JPH11305652A - 点字を墨字に翻訳する装置および方法 - Google Patents

点字を墨字に翻訳する装置および方法

Info

Publication number
JPH11305652A
JPH11305652A JP13274498A JP13274498A JPH11305652A JP H11305652 A JPH11305652 A JP H11305652A JP 13274498 A JP13274498 A JP 13274498A JP 13274498 A JP13274498 A JP 13274498A JP H11305652 A JPH11305652 A JP H11305652A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
braille
data
character
input
characters
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13274498A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumihiro Nomura
文浩 野村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP13274498A priority Critical patent/JPH11305652A/ja
Publication of JPH11305652A publication Critical patent/JPH11305652A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 晴眼者(視力のある者)が、コンピューター
と、専用スケールにより、容易に点字を墨字(普通の文
字)に翻訳できるようにする装置である。 【構成】 入力装置、コンピューター、表示装置、記憶
装置、点字の位置確定のための専用スケールを備えてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】 本発明は、晴眼者(視力のある
者)が、容易に凸面(読み文字)の点字を墨字に翻訳す
ることができるための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】 従来、凸面(読み文字)の点字を墨字
に翻訳する装置としては、(イ)公知例として、特開平
2−262183に示すような、光源を利用した点字翻
訳システム、(ロ)特開平6−289775に示すよう
な、点字上を通過する感圧機構と圧電素子による点字文
字読み取りセンサ、以下、福村出版刊、本間一夫、他著
「点字と朗読を学ぼう」99頁、および、廣済堂出版
刊、遠藤謙一著「点字、点訳入門」63頁に掲載されて
いる市販品として、(ハ)パーソナルコンピューターを
使用して、図13に示すように、キーボード上に、横1
列に並んだ任意の6個のキー(例えばSDFJKL)を
使用して、点字データを入力し、該当する墨字を表示す
るもの、などが見られる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 上記(イ)の方法で
は、対象が光の吸収可能な点字用紙に限られるため、一
般に使われている白色の点字用紙が使用できず、大変不
便な上に、過去に作成された、一般の点字用紙を使って
作成された点字文は全く読めないことから、汎用性、一
般性に欠けていた。また、光源を発生する装置が必要な
ので、装置が大型となる。
【0004】 また、(ロ)の方法では、点字用紙上を
感圧機構が通過するため、点字の点に圧力がかかり、何
度も使用すると、点がつぶれてしまい、同じ文を視覚障
害者が触読によって再び読むことができなくなるおそれ
がある。また、人によっては、点字を打つ力が弱い場合
もあり、そのような点をも検出可能な高感度な圧電セン
サーが求められるが、それを使用した場合、点字用紙上
に付着した異物や、誤字を訂正したときの隆起(注、点
字では、誤字を訂正するときは、点をつぶした後に、薄
めた糊を塗って固まらせる)までも検出することが考え
られ、読み取り不良が頻発するおそれがある。
【0005】 また、(ハ)の方式では、横2列、縦3
行から構成される点字の最大6個の点を、キーボード中
の横1列に並んだキー配列に置き換える必要があったた
め、相当な程度の点字の知識およびコンピューター操作
に精通した者でなければ、使用することが困難である。
【0006】 本発明の目的は、そのような大型、また
は特殊な機器や、煩雑な操作を全く要しないで、点字や
コンピューターの知識や経験が全くない晴眼者が容易
に、かつ、手軽に点字を墨字に翻訳できる装置を安価に
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】 上記目的のため、請求
項9および請求項10にて示した専用スケールを使用し
て、点字の最大6個の点の位置を正確に読み取り、請求
項1、請求項2、請求項3および請求項4の方法によ
り、点の位置をコンピューターに入力する。入力された
点字の位置データは、点字翻訳用ソフトウェアによっ
て、墨字データに翻訳され、ディスプレイに表示され
る。
【0008】
【作用】 上記構成によれば、点字を最大6個の点から
構成される図形として認識し、それと全く同じ図形を入
力装置上に疑似的に再現するかたちで、点字データをコ
ンピューターに入力し、翻訳を行うことが可能である。
また、指1本で操作ができるため、コンピューター操作
に慣れておらず、点字の知識のない使用者でも容易に使
用できる。
【0009】
【実施例】 以下本発明の一実施例を図により説明す
る。
【0010】 本実施例の装置は図1に示すように、入
力装置、コンピューター、表示装置、記憶装置、専用ス
ケールからなっている。
【0011】 はじめに、点字文法の概略を示す。点字
は、前述の通り、最大6個の点から構成されており、点
字器と呼ばれる器具を使って、点を打つことによって書
く(書く時の紙面を凹面と呼ぶ)。また、読むときは、
紙を裏返して、打たれた点の凸部を触読によって読む
(読む時の紙面を凸面と呼ぶ)。よって、書き文字と読
み文字が対称となっている。本発明では、読み文字(凸
面)のみを取り扱う。
【0012】 図2は請求項9および請求項10で示し
た点字の位置確定のための専用スケールの平面図であ
る。透明な板、または、それに準じたもので作られてお
り、点字1文字が入る四角形もしくはそれに準じた図形
が、点字の文字ピッチに合わせて印刷もしくは記入、ま
たは彫刻、もしくはそれらに準じた方法で配置されてい
る。
【0013】 図3は、点字文のサンプルである。(墨
字に翻訳すると、「アイチケン」と書かれている) 点
字の知識がない者は、これを見ただけでは、文字の区切
り箇所や、点の位置がどこなのか、判別しにくい。
【0014】 図4は、図2で示したスケールを、図3
で示した点字文に重ねた状態を示すが、今、この状態
は、スケールの四角形からはみ出している点があるた
め、正しい位置ではない。
【0015】 図5は、図4の状態から、図2に示した
スケールをわずかに左側へ移動させたものである。この
状態において、すべての点が、四角形の中に入っている
ため、使用者は、点字の最大6個の点の位置を読み取る
ことができる。
【0016】 図6は、点字の最大6個の各点の位置を
表すための点番号を示す。
【0017】 図7は、入力装置の一例として、テンキ
ーの概略を示す。使用者は、図5の状態において、点字
の各点の位置を読み取り、テンキーにて入力して、コン
ピューターにデータを送る。例えば、図5の状態におい
て、左より3つ目の点字を読み取ると、図6における、
1、2、3、5番の点が点字のデータとなる。使用者
は、これを図形として認識し、テンキーの中の同じ配列
で組み合わされた各キーの中の横2列、縦3行の任意に
組み合わされた最大6個のキー、例えば、太線で囲んだ
7、8、4、5、1、2のうちの7、4、5、1のキー
を押せばよい。なお、この場合、キー入力の順序は問わ
ない。例えば、1、4、7、5の順でも、5、4、7、
1でもよい。入力された各点のデータは、例えば、黒い
丸印などの形でディスプレイにその都度表示される。入
力が終わると、先述した最大6個以外の任意のキー、例
えば、+キーを押せば、専用ソフトウェアにより、翻訳
された墨字が、ディスプレイに表示される。
【0018】 また、入力装置としては、この他にも、
一般用キーボード、マウス、ライトペン、タッチパネ
ル、タッチスクリーン、デジタイザ、タブレット、その
他これらに準ずるものが揚げられる。
【0019】 図8(A)(B)は、本発明で使用する
点字翻訳用ソフトウェアの構成を示す。図8(A)にお
いて、プログラムがスタートすると、ステップS1で、
記憶装置より読み出された、あるいは、コンピューター
の装置内に、あらかじめ書き込まれた墨字データが、コ
ンピューター内のメモリまたはレジスタに格納される。
次に、点字データのキー入力となる。ここでは、前述例
の通り、7、4、5、1のキーを押す場合を揚げる。ス
テップS2で、「7」のキーを押し、ステップS3で、
「7」のキー入力によって得られたデータ(7)が確定
し、メモリまたはレジスタ、もしくは記憶装置に格納さ
れる。この値は、数字、文字、記号、コード等、1つの
キーによって得られた固有の値とする。ステップS4
で、「7」のキー位置に対応する点字文字の1点が、例
えば、黒い丸印にて表示装置に示される。その例を図9
にて示す。この図において、白い丸印は、キーが押され
ていない点を表す。
【0020】 表示装置の表示を確認した後、ステップ
S5を経て、再びキー入力となる。本例では、次に、ス
テップS9で「4」のキーが押され、ステップS10
で、「4」のキー入力によって得られたデータ(4)が
確定し、メモリまたはレジスタ、もしくは記憶装置に格
納される。ステップS11では、「4」のキー位置に対
応した点が表示装置に示される。この場合、前の入力キ
ーである「7」の位置の点の表示はそのまま残り、新た
に「4」の点が合成して表示される。その例を図10に
て示す。以下、ステップS5、S12、S13、S1
4、S5、S15、S16、S17と同様に繰り返す。
本例の点字データは、これで入力が終了する。そのとき
の表示例を図11にて示す。
【0021】 次に、ステップS5において、前述以外
の任意のキー、例えば、「+」キーを押すと、ステップ
S6で、最大6個(本例では4個)の確定したデータ
が、メモリまたはレジスタ、もしくは記憶装置より取り
出され、データXが作成される。このとき、データX
は、データの確定された順序を問わず、入力された点字
1文字について、固有の値とする。
【0022】 ステップS7において、データXに基づ
いて、ステップS1においてメモリまたはレジスタに格
納しておいた墨字データを検索して取り出すと、「チ」
となる。ステップS8で、それを表示装置にて表示す
る。その例を図12にて示す。
【0023】 図8(B)は、特殊音を表す文字、数
字、外国文字などを、2文字以上の点字の組み合わせに
より表現する場合のソフトウェア構成の概略を示す。ス
テップT1において、前述と同様に、墨字データがメモ
リまたはレジスタに格納され、ステップT2で、点字の
n文字目を入力する。ステップT3において、前述同様
に点字データを処理し、ステップT4で、データXnを
作成する。作成されたデータXnは、ステップT5で、
メモリまたはレジスタ、もしくは記憶装置に格納され
る。ステップT6において、入力が終了かを判定する。
終了でなければ、ステップT2に戻り、次の点字を入力
する。入力が終了であれば、ステップT5において格納
しておいた複数個のデータXnをメモリまたはレジス
タ、もしくは記憶装置より取り出し、それに基づいて、
ステップT7で該当する墨字データを検索して、ステッ
プT8でそれを表示するものとする。
【0024】
【発明の効果】 本発明は、従来の方式に比べ、きわめ
て容易にかつ、安価に点字の翻訳が行えるものである。
従来の装置または公知の方法では、特殊な機器や、煩雑
な操作が必要であったが、本発明では、それらは一切不
要となり、点字やコンピューターの知識がない者にでも
簡単に使用できるものである。また、特殊な機器を製作
する必要が全くないために、一般に市販されている製品
のみを用いて、システムを構築することができる。した
がって、コストが安く、「誰にでも点字が読める」シス
テムの普及が容易である。
【0025】 現在まで、晴眼者が、視覚障害者のため
に墨字を点字に翻訳する装置は、数多く公知または市販
されてきたが、それとは逆に、晴眼者が、視覚障害者の
書いた点字を読むための専用の装置については、ほとん
ど見受けられない。「従来の技術」項において引用した
(ハ)の市販装置も、元来は墨字を点字に翻訳するため
のものであり、その付属として、先述の機能があるに過
ぎない。本発明の目的は、点字を学んだことのない晴眼
者が容易かつ安価に、点字が読めるようになるための、
本格的な点字翻訳装置を提供することである。
【0026】 一般的に、晴眼者にとって、点字は、書
きやすく読みづらいと言われている。すなわち、書くの
は、希望する点字を、カナ文字などから、50音順に並
べられた一覧表などで検索し、それを見て書けば良い
が、読むことはむずかしい。なぜならば、点字は点の集
まりであり、慣れない者にとっては大変見づらく、ま
た、日本語における点字文字の種類は、50音、特殊
音、数字、外国文字、記号等を含めると、200種類以
上に上るため、初心者がそのような膨大な数から成る点
字の一覧表より該当する墨字を見つけることは、きわめ
て困難であるためである。ボランティアなどで点字を学
びたいと思っても、多くの者が中途でやめてしまうの
は、その事情によるものが多いと思われる。
【0027】 本発明は、より多くの者に、点字を身近
なものとしてとらえることができるように考案されたも
のである。従来、点字という文字は、視覚障害者自身、
あるいは、視覚障害者相互の意志の疎通手段として用い
られたものであったが、それよりさらに前進した思想に
より、視覚障害者が晴眼者に対して、意志を伝達する手
段として考えるものである。本発明の使用先としては、
視覚障害者と文字による交流を希望する晴眼者、あるい
は、郵便局、宅配業者などの流通業者、その他、文書を
必要とするあらゆる業種への応用が可能である。
【0028】 本発明の応用例として、例えば、郵便局
を挙げてみる。昭和59年に郵政省より、「各郵便局管
内で、条件が整い次第、点字宛名書き郵便物を認めるよ
うに」との通達が出されているが(前述「点字、点訳入
門」174頁に掲載)、現実には、点字の読める郵便局
員は非常に少ないため、点字宛名書き郵便物は、一般的
にはほとんどの郵便局で認められていない。
【0029】 しかし、本発明は、前述した通達の「条
件」を満たすに必要かつ十分なものである。本発明が、
全国の郵便局に配置されれば、視覚障害者が点字で自由
に郵便を出すことができるシステムを、安価な費用で構
築することが可能である。他の業種においても同様であ
る。
【0030】 また、装置を安価にできるため、晴眼者
が個人で使用する場合でも、さほど大きな負担とはなら
ない。本発明が多くの晴眼者に普及すれば、視覚障害者
が晴眼者と文字による交流を行う機会が増え、相互の理
解が進み、視覚障害者の社会的自立への大きな助けにつ
ながることと思われる。
【0031】 さらに、本発明の最大の利点は、数多く
点字を翻訳してゆくうちに、やがて点字の読み方を覚え
てしまうことである。それは、請求項1、請求項2、請
求項3および請求項4における入力方法によるものが大
きい。すなわち、点字を図形としてとらえ、それを入力
装置上に疑似的に再現するため、点字を指でトレースす
るのと同じ効果が認められるからである。すなわち、本
発明は、点字の学習用具としても、きわめて利用価値が
高いものである。本発明を使用することにより、点字を
理解できる晴眼者が一人でも増えることは、公共の福祉
にとって大きな前進である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を実施するための装置の構成を示す。
【図2】 請求項9および請求項10で示した専用スケ
ールの平面図である。
【図3】 点字文のサンプルである。
【図4】 図2で示したスケールを、図3で示した点字
文に重ねた状態を示すが、誤った位置での状態である。
【図5】 図4の状態から、スケールが正しい位置に来
た状態を示す。
【図6】 点字の最大6個の各点の位置を表すための点
番号を示す。
【図7】 テンキーの例を示す。
【図8】 本発明で使用するソフトウェアの構成例を示
す。
【図9】 入力された1点のデータが、例えば、黒い丸
印などの形で表示装置に表示された状態を示す。
【図10】 入力された2点のデータが、例えば、黒い
丸印などの形で表示装置に表示された状態を示す。
【図11】 データの入力が終了したときの表示例を示
す。
【図12】 入力された点字データより、該当する墨字
が検索されて、表示装置に表示された状態を示す。
【図13】 キーボードによる、公知の入力方式の例を
示す。
【符号の説明】
1 入力装置 2 コンピューター 3 表示装置 4 記憶装置 5 専用スケール 6 透明な板、またはそれに準じたもの 7 点字1文字分が入る大きさの四角形、またはそれに
準じた形状(数は任意) 8 点字の文字間隔と同一、またはそれに近い寸法
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年8月10日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】 従来、凸面(読み文字)の点字を墨字
に翻訳する装置としては、(イ)公知例として、特開平
2−262183に示すような、光源を利用した点字翻
訳システム、(ロ)特開平6−289775に示すよう
な、点字上を通過する感圧機構と圧電素子による点字文
字読み取りセンサ、以下、福村出版刊、本間一夫、他著
「点字と朗読を学ぼう」99頁、および、廣済堂出版
刊、遠藤謙一著「点字、点訳入門」63頁に掲載されて
いる市販品として、(ハ)パーソナルコンピューターを
使用して、図14に示すように、キーボード上に、横1
列に並んだ任意の6個のキー(例えばSDFJKL)を
使用して、点字データを入力し、該当する墨字を表示す
るもの、などが見られる。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正内容】
【0019】 図8は、本発明で使用する点字翻訳用ソ
フトウェアの構成を示す。プログラムがスタートする
と、ステップS1で、記憶装置より読み出された、ある
いは、コンピューターの装置内に、あらかじめ書き込ま
れた墨字データが、コンピューター内のメモリまたはレ
ジスタに格納される。次に、点字データのキー入力とな
る。ここでは、前述例の通り、7、4、5、1のキーを
押す場合を揚げる。ステップS2で、「7」のキーを押
し、ステップS3で、「7」のキー入力によって得られ
たデータ(7)が確定し、メモリまたはレジスタ、もし
くは記憶装置に格納される。この値は、数字、文字、記
号、コード等、1つのキーによって得られた固有の値と
する。ステップS4で、「7」のキー位置に対応する点
字文字の1点が、例えば、黒い丸印にて表示装置に示さ
れる。その例を図10にて示す。この図において、白い
丸印は、キーが押されていない点を表す。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】 表示装置の表示を確認した後、ステップ
S5を経て、再びキー入力となる。本例では、次に、ス
テップS9で「4」のキーが押され、ステップS10
で、「4」のキー入力によって得られたデータ(4)が
確定し、メモリまたはレジスタ、もしくは記憶装置に格
納される。ステップS11では、「4」のキー位置に対
応した点が表示装置に示される。この場合、前の入力キ
ーである「7」の位置の点の表示はそのまま残り、新た
に「4」の点が合成して表示される。その例を図11に
て示す。以下、ステップS5、S12、S13、S1
4、S5、S15、S16、S17と同様に繰り返す。
本例の点字データは、これで入力が終了する。そのとき
の表示例を図12にて示す。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0022
【補正方法】変更
【補正内容】
【0022】 ステップS7において、データXに基づ
いて、ステップS1においてメモリまたはレジスタに格
納しておいた墨字データを検索して取り出すと、「チ」
となる。ステップS8で、それを表示装置にて表示す
る。その例を図13にて示す。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0023
【補正方法】変更
【補正内容】
【0023】 図9は、特殊音を表す文字、数字、外国
文字などを、2文字以上の点字の組み合わせにより表現
する場合のソフトウェア構成の概略を示す。ステップT
1において、前述と同様に、墨字データがメモリまたは
レジスタに格納され、ステップT2で、点字のn文字目
を入力する。ステップT3において、前述同様に点字デ
ータを処理し、ステップT4で、データXnを作成す
る。作成されたデータXnは、ステップT5で、メモリ
またはレジスタ、もしくは記憶装置に格納される。ステ
ップT6において、入力が終了かを判定する。終了でな
ければ、ステップT2に戻り、次の点字を入力する。入
力が終了であれば、ステップT5において格納しておい
た複数個のデータXnをメモリまたはレジスタ、もしく
は記憶装置より取り出し、それに基づいて、ステップT
7で該当する墨字データを検索して、ステップT8でそ
れを表示するものとする。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 使用者が、翻訳したい点字の凸面の点と
    同一の相互位置関係にある配列を有した、入力装置を用
    いて、点字データの入力を行い、該当する墨字(普通の
    文字)に翻訳して表示する装置。
  2. 【請求項2】 使用者が、翻訳したい点字の凸面の最大
    6個の点と同一の相互位置関係にあるか、もしくは、そ
    れに類似した配列を有した、縦3行、横2列から成る最
    大6個の、縦、横の連続したキー、もしくはそれに準じ
    た入力装置を用いて、点字データの入力を行い、該当す
    る墨字に翻訳して表示する装置。
  3. 【請求項3】 使用者が、翻訳したい点字の凸面の点と
    同一の相互位置関係にある配列を有した、入力装置を用
    いて、点字データの入力を行い、該当する墨字に翻訳し
    て表示する方法。
  4. 【請求項4】 使用者が、翻訳したい点字の凸面の最大
    6個の点と同一の相互位置関係にあるか、もしくは、そ
    れに類似した配列を有した、縦3行、横2列から成る最
    大6個の、縦、横の連続したキー、もしくはそれに準じ
    た入力装置を用いて、点字データの入力を行い、該当す
    る墨字に翻訳して表示する方法。
  5. 【請求項5】 1文字で表される凸面の点字文字におい
    て、点1個を入力する毎に、それに固有のデータXtを
    作成して、1文字中の全ての点の入力が終了すると、1
    個または複数個のデータXtより、固有のデータXを作
    成し、該当する墨字に翻訳して表示する装置。
  6. 【請求項6】 1文字で表される凸面の点字文字におい
    て、点1個を入力する毎に、それに固有のデータXtを
    作成して、1文字中の全ての点の入力が終了すると、1
    個または複数個のデータXtより、固有のデータXを作
    成し、該当する墨字に翻訳して表示する方法。
  7. 【請求項7】 複数個の文字を組み合わせて表される凸
    面の点字文字において、n文字目を入力する毎に、それ
    に固有のデータXnを作成して、文字の入力が終了する
    と、複数個のデータXnより、該当する墨字に翻訳して
    表示する装置。
  8. 【請求項8】 複数個の文字を組み合わせて表される凸
    面の点字文字において、n文字目を入力する毎に、それ
    に固有のデータXnを作成して、文字の入力が終了する
    と、複数個のデータXnより、該当する墨字に翻訳して
    表示する方法。
  9. 【請求項9】 使用者が、前述の作業を行うために用い
    る、透明な板状のものに、点字の文字間隔に等しく配置
    された点字1文字が入る大きさの四角形を複数個有し
    た、点字の凸面の点の位置および文字の位置を確定する
    ための、専用スケール。
  10. 【請求項10】 使用者が、前述の作業を行うために用
    いる、透明な板状、もしくはそれに準じたものに、点字
    の文字間隔に等しく配置された点字1文字が入る大きさ
    の四角形またはそれに準じた形状を複数個有した、点字
    の凸面の最大6個の点の位置および文字の位置を確定す
    るための、専用スケール。
JP13274498A 1998-04-27 1998-04-27 点字を墨字に翻訳する装置および方法 Pending JPH11305652A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13274498A JPH11305652A (ja) 1998-04-27 1998-04-27 点字を墨字に翻訳する装置および方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13274498A JPH11305652A (ja) 1998-04-27 1998-04-27 点字を墨字に翻訳する装置および方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11305652A true JPH11305652A (ja) 1999-11-05

Family

ID=15088581

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13274498A Pending JPH11305652A (ja) 1998-04-27 1998-04-27 点字を墨字に翻訳する装置および方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11305652A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007025105A (ja) * 2005-07-14 2007-02-01 Sharp Corp 点字翻訳装置、点字翻訳方法、点字翻訳プログラムおよびこれを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体
JP2007033964A (ja) * 2005-07-28 2007-02-08 Sharp Corp 点字翻訳装置、点字翻訳方法、点字翻訳プログラムおよびこれを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体
JP2018005350A (ja) * 2016-06-28 2018-01-11 京セラ株式会社 電子機器、文字入力制御方法、及び文字入力制御プログラム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007025105A (ja) * 2005-07-14 2007-02-01 Sharp Corp 点字翻訳装置、点字翻訳方法、点字翻訳プログラムおよびこれを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体
JP2007033964A (ja) * 2005-07-28 2007-02-08 Sharp Corp 点字翻訳装置、点字翻訳方法、点字翻訳プログラムおよびこれを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体
JP2018005350A (ja) * 2016-06-28 2018-01-11 京セラ株式会社 電子機器、文字入力制御方法、及び文字入力制御プログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5187480A (en) Symbol definition apparatus
US7420543B2 (en) User-friendly Brahmi-derived Hindi keyboard
KR0136797B1 (ko) 표의 문자 처리 방법 및 그 장치
US6667697B2 (en) Modified keys on a keyboard
US6604878B1 (en) Keyboard input devices, methods and systems
US4698758A (en) Method of selecting and reproducing language characters
DK162337B (da) Ordskrivemaskine
US20100125449A1 (en) Integratd phonetic Chinese system and inputting method thereof
EP0297663B1 (en) Keyboard for a word typewriter
JPS61240365A (ja) コ−ド化システムを用いる、特定のキイボ−ドを有する文字印書装置
US4565459A (en) Phonetic Chinese printing apparatus
US4795349A (en) Coded font keyboard apparatus
Huang The input and output of Chinese and Japanese characters
JP2008546045A (ja) 情報通信端末機の漢字入力方法及び入力装置
US5213422A (en) Bicameral pictographic-language keyboard
Brocklehurst The NPL electronic paper project
JPH11305652A (ja) 点字を墨字に翻訳する装置および方法
KR200493135Y1 (ko) 음각 글자가 형성된 한글쓰기 글자판
JPH04502223A (ja) 記号形成装置
JP2008139835A (ja) 発音学習法
JP4689389B2 (ja) 点字表示装置、点字表示方法、コンピュータを点字表示装置として機能させるためのプログラム、および当該プログラムを格納したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
TWI747275B (zh) 用於電子裝置之點字轉換方法及其電腦程式產品
TW202036500A (zh) 圖像式發音標示方法及其系統
KR100404339B1 (ko) 한글 자판배열 및 그 입력장치
JP3080179U (ja) ローマ字かなキーボード対応表