JPH11304318A - 自動製氷装置 - Google Patents
自動製氷装置Info
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- JPH11304318A JPH11304318A JP10113382A JP11338298A JPH11304318A JP H11304318 A JPH11304318 A JP H11304318A JP 10113382 A JP10113382 A JP 10113382A JP 11338298 A JP11338298 A JP 11338298A JP H11304318 A JPH11304318 A JP H11304318A
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- ice
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- ice storage
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 貯氷室の出入口における扉の開閉が、扉スイ
ッチを要することなく検知できるようにする。 【解決手段】 貯氷容器31に貯留された氷の量を検知
する検氷部21の検知レバー23を、少なくとも最下位
置で貯氷容器31とこれの出し入れ方向に重なるように
設けることにより、貯氷室3の扉5を開閉したときに
は、それに伴い出し入れされる貯氷容器31により検知
レバー23が上下動され、これに本来検氷のためのスイ
ッチング手段が応動して、このスイッチング手段の状態
が変化するから、このスイッチング手段の状態の変化
で、扉5の開閉を判断するようにした。
ッチを要することなく検知できるようにする。 【解決手段】 貯氷容器31に貯留された氷の量を検知
する検氷部21の検知レバー23を、少なくとも最下位
置で貯氷容器31とこれの出し入れ方向に重なるように
設けることにより、貯氷室3の扉5を開閉したときに
は、それに伴い出し入れされる貯氷容器31により検知
レバー23が上下動され、これに本来検氷のためのスイ
ッチング手段が応動して、このスイッチング手段の状態
が変化するから、このスイッチング手段の状態の変化
で、扉5の開閉を判断するようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は貯氷室の出入口にお
ける扉の開閉を検知する機能を有する自動製氷装置に関
する。
ける扉の開閉を検知する機能を有する自動製氷装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来より、自動製氷装置においては、出
入口に扉を有する貯氷室に対し、氷を製造する製氷部
と、この製氷部により製造された氷を脱離させる離氷機
構と、この離氷機構により脱離された氷を貯氷室内で貯
留する貯氷容器とが設けられ、更に、この貯氷容器に対
し上下動する検知レバー、及びこの検知レバーの上下動
に応動するスイッチング手段が設けられて、これらによ
り、前記貯氷容器に貯留された氷の量が検知されるよう
になっている。
入口に扉を有する貯氷室に対し、氷を製造する製氷部
と、この製氷部により製造された氷を脱離させる離氷機
構と、この離氷機構により脱離された氷を貯氷室内で貯
留する貯氷容器とが設けられ、更に、この貯氷容器に対
し上下動する検知レバー、及びこの検知レバーの上下動
に応動するスイッチング手段が設けられて、これらによ
り、前記貯氷容器に貯留された氷の量が検知されるよう
になっている。
【0003】又、前記貯氷室の出入口部分には、扉の開
閉に応動する、マイクロスイッチあるいはリードスイッ
チ等から成る扉スイッチが設けられ、それによって扉の
開閉が検知され、扉開放検知時には、例えば冷気の逃げ
を防止すべく、冷気供給用ファンの作動を停止させ、扉
閉鎖検知時に、そのファンの作動を再開させるようにな
っている。
閉に応動する、マイクロスイッチあるいはリードスイッ
チ等から成る扉スイッチが設けられ、それによって扉の
開閉が検知され、扉開放検知時には、例えば冷気の逃げ
を防止すべく、冷気供給用ファンの作動を停止させ、扉
閉鎖検知時に、そのファンの作動を再開させるようにな
っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のものの場合、貯氷室の出入口における扉の開閉を検
知するのに、扉スイッチが必要であり、その分、コスト
高となっていた。本発明は上述の事情に鑑みてなされた
ものであり、従ってその目的は、貯氷室の出入口におけ
る扉の開閉が、扉スイッチを要することなく検知できる
自動製氷装置を提供するにある。
来のものの場合、貯氷室の出入口における扉の開閉を検
知するのに、扉スイッチが必要であり、その分、コスト
高となっていた。本発明は上述の事情に鑑みてなされた
ものであり、従ってその目的は、貯氷室の出入口におけ
る扉の開閉が、扉スイッチを要することなく検知できる
自動製氷装置を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の自動製氷装置は、出入口に扉を有する貯氷
室と、氷を製造する製氷部と、この製氷部により製造さ
れた氷を脱離させる離氷機構と、この離氷機構により脱
離された氷を前記貯氷室内で貯留し、前記扉の開閉に伴
って出し入れされる貯氷容器と、この貯氷容器に対し上
下動するように設けられた検知レバー、及びこの検知レ
バーの上下動に応動するスイッチング手段を有し、これ
らから前記貯氷容器に貯留された氷の量を検知する検氷
部とを具備するものおいて、前記検知レバーを、少なく
とも最下位置で前記貯氷容器とこれの出し入れ方向に重
なるように設けることにより、該検知レバーが、前記扉
の開閉に伴い出し入れされる貯氷容器により上下動され
るようにし、この検知レバーの上下動による前記スイッ
チング手段の状態の変化から前記扉の開閉を判断する判
断手段を具えたことを特徴とする。
に、本発明の自動製氷装置は、出入口に扉を有する貯氷
室と、氷を製造する製氷部と、この製氷部により製造さ
れた氷を脱離させる離氷機構と、この離氷機構により脱
離された氷を前記貯氷室内で貯留し、前記扉の開閉に伴
って出し入れされる貯氷容器と、この貯氷容器に対し上
下動するように設けられた検知レバー、及びこの検知レ
バーの上下動に応動するスイッチング手段を有し、これ
らから前記貯氷容器に貯留された氷の量を検知する検氷
部とを具備するものおいて、前記検知レバーを、少なく
とも最下位置で前記貯氷容器とこれの出し入れ方向に重
なるように設けることにより、該検知レバーが、前記扉
の開閉に伴い出し入れされる貯氷容器により上下動され
るようにし、この検知レバーの上下動による前記スイッ
チング手段の状態の変化から前記扉の開閉を判断する判
断手段を具えたことを特徴とする。
【0006】このものによれば、貯氷室の扉を開閉した
とき、それによって検氷部の検知レバーが上下動され、
これにスイッチング手段が応動して、このスイッチング
手段の状態が変化するから、このスイッチング手段の状
態の変化で、扉の開閉を判断することにより、貯氷室の
出入口における扉の開閉を検知することができる。すな
わち、このものでは、貯氷容器に貯留された氷の量を検
知する検氷部の検知レバー及びスイッチング手段を利用
して、貯氷室の出入口における扉の開閉を検知すること
ができるのである。
とき、それによって検氷部の検知レバーが上下動され、
これにスイッチング手段が応動して、このスイッチング
手段の状態が変化するから、このスイッチング手段の状
態の変化で、扉の開閉を判断することにより、貯氷室の
出入口における扉の開閉を検知することができる。すな
わち、このものでは、貯氷容器に貯留された氷の量を検
知する検氷部の検知レバー及びスイッチング手段を利用
して、貯氷室の出入口における扉の開閉を検知すること
ができるのである。
【0007】この場合、更に、判断手段は、扉の閉鎖を
判断した後のスイッチング手段の状態の変化から貯氷容
器からの氷の取出しを判断するものであると良い。この
ものでは、貯氷容器からの氷の取出しの検知までが扉の
開閉動作時にでき、これにより、減った氷を補うための
対応(離氷)がより速やかにできる。
判断した後のスイッチング手段の状態の変化から貯氷容
器からの氷の取出しを判断するものであると良い。この
ものでは、貯氷容器からの氷の取出しの検知までが扉の
開閉動作時にでき、これにより、減った氷を補うための
対応(離氷)がより速やかにできる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を冷蔵庫に組込むタ
イプの自動製氷装置に適用した一実施例につき、図面を
参照して説明する。まず図2には冷蔵庫の自動製氷装置
及びその周辺部分を示しており、冷蔵庫の冷蔵室1と冷
凍室2との間に貯氷室3を設けている。この貯氷室3は
前面が開口して出入口4となっており、この出入口4に
は引き出し式の扉5を設けている。なお、冷蔵室1及び
冷凍室2も、同じく前面が開口してそれぞれ出入口6,
7となっており、これらの出入口6,7には例えば回動
式あるいは引出し式の扉8,9を設けている。
イプの自動製氷装置に適用した一実施例につき、図面を
参照して説明する。まず図2には冷蔵庫の自動製氷装置
及びその周辺部分を示しており、冷蔵庫の冷蔵室1と冷
凍室2との間に貯氷室3を設けている。この貯氷室3は
前面が開口して出入口4となっており、この出入口4に
は引き出し式の扉5を設けている。なお、冷蔵室1及び
冷凍室2も、同じく前面が開口してそれぞれ出入口6,
7となっており、これらの出入口6,7には例えば回動
式あるいは引出し式の扉8,9を設けている。
【0009】貯氷室3の内部には、上部に、製氷部10
を設けており、この製氷部10は、この場合、角氷を製
造するための凹部を多数有する製氷皿11から成ってお
り、その製氷皿11の内部には給水装置12により製氷
1回分の水を供給するようになっている。この給水装置
12は、冷蔵室1内に設けた水受皿13と、この水受皿
13から冷蔵庫の断熱壁14を通して製氷皿11に向け
配管した給水パイプ15とを有しており、ほかに、例え
ば電動式の弁装置あるいはポンプ等を通じて水受皿13
内に水を供給する給水タンク(図示せず)を有してい
る。
を設けており、この製氷部10は、この場合、角氷を製
造するための凹部を多数有する製氷皿11から成ってお
り、その製氷皿11の内部には給水装置12により製氷
1回分の水を供給するようになっている。この給水装置
12は、冷蔵室1内に設けた水受皿13と、この水受皿
13から冷蔵庫の断熱壁14を通して製氷皿11に向け
配管した給水パイプ15とを有しており、ほかに、例え
ば電動式の弁装置あるいはポンプ等を通じて水受皿13
内に水を供給する給水タンク(図示せず)を有してい
る。
【0010】しかして、製氷皿11は、供給された水を
貯氷室3に供給される冷気により氷結させることによっ
て、氷を製造するようになっており、貯氷室3内の奥部
には、その冷気を製氷皿11に向かって吹き付けるファ
ン16を設けている。このファン16はモータ17を駆
動源とするものである。
貯氷室3に供給される冷気により氷結させることによっ
て、氷を製造するようになっており、貯氷室3内の奥部
には、その冷気を製氷皿11に向かって吹き付けるファ
ン16を設けている。このファン16はモータ17を駆
動源とするものである。
【0011】これに対して、製氷皿11には製氷センサ
18を設けており、この製氷センサ18は製氷皿11で
氷が製造されると、その温度により製氷を検知し、製氷
検知信号を出力する。又、製氷皿11の前方には離氷機
構19を設けている。この離氷機構19は、詳しくは図
示しないが、モータ及びこれの回転動力を減速して製氷
皿11に伝える例えばギヤ列から成る減速伝動機構を有
しており、それらをケース20で覆っている。
18を設けており、この製氷センサ18は製氷皿11で
氷が製造されると、その温度により製氷を検知し、製氷
検知信号を出力する。又、製氷皿11の前方には離氷機
構19を設けている。この離氷機構19は、詳しくは図
示しないが、モータ及びこれの回転動力を減速して製氷
皿11に伝える例えばギヤ列から成る減速伝動機構を有
しており、それらをケース20で覆っている。
【0012】ここで、離氷機構19から製氷皿11にモ
ータの回転動力が伝達されると、製氷皿11は、その離
氷機構19側部分が回動され、一方、反離氷機構19側
部分は制止されることにより、製氷皿11全体としてね
じられる。このねじりにより、製氷皿11からは、製造
された氷が脱離されて落下される。又、その後、製氷皿
11はモータの逆転により戻され、上向きの水平状態に
保たれるようになっている。
ータの回転動力が伝達されると、製氷皿11は、その離
氷機構19側部分が回動され、一方、反離氷機構19側
部分は制止されることにより、製氷皿11全体としてね
じられる。このねじりにより、製氷皿11からは、製造
された氷が脱離されて落下される。又、その後、製氷皿
11はモータの逆転により戻され、上向きの水平状態に
保たれるようになっている。
【0013】このような離氷機構19には、検氷部21
を付設している。この検氷部21は、離氷機構19のケ
ース20に軸22により上下回動可能に取付けてケース
20外に配置した検知レバー23と、この検知レバー2
3の上下動に応動する図3に示すスイッチング手段、例
えばホールIC24を有している。このホールIC24
はケース20内で回路基板25に実装しており、一方、
軸22は反検知レバー23側(ケース20内方側)の端
部に突起26を設けていて、これを、上記離氷機構19
の減速伝動機構27の最終段ギヤ27aに形成したカム
溝28に嵌入させている。
を付設している。この検氷部21は、離氷機構19のケ
ース20に軸22により上下回動可能に取付けてケース
20外に配置した検知レバー23と、この検知レバー2
3の上下動に応動する図3に示すスイッチング手段、例
えばホールIC24を有している。このホールIC24
はケース20内で回路基板25に実装しており、一方、
軸22は反検知レバー23側(ケース20内方側)の端
部に突起26を設けていて、これを、上記離氷機構19
の減速伝動機構27の最終段ギヤ27aに形成したカム
溝28に嵌入させている。
【0014】このカム溝28は、径小部28aと径大部
28bとを有しており、その径小部28aに上記軸22
の突起26を沿わせるとき、検知レバー23は上方に回
動した位置にあり、径大部28bに軸22の突起26を
沿わせるときには、図4に矢印で示すように、径小部2
8aと径大部28bとの落差(径差)分、軸22が反時
計回りに回動することによって、検知レバー23は下方
に回動するようになっている。
28bとを有しており、その径小部28aに上記軸22
の突起26を沿わせるとき、検知レバー23は上方に回
動した位置にあり、径大部28bに軸22の突起26を
沿わせるときには、図4に矢印で示すように、径小部2
8aと径大部28bとの落差(径差)分、軸22が反時
計回りに回動することによって、検知レバー23は下方
に回動するようになっている。
【0015】離氷機構19の減速伝動機構27の最終段
ギヤ27aは、常時は、径大部28bに軸22の突起2
6を位置させるものであり、従って、検知レバー23は
常時は下方に回動した状態にある。この状態より、製氷
皿11から氷を脱離(離氷)させるとき、上記最終段ギ
ヤ27aは、時計回りあるいは反時計回りに回転して軸
22の突起26を径大部28bから径小部28aに移す
ものであり、これによって、軸22が時計回りに回動す
るから、検知レバー23は上方に回動する。そして、製
氷皿11を戻すときには、最終段ギヤ27aは、逆転し
て軸22の突起26を径小部28aから径大部28bに
戻すものであり、これによって、軸22が反時計回りに
回動するから、検知レバー23は下方に回動し、この位
置で最終段ギヤ27aが回転を停止することにより、検
知レバー23は下方に回動した状態に保たれる。
ギヤ27aは、常時は、径大部28bに軸22の突起2
6を位置させるものであり、従って、検知レバー23は
常時は下方に回動した状態にある。この状態より、製氷
皿11から氷を脱離(離氷)させるとき、上記最終段ギ
ヤ27aは、時計回りあるいは反時計回りに回転して軸
22の突起26を径大部28bから径小部28aに移す
ものであり、これによって、軸22が時計回りに回動す
るから、検知レバー23は上方に回動する。そして、製
氷皿11を戻すときには、最終段ギヤ27aは、逆転し
て軸22の突起26を径小部28aから径大部28bに
戻すものであり、これによって、軸22が反時計回りに
回動するから、検知レバー23は下方に回動し、この位
置で最終段ギヤ27aが回転を停止することにより、検
知レバー23は下方に回動した状態に保たれる。
【0016】軸22には又、径方向に比較的長く突出す
るアーム部29を設けており、このアーム部29の先端
部にマグネット30を設けて、これを前記ホールIC2
4に対応させている。この結果、マグネット30が、軸
22の回動(検知レバー23の回動)に伴ってホールI
C24に対し近接あるいは離間するようになっており、
その近接により、ホールIC24が作動状態となってオ
ンとなり、オン信号を出力する。又、離間により、ホー
ルIC24は非作動状態となって、オフとなり、オン信
号の出力を停止する。
るアーム部29を設けており、このアーム部29の先端
部にマグネット30を設けて、これを前記ホールIC2
4に対応させている。この結果、マグネット30が、軸
22の回動(検知レバー23の回動)に伴ってホールI
C24に対し近接あるいは離間するようになっており、
その近接により、ホールIC24が作動状態となってオ
ンとなり、オン信号を出力する。又、離間により、ホー
ルIC24は非作動状態となって、オフとなり、オン信
号の出力を停止する。
【0017】上記ホールIC24に対するマグネット3
0の離間は、軸22が時計回りに回動(検知レバー23
が上方に回動)する離氷時に行われるものであり、従っ
て、この離氷時にホールIC24はオフになる。一方、
ホールIC24に対するマグネット30の近接は、軸2
2が反時計回りに回動(検知レバー23が下方に回動)
する製氷皿11戻し時に行われるものであり、従って、
この製氷皿11戻し時にホールIC24はオンになり得
るようになっている。
0の離間は、軸22が時計回りに回動(検知レバー23
が上方に回動)する離氷時に行われるものであり、従っ
て、この離氷時にホールIC24はオフになる。一方、
ホールIC24に対するマグネット30の近接は、軸2
2が反時計回りに回動(検知レバー23が下方に回動)
する製氷皿11戻し時に行われるものであり、従って、
この製氷皿11戻し時にホールIC24はオンになり得
るようになっている。
【0018】これらに対して、貯氷室3内の製氷皿11
下方の部分には、図2に示すように、貯氷容器31を配
設している。この貯氷容器31は前部を扉5に連結して
おり、これによって、扉5の開閉(前後動)に伴い該貯
氷容器31も前後に出し入れされるようになっており、
その収納位置で前記製氷皿11から脱離されて落下する
氷を該貯氷容器31が受け貯留するようになっている。
又、その収納位置で、前記検氷部21の検知レバー23
は該貯氷容器31に対し上下動(上下に回動)して出入
りするようになっており、特にその最下位置では、検知
レバー23は貯氷容器31内に深く入り込み、貯氷容器
31と寸法Lだけ貯氷容器31の出し入れ方向である前
後方向に重なるようにしている。
下方の部分には、図2に示すように、貯氷容器31を配
設している。この貯氷容器31は前部を扉5に連結して
おり、これによって、扉5の開閉(前後動)に伴い該貯
氷容器31も前後に出し入れされるようになっており、
その収納位置で前記製氷皿11から脱離されて落下する
氷を該貯氷容器31が受け貯留するようになっている。
又、その収納位置で、前記検氷部21の検知レバー23
は該貯氷容器31に対し上下動(上下に回動)して出入
りするようになっており、特にその最下位置では、検知
レバー23は貯氷容器31内に深く入り込み、貯氷容器
31と寸法Lだけ貯氷容器31の出し入れ方向である前
後方向に重なるようにしている。
【0019】図5は上記貯氷容器31が氷を貯留してい
ない、あるいはその貯留量が少ないときの状態を示して
おり、このとき、検氷部21の検知レバー23は貯氷容
器31内に深く入り込むまで下方に回動し、これによっ
て、検氷部21ではマグネット30がホールIC24に
充分に近接し、ホールIC24はオンとなっている。
ない、あるいはその貯留量が少ないときの状態を示して
おり、このとき、検氷部21の検知レバー23は貯氷容
器31内に深く入り込むまで下方に回動し、これによっ
て、検氷部21ではマグネット30がホールIC24に
充分に近接し、ホールIC24はオンとなっている。
【0020】一方、図6は貯氷容器31が氷を満杯状態
に貯留しているときの状態を示しており、このとき、検
氷部21の検知レバー23は満杯状態の氷に遮られて貯
氷容器31内に深く入り込むまで下方に回動するという
ことができず、これによって、検氷部21ではマグネッ
ト30がホールIC24に充分に近接し得ず、ホールI
C24はオフのままである。なお、検知レバー23は、
この貯氷容器31における氷の満杯位置より下方の位置
でホールIC24をオンさせるものである。又、このと
きにも、検知レバー23は貯氷容器31と寸法L´だけ
貯氷容器31の出し入れ方向である前後方向に重なるよ
うにしている。
に貯留しているときの状態を示しており、このとき、検
氷部21の検知レバー23は満杯状態の氷に遮られて貯
氷容器31内に深く入り込むまで下方に回動するという
ことができず、これによって、検氷部21ではマグネッ
ト30がホールIC24に充分に近接し得ず、ホールI
C24はオフのままである。なお、検知レバー23は、
この貯氷容器31における氷の満杯位置より下方の位置
でホールIC24をオンさせるものである。又、このと
きにも、検知レバー23は貯氷容器31と寸法L´だけ
貯氷容器31の出し入れ方向である前後方向に重なるよ
うにしている。
【0021】図7には、制御装置32を示している。こ
の制御装置32は例えばマイクロコンピュータから成る
もので、冷蔵庫の作動全般を制御する制御手段として機
能する中で、扉5の開閉を後述のごとく判断する判断手
段としての機能をも有しており、前記冷蔵室1の温度を
検知するように設けた冷蔵室温センサ33と、冷凍室2
の温度を検知するように設けた冷凍室温センサ34、扉
8の開閉に応動するように設けた扉スイッチ35、扉9
の開閉に応動するように設けた扉スイッチ36、前記ホ
ールIC24、製氷センサ18から、それぞれ出力信号
が入力されるようになっている。
の制御装置32は例えばマイクロコンピュータから成る
もので、冷蔵庫の作動全般を制御する制御手段として機
能する中で、扉5の開閉を後述のごとく判断する判断手
段としての機能をも有しており、前記冷蔵室1の温度を
検知するように設けた冷蔵室温センサ33と、冷凍室2
の温度を検知するように設けた冷凍室温センサ34、扉
8の開閉に応動するように設けた扉スイッチ35、扉9
の開閉に応動するように設けた扉スイッチ36、前記ホ
ールIC24、製氷センサ18から、それぞれ出力信号
が入力されるようになっている。
【0022】そして、それらの入力並びにあらかじめ記
憶された制御プログラムに基づいて、制御装置32は、
前記冷蔵室1、冷凍室2、及び貯氷室3を冷却すると共
に氷を製造する冷気を生成する冷凍サイクルのコンプレ
ッサ37と、その冷気を循環させるファン38、前記氷
製造用のファン16、前記給水装置12の弁装置あるい
はポンプ等(この場合、弁装置)39、アラーム手段と
してのブザー40、及び冷蔵室1の庫内灯41、の全負
荷を駆動するための駆動回路42に駆動制御信号を与え
るようになっている。
憶された制御プログラムに基づいて、制御装置32は、
前記冷蔵室1、冷凍室2、及び貯氷室3を冷却すると共
に氷を製造する冷気を生成する冷凍サイクルのコンプレ
ッサ37と、その冷気を循環させるファン38、前記氷
製造用のファン16、前記給水装置12の弁装置あるい
はポンプ等(この場合、弁装置)39、アラーム手段と
してのブザー40、及び冷蔵室1の庫内灯41、の全負
荷を駆動するための駆動回路42に駆動制御信号を与え
るようになっている。
【0023】次に、上記構成のものの作用を述べる。制
御装置32は、基本的には、冷蔵室温センサ33及び冷
凍室温センサ34からの入力(冷蔵室温検知信号及び冷
凍室温検知信号)に基づいて、コンプレッサ37及び冷
気循環用ファン38の作動を制御し、冷蔵室1、冷凍室
2、及び貯氷室3をそれぞれ適温に保つ。
御装置32は、基本的には、冷蔵室温センサ33及び冷
凍室温センサ34からの入力(冷蔵室温検知信号及び冷
凍室温検知信号)に基づいて、コンプレッサ37及び冷
気循環用ファン38の作動を制御し、冷蔵室1、冷凍室
2、及び貯氷室3をそれぞれ適温に保つ。
【0024】又、その中で、製氷センサ18により氷が
製造されたことが検知されれば、離氷機構19による離
氷(製氷皿11のねじり)を行う。この離氷を行うと
き、検氷部21では、検知レバー23が上方に回動して
貯氷容器31に貯留される氷に埋まることを避け、その
後、製氷皿11を戻すときに、該検知レバー23が下方
に回動する。
製造されたことが検知されれば、離氷機構19による離
氷(製氷皿11のねじり)を行う。この離氷を行うと
き、検氷部21では、検知レバー23が上方に回動して
貯氷容器31に貯留される氷に埋まることを避け、その
後、製氷皿11を戻すときに、該検知レバー23が下方
に回動する。
【0025】このように検知レバー23が下方に回動し
たとき、貯氷容器31の氷の貯留量が少ない状況では、
検知レバー23が下方に多く回動し得るから、検知レバ
ー23に連動するマグネット30はホールIC24に充
分近接し、よってホールIC24はオンとなる。
たとき、貯氷容器31の氷の貯留量が少ない状況では、
検知レバー23が下方に多く回動し得るから、検知レバ
ー23に連動するマグネット30はホールIC24に充
分近接し、よってホールIC24はオンとなる。
【0026】これに対して、貯氷容器31の氷の貯留量
が満杯の状況では、検知レバー23が満杯状態の氷に遮
られて下方に多く回動し得ないから、検知レバー23に
連動するマグネット30はホールIC24に充分近接し
得ず、よってホールIC24はオフのままである。
が満杯の状況では、検知レバー23が満杯状態の氷に遮
られて下方に多く回動し得ないから、検知レバー23に
連動するマグネット30はホールIC24に充分近接し
得ず、よってホールIC24はオフのままである。
【0027】かくして、貯氷容器31に貯留されたの氷
の量を検知するもので、この場合、検知レバー23を下
方に回動させたとき、ホールIC24がオンになれば、
貯氷容器31の氷の貯留量は少ないと判断され、製氷皿
11への給水、製氷、そして離氷が続けられる。一方、
ホールIC24がオンにならずオフのままであるときに
は、貯氷容器31の氷の貯留量は満杯であると判断さ
れ、製氷皿11への給水、製氷のみが行われて、離氷は
停止される。
の量を検知するもので、この場合、検知レバー23を下
方に回動させたとき、ホールIC24がオンになれば、
貯氷容器31の氷の貯留量は少ないと判断され、製氷皿
11への給水、製氷、そして離氷が続けられる。一方、
ホールIC24がオンにならずオフのままであるときに
は、貯氷容器31の氷の貯留量は満杯であると判断さ
れ、製氷皿11への給水、製氷のみが行われて、離氷は
停止される。
【0028】さて、このように検知レバー23が下方に
戻った状態で、扉5が開放されると、それに伴って貯氷
容器31が引き出される。図1はこの状況を示してお
り、貯氷容器31の引き出しにより、検知レバー23が
貯氷容器31との重なり寸法の分、貯氷容器31の後上
縁部により押し上げられて、上方へ回動し(二点鎖線図
示)、そして、貯氷容器31を引き出し終えたところで
は、検知レバー23は、貯氷容器31の後上縁部による
押し上げから解放されて下方へ回動する(実線図示)。
これに応じ、ホールIC24は途中オフとなり、その後
にオンとなる。
戻った状態で、扉5が開放されると、それに伴って貯氷
容器31が引き出される。図1はこの状況を示してお
り、貯氷容器31の引き出しにより、検知レバー23が
貯氷容器31との重なり寸法の分、貯氷容器31の後上
縁部により押し上げられて、上方へ回動し(二点鎖線図
示)、そして、貯氷容器31を引き出し終えたところで
は、検知レバー23は、貯氷容器31の後上縁部による
押し上げから解放されて下方へ回動する(実線図示)。
これに応じ、ホールIC24は途中オフとなり、その後
にオンとなる。
【0029】これにより、図5に示した貯氷容器31が
氷を貯留していない、あるいはその貯留量が少ないとき
の状況では、ホールIC24は、最初オンであったもの
が、次にオフとなり、そしてオンとなる。これに対し
て、図6に示した貯氷容器31が氷を満杯状態に貯留し
ているときの状況では、ホールIC24は、最初オフで
あったものが、次にもオフで、その後オンとなる。
氷を貯留していない、あるいはその貯留量が少ないとき
の状況では、ホールIC24は、最初オンであったもの
が、次にオフとなり、そしてオンとなる。これに対し
て、図6に示した貯氷容器31が氷を満杯状態に貯留し
ているときの状況では、ホールIC24は、最初オフで
あったものが、次にもオフで、その後オンとなる。
【0030】更に、これらの状態から、開放した扉5を
閉じれば、それに伴って貯氷容器31が押し込まれるこ
とにより、検知レバー23は貯氷容器31との重なり寸
法の分、再び、貯氷容器31の後上縁部により押し上げ
られて、上方へ回動し、そして、貯氷容器31を押し込
み終えたところでは、検知レバー23は、貯氷容器31
の後上縁部による押し上げから解放されて下方へ回動す
る。これに応じ、ホールIC24は上述とは逆の状態変
化をする。
閉じれば、それに伴って貯氷容器31が押し込まれるこ
とにより、検知レバー23は貯氷容器31との重なり寸
法の分、再び、貯氷容器31の後上縁部により押し上げ
られて、上方へ回動し、そして、貯氷容器31を押し込
み終えたところでは、検知レバー23は、貯氷容器31
の後上縁部による押し上げから解放されて下方へ回動す
る。これに応じ、ホールIC24は上述とは逆の状態変
化をする。
【0031】たゞし、貯氷容器31が氷を満杯状態に貯
留しているときの状況で、貯氷容器31を引き出したと
きに該貯氷容器31から氷を取り出し、この状態で、扉
5を閉じれば、ホールIC24は最後にオフに戻らずオ
ンになる。
留しているときの状況で、貯氷容器31を引き出したと
きに該貯氷容器31から氷を取り出し、この状態で、扉
5を閉じれば、ホールIC24は最後にオフに戻らずオ
ンになる。
【0032】下記の表は、以上のホールIC24の状態
変化を表したものである。
変化を表したものである。
【表1】
【0033】しかして、このように状態変化するホール
IC24に対し、制御装置32は、該ホールIC24が
オフからオンに変化したときに、図8に示す扉開閉対応
処理を割込プログラムで実行する。この場合、扉5が通
常閉鎖されていることを基準にしており、この状態から
扉5が開放されれば、ホールIC24は、上掲の表に示
したいずれの場合でも、途中オフとなってオンに変化す
るから、その変化で扉5が開放されたと判断して良い。
IC24に対し、制御装置32は、該ホールIC24が
オフからオンに変化したときに、図8に示す扉開閉対応
処理を割込プログラムで実行する。この場合、扉5が通
常閉鎖されていることを基準にしており、この状態から
扉5が開放されれば、ホールIC24は、上掲の表に示
したいずれの場合でも、途中オフとなってオンに変化す
るから、その変化で扉5が開放されたと判断して良い。
【0034】そして、その変化に基づき実行する扉開閉
対応処理では、制御装置32は、最初に、冷気の逃げを
防止すべく、ファン16,38を停止させる(ステップ
S1)。次いで、ホールIC24がオフになったか否か
(扉5が閉鎖されたか否か)の判断をし(ステップS
2)、オフになっていない(NO)と判断されれば、所
定時間が経過したか否かの判断をする(ステップS
3)。このステップS3で、所定時間が経過していない
(NO)と判断されれば、ステップS2に戻る。そし
て、この戻ったステップS2で、ホールIC24がオフ
になっていない(NO)と判断されるまま、ステップS
3で、所定時間が経過した(YES)と判断されれば、
ブザー40を作動させてアラームを発する(ステップS
4)。
対応処理では、制御装置32は、最初に、冷気の逃げを
防止すべく、ファン16,38を停止させる(ステップ
S1)。次いで、ホールIC24がオフになったか否か
(扉5が閉鎖されたか否か)の判断をし(ステップS
2)、オフになっていない(NO)と判断されれば、所
定時間が経過したか否かの判断をする(ステップS
3)。このステップS3で、所定時間が経過していない
(NO)と判断されれば、ステップS2に戻る。そし
て、この戻ったステップS2で、ホールIC24がオフ
になっていない(NO)と判断されるまま、ステップS
3で、所定時間が経過した(YES)と判断されれば、
ブザー40を作動させてアラームを発する(ステップS
4)。
【0035】一方、ステップS2で、ホールIC24が
オフになった(YES)と判断されれば、扉5が閉鎖さ
れたと判断して、アラームを停止させ(ステップS
5)、ファン16,38の作動を再開させる(ステップ
S6)。
オフになった(YES)と判断されれば、扉5が閉鎖さ
れたと判断して、アラームを停止させ(ステップS
5)、ファン16,38の作動を再開させる(ステップ
S6)。
【0036】そして、その後、ホールIC24がオンに
なったか否かの判断をする(ステップS7)。これは、
貯氷容器31が最初から氷を貯留していない、あるいは
その貯留量が少ないときの状況ではいうまでもなく、貯
氷容器31が氷を満杯状態に貯留していたときの状況で
も、この場合の扉5の開放により貯氷容器31から氷が
取出されている可能性があるからであって、ステップS
7で、ホールIC24がオンになった(YES)と判断
されれば、貯氷容器31に氷が不足している(氷が取出
された)と判断して、前述の、製氷検知から始まる離氷
のためのルーチンに進む。
なったか否かの判断をする(ステップS7)。これは、
貯氷容器31が最初から氷を貯留していない、あるいは
その貯留量が少ないときの状況ではいうまでもなく、貯
氷容器31が氷を満杯状態に貯留していたときの状況で
も、この場合の扉5の開放により貯氷容器31から氷が
取出されている可能性があるからであって、ステップS
7で、ホールIC24がオンになった(YES)と判断
されれば、貯氷容器31に氷が不足している(氷が取出
された)と判断して、前述の、製氷検知から始まる離氷
のためのルーチンに進む。
【0037】これに対し、ステップS7で、ホールIC
24がオンになっていない(NO)と判断されたときに
は、次に、所定時間が経過したか否かの判断をし(ステ
ップS8)、経過していない(NO)と判断されるうち
はステップS7に戻るが、経過した(YES)と判断さ
れれば、メインルーチンに戻る(リターン)。
24がオンになっていない(NO)と判断されたときに
は、次に、所定時間が経過したか否かの判断をし(ステ
ップS8)、経過していない(NO)と判断されるうち
はステップS7に戻るが、経過した(YES)と判断さ
れれば、メインルーチンに戻る(リターン)。
【0038】このように本構成のものでは、貯氷容器3
1に貯留された氷の量を検知する検氷部21の検知レバ
ー23及びスイッチング手段であるホールIC24を利
用して、貯氷室3の出入口4における扉5の開閉を検知
することができるものであり、従来のもののような専用
の扉スイッチを必要としないことによって、コストの低
減が実現できる。
1に貯留された氷の量を検知する検氷部21の検知レバ
ー23及びスイッチング手段であるホールIC24を利
用して、貯氷室3の出入口4における扉5の開閉を検知
することができるものであり、従来のもののような専用
の扉スイッチを必要としないことによって、コストの低
減が実現できる。
【0039】又、本構成のものの場合、扉5の閉鎖を判
断した後のホールIC24の状態の変化から貯氷容器3
1からの氷の取出しを判断するようにもしており、これ
によって、貯氷容器31からの氷の取出しの検知までが
扉5の開閉動作時にでき、減った氷を補うための対応
(離氷)がより速やかにできる。
断した後のホールIC24の状態の変化から貯氷容器3
1からの氷の取出しを判断するようにもしており、これ
によって、貯氷容器31からの氷の取出しの検知までが
扉5の開閉動作時にでき、減った氷を補うための対応
(離氷)がより速やかにできる。
【0040】なお、検氷部21のスイッチング手段とし
ては、ホールIC24以外のスイッチング手段、例えば
リードスイッチやマイクロスイッチ等であっても良い。
又、自動製氷装置全体としては、冷蔵庫に組込むタイプ
以外、製氷装置単独で構成されるものであっても良い。
更に、製氷部10は、貯氷室3とは異なる室で氷を製造
して貯氷室3に供給するものであっても良く、その氷の
製造も、例えば冷却器に水をかけて氷を製造するような
ものであっても良い。そして、離氷機構19も、熱で氷
を脱離させるようなものであっても良い。
ては、ホールIC24以外のスイッチング手段、例えば
リードスイッチやマイクロスイッチ等であっても良い。
又、自動製氷装置全体としては、冷蔵庫に組込むタイプ
以外、製氷装置単独で構成されるものであっても良い。
更に、製氷部10は、貯氷室3とは異なる室で氷を製造
して貯氷室3に供給するものであっても良く、その氷の
製造も、例えば冷却器に水をかけて氷を製造するような
ものであっても良い。そして、離氷機構19も、熱で氷
を脱離させるようなものであっても良い。
【0041】加えて、検氷部21の検知レバーは、少な
くとも最下位置で貯氷容器31とこれの出し入れ方向に
重なるように設ければ良く、それより上方の位置、例え
ば貯氷容器31が氷を満杯状態に貯留した状態等では、
貯氷容器31と重なることのないようにしても良い。こ
のほか、本発明は上記し且つ図面に示した実施例にのみ
限定されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲内で適
宜変更して実施し得る。
くとも最下位置で貯氷容器31とこれの出し入れ方向に
重なるように設ければ良く、それより上方の位置、例え
ば貯氷容器31が氷を満杯状態に貯留した状態等では、
貯氷容器31と重なることのないようにしても良い。こ
のほか、本発明は上記し且つ図面に示した実施例にのみ
限定されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲内で適
宜変更して実施し得る。
【0042】
【発明の効果】本発明は以上説明したとおりのもので、
下記の効果を奏する。請求項1の自動製氷装置によれ
ば、貯氷容器に貯留された氷の量を検知する検氷部の検
知レバー及びスイッチング手段を利用して、貯氷室の出
入口における扉の開閉を検知できることにより、従来の
もののような専用の扉スイッチを必要とせず、コストの
低減が実現できる。請求項2の自動製氷装置によれば、
貯氷容器からの氷の取出しの検知までが扉の開閉動作時
にでき、減った氷を補うための対応がより速やかにでき
る。
下記の効果を奏する。請求項1の自動製氷装置によれ
ば、貯氷容器に貯留された氷の量を検知する検氷部の検
知レバー及びスイッチング手段を利用して、貯氷室の出
入口における扉の開閉を検知できることにより、従来の
もののような専用の扉スイッチを必要とせず、コストの
低減が実現できる。請求項2の自動製氷装置によれば、
貯氷容器からの氷の取出しの検知までが扉の開閉動作時
にでき、減った氷を補うための対応がより速やかにでき
る。
【図1】本発明の一実施例を貯氷室扉の開放状態で示す
主要部分の縦断側面図
主要部分の縦断側面図
【図2】主要部分一帯の縦断側面図
【図3】検氷部部分の斜視図
【図4】検氷部部分の異なる状態での斜視図
【図5】貯氷なしの状態で示す主要部分の縦断側面図
【図6】貯氷満杯の状態で示す主要部分の縦断側面図
【図7】電気的構成のブロック図
【図8】扉開閉対応処理ルーチンのフローチャート
3は貯氷室、4は出入口、5は扉、10は製氷部、19
は離氷機構、21は検氷部、23は検知レバー、24は
ホールIC(スイッチング手段)、28はカム溝、30
はマグネット、31は貯氷容器、32は制御装置(判断
手段)を示す。
は離氷機構、21は検氷部、23は検知レバー、24は
ホールIC(スイッチング手段)、28はカム溝、30
はマグネット、31は貯氷容器、32は制御装置(判断
手段)を示す。
Claims (2)
- 【請求項1】 出入口に扉を有する貯氷室と、 氷を製造する製氷部と、 この製氷部により製造された氷を脱離させる離氷機構
と、 この離氷機構により脱離された氷を前記貯氷室内で貯留
し、前記扉の開閉に伴って出し入れされる貯氷容器と、 この貯氷容器に対し上下動するように設けられた検知レ
バー、及びこの検知レバーの上下動に応動するスイッチ
ング手段を有し、これらから前記貯氷容器に貯留された
氷の量を検知する検氷部とを具備するものおいて、 前記検知レバーを、少なくとも最下位置で前記貯氷容器
とこれの出し入れ方向に重なるように設けることによ
り、該検知レバーが、前記扉の開閉に伴い出し入れされ
る貯氷容器により上下動されるようにし、 この検知レバーの上下動による前記スイッチング手段の
状態の変化から前記扉の開閉を判断する判断手段を具え
たことを特徴とする自動製氷装置。 - 【請求項2】 判断手段が、扉の閉鎖を判断した後のス
イッチング手段の状態の変化から貯氷容器からの氷の取
出しを判断することを特徴とする請求項1記載の自動製
氷装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10113382A JPH11304318A (ja) | 1998-04-23 | 1998-04-23 | 自動製氷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10113382A JPH11304318A (ja) | 1998-04-23 | 1998-04-23 | 自動製氷装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11304318A true JPH11304318A (ja) | 1999-11-05 |
Family
ID=14610893
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10113382A Pending JPH11304318A (ja) | 1998-04-23 | 1998-04-23 | 自動製氷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11304318A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010071549A (ja) * | 2008-09-18 | 2010-04-02 | Panasonic Corp | 冷蔵庫 |
| JP2012032030A (ja) * | 2010-07-28 | 2012-02-16 | Mitsubishi Electric Corp | 冷蔵庫 |
| WO2012144130A1 (ja) * | 2011-04-21 | 2012-10-26 | パナソニック株式会社 | 製氷装置 |
-
1998
- 1998-04-23 JP JP10113382A patent/JPH11304318A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010071549A (ja) * | 2008-09-18 | 2010-04-02 | Panasonic Corp | 冷蔵庫 |
| JP2012032030A (ja) * | 2010-07-28 | 2012-02-16 | Mitsubishi Electric Corp | 冷蔵庫 |
| WO2012144130A1 (ja) * | 2011-04-21 | 2012-10-26 | パナソニック株式会社 | 製氷装置 |
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