JPH11308312A - 収納式アンテナおよびこれを備えた電子機器 - Google Patents
収納式アンテナおよびこれを備えた電子機器Info
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- JPH11308312A JPH11308312A JP10109318A JP10931898A JPH11308312A JP H11308312 A JPH11308312 A JP H11308312A JP 10109318 A JP10109318 A JP 10109318A JP 10931898 A JP10931898 A JP 10931898A JP H11308312 A JPH11308312 A JP H11308312A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 収納時におけるアンテナ輻射強度を、さらに
は伸長時におけるアンテナ輻射強度をも向上するととも
に、通信品質を向上する。 【解決手段】 コイル状アンテナ部1と棒状アンテナ部
2とを給電端子部3を介して接続し、棒状アンテナ部2
の端部に接続端子部4を設けてあるアンテナ本体20は
筐体6に設けた給電接続部9に対して摺動自在に挿通さ
れ、給電接続部9は整合回路11を介して送/受信回路
の電力給電出力部5に接続されている。アンテナ本体2
0の伸長時に給電接続部9に給電端子部3が接続され、
収納時には給電接続部9に給電端子部3が接続されると
ともに導体接続部14に接続端子部4が接続される構
成。
は伸長時におけるアンテナ輻射強度をも向上するととも
に、通信品質を向上する。 【解決手段】 コイル状アンテナ部1と棒状アンテナ部
2とを給電端子部3を介して接続し、棒状アンテナ部2
の端部に接続端子部4を設けてあるアンテナ本体20は
筐体6に設けた給電接続部9に対して摺動自在に挿通さ
れ、給電接続部9は整合回路11を介して送/受信回路
の電力給電出力部5に接続されている。アンテナ本体2
0の伸長時に給電接続部9に給電端子部3が接続され、
収納時には給電接続部9に給電端子部3が接続されると
ともに導体接続部14に接続端子部4が接続される構
成。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器の筐体に
対して該筐体内外に収納伸長可能に装着される収納式ア
ンテナおよびこれを装備する電子機器に関する。
対して該筐体内外に収納伸長可能に装着される収納式ア
ンテナおよびこれを装備する電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の収納式アンテナにおけるア
ンテナ本体の概略的な構造を示し、図4、図5は図3の
収納式アンテナおよびこれを用いた電子機器としての移
動体無線端末の構造を示す。
ンテナ本体の概略的な構造を示し、図4、図5は図3の
収納式アンテナおよびこれを用いた電子機器としての移
動体無線端末の構造を示す。
【0003】図3を参照してアンテナ本体20は、移動
体無線端末30の使用周波数の1/4波長の電気長を有
するコイル状アンテナ部1と、同じく1/4波長の電気
長を有する棒状アンテナ部2と、コイル状アンテナ部1
と棒状アンテナ部2とを電気的に接続してアンテナ収納
時に給電を受ける給電端子部3(収納時におけるアンテ
ナ給電点となる)と、棒状アンテナ部2の端部に電気的
に接続されてアンテナ伸張時に給電を受ける接続端子部
4(伸長時においてはアンテナ給電点となり収納時にお
いては後述するショートスタブを構成するためのアース
端子となる)とから構成されている。これによって、ア
ンテナ本体20はアンテナ伸長時にはコイル状アンテナ
部1と棒状アンテナ部2とで1/2波長アンテナを構成
する。
体無線端末30の使用周波数の1/4波長の電気長を有
するコイル状アンテナ部1と、同じく1/4波長の電気
長を有する棒状アンテナ部2と、コイル状アンテナ部1
と棒状アンテナ部2とを電気的に接続してアンテナ収納
時に給電を受ける給電端子部3(収納時におけるアンテ
ナ給電点となる)と、棒状アンテナ部2の端部に電気的
に接続されてアンテナ伸張時に給電を受ける接続端子部
4(伸長時においてはアンテナ給電点となり収納時にお
いては後述するショートスタブを構成するためのアース
端子となる)とから構成されている。これによって、ア
ンテナ本体20はアンテナ伸長時にはコイル状アンテナ
部1と棒状アンテナ部2とで1/2波長アンテナを構成
する。
【0004】図4および図5を参照して移動体無線端末
30の筐体6にはアンテナ本体20が収納伸長自在に装
備されている。図4はアンテナ本体20の伸長状態を示
し、図5はアンテナ本体20の収納状態を示している。
電力給電出力部5や図示していない送/受信回路(送信
または受信のいずれか一方、または両方)などは筐体6
に内蔵の基板7に設けられた状態でシールドケース8に
覆われている。
30の筐体6にはアンテナ本体20が収納伸長自在に装
備されている。図4はアンテナ本体20の伸長状態を示
し、図5はアンテナ本体20の収納状態を示している。
電力給電出力部5や図示していない送/受信回路(送信
または受信のいずれか一方、または両方)などは筐体6
に内蔵の基板7に設けられた状態でシールドケース8に
覆われている。
【0005】アンテナ本体20は筐体6に固定された給
電接続部9とアース接続部10とに摺動自在に挿通可能
とされており、図4のアンテナ伸長時には端部の接続端
子部4が給電接続部9によって保持されて給電されるよ
うになっている。アンテナ本体20はまた、図5のアン
テナ収納時には中間の給電端子部3が給電接続部9によ
って保持されて給電されるとともに端部の接続端子部4
がアース接続部10によって保持されてアースされるよ
うになっている。
電接続部9とアース接続部10とに摺動自在に挿通可能
とされており、図4のアンテナ伸長時には端部の接続端
子部4が給電接続部9によって保持されて給電されるよ
うになっている。アンテナ本体20はまた、図5のアン
テナ収納時には中間の給電端子部3が給電接続部9によ
って保持されて給電されるとともに端部の接続端子部4
がアース接続部10によって保持されてアースされるよ
うになっている。
【0006】給電接続部9はそのリード部が基板7に形
成された整合回路11に電気的に接続されている。整合
回路11は電力給電出力部5とアンテナ伸長時に1/2
波長アンテナとなっているアンテナ本体20とのインピ
ーダンスマッチングをとるものである。アース接続部1
0はそのリード部が基板7に形成された導体パターン1
2に電気的に接続されている。導体パターン12はアー
スされている。
成された整合回路11に電気的に接続されている。整合
回路11は電力給電出力部5とアンテナ伸長時に1/2
波長アンテナとなっているアンテナ本体20とのインピ
ーダンスマッチングをとるものである。アース接続部1
0はそのリード部が基板7に形成された導体パターン1
2に電気的に接続されている。導体パターン12はアー
スされている。
【0007】図5のアンテナ収納時においては、給電接
続部9に給電端子部3が接続され、アース接続部10に
接続端子部4が接続された状態となっており、棒状アン
テナ部2は筺体6内で1/4波長ショートスタブを構成
することとなって、給電点から筺体内を見たインピーダ
ンスは理論上は無限大となっている。このように棒状ア
ンテナ部2を筺体内に収納した場合では、これを給電点
から見て無限大のインピーダンスとするのは、棒状アン
テナ部2は筺体内収納状態ではこの移動端末の使用者の
手指とか顔によって遮蔽されてアンテナとして機能しに
くく、したがって、周囲のノイズを拾うなどの不必要な
ものとなるからである。したがって、棒状アンテナ部2
の収納時ではコイル状アンテナ部1がアンテナとして有
効に機能する。
続部9に給電端子部3が接続され、アース接続部10に
接続端子部4が接続された状態となっており、棒状アン
テナ部2は筺体6内で1/4波長ショートスタブを構成
することとなって、給電点から筺体内を見たインピーダ
ンスは理論上は無限大となっている。このように棒状ア
ンテナ部2を筺体内に収納した場合では、これを給電点
から見て無限大のインピーダンスとするのは、棒状アン
テナ部2は筺体内収納状態ではこの移動端末の使用者の
手指とか顔によって遮蔽されてアンテナとして機能しに
くく、したがって、周囲のノイズを拾うなどの不必要な
ものとなるからである。したがって、棒状アンテナ部2
の収納時ではコイル状アンテナ部1がアンテナとして有
効に機能する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の1/
4波長ショートスタブ構成によってアンテナ収納時に棒
状アンテナ部2の給電点より筺体内を見たインピーダン
スが理論上は無限大となるはずであるが、実際上はそう
はならない。図4のアンテナ伸長時において、5aは電
力給電出力部5のアース部を示し、12aは導体パター
ン12のアース部を示しているが、図5のアンテナ収納
時において、両アース部5a,12a間には破線13で
代表させて示されるように抵抗成分と誘導性または容量
性のインピーダンスが挿入されることになるため、アー
ス接続部10が電力給電出力部5のアース部5aとは同
電位とはならなくなって、1/4波長ショートスタブが
構成されなくなるという課題がある。
4波長ショートスタブ構成によってアンテナ収納時に棒
状アンテナ部2の給電点より筺体内を見たインピーダン
スが理論上は無限大となるはずであるが、実際上はそう
はならない。図4のアンテナ伸長時において、5aは電
力給電出力部5のアース部を示し、12aは導体パター
ン12のアース部を示しているが、図5のアンテナ収納
時において、両アース部5a,12a間には破線13で
代表させて示されるように抵抗成分と誘導性または容量
性のインピーダンスが挿入されることになるため、アー
ス接続部10が電力給電出力部5のアース部5aとは同
電位とはならなくなって、1/4波長ショートスタブが
構成されなくなるという課題がある。
【0009】そこで、こうした抵抗成分とかインピーダ
ンスの挿入を回避するためには電力給電出力部5のアー
ス部5aとアース接続部10のアース部12aとの距離
を近づける必要があるが、両アース部5a,12aの距
離を近づけると、今度は、棒状アンテナ部2とシールド
ケース8とが接近して両者が分布容量で結合されて棒状
アンテナ部2のインピーダンスが低下し、棒状アンテナ
部2に電流が損失として流れ、その分、コイル状アンテ
ナ部1に流れる電流が減少し、結果的にコイル状アンテ
ナ部1によるアンテナ輻射強度の低下として現れてくる
ことになるという課題につながる。
ンスの挿入を回避するためには電力給電出力部5のアー
ス部5aとアース接続部10のアース部12aとの距離
を近づける必要があるが、両アース部5a,12aの距
離を近づけると、今度は、棒状アンテナ部2とシールド
ケース8とが接近して両者が分布容量で結合されて棒状
アンテナ部2のインピーダンスが低下し、棒状アンテナ
部2に電流が損失として流れ、その分、コイル状アンテ
ナ部1に流れる電流が減少し、結果的にコイル状アンテ
ナ部1によるアンテナ輻射強度の低下として現れてくる
ことになるという課題につながる。
【0010】また、アース接続部10が電力給電出力部
5のアース部5aと接続されることに起因して回路系よ
りデジタルノイズ等が発生し、そのノイズがアンテナよ
り輻射されることによる通信品質の劣化という課題もあ
る。
5のアース部5aと接続されることに起因して回路系よ
りデジタルノイズ等が発生し、そのノイズがアンテナよ
り輻射されることによる通信品質の劣化という課題もあ
る。
【0011】さらに、送/受信回路ユニットを小型化し
た場合に、送/受信回路のアース部と接続する必要のあ
るアース接続部10を給電接続部9に対してより近づけ
る必要があり、結果として棒状アンテナ部2の電気長を
1/4波長よりも短くしなければならず、アンテナ本体
20全体の電気長が1/2波長よりも短くなってしまう
ので、アンテナ本体20によるアンテナ輻射強度の低下
を招くという課題を残してしまう。
た場合に、送/受信回路のアース部と接続する必要のあ
るアース接続部10を給電接続部9に対してより近づけ
る必要があり、結果として棒状アンテナ部2の電気長を
1/4波長よりも短くしなければならず、アンテナ本体
20全体の電気長が1/2波長よりも短くなってしまう
ので、アンテナ本体20によるアンテナ輻射強度の低下
を招くという課題を残してしまう。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明にかかわる収納式
アンテナは、電子機器の筐体に対して該筐体内外に収納
伸長可能に装着される収納式アンテナにおいて、アンテ
ナ伸長時に給電点から見て筺体外に位置するアンテナ部
の電気長が使用周波数の1/2波長×n(ただしnは1
以上の整数、以下同じ)またはこれらの付近となり、ア
ンテナ収納時に給電点から見て、筺体内に位置するアン
テナ部の電気長が1/2波長×nまたはこれらの付近で
かつオープンスタブ構成となり、筺体外に位置するアン
テナ部の電気長が1/4×nまたはこれらの付近となる
構成として上述の課題を解決している。
アンテナは、電子機器の筐体に対して該筐体内外に収納
伸長可能に装着される収納式アンテナにおいて、アンテ
ナ伸長時に給電点から見て筺体外に位置するアンテナ部
の電気長が使用周波数の1/2波長×n(ただしnは1
以上の整数、以下同じ)またはこれらの付近となり、ア
ンテナ収納時に給電点から見て、筺体内に位置するアン
テナ部の電気長が1/2波長×nまたはこれらの付近で
かつオープンスタブ構成となり、筺体外に位置するアン
テナ部の電気長が1/4×nまたはこれらの付近となる
構成として上述の課題を解決している。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかわる収納式ア
ンテナの実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
この収納式アンテナが適用される電子機器は本実施の形
態では無線機、例えば移動体無線端末であるが、これに
限定されるものではなく、収納式アンテナが配備される
電子機器であればそのすべてに適用されるものである。
ンテナの実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
この収納式アンテナが適用される電子機器は本実施の形
態では無線機、例えば移動体無線端末であるが、これに
限定されるものではなく、収納式アンテナが配備される
電子機器であればそのすべてに適用されるものである。
【0014】図1はアンテナ伸長時における本実施の形
態の収納式アンテナの構造を示し、図2はアンテナ収納
時におけるその収納式アンテナの構造を示している。こ
の収納式アンテナが配備される電子機器の一例としての
移動体無線端末30にアンテナ本体20が出退自在に装
備されている。
態の収納式アンテナの構造を示し、図2はアンテナ収納
時におけるその収納式アンテナの構造を示している。こ
の収納式アンテナが配備される電子機器の一例としての
移動体無線端末30にアンテナ本体20が出退自在に装
備されている。
【0015】アンテナ本体20は、大別して、コイル状
アンテナ部1と、棒状アンテナ部2と、両アンテナ部
1,2を電気的に接続してアンテナ収納時に給電を受け
る給電端子部3と、棒状アンテナ部2の端部に電気的に
接続されてアンテナ伸長時に給電を受ける接続端子部4
とから構成されている。
アンテナ部1と、棒状アンテナ部2と、両アンテナ部
1,2を電気的に接続してアンテナ収納時に給電を受け
る給電端子部3と、棒状アンテナ部2の端部に電気的に
接続されてアンテナ伸長時に給電を受ける接続端子部4
とから構成されている。
【0016】ここで、コイル状アンテナ部1と棒状アン
テナ部2とにおいて、アンテナ伸長時における筐体外ア
ンテナ部についてはコイル状アンテナ部1(請求項に言
う第1のアンテナ部)と棒状アンテナ部2(請求項に言
う第2のアンテナ部)とで構成され、アンテナ収納時に
おける筐体内アンテナ部については棒状アンテナ部2と
後述される延長導体部14(請求項に言う筺体内導体)
とで、筐体外アンテナ部についてはコイル状アンテナ部
1でそれぞれ構成されている。
テナ部2とにおいて、アンテナ伸長時における筐体外ア
ンテナ部についてはコイル状アンテナ部1(請求項に言
う第1のアンテナ部)と棒状アンテナ部2(請求項に言
う第2のアンテナ部)とで構成され、アンテナ収納時に
おける筐体内アンテナ部については棒状アンテナ部2と
後述される延長導体部14(請求項に言う筺体内導体)
とで、筐体外アンテナ部についてはコイル状アンテナ部
1でそれぞれ構成されている。
【0017】コイル状アンテナ部1と棒状アンテナ部2
それぞれの電気長の和は、移動体無線端末30の使用周
波数の1/2波長あるいはこの付近とされている。これ
によって、アンテナ伸長時における筐体外アンテナ部つ
まりコイル状アンテナ部1と棒状アンテナ部2との電気
長和は好ましくは1/2波長あるいはこの付近とされて
いる。
それぞれの電気長の和は、移動体無線端末30の使用周
波数の1/2波長あるいはこの付近とされている。これ
によって、アンテナ伸長時における筐体外アンテナ部つ
まりコイル状アンテナ部1と棒状アンテナ部2との電気
長和は好ましくは1/2波長あるいはこの付近とされて
いる。
【0018】電力給電出力部5や図示されていない送/
受信回路などはその筐体6に内蔵の基板7に設けられた
状態でシールドケース8で覆われている。アンテナ本体
20は筐体6に固定された給電接続部9と延長導体部1
4とに摺動自在に挿通されている。
受信回路などはその筐体6に内蔵の基板7に設けられた
状態でシールドケース8で覆われている。アンテナ本体
20は筐体6に固定された給電接続部9と延長導体部1
4とに摺動自在に挿通されている。
【0019】アンテナ本体20は、図2のアンテナ伸長
時には端部の接続端子部4が給電接続部9によって保持
されるとともに電気的に接続される。
時には端部の接続端子部4が給電接続部9によって保持
されるとともに電気的に接続される。
【0020】アンテナ本体20はまた、図1のアンテナ
収納時には中間の給電端子部3が給電接続部9によって
保持されるとともに端部の接続端子部4が延長導体部1
4によって保持され、それぞれ電気的に接続されている
ようになっている。
収納時には中間の給電端子部3が給電接続部9によって
保持されるとともに端部の接続端子部4が延長導体部1
4によって保持され、それぞれ電気的に接続されている
ようになっている。
【0021】給電接続部9はそのリード部が基板7に形
成された整合回路11に電気的に接続されている。整合
回路11は電力給電出力部5と図2に示す伸長時の1/
2波長アンテナとなっているアンテナ本体20とのイン
ピーダンスマッチングをとるものであり、コイルやコン
デンサ等の集中定数回路またはストリップラインや同軸
線路などで構成されている。給電接続部9は金属板や同
軸線路などで構成されている。5aは電力給電出力部5
のアース部である。
成された整合回路11に電気的に接続されている。整合
回路11は電力給電出力部5と図2に示す伸長時の1/
2波長アンテナとなっているアンテナ本体20とのイン
ピーダンスマッチングをとるものであり、コイルやコン
デンサ等の集中定数回路またはストリップラインや同軸
線路などで構成されている。給電接続部9は金属板や同
軸線路などで構成されている。5aは電力給電出力部5
のアース部である。
【0022】延長導体部14は金属板やコイル状金属線
やストリップ線路などで構成可能であり、この実施の形
態では金属筒部4aとコイル状金属線4bとを備えて構
成されいる。
やストリップ線路などで構成可能であり、この実施の形
態では金属筒部4aとコイル状金属線4bとを備えて構
成されいる。
【0023】延長導体部14の電気長L3はアンテナ収
納時において給電点から筐体6内を見た棒状アンテナ部
2の電気長との和が好ましくは1/2波長またはこれの
付近とされている。
納時において給電点から筐体6内を見た棒状アンテナ部
2の電気長との和が好ましくは1/2波長またはこれの
付近とされている。
【0024】延長導体部14は、その金属筒部4aで接
続端子部4を嵌合し、板バネで圧接して固定するように
なっている。延長導体部14は給電接続部9とともに、
筐体6のインサート成形により筐体6に固定された状態
で設けられている。延長導体部14は従来の技術の場合
のアース接続部10とは異なり、シールドケース8で覆
われた図示していない送/受信回路のアース部との接続
は行わない。
続端子部4を嵌合し、板バネで圧接して固定するように
なっている。延長導体部14は給電接続部9とともに、
筐体6のインサート成形により筐体6に固定された状態
で設けられている。延長導体部14は従来の技術の場合
のアース接続部10とは異なり、シールドケース8で覆
われた図示していない送/受信回路のアース部との接続
は行わない。
【0025】本実施の形態においては、延長導体部14
は送/受信回路に対して電気的に独立している。延長導
体部14は送/受信回路のアース部に近づけて設ける必
要性はなく、シールドケース8からの分布容量の影響を
受けない位置まで離して設けてよく、給電接続部9とと
もにシールドケース8から離して設けることができる。
したがって、アンテナ本体20もシールドケース8から
の分布容量の影響を受けない位置に配置することができ
る。また、延長導体部14を送/受信回路のアース部に
接続しないでよいので、アース部と接続することに起因
して回路系に発生するデジタルノイズがなくなり、アン
テナ本体20に対するデジタルノイズの飛び込みがなく
なるので通信品質の劣化を免れる。さらに、延長導体部
14を送/受信回路のアース部に近づける必要が一切な
いことから、延長導体部14を送/受信回路ユニットの
サイズに影響されることなく給電接続部9から任意の距
離を離して設けることができ、その結果として、送/受
信回路ユニットの小型化に伴って棒状アンテナ部2の電
気長を従来の技術の場合のように1/4波長より短くす
る必要がなく、前述のとおり任意の長さに設定すること
ができる。
は送/受信回路に対して電気的に独立している。延長導
体部14は送/受信回路のアース部に近づけて設ける必
要性はなく、シールドケース8からの分布容量の影響を
受けない位置まで離して設けてよく、給電接続部9とと
もにシールドケース8から離して設けることができる。
したがって、アンテナ本体20もシールドケース8から
の分布容量の影響を受けない位置に配置することができ
る。また、延長導体部14を送/受信回路のアース部に
接続しないでよいので、アース部と接続することに起因
して回路系に発生するデジタルノイズがなくなり、アン
テナ本体20に対するデジタルノイズの飛び込みがなく
なるので通信品質の劣化を免れる。さらに、延長導体部
14を送/受信回路のアース部に近づける必要が一切な
いことから、延長導体部14を送/受信回路ユニットの
サイズに影響されることなく給電接続部9から任意の距
離を離して設けることができ、その結果として、送/受
信回路ユニットの小型化に伴って棒状アンテナ部2の電
気長を従来の技術の場合のように1/4波長より短くす
る必要がなく、前述のとおり任意の長さに設定すること
ができる。
【0026】図1に示すアンテナ本体20の収納時にお
いては、給電接続部9に給電端子部3が接続され、延長
導体部14に接続端子部4が接続された状態となってお
り、前述した棒状アンテナ部2と、延長導体部14とで
1/2波長オープンスタブ構成となることになって、給
電点である電力給電出力部5から筺体内を見たインピー
ダンスは理論上は無限大となり、他の回路部分からの誘
導性または容量性のインピーダンスの影響やシールドケ
ース8からの分布容量の影響を多少受けるとしても、従
来の技術の場合の1/4波長ショートスタブの場合より
も充分に大きなインピーダンスをもたせることができ
る。したがって、電力給電出力部5からの電流は棒状ア
ンテナ部2にはほとんど流れることはなく、実質的にす
べての電流が筐体6の外のコイル状アンテナ部1に対し
てのみ供給されることとなり、アンテナ本体20の収納
時においてコイル状アンテナ部1によるアンテナ輻射強
度を高いものにすることができる。
いては、給電接続部9に給電端子部3が接続され、延長
導体部14に接続端子部4が接続された状態となってお
り、前述した棒状アンテナ部2と、延長導体部14とで
1/2波長オープンスタブ構成となることになって、給
電点である電力給電出力部5から筺体内を見たインピー
ダンスは理論上は無限大となり、他の回路部分からの誘
導性または容量性のインピーダンスの影響やシールドケ
ース8からの分布容量の影響を多少受けるとしても、従
来の技術の場合の1/4波長ショートスタブの場合より
も充分に大きなインピーダンスをもたせることができ
る。したがって、電力給電出力部5からの電流は棒状ア
ンテナ部2にはほとんど流れることはなく、実質的にす
べての電流が筐体6の外のコイル状アンテナ部1に対し
てのみ供給されることとなり、アンテナ本体20の収納
時においてコイル状アンテナ部1によるアンテナ輻射強
度を高いものにすることができる。
【0027】図2に示すアンテナ本体20の伸長時にお
いては、給電点から筺体外を見たコイル状アンテナ部1
と棒状アンテナ部2との電気長が1/2波長となる。
いては、給電点から筺体外を見たコイル状アンテナ部1
と棒状アンテナ部2との電気長が1/2波長となる。
【0028】棒状アンテナ部2の電気長は送/受信回路
ユニットのサイズに影響されることなく任意に設定でき
る。その結果として、コイル状アンテナ部1の電気長を
短くしても、アンテナ本体20の全体の電気長を1/2
波長とすることができる。コイル状アンテナ部1を短く
するには、コイル巻数を少なくしたりコイル間ピッチを
広げる。コイル状アンテナ部1を短くした分だけ棒状ア
ンテナ部2を長くできるので、アンテナ放射抵抗が大き
くなり、結果としてアンテナ輻射強度を強くすることが
できる。
ユニットのサイズに影響されることなく任意に設定でき
る。その結果として、コイル状アンテナ部1の電気長を
短くしても、アンテナ本体20の全体の電気長を1/2
波長とすることができる。コイル状アンテナ部1を短く
するには、コイル巻数を少なくしたりコイル間ピッチを
広げる。コイル状アンテナ部1を短くした分だけ棒状ア
ンテナ部2を長くできるので、アンテナ放射抵抗が大き
くなり、結果としてアンテナ輻射強度を強くすることが
できる。
【0029】上述の実施の形態においては、アンテナ本
体20がコイル状アンテナ部1と棒状アンテナ部2との
2つのアンテナ部で構成されているが、必ずしも2つの
アンテナ部は必要ではなく、1つのアンテナ部であって
も、筐体6に対して収納あるいは伸長可能であり、要す
るに、アンテナ伸長時には給電点から見て筺体外に位置
するアンテナ部の電気長が使用周波数の1/2波長×n
(ただしnは1以上の整数、以下同じ)またはこれらの
付近となり、かつ、アンテナ収納時には給電点から見て
筺体内に位置するアンテナ部の電気長が1/2波長×n
またはこれらの付近でかつオープンスタブ構成となり、
かつ給電点から見て筺体外に位置するアンテナ部の電気
長が1/4×nまたはこれらの付近となるものであれば
構わない。
体20がコイル状アンテナ部1と棒状アンテナ部2との
2つのアンテナ部で構成されているが、必ずしも2つの
アンテナ部は必要ではなく、1つのアンテナ部であって
も、筐体6に対して収納あるいは伸長可能であり、要す
るに、アンテナ伸長時には給電点から見て筺体外に位置
するアンテナ部の電気長が使用周波数の1/2波長×n
(ただしnは1以上の整数、以下同じ)またはこれらの
付近となり、かつ、アンテナ収納時には給電点から見て
筺体内に位置するアンテナ部の電気長が1/2波長×n
またはこれらの付近でかつオープンスタブ構成となり、
かつ給電点から見て筺体外に位置するアンテナ部の電気
長が1/4×nまたはこれらの付近となるものであれば
構わない。
【0030】なお、上述の実施の形態においては、コイ
ル状アンテナ部1に代えて棒状アンテナ部であってもそ
の他のアンテナ部であっても構わず、要するに、アンテ
ナ伸長時に給電点から見た筺体外に位置するアンテナ部
が1/2波長アンテナを構成すれば構わない。
ル状アンテナ部1に代えて棒状アンテナ部であってもそ
の他のアンテナ部であっても構わず、要するに、アンテ
ナ伸長時に給電点から見た筺体外に位置するアンテナ部
が1/2波長アンテナを構成すれば構わない。
【0031】なお、上述の実施の形態においては、棒状
アンテナ部2に代えてコイル状アンテナ部であってもそ
の他のアンテナ部であっても構わず、要するに、アンテ
ナ収納時に給電点から見た筺体内に位置するアンテナ部
の電気長が1/4波長を構成しかつオープンスタブ構成
となれば構わない。その場合は延長導体部14を省略で
きる。
アンテナ部2に代えてコイル状アンテナ部であってもそ
の他のアンテナ部であっても構わず、要するに、アンテ
ナ収納時に給電点から見た筺体内に位置するアンテナ部
の電気長が1/4波長を構成しかつオープンスタブ構成
となれば構わない。その場合は延長導体部14を省略で
きる。
【0032】なお、上述の実施の形態においては、延長
導体部14に代えてアンテナ収納時に棒状アンテナ部2
と共に給電点から筺体内を見た電気長が1/2波長のオ
ープンスタブを構成するものであれば構わない。
導体部14に代えてアンテナ収納時に棒状アンテナ部2
と共に給電点から筺体内を見た電気長が1/2波長のオ
ープンスタブを構成するものであれば構わない。
【0033】なお、上述の実施の形態においては、アン
テナ収納時には棒状アンテナ部2が筐体内で適宜のガイ
ドによってコイル状など適宜の形状に変形されるように
構成すれば、アンテナ収納時にこの棒状アンテナ部2を
延長導体部14と共に1/2波長オープンスタブを構成
する場合に、筐体内に位置するアンテナ部の長さを短縮
でき、これを利用する電子機器の小型化に寄与できる。
テナ収納時には棒状アンテナ部2が筐体内で適宜のガイ
ドによってコイル状など適宜の形状に変形されるように
構成すれば、アンテナ収納時にこの棒状アンテナ部2を
延長導体部14と共に1/2波長オープンスタブを構成
する場合に、筐体内に位置するアンテナ部の長さを短縮
でき、これを利用する電子機器の小型化に寄与できる。
【0034】
【発明の効果】以上のように本発明の請求項1の収納式
アンテナによれば、電子機器の筐体に対して該筐体内外
に収納伸長可能に装着される収納式アンテナにおいて、
アンテナ伸長時に給電点から見て筺体外に位置するアン
テナ部の電気長が使用周波数の1/2波長×n(ただし
nは1以上の整数、以下同じ)またはこれらの付近とな
り、アンテナ収納時に給電点から見て、筺体内に位置す
るアンテナ部の電気長が1/2波長×nまたはこれらの
付近でかつオープンスタブ構成となり、筺体外に位置す
るアンテナ部の電気長が1/4波長×nまたはこれらの
付近となるので、アンテナ収納時には給電点から筺体内
を見た筐体内アンテナ部のインピーダンスがオープンス
タブ構成による無限大となるから、従来のようなショー
トスタブ構成による課題が解決されたものとなる。詳し
くはアンテナ収納時において筺体内アンテナ部が1/2
波長オープンスタブとなすために、例えば移動端末端末
などの内部の送/受信回路のシールドケースからの分布
容量の影響を受けない位置に配置が可能となり、その分
布容量による影響をなくすことができ、またオープンス
タブのインピーダンスを充分に大きくして実質的に無限
大としてアンテナ収納時における筺体外アンテナ部に対
してのみ給電させることでアンテナ輻射強度を向上する
ことができるとともに、送/受信回路のアース部に接続
することに起因したデジタルノイズのアンテナ本体に対
する飛び込みをなくし、通信品質を向上することができ
る。
アンテナによれば、電子機器の筐体に対して該筐体内外
に収納伸長可能に装着される収納式アンテナにおいて、
アンテナ伸長時に給電点から見て筺体外に位置するアン
テナ部の電気長が使用周波数の1/2波長×n(ただし
nは1以上の整数、以下同じ)またはこれらの付近とな
り、アンテナ収納時に給電点から見て、筺体内に位置す
るアンテナ部の電気長が1/2波長×nまたはこれらの
付近でかつオープンスタブ構成となり、筺体外に位置す
るアンテナ部の電気長が1/4波長×nまたはこれらの
付近となるので、アンテナ収納時には給電点から筺体内
を見た筐体内アンテナ部のインピーダンスがオープンス
タブ構成による無限大となるから、従来のようなショー
トスタブ構成による課題が解決されたものとなる。詳し
くはアンテナ収納時において筺体内アンテナ部が1/2
波長オープンスタブとなすために、例えば移動端末端末
などの内部の送/受信回路のシールドケースからの分布
容量の影響を受けない位置に配置が可能となり、その分
布容量による影響をなくすことができ、またオープンス
タブのインピーダンスを充分に大きくして実質的に無限
大としてアンテナ収納時における筺体外アンテナ部に対
してのみ給電させることでアンテナ輻射強度を向上する
ことができるとともに、送/受信回路のアース部に接続
することに起因したデジタルノイズのアンテナ本体に対
する飛び込みをなくし、通信品質を向上することができ
る。
【0035】この場合、請求項2のように前記アンテナ
部を少なくとも2つのアンテナ部の接続で構成すれば、
例えば筐体外に位置するアンテナ部をコイル状とし、筐
体内に位置するアンテナ部を棒状とすれば、それまでの
アンテナ部の構成を利用でき、コスト的に安価に構成で
きる。
部を少なくとも2つのアンテナ部の接続で構成すれば、
例えば筐体外に位置するアンテナ部をコイル状とし、筐
体内に位置するアンテナ部を棒状とすれば、それまでの
アンテナ部の構成を利用でき、コスト的に安価に構成で
きる。
【0036】さらにこの場合、請求項3のように前記ア
ンテナ部を一つのアンテナ部で構成すれば、構成がより
簡素なものにできる。
ンテナ部を一つのアンテナ部で構成すれば、構成がより
簡素なものにできる。
【0037】さらにこの場合、請求項4のようにアンテ
ナ収納時に筐体内に位置するアンテナ部が筐体内の導体
と接続されることで給電点から見て電気長が1/2波長
×nまたはこれらの付近でかつオープンスタブ構成とな
るようにした場合、筐体内には単に導体を配備するだけ
でアンテナ部を筐体内で前記オープンスタブ構成できる
ので、電子機器に取り付けた場合には、電子機器の小型
化に有利である。
ナ収納時に筐体内に位置するアンテナ部が筐体内の導体
と接続されることで給電点から見て電気長が1/2波長
×nまたはこれらの付近でかつオープンスタブ構成とな
るようにした場合、筐体内には単に導体を配備するだけ
でアンテナ部を筐体内で前記オープンスタブ構成できる
ので、電子機器に取り付けた場合には、電子機器の小型
化に有利である。
【0038】本発明の請求項5の電子機器によれば、前
記収納式アンテナを備えているので、通信品質に優れた
ものとなる。
記収納式アンテナを備えているので、通信品質に優れた
ものとなる。
【図1】本発明の実施の形態にかかわる収納式アンテナ
を移動体無線端末に装備したアンテナ収納時の状態を示
す要部の斜視図
を移動体無線端末に装備したアンテナ収納時の状態を示
す要部の斜視図
【図2】本発明の実施の形態にかかわる収納式アンテナ
を移動体無線端末に装備したアンテナ伸長時の状態を示
す要部の斜視図
を移動体無線端末に装備したアンテナ伸長時の状態を示
す要部の斜視図
【図3】アンテナ本体の構造を示す概略構成図
【図4】従来の技術にかかわる収納式アンテナを移動体
無線端末に装備したアンテナ伸長時の状態を示す要部の
斜視図
無線端末に装備したアンテナ伸長時の状態を示す要部の
斜視図
【図5】従来の技術にかかわる収納式アンテナを移動体
無線端末に装備したアンテナ収納時の状態を示す要部の
斜視図
無線端末に装備したアンテナ収納時の状態を示す要部の
斜視図
1 コイル状アンテナ部 2 棒状アンテナ部 3 給電端子部 4 接続端子部 5 電力給電出力部 5a アース部 6 筐体 7 基板 8 シールドケース 9 給電接続部 11 整合回路 14 延長導体部 20 アンテナ本体 30 移動体無線端末
Claims (5)
- 【請求項1】電子機器の筐体に対して該筐体内外に収納
伸長可能に装着される収納式アンテナにおいて、 アンテナ伸長時に給電点から見て筺体外に位置するアン
テナ部の電気長が使用周波数の1/2波長×n(ただし
nは1以上の整数、以下同じ)またはこれらの付近とな
り、 アンテナ収納時に給電点から見て、筺体内に位置するア
ンテナ部の電気長が1/2波長×nまたはこれらの付近
でかつオープンスタブ構成となり、筺体外に位置するア
ンテナ部の電気長が1/4波長×nまたはこれらの付近
となる、 ことを特徴とする収納式アンテナ。 - 【請求項2】請求項1に記載の収納式アンテナにおい
て、 少なくとも2つの第1および第2のアンテナ部の接続で
構成され、 アンテナ伸長時には筐体外に前記両アンテナ部が位置し
て給電点から見て電気長が使用周波数の1/2波長×n
またはこれらの付近となり、 アンテナ収納時には筐体外には第1のアンテナ部が位置
して給電点から見て電気長が1/4波長×nまたはこれ
らの付近となり、筐体内に第2のアンテナ部が位置して
給電点から見て電気長が1/2波長×nまたはこれらの
付近でかつオープンスタブ構成となる、 ことを特徴とする収納式アンテナ。 - 【請求項3】請求項1に記載の収納式アンテナにおい
て、 一つのアンテナ部で構成され、 アンテナ伸長時に給電点から見て筐体外に位置して、電
気長が使用周波数の1/2波長×nまたはこれらの付近
となり、 アンテナ収納時に給電点から見て筐体内と外とにそれぞ
れ位置し、筐体内においては電気長が1/2波長×nま
たはこれらの付近でかつオープンスタブ構成となり、筐
体外においては電気長が1/4波長×nまたはこれらの
付近となる、 ことを特徴とする収納式アンテナ。 - 【請求項4】請求項1ないし3いずれかに記載の収納式
アンテナにおいて、 アンテナ収納時に筐体内に位置するアンテナ部が筐体内
の導体と接続されることで給電点から見て電気長が1/
2波長×nまたはこれらの付近でかつオープンスタブ構
成となる、 ことを特徴とする収納式アンテナ。 - 【請求項5】請求項1ないし4いずれかに記載の収納式
アンテナを備えたことを特徴とする電子機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10109318A JPH11308312A (ja) | 1998-04-20 | 1998-04-20 | 収納式アンテナおよびこれを備えた電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10109318A JPH11308312A (ja) | 1998-04-20 | 1998-04-20 | 収納式アンテナおよびこれを備えた電子機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11308312A true JPH11308312A (ja) | 1999-11-05 |
Family
ID=14507189
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10109318A Pending JPH11308312A (ja) | 1998-04-20 | 1998-04-20 | 収納式アンテナおよびこれを備えた電子機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11308312A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011044623A (ja) * | 2009-08-24 | 2011-03-03 | Hitachi Ltd | 低輻射構造を備えた電子機器 |
| US10498020B2 (en) | 2017-09-01 | 2019-12-03 | Fujitsu Limited | Antenna and communication apparatus |
-
1998
- 1998-04-20 JP JP10109318A patent/JPH11308312A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011044623A (ja) * | 2009-08-24 | 2011-03-03 | Hitachi Ltd | 低輻射構造を備えた電子機器 |
| US10498020B2 (en) | 2017-09-01 | 2019-12-03 | Fujitsu Limited | Antenna and communication apparatus |
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