JPH11307951A - 機器筐体 - Google Patents

機器筐体

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JPH11307951A
JPH11307951A JP10112151A JP11215198A JPH11307951A JP H11307951 A JPH11307951 A JP H11307951A JP 10112151 A JP10112151 A JP 10112151A JP 11215198 A JP11215198 A JP 11215198A JP H11307951 A JPH11307951 A JP H11307951A
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JP
Japan
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lid
main body
opening
body housing
members
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Application number
JP10112151A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Kuwabara
慎一 桑原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電磁波に対するシールド性を確保し、かつ設
置スペースの無駄を招来することなく、本体筐体に対す
る蓋体の着脱作業を容易に行うことのできる機器筐体を
提供することを解決課題とする。 【解決手段】 本発明では、蓋体(20)の両側下方部
に、互いに軸心が合致し、かつ水平方向に延在する一対
の軸部材(24)を設ける一方、本体筐体(10)にお
ける開口(11)の両側下方部に、上方に向けて外方に
傾斜開口した軸受溝(14)を有する一対の軸受部材
(13)を設け、蓋体(20)を上方に向けて外方に移
動させた場合に軸部材(24)をそれぞれ軸受部材(1
3)の軸受溝(14)から離隔させるとともに、蓋体
(20)の両側上方部に、それぞれの先端部が下方に向
けて屈曲した一対の爪部材(22)を設ける一方、本体
筐体(10)における蓋体(20)の開閉移動に伴う爪
部材(22)の先端部移動域に、上方に開口した一対の
係止部材(12)を設け、蓋体(20)を上方に向けて
移動させた場合に爪部材(22)をそれぞれ係止部材
(12)から離隔させるようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、開口を有した本体
筐体と、前記開口を閉塞する態様で前記本体筐体に着脱
可能に配置され、前記開口を介して前記本体筐体に対す
る部品の入出を行う場合に該本体筐体から取り外される
蓋体とを備えた機器筐体の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、通信機器等の電子機器において
は、架と称される棚の内部に多数の機器筐体を上下左右
に配置し、さらに各機器筐体の内部に電子回路を構成し
た配線板をそれぞれ複数ずつ収容させることによって所
望の機能を果たすように構成したものがある。
【0003】こうした構成を適用する電子機器によれ
ば、各機器筐体の内部に収容する配線板の数、並びに架
に配置する機器筐体の数を適宜増減させれば、同一種類
の配線板および機器筐体を適用してその機能を適宜拡縮
することができるため、例えば取扱回線数の増減に対し
て容易に、かつ迅速に対応することができる、互いに取
扱回線数の異なるものを容易に、かつ低コストで構築す
ることができる、等々の効果を期待することができる。
【0004】この種の電子機器では、通常、一側面に配
線板を入出させるための開口を有した本体筐体と、この
開口を閉塞した状態で本体筐体にネジ止めされた蓋体と
を備えて機器筐体を構成しており、本体筐体から蓋体を
取り外した状態で該本体筐体の内部に配線板を入出させ
るようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した機
器筐体にあっては、配線板の入出を行うべくネジをすべ
て弛緩させた場合、蓋体が本体筐体から脱落し、該蓋体
に変形や損傷を来す虞れがあるため、ネジの弛緩作業に
際して蓋体を押さえ付けておく必要があり、配線板の入
出作業が煩雑化する。
【0006】このため、従来においては、図4に示すよ
うに、本体筐体1と蓋体2とを抜き差し蝶板3を介して
互いに接続し、配線板(図示せず)を入出する際の蓋体
2の落下を防止するようにしている。
【0007】しかしながら、上記のように抜き差し蝶板
3を介して本体筐体1と蓋体2とを互いに接続した機器
筐体では、本体筐体1に対して蓋体2を開放させた後、
図5に示すように、蓋体2をそのまま抜き差し蝶板3の
軸方向(図5では左右方向)に沿って移動させなければ
ならないため、その周囲に蓋体2を軸方向に移動させる
ための移動空間を確保しておく必要がある。
【0008】ここで、上述したように、この種の機器筐
体を適用する電子機器にあっては、機器筐体が上下左右
に配置されることが多いため、周囲に移動空間を確保し
た場合、設置スペースに対する機器筐体の占有割合が著
しく減少することになり、当該設置スペースの有効利用
を図ることが困難となる。
【0009】さらに、本体筐体1においても、抜き差し
蝶板3をその軸方向に移動させるための切欠4を設ける
必要があり、しかもこの切欠4が蓋体2を取り付けた状
態においても開口することになるため、電磁波に対する
シールド性の点でも極めて不利となる。
【0010】本発明は、上記実情に鑑みて、電磁波に対
するシールド性を確保し、かつ設置スペースの無駄を招
来することなく、本体筐体に対する蓋体の着脱作業を容
易に行うことのできる機器筐体を提供することを解決課
題とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明では、開口を有し
た本体筐体と、前記開口を閉塞する態様で前記本体筐体
に着脱可能に配置され、前記開口を介して前記本体筐体
に対する部品の入出を行う場合に該本体筐体から取り外
される蓋体とを備えた機器筐体において、前記本体筐体
および前記蓋体のいずれか一方に配設した軸部材、およ
び前記本体筐体および前記蓋体のいずれか他方に配設し
た軸受部材を具備して成り、これら軸部材および軸受部
材を互いに係合させた場合に前記蓋体を前記軸部材の軸
心回りに回転可能に支持することにより、該蓋体を前記
機器筐体の開口に対して開閉移動させる一方、前記蓋体
を開放させた状態で当該蓋体を前記軸部材の軸心に直交
する方向に沿って前記開口から離隔移動させた場合に前
記軸部材と前記軸受部材との係合状態が解除される回転
支持手段と、前記本体筐体および前記蓋体のいずれか一
方に配設した爪部材、および前記本体筐体および前記蓋
体のいずれか他方に配設した係止部材を具備して成り、
これら爪部材および係止部材を相互に係合させた場合に
前記蓋体の前記開口に対する開放角度を規制するととも
に、前記軸部材の軸心に直交する方向に沿った前記蓋体
の前記開口からの離隔移動を許容し、さらに前記軸部材
の軸心に直交する方向に沿って前記蓋体を移動させた場
合に前記爪部材と前記係止部材との係合状態が解除され
る回転規制手段とを備えるようにしている。
【0012】ここで、前記回転支持手段としては、互い
に軸心が合致し、かつ水平方向に延在する態様で前記蓋
体の両側下方部に配設した一対の軸部材と、上方に向け
て外方に傾斜開口した軸受部を有し、前記本体筐体にお
ける前記開口の両側下方部に配設した一対の軸受部材と
を備えて成り、前記蓋体を上方に向けて外方に移動させ
た場合に前記軸部材がそれぞれ前記軸受部材から離隔さ
れるものを適用し、かつ前記回転規制手段としては、前
記蓋体の両側上方部に配設し、それぞれの先端部が下方
に向けて屈曲した一対の爪部材と、前記本体筐体におけ
る前記蓋体の開閉移動に伴う前記爪部材の先端部移動域
に配設し、かつ上方に開口した一対の係止部材とを備え
て成り、前記蓋体を上方に向けて移動させた場合に前記
爪部材がそれぞれ前記係止部材から離隔されるものを適
用することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、一実施の形態を示す図面に
基づいて本発明を詳細に説明する。図1乃至図3は、本
発明に係る機器筐体の一実施形態を示したものである。
ここで例示する機器筐体は、架と称される棚の内部にお
いて上下左右に多数配置され、さらにそれぞれの内部に
電子回路を構成した配線板をそれぞれ複数ずつ収容させ
ることによって通信機器等の電子機器を構成するための
もので、本体筐体10と蓋体20とを備えている。
【0014】本体筐体10は、前面に開口11を有した
直方箱状を成しており、この開口11の両側上方部に位
置する部位にそれぞれ係止部材12を有しているととも
に、該開口11の両側下方部にそれぞれ軸受部材13を
有している。
【0015】係止部材12は、本体筐体10の前面に突
設した舌片を互いに内方に向けて直角に屈曲させること
によって構成したもので、本体筐体10の開口11に沿
った矩形平板状を成しており、それぞれの上縁12a、
内側縁12bおよび下縁12cがいずれも開放されてい
る。
【0016】軸受部材13は、板状部材にU字状の軸受
溝(軸受部)14を形成することによって構成したもの
で、この軸受溝14が上方に向けて外方に傾斜開口し、
かつ該軸受溝14を相互に対向させた状態で本体筐体1
0の内側面に取り付けられている。
【0017】なお、図中の符号15は、本体筐体10の
両側壁に設けたネジ孔である。また、符号16は、本体
筐体10に蓋体20を取り付けた際に該蓋体20とオー
バラップされる段部17に設けた切欠16である。
【0018】一方、蓋体20は、その後面に本体筐体1
0の開口11に合致する大きさの開口21を有したもの
で、その上縁両側部にそれぞれ爪部材22を有している
とともに、その前壁内面の両側に軸ブラケット23を備
えている。
【0019】爪部材22は、蓋体20の上縁に突設した
舌片を一旦下方に向けて直角に屈曲させた後、後方に向
けて直角に屈曲させ、さらにそれぞれの先端部を下方に
向けて直角に屈曲させることによって構成したもので、
上述した本体筐体10の係止部材12に対応する部位に
配設している。
【0020】軸ブラケット23は、本体筐体10の前壁
に沿って延在する取付部23aと、該取付部23aから
後方に向けて延在する軸保持部23bとを有した上面視
L字状を成すもので、該軸保持部23bの外側面におけ
る上記軸受部材13の軸受溝14に対応する部位にそれ
ぞれ水平方向に延在し、かつ互いに軸心が合致した軸部
材24を保持している。
【0021】なお、図2中の符号25は、蓋体20の側
壁における上記ネジ孔15に対応する部位に形成したネ
ジ挿通長孔である。また、図中の符号26は、蓋体20
の下縁から後方に向けて延在し、蓋体20を本体筐体1
0に取り付けた場合に、本体筐体10の底壁にオーバラ
ップされる舌部である。
【0022】上記のように構成した機器筐体では、開口
11を介して本体筐体10の内部に、電子回路を構成し
た配線板(図示せず)をそれぞれ複数ずつ収容させた
後、図2(c)に示すように、一対の爪部材22の下端
部をそれぞれ本体筐体10の係止部材12の上縁12a
に係合させ、この状態から図中の矢印Cの如く、これら
爪部材22と係止部材12との係合点を中心として蓋体
20を離隔する方向に回転させることにより、図2
(b)に示すように、蓋体20の軸ブラケット23に保
持させた一対の軸部材24をそれぞれ本体筐体10の軸
受部材13に設けた軸受溝14に収容させれば、当該蓋
体20が本体筐体10に対して脱落することなく係止さ
れることになる。
【0023】この図2(b)に示す状態においては、蓋
体20が軸部材24の軸心を中心として図中の矢印Bの
如く、本体筐体10の開口11に対して開閉移動するこ
とができ、かつ蓋体20の爪部材22が本体筐体10の
係止部材12に係合することにより、当該蓋体20の回
転角度が規制される。
【0024】上述した状態から、軸部材24の軸心回り
に蓋体20を本体筐体10に対して近接する方向に回転
させ、さらに蓋体20のネジ挿通長孔25を介して本体
筐体10のネジ孔15にネジ30を螺合させれば、図2
(a)に示すように、当該蓋体20が本体筐体10に取
り付けられることになる。
【0025】この図2(a)に示す状態においては、蓋
体20の上壁および両側壁がそれぞれ本体筐体10の上
壁における段部17の外表面および両側壁の外表面にオ
ーバラップされ、かつ蓋体20の底壁が舌部26を介し
て本体筐体10における底壁の内表面にオーバラップさ
れることになり、さらに本体筐体10の段部17に設け
た切欠16がそれぞれ爪部材22によって閉塞されるこ
とになり、本体筐体10の開口11が蓋体20によって
完全に閉塞される。
【0026】したがって、上記機器筐体によれば、配線
板(図示せず)に構成した電子回路の電磁波に対するシ
ールド性を十分に確保することができるようになる。
【0027】一方、上述した状態から、本体筐体10に
対して配線板(図示せず)の入出を行うべく蓋体20を
取り外す場合には、まず、ネジ孔15に螺合させたネジ
30をすべて弛緩させた後、軸部材24の軸心を中心と
して蓋体20を本体筐体10の開口11から離隔する方
向へ回転させ、図2(b)に示すように、爪部材22の
それぞれを係止部材12に係合した状態に保持させる。
【0028】しかる後、上述した状態から爪部材22と
係止部材12との係合点を中心として蓋体20を回転さ
せることにより、図2(c)に示すように、蓋体20の
軸ブラケット23に保持させた一対の軸部材24をそれ
ぞれ本体筐体10の軸受部材13に設けた軸受溝14か
ら離脱させ、さらに本体筐体10に対して蓋体20を僅
かに上方に移動させた後、手前側に引き抜けば、当該蓋
体20を本体筐体10から取り外すことができる。
【0029】上述した本体筐体10に対する蓋体20の
着脱動作の間、上記機器筐体によれば、ネジ30の締結
弛緩に際して蓋体20を押さえ付けておく必要がないた
め、その作業を極めて容易に行うことができるようにな
る。
【0030】しかも、本体筐体10から離隔した位置に
おいて蓋体20の着脱作業を行うようにしているため、
その周囲に蓋体20を着脱させるための移動空間を確保
しておく必要がなく、機器筐体を架に対して上下左右に
多数配置した場合に、設置スペースに対する占有割合を
増大させ、当該設置スペースの有効利用を図ることがで
きるようになる。
【0031】なお、上述した実施の形態では、蓋体20
の下縁に設けた舌部26が、蓋体20の回転中心よりも
十分に突出した構成を適用しているため、本体筐体10
に対する蓋体20の着脱に際して、該蓋体20を爪部材
22と係止部材12との係合点を中心として矢印Cの如
く回転させるようにしているが、本体筐体10の底壁を
延長する一方、舌部26の突出長さを縮小させるように
構成すれば、爪部材22と係止部材12との係合点を中
心として蓋体20を回転させることなく、図2(b)に
示す状態から、蓋体20を図中の矢印C′の如く、その
延在方向に沿って上下動させることにより、本体筐体1
0に対する蓋体20の着脱を行うことが可能となる。
【0032】また、上述した実施の形態では、蓋体20
に軸部材24を設ける一方、本体筐体10に軸受部材1
3を設けることによって回転支持手段を構成するように
しているが、逆の態様によって、つまり蓋体に軸受部材
を設ける一方、本体筐体に軸部材を設けることによって
回転支持手段を構成するようにしても構わない。同様
に、上述した実施の形態では、蓋体20に爪部材22を
設ける一方、本体筐体10に係止部材12を設けること
によって回転規制手段を構成するようにしているが、逆
の態様によって、つまり本体筐体側から爪部材を突設す
る一方、蓋体に係止部材を設けることによって回転規制
手段を構成するようにしてもよい。
【0033】さらに、上述した実施の形態では、回転支
持手段を本体筐体10と蓋体20との下方部間に設け、
本体筐体10に対して蓋体20をその上端が開閉するよ
うに構成しているが、本発明ではこれに限定されず、本
体筐体10に対して左右端、もしくは下端が開閉するよ
うに回転支持手段を設けることも可能である。
【0034】なお、上述した実施の形態では、本体筐体
10と蓋体20との間において、回転支持手段を開口1
1における一方の端部に設ける一方、回転規制手段を開
口11における他方の端部に設けるようにしているが、
これら回転支持手段および回転規制手段は、いずれの箇
所に設けても構わない。また、回転支持手段および回転
規制手段の各要素をそれぞれ一対ずつ設けるようにして
いるが、必ずしも一対ずつ設ける必要はない。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
回転支持手段および回転規制手段の作用により、本体筐
体から離隔した位置において蓋体の着脱作業を行うこと
ができるため、その周囲に蓋体を着脱させるための移動
空間を確保しておく必要がなく、設置スペースの有効利
用を図ることができるようになる。
【0036】しかも、ネジの締結弛緩に際して蓋体を押
さえ付けておく必要がないため、その作業を極めて容易
に行うことができるようになる。
【0037】さらに、本体筐体に常時開口する切欠を設
ける必要もないため、電磁波に対するシールド性の点で
も有利となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る機器筐体の一実施形態を示した分
解斜視図である。
【図2】図1に示した機器筐体における蓋体の着脱動作
を示した断面側面図である。
【図3】図2(a)における III−III 線断面図であ
る。
【図4】従来の機器筐体を示した断面側面図である。
【図5】図4に示した機器筐体における蓋体の着脱動作
を示した分解斜視図である。
【符号の説明】
10…本体筐体、11…開口、12…係止部材、13…
軸受部材、14…軸受溝、20…蓋体、22…爪部材、
24…軸部材。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口を有した本体筐体と、 前記開口を閉塞する態様で前記本体筐体に着脱可能に配
    置され、前記開口を介して前記本体筐体に対する部品の
    入出を行う場合に該本体筐体から取り外される蓋体とを
    備えた機器筐体において、 前記本体筐体および前記蓋体のいずれか一方に配設した
    軸部材、および前記本体筐体および前記蓋体のいずれか
    他方に配設した軸受部材を具備して成り、これら軸部材
    および軸受部材を互いに係合させた場合に前記蓋体を前
    記軸部材の軸心回りに回転可能に支持することにより、
    該蓋体を前記機器筐体の開口に対して開閉移動させる一
    方、前記蓋体を開放させた状態で当該蓋体を前記軸部材
    の軸心に直交する方向に沿って前記開口から離隔移動さ
    せた場合に前記軸部材と前記軸受部材との係合状態が解
    除される回転支持手段と、 前記本体筐体および前記蓋体のいずれか一方に配設した
    爪部材、および前記本体筐体および前記蓋体のいずれか
    他方に配設した係止部材を具備して成り、これら爪部材
    および係止部材を相互に係合させた場合に前記蓋体の前
    記開口に対する開放角度を規制するとともに、前記軸部
    材の軸心に直交する方向に沿った前記蓋体の前記開口か
    らの離隔移動を許容し、さらに前記軸部材の軸心に直交
    する方向に沿って前記蓋体を移動させた場合に前記爪部
    材と前記係止部材との係合状態が解除される回転規制手
    段とを備えることを特徴とする機器筐体。
  2. 【請求項2】 前記回転支持手段は、 互いに軸心が合致し、かつ水平方向に延在する態様で前
    記蓋体の両側下方部に配設した一対の軸部材と、 上方に向けて外方に傾斜開口した軸受部を有し、前記本
    体筐体における前記開口の両側下方部に配設した一対の
    軸受部材とを備えて成り、前記蓋体を上方に向けて外方
    に移動させた場合に前記軸部材がそれぞれ前記軸受部材
    から離隔されるものであり、かつ前記回転規制手段は、 前記蓋体の両側上方部に配設し、それぞれの先端部が下
    方に向けて屈曲した一対の爪部材と、 前記本体筐体における前記蓋体の開閉移動に伴う前記爪
    部材の先端部移動域に配設し、かつ上方に開口した一対
    の係止部材とを備えて成り、前記蓋体を上方に向けて移
    動させた場合に前記爪部材がそれぞれ前記係止部材から
    離隔されるものであることを特徴とする請求項1記載の
    機器筐体。
JP10112151A 1998-04-22 1998-04-22 機器筐体 Pending JPH11307951A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019198537A (ja) * 2018-05-17 2019-11-21 株式会社立売堀製作所大阪工場 消火設備格納箱の扉枠取付構造及びその取付方法
JP2019201753A (ja) * 2018-05-22 2019-11-28 株式会社横井製作所 消火栓格納箱

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