JPH11308128A - データ受信装置 - Google Patents

データ受信装置

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JPH11308128A
JPH11308128A JP11494598A JP11494598A JPH11308128A JP H11308128 A JPH11308128 A JP H11308128A JP 11494598 A JP11494598 A JP 11494598A JP 11494598 A JP11494598 A JP 11494598A JP H11308128 A JPH11308128 A JP H11308128A
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JP
Japan
Prior art keywords
data
frequency
signal
local oscillation
demodulated
Prior art date
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Pending
Application number
JP11494598A
Other languages
English (en)
Inventor
Eisuke Oi
栄輔 大井
Kensaku Ochiai
健作 落合
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Publication of JPH11308128A publication Critical patent/JPH11308128A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ページャやFM多重ラジオ受信機などのデー
タ受信装置において、ユーザの操作を要することなく、
妨害波の影響が除去された最良の状態で、データが確実
に復調されるようにする。 【解決手段】 FM復調回路16からのFM復調された
多重化信号をデコーダ21に供給して、文字情報などの
データを復調する。その復調したデータをマイクロコン
ピュータ22に取り込んで、データの誤り訂正を行う。
さらに、マイクロコンピュータ22は、そのデータの誤
り率をモニタして、PLL周波数シンセサイザ25に対
して離調コントロール信号を送出し、データの誤り率が
最小となるように局発周波数flを調整する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ページャや、文
字情報などのデジタルデータが多重化されたFM多重ラ
ジオ放送を受信するFM多重ラジオ受信機などの、デー
タ受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ページャや上記のFM多重ラジオ受信機
などのデータ受信装置では、データ受信時、高周波の受
信データを中間周波に変換した後、復調し、誤り訂正を
行った上で、液晶ディスプレイなどの表示部に文字情報
などを表示するが、受信データが他の周波数の電波の妨
害を受けていると、データの復調が困難となる。そのた
め、従来は、IFフィルタやIF増幅回路の特性を、妨
害波を除去するような特性とすることによって、妨害波
の影響を軽減している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、IFフィルタ
やIF増幅回路の特性を向上させても、希望波の近傍の
周波数の妨害波を完全に除去することはできない。
【0004】音声信号の受信時には、妨害波があると、
ビートとなって聞こえるので、ビートを生じないよう
に、高周波の受信信号を中間周波に変換するための局発
信号の周波数をマニュアルで調整する方法もあるが、デ
ータ受信時には、妨害波があっても、ビートを生じない
ので、局発周波数をマニュアルで調整する方法を採るこ
とはできないとともに、ユーザがマニュアル調整するの
は面倒である。
【0005】そこで、この発明は、ページャやFM多重
ラジオ受信機などのデータ受信装置において、ユーザの
操作を要することなく、妨害波の影響が除去された最良
の状態で、データが確実に復調されるようにしたもので
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明のデータ受信装
置は、局発信号によって高周波の受信データを中間周波
に変換する周波数変換部と、その中間周波に変換された
受信データを復調し、誤り訂正を行うデータ処理部と、
受信データの誤り率をモニタし、その誤り率が最小とな
るように上記局発信号の周波数を自動調整する制御部
と、を備えるものとする。
【0007】受信データが妨害波の影響を受けていると
きには、受信データの誤り率が大きくなり、逆に受信デ
ータが妨害波の影響を受けていないときには、受信デー
タの誤り率が小さくなる。
【0008】この点に着目して、この発明のデータ受信
装置では、マイクロコンピュータなどからなる制御部に
よって、受信データの誤り率をモニタし、その誤り率が
最小となるように局発周波数を自動調整するので、ユー
ザの操作を要することなく、妨害波の影響が除去された
最良の状態で、データが確実に復調されるようになる。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、この発明のデータ受信装
置の一実施形態を示し、この発明を上述したFM多重ラ
ジオ受信機に適用した場合である。放送局からは、文字
情報などのデジタルデータが多重化されたFM多重信号
が放送される。
【0010】受信機では、このFM多重信号が、アンテ
ナ11によって受信され、RF増幅回路12によって増
幅された後、混合回路13において、PLL周波数シン
セサイザ25からの局発信号によって中間周波信号に変
換される。
【0011】PLL周波数シンセサイザ25は、図では
詳細を省略したが、電圧制御発振器と基準発振器を有
し、電圧制御発振器の出力信号がプログラマブルカウン
タなどの可変分周器によって分周され、この可変分周器
の出力信号と基準発振器の出力信号の位相が位相比較器
によって比較され、この位相比較器の出力電圧がローパ
スフィルタを通じて、制御電圧として電圧制御発振器に
供給されて、電圧制御発振器の発振周波数が制御され、
この電圧制御発振器の出力信号が、局発信号として混合
回路13に供給されるもので、マイクロコンピュータ2
2からの選局コントロール信号により可変分周器の分周
数(分周比)が設定されることによって、希望周波数が
選局されるように局発周波数flが制御される。
【0012】このように混合回路13によって選局さ
れ、中間周波信号に変換されたFM多重信号は、IFフ
ィルタを構成するバンドパスフィルタ14を通じ、IF
増幅回路15によって増幅された後、FM復調回路16
でFM復調されて、FM復調回路16から、ステレオコ
ンポジット信号と所定の変調方式によって変調されたデ
ータとの多重化信号が得られる。
【0013】このFM復調回路16からのFM復調され
た多重化信号は、一方で、ステレオ復調回路17に供給
されて、ステレオ復調回路17から、左右チャンネルの
音声信号LおよびRが得られ、これら音声信号Lおよび
Rが、音声増幅回路18Lおよび18Rで増幅されて、
左右チャンネルのスピーカ19Lおよび19Rに供給さ
れる。
【0014】FM復調回路16からのFM復調された多
重化信号は、他方で、デコーダ21に供給されて、デコ
ーダ21においてデータが復調され、この復調されたデ
ータが、マイクロコンピュータ22に取り込まれる。
【0015】マイクロコンピュータ22は、CPU、C
PUが実行すべきプログラムなどが書き込まれたRO
M、CPUのワークエリアとして動作するRAM、デー
タの受信バッファ用のRAMなどを有し、これに、各種
の操作キーからなる操作部23、および液晶ディスプレ
イなどの表示部24が接続されたものである。
【0016】そして、マイクロコンピュータ22は、ユ
ーザによる操作部23での選局操作に基づいて、上述し
たようにPLL周波数シンセサイザ25に選局コントロ
ール信号を送出して選局を行うとともに、デコーダ21
から上記の受信バッファ用のRAMに書き込まれたデー
タの誤り訂正を行う。
【0017】さらに、マイクロコンピュータ22は、そ
のデータの誤り率をモニタして、PLL周波数シンセサ
イザ25に対して離調コントロール信号を送出し、デー
タの誤り率が最小となるように局発周波数flを調整す
る。具体的に、離調コントロール信号は、選局コントロ
ール信号と同様に、PLL周波数シンセサイザ25の可
変分周器の分周数を変えるものとする。
【0018】図2は、ある希望周波数を選局したとき
の、中間周波に変換後の希望波HSと妨害波DSとの関
係を示すもので、特性FBは、IFフィルタであるバン
ドパスフィルタ14の通過特性である。
【0019】一般に、RF周波数をfr、局発周波数を
fl、IF周波数をfiとすると、 fi=fr−fl …(1) または、 fi=fl−fr …(2) とされるが、この実施形態では、式(1)のように、局
発周波数flがRF周波数frより低くされるものとす
る。
【0020】したがって、RF周波数がfrhoの希望
波は、局発周波数がfloの局発信号によって、 fiho=frho−flo …(3) で表されるように、IF周波数がfihoの希望波HS
に変換される。
【0021】そして、希望波に対してfxだけ、例えば
周波数が高い方向に、妨害波が存在すると、そのRF周
波数がfrdo=frho+fxの妨害波は、局発周波
数がfloの局発信号によって、 fido=frdo−flo =frho+fx−flo =fiho+fx …(4) で表されるように、IF周波数がfido=fiho+
fxの妨害波DSに変換される。
【0022】図2の実線で示すスペクトルは、このよう
に、混合回路13の出力の中間周波信号に、希望波HS
とともに妨害波DSを生じるとともに、妨害波DSも、
IFフィルタを構成するバンドパスフィルタ14の通過
帯域内となる場合である。この場合には、データの復調
が困難となり、データの誤り率が大きくなる。
【0023】そこで、この実施形態では、上述したよう
に、マイクロコンピュータ22において、データの誤り
率がモニタされ、その誤り率が最小となるように局発周
波数flが調整される。
【0024】図2の場合には、局発周波数が上記のfl
oより低い方向に離調されることによって、中間周波に
変換後の希望波HSおよび妨害波DSの周波数が高い方
向に移動するので、希望波HSがバンドパスフィルタ1
4の通過帯域を外れない範囲で、局発周波数が上記のf
loより低くされる。
【0025】図2の破線で示すスペクトルは、局発周波
数が上記のfloよりfaだけ低いfla(=flo−
fa)とされることによって、RF周波数がfrhoの
希望波が、 fiha=frho−fla =frho−flo+fa =fiho+fa …(5) で表されるように、IF周波数がfiha=fiho+
faの希望波HSに変換され、RF周波数がfrdo=
frho+fxの妨害波が、 fida=frdo−fla =frho+fx−flo+fa =fido+fa …(6) で表されるように、IF周波数がfida=fido+
faの妨害波DSに変換されて、希望波HSはバンドパ
スフィルタ14の通過帯域内に維持されるが、妨害波D
Sはバンドパスフィルタ14の通過帯域を外れる場合で
ある。
【0026】このように妨害波DSがバンドパスフィル
タ14の通過帯域外となるように局発周波数が離調され
ることによって、妨害波DSの影響が除去された最良の
状態で、データが確実に復調されるようになる。
【0027】図2とは逆に、希望波に対して周波数が低
い方向に妨害波が存在する場合にも、同様である。ま
た、式(2)のように、局発周波数flがRF周波数f
rより高くされる場合でも、同様にすることができる。
【0028】また、この発明は、図1に示したようなF
M多重ラジオ受信機に限らず、ページャなどのデータ受
信装置にも適用することができる。
【0029】
【発明の効果】上述したように、この発明によれば、ペ
ージャやFM多重ラジオ受信機などのデータ受信装置に
おいて、ユーザの操作を要することなく、妨害波の影響
が除去された最良の状態で、データが確実に復調される
ようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のデータ受信装置の一実施形態を示す
図である。
【図2】局発周波数の離調によって妨害波の影響が除去
される様子を示す図である。
【符号の説明】
11…アンテナ、12…RF増幅回路、13…混合回
路、14…バンドパスフィルタ、15…IF増幅回路、
16…FM復調回路、17…ステレオ復調回路、18
L,18R…音声増幅回路、19L,19R…スピー
カ、21…デコーダ、22…マイクロコンピュータ、2
3…操作部、24…表示部、25…PLL周波数シンセ
サイザ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】局発信号によって高周波の受信データを中
    間周波に変換する周波数変換部と、 その中間周波に変換された受信データを復調し、誤り訂
    正を行うデータ処理部と、 受信データの誤り率をモニタし、その誤り率が最小とな
    るように上記局発信号の周波数を自動調整する制御部
    と、 を備えることを特徴とするデータ受信装置。
JP11494598A 1998-04-24 1998-04-24 データ受信装置 Pending JPH11308128A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11494598A JPH11308128A (ja) 1998-04-24 1998-04-24 データ受信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11494598A JPH11308128A (ja) 1998-04-24 1998-04-24 データ受信装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11308128A true JPH11308128A (ja) 1999-11-05

Family

ID=14650554

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11494598A Pending JPH11308128A (ja) 1998-04-24 1998-04-24 データ受信装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11308128A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6253051B1 (en) 1999-01-18 2001-06-26 Nec Corporation Wet-type image forming apparatus and method

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6253051B1 (en) 1999-01-18 2001-06-26 Nec Corporation Wet-type image forming apparatus and method

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