JPH11306189A - 業務情報処理装置及び記憶媒体 - Google Patents
業務情報処理装置及び記憶媒体Info
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- JPH11306189A JPH11306189A JP10972998A JP10972998A JPH11306189A JP H11306189 A JPH11306189 A JP H11306189A JP 10972998 A JP10972998 A JP 10972998A JP 10972998 A JP10972998 A JP 10972998A JP H11306189 A JPH11306189 A JP H11306189A
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- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、階層化された業務の全貌を一目で
把握できる一覧表の作成処理機能と、特定の伝票項目が
影響を及ぼす処理定義部品を一覧で示す一覧表の作成処
理機能と、各業務プロセスにおける個々の伝票データの
処理状況を一目で把握できる一覧表の作成処理機能と、
を実現することである。 【解決手段】 CPU2は、組織毎に階層化された業務
内容から階層別に非表示される業務マップの全貌を一覧
形式で示す業務調査表を作成するため、記憶装置7内に
格納された当該業務調査表のリストフォームを読み出し
てRAM5内に展開し、記憶装置7内に格納された業務
部品情報ファィルの中から、指定された組織に対応する
業務部品ブロックを読み出し、さらに、この業務部品ブ
ロックにおいて当該組織内の伝票業務に対応する伝票項
目に基づいて定義された伝票部品レコードを、その階層
(レベル)別に読み出して、RAM5内に展開したリス
トフォーム内の該当カ所に展開する、という一連の処理
を繰り返し実行する。
把握できる一覧表の作成処理機能と、特定の伝票項目が
影響を及ぼす処理定義部品を一覧で示す一覧表の作成処
理機能と、各業務プロセスにおける個々の伝票データの
処理状況を一目で把握できる一覧表の作成処理機能と、
を実現することである。 【解決手段】 CPU2は、組織毎に階層化された業務
内容から階層別に非表示される業務マップの全貌を一覧
形式で示す業務調査表を作成するため、記憶装置7内に
格納された当該業務調査表のリストフォームを読み出し
てRAM5内に展開し、記憶装置7内に格納された業務
部品情報ファィルの中から、指定された組織に対応する
業務部品ブロックを読み出し、さらに、この業務部品ブ
ロックにおいて当該組織内の伝票業務に対応する伝票項
目に基づいて定義された伝票部品レコードを、その階層
(レベル)別に読み出して、RAM5内に展開したリス
トフォーム内の該当カ所に展開する、という一連の処理
を繰り返し実行する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、伝票に基づいて各
種業務を行う業務処理システムに適用される階層別業務
処理内容を一覧で表示するリストを作成する業務情報処
理装置、及びその各処理プログラムを格納する記憶媒体
に関する。
種業務を行う業務処理システムに適用される階層別業務
処理内容を一覧で表示するリストを作成する業務情報処
理装置、及びその各処理プログラムを格納する記憶媒体
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、企業において各種業務をシステ
ム化する場合には、コンピュータに関する専門知識が必
要となり、この専門知識を持っているシステムエンジニ
アに頼らなければならない。この場合、システムエンジ
ニアが各業務における処理内容を分析し、ユーザーの要
望に沿って概要設計、プログラミング設計等を行ってお
り、ユーザーである一般の業務担当者は、プログラミン
グ等の知識を有しておらず、業務処理におけるシステム
の全体像、及びその処理内容についてブラックボックス
になっているのが現状である。
ム化する場合には、コンピュータに関する専門知識が必
要となり、この専門知識を持っているシステムエンジニ
アに頼らなければならない。この場合、システムエンジ
ニアが各業務における処理内容を分析し、ユーザーの要
望に沿って概要設計、プログラミング設計等を行ってお
り、ユーザーである一般の業務担当者は、プログラミン
グ等の知識を有しておらず、業務処理におけるシステム
の全体像、及びその処理内容についてブラックボックス
になっているのが現状である。
【0003】このようなシステム化された業務処理の全
体像をシステムエンジニア以外の一般社員に対して理解
し易い形で示すため、その業務マップの表示機能が実現
されていたが、この業務マップ表示機能により表示され
る業務種類毎の業務マップは、それぞれ独立したマップ
として管理記憶されていたため、各マップ間の関連付け
を行う機能は特に提供されていない。
体像をシステムエンジニア以外の一般社員に対して理解
し易い形で示すため、その業務マップの表示機能が実現
されていたが、この業務マップ表示機能により表示され
る業務種類毎の業務マップは、それぞれ独立したマップ
として管理記憶されていたため、各マップ間の関連付け
を行う機能は特に提供されていない。
【0004】このため、その業務マップ内に表示される
業務オブジェクトが、他の業務マップに表示される業務
オブジェクトと関連付けられる業務である場合、その関
連付けられた業務を含む当該他の業務マップを表示する
ことができないという問題があった。
業務オブジェクトが、他の業務マップに表示される業務
オブジェクトと関連付けられる業務である場合、その関
連付けられた業務を含む当該他の業務マップを表示する
ことができないという問題があった。
【0005】また、各業務マップが階層関係を持ったマ
ップであったとしても、個々の業務マップは夫々個別に
指定して表示させる必要があり、例えば、任意に描画作
成した業務マップから下位の業務マップへ直ちにジャン
プする操作等はできず、操作性の面でも問題があった。
ップであったとしても、個々の業務マップは夫々個別に
指定して表示させる必要があり、例えば、任意に描画作
成した業務マップから下位の業務マップへ直ちにジャン
プする操作等はできず、操作性の面でも問題があった。
【0006】これらの問題を解決するため、本出願人
は、業務を階層化して分類し、その階層化した各業務を
他の業務、他の組織との関係が明確になるようにした業
務マップ管理手法について先に出願を行っている(特願
平9−263803号)。この業務マップ管理手法で
は、各組織、各業務階層における個々の業務に対応づけ
たマップを用意することで、上位階層の業務マップから
下位階層の業務マップへと表示を切り換えていくこと
で、各業務を上位階層から下位階層方向に業務内容を確
認することができる。
は、業務を階層化して分類し、その階層化した各業務を
他の業務、他の組織との関係が明確になるようにした業
務マップ管理手法について先に出願を行っている(特願
平9−263803号)。この業務マップ管理手法で
は、各組織、各業務階層における個々の業務に対応づけ
たマップを用意することで、上位階層の業務マップから
下位階層の業務マップへと表示を切り換えていくこと
で、各業務を上位階層から下位階層方向に業務内容を確
認することができる。
【0007】また、伝票に関わる業務を処理対象にした
コンピュータにおける伝票データ処理は、その処理内容
を大きく分けると3つのステージに分類される。すなわ
ち、伝票に基づくデータ入力処理と、その入力データに
基づく該当ファイルに対するファイル更新処理と、ファ
イルに記憶されたデータに基づく帳票/伝票等の出力処
理である。
コンピュータにおける伝票データ処理は、その処理内容
を大きく分けると3つのステージに分類される。すなわ
ち、伝票に基づくデータ入力処理と、その入力データに
基づく該当ファイルに対するファイル更新処理と、ファ
イルに記憶されたデータに基づく帳票/伝票等の出力処
理である。
【0008】本出願人は、この3つに分類された処理別
に処理定義(主に伝票内の複数の項目に関する定義)を
設定し、その定義内容を部品化して記憶しておき、伝票
データ処理に際しては、その部品化された定義内容に基
づいて伝票内の項目データ処理を行えるようにした技術
を考案している。
に処理定義(主に伝票内の複数の項目に関する定義)を
設定し、その定義内容を部品化して記憶しておき、伝票
データ処理に際しては、その部品化された定義内容に基
づいて伝票内の項目データ処理を行えるようにした技術
を考案している。
【0009】例えば、受注売上システムの場合、受注入
力処理、受注明細ファィル更新処理、売上明細表出力処
理の3つのステージが考えられるが、この各処理に対応
して入力定義部品、ファイル更新定義部品、帳票出力定
義部品を用意して、この各定義部品に基づいてデータ処
理を実行することにより、受注入力処理、受注明細ファ
ィル更新処理、売上明細表出力処理の3つのステージか
らなる受注売上システムの処理が可能となる。
力処理、受注明細ファィル更新処理、売上明細表出力処
理の3つのステージが考えられるが、この各処理に対応
して入力定義部品、ファイル更新定義部品、帳票出力定
義部品を用意して、この各定義部品に基づいてデータ処
理を実行することにより、受注入力処理、受注明細ファ
ィル更新処理、売上明細表出力処理の3つのステージか
らなる受注売上システムの処理が可能となる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記本出願人が先に出
願した業務マップ管理手法にあっては、業務を階層化し
て分類し、その階層化した各業務を他の業務、他の組織
との関係が明確になり、各組織、各業務階層における個
々の業務に対応づけたマップを用意して上位階層から下
位階層の業務マップへと表示を切り換えていくことで、
各業務を上位階層から下位階層方向に業務内容を確認す
ることができるようになっていたが、例えば、ある特定
の組織ではどのような業務があるのかをチェックするた
めには、業務マップの切り換え操作を繰り返し行う必要
があり、各業務の全貌を一目で把握できないという点で
改善の余地ががあった。
願した業務マップ管理手法にあっては、業務を階層化し
て分類し、その階層化した各業務を他の業務、他の組織
との関係が明確になり、各組織、各業務階層における個
々の業務に対応づけたマップを用意して上位階層から下
位階層の業務マップへと表示を切り換えていくことで、
各業務を上位階層から下位階層方向に業務内容を確認す
ることができるようになっていたが、例えば、ある特定
の組織ではどのような業務があるのかをチェックするた
めには、業務マップの切り換え操作を繰り返し行う必要
があり、各業務の全貌を一目で把握できないという点で
改善の余地ががあった。
【0011】また、上記本出願人が考案した3つに分類
した処理別に処理定義(主に伝票内の複数の項目に関す
る定義)を設定し、その定義内容を部品化して記憶して
おき、伝票データ処理に際して、その部品化された定義
内容に基づいて伝票内の項目データ処理を行えるように
した技術にあっては、上記各定義部品の中には複数の伝
票項目が存在するが、その各伝票項目の内ある特定の伝
票項目については複数の定義部品の中で共通化されて設
定されている場合があり、このような場合において、あ
る定義部品の中かである特定の伝票項目を変更した場合
には、他の関連する定義部品にも影響が及ぶ可能性があ
るが、現状の技術ではそのような影響のでる可能性があ
る定義部品が何処にあるのかを知る術はなかった。
した処理別に処理定義(主に伝票内の複数の項目に関す
る定義)を設定し、その定義内容を部品化して記憶して
おき、伝票データ処理に際して、その部品化された定義
内容に基づいて伝票内の項目データ処理を行えるように
した技術にあっては、上記各定義部品の中には複数の伝
票項目が存在するが、その各伝票項目の内ある特定の伝
票項目については複数の定義部品の中で共通化されて設
定されている場合があり、このような場合において、あ
る定義部品の中かである特定の伝票項目を変更した場合
には、他の関連する定義部品にも影響が及ぶ可能性があ
るが、現状の技術ではそのような影響のでる可能性があ
る定義部品が何処にあるのかを知る術はなかった。
【0012】したがって、影響が及ぶ可能性がある業務
部品が何処にあるのかをオペレータ自身が探す操作を行
わなければならず、この点でも改善の余地ががあった。
部品が何処にあるのかをオペレータ自身が探す操作を行
わなければならず、この点でも改善の余地ががあった。
【0013】さらに、伝票業務処理は、通常複数のプロ
セスで区分されて順次処理されていくものであり、例え
ば、受注出荷業務では、見積業務、受注業務、在庫管理
業務、出荷業務、売上業務、入金管理業務等の各プロセ
スに区分される。このような業務処理内の各プロセスで
処理されるデータは、伝票データとしてプロセス毎に区
分されて記憶管理されるものであるが、ある期間で発生
した複数の伝票データについて、その個々の伝票データ
が処理プロセスの何処まで進んでいるのかを確認するこ
とは容易にできなかった。
セスで区分されて順次処理されていくものであり、例え
ば、受注出荷業務では、見積業務、受注業務、在庫管理
業務、出荷業務、売上業務、入金管理業務等の各プロセ
スに区分される。このような業務処理内の各プロセスで
処理されるデータは、伝票データとしてプロセス毎に区
分されて記憶管理されるものであるが、ある期間で発生
した複数の伝票データについて、その個々の伝票データ
が処理プロセスの何処まで進んでいるのかを確認するこ
とは容易にできなかった。
【0014】本発明の課題は、階層化された業務の全貌
を一目で把握できる一覧表の作成処理機能と、特定の伝
票項目が影響を及ぼす処理定義部品を一覧で示す一覧表
の作成処理機能と、各業務プロセスにおける個々の伝票
データの処理状況を一目で把握できる一覧表の作成処理
機能と、を実現することである。
を一目で把握できる一覧表の作成処理機能と、特定の伝
票項目が影響を及ぼす処理定義部品を一覧で示す一覧表
の作成処理機能と、各業務プロセスにおける個々の伝票
データの処理状況を一目で把握できる一覧表の作成処理
機能と、を実現することである。
【0015】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明の業
務情報処理装置は、企業における複数の業務を複数階層
に分類し、当該各階層における複数の業務の各々につい
て業務部品情報を記憶し、その各階層における個々の業
務については、他の業務、他の組織との関連をその業務
内において発生する複数の伝票業務で区分して定義した
前記業務部品情報を記憶する業務部品情報記憶手段と、
前記各階層における各業務での前記各業務部品情報に基
づいて、同一階層における個々の業務における複数の伝
票処理業務を一覧形式で表記したリストを作成するリス
ト作成手段と、を具備したことを特徴としている。
務情報処理装置は、企業における複数の業務を複数階層
に分類し、当該各階層における複数の業務の各々につい
て業務部品情報を記憶し、その各階層における個々の業
務については、他の業務、他の組織との関連をその業務
内において発生する複数の伝票業務で区分して定義した
前記業務部品情報を記憶する業務部品情報記憶手段と、
前記各階層における各業務での前記各業務部品情報に基
づいて、同一階層における個々の業務における複数の伝
票処理業務を一覧形式で表記したリストを作成するリス
ト作成手段と、を具備したことを特徴としている。
【0016】この請求項1記載の発明の業務情報処理装
置によれば、企業における複数の業務を複数階層に分類
し、当該各階層における複数の業務の各々について業務
部品情報と、その各階層における個々の業務について
は、他の業務、他の組織との関連をその業務内において
発生する複数の伝票業務で区分して定義した前記業務部
品情報と、を業務部品情報記憶手段記憶に記憶し、リス
ト作成手段が、前記各階層における各業務での前記各業
務部品情報に基づいて、同一階層における個々の業務に
おける複数の伝票処理業務を一覧形式で表記したリスト
を作成する。
置によれば、企業における複数の業務を複数階層に分類
し、当該各階層における複数の業務の各々について業務
部品情報と、その各階層における個々の業務について
は、他の業務、他の組織との関連をその業務内において
発生する複数の伝票業務で区分して定義した前記業務部
品情報と、を業務部品情報記憶手段記憶に記憶し、リス
ト作成手段が、前記各階層における各業務での前記各業
務部品情報に基づいて、同一階層における個々の業務に
おける複数の伝票処理業務を一覧形式で表記したリスト
を作成する。
【0017】したがって、階層化された業務の全貌を一
目で把握できるリストを自動作成することができ、組織
内に存在する階層化された業務全体の流れを容易に把握
することができる。その結果、企業内において組織単位
で業務内容を再編したり改善する際の資料として役立て
ることができる。
目で把握できるリストを自動作成することができ、組織
内に存在する階層化された業務全体の流れを容易に把握
することができる。その結果、企業内において組織単位
で業務内容を再編したり改善する際の資料として役立て
ることができる。
【0018】請求項4記載の発明は、複数の項目による
データ入力、ファイル更新、帳票出力の各定義を1シス
テム部品とし、このシステム部品を複数の階層に分類し
て管理することデータシステムを構成する業務情報処理
装置であって、前記各システム部品における複数の項目
へのデータ入力定義情報、この入力定義に基づいて入力
された各項目のデータによる所望ファィルへのファイル
更新定義情報、このファイル更新された各項目のデータ
による帳票出力定義情報を記憶するシステム部品情報記
憶手段と、前記各項目の内で着目対象の項目を指定する
指定手段と、前記各システム部品に含まれる各定義情報
の内で、前記指定の項目を含む定義情報を検索すること
により当該指定項目をシステム部品と定義情報を抽出す
る抽出手段と、この抽出手段により抽出された全てのシ
ステム部品の部品名と、そのシステム部品に対応する前
記抽出された定義情報の入力定義名、ファィル更新定義
名あるいは帳票出力定義名とを、前記指定の項目に対応
づけて一覧形式で表記したリストを作成するリスト作成
手段と、を具備したことを特徴としている。
データ入力、ファイル更新、帳票出力の各定義を1シス
テム部品とし、このシステム部品を複数の階層に分類し
て管理することデータシステムを構成する業務情報処理
装置であって、前記各システム部品における複数の項目
へのデータ入力定義情報、この入力定義に基づいて入力
された各項目のデータによる所望ファィルへのファイル
更新定義情報、このファイル更新された各項目のデータ
による帳票出力定義情報を記憶するシステム部品情報記
憶手段と、前記各項目の内で着目対象の項目を指定する
指定手段と、前記各システム部品に含まれる各定義情報
の内で、前記指定の項目を含む定義情報を検索すること
により当該指定項目をシステム部品と定義情報を抽出す
る抽出手段と、この抽出手段により抽出された全てのシ
ステム部品の部品名と、そのシステム部品に対応する前
記抽出された定義情報の入力定義名、ファィル更新定義
名あるいは帳票出力定義名とを、前記指定の項目に対応
づけて一覧形式で表記したリストを作成するリスト作成
手段と、を具備したことを特徴としている。
【0019】この請求項4記載の発明の業務情報処理装
置によれば、複数の項目によるデータ入力、ファイル更
新、帳票出力の各定義を1システム部品とし、このシス
テム部品を複数の階層に分類して管理することデータシ
ステムを構成する業務情報処理装置であって、前記各シ
ステム部品における複数の項目へのデータ入力定義情
報、この入力定義に基づいて入力された各項目のデータ
による所望ファィルへのファイル更新定義情報、このフ
ァイル更新された各項目のデータによる帳票出力定義情
報をシステム部品情報記憶手段に記憶し、指定手段によ
り、前記各項目の内で着目対象の項目が指定されると、
抽出手段が、前記各システム部品に含まれる各定義情報
の内で、前記指定の項目を含む定義情報を検索すること
により当該指定項目をシステム部品と定義情報を抽出
し、リスト作成手段が、この抽出手段により抽出された
全てのシステム部品の部品名と、そのシステム部品に対
応する前記抽出された定義情報の入力定義名、ファィル
更新定義名あるいは帳票出力定義名とを、前記指定の項
目に対応づけて一覧形式で表記したリストを作成する。
置によれば、複数の項目によるデータ入力、ファイル更
新、帳票出力の各定義を1システム部品とし、このシス
テム部品を複数の階層に分類して管理することデータシ
ステムを構成する業務情報処理装置であって、前記各シ
ステム部品における複数の項目へのデータ入力定義情
報、この入力定義に基づいて入力された各項目のデータ
による所望ファィルへのファイル更新定義情報、このフ
ァイル更新された各項目のデータによる帳票出力定義情
報をシステム部品情報記憶手段に記憶し、指定手段によ
り、前記各項目の内で着目対象の項目が指定されると、
抽出手段が、前記各システム部品に含まれる各定義情報
の内で、前記指定の項目を含む定義情報を検索すること
により当該指定項目をシステム部品と定義情報を抽出
し、リスト作成手段が、この抽出手段により抽出された
全てのシステム部品の部品名と、そのシステム部品に対
応する前記抽出された定義情報の入力定義名、ファィル
更新定義名あるいは帳票出力定義名とを、前記指定の項
目に対応づけて一覧形式で表記したリストを作成する。
【0020】したがって、その一覧表から伝票項目デー
タがどの業務部品で使用されているのかを一覧で示すリ
ストを自動作成することができ、オペレータは、その一
覧表から伝票項目データで影響の出る業務部品を一目で
把握することができ、その各業務部品に対する修正処理
等を直ちに行うことができる。
タがどの業務部品で使用されているのかを一覧で示すリ
ストを自動作成することができ、オペレータは、その一
覧表から伝票項目データで影響の出る業務部品を一目で
把握することができ、その各業務部品に対する修正処理
等を直ちに行うことができる。
【0021】請求項8記載の発明は、企業における所定
の業務について、その業務を複数の業務プロセスに区分
し、その区分の最初の業務プロセスで入力されたレコー
ドが順次後続する複数の業務プロセスへのレコードとし
て引き継がれて管理される業務情報処理装置において、
前記最初の業務プロセスのレコードから順次引き継がれ
る複数の業務プロセスのレコードを複数記憶するレコー
ド記憶手段と、このレコード記憶手段に記憶された最初
の業務プロセスのレコードから順次引き継がれる複数の
業務プロセスのレコードを指定し、その指定された各レ
コードからその所定の出力対象データを抽出する抽出手
段と、この抽出手段により抽出された各業務プロセスの
レコードにおける出力対象データを、前記最初の業務プ
ロセスのレコードに設定された番号をキーにした場合の
前記各業務プロセスのレコードのプロセス状況データと
して一覧形式で表記したリストを作成するリスト作成手
段と、を具備したことを特徴としている。
の業務について、その業務を複数の業務プロセスに区分
し、その区分の最初の業務プロセスで入力されたレコー
ドが順次後続する複数の業務プロセスへのレコードとし
て引き継がれて管理される業務情報処理装置において、
前記最初の業務プロセスのレコードから順次引き継がれ
る複数の業務プロセスのレコードを複数記憶するレコー
ド記憶手段と、このレコード記憶手段に記憶された最初
の業務プロセスのレコードから順次引き継がれる複数の
業務プロセスのレコードを指定し、その指定された各レ
コードからその所定の出力対象データを抽出する抽出手
段と、この抽出手段により抽出された各業務プロセスの
レコードにおける出力対象データを、前記最初の業務プ
ロセスのレコードに設定された番号をキーにした場合の
前記各業務プロセスのレコードのプロセス状況データと
して一覧形式で表記したリストを作成するリスト作成手
段と、を具備したことを特徴としている。
【0022】この請求項8記載の発明の業務情報処理装
置によれば、企業における所定の業務について、その業
務を複数の業務プロセスに区分し、その区分の最初の業
務プロセスで入力されたレコードが順次後続する複数の
業務プロセスへのレコードとして引き継がれて管理され
る業務情報処理装置において、前記最初の業務プロセス
のレコードから順次引き継がれる複数の業務プロセスの
レコードをレコード記憶手段に複数記憶し、抽出手段
が、このレコード記憶手段に記憶された最初の業務プロ
セスのレコードから順次引き継がれる複数の業務プロセ
スのレコードを指定し、その指定された各レコードから
その所定の出力対象データを抽出すると、リスト作成手
段が、この抽出手段により抽出された各業務プロセスの
レコードにおける出力対象データを、前記最初の業務プ
ロセスのレコードに設定された番号をキーにした場合の
前記各業務プロセスのレコードのプロセス状況データと
して一覧形式で表記したリストを作成する。
置によれば、企業における所定の業務について、その業
務を複数の業務プロセスに区分し、その区分の最初の業
務プロセスで入力されたレコードが順次後続する複数の
業務プロセスへのレコードとして引き継がれて管理され
る業務情報処理装置において、前記最初の業務プロセス
のレコードから順次引き継がれる複数の業務プロセスの
レコードをレコード記憶手段に複数記憶し、抽出手段
が、このレコード記憶手段に記憶された最初の業務プロ
セスのレコードから順次引き継がれる複数の業務プロセ
スのレコードを指定し、その指定された各レコードから
その所定の出力対象データを抽出すると、リスト作成手
段が、この抽出手段により抽出された各業務プロセスの
レコードにおける出力対象データを、前記最初の業務プ
ロセスのレコードに設定された番号をキーにした場合の
前記各業務プロセスのレコードのプロセス状況データと
して一覧形式で表記したリストを作成する。
【0023】したがって、複数の業務プロセスで区分さ
れる業務について、その個々の業務プロセスにおいて実
際に処理された伝票レコードを対象にして、その各業務
プロセスにおける伝票レコードの処理状況を示す一覧表
で示すリストを自動作成することができ、各業務プロセ
スにおける個々の伝票レコードの処理状況を一目で把握
することができる。
れる業務について、その個々の業務プロセスにおいて実
際に処理された伝票レコードを対象にして、その各業務
プロセスにおける伝票レコードの処理状況を示す一覧表
で示すリストを自動作成することができ、各業務プロセ
スにおける個々の伝票レコードの処理状況を一目で把握
することができる。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、図を参照して本発明の実施
の形態を詳細に説明する。 [第1の実施の形態]図1〜図8は、本発明を適用した
第1の実施の形態におけるコンピュータシステムを示す
図である。まず、構成を説明する。図1は、本第1の実
施の形態におけるコンピュータシステム1の要部構成を
示すブロック図である。この図1において、コンピュー
タシステム1は、CPU2、入力部3、表示部4、RA
M5、印刷部6、記憶装置7、及び記憶媒体8により構
成されており、記憶媒体8を除く各部はバス9に接続さ
れている。
の形態を詳細に説明する。 [第1の実施の形態]図1〜図8は、本発明を適用した
第1の実施の形態におけるコンピュータシステムを示す
図である。まず、構成を説明する。図1は、本第1の実
施の形態におけるコンピュータシステム1の要部構成を
示すブロック図である。この図1において、コンピュー
タシステム1は、CPU2、入力部3、表示部4、RA
M5、印刷部6、記憶装置7、及び記憶媒体8により構
成されており、記憶媒体8を除く各部はバス9に接続さ
れている。
【0025】CPU(Central Processing Unit )2
は、記憶装置7内に格納されているシステムプログラム
及び当該システムに対応する各種アプリケーションプロ
グラムの中から指定されたアプリケーションプログラム
をRAM5内の図示しないプログラム格納領域に展開
し、入力部3から入力される各種指示あるいはデータを
RAM5内に一時的に格納し、この入力指示及び入力デ
ータに応じて記憶装置7内に格納されたアプリケーショ
ンプログラムに従って各種処理を実行し、その処理結果
をRAM5内に格納するとともに、表示部4に表示す
る。そして、RAM5に格納した処理結果を入力部3か
ら入力指示される記憶装置7内の保存先に保存する。
は、記憶装置7内に格納されているシステムプログラム
及び当該システムに対応する各種アプリケーションプロ
グラムの中から指定されたアプリケーションプログラム
をRAM5内の図示しないプログラム格納領域に展開
し、入力部3から入力される各種指示あるいはデータを
RAM5内に一時的に格納し、この入力指示及び入力デ
ータに応じて記憶装置7内に格納されたアプリケーショ
ンプログラムに従って各種処理を実行し、その処理結果
をRAM5内に格納するとともに、表示部4に表示す
る。そして、RAM5に格納した処理結果を入力部3か
ら入力指示される記憶装置7内の保存先に保存する。
【0026】また、CPU2は、業務マップ表示処理に
おいて、組織毎に業務マップの展開が指示されると、そ
の指定業務オブジェクトには下位にリンクする業務マッ
プを判別し、下位にリンクする業務マップのマップID
の業務マップを、記憶装置7内に格納された業務マップ
ファィル(図3参照)から読み出し、ツリー構造図(図
2参照)上で当該マップIDのマップ名称を識別表示し
て、読み出した業務マップ(図4参照)を表示する等を
実行する。
おいて、組織毎に業務マップの展開が指示されると、そ
の指定業務オブジェクトには下位にリンクする業務マッ
プを判別し、下位にリンクする業務マップのマップID
の業務マップを、記憶装置7内に格納された業務マップ
ファィル(図3参照)から読み出し、ツリー構造図(図
2参照)上で当該マップIDのマップ名称を識別表示し
て、読み出した業務マップ(図4参照)を表示する等を
実行する。
【0027】さらに、CPU2は、後述する業務調査表
作成処理(図7参照)において、上記の業務マップ表示
処理により、組織毎に階層化された業務内容から階層別
に非表示される業務マップの全貌を一覧形式で示す業務
調査表を作成するため、記憶装置7内に格納された当該
業務調査表のリストフォームを読み出してRAM5内に
展開し、記憶装置7内に格納された業務部品情報ファィ
ル(図5、図6参照)の中から、指定された組織に対応
する業務部品ブロックを読み出し、さらに、この業務部
品ブロックにおいて当該組織内の伝票業務に対応する伝
票項目に基づいて定義された伝票部品レコードを、その
階層(レベル)別に読み出して、RAM5内に展開した
リストフォーム内の該当カ所に展開する、という一連の
処理を繰り返し実行する。
作成処理(図7参照)において、上記の業務マップ表示
処理により、組織毎に階層化された業務内容から階層別
に非表示される業務マップの全貌を一覧形式で示す業務
調査表を作成するため、記憶装置7内に格納された当該
業務調査表のリストフォームを読み出してRAM5内に
展開し、記憶装置7内に格納された業務部品情報ファィ
ル(図5、図6参照)の中から、指定された組織に対応
する業務部品ブロックを読み出し、さらに、この業務部
品ブロックにおいて当該組織内の伝票業務に対応する伝
票項目に基づいて定義された伝票部品レコードを、その
階層(レベル)別に読み出して、RAM5内に展開した
リストフォーム内の該当カ所に展開する、という一連の
処理を繰り返し実行する。
【0028】入力部3は、カーソルキー、数字入力キー
及び各種機能キー等を備えたキーボード及びマウス等の
ポインティングデバイスを含み、キーボードにおいて押
下されたキーの押下信号やマウスの位置信号をCPU2
に出力する。表示部4は、CRT(Cathode Ray Tube)
等により構成され、CPU2から入力される表示データ
(業務調査表や業務マップ等)を表示する。
及び各種機能キー等を備えたキーボード及びマウス等の
ポインティングデバイスを含み、キーボードにおいて押
下されたキーの押下信号やマウスの位置信号をCPU2
に出力する。表示部4は、CRT(Cathode Ray Tube)
等により構成され、CPU2から入力される表示データ
(業務調査表や業務マップ等)を表示する。
【0029】RAM(Random Access Memory)5は、C
PU2が上記各種アプリケーションプログラムを実行す
る際に各種データを展開するプログラム格納領域を形成
するとともに、CPU2が上記業務調査表作成処理を実
行する際に業務調査表を作成するためのリストフォーム
を展開するとともに、業務マップを作成するための白紙
マップ、ツリー構造図、及び各種図形オブジェクト等の
各基本フォーマット等を展開するメモリ領域を形成す
る。
PU2が上記各種アプリケーションプログラムを実行す
る際に各種データを展開するプログラム格納領域を形成
するとともに、CPU2が上記業務調査表作成処理を実
行する際に業務調査表を作成するためのリストフォーム
を展開するとともに、業務マップを作成するための白紙
マップ、ツリー構造図、及び各種図形オブジェクト等の
各基本フォーマット等を展開するメモリ領域を形成す
る。
【0030】印刷部6は、CPU2から入力される印字
データ(業務調査表や業務マップ等)を所定の記録紙に
印字して出力する。記憶装置7は、プログラムやデータ
等が予め記憶されている記憶媒体8を有しており、この
記憶媒体8は磁気的、光学的記録媒体、若しくは半導体
メモリで構成されている。この記憶媒体8は記憶装置7
に固定的に設けたもの、若しくは着脱自在に装着するも
のであり、この記憶媒体8には上記システムプログラム
及び当該システムに対応する各種アプリケーションプロ
グラム、業務マップ表示処理プログラム、業務調査表作
成処理プログラム、及び各処理プログラムで処理された
データ等を記憶する。
データ(業務調査表や業務マップ等)を所定の記録紙に
印字して出力する。記憶装置7は、プログラムやデータ
等が予め記憶されている記憶媒体8を有しており、この
記憶媒体8は磁気的、光学的記録媒体、若しくは半導体
メモリで構成されている。この記憶媒体8は記憶装置7
に固定的に設けたもの、若しくは着脱自在に装着するも
のであり、この記憶媒体8には上記システムプログラム
及び当該システムに対応する各種アプリケーションプロ
グラム、業務マップ表示処理プログラム、業務調査表作
成処理プログラム、及び各処理プログラムで処理された
データ等を記憶する。
【0031】また、この記憶媒体8に記憶するプログラ
ム、データ等は、通信回線等を介して接続された他の機
器から受信して記憶する構成にしてもよく、更に、通信
回線等を介して接続された他の機器側に上記記憶媒体を
備えた記憶装置を設け、この記憶媒体8に記憶されてい
るプログラム、データを通信回線を介して使用する構成
にしてもよい。
ム、データ等は、通信回線等を介して接続された他の機
器から受信して記憶する構成にしてもよく、更に、通信
回線等を介して接続された他の機器側に上記記憶媒体を
備えた記憶装置を設け、この記憶媒体8に記憶されてい
るプログラム、データを通信回線を介して使用する構成
にしてもよい。
【0032】さらに、記憶装置7には、上記CPU2に
より実行される業務マップ表示処理、及び業務調査表作
成処理において利用される図3に示す業務マップファィ
ルと業務部品情報ファィルを格納する。業務マップファ
イルは、階層化された業務、例えば、図2に示す「海外
資金課業務」の業務内容を階層化したツリー構造で管理
された各業務について、その階層(レベル)別に対応す
る業務マップデータを格納する。
より実行される業務マップ表示処理、及び業務調査表作
成処理において利用される図3に示す業務マップファィ
ルと業務部品情報ファィルを格納する。業務マップファ
イルは、階層化された業務、例えば、図2に示す「海外
資金課業務」の業務内容を階層化したツリー構造で管理
された各業務について、その階層(レベル)別に対応す
る業務マップデータを格納する。
【0033】この業務マップファィルに格納された図2
に示す「海外資金課業務」のレベル別の業務マップデー
タから表示された業務マップの一例を図4に示す。図4
(a)に示す業務マップは、図2の「海外資金課業務」
のレベル1に該当する業務内容を、ブロック単位で伝票
の流れとともに示したマップであり、同図(b)に示す
業務マップは、図2の「海外資金課業務」のレベル2に
該当する業務内容を、ブロック単位で伝票の流れととも
に示したマップである。
に示す「海外資金課業務」のレベル別の業務マップデー
タから表示された業務マップの一例を図4に示す。図4
(a)に示す業務マップは、図2の「海外資金課業務」
のレベル1に該当する業務内容を、ブロック単位で伝票
の流れとともに示したマップであり、同図(b)に示す
業務マップは、図2の「海外資金課業務」のレベル2に
該当する業務内容を、ブロック単位で伝票の流れととも
に示したマップである。
【0034】業務部品情報ファィルは、上記CPU2に
おいて業務調査表作成処理を実行する際に利用されるフ
ァイルであり、その組織内で処理される伝票業務に対応
する各種伝票項目を該当する業務マップに関連する情報
とともに部品化した業務部品情報として、図5に示す伝
票部品レコードを複数格納する。
おいて業務調査表作成処理を実行する際に利用されるフ
ァイルであり、その組織内で処理される伝票業務に対応
する各種伝票項目を該当する業務マップに関連する情報
とともに部品化した業務部品情報として、図5に示す伝
票部品レコードを複数格納する。
【0035】この図5に示す伝票部品レコードは、その
1伝票部品レコードの基本構成(情報ラベル)を示すも
のであり、組織の識別情報を示す「組織ID」と、当該
伝票部品が属する業務の階層を示す「レベル」と、当該
伝票部品が属する業務グループの識別情報を示す「業務
グループID」と、当該伝票部品が属する「業務名称」
と、当該業務内容を説明する「業務概要」と、当該伝票
部品が適用される伝票における「入出力区分」と、当該
伝票部品が適用される「対象伝票」と、当該伝票部品が
適用される伝票の「入出力先」と、当該伝票部品が属す
る業務マップの識別情報を示す「マップID」と、が格
納されるように構成されている。
1伝票部品レコードの基本構成(情報ラベル)を示すも
のであり、組織の識別情報を示す「組織ID」と、当該
伝票部品が属する業務の階層を示す「レベル」と、当該
伝票部品が属する業務グループの識別情報を示す「業務
グループID」と、当該伝票部品が属する「業務名称」
と、当該業務内容を説明する「業務概要」と、当該伝票
部品が適用される伝票における「入出力区分」と、当該
伝票部品が適用される「対象伝票」と、当該伝票部品が
適用される伝票の「入出力先」と、当該伝票部品が属す
る業務マップの識別情報を示す「マップID」と、が格
納されるように構成されている。
【0036】図6は、図5に示した伝票部品レコードの
基本構成に対応して、図3に示した海外資金課業務マッ
プにおいて伝票業務に関わる伝票部品をその階層別に格
納した例を示している。この図6において上段に示す複
数の伝票部品レコードは、海外資金課業務においてレベ
ル1の伝票業務に該当するものであり、下段に示す伝票
部品レコードは、海外資金課業務においてレベル2の伝
票業務に該当するものである。ここでは、海外資金課業
務においてレベル2の伝票業務に該当する伝票部品レコ
ードは1つしか示していないが、実際の業務内容に応じ
て図示しない他の複数の伝票部品レコードも用意され
る。
基本構成に対応して、図3に示した海外資金課業務マッ
プにおいて伝票業務に関わる伝票部品をその階層別に格
納した例を示している。この図6において上段に示す複
数の伝票部品レコードは、海外資金課業務においてレベ
ル1の伝票業務に該当するものであり、下段に示す伝票
部品レコードは、海外資金課業務においてレベル2の伝
票業務に該当するものである。ここでは、海外資金課業
務においてレベル2の伝票業務に該当する伝票部品レコ
ードは1つしか示していないが、実際の業務内容に応じ
て図示しない他の複数の伝票部品レコードも用意され
る。
【0037】次に、本第1の実施の形態における動作を
説明する。上記CPU2により実行される業務調査表作
成処理について図7に示すフローチャートに基づいて説
明する。オペレータによる入力部3からの入力操作によ
り業務調査表作成処理が指示されると、CPU2は、業
務調査表作成処理プログラムを記憶媒体8から読み出し
てRAM5内のプログラム格納領域に展開して、図7に
示す業務調査表作成処理を開始する。図7において、C
PU2は、まず、記憶装置7から業務調査表のリストフ
ォームを読み出してRAM5内のメモリ領域に展開し
(ステップS1)、オペレータによる入力部3からの入
力操作により今回の業務調査表の作成対象となる組織の
指定を受け付けると(ステップS2)、業務調査表を展
開するレベルとしてレベル1を指定する(ステップS
3)。
説明する。上記CPU2により実行される業務調査表作
成処理について図7に示すフローチャートに基づいて説
明する。オペレータによる入力部3からの入力操作によ
り業務調査表作成処理が指示されると、CPU2は、業
務調査表作成処理プログラムを記憶媒体8から読み出し
てRAM5内のプログラム格納領域に展開して、図7に
示す業務調査表作成処理を開始する。図7において、C
PU2は、まず、記憶装置7から業務調査表のリストフ
ォームを読み出してRAM5内のメモリ領域に展開し
(ステップS1)、オペレータによる入力部3からの入
力操作により今回の業務調査表の作成対象となる組織の
指定を受け付けると(ステップS2)、業務調査表を展
開するレベルとしてレベル1を指定する(ステップS
3)。
【0038】今回の業務調査表作成処理では、オペレー
タにより組織として図2に示した海外資金課が指定さ
れ、この海外資金課業務についてレベル1を指定した場
合について、以下の各処理における動作を説明する。
タにより組織として図2に示した海外資金課が指定さ
れ、この海外資金課業務についてレベル1を指定した場
合について、以下の各処理における動作を説明する。
【0039】次いで、CPU2は、受け付けた指定組織
と指定したレベル1に対応する業務部品ブロックを記憶
装置7内の業務部品情報ファイルから読み出して(ステ
ップS4)、この業務部品情報ファイルからレベル1の
先頭の伝票部品レコードを読み出す(ステップS5)。
この伝票部品レコード内に格納された各種伝票項目デー
タを、上記ステップS1の処理でRAM5内のメモリ領
域に展開した業務調査表のフォームリストに設定された
展開項目位置に対応させてそれぞれ出力する(ステップ
S6)。
と指定したレベル1に対応する業務部品ブロックを記憶
装置7内の業務部品情報ファイルから読み出して(ステ
ップS4)、この業務部品情報ファイルからレベル1の
先頭の伝票部品レコードを読み出す(ステップS5)。
この伝票部品レコード内に格納された各種伝票項目デー
タを、上記ステップS1の処理でRAM5内のメモリ領
域に展開した業務調査表のフォームリストに設定された
展開項目位置に対応させてそれぞれ出力する(ステップ
S6)。
【0040】すなわち、図6に示した海外資金課業務に
対応して、そのレベルで区分された業務単位で格納され
た複数の伝票部品レコードの内、図中上段の左端に示す
「レベル1」が設定され業務名称が「入出金情報連絡」
である先頭の伝票部品レコードが読み出される。そし
て、この伝票部品レコードの中から組織IDを示す「海
外資金課」という伝票項目データが、図8に示す業務調
査表のリストフォームにおいて、「組織/業務」で示さ
れた項目位置に出力され、業務名称を示す「入出金情報
連絡」という伝票項目データが、図8内の「業務名称」
で示された項目位置に出力される。同様に、当該伝票部
品レコードの中から入出力区分を示す「入力」や、対象
伝票を示す「伝票a−3」といった各伝票項目データ
が、図8内の「入出力区分」や「対象伝票」で示される
各項目位置に出力される。
対応して、そのレベルで区分された業務単位で格納され
た複数の伝票部品レコードの内、図中上段の左端に示す
「レベル1」が設定され業務名称が「入出金情報連絡」
である先頭の伝票部品レコードが読み出される。そし
て、この伝票部品レコードの中から組織IDを示す「海
外資金課」という伝票項目データが、図8に示す業務調
査表のリストフォームにおいて、「組織/業務」で示さ
れた項目位置に出力され、業務名称を示す「入出金情報
連絡」という伝票項目データが、図8内の「業務名称」
で示された項目位置に出力される。同様に、当該伝票部
品レコードの中から入出力区分を示す「入力」や、対象
伝票を示す「伝票a−3」といった各伝票項目データ
が、図8内の「入出力区分」や「対象伝票」で示される
各項目位置に出力される。
【0041】したがって、本第1の実施の形態では、
「レベル1」で区分された業務名称が「入出金情報連
絡」である1つの伝票項目レコード内に格納された複数
の伝票項目データは、マップIDとして「M−1」で指
定された図8の業務調査表リストフォーム内の位置に、
行方向に出力されて展開されていく。
「レベル1」で区分された業務名称が「入出金情報連
絡」である1つの伝票項目レコード内に格納された複数
の伝票項目データは、マップIDとして「M−1」で指
定された図8の業務調査表リストフォーム内の位置に、
行方向に出力されて展開されていく。
【0042】そして、CPU2は、当該海外資金課業務
に対応してレベル1に区分されて業務名称が「入出金情
報連絡」である業務部品ブロック内の全伝票部品レコー
ドが、図8の業務調査表リストフォームへの出力が終了
したか否かを判断し(ステップS7)、終了していなけ
れば、その務名称が「入出金情報連絡」である業務部品
ブロック内から次の伝票部品レコードを読み出して、上
記と同様に伝票項目データを、図8の業務調査表リスト
フォーム内の対応位置に、行方向に出力して展開する処
理を繰り返し実行する(ステップS5、S6)。
に対応してレベル1に区分されて業務名称が「入出金情
報連絡」である業務部品ブロック内の全伝票部品レコー
ドが、図8の業務調査表リストフォームへの出力が終了
したか否かを判断し(ステップS7)、終了していなけ
れば、その務名称が「入出金情報連絡」である業務部品
ブロック内から次の伝票部品レコードを読み出して、上
記と同様に伝票項目データを、図8の業務調査表リスト
フォーム内の対応位置に、行方向に出力して展開する処
理を繰り返し実行する(ステップS5、S6)。
【0043】また、業務名称が「入出金情報連絡」であ
る業務部品ブロック内の全伝票部品レコードが、図8の
業務調査表リストフォームへの出力が終了していれば、
当該海外資金課業務に対応してレベル1に区分された他
の業務名称で設定された業務部品ブロックの有無を確認
する(ステップS8)。図2に示した海外資金課のツリ
ー構造図では、レベル1に区分された業務名称「被仕向
地送金」が存在し、この業務名称「被仕向地送金」に対
応する業務部品ブロックが存在するため、再度上記ステ
ップS4の処理に戻って、当該「被仕向地送金」の業務
部品ブロックを読み出し、この業務部品ブロック内から
伝票部品レコードを読み出して、上記と同様に伝票項目
データを、図8の業務調査表リストフォーム内の対応位
置に、行方向に出力して展開する処理を繰り返し実行す
る(ステップS5、S6)。
る業務部品ブロック内の全伝票部品レコードが、図8の
業務調査表リストフォームへの出力が終了していれば、
当該海外資金課業務に対応してレベル1に区分された他
の業務名称で設定された業務部品ブロックの有無を確認
する(ステップS8)。図2に示した海外資金課のツリ
ー構造図では、レベル1に区分された業務名称「被仕向
地送金」が存在し、この業務名称「被仕向地送金」に対
応する業務部品ブロックが存在するため、再度上記ステ
ップS4の処理に戻って、当該「被仕向地送金」の業務
部品ブロックを読み出し、この業務部品ブロック内から
伝票部品レコードを読み出して、上記と同様に伝票項目
データを、図8の業務調査表リストフォーム内の対応位
置に、行方向に出力して展開する処理を繰り返し実行す
る(ステップS5、S6)。
【0044】以上の処理により図8に示す業務調査表リ
ストフォーム内には、レベル1に区分された各業務名称
「入出金情報連絡」及び「被仕向地送金」に対応する各
業務部品ブロック内に設定された全業務部品レコードの
出力処理が終了する。
ストフォーム内には、レベル1に区分された各業務名称
「入出金情報連絡」及び「被仕向地送金」に対応する各
業務部品ブロック内に設定された全業務部品レコードの
出力処理が終了する。
【0045】次いで、CPU2は、海外資金課業務にお
いて次のレベル2の業務があるか否かを図2に示した海
外資金課のツリー構造図に基づいて判断する(ステップ
S9)。図2のツリー構造図では、レベル2に区分され
た業務名称として「入出金情報連絡A〜D」、「被仕向
地送金A〜C」等が存在するため、レベル2を指定して
(ステップS10)、再度上記ステップS4の処理に戻
って、当該「被仕向地送金A〜C」及び「入出金情報連
絡A〜D」に対応する業務部品ブロックを読み出し、こ
の業務部品ブロック内から伝票部品レコードを読み出し
て、上記と同様に伝票項目データを、図8の業務調査表
リストフォーム内の対応位置に、行方向に出力して展開
する処理を繰り返し実行する(ステップS5、S6)。
いて次のレベル2の業務があるか否かを図2に示した海
外資金課のツリー構造図に基づいて判断する(ステップ
S9)。図2のツリー構造図では、レベル2に区分され
た業務名称として「入出金情報連絡A〜D」、「被仕向
地送金A〜C」等が存在するため、レベル2を指定して
(ステップS10)、再度上記ステップS4の処理に戻
って、当該「被仕向地送金A〜C」及び「入出金情報連
絡A〜D」に対応する業務部品ブロックを読み出し、こ
の業務部品ブロック内から伝票部品レコードを読み出し
て、上記と同様に伝票項目データを、図8の業務調査表
リストフォーム内の対応位置に、行方向に出力して展開
する処理を繰り返し実行する(ステップS5、S6)。
【0046】以上の処理により図8に示す業務調査表リ
ストフォーム内には、レベル2に区分された各業務名称
「入出金情報連絡A〜D」及び「被仕向地送金A〜C」
に対応する各業務部品ブロック内に設定された全業務部
品レコードの出力処理が終了する。そして、CPU2
は、ステップS9において、図2に示した海外資金課の
ツリー構造図から次のレベル3が存在しないことを判断
すると、本業務調査表作成処理を終了する。
ストフォーム内には、レベル2に区分された各業務名称
「入出金情報連絡A〜D」及び「被仕向地送金A〜C」
に対応する各業務部品ブロック内に設定された全業務部
品レコードの出力処理が終了する。そして、CPU2
は、ステップS9において、図2に示した海外資金課の
ツリー構造図から次のレベル3が存在しないことを判断
すると、本業務調査表作成処理を終了する。
【0047】以上のように、本第1の実施の形態におけ
るコンピュータシステム1では、階層化された業務の全
貌を一目で把握できる一覧表である業務調査表の作成処
理機能を備えたため、階層化された業務の全貌を一目で
把握できる業務調査表を自動作成することができ、組織
内に存在する階層化された業務全体の流れを容易に把握
することができる。その結果、企業内において組織単位
で業務内容を再編したり改善する際の資料として役立て
ることができる。 [第2の実施の形態]次に、第2の実施の形態について
説明する。図9〜図15は、本発明を適用した第2の実
施の形態におけるコンピュータシステムを示す図であ
る。本第2の実施の形態におけるコンピュータシステム
1の全体構成は、上記第1の実施の形態において図1に
示したコンピュータシステム1と同一であるため、その
構成の図示及び説明は省略する。
るコンピュータシステム1では、階層化された業務の全
貌を一目で把握できる一覧表である業務調査表の作成処
理機能を備えたため、階層化された業務の全貌を一目で
把握できる業務調査表を自動作成することができ、組織
内に存在する階層化された業務全体の流れを容易に把握
することができる。その結果、企業内において組織単位
で業務内容を再編したり改善する際の資料として役立て
ることができる。 [第2の実施の形態]次に、第2の実施の形態について
説明する。図9〜図15は、本発明を適用した第2の実
施の形態におけるコンピュータシステムを示す図であ
る。本第2の実施の形態におけるコンピュータシステム
1の全体構成は、上記第1の実施の形態において図1に
示したコンピュータシステム1と同一であるため、その
構成の図示及び説明は省略する。
【0048】上記従来において説明したように、組織内
で処理される伝票に関わる業務内容を大きく3つに分け
た場合、伝票に基づくデータ入力処理と、その入力デー
タに基づく該当ファイルに対するファイル更新処理と、
ファイルに記憶されたデータに基づく帳票/伝票等の出
力処理に分類される。
で処理される伝票に関わる業務内容を大きく3つに分け
た場合、伝票に基づくデータ入力処理と、その入力デー
タに基づく該当ファイルに対するファイル更新処理と、
ファイルに記憶されたデータに基づく帳票/伝票等の出
力処理に分類される。
【0049】本第2の実施の形態では、この3つに分類
された各伝票業務内で部品化されて定義されて各処理内
容に基づいて伝票内の項目データ処理を行えるようにし
た技術において、その各定義部品の中に含まれる複数の
伝票項目の内、ある特定の伝票項目については複数の処
理定義部品の中で共通化されて設定されている場合にお
いて、ある処理定義部品の中かである特定の伝票項目を
変更した場合に、他の関連する処理定義部品にも影響が
及ぶ可能性があり、この影響が及ぶ可能性がある処理定
義部品が何処にあるのかを示すため、その特定の伝票項
目が影響を及ぼす処理定義部品を一覧で示す一覧表とし
て、後述するデータ項目影響リストを作成する機能を実
現することを目的とする。
された各伝票業務内で部品化されて定義されて各処理内
容に基づいて伝票内の項目データ処理を行えるようにし
た技術において、その各定義部品の中に含まれる複数の
伝票項目の内、ある特定の伝票項目については複数の処
理定義部品の中で共通化されて設定されている場合にお
いて、ある処理定義部品の中かである特定の伝票項目を
変更した場合に、他の関連する処理定義部品にも影響が
及ぶ可能性があり、この影響が及ぶ可能性がある処理定
義部品が何処にあるのかを示すため、その特定の伝票項
目が影響を及ぼす処理定義部品を一覧で示す一覧表とし
て、後述するデータ項目影響リストを作成する機能を実
現することを目的とする。
【0050】図9は、組織内で処理される伝票に関わる
業務内容を階層化し、そのレベル1あるいはレベル2毎
に含まれる伝票業務の業務内容を定義した定義部品を格
納するシステム部品ファイルの一例を示している。この
図9に示すシステム部品ファイルでは、レベル1に対応
するシステム部品ファイルとして「A,B,C」の3つ
が格納され、レベル2に対応するシステム部品ファイル
として「AA,AB,AC,BA,BB,CA,CB,
CC」の8つが格納された場合を示している。なお、レ
ベル1のシステム部品ファイルAに対応するレベル2の
システム部品ファィルは「AA,AB,AC」であり、
レベル1のシステム部品ファイルBに対応するレベル2
のシステム部品ファィルは「BA,BB」であり、レベ
ル1のシステム部品ファイルCに対応するレベル2のシ
ステム部品ファィルは「CA,CB,CC」である。こ
れらのシステム部品ファイルは、そのレベル別に記憶装
置7内に予め格納されている。
業務内容を階層化し、そのレベル1あるいはレベル2毎
に含まれる伝票業務の業務内容を定義した定義部品を格
納するシステム部品ファイルの一例を示している。この
図9に示すシステム部品ファイルでは、レベル1に対応
するシステム部品ファイルとして「A,B,C」の3つ
が格納され、レベル2に対応するシステム部品ファイル
として「AA,AB,AC,BA,BB,CA,CB,
CC」の8つが格納された場合を示している。なお、レ
ベル1のシステム部品ファイルAに対応するレベル2の
システム部品ファィルは「AA,AB,AC」であり、
レベル1のシステム部品ファイルBに対応するレベル2
のシステム部品ファィルは「BA,BB」であり、レベ
ル1のシステム部品ファイルCに対応するレベル2のシ
ステム部品ファィルは「CA,CB,CC」である。こ
れらのシステム部品ファイルは、そのレベル別に記憶装
置7内に予め格納されている。
【0051】本第2の実施の形態では、図9に示す各レ
ベル1、2のシステム部品ファィルには、処理対象とす
る受注売上システムに関わる定義部品が格納されれてお
り、この受注売上システムを3つに分類したシステム概
念図を図10に示す。すなわち、図10において、受注
売上システムは、データ入力として「受注入力」、ファ
イル更新処理として「受注明細」、出力処理として「売
上明細表」があることを示し、「受注入力」で使用され
るシステム部品は「入力定義部品」であり、「受注明
細」で使用されるシステム部品は「ファィル更新定義部
品」であり、「売上明細表」で使用されるシステム部品
は「帳票出力定義部品」であることも示している。
ベル1、2のシステム部品ファィルには、処理対象とす
る受注売上システムに関わる定義部品が格納されれてお
り、この受注売上システムを3つに分類したシステム概
念図を図10に示す。すなわち、図10において、受注
売上システムは、データ入力として「受注入力」、ファ
イル更新処理として「受注明細」、出力処理として「売
上明細表」があることを示し、「受注入力」で使用され
るシステム部品は「入力定義部品」であり、「受注明
細」で使用されるシステム部品は「ファィル更新定義部
品」であり、「売上明細表」で使用されるシステム部品
は「帳票出力定義部品」であることも示している。
【0052】したがって、図9に示したレベル別に業務
内容を定義した各システム部品ファイルには、その定義
された伝票業務内容を、図10に示した3つの分類で区
分された受注売上システムに対応する3つのシステム部
品レコードが格納されている。
内容を定義した各システム部品ファイルには、その定義
された伝票業務内容を、図10に示した3つの分類で区
分された受注売上システムに対応する3つのシステム部
品レコードが格納されている。
【0053】図11は、受注売上システムに対応する図
9に示したレベル2のシステム部品ファィル「AA」に
格納されたシステム部品レコードの内容を示す図であ
り、図12は、受注売上システムに対応する図9に示し
たレベル2のシステム部品ファィル「AB」に格納され
たシステム部品レコードの内容を示す図である。
9に示したレベル2のシステム部品ファィル「AA」に
格納されたシステム部品レコードの内容を示す図であ
り、図12は、受注売上システムに対応する図9に示し
たレベル2のシステム部品ファィル「AB」に格納され
たシステム部品レコードの内容を示す図である。
【0054】図11に示すように、レベル2の処理シス
テム「AA」には、受注売上システムにおいて伝票業務
に関わる処理内容を定義した「入力定義部品」と、「フ
ァィル更新定義部品」と、「帳票出力定義部品」と、3
つのシステム部品レコードが格納されている。この図1
1に示す各システム部品レコードには、図10に示した
システム概念図が「システムフローマップ」として共通
のものが格納され、「入力定義部品」レコードには、そ
の処理内容を定義した部品データとして、そのシステム
区分を示す「入力」と、その入力処理における入力画面
名を示す「受注入力」と、が格納されると共に、その下
には当該システム区分「入力」において処理される伝票
の伝票項目データが格納されている。
テム「AA」には、受注売上システムにおいて伝票業務
に関わる処理内容を定義した「入力定義部品」と、「フ
ァィル更新定義部品」と、「帳票出力定義部品」と、3
つのシステム部品レコードが格納されている。この図1
1に示す各システム部品レコードには、図10に示した
システム概念図が「システムフローマップ」として共通
のものが格納され、「入力定義部品」レコードには、そ
の処理内容を定義した部品データとして、そのシステム
区分を示す「入力」と、その入力処理における入力画面
名を示す「受注入力」と、が格納されると共に、その下
には当該システム区分「入力」において処理される伝票
の伝票項目データが格納されている。
【0055】また、「ファイル更新定義部品」レコード
には、その処理内容を定義した部品データとして、その
システム区分を示す「ファイル」と、そのファイル更新
時の処理名を示す「受注明細」と、その更新対象となる
ファイル名を示す「受注明細」と、その入力対象となる
入力ファイル名を示す「受注入力」と、その更新対象の
ファィル更新時の更新種を示す「追加」と、が格納され
ると共に、その下には当該システム区分「ファイル」に
おいて処理される伝票の伝票項目データが格納されてい
る。
には、その処理内容を定義した部品データとして、その
システム区分を示す「ファイル」と、そのファイル更新
時の処理名を示す「受注明細」と、その更新対象となる
ファイル名を示す「受注明細」と、その入力対象となる
入力ファイル名を示す「受注入力」と、その更新対象の
ファィル更新時の更新種を示す「追加」と、が格納され
ると共に、その下には当該システム区分「ファイル」に
おいて処理される伝票の伝票項目データが格納されてい
る。
【0056】さらに、「帳票出力定義部品」レコードに
は、その処理内容を定義した部品データとして、システ
ム区分を示す「出力」と、出力対象となる出力レポート
名を示す「売上明細表」とが、が格納されると共に、そ
の下には当該システム区分「出力」において処理される
伝票の伝票項目データが格納されている。
は、その処理内容を定義した部品データとして、システ
ム区分を示す「出力」と、出力対象となる出力レポート
名を示す「売上明細表」とが、が格納されると共に、そ
の下には当該システム区分「出力」において処理される
伝票の伝票項目データが格納されている。
【0057】また、図12に示すように、レベル2の処
理システム「AB」には、受注売上システムにおいて伝
票業務に関わる処理内容を定義した「入力定義部品」
と、「ファィル更新定義部品」と、2つのシステム部品
レコードが格納されており、図11のシステム「AA」
で示した「帳票出力定義部品」レコードを示していない
のは、この業務では、出力処理が行われず、ファイル更
新された内容が参照されるのみであることを示してい
る。
理システム「AB」には、受注売上システムにおいて伝
票業務に関わる処理内容を定義した「入力定義部品」
と、「ファィル更新定義部品」と、2つのシステム部品
レコードが格納されており、図11のシステム「AA」
で示した「帳票出力定義部品」レコードを示していない
のは、この業務では、出力処理が行われず、ファイル更
新された内容が参照されるのみであることを示してい
る。
【0058】この図12に示す各システム部品レコード
には、図10に示したシステム概念図が「システムフロ
ーマップ」として共通のものが格納され、「入力定義部
品」レコードには、その処理内容を定義した部品データ
として、そのシステム区分を示す「入力」と、その入力
処理における入力画面名を示す「配達手配」と、が格納
されると共に、その下には当該システム区分「入力」に
おいて処理される伝票の伝票項目データが格納されてい
る。
には、図10に示したシステム概念図が「システムフロ
ーマップ」として共通のものが格納され、「入力定義部
品」レコードには、その処理内容を定義した部品データ
として、そのシステム区分を示す「入力」と、その入力
処理における入力画面名を示す「配達手配」と、が格納
されると共に、その下には当該システム区分「入力」に
おいて処理される伝票の伝票項目データが格納されてい
る。
【0059】また、「ファイル更新定義部品」レコード
には、その業務内容を定義した部品データとして、シス
テム区分を示す「ファイル」と、そのファイル更新時の
処理名を示す「配達手配」と、その更新対象となるファ
イル名を示す「受注明細」と、その入力対象となる入力
ファイル名を示す「配達手配」と、その更新対象のファ
ィル更新時の更新種を示す「参照」と、が格納されると
共に、その下には当該システム区分「ファィル」におい
て処理される伝票の伝票項目データが格納されている。
には、その業務内容を定義した部品データとして、シス
テム区分を示す「ファイル」と、そのファイル更新時の
処理名を示す「配達手配」と、その更新対象となるファ
イル名を示す「受注明細」と、その入力対象となる入力
ファイル名を示す「配達手配」と、その更新対象のファ
ィル更新時の更新種を示す「参照」と、が格納されると
共に、その下には当該システム区分「ファィル」におい
て処理される伝票の伝票項目データが格納されている。
【0060】この図11及び図12に示した各システム
部品レコードに格納された部品データと伝票項目データ
との関係付けでは、例えば、図11の処理システム「A
A」と図12の処理システム「AB」において、各「入
力定義部品」レコード内の伝票項目データ「単価」に注
目すると、処理システム「AA」では「受注入力」とい
う処理部品で使用され、処理システム「AB」では「配
送手配」という処理部品で使用されることが示されてい
る。
部品レコードに格納された部品データと伝票項目データ
との関係付けでは、例えば、図11の処理システム「A
A」と図12の処理システム「AB」において、各「入
力定義部品」レコード内の伝票項目データ「単価」に注
目すると、処理システム「AA」では「受注入力」とい
う処理部品で使用され、処理システム「AB」では「配
送手配」という処理部品で使用されることが示されてい
る。
【0061】同様に、図11の処理システム「AA」内
の3つのシステム部品レコードにおいて、伝票項目デー
タ「単価」に注目すると、システム区分「入力」中では
「受注入力」という処理部品で使用され、システム区分
「ファィル」中では「受注明細」という処理部品で使用
され、システム区分「出力」中では「売上明細表」とい
う出力レポートを出力する処理部品で使用されることが
示されている。
の3つのシステム部品レコードにおいて、伝票項目デー
タ「単価」に注目すると、システム区分「入力」中では
「受注入力」という処理部品で使用され、システム区分
「ファィル」中では「受注明細」という処理部品で使用
され、システム区分「出力」中では「売上明細表」とい
う出力レポートを出力する処理部品で使用されることが
示されている。
【0062】また、図11及び図12においてレベル2
の処理システム「AA」と「AB」の各システム部品レ
コードの例を示したが、図9においてレベル2として示
したその他のシステム部品ファィル「AC,BA,B
B,CA,CB,CC」や、レベル1として示したシス
テム部品ファィル「A,B,C」にも、同様のシステム
部品レコードが格納されているが、その図示及び説明は
省略する。
の処理システム「AA」と「AB」の各システム部品レ
コードの例を示したが、図9においてレベル2として示
したその他のシステム部品ファィル「AC,BA,B
B,CA,CB,CC」や、レベル1として示したシス
テム部品ファィル「A,B,C」にも、同様のシステム
部品レコードが格納されているが、その図示及び説明は
省略する。
【0063】本第2の実施の形態におけるコンピュータ
システム1内のCPU2は、上記図9〜図12に示した
3つのシステム分類に従って、組織毎に階層化された伝
票業務内容を定義したシステム部品ファイルを使用し
て、特定の伝票項目が影響を及ぼす処理定義部品を一覧
で示すデータ項目影響リストを作成するデータ項目影響
リスト作成処理を実行する。
システム1内のCPU2は、上記図9〜図12に示した
3つのシステム分類に従って、組織毎に階層化された伝
票業務内容を定義したシステム部品ファイルを使用し
て、特定の伝票項目が影響を及ぼす処理定義部品を一覧
で示すデータ項目影響リストを作成するデータ項目影響
リスト作成処理を実行する。
【0064】このCPU2により実行されるデータ項目
影響リスト作成処理について図13に示すフローチャー
トに基づいて説明する。なお、このデータ項目影響リス
ト作成処理では、図10に示した「受注売上システム」
において特定の伝票項目が影響を及ぼす処理定義部品を
一覧で示すデータ項目影響リストを作成する場合につい
て説明する。
影響リスト作成処理について図13に示すフローチャー
トに基づいて説明する。なお、このデータ項目影響リス
ト作成処理では、図10に示した「受注売上システム」
において特定の伝票項目が影響を及ぼす処理定義部品を
一覧で示すデータ項目影響リストを作成する場合につい
て説明する。
【0065】この図13に示すデータ項目影響リスト作
成処理では、業務処理システムに対して用意されたシス
テム部品ファイル内に格納されたシステム部品レコード
から図14(a)及び(b)に示すような業務処理シス
テムのレベル1やレベル2に対応するレベル別のデータ
項目影響リストシートを作成するとともに、同図(c)
に示すような業務処理システムのレベル1やレベル2を
混在させたデータ項目影響リストシートを作成すること
が可能である。
成処理では、業務処理システムに対して用意されたシス
テム部品ファイル内に格納されたシステム部品レコード
から図14(a)及び(b)に示すような業務処理シス
テムのレベル1やレベル2に対応するレベル別のデータ
項目影響リストシートを作成するとともに、同図(c)
に示すような業務処理システムのレベル1やレベル2を
混在させたデータ項目影響リストシートを作成すること
が可能である。
【0066】オペレータによる入力部3からの入力操作
によりデータ項目影響リスト作成処理が指示されると、
CPU2は、データ項目影響リスト作成処理プログラム
を記憶媒体8から読み出してRAM5内のプログラム格
納領域に展開して、図13に示すデータ項目影響リスト
作成処理を開始する。図13において、CPU2は、ま
ず、記憶装置7からデータ項目影響リストのリストフォ
ーム(図15参照)を読み出してRAM5内のメモリ領
域に展開し(ステップS21)、まず、図11及び図1
2に示した各処理システム「AA」及び「AB」の各シ
ステム部品レコードにおいて、今回のデータ項目影響リ
ストの作成に必要な複数の伝票項目データ「単価,商品
名,・・・」を指定するとともに(ステップS22)、
当該システム部品ファィルを読み出すレベルを指定する
(ステップS23)。ここでは、「レベル2」を指定す
る。
によりデータ項目影響リスト作成処理が指示されると、
CPU2は、データ項目影響リスト作成処理プログラム
を記憶媒体8から読み出してRAM5内のプログラム格
納領域に展開して、図13に示すデータ項目影響リスト
作成処理を開始する。図13において、CPU2は、ま
ず、記憶装置7からデータ項目影響リストのリストフォ
ーム(図15参照)を読み出してRAM5内のメモリ領
域に展開し(ステップS21)、まず、図11及び図1
2に示した各処理システム「AA」及び「AB」の各シ
ステム部品レコードにおいて、今回のデータ項目影響リ
ストの作成に必要な複数の伝票項目データ「単価,商品
名,・・・」を指定するとともに(ステップS22)、
当該システム部品ファィルを読み出すレベルを指定する
(ステップS23)。ここでは、「レベル2」を指定す
る。
【0067】次いで、CPU2は、ステップS22で指
定した複数の伝票項目データの内、先頭の伝票項目デー
タ「単価」を指定し(ステップS24)、ステップS2
3で指定した「レベル2」に対応する1システム部品フ
ァイルであるシステム部品ファィル「AA」を記憶装置
7から読み出して、RAM5内のメモリ領域に展開する
(ステップS25)。そして、CPU2は、この読み出
したシステム部品ファィル「AA」内で、ステップS2
4で指定した伝票項目データ「単価」を含む定義部品を
検索し(ステップS26)、定義部品の有無を判別する
(ステップS27)。
定した複数の伝票項目データの内、先頭の伝票項目デー
タ「単価」を指定し(ステップS24)、ステップS2
3で指定した「レベル2」に対応する1システム部品フ
ァイルであるシステム部品ファィル「AA」を記憶装置
7から読み出して、RAM5内のメモリ領域に展開する
(ステップS25)。そして、CPU2は、この読み出
したシステム部品ファィル「AA」内で、ステップS2
4で指定した伝票項目データ「単価」を含む定義部品を
検索し(ステップS26)、定義部品の有無を判別する
(ステップS27)。
【0068】すなわち、図11に示したシステム部品フ
ァィル「AA」に含まれる「入力定義部品」レコード、
「ファイル更新定義部品」レコード、及び「帳票出力定
義部品」レコードの中から伝票項目データ「単価」を使
用する処理部品を検索する。この場合、「入力定義部
品」レコードでは、システム区分「入力」中の処理部品
である入力画面名「受注入力」で伝票項目データ「単
価」が使用されることを判別すると、このレコードに格
納されたシステムフローマップを読み出し、このシステ
ムフローマップ(図10)を参照して、当該システム区
分「入力」において伝票項目データ「単価」を出力する
実際の処理が受注売上システムにおける「受注入力」で
あることを確認する(ステップS28)。
ァィル「AA」に含まれる「入力定義部品」レコード、
「ファイル更新定義部品」レコード、及び「帳票出力定
義部品」レコードの中から伝票項目データ「単価」を使
用する処理部品を検索する。この場合、「入力定義部
品」レコードでは、システム区分「入力」中の処理部品
である入力画面名「受注入力」で伝票項目データ「単
価」が使用されることを判別すると、このレコードに格
納されたシステムフローマップを読み出し、このシステ
ムフローマップ(図10)を参照して、当該システム区
分「入力」において伝票項目データ「単価」を出力する
実際の処理が受注売上システムにおける「受注入力」で
あることを確認する(ステップS28)。
【0069】そして、CPU2は、上記ステップS21
の処理でRAM5内のメモリ領域に展開したデータ項目
影響リストのリストフォーム上に設定されたシステム区
分に応じた展開項目位置に対応させて、その処理項目で
ある伝票項目データ「単価」と、処理内容である入力画
面名「受注入力」とをそれぞれ出力する(ステップS2
9)。
の処理でRAM5内のメモリ領域に展開したデータ項目
影響リストのリストフォーム上に設定されたシステム区
分に応じた展開項目位置に対応させて、その処理項目で
ある伝票項目データ「単価」と、処理内容である入力画
面名「受注入力」とをそれぞれ出力する(ステップS2
9)。
【0070】すなわち、図10に示した受注売上システ
ムのシステムフローマップに対応して、そのシステム処
理の処理レベルで区分された図11のシステム部品ファ
ィルの内、「入力定義部品」レコードの中から「単価」
という伝票項目データが、図15に示すデータ項目影響
リストフォームにおいて「データ項目」で示された項目
位置に出力され、その伝票項目データの属性(この属性
は、伝票フォームデータから抽出される)として図15
の「タイプ」と「桁数」の各項目位置に「数値」と「1
1.2」として出力され、システムフローマップから
「受注売上処理」が図15の「システムフローマップ」
で示された項目位置に出力され、「受注入力」という入
力画面名が、図15において「入力」区分内の「入力画
面名」で示された項目位置に出力される。
ムのシステムフローマップに対応して、そのシステム処
理の処理レベルで区分された図11のシステム部品ファ
ィルの内、「入力定義部品」レコードの中から「単価」
という伝票項目データが、図15に示すデータ項目影響
リストフォームにおいて「データ項目」で示された項目
位置に出力され、その伝票項目データの属性(この属性
は、伝票フォームデータから抽出される)として図15
の「タイプ」と「桁数」の各項目位置に「数値」と「1
1.2」として出力され、システムフローマップから
「受注売上処理」が図15の「システムフローマップ」
で示された項目位置に出力され、「受注入力」という入
力画面名が、図15において「入力」区分内の「入力画
面名」で示された項目位置に出力される。
【0071】次いで、CPU2は、上記ステップS25
の処理でRAM5内のメモリ領域に展開したシステム部
品ファィル「AA」に含まれる他の「ファイル更新定義
部品」レコード、及び「帳票出力定義部品」レコードに
ついても、伝票項目データ「単価」の有無を判別する
(ステップS30)。「ファイル更新定義部品」レコー
ドでは、システム区分「ファイル」中の処理部品である
処理名とファイル名が共に「受注明細」で、入力ファィ
ル名「受注入力」で、かつそのファイルの更新種「追
加」処理において、伝票項目データ「単価」が使用され
ることを判別すると、ステップS29に戻って、同様
に、RAM5内のメモリ領域に展開したデータ項目影響
リストのリストフォーム上に設定されたシステム区分に
応じた展開項目位置に対応させて、その処理内容である
ファィル名「受注入力」、処理名「受注入力」及び更新
種「追加」をそれぞれ出力する。すなわち、同様に、図
10の受注売上システムのシステムフローマップに対応
して、そのシステム処理の処理レベルで区分された図1
1の「ファイル更新定義部品」レコードの中から「受注
明細」というファィル名が、図15において「ファィ
ル」区分内の「ファィル名」で示された項目位置に出力
され、「受注入力」という処理名が、図15の「ファィ
ル」区分内の「処理名」で示された項目位置に出力さ
れ、「追加」という更新種が図15の「ファィル」区分
内の「更新種」で示された項目位置に出力される。
の処理でRAM5内のメモリ領域に展開したシステム部
品ファィル「AA」に含まれる他の「ファイル更新定義
部品」レコード、及び「帳票出力定義部品」レコードに
ついても、伝票項目データ「単価」の有無を判別する
(ステップS30)。「ファイル更新定義部品」レコー
ドでは、システム区分「ファイル」中の処理部品である
処理名とファイル名が共に「受注明細」で、入力ファィ
ル名「受注入力」で、かつそのファイルの更新種「追
加」処理において、伝票項目データ「単価」が使用され
ることを判別すると、ステップS29に戻って、同様
に、RAM5内のメモリ領域に展開したデータ項目影響
リストのリストフォーム上に設定されたシステム区分に
応じた展開項目位置に対応させて、その処理内容である
ファィル名「受注入力」、処理名「受注入力」及び更新
種「追加」をそれぞれ出力する。すなわち、同様に、図
10の受注売上システムのシステムフローマップに対応
して、そのシステム処理の処理レベルで区分された図1
1の「ファイル更新定義部品」レコードの中から「受注
明細」というファィル名が、図15において「ファィ
ル」区分内の「ファィル名」で示された項目位置に出力
され、「受注入力」という処理名が、図15の「ファィ
ル」区分内の「処理名」で示された項目位置に出力さ
れ、「追加」という更新種が図15の「ファィル」区分
内の「更新種」で示された項目位置に出力される。
【0072】さらに、同様に、ステップS29、S30
の各処理を繰り返し実行することにより、「帳票出力定
義部品」レコード内の伝票項目データ「単価」が使用さ
れる処理部品である出力レポート名「売上明細表」が、
図15の「出力」区分内の「出力レポート名」で示され
た項目位置に出力される。
の各処理を繰り返し実行することにより、「帳票出力定
義部品」レコード内の伝票項目データ「単価」が使用さ
れる処理部品である出力レポート名「売上明細表」が、
図15の「出力」区分内の「出力レポート名」で示され
た項目位置に出力される。
【0073】したがって、本第2の実施の形態では、受
注業務システム内で処理される伝票項目データが影響を
及ぼす「レベル2」で区分されたシステム部品ファィル
に格納された処理部品が、図15のデータ項目影響リス
ト内の位置に、行方向に出力されて展開されていく。
注業務システム内で処理される伝票項目データが影響を
及ぼす「レベル2」で区分されたシステム部品ファィル
に格納された処理部品が、図15のデータ項目影響リス
ト内の位置に、行方向に出力されて展開されていく。
【0074】次いで、CPU2は、ステップS27及び
ステップS30において、読み出したシステム部品ファ
ィル「AA」内のシステム部品レコードに伝票項目デー
タ「単価」が定義された処理部品が無いことを判別する
と、ステップS23で指定した「レベル2」で区分され
た他のシステム部品ファィルが記憶装置7に格納されて
いるか否かを確認する(ステップS31)。図9では、
レベル2のシステム部品ファイルとして「AB,AC,
BA,BB,CA,CB,CC」が存在するため、ステ
ップS25の処理に戻って、「レベル2」に対応する1
システム部品ファイルであるシステム部品ファィル「A
B」を記憶装置7から読み出して、RAM5内のメモリ
領域に展開する。
ステップS30において、読み出したシステム部品ファ
ィル「AA」内のシステム部品レコードに伝票項目デー
タ「単価」が定義された処理部品が無いことを判別する
と、ステップS23で指定した「レベル2」で区分され
た他のシステム部品ファィルが記憶装置7に格納されて
いるか否かを確認する(ステップS31)。図9では、
レベル2のシステム部品ファイルとして「AB,AC,
BA,BB,CA,CB,CC」が存在するため、ステ
ップS25の処理に戻って、「レベル2」に対応する1
システム部品ファイルであるシステム部品ファィル「A
B」を記憶装置7から読み出して、RAM5内のメモリ
領域に展開する。
【0075】そして、CPU2は、上記ステップS26
〜ステップS30の処理を繰り返し実行することによ
り、上記と同様に、システム部品ファイル「AB」に格
納された図12の「入力定義部品」レコードと「ファイ
ル更新定義部品」レコードとから、伝票項目データ「単
価」が使用される処理部品である入力画面名「配送手
配」、ファイル名「受注明細」、入力ファィル名「配送
手配」、及び更新種「参照」が、図15のデータ項目影
響リスト上において各処理区分内の対応する各項目位置
に出力される。
〜ステップS30の処理を繰り返し実行することによ
り、上記と同様に、システム部品ファイル「AB」に格
納された図12の「入力定義部品」レコードと「ファイ
ル更新定義部品」レコードとから、伝票項目データ「単
価」が使用される処理部品である入力画面名「配送手
配」、ファイル名「受注明細」、入力ファィル名「配送
手配」、及び更新種「参照」が、図15のデータ項目影
響リスト上において各処理区分内の対応する各項目位置
に出力される。
【0076】次いで、CPU2は、ステップS31にお
いて指定レベル2でその他のシステム部品ファィルの有
無を判別し、その他のシステム部品ファィル「AC,B
A,BB,CA,CB,CC」を、上記ステップS23
の処理により1つずつ読み出して、上記ステップS26
〜ステップS30の処理を繰り返し実行することによ
り、上記と同様に、各システム部品ファイル「AC,B
A,BB,CA,CB,CC」に格納された「入力定義
部品」レコード、「ファイル更新定義部品」レコード、
及び「帳票出力定義部品」レコードから、指定伝票項目
データ「単価」を使用する処理部品を、図15のデータ
項目影響リスト上において各処理区分内の対応する各項
目位置に出力する。
いて指定レベル2でその他のシステム部品ファィルの有
無を判別し、その他のシステム部品ファィル「AC,B
A,BB,CA,CB,CC」を、上記ステップS23
の処理により1つずつ読み出して、上記ステップS26
〜ステップS30の処理を繰り返し実行することによ
り、上記と同様に、各システム部品ファイル「AC,B
A,BB,CA,CB,CC」に格納された「入力定義
部品」レコード、「ファイル更新定義部品」レコード、
及び「帳票出力定義部品」レコードから、指定伝票項目
データ「単価」を使用する処理部品を、図15のデータ
項目影響リスト上において各処理区分内の対応する各項
目位置に出力する。
【0077】以上の処理により「レベル2」に対応する
全システム部品ファイル「AA,AB,AC,BA,B
B,CA,CB,CC」内に格納された各システム部品
レコードの伝票項目データ「単価」を使用する処理部品
のデータ項目影響リスト上への出力処理を終了すると、
CPU2は、上記ステップS22の処理で指定した「単
価」以外の次の伝票項目データの有無を確認する(ステ
ップS32)。この場合、伝票項目データ「製品名」が
存在するため、その伝票項目データ「製品名」を指定し
(ステップS33)、ステップS25の処理に戻る。
全システム部品ファイル「AA,AB,AC,BA,B
B,CA,CB,CC」内に格納された各システム部品
レコードの伝票項目データ「単価」を使用する処理部品
のデータ項目影響リスト上への出力処理を終了すると、
CPU2は、上記ステップS22の処理で指定した「単
価」以外の次の伝票項目データの有無を確認する(ステ
ップS32)。この場合、伝票項目データ「製品名」が
存在するため、その伝票項目データ「製品名」を指定し
(ステップS33)、ステップS25の処理に戻る。
【0078】そして、CPU2は、上記ステップS26
〜ステップS30の処理を繰り返し実行することによ
り、上記と同様に、システム部品ファイル「AA」に格
納された図11の「入力定義部品」レコードと「ファイ
ル更新定義部品」レコードと「帳票出力定義部品」レコ
ードとから、伝票項目データ「製品名」が図15の「伝
票項目データ」位置に出力され、その伝票項目データの
属性(この属性は、伝票フォームデータから抽出され
る)として図15の「タイプ」と「桁数」の各項目位置
に「文字」と「30」として出力され、システムフロー
マップから「受注売上処理」が図15の「システムフロ
ーマップ」で示された項目位置に出力される。そして、
伝票項目データ「製品名」が使用される処理部品である
入力画面名「受注入力」、ファイル名「受注明細」、処
理名「受注入力」、更新種「参照」、及び出力レポート
名「売上明細表」が、図15のデータ項目影響リストフ
ォーム上において、その各処理区分内の対応する各項目
位置に行方向に出力される。
〜ステップS30の処理を繰り返し実行することによ
り、上記と同様に、システム部品ファイル「AA」に格
納された図11の「入力定義部品」レコードと「ファイ
ル更新定義部品」レコードと「帳票出力定義部品」レコ
ードとから、伝票項目データ「製品名」が図15の「伝
票項目データ」位置に出力され、その伝票項目データの
属性(この属性は、伝票フォームデータから抽出され
る)として図15の「タイプ」と「桁数」の各項目位置
に「文字」と「30」として出力され、システムフロー
マップから「受注売上処理」が図15の「システムフロ
ーマップ」で示された項目位置に出力される。そして、
伝票項目データ「製品名」が使用される処理部品である
入力画面名「受注入力」、ファイル名「受注明細」、処
理名「受注入力」、更新種「参照」、及び出力レポート
名「売上明細表」が、図15のデータ項目影響リストフ
ォーム上において、その各処理区分内の対応する各項目
位置に行方向に出力される。
【0079】また、CPU2は、上記ステップS26〜
ステップS30の処理を繰り返し実行することにより、
上記と同様に、システム部品ファイル「AB」に格納さ
れた図12の「入力定義部品」レコードと「ファイル更
新定義部品」レコードとから、伝票項目データ「製品
名」が使用される処理部品である入力画面名「配送手
配」、ファイル名「受注明細」、入力ファィル名「配送
手配」、及び更新種「参照」が、図15のデータ項目影
響リスト上において、その各処理区分内の対応する各項
目位置に行方向に出力される。
ステップS30の処理を繰り返し実行することにより、
上記と同様に、システム部品ファイル「AB」に格納さ
れた図12の「入力定義部品」レコードと「ファイル更
新定義部品」レコードとから、伝票項目データ「製品
名」が使用される処理部品である入力画面名「配送手
配」、ファイル名「受注明細」、入力ファィル名「配送
手配」、及び更新種「参照」が、図15のデータ項目影
響リスト上において、その各処理区分内の対応する各項
目位置に行方向に出力される。
【0080】次いで、CPU2は、「レベル2」に対応
する全システム部品ファイル「AA,AB,AC,B
A,BB,CA,CB,CC」内に格納された各システ
ム部品レコードの伝票項目データ「製品名」を使用する
処理部品のデータ項目影響リスト上への出力処理を終了
し、ステップS32において、伝票項目データ「単価」
と「製品名」以外の次の伝票項目データが無い場合は、
今回作成した受注売上システムのレベル2に対応するデ
ータ項目影響リストを、表示部4に表示し、あるいは印
刷部6から用紙に印刷出力する(ステップS34)。
する全システム部品ファイル「AA,AB,AC,B
A,BB,CA,CB,CC」内に格納された各システ
ム部品レコードの伝票項目データ「製品名」を使用する
処理部品のデータ項目影響リスト上への出力処理を終了
し、ステップS32において、伝票項目データ「単価」
と「製品名」以外の次の伝票項目データが無い場合は、
今回作成した受注売上システムのレベル2に対応するデ
ータ項目影響リストを、表示部4に表示し、あるいは印
刷部6から用紙に印刷出力する(ステップS34)。
【0081】次いで、CPU2は、受注売上システムに
対応する全レベルのシステム部品ファィルについてデー
タ項目影響リストの作成が終了したか否かを確認し(ス
テップS35)、終了していなければ、次のレベルであ
る「レベル3」を指定して(ステップS36)、上記ス
テップS24の処理に戻り、再度、この「レベル3」に
対応するシステム部品ファィルのデータ項目影響リスト
作成処理を繰り返し実行する。今回作成した受注売上シ
ステムに対しては、システム部品ファィルは「レベル
2」までしか格納されていないため、本データ項目影響
リスト作成処理を終了する。
対応する全レベルのシステム部品ファィルについてデー
タ項目影響リストの作成が終了したか否かを確認し(ス
テップS35)、終了していなければ、次のレベルであ
る「レベル3」を指定して(ステップS36)、上記ス
テップS24の処理に戻り、再度、この「レベル3」に
対応するシステム部品ファィルのデータ項目影響リスト
作成処理を繰り返し実行する。今回作成した受注売上シ
ステムに対しては、システム部品ファィルは「レベル
2」までしか格納されていないため、本データ項目影響
リスト作成処理を終了する。
【0082】以上の処理により図15に示すデータ項目
影響リストフォーム内には、受注売上システム内でレベ
ル2に区分された伝票業務において、その伝票項目デー
タが影響を及ぼす処理部品の出力処理が終了する。
影響リストフォーム内には、受注売上システム内でレベ
ル2に区分された伝票業務において、その伝票項目デー
タが影響を及ぼす処理部品の出力処理が終了する。
【0083】以上のように、本第2の実施の形態におけ
るコンピュータシステム1では、3つに分類された各伝
票業務が含まれる処理システム内で部品化されて定義さ
れて各処理内容に影響を及ぼす特定の伝票項目データの
全貌を一目で把握できる一覧表であるデータ項目影響リ
ストの作成処理機能を備えたため、その一覧表から伝票
項目データがどの業務部品で使用されているのかを一覧
で示すデータ項目影響リストを自動作成することがで
き、オペレータは、その一覧表から伝票項目データで影
響の出る業務部品を一目で把握することができ、その各
業務部品に対する修正処理等を直ちに行うことができ
る。 [第3の実施の形態]次に、第3の実施の形態について
説明する。図16〜図23は、本発明を適用した第3の
実施の形態におけるコンピュータシステムを示す図であ
る。本第3の実施の形態におけるコンピュータシステム
1の全体構成は、上記第1の実施の形態において図1に
示したコンピュータシステム1と同一であるため、その
構成の図示及び説明は省略する。
るコンピュータシステム1では、3つに分類された各伝
票業務が含まれる処理システム内で部品化されて定義さ
れて各処理内容に影響を及ぼす特定の伝票項目データの
全貌を一目で把握できる一覧表であるデータ項目影響リ
ストの作成処理機能を備えたため、その一覧表から伝票
項目データがどの業務部品で使用されているのかを一覧
で示すデータ項目影響リストを自動作成することがで
き、オペレータは、その一覧表から伝票項目データで影
響の出る業務部品を一目で把握することができ、その各
業務部品に対する修正処理等を直ちに行うことができ
る。 [第3の実施の形態]次に、第3の実施の形態について
説明する。図16〜図23は、本発明を適用した第3の
実施の形態におけるコンピュータシステムを示す図であ
る。本第3の実施の形態におけるコンピュータシステム
1の全体構成は、上記第1の実施の形態において図1に
示したコンピュータシステム1と同一であるため、その
構成の図示及び説明は省略する。
【0084】上記従来で説明したように、伝票業務処理
は、通常複数のプロセスで区分されて順次処理されてい
くものであり、例えば、受注出荷業務では、見積業務、
受注業務、在庫管理業務、出荷業務、売上業務、入金管
理業務等の各プロセスに区分される。このような業務処
理内の各プロセスで処理されるデータは、伝票データと
してプロセス毎に区分されて記憶管理されるものである
が、ある期間で発生した複数の伝票データについて、そ
の個々の伝票データが処理プロセスの何処まで進んでい
るのかを確認することは容易にできなかった。
は、通常複数のプロセスで区分されて順次処理されてい
くものであり、例えば、受注出荷業務では、見積業務、
受注業務、在庫管理業務、出荷業務、売上業務、入金管
理業務等の各プロセスに区分される。このような業務処
理内の各プロセスで処理されるデータは、伝票データと
してプロセス毎に区分されて記憶管理されるものである
が、ある期間で発生した複数の伝票データについて、そ
の個々の伝票データが処理プロセスの何処まで進んでい
るのかを確認することは容易にできなかった。
【0085】本第3の実施の形態では、伝票業務処理に
おいて伝票データが処理プロセスの何処まで進んでいる
のかを一覧形式で示す一覧表として、後述する伝票処理
推移表を作成する機能を実現することを目的とする。
おいて伝票データが処理プロセスの何処まで進んでいる
のかを一覧形式で示す一覧表として、後述する伝票処理
推移表を作成する機能を実現することを目的とする。
【0086】本第3の実施の形態では、まず、図16に
示すように、1つの伝票業務処理に関わる業務内容と伝
票項目とを部品化してグループ化して格納した業務定義
部品グループと、この業務定義部品グループから作成さ
れる実レコードと、を使用する。この図16では、伝票
業務処理として「受注出荷業務」あるいは「他の業務」
における各業務処理内容を、その業務プロセス内で流れ
る各種伝票毎に、その流れる伝票の順番に基づいて、各
伝票に関わる業務内容を定義した業務定義部品と当該伝
票項目とを対応づけて1レコードとして構成して、グル
ープ化した業務定義部品グループファイルを複数記憶装
置7内に格納する。また、この各業務定義部品グループ
ファイルに基づいて、実際に入力される伝票項目データ
を対応する項目位置に出力して実レコードファイルが作
成されるが、この実レコードファィルも記憶装置7内に
格納する。
示すように、1つの伝票業務処理に関わる業務内容と伝
票項目とを部品化してグループ化して格納した業務定義
部品グループと、この業務定義部品グループから作成さ
れる実レコードと、を使用する。この図16では、伝票
業務処理として「受注出荷業務」あるいは「他の業務」
における各業務処理内容を、その業務プロセス内で流れ
る各種伝票毎に、その流れる伝票の順番に基づいて、各
伝票に関わる業務内容を定義した業務定義部品と当該伝
票項目とを対応づけて1レコードとして構成して、グル
ープ化した業務定義部品グループファイルを複数記憶装
置7内に格納する。また、この各業務定義部品グループ
ファイルに基づいて、実際に入力される伝票項目データ
を対応する項目位置に出力して実レコードファイルが作
成されるが、この実レコードファィルも記憶装置7内に
格納する。
【0087】図17は、図16の業務定義部品グループ
ファイルに格納された「受注出荷業務」についてグルー
プ化された業務定義部品レコードの内容と構成を示す図
である。この図17において、左端に示す業務部品レコ
ードは、「受注出荷業務」の業務プロセス内で流れる伝
票の内、起票伝票となる「見積書」に対応して設定され
たものである。このレコード内で図中の二重線で区切ら
れた上段側には業務定義部品が格納され、その下段側に
は当該伝票内の伝票項目データが格納される。この場
合、左端の業務部品レコード内の業務定義部品には、そ
の業務区分を示す「受注出荷業務」と、当該伝票処理名
を示す「見積書」と、当該伝票業務名を示す「見積業
務」と、当該伝票区分を示す「101」と、当該伝票処
理直前の伝票処理に存在する伝票区分であることを意味
する前区分を示す「−(見積書が起票であるため前区分
は存在しない)」と、当該伝票処理直後の伝票処理に存
在する伝票区分であることを意味する後区分を示す「1
02」と、が格納されている。
ファイルに格納された「受注出荷業務」についてグルー
プ化された業務定義部品レコードの内容と構成を示す図
である。この図17において、左端に示す業務部品レコ
ードは、「受注出荷業務」の業務プロセス内で流れる伝
票の内、起票伝票となる「見積書」に対応して設定され
たものである。このレコード内で図中の二重線で区切ら
れた上段側には業務定義部品が格納され、その下段側に
は当該伝票内の伝票項目データが格納される。この場
合、左端の業務部品レコード内の業務定義部品には、そ
の業務区分を示す「受注出荷業務」と、当該伝票処理名
を示す「見積書」と、当該伝票業務名を示す「見積業
務」と、当該伝票区分を示す「101」と、当該伝票処
理直前の伝票処理に存在する伝票区分であることを意味
する前区分を示す「−(見積書が起票であるため前区分
は存在しない)」と、当該伝票処理直後の伝票処理に存
在する伝票区分であることを意味する後区分を示す「1
02」と、が格納されている。
【0088】同様に、左端から2番目の業務定義部品レ
コード内の業務定義部品には、その業務区分を示す「受
注出荷業務」と、当該伝票業務名を示す「受注業務」
と、当該伝票処理名を示す「受注伝票」と、当該伝票区
分を示す「102」と、当該伝票処理直前の伝票区分で
あることを意味する前区分を示す「101(直前の見積
書の伝票区分である)」と、当該伝票処理直後の伝票区
分であることを意味する後区分を示す「103」と、が
格納されている。
コード内の業務定義部品には、その業務区分を示す「受
注出荷業務」と、当該伝票業務名を示す「受注業務」
と、当該伝票処理名を示す「受注伝票」と、当該伝票区
分を示す「102」と、当該伝票処理直前の伝票区分で
あることを意味する前区分を示す「101(直前の見積
書の伝票区分である)」と、当該伝票処理直後の伝票区
分であることを意味する後区分を示す「103」と、が
格納されている。
【0089】同様に、左端から3番目の業務定義部品レ
コード内の業務定義部品には、その業務区分を示す「受
注出荷業務」と、当該伝票業務名を示す「在庫管理業
務」と、当該伝票処理名を示す「在庫引当票」と、当該
伝票区分を示す「103」と、当該伝票処理直前の伝票
区分であることを意味する前区分を示す「102(直前
の受注伝票の伝票区分である)」と、当該伝票処理直後
の伝票区分であることを意味する後区分を示す「10
4」と、が格納されている。
コード内の業務定義部品には、その業務区分を示す「受
注出荷業務」と、当該伝票業務名を示す「在庫管理業
務」と、当該伝票処理名を示す「在庫引当票」と、当該
伝票区分を示す「103」と、当該伝票処理直前の伝票
区分であることを意味する前区分を示す「102(直前
の受注伝票の伝票区分である)」と、当該伝票処理直後
の伝票区分であることを意味する後区分を示す「10
4」と、が格納されている。
【0090】そして、同様に、右端の業務定義部品レコ
ード内の業務定義部品には、その業務区分を示す「受注
出荷業務」と、当該伝票業務名を示す「入金管理業務」
と、当該伝票処理名を示す「入金伝票」と、当該伝票区
分を示す「106」と、当該伝票処理直前の伝票区分で
あることを意味する前区分を示す「105」と、当該伝
票処理直後の伝票区分であることを意味する後区分を示
す「−(入金伝票が最終伝票であるため後区分は存在し
ない)」と、が格納されている。
ード内の業務定義部品には、その業務区分を示す「受注
出荷業務」と、当該伝票業務名を示す「入金管理業務」
と、当該伝票処理名を示す「入金伝票」と、当該伝票区
分を示す「106」と、当該伝票処理直前の伝票区分で
あることを意味する前区分を示す「105」と、当該伝
票処理直後の伝票区分であることを意味する後区分を示
す「−(入金伝票が最終伝票であるため後区分は存在し
ない)」と、が格納されている。
【0091】そして、図17の各業務定義部品レコード
内の下段側に格納される伝票項目データとしては、当該
伝票作成時に付与される「伝票番号」と、当該伝票処理
直前に作成される伝票に付与された「前伝票番号」と、
当該伝票処理直後に作成される伝票に付与される「後伝
票番号」と、当該伝票業務で扱われる商品を示す「商品
コード」と、当該伝票の作成日時を示す「登録日付」等
が格納されている。
内の下段側に格納される伝票項目データとしては、当該
伝票作成時に付与される「伝票番号」と、当該伝票処理
直前に作成される伝票に付与された「前伝票番号」と、
当該伝票処理直後に作成される伝票に付与される「後伝
票番号」と、当該伝票業務で扱われる商品を示す「商品
コード」と、当該伝票の作成日時を示す「登録日付」等
が格納されている。
【0092】図中の各業務定義部品レコード間には、そ
の伝票区分と前区分との間、及びその後区分と伝票区分
との間を矢印で示しているが、当該「受注出荷業務」内
の各伝票の流れを示している。
の伝票区分と前区分との間、及びその後区分と伝票区分
との間を矢印で示しているが、当該「受注出荷業務」内
の各伝票の流れを示している。
【0093】本第3の実施の形態におけるコンピュータ
システム1内のCPU2は、図17の各業務定義部品レ
コードに基づいて、受注出荷業務において図18に示す
実レコードファイルを作成する伝票処理について図19
に示すフローチャートに基づいて説明する。
システム1内のCPU2は、図17の各業務定義部品レ
コードに基づいて、受注出荷業務において図18に示す
実レコードファイルを作成する伝票処理について図19
に示すフローチャートに基づいて説明する。
【0094】オペレータによる入力部3からの入力操作
により伝票処理が指示されると、CPU2は、伝票処理
プログラムを記憶媒体8から読み出してRAM5内のプ
ログラム格納領域に展開して、図19に示す伝票処理を
開始する。図19において、CPU2は、まず、伝票を
作成する業務種が指定されると(ステップS51)、そ
の指定業務種に対応する業務定義部品グループファイル
を記憶装置7から読み出す(ステップS52)。ここで
は、業務種として「受注出荷業務」を指定し、図17の
受注出荷業務定義部品グループファイルを記憶装置7か
ら読み出して、RAM5内のメモリ領域に展開する。
により伝票処理が指示されると、CPU2は、伝票処理
プログラムを記憶媒体8から読み出してRAM5内のプ
ログラム格納領域に展開して、図19に示す伝票処理を
開始する。図19において、CPU2は、まず、伝票を
作成する業務種が指定されると(ステップS51)、そ
の指定業務種に対応する業務定義部品グループファイル
を記憶装置7から読み出す(ステップS52)。ここで
は、業務種として「受注出荷業務」を指定し、図17の
受注出荷業務定義部品グループファイルを記憶装置7か
ら読み出して、RAM5内のメモリ領域に展開する。
【0095】次いで、CPU2は、今回の伝票処理が
「新規」か「更新」かを判別し(ステップS53)、
「新規」が指定されると、読み出した受注出荷業務定義
部品グループファイルから先頭の業務区分の業務定義部
品レコードを指定し(ステップS54)、すなわち、図
17の左端の見積業務部品レコードを指定する。そし
て、CPU2は、今回作成する伝票番号を生成して、当
該伝票部品レコード内の伝票番号位置に入力する(ステ
ップS55)。すなわち、図17の見積業務部品レコー
ド内の下段側の「伝票番号」項目位置に対応して、今回
生成された伝票番号“0001”が、図18の上段左端
位置に示すレコードのように入力されると共に、上段側
の「伝票区分」項目位置には、「見積書」はその伝票区
分である「101」が入力される。
「新規」か「更新」かを判別し(ステップS53)、
「新規」が指定されると、読み出した受注出荷業務定義
部品グループファイルから先頭の業務区分の業務定義部
品レコードを指定し(ステップS54)、すなわち、図
17の左端の見積業務部品レコードを指定する。そし
て、CPU2は、今回作成する伝票番号を生成して、当
該伝票部品レコード内の伝票番号位置に入力する(ステ
ップS55)。すなわち、図17の見積業務部品レコー
ド内の下段側の「伝票番号」項目位置に対応して、今回
生成された伝票番号“0001”が、図18の上段左端
位置に示すレコードのように入力されると共に、上段側
の「伝票区分」項目位置には、「見積書」はその伝票区
分である「101」が入力される。
【0096】次いで、CPU2は、今回の伝票処理で入
力された「見積書」内の明細データを、見積業務部品レ
コード内の伝票項目格納部分に対応づけて入力し(ステ
ップS56)、登録日付を見積業務部品レコード内の伝
票項目格納部分の最下位置に入力する(ステップS5
7)。すなわち、図17の見積業務部品レコード内の下
段側の「登録日付」項目位置に対応して、今回作成され
た日付“98,3,1”が入力される。以上の処理によ
り、図18の上段の左端に示すような「見積業務」にお
ける「見積書」に対応する実レコードファイルが記憶装
置7内に登録される。また、上記ステップS52〜ステ
ップS58の処理を繰り返し実行して、図17に示した
各業務区分に対する新規伝票の作成処理を繰り返し実行
することにより、図18の上段側に示すような各業務区
分に対応して新規作成伝票の実レコードが作成されて登
録される。
力された「見積書」内の明細データを、見積業務部品レ
コード内の伝票項目格納部分に対応づけて入力し(ステ
ップS56)、登録日付を見積業務部品レコード内の伝
票項目格納部分の最下位置に入力する(ステップS5
7)。すなわち、図17の見積業務部品レコード内の下
段側の「登録日付」項目位置に対応して、今回作成され
た日付“98,3,1”が入力される。以上の処理によ
り、図18の上段の左端に示すような「見積業務」にお
ける「見積書」に対応する実レコードファイルが記憶装
置7内に登録される。また、上記ステップS52〜ステ
ップS58の処理を繰り返し実行して、図17に示した
各業務区分に対する新規伝票の作成処理を繰り返し実行
することにより、図18の上段側に示すような各業務区
分に対応して新規作成伝票の実レコードが作成されて登
録される。
【0097】そして、CPU2は、伝票処理の終了が指
示されたか否かを判別し(ステップS68)、終了が指
示されなければ、上記ステップS52の処理に戻る。再
度、ステップS52において、指定業務種に対応する業
務定義部品グループファイルあるいは実レコードファィ
ルを記憶装置7から読み出して、RAM5内のメモリ領
域に展開すると、今回の伝票処理が「新規」か「更新」
かを判別する(ステップS53)。この時、「更新」が
指定されると、ステップS59に移行して、更新する所
望の伝票業務区分を指定させ、伝票業務区分が指定され
ると、その指定された伝票業務区分の前に位置する複数
の伝票業務区分の実レコードの中から、後伝票番号が格
納されていない実レコードを抽出する(ステップS6
0)。
示されたか否かを判別し(ステップS68)、終了が指
示されなければ、上記ステップS52の処理に戻る。再
度、ステップS52において、指定業務種に対応する業
務定義部品グループファイルあるいは実レコードファィ
ルを記憶装置7から読み出して、RAM5内のメモリ領
域に展開すると、今回の伝票処理が「新規」か「更新」
かを判別する(ステップS53)。この時、「更新」が
指定されると、ステップS59に移行して、更新する所
望の伝票業務区分を指定させ、伝票業務区分が指定され
ると、その指定された伝票業務区分の前に位置する複数
の伝票業務区分の実レコードの中から、後伝票番号が格
納されていない実レコードを抽出する(ステップS6
0)。
【0098】すなわち、今回の伝票業務区分に対する伝
票更新処理において、まだ処理が行われていない伝票業
務区分の実レコードを抽出するため、後伝票番号が格納
されていない実レコードを抽出する。例えば、図18に
示す各実レコードでは、全て後伝票番号が有る場合を示
しているが、実際の処理では、前回の伝票処理で登録さ
れた実レコードに対して伝票の更新処理が行われていな
ければ、後伝票番号は設定されていない。このため、今
回の伝票更新処理において伝票業務区分として「在庫管
理業務」が指定されたとすれば、その前に位置する伝票
業務区分「受注業務」又は「見積業務」の双方で後伝票
番号が無ければ、その内「受注業務」の実レコードが抽
出される。
票更新処理において、まだ処理が行われていない伝票業
務区分の実レコードを抽出するため、後伝票番号が格納
されていない実レコードを抽出する。例えば、図18に
示す各実レコードでは、全て後伝票番号が有る場合を示
しているが、実際の処理では、前回の伝票処理で登録さ
れた実レコードに対して伝票の更新処理が行われていな
ければ、後伝票番号は設定されていない。このため、今
回の伝票更新処理において伝票業務区分として「在庫管
理業務」が指定されたとすれば、その前に位置する伝票
業務区分「受注業務」又は「見積業務」の双方で後伝票
番号が無ければ、その内「受注業務」の実レコードが抽
出される。
【0099】そして、CPU2は、当該指定された伝票
業務区分「在庫管理業務」の前である「受注業務」の実
レコードから伝票番号と明細データを読み込み、更新対
象の現実レコード内の「前伝票番号」項目位置と対応す
る明細データ項目位置に自動的に入力する(ステップS
63)。この時、図18に示す「在庫管理業務」の実レ
コード内の「前伝票番号」項目位置には“0001”が
入力され、対応する明細データ項目位置には、前区分で
ある「受注業務」の実レコードから読み出された明細デ
ータが入力される。
業務区分「在庫管理業務」の前である「受注業務」の実
レコードから伝票番号と明細データを読み込み、更新対
象の現実レコード内の「前伝票番号」項目位置と対応す
る明細データ項目位置に自動的に入力する(ステップS
63)。この時、図18に示す「在庫管理業務」の実レ
コード内の「前伝票番号」項目位置には“0001”が
入力され、対応する明細データ項目位置には、前区分で
ある「受注業務」の実レコードから読み出された明細デ
ータが入力される。
【0100】次いで、CPU2は、現実レコードに対す
る明細データの追加入力が有れば、その追加明細データ
を対応する明細データ項目位置に入力し(ステップS6
4)、今回の伝票更新日付を登録日付として在庫管理業
務現実レコード内の伝票項目格納部分の最下位置に入力
して(ステップS65)、当該在庫管理業務実レコード
を記憶装置7内に記憶する(ステップS66)。
る明細データの追加入力が有れば、その追加明細データ
を対応する明細データ項目位置に入力し(ステップS6
4)、今回の伝票更新日付を登録日付として在庫管理業
務現実レコード内の伝票項目格納部分の最下位置に入力
して(ステップS65)、当該在庫管理業務実レコード
を記憶装置7内に記憶する(ステップS66)。
【0101】そして、CPU2は、当該指定された伝票
業務区分「在庫管理業務」の前である「受注業務」の実
レコード内の「後伝票番号」項目位置に、今回更新した
実レコードに格納された伝票番号“0001”を自動入
力して記憶装置7内に記憶する(ステップS67)。そ
して、CPU2は、伝票処理の終了が指示されたか否か
を判別し(ステップS68)、終了が指示されなければ
上記ステップS52の処理に戻り、終了が指示されれ
ば、本伝票処理を終了する。
業務区分「在庫管理業務」の前である「受注業務」の実
レコード内の「後伝票番号」項目位置に、今回更新した
実レコードに格納された伝票番号“0001”を自動入
力して記憶装置7内に記憶する(ステップS67)。そ
して、CPU2は、伝票処理の終了が指示されたか否か
を判別し(ステップS68)、終了が指示されなければ
上記ステップS52の処理に戻り、終了が指示されれ
ば、本伝票処理を終了する。
【0102】以上の伝票処理により、図17に示した業
務部品グループファイルから図18に示す実レコードフ
ァイルが新規作成あるいは更新作成される。
務部品グループファイルから図18に示す実レコードフ
ァイルが新規作成あるいは更新作成される。
【0103】次に、上記伝票処理により業務定義部品グ
ループファィル基づいて作成されて記憶装置7内に予め
格納された実レコードファイルから業務処理推移表を作
成するため、CPU2は業務処理推移表作成処理を実行
する。このCPU2により実行される業務処理推移表作
成処理について図20に示すフローチャートに基づいて
説明する。
ループファィル基づいて作成されて記憶装置7内に予め
格納された実レコードファイルから業務処理推移表を作
成するため、CPU2は業務処理推移表作成処理を実行
する。このCPU2により実行される業務処理推移表作
成処理について図20に示すフローチャートに基づいて
説明する。
【0104】オペレータによる入力部3からの入力操作
により業務処理推移表作成処理が指示されると、CPU
2は、業務処理推移表作成処理プログラムを記憶媒体8
から読み出してRAM5内のプログラム格納領域に展開
して、図20に示す業務処理推移表作成処理を開始す
る。図20において、CPU2は、まず、業務処理推移
表を作成する業務種が指定されると(ステップS7
1)、その指定業務種に対応する業務定義部品グループ
ファイルを記憶装置7から読み出す(ステップS7
2)。ここでは、業務種として「受注出荷業務」を指定
し、図17の受注出荷業務定義部品グループファイルを
記憶装置7から読み出して、RAM5内のメモリ領域に
展開する。
により業務処理推移表作成処理が指示されると、CPU
2は、業務処理推移表作成処理プログラムを記憶媒体8
から読み出してRAM5内のプログラム格納領域に展開
して、図20に示す業務処理推移表作成処理を開始す
る。図20において、CPU2は、まず、業務処理推移
表を作成する業務種が指定されると(ステップS7
1)、その指定業務種に対応する業務定義部品グループ
ファイルを記憶装置7から読み出す(ステップS7
2)。ここでは、業務種として「受注出荷業務」を指定
し、図17の受注出荷業務定義部品グループファイルを
記憶装置7から読み出して、RAM5内のメモリ領域に
展開する。
【0105】次いで、CPU2は、読み出した受注出荷
業務定義部品グループファイル内の各定義内容から伝票
処理名を抽出する(ステップS73)。この場合、図1
7の受注出荷業務定義部品グループファイルからは、伝
票処理名として「見積業務」、「受注業務」、「在庫管
理業務」、図17では示していない「出荷業務」、「売
上業務」、及び図示した「入金管理業務」が抽出され
る。
業務定義部品グループファイル内の各定義内容から伝票
処理名を抽出する(ステップS73)。この場合、図1
7の受注出荷業務定義部品グループファイルからは、伝
票処理名として「見積業務」、「受注業務」、「在庫管
理業務」、図17では示していない「出荷業務」、「売
上業務」、及び図示した「入金管理業務」が抽出され
る。
【0106】そして、CPU2は、この抽出した伝票処
理名により図21に示すような伝票処理推移表フォーム
をRAM5内のメモリ領域に作成し(ステップS7
4)、今回指定された業務種「受注出荷業務」に対応す
る実レコードファィルを記憶装置7から読み出して、R
AM5内のメモリ領域に展開する(ステップS75)。
次いで、CPU2は、今回の伝票処理推移表に出力する
実レコードに設定された登録日付に対応する出力期間を
指定させる(ステップS76)。
理名により図21に示すような伝票処理推移表フォーム
をRAM5内のメモリ領域に作成し(ステップS7
4)、今回指定された業務種「受注出荷業務」に対応す
る実レコードファィルを記憶装置7から読み出して、R
AM5内のメモリ領域に展開する(ステップS75)。
次いで、CPU2は、今回の伝票処理推移表に出力する
実レコードに設定された登録日付に対応する出力期間を
指定させる(ステップS76)。
【0107】その出力期間が指定されると、CPU2
は、この出力期間に対応する登録日付が格納され、かつ
起票伝票の伝票番号をキーにしてチェーンリンク関係に
ある実レコードファイルを抽出する(ステップS7
7)。そして、このチェーンリンク関係にある実レコー
ドファイル内の各実レコードの登録日付を読み出し、ス
テップS75でRAM5内のメモリ領域に展開した伝票
処理推移表内の対応する伝票処理名の対応位置に出力す
る(ステップS78)。
は、この出力期間に対応する登録日付が格納され、かつ
起票伝票の伝票番号をキーにしてチェーンリンク関係に
ある実レコードファイルを抽出する(ステップS7
7)。そして、このチェーンリンク関係にある実レコー
ドファイル内の各実レコードの登録日付を読み出し、ス
テップS75でRAM5内のメモリ領域に展開した伝票
処理推移表内の対応する伝票処理名の対応位置に出力す
る(ステップS78)。
【0108】すなわち、受注出荷業務における各伝票処
理名に対応する図18の各実レコードに格納された登録
日付が読み出されて、図21の伝票処理推移表内の対応
する伝票処理名の対応位置に出力される。図21の伝票
処理推移表内では、実レコードの1行目に注目すると、
伝票番号「0001」について、各伝票処理名「見積業
務」、「受注業務」、「在庫管理業務」、「出荷業
務」、「売上業務」、「入金管理業務」のそれぞれに対
応する「日付」項目位置に“98,3,1”、“98,
3,7”、“98,3,15”、“98,3,17”、
“98,3,19”、“98,3,23”が出力されて
いる。
理名に対応する図18の各実レコードに格納された登録
日付が読み出されて、図21の伝票処理推移表内の対応
する伝票処理名の対応位置に出力される。図21の伝票
処理推移表内では、実レコードの1行目に注目すると、
伝票番号「0001」について、各伝票処理名「見積業
務」、「受注業務」、「在庫管理業務」、「出荷業
務」、「売上業務」、「入金管理業務」のそれぞれに対
応する「日付」項目位置に“98,3,1”、“98,
3,7”、“98,3,15”、“98,3,17”、
“98,3,19”、“98,3,23”が出力されて
いる。
【0109】そして、CPU2は、図21の伝票処理推
移表内で隣り合う伝票処理名の日付間での経過日数を算
出し(ステップS79)、この算出した経過日数を各伝
票処理名に対応する「経過日数」項目位置に出力する
(ステップS80)。すなわち、図21の伝票処理推移
表内で実レコードの1行目に注目すると、「見積業務」
と「受注業務」にそれぞれ入力された日付間の経過日数
は“6”となり、「受注業務」と「在庫管理業務」にそ
れぞれ入力された日付間の経過日数は“8”となり、
「在庫管理業務」と「出荷業務」にそれぞれ入力された
日付間の経過日数は“2”となり、「出荷業務」と「売
上業務」にそれぞれ入力された日付間の経過日数は
“2”となり、「売上業務」と「入金管理業務」にそれ
ぞれ入力された日付間の経過日数は“4”となる。
移表内で隣り合う伝票処理名の日付間での経過日数を算
出し(ステップS79)、この算出した経過日数を各伝
票処理名に対応する「経過日数」項目位置に出力する
(ステップS80)。すなわち、図21の伝票処理推移
表内で実レコードの1行目に注目すると、「見積業務」
と「受注業務」にそれぞれ入力された日付間の経過日数
は“6”となり、「受注業務」と「在庫管理業務」にそ
れぞれ入力された日付間の経過日数は“8”となり、
「在庫管理業務」と「出荷業務」にそれぞれ入力された
日付間の経過日数は“2”となり、「出荷業務」と「売
上業務」にそれぞれ入力された日付間の経過日数は
“2”となり、「売上業務」と「入金管理業務」にそれ
ぞれ入力された日付間の経過日数は“4”となる。
【0110】次いで、CPU2は、上記ステップS76
の処理で指定された出力期間内で該当する他の実レコー
ドファイルが有るか否かを判別し(ステップS81)、
他の実レコードファイルがあれば、上記ステップS77
の処理に戻って実レコードファィルの抽出処理からステ
ップS80までの処理を繰り返し実行して、図21の伝
票処理推移表フォーム内への日付の出力処理と、経過日
数の出力処理とを繰り返し実行する。また、他の実レコ
ードファイルがなければ、今回の図21の伝票処理推移
表を表示部4に表示するとともに、印刷部6により用紙
に印字出力させて(ステップS82)、本伝票処理推移
表作成処理を終了する。
の処理で指定された出力期間内で該当する他の実レコー
ドファイルが有るか否かを判別し(ステップS81)、
他の実レコードファイルがあれば、上記ステップS77
の処理に戻って実レコードファィルの抽出処理からステ
ップS80までの処理を繰り返し実行して、図21の伝
票処理推移表フォーム内への日付の出力処理と、経過日
数の出力処理とを繰り返し実行する。また、他の実レコ
ードファイルがなければ、今回の図21の伝票処理推移
表を表示部4に表示するとともに、印刷部6により用紙
に印字出力させて(ステップS82)、本伝票処理推移
表作成処理を終了する。
【0111】以上のように、本第3の実施の形態におけ
るコンピュータシステム1内のCPU2では、伝票業務
内で流される伝票毎に伝票業務内容を定義した業務定義
部品をグループ化した業務定義部品グループファィル
と、この業務定義部品グループファィルから作成された
各伝票の実レコードファイルと、を使用して伝票業務内
で処理される各種伝票が何処まで進んでいるのかを一覧
で示す伝票処理推移表を作成する伝票処理推移表作成処
理機能を備えたため、複数の業務プロセスで区分される
業務について、その個々の業務プロセスにおいて実際に
処理された伝票レコードを対象にして、その各業務プロ
セスにおける伝票レコードの処理状況を示す一覧表で示
す伝票処理推移表を自動作成することができ、各業務プ
ロセスにおける個々の伝票レコードの処理状況を一目で
把握することができる。
るコンピュータシステム1内のCPU2では、伝票業務
内で流される伝票毎に伝票業務内容を定義した業務定義
部品をグループ化した業務定義部品グループファィル
と、この業務定義部品グループファィルから作成された
各伝票の実レコードファイルと、を使用して伝票業務内
で処理される各種伝票が何処まで進んでいるのかを一覧
で示す伝票処理推移表を作成する伝票処理推移表作成処
理機能を備えたため、複数の業務プロセスで区分される
業務について、その個々の業務プロセスにおいて実際に
処理された伝票レコードを対象にして、その各業務プロ
セスにおける伝票レコードの処理状況を示す一覧表で示
す伝票処理推移表を自動作成することができ、各業務プ
ロセスにおける個々の伝票レコードの処理状況を一目で
把握することができる。
【0112】なお、上記第3の実施の形態では、各業務
プロセスで処理対象となる伝票レコード内の登録日付か
ら伝票処理推移表を自動作成する場合を示したが、伝票
処理推移表に限らず、例えば、製品工程の歩留まりを管
理するための製品歩留まり推移表等も作成可能である。
プロセスで処理対象となる伝票レコード内の登録日付か
ら伝票処理推移表を自動作成する場合を示したが、伝票
処理推移表に限らず、例えば、製品工程の歩留まりを管
理するための製品歩留まり推移表等も作成可能である。
【0113】この場合、図22に示すように、製造工程
を定義した製造工程部品ファイルと、製造工程部品に基
づいて作成された実レコードファィルとを予め用意し、
この製造工程部品ファイルと実レコードファィルとを使
用して、上記図20に示したような推移表作成処理を実
行することにより、例えば、図23に示すような製品歩
留まり推移表を作成することができる。
を定義した製造工程部品ファイルと、製造工程部品に基
づいて作成された実レコードファィルとを予め用意し、
この製造工程部品ファイルと実レコードファィルとを使
用して、上記図20に示したような推移表作成処理を実
行することにより、例えば、図23に示すような製品歩
留まり推移表を作成することができる。
【0114】なお、上記各実施の形態において、処理対
象とした業務内容は限定されるものではなく、様々な業
種の業務内容に対しても上記業務調査表作成処理、デー
タ項目影響リスト作成処理、及び業務処理推移表作成処
理を適用可能であることは勿論である。
象とした業務内容は限定されるものではなく、様々な業
種の業務内容に対しても上記業務調査表作成処理、デー
タ項目影響リスト作成処理、及び業務処理推移表作成処
理を適用可能であることは勿論である。
【0115】
【発明の効果】請求項1〜請求項3記載の発明の業務情
報処理装置、及び請求項12記載の記憶媒体によれば、
階層化された業務の全貌を一目で把握できるリストを自
動作成することができ、組織内に存在する階層化された
業務全体の流れを容易に把握することができる。その結
果、企業内において組織単位で業務内容を再編したり改
善する際の資料として役立てることができる。
報処理装置、及び請求項12記載の記憶媒体によれば、
階層化された業務の全貌を一目で把握できるリストを自
動作成することができ、組織内に存在する階層化された
業務全体の流れを容易に把握することができる。その結
果、企業内において組織単位で業務内容を再編したり改
善する際の資料として役立てることができる。
【0116】請求項4〜請求項7記載の発明の業務情報
処理装置、及び請求項13記載の記憶媒体によれば、そ
の一覧表から伝票項目データがどの業務部品で使用され
ているのかを一覧で示すリストを自動作成することがで
き、オペレータは、その一覧表から伝票項目データで影
響の出る業務部品を一目で把握することができ、その各
業務部品に対する修正処理等を直ちに行うことができ
る。
処理装置、及び請求項13記載の記憶媒体によれば、そ
の一覧表から伝票項目データがどの業務部品で使用され
ているのかを一覧で示すリストを自動作成することがで
き、オペレータは、その一覧表から伝票項目データで影
響の出る業務部品を一目で把握することができ、その各
業務部品に対する修正処理等を直ちに行うことができ
る。
【0117】請求項8〜請求項11記載の発明の業務情
報処理装置、及び請求項14記載の記憶媒体によれば、
複数の業務プロセスで区分される業務について、その個
々の業務プロセスにおいて実際に処理された伝票レコー
ドを対象にして、その各業務プロセスにおける伝票レコ
ードの処理状況を示す一覧表で示すリストを自動作成す
ることができ、各業務プロセスにおける個々の伝票レコ
ードの処理状況を一目で把握することができる。
報処理装置、及び請求項14記載の記憶媒体によれば、
複数の業務プロセスで区分される業務について、その個
々の業務プロセスにおいて実際に処理された伝票レコー
ドを対象にして、その各業務プロセスにおける伝票レコ
ードの処理状況を示す一覧表で示すリストを自動作成す
ることができ、各業務プロセスにおける個々の伝票レコ
ードの処理状況を一目で把握することができる。
【図1】本発明を適用した第1の実施の形態におけるコ
ンピュータシステム1の要部構成を示すブロック図であ
る。
ンピュータシステム1の要部構成を示すブロック図であ
る。
【図2】図1のCPU2により実行される業務マップ表
示処理に際して参照される階層化された海外資金課業務
のツリー構造を示す図である。
示処理に際して参照される階層化された海外資金課業務
のツリー構造を示す図である。
【図3】図1の記憶装置7内に格納される業務マップフ
ァィルと業務部品情報ファィルを示す図である。
ァィルと業務部品情報ファィルを示す図である。
【図4】図1のCPU2により実行される業務マップ表
示処理に際して、図2の海外資金課業務のツリー構造か
ら展開されたレベル1の業務マップ(同図(a))と、
レベル2の業務マップ(同図(b))を示す図である。
示処理に際して、図2の海外資金課業務のツリー構造か
ら展開されたレベル1の業務マップ(同図(a))と、
レベル2の業務マップ(同図(b))を示す図である。
【図5】図3の業務部品情報ファィルに格納される業務
部品情報としての伝票部品レコードの基本構成を示す図
である。
部品情報としての伝票部品レコードの基本構成を示す図
である。
【図6】図5の伝票部品レコードの基本構成に対応して
図3に示した海外資金課業務マップにおいて伝票業務に
関わる伝票部品をその階層別に格納した例を示す図であ
る。
図3に示した海外資金課業務マップにおいて伝票業務に
関わる伝票部品をその階層別に格納した例を示す図であ
る。
【図7】図1のCPU2により実行される業務調査表作
成処理を示すフローチャートである。
成処理を示すフローチャートである。
【図8】図7の業務調査表作成処理により図6に示した
伝票部品レコードから作成された業務調査表を示す図で
ある。
伝票部品レコードから作成された業務調査表を示す図で
ある。
【図9】本発明を適用した第2の実施の形態におけるコ
ンピュータシステム1において使用されるレベル別のシ
ステム部品ファィルの一例を示す図である。
ンピュータシステム1において使用されるレベル別のシ
ステム部品ファィルの一例を示す図である。
【図10】本第2の実施の形態において処理対象となる
受注売上システムの概念を示す図である。
受注売上システムの概念を示す図である。
【図11】図9のレベル2のシステム部品ファィル「A
A」内に格納されたシステム部品レコードの内容と構成
を示す図である。
A」内に格納されたシステム部品レコードの内容と構成
を示す図である。
【図12】図9のレベル2のシステム部品ファィル「A
B」内に格納されたシステム部品レコードの内容と構成
を示す図である。
B」内に格納されたシステム部品レコードの内容と構成
を示す図である。
【図13】本第2の実施の形態におけるコンピュータシ
ステム1内のCPU2により実行されるデータ項目影響
リスト作成処理を示すフローチャートである。
ステム1内のCPU2により実行されるデータ項目影響
リスト作成処理を示すフローチャートである。
【図14】図13のデータ項目影響リスト作成処理によ
り出力されたデータ項目影響リストの形態を示す図であ
り、(a)はレベル1に対応するデータ項目影響リス
ト、(b)はレベル2に対応するデータ項目影響リス
ト、(c)はレベルを混在させたデータ項目影響リスト
を示す図である。
り出力されたデータ項目影響リストの形態を示す図であ
り、(a)はレベル1に対応するデータ項目影響リス
ト、(b)はレベル2に対応するデータ項目影響リス
ト、(c)はレベルを混在させたデータ項目影響リスト
を示す図である。
【図15】図13のデータ項目影響リスト作成処理にお
いて、図11及び図12のレベル2の各システム部品フ
ァィルにより作成されたデータ項目影響リストを示す図
である。
いて、図11及び図12のレベル2の各システム部品フ
ァィルにより作成されたデータ項目影響リストを示す図
である。
【図16】本発明を適用した第3の実施の形態における
コンピュータシステム1において記憶装置7内に格納さ
れる業務定義部品グループファイルと実レコードファィ
ルの一例を示す図である。
コンピュータシステム1において記憶装置7内に格納さ
れる業務定義部品グループファイルと実レコードファィ
ルの一例を示す図である。
【図17】図16の業務定義部品グループファイルに格
納される業務定義部品グループレコードの内容と構成を
示す図である。
納される業務定義部品グループレコードの内容と構成を
示す図である。
【図18】図17の業務定義部品グループレコードの内
容に従って作成される図16の実レコードファィルに格
納される実レコードファィルの内容と構成を示す図であ
る。
容に従って作成される図16の実レコードファィルに格
納される実レコードファィルの内容と構成を示す図であ
る。
【図19】本第3の実施の形態におけるコンピュータシ
ステム1内のCPU2により実行される伝票処理を示す
フローチャートである。
ステム1内のCPU2により実行される伝票処理を示す
フローチャートである。
【図20】本第3の実施の形態におけるコンピュータシ
ステム1内のCPU2により実行される業務処理推移表
作成処理を示すフローチャートである。
ステム1内のCPU2により実行される業務処理推移表
作成処理を示すフローチャートである。
【図21】図20の業務処理推移表作成処理により作成
された業務処理推移表の一例を示す図である。
された業務処理推移表の一例を示す図である。
【図22】製造工程を定義した製造工程部品ファイル
と、製造工程部品に基づいて作成された実レコードファ
ィルとを示す図である。
と、製造工程部品に基づいて作成された実レコードファ
ィルとを示す図である。
【図23】第3の実施の形態において、図22の製造工
程部品ファイルと実レコードファィルとを使用して作成
した製品歩留まり推移表を示す図である。
程部品ファイルと実レコードファィルとを使用して作成
した製品歩留まり推移表を示す図である。
1 コンピュータシステム 2 CPU 3 入力部 4 表示部 5 RAM 6 印刷部 7 記憶装置 8 記憶媒体 9 バス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森近 和正 東京都渋谷区本町1丁目6番2号 カシオ 計算機株式会社内
Claims (14)
- 【請求項1】企業における複数の業務を複数階層に分類
し、当該各階層における複数の業務の各々について業務
部品情報を記憶し、その各階層における個々の業務につ
いては、他の業務、他の組織との関連をその業務内にお
いて発生する複数の伝票業務で区分して定義した前記業
務部品情報を記憶する業務部品情報記憶手段と、 前記各階層における各業務での前記各業務部品情報に基
づいて、同一階層における個々の業務における複数の伝
票処理業務を一覧形式で表記したリストを作成するリス
ト作成手段と、 を具備したことを特徴とする業務情報処理装置。 - 【請求項2】前記リスト作成手段により作成される一覧
形式のリストのフォームは、予め定義されたフォームで
あることを特徴とする請求項1記載の業務情報処理装
置。 - 【請求項3】前記リスト作成手段は、前記同一階層にお
ける個々の業務のみならず、他の階層における個々の業
務における複数の伝票業務についても同一の一覧形式で
表記した前記リストを作成するようにしたこと特徴とす
る請求項1記載の業務情報処理装置。 - 【請求項4】複数の項目によるデータ入力、ファイル更
新、帳票出力の各定義を1システム部品とし、このシス
テム部品を複数の階層に分類して管理することデータシ
ステムを構成する業務情報処理装置であって、 前記各システム部品における複数の項目へのデータ入力
定義情報、この入力定義に基づいて入力された各項目の
データによる所望ファィルへのファイル更新定義情報、
このファイル更新された各項目のデータによる帳票出力
定義情報を記憶するシステム部品情報記憶手段と、 前記各項目の内で着目対象の項目を指定する指定手段
と、 前記各システム部品に含まれる各定義情報の内で、前記
指定の項目を含む定義情報を検索することにより当該指
定項目をシステム部品と定義情報を抽出する抽出手段
と、 この抽出手段により抽出された全てのシステム部品の部
品名と、そのシステム部品に対応する前記抽出された定
義情報の入力定義名、ファィル更新定義名あるいは帳票
出力定義名とを、前記指定の項目に対応づけて一覧形式
で表記したリストを作成するリスト作成手段と、 を具備したことを特徴とする業務情報処理装置。 - 【請求項5】前記リスト作成手段により作成される一覧
形式のリストのフォームは、予め定義されたフォームで
あることを特徴とする請求項4記載の業務情報処理装
置。 - 【請求項6】前記リスト作成手段は、前記指定項目を含
むシステム部品の部品名、及び定義表名を、複数階層の
階層別に作成するようにしたことを特徴とする請求項4
記載の業務情報処理装置。 - 【請求項7】前記リスト作成手段は、前記指定項目を含
むシステム部品の部品名、及び定義表名を、複数階層を
混在させて作成するようにしたことを特徴とする請求項
4記載の業務情報処理装置。 - 【請求項8】企業における所定の業務について、その業
務を複数の業務プロセスに区分し、その区分の最初の業
務プロセスで入力されたレコードが順次後続する複数の
業務プロセスへのレコードとして引き継がれて管理され
る業務情報処理装置において、 前記最初の業務プロセスのレコードから順次引き継がれ
る複数の業務プロセスのレコードを複数記憶するレコー
ド記憶手段と、 このレコード記憶手段に記憶された最初の業務プロセス
のレコードから順次引き継がれる複数の業務プロセスの
レコードを指定し、その指定された各レコードからその
所定の出力対象データを抽出する抽出手段と、 この抽出手段により抽出された各業務プロセスのレコー
ドにおける出力対象データを、前記最初の業務プロセス
のレコードに設定された番号をキーにした場合の前記各
業務プロセスのレコードのプロセス状況データとして一
覧形式で表記したリストを作成するリスト作成手段と、 を具備したことを特徴とする業務情報処理装置。 - 【請求項9】前記出力対象データは、そのレコードが登
録された日付であることを特徴とする請求項8記載の業
務情報処理装置。 - 【請求項10】前記リスト作成手段は、更に、前伝票の
登録日付と現伝票の登録日付との差分から経過日数を算
出し、その算出された経過日数をその現伝票に対応づけ
て表記したリストを作成するようにしたことを特徴とす
る請求項8記載の業務情報処理装置。 - 【請求項11】前記出力対象データは、そのプロセスで
処理された数量データであることを特徴とする請求項8
記載の業務情報処理装置。 - 【請求項12】コンピュータが実行可能なプログラムを
格納した記憶媒体であって、 企業における複数の業務を複数階層に分類し、当該各階
層における複数の業務の各々について業務部品情報と、
その各階層における個々の業務については、他の業務、
他の組織との関連をその業務内において発生する複数の
伝票業務で区分して定義した前記業務部品情報と、を業
務部品情報記憶手段に記憶させるためのコンピュータが
実行可能なプログラムコードと、 前記各階層における各業務での前記各業務部品情報に基
づいて、同一階層における個々の業務における複数の伝
票処理業務を一覧形式で表記したリストを作成させるた
めのコンピュータが実行可能なプログラムコードと、 を含むプログラムを格納したことを特徴とする記憶媒
体。 - 【請求項13】複数の項目によるデータ入力、ファイル
更新、帳票出力の各定義を1システム部品とし、このシ
ステム部品を複数の階層に分類して管理するためのコン
ピュータが実行可能なプログラムを格納した記憶媒体で
あって、 前記各システム部品における複数の項目へのデータ入力
定義情報、この入力定義に基づいて入力された各項目の
データによる所望ファィルへのファイル更新定義情報、
このファイル更新された各項目のデータによる帳票出力
定義情報を、システム部品情報記憶手段に記憶せるため
のコンピュータが実行可能なプログラムコードと、 前記各項目の内で着目対象の項目を指定せるためのコン
ピュータが実行可能なプログラムコードと、 前記各システム部品に含まれる各定義情報の内で、前記
指定の項目を含む定義情報を検索することにより当該指
定項目をシステム部品と定義情報を抽出せるためのコン
ピュータが実行可能なプログラムコードと、 この抽出された全てのシステム部品の部品名と、そのシ
ステム部品に対応する前記抽出された定義情報の入力定
義名、ファィル更新定義名あるいは帳票出力定義名と
を、前記指定の項目に対応づけて一覧形式で表記したリ
ストを作成せるためのコンピュータが実行可能なプログ
ラムコードと、 を含むプログラムを格納したことを特徴とする記憶媒
体。 - 【請求項14】企業における所定の業務について、その
業務を複数の業務プロセスに区分し、その区分の最初の
業務プロセスで入力されたレコードが順次後続する複数
の業務プロセスへのレコードとして引き継がれて管理さ
れるためのコンピュータが実行可能なプログラムを格納
した記憶媒体であって、 前記最初の業務プロセスのレコードから順次引き継がれ
る複数の業務プロセスのレコードをレコード記憶手段に
複数記憶せるためのコンピュータが実行可能なプログラ
ムコードと、 このレコード記憶手段に記憶された最初の業務プロセス
のレコードから順次引き継がれる複数の業務プロセスの
レコードを指定し、その指定された各レコードからその
所定の出力対象データを抽出せるためのコンピュータが
実行可能なプログラムコードと、 この抽出された各業務プロセスのレコードにおける出力
対象データを、前記最初の業務プロセスのレコードに設
定された番号をキーにした場合の前記各業務プロセスの
レコードのプロセス状況データとして一覧形式で表記し
たリストを作成せるためのコンピュータが実行可能なプ
ログラムコードと、 を含むプログラムを格納したことを特徴とする記憶媒
体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10972998A JPH11306189A (ja) | 1998-04-20 | 1998-04-20 | 業務情報処理装置及び記憶媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10972998A JPH11306189A (ja) | 1998-04-20 | 1998-04-20 | 業務情報処理装置及び記憶媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11306189A true JPH11306189A (ja) | 1999-11-05 |
Family
ID=14517766
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10972998A Pending JPH11306189A (ja) | 1998-04-20 | 1998-04-20 | 業務情報処理装置及び記憶媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11306189A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002366678A (ja) * | 2001-06-07 | 2002-12-20 | Obic Business Consultants Ltd | インターネットを介したクレジット販売管理対応の業務処理システム |
| JP2002366679A (ja) * | 2001-06-07 | 2002-12-20 | Obic Business Consultants Ltd | インターネットを介した商品契約販売管理対応の業務処理システム |
-
1998
- 1998-04-20 JP JP10972998A patent/JPH11306189A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002366678A (ja) * | 2001-06-07 | 2002-12-20 | Obic Business Consultants Ltd | インターネットを介したクレジット販売管理対応の業務処理システム |
| JP2002366679A (ja) * | 2001-06-07 | 2002-12-20 | Obic Business Consultants Ltd | インターネットを介した商品契約販売管理対応の業務処理システム |
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