JPH11307860A - 半導体レーザ及び半導体光アンプ - Google Patents
半導体レーザ及び半導体光アンプInfo
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- JPH11307860A JPH11307860A JP10107737A JP10773798A JPH11307860A JP H11307860 A JPH11307860 A JP H11307860A JP 10107737 A JP10107737 A JP 10107737A JP 10773798 A JP10773798 A JP 10773798A JP H11307860 A JPH11307860 A JP H11307860A
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- Semiconductor Lasers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、レーザ光の横モード制御性に優れ
た半導体レーザや半導体光アンプを提供することを目的
とする。 【解決手段】 量子ドット構造を含む活性層13を備え
た面発光型の半導体レーザにおいて、前記活性層内の量
子ドットの分布密度を空間的に制御することにより所望
の横モードを得る。
た半導体レーザや半導体光アンプを提供することを目的
とする。 【解決手段】 量子ドット構造を含む活性層13を備え
た面発光型の半導体レーザにおいて、前記活性層内の量
子ドットの分布密度を空間的に制御することにより所望
の横モードを得る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光情報処理や光通
信などの分野で用いられる半導体レーザや半導体光アン
プの実現方法に関する。
信などの分野で用いられる半導体レーザや半導体光アン
プの実現方法に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体レーザや光アンプは小型、低消費
電力、量産化可能で、安定した光出力が得られ、かつ出
力光に比較的簡単な手段により変調をかけることができ
るなどの、他のレーザにみられない優れた特徴を有する
ため、各種光情報処理機器や光通信機器に広く使われて
いる。
電力、量産化可能で、安定した光出力が得られ、かつ出
力光に比較的簡単な手段により変調をかけることができ
るなどの、他のレーザにみられない優れた特徴を有する
ため、各種光情報処理機器や光通信機器に広く使われて
いる。
【0003】半導体レーザは半導体結晶作製技術に依存
して作製されるが、これにより作製されうる光学活性媒
質は通常薄膜の形態を有する。半導体レーザは光共振器
の形成方法により端面発光型レーザと面発光レーザに大
きく分類される。端面発光型レーザは、光学共振器がこ
の光学活性な薄膜の面内に光軸があるように作製され、
面発光レーザは、光学共振器がこの光学活性な薄膜の面
の法線方向に光軸があるように作製されたものである。
して作製されるが、これにより作製されうる光学活性媒
質は通常薄膜の形態を有する。半導体レーザは光共振器
の形成方法により端面発光型レーザと面発光レーザに大
きく分類される。端面発光型レーザは、光学共振器がこ
の光学活性な薄膜の面内に光軸があるように作製され、
面発光レーザは、光学共振器がこの光学活性な薄膜の面
の法線方向に光軸があるように作製されたものである。
【0004】光学活性薄膜は、当初バルク材料とみなし
て構わないほど大きな厚さを有するものであったが、薄
膜作製技術の進歩に従い、キャリアの運動が薄膜面の法
線方向に閉じこめられ、量子化されているとみなされる
ほど小さな厚みを有する量子井戸材料が実現され、しき
い電流の低減、変調特性改善、温度特性改善などの性能
の向上が実現された。
て構わないほど大きな厚さを有するものであったが、薄
膜作製技術の進歩に従い、キャリアの運動が薄膜面の法
線方向に閉じこめられ、量子化されているとみなされる
ほど小さな厚みを有する量子井戸材料が実現され、しき
い電流の低減、変調特性改善、温度特性改善などの性能
の向上が実現された。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな半導体レーザや光アンプには、以下に示すような問
題点があった。
うな半導体レーザや光アンプには、以下に示すような問
題点があった。
【0006】レーザにおいては、出力光ビームの形状お
よび空間強度分布を決める横モードを制御することが重
要である。例えば、半導体レーザの光出力を光ファイバ
ーに結合する場合、出力光ビームの形状および空間強度
分布を光ファイバーへの結合効率が最も高くなるように
制御できることが望ましい。また、例えば半導体レーザ
をレーザディスクやデジタルビデオディスクなどの光学
的情報記憶装置の光ピックアップに用いる場合を考える
と、記憶媒体の記録可能量の最大値や、読みとり精度な
どは、出力光ビームの形状や空間強度分布に依存する。
従って、この場合にも出力光の横モードを自在に制御で
きることが求められる。
よび空間強度分布を決める横モードを制御することが重
要である。例えば、半導体レーザの光出力を光ファイバ
ーに結合する場合、出力光ビームの形状および空間強度
分布を光ファイバーへの結合効率が最も高くなるように
制御できることが望ましい。また、例えば半導体レーザ
をレーザディスクやデジタルビデオディスクなどの光学
的情報記憶装置の光ピックアップに用いる場合を考える
と、記憶媒体の記録可能量の最大値や、読みとり精度な
どは、出力光ビームの形状や空間強度分布に依存する。
従って、この場合にも出力光の横モードを自在に制御で
きることが求められる。
【0007】従来の半導体レーザや光アンプでは横モー
ド制御は主に活性層の形状を物理的に変化させることで
行っている。例えば端面発光レーザの場合、活性層の不
要部分をエッチングなどの方法により物理的に除去し、
横幅が数ミクロン程度のストライプ状の活性層を作製し
たり、活性層上に横幅が数ミクロン程度のストライプ状
の光導波層を作製したり、あるいは電流狭窄構造を作製
することにより活性層内の幅が数ミクロン程度のストラ
イプ状の領域のみに電流を注入するなどの方法により、
活性層に光導波路を物理的に作製することにより横モー
ド制御を行っている。
ド制御は主に活性層の形状を物理的に変化させることで
行っている。例えば端面発光レーザの場合、活性層の不
要部分をエッチングなどの方法により物理的に除去し、
横幅が数ミクロン程度のストライプ状の活性層を作製し
たり、活性層上に横幅が数ミクロン程度のストライプ状
の光導波層を作製したり、あるいは電流狭窄構造を作製
することにより活性層内の幅が数ミクロン程度のストラ
イプ状の領域のみに電流を注入するなどの方法により、
活性層に光導波路を物理的に作製することにより横モー
ド制御を行っている。
【0008】面発光レーザにおいても基本的には同様な
手法により活性層の形状を物理的に変化させることによ
り横モード制御を行っている。
手法により活性層の形状を物理的に変化させることによ
り横モード制御を行っている。
【0009】しかしながら、このような方法のみから実
現されるレーザ光の横モード形状は限られている。例え
ば、基本モードに関して言えば、その光強度は導波路の
対称軸上で最大値を持ち、周辺部になるに従って減少す
るようなものだけが許される。従って、導波路内のいた
るところで均一な光強度分布を持つような横モードを有
する半導体レーザは、実現不可能であった。
現されるレーザ光の横モード形状は限られている。例え
ば、基本モードに関して言えば、その光強度は導波路の
対称軸上で最大値を持ち、周辺部になるに従って減少す
るようなものだけが許される。従って、導波路内のいた
るところで均一な光強度分布を持つような横モードを有
する半導体レーザは、実現不可能であった。
【0010】ところで、近年半導体レーザの一層の性能
向上を目指して、キャリアの運動を2次元的に閉じこめ
ることで量子化する量子細線材料や、キャリアの運動を
3次元的に閉じこめることで量子化する量子ドット材料
が研究されている。
向上を目指して、キャリアの運動を2次元的に閉じこめ
ることで量子化する量子細線材料や、キャリアの運動を
3次元的に閉じこめることで量子化する量子ドット材料
が研究されている。
【0011】量子ドットと呼ばれる微小サイズの3次元
的キャリア閉じ込め構造は、キャリア閉じ込めサイズが
キャリア系の熱的ド・ブロイ波長λT(λT=h/(2π
mk BT)1/2、ここでh:プランク定数、m:キャリア
の有効質量、kB:ボルツマン定数、T:温度)程度で
あることが特徴であり、このためにいわゆる量子効果と
呼ばれる効果が発現することが期待される。
的キャリア閉じ込め構造は、キャリア閉じ込めサイズが
キャリア系の熱的ド・ブロイ波長λT(λT=h/(2π
mk BT)1/2、ここでh:プランク定数、m:キャリア
の有効質量、kB:ボルツマン定数、T:温度)程度で
あることが特徴であり、このためにいわゆる量子効果と
呼ばれる効果が発現することが期待される。
【0012】量子力学的サイズの3次元的キャリア閉じ
込め構造(以下量子閉じ込め構造と呼ぶ)を光デバイス
に適用した場合、その状態密度が急峻になる利点があ
る。これは、物理的に言えば媒質中に存在しうる双極子
(電子−ホール対)を、ある離散的な遷移エネルギー状
態に集中できるということを意味している。このような
ことが可能になるのは、キャリアを空間的に閉じ込める
ことによってキャリアの非個別性が失われ、その結果パ
ウリの排他律が緩和されるためである(パウリの排他律
が効かないと、交換相互作用が生じないためエネルギー
準位の縮退が解けない。)。
込め構造(以下量子閉じ込め構造と呼ぶ)を光デバイス
に適用した場合、その状態密度が急峻になる利点があ
る。これは、物理的に言えば媒質中に存在しうる双極子
(電子−ホール対)を、ある離散的な遷移エネルギー状
態に集中できるということを意味している。このような
ことが可能になるのは、キャリアを空間的に閉じ込める
ことによってキャリアの非個別性が失われ、その結果パ
ウリの排他律が緩和されるためである(パウリの排他律
が効かないと、交換相互作用が生じないためエネルギー
準位の縮退が解けない。)。
【0013】また、量子ドットは人工的に自由に設計/
制御可能なパラメータがバルクや量子井戸に比べて多い
利点がある。例えば、量子ドットのサイズは制御可能な
パラメータであり、これを制御することにより遷移エネ
ルギーを制御することができる。また、量子ドット系全
体の状態密度のスペクトル形状を制御し、利得スペクト
ルの形状を制御することも可能である。本発明者は、こ
の考えに基づき、量子ドットを光学活性層に用い利得ス
ペクトルの形状を制御することにより広帯域な可変波長
レーザや光アンプが得られることを、特願平09−10
0332号に、安定なモード同期レーザが得られること
を特願平08−240347号にすでに提案した。
制御可能なパラメータがバルクや量子井戸に比べて多い
利点がある。例えば、量子ドットのサイズは制御可能な
パラメータであり、これを制御することにより遷移エネ
ルギーを制御することができる。また、量子ドット系全
体の状態密度のスペクトル形状を制御し、利得スペクト
ルの形状を制御することも可能である。本発明者は、こ
の考えに基づき、量子ドットを光学活性層に用い利得ス
ペクトルの形状を制御することにより広帯域な可変波長
レーザや光アンプが得られることを、特願平09−10
0332号に、安定なモード同期レーザが得られること
を特願平08−240347号にすでに提案した。
【0014】しかしながら、このような量子ドット構造
を用いて横モード形状を制御することは従来全く知られ
ていなかった。
を用いて横モード形状を制御することは従来全く知られ
ていなかった。
【0015】即ち、本発明はこのような問題点に鑑みて
なされたものであり、横モード制御性に優れた半導体レ
ーザや半導体光アンプを提供することを目的とする。
なされたものであり、横モード制御性に優れた半導体レ
ーザや半導体光アンプを提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は、量子ドット構
造を含む活性層を備えた面発光型の半導体レーザにおい
て、前記活性層内の量子ドットの分布密度が空間的に制
御されていることを特徴とする面発光型半導体レーザに
関する。
造を含む活性層を備えた面発光型の半導体レーザにおい
て、前記活性層内の量子ドットの分布密度が空間的に制
御されていることを特徴とする面発光型半導体レーザに
関する。
【0017】また、本発明は量子ドット構造を含む活性
層を備えた端面発光型の半導体レーザにおいて、前記活
性層内の量子ドットの分布密度が空間的に制御されてい
ることを特徴とする端面発光型半導体レーザに関する。
層を備えた端面発光型の半導体レーザにおいて、前記活
性層内の量子ドットの分布密度が空間的に制御されてい
ることを特徴とする端面発光型半導体レーザに関する。
【0018】さらに本発明は、量子ドット構造を含む活
性層を備えた面型の半導体光アンプにおいて、前記活性
層内の量子ドットの分布密度が空間的に制御されている
ことを特徴とする面型半導体光アンプに関する。
性層を備えた面型の半導体光アンプにおいて、前記活性
層内の量子ドットの分布密度が空間的に制御されている
ことを特徴とする面型半導体光アンプに関する。
【0019】さらに本発明は、量子ドット構造を含む活
性層を備えた端面型の半導体光アンプにおいて、前記活
性層内の量子ドットの分布密度が空間的に制御されてい
ることを特徴とする端面型半導体光アンプに関する。
性層を備えた端面型の半導体光アンプにおいて、前記活
性層内の量子ドットの分布密度が空間的に制御されてい
ることを特徴とする端面型半導体光アンプに関する。
【0020】
【発明の実施の形態】本発明では、このように量子ドッ
トの空間的配置を制御することにより、半導体レーザや
光アンプの横モード制御を行うものである。このような
空間制御は量子ドット独特の特性であり、量子井戸やバ
ルク材料のような空間的に一様な構造では実現できな
い。
トの空間的配置を制御することにより、半導体レーザや
光アンプの横モード制御を行うものである。このような
空間制御は量子ドット独特の特性であり、量子井戸やバ
ルク材料のような空間的に一様な構造では実現できな
い。
【0021】まず、図1を参照しながら、本発明の面発
光型レーザの概念を説明する。この例は、導波路内での
光強度がほぼ一様となるような横モードを得るための方
法である。
光型レーザの概念を説明する。この例は、導波路内での
光強度がほぼ一様となるような横モードを得るための方
法である。
【0022】図1中段は、面発光型レーザは構造であ
り、ミラー11、出力ミラー12の間に量子ドットを含
む活性層(量子ドット活性層13)が形成されている。
この活性層内における量子ドットの空間的配置は、図1
上段に示すようにレーザ共振器軸上で密度が小さく、共
振器軸から離れるに従って密度が大きくなるように同心
円状に空間的に変調されている。活性層の正味利得は量
子ドット密度にほぼ比例し、同様の正味利得の空間変調
が生じる。
り、ミラー11、出力ミラー12の間に量子ドットを含
む活性層(量子ドット活性層13)が形成されている。
この活性層内における量子ドットの空間的配置は、図1
上段に示すようにレーザ共振器軸上で密度が小さく、共
振器軸から離れるに従って密度が大きくなるように同心
円状に空間的に変調されている。活性層の正味利得は量
子ドット密度にほぼ比例し、同様の正味利得の空間変調
が生じる。
【0023】このような空間的変調された正味利得によ
り発振するレーザモードは、図1下段に示すように、レ
ーザ共振器軸近辺でその光強度の空間的分布がなだらか
になる。
り発振するレーザモードは、図1下段に示すように、レ
ーザ共振器軸近辺でその光強度の空間的分布がなだらか
になる。
【0024】このように量子ドット密度の空間的変調特
性を制御することにより、導波路内で光強度がほぼ一様
となるような横モードを得ることができる。
性を制御することにより、導波路内で光強度がほぼ一様
となるような横モードを得ることができる。
【0025】この例ではレーザ共振器軸近辺での光強度
が平坦になるように制御したが、密度分布を変えること
により所望の横モード特性をもつ半導体レーザを得るこ
とができる。
が平坦になるように制御したが、密度分布を変えること
により所望の横モード特性をもつ半導体レーザを得るこ
とができる。
【0026】尚、本発明において、量子ドット構造によ
って前述の量子効果を利用するものでは必ずしもないの
で、量子ドットとは必ずしも厳密な量子力学的サイズの
3次元的キャリア閉じ込め構造を意味するものではな
く、発光部がドット状になっていれば良い。従って量子
ドットのサイズとして熱的ド・ブロイ波長λTより大き
くても良く、例えばλTの10倍程度の大きさ以下であ
ればよい。
って前述の量子効果を利用するものでは必ずしもないの
で、量子ドットとは必ずしも厳密な量子力学的サイズの
3次元的キャリア閉じ込め構造を意味するものではな
く、発光部がドット状になっていれば良い。従って量子
ドットのサイズとして熱的ド・ブロイ波長λTより大き
くても良く、例えばλTの10倍程度の大きさ以下であ
ればよい。
【0027】次に、端面発光型レーザの横モード特性を
制御する例について、その概念を図2を参照しながら説
明する。
制御する例について、その概念を図2を参照しながら説
明する。
【0028】図2(a)は、端面発光型レーザを共振器
軸に平行で、量子ドット活性層22に垂直な面で切った
断面図であり、図2(b)は、端面21から共振器軸方
向を見た側面図である。この端面発光型レーザにおい
て、量子ドットを含む活性層(量子ドット活性層22)
が水平方向の層として形成され、2つの端面21により
共振器構造を形成し、上下に電極が設けられている。
軸に平行で、量子ドット活性層22に垂直な面で切った
断面図であり、図2(b)は、端面21から共振器軸方
向を見た側面図である。この端面発光型レーザにおい
て、量子ドットを含む活性層(量子ドット活性層22)
が水平方向の層として形成され、2つの端面21により
共振器構造を形成し、上下に電極が設けられている。
【0029】図2(b)中段に示すように、量子ドット
活性層22はクラッド23に挟まれ、量子ドット活性層
22内での量子ドット密度は、図2(b)上段に示すよ
うにレーザ共振器軸上で小さく、共振器軸から離れるに
従って大きくなるように空間的に変調されている。この
ため、レーザ共振器軸近辺におけるこの方向のレーザ発
振光強度の空間変化は小さくなり、図2(b)下段に示
すようにこの方向に導波路内で光強度がほぼ一様となる
ような横モードを得ることができる。
活性層22はクラッド23に挟まれ、量子ドット活性層
22内での量子ドット密度は、図2(b)上段に示すよ
うにレーザ共振器軸上で小さく、共振器軸から離れるに
従って大きくなるように空間的に変調されている。この
ため、レーザ共振器軸近辺におけるこの方向のレーザ発
振光強度の空間変化は小さくなり、図2(b)下段に示
すようにこの方向に導波路内で光強度がほぼ一様となる
ような横モードを得ることができる。
【0030】さらに量子ドットの密度分布を変更するこ
とにより、図2(b)の横方向に対して所望の横モード
特性を持つ端面発光型の半導体レーザを得ることができ
る。次に、図3を参照しながら、図2で示した方向に垂
直方向の横モード制御を行う方法の概念を説明する。
とにより、図2(b)の横方向に対して所望の横モード
特性を持つ端面発光型の半導体レーザを得ることができ
る。次に、図3を参照しながら、図2で示した方向に垂
直方向の横モード制御を行う方法の概念を説明する。
【0031】図3中央の構造図は、端面発光型レーザを
共振器軸に平行で、量子ドット活性層32に垂直な面で
切った断面図である。この端面発光型レーザにおいて、
量子ドットを含む活性層(量子ドット活性層32)が水
平方向の層として形成され、2つの端面31により共振
器構造を形成し、上下に電極が設けられている。
共振器軸に平行で、量子ドット活性層32に垂直な面で
切った断面図である。この端面発光型レーザにおいて、
量子ドットを含む活性層(量子ドット活性層32)が水
平方向の層として形成され、2つの端面31により共振
器構造を形成し、上下に電極が設けられている。
【0032】図3左に示すように、量子活性層32面と
垂直な方向について、量子ドット密度がレーザ共振器軸
上で小さく、共振器軸から離れるに従って大きくなるよ
うに空間的に変調されている。このため、図3右に示す
ように、レーザ共振器軸近辺におけるこの方向のレーザ
発振光強度の空間変化は小さくなり、この方向に導波路
内で光強度がほぼ一様となるような横モードを得ること
ができる。
垂直な方向について、量子ドット密度がレーザ共振器軸
上で小さく、共振器軸から離れるに従って大きくなるよ
うに空間的に変調されている。このため、図3右に示す
ように、レーザ共振器軸近辺におけるこの方向のレーザ
発振光強度の空間変化は小さくなり、この方向に導波路
内で光強度がほぼ一様となるような横モードを得ること
ができる。
【0033】尚、図3中央の構造では、量子ドット活性
層として3層だけを示したが、所望の密度分布が得られ
るように適宜層数を調整することが好ましい。
層として3層だけを示したが、所望の密度分布が得られ
るように適宜層数を調整することが好ましい。
【0034】さらに、量子ドットの密度分布を変更する
ことにより、図3の垂直な方向に対して所望の横モード
特性を持つ端面発光型の半導体レーザを得ることができ
る。
ことにより、図3の垂直な方向に対して所望の横モード
特性を持つ端面発光型の半導体レーザを得ることができ
る。
【0035】また、図2に示したような量子ドット活性
層内での量子ドット密度を変調する方法と、図3で示し
たような量子ドット活性層間で量子ドット密度を変調す
る方法とを方法を併用することにより、端面から出射す
るレーザ光が、直交する二方向に対して所望の横モード
特性を持つ半導体レーザを得ることができる。
層内での量子ドット密度を変調する方法と、図3で示し
たような量子ドット活性層間で量子ドット密度を変調す
る方法とを方法を併用することにより、端面から出射す
るレーザ光が、直交する二方向に対して所望の横モード
特性を持つ半導体レーザを得ることができる。
【0036】また、空間的に変調した量子ドット密度を
媒質として用いて半導体光アンプを構成することも可能
である。図4(a)中央に、端面出射型の半導体光アン
プの構造を示す。この半導体光アンプにおいて、量子ド
ットを含む活性層(量子ドット活性層44)が水平方向
の層として形成され、その上下にクラッド45が設けら
れ、さらにその外側に電極43が設けられている。ま
た、2つの端面41により共振器構造が形成され、端面
41に低反射コート42が形成されている。
媒質として用いて半導体光アンプを構成することも可能
である。図4(a)中央に、端面出射型の半導体光アン
プの構造を示す。この半導体光アンプにおいて、量子ド
ットを含む活性層(量子ドット活性層44)が水平方向
の層として形成され、その上下にクラッド45が設けら
れ、さらにその外側に電極43が設けられている。ま
た、2つの端面41により共振器構造が形成され、端面
41に低反射コート42が形成されている。
【0037】図4(a)右の構造図は、この半導体光ア
ンプを端面方向から見た断面図であり、量子ドット活性
層44は横方向においてもクラッド45に挟まれてい
る。量子ドット活性層44内での量子ドット密度は、横
方向について見ると、図4(a)右の上段に示すように
レーザ共振器軸上で小さく、共振器軸から離れるに従っ
て大きくなるように空間的に変調されている。また、縦
方向、即ち量子ドット活性層に垂直方向に見ると、図4
(a)左に示すように、これも共振器軸から離れるに従
って大きくなるように空間的に変調されている。
ンプを端面方向から見た断面図であり、量子ドット活性
層44は横方向においてもクラッド45に挟まれてい
る。量子ドット活性層44内での量子ドット密度は、横
方向について見ると、図4(a)右の上段に示すように
レーザ共振器軸上で小さく、共振器軸から離れるに従っ
て大きくなるように空間的に変調されている。また、縦
方向、即ち量子ドット活性層に垂直方向に見ると、図4
(a)左に示すように、これも共振器軸から離れるに従
って大きくなるように空間的に変調されている。
【0038】このような半導体光アンプに対して、図4
(b)左に示すような、通常の半導体レーザ光を入力す
ると、横モード変換が起こり、導波路内で光強度がほぼ
一様となるような横モード出力光を得ることができる。
このように、通常の半導体レーザと本発明の半導体光ア
ンプを組み合わせて用いることにより、光ファイバーと
の結合効率の改善や、出力光の拡がりの低減、遠視野像
の改善等を図ることができる。
(b)左に示すような、通常の半導体レーザ光を入力す
ると、横モード変換が起こり、導波路内で光強度がほぼ
一様となるような横モード出力光を得ることができる。
このように、通常の半導体レーザと本発明の半導体光ア
ンプを組み合わせて用いることにより、光ファイバーと
の結合効率の改善や、出力光の拡がりの低減、遠視野像
の改善等を図ることができる。
【0039】
【実施例】以下に実施例を示してさらに本発明を詳細に
説明する。
説明する。
【0040】図5に、GaAs基板上の面発光レーザに
本発明を適用した場合の一例の断面図を示した。始め
に、MBE法により、SiドープGaAs基板57上に
GaAs/AlAsの多層構造よりなる分布型ブラッグ
反射鏡54を成長し、その後クラッド層としてAlGa
AsまたはGaAs層を形成する。さらに約6nm厚の
In0.2Ga0.8As量子井戸層を形成し、その表面をG
aAs層で覆う。
本発明を適用した場合の一例の断面図を示した。始め
に、MBE法により、SiドープGaAs基板57上に
GaAs/AlAsの多層構造よりなる分布型ブラッグ
反射鏡54を成長し、その後クラッド層としてAlGa
AsまたはGaAs層を形成する。さらに約6nm厚の
In0.2Ga0.8As量子井戸層を形成し、その表面をG
aAs層で覆う。
【0041】次に、表面にレジストを塗布し、電子ビー
ムで露光する事により、直径が10nmの円形パターン
を形成する。このレジストをマスクとして用いて、反応
性イオンビームエッチングにより、In0.2Ga0.8As
量子井戸層をエッチングすると、このパターン下部にI
n0.2Ga0.8As量子井戸層がドット状に残る。その
後、レジストを除去し、その表面にクラッド層としてA
lGaAsまたはGaAs層を成長させると、ドット状
のIn0.2Ga0.8As量子井戸層はAlGaAsまたは
GaAs層の中に埋め込まれ、量子ドットを含む活性層
53が形成されることになる。
ムで露光する事により、直径が10nmの円形パターン
を形成する。このレジストをマスクとして用いて、反応
性イオンビームエッチングにより、In0.2Ga0.8As
量子井戸層をエッチングすると、このパターン下部にI
n0.2Ga0.8As量子井戸層がドット状に残る。その
後、レジストを除去し、その表面にクラッド層としてA
lGaAsまたはGaAs層を成長させると、ドット状
のIn0.2Ga0.8As量子井戸層はAlGaAsまたは
GaAs層の中に埋め込まれ、量子ドットを含む活性層
53が形成されることになる。
【0042】このとき、レジストで形成する量子ドット
パターンの密度を、例えば共振器軸近辺では面密度6.
25×1010cm-2(40nm間隔)程度になるように
し、周辺部に向かうほどr2(rは共振器軸からの距
離)に比例して密度が増大するようにし、後述する電極
51の大きさで決まる活性層3の最周辺部(r=約5μ
m)では、1012cm-2(10nm間隔)程度になるよ
うにする。
パターンの密度を、例えば共振器軸近辺では面密度6.
25×1010cm-2(40nm間隔)程度になるように
し、周辺部に向かうほどr2(rは共振器軸からの距
離)に比例して密度が増大するようにし、後述する電極
51の大きさで決まる活性層3の最周辺部(r=約5μ
m)では、1012cm-2(10nm間隔)程度になるよ
うにする。
【0043】この表面に再度クラッド層を成長させ、量
子ドット活性層53上部にGaAs/AlAsの多層構
造よりなる分布型ブラッグ反射鏡52を成長し、表面に
オーミック接合のためのGaAs層を成長する。
子ドット活性層53上部にGaAs/AlAsの多層構
造よりなる分布型ブラッグ反射鏡52を成長し、表面に
オーミック接合のためのGaAs層を成長する。
【0044】その後、通常のフォトリソグラフィーおよ
びウエットエッチングにより、電流を注入するための電
極51、55を形成する。電極51の大きさは直径10
μm程度であり、電極51下部の量子ドット活性層53
の直径10μm程度の領域に電流が注入され利得を生じ
る。
びウエットエッチングにより、電流を注入するための電
極51、55を形成する。電極51の大きさは直径10
μm程度であり、電極51下部の量子ドット活性層53
の直径10μm程度の領域に電流が注入され利得を生じ
る。
【0045】本発明の実施例で作製した面発光レーザの
場合、共振器軸を中心としてr≦4μm以内の範囲では
光強度がほとんど変化しない横モード特性を持ったレー
ザ発振が得られることが確認された。
場合、共振器軸を中心としてr≦4μm以内の範囲では
光強度がほとんど変化しない横モード特性を持ったレー
ザ発振が得られることが確認された。
【0046】尚、この実施例において、量子ドット活性
層を形成する際に多重量子井戸層を形成した後に、量子
ドット形状にパターニングするようにしても良い。ま
た、この実施例ではInGaAsを量子閉じ込め構造
に、GaAsをバリア層に用いた例を説明したが、In
P、InGaAs、InGaAsPなどの他の半導体材
料を用いてもよい。また、本実施例では面発光型レーザ
で半導体反射鏡を用いる例について示したが、他の構
造、例えば端面出射型レーザや半導体光アンプに適用し
てもよく、反射鏡として誘電体多層膜を用いた場合にも
適用できる。
層を形成する際に多重量子井戸層を形成した後に、量子
ドット形状にパターニングするようにしても良い。ま
た、この実施例ではInGaAsを量子閉じ込め構造
に、GaAsをバリア層に用いた例を説明したが、In
P、InGaAs、InGaAsPなどの他の半導体材
料を用いてもよい。また、本実施例では面発光型レーザ
で半導体反射鏡を用いる例について示したが、他の構
造、例えば端面出射型レーザや半導体光アンプに適用し
てもよく、反射鏡として誘電体多層膜を用いた場合にも
適用できる。
【0047】
【発明の効果】本発明によれば、横モード制御性に優れ
た半導体レーザや半導体光アンプを提供することができ
る。このような半導体レーザや半導体光アンプを用いる
ことにより、光ファイバーへの光結合率に優れた半導体
レーザや半導体光アンプ、大記憶容量を実現する光ピッ
クアップなどを実現することができる。
た半導体レーザや半導体光アンプを提供することができ
る。このような半導体レーザや半導体光アンプを用いる
ことにより、光ファイバーへの光結合率に優れた半導体
レーザや半導体光アンプ、大記憶容量を実現する光ピッ
クアップなどを実現することができる。
【図1】本発明の面発光型レーザの1例を説明する概念
図である。
図である。
【図2】本発明の端面発光型レーザの1例を説明する概
念図である。
念図である。
【図3】本発明の端面発光型レーザの1例を説明する概
念図である。
念図である。
【図4】本発明の端面型半導体光アンプの1例を説明す
る概念図である。
る概念図である。
【図5】本発明の面発光型レーザの1例を説明するため
の図である。
の図である。
11 ミラー 12 出力ミラー 13 量子ドット活性層 21 端面 22 量子ドット活性層 23 クラッド 31 端面 32 量子ドット活性層 41 端面 42 低反射コート 43 電極 44 量子ドット活性層 45 クラッド 51 カソード電極 52 上部分布ブラッグ反射鏡 53 活性層 54 下部分布ブラッグ反射鏡 55 アノード電極 56 イオン注入領域 57 GaAs 基板
Claims (14)
- 【請求項1】 量子ドット構造を含む活性層を備えた面
発光型の半導体レーザにおいて、 前記活性層内の量子ドットの分布密度が空間的に制御さ
れていることを特徴とする面発光型半導体レーザ。 - 【請求項2】 前記量子ドットの分布密度が、前記活性
層面内で2次元的に制御されていることを特徴とする請
求項1記載の面発光型半導体レーザ。 - 【請求項3】 前記量子ドットの分布密度が、前記活性
層面内において、共振器軸付近で小さく、共振器軸から
離れるに従って同心円状に密度が大きくなり、共振器軸
近傍でのレーザ光強度が平坦になるように制御されてい
ることを特徴とする請求項1記載の面発光型半導体レー
ザ。 - 【請求項4】 量子ドット構造を含む活性層を備えた端
面発光型の半導体レーザにおいて、 前記活性層内の量子ドットの分布密度が空間的に制御さ
れていることを特徴とする端面発光型半導体レーザ。 - 【請求項5】 前記量子ドットの分布密度が、前記活性
層面内で、共振器軸方向と直交する方向に1次元的に制
御されていることを特徴とする請求項4記載の端面発光
型半導体レーザ。 - 【請求項6】 前記活性層は多層からなり、前記量子ド
ットの分布密度が、前記活性層の層毎に異なり、活性層
に垂直方向に1次元的に制御されていることを特徴とす
る請求項4記載の端面発光型半導体レーザ。 - 【請求項7】 前記活性層は多層からなり、前記量子ド
ットの分布密度が、前記活性層の層毎に異なり、活性層
に垂直方向に1次元的に制御されていると共に、前記活
性層面内で、共振器軸方向と直交する方向に1次元的に
制御されていることを特徴とする請求項4記載の端面発
光型半導体レーザ。 - 【請求項8】 量子ドット構造を含む活性層を備えた面
型の半導体光アンプにおいて、 前記活性層内の量子ドットの分布密度が空間的に制御さ
れていることを特徴とする面型半導体光アンプ。 - 【請求項9】 前記量子ドットの分布密度が、前記活性
層面内で2次元的に制御されていることを特徴とする請
求項8記載の面型半導体光アンプ。 - 【請求項10】 前記量子ドットの分布密度が、前記活
性層面内において、共振器軸付近で小さく、共振器軸か
ら離れるに従って同心円状に密度が大きくなり、共振器
軸近傍でのレーザ光強度が平坦になるように制御されて
いることを特徴とする請求項8記載の面型半導体光アン
プ。 - 【請求項11】 量子ドット構造を含む活性層を備えた
端面型の半導体光アンプにおいて、 前記活性層内の量子ドットの分布密度が空間的に制御さ
れていることを特徴とする端面型半導体光アンプ。 - 【請求項12】 前記量子ドットの分布密度が、前記活
性層面内で、共振器軸方向と直交する方向に1次元的に
制御されていることを特徴とする請求項11記載の端面
型半導体光アンプ。 - 【請求項13】 前記活性層は多層からなり、前記量子
ドットの分布密度が、前記活性層の層毎に異なり、活性
層に垂直方向に1次元的に制御されていることを特徴と
する請求項11記載の端面型半導体光アンプ。 - 【請求項14】 前記活性層は多層からなり、前記量子
ドットの分布密度が、前記活性層の層毎に異なり、活性
層に垂直方向に1次元的に制御されていると共に、前記
活性層面内で、共振器軸方向と直交する方向に1次元的
に制御されていることを特徴とする請求項11記載の端
面型半導体光アンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10107737A JP3008927B2 (ja) | 1998-04-17 | 1998-04-17 | 半導体レーザ及び半導体光アンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10107737A JP3008927B2 (ja) | 1998-04-17 | 1998-04-17 | 半導体レーザ及び半導体光アンプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11307860A true JPH11307860A (ja) | 1999-11-05 |
| JP3008927B2 JP3008927B2 (ja) | 2000-02-14 |
Family
ID=14466686
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10107737A Expired - Fee Related JP3008927B2 (ja) | 1998-04-17 | 1998-04-17 | 半導体レーザ及び半導体光アンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3008927B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100420795B1 (ko) * | 2001-03-28 | 2004-03-02 | 이동한 | 반도체양자점 광증폭기 |
| JP2005268573A (ja) * | 2004-03-19 | 2005-09-29 | Fujitsu Ltd | 自己形成型量子ドットを用いた半導体発光素子 |
| JP2008098299A (ja) * | 2006-10-10 | 2008-04-24 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体光素子及びその製造方法 |
| WO2010038542A1 (ja) * | 2008-10-01 | 2010-04-08 | 株式会社Qdレーザ | 光半導体装置 |
| WO2011046004A1 (ja) * | 2009-10-13 | 2011-04-21 | 株式会社Qdレーザ | 光送受信装置 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0983065A (ja) * | 1995-09-18 | 1997-03-28 | Toshiba Corp | 半導体発光素子 |
| JPH09260779A (ja) * | 1996-03-22 | 1997-10-03 | Nec Corp | 半導体面発光レーザ及びその製造方法 |
| JPH09326506A (ja) * | 1996-04-05 | 1997-12-16 | Fujitsu Ltd | 量子半導体装置およびその製造方法 |
| JPH1050978A (ja) * | 1996-07-31 | 1998-02-20 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 半導体量子構造およびその製造方法 |
-
1998
- 1998-04-17 JP JP10107737A patent/JP3008927B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH0983065A (ja) * | 1995-09-18 | 1997-03-28 | Toshiba Corp | 半導体発光素子 |
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| JP2008098299A (ja) * | 2006-10-10 | 2008-04-24 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体光素子及びその製造方法 |
| US7706422B2 (en) | 2006-10-10 | 2010-04-27 | Mitsubishi Electric Corporation | Semiconductor optical element |
| US8068527B2 (en) | 2006-10-10 | 2011-11-29 | Mitsubishi Electric Corporation | Semiconductor optical element |
| US8179942B2 (en) | 2006-10-10 | 2012-05-15 | Mitsubishi Electric Corporation | Semiconductor optical element |
| US8279905B2 (en) | 2006-10-10 | 2012-10-02 | Mitsubishi Electric Corporation | Method of manufacturing semiconductor optical element |
| WO2010038542A1 (ja) * | 2008-10-01 | 2010-04-08 | 株式会社Qdレーザ | 光半導体装置 |
| JP2010087325A (ja) * | 2008-10-01 | 2010-04-15 | Qd Laser Inc | 光半導体装置 |
| US8625193B2 (en) | 2008-10-01 | 2014-01-07 | Qd Laser, Inc. | Optical semiconductor device |
| WO2011046004A1 (ja) * | 2009-10-13 | 2011-04-21 | 株式会社Qdレーザ | 光送受信装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3008927B2 (ja) | 2000-02-14 |
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