方
部材たる枠板2にあらかじめ形成されている穴2aに挿
通されることで枠板2に定着されるとしている。
にあっては、連結具1は、適宜長さの丸棒状に形成され
ていて、図中で左側となるやや縮径された先端側が一方
部材たる枠板2にあらかじめ形成されている穴2aに挿
通されることで枠板2に定着されるとしている。
【0004】そして、この枠板2に定着された連結具1
の図中で右側となる基端側に他方部材たる横板3を載置
させることで、枠板2に対する横板3の連結を具現化す
るとしているが、このときには、多くの場合に、横板3
の下面に凹部3aを形成しておき、この凹部3aに連結
具1の基端側を臨在させることで、横板3が連結具1を
横切る方向にずれることをあらかじめ阻止するとしてい
る。
の図中で右側となる基端側に他方部材たる横板3を載置
させることで、枠板2に対する横板3の連結を具現化す
るとしているが、このときには、多くの場合に、横板3
の下面に凹部3aを形成しておき、この凹部3aに連結
具1の基端側を臨在させることで、横板3が連結具1を
横切る方向にずれることをあらかじめ阻止するとしてい
る。
【0005】ちなみに、上記のときに、図示しないが、
連結具1の先端側を螺条部に設定すると共に、枠板2の
穴2aに雌螺子部材が固着されてなるとし、この雌螺子
部材に上記の螺条部に設定の連結具1の先端側を螺入す
ることで、連結具1の枠板2からのいわゆる抜け落ちを
阻止するとの提案もある。
連結具1の先端側を螺条部に設定すると共に、枠板2の
穴2aに雌螺子部材が固着されてなるとし、この雌螺子
部材に上記の螺条部に設定の連結具1の先端側を螺入す
ることで、連結具1の枠板2からのいわゆる抜け落ちを
阻止するとの提案もある。
【0006】いずれにせよ、上記の提案による場合に
は、横板3は、枠板2に定着された連結具1の基端側に
載置される状況になるから、連結具1を枠板2に定着さ
せる手間はともかくとして、枠板2に対する横板3の連
結が容易になる利点があるが、反面、横板3にこれを上
方に持ち上げるようにする外力が作用すると、横板3の
枠板2に対する連結状態が簡単に解除される不具合があ
る。
は、横板3は、枠板2に定着された連結具1の基端側に
載置される状況になるから、連結具1を枠板2に定着さ
せる手間はともかくとして、枠板2に対する横板3の連
結が容易になる利点があるが、反面、横板3にこれを上
方に持ち上げるようにする外力が作用すると、横板3の
枠板2に対する連結状態が簡単に解除される不具合があ
る。
【0007】そこで、本願の出願人は、実用新案登録第
2513975号において、図7および図8(A)乃至
(E)に示すような構成の連結具10の提案をしたが、
この連結具10を利用した連結構造によれば、枠板2に
定着させた連結具10に一旦連結された横板3は、言わ
ば簡単には連結状態が解除されないことになる点で有利
となる。
2513975号において、図7および図8(A)乃至
(E)に示すような構成の連結具10の提案をしたが、
この連結具10を利用した連結構造によれば、枠板2に
定着させた連結具10に一旦連結された横板3は、言わ
ば簡単には連結状態が解除されないことになる点で有利
となる。
【0008】少し説明すると、この連結構造にあって
は、連結具10が本体部11とこの本体部11の図7中
で左端となる先端に一体に連設された臍部12とを有し
てなるとするもので、臍部12が枠板2に形成の臍部挿
通用穴2bに挿通されて枠板2に定着された状態下に本
体部11が枠板2に対して端部を隣接させる横板3に形
成の本体部嵌装用凹部3bに嵌装されることで、枠板2
に対する横板3の連結を可能にするとしている。
は、連結具10が本体部11とこの本体部11の図7中
で左端となる先端に一体に連設された臍部12とを有し
てなるとするもので、臍部12が枠板2に形成の臍部挿
通用穴2bに挿通されて枠板2に定着された状態下に本
体部11が枠板2に対して端部を隣接させる横板3に形
成の本体部嵌装用凹部3bに嵌装されることで、枠板2
に対する横板3の連結を可能にするとしている。
【0009】すなわち、まず、本体部11は、その外観
が、図8(A)に示すように、側面形状がやや縦長のほ
ぼ矩形を呈すると共に、同じく(B)および(C)に示
すように、正面形状および背面形状がそれぞれ尖端を上
向きとする截頭されたほぼ楔形を呈し、かつ、同じく
(D)および(E)に示すように、平面形状および底面
形状がそれぞれ先端を短辺とし基端を長辺とする台形を
呈するとしている。
が、図8(A)に示すように、側面形状がやや縦長のほ
ぼ矩形を呈すると共に、同じく(B)および(C)に示
すように、正面形状および背面形状がそれぞれ尖端を上
向きとする截頭されたほぼ楔形を呈し、かつ、同じく
(D)および(E)に示すように、平面形状および底面
形状がそれぞれ先端を短辺とし基端を長辺とする台形を
呈するとしている。
【0010】そして、臍部12は、適宜の外径,肉厚お
よび長さを有する環状体の外観を呈している。
よび長さを有する環状体の外観を呈している。
【0011】つぎに、本体部11は、図7中で左右方向
となる軸線方向に沿うほぼ軸芯部に止着具たる螺子4の
挿通を許容する螺子挿通用孔11aを有すると共に、側
面に対向する他部に、すなわち、上記の横板3に形成の
本体部嵌装用凹部3bの内周に隣接する変形部11b
(図8(A),(B)参照)を有するとしている。
となる軸線方向に沿うほぼ軸芯部に止着具たる螺子4の
挿通を許容する螺子挿通用孔11aを有すると共に、側
面に対向する他部に、すなわち、上記の横板3に形成の
本体部嵌装用凹部3bの内周に隣接する変形部11b
(図8(A),(B)参照)を有するとしている。
【0012】ちなみに、この変形部11bは、これが他
部に隣接されるときに、すなわち、本体部11が本体部
嵌装用凹部3bに嵌装されるときに、この本体部11が
本体部嵌装用凹部3bから簡単に抜け出すことを阻止し
得るように設定されてなるとするもので、図示するとこ
ろでは、凹部とされてなり、これが隣接する他部たる本
体部嵌装用凹部3bの内周には、相応する凸部(符示せ
ず)が形成されてなるとしている。
部に隣接されるときに、すなわち、本体部11が本体部
嵌装用凹部3bに嵌装されるときに、この本体部11が
本体部嵌装用凹部3bから簡単に抜け出すことを阻止し
得るように設定されてなるとするもので、図示するとこ
ろでは、凹部とされてなり、これが隣接する他部たる本
体部嵌装用凹部3bの内周には、相応する凸部(符示せ
ず)が形成されてなるとしている。
【0013】上記の臍部12は、中央部に上記の螺子挿
通用孔11aに連通して螺子4における螺子部4aの挿
通を許容する螺子部挿通用孔12aを有してなり、この
螺子部挿通用孔12aが臍部12の図7中で左端となる
先端面に開口するとしている(図8(B)参照)。
通用孔11aに連通して螺子4における螺子部4aの挿
通を許容する螺子部挿通用孔12aを有してなり、この
螺子部挿通用孔12aが臍部12の図7中で左端となる
先端面に開口するとしている(図8(B)参照)。
【0014】それゆえ、この連結具10にあっては、臍
部12が枠板2に形成の臍部挿通用穴2bに挿通された
状態下に本体部11に形成の螺子挿通用孔11aに挿入
の螺子4が適宜の工具利用でねじ込まれることで、螺子
4における螺子部4aが螺子部挿通用孔12aを介して
上記の枠板2に螺入されることになり、この枠板2に固
定的に定着されることになる。
部12が枠板2に形成の臍部挿通用穴2bに挿通された
状態下に本体部11に形成の螺子挿通用孔11aに挿入
の螺子4が適宜の工具利用でねじ込まれることで、螺子
4における螺子部4aが螺子部挿通用孔12aを介して
上記の枠板2に螺入されることになり、この枠板2に固
定的に定着されることになる。
【0015】そして、この枠板2に定着された連結具1
0における本体部11を横板3に形成の本体部嵌装用凹
部3bに押し込むようにして嵌装することで、枠板2に
対して横板3を連結し得ることになる。
0における本体部11を横板3に形成の本体部嵌装用凹
部3bに押し込むようにして嵌装することで、枠板2に
対して横板3を連結し得ることになる。
【0016】その結果、この連結具10を有する連結構
造によれば、簡単な作業で枠板2に横板3を連結し得る
のはもちろんのこと、爾後に横板3が連結具10を横切
る方向にずれることを阻止し、同じく横板3が枠板2か
ら横板3の延在方向に離れることを阻止し、かつ、同じ
く横板3が浮き上ることを阻止し得て、枠板2に対する
横板3の連結状態が恒久的に維持されて簡単には解除さ
れないことになる利点がある。
造によれば、簡単な作業で枠板2に横板3を連結し得る
のはもちろんのこと、爾後に横板3が連結具10を横切
る方向にずれることを阻止し、同じく横板3が枠板2か
ら横板3の延在方向に離れることを阻止し、かつ、同じ
く横板3が浮き上ることを阻止し得て、枠板2に対する
横板3の連結状態が恒久的に維持されて簡単には解除さ
れないことになる利点がある。
【0017】しかしながら、上記の連結構造による場合
には、すなわち、上記の連結具10を利用する場合に
は、上記のような利点があるにも拘らず、敢えて以下の
ような不都合があると指摘される可能性がある。
には、すなわち、上記の連結具10を利用する場合に
は、上記のような利点があるにも拘らず、敢えて以下の
ような不都合があると指摘される可能性がある。
【0018】すなわち、まず、上記の連結具10を枠板
2に定着させるには、螺子4における螺子部4aを枠板
2に螺入することが必須になり、したがって、枠板2に
あっては、上記の螺子部4aを螺入させるのに十分な板
厚を有していることが条件とされる。
2に定着させるには、螺子4における螺子部4aを枠板
2に螺入することが必須になり、したがって、枠板2に
あっては、上記の螺子部4aを螺入させるのに十分な板
厚を有していることが条件とされる。
【0019】その結果、枠板2において、強度的に看て
必要以上の板厚を有するように設定されることになり、
ノックダウン方式で提供される場合のいわゆるキットを
嵩張らせると共に、総じてキットの重量を大きくする傾
向になり易くなる。
必要以上の板厚を有するように設定されることになり、
ノックダウン方式で提供される場合のいわゆるキットを
嵩張らせると共に、総じてキットの重量を大きくする傾
向になり易くなる。
【0020】つぎに、上記の連結具10を枠板2に定着
させる際には、臍部12を枠板2に形成の臍部挿通用穴
2bに挿通することから、この臍部12および臍部挿通
用穴2bが回り止め構造を採用せずしていわゆる丸く形
成される場合には、この臍部12が臍部挿通用穴2bで
回転することを阻止する必要がある。
させる際には、臍部12を枠板2に形成の臍部挿通用穴
2bに挿通することから、この臍部12および臍部挿通
用穴2bが回り止め構造を採用せずしていわゆる丸く形
成される場合には、この臍部12が臍部挿通用穴2bで
回転することを阻止する必要がある。
【0021】そこで、上記の螺子4の螺入の際には、臍
部12の臍部挿通用穴2bでの回転を阻止するのに十分
な操作力を要することになり、これを実現するために
は、枠板2に対して螺子4がいわゆる効かなくなって空
回りする事態を招来しないように枠板2の材質が選択さ
れる傾向になる。
部12の臍部挿通用穴2bでの回転を阻止するのに十分
な操作力を要することになり、これを実現するために
は、枠板2に対して螺子4がいわゆる効かなくなって空
回りする事態を招来しないように枠板2の材質が選択さ
れる傾向になる。
【0022】その結果、多くの場合に、螺子4の空回り
を防止するのに十分な機械的強度を有する材質のものが
選択されることになり、したがって、一般的に看て、材
料コストや加工コストを高くすることになり、結果とし
て、製品コストの低廉化を妨げることになる。
を防止するのに十分な機械的強度を有する材質のものが
選択されることになり、したがって、一般的に看て、材
料コストや加工コストを高くすることになり、結果とし
て、製品コストの低廉化を妨げることになる。
【0023】一方、上記の連結具10にあっては、枠板
2に定着された連結具10における本体部11が横板3
に形成の本体部嵌装用凹部3bに嵌装されることで、枠
板2に対する横板3の連結を実現することになるが、こ
のとき、本体部11の底面が横板3の下面に露呈するこ
とになる。
2に定着された連結具10における本体部11が横板3
に形成の本体部嵌装用凹部3bに嵌装されることで、枠
板2に対する横板3の連結を実現することになるが、こ
のとき、本体部11の底面が横板3の下面に露呈するこ
とになる。
【0024】そして、上記の連結具10は、多くの場合
に、合成樹脂材で形成されるであろうから、また、その
際の色彩が乳白色あるいは茶色または黒色などとされる
であろから、横板3が木質系で形成されていたり、木質
系の模様を有するように形成されていたりする場合に
は、外観的に違和感を抱かせ易くなる。
に、合成樹脂材で形成されるであろうから、また、その
際の色彩が乳白色あるいは茶色または黒色などとされる
であろから、横板3が木質系で形成されていたり、木質
系の模様を有するように形成されていたりする場合に
は、外観的に違和感を抱かせ易くなる。
【0025】そこで、木質系の表面模様を有するように
形成されたシート類を化粧材として本体部11の底面に
貼り付けることを提案し得るが、この場合には、シート
類に塗布されている接着材の劣化に起因する化粧材の剥
れや、化粧材の剥れに起因する汚れの招来などが危惧さ
れることになり、結果的には、採用し得ない手立てと言
わざるを得なくなる。
形成されたシート類を化粧材として本体部11の底面に
貼り付けることを提案し得るが、この場合には、シート
類に塗布されている接着材の劣化に起因する化粧材の剥
れや、化粧材の剥れに起因する汚れの招来などが危惧さ
れることになり、結果的には、採用し得ない手立てと言
わざるを得なくなる。
【0026】この発明は、前記した事情を鑑みて創案さ
れたものであって、その目的とするところは、一方部材
に対して他方部材を固定的に連結するに際して、簡単な
作業での連結が可能になるのはもちろんのこと、爾後に
連結状態が簡単には解除されないようにするのに最適と
なる連結具を利用し、また、この連結具を利用している
状況をカモフラージュして美観を高め得るようにし、た
とえば、ノックダウン方式で提供されるキットの製造コ
ストの低廉化を可能にすると共に汎用性の向上を期待す
るのに最適となる連結構造を提供することである。
れたものであって、その目的とするところは、一方部材
に対して他方部材を固定的に連結するに際して、簡単な
作業での連結が可能になるのはもちろんのこと、爾後に
連結状態が簡単には解除されないようにするのに最適と
なる連結具を利用し、また、この連結具を利用している
状況をカモフラージュして美観を高め得るようにし、た
とえば、ノックダウン方式で提供されるキットの製造コ
ストの低廉化を可能にすると共に汎用性の向上を期待す
るのに最適となる連結構造を提供することである。
【0027】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、この発明による連結構造の構成を、基本的に
は、本体部の先端に一体に連設の臍部が一方部材に形成
の臍部挿通用穴に挿通されて一方部材に定着されると共
に本体部が一方部材に対して端部を隣接させる他方部材
に形成の本体部嵌装用凹部に嵌装されることで一方部材
に対する他方部材の連結を可能にする連結具を有してな
る連結構造において、連結具における臍部が臍部挿通用
穴にほぼ一致する外径を有する適宜肉厚の筒状に形成さ
れると共に臍部の軸線方向に沿う複数の割り溝で縦割り
されてなり、連結具における本体部が臍部の軸線方向に
沿いながら臍部の内周側に連通し本体部の基端に開口す
るピン挿通用孔を有してなり、このピン挿通用孔に挿通
したピンの先端部を臍部の内周側に臨在させることで臍
部の先端を拡開して臍部の臍部挿通用穴からの抜け出し
を阻止するように設定されてなるとする。
ために、この発明による連結構造の構成を、基本的に
は、本体部の先端に一体に連設の臍部が一方部材に形成
の臍部挿通用穴に挿通されて一方部材に定着されると共
に本体部が一方部材に対して端部を隣接させる他方部材
に形成の本体部嵌装用凹部に嵌装されることで一方部材
に対する他方部材の連結を可能にする連結具を有してな
る連結構造において、連結具における臍部が臍部挿通用
穴にほぼ一致する外径を有する適宜肉厚の筒状に形成さ
れると共に臍部の軸線方向に沿う複数の割り溝で縦割り
されてなり、連結具における本体部が臍部の軸線方向に
沿いながら臍部の内周側に連通し本体部の基端に開口す
るピン挿通用孔を有してなり、このピン挿通用孔に挿通
したピンの先端部を臍部の内周側に臨在させることで臍
部の先端を拡開して臍部の臍部挿通用穴からの抜け出し
を阻止するように設定されてなるとする。
【0028】そして、上記の構成において、より具体的
には、臍部が外周に抜け止め部を有してなり、ピンの先
端部が臍部の内周側に臨在されて臍部の先端が拡開され
るときに、臍部の外周が抜け止め部の配在下に臍部挿通
用穴の内周に密着されるように設定されてなるとする。
には、臍部が外周に抜け止め部を有してなり、ピンの先
端部が臍部の内周側に臨在されて臍部の先端が拡開され
るときに、臍部の外周が抜け止め部の配在下に臍部挿通
用穴の内周に密着されるように設定されてなるとする。
【0029】そしてまた、ピンの先端部が螺条部とされ
てなり、ピンの基端が回動操作されるときに、臍部の内
周側で出没されるように設定されてなるとし、さらに
は、本体部の底面にここを隠蔽する化粧板が着脱可能に
連繋されるように設定されてなるとする。
てなり、ピンの基端が回動操作されるときに、臍部の内
周側で出没されるように設定されてなるとし、さらに
は、本体部の底面にここを隠蔽する化粧板が着脱可能に
連繋されるように設定されてなるとする。
【0030】一方、連結具は、好ましくは、本体部の外
観において、側面形状がやや縦長のほぼ矩形を呈すると
共に、正面形状および背面形状がそれぞれ尖端を上向き
とする截頭されたほぼ楔形を呈し、かつ、平面形状およ
び底面形状がそれぞれ先端を短辺とし基端を長辺とする
台形を呈してなるとする。
観において、側面形状がやや縦長のほぼ矩形を呈すると
共に、正面形状および背面形状がそれぞれ尖端を上向き
とする截頭されたほぼ楔形を呈し、かつ、平面形状およ
び底面形状がそれぞれ先端を短辺とし基端を長辺とする
台形を呈してなるとする。
【0031】そして、本体部は、側面に対向する他部に
隣接する変形部を有してなるとし、この変形部は、これ
が他部に隣接するときに、すなわち、本体部が他方部材
に形成の本体部嵌装用凹部に嵌装されるときに、この本
体部の本体部嵌装用凹部からの抜け出しを恒久的に阻止
するように設定されてなるとする。
隣接する変形部を有してなるとし、この変形部は、これ
が他部に隣接するときに、すなわち、本体部が他方部材
に形成の本体部嵌装用凹部に嵌装されるときに、この本
体部の本体部嵌装用凹部からの抜け出しを恒久的に阻止
するように設定されてなるとする。
【0032】それゆえ、この連結具にあっては、臍部
が、たとえば、一方部材たる枠板に形成の臍部挿通用穴
に挿通された状態下に本体部に形成の螺子挿通用孔に挿
入されたピンの先端部を臍部の内周側に臨在させること
で、臍部の先端を拡開させて臍部の臍部挿通用穴からの
抜け出しを阻止することが可能になり、この連結具を一
方部材に固定的に定着し得ることになる。
が、たとえば、一方部材たる枠板に形成の臍部挿通用穴
に挿通された状態下に本体部に形成の螺子挿通用孔に挿
入されたピンの先端部を臍部の内周側に臨在させること
で、臍部の先端を拡開させて臍部の臍部挿通用穴からの
抜け出しを阻止することが可能になり、この連結具を一
方部材に固定的に定着し得ることになる。
【0033】このとき、臍部は、複数の割り溝で縦割り
されてなるとするから、内周側へのピンの先端部の臨在
で容易に拡開されると共に、外周に抜け止め部を有して
なることと相俟って、臍部挿通用穴部分での回動が阻止
された状態で臍部挿通用穴からの抜け出しが阻止される
ことになる。
されてなるとするから、内周側へのピンの先端部の臨在
で容易に拡開されると共に、外周に抜け止め部を有して
なることと相俟って、臍部挿通用穴部分での回動が阻止
された状態で臍部挿通用穴からの抜け出しが阻止される
ことになる。
【0034】そして、一方部材に定着された連結具にお
ける本体部を他方部材たる横板に形成の本体部嵌装用凹
部に押し込むようにして嵌装することで、一方部材に対
して他方部材を固定的にかつ恒久的に連結し得ることに
なる。
ける本体部を他方部材たる横板に形成の本体部嵌装用凹
部に押し込むようにして嵌装することで、一方部材に対
して他方部材を固定的にかつ恒久的に連結し得ることに
なる。
【0035】このとき、本体部嵌装用凹部が本体部に一
致する形状に形成され、本体部、すなわち、連結具が比
較的硬質のプラスチックたるポリプロピレンなどからな
ることと相俟って、本体部の本体部嵌装用凹部への嵌装
に極端に大きい外力作用を要しない。
致する形状に形成され、本体部、すなわち、連結具が比
較的硬質のプラスチックたるポリプロピレンなどからな
ることと相俟って、本体部の本体部嵌装用凹部への嵌装
に極端に大きい外力作用を要しない。
【0036】また、一旦、本体部嵌装用凹部に嵌装され
た本体部は、側面に本体部嵌装用凹部との間での抜け止
めとなる変形部を有してなるとするので、通常の外力作
用の範囲内では両者の分離を不可能にする、すなわち、
両者の固定的な連結を可能にすることになる。
た本体部は、側面に本体部嵌装用凹部との間での抜け止
めとなる変形部を有してなるとするので、通常の外力作
用の範囲内では両者の分離を不可能にする、すなわち、
両者の固定的な連結を可能にすることになる。
【0037】このとき、本体部が尖端側に割り溝を有し
てなるとし、また、この割り溝に障害物が臨在されるよ
うに設定されるときには、障害物の割り溝への臨在で尖
端側が外側に言わば拡開される傾向になるか、少なくと
も、尖端側が内側に言わば縮径することが阻止されるこ
とになり、本体部の本体部嵌装用凹部からの抜け出しが
恒久的に阻止されることになる。
てなるとし、また、この割り溝に障害物が臨在されるよ
うに設定されるときには、障害物の割り溝への臨在で尖
端側が外側に言わば拡開される傾向になるか、少なくと
も、尖端側が内側に言わば縮径することが阻止されるこ
とになり、本体部の本体部嵌装用凹部からの抜け出しが
恒久的に阻止されることになる。
【0038】なお、上記の障害物を撤去するときには、
尖端側が拡開傾向になることが解消されるのはもちろん
のいこと、尖端側の縮径が許容されることになり、本体
部の本体部嵌装用凹部からの抜け出しが可能になり、横
板の枠板からの分離を可能にすることになる。
尖端側が拡開傾向になることが解消されるのはもちろん
のいこと、尖端側の縮径が許容されることになり、本体
部の本体部嵌装用凹部からの抜け出しが可能になり、横
板の枠板からの分離を可能にすることになる。
【0039】上記の障害物がピン状体とされ、このピン
状体が、たとえば、本体部の底面を隠蔽する化粧板に連
設されてなるとする場合には、このピン状体を本体部に
形成の割り溝に臨在させることで、化粧板の本体部に対
する装着を可能にする連繋が具現化されると共に、本体
部の尖端側における内側への縮径が阻止されるか、ある
いは外側への拡開が具現化されることになる。
状体が、たとえば、本体部の底面を隠蔽する化粧板に連
設されてなるとする場合には、このピン状体を本体部に
形成の割り溝に臨在させることで、化粧板の本体部に対
する装着を可能にする連繋が具現化されると共に、本体
部の尖端側における内側への縮径が阻止されるか、ある
いは外側への拡開が具現化されることになる。
【0040】
【発明の実施の形態】以下に、図示した実施の形態に基
いてこの発明を説明するが、図1および図2(A)乃至
(E)に示すように、この発明による連結構造において
利用する連結具10およびその利用態様は、基本的に
は、前記した従来例としての連結具10の場合と同様に
設定されている。
いてこの発明を説明するが、図1および図2(A)乃至
(E)に示すように、この発明による連結構造において
利用する連結具10およびその利用態様は、基本的に
は、前記した従来例としての連結具10の場合と同様に
設定されている。
【0041】それゆえ、この発明による連結構造におい
て、その構成が前記した従来例と同様となるところにつ
いては、図中に同一の符号を付するのみとして、必要な
場合を除き、その詳しい説明を省略して、以下には、こ
の発明において特徴となるところを中心に説明する。
て、その構成が前記した従来例と同様となるところにつ
いては、図中に同一の符号を付するのみとして、必要な
場合を除き、その詳しい説明を省略して、以下には、こ
の発明において特徴となるところを中心に説明する。
【0042】すなわち、まず、この発明による連結構造
に利用する連結具10にあっては、本体部11の図1中
で左端となる先端に連設の臍部13が枠板2に形成の丸
穴からなる臍部挿通用穴2cの内径にほぼ一致する外径
を有する適宜肉厚の円筒状に形成されてなると共に、図
1中で左右方向となるその軸線方向に沿う複数の割り溝
13a(図2(A),(D),(E)参照)で縦割りさ
れてなる。
に利用する連結具10にあっては、本体部11の図1中
で左端となる先端に連設の臍部13が枠板2に形成の丸
穴からなる臍部挿通用穴2cの内径にほぼ一致する外径
を有する適宜肉厚の円筒状に形成されてなると共に、図
1中で左右方向となるその軸線方向に沿う複数の割り溝
13a(図2(A),(D),(E)参照)で縦割りさ
れてなる。
【0043】つぎに、本体部11は、臍部13の軸線方
向に沿いながら臍部13の内周側に連通しこの本体部1
1の図1中で右端となる基端に開口するピン挿通用孔1
1cを有してなり、図3に示すように、このピン挿通用
孔11cに挿通したピン5の先端部を臍部13の内周側
に臨在させることで臍部13の先端を拡開して臍部13
の臍部挿通用穴2cからの抜け出しを阻止するように設
定されている。
向に沿いながら臍部13の内周側に連通しこの本体部1
1の図1中で右端となる基端に開口するピン挿通用孔1
1cを有してなり、図3に示すように、このピン挿通用
孔11cに挿通したピン5の先端部を臍部13の内周側
に臨在させることで臍部13の先端を拡開して臍部13
の臍部挿通用穴2cからの抜け出しを阻止するように設
定されている。
【0044】ちなみに、連結具10は、多くの場合に、
比較的硬質のプラスチック、たとえば、ポリプロピレン
で形成されるが、これに代えて、アルミなどで形成され
るとしても良く、その成形もいわゆる型を利用した一体
成形の他に切削などの任意の方法が選択されて良い。
比較的硬質のプラスチック、たとえば、ポリプロピレン
で形成されるが、これに代えて、アルミなどで形成され
るとしても良く、その成形もいわゆる型を利用した一体
成形の他に切削などの任意の方法が選択されて良い。
【0045】一方、ピン5についてだが、このピン5
は、図1中に示すように、先端部が螺条部5aに設定さ
れてなり、基端がプラスドライバなどの適宜の工具利用
で回動操作されるときに、臍部13の内周側で出没され
るように設定されてなるとしている。
は、図1中に示すように、先端部が螺条部5aに設定さ
れてなり、基端がプラスドライバなどの適宜の工具利用
で回動操作されるときに、臍部13の内周側で出没され
るように設定されてなるとしている。
【0046】そして、螺条部5aが臨在される臍部13
の内周側は、図1中で左半側となる先端寄り側が図1中
で右半側となる基端寄り側より細径に、すなわち、螺条
部5aの外径より小さくなるように設定されている。
の内周側は、図1中で左半側となる先端寄り側が図1中
で右半側となる基端寄り側より細径に、すなわち、螺条
部5aの外径より小さくなるように設定されている。
【0047】なお、前記の割り溝13aは、臍部13の
全長に亙って、すなわち、上記の言わば通常径部分と細
径部分との両方に亙るように形成されていることはもち
ろんである。
全長に亙って、すなわち、上記の言わば通常径部分と細
径部分との両方に亙るように形成されていることはもち
ろんである。
【0048】それゆえ、ピン5の螺条部5aが臍部13
の内周側に臨在される場合には、図3に示すように、臍
部13の先端が拡開することになり、したがって、臍部
13が複数の割り溝13aで縦割りされてなることか
ら、先端の拡開が容易に実現されることになる。
の内周側に臨在される場合には、図3に示すように、臍
部13の先端が拡開することになり、したがって、臍部
13が複数の割り溝13aで縦割りされてなることか
ら、先端の拡開が容易に実現されることになる。
【0049】このとき、図示しないが、臍部13の基端
寄り側の内周面に上記の螺条部5aが噛合する山形リブ
などからなる噛合部を形成しておけば、螺条部5aの螺
入およびその解除を確実にして簡単に実行できることに
なる点で有利となる。
寄り側の内周面に上記の螺条部5aが噛合する山形リブ
などからなる噛合部を形成しておけば、螺条部5aの螺
入およびその解除を確実にして簡単に実行できることに
なる点で有利となる。
【0050】また、図示する実施の形態のように、臍部
13が外周に抜け止め部13bを有してなるとする場合
には、上記した先端の拡開が仮に十分でない場合にも、
臍部13の外周がこの抜け止め部13bの配在下に臍部
挿通用穴2cの内周に密着されることになる。
13が外周に抜け止め部13bを有してなるとする場合
には、上記した先端の拡開が仮に十分でない場合にも、
臍部13の外周がこの抜け止め部13bの配在下に臍部
挿通用穴2cの内周に密着されることになる。
【0051】ちなみに、この抜け止め部13bは、図示
するところでは、外形が連続する角波状突起からなるい
わゆる鋸屋根形を呈するように設定されてなるが、およ
そいわゆる抜け止め構造を構成する限りには、たとえ
ば、連続する逆目状突起からなるとするなど任意の態様
が選択されて良いことはもちろんである。
するところでは、外形が連続する角波状突起からなるい
わゆる鋸屋根形を呈するように設定されてなるが、およ
そいわゆる抜け止め構造を構成する限りには、たとえ
ば、連続する逆目状突起からなるとするなど任意の態様
が選択されて良いことはもちろんである。
【0052】その結果、この臍部13にあっては、内周
側へのピン5の挿通によって、複数に縦割りされた先端
が臍部挿通用穴2cの内周に食い込むような状況下に拡
径されると共に、外周に抜け止め部13bを有してなる
ことと相俟って、臍部挿通用穴2c部分での回動が阻止
された状態で臍部挿通用穴2cからの抜け出しが阻止さ
れることになる。
側へのピン5の挿通によって、複数に縦割りされた先端
が臍部挿通用穴2cの内周に食い込むような状況下に拡
径されると共に、外周に抜け止め部13bを有してなる
ことと相俟って、臍部挿通用穴2c部分での回動が阻止
された状態で臍部挿通用穴2cからの抜け出しが阻止さ
れることになる。
【0053】ところで、本体部11に形成の変形部11
bは、これが他部に隣接されるときに、すなわち、本体
部11が本体部嵌装用凹部3b内に嵌装されるときに、
この本体部11の本体部嵌装用凹部3b内からの抜け出
しを恒久的に阻止する構成に設定されていれば足りる。
bは、これが他部に隣接されるときに、すなわち、本体
部11が本体部嵌装用凹部3b内に嵌装されるときに、
この本体部11の本体部嵌装用凹部3b内からの抜け出
しを恒久的に阻止する構成に設定されていれば足りる。
【0054】そして、この変形部11bは、具体的に
は、たとえば、図示するように、本体部11の側面に形
成された凹部からなるとし、これに対して、横板3に形
成の本体部嵌装用凹部3bが内周に相応の形状たる凸部
(符示せず)を有してなるとしている。
は、たとえば、図示するように、本体部11の側面に形
成された凹部からなるとし、これに対して、横板3に形
成の本体部嵌装用凹部3bが内周に相応の形状たる凸部
(符示せず)を有してなるとしている。
【0055】なお、この凹部と凸部の配設位置について
は、逆に設定されるとしても良く、また、図示しない
が、変形部11bが、たとえば、凹部に代える連続する
逆目状突起や角波状小突起からなるとしても良い。
は、逆に設定されるとしても良く、また、図示しない
が、変形部11bが、たとえば、凹部に代える連続する
逆目状突起や角波状小突起からなるとしても良い。
【0056】ちなみに、変形部を連続する逆目状突起や
角波状小突起とする場合には、横板3に形成される本体
部嵌装用凹部3bにおいて、上記のような凸部を形成し
なくて済むことになる点で有利となる。
角波状小突起とする場合には、横板3に形成される本体
部嵌装用凹部3bにおいて、上記のような凸部を形成し
なくて済むことになる点で有利となる。
【0057】以上のように形成された連結具10は、枠
板2に横板3を連結するために利用されるが、この連結
具10の利用に際しては、事前に、枠板2および横板3
には所定の加工を施しておく。
板2に横板3を連結するために利用されるが、この連結
具10の利用に際しては、事前に、枠板2および横板3
には所定の加工を施しておく。
【0058】すなわち、枠板2には臍部挿通用穴2cを
形成しておき、横板3には本体部嵌装用凹部3bを形成
しておく。
形成しておき、横板3には本体部嵌装用凹部3bを形成
しておく。
【0059】なお、本体部嵌装用凹部3bは、横板3が
本棚などの棚板とされる場合には、横板3のいわゆる前
後左右の四か所に設けられることになるが、たとえば、
図示しないが、階段手摺構造における手摺を形成する棒
部材の端部を壁などの立面に連結するに際しては、棒部
材の端部下面に一か所設けられるなど、その配設数につ
いては利用する状況によって異なることはもちろんであ
る。
本棚などの棚板とされる場合には、横板3のいわゆる前
後左右の四か所に設けられることになるが、たとえば、
図示しないが、階段手摺構造における手摺を形成する棒
部材の端部を壁などの立面に連結するに際しては、棒部
材の端部下面に一か所設けられるなど、その配設数につ
いては利用する状況によって異なることはもちろんであ
る。
【0060】そして、この本体部嵌装用凹部3bは、好
ましくは、連結具10における本体部11がこの本体部
嵌装用凹部3bに嵌装される際に、本体部11の底面が
横板3の下面と同一レベルにありながら横板3の下面に
露呈される状況になるように形成される。
ましくは、連結具10における本体部11がこの本体部
嵌装用凹部3bに嵌装される際に、本体部11の底面が
横板3の下面と同一レベルにありながら横板3の下面に
露呈される状況になるように形成される。
【0061】以上のような前提下で、枠板2に横板3を
連結するためには、まず、連結具10を枠板2に固着す
る。
連結するためには、まず、連結具10を枠板2に固着す
る。
【0062】すなわち、連結具10における臍部13を
枠板2に形成の臍部挿通用穴2cに挿通し、この状態下
に、本体部11に形成されたピン挿通用孔11cに挿通
のピン5を適宜の工具利用で回動操作して、ピン5の先
端部を臍部13の内周側に臨在させるようにする。
枠板2に形成の臍部挿通用穴2cに挿通し、この状態下
に、本体部11に形成されたピン挿通用孔11cに挿通
のピン5を適宜の工具利用で回動操作して、ピン5の先
端部を臍部13の内周側に臨在させるようにする。
【0063】なお、このとき、連結具10においては、
その尖端側が上向きとなるように配慮されることはもち
ろんである。
その尖端側が上向きとなるように配慮されることはもち
ろんである。
【0064】臍部13の内周側にピン5の先端部が臨在
されると、臍部13の先端が拡開されるようになり、し
たがって、前記したように、臍部13の先端の外周が枠
板2に形成の臍部挿通用穴2cの内周に食い込むような
状況下に圧接されるようになって、この連結具10の枠
板2への固着が実現されることになる。
されると、臍部13の先端が拡開されるようになり、し
たがって、前記したように、臍部13の先端の外周が枠
板2に形成の臍部挿通用穴2cの内周に食い込むような
状況下に圧接されるようになって、この連結具10の枠
板2への固着が実現されることになる。
【0065】上記の状態から、連結具10の上方に臨在
される横板3を図1中に矢印で示す方向、すなわち、下
降させるようにして、この横板3に形成の本体部嵌装用
凹部3bに連結具10における本体部11を嵌装させる
ようにする。
される横板3を図1中に矢印で示す方向、すなわち、下
降させるようにして、この横板3に形成の本体部嵌装用
凹部3bに連結具10における本体部11を嵌装させる
ようにする。
【0066】このとき、本体部嵌装用凹部3bが本体部
11の外形に一致する態様に設定されていることで、こ
の本体部嵌装用凹部3bへの本体部11の嵌装時に外力
作用を要すことになるが、横板3が、たとえば、木材か
らなる場合には、この連結具10が比較的硬質のプラス
チックたるポリプロピレンからなることと相俟って、比
較的容易に、すなわち、極端に大きな外力作用を要せず
して両者の連結が可能になる。
11の外形に一致する態様に設定されていることで、こ
の本体部嵌装用凹部3bへの本体部11の嵌装時に外力
作用を要すことになるが、横板3が、たとえば、木材か
らなる場合には、この連結具10が比較的硬質のプラス
チックたるポリプロピレンからなることと相俟って、比
較的容易に、すなわち、極端に大きな外力作用を要せず
して両者の連結が可能になる。
【0067】そして、本体部11の本体部嵌装用凹部3
bへの嵌装時には、本体部11に本体部嵌装用凹部3b
との間で機能する変形部11bが設けられていることか
ら、両者の一体的、恒久的な連結が実現されることにな
る。
bへの嵌装時には、本体部11に本体部嵌装用凹部3b
との間で機能する変形部11bが設けられていることか
ら、両者の一体的、恒久的な連結が実現されることにな
る。
【0068】以上のように、この連結具10の利用で枠
板2に対する横板3の連結が実現可能になるが、この連
結状態をより確実なものにするために、図示する実施の
形態では、以下のような配慮をしている。
板2に対する横板3の連結が実現可能になるが、この連
結状態をより確実なものにするために、図示する実施の
形態では、以下のような配慮をしている。
【0069】すなわち、連結具10にあっては、図2に
示すように、本体部11がその尖端側に割り溝11dを
有してなるとし、また、この本体部11には、図4に示
すような化粧板6が着脱可能に連繋されるとしている。
示すように、本体部11がその尖端側に割り溝11dを
有してなるとし、また、この本体部11には、図4に示
すような化粧板6が着脱可能に連繋されるとしている。
【0070】少し説明すると、本体部11の尖端側に形
成の割り溝11dは、図2(C)に示すように、いわゆ
る左右で一対となるように配在されると共に、その断面
形状がL字状を呈するように設定されている。
成の割り溝11dは、図2(C)に示すように、いわゆ
る左右で一対となるように配在されると共に、その断面
形状がL字状を呈するように設定されている。
【0071】そして、この割り溝11dは、いわゆる下
端が本体部11の側面に開口すると共に(図2(B)参
照)、上端が本体部11の上端に近隣するところに止め
られてなるとしている(図2(C)参照)。
端が本体部11の側面に開口すると共に(図2(B)参
照)、上端が本体部11の上端に近隣するところに止め
られてなるとしている(図2(C)参照)。
【0072】ちなみに、本体部11には、底面に基端が
開口し上端が上記の割り溝11dに連通する一対の小径
孔11eを有してなるとしているが、この小径孔11e
は、後述する化粧板6の連繋を可能にするように設定さ
れている。
開口し上端が上記の割り溝11dに連通する一対の小径
孔11eを有してなるとしているが、この小径孔11e
は、後述する化粧板6の連繋を可能にするように設定さ
れている。
【0073】それゆえ、この連結具10にあっては、本
体部11の尖端側がいわゆる外側に拡開可能な状態にな
る一方で、いわゆる内側に縮径可能な状態になり、した
がって、本体部11を本体部嵌装用凹部3bに嵌装する
際に尖端側が内側に縮径することで、いわゆる嵌装抵抗
を減少させ本体部11の本体部嵌装用凹部3bへの嵌装
の際の操作性を向上させることになる。
体部11の尖端側がいわゆる外側に拡開可能な状態にな
る一方で、いわゆる内側に縮径可能な状態になり、した
がって、本体部11を本体部嵌装用凹部3bに嵌装する
際に尖端側が内側に縮径することで、いわゆる嵌装抵抗
を減少させ本体部11の本体部嵌装用凹部3bへの嵌装
の際の操作性を向上させることになる。
【0074】そして、この連結具10にあっては、本体
部11における割り溝11dに障害物、たとえば、ピン
状体などが臨在される場合には、このピン状体などの臨
在で尖端側が強制的に拡開される傾向になるか、あるい
は、少なくとも、尖端側の内側への縮径が阻止されるこ
とになり、本体部11の本体部嵌装用凹部3bからの抜
け出しが恒久的に阻止されることになる。
部11における割り溝11dに障害物、たとえば、ピン
状体などが臨在される場合には、このピン状体などの臨
在で尖端側が強制的に拡開される傾向になるか、あるい
は、少なくとも、尖端側の内側への縮径が阻止されるこ
とになり、本体部11の本体部嵌装用凹部3bからの抜
け出しが恒久的に阻止されることになる。
【0075】一方、化粧板6は、本体部11の底面を隠
蔽するために準備されるもので、図示するところでは、
平板状に形成された化粧蓋部6aと、この化粧蓋部6a
のいわゆる裏面に突設された一対の脚部6bとからなる
としている。
蔽するために準備されるもので、図示するところでは、
平板状に形成された化粧蓋部6aと、この化粧蓋部6a
のいわゆる裏面に突設された一対の脚部6bとからなる
としている。
【0076】そして、この化粧板6は、多くの場合に、
前記した連結具10と同様に、比較的硬質のプラスチッ
クたるポリプロピレンなどで形成されるであろうし、ま
た、その際には、たとえば、木質系の質感を具現化でき
る色彩が選択されて形成されるであろう。
前記した連結具10と同様に、比較的硬質のプラスチッ
クたるポリプロピレンなどで形成されるであろうし、ま
た、その際には、たとえば、木質系の質感を具現化でき
る色彩が選択されて形成されるであろう。
【0077】化粧蓋部6aは、この化粧板6が本体部1
1に連繋されるときに、本体部11の底面を全面的に隠
蔽し得る(図4(A)中の破線図参照)ように設定され
てなるもので、後述する脚部6bの連設を実現するのに
十分肉厚や強度などを有するように設定されている。
1に連繋されるときに、本体部11の底面を全面的に隠
蔽し得る(図4(A)中の破線図参照)ように設定され
てなるもので、後述する脚部6bの連設を実現するのに
十分肉厚や強度などを有するように設定されている。
【0078】脚部6bは、図5に示すように、この化粧
板6の本体部11への連繋を具現化すると同時に前記し
た本体部11に形成の割り溝11dに臨在されるピン状
体を構成するもので、前記した本体部11に形成の小径
孔11eへの挿通が許容される外径を有すると共に、そ
の先端が前記した割り溝11dに臨在される長さを有す
るように設定されてなるとしている。
板6の本体部11への連繋を具現化すると同時に前記し
た本体部11に形成の割り溝11dに臨在されるピン状
体を構成するもので、前記した本体部11に形成の小径
孔11eへの挿通が許容される外径を有すると共に、そ
の先端が前記した割り溝11dに臨在される長さを有す
るように設定されてなるとしている。
【0079】それゆえ、この化粧板6にあっては、ピン
状体を構成する脚部6bを本体部11に形成の割り溝1
1dに臨在させることで、化粧板6の本体部11に対す
る連繋を可能にすると共に、本体部11の尖端側におけ
る内側への縮径を阻止し、あるいは外側への拡開,膨出
を具現化して、本体部嵌装用凹部3bに嵌装された本体
部11がこの本体部嵌装用凹部3bから抜け出すことが
恒久的に阻止されることになる。
状体を構成する脚部6bを本体部11に形成の割り溝1
1dに臨在させることで、化粧板6の本体部11に対す
る連繋を可能にすると共に、本体部11の尖端側におけ
る内側への縮径を阻止し、あるいは外側への拡開,膨出
を具現化して、本体部嵌装用凹部3bに嵌装された本体
部11がこの本体部嵌装用凹部3bから抜け出すことが
恒久的に阻止されることになる。
【0080】なお、化粧板6を本体部11の底面から撤
去するときには、ピン状体たる脚部6bが割り溝11d
から撤去されることで、尖端側が強制的に拡開傾向にお
かれることが解消されることになり、のみならず、尖端
側の縮径が許容されて本体部11の本体部嵌装用凹部3
bからの抜け出しが可能になり、したがって、横板3の
枠板2からの分離が可能とされることになる。
去するときには、ピン状体たる脚部6bが割り溝11d
から撤去されることで、尖端側が強制的に拡開傾向にお
かれることが解消されることになり、のみならず、尖端
側の縮径が許容されて本体部11の本体部嵌装用凹部3
bからの抜け出しが可能になり、したがって、横板3の
枠板2からの分離が可能とされることになる。
【0081】前記したところは、この発明による連結具
10が立面を形成する枠板2に横方向から直交状態に当
接される横板3を連結する際に利用されるものとして説
明したが、この発明の意図するところからすれば、階段
手摺構造を設ける場合の手摺の一端を壁に連結するよう
な、いわゆる斜めになる連結の場合にも利用できること
もちろんである。
10が立面を形成する枠板2に横方向から直交状態に当
接される横板3を連結する際に利用されるものとして説
明したが、この発明の意図するところからすれば、階段
手摺構造を設ける場合の手摺の一端を壁に連結するよう
な、いわゆる斜めになる連結の場合にも利用できること
もちろんである。
【0082】
【発明の効果】以上のように、この発明にあっては、連
結具を一方部材に固着するに際して、一方部材に形成の
臍部挿通用穴に挿通した臍部の内周側にピンの先端部を
臨在させることで臍部の先端を拡開させて臍部の臍部挿
通用穴からの抜け出しを阻止した状態で一方部材に固着
できることから、一方部材における板厚を必要以上に大
きくすることがなく、したがって、たとえば、ノックダ
ウン方式で提供される場合のいわゆるキットを嵩張らせ
ることを防止できると共に、キットの総重量を軽減でき
ることになる。
結具を一方部材に固着するに際して、一方部材に形成の
臍部挿通用穴に挿通した臍部の内周側にピンの先端部を
臨在させることで臍部の先端を拡開させて臍部の臍部挿
通用穴からの抜け出しを阻止した状態で一方部材に固着
できることから、一方部材における板厚を必要以上に大
きくすることがなく、したがって、たとえば、ノックダ
ウン方式で提供される場合のいわゆるキットを嵩張らせ
ることを防止できると共に、キットの総重量を軽減でき
ることになる。
【0083】また、上記の場合に、連結具において、臍
部が外周に抜け止め部を有してなるとする場合には、臍
部が抜け止め部の配在下に臍部挿通用穴の内周に食い込
むような状況下に圧接されるようになり、したがって、
臍部の、すなわち、連結具の一方部材への固着が確実に
実現されると共に、必要以上に大きい機械的強度を有す
る材質のものを、すなわち、一般的に看て、コスト的に
高くなる材料を選択する必要がなくなり、かつ、加工コ
ストの高騰化を回避できることになり、結果として、製
品コストの低廉化を可能にすることになる。
部が外周に抜け止め部を有してなるとする場合には、臍
部が抜け止め部の配在下に臍部挿通用穴の内周に食い込
むような状況下に圧接されるようになり、したがって、
臍部の、すなわち、連結具の一方部材への固着が確実に
実現されると共に、必要以上に大きい機械的強度を有す
る材質のものを、すなわち、一般的に看て、コスト的に
高くなる材料を選択する必要がなくなり、かつ、加工コ
ストの高騰化を回避できることになり、結果として、製
品コストの低廉化を可能にすることになる。
【0084】そしてまた、ピンの先端部が螺条部に設定
されてなるとすることで、ピンの基端の回動操作で先端
部を臍部の内周側で確実に出没させることが可能にな
り、また、連結具において、本体部の底面にここを隠蔽
する化粧板が着脱可能に連繋されるとすることで、他方
部材に形成の本体部嵌装用凹部に本体部が、すなわち、
連結具が嵌装された状態を隠蔽することが可能になり、
看者をして外観的に違和感を与えることをあらかじめ回
避できることになる。
されてなるとすることで、ピンの基端の回動操作で先端
部を臍部の内周側で確実に出没させることが可能にな
り、また、連結具において、本体部の底面にここを隠蔽
する化粧板が着脱可能に連繋されるとすることで、他方
部材に形成の本体部嵌装用凹部に本体部が、すなわち、
連結具が嵌装された状態を隠蔽することが可能になり、
看者をして外観的に違和感を与えることをあらかじめ回
避できることになる。
【0085】そしてさらに、連結具において、本体部が
割り溝を有していてその縮径および拡径を可能にするよ
うに設定される場合には、この割り溝への障害物の臨在
でによって、本体部の縮径変形を阻止できることにな
り、連結具の、すなわち、本体部の本体部嵌装用凹部か
らの抜け出しが恒久的に阻止されることになる。
割り溝を有していてその縮径および拡径を可能にするよ
うに設定される場合には、この割り溝への障害物の臨在
でによって、本体部の縮径変形を阻止できることにな
り、連結具の、すなわち、本体部の本体部嵌装用凹部か
らの抜け出しが恒久的に阻止されることになる。
【0086】このとき、割り溝に臨在される障害物が前
記した化粧板を構成する化粧蓋部の裏面に連設されてピ
ン状体に形成の脚部からなるとする場合には、この脚部
を割り溝に臨在させることで、化粧板の本体部に対する
連繋を可能にするのはもちろんのこと、本体部における
縮径を阻止し、あるいは、強制的な拡開を具現化し得
て、本体部嵌装用凹部に嵌装された本体部がこの本体部
嵌装用凹部から抜け出すことを阻止し得ることになる。
記した化粧板を構成する化粧蓋部の裏面に連設されてピ
ン状体に形成の脚部からなるとする場合には、この脚部
を割り溝に臨在させることで、化粧板の本体部に対する
連繋を可能にするのはもちろんのこと、本体部における
縮径を阻止し、あるいは、強制的な拡開を具現化し得
て、本体部嵌装用凹部に嵌装された本体部がこの本体部
嵌装用凹部から抜け出すことを阻止し得ることになる。
【0087】その結果、この発明によれば、一方部材に
対して他方部材を固定的に連結するに際して、簡単な作
業での連結が可能になるのはもちろんのこと、爾後に連
結状態が簡単には解除されないようにするのに最適とな
る連結具を利用し、また、この連結具を利用している状
況をカモフラージュして美観を高め得るようにし、たと
えば、ノックダウン方式で提供されるキットの製造コス
トの低廉化を可能にすると共に汎用性の向上を期待する
のに最適となる利点がある。
対して他方部材を固定的に連結するに際して、簡単な作
業での連結が可能になるのはもちろんのこと、爾後に連
結状態が簡単には解除されないようにするのに最適とな
る連結具を利用し、また、この連結具を利用している状
況をカモフラージュして美観を高め得るようにし、たと
えば、ノックダウン方式で提供されるキットの製造コス
トの低廉化を可能にすると共に汎用性の向上を期待する
のに最適となる利点がある。
【図1】この発明の一実施の形態を一方部材,他方部
材,連結具およびピンと共に示す図である。
材,連結具およびピンと共に示す図である。
【図2】(A)図1の連結具の立面図である。 (B)図1の連結具の正面図である。 (C)図1の連結具の背面図である。 (D)図1の連結具の平面図である。 (E)図1の連結具の底面図である。
【図3】図1に示す連結具がピン利用で一方部材に連設
された状態を示す図である。
された状態を示す図である。
【図4】(A)化粧板の平面図である。 (B)化粧板の立面図である。
【図5】図1の連結具に化粧板を連繋した状態を連結具
の背面側から示す図である。
の背面側から示す図である。
【図6】従来の連結構造の一例を図1と同様に示す図で
ある。
ある。
【図7】従来の連結構造のさらなる一例を図1と同様に
示す図である。
示す図である。
【図8】(A)図7の連結具の立面図である。 (B)図7の連結具の正面図である。 (C)図7の連結具の背面図である。 (D)図7の連結具の平面図である。 (E)図7の連結具の底面図である。
2 一方部材たる枠板 2c 臍部挿通用穴 3 他方部材たる横板 3b 本体部嵌装用凹部 5 ピン 5a 先端部たる螺条部 6 化粧板 6a 化粧蓋部 6b 脚部 10 連結具 11 本体部 11b 変形部 11c ピン挿通用孔 11d 割り溝 11e 小径孔 13 臍部 13a 割り溝 13b 抜け止め部
Claims (4)
- 【請求項1】 本体部の先端に一体に連設の臍部が一方
部材に形成の臍部挿通用穴に挿通されて一方部材に定着
されると共に本体部が一方部材に対して端部を隣接させ
る他方部材に形成の本体部嵌装用凹部に嵌装されること
で一方部材に対する他方部材の連結を可能にする連結具
を有してなる連結構造において、連結具における臍部が
臍部挿通用穴にほぼ一致する外径を有する適宜肉厚の筒
状に形成されると共に臍部の軸線方向に沿う複数の割り
溝で縦割りされてなり、連結具における本体部が臍部の
軸線方向に沿いながら臍部の内周側に連通し本体部の基
端に開口するピン挿通用孔を有してなり、このピン挿通
用孔に挿通したピンの先端部を臍部の内周側に臨在させ
ることで臍部の先端を拡開して臍部の臍部挿通用穴から
の抜け出しを阻止するように設定されてなることを特徴
とする連結構造 - 【請求項2】 臍部が外周に抜け止め部を有してなり、
ピンの先端部が臍部の内周側に臨在されて臍部の先端が
拡開されるときに、臍部の外周が抜け止め部の配在下に
臍部挿通用穴の内周に密着されるように設定されてなる
請求項1の連結構造 - 【請求項3】 ピンの先端部が螺条部とされてなり、ピ
ンの基端が回動操作されるときに、臍部の内周側で出没
されるように設定されてなる請求項1の連結構造 - 【請求項4】 本体部の底面にここを隠蔽する化粧板が
着脱可能に連繋されるように設定されてなる請求項1の
連結構造
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11999298A JPH11303825A (ja) | 1998-04-14 | 1998-04-14 | 連結構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11999298A JPH11303825A (ja) | 1998-04-14 | 1998-04-14 | 連結構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11303825A true JPH11303825A (ja) | 1999-11-02 |
Family
ID=14775227
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11999298A Pending JPH11303825A (ja) | 1998-04-14 | 1998-04-14 | 連結構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11303825A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018506000A (ja) * | 2014-12-12 | 2018-03-01 | タイタス ディ.オウ.オウ.デカニ | 接合装置の改良 |
| WO2020194417A1 (ja) * | 2019-03-25 | 2020-10-01 | 彪 三木 | 連結具及び連結具用工具 |
-
1998
- 1998-04-14 JP JP11999298A patent/JPH11303825A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018506000A (ja) * | 2014-12-12 | 2018-03-01 | タイタス ディ.オウ.オウ.デカニ | 接合装置の改良 |
| WO2020194417A1 (ja) * | 2019-03-25 | 2020-10-01 | 彪 三木 | 連結具及び連結具用工具 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| USD983302S1 (en) | Bathing pool | |
| USRE42485E1 (en) | Can end | |
| USD414100S (en) | Pull | |
| USD408543S (en) | Massager | |
| USD387858S (en) | Water closet | |
| USD479585S1 (en) | Plumbing fastener | |
| USD532170S1 (en) | Universal joint | |
| CA2239765A1 (en) | Positive lock rivet | |
| USD436248S1 (en) | Golf cleat | |
| USD343779S (en) | Pliers | |
| USD437209S1 (en) | Panel fastener | |
| USD1082282S1 (en) | Umbrella shelter | |
| USD435072S (en) | Grooved putter head | |
| USD515404S1 (en) | Picture hangar | |
| USD487149S1 (en) | Integrated spike and syringe | |
| USD420203S (en) | Boot jack | |
| USD426546S (en) | Mouse | |
| JP2513975Y2 (ja) | 連結具 | |
| USD527091S1 (en) | Duct with an indented end | |
| USD400750S (en) | Washcloth | |
| USD422897S (en) | Post anchor | |
| USD498003S1 (en) | Section | |
| USD464438S1 (en) | Pergola end cap | |
| USD458677S1 (en) | Integrated spike and syringe | |
| USD378106S (en) | Ball connector for toy construction set with female stud interface |