JPH11309253A - 遊技機 - Google Patents
遊技機Info
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- JPH11309253A JPH11309253A JP10117437A JP11743798A JPH11309253A JP H11309253 A JPH11309253 A JP H11309253A JP 10117437 A JP10117437 A JP 10117437A JP 11743798 A JP11743798 A JP 11743798A JP H11309253 A JPH11309253 A JP H11309253A
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Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
- Display Devices Of Pinball Game Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】大容量の表示制御プログラムおよび画像データ
を記憶可能で安価なCD−ROM等の補助記憶媒体によ
り、表示制御プログラムおよび画像データを供給するよ
うにした遊技機を提供する。 【構成】遊技者が行った遊技の結果に応じて所定量の遊
技価値を償還する遊技機であって、前記遊技機を制御す
るための制御データに基づいて前記遊技機の動作を制御
する遊技制御手段と、前記制御データを記憶した補助記
憶媒体と、前記補助記憶媒体から前記制御データを読み
出す補助記憶読出手段と、前記補助記憶読出手段から読
み出された前記制御データを記憶するデータ記憶手段と
を有し、前記制御データが、前記遊技機の動作中は前記
データ記憶手段に保持される固定データと、前記データ
記憶手段から削除される可能性のある可処分データとか
ら成るものであり、それぞれ固定領域と可処分領域とに
記憶される。
を記憶可能で安価なCD−ROM等の補助記憶媒体によ
り、表示制御プログラムおよび画像データを供給するよ
うにした遊技機を提供する。 【構成】遊技者が行った遊技の結果に応じて所定量の遊
技価値を償還する遊技機であって、前記遊技機を制御す
るための制御データに基づいて前記遊技機の動作を制御
する遊技制御手段と、前記制御データを記憶した補助記
憶媒体と、前記補助記憶媒体から前記制御データを読み
出す補助記憶読出手段と、前記補助記憶読出手段から読
み出された前記制御データを記憶するデータ記憶手段と
を有し、前記制御データが、前記遊技機の動作中は前記
データ記憶手段に保持される固定データと、前記データ
記憶手段から削除される可能性のある可処分データとか
ら成るものであり、それぞれ固定領域と可処分領域とに
記憶される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばパチンコ
機、スロットマシンのような、遊技面を備えた遊技機に
関し、詳しくは、大容量の表示制御プログラムおよび画
像データを供給する補助記憶装置を備えた遊技機に関す
るものである。
機、スロットマシンのような、遊技面を備えた遊技機に
関し、詳しくは、大容量の表示制御プログラムおよび画
像データを供給する補助記憶装置を備えた遊技機に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】例えばパチンコ機、スロットマシンのよ
うな、遊技面を備えた遊技機は、遊技面に図柄等を表示
する画像表示手段を備えるものが一般的である。この画
像表示手段に表示する画像としては、その美しさやスト
ーリー性にも高度なものが求められるようになってきて
いる。また、画像に同期した音声等も必要になってい
る。このため、画像表示および音声出力を制御するプロ
グラムの容量、画像および音声データの容量は肥大化す
る一方である。従来の遊技機においては、これらのプロ
グラムおよびデータは、マスクROM等のROM(リー
ド・オンリー・メモリ)IC(集積回路)に格納されて
いた。
うな、遊技面を備えた遊技機は、遊技面に図柄等を表示
する画像表示手段を備えるものが一般的である。この画
像表示手段に表示する画像としては、その美しさやスト
ーリー性にも高度なものが求められるようになってきて
いる。また、画像に同期した音声等も必要になってい
る。このため、画像表示および音声出力を制御するプロ
グラムの容量、画像および音声データの容量は肥大化す
る一方である。従来の遊技機においては、これらのプロ
グラムおよびデータは、マスクROM等のROM(リー
ド・オンリー・メモリ)IC(集積回路)に格納されて
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の遊技機では画像
および音声を制御するプログラムおよびデータがROM
に格納されていたため、遊技盤に実装できるプログラム
およびデータの全容量が、実装可能なROMの容量によ
って制限されていた。このROMの容量を十分に大きく
しようとすると、遊技機のコストが上昇してしまうとい
う問題点があった。例えば、100MB(メガバイト)
の画像、音声の制御プログラムおよびデータをROMに
格納して遊技盤に実装することはコスト的に無理があっ
た。
および音声を制御するプログラムおよびデータがROM
に格納されていたため、遊技盤に実装できるプログラム
およびデータの全容量が、実装可能なROMの容量によ
って制限されていた。このROMの容量を十分に大きく
しようとすると、遊技機のコストが上昇してしまうとい
う問題点があった。例えば、100MB(メガバイト)
の画像、音声の制御プログラムおよびデータをROMに
格納して遊技盤に実装することはコスト的に無理があっ
た。
【0004】そこで、本発明は、大容量の表示制御プロ
グラムおよび画像データを記憶可能で安価なCD−RO
M等の補助記憶媒体により、表示制御プログラムおよび
画像データを供給するようにした遊技機を提供すること
を目的とする。
グラムおよび画像データを記憶可能で安価なCD−RO
M等の補助記憶媒体により、表示制御プログラムおよび
画像データを供給するようにした遊技機を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の遊技機は、遊技者が行った遊技の結果に応
じて所定量の遊技価値を償還する遊技機であって、前記
遊技機を制御するための制御データに基づいて前記遊技
機の動作を制御する遊技制御手段と、前記制御データを
記憶した補助記憶媒体と、前記補助記憶媒体から前記制
御データを読み出す補助記憶読出手段と、前記補助記憶
読出手段から読み出された前記制御データを記憶するデ
ータ記憶手段とを有し、前記制御データが、前記遊技機
の動作中は前記データ記憶手段に保持される固定データ
と、前記データ記憶手段から削除される可能性のある可
処分データとから成るものであり、前記データ記憶手段
は、前記固定データを記憶する固定領域と、前記可処分
データを記憶する可処分領域とを含むものである。
に、本発明の遊技機は、遊技者が行った遊技の結果に応
じて所定量の遊技価値を償還する遊技機であって、前記
遊技機を制御するための制御データに基づいて前記遊技
機の動作を制御する遊技制御手段と、前記制御データを
記憶した補助記憶媒体と、前記補助記憶媒体から前記制
御データを読み出す補助記憶読出手段と、前記補助記憶
読出手段から読み出された前記制御データを記憶するデ
ータ記憶手段とを有し、前記制御データが、前記遊技機
の動作中は前記データ記憶手段に保持される固定データ
と、前記データ記憶手段から削除される可能性のある可
処分データとから成るものであり、前記データ記憶手段
は、前記固定データを記憶する固定領域と、前記可処分
データを記憶する可処分領域とを含むものである。
【0006】また、上記の遊技機において、前記固定領
域にデータを記憶した後に、前記固定領域のデータの書
き換えを禁止する書換禁止手段を有することが好まし
い。
域にデータを記憶した後に、前記固定領域のデータの書
き換えを禁止する書換禁止手段を有することが好まし
い。
【0007】また、上記の遊技機において、静止画、動
画等の画像を表示する画像表示手段と、前記画像表示手
段に表示する画像を制御する画像制御手段と、遊技媒体
の入賞を検出する入賞検出手段と、前記入賞検出手段の
検出出力により入賞を記憶する入賞記憶手段と、前記入
賞検出手段の検出出力または前記入賞記憶手段の記憶内
容に基づいて、前記画像表示手段に表示する画像を決定
する画像決定手段とを有し、前記制御データは、前記画
像表示手段に表示する画像のための画像データを含み、
前記画像制御手段は、前記画像決定手段の決定に基づい
て所定の画像データを要求する画像要求信号を前記補助
記憶読出手段に送出するものであり、前記補助記憶読出
手段は、前記画像要求信号により所定の画像データを前
記画像制御手段に送出するものであることが好ましい。
画等の画像を表示する画像表示手段と、前記画像表示手
段に表示する画像を制御する画像制御手段と、遊技媒体
の入賞を検出する入賞検出手段と、前記入賞検出手段の
検出出力により入賞を記憶する入賞記憶手段と、前記入
賞検出手段の検出出力または前記入賞記憶手段の記憶内
容に基づいて、前記画像表示手段に表示する画像を決定
する画像決定手段とを有し、前記制御データは、前記画
像表示手段に表示する画像のための画像データを含み、
前記画像制御手段は、前記画像決定手段の決定に基づい
て所定の画像データを要求する画像要求信号を前記補助
記憶読出手段に送出するものであり、前記補助記憶読出
手段は、前記画像要求信号により所定の画像データを前
記画像制御手段に送出するものであることが好ましい。
【0008】また、上記の遊技機において、前記画像制
御手段は、前記所定の画像データを前記可処分データと
して前記データ記憶手段の前記可処分領域に記憶すると
ともに、前記入賞記憶手段の記憶データに対応させて記
憶し、前記入賞記憶手段の記憶データを消去するに伴っ
て、対応する画像データを消去するものであることが好
ましい。
御手段は、前記所定の画像データを前記可処分データと
して前記データ記憶手段の前記可処分領域に記憶すると
ともに、前記入賞記憶手段の記憶データに対応させて記
憶し、前記入賞記憶手段の記憶データを消去するに伴っ
て、対応する画像データを消去するものであることが好
ましい。
【0009】また、上記の遊技機において、前記画像制
御手段は、前記遊技機の電源投入時等の起動時に前記固
定データを前記固定領域に読み込むものであることが好
ましい。
御手段は、前記遊技機の電源投入時等の起動時に前記固
定データを前記固定領域に読み込むものであることが好
ましい。
【0010】また、上記の遊技機において、前記補助記
憶媒体と前記補助記憶読出手段とを収納するケースは、
前記ケースを容易に開放することを防止するか、または
開放した痕跡を残す開放防止手段を含むことが好まし
い。
憶媒体と前記補助記憶読出手段とを収納するケースは、
前記ケースを容易に開放することを防止するか、または
開放した痕跡を残す開放防止手段を含むことが好まし
い。
【0011】また、上記の遊技機において、前記補助記
憶媒体は、CD−ROMであることが好ましい。
憶媒体は、CD−ROMであることが好ましい。
【0012】上記課題を解決するための手段の具体例
を、発明の実施の形態の表記と対応させて説明する。遊
技機としては、パチンコ機1やスロットマシンがある。
遊技価値には、パチンコ玉、コイン等が対応する。遊技
制御手段には、主基板84が対応する。補助記憶媒体に
は、CD−ROM102が対応する。補助記憶読出手段
には、CD−ROMドライブ99が対応する。データ記
憶手段には、RAM107、RAM74が対応する。書
換禁止手段には、書換禁止回路111が対応する。画像
制御手段には、画像制御基板94が対応する。入賞検出
手段には、始動検出器34が対応する。入賞記憶手段に
は、RAM74が対応する。画像決定手段には、主基板
84が対応する。開放防止手段には、固定板103、係
止爪104、カシメ部材101が対応する。
を、発明の実施の形態の表記と対応させて説明する。遊
技機としては、パチンコ機1やスロットマシンがある。
遊技価値には、パチンコ玉、コイン等が対応する。遊技
制御手段には、主基板84が対応する。補助記憶媒体に
は、CD−ROM102が対応する。補助記憶読出手段
には、CD−ROMドライブ99が対応する。データ記
憶手段には、RAM107、RAM74が対応する。書
換禁止手段には、書換禁止回路111が対応する。画像
制御手段には、画像制御基板94が対応する。入賞検出
手段には、始動検出器34が対応する。入賞記憶手段に
は、RAM74が対応する。画像決定手段には、主基板
84が対応する。開放防止手段には、固定板103、係
止爪104、カシメ部材101が対応する。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照して説明する。図1は本発明の遊技機の例として
のパチンコ機1を裏面から見た図である。パチンコ機1
は、外枠120内に各部材が取り付けられて構成されて
いる。表側に遊技面が形成された遊技盤3はここには表
れない前面枠に遊技盤係止片88によって交換可能に取
り付けられている。遊技盤3の後方には、機構板121
が機構板係止片87により取り付けられている。そし
て、これらを取り付けた前面枠が外枠120に取り付け
固定されている。
を参照して説明する。図1は本発明の遊技機の例として
のパチンコ機1を裏面から見た図である。パチンコ機1
は、外枠120内に各部材が取り付けられて構成されて
いる。表側に遊技面が形成された遊技盤3はここには表
れない前面枠に遊技盤係止片88によって交換可能に取
り付けられている。遊技盤3の後方には、機構板121
が機構板係止片87により取り付けられている。そし
て、これらを取り付けた前面枠が外枠120に取り付け
固定されている。
【0014】遊技盤3の背面側には、補助記憶読出手段
としてのCD−ROMドライブ99が設けられている。
CD−ROMドライブ99は画像表示手段53の上側に
配置され、これらが一体化されて画像表示ユニットとさ
れている。この画像表示ユニットは、係止片91,92
により遊技盤3に固定されている。CD−ROMドライ
ブ99内には、補助記憶媒体としてのCD−ROM10
2が組み込まれている。通常、CD−ROM102はC
D−ROMドライブ99内に封印され、簡単には交換す
ることができないようになっている。
としてのCD−ROMドライブ99が設けられている。
CD−ROMドライブ99は画像表示手段53の上側に
配置され、これらが一体化されて画像表示ユニットとさ
れている。この画像表示ユニットは、係止片91,92
により遊技盤3に固定されている。CD−ROMドライ
ブ99内には、補助記憶媒体としてのCD−ROM10
2が組み込まれている。通常、CD−ROM102はC
D−ROMドライブ99内に封印され、簡単には交換す
ることができないようになっている。
【0015】画像表示手段53としては、CRT、液晶
ディスプレイ等の任意の表示装置を使用することができ
る。ここではCRTを使用している。画像表示手段53
は比較的高価であるが、CD−ROMドライブ99と一
体構造とされて画像表示ユニットとして作られているた
め、画像表示ユニットを下取り回収して再利用すること
により、遊技盤3の製造コストを低減させることができ
る。
ディスプレイ等の任意の表示装置を使用することができ
る。ここではCRTを使用している。画像表示手段53
は比較的高価であるが、CD−ROMドライブ99と一
体構造とされて画像表示ユニットとして作られているた
め、画像表示ユニットを下取り回収して再利用すること
により、遊技盤3の製造コストを低減させることができ
る。
【0016】CD−ROMドライブ99を含む画像表示
ユニットが遊技盤3に設けられているため、パチンコ機
1の遊技盤3を他の種類のものに交換する場合には、C
D−ROMドライブ99も一緒に交換される。これによ
り遊技盤3の遊技内容と、CD−ROM102内に記憶
された画像、音声のプログラムおよびデータが不整合を
起こすことがなく、遊技内容を整合させた状態で遊技盤
3の交換作業が間違いなく簡単に行える。
ユニットが遊技盤3に設けられているため、パチンコ機
1の遊技盤3を他の種類のものに交換する場合には、C
D−ROMドライブ99も一緒に交換される。これによ
り遊技盤3の遊技内容と、CD−ROM102内に記憶
された画像、音声のプログラムおよびデータが不整合を
起こすことがなく、遊技内容を整合させた状態で遊技盤
3の交換作業が間違いなく簡単に行える。
【0017】機構板121の背面側には種々の装置、回
路基板等が設けられている。貯留タンク89,90は、
図示しないパチンコ玉供給装置から供給されたパチンコ
玉や打込玉を貯留しておくためのものである。払出装置
82は、入賞に応じて賞球としてのパチンコ玉を上皿2
9に払い出すためのものである。払出装置82には貯留
タンク89,90からパチンコ玉が供給される。主基板
84は、遊技盤3を含むパチンコ機1の動作を制御する
遊技制御手段として機能する。賞球基板85は賞球の払
い出しの制御を行うものである。また、発射基板86は
遊技者がハンドル28(図4参照)を回動することによ
って、パチンコ玉を遊技盤3の遊技領域に発射する動作
を制御するためのものである。
路基板等が設けられている。貯留タンク89,90は、
図示しないパチンコ玉供給装置から供給されたパチンコ
玉や打込玉を貯留しておくためのものである。払出装置
82は、入賞に応じて賞球としてのパチンコ玉を上皿2
9に払い出すためのものである。払出装置82には貯留
タンク89,90からパチンコ玉が供給される。主基板
84は、遊技盤3を含むパチンコ機1の動作を制御する
遊技制御手段として機能する。賞球基板85は賞球の払
い出しの制御を行うものである。また、発射基板86は
遊技者がハンドル28(図4参照)を回動することによ
って、パチンコ玉を遊技盤3の遊技領域に発射する動作
を制御するためのものである。
【0018】図2は、画像表示ユニットの裏面側からの
斜視図である。CD−ROMドライブ99が画像表示手
段53の上方に一体的に配置されている。CD−ROM
ドライブ99のケースには、開閉部100が開閉可能に
設けられており、内部にはCD−ROM102が収納さ
れている。CD−ROMドライブ99内のCD−ROM
102を交換することは、遊技内容を決定する遊技制御
プログラムを交換することにもなるので、パチンコ機1
の違法改造を防止するためにも、CD−ROM102は
容易に交換可能であってはならない。そこで開閉部10
0を容易に開放することを防止し、開放した痕跡を残す
開放防止手段を設けている。
斜視図である。CD−ROMドライブ99が画像表示手
段53の上方に一体的に配置されている。CD−ROM
ドライブ99のケースには、開閉部100が開閉可能に
設けられており、内部にはCD−ROM102が収納さ
れている。CD−ROMドライブ99内のCD−ROM
102を交換することは、遊技内容を決定する遊技制御
プログラムを交換することにもなるので、パチンコ機1
の違法改造を防止するためにも、CD−ROM102は
容易に交換可能であってはならない。そこで開閉部10
0を容易に開放することを防止し、開放した痕跡を残す
開放防止手段を設けている。
【0019】図3は、画像表示ユニットの平面図であ
る。開閉部100は固定板103の係止爪104によっ
て、閉状態で固定されている。係止爪104は、固定板
103に一体成形により作成されるか、または固着され
ていて、専用の工具やドライバ等によって折り曲げるま
たは切り取る等して破断することが可能である。最初
は、「A」が表示された2個の固定板103のカシメ部
材101をカシメ固定することにより、開閉部100を
閉鎖する。カシメ部材101は、一旦かしめると取り外
すことは困難である。固定板103、係止爪104、カ
シメ部材101が開放防止手段となる。
る。開閉部100は固定板103の係止爪104によっ
て、閉状態で固定されている。係止爪104は、固定板
103に一体成形により作成されるか、または固着され
ていて、専用の工具やドライバ等によって折り曲げるま
たは切り取る等して破断することが可能である。最初
は、「A」が表示された2個の固定板103のカシメ部
材101をカシメ固定することにより、開閉部100を
閉鎖する。カシメ部材101は、一旦かしめると取り外
すことは困難である。固定板103、係止爪104、カ
シメ部材101が開放防止手段となる。
【0020】CD−ROM102を交換する場合は、工
具によって係止爪104を破断し、開閉部100を開け
て行う。交換後の開閉部100の固定は「B」が表示さ
れた2個の固定板103によって行う。次の交換では
「C」が表示された固定板103によって固定する。こ
のようにして、2回までCD−ROM102を交換する
ことができる。これによりCD−ROM102は容易に
は交換できず、また、交換されたことも一目で識別でき
る。
具によって係止爪104を破断し、開閉部100を開け
て行う。交換後の開閉部100の固定は「B」が表示さ
れた2個の固定板103によって行う。次の交換では
「C」が表示された固定板103によって固定する。こ
のようにして、2回までCD−ROM102を交換する
ことができる。これによりCD−ROM102は容易に
は交換できず、また、交換されたことも一目で識別でき
る。
【0021】開放防止手段としては、この他にも、開閉
部100に錠を設ける、開閉部100を封印シールを貼
り付けることにより封止する等の手段が考えられる。封
印シールは、剥がすとケースおよび開閉部100に模様
が残り、剥がしたことが一目で分かるようなものを使用
する。これらの開放防止手段によっても、ROM202
〜204の違法交換を防止でき、たとえ無理に交換した
としても違法交換を行ったことが一目で識別できる。
部100に錠を設ける、開閉部100を封印シールを貼
り付けることにより封止する等の手段が考えられる。封
印シールは、剥がすとケースおよび開閉部100に模様
が残り、剥がしたことが一目で分かるようなものを使用
する。これらの開放防止手段によっても、ROM202
〜204の違法交換を防止でき、たとえ無理に交換した
としても違法交換を行ったことが一目で識別できる。
【0022】図4は、パチンコ機1の正面図である。右
スピーカ80は右音声信号を出力するものであり、左ス
ピーカ81は左音声信号を出力するものである。右スピ
ーカ80、左スピーカ81が音声出力手段として機能す
る。遊技盤3の表側は、遊技面として形成されており、
その表面に各種部品が配置されている。遊技盤3の中央
部は、帯状の板金材で作られた区画レール2によって仕
切られた円形状の遊技領域とされている。
スピーカ80は右音声信号を出力するものであり、左ス
ピーカ81は左音声信号を出力するものである。右スピ
ーカ80、左スピーカ81が音声出力手段として機能す
る。遊技盤3の表側は、遊技面として形成されており、
その表面に各種部品が配置されている。遊技盤3の中央
部は、帯状の板金材で作られた区画レール2によって仕
切られた円形状の遊技領域とされている。
【0023】遊技領域の中央部には画像表示手段53の
表示画面が視認可能に配置されている。画像表示手段5
3の表示画面には、スロットマシン状の変動停止可能な
図柄やその他の動画、静止画等の遊技に係る情報を表示
する。画像表示手段53の下部には始動口9が配置され
ている。始動口9に玉が入る確率は、この始動口9の直
上の複数本の入賞調整釘の微調整により変更することが
できる。始動口9に入ったパチンコ玉は、始動検出器3
4(図6参照)により検出される。
表示画面が視認可能に配置されている。画像表示手段5
3の表示画面には、スロットマシン状の変動停止可能な
図柄やその他の動画、静止画等の遊技に係る情報を表示
する。画像表示手段53の下部には始動口9が配置され
ている。始動口9に玉が入る確率は、この始動口9の直
上の複数本の入賞調整釘の微調整により変更することが
できる。始動口9に入ったパチンコ玉は、始動検出器3
4(図6参照)により検出される。
【0024】始動検出器34が入賞したパチンコ玉を検
出すると、景品玉としてのパチンコ玉を予め決められた
規定数だけ払い出す。この払い出しと同時に、画像表示
手段53には、スロットマシンの3個の回転体の図柄表
示が回転するかのような動画を表示する。回転体の回転
が停止し、その図柄が特定の組み合わせに一致すると、
大当りとなる。
出すると、景品玉としてのパチンコ玉を予め決められた
規定数だけ払い出す。この払い出しと同時に、画像表示
手段53には、スロットマシンの3個の回転体の図柄表
示が回転するかのような動画を表示する。回転体の回転
が停止し、その図柄が特定の組み合わせに一致すると、
大当りとなる。
【0025】ここで、「大当り」とは、画像表示手段5
3の表示が予め決められた特定の組み合わせに一致し、
開閉板22が開いて大入賞口となり、その大入賞口から
多くのパチンコ玉が入り得る状態、すなわち大当り状態
になることをいう。開いた開閉板22は、開いた後所定
時間(例えば30秒)経過するか、または所定個数(例
えば10個)のパチンコ玉が大入賞口から入るか、どち
らかの条件が満たされた時点で閉じる。大当り状態で
は、発光ダイオード(LED)24が点滅状態となる。
また、個数表示器25には大入賞口から入ったパチンコ
玉の数が表示される。
3の表示が予め決められた特定の組み合わせに一致し、
開閉板22が開いて大入賞口となり、その大入賞口から
多くのパチンコ玉が入り得る状態、すなわち大当り状態
になることをいう。開いた開閉板22は、開いた後所定
時間(例えば30秒)経過するか、または所定個数(例
えば10個)のパチンコ玉が大入賞口から入るか、どち
らかの条件が満たされた時点で閉じる。大当り状態で
は、発光ダイオード(LED)24が点滅状態となる。
また、個数表示器25には大入賞口から入ったパチンコ
玉の数が表示される。
【0026】画像表示手段53の両側方にワープ口17
が設けられている。ワープ口17に玉が入る確率は、こ
のワープ口17の直上の複数本の入賞調整釘の微調整に
より変更される。ワープ口17に入ったパチンコ玉は、
ワープ玉出口10から出てくる。ワープ口17に入った
パチンコ玉は、通過玉検出器13によって検出され、そ
れにより図柄表示器20に表示される普通図柄が変動す
る。普通図柄が、特定の図柄に一致すると当りとなる。
ここで、「当り」とは、図柄表示器20に表示される図
柄が予め定められたものになり、始動口9の可動片14
が開き、パチンコ玉が始動口9に入賞玉として入る確率
が高くなる状態を言う。
が設けられている。ワープ口17に玉が入る確率は、こ
のワープ口17の直上の複数本の入賞調整釘の微調整に
より変更される。ワープ口17に入ったパチンコ玉は、
ワープ玉出口10から出てくる。ワープ口17に入った
パチンコ玉は、通過玉検出器13によって検出され、そ
れにより図柄表示器20に表示される普通図柄が変動す
る。普通図柄が、特定の図柄に一致すると当りとなる。
ここで、「当り」とは、図柄表示器20に表示される図
柄が予め定められたものになり、始動口9の可動片14
が開き、パチンコ玉が始動口9に入賞玉として入る確率
が高くなる状態を言う。
【0027】また、画像表示手段53の下側には、始動
記憶表示器6が設けられている。始動記憶表示器6は、
始動口9に入賞し、かつまだ画像表示手段53の変動表
示を始動していないパチンコ玉の数を表示するためのも
のである。始動記憶表示器6は、最高4個までの始動記
憶数を表示することができる。始動入賞が検出される
と、当該検出および大当り判定用の乱数がRAM74に
記憶される。さらに、図柄表示器20の両側には図柄記
憶表示器21が設けられている。図柄記憶表示器21
は、ワープ口17に入り、かつまだ図柄表示器20の図
柄変動を始動していないパチンコ玉の数を記憶し表示す
るためのものである。図柄記憶表示器21は、最高4個
までの図柄変動数を記憶、表示することができる。
記憶表示器6が設けられている。始動記憶表示器6は、
始動口9に入賞し、かつまだ画像表示手段53の変動表
示を始動していないパチンコ玉の数を表示するためのも
のである。始動記憶表示器6は、最高4個までの始動記
憶数を表示することができる。始動入賞が検出される
と、当該検出および大当り判定用の乱数がRAM74に
記憶される。さらに、図柄表示器20の両側には図柄記
憶表示器21が設けられている。図柄記憶表示器21
は、ワープ口17に入り、かつまだ図柄表示器20の図
柄変動を始動していないパチンコ玉の数を記憶し表示す
るためのものである。図柄記憶表示器21は、最高4個
までの図柄変動数を記憶、表示することができる。
【0028】遊技領域には、固定入賞口7,11,15
も設けられている。サイドランプ18は、パチンコ玉が
固定入賞口7,11,15や始動口9等に入って入賞し
たときに点滅する飾りランプである。風車19は、パチ
ンコ玉がこれに衝突したときに回転して、パチンコ玉の
落下速度、落下方向に変化を与えるものである。アウト
口16は、どの入賞口や始動口9にも入らなかったパチ
ンコ玉が排出されるところである。
も設けられている。サイドランプ18は、パチンコ玉が
固定入賞口7,11,15や始動口9等に入って入賞し
たときに点滅する飾りランプである。風車19は、パチ
ンコ玉がこれに衝突したときに回転して、パチンコ玉の
落下速度、落下方向に変化を与えるものである。アウト
口16は、どの入賞口や始動口9にも入らなかったパチ
ンコ玉が排出されるところである。
【0029】パチンコ機1の下部には、ハンドル28が
回動自在に設けられている。ハンドル28を回動させる
ことにより、パチンコ玉を電動で遊技領域に向かって発
射することができる。上皿29は、ハンドル28の操作
で打ち出す玉を多数貯留しておくための容器である。上
皿29には、入賞したとき払い出される賞球も入るよう
に構成されている。
回動自在に設けられている。ハンドル28を回動させる
ことにより、パチンコ玉を電動で遊技領域に向かって発
射することができる。上皿29は、ハンドル28の操作
で打ち出す玉を多数貯留しておくための容器である。上
皿29には、入賞したとき払い出される賞球も入るよう
に構成されている。
【0030】賞球玉で上皿29が満杯になると、賞球は
自動的に上皿29の下部に配置された下皿31に払い出
される。また、上皿玉抜レバー26を横移動させること
により、上皿29のパチンコ玉を下皿31に移動させる
ことができる。下皿31のパチンコ玉を抜き取るには、
下皿玉抜レバー30を横移動させて、パチンコ玉を別途
用意した容器(図示せず)に落下させる。
自動的に上皿29の下部に配置された下皿31に払い出
される。また、上皿玉抜レバー26を横移動させること
により、上皿29のパチンコ玉を下皿31に移動させる
ことができる。下皿31のパチンコ玉を抜き取るには、
下皿玉抜レバー30を横移動させて、パチンコ玉を別途
用意した容器(図示せず)に落下させる。
【0031】図5は、画像制御基板94とその周辺の回
路構成を示すブロック図である。画像制御基板94は画
像表示手段53の内部に設けられている。画像表示手段
53には、コネクタ66、画像制御基板94、CRT6
3等が含まれる。コネクタ66には、データ信号線CD
0〜CD7、割り込み信号線INT、接地線GND、電
源線+5V,+12Vが接続されている。電源線の電源
電圧は主基板84から供給される。コネクタ66は、主
基板84のCRT回路54にケーブルで接続されるもの
である。
路構成を示すブロック図である。画像制御基板94は画
像表示手段53の内部に設けられている。画像表示手段
53には、コネクタ66、画像制御基板94、CRT6
3等が含まれる。コネクタ66には、データ信号線CD
0〜CD7、割り込み信号線INT、接地線GND、電
源線+5V,+12Vが接続されている。電源線の電源
電圧は主基板84から供給される。コネクタ66は、主
基板84のCRT回路54にケーブルで接続されるもの
である。
【0032】画像制御基板94には、ワンチップ・マイ
クロコンピュータ(以下、マイコンという)67が設け
られており、種々のデータ処理を行う。マイコン67に
は、CPU68、作業用RAM69、ROM70等が1
チップ内に内蔵されている。画像処理プロセッサ59
は、マイコン67からのコマンドにより、画像処理を高
速に行う画像処理専用のプロセッサである。画像処理プ
ロセッサ59の画像出力信号はD/Aコンバータ62を
介してCRT63に出力される。また、画像処理プロセ
ッサ59からは同期信号もCRT63に出力される。
クロコンピュータ(以下、マイコンという)67が設け
られており、種々のデータ処理を行う。マイコン67に
は、CPU68、作業用RAM69、ROM70等が1
チップ内に内蔵されている。画像処理プロセッサ59
は、マイコン67からのコマンドにより、画像処理を高
速に行う画像処理専用のプロセッサである。画像処理プ
ロセッサ59の画像出力信号はD/Aコンバータ62を
介してCRT63に出力される。また、画像処理プロセ
ッサ59からは同期信号もCRT63に出力される。
【0033】画像制御基板94には、CD−ROMドラ
イブ99用のインターフェース回路としてSCSIホス
ト回路106が設けられている。SCSI(Small Compu
terSystem Interface )は、米国規格協会(ANSI)
の定めた標準規格のインターフェースである。SCSI
ホスト回路106とCD−ROMドライブ99とはケー
ブルで接続される。マイコン67は、SCSIホスト回
路106を介してCD−ROMドライブ99からCD−
ROM102内のプログラムおよびデータを読み込ん
で、RAM107または作業用RAM69に記憶する。
イブ99用のインターフェース回路としてSCSIホス
ト回路106が設けられている。SCSI(Small Compu
terSystem Interface )は、米国規格協会(ANSI)
の定めた標準規格のインターフェースである。SCSI
ホスト回路106とCD−ROMドライブ99とはケー
ブルで接続される。マイコン67は、SCSIホスト回
路106を介してCD−ROMドライブ99からCD−
ROM102内のプログラムおよびデータを読み込ん
で、RAM107または作業用RAM69に記憶する。
【0034】書換禁止回路111は、RAM107の所
望の領域を書き込み禁止とすることができる回路であ
る。書換禁止回路111は、マイコン67に制御され
る。書換禁止回路111は、設定されたアドレス範囲に
対してはRAM107に対する書き込み信号を無効にす
ることができる。RAM107内のデータ領域には、デ
ータを変更することのない固定領域と、変更や消去の可
能な可処分領域が設定されている。固定領域について
は、一旦CD−ROM102等からデータを読み込んで
記憶した後、書換禁止回路111により書き込み禁止と
する。このようにすれば、RAM107の固定領域は、
ROMと同等の読み取り専用機能となり、プログラムの
バグ等によってデータが変更される危険がなくなる。
望の領域を書き込み禁止とすることができる回路であ
る。書換禁止回路111は、マイコン67に制御され
る。書換禁止回路111は、設定されたアドレス範囲に
対してはRAM107に対する書き込み信号を無効にす
ることができる。RAM107内のデータ領域には、デ
ータを変更することのない固定領域と、変更や消去の可
能な可処分領域が設定されている。固定領域について
は、一旦CD−ROM102等からデータを読み込んで
記憶した後、書換禁止回路111により書き込み禁止と
する。このようにすれば、RAM107の固定領域は、
ROMと同等の読み取り専用機能となり、プログラムの
バグ等によってデータが変更される危険がなくなる。
【0035】CD−ROM102から読み込まれるデー
タとしては、CRT63に表示する画像を制御するため
の表示制御プログラム、CRT63に表示する画像デー
タ、右スピーカ80および左スピーカ81に出力する音
声信号を制御するための音声制御プログラム、右スピー
カ80および左スピーカ81に出力するための音声デー
タ等がある。これらのプログラムおよびデータは、通
常、RAM107に記憶される。マイコン67は、RA
M107内の表示制御プログラムに従って、画像処理プ
ロセッサ59にコマンドを送り、所定の手順による一連
の画像表示を行う。また、マイコン67は、RAM10
7内の音声制御プログラムに従って、音声合成回路10
8にコマンドを送り、画像表示と同期した音声出力を行
う。
タとしては、CRT63に表示する画像を制御するため
の表示制御プログラム、CRT63に表示する画像デー
タ、右スピーカ80および左スピーカ81に出力する音
声信号を制御するための音声制御プログラム、右スピー
カ80および左スピーカ81に出力するための音声デー
タ等がある。これらのプログラムおよびデータは、通
常、RAM107に記憶される。マイコン67は、RA
M107内の表示制御プログラムに従って、画像処理プ
ロセッサ59にコマンドを送り、所定の手順による一連
の画像表示を行う。また、マイコン67は、RAM10
7内の音声制御プログラムに従って、音声合成回路10
8にコマンドを送り、画像表示と同期した音声出力を行
う。
【0036】画像処理プロセッサ59は、RAM107
中の画像データにも直接アクセスすることができる。V
RAM60は、CRT63に表示する画像に直接対応す
るデータを記憶するビデオ用RAMである。画像処理プ
ロセッサ59は、VRAM60の内容を周期的に走査し
て、CRT63に表示する画像信号を作成する。また、
音声合成回路108は、RAM107中の音声データに
も直接アクセスすることができる。音声合成回路108
は、マイコン67からのコマンドに従って、音声信号を
作成し、右アンプ109、左アンプ110を介して右ス
ピーカ80、左スピーカ81に出力する。
中の画像データにも直接アクセスすることができる。V
RAM60は、CRT63に表示する画像に直接対応す
るデータを記憶するビデオ用RAMである。画像処理プ
ロセッサ59は、VRAM60の内容を周期的に走査し
て、CRT63に表示する画像信号を作成する。また、
音声合成回路108は、RAM107中の音声データに
も直接アクセスすることができる。音声合成回路108
は、マイコン67からのコマンドに従って、音声信号を
作成し、右アンプ109、左アンプ110を介して右ス
ピーカ80、左スピーカ81に出力する。
【0037】パチンコ機1の電源がオンとなり、画像制
御基板94に電源電圧が供給されると、マイコン67は
内蔵するリセット回路により初期化され、ROM70に
記憶された初期動作プログラムの実行を開始する。一
方、画像処理プロセッサ59は付加回路であるリセット
回路により初期化動作を行う。マイコン67のROM7
0に記憶された初期動作プログラムは、回路の初期化動
作の後、CD−ROM102内の固定データである表示
および音声制御プログラム、画像および音声データをR
AM107に読み込む。
御基板94に電源電圧が供給されると、マイコン67は
内蔵するリセット回路により初期化され、ROM70に
記憶された初期動作プログラムの実行を開始する。一
方、画像処理プロセッサ59は付加回路であるリセット
回路により初期化動作を行う。マイコン67のROM7
0に記憶された初期動作プログラムは、回路の初期化動
作の後、CD−ROM102内の固定データである表示
および音声制御プログラム、画像および音声データをR
AM107に読み込む。
【0038】電源オン時の初期動作で表示および音声制
御プログラム、画像および音声データをRAM107に
読み込んでおくため、CD−ROM102のアクセス回
数および時間が節約され画像制御および音声制御の処理
速度が向上する。また、使用頻度の高い画像データ、音
声データ等も電源オン時にRAM107に読み込んでお
くのでデータアクセスの時間遅れを減少することができ
る。
御プログラム、画像および音声データをRAM107に
読み込んでおくため、CD−ROM102のアクセス回
数および時間が節約され画像制御および音声制御の処理
速度が向上する。また、使用頻度の高い画像データ、音
声データ等も電源オン時にRAM107に読み込んでお
くのでデータアクセスの時間遅れを減少することができ
る。
【0039】図6は、主基板84のその周辺の回路構成
を示すブロック図である。主基板84は、パチンコ機1
の各表示器やその他の部品の動作を制御するためのもの
である。主基板84上の基本回路45には、マイコン7
1が設けられており、種々のデータ処理を行う。マイコ
ン71には、CPU72、ROM73、RAM74等が
1チップ内に内蔵されている。アドレスデコード回路4
1は、基本回路45に接続される種々の入出力回路の入
出力ポートのアドレスをデコードして、マイコン71か
らアクセス可能とするものである。
を示すブロック図である。主基板84は、パチンコ機1
の各表示器やその他の部品の動作を制御するためのもの
である。主基板84上の基本回路45には、マイコン7
1が設けられており、種々のデータ処理を行う。マイコ
ン71には、CPU72、ROM73、RAM74等が
1チップ内に内蔵されている。アドレスデコード回路4
1は、基本回路45に接続される種々の入出力回路の入
出力ポートのアドレスをデコードして、マイコン71か
らアクセス可能とするものである。
【0040】入力回路35は、通過玉検出器13、球数
検出器32、特定球検出器33、始動検出器34からの
検出信号を入力するためのものである。始動検出器34
は、始動口9に入賞したパチンコ玉を検出するものであ
る。基本回路45は、入力回路35からの入力信号によ
り、所定のルールおよび手順に従って、表示器等の各部
品の動作を制御する。
検出器32、特定球検出器33、始動検出器34からの
検出信号を入力するためのものである。始動検出器34
は、始動口9に入賞したパチンコ玉を検出するものであ
る。基本回路45は、入力回路35からの入力信号によ
り、所定のルールおよび手順に従って、表示器等の各部
品の動作を制御する。
【0041】LED回路46は、パチンコ機1のLED
による各種の表示装置への出力を行う回路である。図柄
表示器20は変動可能な普通図柄を表示するものであ
り、図柄記憶表示器21は、ワープ口17に入り、かつ
まだ図柄表示器20の図柄変動を始動していないパチン
コ玉の数を記憶し表示するためのものである。個数表示
器25は、大入賞口から入ったパチンコ玉の数を表示す
るためのものである。始動記憶表示器6は、始動口9に
入賞し、かつまだ画像表示手段53の変動表示を始動し
ていないパチンコ玉の数を記憶し表示するためのもので
ある。また、LED表示器47は、その他の飾り表示や
大当り時の点滅表示等を行うためのものである。
による各種の表示装置への出力を行う回路である。図柄
表示器20は変動可能な普通図柄を表示するものであ
り、図柄記憶表示器21は、ワープ口17に入り、かつ
まだ図柄表示器20の図柄変動を始動していないパチン
コ玉の数を記憶し表示するためのものである。個数表示
器25は、大入賞口から入ったパチンコ玉の数を表示す
るためのものである。始動記憶表示器6は、始動口9に
入賞し、かつまだ画像表示手段53の変動表示を始動し
ていないパチンコ玉の数を記憶し表示するためのもので
ある。また、LED表示器47は、その他の飾り表示や
大当り時の点滅表示等を行うためのものである。
【0042】情報出力回路37は、大当り信号、図柄確
定回数信号、確率変動信号を出力するためのものであ
る。これらの出力信号は、パチンコホールに設けられた
管理コンピュータ等に送られ、各パチンコ機1の状態を
モニターしたり、各種の集計データを作成するために使
われる。電飾信号回路40は、パチンコ機1の上方等の
近傍にある電飾装置に対する制御信号を出力するための
ものである。
定回数信号、確率変動信号を出力するためのものであ
る。これらの出力信号は、パチンコホールに設けられた
管理コンピュータ等に送られ、各パチンコ機1の状態を
モニターしたり、各種の集計データを作成するために使
われる。電飾信号回路40は、パチンコ機1の上方等の
近傍にある電飾装置に対する制御信号を出力するための
ものである。
【0043】ランプ回路55は、サイドランプ18等の
ランプを点灯、点滅制御するためのものである。ソレノ
イド回路48は、遊技盤3の遊技面に配置された可動部
品である可動片14や開閉板22を駆動するためのもの
である。ソレノイド49は可動片14を駆動するための
ものであり、ソレノイド50は開閉板22を駆動するた
めのものである。また、CRT回路54は、画像表示手
段53に対するデータを出力するためのものである。
ランプを点灯、点滅制御するためのものである。ソレノ
イド回路48は、遊技盤3の遊技面に配置された可動部
品である可動片14や開閉板22を駆動するためのもの
である。ソレノイド49は可動片14を駆動するための
ものであり、ソレノイド50は開閉板22を駆動するた
めのものである。また、CRT回路54は、画像表示手
段53に対するデータを出力するためのものである。
【0044】主基板84には、CD−ROMドライブ9
9用のインターフェース回路としてSCSIホスト回路
116が設けられている。SCSIホスト回路116と
CD−ROMドライブ99とはケーブルで接続される。
マイコン71は、SCSIホスト回路116を介してC
D−ROMドライブ99からCD−ROM102内のプ
ログラムおよびデータを読み込んで、RAM74に記憶
する。CD−ROM102から読み込まれるデータとし
ては、パチンコ機1の各表示器やその他の部品の動作を
制御するための遊技制御プログラムおよびそのためのデ
ータがある。この遊技制御プログラムおよびデータは、
電源オン時の基本回路45の初期動作時にRAM74中
に読み込まれる。
9用のインターフェース回路としてSCSIホスト回路
116が設けられている。SCSIホスト回路116と
CD−ROMドライブ99とはケーブルで接続される。
マイコン71は、SCSIホスト回路116を介してC
D−ROMドライブ99からCD−ROM102内のプ
ログラムおよびデータを読み込んで、RAM74に記憶
する。CD−ROM102から読み込まれるデータとし
ては、パチンコ機1の各表示器やその他の部品の動作を
制御するための遊技制御プログラムおよびそのためのデ
ータがある。この遊技制御プログラムおよびデータは、
電源オン時の基本回路45の初期動作時にRAM74中
に読み込まれる。
【0045】初期リセット回路38は、パチンコ機1の
電源がオンになった時に基本回路45に初期動作を行わ
せるものであり、マイコン71はROM73に記憶され
た初期動作プログラムに従って、基本回路45の初期化
を行ったり、CD−ROM102からのデータの読み込
みを行い、パチンコ機1全体の初期化動作を行う。ま
た、システムリセット時にも初期リセット回路38によ
る初期化が行われる。定期リセット回路39は、CPU
72を定期的(例えば2ミリ秒ごと)にソフトリセット
し、一定時間ごとに遊技制御プログラム等を実行させる
ものである。詳細は後述する。電源回路58は、主基板
54やCRT63に対して、種々の電源電圧を供給する
ためのものである。
電源がオンになった時に基本回路45に初期動作を行わ
せるものであり、マイコン71はROM73に記憶され
た初期動作プログラムに従って、基本回路45の初期化
を行ったり、CD−ROM102からのデータの読み込
みを行い、パチンコ機1全体の初期化動作を行う。ま
た、システムリセット時にも初期リセット回路38によ
る初期化が行われる。定期リセット回路39は、CPU
72を定期的(例えば2ミリ秒ごと)にソフトリセット
し、一定時間ごとに遊技制御プログラム等を実行させる
ものである。詳細は後述する。電源回路58は、主基板
54やCRT63に対して、種々の電源電圧を供給する
ためのものである。
【0046】図7は、CD−ROM102に記憶された
データのファイル構造を示す図である。CD−ROM1
02のデータファイルは、階層構造を有する階層ディレ
クトリのもとに記憶されている。ルートディレクトリの
下には、遊技制御ディレクトリと表示制御ディレクトリ
が設けられている。遊技制御ディレクトリの下には、さ
らにプログラムディレクトリとデータディレクトリが設
けられ、プログラムディレクトリには遊技制御プログラ
ム1,2,3,…が記憶され、データディレクトリには
遊技制御データ1,2,3,…が記憶されている。
データのファイル構造を示す図である。CD−ROM1
02のデータファイルは、階層構造を有する階層ディレ
クトリのもとに記憶されている。ルートディレクトリの
下には、遊技制御ディレクトリと表示制御ディレクトリ
が設けられている。遊技制御ディレクトリの下には、さ
らにプログラムディレクトリとデータディレクトリが設
けられ、プログラムディレクトリには遊技制御プログラ
ム1,2,3,…が記憶され、データディレクトリには
遊技制御データ1,2,3,…が記憶されている。
【0047】表示制御ディレクトリの下には、さらに音
声データディレクトリ、表示制御プログラムディレクト
リおよび画像データディレクトリが設けられ、音声デー
タディレクトリには音声データ1,2,3,…が記憶さ
れ、表示制御プログラムディレクトリには表示制御プロ
グラム1,2,3,…が記憶され、画像データディレク
トリには画像データ1,2,3,…が記憶されている。
声データディレクトリ、表示制御プログラムディレクト
リおよび画像データディレクトリが設けられ、音声デー
タディレクトリには音声データ1,2,3,…が記憶さ
れ、表示制御プログラムディレクトリには表示制御プロ
グラム1,2,3,…が記憶され、画像データディレク
トリには画像データ1,2,3,…が記憶されている。
【0048】図8は、主基板84のマイコン71(CP
U72)のメモリ空間のメモリマップを示す図である。
アドレスを16進数で「0000h」のように表すと、
マイコン71のアドレス空間は0000h〜FFFFh
の64KBであり、0000hからの256バイトは、
内蔵RAMエリアでありRAM74の一部に割り当てら
れたアドレス領域である。この内蔵RAMエリアは作業
用のエリアとして使用したり、スタック領域として使用
する。ROMエリアは、マイコン71に内蔵されたRO
M73のアドレス領域である。
U72)のメモリ空間のメモリマップを示す図である。
アドレスを16進数で「0000h」のように表すと、
マイコン71のアドレス空間は0000h〜FFFFh
の64KBであり、0000hからの256バイトは、
内蔵RAMエリアでありRAM74の一部に割り当てら
れたアドレス領域である。この内蔵RAMエリアは作業
用のエリアとして使用したり、スタック領域として使用
する。ROMエリアは、マイコン71に内蔵されたRO
M73のアドレス領域である。
【0049】内蔵レジスタエリアは、CPU72の内蔵
レジスタに関連したアドレス領域である。デコードエリ
アは、入出力ポートのアドレスが割り当てられた領域で
あり、図6における入力回路35、情報出力回路37、
LED回路46、ソレノイド回路48等への入出力を行
うためのアドレス領域である。そして、ユーザRAMエ
リアは、RAM74に含まれるアドレス領域であり、遊
技制御プログラムおよびデータがCD−ROM102か
らこの領域に読み込まれて実行される。マイコン71
は、ユーザRAMエリアの遊技制御プログラムを実行
し、遊技データを利用する。
レジスタに関連したアドレス領域である。デコードエリ
アは、入出力ポートのアドレスが割り当てられた領域で
あり、図6における入力回路35、情報出力回路37、
LED回路46、ソレノイド回路48等への入出力を行
うためのアドレス領域である。そして、ユーザRAMエ
リアは、RAM74に含まれるアドレス領域であり、遊
技制御プログラムおよびデータがCD−ROM102か
らこの領域に読み込まれて実行される。マイコン71
は、ユーザRAMエリアの遊技制御プログラムを実行
し、遊技データを利用する。
【0050】図9は、画像制御基板94のマイコン67
(CPU68)の論理アドレス空間のメモリマップを示
す図である。マイコン67は、論理アドレス空間として
0000h〜FFFFhの64KBのアドレス空間を有
するものであるが、この論理アドレス空間に2MBの物
理アドレス空間のメモリをメモリマッピングによりマッ
ピングし、2MBの物理メモリをアクセスすることがで
きる。
(CPU68)の論理アドレス空間のメモリマップを示
す図である。マイコン67は、論理アドレス空間として
0000h〜FFFFhの64KBのアドレス空間を有
するものであるが、この論理アドレス空間に2MBの物
理アドレス空間のメモリをメモリマッピングによりマッ
ピングし、2MBの物理メモリをアクセスすることがで
きる。
【0051】0000hからのI/Oおよび内蔵レジス
タエリアは、I/Oポートおよび内蔵レジスタに割り当
てられたアドレス領域である。ワークRAMエリアは、
マイコン67に内蔵された作業用RAM69のためのア
ドレス領域である。画像データバンクエリアは、画像デ
ータを読み取るための領域である。ROMエリアは、マ
イコン67に内蔵されたROM70のためのアドレス領
域である。プログラム及びデータエリアは、表示制御プ
ログラム、音声データ等のプログラムおよびデータにア
クセスするためのアドレス領域である。
タエリアは、I/Oポートおよび内蔵レジスタに割り当
てられたアドレス領域である。ワークRAMエリアは、
マイコン67に内蔵された作業用RAM69のためのア
ドレス領域である。画像データバンクエリアは、画像デ
ータを読み取るための領域である。ROMエリアは、マ
イコン67に内蔵されたROM70のためのアドレス領
域である。プログラム及びデータエリアは、表示制御プ
ログラム、音声データ等のプログラムおよびデータにア
クセスするためのアドレス領域である。
【0052】図10は、マイコン67の物理アドレス空
間のメモリマップを示す図である。物理アドレス空間は
000000h〜1FFFFFhの2MBの領域であ
る。物理アドレス空間のユーザRAMエリアは、論理ア
ドレス空間の画像データバンクエリアおよびプログラム
及びデータエリアにマッピングされる。物理アドレス空
間のROMエリア、ワークRAMエリア、I/O及び内
蔵レジスタエリアは、論理アドレス空間のそれぞれの対
応する領域にマッピングされている。
間のメモリマップを示す図である。物理アドレス空間は
000000h〜1FFFFFhの2MBの領域であ
る。物理アドレス空間のユーザRAMエリアは、論理ア
ドレス空間の画像データバンクエリアおよびプログラム
及びデータエリアにマッピングされる。物理アドレス空
間のROMエリア、ワークRAMエリア、I/O及び内
蔵レジスタエリアは、論理アドレス空間のそれぞれの対
応する領域にマッピングされている。
【0053】図11は、図10におけるユーザRAMエ
リアの詳細なメモリマップを示す図である。表示制御プ
ログラムエリアは、画像表示手段53に表示する画像を
制御するためにマイコン67が実行する表示制御プログ
ラムを記憶する領域である。画像データエリアは、使用
頻度の高い画像データを記憶する領域であり、音声デー
タエリアは、使用頻度の高い音声データを記憶する領域
である。これらの表示制御プログラムエリア、画像デー
タエリア、音声データエリアは固定領域であり、パチン
コ機1の電源投入時やシステムリセット時にCD−RO
M102から表示制御プログラム画像および音声データ
等の固定データを読み込み、その後、書換禁止回路11
1によりデータの書き込みが禁止される。
リアの詳細なメモリマップを示す図である。表示制御プ
ログラムエリアは、画像表示手段53に表示する画像を
制御するためにマイコン67が実行する表示制御プログ
ラムを記憶する領域である。画像データエリアは、使用
頻度の高い画像データを記憶する領域であり、音声デー
タエリアは、使用頻度の高い音声データを記憶する領域
である。これらの表示制御プログラムエリア、画像デー
タエリア、音声データエリアは固定領域であり、パチン
コ機1の電源投入時やシステムリセット時にCD−RO
M102から表示制御プログラム画像および音声データ
等の固定データを読み込み、その後、書換禁止回路11
1によりデータの書き込みが禁止される。
【0054】リーチ用エリア1〜4は、リーチ時の画像
データを記憶するための領域である。始動記憶表示器6
には始動口9への入賞球を4個まで記憶でき、その4個
の入賞が全てリーチを引き起こすことが考えられるの
で、リーチ用エリアも1〜4の4つのエリアが設けられ
ている。リーチが生じる場合には、リーチ用の画像およ
び音声データが入賞記憶に対応するリーチ用エリアに読
み込まれる。リーチの画像表示が1回終了すると、始動
記憶表示器6の入賞記憶も1つ消去され、それに対応す
るリーチ用エリアのリーチ用の画像および音声データも
消去される。
データを記憶するための領域である。始動記憶表示器6
には始動口9への入賞球を4個まで記憶でき、その4個
の入賞が全てリーチを引き起こすことが考えられるの
で、リーチ用エリアも1〜4の4つのエリアが設けられ
ている。リーチが生じる場合には、リーチ用の画像およ
び音声データが入賞記憶に対応するリーチ用エリアに読
み込まれる。リーチの画像表示が1回終了すると、始動
記憶表示器6の入賞記憶も1つ消去され、それに対応す
るリーチ用エリアのリーチ用の画像および音声データも
消去される。
【0055】大当り用エリアは、大当り時の画像データ
を記憶するための領域である。サービスエリアは、その
他の画像データ、音声データを記憶するための領域であ
る。これらのリーチ用エリア1〜4、大当り用エリア、
サービスエリアは、可処分領域であり、データが必要に
なった時点でデータが読み込まれ、不要になったデータ
は消去されるかもしくは上書きされて消えてしまう。こ
の可処分領域は、可処分データであるリーチまたは大当
り用のデータが記憶されるため、書換禁止回路111に
より書き込み禁止とはされておらず、書き込み可能とな
っている。
を記憶するための領域である。サービスエリアは、その
他の画像データ、音声データを記憶するための領域であ
る。これらのリーチ用エリア1〜4、大当り用エリア、
サービスエリアは、可処分領域であり、データが必要に
なった時点でデータが読み込まれ、不要になったデータ
は消去されるかもしくは上書きされて消えてしまう。こ
の可処分領域は、可処分データであるリーチまたは大当
り用のデータが記憶されるため、書換禁止回路111に
より書き込み禁止とはされておらず、書き込み可能とな
っている。
【0056】このように、使用頻度の高い固定データは
RAM107の固定領域に起動時に読み込まれており、
パチンコ機1の動作中は常にRAM107中に存在する
ため、CD−ROM使用にもかかわらずパチンコ機1の
遊技動作を遅延させたりすることがなく、快適な遊技が
可能となる。また、可処分データは、不要なものは消去
され、必要になれば逐次RAM107の可処分領域に読
み込まれるため、CD−ROMの大容量をフルに利用し
た膨大な量の画像データ、音声データの利用が可能とな
る。
RAM107の固定領域に起動時に読み込まれており、
パチンコ機1の動作中は常にRAM107中に存在する
ため、CD−ROM使用にもかかわらずパチンコ機1の
遊技動作を遅延させたりすることがなく、快適な遊技が
可能となる。また、可処分データは、不要なものは消去
され、必要になれば逐次RAM107の可処分領域に読
み込まれるため、CD−ROMの大容量をフルに利用し
た膨大な量の画像データ、音声データの利用が可能とな
る。
【0057】図12は、CD−ROMドライブ99から
のデータ送出のタイミングを示す図である。(a)は、
電源の状態を示すものであり、図の左端近傍でパチンコ
機1の電源がオンとなったことを示している。(b)
は、主基板84、画像制御基板94からCD−ROMド
ライブ99に対するデータ読出要求信号を示すものであ
る。電源オンの時点、リーチまたは大当り時の画像およ
び音声データが必要になった時点でデータ読出要求信号
がオンになる。
のデータ送出のタイミングを示す図である。(a)は、
電源の状態を示すものであり、図の左端近傍でパチンコ
機1の電源がオンとなったことを示している。(b)
は、主基板84、画像制御基板94からCD−ROMド
ライブ99に対するデータ読出要求信号を示すものであ
る。電源オンの時点、リーチまたは大当り時の画像およ
び音声データが必要になった時点でデータ読出要求信号
がオンになる。
【0058】(c)は、パチンコ機起動時のCD−RO
Mドライブ99から画像制御基板94に送出される表示
制御プログラムおよび画像データを示すものである。
(e)に示す始動口スイッチがオンになって画像表示手
段53に変動表示を表示するための画像および音声デー
タは、使用頻度が高いためパチンコ機起動時に一括して
RAM107の固定領域に読み込まれる。(d)は、リ
ーチまたは大当たり時にCD−ROMドライブ99から
画像制御基板94に送出される画像および音声データを
示すものである。
Mドライブ99から画像制御基板94に送出される表示
制御プログラムおよび画像データを示すものである。
(e)に示す始動口スイッチがオンになって画像表示手
段53に変動表示を表示するための画像および音声デー
タは、使用頻度が高いためパチンコ機起動時に一括して
RAM107の固定領域に読み込まれる。(d)は、リ
ーチまたは大当たり時にCD−ROMドライブ99から
画像制御基板94に送出される画像および音声データを
示すものである。
【0059】(e)は、始動口9にパチンコ玉が入った
時に出力される始動検出器34の始動口スイッチの状態
を示すものである。(f)は、画像表示手段53に表示
される図柄の状態を示すものであり、変動する図柄に同
期して音声信号も変化する。(g)は、画像表示手段5
3に表示されるリーチ画像の状態を示すものである。リ
ーチ画像に同期してリーチ用の音声信号が出力される。
(h)は、画像表示手段53に表示される大当り図柄の
状態を示すものである。大当り図柄は大当り時に表示さ
れる。この時も画像に同期して大当り用の音声信号が出
力される。(i)は、開閉板22が開いてできた大入賞
口に入ったパチンコ玉を計数するための信号を示すもの
である。
時に出力される始動検出器34の始動口スイッチの状態
を示すものである。(f)は、画像表示手段53に表示
される図柄の状態を示すものであり、変動する図柄に同
期して音声信号も変化する。(g)は、画像表示手段5
3に表示されるリーチ画像の状態を示すものである。リ
ーチ画像に同期してリーチ用の音声信号が出力される。
(h)は、画像表示手段53に表示される大当り図柄の
状態を示すものである。大当り図柄は大当り時に表示さ
れる。この時も画像に同期して大当り用の音声信号が出
力される。(i)は、開閉板22が開いてできた大入賞
口に入ったパチンコ玉を計数するための信号を示すもの
である。
【0060】パチンコ機1の電源がオンとなった時点
で、(b)に示すように主基板84および画像制御基板
94からCD−ROMドライブ99に対してデータ読出
要求信号が送出される。これにより、(c)に示すよう
に、CD−ROMドライブ99から画像制御基板94に
表示制御プログラムと画像データ、音声データが送出さ
れる。画像データ、音声データは、通常変動表示用の画
像等の使用頻度が高いデータがパチンコ機1の起動時に
読み込まれる。これらの起動時に読み込まれるプログラ
ムおよびデータはRAM107の固定領域に格納され
る。
で、(b)に示すように主基板84および画像制御基板
94からCD−ROMドライブ99に対してデータ読出
要求信号が送出される。これにより、(c)に示すよう
に、CD−ROMドライブ99から画像制御基板94に
表示制御プログラムと画像データ、音声データが送出さ
れる。画像データ、音声データは、通常変動表示用の画
像等の使用頻度が高いデータがパチンコ機1の起動時に
読み込まれる。これらの起動時に読み込まれるプログラ
ムおよびデータはRAM107の固定領域に格納され
る。
【0061】その後、始動口9にパチンコ玉が入って、
(e)の始動口スイッチからの出力パルスXが検出され
た場合、通常変動表示用の画像および音声データはすで
にRAM107の固定領域に読み込まれているので、そ
のデータを使用して(f)のように図柄変動の表示を行
う。パルスXが生じるとすぐに、リーチおよび大当りが
生じるか否かは演算されて結果が出る。パルスXはリー
チおよび大当りが生じなかった場合である。
(e)の始動口スイッチからの出力パルスXが検出され
た場合、通常変動表示用の画像および音声データはすで
にRAM107の固定領域に読み込まれているので、そ
のデータを使用して(f)のように図柄変動の表示を行
う。パルスXが生じるとすぐに、リーチおよび大当りが
生じるか否かは演算されて結果が出る。パルスXはリー
チおよび大当りが生じなかった場合である。
【0062】次に、(e)の始動口スイッチからの出力
パルスYが検出された場合、パルスYでの演算結果はリ
ーチは生じるが大当たりとはならないものであり、
(b)に示すようにリーチ画像の画像データ、音声デー
タを要求するデータ読出要求信号がCD−ROMドライ
ブ99に送出される。そして、(d)に示すようにリー
チ画像の画像データ、音声データの読み込みが行われ、
読み込みが完了すると(g)に示すように画像表示手段
53にリーチ画像の表示がなされる。
パルスYが検出された場合、パルスYでの演算結果はリ
ーチは生じるが大当たりとはならないものであり、
(b)に示すようにリーチ画像の画像データ、音声デー
タを要求するデータ読出要求信号がCD−ROMドライ
ブ99に送出される。そして、(d)に示すようにリー
チ画像の画像データ、音声データの読み込みが行われ、
読み込みが完了すると(g)に示すように画像表示手段
53にリーチ画像の表示がなされる。
【0063】次に、(e)の始動口スイッチからの出力
パルスZが検出された場合、パルスZでの演算結果はリ
ーチおよび大当たりが生じるものであり、(b)に示す
ようにリーチ画像および大当り画像の画像データ、音声
データを要求するデータ読出要求信号がCD−ROMド
ライブ99に送出される。そして、(d)に示すように
リーチ画像の画像および音声データに続いて大当り画像
の画像および音声データの読み込みが行われ、読み込み
が完了すると(g)に示すように画像表示手段53にリ
ーチ画像の表示がなされる。
パルスZが検出された場合、パルスZでの演算結果はリ
ーチおよび大当たりが生じるものであり、(b)に示す
ようにリーチ画像および大当り画像の画像データ、音声
データを要求するデータ読出要求信号がCD−ROMド
ライブ99に送出される。そして、(d)に示すように
リーチ画像の画像および音声データに続いて大当り画像
の画像および音声データの読み込みが行われ、読み込み
が完了すると(g)に示すように画像表示手段53にリ
ーチ画像の表示がなされる。
【0064】その後、大当りとなって(h)に示すよう
に大当たり画像が表示され、(i)に示すように大入賞
口数に多くのパチンコ玉が入賞する。大当り中は、
(h),(i)に示すように、所定時間(例えば30
秒)経過するか、または所定個数(例えば10個)のパ
チンコ玉が大入賞口から入るか、どちらかの条件が満た
された時点で1ラウンド終了とし、1ラウンドごとに開
閉板22が一旦閉じる。それが16ラウンド続く。
に大当たり画像が表示され、(i)に示すように大入賞
口数に多くのパチンコ玉が入賞する。大当り中は、
(h),(i)に示すように、所定時間(例えば30
秒)経過するか、または所定個数(例えば10個)のパ
チンコ玉が大入賞口から入るか、どちらかの条件が満た
された時点で1ラウンド終了とし、1ラウンドごとに開
閉板22が一旦閉じる。それが16ラウンド続く。
【0065】図13は、主基板84のマイコン71の処
理を示すフローチャートである。処理301では、作業
者によりパチンコ機1の電源が投入され、主基板84の
マイコン71にも電源電圧が供給される。これによりマ
イコン71は、ハードウェアによるリセット動作を行
う。マイコン71のリセット動作においては、これから
説明するようにROM73に記憶されたセキュリティ・
チェック・プログラム217およびその他の初期化プロ
グラムを実行し、CD−ROM102からRAM74お
よびRAM107に所定のデータを読み込み、次に遊技
制御プログラム等を実行する。
理を示すフローチャートである。処理301では、作業
者によりパチンコ機1の電源が投入され、主基板84の
マイコン71にも電源電圧が供給される。これによりマ
イコン71は、ハードウェアによるリセット動作を行
う。マイコン71のリセット動作においては、これから
説明するようにROM73に記憶されたセキュリティ・
チェック・プログラム217およびその他の初期化プロ
グラムを実行し、CD−ROM102からRAM74お
よびRAM107に所定のデータを読み込み、次に遊技
制御プログラム等を実行する。
【0066】呼出処理302では、RAM74中のセキ
ュリティ・コードのチェックを行うセキュリティ・コー
ド・チェック・プログラムを呼び出す。このプログラム
はCD−ROM102に記憶されたデータが不正に改変
されているか否かを検出するものであり、CD−ROM
102の違法交換等を検出して防止するためのものであ
る。データの改変を検出すると、テスト用タイマに所定
の時間(例えば60秒=6000ミリ秒)をセットす
る。このプログラムの処理内容の詳細は、図14に基づ
いて後で説明する。このセキュリティ・コード・チェッ
ク・プログラムはROM73中のセキュリティ・チェッ
ク・プログラム217に含まれている。
ュリティ・コードのチェックを行うセキュリティ・コー
ド・チェック・プログラムを呼び出す。このプログラム
はCD−ROM102に記憶されたデータが不正に改変
されているか否かを検出するものであり、CD−ROM
102の違法交換等を検出して防止するためのものであ
る。データの改変を検出すると、テスト用タイマに所定
の時間(例えば60秒=6000ミリ秒)をセットす
る。このプログラムの処理内容の詳細は、図14に基づ
いて後で説明する。このセキュリティ・コード・チェッ
ク・プログラムはROM73中のセキュリティ・チェッ
ク・プログラム217に含まれている。
【0067】処理303は、RAM74中のスタック領
域のクリアとCPU72のスタックレジスタの値のセッ
トを行うものである。次の判断304では、RAM74
中の所定のアドレスに所定のデータ値が記憶されている
かどうかをチェックする。所定のデータであれば、RA
M74は初期化が完了しているので呼出処理305に進
み、所定のデータでなければ、処理307に進む。処理
307は、RAM74の記憶内容を初期化して必要なデ
ータをセットする。また、初期化が完了したことを示す
ために、RAM74の所定のアドレスに所定のデータを
セットする。処理307の後は、判断311に進み定期
リセットを待つ。
域のクリアとCPU72のスタックレジスタの値のセッ
トを行うものである。次の判断304では、RAM74
中の所定のアドレスに所定のデータ値が記憶されている
かどうかをチェックする。所定のデータであれば、RA
M74は初期化が完了しているので呼出処理305に進
み、所定のデータでなければ、処理307に進む。処理
307は、RAM74の記憶内容を初期化して必要なデ
ータをセットする。また、初期化が完了したことを示す
ために、RAM74の所定のアドレスに所定のデータを
セットする。処理307の後は、判断311に進み定期
リセットを待つ。
【0068】呼出処理305は、遊技制御プログラムを
呼び出してパチンコ機1の制御を行うものである。遊技
制御プログラムは、RAM74に記憶されている。次の
呼出処理306は、呼出処理305で実行した遊技制御
プログラムの実行アドレスをチェックする実行アドレス
・チェック・プログラムを呼び出すものである。これも
CD−ROM102中のプログラムが改変されているか
否かを検出するためのものであり、違法改造の防止を目
的とするものである。このプログラムの処理内容の詳細
は、図15に基づいて後で説明する。この実行アドレス
・チェック・プログラムもROM73中のセキュリティ
・チェック・プログラム217に含まれている。
呼び出してパチンコ機1の制御を行うものである。遊技
制御プログラムは、RAM74に記憶されている。次の
呼出処理306は、呼出処理305で実行した遊技制御
プログラムの実行アドレスをチェックする実行アドレス
・チェック・プログラムを呼び出すものである。これも
CD−ROM102中のプログラムが改変されているか
否かを検出するためのものであり、違法改造の防止を目
的とするものである。このプログラムの処理内容の詳細
は、図15に基づいて後で説明する。この実行アドレス
・チェック・プログラムもROM73中のセキュリティ
・チェック・プログラム217に含まれている。
【0069】判断308は、テスト用タイマに所定の時
間がセットされているか否かを判断する。セットされて
いればテスト用タイマの値は0以外の値となり、セット
されていなければ0となる。テスト用タイマに所定の時
間(ミリ秒単位)がセットされると、タイマの値は時間
とともに減少し、0になると止まる。判断308におい
て、テスト用タイマの値が0であれば判断311に進み
定期リセット回路39による定期リセットが生じるのを
待つ。これはCD−ROM102中のデータが改変され
ていない場合の通常動作である。
間がセットされているか否かを判断する。セットされて
いればテスト用タイマの値は0以外の値となり、セット
されていなければ0となる。テスト用タイマに所定の時
間(ミリ秒単位)がセットされると、タイマの値は時間
とともに減少し、0になると止まる。判断308におい
て、テスト用タイマの値が0であれば判断311に進み
定期リセット回路39による定期リセットが生じるのを
待つ。これはCD−ROM102中のデータが改変され
ていない場合の通常動作である。
【0070】判断308において、テスト用タイマの値
が0以外の値であれば、判断309に進みテスト用タイ
マの値が100(ミリ秒)より小さいか否かを判断す
る。テスト用タイマの値が100より小さくなければ、
判断311に進み定期リセットを待つ。テスト用タイマ
の値が100より小さければ、処理310にすすみシス
テムリセットを行って処理302に戻る。システムリセ
ットではパチンコ機1全体を初期化してしまうため遊技
を続行することはできない。したがって、テスト用タイ
マに時間がセットされている場合は、その時間内でのみ
遊技が可能であり、その時間が経過するとパチンコ機1
が初期化されるようになっている。
が0以外の値であれば、判断309に進みテスト用タイ
マの値が100(ミリ秒)より小さいか否かを判断す
る。テスト用タイマの値が100より小さくなければ、
判断311に進み定期リセットを待つ。テスト用タイマ
の値が100より小さければ、処理310にすすみシス
テムリセットを行って処理302に戻る。システムリセ
ットではパチンコ機1全体を初期化してしまうため遊技
を続行することはできない。したがって、テスト用タイ
マに時間がセットされている場合は、その時間内でのみ
遊技が可能であり、その時間が経過するとパチンコ機1
が初期化されるようになっている。
【0071】判断311は、一定時間(例えば2ミリ
秒)ごとの定期リセットを待つものである。定期リセッ
ト回路39からのリセット信号があると処理303に戻
る。この定期リセットのループにより、遊技制御プログ
ラムを一定時間ごとに実行しパチンコ機1を継続的に制
御している。
秒)ごとの定期リセットを待つものである。定期リセッ
ト回路39からのリセット信号があると処理303に戻
る。この定期リセットのループにより、遊技制御プログ
ラムを一定時間ごとに実行しパチンコ機1を継続的に制
御している。
【0072】図14は、セキュリティ・コード・チェッ
ク・プログラムの処理を示すフローチャートである。C
D−ROM102の所定の領域には、記憶内容のデータ
を所定の演算式によって演算した演算結果のセキュリテ
ィ・コードが記録されている。セキュリティ・コードと
しては、例えばCRCコード等が使用できる。CD−R
OM102の別の所定の領域には、セキュリティ・コー
ドを演算するための演算式が暗号化して記録されてい
る。このセキュリティ・コード・チェック・プログラム
は、図13の呼出処理302において呼び出される。
ク・プログラムの処理を示すフローチャートである。C
D−ROM102の所定の領域には、記憶内容のデータ
を所定の演算式によって演算した演算結果のセキュリテ
ィ・コードが記録されている。セキュリティ・コードと
しては、例えばCRCコード等が使用できる。CD−R
OM102の別の所定の領域には、セキュリティ・コー
ドを演算するための演算式が暗号化して記録されてい
る。このセキュリティ・コード・チェック・プログラム
は、図13の呼出処理302において呼び出される。
【0073】処理321は、CD−ROM102からデ
ータを読み出す。次の処理322で、暗号化された演算
式を復号化してRAM74に記憶する。そして処理32
3で、復号化した演算式によって、RAM74の所定の
領域のデータを演算してセキュリティ・コードを求め、
それをCD−ROM102の別の領域に記憶されている
予め演算されたセキュリティ・コードと比較する。判断
324において比較結果を判断する。セキュリティ・コ
ードが一致すれば、CD−ROM102には変更がなさ
れていないとみなし何もせずに呼び出し元に戻る。
ータを読み出す。次の処理322で、暗号化された演算
式を復号化してRAM74に記憶する。そして処理32
3で、復号化した演算式によって、RAM74の所定の
領域のデータを演算してセキュリティ・コードを求め、
それをCD−ROM102の別の領域に記憶されている
予め演算されたセキュリティ・コードと比較する。判断
324において比較結果を判断する。セキュリティ・コ
ードが一致すれば、CD−ROM102には変更がなさ
れていないとみなし何もせずに呼び出し元に戻る。
【0074】セキュリティ・コードが一致しなければ、
CD−ROM102に違法な変更がなされているとみな
し処理325に進む。処理325では、テスト用タイマ
に所定の時間(例えば60秒)をセットする。その後呼
び出し元に戻る。テスト用タイマに時間がセットされる
と、その時間が経過するまでの間だけ遊技が可能とな
り、その後パチンコ機1は初期化されて遊技が継続でき
なくなる。
CD−ROM102に違法な変更がなされているとみな
し処理325に進む。処理325では、テスト用タイマ
に所定の時間(例えば60秒)をセットする。その後呼
び出し元に戻る。テスト用タイマに時間がセットされる
と、その時間が経過するまでの間だけ遊技が可能とな
り、その後パチンコ機1は初期化されて遊技が継続でき
なくなる。
【0075】図15は、実行アドレス・チェック・プロ
グラムの処理を示すフローチャートである。この実行ア
ドレス・チェック・プログラムは、図13の呼出処理3
06において呼び出される。処理341では、図13の
呼出処理305で呼び出された遊技制御プログラムにお
いてCPU72が実行した実行アドレスをRAM74の
所定の領域に出力する。実行アドレスは遊技制御プログ
ラムを解析したり、RAM74中のスタック領域に記憶
されているサブルーチンからの戻りアドレスを解析する
などして求める。
グラムの処理を示すフローチャートである。この実行ア
ドレス・チェック・プログラムは、図13の呼出処理3
06において呼び出される。処理341では、図13の
呼出処理305で呼び出された遊技制御プログラムにお
いてCPU72が実行した実行アドレスをRAM74の
所定の領域に出力する。実行アドレスは遊技制御プログ
ラムを解析したり、RAM74中のスタック領域に記憶
されているサブルーチンからの戻りアドレスを解析する
などして求める。
【0076】処理342では、実際に実行された実行ア
ドレスをチェックして、実行アドレスの最大値と最小値
を求める。次の判断343において、実行アドレスの最
大値、最小値が正規の範囲内にあるか否かを判断する。
実行アドレスの正規の範囲は、CD−ROM102の所
定の領域に記憶されている。実行アドレスが正規範囲内
であれば、CD−ROM102には変更がなされていな
いとみなし何もせずに呼び出し元に戻る。実行アドレス
が正規範囲でなければ、CD−ROM102に不正な変
更がなされているとみなし処理344に進む。処理34
4では、システムリセットを行い、パチンコ機1を電源
投入時と同様に初期化する。システムリセットにより遊
技は継続できなくなり、図13の呼出処理302に制御
が移る。
ドレスをチェックして、実行アドレスの最大値と最小値
を求める。次の判断343において、実行アドレスの最
大値、最小値が正規の範囲内にあるか否かを判断する。
実行アドレスの正規の範囲は、CD−ROM102の所
定の領域に記憶されている。実行アドレスが正規範囲内
であれば、CD−ROM102には変更がなされていな
いとみなし何もせずに呼び出し元に戻る。実行アドレス
が正規範囲でなければ、CD−ROM102に不正な変
更がなされているとみなし処理344に進む。処理34
4では、システムリセットを行い、パチンコ機1を電源
投入時と同様に初期化する。システムリセットにより遊
技は継続できなくなり、図13の呼出処理302に制御
が移る。
【0077】なお、以上の実施の形態では、補助記憶媒
体としてCD−ROM、補助記憶読出手段としてCD−
ROMドライブを使用するものとしたが、本発明はこれ
に限定されるものではない。CD−ROMに換えて、光
磁気ディスク、大容量交換可能磁気ディスク、固定ディ
スク装置等の任意の補助記憶媒体が使用できる。また、
主基板84が遊技制御プログラムをCD−ROMから読
み込むようにしているが、遊技制御プログラムは基本回
路45中のROMに記憶しておいてもよい。
体としてCD−ROM、補助記憶読出手段としてCD−
ROMドライブを使用するものとしたが、本発明はこれ
に限定されるものではない。CD−ROMに換えて、光
磁気ディスク、大容量交換可能磁気ディスク、固定ディ
スク装置等の任意の補助記憶媒体が使用できる。また、
主基板84が遊技制御プログラムをCD−ROMから読
み込むようにしているが、遊技制御プログラムは基本回
路45中のROMに記憶しておいてもよい。
【0078】以上の実施の形態では、固定領域を書換禁
止回路111によってハードウェア的に書き込み禁止と
しているが、メモリ空間に書き込み禁止領域を設定可能
なCPUを使用するようにしてもよく、また、単に書き
込み禁止の固定領域をプログラム開発時に設定してお
き、その固定領域には書き込まないようにプログラムを
作成するものとしてもよい。
止回路111によってハードウェア的に書き込み禁止と
しているが、メモリ空間に書き込み禁止領域を設定可能
なCPUを使用するようにしてもよく、また、単に書き
込み禁止の固定領域をプログラム開発時に設定してお
き、その固定領域には書き込まないようにプログラムを
作成するものとしてもよい。
【0079】以上の実施の形態は、実物のパチンコ玉を
遊技媒体として使用するものであるが、パチンコ玉や遊
技部品の動作を画像表示手段の画像によって表示する画
像遊技媒体を利用するものであってもよい。さらにスロ
ットマシン等の遊技機であってもよい。また、遊技者が
獲得する遊技価値は、カード等の記憶媒体に記憶された
もの、レシートとして出力されたもの、スコア表示等そ
の形式は問わない。さらにまた、音声合成回路108は
RAM107に読み込まれた音声データをアクセスする
ようにしているが、CD−ROMドライブから音声デー
タを直接読み取るようにしてもよいし、CD−ROM内
に設けられたCD−DA(CDデジタルオーディオ)部
を直接再生するようにしてもよい。
遊技媒体として使用するものであるが、パチンコ玉や遊
技部品の動作を画像表示手段の画像によって表示する画
像遊技媒体を利用するものであってもよい。さらにスロ
ットマシン等の遊技機であってもよい。また、遊技者が
獲得する遊技価値は、カード等の記憶媒体に記憶された
もの、レシートとして出力されたもの、スコア表示等そ
の形式は問わない。さらにまた、音声合成回路108は
RAM107に読み込まれた音声データをアクセスする
ようにしているが、CD−ROMドライブから音声デー
タを直接読み取るようにしてもよいし、CD−ROM内
に設けられたCD−DA(CDデジタルオーディオ)部
を直接再生するようにしてもよい。
【0080】また、以上に開示された実施の形態は全て
の点で単なる例示であり、本発明の範囲を制限するもの
ではない。本発明の範囲は、以上の発明の実施の形態の
説明ではなく特許請求の範囲によって示され、特許請求
の範囲の記載の範囲内およびその均等の範囲内での全て
の変更が含まれる。
の点で単なる例示であり、本発明の範囲を制限するもの
ではない。本発明の範囲は、以上の発明の実施の形態の
説明ではなく特許請求の範囲によって示され、特許請求
の範囲の記載の範囲内およびその均等の範囲内での全て
の変更が含まれる。
【0081】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下のような効果を奏する。
ているので、以下のような効果を奏する。
【0082】大容量の補助記憶媒体を使用するようにし
たため、大容量の画像、音声のプログラムおよびデータ
が安価に記憶でき、遊技機の遊技内容を複雑かつ高度な
ものとすることも可能となる。また、使用頻度の高い固
定データを固定領域に読み込むようにしたので、アクセ
ス速度の遅い補助記憶装置を使用しても始動入賞検出に
対する表示制御の遅れを最小限にとどめることができ、
快適な遊技が可能となる。さらに、可処分データを可処
分領域に必要になったときに逐次読み込むようにしたの
で、補助記憶装置の大容量の記憶容量を利用した膨大な
量の画像データ、音声データの利用が可能となる。
たため、大容量の画像、音声のプログラムおよびデータ
が安価に記憶でき、遊技機の遊技内容を複雑かつ高度な
ものとすることも可能となる。また、使用頻度の高い固
定データを固定領域に読み込むようにしたので、アクセ
ス速度の遅い補助記憶装置を使用しても始動入賞検出に
対する表示制御の遅れを最小限にとどめることができ、
快適な遊技が可能となる。さらに、可処分データを可処
分領域に必要になったときに逐次読み込むようにしたの
で、補助記憶装置の大容量の記憶容量を利用した膨大な
量の画像データ、音声データの利用が可能となる。
【0083】固定領域のデータの書き換えを禁止する書
換禁止手段を設けたので、プログラムのバグやプログラ
ム改変によるデータの変更を防止することができる。プ
ログラムの暴走による遊技機の故障等を防止でき、プロ
グラムの不正改変による遊技機の不正動作も防止するこ
とができる。
換禁止手段を設けたので、プログラムのバグやプログラ
ム改変によるデータの変更を防止することができる。プ
ログラムの暴走による遊技機の故障等を防止でき、プロ
グラムの不正改変による遊技機の不正動作も防止するこ
とができる。
【0084】また、画像決定手段が決定した画像のう
ち、画像表示制御の後の段階で必要になる画像のための
画像データを補助記憶読出手段に要求するようにしたの
で、データ要求のタイミングから、そのデータが使用さ
れるまでに時間的余裕が生じるため、アクセス速度の遅
い補助記憶装置を使用しても始動入賞検出に対する表示
制御の遅れを最小限にとどめることができ、快適な遊技
が可能となる。
ち、画像表示制御の後の段階で必要になる画像のための
画像データを補助記憶読出手段に要求するようにしたの
で、データ要求のタイミングから、そのデータが使用さ
れるまでに時間的余裕が生じるため、アクセス速度の遅
い補助記憶装置を使用しても始動入賞検出に対する表示
制御の遅れを最小限にとどめることができ、快適な遊技
が可能となる。
【0085】入賞記憶手段に蓄積された入賞の分の画像
データを先に読み込むようにしたので、データ要求のタ
イミングから、そのデータが使用されるまでに時間的余
裕が生じるため、アクセス速度の遅い補助記憶装置を使
用しても始動入賞検出に対する表示制御の遅れを最小限
にとどめることができ、快適な遊技が可能となる。
データを先に読み込むようにしたので、データ要求のタ
イミングから、そのデータが使用されるまでに時間的余
裕が生じるため、アクセス速度の遅い補助記憶装置を使
用しても始動入賞検出に対する表示制御の遅れを最小限
にとどめることができ、快適な遊技が可能となる。
【0086】遊技機の起動時に固定データを固定領域に
読み込むようにしたので、遊技開始時の遊技機動作の遅
れをなくし、遊技開始から快適な遊技が可能となる。
読み込むようにしたので、遊技開始時の遊技機動作の遅
れをなくし、遊技開始から快適な遊技が可能となる。
【0087】補助記憶媒体と補助記憶読出手段を収納す
るケースとして、補助記憶媒体を容易に交換できなくす
る開放防止手段を含むものとしたため、不正に補助記憶
媒体を交換して遊技機を不正改造することを防止でき
る。
るケースとして、補助記憶媒体を容易に交換できなくす
る開放防止手段を含むものとしたため、不正に補助記憶
媒体を交換して遊技機を不正改造することを防止でき
る。
【0088】補助記憶媒体としてCD−ROMを使用す
れば、安価に大容量の記憶容量を利用することができ
る。
れば、安価に大容量の記憶容量を利用することができ
る。
【図1】図1は、本発明の遊技機としてのパチンコ機の
背面図である。
背面図である。
【図2】図2は、画像表示ユニットの裏面側からの斜視
図である。
図である。
【図3】図3は、画像表示ユニットの平面図である。
【図4】図4は、パチンコ機の正面図である。
【図5】図5は、画像制御基板の回路構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図6】図6は、主基板の回路構成を示すブロック図で
ある。
ある。
【図7】図7は、CD−ROMに記憶されたデータのフ
ァイル構造を示す図である。
ァイル構造を示す図である。
【図8】図8は、主基板のマイコンのメモリマップを示
す図である。
す図である。
【図9】図9は、画像制御基板のマイコンの論理アドレ
ス空間のメモリマップを示す図である。
ス空間のメモリマップを示す図である。
【図10】図10は、画像制御基板のマイコンの物理ア
ドレス空間のメモリマップを示す図である。
ドレス空間のメモリマップを示す図である。
【図11】図11は、ユーザRAMエリアの詳細なメモ
リマップを示す図である。
リマップを示す図である。
【図12】図12は、CD−ROMデータの送出タイミ
ングを示す図である。
ングを示す図である。
【図13】図13は、主基板のマイコンの処理を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図14】図14は、セキュリティ・コード・チェック
・プログラムの処理を示すフローチャートである。
・プログラムの処理を示すフローチャートである。
【図15】図15は、実行アドレス・チェック・プログ
ラムの処理を示すフローチャートである。
ラムの処理を示すフローチャートである。
1…パチンコ機 2…区画レール 3…遊技盤 4…前面枠 5…前面扉 6…始動記憶表示器 7…固定入賞口 9…始動口 10…ワープ玉出口 11…固定入賞口 13…通過玉検出器 14…可動片 15…固定入賞口 16…アウト口 17…ワープ口 18…サイドランプ 19…風車 20…図柄表示器 21…図柄記憶表示器 22…開閉板 53…画像表示手段 63…CRT 80…右スピーカ 81…左スピーカ 84…主基板 94…画像制御基板 96…封印シール 97…錠 98…鍵 99…CD−ROMドライブ 100…開閉部 101…カシメ部材 102…CD−ROM 103…固定板 104…係止爪
Claims (7)
- 【請求項1】遊技者が行った遊技の結果に応じて所定量
の遊技価値を償還する遊技機であって、 前記遊技機を制御するための制御データに基づいて前記
遊技機の動作を制御する遊技制御手段と、 前記制御データを記憶した補助記憶媒体と、 前記補助記憶媒体から前記制御データを読み出す補助記
憶読出手段と、 前記補助記憶読出手段から読み出された前記制御データ
を記憶するデータ記憶手段とを有し、 前記制御データが、前記遊技機の動作中は前記データ記
憶手段に保持される固定データと、前記データ記憶手段
から削除される可能性のある可処分データとから成るも
のであり、 前記データ記憶手段は、前記固定データを記憶する固定
領域と、前記可処分データを記憶する可処分領域とを含
むものであることを特徴とする遊技機。 - 【請求項2】請求項1に記載した遊技機であって、 前記固定領域にデータを記憶した後に、前記固定領域の
データの書き換えを禁止する書換禁止手段を有すること
を特徴とする遊技機。 - 【請求項3】請求項1〜2のいずれか1つに記載した遊
技機であって、 静止画、動画等の画像を表示する画像表示手段と、 前記画像表示手段に表示する画像を制御する画像制御手
段と、 遊技媒体の入賞を検出する入賞検出手段と、 前記入賞検出手段の検出出力により入賞を記憶する入賞
記憶手段と、 前記入賞検出手段の検出出力または前記入賞記憶手段の
記憶内容に基づいて、前記画像表示手段に表示する画像
を決定する画像決定手段とを有し、 前記制御データは、前記画像表示手段に表示する画像の
ための画像データを含み、 前記画像制御手段は、前記画像決定手段の決定に基づい
て所定の画像データを要求する画像要求信号を前記補助
記憶読出手段に送出するものであり、 前記補助記憶読出手段は、前記画像要求信号により所定
の画像データを前記画像制御手段に送出するものである
ことを特徴とする遊技機。 - 【請求項4】請求項3に記載した遊技機であって、 前記画像制御手段は、 前記所定の画像データを前記可処分データとして前記デ
ータ記憶手段の前記可処分領域に記憶するとともに、前
記入賞記憶手段の記憶データに対応させて記憶し、 前記入賞記憶手段の記憶データを消去するに伴って、対
応する画像データを消去するものであることを特徴とす
る遊技機。 - 【請求項5】請求項3〜4のいずれか1つに記載した遊
技機であって、 前記画像制御手段は、前記遊技機の電源投入時等の起動
時に前記固定データを前記固定領域に読み込むものであ
ることを特徴とする遊技機。 - 【請求項6】請求項1〜5のいずれか1つに記載した遊
技機であって、 前記補助記憶媒体と前記補助記憶読出手段とを収納する
ケースは、前記ケースを容易に開放することを防止する
か、または開放した痕跡を残す開放防止手段を含むこと
を特徴とする遊技機。 - 【請求項7】請求項1〜6のいずれか1つに記載した遊
技機であって、 前記補助記憶媒体は、CD−ROMであることを特徴と
する遊技機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10117437A JPH11309253A (ja) | 1998-04-27 | 1998-04-27 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10117437A JPH11309253A (ja) | 1998-04-27 | 1998-04-27 | 遊技機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11309253A true JPH11309253A (ja) | 1999-11-09 |
Family
ID=14711636
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10117437A Withdrawn JPH11309253A (ja) | 1998-04-27 | 1998-04-27 | 遊技機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11309253A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009261535A (ja) * | 2008-04-24 | 2009-11-12 | Daito Giken:Kk | 遊技台 |
| JP2010264154A (ja) * | 2009-05-18 | 2010-11-25 | Takao Co Ltd | 弾球遊技機 |
| JP2016129730A (ja) * | 2016-04-18 | 2016-07-21 | 株式会社三共 | 遊技機 |
| JP2022102638A (ja) * | 2020-12-25 | 2022-07-07 | 京楽産業.株式会社 | 遊技機 |
-
1998
- 1998-04-27 JP JP10117437A patent/JPH11309253A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009261535A (ja) * | 2008-04-24 | 2009-11-12 | Daito Giken:Kk | 遊技台 |
| JP2010264154A (ja) * | 2009-05-18 | 2010-11-25 | Takao Co Ltd | 弾球遊技機 |
| JP2016129730A (ja) * | 2016-04-18 | 2016-07-21 | 株式会社三共 | 遊技機 |
| JP2022102638A (ja) * | 2020-12-25 | 2022-07-07 | 京楽産業.株式会社 | 遊技機 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050325 |
|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20080430 |