JPH11311097A - トンネル換気用風路の構造 - Google Patents
トンネル換気用風路の構造Info
- Publication number
- JPH11311097A JPH11311097A JP11819198A JP11819198A JPH11311097A JP H11311097 A JPH11311097 A JP H11311097A JP 11819198 A JP11819198 A JP 11819198A JP 11819198 A JP11819198 A JP 11819198A JP H11311097 A JPH11311097 A JP H11311097A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ventilation
- exhaust
- air
- blower
- tower
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Ventilation (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】道路トンネル換気用の送・排風機設備におい
て、送・排風機の動力を低減するため、換気塔外部の風
向を利用し、吸気と排気の風路を変えることが出来る構
造とする。 【解決手段】送・排風機の負荷を低減するために、風向
風速計にて換気塔外部の状況を測定しその値により風路
中に設けてある風路変更装置を操作することができる構
造とする。換気塔外部の風向により、吸気に対しては大
気圧力が低くなる方向より吸気し、排気に対しては大気
圧力が低くなる方向に排気するよう吸気と排気の風路を
変えることが出来る構造とすることにより、送・排風機
の動力を低減することができる。
て、送・排風機の動力を低減するため、換気塔外部の風
向を利用し、吸気と排気の風路を変えることが出来る構
造とする。 【解決手段】送・排風機の負荷を低減するために、風向
風速計にて換気塔外部の状況を測定しその値により風路
中に設けてある風路変更装置を操作することができる構
造とする。換気塔外部の風向により、吸気に対しては大
気圧力が低くなる方向より吸気し、排気に対しては大気
圧力が低くなる方向に排気するよう吸気と排気の風路を
変えることが出来る構造とすることにより、送・排風機
の動力を低減することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車トンネルの換
気設備に関する。
気設備に関する。
【0002】
【従来の技術】従来は、換気塔の吸気口と排気口の向き
は不変であり、換気塔外部の風向による風路の変更は行
っていなかった。
は不変であり、換気塔外部の風向による風路の変更は行
っていなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来は、換気塔外部の
風向・風速による影響は考慮されていなかったが、風速
が大きく又、風向が時間により変化する場所に換気塔が
設置された場合、外部の風速を利用し、送・排気機の負
荷を減らすことにより、動力を低減できる場合が有る。
風向・風速による影響は考慮されていなかったが、風速
が大きく又、風向が時間により変化する場所に換気塔が
設置された場合、外部の風速を利用し、送・排気機の負
荷を減らすことにより、動力を低減できる場合が有る。
【0004】本発明の目的は、換気塔外部の風速が大き
い場合、換気塔周辺の風速を利用することにより送・排
風機の動力を低減することが出来る風路の構造を提供す
ることである。
い場合、換気塔周辺の風速を利用することにより送・排
風機の動力を低減することが出来る風路の構造を提供す
ることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する手段
として、換気塔外部に風向及び風速を測定するセンサー
を取り付け、センサーの測定値により換気塔から送・排
風機の間で風路を送気風路,排気風路に切換可能な構造
とする事である。
として、換気塔外部に風向及び風速を測定するセンサー
を取り付け、センサーの測定値により換気塔から送・排
風機の間で風路を送気風路,排気風路に切換可能な構造
とする事である。
【0006】即ち、本発明により、換気塔外部の風向に
より、吸気に対しては大気圧力が高くなる方向より吸気
し、排気に対しては大気圧力が低くなる方向に排気する
よう吸気と排気の風路を変えることが出来る構造とする
ことにより、送・排風機の動力を低減することができ
る。
より、吸気に対しては大気圧力が高くなる方向より吸気
し、排気に対しては大気圧力が低くなる方向に排気する
よう吸気と排気の風路を変えることが出来る構造とする
ことにより、送・排風機の動力を低減することができ
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施例を図1〜図5
を参照して説明する。
を参照して説明する。
【0008】道路トンネル換気用の送・排風機設備は、
送風機と排風機によりトンネル内の環境を規定値以上に
保つものであり、図1に示すように送風機設備は機械室
7内の送風機8により、新鮮な空気を換気塔2の吸気口
3から吸込み、送気用風路5,送気ノズル10を経由し
道路トンネル1内に送気するものであり、排風機設備は
トンネル内の排気ガス等の汚れた空気を、機械室7内の
排風機9により、トンネル排気口11から吸込み、排気
用風路6を経由して換気塔2の排気口3から排出するも
のである。
送風機と排風機によりトンネル内の環境を規定値以上に
保つものであり、図1に示すように送風機設備は機械室
7内の送風機8により、新鮮な空気を換気塔2の吸気口
3から吸込み、送気用風路5,送気ノズル10を経由し
道路トンネル1内に送気するものであり、排風機設備は
トンネル内の排気ガス等の汚れた空気を、機械室7内の
排風機9により、トンネル排気口11から吸込み、排気
用風路6を経由して換気塔2の排気口3から排出するも
のである。
【0009】この送風機8及び排風機9は電動機により
駆動されるため、設備費の他にランニングコストがかか
ります。ランニングコストを低減するために換気塔外部
の風速(大気圧)を利用しますが、この設備においてト
ンネルに新鮮な空気を送る送気ノズル10とトンネル内
の汚れた空気を排出するトンネル排気口11は構造上変
更することは出来ないため、機械室7から換気塔2の間
で風路を変更する構造とする。
駆動されるため、設備費の他にランニングコストがかか
ります。ランニングコストを低減するために換気塔外部
の風速(大気圧)を利用しますが、この設備においてト
ンネルに新鮮な空気を送る送気ノズル10とトンネル内
の汚れた空気を排出するトンネル排気口11は構造上変
更することは出来ないため、機械室7から換気塔2の間
で風路を変更する構造とする。
【0010】図1内の風路の変更部分の構造図を図2,
図3に示す。図2,図3いずれも送気用風路の一部を表
している。図2はダンパにより風路を変更する構造を表
しており、換気塔に設置した風向風速計とダンパの制御
を連動させることにより外気の状況に対し適正な方向に
換気塔の吸気部と排気部を切換可能な構造とする。図2
の場合ダンパ部における抵抗が大きいため、図3に抵抗
を低減する構造を示す。これは電動機を使用し中央ロー
タ13を回転させ、ロータと連結された平板14を回転
させることにより風路を変更し、なおかつ平板がダクト
の一部となり、空気の流れをスムーズにするものです。
図3に示す。図2,図3いずれも送気用風路の一部を表
している。図2はダンパにより風路を変更する構造を表
しており、換気塔に設置した風向風速計とダンパの制御
を連動させることにより外気の状況に対し適正な方向に
換気塔の吸気部と排気部を切換可能な構造とする。図2
の場合ダンパ部における抵抗が大きいため、図3に抵抗
を低減する構造を示す。これは電動機を使用し中央ロー
タ13を回転させ、ロータと連結された平板14を回転
させることにより風路を変更し、なおかつ平板がダクト
の一部となり、空気の流れをスムーズにするものです。
【0011】図1に示す換気塔2を吸気用,排気用と分
けることにより、図4,図5に示すように風向により換
気塔2自体をベアリング15を用い、吸気口又は排気口
の向きを変える構造とすることが出来、外気の状態に応
じて風路を変更することが出来る。この場合、換気設備
が送風機あるいは排風機のみの場合にも使用することが
できる。
けることにより、図4,図5に示すように風向により換
気塔2自体をベアリング15を用い、吸気口又は排気口
の向きを変える構造とすることが出来、外気の状態に応
じて風路を変更することが出来る。この場合、換気設備
が送風機あるいは排風機のみの場合にも使用することが
できる。
【0012】
【発明の効果】本発明によれば、トンネル換気設備にお
ける送・排風機のランニングコストを低減することが出
来る。
ける送・排風機のランニングコストを低減することが出
来る。
【図1】本発明の実施の形態を示す道路トンネル換気設
備の全体構成を示す斜視図である。
備の全体構成を示す斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態を示すダンパによる風路変
更構造を示す図である。
更構造を示す図である。
【図3】本発明の実施の形態を示す平板による風路変更
構造を示す図である。
構造を示す図である。
【図4】本発明の実施の形態を示す換気塔における吸気
口の向き変更した構造の斜視図。
口の向き変更した構造の斜視図。
【図5】本発明の実施の形態を示す換気塔における排気
口の向き変更した構造の斜視図。
口の向き変更した構造の斜視図。
1…道路トンネル、2…換気塔、3…吸・排気口、4…
ダンパ、5…送気用風路、6…排気用風路、7…機械
室、8…送風機、9…排風機、10…送気ノズル、11
…トンネル部排気口、12…風向風速計、13…ロー
タ、14…平板、15…ベアリング。
ダンパ、5…送気用風路、6…排気用風路、7…機械
室、8…送風機、9…排風機、10…送気ノズル、11
…トンネル部排気口、12…風向風速計、13…ロー
タ、14…平板、15…ベアリング。
Claims (3)
- 【請求項1】道路トンネル換気用の送・排風機設備にお
いて、吸・排気塔(換気塔)外部の風向により、大気圧
力が高くなる方向より吸気し、大気圧力が低くなる方向
に排気するよう、吸気と排気の風路を変えることが出来
る構造とし、送・排風機の負荷を低減することを特徴と
するトンネル換気用風路の構造。 - 【請求項2】請求項1において、吸・排気口を換気塔で
別々の構造物とすることにより、換気塔外部の風向によ
り、吸気口部の換気塔あるいは排気口部の換気塔が単独
で向きを自由に変えることができるトンネル換気用風路
の構造。 - 【請求項3】請求項2において、換気設備が送気もしく
は排気のみの場合、換気塔外部の風向により、換気塔の
回転により、吸気口もしくは排気口の向きを自由に変え
ることができるトンネル換気用風路の構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11819198A JPH11311097A (ja) | 1998-04-28 | 1998-04-28 | トンネル換気用風路の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11819198A JPH11311097A (ja) | 1998-04-28 | 1998-04-28 | トンネル換気用風路の構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11311097A true JPH11311097A (ja) | 1999-11-09 |
Family
ID=14730421
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11819198A Pending JPH11311097A (ja) | 1998-04-28 | 1998-04-28 | トンネル換気用風路の構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11311097A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ITVI20090267A1 (it) * | 2009-11-02 | 2011-05-03 | Franco Celli | Torre depuratrice |
| KR101217424B1 (ko) * | 2010-07-26 | 2013-01-02 | (주)비엔텍아이엔씨 | 유출입 및 지하교차로를 포함한 네트워크형 터널 및 지하차도의 환기장치 |
| KR101239365B1 (ko) | 2012-09-05 | 2013-03-05 | 유원컨설턴트 주식회사 | 상호 보완적 터널환기장치 및 이를 이용한 터널환기방법 |
| CN106523017A (zh) * | 2017-01-09 | 2017-03-22 | 河北工程大学 | 一种隧道通风系统 |
-
1998
- 1998-04-28 JP JP11819198A patent/JPH11311097A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ITVI20090267A1 (it) * | 2009-11-02 | 2011-05-03 | Franco Celli | Torre depuratrice |
| KR101217424B1 (ko) * | 2010-07-26 | 2013-01-02 | (주)비엔텍아이엔씨 | 유출입 및 지하교차로를 포함한 네트워크형 터널 및 지하차도의 환기장치 |
| KR101239365B1 (ko) | 2012-09-05 | 2013-03-05 | 유원컨설턴트 주식회사 | 상호 보완적 터널환기장치 및 이를 이용한 터널환기방법 |
| CN106523017A (zh) * | 2017-01-09 | 2017-03-22 | 河北工程大学 | 一种隧道通风系统 |
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