JPH11308037A - 基地局アンテナ装置 - Google Patents
基地局アンテナ装置Info
- Publication number
- JPH11308037A JPH11308037A JP10109154A JP10915498A JPH11308037A JP H11308037 A JPH11308037 A JP H11308037A JP 10109154 A JP10109154 A JP 10109154A JP 10915498 A JP10915498 A JP 10915498A JP H11308037 A JPH11308037 A JP H11308037A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base station
- antenna
- radio base
- reception
- base stations
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Radio Transmission System (AREA)
Abstract
ける他の基地局からの干渉波のため、誤り率が劣化する
問題があった。又、移動体においては複局同時送受信に
ともなう基地局からの複数アンテナビームによる干渉の
ため、見通し内であってもレベル変動が大きくなりフェ
ージングと同様な特性になる問題があった。 【解決手段】 不感エリアを低減するために複局同時送
受信を行う複数の無線基地局アダプティブアレーアンテ
ナを適用し、それぞれ複数の基地局アンテナの方向にヌ
ルを形成し、且つ複数の無線基地局の1局だけ基地局ア
ンテナの方向にヌルを形成しない無線基地局を設けるよ
うにした。
Description
利用した基地局と移動体間で高速通信を行い、不感エリ
アを低減する複局同時送受信基地局アンテナ装置に関す
るものである。
いる。図において、1a、1b、1cは建物、2a、2
bは異なるセルで同一周波数を用いる基地局アンテナ、
3は周波数の異なる基地局アンテナ、4は同一周波数を
用いる基地局アンテナ2aから送受信されるアンテナビ
ーム、5は同一周波数を用いる基地局アンテナ2bから
送受信されるアンテナビーム、6は異なる周波数を用い
る基地局アンテナ3から送受信されるアンテナビーム、
7aはアンテナビーム5とアンテナビーム6による干渉
エリア、7bはアンテナビーム4とアンテナビーム6に
よる干渉エリア、8a、8bは移動体であり、ここでは
人間を例示しており、9a、9bは移動体であり、ここ
では車を例示している。
れたアンテナであるため、周辺の建物より高くすること
で見通し内とでき、不感エリアが比較的少なくできる。
しかし、建物直下方向等基地局周辺では逆にはビームが
照射されないため、建物近傍では不感エリアが生じる。
一方、周辺の建物より低くした位置に基地局アンテナ2
bを設置した場合、比較的建物近傍のエリアを照射する
が、建物の陰のエリアである見通し外になると照射でき
ないため通話不能なエリアがある。
として、例えば、奥村、進士、“移動通信の基礎”、電
子情報通信学会編の第7章ダイバーシチに記述されてい
るように、(1)ルートダイバーシチを用いる方式や、
(2)複局同時送受信がある。
て交互に送受信を行うので、最も受信レベルの高いアン
テナを選択し、送信時に上記アンテナを用いて送信を行
う。上り回線と下り回線の伝搬路特性が一致するという
仮定を用いているため、無線アクセス方式がTDD(時
分割多重)で、しかも送受信の時間間隔が小さい場合に
限定される。従って、伝搬路の変動が激しい場合には、
ダイバーシチ利得は低下する。
て複局同時送受信がある。ルートダイバーシチの場合、
TDDに限定されたが、複局同時送受信の場合FDD
(周波数分割)でもよい。よって、ルートダイバーシチ
より高速伝送には適している。さらに複局同時送受信を
用いると無線ゾーンの境界付近や遮蔽による不感エリア
での伝送品質を改善できるため、送信電力を低減するこ
とができる。同時送信の方法としては、周波数オフセッ
ト送信法や変調波形オフセット送信法があり、数100
kbpsのFSK伝送に用いられている。
ように複局同時送受信を行うことで不感エリアを低減す
ることができ、特に低周波数帯を用いた音声等の低速伝
送では有効な技術であった。しかし、マイクロ波帯以上
の高周波数帯を用い、高速伝送を行うためにはさらに良
い伝送品質が要求される。基地局での受信においては、
希望波である移動体からの信号以外は干渉波であり、他
の基地局からの同時送信時における電波も干渉波であ
る。移動体からの受信波に対し、他の基地局からの受信
波が大きい場合には誤り率の劣化が大きくなるため、少
しでも干渉波の影響を小さくしなければならない問題が
ある。
もなう基地局からの複数アンテナビームによる干渉が生
じる。この干渉が生じると見通し内であっても、レベル
変動が大きくなりフェージングと同様な特性になる。2
つのビームからの照射量が等しく、且つ逆相で合成され
れば完全なヌルとなり受信できなくなる。この影響を低
減するためには移動体のアンテナにダイバーシチ機能あ
るいは適応等化器を設けることが必要となり、低コスト
化、低消費電力化が要求される移動体には搭載できない
問題がある。さらに、複局同時送受信を行うために周波
数オフセット送信法や変調波形オフセット送信法がある
が、デジタル通信ではPSK(デジタル位相変調)が主
流であるため、周波数をオフセットさせると同期検波が
できないという基本的な問題があった。
のものであり、高速伝送時においても適用できる不感エ
リアを低減できる複局同時送受信の基地局アンテナ装置
を得ることを目的とする。
ナ装置は、複局同時送受信を行う複数の基地局アンテナ
にアダプティブアレーを適用することでそれぞれ複数の
基地局アンテナの方向にヌルを形成するようにしたもの
である。
複局同時送受信を行う複数の基地局アンテナにアダプテ
ィブアレーを適用することでそれぞれ複数の基地局アン
テナの方向にヌルを形成することで干渉を低減し、且つ
複数の無線基地局の1局だけヌルを形成しない無線基地
局を設けたものである。
複局同時送受信を行う複数の無線基地局アンテナの少な
くとも1つの無線基地局アンテナに希望波である移動体
の到来方向を推定する方向探知機能を設け、その移動体
の位置情報を他の複数の基地局に知らせ、他の複数の基
地局は移動体の方向にヌルを形成したものである。
複局同時送受信を行う複数の無線基地局アンテナとし
て、ビームスペースによりアダプティブ処理を行うアダ
プティブアレーアンテナと、希望波と一部の遅延波を同
時検出する最尤系列推定器と、検出された上記希望波と
上記一部の遅延波の合成波形を再生するレプリカ再生部
と、上記最尤系列推定器と上記レプリカ再生部とで構成
されるパラメトリック信号推定器とで構成される基地局
アンテナとし、合成波形をアダプティブアレーの参照信
号として用いることでパスダイバーシチ効果を得るよう
にしたものである。
実施の形態1を示しており、図において、1a、1b、
1cは建物、8a、8bは移動体(人)、9a、9bは
移動体(車)、10aは建物1aに設けたアダプティブ
アレーを有する基地局アンテナ、10bは建物1bに設
けたアダプティブアレーを有する基地局アンテナであ
り、10a、10bは複局同時送受信を行う。11aは
基地局アンテナ10aから送受信されるアンテナビー
ム、11bは基地局アンテナ2bから送受信されるアン
テナビーム、12は異なるセルの同一周波数を使用する
基地局アンテナ、13は同一周波数を使用する基地局ア
ンテナ12から送受信されるアンテナビームである。
は比較的高い建物1aに設けられたアンテナであるた
め、高い位置よりビームを照射するため不感エリアが比
較的少なくできる。しかし、逆に建物直下方向にはビー
ムが照射されないため、建物近傍では不感エリアが生じ
る。そこで、比較的低い建物に1bに基地局アンテナ1
0bを設置し、比較的建物近傍のエリアを照射する。こ
の2つの基地局アンテナ10a、10bで複局同時送受
信を行うことで不感エリアを低減できる。従来の技術で
は、基地局での受信においては、希望波である移動体か
らの信号以外は干渉波であり、他の基地局からの同時送
信波も干渉波である。移動体からの受信波に対し、他の
基地局からの受信波が大きい場合には誤り率の劣化が大
きくなる問題がある。そこで、アダプティブアレーを適
用し、複局の方向にヌルを形成することで、干渉を低減
するものである。
向け、干渉波の方向にヌルを形成することで適応的に干
渉を抑圧する技術である。一般的にマルチパスの遅延時
間差が長くなると等化器では構成が複雑になり、等化器
特性も劣化する。このため、より長い遅延時間差をもつ
マルチパスの抑圧または同一周波数の干渉の抑圧にアダ
プティブアレーが適用できる。図1では、複局同時送受
信を行う基地局アンテナ10aは、もう片方の複局であ
る基地局アンテナ10bの方向にヌルを形成すること
で、基地局間の不要波を低減でき、さらに他のセルで同
一周波数を有する基地局アンテナ12の方向にもヌルを
形成できるため、同一周波数の干渉も低減できる。
ンテナの動作について説明する。図2はアダプティブア
レーアンテナの構成の一例を示したものである。図にお
いて、14は素子アンテナあるいは複数の素子アンテナ
を配列したアレーアンテナ、15は可変複素ウェイト、
16はミキサ、17は誤差検出回路、18は複素ウェイ
ト制御回路である。n番目の素子アンテナで受信された
信号Xn(t)は、その振幅と位相を制御するため、可
変複素ウェイト15において、複素ウェイトと掛け合わ
される。振幅と位相を制御された信号は、ミキサ16に
おいて他の素子アンテナ14で受信された信号とミキシ
ングされ、アダプティブアレーアンテナの出力y(t)
となる。誤差信号回路17では、出力信号y(t)を用
いて計算した参照信号との誤差を検出する。検出した誤
差情報は複素ウェイト制御回路18に送られ、誤差が少
なくなるように可変複素ウェイト15に与える複素ウェ
イトWnを制御する。最適化を図るアルゴリズムの代表
的なものとして、LMSアルゴリズムとCMAアルゴリ
ズムがある。このようなフィードバックループにより、
アダプティブアレーアンテナは所望の信号を出力するよ
うに動作する。このアダプティブ処理により干渉波であ
る複局同時送受信の基地局アンテナの方向にヌルを形成
することができ、干渉波を低減することができる。
ードウェアの構成として、DBF(Digital B
eamforming)で構成した例を図3に示す。図
において、19はLNA(低雑音増幅器)、20はダウ
ンコンバータ、21はA/D変換器、22は信号処理部
である。図では受信の場合を示しており、DBFアンテ
ナは個々の素子アンテナ14の信号をまずLNA19で
増幅し、ダウンコンバータ20でIF帯あるいはベース
バンドにまで周波数をダウンさせる。その信号をA/D
変換器でデジタル信号に変えて取りこみ、信号処理部2
2で複素ウエイトの計算、制御を行う。デジタルで処理
するため、マルチビームを容易に作り出すことができ、
自由度が大きい。
が、送信の場合もその効果は受信ほど大きくないが、同
様な効果が期待できる。複素ウエイトを受信時に求めビ
ームを形成するが、そのウエイトをそのまま送信に用い
ると若干誤差が生じる。しかし、送信アンテナのビーム
形成の際、干渉となる基地局の方向に受信と同様なヌル
を形成することによって、不要方向に電波が放射されな
くなる。この動作は各基地局がそれぞれ行うことで、結
果として、受信時のようなパスダイバーシチ効果は得ら
れないが、各移動体のSIRが改善されるため、同様な
効果が期待できる。
局アンテナが2つの場合を示したが、3つ以上の複数局
であってもこの発明は有効である。又、基地局アンテナ
にはダイポールアンテナ、パッチアンテナ等、素子アン
テナの種類には制約されることはない。具体的なアンテ
ナの構成として平面アンテナを用いることで、製作が容
易になり、量産化、軽量化が可能になる。又、ここで
は、複局同時送受信の基地局アンテナの高さが異なる例
を示したが、同一の高さでもよいことは言うまでもな
い。
態2を示す概略図である。基地局アンテナを上から見た
上面図であり、基地局アンテナ及びアンテナビームを輪
切りにした図を示している。図において、23、24、
25は複局同時送受信を行う基地局アンテナ、26、2
7、28はそれぞれ基地局アンテナ23、24、25か
ら放射されるアンテナビームである。
べての方向にヌルを形成した。このヌルを形成すること
で、複局同時送受信基地局及び同一周波数を使用する基
地局のアンテナへの干渉を低減できた。しかし、お互い
にヌルを形成すると、その方向ではヌルのため、通話で
きない不感エリアが帯状にできる可能性がある。そこ
で、その方向に一つの基地局アンテナだけヌルを形成し
ないようにすれば不感エリアをなくすことができる。図
4では、基地局アンテナ24、25は矢印29a〜29
dの方向にヌルを形成することで、それぞれ他の2つの
基地局との干渉を低減させている。一方、基地局アンテ
ナ23は基地局アンテナ24、25の方向にはヌルを形
成しないことで所望のエリア全てにおいて、不感エリア
がない状態にできる。
態3を示す概略図である。図において、8は移動、30
a、30bは複局同時送受信を行う基地局アンテナ、3
1a、31bは方向探知器及び制御器、32は2つの方
向探知器及び制御器31a、31b間を接続するケーブ
ルである。
ンテナ方向にヌルを形成することで、干渉波を低減し
た。一方、移動体側においても、同様に複局同時送受信
にともなう複数アンテナビームの干渉が生じる。この干
渉エリアでは見通し内であっても、その干渉のためエリ
ア内のレベル変動が大きく、フェージングを同様な特性
になる。2つのビームからの照射量が等しく、且つ逆相
で合成されれば完全なヌルとなり受信できなくなる。特
に高速通信においては誤り率が劣化することになる。移
動体側のアンテナにダイバーシチ機能あるいは適応等化
器を設けることが必要となり、低コスト化、低消費電力
化が要求される移動体には搭載できない。そこで、移動
体の位置において1つの基地局からのみ送信されるよう
にすれば、干渉を低減できる。まず、基地局では希望波
である移動体からの電波の到来方向を方向探知器31
a、31bより検出する。この検出は複局同時送受信を
行う複数の基地局が行ってもよいが、最低1つの基地局
が行い、その情報を他の基地局に伝送してもよい。次に
移動体からの受信レベルを複局同時送受信を行う複数の
基地局間で比較し、最も受信レベルが高い基地局10a
は移動体8aと通信を行う。通信している基地局は複局
同時送信を行う他の基地局に対して通信を行っているこ
とを示す制御信号を制御器31a、31bから伝送す
る。その基地局よりレベルが低い2番目以下の基地局1
0bは、移動体の方向にヌルを形成する。その方向は方
向探知器によりすでに検出されている。これにより、移
動体には1方向の基地局からのみ電波が到来するため、
フェージングを低減できる。
る。A/D変換器まではDBFの構成と同じである。方
向の検知には各素子アンテナ間の位相差を検出するイン
ターフェロメータが一般的であるが、ここでは精度を向
上させるためにMUSICアルゴリズムを適用してい
る。このMUSICアルゴリズムを信号処理部に内蔵し
たのがMUSICプロセッサー33である。
データの例を図7に示す。横軸は方位角、縦軸は検出さ
れた角度成分を示している。今、移動体の方向がθ1と
θ2とし、その両方から入射してきている場合を示して
いる。図7のように入射方向に鋭い成分が検出できるの
がMUSICの特徴である。これにより、移動体の方向
を検知し、複数の基地局間でθ1とθ2の方向にビーム
を形成するか、あるいはヌルを形成することで、移動体
側での干渉に伴う変動レベルを低減することができる。
態4を示す概略図である。図において、34は最尤系列
推定器、35はレプリカ再生器、36はパラメトリック
信号推定器、37はパラメータ推定器、38はマルチビ
ーム形成器である。高速伝送では、移動体からの送信信
号は多くのパスに分かれて基地局で受信される。この伝
搬差によって符号間干渉を生じるため、高信頼性を得る
ためには、これらのパスを合成する方がよい。DBFを
用いると、マルチビームが容易に作り出せるため、ビー
ムスペースでアダプティブ処理を行い、干渉波の方向に
ヌルを形成することができる。ビームスペースは、指向
性を有しているのでそのいくつかのビームにはかなり受
信レベルが高く、それらのビーム出力だけを使うことで
処理時間の短縮化を図ることができる。しかし、アダプ
ティブアレーは、素子数に対応して除去できる干渉波数
には制限がある。特に干渉波の一部のパスは希望波のパ
スのパスと非常に近い到来角をもつ場合、空間的に分離
できなくなる。さらに、同一方向であれば干渉波成分を
分離することは不可能である。そこで、参照信号そのも
のを固定波形パターンではなく、時変的な可変波形パタ
ーンとする必要がある。このために最尤系列推定器34
とレプリカ再生器35とで構成されるパラメトリック信
号推定器36をアダプティブアレーの後段に接続する。
最尤系列推定器34によって希望波と一部の遅延波を同
時検出し、レプリカ再生部35によって検出された上記
希望波と一部の遅延波の合成波形を再生し、合成波形を
アダプティブアレーの参照信号として用いることで、パ
スダイバーシチ効果が得られる。
行う複数の基地局アンテナにアダプティブアレーを適用
し、複数の無線基地局の方向にヌルを形成することで複
局間の干渉を低減できるため、高速伝送が可能になる効
果がある。又、複局同時送受信を行う基地局の高さを変
えることで不感エリアをなくすことができる。又、平面
アンテナを用いることで、軽量で量産性のよい基地局ア
ンテナが得られる効果がある。
信を行う複数の基地局アンテナにアダプティブアレーを
適用することで複数の基地局アンテナの方向にヌルを形
成し、複数の無線基地局の方向に1つだけヌルを形成し
ない基地局アンテナを設けることで、不感エリアをなく
すことができる効果がある。
信を行う複数の無線基地局アンテナにアダプティブアレ
ーを適用し、複数の無線基地局アンテナの少なくとも1
つの無線基地局アンテナに希望波である移動体の到来方
向を推定する方向探知機能を設け、その移動体の位置情
報を他の複数の基地局に知らせ、1つの無線基地局アン
テナは移動体の方向にビームを形成し、他の複数の基地
局は移動体の方向にヌルを形成することで、移動体の位
置におけるフェージングを低減でき、移動体の無線通信
機の構成が簡単化できる効果がある。
信を行う複数の無線基地局アンテナとして、ビームスペ
ースによりアダプティブ処理を行うアダプティブアレー
アンテナと最尤系列推定器とレプリカ再生部とで構成さ
れるパラメトリック信号推定器をアダプティブアレーア
ンテナ接続し、最尤系列推定器によって希望波と一部の
遅延波を同時検出し、レプリカ再生部によって検出され
た希望波と一部の遅延波の合成波形を再生し、合成波形
をアダプティブアレーの参照信号として用いることで、
パスダイバーシチが得られる効果がある。
アンテナ装置の実施の形態1の概略構成図である。
アンテナ装置の実施の形態1のアダプティブアレーの基
本構成を示す図である。
アンテナ装置の実施の形態1のDBFの基本構成を示す
図である。
アンテナ装置の実施の形態2の放射パターンの概念を示
す図である。
アンテナ装置の実施の形態3の放射パターンの概念を示
す図である。
形態3の方向探知器の構成を示す概略構成図である。
形態3の方向探知器による角度分解を示す図である。
形態4のアンテナ装置の構成を示す概略構成図である。
成図である。
アンテナ、3 異なる周波数を用いる基地局アンテナ、
4 同一周波数を用いる基地局アンテナのアンテナビー
ム、5 同一周波数を用いる基地局アンテナのアンテナ
ビーム、6 異なる周波数を用いる基地局アンテナのア
ンテナビーム、7 アンテナビーム干渉エリア、8 移
動体(人)、9 移動体(車)、10 アダプティブを
有する基地局アンテナ、11 アダプティブを有する基
地局アンテナの送受信アンテナビーム、12 異なるセ
ルで同一周波数を用いる基地局アンテナ、13 異なる
セルで同一周波数を用いる基地局アンテナ12のアンテ
ナビーム、14 素子アンテナあるいはアレーアンテ
ナ、15 可変複素ウェイト、16 ミキサ、17誤差
検出回路、18 複素ウェイト制御回路、19 LNA
(低雑音増幅器)、20 D/C(ダウンコンバー
タ)、21 A/D(AD変換器)、22 信号処理
部、23 複局同時送受信を行う基地局アンテナ、24
複局同時送受信を行う基地局アンテナ、25 複局同
時送受信を行う基地局アンテナ、26 アンテナビー
ム、27 アンテナビーム、28 アンテナビーム、2
9 ヌルの方向、30 複局同時送受信を行う基地局ア
ンテナ、31 方向探知器及び制御器、32 接続ケー
ブル、33 MUSICプロセッサー、34 最尤系列
推定器、35 レプリカ再生器、36 パラメトリック
信号推定器、37 パラメータ推定器、38 マルチビ
ーム形成器。
Claims (7)
- 【請求項1】 不感エリアを低減するために複局同時送
受信を行う複数の無線基地局と、上記無線基地局に設け
た複数の素子アンテナを有するアレーアンテナと、各素
子アンテナで受信した信号の振幅と位相の両方あるいは
いずれか一方を任意に制御する回路と、この回路からの
各素子アンテナの出力信号を合成する信号回路と、上記
振幅と位相の両方あるいはいずれか一方の制御量を決定
するための演算回路とを具備したアダプティブアレーア
ンテナと、上記アダプティブアレーアンテナを用いた基
地局アンテナであって、上記複数の無線基地局の方向に
ヌルを形成したことを特徴とする基地局アンテナ装置。 - 【請求項2】 上記複数の無線基地局のアンテナの指向
性を制御する方法において、複数の無線基地局の方向に
1つだけヌルを形成しない無線基地局を設けたことを特
徴とする請求項1記載の基地局アンテナ装置。 - 【請求項3】 上記複数の無線基地局のアンテナの指向
性を制御する方法において、1つの無線基地局は希望波
である移動体の方向にビームを形成し、他の複数の無線
基地局は移動体の方向にヌルを形成したことを特徴とす
る請求項1記載の基地局アンテナ装置。 - 【請求項4】 上記複数の無線基地局の内、少なくとも
1つの無線基地局は、希望波である移動体の到来方向を
推定する方向探知機能を設け、その移動体の位置情報を
他の複数の基地局に知らせ、上記他の複数の基地局は、
上記移動体の方向にヌルを形成したことを特徴とする請
求項3記載の基地局アンテナ装置。 - 【請求項5】 ビームスペースによりアダプティブ処理
を行うアダプティブアレーアンテナと、希望波と一部の
遅延波を同時検出する最尤系列推定器と、検出された上
記希望波と上記一部の遅延波の合成波形を再生するレプ
リカ再生部と、上記最尤系列推定器と上記レプリカ再生
部とで構成されるパラメトリック信号推定器とで構成さ
れる基地局アンテナであって、上記合成波形をアダプテ
ィブアレーの参照信号として用いることでパスダイバー
シチ効果を得ることを特徴とする請求項1〜4のいずれ
かに記載の基地局アンテナ装置。 - 【請求項6】 複数の基地局の高さを変えたことを特徴
とする請求項1〜5のいずれかに記載の基地局アンテナ
装置。 - 【請求項7】 基地局アンテナに平面状のアンテナを用
いたことを特徴とする請求項1〜6記載の基地局アンテ
ナ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10109154A JPH11308037A (ja) | 1998-04-20 | 1998-04-20 | 基地局アンテナ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10109154A JPH11308037A (ja) | 1998-04-20 | 1998-04-20 | 基地局アンテナ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11308037A true JPH11308037A (ja) | 1999-11-05 |
Family
ID=14503012
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10109154A Pending JPH11308037A (ja) | 1998-04-20 | 1998-04-20 | 基地局アンテナ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11308037A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2390955A (en) * | 2002-07-18 | 2004-01-21 | Hewlett Packard Co | A broadband wireless coverage infrastructure |
| WO2007111145A1 (ja) * | 2006-03-27 | 2007-10-04 | Kyocera Corporation | 基地局装置及びチャネル割り当て方法 |
| JP2009141832A (ja) * | 2007-12-10 | 2009-06-25 | Mitsubishi Electric Corp | 通信システム、受信端末機および無線基地局 |
| WO2011043298A1 (ja) * | 2009-10-05 | 2011-04-14 | 住友電気工業株式会社 | 基地局装置及び干渉抑制方法 |
| JP2011193056A (ja) * | 2010-03-11 | 2011-09-29 | Mitsubishi Electric Corp | 無線通信システムおよび基地局制御装置 |
| US8243691B2 (en) | 2007-03-29 | 2012-08-14 | Kyocera Corporation | Communication control method, communication system, communication control apparatus and wireless base station |
| US8306572B2 (en) | 2007-03-29 | 2012-11-06 | Kyocera Corporation | Communication control method, communication system and communication control apparatus |
Citations (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06125216A (ja) * | 1992-10-13 | 1994-05-06 | N T T Idou Tsuushinmou Kk | アレーアンテナ |
| JPH07336130A (ja) * | 1994-06-08 | 1995-12-22 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | 移動体用アンテナ装置 |
| JP3021241U (ja) * | 1995-08-02 | 1996-02-20 | ミヨシ電子株式会社 | チルトアンテナ |
| JPH0862323A (ja) * | 1994-08-25 | 1996-03-08 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 受信装置及び送信装置 |
| JPH0918427A (ja) * | 1995-06-30 | 1997-01-17 | Kokusai Electric Co Ltd | 移動体管理システム及びその制御方法 |
| JPH0946758A (ja) * | 1995-08-01 | 1997-02-14 | Fujitsu Ltd | 移動通信システム |
| JPH09191283A (ja) * | 1996-01-09 | 1997-07-22 | Furukawa C & B Kk | 電波中継装置 |
| JPH09200115A (ja) * | 1996-01-23 | 1997-07-31 | Toshiba Corp | 無線通信システムにおける無線基地局のアンテナ指向性制御方法および可変指向性アンテナ |
| JPH1013262A (ja) * | 1996-06-19 | 1998-01-16 | N T T Ido Tsushinmo Kk | アダプティブ・アレー受信機 |
| JPH1032869A (ja) * | 1996-07-12 | 1998-02-03 | Nec Corp | 移動型無線基地局システム |
| JPH1070502A (ja) * | 1996-08-28 | 1998-03-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 指向性制御アンテナ装置 |
| JPH10303808A (ja) * | 1997-05-01 | 1998-11-13 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 移動通信用基地局装置及びその放射指向性制御方法 |
-
1998
- 1998-04-20 JP JP10109154A patent/JPH11308037A/ja active Pending
Patent Citations (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06125216A (ja) * | 1992-10-13 | 1994-05-06 | N T T Idou Tsuushinmou Kk | アレーアンテナ |
| JPH07336130A (ja) * | 1994-06-08 | 1995-12-22 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | 移動体用アンテナ装置 |
| JPH0862323A (ja) * | 1994-08-25 | 1996-03-08 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 受信装置及び送信装置 |
| JPH0918427A (ja) * | 1995-06-30 | 1997-01-17 | Kokusai Electric Co Ltd | 移動体管理システム及びその制御方法 |
| JPH0946758A (ja) * | 1995-08-01 | 1997-02-14 | Fujitsu Ltd | 移動通信システム |
| JP3021241U (ja) * | 1995-08-02 | 1996-02-20 | ミヨシ電子株式会社 | チルトアンテナ |
| JPH09191283A (ja) * | 1996-01-09 | 1997-07-22 | Furukawa C & B Kk | 電波中継装置 |
| JPH09200115A (ja) * | 1996-01-23 | 1997-07-31 | Toshiba Corp | 無線通信システムにおける無線基地局のアンテナ指向性制御方法および可変指向性アンテナ |
| JPH1013262A (ja) * | 1996-06-19 | 1998-01-16 | N T T Ido Tsushinmo Kk | アダプティブ・アレー受信機 |
| JPH1032869A (ja) * | 1996-07-12 | 1998-02-03 | Nec Corp | 移動型無線基地局システム |
| JPH1070502A (ja) * | 1996-08-28 | 1998-03-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 指向性制御アンテナ装置 |
| JPH10303808A (ja) * | 1997-05-01 | 1998-11-13 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 移動通信用基地局装置及びその放射指向性制御方法 |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2390955A (en) * | 2002-07-18 | 2004-01-21 | Hewlett Packard Co | A broadband wireless coverage infrastructure |
| WO2007111145A1 (ja) * | 2006-03-27 | 2007-10-04 | Kyocera Corporation | 基地局装置及びチャネル割り当て方法 |
| JP2007266670A (ja) * | 2006-03-27 | 2007-10-11 | Kyocera Corp | 基地局装置及びチャネル割り当て方法 |
| US8243691B2 (en) | 2007-03-29 | 2012-08-14 | Kyocera Corporation | Communication control method, communication system, communication control apparatus and wireless base station |
| US8306572B2 (en) | 2007-03-29 | 2012-11-06 | Kyocera Corporation | Communication control method, communication system and communication control apparatus |
| JP2009141832A (ja) * | 2007-12-10 | 2009-06-25 | Mitsubishi Electric Corp | 通信システム、受信端末機および無線基地局 |
| WO2011043298A1 (ja) * | 2009-10-05 | 2011-04-14 | 住友電気工業株式会社 | 基地局装置及び干渉抑制方法 |
| US8687514B2 (en) | 2009-10-05 | 2014-04-01 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Base station device and interference suppression method |
| JP2011193056A (ja) * | 2010-03-11 | 2011-09-29 | Mitsubishi Electric Corp | 無線通信システムおよび基地局制御装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US9252864B2 (en) | Method and apparatus for fast beam-link construction in mobile communication system | |
| US6421007B1 (en) | Method and apparatus for determining a direction of arrival of a signal | |
| JP3233088B2 (ja) | 指向性制御アンテナ装置 | |
| US6795018B2 (en) | Smart antenna arrays | |
| US6879845B2 (en) | Wireless communication method and system using beam direction-variable antenna | |
| EP1267501B1 (en) | Smart antenna array | |
| EP1337047B1 (en) | A radio receiver and receiving method for controlling the beam-width of an antenna | |
| US8306572B2 (en) | Communication control method, communication system and communication control apparatus | |
| CA2561713A1 (en) | Mitigation of wireless transmit/receive unit (wtru) to wtru interference using multiple antennas or beams | |
| US11451944B2 (en) | In-vehicle communication system | |
| JPH11252614A (ja) | 通信システム及び基地局装置及び移動局装置 | |
| TWI574456B (zh) | 階層式波束成型方法及其基地台與使用者設備 | |
| AU3149299A (en) | Method of improving radio connection quality | |
| JP2001053674A (ja) | 無線通信システム用無線装置およびその動作方法 | |
| JP2000059291A (ja) | 基地局と移動無線電話との間の通信用の1つ又は複数の放射電波ビ―ムを方向づける処理プロセス、及びそれに対応する基地局 | |
| JP2002325062A (ja) | 移動体通信システム、および移動通信端末装置 | |
| JP2001275150A (ja) | 無線基地局 | |
| JP3832083B2 (ja) | 基地局アンテナ装置 | |
| KR102128400B1 (ko) | 무선전송 장치의 전파 빔 방향 조정 방법 | |
| JP3669304B2 (ja) | 指向性制御アンテナ装置 | |
| Chong et al. | Smart Antennas: Mobile Station (MS) and Base Station (BS) Antenna Beamforming | |
| JP3264825B2 (ja) | アダプティブアレーアンテナ装置 | |
| JP2007295627A (ja) | 無線基地局装置及びアンテナ指向性制御方法 | |
| Sriploy et al. | Performance enhancement of GPRS transmission using switched beam antennas at Mobile Station | |
| JP2001274738A (ja) | 無線基地局 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20040621 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050413 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050419 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050616 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060207 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060406 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060509 |