JPH11308901A - ロータリ耕耘具の土均し装置 - Google Patents
ロータリ耕耘具の土均し装置Info
- Publication number
- JPH11308901A JPH11308901A JP11770998A JP11770998A JPH11308901A JP H11308901 A JPH11308901 A JP H11308901A JP 11770998 A JP11770998 A JP 11770998A JP 11770998 A JP11770998 A JP 11770998A JP H11308901 A JPH11308901 A JP H11308901A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leveler
- cover
- rear cover
- rotary
- support frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000002689 soil Substances 0.000 title claims abstract description 48
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims abstract description 30
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims abstract description 29
- 238000003971 tillage Methods 0.000 claims abstract description 8
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims description 41
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 11
- 206010073261 Ovarian theca cell tumour Diseases 0.000 description 9
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 9
- 208000001644 thecoma Diseases 0.000 description 9
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 6
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 4
- 206010010071 Coma Diseases 0.000 description 3
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 2
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 2
- 244000025254 Cannabis sativa Species 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000033228 biological regulation Effects 0.000 description 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000006837 decompression Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 239000012858 resilient material Substances 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 239000010902 straw Substances 0.000 description 1
- 238000005728 strengthening Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Soil Working Implements (AREA)
Abstract
付けすると、後部の均平装置の姿勢が安定せず、滑らか
な均平作業が行ないにくい。 【解決手段】 ロータリ回転体1の上方を覆う主カバー
2の後部に、ゴム板を介して取付けたリヤカバー4を左
右の吊持板6で機枠に吊持し、さらに、リヤカバー4下
端縁部にレベラー7の前端部を揺動自在に取付け、この
レベラー7の中央部を中折れ連結具12で機枠に連結
し、この連結具12を上下操作して、レベラー7を自重
吊持位置と、加圧吊持位置と減圧吊持位置の状態に変更
調節自在としたことを特徴とするロータリ耕耘具の土均
し装置とした。
Description
の土均し装置に関する。この発明は、ロータリ耕耘具の
後方を覆うリヤカバー、及び、リヤカバー後縁に取り付
けるレベラーの支持装置であって、詳しくは、ロータリ
耕耘具の上方を覆う主カバーに対し、その後方に取り付
けたリヤカバーとレベラーを、均平性能を優先したり、
土移動性能を優先したり、両者のうち必要機能側の性能
を優先して保つよう支持変更しようとするものに関す
る。
従来、当初のロータリ耕耘具の土均し装置は、開発当初
の形態として、実開平4−6602号(実公平7−38
44号)公報(従来第1図例)で示すように、一つの作
業機であるロータリ耕耘装置の後部に、別の独立した均
平装置を取り付けて、両装置を夫れ夫れ独立して調整す
ることにより均平作業や土寄せ作業を調節簡単に作業し
ていた。ただ、このように独立した作業装置を複数個組
み立てたものは、その分どうしても前後方向の長さが長
くなってしまい、吊り上げ用のリフト装置の揚力が大き
くないと揚力不足となって、小型のトラクターでは補助
揚力装置を本機側に追加する必要が生じたり、後方への
オーバハングが大きくなって、旋回時に作業装置が他物
に接当したり、破損したりし、安全性や操作性に難点が
生じることが有った。
を解消する形態として、次に説明する、実開平6−86
403号公報(従来第2図例)で示す如きものに発展し
ていった。発展形態のものは、ロータリ耕耘具のリヤカ
バー後端にレベラーである均平板の前端部を軸着したも
のであり、この均平板を直立姿勢として泥土の移動を行
ない、均平板を水平方向の姿勢として泥土表面の均平を
行なおうとしている。
リ耕耘装置程度に短くなって、リフト装置の揚力も大容
量に変更しなくても使用できるようになっていると共
に、吊り上げ旋回時の操作性も従来のロータリ耕耘装置
程度に保つことができている。しかし、この第2図例で
公知の発展形態のものは、当初の独立寄せ集め式に対し
て明細書中でエプロンとしているリヤカバーを、単に上
下動自由に構成しているためリヤカバーが上下変移しや
すく、リヤカバー後端に取り付けたレベラーである均平
板の姿勢が、リヤカバーが少し動くと均平板前端部の上
下位置が自動的に変わってしまい、均平性能や土寄せ性
能の維持調節が面倒となっている。
このような欠点を解消しようとするものであって、次の
ような技術的手段を講じた。即ち、請求項1に記載のも
のは、ロータリ回転体1の上方を左右方向に幅広の主カ
バー2で覆い、この主カバー2の後部に弾性材の連結板
3を介してリヤカバー4を取付け、このリヤカバー4の
背面左右と主カバー2側に設けた支枠5との間を左右の
吊持板6,6でを夫れ夫れ連結し、さらに、リヤカバー
4下端部に上下方向揺動自在で水平方向から少し前上が
り状態にレベラー7の前端部を軸着8し、このレベラー
7の左右方向中央部と主カバー2側の主支枠9間を、略
水平方向の水平アーム10と上下方向の縦アーム11か
ら成る中折れ連結具12で連結し、該レベラー7を自重
で吊持する上下自重加圧位置とレベラー7を引き上げて
自重を軽減する低加圧位置とレベラー7の上動を規制す
る土押し位置に変更調節自在としたことを特徴とするロ
ータリ耕耘具の土均し装置の構成とした。
背面左右と主カバー2側に設けた支枠5との間に取り付
けた左右の吊持板6,6を、上記リヤカバー4の主カバ
ー2に対する上下揺動を許容すべくリヤカバー4乃至主
カバー2に対して接続してなることを特徴とする請求項
1記載のロータリ耕耘具の土均し装置の構成とした。請
求項3に記載のものは、中折れ連結具12の一部を構成
する水平アーム10途中部から、回動自在で上方突設す
る連動ロッド14を設け、該連動ロッド14を主支枠9
部で上下揺動を許容すべく接続したことを特徴とする請
求項1記載のロータリ耕耘具の土均し装置の構成とす
る。
2の一部を構成する水平アーム10と主支枠9間に引っ
張りバネ13を取り付けて、レベラー7を上方に引き上
げることを特徴とした請求項1記載のロータリ耕耘具の
土均し装置の構成とした。請求項5に記載のものは、リ
ヤカバー4の背面左右と主カバー2側に設けた支枠5と
の間に取り付けた左右の吊持板6,6を、上記リヤカバ
ー4の主カバー2に対する上下揺動を規制すべく接続し
たことを特徴とする請求項1記載のロータリ耕耘具の土
均し装置の構成とする。
2の一部を構成する水平アーム10途中部から、回動自
在で上方突設する連動ロッド14を設け、該連動ロッド
14を主支枠9部で上下揺動を規制すべく接続したこと
を特徴とする請求項1記載のロータリ耕耘具の土均し装
置の構成とした。
体後部に昇降自在に取り付けて、土壌表面を掘削しなが
ら走行したり、又は掘削した後の泥土上を、砕土または
代掻き等の作業をしながら走行するロータリ作業装置1
6であって、このロータリ作業装置16の主要部である
ロータリ回転体1後部を覆うリヤカバー4部に、この発
明を折り込んでいる。
は機体の前後に、左右一対の前後車輪36,37を設け
ており、左右の前車輪36,36間上方の機枠部にエン
ジン38を搭載し、その周りをボンネット39やフロン
トグリル40や左右のサイドカバー41,41等で覆っ
ている。42は計器盤、43はステアリングハンドルで
ある。左右の後車輪37,37上方と両者間の内方はフ
ェンダー19,19で覆われ、この左右フェンダー1
9,19間の機体部上には座席44が設けられ、運転者
が着座し操縦する。
15の機体後端に設けた、左右方向中央のヒッチ17部
にトップリンク18の前端を枢支しており、該トップリ
ンク18の後端にはマストである上部支枠9aの前端上
部を枢支している。また、農用トラクター15の機体後
端下方には左右のロワーリンク20,20の前端部を枢
支している。
中央の中央伝動ケース21から左右側方に突出する左右
のビーム22,23に一体固設した、支持プレート2
4,24の取付ピン45部を取り付けている。また、ロ
ワーリンク20,20中途部には、左右のリフトロッド
25,25の下端を取り付けている。該リフトロッド2
5上端は、機体の後部上方に備えた左右のリフトアーム
26,26の突設後端に取り付けており、リフトアーム
26を図示しないアクチュエータによって上下回動する
ことにより、ロータリ作業装置16を昇降可能としてい
る。
も示すが、前記右方のビーム23側端にはサイドプレー
ト27の上端部が固設され、左方のビーム22側端に
は、サイド伝動ケース28の上端部が固設されている。
該サイドプレート27とサイド伝動ケース28下端間に
は、ロータリ回転体1が左右方向に軸架されている。該
ロータリ回転体1は、左右方向の耕耘パイプ29と、そ
の外周に複数の耕耘刃34,34....を取り付けた
爪ホルダー35,35...とから成っており、ロータ
リ回転体1の回転で泥土表面を掘削したり、掘削後の泥
土を砕土したりする。
5の機体であるリヤ伝動ケース30後端に突出したPT
O軸31から、自在継手32を介して後方中央の中央伝
動ケース21の入力軸33に伝達される回転力により駆
動している。図示しないが入力軸33より入力した駆動
力は、ベベルギヤを介して左方のビーム22内の伝動軸
からサイド伝動ケース28内上部のスプロケットに伝わ
り、上部のスプロケットからチェーンを介して下方の耕
耘パイプ29側端部の下部スプロケットを駆動する通常
の駆動伝達としている。耕耘パイプ29の駆動回転に伴
い、耕耘刃34での掘削による耕耘土の上方飛散を防止
するため、矢印「イ」方向に回転する耕耘刃34の先端
の回転軌跡上方を主カバー2で覆っている。また、主カ
バー2から間隔を開けて後方を覆うリヤーカバー4との
この間隔部には、両者の幅と略同幅の幅広の弾性材から
成る連結板3の上端部と下端部を、夫れ夫れ主カバー2
の後端部とリヤカバー4の前端部にボルト,ナット等の
締付具を介して一体的に取り付けている。これらによ
り、回転する耕耘刃34,34...の上部から後部方
向を覆っている。
リヤカバー4の後端部には、レベラー7の前縁部が複数
のピンを介して軸着8,8..されており、レベラー7
はリヤカバー4に対し上下揺動自在に取り付けられてい
る。リヤカバー4の泥土表面に接触する腹下面には、幅
方向に所定間隔を有した副数本のツース119,11
9...の基端部が取り付けられ、ピアノ線材等の弾性
材で構成されたツース119の他端側は軸着8部の下方
を迂回しレベラー7の下方側まで達した片持ち状に支持
され、均平作業を行っている泥土中の藁屑や草等の塵埃
物をツース119の先端部で泥土中に押し込んでいき、
リヤカバー4とレベラー7の軸着8部に塵埃物が絡みつ
くのを防止している。
下部ステー46,46を上方に向かって突設しており、
主カバー2後部に対応して設けた左右側方の左右支枠
5,5と下部ステー46,46間に、吊持板6,6を夫
れ夫れ上下のピン47,48で取り付けて、リヤカバー
4を主カバー2に対し、上下揺動を許容または規制すべ
く吊持接続している。この、吊持板6は剛体に近い一枚
の板バネ材から成っており、上下両端部を円筒状に丸
め、中間部を弓形に上方突出させている。通常の作業時
にはその弓形の形状は変化しないが、破損しようとする
直前には変形して破損を防止するものである。即ち、図
例では板バネ材としているが、鋼管を側面視弓形に曲
げ、上下端部にパイプ材から成るピン取付用のアイボル
ト部を設けた、一本アームの完全な剛体としても同効で
ある。
図4を主体に全体構成を説明し、図5,図6,図7を主
体に要部構成を説明する。支枠5は一対の左右板材から
成っており、主カバー2後端に上方膨出する補強リブ板
49に一体溶接され、上方突出している。そして、支枠
5の左右板材上部に開口した前後方向の長孔50,50
間に、吊持板6の上端部を上ピン47で取り付けてい
る。上ピン47は両端を長孔50,50に支持されてお
り、この長孔50に沿って移動可能としている。
アーム51が軸52を中心として上下揺動自在に取り付
けられ、その上位置または下位置を保持可能状に設けら
れている。操作アーム51の下端部は、正面視で上方開
口「コ」字状の揺動板57底面に溶接またはカシメピン
等により一体取り付けされており、この揺動板57を一
対の左右支枠5,5間の横方向の軸52に取り付けてい
る。
を示しており、揺動板57の上方突出する規制部53が
長孔50の上半部を塞いでおり、吊持板6の上ピン47
部の前方移動が途中で制限されている。また、この操作
アーム51を、図5で示す下動ロック位置の状態から矢
印「ロ」方向に動かして、図2,図6で示すように揺動
板57と一体の横ピンである係止部118を、支枠5に
開口したロック孔54の下端側に移動すると、規制部5
3は長孔50から離れる。これにより、吊持板6の上ピ
ン47は、支枠5に設けた長孔50に沿って全範囲を移
動可能になる。55は引張りバネであって、一端を支枠
5に設けた横方向の軸52に取り付け、他端を前述した
揺動板57の係止部118に取り付けており、両者を引
き寄せている。これにより、丸棒材の横ピンである係止
部118を軸52側に引き付け、軸52周りの長孔ガタ
の寸法だけ揺動板57を移動し、ロック孔54の上下に
設けた半円状の係止凹部に係止部118を押し当てて位
置決めを行なう。
横方向の別の軸58が設けられ、この別の軸58に後方
に向かって突設する上下動アーム56の前端部が軸着さ
れている。この上下動アーム56の前後方向中間部には
横軸59が左右に突出しており、その突出端を支枠5,
5の後部に設けた支持部60,60で所定姿勢に支持し
ている。
5で示すように、リヤカバー4が大きく下動して吊持板
6が下方に下がったときに接当して吊持板6の下動を制
限しており、作業時リヤカバー4の上動により吊持板6
が上動すると突出端に間隙が生じる構成としている。こ
のことは、作業終了時や圃場端等でロータリ作業装置1
6を農用トラクター15の後部で大きく吊持する時に、
吊持板5を剛体としていると吊持板6の上ピン47は、
図6で示す状態のように、支枠5の長孔50内に沿って
最下方近傍に移動している。また、通常の土均し時に
は、ロータリ作業装置16が図2で示すようにリヤカバ
ー4が掘削泥土に接当する時には、吊持板6の上ピン4
7は図2で示す状態のように、支枠5の長孔50内に沿
って最上方側に移動する。
バー2の上面左右方に略対称状に設けられており、弾性
材のゴム板等から成る連結板3を介して軟弱に吊り下げ
たリヤカバー4を、左右夫れ夫れ一本部材の吊持板6,
6を介して左右のバランスを略均等に保つように吊って
おり、リヤカバー4が後方視で一方側に大きく傾斜する
のを防止している。
均し時には、この吊持板6の上ピン47が、支枠5の長
孔50の前後中間部に位置するように、この吊持板6の
長さを決めるようにしている。前にも述べたように、支
枠5の長孔50に沿って前後移動可能とする上ピン47
は、操作アーム51の操作によって、規制部53により
長孔50の中間部から上方への移動を規制されることが
ある。この状態を説明すると、上ピン47に取り付けら
れた吊持板6の上動が図5で示すように規制されるか
ら、リヤカバー4が図2の仮想線で示すように下動位置
に押えつけられ、上方に逃げるのを規制され、リヤカバ
ー4で直接、または、後述するレベラー7の前端部を間
接的に押し下げて、農用トラクター15の機体前進によ
り土の前方移動を仮に図示したレベル「A」の位置で簡
単に行うことができる。
16の土均し姿勢時には、この吊持板6の上ピン47
が、支枠5の長孔50の前後中間部に位置するように、
この吊持板6の長さを決めているので、後述するレベラ
ー7が自重で軸着8されている場合、圃場均平面の凹凸
に応じてレベラー7がある程度上下移動すると、リヤカ
バー4も吊持板6の上ピン47部において、支枠5の長
孔50部に沿ってある程度上下移動し、均平作業時のリ
ヤカバー4またはレベラー7の上下動が規制されず自重
支持での作業が容易に行える。
しておけば、吊持板6の下端側が負荷に応じて上下変位
し、土移動時のリヤカバー4の前面の抵抗が加減され、
ロータリ作業装置16の急な姿勢変化が生じても、土移
動が滑らかで泥土表面の均平性や部材の耐久性が向上し
たものが提供できる。次に、レベラー7を吊持する部材
について、全体構成を図1,図3,図4を主体に説明
し、要部拡大構成を図7,図8,図9,図10,図1
1,図12,図13,図15を主体に説明する。
の中央伝動ケース21と、左右のビーム22,23と、
サイドプレート27とサイド伝動ケース28は、溶接や
ボルト締付等によって一つのメインフレームを構成して
いる。この中央伝動ケース21には、ヒレ状に突出する
平板から成る主支枠9が、上方から後方に亘って溶接等
で一体的に、左右一対取り付けられている。
6が配設され、この主軸66に水平アーム10の前端部
が取り付けられている。また、レベラー7の前端部はリ
ヤカバー4の後端縁に軸着8されており、リヤカバー4
に対しレベラー7後端側を上下方向揺動自在としてい
る。該、レベラー7の左右方向中央部で、側面視前後方
向中央上面に下部支板67を上方に向かって突設してお
り、この下部支板67と前述した水平アーム10の後端
部間に、縦アーム11を上下で横向きのピン68,68
を介して取り付けている。
結具12としており、該、中折れ連結具12を上下方向
に移動調節することにより、メインフレームに対するレ
ベラー7の上下位置を、レベラー7自重状態や、レベラ
ー7低加圧状態や、レベラー7上動規制状態等に変更し
ている。以下に、中折れ連結具12の上下方向移動調節
機構について、具体的に説明する。
枠9には、さらに上方に向かって突出する上部支枠9
a,9aの下端部が、ボルト,ナット等の締付具69,
69で一体的に取り付けられている。この上部支枠9
a,9aは、後述する連動具の一部を覆うと共に、前端
上部にトップリンク取付孔70,70を開口している。
また、左右の上部支枠9a,9aの一部は、その左右間
隔部を左右連結板83で補強連結されており、この左右
連結板83にはステー71が上方に向かって一体突設さ
れ、該ステー71と水平アーム10に取り付けたレバー
73間に引っ張りバネ13を取り付けている。この引っ
張りバネ13は、中折れ連結具12を上方に引き上げる
ものであり、引き上げた場合レベラー7の接地圧が、図
1で示す状態のように減少した均平作業を行なえる。さ
らに、引っ張りバネ13は緩める構成ともしており、レ
バー73の位置を仮想線で示すように前方移動して引っ
張りバネ13を緩めると、中折れ連結具12を引き上げ
る力も減り、図示しないがレベラー7は自重で少し下降
した状態で接地し土寄せした均平作業を行なう。
りについて、以下詳述する。図7,図8で示すように、
水平アーム10後部には下部開口「コ」字状の支持板7
6が、被せられた状態で溶接等により一体化補強されて
いる。支持板76下端には、軸75であるピンを取り付
ける横方向の取付孔が開口され、この軸75にレバー7
3の下端取付孔を装着している。一体化された支持板7
6と水平アーム10の天井部には、平面視「コ」字状の
溝74が開口されており、この溝74にレバー73の中
間部を貫通保持している。溝74の前後には夫れ夫れ前
後係止部74a,74bが設けられ、レバー73は前後
係止部74a,74bの何れかに係止状態となるよう
に、溝74内の長手方向に沿って設けたピアノ線等の弾
性材から成る規制ガイドバネ77により押圧されてい
る。レバー73の上下中間部には、揺動ステー72が溶
接一体化されており、この揺動ステー72の前端に開口
した孔78に、前述した引っ張りバネ13の後端部を取
り付けており、このレバー73位置を前後揺動調節して
バネの引っ張り強さを変更する。79はカラーであっ
て、軸75の規制ガイドバネ77下方部に取り付けるこ
とにより、バネのスラスト力でレバー73の下端が横方
向に遊動するのを制限している。
置保持したときは、引っ張りバネ13を伸ばす方向に引
っ張っており、レベラー7の接地圧を減少している。ま
た、レバー73を仮想線で示す前方に揺動させて、前係
止部74aに位置保持したときは、引っ張りバネ13が
緩むから、中折れ連結具12は自重で垂れ下がり、その
分レベラー7も自重で垂れ下がって均平作業をする。
3位置では引っ張りバネ13が引っ張られており、レベ
ラー7の接地圧を減少した作用状態を示している。この
状態では、圃場表面の土移動を少なく、単に上面を軽く
撫でつける作用を行い、均平度の良い圃場での作業とな
る。このように、引っ張りバネ13は、上方のステー7
1と下方の揺動ステー72の間に露出して取り付けられ
ているから、廻りに邪魔ものがなく、引っ張りバネ13
を荷重の異なるものへと直接的に部材変更する場合や、
レバー73の調節ストローク段数を増やす等の間接的な
引っ張り荷重の変更調節を非常に簡単容易に行なえる構
成としている。
支板82が取り付けられ、この下部支板82に連動ロッ
ド14の下端部が軸着されている。連動ロッド14の上
端部は図9で示すように、左右の上部支枠9a,9a間
に挾持支持されるコマボス84に開口した挿通孔85か
ら、上方に貫通突設している。コマボス84には、軸心
方向に孔86が開口されており、この孔86にはロック
ピン87が、伸縮移動自在に取り付けられている。
口貫通した単孔のロック孔88と、軸心方向に長く沿っ
て一側面をえぐり込んだスライド長孔89とを設けてい
る。そして、前述したコマボス84内のロックピン87
の先端部が、図9で示すようにスライド長孔89に係合
しているときは、連動ロッド14はコマボス84内の挿
通孔85に沿って、スライド長孔89の範囲内で移動可
能としており、このことは言葉を変えると、中折れ連結
具12がスライド長孔89の範囲内で上下移動し、その
下端に取り付けたレベラー7も詳しい作用については後
述するが、略水平方向の地表面に沿って上下可能として
均平作業を行ないながら走行している。
ってスライド長孔89から外して、連動ロッド14のロ
ック孔88に係合したときは、連動ロッド14は最下端
に移動し且つその動きは固定されるから、中折れ連結具
12も下方に移動し、図示はしないが、レベラー7を斜
め60度程度に直立させて、地表面上の泥土を大きく移
動を行なうことができる。しかし、この大きな泥土の移
動は圃場表面に凹凸を作り易くなり、経験豊かな作業者
でないと逆に地表面を荒す欠点も生じる。
4の上端部に側方突出状に打ち込まれている。これによ
り、ロックピン87が非作用時にロータリ作業装置16
を持ち上げて連動ロッド14が下動しても、連動ロッド
14がコマボス84の挿通孔85から抜け落ちるのを防
止している。92はロックレバーであって、図1,図
9,図14で示すように、左右一対の向き合った板であ
る上部支枠9aの左側面外方に突出しており、その軸9
3部にロックプレート91の基端部をピン94で固定
し、ロックレバー92途中部と上部支枠9a間に取り付
けたバネ95の支点越え引っ張り力により、ロックプレ
ート91をON,OFF切換えて、夫々の位置を保持し
ている。
9部に位置して、レベラー7が略水平方向の地表面に沿
って均平作業を行なっているときに、ロータリ作業装置
16を吊り上げて水平アーム10を下降し、ロックピン
87がスライド長孔89部の上端にある時、図14で示
すようにロックレバー92を矢印「ホ」方向に操作する
と、ロックレバー92に一体取付されたロックプレート
91の揺動先端部が、連動ロッド14の上端部に近づく
ように揺動され、連動ロッド14の上方移動を規制す
る。この状態としてロータリ作業装置16を下降する
と、レベラー7は略水平状で固定された姿勢を保ちなが
ら、地表面上の泥土の小さな土移動を行なうことができ
る。
1の揺動先端部を左右連結すると共に、連動ロッド14
の上端に接近した位置に操作された時に、この部材に連
動ロッド14の突出上端を接当させて、連動ロッド14
の上方への移動を規制している。次に、ロックピン87
について説明する。
に、コマボス84は、円筒小径としたその両端肩部を、
左右の上部支枠9a,9aに回動自由に支持しており、
該コマボス84の軸心方向の孔86に、右外側方からロ
ックピン87を挿入している。ロックピン87は、押圧
バネ97により常に矢印「ヘ」方向に押しつけられてい
る。ロックピン87の先端には、本構成の作用を円滑に
行なう要部である、片側のテーパー面98を有してお
り、図例では、テーパー面98と反対方向に揺動アーム
99を突設するボス100を、ロックピン87の基端部
にロールピン100aで係止している。
能を一口で言えば、左右の上部支枠9a,9aに回動自
由に支持されたコマボス84を揺動中心として、揺動ア
ーム99を上方に向けたり、揺動アーム99を下方に向
けたりワンタッチ操作することにより、ロックピン87
先端のテーパー面98を上下に反転操作しようとするも
のである。
16を空中高く吊り上げた際には、レベラー7の下動が
自由であるから連動ロッド14はコマボス84の挿通孔
85部で、反矢印「ト」方向に沿って下方に移動しよう
としており、ロータリ作業装置16を地表面側に下降し
てレベラー7下面が接地状態による均平作業中には、レ
ベラー7の接地により連動ロッド14は、コマボス84
の挿通孔85に沿って上方の矢印「ト」方向へ移動しよ
うとする。このように連動ロッド14には、作業機吊り
上げ時は下方に、作業機下降の作業時には上方にと、常
に、上下方向に動こうとする力が作用している。
を、上向きまたは下向きに変えると、次のような特徴が
生じる。例えば図11で示すように、テーパー面98の
向きを上向きにした場合に、連動ロッド14に矢印
「ト」方向の荷重が作用しても、連動ロッド14のロッ
ク孔88に挿入されたロックピン87は、先端直立縁部
に曲げ力が作用するだけであり抜けない。また、反矢印
「ト」方向の荷重が作用しても、連動ロッド14先端部
に取り付けた、ロールピン90(90度展開して図示し
た。)の突出両端部がコマボス84の挿通孔85に接当
して荷重を支えているから、ロック孔88に挿入された
ロックピン87は、そのままの姿勢を保っている。即
ち、図11では、ロータリ作業装置16がどの位置にあ
ろうと関係無く連動ロッド14をロックし、中折れ連結
具12の水平アーム10をロックした状態を示してい
る。
いが、揺動アーム99を上方に操作してロックピン87
を180度回転する。そして、連動ロッド14に、反矢
印「ト」方向の荷重が作用する場合前述のとおり、ロー
ルピン90の突出両端部が挿通孔85に接当して荷重を
支えており、ロックピン87はそのままの姿勢を保って
いる。しかし、矢印「ト」方向の荷重が作用した場合、
連動ロッド14のロック孔88は、スラスト力により、
ロックピン87のテーパー面98を押圧バネ97に逆ら
って押し上げて移動し、図9で示すように、ロックピン
87は連動ロッド14のスライド長孔89部分に移動
し、押圧バネ97の荷重によりロックピン87の先端が
図示の状態までスライド長孔89内に突入し安定する。
を空中に吊り上げた状態を示しており、ロックピン87
により連動ロッド14はこれ以上下方に移動することは
無いが、ロータリ作業装置16を地面側に下降して図1
5で示す状態となると、レベラー7が接地(略水平の4
度〜8度程度の前上がり。)して、均平作業中には中折
れ連結具12を上動し、連動ロッド14が押し上げられ
るから(矢印「ト」方向へ)、スライド長孔89の範囲
内で連動ロッド14は上下移動する。即ち、図9で示す
作用状態は、均平作業を行ないながらレベラー7が上下
揺動して走行する際の、連動ロッド14部の作動範囲位
置を示している。
はしないが、揺動アーム99を下方に操作してロックピ
ン87を180度回転し、テーパー面98を上方に向け
る。そして、ロータリ作業装置16全体をを吊り上げて
やると、連動ロッド14はレベラー7側の重量により反
矢印「ト」方向に移動し、図11で先に説明したよう
に、レベラー7を最下方に下降した位置で一定の姿勢に
ロックする。このロック状態のロータリ作業装置16
を、再度地面側に下降して前進する時はその姿勢は図示
しないが、レベラー7が60度程度前上がりした略垂直
方向の姿勢で、圃場表面の泥土を大きく土寄せ移動する
ことができる。
揺動アーム99の姿勢変更を、図例では反転操作レバー
101によって行なっている。その構成作用について、
以下詳述する。反転操作レバー101は、図3の全体斜
視図では、上部支枠9aの右側方上方外方に突設してお
り、図10,図12の側面図で、反転操作レバー101
は支点102を中心として前後揺動することを示す。こ
の反転操作レバー101にはリンクロッド103の上端
が軸着されている。
枠9aに取り付けられたコマボス84の孔86を中心に
上下反転するだけであるから、単純な構成にしたい場
合、リンクロッド103の下端を揺動アーム99の揺動
先端部のピン104に係合しておけば、反転操作レバー
101の前後操作に伴って、揺動アーム99を直接上下
反転することができる。
囲の確実性を増すために、上下反転揺動の範囲を決める
規制板105を介して、揺動アーム99の揺動先端部の
ピン104を操作している。即ち、規制板105は、軸
106を中心として、軸106からロックピン87間の
距離を半径として規制板105に開口した、円弧107
とロックピン87の軸外径部を案内面として、リンクロ
ッド103の下端ピン109によって上下揺動操作され
ている。また、規制板105には円弧107と直交方向
で先端側に長孔108が開口され、この長孔108に揺
動アーム99の揺動先端部のピン104を係合してい
る。規制板105が、図10で示すように右方に移動操
作されると、揺動アーム99の揺動先端部のピン104
も、長孔108に沿って右に移動し、また、図12で示
すように規制板105が左方に移動操作されると、揺動
アーム99の揺動先端部のピン104は長孔108の移
動に沿って左に反転移動する。
2廻りに揺動し反転操作される反転操作レバー101
を、バネの支点越えによって図10,図12の何れかの
位置に位置決めを行なっている。次に、図9,図13を
主体として、上部支枠9a内に設けた、別の要部構成に
ついて説明する。
持された、反転操作レバー101の支点102にはボス
111がロールピン111aで一体に取り付けられてお
り、このボス111には一体のアーム112が下方に向
かって突出している。また、左右の上部支枠9a,9a
間に揺動自在に支持されるコマボス84の略前方方向部
には、カム113の軸114が同様に左右方向に軸着さ
れている。そして、このカム113の下方ピン孔11
5、と、前記アーム112の上方ピン孔116の間に
は、リンク117が取り付けられ両者を連動連結してい
る。
操作する時、常にカム113が操作されるものとしてお
り、その目的作用について、以下、詳述する。該カム1
13は、反転操作レバー101を仮想線で示すように、
矢印「チ」方向に操作してロックピン87を、図10,
図11で示す連動ロッド14をロックする位置とするに
際し、連動ロッド14の下降側への動きが鈍いときに、
強制的に連動ロッド14の突出上端を反矢印「ト」方向
に手動押圧するものである。
13の減圧作用が強くて、連動ロッド14の下降側への
動きが動きにくいとき、連動ロッド14が作業者の人力
付加により押し下げやすくなる。このことは、逆説する
と、この構成を設けることにより、引っ張りバネ13の
引き強さを大きくできるから、レベラー7の加圧力をさ
らに小さくできて、土移動の少ないきれいな均し作業が
可能になる。
明する。この図例のロータリ作業装置16は、2mから
3m程度の幅広の掘削回転刃を有する作業装置であっ
て、該ロータリ作業装置16を、農用トラクター15機
体後部に設けた昇降操作自在の三点リンク装置を介して
宙吊り状に吊り下げて、一度掘削した圃場に水を入れた
後、まず、掘削後の土壌表面を回転刃により流体状に練
り上げる。
装置後方のレベラー7で泥土表土の凹凸の激しいところ
においては、レベラー7の押圧力を強くしたり、略水平
状のレベラー7の姿勢を直立させたりと変更して、土の
前後左右への移動を大きくしながらレベラー7の上下変
動を少なくして、大凹凸泥土表土での均平作業を行な
う。また、最初から凹凸の少ない圃場では泥土表面の土
を動かさないように、レベラー7の自重による加圧力
を、逆方向への荷重を加えた減圧バネにより上方に引き
上げて軽くして小凹凸泥土表土での均平をおこなう。こ
のように、表土の凹凸の大小によって、レベラー7の姿
勢や加圧力や減圧力を細かく調節して、泥土表土を一枚
の圃場全体で、鏡のように均平にしようとするものであ
る。
転体1の上方を覆う剛体の主カバー2後部に、弾性材か
ら成るゴム板等を介してリヤカバー4を斜め傾斜状に取
付けることによって、まずリヤカバー4の前後や左右へ
の動きを融通自在とし、それを左右方向の両側に一対、
剛体側から突設した吊持板6,6の下端取付部によって
取付部の上下高さのみは保持しながら、カバー面等の他
の前後左右方向の動きはあまり規制せずに保持させ、こ
の状態のリヤカバー4の後縁に、上下揺動自在に前端を
軸着したレベラー7とする。これにより、作業装置を吊
り上げ時はレベラー7の後端は直立方向に垂れ下がり、
作業装置を土壌表土側に降下した均平作業中には、レベ
ラー7の後端は土壌に接触するから、側面視略水平方向
の姿勢となる。
方向中央に一個設けた中折れ連結具12で吊持し、この
中折れ連結具12を引っ張りバネ13によって上方に強
く引き上げると、レベラー7は浮きぎみの側面視略水平
状態となって、圃場表面の泥土を軽く均す程度となって
土移動を小さく弱くし、水平度の高い圃場での表土面を
荒しにくくしたレベラー低押圧力での均平作業が行なえ
る。
る引っ張りバネ13の引っ張り荷重を調節して弱くする
と、中折れ連結具12は重力で垂れ下がるから、側面視
で略水平方向となるレベラー7の均平力は部材の自重程
度となって地表面に上下追従して走行し、ある程度の表
面泥土の移動が行なえ、少し凹凸のある圃場表面でもき
れいに均すことができ、レベラー自重押圧力での均平作
業が行なえる。
12の各種調節以外に、ロータリ作業装置16の左右両
側方に設けた吊持板6,6部を、操作アーム51の操作
により吊持板6の上方への逃げを規制してリヤカバー4
の上動をある程度防止することにより、略斜め傾斜のリ
ヤカバー4の下縁端部の上下位置を下方位置に調整する
ことが容易に行なえ、これによってリヤカバー4前方に
泥土をより多く保持しながらレベラー7の前端位置も低
位置に下降して泥土表面を均すことができ、リヤカバー
前方に泥土を保持した状態でのレベラー低押圧力での均
平作業が行なえる。この状態では土移動がより増加した
作業が、経験の少ない作業者でも容易に行なうことがで
きる。
重押圧力での均平作業時に、連動ロッド14の上端にロ
ックプレート91を望ませて連動ロッド14の上動を規
制すると、レベラー7のスライド長孔89部による上方
への移動が規制され、レベラー全体の上動をある程度規
制した、強い土移動を行なえる。この作業までは、経験
の少ない作業者でも容易に行なうことができる。
で移動し、ロック孔8部でロックすると、レベラー7は
対地面角度が60度程度に直立し、レベラー7の後端縁
部が泥土中に深く突入するから、圃場表面に大きな凹凸
のあるときでも泥土の移動が容易となって、大容量の土
移動を伴った均平整地作業が行なえる。この作業は、土
移動性能は非常に向上するが、均平性能を保つには経験
を要する。
項1に記載のものは、ロータリ回転体1の上方を左右方
向に幅広の主カバー2で覆い、この主カバー2の後部に
弾性材の連結板3を介してリヤカバー4を取付け、この
リヤカバー4の背面左右と主カバー2側に設けた支枠5
との間を左右の吊持板6,6でを夫れ夫れ連結し、さら
に、リヤカバー4下端部に上下方向揺動自在で水平方向
から少し前上がり状態にレベラー7の前端部を軸着8
し、このレベラー7の左右方向中央部と主カバー2側の
主支枠9間を、略水平方向の水平アーム10と上下方向
の縦アーム11から成る中折れ連結具12で連結し、該
レベラー7を自重で吊持する上下自重加圧位置とレベラ
ー7を引き上げて自重を軽減する低加圧位置とレベラー
7の上動を規制する土押し位置に変更調節自在としたこ
とを特徴とするロータリ耕耘具の土均し装置の構成とし
たので、次のような、技術的特有の効果を奏する。
いては、自重加圧位置としてある程度上下動しながら均
平作業を行っているレベラーを、レベラーの上動を規制
する土押し位置に規制してやると、レベラー部で土を溜
め込んで前進することが可能となり、土移動押圧力を強
くして土の前後左右への移動を大きくしながらレベラー
の上方変動を少なくして凸部の泥土を凹部に移動でき、
大凹凸泥土表面土での均平作業を容易に行なえる。
ベラーを低加圧位置として、レベラーの自重による加圧
力を軽くし、泥土表面の土を動かさないようにレベラー
を前進させることができるから、小凹凸泥土表土での土
移動の無い軽い均平を行うことができる。請求項2に記
載のものは、リヤカバー4の背面左右と主カバー2側に
設けた支枠5との間に取り付けた左右の吊持板6,6
を、上記リヤカバー4の主カバー2に対する上下揺動を
許容すべくリヤカバー4乃至主カバー2に対して接続し
てなることを特徴とする請求項1記載のロータリ耕耘具
の土均し装置の構成としたので、リヤカバーの上下揺動
が簡単に自重で行え、このリヤカバー後縁に軸着され上
下揺動するレベラーもある程度融通を持って自重で動か
すことができ、滑らかな均平作業が行なえる。
2の一部を構成する水平アーム10途中部から、回動自
在で上方突設する連動ロッド14を設け、該連動ロッド
14を主支枠9部で上下揺動を許容すべく接続したこと
を特徴とする請求項1記載のロータリ耕耘具の土均し装
置の構成としたので、リヤカバー姿勢に拘らず、レベラ
ー姿勢をその自重によって上下や前後左右にある程度融
通を持って動かすことができ、レベラーを滑らかに動か
して凹凸の少ない均平作業ができる。
2の一部を構成する水平アーム10と主支枠9間に引っ
張りバネ13を取り付けて、レベラー7を上方に引き上
げることを特徴とした請求項1記載のロータリ耕耘具の
土均し装置の構成としたので、レベラーを低加圧位置と
して、レベラーの自重による加圧力を軽くし、泥土表面
の土を動かさないようにレベラーを前進させるためのこ
の引っ張りバネが、そのバネ廻りに邪魔ものがなく取り
付けられており、引っ張りバネの荷重変更や交換を簡単
容易に行なうことができるから、圃場の小凹凸泥土表面
に差がある場合でも、その撫でつけ力の変更が容易に行
なえ適宜に荷重変更容易な表面を荒すことが少ない作業
ができる。
背面左右と主カバー2側に設けた支枠5との間に取り付
けた左右の吊持板6,6を、上記リヤカバー4の主カバ
ー2に対する上下揺動を規制すべく接続したことを特徴
とする請求項1記載のロータリ耕耘具の土均し装置の構
成としたので、リヤカバーを上下揺動しながら前進し
て、リヤカバー後縁に取り付けたレベラー前端部も上下
動して、レベラー全体が自重加圧位置としてある程度上
下動しながら均平作業を行っている場合において、リヤ
カバーの上方への逃げを規制でき、このことはレベラー
の前部の上動も規制されるから、リヤカバー前方に泥土
を溜めた状態でレベラーの前部姿勢が変化少なく前進す
ることが可能となり、凸部の泥土表面の土押圧力を強く
して前進移動でき、凹部へ泥土を押し込みやすくなっ
て、軽度の土移動を伴う均平作業が容易に行なえる。
2の一部を構成する水平アーム10途中部から、回動自
在で上方突設する連動ロッド14を設け、該連動ロッド
14を主支枠9部で上下揺動を規制すべく接続したこと
を特徴とする請求項1記載のロータリ耕耘具の土均し装
置の構成としたので、中折れ連結具の縦アームによって
レベラーの中央背面部が下方に押下げられた状態で上下
揺動の動きを規制されるから、レベラー姿勢が略直立状
に立った状態で前進を行なうから、レベラー前面部やそ
の上方のリヤカバー前面に土を溜め込んで前進すること
が可能となり土の大きな移動ができ、重度の土移動を伴
う均平作業を短時間で行なえる。
耕耘具全体の側面図である。
である。
である。
面図である。
る。
大側面図である。
大側面図である。
図、及び平面図である。
る。
である。
ある。
側面図である。
ある。
側面図である。
業時の全体側面図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 ロータリ回転体1の上方を左右方向に幅
広の主カバー2で覆い、この主カバー2の後部に弾性材
の連結板3を介してリヤカバー4を取付け、このリヤカ
バー4の背面左右と主カバー2側に設けた支枠5との間
を左右の吊持板6,6でを夫れ夫れ連結し、さらに、リ
ヤカバー4下端部に上下方向揺動自在で水平方向から少
し前上がり状態にレベラー7の前端部を軸着8し、この
レベラー7の左右方向中央部と主カバー2側の主支枠9
間を、略水平方向の水平アーム10と上下方向の縦アー
ム11から成る中折れ連結具12で連結し、該レベラー
7を自重で吊持する上下自重加圧位置とレベラー7を引
き上げて自重を軽減する低加圧位置とレベラー7の上動
を規制する土押し位置に変更調節自在としたことを特徴
とするロータリ耕耘具の土均し装置。 - 【請求項2】 リヤカバー4の背面左右と主カバー2側
に設けた支枠5との間に取り付けた左右の吊持板6,6
を、上記リヤカバー4の主カバー2に対する上下揺動を
許容すべくリヤカバー4乃至主カバー2に対して接続し
てなることを特徴とする請求項1記載のロータリ耕耘具
の土均し装置。 - 【請求項3】 中折れ連結具12の一部を構成する水平
アーム10途中部から、回動自在で上方突設する連動ロ
ッド14を設け、該連動ロッド14を主支枠9部で上下
揺動を許容すべく接続したことを特徴とする請求項1記
載のロータリ耕耘具の土均し装置。 - 【請求項4】 中折れ連結具12の一部を構成する水平
アーム10と主支枠9間に引っ張りバネ13を取り付け
て、レベラー7を上方に引き上げることを特徴とした請
求項1記載のロータリ耕耘具の土均し装置。 - 【請求項5】 リヤカバー4の背面左右と主カバー2側
に設けた支枠5との間に取り付けた左右の吊持板6,6
を、上記リヤカバー4の主カバー2に対する上下揺動を
規制すべく接続したことを特徴とする請求項1記載のロ
ータリ耕耘具の土均し装置。 - 【請求項6】 中折れ連結具12の一部を構成する水平
アーム10途中部から、回動自在で上方突設する連動ロ
ッド14を設け、該連動ロッド14を主支枠9部で上下
揺動を規制すべく接続したことを特徴とする請求項1記
載のロータリ耕耘具の土均し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11770998A JP3978281B2 (ja) | 1998-04-28 | 1998-04-28 | ロータリ耕耘具の土均し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11770998A JP3978281B2 (ja) | 1998-04-28 | 1998-04-28 | ロータリ耕耘具の土均し装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11308901A true JPH11308901A (ja) | 1999-11-09 |
| JP3978281B2 JP3978281B2 (ja) | 2007-09-19 |
Family
ID=14718374
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11770998A Expired - Fee Related JP3978281B2 (ja) | 1998-04-28 | 1998-04-28 | ロータリ耕耘具の土均し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3978281B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007300804A (ja) * | 2006-05-08 | 2007-11-22 | Matsuyama Plow Mfg Co Ltd | 農作業機 |
| JP2011239740A (ja) * | 2010-05-20 | 2011-12-01 | Matsuyama Plow Mfg Co Ltd | 農作業機 |
| CN111742631A (zh) * | 2020-08-13 | 2020-10-09 | 江西赣发机械制造有限公司 | 一种改进型旋耕机挡泥板结构 |
-
1998
- 1998-04-28 JP JP11770998A patent/JP3978281B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007300804A (ja) * | 2006-05-08 | 2007-11-22 | Matsuyama Plow Mfg Co Ltd | 農作業機 |
| JP2011239740A (ja) * | 2010-05-20 | 2011-12-01 | Matsuyama Plow Mfg Co Ltd | 農作業機 |
| CN111742631A (zh) * | 2020-08-13 | 2020-10-09 | 江西赣发机械制造有限公司 | 一种改进型旋耕机挡泥板结构 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3978281B2 (ja) | 2007-09-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3806465B2 (ja) | 作業車両用の作業装置 | |
| JP2016168007A (ja) | 草刈機 | |
| US6637136B2 (en) | Backhoe unit detachably attached to a tractor | |
| JPH06141602A (ja) | ロータリ耕耘装置の耕深調節連動リアカバー | |
| JPH119008A (ja) | 移動車両の回転刃作業機取付装置 | |
| JP3978281B2 (ja) | ロータリ耕耘具の土均し装置 | |
| US2688908A (en) | Implement hitch for tractors | |
| JPH1014315A (ja) | ロータリ耕耘具の均し板取付装置 | |
| US4252198A (en) | Ground levelling attachment for tractors | |
| JP3572846B2 (ja) | ロータリ耕耘具のリヤカバー連結支持装置 | |
| JPH07289003A (ja) | 牽引型溝切装置 | |
| US4650206A (en) | Locking hitch assembly | |
| JP2018027046A (ja) | 農作業機 | |
| JP3136264B2 (ja) | ロータリ耕耘装置 | |
| JP3605013B2 (ja) | 農作業機 | |
| JP3884654B2 (ja) | ロータリ耕耘装置 | |
| JP3707190B2 (ja) | ロータリ耕耘具 | |
| JPH051208Y2 (ja) | ||
| JP3727618B2 (ja) | マルチ作業機の予備フィルムロール受け構造 | |
| JP5806585B2 (ja) | 作業車両 | |
| JP3733681B2 (ja) | ロータリ耕耘装置 | |
| JP3806994B2 (ja) | ロータリ耕耘装置 | |
| JPH0453207Y2 (ja) | ||
| JP2006217814A (ja) | ロータリ耕耘装置 | |
| JP4495316B2 (ja) | 農作業機 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050204 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20061204 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070116 |
|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20070319 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Effective date: 20070612 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070625 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100629 Year of fee payment: 3 |
|
| R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100629 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130629 Year of fee payment: 6 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |