JPH11304003A - 締結部シール構造 - Google Patents

締結部シール構造

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Publication number
JPH11304003A
JPH11304003A JP12283198A JP12283198A JPH11304003A JP H11304003 A JPH11304003 A JP H11304003A JP 12283198 A JP12283198 A JP 12283198A JP 12283198 A JP12283198 A JP 12283198A JP H11304003 A JPH11304003 A JP H11304003A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screw
washer
shaft
head
ring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12283198A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Saito
斎藤  弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Motors Corp filed Critical Mitsubishi Motors Corp
Priority to JP12283198A priority Critical patent/JPH11304003A/ja
Publication of JPH11304003A publication Critical patent/JPH11304003A/ja
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  • Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)
  • Gasket Seals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 Oリングによって締結部を常に容易にシール
させる。 【解決手段】 スクリュウ7の軸部20がスプリングワ
ッシャ13及び平ワッシャ14の内径部21を挿通し
て、取付け部品6の取付け孔8に挿入され、内径部21
のスクリュウ頭部12側に径大の皿ぐり部22が形成さ
れて、皿ぐり部22に収容されたOリング11がスクリ
ュウ頭部12によりスプリングワッシャ13を介して押
圧され、皿ぐり部22の内面及びスクリュウ軸部20の
周面に当接している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両の外面に部品
を取り付ける場合等に、その締結部をシールするための
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】車両における従来のバックミラー取付け
構造は、図2及び図3に例示されているように、ルーフ
パネル1及びその裏面に固着された補強部材2に取付け
孔3が形成され、取付け孔3と一致するようにウエルド
ナット4が設けられると共に、ルーフパネル1の表面に
はパッキン5を挟んでミラーステー6が配置されてい
て、スクリュウ7がミラーステー6の取付け孔8及び上
記取付け孔3に挿入されてウエルドナット4にねじ込ま
れることにより、ミラーステー6がルーフパネル1の表
面に取り付けられている。
【0003】この場合、取付け孔8及び取付け孔3を通
って外方から雨水等が車内へ侵入することを防止するた
め、スクリュウ7の雄ねじ部にシール剤を塗布する必要
があるが、ウエルドナット4の雌ねじ部には、ルーフパ
ネル1に対する上塗り塗料の電着時にその上塗り塗料が
予め付着されており、その上、スクリュウ7の雄ねじ部
にプレコートシール剤が塗布されて固化してしまうと、
ウエルドナット4に対するスクリュウ7の所要ねじ込み
力が過大となるので、シール剤はスクリュウ7のねじ込
み直前に塗布しなければならず、従って、ミラーステー
6の取付け作業を慌ただしく行う必要があると共に、シ
ール剤の塗布により車両組立てラインの周辺が汚れた
り、車両組立ての作業性を損ない、また、シール剤の良
好な塗布が確保しにくいといった不具合があった。
【0004】また、図4に示されているように、ミラー
ステー6における取付け孔8の端縁に皿ぐり部10を形
成し、スクリュウ7と皿ぐり部10とに跨がってOリン
グ11を配置させ、スクリュウ7のねじ込み時にスクリ
ュウ7の頭部12がスプリングワッシャ13及び平ワッ
シャ14を介してOリング11を押圧し、取付け孔8を
シールさせることにより、上記シール剤の塗布を省略す
ることも考えられるが、この場合には、スクリュウ7の
軸部外径に対して取付け孔8の大きさが厳しく制限され
ると共に、大型車両のように寸法の大きいキャブの組立
て時には取付け誤差等がある程度は当然に生じるので、
Oリング11の押圧によるシール作用を確保することは
必ずしも容易でない問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、Oリ
ングによって締結部を常に容易にシールさせることにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため、本発明にかか
る締結部シール構造は、頭部及び軸部をそなえたねじ込
み部材、上記軸部が挿入される内径部をそなえ上記内径
部の上記頭部側端縁に上記内径部よりも径大の凹部が形
成されたワッシャ、及び、上記凹部に収容され上記頭部
または上記頭部と上記ワッシャとの間に配置された第2
のワッシャに押圧されて上記凹部の内面及び上記軸部の
周面に接するOリングを有している。
【0007】すなわち、スクリュウ、頭付きボルト等の
ねじ込み部材における軸部に対し、その軸部が挿入され
るワッシャの内径部の寸度は常に正確に設定することが
でき、従って、内径部端縁の凹部に収容されたOリング
は、ねじ込み部材のねじ込みによりねじ込み部材の頭部
またはその頭部とワッシャとの間に配置された第2のワ
ッシャに押圧されて、凹部の内面及び上記軸部の周面に
接することができるので、ねじ込み部材の軸部とワッシ
ャの内径部との間を確実にシールすることが可能とな
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態例につい
て、前記従来装置との同等部分にはそれぞれ同一符号を
付けて説明する。図1において、スクリュウ7の軸部2
0がスプリングワッシャ13及び平ワッシャ14の内径
部21を挿通して、ミラーステー6の取付け孔8に挿入
され、さらに、車両のルーフパネルに固着された図示し
ないウエルドナット等にねじ込まれることにより、ミラ
ーステー6が上記ルーフパネルに取り付けられている。
【0009】一方、平ワッシャ14の内径部21には、
スクリュウ7の頭部12側に内径部21よりも径大の皿
ぐり部22が形成され、皿ぐり部22に収容されたOリ
ング11がスクリュウ7の頭部12によりスプリングワ
ッシャ13を介して押圧され、皿ぐり部22の内面及び
スクリュウ7の軸部20全周に当接している。
【0010】すなわち、スクリュウ7における軸部20
の外径に対して、平ワッシャ14における内径部21の
大きさは常に正確に設定することができるので、Oリン
グ11が、皿ぐり部22の内面及びスクリュウ7の軸部
20全周へ確実に当接して、平ワッシャ14の内径部2
1を完全にシールし、外方から雨水等が内径部21を通
って車内へ侵入することを容易に防止することができ
る。
【0011】また、スクリュウ7の軸部20と平ワッシ
ャ14の皿ぐり部22との間をOリング11がシールし
ているので、スクリュウ7における軸部20の外径に対
してミラーステー6の取付け孔8が比較的大きくても、
上記シール作用を何ら損ねることがないので、大型車両
におけるキャブの組立て時に取付け誤差がある程度生じ
ても、寸度の大きい取付け孔8によってその誤差を容易
に吸収させることができて、大層便利である。
【0012】さらに、Oリング11の完全なシール作用
により、スクリュウ7の雄ねじ部にシール剤を塗布する
必要性もなくなって、シール剤による周辺の汚染や作業
性の悪化を解消できる効果がある。
【0013】なお、上記実施形態例では、Oリング11
がスクリュウ7の頭部12によりスプリングワッシャ1
3を介して押圧されているが、スプリングワッシャ13
を省略してスクリュウ7の頭部12によりOリング11
を直接押圧し、Oリング11が皿ぐり部22の内面及び
スクリュウ7の軸部20周面へ当接するようにしても、
上記実施形態例と同等の作用効果を奏することができ、
また、上記各実施形態例における平ワッシャ内径部の皿
ぐり部を段差部に置き換え、及びまたは、上記スクリュ
ウを頭付きボルト等のねじ込み部材に置き換えることが
でき、さらには、車両のルーフデッキや導風板等、ミラ
ーステー以外の部品をねじ込み部材で取り付ける場合に
も上記と同様に実施できるのはいうまでもない。
【0014】
【発明の効果】本発明にかかる締結部シール構造にあっ
ては、ワッシャ内径部端縁の凹部に収容されたOリング
が、ねじ込み部材のねじ込みによりねじ込み部材の頭部
またはその頭部とワッシャとの間に配置された第2のワ
ッシャに押圧され、ワッシャの凹部内面及びねじ込み部
材の軸部周面に接して、ねじ込み部材の軸部とワッシャ
の内径部との間を確実にシールすることができるので、
ねじ込み部材の軸部外径に対してその軸部が挿通する取
付け孔等の内径が比較的大きくても、上記シール作用を
常に確保できる特色がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態例における要部断面拡大図。
【図2】従来の車両における一部正面図。
【図3】図2の III−III 断面拡大分解図。
【図4】他の従来装置における要部断面拡大図。
【符号の説明】
6 ミラーステー 7 スクリュウ 11 Oリング 12 頭部 13 スプリングワッシャ 14 平ワッシャ 20 軸部 21 内径部 22 皿ぐり部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 頭部及び軸部をそなえたねじ込み部材、
    上記軸部が挿入される内径部をそなえ上記内径部の上記
    頭部側端縁に上記内径部よりも径大の凹部が形成された
    ワッシャ、及び、上記凹部に収容され上記頭部または上
    記頭部と上記ワッシャとの間に配置された第2のワッシ
    ャに押圧されて上記凹部の内面及び上記軸部の周面に接
    するOリングを有する締結部シール構造。
JP12283198A 1998-04-16 1998-04-16 締結部シール構造 Pending JPH11304003A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12283198A JPH11304003A (ja) 1998-04-16 1998-04-16 締結部シール構造

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JP12283198A JPH11304003A (ja) 1998-04-16 1998-04-16 締結部シール構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11304003A true JPH11304003A (ja) 1999-11-05

Family

ID=14845728

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12283198A Pending JPH11304003A (ja) 1998-04-16 1998-04-16 締結部シール構造

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JP (1) JPH11304003A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007255243A (ja) * 2006-03-22 2007-10-04 Daikyo Nishikawa Kk 吸気装置の取付構造
JP2010031916A (ja) * 2008-07-25 2010-02-12 Toyota Motor Corp 締結ボルトを使用した複数部材の締結構造

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Effective date: 20031125

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A521 Written amendment

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Effective date: 20031224

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040406