JPH11310096A - 車両用撮像装置 - Google Patents
車両用撮像装置Info
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- JPH11310096A JPH11310096A JP10120556A JP12055698A JPH11310096A JP H11310096 A JPH11310096 A JP H11310096A JP 10120556 A JP10120556 A JP 10120556A JP 12055698 A JP12055698 A JP 12055698A JP H11310096 A JPH11310096 A JP H11310096A
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- Japan
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- vehicle
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- Traffic Control Systems (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ワイパーの作動中であっても、ワイパーの動
作と特別な同期を取ることもなく、画像処理が可能な画
像データを周期的なタイミングでしかもカメラ1台で取
得することが可能な撮像装置を提供すること。 【解決手段】車両室内に設置されたCCDカメラで車両
前方の環境をウインドシールド越しに撮像する。このと
き、ワイパーが作動され、ワイパーの像がCCDカメラ
に写るようになっても、CCDカメラの露光時間を長く
設定することにより、ワイパーの像を透過して車両前方
の環境が見えるようにする。
作と特別な同期を取ることもなく、画像処理が可能な画
像データを周期的なタイミングでしかもカメラ1台で取
得することが可能な撮像装置を提供すること。 【解決手段】車両室内に設置されたCCDカメラで車両
前方の環境をウインドシールド越しに撮像する。このと
き、ワイパーが作動され、ワイパーの像がCCDカメラ
に写るようになっても、CCDカメラの露光時間を長く
設定することにより、ワイパーの像を透過して車両前方
の環境が見えるようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両室内から車両
の外部環境を撮像する車両用撮像装置に関する。
の外部環境を撮像する車両用撮像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の車両用撮像装置として、例えば、
特開平5−294193号公報の装置がある。この装置
によれば、車両の一部に設けた物体検知手段により、車
両のウィンドシールドを介して前方車両の物体情報を検
知する際、車両のウィンドシールドの表面をクリーニン
グするワイパーの駆動状態を検知するワイパー駆動検知
手段からの信号に基づいて、物体検知手段の動作を制御
している。
特開平5−294193号公報の装置がある。この装置
によれば、車両の一部に設けた物体検知手段により、車
両のウィンドシールドを介して前方車両の物体情報を検
知する際、車両のウィンドシールドの表面をクリーニン
グするワイパーの駆動状態を検知するワイパー駆動検知
手段からの信号に基づいて、物体検知手段の動作を制御
している。
【0003】また、特開平8−72641号公報の装置
によれば、車両の前方を撮像する撮像手段と、この撮像
手段の駆動を制御して当該撮像手段が出力する画像信号
をデータ処理する画像処理手段とを備えている。さらに
画像処理手段がワイパーモータからの自動停止信号を受
信する自動停止信号受信部と、自動停止信号を受信した
ときからの経過時間を計測する経過時間計測部と、ワイ
パーモータが駆動しているワイパーの動作に応じた時間
内であるときには画像信号の取込を禁止する撮像制御部
を備えることで、ワイパーの影響を除去している。
によれば、車両の前方を撮像する撮像手段と、この撮像
手段の駆動を制御して当該撮像手段が出力する画像信号
をデータ処理する画像処理手段とを備えている。さらに
画像処理手段がワイパーモータからの自動停止信号を受
信する自動停止信号受信部と、自動停止信号を受信した
ときからの経過時間を計測する経過時間計測部と、ワイ
パーモータが駆動しているワイパーの動作に応じた時間
内であるときには画像信号の取込を禁止する撮像制御部
を備えることで、ワイパーの影響を除去している。
【0004】また、特開平9−286279号公報の装
置によれば、撮像装置はウィンドシールドのワイパーに
払拭される領域を介して車外を撮影するように装着され
ており、ワイパーが作動しているときにはワイパーによ
る払拭直後に撮影された映像を優先的に利用するように
している。
置によれば、撮像装置はウィンドシールドのワイパーに
払拭される領域を介して車外を撮影するように装着され
ており、ワイパーが作動しているときにはワイパーによ
る払拭直後に撮影された映像を優先的に利用するように
している。
【0005】また、特開平7−81458号公報の装置
によれば、雨天時等においてワイパーを作動する際、タ
イミング制御部は、ワイパーコントローラからワイパー
の作動モード信号及びワイパーが所定の開始位置に停止
していることを表す停止信号を入力すると、カメラ及び
画像処理部に画像取込指令信号を出力するとともに、こ
れよりワイパーの各動作モードに固有の遅延時間だけ経
過した後に、ワイパーコントローラにワイパ一の起動指
令信号を出力する。その結果ワイパーはカメラの撮像中
にその視界を横切ることなく動作するというものであ
る。
によれば、雨天時等においてワイパーを作動する際、タ
イミング制御部は、ワイパーコントローラからワイパー
の作動モード信号及びワイパーが所定の開始位置に停止
していることを表す停止信号を入力すると、カメラ及び
画像処理部に画像取込指令信号を出力するとともに、こ
れよりワイパーの各動作モードに固有の遅延時間だけ経
過した後に、ワイパーコントローラにワイパ一の起動指
令信号を出力する。その結果ワイパーはカメラの撮像中
にその視界を横切ることなく動作するというものであ
る。
【0006】また、特開平7−280561号公報の装
置によれば、車室内に設置され、ウインドシールドを通
して異なる2つの視点より外部の画像を取り込み、立体
視によって車外の物体の距離算出を行う車両用距離測定
装置に、同時に取り込んだ各2つの画像について輝度値
の総和である総和輝度を求める総和形成手段と、2つの
総和輝度の差である総和輝度差を求める差形成手段とが
設けられる。総和輝度差を入力する比較手段は総和輝度
差と2つの画像間に明るさの相違があることを示す基準
値とを比較し明るさの相違の有無を判断する。明るさの
相違ありとの判断毎に、ゲート手段は距離算出の処理を
停止するために、2つの画像の出力を無効とすること
で、ワイパーの影響を除去している。
置によれば、車室内に設置され、ウインドシールドを通
して異なる2つの視点より外部の画像を取り込み、立体
視によって車外の物体の距離算出を行う車両用距離測定
装置に、同時に取り込んだ各2つの画像について輝度値
の総和である総和輝度を求める総和形成手段と、2つの
総和輝度の差である総和輝度差を求める差形成手段とが
設けられる。総和輝度差を入力する比較手段は総和輝度
差と2つの画像間に明るさの相違があることを示す基準
値とを比較し明るさの相違の有無を判断する。明るさの
相違ありとの判断毎に、ゲート手段は距離算出の処理を
停止するために、2つの画像の出力を無効とすること
で、ワイパーの影響を除去している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の従来の車両用撮像装置にあっては、以下のような問題
点があった。すなわち、特開平5−294193号公報
や、特開平8−72641号公報、特開平9−2862
79号公報の装置では、撮像部からの画像が周期的に画
像処理部に送られなくなるために、画像処理結果の時間
微分を情報として用いる場合に、精度が低下することに
なる。また、特開平7−81458号公報の装置では、
撮像部とワイパーが払拭する部分との位置関係が異なる
と制御タイミングも異なるので、車種の異なる複数の車
両に適用する場合、車種ごとに制御タイミングの調整を
行う必要がある。また、特開平7−280561号公報
の装置では、2つ以上の複数の撮像部を用いているの
で、1つの撮像部しか持たないシステムには適用できな
い。
の従来の車両用撮像装置にあっては、以下のような問題
点があった。すなわち、特開平5−294193号公報
や、特開平8−72641号公報、特開平9−2862
79号公報の装置では、撮像部からの画像が周期的に画
像処理部に送られなくなるために、画像処理結果の時間
微分を情報として用いる場合に、精度が低下することに
なる。また、特開平7−81458号公報の装置では、
撮像部とワイパーが払拭する部分との位置関係が異なる
と制御タイミングも異なるので、車種の異なる複数の車
両に適用する場合、車種ごとに制御タイミングの調整を
行う必要がある。また、特開平7−280561号公報
の装置では、2つ以上の複数の撮像部を用いているの
で、1つの撮像部しか持たないシステムには適用できな
い。
【0008】本発明の目的は、ワイパーの作動中であっ
ても、ワイパーの動作と特別な同期を取ることもなく、
画像処理が可能な画像データを周期的なタイミングでし
かもカメラ1台で取得することが可能な撮像装置を提供
することにある。
ても、ワイパーの動作と特別な同期を取ることもなく、
画像処理が可能な画像データを周期的なタイミングでし
かもカメラ1台で取得することが可能な撮像装置を提供
することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】実施の形態を示す図1お
よび図3を使用して、括弧内にその対応する要素の符号
をつけて本発明を以下に説明する。上記目的を達成する
ために、請求項1の車両用撮像装置は、車両室内よりウ
インドウガラス(110)を通して車両外部の環境を撮
像する撮像部(101)と、ウインドウガラス(11
0)に設けられ作動中に撮像部(101)の視野(11
1)を横切るワイパー(107)の作動状態を検知する
ワイパー作動状態検知部(103)と、ワイパー作動状
態検知部(103)が該ワイパー(107)が作動中で
あることを検知しているとき、該ワイパー(107)の
像が撮像部(101)に撮像される場合に、該ワイパー
(107)の像を透過して車両外部の環境が撮像できる
ようになる程度に撮像部(101)の露光時間を設定す
る撮像制御部(103、105)とを備えるようにした
ものである。請求項2の発明は、請求項1記載の車両用
撮像装置において、ワイパー作動状態検知部(103)
をさらに該ワイパー(107)の作動速度を検知するよ
うにし、撮像制御部(103、105)を、ワイパー作
動状態検知部(103)により検知された該ワイパー
(107)の作動速度に対応して露光時間を設定するよ
うにしたものである。請求項3の発明は、請求項1また
は2記載の車両用撮像装置において、撮像制御部(10
3、104、105、106)を、露光時間とともに、
絞りと利得のうち少なくとも一つの値を調整して撮像部
(101)により撮像する画像を適正な明度に設定する
ようにしたものである。
よび図3を使用して、括弧内にその対応する要素の符号
をつけて本発明を以下に説明する。上記目的を達成する
ために、請求項1の車両用撮像装置は、車両室内よりウ
インドウガラス(110)を通して車両外部の環境を撮
像する撮像部(101)と、ウインドウガラス(11
0)に設けられ作動中に撮像部(101)の視野(11
1)を横切るワイパー(107)の作動状態を検知する
ワイパー作動状態検知部(103)と、ワイパー作動状
態検知部(103)が該ワイパー(107)が作動中で
あることを検知しているとき、該ワイパー(107)の
像が撮像部(101)に撮像される場合に、該ワイパー
(107)の像を透過して車両外部の環境が撮像できる
ようになる程度に撮像部(101)の露光時間を設定す
る撮像制御部(103、105)とを備えるようにした
ものである。請求項2の発明は、請求項1記載の車両用
撮像装置において、ワイパー作動状態検知部(103)
をさらに該ワイパー(107)の作動速度を検知するよ
うにし、撮像制御部(103、105)を、ワイパー作
動状態検知部(103)により検知された該ワイパー
(107)の作動速度に対応して露光時間を設定するよ
うにしたものである。請求項3の発明は、請求項1また
は2記載の車両用撮像装置において、撮像制御部(10
3、104、105、106)を、露光時間とともに、
絞りと利得のうち少なくとも一つの値を調整して撮像部
(101)により撮像する画像を適正な明度に設定する
ようにしたものである。
【0010】なお、上記課題を解決するための手段の項
では、分かりやすく説明するため実施の形態の図と対応
づけたが、これにより本発明が実施の形態に限定される
ものではない。
では、分かりやすく説明するため実施の形態の図と対応
づけたが、これにより本発明が実施の形態に限定される
ものではない。
【0011】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成して
いるので、次のような効果を奏する。請求項1の発明に
よれば、ワイパーが作動中であることを検知していると
き、ワイパーの像が撮像部に撮像される場合に、ワイパ
ーの像を透過して車両外部の環境が撮像できる程度にな
るように露光時間を設定しているので、ワイパーの動作
と特別な同期を取ることもなく、簡単な構成で、画像処
理が可能な画像データを周期的なタイミングで取得する
ことが可能である。また、このような構成にしているの
で、車種が異なっても同じ撮像装置を使用することがで
きる。さらに、カメラも1台で済む。請求項2の発明に
よれば、ワイパーの作動速度に対応して、ワイパーの像
を透過して車両外部の環境が撮像できる露光時間を設定
しているので、請求項1と同様な効果を得るとともに、
不必要に露光時間を長くすることもなくより精度の高い
画像データを取得することが可能である。請求項3の発
明によれば、露光時間を長く設定するとともに、絞りと
利得のうち少なくとも一つを調整して明度を適正なもの
にしているので、請求項1の効果を得ながら適正な明度
の画像データを取得することができる。
いるので、次のような効果を奏する。請求項1の発明に
よれば、ワイパーが作動中であることを検知していると
き、ワイパーの像が撮像部に撮像される場合に、ワイパ
ーの像を透過して車両外部の環境が撮像できる程度にな
るように露光時間を設定しているので、ワイパーの動作
と特別な同期を取ることもなく、簡単な構成で、画像処
理が可能な画像データを周期的なタイミングで取得する
ことが可能である。また、このような構成にしているの
で、車種が異なっても同じ撮像装置を使用することがで
きる。さらに、カメラも1台で済む。請求項2の発明に
よれば、ワイパーの作動速度に対応して、ワイパーの像
を透過して車両外部の環境が撮像できる露光時間を設定
しているので、請求項1と同様な効果を得るとともに、
不必要に露光時間を長くすることもなくより精度の高い
画像データを取得することが可能である。請求項3の発
明によれば、露光時間を長く設定するとともに、絞りと
利得のうち少なくとも一つを調整して明度を適正なもの
にしているので、請求項1の効果を得ながら適正な明度
の画像データを取得することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】−第1の実施形態− 図1は、本発明の撮像装置の第1の実施の形態の構成図
である。車両前方の走行風景を撮影(撮像)するCCD
カメラ101と、CCDカメラ101からの画像を処理
する画像処理装置102と、画像処理装置102の処理
結果に基づいてCCDカメラ101の絞り、露光時間、
利得を制御する信号を算出するカメラコントローラ10
3と、CCDカメラ101の絞りを制御する絞り制御部
104と、CCDカメラ101の露光時間を制御する露
光時間制御部105と、CCDカメラ101の利得を制
御する利得制御部106と、CCDカメラ101の視野
内のウィンドシールドに付着する雨滴等を払拭するため
のワイパー107と、ワイパー107を作動させるワイ
パーモータ108と、車両のドライバーがワイパー10
7の動作を制御するためのワイパースイッチ109とに
より構成される。カメラコントローラ103は、マイク
ロプロセッサおよび周辺回路より構成される。
である。車両前方の走行風景を撮影(撮像)するCCD
カメラ101と、CCDカメラ101からの画像を処理
する画像処理装置102と、画像処理装置102の処理
結果に基づいてCCDカメラ101の絞り、露光時間、
利得を制御する信号を算出するカメラコントローラ10
3と、CCDカメラ101の絞りを制御する絞り制御部
104と、CCDカメラ101の露光時間を制御する露
光時間制御部105と、CCDカメラ101の利得を制
御する利得制御部106と、CCDカメラ101の視野
内のウィンドシールドに付着する雨滴等を払拭するため
のワイパー107と、ワイパー107を作動させるワイ
パーモータ108と、車両のドライバーがワイパー10
7の動作を制御するためのワイパースイッチ109とに
より構成される。カメラコントローラ103は、マイク
ロプロセッサおよび周辺回路より構成される。
【0013】次に、動作を説明する。図2は、カメラコ
ントローラ103における処理の流れを示すフローチャ
ートである。ステップS201において、ドライバーの
操作もしくは車両のイグニッションキーのONによりシ
ステムが作動を開始する。ステップS202では、ワイ
パースイッチ109の出力よりワイパー107が作動中
であるかどうかを判断する。カメラコントローラ103
では、マイクロプロセッサのI/Oポートの一部をワイ
パースイッチ109の状態が検出できる検知部として割
り当てている。ワイパー107が作動中でないと判断さ
れた場合は、ステップS203に進み、画像処理装置1
02の処理結果より画面の明度が最適になるように、C
CDカメラ101の絞り・露光時間・利得を制御(設
定)する。その後ステップS202に戻り処理を繰り返
す。
ントローラ103における処理の流れを示すフローチャ
ートである。ステップS201において、ドライバーの
操作もしくは車両のイグニッションキーのONによりシ
ステムが作動を開始する。ステップS202では、ワイ
パースイッチ109の出力よりワイパー107が作動中
であるかどうかを判断する。カメラコントローラ103
では、マイクロプロセッサのI/Oポートの一部をワイ
パースイッチ109の状態が検出できる検知部として割
り当てている。ワイパー107が作動中でないと判断さ
れた場合は、ステップS203に進み、画像処理装置1
02の処理結果より画面の明度が最適になるように、C
CDカメラ101の絞り・露光時間・利得を制御(設
定)する。その後ステップS202に戻り処理を繰り返
す。
【0014】ステップS202においてワイパー107
が作動中であると判断された場合は、ステップS204
に進む。ステップS204では、画像処理装置102の
処理結果より、画面の明度が最適になり且つ露光時間が
所定の時間以上になるようなCCDカメラ101の絞り
・露光時間・利得のそれぞれの値を演算する。ステップ
S205では、演算された値が適正な値かどうかを判断
する。適正な値と判断された場合には、ステップS20
6に進み、演算された絞り・露光時間・利得の値を設定
すべく、絞り制御部104と、露光時間制御部105
と、利得制御部106を制御する。ステップS205
で、適正な値でないと判断された場合には、ステップS
207に進み警告を発し、次にステップS206に進
み、とりあえずCCDカメラ101の絞り・露光時間・
利得を演算された値に制御(設定)する。ステップS2
06の処理の後、ステップS202に戻り処理を繰り返
す。
が作動中であると判断された場合は、ステップS204
に進む。ステップS204では、画像処理装置102の
処理結果より、画面の明度が最適になり且つ露光時間が
所定の時間以上になるようなCCDカメラ101の絞り
・露光時間・利得のそれぞれの値を演算する。ステップ
S205では、演算された値が適正な値かどうかを判断
する。適正な値と判断された場合には、ステップS20
6に進み、演算された絞り・露光時間・利得の値を設定
すべく、絞り制御部104と、露光時間制御部105
と、利得制御部106を制御する。ステップS205
で、適正な値でないと判断された場合には、ステップS
207に進み警告を発し、次にステップS206に進
み、とりあえずCCDカメラ101の絞り・露光時間・
利得を演算された値に制御(設定)する。ステップS2
06の処理の後、ステップS202に戻り処理を繰り返
す。
【0015】ステップS205における適正な値でない
場合とは、画面の明度を最適にするために、絞りを最大
に絞り込み、利得を最小にしても露光時間を所定の時間
以上に設定すると露光オーバーになってしまうような場
合や、絞りを開放にし、利得を最大にしても、他の画像
の像ぶれをも生じる程に露光時間を長くしなければ画面
の明度が最適にならないような場合を言う。このような
状態では、画像処理が可能な適正な画像データを得るこ
とができないので、ステップS207でドライバーにそ
の旨の警告を発する。ここでの警告は、不図示の警告ブ
ザーを鳴らすか、音声によりその警告内容を通知する
か、表示装置がある場合にはその旨の内容を表示するか
等をする。
場合とは、画面の明度を最適にするために、絞りを最大
に絞り込み、利得を最小にしても露光時間を所定の時間
以上に設定すると露光オーバーになってしまうような場
合や、絞りを開放にし、利得を最大にしても、他の画像
の像ぶれをも生じる程に露光時間を長くしなければ画面
の明度が最適にならないような場合を言う。このような
状態では、画像処理が可能な適正な画像データを得るこ
とができないので、ステップS207でドライバーにそ
の旨の警告を発する。ここでの警告は、不図示の警告ブ
ザーを鳴らすか、音声によりその警告内容を通知する
か、表示装置がある場合にはその旨の内容を表示するか
等をする。
【0016】図3は、本実施の形態におけるCCDカメ
ラ101とウインドシールド110のワイパー107の
位置関係を説明する図である。この図は車両側方からC
CDカメラ101とウインドシールド110を見た図で
ある。図3では、CCDカメラ101はウィンドシール
ド110との距離が比較的近くなるような位置に設置さ
れている。図4は、ワイパー107が作動していないと
きに前方道路を撮像した場合の画像である。この状態で
ワイパー107を作動させると、もし上述の露光時間を
所定の時間以上に長くする処理を行わない場合は、図5
に示すように、視野111で撮像される画面内にワイパ
ー107が映り込んでしまった画像になる。この画像で
は、前方道路の風景がワイパー107により一部遮断さ
れ、画面全体の適正な画像データが得られず画像処理が
できない状態になっている。また、CCDカメラ101
とワイパー107とは比較的近い位置関係にあるので、
ワイパー107はCCDカメラ101の画像の広い範囲
にわたって写り込み、画像処理ができない範囲が広範囲
にわたっている。
ラ101とウインドシールド110のワイパー107の
位置関係を説明する図である。この図は車両側方からC
CDカメラ101とウインドシールド110を見た図で
ある。図3では、CCDカメラ101はウィンドシール
ド110との距離が比較的近くなるような位置に設置さ
れている。図4は、ワイパー107が作動していないと
きに前方道路を撮像した場合の画像である。この状態で
ワイパー107を作動させると、もし上述の露光時間を
所定の時間以上に長くする処理を行わない場合は、図5
に示すように、視野111で撮像される画面内にワイパ
ー107が映り込んでしまった画像になる。この画像で
は、前方道路の風景がワイパー107により一部遮断さ
れ、画面全体の適正な画像データが得られず画像処理が
できない状態になっている。また、CCDカメラ101
とワイパー107とは比較的近い位置関係にあるので、
ワイパー107はCCDカメラ101の画像の広い範囲
にわたって写り込み、画像処理ができない範囲が広範囲
にわたっている。
【0017】図6は、図2の処理において適正な所定時
間以上の露光時間が設定された場合に前方道路を撮像し
た画像である。ワイパー107は、図3に示すように、
走行風景よりもCCDカメラ101のかなり近くを払拭
しているため、図6に示すようにワイパ−の像は画面全
体に広がり、走行風景はワイパーの像を透過して撮像さ
れるようになる。すなわち、画面は全体に少し暗くなる
が、ワイパー107で画像が遮断されることはなく、画
像処理が可能となる画像データを取得することができ
る。
間以上の露光時間が設定された場合に前方道路を撮像し
た画像である。ワイパー107は、図3に示すように、
走行風景よりもCCDカメラ101のかなり近くを払拭
しているため、図6に示すようにワイパ−の像は画面全
体に広がり、走行風景はワイパーの像を透過して撮像さ
れるようになる。すなわち、画面は全体に少し暗くなる
が、ワイパー107で画像が遮断されることはなく、画
像処理が可能となる画像データを取得することができ
る。
【0018】なお、ステップS204の所定の露光時間
については、ワイパー107が視野111に写り込んだ
ときに、ワイパ−107の像が画面全体に広がり、走行
風景がワイパー107の像を透過して撮像され、かつ撮
像された画像の画像処理が可能な状態になるような適正
な値を、実験やシミュレーション等により決定する。例
えば、ワイパー107が低速モードでの作動において、
ワイパー107が視野111(すなわち図4の画面)に
写り込み始めたときから視野111から外れ始めるとき
までの時間としたり、あるい写り込み始めたときから完
全に視野111から外れたときまでの時間としたりする
ことなどが考えられる。
については、ワイパー107が視野111に写り込んだ
ときに、ワイパ−107の像が画面全体に広がり、走行
風景がワイパー107の像を透過して撮像され、かつ撮
像された画像の画像処理が可能な状態になるような適正
な値を、実験やシミュレーション等により決定する。例
えば、ワイパー107が低速モードでの作動において、
ワイパー107が視野111(すなわち図4の画面)に
写り込み始めたときから視野111から外れ始めるとき
までの時間としたり、あるい写り込み始めたときから完
全に視野111から外れたときまでの時間としたりする
ことなどが考えられる。
【0019】以上により、ワイパー107とCCDカメ
ラ101との間で特別な同期をとることなく、ワイパー
の像が撮像画面に映り込んでも画像処理に大きな影響を
与えない構成とすることができる。すなわち、ワイパー
の作動中であっても、ワイパーの動作と特別な同期を取
ることもなく、画像処理が可能な画像データを周期的な
タイミングで取得することが可能となる。しかも、撮像
装置は1台のカメラで容易に構成することができる。
ラ101との間で特別な同期をとることなく、ワイパー
の像が撮像画面に映り込んでも画像処理に大きな影響を
与えない構成とすることができる。すなわち、ワイパー
の作動中であっても、ワイパーの動作と特別な同期を取
ることもなく、画像処理が可能な画像データを周期的な
タイミングで取得することが可能となる。しかも、撮像
装置は1台のカメラで容易に構成することができる。
【0020】−異なる車種に取り付けた場合− 車両用撮像装置を異なる車種に取り付ける場合、特に、
CCDカメラとウィンドシールドとの位置関係は車両の
造形で決まることが多い。図7は、上述した撮像装置
を、CCDカメラとウインドシールドの位置関係が図3
とは異なる状態で取り付けた場合を説明する図である。
図3では、CCDカメラ101はウィンドシールド11
0との距離が比較的近くなるような位置に設置されてい
た。しかし、図7では、CCDカメラ301とウィンド
シールド302の位置関係が図3より遠くなる関係で設
置されている。このような状態で、ワイパー107を作
動させると、上述と同様に、露光時間を所定の時間以上
に長くする処理を行わない場合は、図8に示すように、
視野111で撮像される画面内にワイパー107が映り
込んでしまった画像になる。この画像では、ワイパー1
07により一部遮断される幅は、図5に比べて狭くはな
っているが、同様に画面の一部の情報が欠けているため
に、画面全体の画像処理ができない状態になっている。
CCDカメラとウィンドシールドとの位置関係は車両の
造形で決まることが多い。図7は、上述した撮像装置
を、CCDカメラとウインドシールドの位置関係が図3
とは異なる状態で取り付けた場合を説明する図である。
図3では、CCDカメラ101はウィンドシールド11
0との距離が比較的近くなるような位置に設置されてい
た。しかし、図7では、CCDカメラ301とウィンド
シールド302の位置関係が図3より遠くなる関係で設
置されている。このような状態で、ワイパー107を作
動させると、上述と同様に、露光時間を所定の時間以上
に長くする処理を行わない場合は、図8に示すように、
視野111で撮像される画面内にワイパー107が映り
込んでしまった画像になる。この画像では、ワイパー1
07により一部遮断される幅は、図5に比べて狭くはな
っているが、同様に画面の一部の情報が欠けているため
に、画面全体の画像処理ができない状態になっている。
【0021】図9は、図2の処理において適正な所定時
間以上の露光時間が設定された場合に前方道路を撮像し
た画像である。ワイパー107は、図3に比べてCCD
カメラ301より少し離れたところで作動しているため
に、図9に示すようにワイパ−の像は画面の一部304
に広がり、走行風景はその一部304のワイパーの像を
透過して撮像されるようになる。すなわち、図6では、
ワイパー107の像は画面全体に広がり、画面全体が少
し暗くなっていたが、図9では、ワイパー107の像は
画面の一部304に広がり、その一部304のみが少し
暗くなっている。しかし、少し暗くなっている一部30
4においても、前方道路の風景は透過して撮像されてい
るため、画像処理が可能なデータを取得することができ
る。
間以上の露光時間が設定された場合に前方道路を撮像し
た画像である。ワイパー107は、図3に比べてCCD
カメラ301より少し離れたところで作動しているため
に、図9に示すようにワイパ−の像は画面の一部304
に広がり、走行風景はその一部304のワイパーの像を
透過して撮像されるようになる。すなわち、図6では、
ワイパー107の像は画面全体に広がり、画面全体が少
し暗くなっていたが、図9では、ワイパー107の像は
画面の一部304に広がり、その一部304のみが少し
暗くなっている。しかし、少し暗くなっている一部30
4においても、前方道路の風景は透過して撮像されてい
るため、画像処理が可能なデータを取得することができ
る。
【0022】このように、車種によりCCDカメラとウ
インドシールドとの位置関係が異なるようになっても、
同一の設定条件の撮像装置を搭載して、前述した効果と
同様な効果を得ることが可能となる。
インドシールドとの位置関係が異なるようになっても、
同一の設定条件の撮像装置を搭載して、前述した効果と
同様な効果を得ることが可能となる。
【0023】なお、ステップS204の所定の露光時間
については、車種によってCCDカメラとウインドシー
ルドとの位置関係が異なることを考慮して決定する。そ
の際、上述のように、ある車種ではワイパー107の像
が画面全体に広がるようにし、ある車種ではワイパー1
07の像が画面の一部に広がるような条件の値に設定し
てもよいし、すべての車種においてワイパー107の像
が画面全体に広がるような設定条件にしてもよい。すな
わち、ワイパー107の像の透過程度と、他の画像の像
ぶれの許容度等を実験等により把握し、すべての車種に
対応できる最も適正な露光時間を設定すればよい。
については、車種によってCCDカメラとウインドシー
ルドとの位置関係が異なることを考慮して決定する。そ
の際、上述のように、ある車種ではワイパー107の像
が画面全体に広がるようにし、ある車種ではワイパー1
07の像が画面の一部に広がるような条件の値に設定し
てもよいし、すべての車種においてワイパー107の像
が画面全体に広がるような設定条件にしてもよい。すな
わち、ワイパー107の像の透過程度と、他の画像の像
ぶれの許容度等を実験等により把握し、すべての車種に
対応できる最も適正な露光時間を設定すればよい。
【0024】−第2の実施の形態− 通常、ワイパーの動作速度は、低速あるいは間欠モード
における場合と、高速モードにおける場合とで異なる。
ワイパーの動作速度が異なると、CCDカメラにおいて
同じ露光時間を設定しても、ワイパーの像の広がり程
度、すなわち透過程度は異なってくる。本実施の形態で
は、この作動しているワイパーの速度を考慮して、それ
ぞれにおいて適正な露光時間を設定しようとするもので
ある。
における場合と、高速モードにおける場合とで異なる。
ワイパーの動作速度が異なると、CCDカメラにおいて
同じ露光時間を設定しても、ワイパーの像の広がり程
度、すなわち透過程度は異なってくる。本実施の形態で
は、この作動しているワイパーの速度を考慮して、それ
ぞれにおいて適正な露光時間を設定しようとするもので
ある。
【0025】第2の実施の形態の撮像装置の構成は、第
1の実施の形態の図1と共通するのでその説明を省略
し、処理を示すフローチャートのみ以下に説明する。
1の実施の形態の図1と共通するのでその説明を省略
し、処理を示すフローチャートのみ以下に説明する。
【0026】図10は、第2の実施の形態の撮像装置に
おける処理の流れを示すフローチャートである。ステッ
プS401において、ドライバーの操作もしくは車両の
イグニッションキーのONによりシステムが作動を開始
する。ステップS402およびS403は第1の実施の
形態のステップS202、S203と共通する。ステッ
プS402では、ワイパースイッチ109の出力よりワ
イパー107が作動中であるかどうかを判断する。ワイ
パー107が作動中でないと判断された場合は、ステッ
プS403に進み、画像処理装置102の処理結果より
画面の明度が最適になるように、CCDカメラ101の
絞り・露光時間・利得を制御する。その後ステップS4
02に戻り処理を繰り返す。
おける処理の流れを示すフローチャートである。ステッ
プS401において、ドライバーの操作もしくは車両の
イグニッションキーのONによりシステムが作動を開始
する。ステップS402およびS403は第1の実施の
形態のステップS202、S203と共通する。ステッ
プS402では、ワイパースイッチ109の出力よりワ
イパー107が作動中であるかどうかを判断する。ワイ
パー107が作動中でないと判断された場合は、ステッ
プS403に進み、画像処理装置102の処理結果より
画面の明度が最適になるように、CCDカメラ101の
絞り・露光時間・利得を制御する。その後ステップS4
02に戻り処理を繰り返す。
【0027】ステップS402においてワイパー107
が作動中であると判断された場合は、ステップS404
に進み、ワイパースイッチ109の出力よりワイパー作
動モードを判断する。ステップS404で、ワイパー作
動モードが低速あるいは間欠作動モードであると判断さ
れるとステップS405に進み、画像処理装置102の
処理結果より画面の明度が最適になり、且つ露光時間が
所定時間T1以上に長くなるようCCDカメラ101の
絞り・露光時間・利得を制御する。その後、ステップS
402に戻り処理を繰り返す。S404において、ワイ
パー107が高速モードで動作していると判断された場
合は、ステップS406において、画像処理装置102
の処理結果より画面の明度が最適になり、且つ露光時間
が所定時間T2以上に長く、さらにワイパーの像の影が
間欠・低速モードで作動しているときの映像と等しくな
るようにCCDカメラの絞り・露光時間・利得を制御す
る。その後、ステップS402に戻り処理を繰り返す。
所定時間T2は所定時間T1より短かい時間でよい。
が作動中であると判断された場合は、ステップS404
に進み、ワイパースイッチ109の出力よりワイパー作
動モードを判断する。ステップS404で、ワイパー作
動モードが低速あるいは間欠作動モードであると判断さ
れるとステップS405に進み、画像処理装置102の
処理結果より画面の明度が最適になり、且つ露光時間が
所定時間T1以上に長くなるようCCDカメラ101の
絞り・露光時間・利得を制御する。その後、ステップS
402に戻り処理を繰り返す。S404において、ワイ
パー107が高速モードで動作していると判断された場
合は、ステップS406において、画像処理装置102
の処理結果より画面の明度が最適になり、且つ露光時間
が所定時間T2以上に長く、さらにワイパーの像の影が
間欠・低速モードで作動しているときの映像と等しくな
るようにCCDカメラの絞り・露光時間・利得を制御す
る。その後、ステップS402に戻り処理を繰り返す。
所定時間T2は所定時間T1より短かい時間でよい。
【0028】第2の実施の形態で、ワイパー107の作
動モードにより処理を変更するようにしているのは、ワ
イパー107が高速で作動している場合に、ワイパー1
07が低速で動作している場合と同じ様な透過度のワイ
パー107の像を得るには、露光時間が短くてもよいか
らである。すなわち、露光時間を長くすると、画像処理
の対象となる像も像ぶれ等の可能性が生じて画像データ
の精度が低下するため、露光時間をそれほど長くする必
要がない場合は極力長くしないで信頼性のある画像デー
タを得るためである。
動モードにより処理を変更するようにしているのは、ワ
イパー107が高速で作動している場合に、ワイパー1
07が低速で動作している場合と同じ様な透過度のワイ
パー107の像を得るには、露光時間が短くてもよいか
らである。すなわち、露光時間を長くすると、画像処理
の対象となる像も像ぶれ等の可能性が生じて画像データ
の精度が低下するため、露光時間をそれほど長くする必
要がない場合は極力長くしないで信頼性のある画像デー
タを得るためである。
【0029】最適な所定の露光時間については、第1の
実施の形態と同様に、実験等により最適な値を設定す
る。このようにして、第1の実施の形態と同様な効果を
得ることができるとともに、より精度の高い画像データ
を得ることができる。なお、第2の実施の形態では、絞
り・露光時間・利得が適正な値を得ることができない場
合の警告処理をしていないが、第1の実施の形態と同様
な警告処理をするようにしてもよい。
実施の形態と同様に、実験等により最適な値を設定す
る。このようにして、第1の実施の形態と同様な効果を
得ることができるとともに、より精度の高い画像データ
を得ることができる。なお、第2の実施の形態では、絞
り・露光時間・利得が適正な値を得ることができない場
合の警告処理をしていないが、第1の実施の形態と同様
な警告処理をするようにしてもよい。
【0030】なお、上記のそれぞれの実施の形態ではウ
インドシールド(フロントガラス)を通して外部を撮像
する例で説明をしたが、この内容に限定する必要はな
い。例えば、リアウインドウを通して外部を撮像する場
合に、リアウインドウに設けられたワイパーとの関係に
おいても本発明は適用できる。すなわち、本発明は、車
内に設けられたカメラにより車両のウインドウを通して
外部を撮像する場合に、そのウインドウにワイパーが備
えられている場合の全てに適用できる。
インドシールド(フロントガラス)を通して外部を撮像
する例で説明をしたが、この内容に限定する必要はな
い。例えば、リアウインドウを通して外部を撮像する場
合に、リアウインドウに設けられたワイパーとの関係に
おいても本発明は適用できる。すなわち、本発明は、車
内に設けられたカメラにより車両のウインドウを通して
外部を撮像する場合に、そのウインドウにワイパーが備
えられている場合の全てに適用できる。
【図1】本発明の撮像装置の第1の実施の形態の構成図
である。
である。
【図2】第1の実施の形態の撮像装置における処理の流
れを示すフローチャートである。
れを示すフローチャートである。
【図3】CCDカメラとウインドシールドの位置関係を
説明する図である。
説明する図である。
【図4】ワイパーが作動していないときに前方道路を撮
像した場合の画像の図である。
像した場合の画像の図である。
【図5】図3の関係において、画面内にワイパーが映り
込んでしまった場合の画像の図である。
込んでしまった場合の画像の図である。
【図6】図3の関係において、ステップS204の処理
を行った場合の前方道路を撮像した画像の図である。
を行った場合の前方道路を撮像した画像の図である。
【図7】CCDカメラとウインドシールドの他の位置関
係を説明する図である。
係を説明する図である。
【図8】図7の関係において、画面内にワイパーが映り
込んでしまった場合の画像の図である。
込んでしまった場合の画像の図である。
【図9】図7の関係において、ステップS204の処理
を行った場合の前方道路を撮像した画像の図である。
を行った場合の前方道路を撮像した画像の図である。
【図10】第2の実施の形態の撮像装置における処理の
流れを示すフローチャートである。
流れを示すフローチャートである。
101、301 CCDカメラ 102 画像処理装置 103 カメラコントローラ 104 絞り制御部 105 露光時間制御部 106 利得制御部 107 ワイパー 108 ワイパーモータ 109 ワイパースイッチ 110、302 ウインドシールド 111、303 視野
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI // B60R 1/00 B60R 1/00 A B60S 1/08 B60S 1/08 Z
Claims (3)
- 【請求項1】車両室内よりウインドウガラスを通して車
両外部の環境を撮像する撮像部と、 前記ウインドウガラスに設けられ作動中に前記撮像部の
視野を横切るワイパーの作動状態を検知するワイパー作
動状態検知部と、 前記ワイパー作動状態検知部が該ワイパーが作動中であ
ることを検知しているとき、該ワイパーの像が前記撮像
部に撮像される場合に、該ワイパーの像を透過して前記
車両外部の環境が撮像できるようになる程度に前記撮像
部の露光時間を設定する撮像制御部とを備えることを特
徴とする車両用撮像装置。 - 【請求項2】請求項1記載の車両用撮像装置において、 前記ワイパー作動状態検知部は、さらに該ワイパーの作
動速度を検知し、 前記撮像制御部は、前記ワイパー作動状態検知部により
検知された該ワイパーの作動速度に対応して、前記露光
時間を設定することを特徴とする車両用撮像装置。 - 【請求項3】請求項1または2記載の車両用撮像装置に
おいて、 前記撮像制御部は、前記露光時間とともに、絞りと利得
のうち少なくとも一つの値を調整して前記撮像部により
撮像する画像を適正な明度に設定することを特徴とする
車両用撮像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10120556A JPH11310096A (ja) | 1998-04-30 | 1998-04-30 | 車両用撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10120556A JPH11310096A (ja) | 1998-04-30 | 1998-04-30 | 車両用撮像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11310096A true JPH11310096A (ja) | 1999-11-09 |
Family
ID=14789239
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10120556A Pending JPH11310096A (ja) | 1998-04-30 | 1998-04-30 | 車両用撮像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11310096A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001320616A (ja) * | 2000-02-29 | 2001-11-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 撮像システム |
| JP2004343676A (ja) * | 2003-05-15 | 2004-12-02 | Hyundai Motor Co Ltd | 自動車のカメラシステム及び2重露出映像取得方法 |
| JP2006311031A (ja) * | 2005-04-27 | 2006-11-09 | Sanyo Electric Co Ltd | 移動体用撮像装置 |
| JP2010076492A (ja) * | 2008-09-24 | 2010-04-08 | Toyota Motor Corp | 車両用撮像装置 |
| JP2011049729A (ja) * | 2009-08-26 | 2011-03-10 | Canon Inc | 撮像システム |
| WO2014199452A1 (ja) * | 2013-06-11 | 2014-12-18 | パイオニア株式会社 | 情報送信装置、天候状況取得システム、サーバ装置、情報送信方法及びプログラム |
| JP2017202768A (ja) * | 2016-05-12 | 2017-11-16 | 本田技研工業株式会社 | 車両制御システム、車両制御方法、および車両制御プログラム |
| JP2020119096A (ja) * | 2019-01-21 | 2020-08-06 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置、画像処理方法、および、プログラム |
-
1998
- 1998-04-30 JP JP10120556A patent/JPH11310096A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001320616A (ja) * | 2000-02-29 | 2001-11-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 撮像システム |
| JP2004343676A (ja) * | 2003-05-15 | 2004-12-02 | Hyundai Motor Co Ltd | 自動車のカメラシステム及び2重露出映像取得方法 |
| JP2006311031A (ja) * | 2005-04-27 | 2006-11-09 | Sanyo Electric Co Ltd | 移動体用撮像装置 |
| JP2010076492A (ja) * | 2008-09-24 | 2010-04-08 | Toyota Motor Corp | 車両用撮像装置 |
| JP2011049729A (ja) * | 2009-08-26 | 2011-03-10 | Canon Inc | 撮像システム |
| WO2014199452A1 (ja) * | 2013-06-11 | 2014-12-18 | パイオニア株式会社 | 情報送信装置、天候状況取得システム、サーバ装置、情報送信方法及びプログラム |
| JP6064045B2 (ja) * | 2013-06-11 | 2017-01-18 | パイオニア株式会社 | 情報送信装置、天候状況取得システム、サーバ装置、情報送信方法及びプログラム |
| JP2017202768A (ja) * | 2016-05-12 | 2017-11-16 | 本田技研工業株式会社 | 車両制御システム、車両制御方法、および車両制御プログラム |
| CN107399321A (zh) * | 2016-05-12 | 2017-11-28 | 本田技研工业株式会社 | 车辆控制系统、车辆控制方法和车辆控制程序 |
| JP2020119096A (ja) * | 2019-01-21 | 2020-08-06 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置、画像処理方法、および、プログラム |
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