JPH11309294A - 洗濯機の制御装置 - Google Patents

洗濯機の制御装置

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Publication number
JPH11309294A
JPH11309294A JP10118324A JP11832498A JPH11309294A JP H11309294 A JPH11309294 A JP H11309294A JP 10118324 A JP10118324 A JP 10118324A JP 11832498 A JP11832498 A JP 11832498A JP H11309294 A JPH11309294 A JP H11309294A
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JP
Japan
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washing
dewatering tub
water
water supply
state
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Pending
Application number
JP10118324A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihito Otani
昭仁 大谷
Sadayuki Tamae
貞之 玉江
Hiroyuki Fujii
裕幸 藤井
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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  • Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 給水行程で水を供給しながら洗濯兼脱水槽を
回転させたり、洗いまたはすすぎ行程で水を溜めた状態
で洗濯兼脱水槽を回転させる洗濯機の制御装置におい
て、洗濯兼脱水槽のアンバランス状態を検知した場合
は、アンバランス状態を修正ができるようにする。 【解決手段】 制御手段12によりモータ4と給水弁1
0とを制御して洗い、すすぎ、脱水の各行程を逐次制御
するよう構成し、制御手段12は、給水弁10により洗
濯兼脱水槽に水を供給しながらモータ4により洗濯兼脱
水槽を回転させる給水行程、あるいは設定水位でモータ
4により洗濯兼脱水槽を回転させる洗いまたはすすぎ行
程で、アンバランス検知手段22により洗濯兼脱水槽の
アンバランス状態を検知した場合は、洗濯兼脱水槽の回
転を中止しアンバランス状態を修正するよう構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、給水中に水を供給
しながら、洗濯兼脱水槽を回転させたり、洗浄中に水を
溜めた状態で洗濯兼脱水槽を回転させる洗濯機の制御装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の洗濯機の制御装置は、給
水中に洗濯兼脱水槽に水を供給しながら、洗濯兼脱水槽
を回転させたり、洗浄中に設定水位まで水を溜めた状態
で洗濯兼脱水槽を回転させる動作を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では、給水開始当初から洗濯兼脱水槽を回転さ
せるので、衣類が片寄って入れられている場合など、洗
濯兼脱水槽の回転が正常に立ち上がらず、アンバランス
状態になり、正規の回転動作をすることができなかっ
た。また、洗浄中においても同様に、洗濯兼脱水槽が正
常に回転せずアンバランス状態になり、洗いの動作を継
続することができないという問題を有していた。
【0004】本発明は上記従来の課題を解決するもの
で、水を供給しながら洗濯兼脱水槽を回転する給水行
程、あるいは設定水位で洗濯兼脱水槽を回転する洗いま
たはすすぎ行程で、洗濯兼脱水槽のアンバランス状態を
検知した場合は、アンバランス状態を修正ができるよう
にすることを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、洗濯兼脱水槽を駆動手段により回転させる
とともに給水手段により水を供給し、この洗濯兼脱水槽
のアンバランス状態をアンバランス検知手段により検知
し、アンバランス検知手段の出力を制御手段に入力し、
制御手段により駆動手段と給水手段とを制御して洗い、
すすぎ、脱水の各行程を逐次制御するよう構成し、制御
手段は、給水手段により洗濯兼脱水槽に水を供給しなが
ら駆動手段により洗濯兼脱水槽を回転させる給水行程、
あるいは設定水位で駆動手段により洗濯兼脱水槽を回転
させる洗いまたはすすぎ行程で、アンバランス検知手段
により洗濯兼脱水槽のアンバランス状態を検知した場合
は、洗濯兼脱水槽の回転を中止しアンバランス状態を修
正するよう構成したものである。
【0006】これにより、給水行程の給水開始当初、衣
類が片寄って入れられている場合でも、アンバランス状
態を解消して、洗濯兼脱水槽を正常に回転させ、正規の
動作をすることができ、また、洗いまたはすすぎ行程
で、特に設定水位の低い場合にアンバランス状態となっ
ても、同様に洗濯兼脱水槽が正常に回転するようにな
り、動作を継続してやさしい洗濯を行うことができる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、洗濯兼脱水槽を回転させる駆動手段と、前記洗濯兼
脱水槽に水を供給する給水手段と、前記洗濯兼脱水槽の
アンバランス状態を検知するアンバランス検知手段と、
前記アンバランス検知手段の出力を入力し前記駆動手段
と前記給水手段とを制御して洗い、すすぎ、脱水の各行
程を逐次制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、
前記給水手段により前記洗濯兼脱水槽に水を供給しなが
ら前記駆動手段により前記洗濯兼脱水槽を回転させる給
水行程、あるいは設定水位で前記駆動手段により前記洗
濯兼脱水槽を回転させる洗いまたはすすぎ行程で、前記
アンバランス検知手段により前記洗濯兼脱水槽のアンバ
ランス状態を検知した場合は、前記洗濯兼脱水槽の回転
を中止しアンバランス状態を修正するよう構成したもの
であり、給水行程の開始当初、衣類が片寄って入れられ
ている場合でも、アンバランス状態を解消して、洗濯兼
脱水槽を正常に回転させ、正規の動作をすることができ
るようになり、また、洗いまたはすすぎ行程で、特に設
定水位の低い場合に、アンバランス状態となっても、同
様にアンバランス状態を解消して、洗濯兼脱水槽を正常
に回転できるようになり、洗浄動作を継続してやさしい
洗濯を行うことができる。
【0008】請求項2に記載の発明は、上記請求項1に
記載の発明において、制御手段は、給水行程でのアンバ
ランス状態を修正する動作として、給水手段により所定
水位まで給水するよう構成したものであり、給水行程の
開始当初には、給水されておらず衣類のみの状態であ
り、無造作に衣類を入れられた場合は、衣類が片寄って
いる場合が多く、アンバランスの確率が高くなる。した
がって、所定水位まで給水することにより、衣類のアン
バランス状態に関わらず、水のみでバランスをとる状態
となり、アンバランスを解消することができる。
【0009】請求項3に記載の発明は、上記請求項1に
記載の発明において、制御手段は、洗いまたはすすぎ行
程でのアンバランス状態を修正する動作として、給水手
段により給水する設定水位を高くするよう構成したもの
であり、洗いまたはすすぎ行程でアンバランス状態とな
るのは、衣類の量に対して比較的設定水位が低い場合で
あり、水量が少ないことによる衣類のアンバランスが原
因の場合が多いため、設定水位を高くすることにより、
衣類が水につかり、アンバランス状態を修正することが
できる。
【0010】請求項4に記載の発明は、上記請求項1に
記載の発明において、洗濯兼脱水槽の底部に設け駆動手
段により駆動される回転翼を備え、制御手段は、洗いま
たはすすぎ行程でのアンバランス状態を修正する動作と
して、前記回転翼を短い周期で反転動作を行うよう構成
したものであり、洗いまたはすすぎ行程で衣類がアンバ
ランス状態になっている場合、回転翼による短い周期の
オン・オフの反転動作を行うことにより、設定水位が低
い場合でも無駄な水量を増やすことなく、アンバランス
状態を修正することができる。また、回転翼による短い
周期のオン・オフの反転動作であるので、弱い水流とな
り、生地を傷める恐れのある衣類に対しても、やさしく
アンバランス修正を行うことができる。
【0011】請求項5に記載の発明は、上記請求項1に
記載の発明において、異常報知動作を行う異常報知手段
を備え、制御手段は、アンバランス検知手段により、洗
濯兼脱水槽のアンバランス状態を検知した場合は、洗濯
兼脱水槽の回転を中止し、前記異常報知手段により異常
報知を行うよう構成したものであり、特殊な衣類を洗う
コースを運転している場合などにアンバランス状態を検
知した場合は、反転動作を行うなどのアンバランス修正
動作でも生地を傷める恐れがあり、即異常報知して、使
用者自身に手で衣類のほぐしを行ってもらうように喚起
することができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しながら説明する。
【0013】(実施例1)図2に示すように、洗濯兼脱
水槽1は中央底部に回転翼2を回転自在に配設してい
る。水槽3は洗濯兼脱水槽1を内包し、下部に洗濯兼脱
水切替機構を備えたモータ4、排水弁5などを配設して
いる。防振装置6は吊り棒7を介して外枠8の上部角隅
より水槽3を支持している。外枠8の上部には上部カバ
ー9を設け、給水弁10、制御装置11などを配設して
いる。
【0014】制御装置11は、図1に示すように構成し
ており、マイクロコンピュータで構成した制御手段12
と、制御手段12からの信号によりモータ4、排水弁
5、給水弁10などを制御するパワースイッチング手段
13と、操作パネル14内に配設したスイッチ入力手段
15および表示手段16と、水位検知手段17、布量判
定手段18などで構成している。なお、19は交流電
源、20は電源スイッチ、21はモ−タ4の進相コンデ
ンサである。
【0015】スイッチ入力手段15は、水位、洗い時
間、すすぎ回数、脱水時間、脱水速度、予約洗濯設定、
風呂水設定、コース設定、スタート/一時停止などのス
イッチ(図示せず)で構成している。表示手段16は、
水位や洗い、すすぎ、脱水の各設定、残時間、異常表
示、風呂水設定、コースなどの表示(図示せず)で構成
している。
【0016】布量判定手段18は、モータ4を駆動した
後、通電を遮断したときの惰性回転時の進相コンデンサ
21の両端の電圧からのパルス数により洗濯兼脱水槽1
に入っている洗濯物の量(布量)を判定する。水位検知
手段17は、洗濯兼脱水槽1内の水位を検知するもので
ある。
【0017】アンバランス検知手段22は、洗濯機本体
上部に設けられたアンバランス検知用のレバー状の安全
スイッチ(図示せず)により、洗濯兼脱水槽1の回転時
の揺れを検知してアンバランスを検知するものである。
ここで、安全スイッチは通常オン状態で、揺れを検出し
た時にオフとなる。このオフしている時間を測定して、
一定時間以内(実施例では200ms以内)であればアン
バランス状態であると判定し、また、その時間を越える
時間オフした場合はふたが開いていると判定するよう構
成している。
【0018】制御手段12は、洗濯兼脱水槽1に水を供
給しながら、洗濯兼脱水槽1を回転する給水行程、ある
いは設定水位で洗濯兼脱水槽1を回転する洗いまたはす
すぎ行程に、アンバランス検知手段22により、洗濯兼
脱水槽1のアンバランス状態を検知した場合は、洗濯兼
脱水槽1の回転を中止し、洗濯兼脱水槽1のアンバラン
ス状態を修正する構成としている。
【0019】上記構成において図3を参照しながら動作
を説明する。電源投入しスタート後、ステップ101で
布量判定手段18により布量を判定し、水位を決定す
る。そしてステップ102で、給水を開始し、ステップ
103で洗濯兼脱水槽1の回転を開始する。そしてステ
ップ104で布量判定手段18により決定された設定水
位まで給水されたかを判定する。給水している間、ステ
ップ105でアンバランス検知手段22により洗濯兼脱
水槽1の回転時の揺れを検出する。アンバランス状態を
検知した場合は、ステップ106において、洗濯兼脱水
槽1の回転を停止し、ステップ107でアンバランス状
態を修正する。
【0020】また、ステップ104で設定水位まで給水
されたと判定された場合は、ステップ121において、
給水を停止し、ステップ122において、洗濯兼脱水槽
1の回転を開始する。ステップ123で洗い時間が終了
するまでの間、ステップ124にてアンバランス検知手
段22により洗濯兼脱水槽1の回転時の揺れを検知して
アンバランスを検知し、アンバランス状態を検知した場
合は、ステップ125において、洗濯兼脱水槽1の回転
を停止し、ステップ126でアンバランス状態を修正す
る。
【0021】したがって、給水行程で給水開始当初、衣
類が片寄って入れられている場合でも、アンバランス状
態を解消して、洗濯兼脱水槽1を正常に回転させ、正規
の動作をすることができる。また、洗いまたはすすぎ行
程において、特に設定水位の低い場合アンバランス状態
となっても、同様に洗濯兼脱水槽1が正常に回転するよ
うになり、洗浄動作を継続してやさしい洗濯を行うこと
ができる。
【0022】(実施例2)図1における制御手段12
は、給水行程での洗濯兼脱水槽1のアンバランス状態を
修正する動作として、給水弁10により所定水位まで給
水する構成としている。他の構成は上記実施例1と同じ
である。
【0023】上記構成において図4を参照しながら動作
を説明する。図3において説明したステップ107での
アンバランス状態を修正する動作として、ステップ20
1で給水を行い、ステップ202で所定水位まで、例え
ばここでは設定水位に達するまで給水を行い、動作を継
続させる。
【0024】給水行程での給水開始当初のアンバランス
原因としては、ほとんど給水されておらず衣類のみの状
態であり、無造作に衣類を入れられた場合は、衣類が片
寄っている場合が多く、アンバランスの確率が高い。し
たがって、所定水位まで給水することにより、衣類のア
ンバランス状態に関わらず、水のみでバランスをとる状
態となり、アンバランスが解消される。
【0025】なお、本実施例では、アンバランス状態を
修正する動作として、設定水位に達するまで給水してい
るが、一段上の水位まで給水し、洗濯兼脱水槽1の回転
を再開するようにしてもよい。
【0026】(実施例3)図1における制御手段12
は、洗いまたはすすぎ行程でのアンバランス状態を修正
する動作として、給水手段により給水する設定水位を高
くするよう構成している。他の構成は上記実施例1と同
じである。
【0027】上記構成において図5を参照しながら動作
を説明する。図3において説明したステップ126での
アンバランス状態を修正する動作として、ステップ30
1で給水を行い、ステップ302で設定水位を、例えば
ここでは10mm高くする。
【0028】洗いまたはすすぎ行程で、洗浄兼脱水槽1
の回転時に衣類がアンバランス状態となるのは、衣類の
量に対して比較的設定水位が低い場合であり、水量が少
ないことによる衣類のアンバランスが原因の場合が多
い。したがって、設定水位より水位を高くすることによ
り、衣類が水につかり、アンバランスを解消することが
できる。
【0029】(実施例4)図1における制御手段13
は、洗いまたはすすぎ行程でのアンバランス状態を修正
する動作として、回転翼2により短い周期での反転動作
を行う構成としている。他の構成は上記実施例1と同じ
である。
【0030】上記構成において図6を参照しながら動作
を説明する。図3において説明したステップ126での
アンバランス状態を修正する動作として、ステップ40
1で回転翼2を正転・反転動作させ、この動作をステッ
プ402で一定時間(例えば、2分間)行う。
【0031】洗いまたはすすぎ行程で、洗浄兼脱水槽1
の回転時に衣類がアンバランス状態となっている場合、
回転翼2による短い周期のオン・オフの反転動作を行う
ことにより、設定水位が低い場合でもむだな水量を増や
す必要がなくなる。また、回転翼2による短い周期のオ
ン・オフの反転動作であるので、弱い水流となり、生地
を傷める恐れのある衣類に対しても、やさしくアンバラ
ンス修正を行うことができる。
【0032】(実施例5)図7に示すように、異常報知
手段23はブザー報知や残時間表示部等での異常表示な
どによりアンバランス異常の報知を行うものである。制
御手段24は、洗濯兼脱水槽1のアンバランス状態を検
知した場合は、洗濯兼脱水槽1の回転を中止し、異常報
知手段23により異常報知を行うよう構成している。他
の構成は上記実施例1と同じである。
【0033】上記構成において図8を参照しながら動作
を説明する。図3と同様の内容については説明を省略す
る。給水行程での洗濯兼脱水槽1の回転時にアンバラン
ス検知された場合、ステップ507において、異常報知
手段23でアンバランス異常の報知を行う。また、洗い
またはすすぎ行程での洗浄兼脱水槽1の回転時にアンバ
ランス検知された場合、ステップ526において、異常
報知手段23によりアンバランス異常の報知を行う。
【0034】このように、特殊な衣類を洗うコースを運
転している場合などにアンバランス状態を検知した場合
は、反転動作を行うなどのアンバランス修正動作でも生
地を傷める恐れがあり、即異常報知して、使用者自身に
手で衣類のほぐしを行ってもらうように喚起することが
できる。
【0035】
【発明の効果】以上のように本発明の請求項1に記載の
発明によれば、洗濯兼脱水槽を回転させる駆動手段と、
前記洗濯兼脱水槽に水を供給する給水手段と、前記洗濯
兼脱水槽のアンバランス状態を検知するアンバランス検
知手段と、前記アンバランス検知手段の出力を入力し前
記駆動手段と前記給水手段とを制御して洗い、すすぎ、
脱水の各行程を逐次制御する制御手段とを備え、前記制
御手段は、前記給水手段により前記洗濯兼脱水槽に水を
供給しながら前記駆動手段により前記洗濯兼脱水槽を回
転させる給水行程、あるいは設定水位で前記駆動手段に
より前記洗濯兼脱水槽を回転させる洗いまたはすすぎ行
程で、前記アンバランス検知手段により前記洗濯兼脱水
槽のアンバランス状態を検知した場合は、前記洗濯兼脱
水槽の回転を中止しアンバランス状態を修正するよう構
成したから、給水行程の開始当初、衣類が片寄って入れ
られている場合でも、アンバランス状態を解消して、洗
濯兼脱水槽を正常に回転させ、正規の動作をすることが
できるようになり、また、洗いまたはすすぎ行程で、特
に設定水位の低い場合に、アンバランス状態となって
も、同様にアンバランス状態を解消して、洗濯兼脱水槽
を正常に回転できるようになり、洗浄動作を継続してや
さしい洗濯を行うことができる。
【0036】また、請求項2に記載の発明によれば、制
御手段は、給水行程でのアンバランス状態を修正する動
作として、給水手段により所定水位まで給水するよう構
成したから、給水行程の開始当初には、給水されておら
ず衣類のみの状態であり、無造作に衣類を入れられた場
合は、衣類が片寄っている場合が多く、アンバランスの
確率が高くなる。したがって、所定水位まで給水するこ
とにより、衣類のアンバランス状態に関わらず、水のみ
でバランスをとる状態となり、アンバランスを解消する
ことができる。
【0037】また、請求項3に記載の発明によれば、制
御手段は、洗いまたはすすぎ行程でのアンバランス状態
を修正する動作として、給水手段により給水する設定水
位を高くするよう構成したから、洗いまたはすすぎ行程
でアンバランス状態となるのは、衣類の量に対して比較
的設定水位が低い場合であり、水量が少ないことによる
衣類のアンバランスが原因の場合が多いため、設定水位
を高くすることにより、衣類が水につかり、アンバラン
ス状態を修正することができる。
【0038】また、請求項4に記載の発明によれば、洗
濯兼脱水槽の底部に設け駆動手段により駆動される回転
翼を備え、制御手段は、洗いまたはすすぎ行程でのアン
バランス状態を修正する動作として、前記回転翼を短い
周期で反転動作を行うよう構成したから、洗いまたはす
すぎ行程で衣類がアンバランス状態になっている場合、
回転翼による短い周期のオン・オフの反転動作を行うこ
とにより、設定水位が低い場合でも無駄な水量を増やす
ことなく、アンバランス状態を修正することができる。
また、回転翼による短い周期のオン・オフの反転動作で
あるので、弱い水流となり、生地を傷める恐れのある衣
類に対しても、やさしくアンバランス修正を行うことが
できる。
【0039】また、請求項5に記載の発明によれば、異
常報知動作を行う異常報知手段を備え、制御手段は、ア
ンバランス検知手段により、洗濯兼脱水槽のアンバラン
ス状態を検知した場合は、洗濯兼脱水槽の回転を中止
し、前記異常報知手段により異常報知を行うよう構成し
たから、特殊な衣類を洗うコースを運転している場合な
どにアンバランス状態を検知した場合は、反転動作を行
うなどのアンバランス修正動作でも生地を傷める恐れが
あり、即異常報知して、使用者自身に手で衣類のほぐし
を行ってもらうように喚起することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の洗濯機の制御装置のブ
ロック回路図
【図2】同洗濯機の制御装置を備えた洗濯機の断面図
【図3】同洗濯機の制御装置の要部動作フロ−チャ−ト
【図4】本発明の第2の実施例の洗濯機の制御装置の要
部動作フロ−チャ−ト
【図5】本発明の第3の実施例の洗濯機の制御装置の要
部動作フロ−チャ−ト
【図6】本発明の第4の実施例の洗濯機の制御装置の要
部動作フロ−チャ−ト
【図7】本発明の第5の実施例の洗濯機の制御装置のブ
ロック回路図
【図8】同洗濯機の制御装置の要部動作フロ−チャ−ト
【符号の説明】
1 洗濯兼脱水槽 4 モータ(駆動手段) 10 給水弁(給水手段) 12 制御手段 22 アンバランス検知手段

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗濯兼脱水槽を回転させる駆動手段と、
    前記洗濯兼脱水槽に水を供給する給水手段と、前記洗濯
    兼脱水槽のアンバランス状態を検知するアンバランス検
    知手段と、前記アンバランス検知手段の出力を入力し前
    記駆動手段と前記給水手段とを制御して洗い、すすぎ、
    脱水の各行程を逐次制御する制御手段とを備え、前記制
    御手段は、前記給水手段により前記洗濯兼脱水槽に水を
    供給しながら前記駆動手段により前記洗濯兼脱水槽を回
    転させる給水行程、あるいは設定水位で前記駆動手段に
    より前記洗濯兼脱水槽を回転させる洗いまたはすすぎ行
    程で、前記アンバランス検知手段により前記洗濯兼脱水
    槽のアンバランス状態を検知した場合は、前記洗濯兼脱
    水槽の回転を中止しアンバランス状態を修正するよう構
    成した洗濯機の制御装置。
  2. 【請求項2】 制御手段は、給水行程でのアンバランス
    状態を修正する動作として、給水手段により所定水位ま
    で給水するよう構成した請求項1記載の洗濯機の制御装
    置。
  3. 【請求項3】 制御手段は、洗いまたはすすぎ行程での
    アンバランス状態を修正する動作として、給水手段によ
    り給水する設定水位を高くするよう構成した請求項1記
    載の洗濯機の制御装置。
  4. 【請求項4】 洗濯兼脱水槽の底部に設け駆動手段によ
    り駆動される回転翼を備え、制御手段は、洗いまたはす
    すぎ行程でのアンバランス状態を修正する動作として、
    前記回転翼を短い周期で反転動作を行うよう構成した請
    求項1記載の洗濯機の制御装置。
  5. 【請求項5】 異常報知動作を行う異常報知手段を備
    え、制御手段は、アンバランス検知手段により、洗濯兼
    脱水槽のアンバランス状態を検知した場合は、洗濯兼脱
    水槽の回転を中止し、前記異常報知手段により異常報知
    を行うよう構成した請求項1記載の洗濯機の制御装置。
JP10118324A 1998-04-28 1998-04-28 洗濯機の制御装置 Pending JPH11309294A (ja)

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