JPH1130542A - 流量計 - Google Patents

流量計

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JPH1130542A
JPH1130542A JP9199147A JP19914797A JPH1130542A JP H1130542 A JPH1130542 A JP H1130542A JP 9199147 A JP9199147 A JP 9199147A JP 19914797 A JP19914797 A JP 19914797A JP H1130542 A JPH1130542 A JP H1130542A
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JP
Japan
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outside
flow rate
cap member
temperature
case member
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Application number
JP9199147A
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English (en)
Inventor
Shinichi Inoue
眞一 井上
Toshiaki Kawanishi
川西  利明
Atsushi Koike
淳 小池
Kiyoshi Yamagishi
喜代志 山岸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Kinzoku Co Ltd
Original Assignee
Mitsui Mining and Smelting Co Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsui Mining and Smelting Co Ltd filed Critical Mitsui Mining and Smelting Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 流量センサ等から外部へ接続するための構成
を、より簡便なものとする。 【解決手段】 底部13の外側が管内を流れる流体に接
するように管に取り付けられるキャップ部材1、キャッ
プ部材の底部内側に配置した、流量センサ15、温度補
償用サーミスタ17およびこれらと外部とを接続するリ
ード線11、ならびに、キャップ部材を閉塞するケース
部材5を備え、流量センサは、キャップ部材底部を介し
て流体により熱が奪われることによる温度変化に応じて
抵抗値が変化することにより流量に応じた流量出力を生
成するための流量検出用抵抗を有する、傍熱型または自
己発熱型で薄膜または厚膜製のものであり、温度補償用
サーミスタは流体の温度に応じた流量出力の変動を補償
するように流量検出用抵抗に直列または並列に接続され
た、薄膜または厚膜製のものであり、リード線は被覆を
有しておらず、かつケース部材に設けられた貫通穴37
を介して外部に接続しており、かつこの貫通穴は樹脂4
1によりシールされている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、管内を流れる流体
の流量を計測する流量計に関し、特に、流量検出用のセ
ンサとして薄膜または厚膜製のものを用い、これを密封
して防水耐湿構造とするのに適したものに関する。
【0002】
【従来の技術】薄膜または厚膜製の流量センサを用い、
防水耐湿構造とするのに適した流量計に関する技術とし
ては、例えば特開平9−79880号に開示されている
流量センサ装置が知られている。この装置は、図6に示
すように、底部の外側が管内を流れる流体に接するよう
に前記管に取り付けられるキャップ部材90と、キャッ
プ部材90の底部内側に配置した流量センサ91および
流体の温度を測定するためのサーミスタ92と、キャッ
プ部材90を密封して閉塞する蓋93と、流量センサ9
1およびサーミスタ92を外部に接続するためのプリン
ト基板94と、流量センサ91およびサーミスタ92を
外部に接続するために蓋93に貫通させて設けた端子9
5と、端子95とプリント基板94とを接続するととも
にプリント基板94を支持するコネクタ96とを備え、
蓋93を取り付けると同時に端子95がコネクタ96に
接続するようにして、防水耐湿構造とするのを容易にし
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来技術によれば、流量センサ91およびサーミスタ92
を外部に接続するために、蓋93に設けた端子95やコ
ネクタ96を用いているため、構造が複雑である等の問
題がある。
【0004】本発明の目的は、このような従来技術の問
題点に鑑み、流量計において、流量センサ等から外部へ
接続するための構成をより簡便なものとすることにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明の流量計は、底部の外側が管内を流れる流体に接
するように前記管に取り付けられるキャップ部材、前記
キャップ部材の底部内側に配置した、流量センサ、これ
と外部とを接続するリード線、ならびに、前記キャップ
部材を閉塞するケース部材を備え、前記流量センサは、
前記キャップ部材底部を介して前記流体により熱が奪わ
れることによる温度変化に応じて抵抗値が変化すること
により前記流量に応じた流量出力を生成するための流量
検出用抵抗を有する、傍熱型または自己発熱型のもので
あり、前記リード線は被覆を有しておらず、かつ前記ケ
ース部材に設けられた貫通穴を介して外部に接続してお
り、かつこの貫通穴は樹脂によりシールされていること
を特徴とする。
【0006】つまり、流量センサ等を外部に接続するた
めにリード線を用いているため、接続のための構成が簡
便なものとなる。しかし、単にリード線を用いただけで
は、リード線の通る貫通穴を樹脂でシールしたとして
も、リード線の導線と被覆との間を経て水分や湿りが流
量センサ等の近傍にまで伝達される場合がある。そこで
リード線としては被覆のないものを用いるようにしてい
る。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の好ましい実施形態におい
ては、前記キャップ部材の底部内側に配置した温度補償
用サーミスタを有し、この温度補償用サーミスタは前記
流体の温度に応じた前記流量出力の変動を補償するよう
に前記流量検出用抵抗に直列または並列に接続された、
薄膜または厚膜製のものである。前記流量センサとして
は薄膜または厚膜製のものを用いることができる。
【0008】また、前記流量センサおよび温度補償用サ
ーミスタを外部に接続するために、それらを囲むように
前記キャップ部材の底部内側に配置した配線基板を有
し、前記ケース部材は、前記配線基板方向に延びて前記
配線基板と結合して内側に密封された空間を形成する筒
状部を有し、その密封空間内に前記流量センサおよび温
度補償用サーミスタが位置し、前記配線基板は、前記流
量センサおよび温度補償用サーミスタを外部に接続する
ための配線を有し、かつその配線および配線基板は前記
筒状部の外側まで伸びており、前記リード線は、前記配
線基板の配線と前記筒状部の外側において接続し、かつ
前記筒状部の外側および前記ケース部材に設けられた貫
通穴を経て外部に接続している。そして、前記筒状部の
外側には、前記キャップ部材、配線基板およびケース部
材とで囲まれた部分が形成されており、その部分には防
水・防湿用の前記樹脂が充填され、かつこの樹脂部分は
前記貫通穴を介して前記ケース部材の上面にまで及んで
おり、したがって、前記リード線は、この樹脂部分を経
て外部に接続している。これによれば、断熱性の向上や
耐水性のさらなる向上が図られる。
【0009】また、さらに、前記ケース部材の前記キャ
ップ部材とは反対側に設けた回路基板、前記ケース部材
の前記回路基板が設けられた部分を閉塞する蓋部材を備
え、前記リード線は前記配線板と前記回路基板とを接続
するものであり、前記回路基板は、前記流量検出用抵抗
および温度補償用サーミスタを含むブリッジ回路を形成
して前記流量に応じた流量出力を行う回路を有する。そ
して前記回路基板とケース部材との間には密封された空
間が形成されている。それにより、断熱性をさらに向上
させながら、流量計のコンパト化が図られる。
【0010】また、前記回路基板の上面は、それを保持
している前記ケース部材へかけて、熱伝導性および絶縁
性が良好な樹脂で覆われている。さらに、前記筒状部の
内側において前記キャップ部材の底部に設けた前記流体
の温度を測定するための温度測定用サーミスタを有す
る。
【0011】以下、本発明の実施形態を、実施例を通じ
てより具体的に説明する。
【0012】
【実施例】図1は、本発明の一実施例に係る流量計を示
す一部を破断した側面図である。同図に示すように、こ
の流量計は、底部の外側が所定の管内を流れる流体に接
するように前記管に取り付けられるステンレス製のキャ
ップ部材1、キャップ部材1の底部内側に配置した、流
量センサ15、温度補償用サーミスタ17および温度測
定用サーミスタ25、キャップ部材1を閉塞する下側ケ
ース部材5、下側ケース部材5のキャップ部材1とは反
対側に設けた回路基板7、下側ケース部材5の回路基板
7が設けられた部分を閉塞する上側ケース部材(蓋部
材)9、ならびに、配線基板3と回路基板7とを接続す
るリード線11を備える。
【0013】流量センサ15および温度補償用サーミス
タ17は、キャップ部材1との間の良好な熱伝導性が確
保されるように、半田等により固定してある。温度測定
用サーミスタ25は、ビード型のものであり、シリコン
により、底部13の凹部16内に埋めてある。
【0014】図2は流量計の回路の一部を示す。同図に
示すように、流量センサ15は、キャップ部材1底部を
介して流体により熱が奪われることによる温度変化に応
じて抵抗値が変化することにより流量に応じた流量出力
を生成するための流量検出用抵抗19を有する。流量セ
ンサ15としては、ここでは、抵抗21によって熱を付
与する傍熱型で薄膜製のものを用いている。温度補償用
サーミスタ17は流体の温度に応じた流量出力の変動を
補償するように流量検出用抵抗19に直列または並列に
接続された、薄膜製のものである。
【0015】流量センサ15は、図5に示すように、基
板81上に厚さ5μmの積層膜80を設けたものであ
り、積層膜80は、下から、感温膜(サーミスタ)82
(流量検出用抵抗19)、感温膜82に接続した電極8
3、絶縁膜84、発熱体85(抵抗21)、発熱体85
に接続した電極86、および絶縁膜87を、この順に積
層したものである。
【0016】下側ケース部材5は、配線基板3方向に延
び、配線基板3を支持するとともに、配線基板3と下側
ケース部材5との間に密封された空間22を形成する筒
状部23を有し、流量センサ15および温度補償用サー
ミスタ17は筒状部23が配線基板3と結合する部分の
内側に位置する。筒状部23は、配線基板3に対してシ
リコン樹脂や熱硬化型の接着剤により結合させることが
でき、これにより、防水耐湿構造による空間22が容易
に形成されている。
【0017】下側ケース部材5のキャップ部材1への固
定は、エポキシ樹脂等の接着剤26により行われてい
る。その接着の際の接着剤26のはみ出しを防止するた
め、下側ケース部材5には、凸部28を設けてある。ま
た、ケース部材5がキャップ部材1から抜けるのを防止
するために、ケース部材5は、キャップ部材1に圧入さ
れた楔形部分30を有し、かつキャップ部材5の端部1
2はケース部材5の方へ折り曲げられている。なお、凸
部28の代わりに、キャップ部材1側に液溜りを設け
て、接着剤のはみ出しを防止することもできる。
【0018】配線基板3は、底部13に対し、エポキシ
樹脂を用いた接着等により固定してある。その固定の
際、配線基板3の周辺ではエポキシ樹脂24をキャップ
部材1の底部13から側壁59へかけて盛り上がるよう
に付与してキャップ部材1の強度を補い、流体の圧力に
対する耐圧性を向上させるようにするのが好ましい。
【0019】図3は配線基板3の平面図である。この図
に示すように、配線基板3には、貫通穴27、29、3
1が設けられており、これらの穴の部分に、底部13に
固定された流量センサ15、温度補償用サーミスタ17
および温度測定用サーミスタ25が位置する。配線基板
3はまた、流量センサ15、温度補償用サーミスタ17
および温度測定用サーミスタ25を回路基板7に接続す
るためのプリントされた配線33を有し、各配線33の
端部は、配線基板3が筒状部23と結合する部分34よ
り外側に位置する端子35となっている。流量センサ1
5、温度補償用サーミスタ17および温度測定用サーミ
スタ25は、各配線33に対し、ワイヤボンディング等
により接続されている。
【0020】リード線11の一方は、筒状部23の外側
の各端子35を介して配線基板3と接続し、他方は、筒
状部23の外側および下側ケース部材5に設けられた貫
通穴37を経て回路基板7に接続している。回路基板7
は、図2に示すように、流量検出用抵抗19および温度
補償用サーミスタ17を含むブリッジ回路を形成して流
量に応じた流量出力を行う回路を有する。図2には示さ
れていない温度測定用サーミスタ25は、回路基板7を
経て、そのまま外部に接続される。リード線11として
は、防水性を考慮し、被覆のないものを用いている。被
覆があると、被覆と導線との間を伝って水分が伝達しや
すくなるからである。
【0021】筒状部23の外側には、キャップ部材1、
配線基板3および下側ケース部材5とで囲まれた部分が
形成されており、その部分には防水・防湿用の樹脂41
が充填され、かつこの樹脂41部分は貫通穴37を介し
て下側ケース部材5の上面にまで及んでいる。したがっ
て、リード線11はこの樹脂41部分を経て回路基板7
に接続している。樹脂41としては、防水・防湿性に優
れ、かつステンレスとの接合性が良い、ウエレタン樹脂
が好ましい。
【0022】回路基板7の上面は、下側ケース部材5の
内壁へかけて、熱伝導性および絶縁性が良好な樹脂、例
えばシリコン樹脂43で覆われている。また回路基板7
は、下側ケース部材5に対し、有機接着剤45により固
定されている。これにより、回路基板7と下側ケース5
との間には密封された空間39が形成されている。な
お、下側ケース部材5に対する回路基板7の固定は、下
側ケース部材5に設けたツメによって行ったり、ネジ止
めにより行ってもよい。
【0023】上側ケース部材9は、下側ケース部材5に
対し、有機接着剤による接着、超音波溶着、ワンタッチ
式の固定、タップネジ等により固定することができる。
上側ケース部材9と下側ケース部材5との間の回路基板
7上には空間47が形成されている。
【0024】図4に示すように、このような構成を有す
る流量計49は、管51に対し、底部13が管51内を
流れる流体53と、その流れの方向に平行に接するよう
に取り付けられる。取り付けは、下側ケース部材5およ
びキャップ部材1に設けられた貫通穴55(図1)を介
し、これら部材を管51にネジ52によりネジ止めする
ことにより行うことができる。
【0025】この状態において、図2の回路に所定の電
圧Vを印加すると、抵抗21は発熱するが、その熱はキ
ャップ部材の底部13を介して流体53により奪われる
ため、流量センサ15の温度は、流体53の流量に応じ
た温度となり、その温度に応じた電圧がブリッジ回路5
7から出力される。ただしそのときの流量センサ15の
温度は、流体53の流量のほか、流体53の温度によっ
ても変動する。温度補償用サーミスタ17はこのような
流体53の温度による変動を補償し、ブリッジ回路57
の出力が、流体53の流量にのみ依存するように作用す
る。ブリッジ回路57の出力は、増幅され、流量出力と
して、回路基板7の回路から出力される。
【0026】このとき、空間22は、外部に対する断熱
作用を果たすため、外部の温度の影響に左右されないよ
り正確な流量出力が得られる。また、この断熱効果は、
空間39および47によって、さらに高められている。
【0027】また、キャップ部材1は、感度向上のため
に薄い例えば厚さが0.2mmのステンレス板で構成さ
れるが、その底部13は、配線基板3およびこれを支持
する下側ケース部材5の筒部23により支持されている
ため、流体53の圧力により変形することはない。ま
た、キャップ部材1の側壁59部分も、内側に樹脂41
が充填されているため、変形することはない。さらに、
配線基板3の周辺のエポキシ樹脂24により、底部13
および側壁59の耐圧性が高められている。
【0028】また、何らかの原因で水分が空間47内に
侵入したとしても、樹脂41および43が存在するた
め、その水分が空間22にまで至って流量検出精度等に
悪影響を及ぼすことはない。また、この防水・防湿効果
は、リード線11を被覆のないものとしたことによりさ
らに向上している。つまり、被覆がないため、被覆とリ
ード線11との間を伝わって水分が空間22の方まで侵
入することはない。
【0029】なお、上述において、流量センサ15、温
度補償用サーミスタ17および温度測定用サーミスタ2
5はすべて1つの空間22により断熱されているが、各
素子毎に別個の空間により断熱するようにしてもよい。
つまり、空間22を壁により仕切ったり、小さな筒状部
を各素子毎に設けたりしても良い。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、流
量センサ等を外部に接続するリード線として被覆を有し
ていないものを用い、かつリード線が通る貫通穴を樹脂
によりシールするようにしたため、防水・防湿性と、接
続の自由度・簡便性とを共に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係る流量計を示す一部を
破断した側面図である。
【図2】 図1の流量計の回路の一部を示す回路図であ
る。
【図3】 図1の流量計の配線基板の平面図である。
【図4】 図1の流量計を管に取り付けた様子を示す図
である。
【図5】 図1の流量計で使用しうる流量センサの構造
図である。
【図6】 従来例に係る流量センサ装置を示す断面図で
ある。
【符号の説明】
1:キャップ部材、3:配線基板、5:下側ケース部
材、7:回路基板、9:上側ケース部材、11:リード
線またはリードフレーム、12:端部、13:底部、1
5:流量センサ、16:凹部、17:温度補償用サーミ
スタ、19:流量検出用抵抗、21:抵抗、22:密封
空間、23:筒状部、24:エポキシ樹脂、25:温度
測定用サーミスタ、26:接着剤、27,29,31:
貫通穴、28:凸部、30:楔形部分、33:配線、3
4:結合する部分、35:端子、37:貫通穴、41:
樹脂、43:シリコン樹脂、45:有機接着剤、39:
密封された空間、47:空間、49:流量計、51:
管、53:流体、55:貫通穴、59:側壁、61:貫
通穴、63:エポキシ樹脂、65:熱風。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山岸 喜代志 埼玉県上尾市原市1333−2三井金属鉱業株 式会社総合研究所内

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底部の外側が管内を流れる流体に接する
    ように前記管に取り付けられるキャップ部材、前記キャ
    ップ部材の底部内側に配置した、流量センサ、これと外
    部とを接続するリード線、ならびに、前記キャップ部材
    を閉塞するケース部材を備え、 前記流量センサは、前記キャップ部材底部を介して前記
    流体により熱が奪われることによる温度変化に応じて抵
    抗値が変化することにより前記流量に応じた流量出力を
    生成するための流量検出用抵抗を有する、傍熱型または
    自己発熱型のものであり、 前記リード線は被覆を有しておらず、かつ前記ケース部
    材に設けられた貫通穴を介して外部に接続しており、か
    つこの貫通穴は樹脂によりシールされていることを特徴
    とする流量計。
  2. 【請求項2】 前記キャップ部材の底部内側に配置した
    温度補償用サーミスタを有し、この温度補償用サーミス
    タは前記流体の温度に応じた前記流量出力の変動を補償
    するように前記流量検出用抵抗に直列または並列に接続
    された、薄膜または厚膜製のものであることを特徴とす
    る請求項1に記載の流量計。
  3. 【請求項3】 前記流量センサおよび温度補償用サーミ
    スタを外部に接続するために、それらを囲むように前記
    キャップ部材の底部内側に配置した配線基板を有し、前
    記ケース部材は、前記配線基板方向に延びて前記配線基
    板と結合して内側に密封された空間を形成する筒状部を
    有し、その密封空間内に前記流量センサおよび温度補償
    用サーミスタが位置し、前記配線基板は、前記流量セン
    サおよび温度補償用サーミスタを外部に接続するための
    配線を有し、かつその配線および配線基板は前記筒状部
    の外側まで伸びており、前記リード線は、前記配線基板
    の配線と前記筒状部の外側において接続し、かつ前記筒
    状部の外側および前記ケース部材に設けられた貫通穴を
    経て外部に接続していることを特徴とする請求項2記載
    の流量計。
  4. 【請求項4】 前記筒状部の外側には、前記キャップ部
    材、配線基板およびケース部材とで囲まれた部分が形成
    されており、その部分には防水・防湿用の前記樹脂が充
    填され、かつこの樹脂部分は前記貫通穴を介して前記ケ
    ース部材の上面にまで及んでおり、したがって、前記リ
    ード線はこの樹脂部分を経て外部に接続していることを
    特徴とする請求項2または3に記載の流量計。
  5. 【請求項5】 前記ケース部材の前記キャップ部材とは
    反対側に設けた回路基板、前記ケース部材の前記回路基
    板が設けられた部分を閉塞する蓋部材を備え、前記リー
    ド線は前記配線板と前記回路基板とを接続するものであ
    り、前記回路基板は、前記流量検出用抵抗および温度補
    償用サーミスタを含むブリッジ回路を形成して前記流量
    に応じた流量出力を行う回路を有することを特徴とする
    請求項2〜4のいずれか1項に載載の流量計。
  6. 【請求項6】 前記回路基板とケース部材との間には密
    封された空間が形成されていることを特徴とする請求項
    5に記載の流量計。
  7. 【請求項7】 前記回路基板の上面は、それを保持して
    いる前記ケース部材へかけて、熱伝導性および絶縁性が
    良好な樹脂で覆われていることを特徴とする請求項5ま
    たは6に記載の流量計。
  8. 【請求項8】 前記筒状部の内側において前記キャップ
    部材の底部に設けた前記流体の温度を測定するための温
    度測定用サーミスタを有することを特徴とする請求項1
    〜7のいずれか1項に記載の流量計。
  9. 【請求項9】 前記流量センサは、薄膜または厚膜製の
    ものであることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1
    項に記載の流量計。
JP9199147A 1997-07-10 1997-07-10 流量計 Pending JPH1130542A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003121226A (ja) * 2001-10-19 2003-04-23 Yamatake Corp フローセンサ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003121226A (ja) * 2001-10-19 2003-04-23 Yamatake Corp フローセンサ

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