JPH11308176A - 無線通信装置、端末装置およびそれらを含む情報処理装置 - Google Patents
無線通信装置、端末装置およびそれらを含む情報処理装置Info
- Publication number
- JPH11308176A JPH11308176A JP10113066A JP11306698A JPH11308176A JP H11308176 A JPH11308176 A JP H11308176A JP 10113066 A JP10113066 A JP 10113066A JP 11306698 A JP11306698 A JP 11306698A JP H11308176 A JPH11308176 A JP H11308176A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- infrared
- data
- transmission
- wireless communication
- communication
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
線通信機能が誤動作することを防止することが可能な情
報処理装置を提供すること。 【解決手段】 情報処理装置に含まれる赤外線PHS1
1は、赤外線によりデータを送受信するための赤外線通
信用変復調回路208および通信コントローラ209
と、電波により公衆網を介してデータを送受信するため
の電波通信用変復調回路202および電話制御回路20
4と、無線通信用変復調回路202および電話制御回路
204を介してデータを送信するときの送信期間を示す
情報を赤外線通信用変復調回路208および通信コント
ローラ209を介してノートパソコン12へ送信し、ノ
ートパソコン12から受信した赤外線データに基づいて
無線通信用変復調回路202および電話制御回路204
を介して無線データの送受信を制御するためのマイクロ
コンピュータ206とを含む。
Description
と電波による通信機能とを備えた無線通信装置およびこ
の無線通信装置との間で赤外線により通信を行なう端末
装置に関し、特に、電波による通信機能により公衆網を
介してデータの送受信を行なう無線通信装置、この無線
通信装置との間で赤外線通信を行なうことにより公衆網
との接続が可能な端末装置およびこれらを含んだ情報処
理装置に関する。
を利用した通信機器が種々開発されている。その中で、
光による通信機能と電波による通信機能とを備えた情報
機器として、特開平4−266294号公報に開示され
た発明がある。この特開平4−266294号公報に開
示された発明は、赤外線による通信機能を備えた電話子
機により家庭内の被制御機器を制御するホームオートメ
ーションシステムに関するものである。このホームオー
トメーションシステムにおいては、電話親機と電話子機
との間で無線電波により通話およびデータ通信を行なう
ことが可能であり、電話子機が電話親機との無線通信の
結果に基づいて、赤外線を発光して被制御機器を遠隔か
ら制御する。すなわち、電話子機は電話親機から無線電
波により受信した被制御機器を制御するためのデータに
基づいて適宜必要な赤外線信号を発信し、所望の被制御
機器の遠隔制御を行なう。
した赤外線に対する被制御機器からの応答を受信し、当
該被制御機器からの応答が正常であるか否かを判別する
ことも可能である。
ムオートメーションシステムにおいては、電話子機の赤
外線通信が双方向の場合、電話子機から発せられる電波
の強度および電話子機が有する赤外線受信機の感度によ
っては、電話子機自身が発する電波によって赤外線受信
機が誤動作するという問題点があった。すなわち、電話
子機による電波の発信と、被制御機器による赤外線デー
タの発信とが非同期に行なわれるため、これらの動作が
同時に行なわれた場合電話子機が赤外線データを受信す
ることができなくなるからである。
ステムに限らず、1つの機器が電波による通信機能と赤
外線による通信機能の両方を備えている場合、当該機器
が電波による送信を行なっているときに、自身が発する
電波が赤外線受信機にとってノイズの原因となり、赤外
線受信機による受信が不可能になるという問題点もあっ
た。
されたものであり、請求項1〜3に記載の発明の目的
は、電波による通信と赤外線による通信とを誤動作な
く、安定して行なうことが可能な無線通信装置を提供す
ることである。
赤外線により無線通信装置にデータを送信する際、無線
通信装置側で誤動作なくデータを受信できるように赤外
線通信を行なうことが可能な端末装置を提供することで
ある。
による通信および赤外線による通信を行なう無線通信装
置と赤外線による通信を行なう端末装置との間で、誤動
作なく安定した赤外線通信が行なえる情報処理装置を提
供することである。
信装置は、赤外線によりデータを送受信するための赤外
線通信手段と、電波により公衆網を介してデータを送受
信するための無線通信手段と、無線通信手段によってデ
ータを送信するときの送信期間を示す情報を赤外線通信
手段を介して外部へ送信し、外部から赤外線通信手段を
介して受信したデータに基づいて無線通信手段によるデ
ータの送受信を制御するための制御手段とを含む。
を送信するときの送信期間を示す情報を赤外線通信手段
を介して外部へ送信するので、外部の機器が赤外線によ
りデータを送信し得る期間を容易に把握することが可能
になる。
1記載の無線通信装置であって、無線通信手段はTDM
A−TDD方式でデータの送受信を行ない、制御手段は
1TDMA−TDDフレーム内の自局に割当てられた送
信スロットの期間を示す情報を赤外線通信手段を介して
外部へ送信する。
内の自局に割当てられた送信スロット期間を示す情報を
赤外線通信手段を介して外部へ送信するので、外部にあ
る機器は赤外線によりデータを送信し得る期間を容易に
把握することが可能となる。
1または2記載の無線通信装置であって、赤外線通信手
段はボーレートが4Mbps、データサイズが1024
ByteのIrDA1.1方式によりデータを送受信す
る。
s、データサイズが1024ByteのIrDA1.1
方式によりデータを送受信するので、外部にある機器が
赤外線によりデータを送信し得る期間を考慮せずにデー
タの送受信を行なうことが可能となる。
りデータを送受信するための赤外線通信手段と、外部か
ら赤外線通信手段を介して受信したデータに基づいて送
受信可能期間を決定し、この送受信可能期間のみ赤外線
通信手段を介してデータの送受信の制御を行なうための
制御手段とを含む。
して受信したデータに基づいて送受信可能期間を決定す
るので、外部にある機器が電波によりデータを送信して
いるときに端末装置が赤外線によるデータの送信を行な
うことを防止でき、外部にある機器が誤動作するのを防
ぐことが可能となる。
載の端末装置であって、赤外線通信手段はボーレートが
4Mbps、データサイズが1024ByteのIrD
A1.1方式によりデータを送受信する。
s、データサイズが1024ByteのIrDA1.1
方式によりデータを送受信するので、外部にある機器に
対して赤外線によりデータを送信し得る期間を容易に把
握することが可能となる。
によりデータを送受信する端末装置と、端末装置との間
で赤外線によりデータの通信を行ない、電波により公衆
網を介してデータを送受信する無線通信装置とを含む情
報処理装置であって、無線通信装置は、赤外線によりデ
ータを送受信するための第1赤外線通信手段と、電波に
より公衆網を介してデータを送受信するための無線通信
手段と、無線通信手段によってデータを送信するときの
送信期間を示す情報を第1赤外線通信手段を介して端末
装置へ送信し、この端末装置から第1赤外線通信手段を
介して受信したデータに基づいて無線通信手段によるデ
ータの送受信を制御するための第1制御手段とを含み、
端末装置は赤外線によりデータを送受信するための第2
赤外線通信手段と、無線通信装置から第2赤外線通信手
段を介して受信した送信期間を示す情報に基づいて送受
信可能期間を決定し、この送受信可能期間のみ第2赤外
線通信手段を介して無線通信装置との間でデータの送受
信の制御を行なうための第2制御手段とを含む。
外線通信手段を介して受信した送信期間を示す情報に基
づいて送受信可能期間を決定するので、端末装置は赤外
線によりデータを送信し得る期間を容易に把握すること
が可能となる。
6記載の情報処理装置であって、無線通信手段はTDM
A−TDD方式でデータの送受信を行ない、第1制御手
段は1TDMA−TDDフレーム内の自局に割当てられ
た送信スロットの期間を示す情報を第1赤外線通信手段
を介して端末装置へ送信する。
ーム内の自局に割当てられた送信スロットの期間を示す
情報を第1赤外線通信手段を介して端末装置へ送信する
ので、端末装置は赤外線によりデータを送信し得る期間
を容易に把握することが可能となる。
6または7記載の情報処理装置であって、第1赤外線通
信手段および第2赤外線通信手段は、ボーレートが4M
bps、データサイズが1024ByteのIrDA
1.1方式によりデータを送受信する。
手段は、ボーレートが4Mbps、データサイズが10
24ByteのIrDA1.1方式によりデータを送受
信するので、端末装置による無線通信装置への赤外線に
よるデータの送信がさらに容易に行なえるようになる。
の実施の形態1における情報処理装置の構成を説明する
ための図である。情報処理装置は、赤外線通信機能を有
する赤外線PHS(Personal Handyphone System)11
および赤外線通信機能を有するノートパソコン12を含
む。赤外線PHS11とノートパソコン12との通信
は、赤外線によって行なわれる。また、赤外線PHS1
1は、PHS電波により基地局13と接続が可能であ
り、基地局13を介して公衆網14と接続される。した
がって、ノートパソコン12は、赤外線PHS11およ
び基地局13を介して公衆網14に接続可能であり、公
衆網14に接続される他の情報処理装置等とのデータ通
信が可能となる。
明するためのブロック図である。赤外線PHS11は、
アンテナ201、電波通信用変復調回路202、スピー
カ、マイク203、TDMA(Time Division Multiple
Access )−TDD(Time Division Duplex)方式で自
局の受信スロットを抽出し、所定のタイミングで送信ス
ロットを送信する電話制御回路204、送受信データの
変復調を行なうモデム205、赤外線PHS11の全体
的な制御を行なうマイクロコンピュータ206、電話番
号の入力の際等に使用される表示・操作キー207、赤
外線通信用変復調回路208、赤外線によるデータの送
受信を制御する通信コントローラ209、タイマ21
0、赤外線PHS11の制御のためのプログラム等が格
納されるメモリ211、赤外線発光器212、赤外線受
光器213、電波通信用バッファ214および赤外線通
信用バッファ215を含む。
話する場合、マイク203から入力された音声が電話制
御回路204によりデジタルデータに変換されて圧縮さ
れ、所定のタイミングで送信スロットとして出力され
る。電波通信用変復調回路202は、入力された送信ス
ロットを電波信号に変調し、アンテナ201を介して送
信する。また、アンテナ201を介して受信された電波
信号は、電波通信用変復調回路202によって復調さ
れ、電話制御回路202によって自局の受信スロットが
抽出され、その受信スロットを音声データに変換するこ
とによりスピーカ203を介して音声を出力する。
たとえばマイクロコンピュータ206がメモリ211に
格納されたデータをモデム205へ出力する。モデム2
05は、入力されたデータを変調して電話制御回路20
4へ出力する。電話制御回路204は、モデム205か
ら入力された変調されたデータから送信スロットを生成
し、所定のタイミングで電波通信用変復調回路202へ
出力する。変復調回路202は、送信スロットを電波信
号に変調し、アンテナ201を介して基地局13へ送信
する。また、基地局13から音声以外のデータを受信す
る場合、アンテナ201を介して入力された電波信号
が、電波用変復調回路202によって復調される。電話
制御回路204は、電波通信用変復調回路202によっ
て復調された信号から、自局の受信スロットを抽出し、
モデム205へ出力する。モデム205は、電話制御回
路204から出力された信号を復調し、この復調された
データがバッファ214に格納されるかまたはマイクロ
コンピュータ206によってメモリ211へ格納され
る。
送信する場合、たとえばメモリ211に格納されたデー
タをマイクロコンピュータ206が読出し、通信コント
ローラ209へ出力する。通信コントローラ209は、
たとえばマイクロコンピュータ206から入力されたデ
ータからパケットを生成し、シリアルデータに変換して
変復調回路208へ出力する。変復調回路208は、入
力されたシリアルデータを、たとえば振幅シフトキーイ
ング変調方式等の方式により変調し、この変調された信
号が赤外線発光器212により赤外線信号に変換されて
出力される。
合、受信した赤外線が赤外線受光器213により電気信
号に変換され、この電気信号が赤外線通信用変復調回路
208によって復調される。赤外線通信用変復調回路2
08によって復調されたデータは、通信コントローラ2
09によってたとえばパラレルデータに変換されて出力
され、このデータがバッファ215に格納されるかまた
はマイクロコンピュータ206を介してメモリ211に
格納される。
12の概略構成を説明するためのブロック図である。ノ
ートパソコン12は、中央演算装置301、表示装置3
02、FD(Flexible Drive)303、キーボード30
4、タイマ305、メモリ306、ハードディスク30
7、赤外線通信用変復調回路308、中央演算装置30
1から入力されたデータからパケットを生成し、シリア
ルデータに変換するための通信コントローラ309、赤
外線発光器310、赤外線受光器311および赤外線通
信用バッファ312を含む。
を送信する場合、たとえば中央演算装置301がメモリ
306に格納されたデータを通信コントローラ309へ
出力する。通信コントローラ309は、入力されたデー
タからパケットを生成し、たとえばシリアルデータに変
換して赤外線通信用変復調回路308へ出力する。赤外
線通信用変復調回路308は、たとえば振幅シフトキー
イング変調方式によりシリアルデータを変調して出力す
る。赤外線発光器310は、変調された電気信号を赤外
線信号に変換して出力する。また、ノートパソコン12
が赤外線によりデータを受信する場合、赤外線受光器3
11によって受信された赤外線信号が電気信号に変換さ
れ、変復調回路308に入力される。変復調回路308
は、赤外線受光器311から出力された電気信号を復調
し、通信コントローラ309へ出力する。通信コントロ
ーラ309は、赤外線通信用変復調回路308から出力
されたシリアルデータをパラレルデータに変換し、この
データがバッファ312に格納されるかまたは中央演算
装置301によってメモリ306に格納される。
バイトから数千バイトのデータ単位を有するパケットに
より通信を行なうものとし、その最大パケット長におい
ても送信時間は5ミリ秒より十分短い時間で送信可能で
あるものとする。
使用タイミングを説明するための図である。赤外線PH
S11が基地局13と接続されると、赤外線PHS11
から基地局13への上りの接続期間(42)が2.5ミ
リ秒であり、基地局13から赤外線PHS11への下り
の接続期間(43)が2.5ミリ秒であり、合計5ミリ
秒の周期(41)で通信が行なわれる。
受信タイミングの場合、上りの接続期間(42)および
下りの接続期間(43)が4チャネルの送受信スロット
に分割される。それぞれの送受信スロットは、625マ
イクロ秒ずつ設定されている。たとえば、本実施の形態
における赤外線PHS11の電波による通信が、4つの
送受信スロットのうち最初の送受信スロットを使用する
ものとする。この場合、図4に示す送信スロット(4
7,49)および受信スロット(48)が使用されるこ
ととなり、上り接続期間における送信スロットのみに着
目すると、5ミリ秒の周期で625マイクロ秒の期間断
続的に送信が行なわれることになる。
おいては、送信スロット(47,49)の期間を赤外線
信号受信不可能期間(44,46)とし、それ以外の期
間である赤外線信号送受信可能時間帯(45)において
赤外線通信を行なうものとする。
ソコン12の処理手順を説明するたのフローチャートで
あり、図5(b)は、赤外線PHS11の処理手順を説
明するためのフローチャートである。まず、赤外線通信
機能付ノートパソコン12側の処理手順について説明す
る。ユーザの操作により、ノートパソコン12から赤外
線PHS11を介して公衆網14への接続要求がある
と、ノートパソコン12は赤外線通信用変復調回路30
8、通信コントローラ309、赤外線送信器310およ
び赤外線受光器311を動作させ赤外線による通信を開
始する(N1)。ノートパソコン12は、ユーザからの
指示による公衆網14上のアクセスポイント(公衆網1
4に接続される他のパソコン、赤外線PHSを介して公
衆網14に接続される他の端末装置等)の電話番号と回
線接続要求を含んだ赤外線データ(M1)を赤外線PH
S11へ送信する(N2)。そして、赤外線PHS11
からの赤外線データ(M2)が受信されるまで待機する
(N3)。
した後図4に示す送信スロット(47,49)のタイミ
ングを決定し、その送信スロットの送信タイミングが赤
外線データ(M2)として赤外線PHS11から送信さ
れる。ノートパソコン12は、この赤外線データ(M
2)を受信すると(N4,Yes)、タイマをスタート
する(N5)。
ミングで行なわれる。すなわち、赤外線PHS11が送
信スロットの送信タイミング(A,B)を決定すると、
送信スロットの送信終了時間Bから25マイクロ秒後に
送信スロットの送信タイミングを通知する赤外線データ
(M2)を送信するための発光を開始する(時間C)。
この赤外線データ(M2)の送信に50マイクロ秒要す
るとすると、送信スロットの送信開始時間Aから赤外線
データ(M2)の送信終了時間Dまで合計700マイク
ロ秒要することになる。このA〜Dの時間は、赤外線P
HS11において予め知ることができる値であるため、
この値を赤外線データ(M2)に含ませておく。ノート
パソコン12側では、赤外線データ(M2)の受信を終
了した時間Dから、この赤外線データ(M2)の内容が
送信スロットの送信タイミングを示すデータであること
を認識するまでの時間(D〜E)は、中央演算装置30
1の処理スピードによって予め知ることができる値であ
る。したがって、ノートパソコン12は、A〜Eのすべ
ての時間が判明しているので、送信スロットの送信タイ
ミングを認識した直後にタイマをスタートすることによ
り、確実に送信スロットの送信開始タイミングを知るこ
とが可能である。
ン12は、赤外線PHS11が送信スロットを送信中で
あるか、または赤外線通信の最大パケット送信時間以内
に次の送信スロットの送信が始まるか否かを判定する
(N6)。上述したように、タイマの値を参照すること
により赤外線PHS11の送信スロットの送信タイミン
グを知ることができるので、送信スロットの送信中には
赤外線データの送受信を行なわないようにし、送信スロ
ットの送信終了時間から次の送信スロットの送信開始時
間までの間に赤外線データの送受信を行なうようにして
いる。また、赤外線通信の最大パケット送信時間は図4
に示す赤外線信号送受信可能時間帯(45)以下に設定
されているが、赤外線信号送受信可能時間帯(45)の
途中からパケットの送信を開始した場合に、次の送信ス
ロットの開始時間までに赤外線通信のパケットの送信が
終了しないことを防止するためにステップN6の処理が
行なわれる。ステップN6において、送信スロットの送
信中でなく、かつ最大パケット送信時間以内に次の送信
スロットの送信が開始されないと判定された場合(N
6,No)、通信コントローラ309等を動作させ赤外
線データの送受信を行なう(N8)。また、ステップN
6において、赤外線PHS11が送信スロットを送信中
であるか、または最大パケット送信時間以内に次の送信
スロットの送信が始まる場合には(N6,Yes)、所
定時間待機後(N7)、ステップN6へ戻り以上の処理
を繰返す。
よるデータ通信がまだ終了していない場合には(N9,
No)、ステップN6へ戻り以上の処理を繰返す。ま
た、ノートパソコン12が赤外線によるデータ通信を終
了する場合には(N9,Yes)、変復調回路308お
よび通信コントローラ309等の動作を停止させ、デー
タ通信を終了する。
S11側の処理手順について説明する。赤外線PHS1
1は、ノートパソコン12から赤外線データ(M1)が
送信されるまで待機する(P1)。ノートパソコン12
から赤外線データ(M1)が受信された場合(P2,Y
es)、電波通信用変復調回路202、電話制御回路2
04およびモデム205等の動作を開始し、PHS電波
により電話回線への接続を行なう(P3)。赤外線PH
S11は、電話回線への接続が行なわれると、送信スロ
ットの送信タイミングが決定されるので、上述したよう
に送信スロットの送信タイミングを含んだ赤外線データ
(M2)をノートパソコン12へ送信す(P4)。
の送信中であるか、または赤外線通信の最大パケット送
信時間以内に次の送信スロットの送信が始まるか否かを
判定する(P5)。この判定理由は、図5(a)のステ
ップN6において説明した理由と全く同じである。ステ
ップP5において、送信スロットの送信中である場合、
または最大パケット送信時間以内に次の送信スロットの
送信が始まる場合には(P5,Yes)、所定時間待機
後(P6)、ステップP5へ戻り処理を繰返す。また、
ステップP5において、送信スロットの送信中でなく、
かつ最大パケット送信時間内に次の送信スロットの送信
が始まらない場合には(P5,No)、通信コントロー
ラ209等の動作により赤外線データ(M3)の送受信
を行なう(P7)。
コン12との赤外線データの通信が終了したと判定した
場合(P8,Yes)、電話回線への接続を切断し(P
9)、処理を終了する。
る情報処理装置によれば、赤外線PHSが送信スロット
を送信している期間以外に赤外線データの送受信を行な
うようにしたので、赤外線データの送受信中に電波送信
によるノイズを受信することがなくなり、誤動作するこ
となく赤外線通信と電波通信との両方を安定して行なえ
るようになった。
おける情報処理装置の概略構成を示す図である。図1に
示す実施の形態1における情報処理装置と比較して、赤
外線PHSとノートパソコンとの間の通信が、国際赤外
線通信標準化団体IrDAによって規定された規格であ
るIrDA1.1の通信方式を用いて行なう点のみが異
なる。したがって、赤外線PHSの参照符号を11′と
し、ノートパソコンの参照符号を12′とし、他の重複
する構成および機能の詳細な説明については繰返さな
い。
S11′の概略構成を説明するためのブロック図であ
る。図2に示す実施の形態1におけるPHS11と比較
して、通信コントローラ209がIrDA1.1の通信
方式に対応したIrDA通信コントローラ221に置換
された点、および赤外線通信用変復調回路208がIr
DA1.1の通信方式に対応したIrDA変復調回路2
22に置換された点のみが異なる。したがって、重複す
る構成および機能の詳細な説明については繰返さない。
なお、IrDA方式の赤外線通信は、公知であるので詳
細な説明は行なわない。
11に格納されたデータを赤外線により送信する場合、
IrDA通信コントローラ221に対して各パラメータ
を設定した後、メモリ211に格納されたデータをIr
DA通信コントローラ221へ出力する。IrDA通信
コントローラ221は、パラメータによって定められた
通信方式に従いデータフレームを生成し出力する。Ir
DA変復調回路222は、IrDA通信コントローラ2
21から出力されたフレームを所定の方式で変調し、赤
外線発光器212を介して赤外線信号に変換して送信す
る。
た赤外線データは、赤外線受光器213により受信さ
れ、電気信号に変換されてIrDA変復調回路222へ
出力される。IrDA変復調回路222は、赤外線受光
器213から出力された電気信号を所定の方式により復
調し、IrDA通信コントローラ221へ出力する。I
rDA通信コントローラ221は、IrDA変復調回路
222から出力されたデータフレームからデータを抽出
し、この抽出されたデータがバッファ215へ格納され
るか、またはマイクロコンピュータ206によってメモ
リ211へ格納される。
コンの概略構成を説明するためのブロック図である。図
3に示す実施の形態1におけるノートパソコンの概略構
成と比較して、赤外線通信用変復調回路308がIrD
A1.1の通信方式に対応したIrDA変復調回路32
2に置換された点、および通信コントローラ309がI
rDA1.1の通信方式に対応したIrDA通信コント
ローラ321に置換された点のみが異なる。したがっ
て、重複する構成および機能の詳細な説明については繰
返さない。
1′へ赤外線データを送信する場合、たとえば中央演算
装置301がIrDA通信コントローラ321に対して
パラメータを設定した後、メモリ306に格納されたデ
ータをIrDA通信コントローラ321へ出力する。I
rDA通信コントローラ321は、中央演算装置301
から出力されたデータからIrDA1.1の通信方式に
従ったデータフレームを生成し、IrDA変復調回路3
22へ出力する。IrDA変復調回路322は、IrD
A通信コントローラ321から出力されたデータフレー
ムを所定の変調方式により変調し、赤外線発光器310
を介して赤外線データを赤外線PHS11′へ送信す
る。また、赤外線PHS11′から送信された赤外線デ
ータを受信する場合、赤外線受光器311により赤外線
データを受信し、赤外線受光器311によって変換され
た電気信号に対してIrDA変復調回路322が所定の
復調方式により復調し、復調されたデータフレームをI
rDA通信コントローラ321へ出力する。IrDA通
信コントローラ321は、データフレームからデータを
抽出し、この抽出されたデータがバッファ312へ格納
されるか、または中央演算装置301によってメモリ3
06に格納される。
1′の処理手順を説明するためのフローチャートであ
る。赤外線PHS11′が Primary Stationとなり、ノ
ートパソコン12′を Secondary Stationとして Conne
ction State に入る(S1)。この処理における最初の
過程において、Baud Rate が9600bpsで Negotia
tionが行なわれ、IrDA1.1において規定される7
つの基本接続パラメータが以下のように設定される。
は、ともに上述のパラメータ設定に対応し得る処理能力
を有するものとし、特にノートパソコン12′は赤外線
PHS11′からフレームを受信した後2ms以内にフ
レーム送信を開始できる処理能力を有するものとする。
ータの送受信が可能となり、ノートパソコン12′から
赤外線PHS11′に対して回線接続の要求があると、
赤外線PHS11′はPHS電波を送出し、電話回線と
の接続を行なう(S2)。赤外線PHS11′が電話回
線に接続された後、赤外線PHS11′は電話回線との
データ通信と赤外線通信によるデータ通信とを中継する
ことにより、ノートパソコン12′が電話回線と接続可
能となり、公衆網に接続される他のパソコン等とのデー
タ通信が可能となる(S3)。
の赤外線通信は、以下のようにして行なわれる。すなわ
ち、上述した Negotiationの過程において、赤外線接続
は Normal Response Mode に設定されており、IrDA
1.1の通信方式の規定により、Secondary Station で
あるノートパソコン12′は、Pramary Station である
赤外線PHS11′からフレームを受取った直後のみ赤
外線データの送信が可能となる。そこで、赤外線PHS
11′からノートパソコン12′へ赤外線データのフレ
ームを送信するタイミングを、必ず赤外線データのフレ
ームの送信終了とほぼ同時に送信スロットの送信が開始
されるようにマイクロコンピュータ206がIrDA通
信コントローラ221を制御する。
meが1msに設定されるため、赤外線PHS11′が赤
外線データのフレームの送信終了後1ms以内にノート
パソコン12′から赤外線データのフレームが送信され
ることはないので、赤外線PHS11′による送信スロ
ットの送信とノートパソコンによる赤外線データのフレ
ームの送信とが同時に発生することがなくなる。また、
ノートパソコン12′が赤外線PHS11′から赤外線
データのフレームを受信した後、2ms以内に1024
bytesのフレームを送信する。このフレームは、約
2msの長さであるため、赤外線PHS11′が次の送
信スロットを送信する前に、ノートパソコン12′から
の赤外線データのフレームの送信は必ず終了する。
のフレームが密に伝送される状態においても、赤外線P
HS11′とノートパソコン12′とが交互に赤外線デ
ータのフレームを送信することになり、赤外線PHS1
1′は自身のPHS電波の送信により赤外線通信機能が
誤動作することがなくなる。
る情報処理装置は、実施の形態1における情報処理装置
の効果に加えて、ノートパソコン12側における複雑な
処理を省略することが可能となり、赤外線PHSにおい
てPHS電波による赤外線機能の誤動作をさらに容易に
防止することが可能となった。
概略構成を示す図である。
1の概略構成を示すブロック図である。
12の概略構成を示すブロック図である。
ロットのタイミングを説明するための図である。
2における処理手順を説明するためのフローチャートで
あり、(b)は、赤外線PHS11における処理手順を
説明するためのフローチャートである。
させるまでのタイミングを説明するための図である。
概略構成を説明するための図である。
1′の概略構成を説明するためのブロック図である。
12′の概略構成を説明するためのブロック図である。
11′の処理手順を説明するための図である。
Claims (8)
- 【請求項1】 赤外線によりデータを送受信するための
赤外線通信手段と、 電波により公衆網を介してデータを送受信するための無
線通信手段と、 前記無線通信手段によってデータを送信するときの送信
期間を示す情報を前記赤外線通信手段を介して外部へ送
信し、外部から前記赤外線通信手段を介して受信したデ
ータに基づいて前記無線通信手段によるデータの送受信
を制御するための制御手段とを含む無線通信装置。 - 【請求項2】 前記無線通信手段は、TDMA−TDD
方式でデータの送受信を行ない、 前記制御手段は、1TDMA−TDDフレーム内の自局
に割当てられた送信スロットの期間を示す情報を前記赤
外線通信手段を介して外部へ送信する、請求項1記載の
無線通信装置。 - 【請求項3】 前記赤外線通信手段は、ボーレートが4
Mbps、データサイズが1024ByteのIrDA
1.1方式によりデータを送受信する、請求項1または
2記載の無線通信装置。 - 【請求項4】 赤外線によりデータを送受信するための
赤外線通信手段と、 外部から前記赤外線通信手段を介して受信したデータに
基づいて送受信可能期間を決定し、該送受信可能期間の
み前記赤外線通信手段を介してデータの送受信の制御を
行なうための制御手段とを含む端末装置。 - 【請求項5】 前記赤外線通信手段は、ボーレートが4
Mbps、データサイズが1024ByteのIrDA
1.1方式によりデータを送受信する、請求項4記載の
端末装置。 - 【請求項6】 赤外線によりデータを送受信する端末装
置と、 前記端末装置との間で赤外線によりデータの通信を行な
い、電波により公衆網を介してデータを送受信する無線
通信装置とを含む情報処理装置であって、 前記無線通信装置は、赤外線によりデータを送受信する
ための第1赤外線通信手段と、 電波により公衆網を介してデータを送受信するための無
線通信手段と、 前記無線通信手段によってデータを送信するときの送信
期間を示す情報を前記第1赤外線通信手段を介して前記
端末装置へ送信し、該端末装置から前記第1赤外線通信
手段を介して受信したデータに基づいて前記無線通信手
段によるデータの送受信を制御するための第1制御手段
とを含み、 前記端末装置は、赤外線によりデータを送受信するため
の第2赤外線通信手段と、 前記無線通信装置から前記第2赤外線通信手段を介して
受信した送信期間を示す情報に基づいて送受信可能期間
を決定し、該送受信可能期間のみ前記第2赤外線通信手
段を介して前記無線通信装置との間でデータの送受信の
制御を行なうための第2制御手段とを含む、情報処理装
置。 - 【請求項7】 前記無線通信手段は、TDMA−TDD
方式でデータの送受信を行ない、 前記第1制御手段は、1TDMA−TDDフレーム内の
自局に割当てられた送信スロットの期間を示す情報を前
記第1赤外線通信手段を介して前記端末装置へ送信す
る、請求項6記載の情報処理装置。 - 【請求項8】 前記第1赤外線通信手段および第2赤外
線通信手段は、ボーレートが4Mbps、データサイズ
が1024ByteのIrDA1.1方式によりデータ
を送受信する、請求項6または7記載の情報処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11306698A JP3966992B2 (ja) | 1998-04-23 | 1998-04-23 | 無線通信装置、端末装置およびそれらを含む情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11306698A JP3966992B2 (ja) | 1998-04-23 | 1998-04-23 | 無線通信装置、端末装置およびそれらを含む情報処理装置 |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11308176A true JPH11308176A (ja) | 1999-11-05 |
| JPH11308176A5 JPH11308176A5 (ja) | 2005-07-28 |
| JP3966992B2 JP3966992B2 (ja) | 2007-08-29 |
Family
ID=14602647
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11306698A Expired - Fee Related JP3966992B2 (ja) | 1998-04-23 | 1998-04-23 | 無線通信装置、端末装置およびそれらを含む情報処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3966992B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7747744B2 (en) | 2001-02-02 | 2010-06-29 | Nec Corporation | Mobile communication system and data transferring method for use with mobile communication system |
-
1998
- 1998-04-23 JP JP11306698A patent/JP3966992B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7747744B2 (en) | 2001-02-02 | 2010-06-29 | Nec Corporation | Mobile communication system and data transferring method for use with mobile communication system |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3966992B2 (ja) | 2007-08-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6011784A (en) | Communication system and method using asynchronous and isochronous spectrum for voice and data | |
| JPH10502789A (ja) | 装置グループ間で信頼性のある通信を行う無線通信システム | |
| JP5892401B1 (ja) | ドアホンシステムおよび通信方法 | |
| JP3111966B2 (ja) | 携帯電話装置 | |
| JPH11505691A (ja) | ネットワーク化されたコンピュータ間の信号送信 | |
| US6467059B1 (en) | Wireless transmission system | |
| WO2004088927A1 (ja) | 間欠通信方法及び間欠通信装置 | |
| CN210578573U (zh) | 一种基于亚超声波通信的声波配网设备 | |
| JP3966992B2 (ja) | 無線通信装置、端末装置およびそれらを含む情報処理装置 | |
| JP6497112B2 (ja) | 無線受信機およびそのミュート制御方法 | |
| JP4115579B2 (ja) | データ送信方法および装置 | |
| JP2004274292A (ja) | 情報通信方法および装置 | |
| JP3266990B2 (ja) | ディジタル無線携帯端末装置 | |
| JP3254874B2 (ja) | デジタルコードレス電話装置 | |
| JP6569867B2 (ja) | ドアホンシステム、親機、モニタおよび通信方法 | |
| JP4301639B2 (ja) | 移動無線端末装置 | |
| KR100406096B1 (ko) | 휴대폰의 착신 전용 무선 보조 단말 접속 방법 및 장치 | |
| JPH10285074A (ja) | 通信機能を持つ情報携帯端末機 | |
| JP3191595B2 (ja) | 無線電話システムの送受信制御方法 | |
| JP4459035B2 (ja) | 送信機、及び通信フレームの生成方法 | |
| JP3235569B2 (ja) | コードレス電話機 | |
| JP2000308157A (ja) | 無線通信システム | |
| JP3041186B2 (ja) | データ伝送装置 | |
| JP3142432B2 (ja) | データ通信装置、移動通信装置、情報処理装置 | |
| JP5979520B1 (ja) | 子機、親機、モニタおよび通信方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041221 |
|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041221 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20061201 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061212 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070123 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070522 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070530 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |