JPH113078A - 自動演奏装置 - Google Patents
自動演奏装置Info
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- JPH113078A JPH113078A JP9167895A JP16789597A JPH113078A JP H113078 A JPH113078 A JP H113078A JP 9167895 A JP9167895 A JP 9167895A JP 16789597 A JP16789597 A JP 16789597A JP H113078 A JPH113078 A JP H113078A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- trigger
- time
- automatic performance
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電子鍵盤楽器以外の構成を使用して演奏者が
演奏をする場合でも、該演奏者の演奏開始によって上記
自動演奏ができる自動演奏装置を提供せんとするもので
ある。 【解決手段】 外部からの信号を入力して処理可能な信
号にする信号インターフェース1と、設定された時間を
基に経過時間をカウントするタイマ2と、前記信号イン
ターフェースに入力された入力信号と予め設定されたト
リガ発生基準レベルとを比較し、該入力信号がトリガ発
生基準レベルを超えた場合に所定の信号を出力する比較
手段3と、該比較手段からはじめて信号の出力があった
時のみ上記自動演奏乃至伴奏のトリガ信号を出力するト
リガ信号発生手段4と、前記タイマでカウントされる経
過時間が設定時間になった時に経過時間を元の値に戻し
且つ比較手段及びトリガ信号発生手段のリセットを行う
リセット手段5と、時間t1の設定を行う時間設定手段
6とを有している。
演奏をする場合でも、該演奏者の演奏開始によって上記
自動演奏ができる自動演奏装置を提供せんとするもので
ある。 【解決手段】 外部からの信号を入力して処理可能な信
号にする信号インターフェース1と、設定された時間を
基に経過時間をカウントするタイマ2と、前記信号イン
ターフェースに入力された入力信号と予め設定されたト
リガ発生基準レベルとを比較し、該入力信号がトリガ発
生基準レベルを超えた場合に所定の信号を出力する比較
手段3と、該比較手段からはじめて信号の出力があった
時のみ上記自動演奏乃至伴奏のトリガ信号を出力するト
リガ信号発生手段4と、前記タイマでカウントされる経
過時間が設定時間になった時に経過時間を元の値に戻し
且つ比較手段及びトリガ信号発生手段のリセットを行う
リセット手段5と、時間t1の設定を行う時間設定手段
6とを有している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、記憶されたメロデ
ィの演奏乃至伴奏を行う自動演奏装置に関する。
ィの演奏乃至伴奏を行う自動演奏装置に関する。
【0002】
【従来の技術】これまで電子キーボードなどの電子鍵盤
楽器中には、演奏者の演奏技術を補完する役割から、キ
ーを押す(キーオンとなる)ことによって、あらかじめ
記憶された(プリセットの場合と、事前にユーザ入力に
よるレコーディングで記憶されている場合などがある)
曲の自動演奏(メロディの演奏乃至伴奏)が行われる機
能を有するものがある。更にタッチレスポンス付きのキ
ー構成で、キーを押す強さにより自動演奏される曲の音
量がコントロールされるものさえある。
楽器中には、演奏者の演奏技術を補完する役割から、キ
ーを押す(キーオンとなる)ことによって、あらかじめ
記憶された(プリセットの場合と、事前にユーザ入力に
よるレコーディングで記憶されている場合などがある)
曲の自動演奏(メロディの演奏乃至伴奏)が行われる機
能を有するものがある。更にタッチレスポンス付きのキ
ー構成で、キーを押す強さにより自動演奏される曲の音
量がコントロールされるものさえある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記構成
は、電子鍵盤楽器のキーオン操作を感知して自動演奏が
行われる構成となっており、エレキギターなど他の楽器
の演奏に基づいて、その演奏が開始される構成のものは
なかった。演奏者の演奏技術を補完するという役割から
見れば、上記自動演奏が、電子鍵盤楽器のキーオン操作
があった時のみに限定されてしまうのは、楽器を奏でる
楽しさを減殺させてしまうことになる。それ故、どのよ
うな楽器を演奏する場合でも、このような演奏者の演奏
技術を補完できる自動演奏が行える装置の開発・提供が
望まれていた。
は、電子鍵盤楽器のキーオン操作を感知して自動演奏が
行われる構成となっており、エレキギターなど他の楽器
の演奏に基づいて、その演奏が開始される構成のものは
なかった。演奏者の演奏技術を補完するという役割から
見れば、上記自動演奏が、電子鍵盤楽器のキーオン操作
があった時のみに限定されてしまうのは、楽器を奏でる
楽しさを減殺させてしまうことになる。それ故、どのよ
うな楽器を演奏する場合でも、このような演奏者の演奏
技術を補完できる自動演奏が行える装置の開発・提供が
望まれていた。
【0004】本発明は従来技術の以上のような要請に鑑
み創案されたもので、電子鍵盤楽器以外の構成を使用し
て演奏者が演奏をする場合でも、該演奏者の演奏開始に
よって上記自動演奏ができる自動演奏装置を提供せんと
するものである。
み創案されたもので、電子鍵盤楽器以外の構成を使用し
て演奏者が演奏をする場合でも、該演奏者の演奏開始に
よって上記自動演奏ができる自動演奏装置を提供せんと
するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのため本発明の構成
は、記憶された曲目のメロディの演奏乃至伴奏を行う自
動演奏装置であって、外部からの信号を入力して処理可
能な信号にする信号インターフェースと、設定された時
間を基に経過時間をカウントするタイマと、前記信号イ
ンターフェースに入力された入力信号と予め設定された
トリガ発生基準レベルとを比較し、該入力信号がトリガ
発生基準レベルを超えた場合に所定の信号を出力する比
較手段と、該比較手段からはじめて信号の出力があった
時のみ上記自動演奏乃至伴奏のトリガ信号を出力するト
リガ信号発生手段と、前記タイマでカウントされる経過
時間が設定時間になった時に経過時間を元の値に戻し且
つ比較手段及びトリガ信号発生手段のリセットを行うリ
セット手段とを有することを基本的特徴としている。
は、記憶された曲目のメロディの演奏乃至伴奏を行う自
動演奏装置であって、外部からの信号を入力して処理可
能な信号にする信号インターフェースと、設定された時
間を基に経過時間をカウントするタイマと、前記信号イ
ンターフェースに入力された入力信号と予め設定された
トリガ発生基準レベルとを比較し、該入力信号がトリガ
発生基準レベルを超えた場合に所定の信号を出力する比
較手段と、該比較手段からはじめて信号の出力があった
時のみ上記自動演奏乃至伴奏のトリガ信号を出力するト
リガ信号発生手段と、前記タイマでカウントされる経過
時間が設定時間になった時に経過時間を元の値に戻し且
つ比較手段及びトリガ信号発生手段のリセットを行うリ
セット手段とを有することを基本的特徴としている。
【0006】請求項2の自動演奏装置の構成は、上記構
成の他に、トリガ発生基準レベルを設定するレベル設定
手段の構成が付加されたものである。トリガ発生基準レ
ベルは、外乱等により微弱な外部信号の入力があった場
合に、トリガ信号が発生せしめられて自動演奏がスター
トしてしまわないようにするために、設けられたもので
ある。従って、レベル設定手段を設け、前記トリガ発生
基準レベルを自由に設定できるようにすることで、外部
入力として信号の取り込まれる楽器の種類が複数ある場
合にも、夫々の楽器の出力に対応したトリガ信号出力処
理が可能となる。
成の他に、トリガ発生基準レベルを設定するレベル設定
手段の構成が付加されたものである。トリガ発生基準レ
ベルは、外乱等により微弱な外部信号の入力があった場
合に、トリガ信号が発生せしめられて自動演奏がスター
トしてしまわないようにするために、設けられたもので
ある。従って、レベル設定手段を設け、前記トリガ発生
基準レベルを自由に設定できるようにすることで、外部
入力として信号の取り込まれる楽器の種類が複数ある場
合にも、夫々の楽器の出力に対応したトリガ信号出力処
理が可能となる。
【0007】これらの構成のうち、前記設定時間につい
ては、ユーザにより自由に設定できるような構成とする
こともできるし(時間設定手段などの構成を有すること
により)、またプリセットではじめから設定されている
ような構成とすることもできる。ユーザにより自由に設
定できるようにすると、音の長さが短い場合(例えば1
6分音符、32分音符など)でも、外部信号の入力によ
りトリガ信号を発生させることができるようになる。
ては、ユーザにより自由に設定できるような構成とする
こともできるし(時間設定手段などの構成を有すること
により)、またプリセットではじめから設定されている
ような構成とすることもできる。ユーザにより自由に設
定できるようにすると、音の長さが短い場合(例えば1
6分音符、32分音符など)でも、外部信号の入力によ
りトリガ信号を発生させることができるようになる。
【0008】
【作用】上記構成では、設定時間の経過時間内におい
て、信号インターフェースから入力された入力信号とト
リガ発生基準レベルとが比較手段により比較されて、該
レベルを超える外部入力信号の入力があった場合に、所
定の信号が出力されて、トリガ信号発生手段はトリガ信
号を出力する。この場合、トリガ信号の出力は、比較手
段からの最初の信号出力があった時にのみ行われる。設
定時間が経過すれば、リセット手段により経過時間が元
の値に戻されると共に、比較手段及びトリガ信号発生手
段のリセットが行われ、上記処理が繰り返されることに
なる。
て、信号インターフェースから入力された入力信号とト
リガ発生基準レベルとが比較手段により比較されて、該
レベルを超える外部入力信号の入力があった場合に、所
定の信号が出力されて、トリガ信号発生手段はトリガ信
号を出力する。この場合、トリガ信号の出力は、比較手
段からの最初の信号出力があった時にのみ行われる。設
定時間が経過すれば、リセット手段により経過時間が元
の値に戻されると共に、比較手段及びトリガ信号発生手
段のリセットが行われ、上記処理が繰り返されることに
なる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下本発明の具体的実施形態構成
につき説明する。図1は外部入力端子にエレキベースな
どを接続し、該エレキベースなどからの入力信号をトリ
ガとして自動伴奏を行う本発明の構成が用いられた電子
ピアノの一実施形態構成を示す構成説明図である。
につき説明する。図1は外部入力端子にエレキベースな
どを接続し、該エレキベースなどからの入力信号をトリ
ガとして自動伴奏を行う本発明の構成が用いられた電子
ピアノの一実施形態構成を示す構成説明図である。
【0010】図1においてバス100上に、CPU10
1、RAM102、ROM103、パネル操作部10
4、楽音信号発生回路105が各接続されており、該バ
ス100を通じてこれらのデバイスに各種命令やデータ
の受け渡しがなされる。またCPU101には、後述す
る信号インターフェース1に相当するレベル変換装置1
06と上記パネル操作部104上の可変抵抗器104a
から信号が入力される。更に前記楽音信号発生回路10
5には、発生せしめられた楽音をアナログに変換するD
/A変換回路107と、それを増幅する増幅器108及
び外部に発音せしめるスピーカなどの再生装置109が
電気的に接続されている。
1、RAM102、ROM103、パネル操作部10
4、楽音信号発生回路105が各接続されており、該バ
ス100を通じてこれらのデバイスに各種命令やデータ
の受け渡しがなされる。またCPU101には、後述す
る信号インターフェース1に相当するレベル変換装置1
06と上記パネル操作部104上の可変抵抗器104a
から信号が入力される。更に前記楽音信号発生回路10
5には、発生せしめられた楽音をアナログに変換するD
/A変換回路107と、それを増幅する増幅器108及
び外部に発音せしめるスピーカなどの再生装置109が
電気的に接続されている。
【0011】図2は、請求項3の装置構成により構成さ
れる本自動演奏装置の機能ブロック図であり、図中1は
信号インターフェース、2はタイマ、3は比較手段、4
はトリガ信号発生手段、5はリセット手段、6は時間設
定手段を各示している。
れる本自動演奏装置の機能ブロック図であり、図中1は
信号インターフェース、2はタイマ、3は比較手段、4
はトリガ信号発生手段、5はリセット手段、6は時間設
定手段を各示している。
【0012】前記信号インターフェース1は、外部入力
端子に接続され、且つレベル変換機能を有する前述のレ
ベル変換装置106で構成されており、外部から入力さ
れてくるエレキベースなどの電気信号の振幅レベルに応
じて、レベル変換を行い、比較手段3(主にCPU10
1)で処理可能な信号レベルに変換している。
端子に接続され、且つレベル変換機能を有する前述のレ
ベル変換装置106で構成されており、外部から入力さ
れてくるエレキベースなどの電気信号の振幅レベルに応
じて、レベル変換を行い、比較手段3(主にCPU10
1)で処理可能な信号レベルに変換している。
【0013】前記タイマ2は、クロックパルスで時間を
刻む内部時計(図示なし)と、CPU101及びRAM
102で構成されており、後述する時間設定手段6によ
り設定された時間t1を基に経過時間をカウントする。
本構成では設定時間t1からカウンタ値ΔtCNTをデ
クリメントすることで、カウントを行い、設定時間がゼ
ロになった場合に、後述するリセット手段5に所定の信
号を出力する。
刻む内部時計(図示なし)と、CPU101及びRAM
102で構成されており、後述する時間設定手段6によ
り設定された時間t1を基に経過時間をカウントする。
本構成では設定時間t1からカウンタ値ΔtCNTをデ
クリメントすることで、カウントを行い、設定時間がゼ
ロになった場合に、後述するリセット手段5に所定の信
号を出力する。
【0014】前記比較手段3は、CPU101、RAM
102及びROM103で構成され、ROM103に予
め設定され、後にRAM102にセットされるトリガ発
生基準レベルと前記信号インターフェースに入力された
入力信号とを比較し、該入力信号がトリガ発生基準レベ
ルを超えた場合に所定の信号を出力する。尚、上記トリ
ガ発生基準レベルは、別途レベル設定手段(図示なし)
を設けて、それによりユーザが自由に設定できるように
しても良い。
102及びROM103で構成され、ROM103に予
め設定され、後にRAM102にセットされるトリガ発
生基準レベルと前記信号インターフェースに入力された
入力信号とを比較し、該入力信号がトリガ発生基準レベ
ルを超えた場合に所定の信号を出力する。尚、上記トリ
ガ発生基準レベルは、別途レベル設定手段(図示なし)
を設けて、それによりユーザが自由に設定できるように
しても良い。
【0015】前記トリガ信号発生手段4は、CPU10
1で構成されており、比較手段3からはじめて信号の出
力があった時のみ、トリガ発生フラグを立て、上記自動
伴奏のトリガ信号を出力する。
1で構成されており、比較手段3からはじめて信号の出
力があった時のみ、トリガ発生フラグを立て、上記自動
伴奏のトリガ信号を出力する。
【0016】前記リセット手段5は、CPU101及び
RAM102で構成されており、タイマ2でカウントさ
れる経過時間が後述する時間設定手段6により設定され
た設定時間t1になった時(本構成ではタイマ2でカウ
ントされる経過時間がゼロになった時)に経過時間を元
の値(本構成では設定時間t1)に戻すと共に、比較手
段3及びトリガ信号発生手段4のリセットを行う。即ち
比較手段3で保持される外部入力信号の値をゼロにし且
つ信号出力を停止すると共に、トリガ信号発生手段4に
おけるトリガ発生フラグを元に戻す。
RAM102で構成されており、タイマ2でカウントさ
れる経過時間が後述する時間設定手段6により設定され
た設定時間t1になった時(本構成ではタイマ2でカウ
ントされる経過時間がゼロになった時)に経過時間を元
の値(本構成では設定時間t1)に戻すと共に、比較手
段3及びトリガ信号発生手段4のリセットを行う。即ち
比較手段3で保持される外部入力信号の値をゼロにし且
つ信号出力を停止すると共に、トリガ信号発生手段4に
おけるトリガ発生フラグを元に戻す。
【0017】前記時間設定手段6は、パネル操作部10
4上の可変抵抗器104aと、CPU101で構成され
ており、該可変抵抗器104aの出力をCPU101の
A/Dポートに接続してテーブル変換し、前記タイマ2
における経過時間をカウントする場合の初期値である時
間設定を行う。この設定時間t1はタイマ2に入力され
る。
4上の可変抵抗器104aと、CPU101で構成され
ており、該可変抵抗器104aの出力をCPU101の
A/Dポートに接続してテーブル変換し、前記タイマ2
における経過時間をカウントする場合の初期値である時
間設定を行う。この設定時間t1はタイマ2に入力され
る。
【0018】上記構成では、前述のように、外部入力端
子にエレキベースなどの出力端子を接続して、本体の電
源をONにすると、図3に示すように、CPU101、
RAM102、パネル操作部104、楽音信号発生回路
105、レベル変換装置106などが初期化される(S
1)。この時同時に、パネル操作部104の可変抵抗器
104aの出力を時間設定時間6によりテーブル変換し
て算出された設定時間t1をセットする。同様にタイマ
2におけるカウンタ値ΔtCNTもセットする。更にR
OM103上からRAM102上にトリガ発生基準レベ
ルをセットする。そしてパネルイベント処理(S2)、
ペダルイベント処理(S3)、鍵盤イベント処理(S
4)が順次行われ、再びパネルイベント処理に復帰し
て、これらは一定の時間毎に繰り返されることになる。
子にエレキベースなどの出力端子を接続して、本体の電
源をONにすると、図3に示すように、CPU101、
RAM102、パネル操作部104、楽音信号発生回路
105、レベル変換装置106などが初期化される(S
1)。この時同時に、パネル操作部104の可変抵抗器
104aの出力を時間設定時間6によりテーブル変換し
て算出された設定時間t1をセットする。同様にタイマ
2におけるカウンタ値ΔtCNTもセットする。更にR
OM103上からRAM102上にトリガ発生基準レベ
ルをセットする。そしてパネルイベント処理(S2)、
ペダルイベント処理(S3)、鍵盤イベント処理(S
4)が順次行われ、再びパネルイベント処理に復帰し
て、これらは一定の時間毎に繰り返されることになる。
【0019】本構成では、Δt時間毎に、図4に示すタ
イマ割り込み処理がなされる。即ちタイマ2において、
設定時間t1からカウンタ値ΔtCNTをデクリメント
して、カウントを行う(S5)。このタイマ割り込み処
理時に、設定時間t1がゼロになったか否かが判断され
(S6)、ゼロになっていなければ、後述するトリガ発
生処理(S7)を行い、ゼロになった場合は、リセット
手段5により、タイマ2の経過時間を設定時間t1に戻
すと共に、比較手段3で保持される外部入力信号の値を
ゼロにし且つ信号出力を停止すると共に、トリガ信号発
生手段4におけるトリガ発生フラグを元に戻す(S
8)。
イマ割り込み処理がなされる。即ちタイマ2において、
設定時間t1からカウンタ値ΔtCNTをデクリメント
して、カウントを行う(S5)。このタイマ割り込み処
理時に、設定時間t1がゼロになったか否かが判断され
(S6)、ゼロになっていなければ、後述するトリガ発
生処理(S7)を行い、ゼロになった場合は、リセット
手段5により、タイマ2の経過時間を設定時間t1に戻
すと共に、比較手段3で保持される外部入力信号の値を
ゼロにし且つ信号出力を停止すると共に、トリガ信号発
生手段4におけるトリガ発生フラグを元に戻す(S
8)。
【0020】上記トリガ発生処理(S7)は、図5に示
すように、比較手段3に外部入力信号の読み込みが行わ
れ(S71)、次にその入力信号がトリガ発生基準レベ
ルと比較される(S72)。該入力信号がトリガ発生基
準レベルに達していない場合は、該トリガ発生処理を終
了する。他方、入力信号がトリガ発生基準レベルに達し
て(或いはこれを超えて)いる場合は、トリガ信号発生
手段4において、トリガ発生フラグが立っている過否か
が判断される(S73)。該フラグが立っている場合
は、トリガ発生処理を終了する。また該フラグが立って
いない場合は、トリガ発生フラグを立て、トリガ信号発
生手段4は、トリガ信号を出力する(S74)。以上で
トリガ発生処理は終了する。
すように、比較手段3に外部入力信号の読み込みが行わ
れ(S71)、次にその入力信号がトリガ発生基準レベ
ルと比較される(S72)。該入力信号がトリガ発生基
準レベルに達していない場合は、該トリガ発生処理を終
了する。他方、入力信号がトリガ発生基準レベルに達し
て(或いはこれを超えて)いる場合は、トリガ信号発生
手段4において、トリガ発生フラグが立っている過否か
が判断される(S73)。該フラグが立っている場合
は、トリガ発生処理を終了する。また該フラグが立って
いない場合は、トリガ発生フラグを立て、トリガ信号発
生手段4は、トリガ信号を出力する(S74)。以上で
トリガ発生処理は終了する。
【0021】図6は、外部入力端子にエレキベースの出
力端子が接続され、上記電子ピアノにエレキベースの出
力を外部信号として入力した際に、本装置構成によって
トリガ信号が発せられる場合の、外部入力信号の振幅値
の推移とトリガ信号出力のタイミングを経時的に示した
グラフである。同図に示されるように、設定時間t1内
に信号の立ち上がりが検出され、それがトリガ発生基準
レベルを最初に超えたポイントtfでトリガ信号が発せ
られる。この外部入力信号が減衰してトリガ発生基準レ
ベルを下回ったポイントtsでは、既にトリガ発生フラ
グが立っており、該トリガ信号の発生はない。その結果
予めセットされた曲目の自動伴奏がスタートする。t1
経過後は上述のようにリセット処理がなされ、外部入力
が再びトリガ発生基準レベルを超えたか否かの検出がな
されるが、同図では、それを超えていないためトリガ信
号の発生がない状態が示されている。
力端子が接続され、上記電子ピアノにエレキベースの出
力を外部信号として入力した際に、本装置構成によって
トリガ信号が発せられる場合の、外部入力信号の振幅値
の推移とトリガ信号出力のタイミングを経時的に示した
グラフである。同図に示されるように、設定時間t1内
に信号の立ち上がりが検出され、それがトリガ発生基準
レベルを最初に超えたポイントtfでトリガ信号が発せ
られる。この外部入力信号が減衰してトリガ発生基準レ
ベルを下回ったポイントtsでは、既にトリガ発生フラ
グが立っており、該トリガ信号の発生はない。その結果
予めセットされた曲目の自動伴奏がスタートする。t1
経過後は上述のようにリセット処理がなされ、外部入力
が再びトリガ発生基準レベルを超えたか否かの検出がな
されるが、同図では、それを超えていないためトリガ信
号の発生がない状態が示されている。
【0022】
【発明の効果】以上詳述した本発明の自動演奏装置によ
れば、設定時間の経過時間内において、外部入力信号と
トリガ発生基準レベルとが比較手段により比較されて、
該レベルを超える外部入力信号の入力が最初にあった場
合に、最終的にトリガ信号発生手段によりトリガ信号が
出力され、それによって自動演奏がスタートすることに
なる。従って、自動演奏が行える電子鍵盤楽器以外の構
成を使用して演奏者が演奏をする場合でも、該演奏者の
演奏開始によって上記自動演奏ができるようになり、演
奏者の演奏技術を補完することができるようになる。
れば、設定時間の経過時間内において、外部入力信号と
トリガ発生基準レベルとが比較手段により比較されて、
該レベルを超える外部入力信号の入力が最初にあった場
合に、最終的にトリガ信号発生手段によりトリガ信号が
出力され、それによって自動演奏がスタートすることに
なる。従って、自動演奏が行える電子鍵盤楽器以外の構
成を使用して演奏者が演奏をする場合でも、該演奏者の
演奏開始によって上記自動演奏ができるようになり、演
奏者の演奏技術を補完することができるようになる。
【図1】本発明の構成が用いられた電子ピアノの一実施
形態構成を示す構成説明図である。
形態構成を示す構成説明図である。
【図2】請求項3の本発明装置構成により構成される本
自動演奏装置の機能ブロック図である。
自動演奏装置の機能ブロック図である。
【図3】上記電子ピアノの処理フローを示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図4】タイマ割り込み処理のフローを示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図5】トリガ発生処理のフローを示すフローチャート
である。
である。
【図6】本実施形態構成において、外部入力信号の振幅
値の推移とトリガ信号出力のタイミングを経時的に示し
たグラフである。
値の推移とトリガ信号出力のタイミングを経時的に示し
たグラフである。
1 信号インターフェース 2 タイマ 3 比較手段 4 トリガ信号発生手段 5 リセット手段 6 時間設定手段 100 バス 101 CPU 102 RAM 103 ROM 104 パネル操作部 105 楽音信号発生回路 106 レベル変換装置 107 D/A変換回路 108 増幅器 109 再生装置
Claims (4)
- 【請求項1】 記憶された曲目のメロディの演奏乃至伴
奏を行う自動演奏装置であって、外部からの信号を入力
して処理可能な信号にする信号インターフェースと、設
定された時間を基に経過時間をカウントするタイマと、
前記信号インターフェースに入力された入力信号と予め
設定されたトリガ発生基準レベルとを比較し、該入力信
号がトリガ発生基準レベルを超えた場合に所定の信号を
出力する比較手段と、該比較手段からはじめて信号の出
力があった時のみ上記自動演奏乃至伴奏のトリガ信号を
出力するトリガ信号発生手段と、前記タイマでカウント
される経過時間が設定時間になった時に経過時間を元の
値に戻し且つ比較手段及びトリガ信号発生手段のリセッ
トを行うリセット手段とを有することを特徴とする自動
演奏装置。 - 【請求項2】 記憶された曲目のメロディの演奏乃至伴
奏を行う自動演奏装置であって、外部からの信号を入力
して処理可能な信号にする信号インターフェースと、設
定された時間を基に経過時間をカウントするタイマと、
トリガ発生基準レベルを設定するレベル設定手段と、該
レベル設定手段で設定されたトリガ発生基準レベルと前
記信号インターフェースに入力された入力信号とを比較
し、該入力信号がトリガ発生基準レベルを超えた場合に
所定の信号を出力する比較手段と、該比較手段からはじ
めて信号の出力があった時のみ上記自動演奏乃至伴奏の
トリガ信号を出力するトリガ信号発生手段と、前記タイ
マでカウントされる経過時間が設定時間になった時に経
過時間を元の値に戻し且つ比較手段及びトリガ信号発生
手段のリセットを行うリセット手段とを有することを特
徴とする自動演奏装置。 - 【請求項3】 請求項1乃至2記載の自動演奏装置にお
いて、前記設定時間をユーザにより自由に設定できるよ
うにしたことを特徴とする請求項1乃至2記載の自動演
奏装置。 - 【請求項4】 請求項1乃至2記載の自動演奏装置にお
いて、前記設定時間がプリセットで設定されていること
を特徴とする請求項1乃至2記載の自動演奏装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9167895A JPH113078A (ja) | 1997-06-11 | 1997-06-11 | 自動演奏装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9167895A JPH113078A (ja) | 1997-06-11 | 1997-06-11 | 自動演奏装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH113078A true JPH113078A (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=15858061
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9167895A Withdrawn JPH113078A (ja) | 1997-06-11 | 1997-06-11 | 自動演奏装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH113078A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5194995A (ja) * | 1974-10-25 | 1976-08-20 |
-
1997
- 1997-06-11 JP JP9167895A patent/JPH113078A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5194995A (ja) * | 1974-10-25 | 1976-08-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040907 |