JPH11305075A - 光レセプタクル - Google Patents

光レセプタクル

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JPH11305075A
JPH11305075A JP11380298A JP11380298A JPH11305075A JP H11305075 A JPH11305075 A JP H11305075A JP 11380298 A JP11380298 A JP 11380298A JP 11380298 A JP11380298 A JP 11380298A JP H11305075 A JPH11305075 A JP H11305075A
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JP
Japan
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locking
housing
optical
optical receptacle
locking claw
Prior art date
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Pending
Application number
JP11380298A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Tanaka
清 田中
Tomohiro Shimada
友弘 島田
Masahiro Nakajima
正洋 中嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Instruments Inc
Original Assignee
Seiko Instruments Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Instruments Inc filed Critical Seiko Instruments Inc
Priority to JP11380298A priority Critical patent/JPH11305075A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 装置の小型軽量化及び低価格化を図ると共に
組付性の向上を図った光レセプタクルを提供する。 【解決手段】 光伝送部品同士を接続するために一方の
光伝送用部品に取付けられる光レセプタクルにおいて、
筒状のハウジング12と、該ハウジングの内側に第1係
止爪19によって嵌着される係止部材13と、該係止部
材13のほぼ中心部に形成されて内部に前記ハウジング
の先端部側に接続される光コネクタプラグのフェルール
が嵌合するスリーブ24と、前記係止部材の先端部に形
成されて前記光コネクタプラグ51を接続位置に保持す
る第2係止爪と、前記ハウジング12に形成されて該第
2係止爪20の外方への弾性変形を許容する開口部16
とを具える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光コネクタプラグ
と結合する光レセプタクルに関する。
【0002】
【従来の技術】光ファイバ相互間の接続に用いられる光
コネクタとしては、例えば、一般的にSC形光コネクタ
と呼ばれるものがあり、光伝送システム等に多く用いら
れている。そして、このSC形光コネクタは光信号の入
力部あるいは出力部において、光素子と光ファイバを着
脱可能に結合する部品として光レセプタクルがある。
【0003】図6に従来の光レセプタクルの正面視、図
7に図5のVII−VII断面を示す。図6及び図7に示すよ
うに、従来の光レセプタクル101において、ハウジン
グ102は角筒の本体103とフランジ部104とから
なり、内部に一対の係止爪105を有する係止部材10
6が装着されている。そして、中央部にスリーブ107
を有する基板108が皿ねじ109によってハウジング
102のフランジ部104に固定されることで係止部材
106の脱落を阻止している。
【0004】この光レセプタクル101には先端部側か
らスリーブ107に図示しないフェルールが装着される
ようになっており、そして、先端部側に図示しない光コ
ネクタが挿入され、プラグがスリーブ107の外周部に
嵌合すると共に係止爪105に係止されることで接続さ
れるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の光レセ
プタクル101にあっては、ハウジング102と係止部
材106と基板108とから構成されており、簡単な機
能部材であるにも拘らず部品点数が多い。また、ハウジ
ング102のフランジ部104に皿ねじ109によって
基板108を固定することで係止部材106を係止して
おり、組付性が良くないという問題がある。更に、光レ
セプタクル101に光コネクタを接続するとき、プラグ
の内周部がスリーブ107の外周部に嵌合し、プラグの
外面部が係止爪105に係止するようになっている。こ
の場合、係止爪105がプラグの外面部が係止するとき
に外方に弾性変形する必要があるため、係止爪105と
ハウジング102との間に隙間Sを予め設けなければな
らず、装置の大型化につながってしまう。
【0006】本発明はこのような問題を解決するもので
あって、装置の小型軽量化及び低価格化を図ると共に組
付性の向上を図った光レセプタクルを提供することを課
題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決する本
発明の第1の態様の光レセプタクルは、光伝送部品同士
を接続するために一方の光伝送用部品に取付けられる光
レセプタクルにおいて、筒状のハウジングと、該ハウジ
ングの内側に第1係止爪によって嵌着される係止部材
と、該係止部材のほぼ中心部に形成されて内部に前記ハ
ウジングの先端部側に接続される光コネクタプラグのフ
ェルールが嵌合するスリーブと、前記係止部材の先端部
に形成されて前記光コネクタプラグを接続位置に保持す
る第2係止爪と、前記ハウジングに形成されて該第2係
止爪の外方への弾性変形を許容する開口部とを具えたこ
とを特徴とするものである。
【0008】従って、光レセプタクルはハウジングと係
止部材とから構成されることで装置の簡素化が図れると
共に、ハウジングと係止部材とが第1係止爪によって容
易に嵌着されることで組付性が向上し、また、この光レ
セプタクルに対して光コネクタプラグが接続されると
き、スリーブに光コネクタプラグのフェルールが嵌合す
ると共にこの光コネクタプラグに第2係止爪が係止する
ことでその接続位置が保持されることとなり、このと
き、第2係止爪の外方への弾性変形は開口部によって許
容されることとなり、光レセプタクルと光コネクタプラ
グとを容易で高精度に接続可能となる。
【0009】また、本発明の第2の態様の光レセプタク
ルは、前記係止部材には基端部側に係止フランジが形成
される一方、先端部側に前記第1係止爪が形成され、該
係止フランジ及び第1係止爪によって前記ハウジングに
対する前記係止部材の軸心方向の係止がなされることを
特徴とするものである。従って、光レセプタクルを組み
付けるとき、ハウジングに係止部材を挿入すると、係止
フランジが当接すると共に第1係止爪が係止すること
で、この係止フランジと第1係止爪によってハウジング
に対する係止部材の係止がなされることとなり、組付性
が良くなる。
【0010】また、本発明の第3の態様の光レセプタク
ルは、前記ハウジングの内面と前記第2係止爪の外面と
の径方向における隙間をほぼなくしたことを特徴とする
ものである。従って、光コネクタプラグに第2係止爪が
係止してその嵌合位置を保持するとき、第2係止爪の外
方への弾性変形が開口部によって許容されるため、ハウ
ジングの内面と係止爪の外面との径方向における隙間を
ほぼなくすことで、装置の小型軽量化及び低価格化が図
れる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。図1に本発明の一実施形態
に係る光レセプタクル及び光コネクタの概略、図2にこ
の光レセプタクルの正面視、図3に図2のIII−III断
面、図4に図2のIV−IV断面、図5に光コネクタの分解
平面視を示す。
【0012】本実施形態の光レセプタクルは光伝送用部
品同士を接続するために一方の光伝送用部品に取付けら
れるものであって、図1に示すように、本実施形態の光
レセプタクル11の先端部側に光コネクタ51が接続可
能となっている。この光コネクタ51は、光ファイバの
端部に固定される筒状体52及び該筒状体52の後端部
に固着されたつば部材53からなるフェルール54と、
つば部材53の後端部を保持するストップリング55
と、つば部材53とストップリング55との間に保持さ
れるばね56とを具備し、フェルール54及びばね56
を間に挟んでストップリング55を略直方体状を呈する
プラグフレーム57に嵌合する構造となっている。すな
わち、ストップリング55中途部に突設された楔部55
aをプラグフレーム57内に嵌合することにより、プラ
グフレーム57とストップリング55との間にフェルー
ル54及びばね56を保持するようになっており、この
状態では、フェルール54はばね56の弾性力によりス
トップリング55に対して浮動状態で保持される。さら
に、このプラグフレーム57を略直方体状のプラグハウ
ジング58に嵌合することにより、SC型のプラグとな
る。
【0013】ここで、プラグフレーム57の上下面には
光レセプタクル11への係止凹部57aが形成されると
共に、プラグハウジング58の一側面にはガイド突起部
58aが形成されている。なお、筒状体52は、例え
ば、ジルコニアなどのセラミックスまたはステンレス等
からなり、裸光ファイバが挿入可能な光ファイバ用貫通
孔が形成されている。つば部材53は、例えば、ステン
レス等の金属、またはプラスチックスからなり、筒状体
の光ファイバ用貫通孔に連通し、光ファイバ心線が挿入
可能な貫通孔が形成されている。また、ストップリング
55は光ファイバ心線を保持する光コードが挿入可能な
貫通孔が形成され、その後端部に光コードの抗張力体が
かしめられるようになっている。さらに、プラグフレー
ム57の後端部には光コードの連結部分を被覆するよう
にブーツ59が装着されている。
【0014】一方、光レセプタクル11は、図1〜図4
に示すように、ハウジング12と係止部材13とから構
成されている。このハウジング12はステンレス等の金
属製又はプラスチック製であり、角筒の本体14と円盤
形状のフランジ部15とが一体形成されている。そし
て、本体14の上下に開口部16が形成されると共に、
本体14の側部に光コネクタ51のプラグハウジング5
8に形成されたガイド突起部58aが係合するガイド溝
17が形成されている。
【0015】係止部材13はプラスチックス製であり、
ハウジング12の基端部に嵌合自在な嵌合部18と、こ
の嵌合部18の上下部から先端側に一体に延出する一対
の第2係止爪20とからなるほぼ断面コ字形状をなし、
第2係止爪20は光コネクタ51のプラグフレーム57
に形成された係止凹部57aに係止可能となっている。
そして、係止部材13の上下面には開口部16を通して
ハウジング12のフランジ部15に係止する第1係止爪
19が形成されると共に、係止部材13の左右側部には
フランジ部15の基端部側の凹部21に当接する係止フ
ランジ22が形成されている。
【0016】また、係止部材13の中央部には内筒23
が一体形成され、内部に金属製のスリーブ24が嵌着さ
れている。この内筒23の外周面には光コネクタ51の
プラグフレーム57が嵌合し、スリーブ24の内周面に
はフェルール54が嵌合可能となっている。そして、図
3に詳細に示すように、ハウジング12の内面と第2係
止爪20の外面とはほとんど隙間をなく位置しており、
ハウジング12の開口部16はこの第2係止爪20とそ
の位置が適合し、若干大きく形成されている。
【0017】従って、本実施形態の光レセプタクル11
において、図2〜図4に示すように、ハウジング12の
基端部側から係止部材13を挿入すると、第1係止爪1
9が開口部16を通してフランジ部15に係止すると共
に、係止フランジ22がフランジ部15の凹部21に当
接する。そのため、係止部材13はこの係止フランジ2
2と第1係止爪19によってハウジング12に対して係
止され、両者が連結されて光レセプタクル11が組付け
られる。
【0018】そして、本実施形態の光レセプタクル11
に光コネクタ51を接続させるには、図1及び図3に示
すように、光コネクタ51のガイド突起部58aが光レ
セプタクル11のガイド溝17に係合するように、プラ
グハウジング58の先端部をハウジング12の本体14
内に貫入する。すると、内筒23の外周面にプラグフレ
ーム57が嵌合し、スリーブ24の内周面にフェルール
54が嵌合し、一対の第2係止爪20がプラグフレーム
57の係止凹部57aに係止することで、光レセプタク
ル11に対して光コネクタ51が接続位置に保持され
る。そして、このとき、一対の第2係止爪20は外方へ
弾性変形するが、この外方への弾性変形は開口部16に
よって許容される。
【0019】このように本実施形態の光レセプタクル1
1にあっては、開口部16を有する筒状のハウジング1
2と、各係止爪19,20及びスリーブ24を有する係
止部材13とで構成し、このハウジング12に係止部材
13を嵌合することで、係止フランジ22と第1係止爪
19によって両者が一体に組付けられることとなり、従
来のようにねじ等の別の結合部品が不要となり、部品点
数を減少して組付性を向上できる。また、この光レセプ
タクル11に光コネクタ51を接続するとき、一対の第
2係止爪20が外方へ弾性変形してプラグフレーム57
の係止凹部57aに係止することで両者を接続すること
ができるが、この第2係止爪20の外方への弾性変形は
ハウジング12の開口部16によって許容されること
で、ハウジング12の内面と第2係止爪20の外面との
径方向における隙間をほぼなくすことで、装置の小型軽
量化及び低価格化が図れる。
【0020】なお、光レセプタクル11と光コネクタ5
1との位置決めはスリーブ24で行われ、光レセプタク
ル11と他の光部品との接続の際の位置決めは、スリー
ブ24の後端部の外周により行うことができるので、ス
リーブ24および係止部材13のハウジング12に対す
る位置決め精度が多少悪くても、光接続の精度を十分に
確保することができる。
【0021】また、SC型プラグとしては一例を示した
が、これに限定されないのは勿論であり、例えば、フェ
ルール、ばね及びストップリングをプリアセンブリした
ものをプラグフレームに嵌合する構造のSC型光コネク
タを用いることができる。
【0022】
【発明の効果】以上、実施形態において詳細に説明した
ように、本発明の光レセプタクルによれば、筒状のハウ
ジングとこのハウジングの内側に嵌着された係止部材と
で構成し、係止部材に、ハウジングに嵌着する第1係止
爪と、内部にハウジングの先端部側に接続される光コネ
クタプラグのフェルールが嵌合するスリーブと、光コネ
クタプラグを接続位置に保持する第2係止爪とを形成す
る一方、ハウジングに第2係止爪の外方への弾性変形を
許容する開口部を形成したので、光レセプタクルはハウ
ジングと係止部材とから構成されることで装置の簡素化
を図ることができると共に、ハウジングと係止部材とが
第1係止爪によって容易に嵌着されることで組付性を向
上することができ、また、この光レセプタクルに対して
光コネクタプラグが接続されるとき、スリーブに光コネ
クタプラグのフェルールが嵌合すると共にこの光コネク
タプラグに係止爪が係止することでその接続位置が保持
されることとなり、このとき、係止爪の外方への弾性変
形は開口部によって許容されることとなり、光レセプタ
クルと光コネクタプラグとを容易で高精度に接続可能と
なり、装置の小型軽量化及び低価格化を図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る光レセプタクル及び
光コネクタの概略図である。
【図2】光レセプタクルの正面図である。
【図3】図2のIII−III断面図である。
【図4】図2のIV−IV断面図である。
【図5】光コネクタの分解平面図である
【図6】従来の光レセプタクルの正面図である。
【図7】図6のVII−VII断面図である。
【符号の説明】
11 光レセプタクル 12 ハウジング 13 係止部材 16 開口部 17 ガイド溝 18 嵌合部 19 第1係止爪 20 第2係止爪 22 係止フランジ 23 内筒 24 スリーブ 51 光コネクタ 52 筒状体 53 つば部材 54 フェルール 55 ストップリング 56 ばね 57 プラグフレーム 57a 係止凹部 58 プラグハウジング 58a ガイド突起

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光伝送部品同士を接続するために一方の
    光伝送用部品に取付けられる光レセプタクルにおいて、
    筒状のハウジングと、該ハウジングの内側に第1係止爪
    によって嵌着される係止部材と、該係止部材のほぼ中心
    部に形成されて内部に前記ハウジングの先端部側に接続
    される光コネクタプラグのフェルールが嵌合するスリー
    ブと、前記係止部材の先端部に形成されて前記光コネク
    タプラグを接続位置に保持する第2係止爪と、前記ハウ
    ジングに形成されて該第2係止爪の外方への弾性変形を
    許容する開口部とを具えたことを特徴とする光レセプタ
    クル。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の光レセプタクルにおい
    て、前記係止部材には基端部側に係止フランジが形成さ
    れる一方、先端部側に前記第1係止爪が形成され、該係
    止フランジ及び第1係止爪によって前記ハウジングに対
    する前記係止部材の軸心方向の係止がなされることを特
    徴とする光レセプタクル。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の光レセプタクルにおい
    て、前記ハウジングの内面と前記第2係止爪の外面との
    径方向における隙間をほぼなくしたことを特徴とする光
    レセプタクル。
JP11380298A 1998-04-23 1998-04-23 光レセプタクル Pending JPH11305075A (ja)

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JP11380298A JPH11305075A (ja) 1998-04-23 1998-04-23 光レセプタクル

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005022228A1 (ja) * 2003-09-01 2005-03-10 Hirose Electric Co., Ltd. 光コネクタ装置
CN100449256C (zh) * 2005-09-30 2009-01-07 富士能株式会社 光插头用夹紧装置及具备其的显微干涉仪装置
JP2009265208A (ja) * 2008-04-23 2009-11-12 Sanwa Denki Kogyo Co Ltd 多連式光アダプタ
US7722260B2 (en) 2007-05-02 2010-05-25 Sumitomo Electric Industries, Ltd. Optical connector and method for assembling optical connector

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Effective date: 20040302