JPH11309165A - ネックストレッチ具 - Google Patents

ネックストレッチ具

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JPH11309165A
JPH11309165A JP10116830A JP11683098A JPH11309165A JP H11309165 A JPH11309165 A JP H11309165A JP 10116830 A JP10116830 A JP 10116830A JP 11683098 A JP11683098 A JP 11683098A JP H11309165 A JPH11309165 A JP H11309165A
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neck
tubes
tube
telescopic cylinder
air
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JP10116830A
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Kiyoharu Hamagami
清春 浜上
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EPOCH I KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 家庭内において、簡易に首筋ストレッチを行
い得るようにする。 【解決手段】 密封のチューブ11を円状にしてその周
の一部が欠如した複数の円状チューブ11を同一軸心に
積層し、その各チューブ11を連結するとともに相互に
空気が流通自在して首に嵌まる大きさの蛇腹状伸縮筒1
0を形成する。この伸縮筒10を欠如部を介して首に嵌
め、手動ポンプ14により伸縮筒10内に給気して、各
チューブ11を膨らまして伸縮筒10をその筒軸方向に
伸長する。この伸長により首筋をストレッチする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、簡易に首筋を牽
引(ストレッチ)し得るネックストレッチ具に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術及びその課題】社会構造が複雑した今日、
現代人は肩こりが激しく、その治療として、頸椎の牽引
(ストレッチ)がある。また、“むちうち”の治療にも
そのストレッチが採用される。
【0003】その首筋(頸椎)のストレッチは、従来、
整形外科、ほねつぎなどにおける牽引装置を使用してい
る。その牽引装置は、台座に腰掛け、首筋にマットを嵌
めて、そのマットを所要の力で引き上げて首筋をストレ
ッチする。
【0004】しかしながら、その牽引装置は大掛りであ
り、高価なものでもある。
【0005】この発明は、家庭において、簡易に首筋を
ストレッチし得るようにすることを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、この発明は、蛇腹状伸縮筒を首に嵌め、その伸縮筒
に給気して伸縮筒を伸長し、その伸長により、肩と顎の
間を押し広げて頸椎を伸ばし、首筋をストレッチするよ
うにしたのである。このとき、伸長量を調節することに
より、押し広げ量(ストレッチ強さ)を調整する。伸縮
筒は排気すれば、縮んで小さくなり、収納に有利であ
る。
【0007】
【発明の実施の形態】上記発明の一実施形態としては、
密封のチューブを円状にしてその周の一部が欠如した複
数の円状チューブを同一軸心に積層し、その各チューブ
を連結するとともに相互に空気が流通自在して首に嵌ま
る大きさの蛇腹状伸縮筒を形成し、この伸縮筒にホース
を介して手動ポンプを接続し、この手動ポンプによる伸
縮筒内への給気により、前記各チューブを膨らませて前
記伸縮筒をその筒軸方向に伸長する構成を採用し得る。
【0008】この構成のネックストレッチ具は、各チュ
ーブの欠如部でもって伸縮筒を径方向に広げることがで
き、その開口部から首に嵌める。チューブは径方向に変
化しないようにすることが好ましい。径方向に縮むと、
首を締め付ける恐れがあるからである。チューブの素材
は合成樹脂、ゴムなどが考えられるが、天然ゴムが好ま
しい。チューブの数は伸縮量に応じて適宜に選定し、各
チューブはその一部で隣りのチューブに連通しても、全
周で連通してもよい。
【0009】この構成において、上記各チューブのその
軸方向に隣り合う欠如部は、周方向に交互左右にずれて
各欠如部には隣接するチューブが跨がっているようにす
るとよい。このようにすると、伸縮筒がその軸方向に連
続した欠如部がなくなり、筒の形態が全周に欠如なく維
持されてストレッチが円滑になされる。この構成におい
ては、各チューブの欠如部端を面ファスナー等の係止具
で隣りのチューブに止めるようにすることが好ましい。
欠如部端の動きが止められて伸縮筒の筒状形態が維持さ
れ易いからである。
【0010】上記手動ポンプは、閉止弁付の周知のもの
を採用でき、ホースには給排気停止具を設けて、任意に
給排を停止し得るようにすることができ、その停止具
は、給排量を調節し得るものともし得る。
【0011】伸縮筒の両端周縁には膚触りの良い素材か
らなるカバーを被せることが好ましい。
【0012】
【実施例】一実施例を図1乃至図6に示し、この実施例
は、5個の天然ゴム製チューブ11を同一軸心で積層
し、その欠如部11aを交互左右にずらして同一軸上に
位置しないようになっている。各チューブ11は周囲適
宜個所11bで隣り合うチューブ11と固着されている
とともに連通されて蛇腹状の伸縮筒10をなす。但し、
その各チューブ11の欠如部11aを成して隣りのチュ
ーブ11の欠如部11aを跨ぐ端は自由で、他端は隣接
するチューブ11に固着連通されている。両端のチュー
ブ11、11はその自由端が面ファスナー12によって
係止可能である。また、その両端のチューブ11、11
には布製のカバー16が被せてある。
【0013】中央のチューブ11にはホース13を介し
て手動ポンプ14が接続されている。この手動ポンプ1
4は、周知のもので、ゴム製の袋体14aの後部に逆止
弁付の吸気口が形成され、前部の排気口が開放バルブ1
4bを介してホース13に接続されたものである。この
ため、ゴム製袋体14aを手で握って圧縮開放を繰り返
すことにより、ホース13を介して伸縮筒10(チュー
ブ11)に給気されて伸縮筒10が伸長する。バルブ1
4bを開けば、排気されて伸縮筒10は収縮する。
【0014】ホース13の途中には、医療用点滴時の点
滴量調節具と同一構成の給排気調整停止具15が設けら
れている。この調整停止具15は、図6矢印のごとくケ
ーシング15a内をローラ15bを転動させることによ
り、ローラ15bによるホース13の押圧量が変化し
て、流通量を調節及び停止させる。
【0015】この実施例は以上の構成であり、その使用
方法について説明すると、図3(a)に示す伸縮筒10
が収縮した状態で、同図(b)に示すように、各欠如部
11aでもって伸縮筒10を広げて、図1に示すように
首に嵌める。このとき、面ファスナー12でもって各チ
ューブ11の端(欠如部端)を確実に固定する。
【0016】この装着状態で、手動ポンプ14により、
チューブ11内に給気すると、図5(a)から(b)に
示すようにチューブ11が膨らんで伸縮筒10が伸長
し、図7に示すように首筋(頸椎b)を伸ばす。その伸
長力が適度になった時点で給気を止め、調整停止具15
でもってホース13の流通を阻止する。このとき、手動
ポンプ14は、一般にバルブ14bを開放しないかぎり
排気しないため、調整停止具15の操作はなくてもよ
い。このため、この調整停止具15は省略し得る。
【0017】しばらくたつと、伸縮筒10が首になじみ
緩みを感じるため、再度、チューブ11に給気して適度
の伸長力を付与する。
【0018】このように、この実施例のネックストレッ
チは、適度の空気圧で頭をやさしく支え、首筋をやさし
く伸ばして固定する。この状態で、安静にすることで、
頸椎bの負担が軽減され、肩が軽くなって、気分もすっ
きりする。
【0019】ストレッチが終われば、バルブ14bを開
放して排気し、伸縮筒10を収縮させ、欠如部11aで
もって広げて首から外す。
【0020】
【発明の効果】この発明は、以上のように伸縮筒の伸長
によって首筋を伸ばすようにしたので、家庭内におい
て、簡易にネックストレッチを行い得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例の使用態様図
【図2】一実施例の斜視図
【図3】同実施例の作用説明図
【図4】同実施例の要部断面図
【図5】同実施例の作用説明図
【図6】同実施例の部分図
【図7】ストレッチ作用説明図
【符号の説明】
10 伸縮筒 11 チューブ 11a 欠如部 11b 固着連通部 12 面ファスナー 13 ホース 14 手動ポンプ 15 給排気調整停止具 16 カバー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 密封のチューブ11を円状にしてその周
    の一部11aが欠如した複数の円状チューブ11を同一
    軸心に積層し、その各チューブ11を連結するとともに
    相互に空気が流通自在して首に嵌まる大きさの蛇腹状伸
    縮筒10を形成し、この伸縮筒10にホース13を介し
    て手動ポンプ14を接続し、この手動ポンプ14による
    伸縮筒10内への給気により、前記各チューブ11を膨
    らませて前記伸縮筒10をその筒軸方向に伸長するネッ
    クストレッチ具。
  2. 【請求項2】 上記各チューブ11のその軸方向に隣り
    合う欠如部11aは、周方向に交互左右にずれて各欠如
    部11aには隣接するチューブ11が跨がっていること
    を特徴とする請求項1に記載のネックストレッチ具。
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