JPH11304420A - 光ビーム照射位置検出方法、照射位置検出用プレート、及び異物検出装置 - Google Patents
光ビーム照射位置検出方法、照射位置検出用プレート、及び異物検出装置Info
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- JPH11304420A JPH11304420A JP11072198A JP11072198A JPH11304420A JP H11304420 A JPH11304420 A JP H11304420A JP 11072198 A JP11072198 A JP 11072198A JP 11072198 A JP11072198 A JP 11072198A JP H11304420 A JPH11304420 A JP H11304420A
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Landscapes
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 スポットサイズの異なる二つの光ビームのス
ポットの位置関係を検出する光ビーム照射位置検出方法
の実現。 【解決手段】 光強度分布が均一である第1のビーム
と、第1のスポット61より小さく光強度分布がガウス分
布であるスポット62に収束される第2のビームの位置関
係を検出する光ビーム照射位置検出方法であって、第1
のビームスポット61に近い大きさを有する第1の突起51
を、第1のビームに対して移動させて散乱光を検出する
工程と、この結果から第1の突起に対する第1のビーム
の相対位置を算出する工程と、第2のスポットに近い大
きさを有する第2の突起62を第2のビームに対して移動
させて散乱光を検出する工程と、検出結果から第2の突
起62に対する第2のビームの相対位置を算出する工程
と、第1と第2の突起の位置関係と検出結果から位置関
係を算出する工程とを備える。
ポットの位置関係を検出する光ビーム照射位置検出方法
の実現。 【解決手段】 光強度分布が均一である第1のビーム
と、第1のスポット61より小さく光強度分布がガウス分
布であるスポット62に収束される第2のビームの位置関
係を検出する光ビーム照射位置検出方法であって、第1
のビームスポット61に近い大きさを有する第1の突起51
を、第1のビームに対して移動させて散乱光を検出する
工程と、この結果から第1の突起に対する第1のビーム
の相対位置を算出する工程と、第2のスポットに近い大
きさを有する第2の突起62を第2のビームに対して移動
させて散乱光を検出する工程と、検出結果から第2の突
起62に対する第2のビームの相対位置を算出する工程
と、第1と第2の突起の位置関係と検出結果から位置関
係を算出する工程とを備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、二つの異なるスポ
ットサイズの光ビームを照射する場合に、二つのスポッ
トサイズの中心の位置関係を検出する光レーザ照射位置
検出方法、そこで使用する照射位置検出用プレート、及
び二つの異なるスポットサイズの光ビームを照射して物
体表面に付着した異物を光学的に検出すると共にその位
置を高速に特定する異物検出装置に関し、特に電子ビー
ムの照射位置を正確に特定するためにこの異物検出装置
を電子ビーム照射装置と組み合わせて使用する場合の光
ビーム照射位置検出方法、照射位置検出用プレート、及
びそのような異物検出装置に関する。
ットサイズの光ビームを照射する場合に、二つのスポッ
トサイズの中心の位置関係を検出する光レーザ照射位置
検出方法、そこで使用する照射位置検出用プレート、及
び二つの異なるスポットサイズの光ビームを照射して物
体表面に付着した異物を光学的に検出すると共にその位
置を高速に特定する異物検出装置に関し、特に電子ビー
ムの照射位置を正確に特定するためにこの異物検出装置
を電子ビーム照射装置と組み合わせて使用する場合の光
ビーム照射位置検出方法、照射位置検出用プレート、及
びそのような異物検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】現在及び将来のサブミクロンのLSI製
造プロセスにおいて、表面付着異物(パーティクル)の
管理が、製造管理上もっとも重要な要素である。LSI
製造プロセスは、ウエット工程、デポジション工程、リ
ソグラフ工程、拡散工程、イオン注入工程及びメタライ
ズ工程からなり、各工程で数多くの装置が使用される。
研磨したミラーウエハから回路素子が形成されていく過
程でのウエハ表面上の汚染又は各工程の装置の汚染によ
って、回路パターンや素子の破壊、線路の切断が発生す
るが、この原因の80〜90%が無機汚れ、すなわちパ
ーティクルによるものである。
造プロセスにおいて、表面付着異物(パーティクル)の
管理が、製造管理上もっとも重要な要素である。LSI
製造プロセスは、ウエット工程、デポジション工程、リ
ソグラフ工程、拡散工程、イオン注入工程及びメタライ
ズ工程からなり、各工程で数多くの装置が使用される。
研磨したミラーウエハから回路素子が形成されていく過
程でのウエハ表面上の汚染又は各工程の装置の汚染によ
って、回路パターンや素子の破壊、線路の切断が発生す
るが、この原因の80〜90%が無機汚れ、すなわちパ
ーティクルによるものである。
【0003】大規模になり、なおかつより微細な加工が
必要になっていく半導体生産プロセスにおいて、予期し
ない表面付着異物の管理は必須のものである。製造途中
における異物の付着量と、製造ラインが安定して動作し
ているか否か及び製品の歩留りとの間には密接な関係が
ある。製造途中における異物の付着量を少なくするに
は、製造途中において異物を検出する必要がある。現
在、付着異物を管理するための装置には、レーザビーム
でウエハ上の異物の位置、サイズの情報を取得する異物
検査装置がある。しかし、異物の位置とサイズの情報の
みでは、その異物の発生原因を突き止めるには不十分で
ある。そのため、電子顕微鏡を用いて、異物の形状、組
成などの情報を得る必要がある。しかし電子顕微鏡は視
野が狭く、視野内に観察したい部分を移動させる調整、
この場合は異物を移動させる調整は、煩雑で熟練を要す
る作業である。そこで、異物検査装置から異物の位置に
関する情報を得て、その情報に基づいて異物を電子顕微
鏡の視野付近に移動させる装置がある。
必要になっていく半導体生産プロセスにおいて、予期し
ない表面付着異物の管理は必須のものである。製造途中
における異物の付着量と、製造ラインが安定して動作し
ているか否か及び製品の歩留りとの間には密接な関係が
ある。製造途中における異物の付着量を少なくするに
は、製造途中において異物を検出する必要がある。現
在、付着異物を管理するための装置には、レーザビーム
でウエハ上の異物の位置、サイズの情報を取得する異物
検査装置がある。しかし、異物の位置とサイズの情報の
みでは、その異物の発生原因を突き止めるには不十分で
ある。そのため、電子顕微鏡を用いて、異物の形状、組
成などの情報を得る必要がある。しかし電子顕微鏡は視
野が狭く、視野内に観察したい部分を移動させる調整、
この場合は異物を移動させる調整は、煩雑で熟練を要す
る作業である。そこで、異物検査装置から異物の位置に
関する情報を得て、その情報に基づいて異物を電子顕微
鏡の視野付近に移動させる装置がある。
【0004】異物検査装置で、異物の位置とサイズの情
報を得るには、TVカメラやスキャナでウエハ表面を撮
影するか、レーザビームなどの光ビームでウエハ表面を
走査し、その反射散乱具合を光検出器で検出する方式が
ある。本発明は、光ビームで表面を走査する方式に関す
る。光ビームで表面を走査する方式では、異物の位置や
サイズを検出する分解能は、ウエハ上のビームスポット
の大きさにより決定される。従って、分解能を高くする
には小さなビームスポットにする必要があるが、小さな
ビームスポットにした場合ウエハ全面を走査するのに要
する時間が長くなるという問題がある。そこで、スポッ
トサイズの異なる二つの光ビームを使用し、まず大きな
スポットサイズの第1の光ビームで走査して異物がある
範囲を大きなスポットサイズの分解能で検出した後、そ
の異物が検出された範囲を小さなスポットサイズ、例え
ばφ10μm程度のスポットサイズの第2の光ビームで
走査して異物の位置とサイズを高分解能で検出すること
が行われている。第2の光ビームとしては、レーザビー
ムを使用するのは一般的である。第2の光ビームのウエ
ハ上のスポットは強度分布がガウス分布であり、散乱光
強度が最大の箇所を探すことにより、1μm程度の分解
能で異物の位置を特定できる。
報を得るには、TVカメラやスキャナでウエハ表面を撮
影するか、レーザビームなどの光ビームでウエハ表面を
走査し、その反射散乱具合を光検出器で検出する方式が
ある。本発明は、光ビームで表面を走査する方式に関す
る。光ビームで表面を走査する方式では、異物の位置や
サイズを検出する分解能は、ウエハ上のビームスポット
の大きさにより決定される。従って、分解能を高くする
には小さなビームスポットにする必要があるが、小さな
ビームスポットにした場合ウエハ全面を走査するのに要
する時間が長くなるという問題がある。そこで、スポッ
トサイズの異なる二つの光ビームを使用し、まず大きな
スポットサイズの第1の光ビームで走査して異物がある
範囲を大きなスポットサイズの分解能で検出した後、そ
の異物が検出された範囲を小さなスポットサイズ、例え
ばφ10μm程度のスポットサイズの第2の光ビームで
走査して異物の位置とサイズを高分解能で検出すること
が行われている。第2の光ビームとしては、レーザビー
ムを使用するのは一般的である。第2の光ビームのウエ
ハ上のスポットは強度分布がガウス分布であり、散乱光
強度が最大の箇所を探すことにより、1μm程度の分解
能で異物の位置を特定できる。
【0005】図1は、光ビームで表面を走査する方式の
異物検出装置と、電子顕微鏡を組み合わせた異物検査装
置の基本構成を示す図である。図1に示すように、ウエ
ハ70はXY方向に移動可能な2軸移動ステージ41に
載置される。(図示していないが、Z方向にも移動可能
なステージであることが望ましい。)参照番号42と4
3はそれぞれ移動量を検出するエンコーダであり、エン
コーダの替わりにより高精度のレーザ干渉系などを使用
することも可能である。移動範囲の左側の部分に設けら
れた異物検出装置は、ウエハ70の表面に比較的大きな
スポットサイズの光ビームを照射する第1のビーム照射
手段21と、第1のビーム照射手段21の照射する光ビ
ームのスポットサイズより小さなφ10μm程度の光ビ
ームを照射する第2の光ビーム照射手段22と、第1及
び第2の光ビーム照射手段21、22から照射された光
ビームがウエハ70上で反射散乱された光を検出する光
検出器23で構成される。第1及び第2の光ビームのウ
エハ70に対する走査は、ステージ41を移動すること
により行われる。
異物検出装置と、電子顕微鏡を組み合わせた異物検査装
置の基本構成を示す図である。図1に示すように、ウエ
ハ70はXY方向に移動可能な2軸移動ステージ41に
載置される。(図示していないが、Z方向にも移動可能
なステージであることが望ましい。)参照番号42と4
3はそれぞれ移動量を検出するエンコーダであり、エン
コーダの替わりにより高精度のレーザ干渉系などを使用
することも可能である。移動範囲の左側の部分に設けら
れた異物検出装置は、ウエハ70の表面に比較的大きな
スポットサイズの光ビームを照射する第1のビーム照射
手段21と、第1のビーム照射手段21の照射する光ビ
ームのスポットサイズより小さなφ10μm程度の光ビ
ームを照射する第2の光ビーム照射手段22と、第1及
び第2の光ビーム照射手段21、22から照射された光
ビームがウエハ70上で反射散乱された光を検出する光
検出器23で構成される。第1及び第2の光ビームのウ
エハ70に対する走査は、ステージ41を移動すること
により行われる。
【0006】移動範囲の右側の部分に設けられた電子顕
微鏡は、電子銃により発生された電子ビームを収束して
照射するコラム11と、照射された電子ビームがウエハ
70の表面で反射散乱された電子を検出する2次電子検
出器43と、エネルギ分散型X線分析装置13とで構成
される。ステージ41は、載置したウエハ70の全面が
異物検出装置の検出範囲及び電子顕微鏡の観察範囲内に
位置するように移動できる移動範囲を有するものとす
る。
微鏡は、電子銃により発生された電子ビームを収束して
照射するコラム11と、照射された電子ビームがウエハ
70の表面で反射散乱された電子を検出する2次電子検
出器43と、エネルギ分散型X線分析装置13とで構成
される。ステージ41は、載置したウエハ70の全面が
異物検出装置の検出範囲及び電子顕微鏡の観察範囲内に
位置するように移動できる移動範囲を有するものとす
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のような異物の位
置・サイズの検出を短時間に行うには、第1の光ビーム
と第2の光ビームのスポットの照射面上、すなわちウエ
ハ面上での位置関係が特定されている必要がある。位置
関係が特定されていない場合には、第1の光ビームで検
出した異物を第2の光ビームで検出することは不可能で
あり、第2の光ビームのスポットサイズと同程度の精度
で二つのビームのスポット位置の関係が特定されれば、
第2の光ビームで異物検出を行う領域を最小限にでき
る。
置・サイズの検出を短時間に行うには、第1の光ビーム
と第2の光ビームのスポットの照射面上、すなわちウエ
ハ面上での位置関係が特定されている必要がある。位置
関係が特定されていない場合には、第1の光ビームで検
出した異物を第2の光ビームで検出することは不可能で
あり、第2の光ビームのスポットサイズと同程度の精度
で二つのビームのスポット位置の関係が特定されれば、
第2の光ビームで異物検出を行う領域を最小限にでき
る。
【0008】また、第2の光ビームと電子顕微鏡の電子
ビームの照射位置も特定されている必要がある。特に、
第1と第2の光ビームの照射位置が同じ位置に調整され
ていれば、例えば、第1の光ビームの走査中に異物を検
出した時には直ちに第2の光ビームによる走査に切り換
えて異物の位置・サイズが検出できる。これは、第2の
光ビームと電子ビームについても同様である。
ビームの照射位置も特定されている必要がある。特に、
第1と第2の光ビームの照射位置が同じ位置に調整され
ていれば、例えば、第1の光ビームの走査中に異物を検
出した時には直ちに第2の光ビームによる走査に切り換
えて異物の位置・サイズが検出できる。これは、第2の
光ビームと電子ビームについても同様である。
【0009】いずれにしろ、第1と第2の光ビームの照
射位置の関係を正確に特定する必要があり、また第2の
光ビームと電子ビームの照射位置の関係も正確に特定す
る必要がある。本発明は、スポットサイズの異なる二つ
の光ビームのスポットの位置関係を検出する光ビーム照
射位置検出方法、そこで使用する照射位置検出用プレー
ト、及びそのような検出が容易に行える異物検出装置の
実現を目的とする。
射位置の関係を正確に特定する必要があり、また第2の
光ビームと電子ビームの照射位置の関係も正確に特定す
る必要がある。本発明は、スポットサイズの異なる二つ
の光ビームのスポットの位置関係を検出する光ビーム照
射位置検出方法、そこで使用する照射位置検出用プレー
ト、及びそのような検出が容易に行える異物検出装置の
実現を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を実現するた
め、本発明の光ビーム照射位置検出方法は、大きなスポ
ットサイズの形状に近いエッジを有する第1の突起と、
小さなスポットサイズの形状より小さく第1の突起との
相対位置が既知である第2の突起とを有する照射位置検
出用プレートを使用し、第1の光ビームで第1の突起を
走査した時のエッジでの散乱光を検出して第1の光ビー
ムのスポットの第1の突起に対する位置を検出し、第2
の光ビームで第2の突起を走査した時のエッジでの散乱
光を検出して第2の光ビームのスポットの第1の突起に
対する位置を検出し、相対位置の関係を求める。
め、本発明の光ビーム照射位置検出方法は、大きなスポ
ットサイズの形状に近いエッジを有する第1の突起と、
小さなスポットサイズの形状より小さく第1の突起との
相対位置が既知である第2の突起とを有する照射位置検
出用プレートを使用し、第1の光ビームで第1の突起を
走査した時のエッジでの散乱光を検出して第1の光ビー
ムのスポットの第1の突起に対する位置を検出し、第2
の光ビームで第2の突起を走査した時のエッジでの散乱
光を検出して第2の光ビームのスポットの第1の突起に
対する位置を検出し、相対位置の関係を求める。
【0011】すなわち、本発明の光ビーム照射位置検出
方法は、第1の焦点位置に収束され、収束された第1の
ビームスポットの光強度分布が均一である第1のビーム
の収束位置と、第1の焦点位置と同じ高さの第2の焦点
位置に、第1のビームスポットより十分に小さい第2の
ビームスポットに収束され、第2のビームスポットの光
強度分布がガウス分布である第2のビームの収束位置と
の位置関係を検出する光ビーム照射位置検出方法であっ
て、第1及び第2の焦点位置と略同じ高さで、エッジが
第1及び第2のビームの焦点深度内にあり、第1のビー
ムスポットに近い大きさを有する第1の突起を、第1の
ビームに対して移動させて、第1のビームの第1の突起
のエッジでの散乱光を検出する工程と、第1のビームの
第1の突起のエッジでの散乱光の検出結果から、第1の
突起に対する第1のビームの相対位置を算出する工程
と、第1及び第2の焦点位置と略同じ高さで、エッジが
第1及び第2のビームの焦点深度内にあり、第2のビー
ムスポットに近い大きさを有し、第1の突起に対する位
置関係が既知の第2の突起に対して第2のビームを相対
的に移動させて、第2のビームの前記第2の突起のエッ
ジでの散乱光を検出する工程と、第2のビームの第2の
突起のエッジでの散乱光の検出結果から、第2の突起に
対する第2のビームの相対位置を算出する工程と、第1
と第2の突起の位置関係と、第1の突起に対する第1の
ビームの相対位置と、第2の突起に対する第2のビーム
の相対位置とから、第1と第2のビームの位置関係を算
出する工程とを備えることを特徴とする。
方法は、第1の焦点位置に収束され、収束された第1の
ビームスポットの光強度分布が均一である第1のビーム
の収束位置と、第1の焦点位置と同じ高さの第2の焦点
位置に、第1のビームスポットより十分に小さい第2の
ビームスポットに収束され、第2のビームスポットの光
強度分布がガウス分布である第2のビームの収束位置と
の位置関係を検出する光ビーム照射位置検出方法であっ
て、第1及び第2の焦点位置と略同じ高さで、エッジが
第1及び第2のビームの焦点深度内にあり、第1のビー
ムスポットに近い大きさを有する第1の突起を、第1の
ビームに対して移動させて、第1のビームの第1の突起
のエッジでの散乱光を検出する工程と、第1のビームの
第1の突起のエッジでの散乱光の検出結果から、第1の
突起に対する第1のビームの相対位置を算出する工程
と、第1及び第2の焦点位置と略同じ高さで、エッジが
第1及び第2のビームの焦点深度内にあり、第2のビー
ムスポットに近い大きさを有し、第1の突起に対する位
置関係が既知の第2の突起に対して第2のビームを相対
的に移動させて、第2のビームの前記第2の突起のエッ
ジでの散乱光を検出する工程と、第2のビームの第2の
突起のエッジでの散乱光の検出結果から、第2の突起に
対する第2のビームの相対位置を算出する工程と、第1
と第2の突起の位置関係と、第1の突起に対する第1の
ビームの相対位置と、第2の突起に対する第2のビーム
の相対位置とから、第1と第2のビームの位置関係を算
出する工程とを備えることを特徴とする。
【0012】算出した第1と第2のビームの位置関係に
基づいて、第1と第2のビームの少なくとも一方を移動
させて、第1と第2のビームの中心位置が一致するよう
に移動させる工程を備えることが望ましい。また、本発
明の異物検出装置は、ステージに上記のような第1の突
起と第2の突起を設ける。すなわち、本発明の異物検出
装置は、第1の焦点位置に収束され、収束された第1の
ビームスポットの光強度分布が均一である第1のビーム
を照射する第1ビーム照射手段と、第1の焦点位置と同
じ高さの第2の焦点位置に、第1のビームスポットより
十分に小さい第2のビームスポットに収束され、第2の
ビームスポットの光強度分布がガウス分布である第2の
ビームを照射する第2ビーム照射手段と、照射した第1
及び第2のビームが試料上に異物により乱反射されたこ
とを検出可能な光検出器と、第1及び第2の焦点位置の
高さに試料を載置して移動させるステージとを備え、試
料に第1のビームを照射して第1のビームスポット内に
異物があるかを検出し、異物がある時に第2のビームが
第1のビームスポット内に相当する範囲を位相するよう
にステージを移動させ、異物が検出された時のスレージ
の位置から異物の位置を検出する異物検出装置におい
て、ステージは、第1及び第2の焦点位置と略同じ高さ
で、エッジが第1及び第2のビームの焦点深度内にあ
り、第1のビームスポットに近い大きさを有する第1の
突起と、第1及び第2の焦点位置と略同じ高さで、エッ
ジが第1及び第2のビームの焦点深度内にあり、第2の
ビームスポットに近い大きさを有し、第1の突起に対す
る位置関係が既知の第2の突起とを備えることを特徴と
する。
基づいて、第1と第2のビームの少なくとも一方を移動
させて、第1と第2のビームの中心位置が一致するよう
に移動させる工程を備えることが望ましい。また、本発
明の異物検出装置は、ステージに上記のような第1の突
起と第2の突起を設ける。すなわち、本発明の異物検出
装置は、第1の焦点位置に収束され、収束された第1の
ビームスポットの光強度分布が均一である第1のビーム
を照射する第1ビーム照射手段と、第1の焦点位置と同
じ高さの第2の焦点位置に、第1のビームスポットより
十分に小さい第2のビームスポットに収束され、第2の
ビームスポットの光強度分布がガウス分布である第2の
ビームを照射する第2ビーム照射手段と、照射した第1
及び第2のビームが試料上に異物により乱反射されたこ
とを検出可能な光検出器と、第1及び第2の焦点位置の
高さに試料を載置して移動させるステージとを備え、試
料に第1のビームを照射して第1のビームスポット内に
異物があるかを検出し、異物がある時に第2のビームが
第1のビームスポット内に相当する範囲を位相するよう
にステージを移動させ、異物が検出された時のスレージ
の位置から異物の位置を検出する異物検出装置におい
て、ステージは、第1及び第2の焦点位置と略同じ高さ
で、エッジが第1及び第2のビームの焦点深度内にあ
り、第1のビームスポットに近い大きさを有する第1の
突起と、第1及び第2の焦点位置と略同じ高さで、エッ
ジが第1及び第2のビームの焦点深度内にあり、第2の
ビームスポットに近い大きさを有し、第1の突起に対す
る位置関係が既知の第2の突起とを備えることを特徴と
する。
【0013】第1ビーム照射手段と第2ビーム照射手段
の少なくとも一方を移動させる移動手段を設ければ、第
1のビームスポットと前記第2のビームスポットの中心
位置が一致するように調整可能である。このような異物
検出装置を電子顕微鏡に組み合わせれば、電子顕微鏡の
視野に異物を移動させるのが容易になる。
の少なくとも一方を移動させる移動手段を設ければ、第
1のビームスポットと前記第2のビームスポットの中心
位置が一致するように調整可能である。このような異物
検出装置を電子顕微鏡に組み合わせれば、電子顕微鏡の
視野に異物を移動させるのが容易になる。
【0014】第1ビーム照射手段と第2ビーム照射手段
をそれぞれ移動させる移動手段を設ければ、第1のビー
ムスポットと第2のビームスポットの中心位置が、顕微
鏡の視野中心に一致するように調整可能である。この場
合、第1ビーム照射手段と第2ビーム照射手段をそれぞ
れ独立に移動できるようにしてもよいが、移動手段を、
第1ビーム照射手段と第2ビーム照射手段の両方を同時
に移動させる第1の移動手段と、第1ビーム照射手段と
第2ビーム照射手段の一方を第1の移動手段に対して移
動させる第2の移動手段で構成するようにしてもよい。
をそれぞれ移動させる移動手段を設ければ、第1のビー
ムスポットと第2のビームスポットの中心位置が、顕微
鏡の視野中心に一致するように調整可能である。この場
合、第1ビーム照射手段と第2ビーム照射手段をそれぞ
れ独立に移動できるようにしてもよいが、移動手段を、
第1ビーム照射手段と第2ビーム照射手段の両方を同時
に移動させる第1の移動手段と、第1ビーム照射手段と
第2ビーム照射手段の一方を第1の移動手段に対して移
動させる第2の移動手段で構成するようにしてもよい。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の第1実施例では、既に図
1で説明した異物検査装置を使用するものとする。図2
は、本発明の第1実施例で使用する照射位置調整用プレ
ート51と、試料上の第1と第2の光ビームのスポット
サイズと、そのようなスポットで照射するための光学系
の基本構成を示す図である。
1で説明した異物検査装置を使用するものとする。図2
は、本発明の第1実施例で使用する照射位置調整用プレ
ート51と、試料上の第1と第2の光ビームのスポット
サイズと、そのようなスポットで照射するための光学系
の基本構成を示す図である。
【0016】図2の(1)に示すように、本発明の第1
実施例で使用する照射位置調整用プレート51は、ステ
ージ41に載置されるか又は固定されるもので、所定の
形状を有し、中央の所定の位置に第2の突起52を有す
る。第2の突起52のプレート51のエッジに対する位
置は顕微鏡などを利用してあらかじめ測定されている。
プレート51は所定の厚さを有し、ステージ41の上面
に対して外周部分にエッジを有し、第1の突起として働
く。また第2の突起52もプレート51の表面に対して
所定の高さを有する。プレート51の厚さ及び第2の突
起52の高さは、第1及び第2の光ビームの焦点深度以
下である。なお、ここでは、プレート51の長辺に沿っ
た方向をY方向、短辺に沿った方向をX方向とする。
実施例で使用する照射位置調整用プレート51は、ステ
ージ41に載置されるか又は固定されるもので、所定の
形状を有し、中央の所定の位置に第2の突起52を有す
る。第2の突起52のプレート51のエッジに対する位
置は顕微鏡などを利用してあらかじめ測定されている。
プレート51は所定の厚さを有し、ステージ41の上面
に対して外周部分にエッジを有し、第1の突起として働
く。また第2の突起52もプレート51の表面に対して
所定の高さを有する。プレート51の厚さ及び第2の突
起52の高さは、第1及び第2の光ビームの焦点深度以
下である。なお、ここでは、プレート51の長辺に沿っ
た方向をY方向、短辺に沿った方向をX方向とする。
【0017】第1の光ビームの試料上のスポットサイズ
61は、図2の(2)に破線で示すように、長方形で、
スポット内の光強度分布はほぼ一定であり、第2の光ビ
ームの試料上のスポットサイズ62は、図2の(2)に
実線で示すように、円形で、スポット内の光強度分布は
ガウス分布であり、第1の光ビームのスポットサイズ6
1よりかなり小さく、φ10μm程度である。前述の照
射位置調整用プレート51及び第2の突起52の大きさ
のビームスポットに対する関係は、第1実施例では、図
2の(1)と(2)に示すような関係にあり、第1の光
ビームのスポットサイズ61は照射位置調整用プレート
51の形状より少し小さく、第2の光ビームのスポット
サイズ62は第2の突起52より少し大きい。
61は、図2の(2)に破線で示すように、長方形で、
スポット内の光強度分布はほぼ一定であり、第2の光ビ
ームの試料上のスポットサイズ62は、図2の(2)に
実線で示すように、円形で、スポット内の光強度分布は
ガウス分布であり、第1の光ビームのスポットサイズ6
1よりかなり小さく、φ10μm程度である。前述の照
射位置調整用プレート51及び第2の突起52の大きさ
のビームスポットに対する関係は、第1実施例では、図
2の(1)と(2)に示すような関係にあり、第1の光
ビームのスポットサイズ61は照射位置調整用プレート
51の形状より少し小さく、第2の光ビームのスポット
サイズ62は第2の突起52より少し大きい。
【0018】小さなスポットサイズの第2の光ビームを
試料面上に照射するには、図2の(3)に示すように、
レーザビームなど平行度の良好な光ビーム63を開口数
(NA)の大きなレンズ系64に入射させる。これによ
り、光ビーム63はレンズ系64の焦点位置に収束され
るが、そのスポットサイズの直径をdとすると、dは2
λ/πNAで表される(λは光ビームの波長)。これ
は、光ビーム63の直径をD、レンズ系64の焦点距離
をLとすると、近似的に4λL/πDで表される。従っ
て、φ10μm程度のスポットサイズを得るためには、
λを630nmとすると、1.6mmの光ビームを20
mmの焦点距離のレンズで収束する。焦点深度は100
μm程度である。
試料面上に照射するには、図2の(3)に示すように、
レーザビームなど平行度の良好な光ビーム63を開口数
(NA)の大きなレンズ系64に入射させる。これによ
り、光ビーム63はレンズ系64の焦点位置に収束され
るが、そのスポットサイズの直径をdとすると、dは2
λ/πNAで表される(λは光ビームの波長)。これ
は、光ビーム63の直径をD、レンズ系64の焦点距離
をLとすると、近似的に4λL/πDで表される。従っ
て、φ10μm程度のスポットサイズを得るためには、
λを630nmとすると、1.6mmの光ビームを20
mmの焦点距離のレンズで収束する。焦点深度は100
μm程度である。
【0019】また、大きなスポットサイズの第1の光ビ
ームを試料面上に照射するには、図2の(4)に示すよ
うに、レーザビームなど平行度の良好な光ビーム65の
途中にガウス分布と逆の透過率分布を有するフィルタを
設け、光ビームの光強度分布をフラットにする。その上
で、2個のレンズ67、68を組み合わせたビームエキ
スバンダで適当な直径の光ビームに変えて照射するか、
図2の(3)に示すような配置で、焦点距離の長いレン
ズを使用して照射を行う。
ームを試料面上に照射するには、図2の(4)に示すよ
うに、レーザビームなど平行度の良好な光ビーム65の
途中にガウス分布と逆の透過率分布を有するフィルタを
設け、光ビームの光強度分布をフラットにする。その上
で、2個のレンズ67、68を組み合わせたビームエキ
スバンダで適当な直径の光ビームに変えて照射するか、
図2の(3)に示すような配置で、焦点距離の長いレン
ズを使用して照射を行う。
【0020】上記のようなプレート51を使用して第1
及び第2の光ビームのスポットの位置関係を検出する手
順について、図3を参照して説明する。まず、第1の光
ビームのスポット61がプレート51の長辺を横切るよ
うにステージ41をX方向に移動させる動作を、Y方向
の位置を変えながら繰り返す。図3の(1)に示すよう
な第1の光ビームのスポット61がプレート51を横切
る位置で移動すると、移動に伴って光検出器23の出力
は、下に示すように、2つの山を生じるように変化す
る。従って、この2つの山は光ビームがプレート51の
エッジを横切る時に生じるエッジで散乱された光を検出
した信号であるから、2つの山の中心位置を検出すれば
第1の光ビーム61のX方向の中心とプレート51の長
辺のエッジとの位置関係が求まるので、その位置に相当
するステージ41の座標を算出する。
及び第2の光ビームのスポットの位置関係を検出する手
順について、図3を参照して説明する。まず、第1の光
ビームのスポット61がプレート51の長辺を横切るよ
うにステージ41をX方向に移動させる動作を、Y方向
の位置を変えながら繰り返す。図3の(1)に示すよう
な第1の光ビームのスポット61がプレート51を横切
る位置で移動すると、移動に伴って光検出器23の出力
は、下に示すように、2つの山を生じるように変化す
る。従って、この2つの山は光ビームがプレート51の
エッジを横切る時に生じるエッジで散乱された光を検出
した信号であるから、2つの山の中心位置を検出すれば
第1の光ビーム61のX方向の中心とプレート51の長
辺のエッジとの位置関係が求まるので、その位置に相当
するステージ41の座標を算出する。
【0021】次に、上記のようにして求めた位置関係に
基づいて、第1の光ビーム61の中心がプレート51の
2つの長辺の中間に位置するように移動した上で、第1
の光ビームのスポット61がプレート51の短辺を横切
る方向ようにステージ41をY方向に移動させる。この
時にも光検出器23の出力は上記に類似した信号になる
ので、同様の手法で第1の光ビーム61の中心とプレー
ト51の短辺のエッジとの位置関係を求める。
基づいて、第1の光ビーム61の中心がプレート51の
2つの長辺の中間に位置するように移動した上で、第1
の光ビームのスポット61がプレート51の短辺を横切
る方向ようにステージ41をY方向に移動させる。この
時にも光検出器23の出力は上記に類似した信号になる
ので、同様の手法で第1の光ビーム61の中心とプレー
ト51の短辺のエッジとの位置関係を求める。
【0022】次に、第2の光ビームのスポット62がプ
レート51の長辺を横切るようにステージ41をX方向
に移動させる動作を、Y方向の位置を変えながら繰り返
す。この場合、スポット62がプレート51の長辺のエ
ッジを横切る時に光検出器23の出力に2つのピークを
生じるので、このようなピークが生じる範囲までステー
ジ41を移動する。そしてピークを生じる範囲の中間部
付近で、第2の光ビームのスポット62がプレート51
の長辺を横切るようにステージ41を移動させる動作
を、Y方向の位置を微少量(5μm程度)ずつ位置を変
えながら繰り返す。第2の光ビームのスポット62の位
置が第2の突起52からY方向にずれている時には上記
の2つのパルスが生じるだけであるが、スポット62が
第2の突起52上を通過する時には、2つのパルスの間
に図3の(2)に示すような第2の突起52による信号
が検出される。第2の光ビームのスポット62の光強度
分布はガウス分布であり、中心ほど光強度が大きいた
め、スポット62の中心が第2の突起52の中心を通過
する時には、図3の(2)に実線で示すように出力が大
きくなり、スポット62の中心が第2の突起52の中心
からずれで移動する時には破線で示すように出力が小さ
くなる。従って、微少量ずつずらしながら信号が最大に
なる位置を探せば、その位置が第2の光ビームのスポッ
ト62の中心が第2の突起52の中心を通過する時であ
るので、第2の光ビームのスポット62の中心と第2の
突起52の中心が一致する時のY方向の座標が求まる。
X方向についてはY方向と同様の方法で求めてもよい
が、第2の光ビームのスポット62の中心と第2の突起
52のY方向の中心が一致した状態でX方向に移動させ
た時の出力が最大になる座標を求めてもよい。
レート51の長辺を横切るようにステージ41をX方向
に移動させる動作を、Y方向の位置を変えながら繰り返
す。この場合、スポット62がプレート51の長辺のエ
ッジを横切る時に光検出器23の出力に2つのピークを
生じるので、このようなピークが生じる範囲までステー
ジ41を移動する。そしてピークを生じる範囲の中間部
付近で、第2の光ビームのスポット62がプレート51
の長辺を横切るようにステージ41を移動させる動作
を、Y方向の位置を微少量(5μm程度)ずつ位置を変
えながら繰り返す。第2の光ビームのスポット62の位
置が第2の突起52からY方向にずれている時には上記
の2つのパルスが生じるだけであるが、スポット62が
第2の突起52上を通過する時には、2つのパルスの間
に図3の(2)に示すような第2の突起52による信号
が検出される。第2の光ビームのスポット62の光強度
分布はガウス分布であり、中心ほど光強度が大きいた
め、スポット62の中心が第2の突起52の中心を通過
する時には、図3の(2)に実線で示すように出力が大
きくなり、スポット62の中心が第2の突起52の中心
からずれで移動する時には破線で示すように出力が小さ
くなる。従って、微少量ずつずらしながら信号が最大に
なる位置を探せば、その位置が第2の光ビームのスポッ
ト62の中心が第2の突起52の中心を通過する時であ
るので、第2の光ビームのスポット62の中心と第2の
突起52の中心が一致する時のY方向の座標が求まる。
X方向についてはY方向と同様の方法で求めてもよい
が、第2の光ビームのスポット62の中心と第2の突起
52のY方向の中心が一致した状態でX方向に移動させ
た時の出力が最大になる座標を求めてもよい。
【0023】前述のように、プレート51のエッジと第
2の突起52の位置関係は既知であるので、以上のよう
にして、第1と第2の光ビームの位置関係が求まる。な
お、上記のような光検出器23の出力から、第1と第2
の光ビームのウエハ上のスポットの形状を求めることも
可能である。上記のようにして第1と第2の光ビームの
位置関係を求めた後異物を検出する時には、第1の光ビ
ームで走査して光検出器23が異物の存在を検出した時
には、その時点の第1の光ビームの位置を記憶する。こ
のような動作を第1の光ビームでウエハの全面を走査す
るまで行う。その上で、求めた第1と第2の光ビームの
位置関係を利用して記憶した第1の光ビームの位置にお
ける第1の光ビームのスポット61の範囲を第2の光ビ
ームで走査して異物の位置と大きさを特定する。このよ
うにして求めた異物の位置に基づいてステージ41を移
動して、異物が電子顕微鏡の視野内、すなわち電子ビー
ムの照射範囲に位置するようにする。
2の突起52の位置関係は既知であるので、以上のよう
にして、第1と第2の光ビームの位置関係が求まる。な
お、上記のような光検出器23の出力から、第1と第2
の光ビームのウエハ上のスポットの形状を求めることも
可能である。上記のようにして第1と第2の光ビームの
位置関係を求めた後異物を検出する時には、第1の光ビ
ームで走査して光検出器23が異物の存在を検出した時
には、その時点の第1の光ビームの位置を記憶する。こ
のような動作を第1の光ビームでウエハの全面を走査す
るまで行う。その上で、求めた第1と第2の光ビームの
位置関係を利用して記憶した第1の光ビームの位置にお
ける第1の光ビームのスポット61の範囲を第2の光ビ
ームで走査して異物の位置と大きさを特定する。このよ
うにして求めた異物の位置に基づいてステージ41を移
動して、異物が電子顕微鏡の視野内、すなわち電子ビー
ムの照射範囲に位置するようにする。
【0024】第1実施例では、第1の光ビームのスポッ
ト61の形状はプレート51より小さかったが、大きく
することもできる。その場合には、走査した時の信号に
2つの山を発生せず、1つの山だけが生じるので、両側
の立ち上がりエッジの中間を求める。また、第1の光ビ
ームのスポット61の形状をプレート51と同じ大きさ
にすることもできる。この例を第2実施例に示す。
ト61の形状はプレート51より小さかったが、大きく
することもできる。その場合には、走査した時の信号に
2つの山を発生せず、1つの山だけが生じるので、両側
の立ち上がりエッジの中間を求める。また、第1の光ビ
ームのスポット61の形状をプレート51と同じ大きさ
にすることもできる。この例を第2実施例に示す。
【0025】図4は、本発明の第2実施例で使用する照
射位置調整用プレート51と、試料上の第1の光ビーム
のスポットサイズ61の関係を示す図で、走査した場合
の光検出器23の出力例も示す。他は第1実施例と同じ
である。第2実施例では、第1の光ビームのスポット6
1はスポット内の光強度分布が均一で、プレート51と
同じ形状なので、プレート51をスポット61に対して
X方向に移動する時、スポット61とプレート51のY
方向の中心が一致した時に出力は実線で示すように最大
になり、中心がずれるに従って出力は破線で示すように
低下する。従って、出力が最大になる時を求めれば第1
の光ビームのスポット61の中心とプレート51の中心
が一致したことになるので、その時のステージ41の座
標を求める。第2の光ビームについては第1実施例と同
じである。
射位置調整用プレート51と、試料上の第1の光ビーム
のスポットサイズ61の関係を示す図で、走査した場合
の光検出器23の出力例も示す。他は第1実施例と同じ
である。第2実施例では、第1の光ビームのスポット6
1はスポット内の光強度分布が均一で、プレート51と
同じ形状なので、プレート51をスポット61に対して
X方向に移動する時、スポット61とプレート51のY
方向の中心が一致した時に出力は実線で示すように最大
になり、中心がずれるに従って出力は破線で示すように
低下する。従って、出力が最大になる時を求めれば第1
の光ビームのスポット61の中心とプレート51の中心
が一致したことになるので、その時のステージ41の座
標を求める。第2の光ビームについては第1実施例と同
じである。
【0026】図5は、本発明の第3実施例の異物検出装
置の部分の構成を示した図である。図5に示すように、
第3実施例では、第1の光ビーム照射手段21をXY方
向に移動させるXYステージ31と、XYステージ31
の上に設けられ第1の光ビーム照射手段21を光軸方向
に移動させるZ軸ステージ32と、第2の光ビーム照射
手段22をXY方向に移動させるXYステージ33と、
XYステージ33の上に設けられ第1の光ビーム照射手
段22を光軸方向に移動させるZ軸ステージ34とが設
けられており、更にステージ41の上面50に図2の
(1)に示した照射位置検出用プレート53が設けられ
ている。照射位置検出用プレート53のステージ上での
位置はあらかじめ測定されている。
置の部分の構成を示した図である。図5に示すように、
第3実施例では、第1の光ビーム照射手段21をXY方
向に移動させるXYステージ31と、XYステージ31
の上に設けられ第1の光ビーム照射手段21を光軸方向
に移動させるZ軸ステージ32と、第2の光ビーム照射
手段22をXY方向に移動させるXYステージ33と、
XYステージ33の上に設けられ第1の光ビーム照射手
段22を光軸方向に移動させるZ軸ステージ34とが設
けられており、更にステージ41の上面50に図2の
(1)に示した照射位置検出用プレート53が設けられ
ている。照射位置検出用プレート53のステージ上での
位置はあらかじめ測定されている。
【0027】照射位置検出用プレート53を使用しての
第1と第2の光ビームの位置関係の検出は同様に行われ
る。第3実施例では、検出した位置関係に基づいて、第
1と第2の光ビームのスポット61、62を所定の位置
に調整する。具体的には、第1実施例と同じように照射
位置検出用プレート53を利用してスポット61、62
の中心のステージ上での位置関係を求める。その位置関
係に基づいて、スポット61、62の中心がステージ上
の所定の位置になるように、XYステージ31、33及
びZ軸ステージ32、34を移動させる。これにより、
第1と第2の光ビームのスポット61、62は所定位置
に調整されたことになる。
第1と第2の光ビームの位置関係の検出は同様に行われ
る。第3実施例では、検出した位置関係に基づいて、第
1と第2の光ビームのスポット61、62を所定の位置
に調整する。具体的には、第1実施例と同じように照射
位置検出用プレート53を利用してスポット61、62
の中心のステージ上での位置関係を求める。その位置関
係に基づいて、スポット61、62の中心がステージ上
の所定の位置になるように、XYステージ31、33及
びZ軸ステージ32、34を移動させる。これにより、
第1と第2の光ビームのスポット61、62は所定位置
に調整されたことになる。
【0028】なお、単に第1と第2の光ビームのスポッ
ト61、62の位置関係を相対的に合わせるだけであれ
ば、第1と第2の光ビームの一方のみの照射位置を調整
できればよく、XYステージ31とZ軸ステージ32の
組と、XYステージ33とZ軸ステージ34の組の一方
のみを設ければよい。図6は、第4実施例の異物検出装
置の部分の構成を示した図であり、第3実施例と異なる
のは、ステージ41の上面に照射位置検出用プレート5
3を設ける替わりに、ダミーウエハ71上に図2の
(1)に示した照射位置検出用プレート54を設ける。
第1と第2の光ビームのスポット61、62の位置を検
出する時には、ダミーウエハ71を載置して行い、スポ
ット61、62の中心がステージ上の所定の位置になる
ように調整する。調整が終了した後は、ダミーウエハ7
1を取り外して検査対象のウエハを載置する。
ト61、62の位置関係を相対的に合わせるだけであれ
ば、第1と第2の光ビームの一方のみの照射位置を調整
できればよく、XYステージ31とZ軸ステージ32の
組と、XYステージ33とZ軸ステージ34の組の一方
のみを設ければよい。図6は、第4実施例の異物検出装
置の部分の構成を示した図であり、第3実施例と異なる
のは、ステージ41の上面に照射位置検出用プレート5
3を設ける替わりに、ダミーウエハ71上に図2の
(1)に示した照射位置検出用プレート54を設ける。
第1と第2の光ビームのスポット61、62の位置を検
出する時には、ダミーウエハ71を載置して行い、スポ
ット61、62の中心がステージ上の所定の位置になる
ように調整する。調整が終了した後は、ダミーウエハ7
1を取り外して検査対象のウエハを載置する。
【0029】第3及び第4実施例では、第1及び第2の
光ビーム照射手段21、22の照射位置をそれぞれ独立
に調整する機構を設けた。従って、第3及び第4実施例
の構成を使用すれば、電子顕微鏡の視野と第1及び第2
の光ビーム照射手段21、22の照射位置を所定の関係
になるように調整することが可能である。異物検出装置
を電子顕微鏡とは別に一体に構成し、内部で調整した上
で電子顕微鏡とステージ41を有する装置に取り付ける
ことが行われる。第5実施例は、このような場合の例で
ある。図7は、第5実施例の異物検出装置の部分の構成
を示した図である。図示のように、第1及び第2の光ビ
ーム照射手段21、22及び光検出器23は異物検出ユ
ニット80に設けられている。異物検出ユニット80
は、内部に第3及び第4実施例で説明した第1及び第2
光ビームの照射位置をそれぞれ独立に調整する機構を有
し、調整用のステージ45の上面に設けた照射位置検出
用プレート55を利用して、これまで説明した手順で第
1及び第2の光ビーム照射手段21、22の照射位置を
調整する。その後、異物検出ユニット80を電子顕微鏡
とステージ41を有する装置に取り付け、ステージ41
に設けた照射位置検出用プレートを利用して、第1及び
第2光ビームの照射位置が所定の位置になるように異物
検出ユニット80全体の位置を調整する。
光ビーム照射手段21、22の照射位置をそれぞれ独立
に調整する機構を設けた。従って、第3及び第4実施例
の構成を使用すれば、電子顕微鏡の視野と第1及び第2
の光ビーム照射手段21、22の照射位置を所定の関係
になるように調整することが可能である。異物検出装置
を電子顕微鏡とは別に一体に構成し、内部で調整した上
で電子顕微鏡とステージ41を有する装置に取り付ける
ことが行われる。第5実施例は、このような場合の例で
ある。図7は、第5実施例の異物検出装置の部分の構成
を示した図である。図示のように、第1及び第2の光ビ
ーム照射手段21、22及び光検出器23は異物検出ユ
ニット80に設けられている。異物検出ユニット80
は、内部に第3及び第4実施例で説明した第1及び第2
光ビームの照射位置をそれぞれ独立に調整する機構を有
し、調整用のステージ45の上面に設けた照射位置検出
用プレート55を利用して、これまで説明した手順で第
1及び第2の光ビーム照射手段21、22の照射位置を
調整する。その後、異物検出ユニット80を電子顕微鏡
とステージ41を有する装置に取り付け、ステージ41
に設けた照射位置検出用プレートを利用して、第1及び
第2光ビームの照射位置が所定の位置になるように異物
検出ユニット80全体の位置を調整する。
【0030】以上、第1実施例から第5実施例では、光
学的な異物検出装置と電子顕微鏡は、図1に示すよう
に、別の位置に設けられ、異物検出装置の光ビームの照
射位置と電子顕微鏡の視野は別の位置にあったが、図8
に示すように、異物検出装置の光ビームの照射位置と電
子顕微鏡の視野が一致するように各構成要素を配置して
照射位置を調整することも可能である。この場合、第2
の光ビーム照射手段22の光軸も試料面に対して斜めに
する必要がある。
学的な異物検出装置と電子顕微鏡は、図1に示すよう
に、別の位置に設けられ、異物検出装置の光ビームの照
射位置と電子顕微鏡の視野は別の位置にあったが、図8
に示すように、異物検出装置の光ビームの照射位置と電
子顕微鏡の視野が一致するように各構成要素を配置して
照射位置を調整することも可能である。この場合、第2
の光ビーム照射手段22の光軸も試料面に対して斜めに
する必要がある。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
突起からの散乱光を検出するといった簡単な手法で、ス
ポットサイズの異なる二つの光ビームの照射位置の関係
を検出でき、異物の位置及びサイズの高分解能での検出
が高速に行えるという効果が得られる。
突起からの散乱光を検出するといった簡単な手法で、ス
ポットサイズの異なる二つの光ビームの照射位置の関係
を検出でき、異物の位置及びサイズの高分解能での検出
が高速に行えるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】光学的な異物検出と電子顕微鏡を組み合わせた
異物検査装置の基本構成を示す図である。
異物検査装置の基本構成を示す図である。
【図2】本発明の第1実施例で使用する照射位置調整用
プレートと、試料上の第1と第2の光ビームのスポット
サイズと、そのようなスポットで照射するための光学系
の基本構成を示す図である。
プレートと、試料上の第1と第2の光ビームのスポット
サイズと、そのようなスポットで照射するための光学系
の基本構成を示す図である。
【図3】第1実施例における光ビーム照射位置の検出を
説明する図である。
説明する図である。
【図4】本発明の第2実施例における光ビーム照射位置
の検出を説明する図である。
の検出を説明する図である。
【図5】本発明の第3実施例における光学的な異物検出
装置の部分の構成を示す図である。
装置の部分の構成を示す図である。
【図6】本発明の第4実施例における光学的な異物検出
装置の部分の構成を示す図である。
装置の部分の構成を示す図である。
【図7】本発明の第5実施例における光学的な異物検出
装置の部分の構成を示す図である。
装置の部分の構成を示す図である。
【図8】異物検出装置の光ビームの照射位置と電子顕微
鏡の視野が一致するように配置した場合の構成例を示す
図である。
鏡の視野が一致するように配置した場合の構成例を示す
図である。
11…コラム(電子ビーム照射部) 12…2次電子検出器 13…エネルギ分散型X線検出器 21…第1の光ビーム照射手段 22…第2の光ビーム照射手段 23…光検出器 41…ステージ 51…照射位置検出用プレート(第1の突起) 52…第2の突起
Claims (9)
- 【請求項1】 第1の焦点位置に収束され、収束された
第1のビームスポットの光強度分布が均一である第1の
ビームの収束位置と、前記第1の焦点位置と同じ高さの
第2の焦点位置に前記第1のビームスポットより十分に
小さい第2のビームスポットに収束され、該第2のビー
ムスポットの光強度分布がガウス分布である第2のビー
ムの収束位置との位置関係を検出する光ビーム照射位置
検出方法であって、 前記第1及び第2の焦点位置と略同じ高さで、エッジが
前記第1及び第2のビームの焦点深度内にあり、前記第
1のビームスポットに近い大きさを有する第1の突起
を、前記第1のビームに対して移動させて、前記第1の
ビームの前記第1の突起のエッジでの散乱光を検出する
工程と、 前記第1のビームの前記第1の突起のエッジでの散乱光
の検出結果から、前記第1の突起に対する前記第1のビ
ームの相対位置を算出する工程と、 前記第1及び第2の焦点位置と略同じ高さで、エッジが
前記第1及び第2のビームの焦点深度内にあり、前記第
2のビームスポットに近い大きさを有し、前記第1の突
起に対する位置関係が既知の第2の突起に対して前記第
2のビームを相対的に移動させて、前記第2のビームの
前記第2の突起のエッジでの散乱光を検出する工程と、 前記第2のビームの前記第2の突起のエッジでの散乱光
の検出結果から、前記第2の突起に対する前記第2のビ
ームの相対位置を算出する工程と、 前記第1と第2の突起の位置関係と、前記第1の突起に
対する前記第1のビームの相対位置と、前記第2の突起
に対する前記第2のビームの相対位置とから、前記第1
と第2のビームの位置関係を算出する工程とを備えるこ
とを特徴とする光ビーム照射位置検出方法。 - 【請求項2】 請求項1に記載の光ビーム照射位置検出
方法であって、 算出した前記第1と第2のビームの位置関係に基づい
て、前記第1と第2のビームの少なくとも一方を移動さ
せて、前記第1と第2のビームの中心位置が一致するよ
うに移動させる工程を備えるビーム照射位置検出方法。 - 【請求項3】 請求項1に記載の光ビーム照射位置検出
方法で使用する照射位置検出用プレートであって、前記
第1の突起と、第2の突起とを備え、前記第1と第2の
突起の位置関係が既知である照射位置検出用プレート。 - 【請求項4】 請求項3に記載の照射位置検出用プレー
トであって、 当該プレートがウエハと同じ形状を有し、表面に前記第
1及び第2の突起を有するダミーウエハである照射位置
検出用プレート。 - 【請求項5】 第1の焦点位置に収束され、収束された
第1のビームスポットの光強度分布が均一である第1の
ビームを照射する第1ビーム照射手段と、 前記第1の焦点位置と同じ高さの第2の焦点位置に、前
記第1のビームスポットより十分に小さい第2のビーム
スポットに収束され、該第2のビームスポットの光強度
分布がガウス分布である第2のビームを照射する第2ビ
ーム照射手段と、 照射した前記第1及び第2のビームが試料上に異物によ
り乱反射されたことを検出可能な光検出器と、 前記第1及び第2の焦点位置の高さに前記試料を載置し
て移動させるステージとを備え、 前記試料に前記第1のビームを照射して前記第1のビー
ムスポット内に異物があるかを検出し、異物がある時に
前記第2のビームが前記第1のビームスポット内に相当
する範囲を位相するように前記ステージを移動させ、前
記異物が検出された時の前記スレージの位置から前記異
物の位置を検出する異物検出装置において、 前記ステージは、 前記第1及び第2の焦点位置と略同じ高さで、エッジが
前記第1及び第2のビームの焦点深度内にあり、前記第
1のビームスポットに近い大きさを有する第1の突起
と、 前記第1及び第2の焦点位置と略同じ高さで、エッジが
前記第1及び第2のビームの焦点深度内にあり、前記第
2のビームスポットに近い大きさを有し、前記第1の突
起に対する位置関係が既知の第2の突起とを備えること
を特徴とする異物検出装置。 - 【請求項6】 請求項5に記載の異物検出装置であっ
て、 前記第1ビーム照射手段と前記第2ビーム照射手段の少
なくとも一方を移動させる移動手段を備え、 前記第1のビームスポットと前記第2のビームスポット
の中心位置を一致させるように調整可能である異物検出
装置。 - 【請求項7】 請求項5に記載の異物検出装置であっ
て、 前記ステージに載置された前記試料の表面を観察する電
子顕微鏡を備える異物検出装置。 - 【請求項8】 請求項7に記載の異物検出装置であっ
て、 前記第1ビーム照射手段と前記第2ビーム照射手段を移
動させる移動手段を備え、 前記第1のビームスポットと前記第2のビームスポット
の中心位置が、前記顕微鏡の視野中心に一致する異物検
出装置。 - 【請求項9】 請求項8に記載の異物検出装置であっ
て、 前記移動手段は、前記第1ビーム照射手段と前記第2ビ
ーム照射手段の両方を同時に移動させる第1の移動手段
と、前記第1ビーム照射手段と前記第2ビーム照射手段
の一方を前記第1の移動手段に対して移動させる第2の
移動手段を備える異物検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11072198A JPH11304420A (ja) | 1998-04-21 | 1998-04-21 | 光ビーム照射位置検出方法、照射位置検出用プレート、及び異物検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11072198A JPH11304420A (ja) | 1998-04-21 | 1998-04-21 | 光ビーム照射位置検出方法、照射位置検出用プレート、及び異物検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11304420A true JPH11304420A (ja) | 1999-11-05 |
Family
ID=14542811
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11072198A Withdrawn JPH11304420A (ja) | 1998-04-21 | 1998-04-21 | 光ビーム照射位置検出方法、照射位置検出用プレート、及び異物検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11304420A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009236862A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-15 | Anritsu Sanki System Co Ltd | 金属検出機 |
| JP2009236861A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-15 | Anritsu Sanki System Co Ltd | 金属検出機 |
| JP2010210389A (ja) * | 2009-03-10 | 2010-09-24 | Omron Corp | スポット位置測定方法および計測装置 |
-
1998
- 1998-04-21 JP JP11072198A patent/JPH11304420A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009236862A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-15 | Anritsu Sanki System Co Ltd | 金属検出機 |
| JP2009236861A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-15 | Anritsu Sanki System Co Ltd | 金属検出機 |
| JP2010210389A (ja) * | 2009-03-10 | 2010-09-24 | Omron Corp | スポット位置測定方法および計測装置 |
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|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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