JPH1131047A - 記号信号生成装置 - Google Patents

記号信号生成装置

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JPH1131047A
JPH1131047A JP9184975A JP18497597A JPH1131047A JP H1131047 A JPH1131047 A JP H1131047A JP 9184975 A JP9184975 A JP 9184975A JP 18497597 A JP18497597 A JP 18497597A JP H1131047 A JPH1131047 A JP H1131047A
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JP
Japan
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movement
symbol signal
pattern
moving body
moving
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JP9184975A
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Hideki Okamura
村 秀 樹 岡
Kazuo Takeuchi
内 一 夫 武
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RIKEN
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RIKEN
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型軽量化が可能であり携帯性に優れ汎用性
の高い記号信号生成装置を提供する。 【解決手段】 記号信号生成装置は、移動体(1)の所
定の移動軌跡パターンに対応して所定の記号信号を生成
する記号信号生成装置であって、移動体(1)に取り付
けられ移動体(1)の移動中の複数の時刻で移動物理量
を検出し検出信号を送信する移動検出手段(2)と、検
出信号を受信し検出信号から移動体(1)の移動軌跡パ
ターン(12)を特定するパターン特定手段(4)と、
所定の移動軌跡パターン(12)を所定の記号信号に対
応させる対応データテーブル(6)と、対応データテー
ブル(6)を参照し移動パターン特定手段(4)で特定
した移動体(1)の移動軌跡パターン(12)に対応す
る記号信号を特定する記号信号特定手段(8)と、を備
えることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は記号信号生成装置に
係り、特に、移動体の所定の移動軌跡パターンに対応し
て所定の記号信号を生成する記号信号生成装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、記号信号生成装置としては、キー
ボードや、マウス、タブレット、トラックボール、ジョ
イスティック等の装置や、液晶表示板とペンの組み合わ
せ装置等が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】キーボードは、容積が
大きく、携帯性に適しないという欠点がある。
【0004】また、マウス、タブレット、トラックボー
ル、ジョイスティック等の装置は、固定した机等を必要
とするか、あるいは両手を使用する必要があるという欠
点を有する。 また、液晶表示板とペンの組み合わせ装
置は、両者の間に安定した接触が必要となって要件が厳
しく、また、携帯する場合には両手を必要とするという
欠点を有する。
【0005】そこで、本発明の目的は、上記従来技術の
有する問題を解消し、小型軽量化が可能であり携帯性に
優れ汎用性の高い記号信号生成装置を提供することであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明による記号信号生成装置は、移動体の所定の
移動軌跡パターンに対応して所定の記号信号を生成する
記号信号生成装置であって、前記移動体に取り付けられ
前記移動体の移動中の複数の時刻で移動物理量を検出し
検出信号を送信する移動検出手段と、前記検出信号を受
信し前記検出信号から前記移動体の前記移動軌跡パター
ンを特定するパターン特定手段と、所定の前記移動軌跡
パターンを所定の記号信号に対応させる対応データテー
ブルと、前記対応データテーブルを参照し前記パターン
特定手段で特定した前記移動体の前記移動軌跡パターン
に対応する前記記号信号を特定する記号信号特定手段
と、を備えることを特徴とする。
【0007】また、前記移動検出手段は、指先、手首、
手の平、手の甲、腕、頭、あるいは足等の人体の一部、
あるいはロボット等の非人体に取り付けられることを特
徴とする。
【0008】また、前記移動物理量は、前記移動体の加
速度、速度、あるいは静止位置であることを特徴とす
る。
【0009】また、前記移動検出手段は、前記検出信号
を無線で前記パターン特定手段へ送出する無線送信手段
を有することを特徴とする。
【0010】また、前記移動検出手段は、前記検出信号
を有線で前記パターン特定手段へ送出する有線送信手段
を有することを特徴とする。
【0011】上述の発明において、移動検出手段を移動
体に取り付け、移動検出手段によって、移動体の移動中
の複数の時刻で加速度等の移動物理量を検出し、パター
ン特定手段へ検出信号を送出する。パターン特定手段
は、検出信号を受信し検出信号から移動体の移動軌跡パ
ターンを特定する。対応データテーブルによって、所定
の移動軌跡パターンを所定の記号信号に予め対応させて
おく。記号信号特定手段によって、対応データテーブル
を参照してパターン特定手段で特定した移動軌跡パター
ンに対応する記号信号を特定する。なお、所定の移動軌
跡パターンを所定の記号信号に予め対応させておく代り
に、実際に動作をさせてから対応関係を定義してやるこ
とにより、学習させたり登録したりすることを行っても
よい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して本発明の記
号信号生成装置の好適な実施の形態について説明する。
【0013】図1に本願発明の記号信号生成装置の概略
図を示す。図1において、記号信号生成装置は、人体の
指等の移動体1に取り付けられ移動体1の移動中の複数
の時刻で移動物理量を検出し検出信号を無線で送出する
移動検出手段2と、移動検出手段2から送信された検出
信号を受信しこの検出信号から移動体1の移動軌跡パタ
ーンを特定するパターン特定手段4と、所定の移動軌跡
パターンを所定の記号信号に対応させる対応データテー
ブル6と、パターン特定手段4で特定した移動体1の移
動軌跡パターンに対応する記号信号を対応データテーブ
ル6を参照し特定する記号信号特定手段8と、を備えて
いる。
【0014】ここで、パターン特定手段4と対応データ
テーブル6と記号信号特定手段8とは一体的に構成され
ており、移動検出手段2は、パターン特定手段4等に対
して分離独立して構成されている。なお、移動手段2を
をパターン特定手段4等と一体的に構成してもかまわな
い。
【0015】また、記号信号とは、予め定められた約束
事を表現する信号であり、文字、数字、略語等の記号を
表わされる内容を伝達する信号である。
【0016】移動検出手段2は、移動体1のx、yおよ
びzの3次元方向の各加速度成分を検出する加速度検出
器2aと加速度検出器2aで検出した検出信号でパター
ン特定手段4へ送出する無線送信手段2bを有してい
る。ここで、移動物理量としては、移動体1の加速度が
相当する。移動検出手段2は数cmあるいは数mmの大
きさであって軽量であり、バンド10によって移動体1
としての人体の指に装着される。移動検出手段2は、移
動体1の移動変位、例えば図2(a)に示すように指の
長手軸線の回りに右一回転する場合に、一回転する間の
複数の時刻で加速度成分を検出する。
【0017】パターン特定手段4は、無線送信手段2b
によって送出された検出信号を受信する無線受信手段4
aを有し、無線受信手段4aで受信した複数の時刻にお
ける検出信号から、図2(b)に示すように、x、yお
よびzの3次元方向の加速度成分の時間変化軌跡からな
る移動軌跡パターン12を生成し、予め定められた種類
の範囲内のどの移動軌跡パターン12であるかを特定す
る。パターン特定手段4で特定される移動軌跡パターン
は、x、yおよびzの加速度成分毎にパターンを特定し
最終的に3個の成分で示されるパターンであってもよ
く、あるいは、x、yおよびzの加速度成分を合成した
パターンであってもよい。
【0018】対応データテーブル6は、移動軌跡パター
ン12と記号信号との対応関係を一義的に定めたデータ
テーブルを有する。
【0019】記号信号特定手段8は、パターン特定手段
4で特定した移動軌跡パターン12と対応データテーブ
ル6中の移動軌跡パターンのデータとを比較し、対応す
る記号信号を特定し、出力する。
【0020】記号信号生成装置によって生成された記号
信号には、予め所定の記号内容が意味付けされている。
図示しない被制御装置は、記号信号特定手段8から出力
された記号信号を受け、その記号信号を解釈し、予めそ
の記号信号に含めておいた内容を実行する。
【0021】次に、以下に図2乃至図8を参照して、移
動体1の移動軌跡パターン12について説明する。
【0022】図2(a)において、移動体1に装着され
た移動検出手段2が人体側から見て指の長手軸線の回り
に円形に右一回転する移動動作を示す図である。指の長
手軸線はz軸上にある。図2(b)は、図2(a)に示
す移動体1の移動動作に対応する移動軌跡パターン12
を示す図である。図2(b)に示すx,y及びzの各方
向の加速度成分は、複数の時刻で加速度検出器2aによ
って検出し、パターン特定手段4によって生成したもの
である。図2(b)の上部に示す円は、人体側から見た
移動体1である指の先端部の移動軌跡位置を説明する図
であり、各測定時刻における移動体1の位置が黒点で示
されている。移動体1の座標位置(x,y)は、x=−
rsinωt、y=−rcosωtで表される。ここ
で、rは移動体1の移動半径であり、ωは角速度であ
り、tは時刻である。
【0023】ここでは移動物理量として加速度を採用
し、加速度検出器2aによって移動体1の加速度を測定
し移動軌跡パターン12を求めるようにしたので、図2
(b)に示すように、移動体1の初期位置や初期速度に
依存することなく、移動軌跡パターン12を形成するこ
とができる。
【0024】また、加速度検出器2aによって移動体1
の加速度を測定し移動軌跡パターン12を求めるように
したので、図2(b)に示すように、移動軌跡パターン
12において移動体1の移動の開始時と終了時にピーク
信号が生じさせることができ、これらのピーク信号の有
無によって移動軌跡パターンの特徴付けを容易に行うこ
とができる。この結果、移動検出手段2の無線送信手段
2bによって送出される検出信号をパターン特定手段4
の無線受信手段4aによって確実に受信することが可能
になり、所定の移動軌跡パターン12から所定の記号信
号を確実に求めることが可能になる。
【0025】図3は、移動体1に装着された移動検出手
段2が人体側から見て指の長手軸線の回りに円形に左一
回転する移動動作によって生成される移動軌跡パターン
12を示す。移動体1の座標位置(x,y)は、x=−
rsinωt、y=rcosωtで表される。図3に示
す移動軌跡パターン12と、図2に示す移動軌跡パター
ン12とは、x方向加速度成分のピーク信号の極性が互
いに逆になっており、互いに異なる移動軌跡パターンと
して識別することが可能になる。
【0026】図4は、移動体1に装着された移動検出手
段2が人体側から見て指の長手軸線の回りに円形に右二
回転する移動動作によって生成される移動軌跡パターン
12を示す。
【0027】図4に示すように、移動の開始時と終了時
のx方向加速度成分の二つのピーク信号の間に、緩やか
な2個の山が表れており、また、y方向加速度成分の二
つの緩やかな山の間に1個の山が表れている。従って、
図4に示す移動軌跡パターン12を、図2または図3に
示す移動軌跡パターン12とは異なる移動軌跡パターン
として識別することが可能である。
【0028】図5(a)は、移動体1に装着された移動
検出手段2が人体側から見て指の長手軸線の回りに三角
形に右一回転する移動軌跡を表し、図5(b)は図5
(a)に示す移動動作によって生成される移動軌跡パタ
ーン12を示す。
【0029】図5(b)に示すように、移動の開始時と
終了時のx方向加速度成分とy方向加速度成分のピーク
信号の表れ方が図2乃至図4に示す場合と異なり、図5
(b)に示す移動軌跡パターン12を、図2乃至図4に
示す移動軌跡パターンと識別することが可能になる。
【0030】また、図5(b)に示す場合が人体側から
見て指の長手軸線の回りに三角形に右一回転した場合の
移動軌跡パターン12であるのに対し、移動検出手段2
が人体側から見て指の長手軸線の回りに三角形に左一回
転する場合の移動軌跡パターンは、図5(b)に示す移
動軌跡パターン12に対しx方向加速度成分の符号極性
が逆になる。
【0031】図6(a)は、移動体1に装着された移動
検出手段2が人体側から見て指の長手軸線の回りに四角
形に右一回転する移動軌跡を表し、図6(b)は図6
(a)に示す移動動作によって生成される移動軌跡パタ
ーン12を示す。
【0032】図6(b)に示すように、x方向加速度成
分とy方向加速度成分とにおいてピーク信号の表れる時
刻がずれており、図6(b)に示す移動軌跡パターン1
2を、図2乃至図5に示す移動軌跡パターンと識別する
ことが可能になる。
【0033】また、人体側から見て指の長手軸線の回り
に四角形に左一回転した場合の移動軌跡パターン12
は、図6(b)に示す移動軌跡パターン12に対しx方
向加速度成分の符号極性が逆になる。
【0034】図7乃至図9は、移動体1の直線移動に伴
う移動軌跡パターン12を示す。図7(a)は移動体1
をx軸に沿って直線移動させた場合を示し、図7(b)
は対応する移動軌跡パターン12を示し、x方向加速度
成分のみが変化していることが示されている。図8
(a)は移動体1をy軸に沿って移動させた場合を示
し、図8(b)は対応する移動軌跡パターン12を示
し、y方向加速度成分のみが変化していることが示され
ている。図9(a)は移動体1をxy平面上のx軸とy
軸の各々と45度をなす方向に沿って直線移動させた場
合を示し、図9(b)は対応する移動軌跡パターン12
を示し、x方向加速度成分とy方向加速度成分が同じパ
ターンを示すことが示されている。
【0035】図7乃至図9に示す各々の移動軌跡パター
ン12は、図2乃至図6に示す移動軌跡パターンのいず
れとも異なり、図2乃至図6に示す移動軌跡パターンと
識別することが可能であり、新たな他の記号信号に対応
させることができる。
【0036】次に、図10および図11を参照して、移
動体1の単純な移動動作によって、「yes」、「n
o」という内容の記号信号を生成することについて説明
する。
【0037】図10(a)において、移動体1である指
をy軸に沿って、ひっかくような動作をする。この移動
動作に伴う移動軌跡パターン12を図10(b)に示
す。この移動軌跡パターン12によって「yes」とい
う記号信号に対応させる。また、図11(a)におい
て、移動体1である指をxy平面上のx軸とy軸の各々
と45度をなす方向に沿って、はじくような動作をす
る。この移動動作に伴う移動軌跡パターン12を図11
(b)に示す。この移動軌跡パターン12によって「n
o」という記号信号に対応させる。
【0038】図10(a)に示すひっかくような動作
は、「yes」という記号内容に直感的に対応する動作
であり、過負担な記憶に頼らずに移動動作と記号内容と
の対応付けを容易に行うことができる。同様に、、図1
1(a)に示すはじくような動作は、「no」という記
号内容に直感的に対応する動作であり、過負担な記憶に
頼らずに移動動作と記号内容との対応付けを容易に行う
ことができる。
【0039】以上、図1乃至図11を参照して本発明の
実施の形態を説明したように、移動体1に装着された移
動検出手段2によって移動体1の単純な移動動作の加速
度を検出し、検出した検出信号から移動軌跡パターン1
2を特定し、対応データテーブル6を参照して記号信号
特定手段8によって対応する記号信号を特定するように
したので、移動体1の極めて単純な移動動作によって互
いに識別可能な種々の記号信号を生成することができ
る。
【0040】また、移動検出手段2は人体等の移動体1
に取り付けられるので、それ自体で機械的な移動駆動部
を必要としないようにすることができる。
【0041】また、移動検出手段2は無線送信手段2b
を有しているので、移動検出手段2をパターン特定手段
4と対応データテーブル6と記号信号特定手段8に対し
て分離独立して構成することができ、移動体1に取り付
けやすいように構成することができる。
【0042】また、移動検出手段2は加速度検出器2a
と無線送信手段2bとを有し、加速度検出器2aや無線
送信手段2bを例えばワンチップの半導体素子で構成す
るようにして、移動検出手段2を極めて単純に構成する
ことが可能であり、小型でかつ軽量で携帯性に適合する
ようにすることができる。
【0043】この結果、本発明によれば、キーボードの
ように容積が大きく携帯性に適しないという欠点を解消
でき、また、マウス、タブレット、トラックボール、ジ
ョイスティック等の装置のように固定した机等を必要と
したり両手を使用する必要があるという欠点を解消で
き、また、液晶表示板とペンの組み合わせ装置のように
両者の間に安定した接触が必要となり携帯する場合には
両手を必要とするという欠点を解消することができ、小
型軽量化が可能であり携帯性に優れ汎用性の高い記号信
号生成装置を提供することができる。
【0044】なお、上述の説明において、移動検出手段
2は、移動物理量として移動体1の加速度を検出すると
したが、移動物理量として移動体1の速度信号や位置信
号を検出するようにしてもよい。この場合、速度信号や
位置信号を直接検出する代わりに、加速度検出器2aに
よって検出した検出信号を一回時間積分して速度信号を
生成し、二回時間積分して速度信号や位置信号を検出し
てもよい。
【0045】また、上述の説明において、移動体1とし
て指先を例にとり説明したが、移動体1としては、人体
に限らずロボット等の非人体であってもよい。また、人
体としては、指先に限らず、手首、手の平、手の甲、
腕、頭、あるいは足等であってもよく、記号信号生成装
置の利用目的に応じて選択すればよい。
【0046】また、移動検出手段2の形態としては、ペ
ン型、腕時計型、手で握るグリップ型等の種々の形態を
とることができる。
【0047】また、無線送信手段2bは、検出信号を電
波で送信してもよく、あるいは赤外線等の他の電磁波で
送信してもよい。
【0048】また、移動検出手段2は、無線送信手段2
bの代りに、有線送信手段を有していてもよい。
【0049】また、上述した説明では、移動体1の移動
動作の例を示したが、移動動作はこれらに限らない。こ
の結果、移動検出手段2は、ポインティングデバイスと
して、以下のような種々の機能を実現することができ
る。すなわち、移動検出手段2をペンに取り付けて平面
上で指で文字等を書くことにより、図形や手書き文字を
入力することができる。この場合、ペンがアップかダウ
ンかを例えばz軸方向の高さによって判別することが可
能である。また、移動検出手段2をペンではなく指先に
取り付けで指先で書く動作をおこなってもよい。また、
指の上げ下げによりペンのアップかダウンかを判別でき
るので、高さ変化を十分に与えるようにすれば、机や台
等の平面を必要としない。また、空中で絵を描く動作を
することにより、図形や三次元形状を入力することが可
能である。この場合、ペンのアップとダウンは例えば指
先のスナップ、空中でのタップ動作、あるいは補助的に
設けた他のスイッチにより指示することが可能である。
また、指先が指す方向自体によって、適用する装置の移
動方向の指示や運転制御する方向の指示に関する記号信
号を構成することも可能である。
【0050】また、記号信号生成装置の用途しては、携
帯型コンピュータの入力装置や、その他の小型化の必要
な種々の携帯用機器等に用いることができる。また、ハ
ンディギャップ者がパターンマッチングの作業をする場
合にも利用することが可能である。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の構成によ
れば、小型軽量化が可能であり携帯性に優れ汎用性の高
い記号信号生成装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の一実施形態を示す記号信号生成装置
の概略構成を示すブロック図。
【図2】移動体(指先)に装着された移動検出手段が人
体側から見て指の長手軸線の回りに円形に右一回転する
移動動作を示す図(a)と、(a)に示す移動体の移動
動作に対応する移動軌跡パターンを示す図(b)。
【図3】移動体に装着された移動検出手段が人体側から
見て指の長手軸線の回りに円形に左一回転する移動動作
によって生成される移動軌跡パターンを示す図。
【図4】移動体に装着された移動検出手段が人体側から
見て指の長手軸線の回りに円形に右二回転する移動動作
によって生成される移動軌跡パターン12を示す図。
【図5】移動体に装着された移動検出手段が人体側から
見て指の長手軸線の回りに三角形に右一回転する移動軌
跡(a)と、(a)に示す移動動作によって生成される
移動軌跡パターンを示す図(b)。
【図6】移動体に装着された移動検出手段が人体側から
見て指の長手軸線の回りに四角形に右一回転する移動軌
跡(a)と、(a)に示す移動動作によって生成される
移動軌跡パターンを示す図。
【図7】移動体をx軸に沿って直線移動させる場合を示
す図(a)と、(a)に対応する移動軌跡パターンを示
図。
【図8】移動体をy軸に沿って移動させる場合を示す図
(a)と、(a)に対応する移動軌跡パターンを示す図
(b)。
【図9】移動体をxy平面上のx軸とy軸の各々と45
度をなす方向に沿って直線移動させる場合を示す図
(a)と、(a)に対応する移動軌跡パターンを示す
図。
【図10】移動体をy軸に沿って、ひっかくような動作
をし「yes」の内容を示す図(a)と、(a)に対応
する移動軌跡パターンを示す図(b)。
【図11】移動体をxy平面上のx軸とy軸の各々と4
5度をなす方向に沿って、はじくような動作をし「n
o」の内容を示す図(a)と、(a)に対応する移動軌
跡パターンを示す図(b)。
【符号の説明】
1 移動体 2 移動検出手段 2a 加速度検出器 2b 無線送信手段 4 移動軌跡パターン 4a 無線受信手段 6 対応データテーブル 8 記号信号特定手段 10 バンド 12 移動軌跡パターン

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】移動体の所定の移動軌跡パターンに対応し
    て所定の記号信号を生成する記号信号生成装置であっ
    て、 前記移動体に取り付けられ前記移動体の移動中の複数の
    時刻で移動物理量を検出し検出信号を送信する移動検出
    手段と、 前記検出信号を受信し前記検出信号から前記移動体の前
    記移動軌跡パターンを特定するパターン特定手段と、 所定の前記移動軌跡パターンを所定の記号信号に対応さ
    せる対応データテーブルと、 前記対応データテーブルを参照し前記パターン特定手段
    で特定した前記移動体の前記移動軌跡パターンに対応す
    る前記記号信号を特定する記号信号特定手段と、を備え
    ることを特徴とする記号信号生成装置。
  2. 【請求項2】前記移動検出手段は、指先、手首、手の
    平、手の甲、腕、頭、あるいは足等の人体の一部、ある
    いはロボット等の非人体に取り付けられることを特徴と
    する請求項1に記載の記号信号生成装置。
  3. 【請求項3】前記移動物理量は、前記移動体の加速度、
    速度、あるいは静止位置であることを特徴とする請求項
    1に記載の記号信号生成装置。
  4. 【請求項4】前記移動検出手段は、前記検出信号を無線
    で前記パターン特定手段へ送出する無線送信手段を有す
    ることを特徴とする請求項1に記載の記号信号生成装
    置。
  5. 【請求項5】前記移動検出手段は、前記検出信号を有線
    で前記パターン特定手段へ送出する有線送信手段を有す
    ることを特徴とする請求項1に記載の記号信号生成装
    置。
JP9184975A 1997-07-10 1997-07-10 記号信号生成装置 Pending JPH1131047A (ja)

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