JPH11309004A - バックル - Google Patents
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- JPH11309004A JPH11309004A JP10137542A JP13754298A JPH11309004A JP H11309004 A JPH11309004 A JP H11309004A JP 10137542 A JP10137542 A JP 10137542A JP 13754298 A JP13754298 A JP 13754298A JP H11309004 A JPH11309004 A JP H11309004A
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- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
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- A44B11/25—Buckles; Similar fasteners for interconnecting straps or the like, e.g. for safety belts with two or more separable parts
- A44B11/26—Buckles; Similar fasteners for interconnecting straps or the like, e.g. for safety belts with two or more separable parts with push-button fastenings
- A44B11/263—Buckles; Similar fasteners for interconnecting straps or the like, e.g. for safety belts with two or more separable parts with push-button fastenings with a push-button acting perpendicularly to the main plane of the buckle
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- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/45—Separable-fastener or required component thereof [e.g., projection and cavity to complete interlock]
- Y10T24/45225—Separable-fastener or required component thereof [e.g., projection and cavity to complete interlock] including member having distinct formations and mating member selectively interlocking therewith
- Y10T24/45471—Projection having movable connection between components thereof or variable configuration
- Y10T24/45524—Projection having movable connection between components thereof or variable configuration including resiliently biased projection component or surface segment
- Y10T24/45529—Requiring manual force applied against bias to interlock or disengage
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- Y10T24/45639—Receiving member includes either movable connection between interlocking components or variable configuration cavity and operator therefor including pivotally connected element on receiving member
- Y10T24/45644—Receiving member includes either movable connection between interlocking components or variable configuration cavity and operator therefor including pivotally connected element on receiving member for shifting pivotally connected interlocking component
Landscapes
- Buckles (AREA)
- Massaging Devices (AREA)
- Materials For Medical Uses (AREA)
- Prostheses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単な構造で組立作業の効率が良く、プラグ
とソケットの係合が確実に行なわれ操作性も良好なバッ
クルを提供する。 【解決手段】 一対のプラグ10と、ソケット20とか
らなり、各プラグ10には、ストラップ取付部12と、
このストラップ取付部12に突設されソケット20へ挿
入される舌片14と、係合部16とを有する。ソケット
20には、各舌片14が挿入される挿通部22と、係合
部16が係合する固定の被係合部26を有する。ソケッ
ト20と別体に形成され、被係合部26間に設けられ係
合部16を変位させて係合部16と被係合部26との係
合を解除する操作部24を備える。操作部24は、ソケ
ット20の操作孔21の外表面に露出した操作片24a
と、この操作片24aの裏面側に一体に形成された押圧
部24bと、ソケット20に係止される係止部27を有
し、操作片24aとソケット20の少なくとも一方に他
方の部材に当接してこの操作部24を外方に付勢する弾
性部25を備える。
とソケットの係合が確実に行なわれ操作性も良好なバッ
クルを提供する。 【解決手段】 一対のプラグ10と、ソケット20とか
らなり、各プラグ10には、ストラップ取付部12と、
このストラップ取付部12に突設されソケット20へ挿
入される舌片14と、係合部16とを有する。ソケット
20には、各舌片14が挿入される挿通部22と、係合
部16が係合する固定の被係合部26を有する。ソケッ
ト20と別体に形成され、被係合部26間に設けられ係
合部16を変位させて係合部16と被係合部26との係
合を解除する操作部24を備える。操作部24は、ソケ
ット20の操作孔21の外表面に露出した操作片24a
と、この操作片24aの裏面側に一体に形成された押圧
部24bと、ソケット20に係止される係止部27を有
し、操作片24aとソケット20の少なくとも一方に他
方の部材に当接してこの操作部24を外方に付勢する弾
性部25を備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、人体の保持等に
使用される3方向ストラップ付のバックルに関する。
使用される3方向ストラップ付のバックルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、3方向ストラップの各連結端部に
設けられるバックルは、一対のプラグとこの一対のプラ
グが差し込まれ係合するソケットからなり、ソケットに
は所定形状の透孔が形成され、この透孔内には、係合さ
れているバックルを弾性変形させて係合を解除させる操
作部が設けられていた。この操作部は、ソケットと一体
に設けられた一本の弾性部であるヒンジ部の先端に一体
に形成されたものであった。
設けられるバックルは、一対のプラグとこの一対のプラ
グが差し込まれ係合するソケットからなり、ソケットに
は所定形状の透孔が形成され、この透孔内には、係合さ
れているバックルを弾性変形させて係合を解除させる操
作部が設けられていた。この操作部は、ソケットと一体
に設けられた一本の弾性部であるヒンジ部の先端に一体
に形成されたものであった。
【0003】このようなバックルの操作は、プラグをソ
ケットの差込み口から挿入し、係合時の弾性力に抗して
押し込むことにより確実に係合がなされる。また、プラ
グをソケットから抜き取るには、ソケットのロック解除
ボタン等の操作部を押圧することにより、プラグとソケ
ットの係合部分の係合が解除され、一対のプラグをソケ
ットから引き抜くことができる。
ケットの差込み口から挿入し、係合時の弾性力に抗して
押し込むことにより確実に係合がなされる。また、プラ
グをソケットから抜き取るには、ソケットのロック解除
ボタン等の操作部を押圧することにより、プラグとソケ
ットの係合部分の係合が解除され、一対のプラグをソケ
ットから引き抜くことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術の場
合、ソケットのロック解除ボタン等の操作部は、ソケッ
トと一体のヒンジ部を介して形成される片持構造のた
め、十分なバネ強度が得られず、ロック解除ボタンが位
置した透孔内に衣服や他の部材が挿入し引っかかり、ロ
ック解除ボタンが外側にめくれて壊れる危険性があっ
た。また、操作部を押圧したときの変位が均等でなく、
ヒンジ部から離れた部分は変位が大きく、一対のプラグ
のうち変位の大きいほうが早く外れるため、解除した感
覚にばらつきが生じることがあった。
合、ソケットのロック解除ボタン等の操作部は、ソケッ
トと一体のヒンジ部を介して形成される片持構造のた
め、十分なバネ強度が得られず、ロック解除ボタンが位
置した透孔内に衣服や他の部材が挿入し引っかかり、ロ
ック解除ボタンが外側にめくれて壊れる危険性があっ
た。また、操作部を押圧したときの変位が均等でなく、
ヒンジ部から離れた部分は変位が大きく、一対のプラグ
のうち変位の大きいほうが早く外れるため、解除した感
覚にばらつきが生じることがあった。
【0005】また、操作片の変位を均等にするバックル
として特開平8−89314号公報に開示されているも
のがあった。これは操作部であるロック部材がソケット
と別体に設けられたもので、ロック部材の底面に、下方
斜めに突出する2本の弾性脚片が形成され、上記弾性脚
片が上記ソケットの底面内側に当接し、ロック部材が突
没自在に支持されるものであった。このバックルは、ロ
ック部材が一対の弾性脚片により両側が均等に変位可能
なものである。
として特開平8−89314号公報に開示されているも
のがあった。これは操作部であるロック部材がソケット
と別体に設けられたもので、ロック部材の底面に、下方
斜めに突出する2本の弾性脚片が形成され、上記弾性脚
片が上記ソケットの底面内側に当接し、ロック部材が突
没自在に支持されるものであった。このバックルは、ロ
ック部材が一対の弾性脚片により両側が均等に変位可能
なものである。
【0006】しかし、ロック部材にプラグとの係合を行
なう係止片が一体に設けられているため、弾性脚片に
「へたり」等が生じた場合、プラグとソケットの強固で
安定した係合が妨げられるという問題があった。そし
て、ロック部材の両側方に係止片が突出して形成されて
いるため、ロック部材自体がソケットの透孔よりも大型
になり、組立の際は、弾性脚片を弾性変形させた状態で
ロック部材をソケットの差込み口から挿入して組み立て
なければならず、作業効率が良くなかった。
なう係止片が一体に設けられているため、弾性脚片に
「へたり」等が生じた場合、プラグとソケットの強固で
安定した係合が妨げられるという問題があった。そし
て、ロック部材の両側方に係止片が突出して形成されて
いるため、ロック部材自体がソケットの透孔よりも大型
になり、組立の際は、弾性脚片を弾性変形させた状態で
ロック部材をソケットの差込み口から挿入して組み立て
なければならず、作業効率が良くなかった。
【0007】この発明は、上記従来の技術に鑑みてなさ
れたもので、簡単な構造で組立作業の効率が良く、プラ
グとソケットの係合が確実に行なわれ操作性も良好なバ
ックルを提供することを目的とする。
れたもので、簡単な構造で組立作業の効率が良く、プラ
グとソケットの係合が確実に行なわれ操作性も良好なバ
ックルを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、一対のスト
ラップの各端部に取り付けられる一対のプラグと、他の
ストラップの端部に取り付けられるソケットとからな
り、上記各プラグの基部にストラップ取付部が形成さ
れ、このストラップ取付部から上記ソケットへ挿入され
る舌片が突設され、この舌片先端部に係合部が形成さ
れ、上記ソケットには、互いに対向して貫通し上記各舌
片が挿入される一対の挿通部が形成され、この挿通部に
は、上記プラグの係合部が係合する固定の被係合部が形
成され、さらに、上記被係合部間に設けられ上記係合部
を変位させて上記係合部と被係合部との係合を解除する
操作部とを設けたバックルである。
ラップの各端部に取り付けられる一対のプラグと、他の
ストラップの端部に取り付けられるソケットとからな
り、上記各プラグの基部にストラップ取付部が形成さ
れ、このストラップ取付部から上記ソケットへ挿入され
る舌片が突設され、この舌片先端部に係合部が形成さ
れ、上記ソケットには、互いに対向して貫通し上記各舌
片が挿入される一対の挿通部が形成され、この挿通部に
は、上記プラグの係合部が係合する固定の被係合部が形
成され、さらに、上記被係合部間に設けられ上記係合部
を変位させて上記係合部と被係合部との係合を解除する
操作部とを設けたバックルである。
【0009】そして、上記操作部は、上記ソケットと別
体で、上記ソケットの操作孔の外表面に露出した操作片
と、その操作片の裏面側に一体に形成された押圧部と、
上記ソケットに係止され抜け落ちを防止する係止部が設
けられている。そして、この操作片にはソケットの裏面
側に向かって延出し先端がソケットに当接し上記操作片
を上記ソケットの外側に付勢する弾性部が形成されてい
る。この弾性部は一対設けられ、上記操作片に対して互
いに対称に位置している。
体で、上記ソケットの操作孔の外表面に露出した操作片
と、その操作片の裏面側に一体に形成された押圧部と、
上記ソケットに係止され抜け落ちを防止する係止部が設
けられている。そして、この操作片にはソケットの裏面
側に向かって延出し先端がソケットに当接し上記操作片
を上記ソケットの外側に付勢する弾性部が形成されてい
る。この弾性部は一対設けられ、上記操作片に対して互
いに対称に位置している。
【0010】また、上記ソケットの裏面側に、上記一対
の弾性部の両側をガイドする一対のガイド壁が設けら
れ、上記一対のガイド壁の間には上記弾性部の先端が当
接し上記弾性部を塑性変形させる斜面である当接面が形
成されている。なお、上記弾性部は上記ソケットの裏面
側に形成されても良く、その場合は上記操作片に上記ガ
イド壁と上記当接面が設けられている。
の弾性部の両側をガイドする一対のガイド壁が設けら
れ、上記一対のガイド壁の間には上記弾性部の先端が当
接し上記弾性部を塑性変形させる斜面である当接面が形
成されている。なお、上記弾性部は上記ソケットの裏面
側に形成されても良く、その場合は上記操作片に上記ガ
イド壁と上記当接面が設けられている。
【0011】そして、上記係止部は上記ソケットの底面
側に向かって延出し、上記ソケットの裏面には上記係止
部が突没可能に嵌合される透孔が形成され、この透孔の
内側面に上記係止部が係止可能に形成されされている。
側に向かって延出し、上記ソケットの裏面には上記係止
部が突没可能に嵌合される透孔が形成され、この透孔の
内側面に上記係止部が係止可能に形成されされている。
【0012】この発明のバックルは、操作部が別体に設
けられ、ソケットの操作孔に対してその上方から挿入し
て取り付け可能であり、操作部の操作用の弾性片と、ソ
ケットとプラグの係合時の弾性的係合は、各々異なる構
成により形成されている。そして、上記弾性部が上記操
作片に対して互いに対称に位置しているので、操作片を
押圧した際の変位が均等で、一対のプラグの舌片はほぼ
同時に同じ力で押圧され、同じように弾性変形する。そ
して各舌片の係合部は、ソケットの被係合部から離間し
て係合が解除される。このとき舌片の先端部は、操作部
の押圧部により押圧されているので、プラグがソケット
の外側に押される力がかかり、ソケットから一対のプラ
グがほぼ同時に飛び出す。
けられ、ソケットの操作孔に対してその上方から挿入し
て取り付け可能であり、操作部の操作用の弾性片と、ソ
ケットとプラグの係合時の弾性的係合は、各々異なる構
成により形成されている。そして、上記弾性部が上記操
作片に対して互いに対称に位置しているので、操作片を
押圧した際の変位が均等で、一対のプラグの舌片はほぼ
同時に同じ力で押圧され、同じように弾性変形する。そ
して各舌片の係合部は、ソケットの被係合部から離間し
て係合が解除される。このとき舌片の先端部は、操作部
の押圧部により押圧されているので、プラグがソケット
の外側に押される力がかかり、ソケットから一対のプラ
グがほぼ同時に飛び出す。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態につい
て、図面に基づいて説明する。この実施形態のバックル
は、乗物のシートベルトやその他人体の保持等に用いら
れるもので、図3に示すように、3点支持のうちの一対
のストラップ2の各先端に取り付けられる樹脂製の一対
のプラグ10と、他のストラップ4に取り付けられ、各
プラグ10が挿入されて連結される樹脂製のソケット2
0とから成る。図2に示すようにこのプラグ10には、
その基部のストラップ取付部12から突出した平板状の
舌片14と、舌片14の両側部の切欠き部15に沿って
突設された一対の支持片17が一体に形成されている。
て、図面に基づいて説明する。この実施形態のバックル
は、乗物のシートベルトやその他人体の保持等に用いら
れるもので、図3に示すように、3点支持のうちの一対
のストラップ2の各先端に取り付けられる樹脂製の一対
のプラグ10と、他のストラップ4に取り付けられ、各
プラグ10が挿入されて連結される樹脂製のソケット2
0とから成る。図2に示すようにこのプラグ10には、
その基部のストラップ取付部12から突出した平板状の
舌片14と、舌片14の両側部の切欠き部15に沿って
突設された一対の支持片17が一体に形成されている。
【0014】各舌片14の先端部の表面側には、その突
出方向に対して直角方向上方にわずかに突出し舌片14
のプラグ20への差込み方向に傾斜した上面16aと、
この上面16aから連続して、舌片14の基端部側に形
成された係合面16bとを有した係合部16が、両側部
から中央部に向けて所定幅で一対設けられている。この
一対の係合部16の上面16aは、差込方向にクサビ状
に傾斜し、係合面16bは、上面側から舌片14の先端
部方向に傾斜した斜面となっている。一対の係合部16
の間には、舌片14の先端部から所定距離離れた部分
に、係合部16の上面16aとほぼ平行なテーパ面19
が形成されている。
出方向に対して直角方向上方にわずかに突出し舌片14
のプラグ20への差込み方向に傾斜した上面16aと、
この上面16aから連続して、舌片14の基端部側に形
成された係合面16bとを有した係合部16が、両側部
から中央部に向けて所定幅で一対設けられている。この
一対の係合部16の上面16aは、差込方向にクサビ状
に傾斜し、係合面16bは、上面側から舌片14の先端
部方向に傾斜した斜面となっている。一対の係合部16
の間には、舌片14の先端部から所定距離離れた部分
に、係合部16の上面16aとほぼ平行なテーパ面19
が形成されている。
【0015】また、舌片14の両側の支持片17は、中
央部に細長い溝部18が形成され、支持片17の差込方
向と直交する方向の幅及び高さは、ソケット20の後述
する挿通部22の空隙の幅及び高さとほぼ等しいもので
ある。さらに、支持片17の裏面側には、挿入時にソケ
ット側にガイドされる摺動部である図示しない凹溝が形
成されている。舌片14の基端部とストラップ取付部1
2との境界部分には、舌片14の裏面側に、補強用の3
角形状のリブ14cが両側方寄りに一対形成されてい
る。
央部に細長い溝部18が形成され、支持片17の差込方
向と直交する方向の幅及び高さは、ソケット20の後述
する挿通部22の空隙の幅及び高さとほぼ等しいもので
ある。さらに、支持片17の裏面側には、挿入時にソケ
ット側にガイドされる摺動部である図示しない凹溝が形
成されている。舌片14の基端部とストラップ取付部1
2との境界部分には、舌片14の裏面側に、補強用の3
角形状のリブ14cが両側方寄りに一対形成されてい
る。
【0016】各プラグ10のストラップ取付部12は、
ストラップの延出方向に対してソケット20の裏面側に
所定角度例えば23度傾斜して形成されている。そし
て、各プラグ10のストラップ取付部12には、ストラ
ップ2の先端部が挿通される取付孔12aと、この取付
孔12aに所定範囲内で往復運動及び揺動可能に設けら
れた挟持片13が設けられている。挟持片13は、取付
孔12aの側面に形成された長孔12cにその両端部1
3aが緩嵌合している。挟持片13の両端部13aは、
長孔12c内で、所定距離往復可能な大きさであるとと
もに、所定角度揺動可能な形状である断面長円状に形成
されている。取付孔12aのストラップ2の延出方向端
部には、ストラップ2にくい込む凹凸部12bが形成さ
れている。そして、この凹凸部12bと対面する挟持片
13の端面とその反対側の端面にも、同様の凹凸部13
bが形成されている。
ストラップの延出方向に対してソケット20の裏面側に
所定角度例えば23度傾斜して形成されている。そし
て、各プラグ10のストラップ取付部12には、ストラ
ップ2の先端部が挿通される取付孔12aと、この取付
孔12aに所定範囲内で往復運動及び揺動可能に設けら
れた挟持片13が設けられている。挟持片13は、取付
孔12aの側面に形成された長孔12cにその両端部1
3aが緩嵌合している。挟持片13の両端部13aは、
長孔12c内で、所定距離往復可能な大きさであるとと
もに、所定角度揺動可能な形状である断面長円状に形成
されている。取付孔12aのストラップ2の延出方向端
部には、ストラップ2にくい込む凹凸部12bが形成さ
れている。そして、この凹凸部12bと対面する挟持片
13の端面とその反対側の端面にも、同様の凹凸部13
bが形成されている。
【0017】ソケット20は、図1、図6〜図10等に
示すように、偏平な中空の筒状に形成され、その中空部
がプラグ10の挿通部22となっており、その裏面側内
面にプラグ10の舌片14の差込み方向に、プラグ10
をガイドするガイド部であるガイド突条23が形成され
ている。ソケット20の中央部にはソケット20と別体
の後述する操作部24が位置する操作孔21が形成され
ている。挿通部22の内面には、各プラグ10の一対の
係合部16と係合する二対の被係合部26が、ソケット
20の表側の内周面に、互いに、互い違いに対面して一
対づつ突設されている。この被係合部26は、ソケット
20の挿通部22に固定されたもので、図6に示すよう
に、挿通部22のプラグ10の差込み方向に対して、互
いに重ならない位置に配置されている。さらに、被係合
部26には、係合部16の上面16aの形状に合わせ
て、差込み方向に対して斜め裏面側に傾斜した斜面26
aが形成されている。さらに、係合部16の係合面16
bの形状に合わせて、差込み方向と直交する面よりわず
かにプラグ10の差込み方向に向かって傾斜した被係合
面26bが形成されている。
示すように、偏平な中空の筒状に形成され、その中空部
がプラグ10の挿通部22となっており、その裏面側内
面にプラグ10の舌片14の差込み方向に、プラグ10
をガイドするガイド部であるガイド突条23が形成され
ている。ソケット20の中央部にはソケット20と別体
の後述する操作部24が位置する操作孔21が形成され
ている。挿通部22の内面には、各プラグ10の一対の
係合部16と係合する二対の被係合部26が、ソケット
20の表側の内周面に、互いに、互い違いに対面して一
対づつ突設されている。この被係合部26は、ソケット
20の挿通部22に固定されたもので、図6に示すよう
に、挿通部22のプラグ10の差込み方向に対して、互
いに重ならない位置に配置されている。さらに、被係合
部26には、係合部16の上面16aの形状に合わせ
て、差込み方向に対して斜め裏面側に傾斜した斜面26
aが形成されている。さらに、係合部16の係合面16
bの形状に合わせて、差込み方向と直交する面よりわず
かにプラグ10の差込み方向に向かって傾斜した被係合
面26bが形成されている。
【0018】また、ソケット20の一側面には、挿通部
22のプラグ差込み方向と直交する方向に、ストラップ
4を取り付けるためのストラップ取付部28が形成され
ている。そして、ソケット20の裏面側には、後述する
操作部24の係止部27が突没自在に嵌合される矩形の
透孔30が形成され、透孔30の周縁部にはソケット2
0の外側に突出する保護壁32が一周して形成されてい
る。透孔30のプラグ差込み方向に対して直角な端縁部
には、透孔30の内側面に内側に突出する被係止部34
が形成されている。ソケット20の内側面には、透孔3
0のプラグ差込み方向と平行な端縁部に、各々一対のガ
イド壁36が透孔30から離れる方向に向かって形成さ
れている。一対のガイド壁36の間には、透孔30側は
ガイド壁36と同じ高さで透孔30から離れるに従い低
くなる斜面で形成された当接面38が設けられている。
22のプラグ差込み方向と直交する方向に、ストラップ
4を取り付けるためのストラップ取付部28が形成され
ている。そして、ソケット20の裏面側には、後述する
操作部24の係止部27が突没自在に嵌合される矩形の
透孔30が形成され、透孔30の周縁部にはソケット2
0の外側に突出する保護壁32が一周して形成されてい
る。透孔30のプラグ差込み方向に対して直角な端縁部
には、透孔30の内側面に内側に突出する被係止部34
が形成されている。ソケット20の内側面には、透孔3
0のプラグ差込み方向と平行な端縁部に、各々一対のガ
イド壁36が透孔30から離れる方向に向かって形成さ
れている。一対のガイド壁36の間には、透孔30側は
ガイド壁36と同じ高さで透孔30から離れるに従い低
くなる斜面で形成された当接面38が設けられている。
【0019】そして、ソケット20の操作孔21内に設
けられる操作部24は、図11、図12に示すように操
作孔21から露出する板状の操作片24aを有し、操作
片24aの裏側に一体に形成され一対のプラグ10の舌
片14を押し下げる押圧部24bが形成されている。押
圧部24bは、プラグ10の挿入方向に対して平行で、
舌片14のテーパ面19に当接する位置に一対形成さ
れ、押圧部24bの各々両端部が一対の舌片14に対向
している。さらに、一対の押圧部24bの間には、一対
のL字形部27aを有する係止部27が一体に形成され
ている。L字形部27aの先端は、プラグ10の挿入方
向に対して平行な方向へで互いに反対側に突出してい
る。
けられる操作部24は、図11、図12に示すように操
作孔21から露出する板状の操作片24aを有し、操作
片24aの裏側に一体に形成され一対のプラグ10の舌
片14を押し下げる押圧部24bが形成されている。押
圧部24bは、プラグ10の挿入方向に対して平行で、
舌片14のテーパ面19に当接する位置に一対形成さ
れ、押圧部24bの各々両端部が一対の舌片14に対向
している。さらに、一対の押圧部24bの間には、一対
のL字形部27aを有する係止部27が一体に形成され
ている。L字形部27aの先端は、プラグ10の挿入方
向に対して平行な方向へで互いに反対側に突出してい
る。
【0020】この操作片24aの裏側で、押圧部24b
のわずかに外側に弾性部25が各々形成されている。弾
性部25は、図13に示すように、押圧部24bに対し
て平行な方向に長い長丸の断面形状の板状で、操作片2
4aからほぼ直角に延出し、弾性部25の先端は互いに
離れる方向へわずかに折り曲げられている。
のわずかに外側に弾性部25が各々形成されている。弾
性部25は、図13に示すように、押圧部24bに対し
て平行な方向に長い長丸の断面形状の板状で、操作片2
4aからほぼ直角に延出し、弾性部25の先端は互いに
離れる方向へわずかに折り曲げられている。
【0021】次に、この実施形態のバックルの製造方法
について、以下に説明する。まず、プラグ10は、公知
の射出成形により、挟持片13も一度に成形する。挟持
片13は、長孔12cと挟持片13の両端部13aとの
空隙部にスライドコアを位置させて、成形後には、挟持
片13がプラグ10と別体になるように成形するもので
ある。また、ソケット20も公知の射出成形により、挿
通部22を形成する一対のスライドコアが、互いに、挿
通部22の両側の開口部を形成し、各スライドコアの先
端部で、被係合部26が各々形成される。このとき、被
係合部26は、各々挿通部22を形成する一対のスライ
ドコアのスライド方向に互い違いに位置しているので、
挿通部22内に突出した被係合部26を、各スライドコ
アを、各々左右にスライドさせるだけで形成することが
可能であり、簡単な型で、被係合部26を容易に形成す
ることができる。
について、以下に説明する。まず、プラグ10は、公知
の射出成形により、挟持片13も一度に成形する。挟持
片13は、長孔12cと挟持片13の両端部13aとの
空隙部にスライドコアを位置させて、成形後には、挟持
片13がプラグ10と別体になるように成形するもので
ある。また、ソケット20も公知の射出成形により、挿
通部22を形成する一対のスライドコアが、互いに、挿
通部22の両側の開口部を形成し、各スライドコアの先
端部で、被係合部26が各々形成される。このとき、被
係合部26は、各々挿通部22を形成する一対のスライ
ドコアのスライド方向に互い違いに位置しているので、
挿通部22内に突出した被係合部26を、各スライドコ
アを、各々左右にスライドさせるだけで形成することが
可能であり、簡単な型で、被係合部26を容易に形成す
ることができる。
【0022】そして、操作部24も、公知の射出成形に
より成形される。操作部24をソケット20に取付ける
方法は、まず操作部24をソケット20の操作孔21の
上方からはめこみ押圧し、操作部24から突出した係止
部27のL字形部27aが、ソケット20の透孔30内
側面の被係止部34に係合される。このとき、操作部2
4の一対の弾性部25は、ソケット20の当接面38に
当接し押圧されて両脇に広がるように弾性変形され、操
作部25がソケット20の操作孔21から外側へ向かう
付勢力が働く。
より成形される。操作部24をソケット20に取付ける
方法は、まず操作部24をソケット20の操作孔21の
上方からはめこみ押圧し、操作部24から突出した係止
部27のL字形部27aが、ソケット20の透孔30内
側面の被係止部34に係合される。このとき、操作部2
4の一対の弾性部25は、ソケット20の当接面38に
当接し押圧されて両脇に広がるように弾性変形され、操
作部25がソケット20の操作孔21から外側へ向かう
付勢力が働く。
【0023】次に、この実施形態のバックルの使用方法
について、以下に説明する。プラグ10をソケット20
に装着するには、図2に示すように、挿通部22の差込
み口に、舌片14を差し込む。この時、支持片17の裏
面側の凹溝が挿通部22の突条23にガイドされてスム
ーズに挿入される。そして、舌片14の係合部16が被
係合部26に当接し、さらにその状態から押し込むと、
係合部16の上面16aが被係合部26の斜面26aに
沿って押し下げられ、さらに押し込むと、係合部16が
被係合部26を乗り越え、図4に示すようにその係合面
16b、26b同士が対面して係合がなされる。この係
合は、係合部16が被係合部26に対して一旦弾性的に
変位してなされるので、一対のプラグ10を各々別々に
確実に係合させることができる。また、係合時のプラグ
10とソケット20との位置決め保持は、支持片17に
よりソケット20に対してプラグ10が固定されている
ので、強固に安定に保持される。
について、以下に説明する。プラグ10をソケット20
に装着するには、図2に示すように、挿通部22の差込
み口に、舌片14を差し込む。この時、支持片17の裏
面側の凹溝が挿通部22の突条23にガイドされてスム
ーズに挿入される。そして、舌片14の係合部16が被
係合部26に当接し、さらにその状態から押し込むと、
係合部16の上面16aが被係合部26の斜面26aに
沿って押し下げられ、さらに押し込むと、係合部16が
被係合部26を乗り越え、図4に示すようにその係合面
16b、26b同士が対面して係合がなされる。この係
合は、係合部16が被係合部26に対して一旦弾性的に
変位してなされるので、一対のプラグ10を各々別々に
確実に係合させることができる。また、係合時のプラグ
10とソケット20との位置決め保持は、支持片17に
よりソケット20に対してプラグ10が固定されている
ので、強固に安定に保持される。
【0024】また、連結を解除する際には、操作部24
の操作片24aを押圧することにより、押圧部24bが
舌片14の先端部を押し、舌片14が裏面側に弾性変形
する。そして、この状態で、押圧部24bの斜面と舌片
14の先端部とが弾発的に圧接しているので、その弾発
力によりプラグ10には挿通部22から飛び出す方向に
力が作用し、係合部16と被係合部26との係合が外れ
て、プラグ10がソケット20から押し出される。そし
て、押圧部24bは、一対の舌片14の先端部に対面す
るため、操作片24aの押圧により、一対のプラグ10
が同時に係合解除され、外側に押し出される。
の操作片24aを押圧することにより、押圧部24bが
舌片14の先端部を押し、舌片14が裏面側に弾性変形
する。そして、この状態で、押圧部24bの斜面と舌片
14の先端部とが弾発的に圧接しているので、その弾発
力によりプラグ10には挿通部22から飛び出す方向に
力が作用し、係合部16と被係合部26との係合が外れ
て、プラグ10がソケット20から押し出される。そし
て、押圧部24bは、一対の舌片14の先端部に対面す
るため、操作片24aの押圧により、一対のプラグ10
が同時に係合解除され、外側に押し出される。
【0025】また、この実施形態のプラグ10に取りつ
けられたストラップ2は、挟持片13に巻き付けられ
て、ストラップ取付部12の取り付け孔12aと、挟持
片13との間で確実に保持される。このとき、ストラッ
プ2の基端部側を引張ると、挟持片13にはモーメント
が作用し、挟持片13の鋭角部分が取り付け孔12aの
内壁面に圧接するとともに、この両者の凹凸部12b,
13aが、上記モーメントにより互いにストラップ2を
挟持し、ストラップ2の保持をより確実なものにしてい
る。特に、ストラップ2を、ストラップ取付部12の延
出方向よりもその裏面側の方向に引っ張っても、挟持片
13には、ストラップ2の張力によりストラップ2を、
取り付け孔12aの側面との間で挟持する方向の力が作
用し、ストラップ2が抜けてしまうことがない。
けられたストラップ2は、挟持片13に巻き付けられ
て、ストラップ取付部12の取り付け孔12aと、挟持
片13との間で確実に保持される。このとき、ストラッ
プ2の基端部側を引張ると、挟持片13にはモーメント
が作用し、挟持片13の鋭角部分が取り付け孔12aの
内壁面に圧接するとともに、この両者の凹凸部12b,
13aが、上記モーメントにより互いにストラップ2を
挟持し、ストラップ2の保持をより確実なものにしてい
る。特に、ストラップ2を、ストラップ取付部12の延
出方向よりもその裏面側の方向に引っ張っても、挟持片
13には、ストラップ2の張力によりストラップ2を、
取り付け孔12aの側面との間で挟持する方向の力が作
用し、ストラップ2が抜けてしまうことがない。
【0026】この実施形態のバックルによれば、ソケッ
ト20に操作部24を取り付ける際は、ソケット20の
操作孔21に操作片24aを差し込み押圧するだけの簡
単な操作で行なわれ、短時間で作業効率が良い。しかも
操作部24がソケット20と別体で設けられているの
で、構造的に操作し易い形状に形成可能であり、ソケッ
ト20と別材料や色等に成形可能であり、適切な機能を
付加することができる。そして、プラグ10の係合部1
6が係合する被係合部26がソケット20に一体に形成
され、支持片17によりプラグ10をソケット20に保
持させるので、操作片24の弾性片25に「へたり」が
生じても、プラグ10の係合は影響を受けることなく確
実にソケット20と係合される。
ト20に操作部24を取り付ける際は、ソケット20の
操作孔21に操作片24aを差し込み押圧するだけの簡
単な操作で行なわれ、短時間で作業効率が良い。しかも
操作部24がソケット20と別体で設けられているの
で、構造的に操作し易い形状に形成可能であり、ソケッ
ト20と別材料や色等に成形可能であり、適切な機能を
付加することができる。そして、プラグ10の係合部1
6が係合する被係合部26がソケット20に一体に形成
され、支持片17によりプラグ10をソケット20に保
持させるので、操作片24の弾性片25に「へたり」が
生じても、プラグ10の係合は影響を受けることなく確
実にソケット20と係合される。
【0027】そして、操作片24aを押し下げると、操
作片24aは傾くことなく均等に下がり、一対のプラグ
10の舌片14がほぼ同時に同じ力で押圧されて、ソケ
ット20との係合が解除され、一対のプラグ10がほぼ
同時に飛び出すため、操作性が良く使いやすい。さら
に、弾性部25は互いに対称に2本設けられているた
め、押圧方向に対して均等で十分な強度を得ることがで
きる。また、ソケット20の透孔30の周縁部に保護壁
32が外側に突出して形成されているため、操作部24
の係止部27がソケット20の外側に突出しても、衣服
や指に弾性部25が引っかかることがなく、安全であ
る。また操作片24aはソケット20の表面よりわずか
に内側に位置し、ソケット20の操作孔21から操作片
24aが外側にめくれたりすることがない。ソケット2
0に操作部24を取り付ける際は、ソケット20の操作
孔21に操作片24aを差し込み押圧するだけの簡単な
操作で行なわれ、短時間で作業効率が良い。
作片24aは傾くことなく均等に下がり、一対のプラグ
10の舌片14がほぼ同時に同じ力で押圧されて、ソケ
ット20との係合が解除され、一対のプラグ10がほぼ
同時に飛び出すため、操作性が良く使いやすい。さら
に、弾性部25は互いに対称に2本設けられているた
め、押圧方向に対して均等で十分な強度を得ることがで
きる。また、ソケット20の透孔30の周縁部に保護壁
32が外側に突出して形成されているため、操作部24
の係止部27がソケット20の外側に突出しても、衣服
や指に弾性部25が引っかかることがなく、安全であ
る。また操作片24aはソケット20の表面よりわずか
に内側に位置し、ソケット20の操作孔21から操作片
24aが外側にめくれたりすることがない。ソケット2
0に操作部24を取り付ける際は、ソケット20の操作
孔21に操作片24aを差し込み押圧するだけの簡単な
操作で行なわれ、短時間で作業効率が良い。
【0028】なお、この発明のバックルは上記実施形態
に限定されるものではなく、舌片をストラップ取付部に
対して剛性を以て形成し、支持片を弾性的に形成しても
良い。これにより、プラグをソケットに差し込む際に
は、支持片が弾性変形して、プラグ自体が挿入時に揺動
するようにして挿入される。また、弾性部、当接面、ガ
イド壁の形状は適宜設定でき、また形成される位置も、
ソケットにプラグが係合されるときの支障とならず操作
部の両端支持構造となる位置であれば良い。また、操作
部に設けられた弾性片と、ソケットに設けられた当接面
は、互いに逆の部材に形成されても良く、例えば弾性片
はソケットの底面内側から操作片に向かって突出して設
けられ、操作片裏面に当接面が形成されても良い。さら
に、弾性片の数も適宜変更可能で、操作片を押圧する際
に係合解除可能に変位すれば良く、さらに傾きなく均等
に変位すると良いものである。
に限定されるものではなく、舌片をストラップ取付部に
対して剛性を以て形成し、支持片を弾性的に形成しても
良い。これにより、プラグをソケットに差し込む際に
は、支持片が弾性変形して、プラグ自体が挿入時に揺動
するようにして挿入される。また、弾性部、当接面、ガ
イド壁の形状は適宜設定でき、また形成される位置も、
ソケットにプラグが係合されるときの支障とならず操作
部の両端支持構造となる位置であれば良い。また、操作
部に設けられた弾性片と、ソケットに設けられた当接面
は、互いに逆の部材に形成されても良く、例えば弾性片
はソケットの底面内側から操作片に向かって突出して設
けられ、操作片裏面に当接面が形成されても良い。さら
に、弾性片の数も適宜変更可能で、操作片を押圧する際
に係合解除可能に変位すれば良く、さらに傾きなく均等
に変位すると良いものである。
【0029】
【発明の効果】この発明のバックルは、操作部をソケッ
トとは別体に設け、組立性や操作性を向上させたもので
ある。特に、被係合部をソケットの内面側に形成してい
るで、プラグとの保持力と、操作部の保持及び弾性力を
別々に設定可能であり、一方に異常が生じても他方に影
響が及ばず安全である。さらに、操作部のソケットへの
取り付けに際しても、操作部が別体であり小型化が可能
で、組み立てに際して、ソケットの操作孔上方からの挿
入等が可能となり、きわめて容易かつ確実な組み立てを
可能とする。
トとは別体に設け、組立性や操作性を向上させたもので
ある。特に、被係合部をソケットの内面側に形成してい
るで、プラグとの保持力と、操作部の保持及び弾性力を
別々に設定可能であり、一方に異常が生じても他方に影
響が及ばず安全である。さらに、操作部のソケットへの
取り付けに際しても、操作部が別体であり小型化が可能
で、組み立てに際して、ソケットの操作孔上方からの挿
入等が可能となり、きわめて容易かつ確実な組み立てを
可能とする。
【0030】また、操作部の弾性部を互いに対称に一対
設けることにより、操作片を押し下げるとき操作片は傾
くことなく均等に下がり、一対のプラグはほぼ同時に同
じ力で押圧され、ほぼ同時にソケットとの係合が解除さ
れる。さらにこれにより、一対のプラグはほぼ同時に同
じ力で押圧され、ほぼ同時にソケットから飛び出すこと
が可能であり操作性がよい。
設けることにより、操作片を押し下げるとき操作片は傾
くことなく均等に下がり、一対のプラグはほぼ同時に同
じ力で押圧され、ほぼ同時にソケットとの係合が解除さ
れる。さらにこれにより、一対のプラグはほぼ同時に同
じ力で押圧され、ほぼ同時にソケットから飛び出すこと
が可能であり操作性がよい。
【0031】また、ソケットの裏面側に突出した保護壁
を設けることにより、操作部の押圧動作で、操作部の係
止部が裏面側に突出しても何かに引っかかることがなく
安全である。
を設けることにより、操作部の押圧動作で、操作部の係
止部が裏面側に突出しても何かに引っかかることがなく
安全である。
【図1】この発明のバックルの一実施形態のソケットの
部分破断斜視図である。
部分破断斜視図である。
【図2】この実施形態のバックルの斜視図である。
【図3】この実施形態のバックルのプラグとソケットの
連結状態の平面図である。
連結状態の平面図である。
【図4】図3のA−A線横断面図である。
【図5】図3のB−B線拡大横断面図である。
【図6】この実施形態のバックルのソケットの正面図で
ある。
ある。
【図7】図6のC−C線横断面図である。
【図8】図6のD−D線横断面図である。
【図9】この実施形態のバックルのソケットの右側面図
である。
である。
【図10】この実施形態のバックルのソケットの底面図
である。
である。
【図11】この実施形態のバックルの操作部の正面図で
ある。
ある。
【図12】この実施形態のバックルの操作部の底面図で
ある。
ある。
【図13】この実施形態のバックルの操作部の右側面図
である。
である。
10 プラグ 12 ストラップ取付部 14 舌片 16 係合部 17 支持片 20 ソケット 22 挿通部 24 操作部 24a 操作片 24b 押圧部 25 弾性部 26 被係合部 27 係止部 30 透孔 34 被係止部 36 ガイド壁 38 当接面
Claims (4)
- 【請求項1】 一対のストラップ(2)の各端部に取り
付けられる一対のプラグ(10)と、他のストラップ
(4)の端部に取り付けられるソケット(20)と、上
記各プラグ(10)の基部に形成されたストラップ取付
部(12)と、このストラップ取付部(12)に突設さ
れ上記ソケット(20)へ挿入される舌片(14)と、
この舌片(14)の先端部に形成された係合部(16)
と、上記ソケット(20)に形成され互いに対向して貫
通し上記各舌片(14)が挿入される挿通部(22)
と、この挿通部(22)内に形成され、上記各プラグ
(10)の係合部(16)が係合する固定の被係合部
(26)と、上記被係合部(26)間に設けられ上記係
合部(16)を変位させて上記係合部(16)と被係合
部(26)との係合を解除する操作部(24)とを設
け、上記操作部(24)は、上記ソケット(20)と別
体に形成され、上記ソケット(20)の操作孔(21)
の外表面に露出した操作片(24a)と、この操作片
(24a)の裏面側に一体に形成された押圧部(24
b)と、上記ソケット(20)に係止され抜け落ちを防
止する係止部(27)が設けられ、この操作片(24
a)と上記ソケット(20)の少なくとも一方に他方の
部材に当接してこの操作部(24)を外方に付勢する弾
性部(25)が設けられたことを特徴とするバックル。 - 【請求項2】 上記弾性部(25)は上記操作片(24
a)に対して互いに対称に位置して一対設けられ、上記
操作片(24a)と上記ソケット(20)の少なくとも
一方の、上記一対の弾性部(25)が当接する部分に、
上記弾性部(25)の先端が当接し上記弾性部(25)
を弾性変形させる斜面である当接面(38)が形成され
たことを特徴とする請求項1記載のバックル。 - 【請求項3】 上記当接面(38)の両側部には、上記
弾性部(25)の両側をガイドする一対のガイド壁(3
6)が各々設けられたことを特徴とする請求項2記載の
バックル。 - 【請求項4】 上記係止部(27)は上記ソケット(2
0)の裏面側に向かって延出し、上記ソケット(20)
の裏面には上記係止部(27)が挿通可能に設けられた
透孔(30)が形成され、上記透孔(30)の内側部に
上記係止部(27)が係止されることを特徴とする請求
項1,2または3記載のバックル。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10137542A JPH11309004A (ja) | 1998-04-30 | 1998-04-30 | バックル |
| TW090212170U TW504971U (en) | 1998-04-30 | 1999-04-12 | Buckle |
| US09/290,832 US6061883A (en) | 1998-04-30 | 1999-04-13 | Buckle |
| CN99105370A CN1233440A (zh) | 1998-04-30 | 1999-04-27 | 带扣 |
| IT1999TO000348A IT1307254B1 (it) | 1998-04-30 | 1999-04-29 | Fibbia |
| FR9905439A FR2778070B1 (fr) | 1998-04-30 | 1999-04-29 | Boucle pour le couplage d'une paire de sangles, comprenant une douille avec une partie d'actionnement formee separement de la douille |
| KR1019990015574A KR100314594B1 (ko) | 1998-04-30 | 1999-04-30 | 버클 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10137542A JPH11309004A (ja) | 1998-04-30 | 1998-04-30 | バックル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11309004A true JPH11309004A (ja) | 1999-11-09 |
Family
ID=15201133
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10137542A Pending JPH11309004A (ja) | 1998-04-30 | 1998-04-30 | バックル |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6061883A (ja) |
| JP (1) | JPH11309004A (ja) |
| KR (1) | KR100314594B1 (ja) |
| CN (1) | CN1233440A (ja) |
| FR (1) | FR2778070B1 (ja) |
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