JPH11308558A - データ再生装置及び方法 - Google Patents
データ再生装置及び方法Info
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- JPH11308558A JPH11308558A JP10113816A JP11381698A JPH11308558A JP H11308558 A JPH11308558 A JP H11308558A JP 10113816 A JP10113816 A JP 10113816A JP 11381698 A JP11381698 A JP 11381698A JP H11308558 A JPH11308558 A JP H11308558A
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Abstract
実質的に増加させることにより、検索性の向上を図る。 【解決手段】 画像データが蓄積されノンリニアアクセ
ス可能な記録媒体からなるデータ蓄積手段2と、データ
蓄積手段2から画像データを読み出して、読み出した画
像データを一旦メモリ6に格納し、メモリ6に格納した
画像データについて再生処理を行うデータ再生手段3と
を備え、データ再生手段3は、高速再生モードにおける
再生処理時に、メモリ6に格納した画像データについ
て、2フレーム分の画像データから異なる2フィールド
を用いて1フレームの画像を生成する。
Description
び方法に関し、詳しくは放送局等のAVサーバシステム
等に好適に用いられるデータ再生装置及び方法に関す
る。
納、再生、編集、配信等を行うAVサーバシステムは、
AVデータが格納されるハードディスクアレイ等からな
るデータ記憶装置,このデータ記憶装置からAVデータ
の入出力を行う複数のAVデータ入出力インタフェース
(以下、チャネルという。),システム全体の制御を行
うシステムコントローラ等により構成される。各チャネ
ルは、上記データ記憶装置からAVデータを出力する
際、あるいはデータ記憶装置に対するAVデータの入力
を行う際のタイミング調整を行うためのメモリ等を備え
ている。
システムコントローラがこれら各チャネルを一定周期で
均等に時分割使用するように制御することで、多チャネ
ルによる同時並行処理を実現していた。このようなAV
サーバシステムでは、各チャネルに割り当てられる割当
て時間(以下、タイムスロットという。)が周期的であ
り、かつ固定的であった。そして、このタイムスロット
については、通常速度の再生に必要な分のデータを各チ
ャネルのメモリに読み込むことができる長さを確保した
上で、各チャネルの待ち時間を短くする必要から、出来
るだけ短い長さに設定するのが一般的である。
ステムは、AVデータの再生開始時において、その応答
性の良さが求められる。また、AVデータの編集作業時
においては、高速再生や逆方向再生などの変速再生を行
うことから、通常再生から高速再生に加速する際、高速
再生から通常再生に減速する際、順方向再生と逆方向再
生との方向転換を行う際の応答性や操作性の良さが要求
される。具体的には、これら変速再生の実行命令を送出
した場合に、指定された速度/方向に忠実でコマ落ちの
ない滑らかな再生に速やかに移行することが求められ
る。
サーバシステムにおいては、高速再生時に、フレーム単
位でデータを間引いて出力する(以下、この再生方法を
「フレーム間引き方法」という。)ことが一般的であ
る。例えば、通常の1倍速で30フレーム分の画像が進
む時間において、2倍速再生では60フレーム分の画像
が進むことになる。このとき、上述のフレーム間引き方
法による2倍速再生では、例えばフレーム1,フレーム
3,フレーム5・・・フレーム59の要領で、1フレー
ムおきに合計30のフレームが出力されることになる。
行った場合、その再生画像はフレーム毎に完結している
ため見やすいものであるが、一方で、フレーム単位で情
報を捨ててしまっており、言わば「見えないフレーム」
が生じることになる。
いた2倍速再生時における出力データについて示す。こ
の図8から明らかなように、従来のフレーム間引き方法
を用いた再生方法では、2倍速再生時において、例えば
フレーム1,フレーム3,フレーム5,フレーム7・・
・といった具合に、フレームを単位として1フレームお
きにデータを間引き、1フレーム間隔でデータを出力し
ていることがわかる。このため、例えば編集でフラッシ
ュの焚かれた瞬間の画像を探す場合であって、当該画像
がフレーム2やフレーム4等の出力されない(間引かれ
た)フレームに存在するような場合には、この画像がモ
ニタ等に表示されないため、2倍速再生での検索が非常
に困難となる。すなわち、フレーム間引き方法によれ
ば、1フレームのみに存在する画像がモニタ等に表示さ
れる確率が1/2であるため、編集等における作業効率
が悪い、という問題があった。
た4倍速再生時における出力データについて示す。この
図9から明らかなように、従来のフレーム間引き方法を
用いた再生方法では、4倍速再生時において、例えばフ
レーム1,フレーム5,フレーム9・・・といった具合
に、フレームを単位として1フレーム分のデータを出力
しては3フレーム分のデータを出力しない(間引く)処
理を繰り返すことにより、4フレーム毎に1フレーム分
のデータを出力する。このため、編集時において上述の
フラッシュの焚かれた瞬間の画像を探す場合であって、
当該画像がフレーム2,3,4、或いはフレーム6,
7,等の出力されない(間引かれた)フレームに存在す
るような場合には、この画像がモニタ等に表示されない
ため、4倍速再生での検索が非常に困難となる。すなわ
ち、この場合には、当該画像がモニタ等に表示される確
率は1/4であるため、編集等における作業効率が悪
い、という問題があった。
高速再生により画像の編集を行う場合には、1つのフレ
ームにのみ瞬間的に記録されている画像を探すような場
合に、その画像がモニタ上に表示されない等の問題があ
った。従って、AVサーバシステムにおいては、編集の
効率向上等のため、高速再生時において捨てるフレーム
数、すなわち見えないフレームの数を減少させることが
求められていた。
れたものであって、高速再生を行う際に、表示するフレ
ーム数を実質的に増加させることにより、検索性の向上
を実現したデータ再生装置及び方法を提供することを目
的とする。
装置は、上記課題を解決するため、画像データが蓄積さ
れノンリニアアクセス可能な記録媒体からなるデータ蓄
積手段と、データ蓄積手段から画像データを読み出し
て、読み出した画像データを一旦メモリに格納し、メモ
リに格納した画像データについて再生処理を行うデータ
再生手段とを備え、データ再生手段は、高速再生モード
における再生処理時に、メモリに格納した画像データに
ついて、2フレーム分の画像データから異なる2フィー
ルドを用いて1フレームの画像を生成する。
ドにおける再生処理時に、データ再生手段が、メモリに
格納した画像データについて、2フレーム分の画像デー
タから異なる2フィールドを用いて1フレームの画像を
生成することにより、間引かれるフレーム数が実質的に
減少する。
記課題を解決するため、画像データが蓄積されノンリニ
アアクセス可能な記録媒体からなるデータ蓄積手段と、
データ蓄積手段から画像データを読み出して、読み出し
た画像データを一旦メモリに格納し、メモリに格納した
画像データについて再生処理を行う複数のデータ再生手
段と、各データ再生手段のそれぞれに一定周期のタイム
スロットを割り当て、それぞれのタイムスロットのタイ
ミングでデータ蓄積手段から画像データを読み出してメ
モリに格納するように各データ再生手段を制御する制御
手段とを備え、制御手段は、高速再生を行う一のデータ
再生手段について複数のタイムスロットを割り当て、当
該複数のタイムスロットを用いて画像データを読み出
し、読み出した画像データを一旦メモリに格納するよう
に一のデータ再生手段を制御し、一のデータ再生手段
は、メモリに格納した上記画像データについて、2フレ
ーム分の画像データから異なる2フィールドを用いて1
フレームの画像を生成する再生処理を行う。
う一のデータ再生手段に対して制御信号から複数のタイ
ムスロットが割り当てられ、当該一のデータ再生手段
が、割り当てられた複数のタイムスロットを用いて画像
データを読み出し、読み出した画像データを一旦記憶
し、記憶した画像データについて、2フレーム分の画像
データから異なる2フィールドを用いて1フレームの画
像を生成することにより、間引かれるフレーム数が実質
的に減少する。
を解決するため、画像データが蓄積されノンリニアアク
セス可能な記録媒体から画像データを読み出し、読み出
した画像データを一旦記憶し、記憶した画像データにつ
いて再生処理を行うデータ再生方法において、高速再生
モードにおける再生処理時に、一旦記憶した上記画像デ
ータについて、2フレーム分の画像データから異なる2
フィールドを用いて1フレームの画像を生成する。
ドにおける再生処理時に、一旦記憶した上記画像データ
について、2フレーム分の画像データから異なる2フィ
ールドを用いて1フレームの画像を生成することによ
り、間引かれるフレーム数が実質的に減少する。
記課題を解決するため、一定周期の自タイムスロットが
それぞれ割り当てられた複数のデータ再生手段により、
画像データが蓄積されノンリニアアクセス可能な記録媒
体から自タイムスロットを用いて上記画像データを読み
出し、読み出した画像データを一旦記憶し、記憶した画
像データについて再生処理を行うデータ再生方法におい
て、高速再生を行う一のデータ再生手段について、複数
のタイムスロットを割り当て、当該一のデータ再生手段
は、割り当てられた複数のタイムスロットを用いて画像
データを読み出し、読み出した画像データを一旦記憶
し、記憶した画像データについて、2フレーム分の画像
データから異なる2フィールドを用いて1フレームの画
像を生成する。
う一のデータ再生手段に複数のタイムスロットが割り当
てられ、当該一のデータ再生手段が、割り当てられた複
数のタイムスロットを用いて画像データを読み出し、読
み出した画像データを一旦記憶し、記憶した画像データ
について、2フレーム分の画像データから異なる2フィ
ールドを用いて1フレームの画像を生成することによ
り、間引かれるフレーム数が実質的に減少する。
参照しながら詳細に説明する。本発明を適用した図1に
示すAVサーバシステム1は、AV(オーディオビデ
オ)データの格納、再生、編集、配信等を行うものであ
り、AVデータが格納されるディスク装置2と、このデ
ィスク装置2にアクセスしてAVデータの入出力を行う
複数のAVデータ入出力インタフェース3(3a,3b
・・・3n)と、システム全体の制御を行うシステムコ
ントローラ4とを備えている。
ブ(HDD)を複数並べたRAID(Redundant Arrays
of Inexpensive Disks)方式による、いわゆるマルチ
チャネルタイプのものであり、各ハードディスクの所定
エリアに対してAVデータの読み出し又は書込みが各チ
ャネル毎に独立して同時にできるようになっている。こ
の実施の形態では、種々のAVデータがファイル形式で
上記ハードディスクの所定エリアに格納される。
1に示すように、それぞれプロセッサ5とメモリ6とを
備えて構成される。ここで、プロセッサ5は、システム
コントローラ4により割り当てられるタイムスロットに
基づいて、ディスク装置2の各ハードディスクの所定エ
リアに対するアクセスを行う。また、プロセッサ5は、
システムコントローラ4により割り当てられるタイムス
ロットに基づいてメモリ6に対するデータの格納/読み
出しを制御することにより、ディスク装置2からAVデ
ータを出力する際、あるいはディスク装置2に対するA
Vデータの入力を行う際のタイミング調整を行う。メモ
リ6は、図2に示すように、3つのバンク(Bank#
A,Bank#B,Bank#C)を備えている。以
下、説明の便宜のため、各AVデータ入出力インタフェ
ース3a,3b・・・3nについて、それぞれチャネル
(ch)1,チャネル2・・・チャネルnと呼ぶ。
ャネルによりAVデータの記録又は再生の処理を同時に
nチャネルで行えるようにするため、システムコントロ
ーラ4が各チャネルに対してディスク装置2にアクセス
できる時間(タイムスロット)を時分割で割り当ててい
る。具体的には、システムコントローラ4は、図2に示
すように、1周期の期間を固定周期とし、さらにこの1
周期の期間をn等分して、分割した各期間をチャネル1
〜チャネルnの順番にタイムスロットとして割り当てて
いる。したがって、1周期の期間で一つのチャネルにタ
イムスロットが割り当てられるのは、n回に1回であ
り、1周期の1/nの時間ということになる。
タイムスロットの長さは、次にタイムスロットが来るま
での1周期(以下、1タイムスロット周期という。)の
間に再生を続けられる分のAVデータを、ディスク装置
2から該チャネルのメモリ6の一つのバンクに格納でき
るだけの時間となっている。例えば、チャネル1につい
て考えてみると、チャネル1のタイムスロットが来たと
きにバンクBに1タイムスロット周期分のデータを格納
し、チャネル2のタイムスロットになると同時にこのバ
ンクBに格納されたデータを再生するようにする。そし
て、図2に示すように、次の周期のチャネル1のタイム
スロットが来たときに、バンクAにデータを格納し、こ
の格納が終了するまではバンクBのデータ再生が続けら
れることになる。そして、チャネル2のタイムスロット
になると、このバンクBのデータ再生が終了し、同時に
バンクAに格納されたデータを再生する。
システム1においては、各チャネルにおいて自分用のタ
イムスロット(以下、自タイムスロットという。)が来
るまでの間、そのメモリ6のいずれか1つのバンクから
AVデータを出力し続けるので、途切れることなく再生
を続けることが可能となる。
は、上述とは逆の処理により、1タイムスロット周期の
間にメモリ6のいずれかのバンクにAVデータを格納
し、自タイムスロットが来た時点でまとめてディスク装
置2に書き込む処理を行う。よって、1タイムスロット
周期の長さは、通常速度の再生に必要な分のAVデータ
を読み出してメモリ6の1つのバンクに格納することが
可能であり、かつ出来るだけ短い時間となるように設定
される。
から供給される入出力制御信号に基づいて、各チャネル
のプロセッサ5を制御する。この入出力制御信号には、
各チャネルについてのデータの記録、再生、停止、高速
再生、逆方向再生等のコマンドや、高速再生時における
再生倍率等についての付加情報が含まれる。
ントローラ4の制御に基づき、AVデータの記録/再生
の処理を以下のように行う。プロセッサ5は、データを
記録するときには、外部ブロックから供給されるAVデ
ータを、ディスク装置2のハードディスクに記録するデ
ータ形式に変換処理し、必要に応じて圧縮処理を行った
後に、当該処理後のデータをメモリ6の各バンクに順次
格納し、自タイムスロットが来た時点でそのデータをデ
ィスク装置2に送信して記録する。圧縮処理は、例えば
フレーム間の相関を利用したMPEG方式や、フレーム
内圧縮であるDV方式などが考えられる。もちろん、入
力されたデータを圧縮せず、非圧縮のまま記録してもよ
い。
は、プロセッサ5は、自タイムスロットが来た時点でデ
ィスク装置2から1タイムスロット周期分のデータを読
み出してメモリ6のいずれかのバンクに格納し、次の自
タイムスロットが来たときに、そのデータについて必要
に応じて伸張処理を行い、さらにAVデータの形式に変
換して外部ブロックに出力するとともに、上述のよう
に、ディスク装置2から1タイムスロット周期分のデー
タを読み出してメモリ6の他のバンクに格納する。
るシステムコントローラ4は、供給された入出力制御信
号に基づいて、いずれかのチャネルが2倍速,4倍速と
いった高速再生モードに移行するときに、使用されてい
ない空きチャネルについての検出を行い、この空きチャ
ネルについてのタイムスロットを上述の高速再生を行う
チャネルに割り当てる処理を行う。具体的には、システ
ムコントローラ4は、いずれかのチャネルがN倍速の高
速再生を行う場合には、当該チャネルにN個のタイムス
ロットを割り当てるようにする。
ーバシステム1においては、ディスク装置2からハード
ディスク上の連続した領域を読み出すことが可能となる
ので、飛び飛びのエリアをアクセスすることから生じる
読み出し不足の発生がなくなり、指定速度に則したコマ
落ちのない滑らかな再生が可能となる。
合について考えてみると、システムコントローラ4は、
使用されていない空きチャネルについての検出を行い、
図3及び図4に示すように、空きチャネルであるチャネ
ル5についてのタイムスロットをチャネル1のタイムス
ロットとして割り当てる。これにより、チャネル1は、
自タイムスロットと合わせて2タイムスロット分のデー
タをディスク装置2から読み出してメモリ6の2つのバ
ンクに格納し、各バンクから出力する際に再生倍率(こ
の場合は2倍速)に従ったフィールド単位での間引きを
行い、2フレーム分のデータから異なる2フィールドを
用いて1フレームの画像を生成することによって、指定
速度での円滑な画像再生を実現する。
は、メモリ6に格納したデータについて、nフレームの
第2フィールドと(n+1)フレームの第1フィールド
とを間引き、上記nフレームの第1フィールドと上記
(n+1)フレームの第2フィールドとを合成して1フ
レームの画像として出力する処理を繰り返す。
されるデータについて示す。ここで、図5においては、
(a)に本発明の再生方法を適用した場合について、
(b)に上述したフレーム間引き方法を適用した場合に
ついて、それぞれ示している。
速再生を行うときにおいて、例えばフレーム1,フレー
ム3,フレーム5,フレーム7・・・といった具合に、
フレームを単位として1フレームおきにデータを間引
き、1フレーム間隔でデータを出力していたため、上述
のように、1つのフレームにのみ瞬間的に記録された画
像がモニタ等に表示される確率は1/2となる。
によれば、図5(a)に示すように、2倍速再生を行う
ときにおいて、例えばフレーム1の第1フィールドとフ
レーム2の第2フィールドとを合成した画像,フレーム
3の第1フィールドとフレーム4の第2フィールドとを
合成した画像,フレーム5の第1フィールドとフレーム
6の第2フィールドとを合成した画像・・・といった具
合に、全てのフレームについての画像が出力されること
になる。従って、AVサーバシステム1によれば、編集
が行われるときに、上述のフラッシュの焚かれた瞬間の
ように、1つのフレームに瞬間的に記録された画像を探
す場合には、当該画像がいかなるフレームに存在しよう
とも、この画像がモニタ等に表示されることから、検索
が時間的にも労力的にも非常に楽になり、編集作業の効
率が大幅に向上する。
データについて示す。ここで、図6においては、(a)
に本発明の再生方法を適用した場合について、(b)に
上述したフレーム間引き方法を適用した場合について、
それぞれ示している。
て、例えばフレーム1,フレーム5,フレーム9・・・
といった具合に、フレームを単位として1フレーム分の
データを出力しては3フレーム分のデータを出力しない
(間引く)処理を繰り返すことにより、4フレーム毎に
1フレーム分のデータを出力していたため、上述のよう
に、1つのフレームにのみ瞬間的に記録された画像がモ
ニタ等に表示される確率は1/4となる。
によれば、図6(a)に示すように、4倍速再生が行わ
れるときには、例えばフレーム1の第1フィールドとフ
レーム2の第2フィールドとを合成した画像,フレーム
5の第1フィールドとフレーム6の第2フィールドとを
合成した画像,フレーム9の第1フィールドとフレーム
10の第2フィールドとを合成した画像・・・といった
具合に、より多くのフレームについての画像が出力され
ることになる。従って、AVサーバシステム1によれ
ば、編集するときに、上述のフラッシュの焚かれた瞬間
のように、1つのフレームに瞬間的に記録された画像を
探す場合には、当該画像がモニタ等に表示される確率が
高くなる(この場合は1/2の確率となる。)ことか
ら、その検索効率が大幅に向上する。
については、上述の例に限らず、例えばフレーム1の第
1フィールドとフレーム3の第2フィールドとを合成し
た画像,フレーム5の第1フィールドとフレーム7の第
2フィールドとを合成した画像・・・といった処理を行
っても良いし、さらには、フレーム1の第1フィールド
とフレーム4の第2フィールドとを合成した画像,フレ
ーム5の第1フィールドとフレーム8の第2フィールド
とを合成した画像・・・といった処理を行うこととして
も良い。もっとも、合成されるフレーム相互同士につい
ては、一般に、フレームが離れるほど相互間のずれが大
きくなり、モニタ等に表示された場合に見辛くなること
から、この実施の形態では上述のように近接するフレー
ムの異なるフィールド同士を合成することとしている。
1に示す外部ブロックとしての編集装置10を用いて高
速再生を行うときの制御の一例について、図7のフロー
チャートを参照して説明する。なお、編集装置10は、
任意のチャネルを選択して、選択したチャネルのプロセ
ッサ5及びシステムコントローラ4と信号の送受信を行
うとともに、選択したチャネルから供給されるAVデー
タを表示するようになっている。
ルのプロセッサ5は、所定のファイルを開く旨のオープ
ン命令を編集装置10から受信する。このオープン命令
とは、所定のファイルに対するアクセス権を獲得するた
めの命令である。これは、オープン命令対象のファイル
が、例えば現在記録中であって刻々とその内容が変更さ
れているような場合に、そのファイルに対するアクセス
を禁止したり許可したりするためのものである。
命令を受信したチャネルのプロセッサ5は、当該ファイ
ルがディスク装置2のどの領域に保存されているかの情
報を取得するためのコマンドをシステムコントローラ4
に対して発する。
で、当該ファイルが格納されているディスク装置2の領
域をプロセッサ5に対して通知する。この通知を受けた
プロセッサ5は、次のステップS4で、再生コマンドを
発しても良い旨の許可命令を編集装置10に対して送信
する。すなわち、上述したオープン命令に対する許可通
知を送信する。この許可命令により、オープン命令によ
って指定されたファイル(1つのファイルでも複数のフ
ァイルでもよい。)に対するアクセスが許可されること
になる。
続くステップS5において、ファイルを再生する速度
(倍率)について指定するコマンドをプロセッサ5に対
して送信する。このコマンドは、プロセッサ5を介して
システムコントローラ4で受信される。
テムコントローラ4は、次のステップS6で、使用する
チャネルに対して、空いているタイムスロットを検出し
てこれを割り当てる。これにより、当該チャネルに対し
て、1周期につき複数個のタイムスロットが割り当てら
れることになる。具体的には、このステップS6で、シ
ステムコントローラ4は、上述のようにN倍速再生を行
う場合に当該チャネルに1周期にN個のタイムスロット
を割り当てるようにする。
セッサ5は、割り当てられたタイムスロットに従って、
ステップS3で通知されたディスク装置2の格納領域か
ら当該ファイルのAVデータを読み出してメモリ6の所
定バンクにデータを格納する。そして、当該チャネルの
プロセッサ5は、1つのバンクにデータが格納し終わる
と、続くステップS8で、そのデータを再生処理して編
集装置10に対して出力する。このとき、プロセッサ5
は、メモリ6に格納したデータについて、再生倍率に従
ったフィールド単位での間引きを行い、2フレーム分の
データから異なる2フィールドを合成して1フレームの
画像を生成し、これを編集装置10に対して出力する。
すなわち、ファイルを再生する速度が2倍速のとき、プ
ロセッサ5は、上述のようにnフレームの第2フィール
ドと(n+1)フレームの第1フィールドとを間引き、
上記nフレームの第1フィールドと上記(n+1)フレ
ームの第2フィールドとを合成して1フレームの画像と
して編集装置10に対して出力する処理を繰り返す。4
倍速やそれ以上の倍速再生のときも同様な処理で、2フ
レーム分のデータから異なるフィールドを合成して1フ
レームを出力する処理を繰り返す。
に、より多くのフレームについての画像が編集装置10
に表示されることとなるため、編集作業における検索効
率が大幅に向上する。
れば、システムコントローラ4がN倍速による高速再生
を行う一のチャネルについて複数のタイムスロットを割
り当てることにより、当該一のチャネルは、ディスク装
置2から読み出せるデータの量が増加し、高速再生で再
生処理されるときに、ディスク装置2のハードディスク
から連続した領域を読み出して処理することが可能とな
る。さらに、当該一のチャネルは、読み出したデータを
出力するときに再生倍率に従ったフィールド単位での間
引きを行い、2フレーム分のデータから異なる2フィー
ルドを合成して1フレームの画像として出力する処理を
繰り返すので、モニタ等に表示されるフレーム数が実質
数に増加し、数フレーム程度で瞬間的に記録された物
体、速い速度で横切った物体についての画像等を検索す
る場合に、その作業効率が大幅に向上する。
をHDDを用いて構成することとしたが、本発明はこれ
に限定されるものではなく、ノンリニアアクセス(ラン
ダムアクセス)可能な記録媒体であればよい。従って、
ディスク装置2は、例えばDVD(Digital Video Dis
k)やMO(Magneto-Optical disk)などの光ディス
ク、光磁気ディスク等を用いて構成してもよい。
の1周期の分割数をチャネルの数と同じとしているが、
本発明はこれに限定されるものではなく、タイムスロッ
トの1周期の分割数をチャネルの数より多くして、いわ
ゆる予備のタイムスロットを設けることとしてもよい。
これにより、全てのチャネルが使用されている場合で
も、高速再生を行うチャネルに対して予備のタイムスロ
ットをさらに割り当てることができるので、システム全
体として操作性の向上が図れる。
るデータ再生装置及び方法によれば、記録されたデータ
が高速再生で再生されるときに、データ再生手段が、メ
モリに格納した画像データについて、2フレーム分の画
像データから異なる2フィールドを用いて1フレームの
画像を生成することにより、間引かれるフレーム数が実
質的に減少し、表示するフレーム数を実質的に増加させ
ることが可能となるので、検索性の向上が図られる。
法によれば、高速再生を行う一のデータ再生手段に対し
て制御信号から複数のタイムスロットが割り当てられ、
当該一のデータ再生手段が、割り当てられた複数のタイ
ムスロットを用いて画像データを読み出し、読み出した
画像データを一旦記憶し、記憶した画像データについ
て、2フレーム分の画像データから異なる2フィールド
を用いて1フレームの画像を生成することにより、間引
かれるフレーム数が実質的に減少し、表示するフレーム
数を実質的に増加させることが可能となるので、複数の
データ再生手段を時分割使用するAVサーバシステム等
において、検索性の向上が図られる。
示すブロック図である。
構成を示す図である。
するための図である。
するための図である。
場合に出力されるデータを説明するための図である。
場合に出力されるデータを説明するための図である。
一例について示すフローチャートである。
力されるデータを説明するための図である。
力されるデータを説明するための図である。
a,3b・・・3n)AVデータ入出力インタフェー
ス、4 システムコントローラ、5 プロセッサ、6
メモリ
Claims (12)
- 【請求項1】 画像データが蓄積されノンリニアアクセ
ス可能な記録媒体からなるデータ蓄積手段と、 上記データ蓄積手段から画像データを読み出して、読み
出した画像データを一旦メモリに格納し、メモリに格納
した画像データについて再生処理を行うデータ再生手段
とを備え、 上記データ再生手段は、高速再生モードにおける再生処
理時に、上記メモリに格納した画像データについて、2
フレーム分の画像データから異なる2フィールドを用い
て1フレームの画像を生成することを特徴とするデータ
再生装置。 - 【請求項2】 上記データ再生手段は、高速再生モード
における再生処理時に、上記メモリに格納した画像デー
タについて、nフレームの第1フィールドと(n+1)
フレームの第2フィールドとを合成して1フレームの画
像を生成することを特徴とする請求項1記載のデータ再
生装置。 - 【請求項3】 画像データが蓄積されノンリニアアクセ
ス可能な記録媒体からなるデータ蓄積手段と、 上記データ蓄積手段から画像データを読み出して、読み
出した画像データを一旦メモリに格納し、メモリに格納
した画像データについて再生処理を行う複数のデータ再
生手段と、 各データ再生手段のそれぞれに一定周期のタイムスロッ
トを割り当て、それぞれのタイムスロットのタイミング
で上記データ蓄積手段から画像データを読み出して上記
メモリに格納するように各データ再生手段を制御する制
御手段とを備え、 上記制御手段は、高速再生を行う一のデータ再生手段に
ついて複数のタイムスロットを割り当て、当該複数のタ
イムスロットを用いて画像データを読み出し、読み出し
た画像データを一旦メモリに格納するように上記一のデ
ータ再生手段を制御し、 上記一のデータ再生手段は、メモリに格納した上記画像
データについて、2フレーム分の画像データから異なる
2フィールドを用いて1フレームの画像を生成する再生
処理を行うことを特徴とするデータ再生装置。 - 【請求項4】 上記一のデータ再生手段は、上記メモリ
に格納した画像データについて、nフレームの第1フィ
ールドと(n+1)フレームの第2フィールドとを合成
して1フレームの画像を生成する再生処理を行うことを
特徴とする請求項3記載のデータ再生装置。 - 【請求項5】 上記制御手段は、N倍速での高速再生を
行う一のデータ再生手段について、N個のタイムスロッ
トを割り当てることを特徴とする請求項3記載のデータ
再生装置。 - 【請求項6】 上記制御手段は、各データ再生手段の使
用状態を検出し、高速再生を行う一のデータ再生手段
に、使用していない他のデータ再生手段についてのタイ
ムスロットを割り当てることを特徴とする請求項3記載
のデータ再生装置。 - 【請求項7】 画像データが蓄積されノンリニアアクセ
ス可能な記録媒体から画像データを読み出し、読み出し
た画像データを一旦記憶し、記憶した画像データについ
て再生処理を行うデータ再生方法において、 高速再生モードにおける再生処理時に、一旦記憶した上
記画像データについて、2フレーム分の画像データから
異なる2フィールドを用いて1フレームの画像を生成す
ることを特徴とするデータ再生方法。 - 【請求項8】 高速再生モードにおける再生処理時に、
記憶した上記画像データについて、nフレームの第1フ
ィールドと(n+1)フレームの第2フィールドとを合
成して1フレームの画像を生成することを特徴とする請
求項7記載のデータ再生方法。 - 【請求項9】 一定周期の自タイムスロットがそれぞれ
割り当てられた複数のデータ再生手段により、画像デー
タが蓄積されノンリニアアクセス可能な記録媒体から自
タイムスロットを用いて上記画像データを読み出し、読
み出した画像データを一旦記憶し、記憶した画像データ
について再生処理を行うデータ再生方法において、 高速再生を行う一のデータ再生手段について、複数のタ
イムスロットを割り当て、 当該一のデータ再生手段は、割り当てられた上記複数の
タイムスロットを用いて画像データを読み出し、読み出
した画像データを一旦記憶し、記憶した上記画像データ
について、2フレーム分の画像データから異なる2フィ
ールドを用いて1フレームの画像を生成することを特徴
とするデータ再生方法。 - 【請求項10】 高速再生を行う一のデータ再生手段
は、記憶した上記画像データについて、nフレームの第
1フィールドと(n+1)フレームの第2フィールドと
を合成して1フレームの画像を生成することを特徴とす
る請求項9記載のデータ再生方法。 - 【請求項11】 N倍速での高速再生を行う一のデータ
再生手段について、N個のタイムスロットを割り当てる
ことを特徴とする請求項9記載のデータ再生方法。 - 【請求項12】 各データ再生手段の使用状態を検出
し、上記一のデータ再生手段に、使用していない他のデ
ータ再生手段についてのタイムスロットを割り当てるこ
とを特徴とする請求項9記載のデータ再生方法。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP11381698A JP4131032B2 (ja) | 1998-04-23 | 1998-04-23 | データ再生装置及び方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11381698A JP4131032B2 (ja) | 1998-04-23 | 1998-04-23 | データ再生装置及び方法 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11308558A true JPH11308558A (ja) | 1999-11-05 |
| JP4131032B2 JP4131032B2 (ja) | 2008-08-13 |
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ID=14621775
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11381698A Expired - Fee Related JP4131032B2 (ja) | 1998-04-23 | 1998-04-23 | データ再生装置及び方法 |
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4131032B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7746889B2 (en) | 2006-03-23 | 2010-06-29 | Sony Corporation | Storage device and method of controlling access |
| US7917687B2 (en) | 2006-04-06 | 2011-03-29 | Sony Corporation | Flash memory apparatus and access method to flash memory |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2026042435A (ja) * | 2024-08-27 | 2026-03-11 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 映像処理システム、情報処理装置、及び制御方法 |
-
1998
- 1998-04-23 JP JP11381698A patent/JP4131032B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| US7746889B2 (en) | 2006-03-23 | 2010-06-29 | Sony Corporation | Storage device and method of controlling access |
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| JP4131032B2 (ja) | 2008-08-13 |
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