JPH11311100A - トンネル内火災検出装置 - Google Patents
トンネル内火災検出装置Info
- Publication number
- JPH11311100A JPH11311100A JP10132575A JP13257598A JPH11311100A JP H11311100 A JPH11311100 A JP H11311100A JP 10132575 A JP10132575 A JP 10132575A JP 13257598 A JP13257598 A JP 13257598A JP H11311100 A JPH11311100 A JP H11311100A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tunnel
- spectrum
- fire
- spectroscopic
- result
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
- Fire Alarms (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 トンネル内火災における燃焼物を特定・判定
し、その判定結果をトンネル管理者に通報し迅速な消化
活動を取れるようにしたトンネル内火災検出装置を提供
する。 【解決手段】 燃焼物から発せられる光は分光装置部1
によって光の波長毎に分解される。この波長毎に分解さ
れた分光分布データは、スペクトル判定装置部2に入力
される。スペクトル判定装置部2においてはスペクトル
分布の特徴的部分から燃焼物を判定してその結果を上位
装置部3に入力する。上位装置部3では火災現場での燃
焼物から管理者は、最適な消化剤を選択して、迅速な消
化活動を行なうことができる。
し、その判定結果をトンネル管理者に通報し迅速な消化
活動を取れるようにしたトンネル内火災検出装置を提供
する。 【解決手段】 燃焼物から発せられる光は分光装置部1
によって光の波長毎に分解される。この波長毎に分解さ
れた分光分布データは、スペクトル判定装置部2に入力
される。スペクトル判定装置部2においてはスペクトル
分布の特徴的部分から燃焼物を判定してその結果を上位
装置部3に入力する。上位装置部3では火災現場での燃
焼物から管理者は、最適な消化剤を選択して、迅速な消
化活動を行なうことができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トンネル内火災に
おいて何が燃焼しているのかすぐに判定して最適な消化
剤を選択して迅速な消化活動を可能とするトンネル内火
災検出装置に関するものである。
おいて何が燃焼しているのかすぐに判定して最適な消化
剤を選択して迅速な消化活動を可能とするトンネル内火
災検出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、トンネル内火災において、センサ
等で何が燃焼しているのかを判断することは実現できて
おらず、火災車両の所有者、または近くを走行していた
通行車、あるいは火災現場近くの監視カメラでの判断と
なっている。
等で何が燃焼しているのかを判断することは実現できて
おらず、火災車両の所有者、または近くを走行していた
通行車、あるいは火災現場近くの監視カメラでの判断と
なっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の状況にあっては、火災が発生して消化活動
を行なうにしても、燃焼物によって最適な消化剤の選択
を行なわなけばならないため、燃焼物を特定するのに時
間がかかり、消化活動の妨げになるといった問題があっ
た。
ような従来の状況にあっては、火災が発生して消化活動
を行なうにしても、燃焼物によって最適な消化剤の選択
を行なわなけばならないため、燃焼物を特定するのに時
間がかかり、消化活動の妨げになるといった問題があっ
た。
【0004】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、その目的は、トンネル内火災における燃
焼物を特定・判定し、その判定結果をトンネル管理者に
通報し迅速な消化活動を取れるようにしたトンネル内火
災検出装置を提供することである。
るものであり、その目的は、トンネル内火災における燃
焼物を特定・判定し、その判定結果をトンネル管理者に
通報し迅速な消化活動を取れるようにしたトンネル内火
災検出装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、トンネル内における光のスペクトルを計
測する分光装置部と、前記分光装置部からの分光計測結
果から何が燃焼しているのかを判定するスペクトル判定
装置部と、前記スペクトル判定装置部からの燃焼物の判
定結果を受け取り管理者に最適な消化活動の判断が可能
となる上位装置部を備えることを特徴とする。
成するために、トンネル内における光のスペクトルを計
測する分光装置部と、前記分光装置部からの分光計測結
果から何が燃焼しているのかを判定するスペクトル判定
装置部と、前記スペクトル判定装置部からの燃焼物の判
定結果を受け取り管理者に最適な消化活動の判断が可能
となる上位装置部を備えることを特徴とする。
【0006】上記構成により、本発明は、トンネル内火
災において、何が燃焼しているのかを燃焼物の特徴スペ
クトルを検出することにより、消化剤・消化活動の検討
を迅速に行なうことができる。
災において、何が燃焼しているのかを燃焼物の特徴スペ
クトルを検出することにより、消化剤・消化活動の検討
を迅速に行なうことができる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、トンネル内における光のスペクトルを計測する分光
装置部と、前記分光装置部からの分光計測結果から何が
燃焼しているかを判定するスペクトル判定装置部と、前
記スペクトル判定装置部からの燃焼物の判定結果を受け
取り管理者に最適な消火活動の判断が可能となる上位装
置部を備えたトンネル内火災検出装置としたものであ
り、トンネル管理者が消化剤・消化活動の検討を迅速に
行なうことができるという作用を有する。
は、トンネル内における光のスペクトルを計測する分光
装置部と、前記分光装置部からの分光計測結果から何が
燃焼しているかを判定するスペクトル判定装置部と、前
記スペクトル判定装置部からの燃焼物の判定結果を受け
取り管理者に最適な消火活動の判断が可能となる上位装
置部を備えたトンネル内火災検出装置としたものであ
り、トンネル管理者が消化剤・消化活動の検討を迅速に
行なうことができるという作用を有する。
【0008】本発明の請求項2に記載の発明は、トンネ
ル内における光のスペクトルを計測する分光装置部と、
前記分光装置部からの分光計測結果から何が燃焼してい
るかを判定するスペクトル判定装置部と、前記スペクト
ル判定装置部からの燃焼物の判定結果を受け取り管理者
に火災警報を行なう上位装置部と、スペクトル判定結果
から燃焼物に最適な消化剤をスプリンクラーから選択し
て噴射するトンネル内設備制御装置部を備えたトンネル
内火災検出装置としたものであり、トンネル管理者に火
災警報を行なうとともにトンネル内設備制御装置から燃
焼物に最適な消化剤をスプリンクラーから選択して噴射
することができるという作用を有する。
ル内における光のスペクトルを計測する分光装置部と、
前記分光装置部からの分光計測結果から何が燃焼してい
るかを判定するスペクトル判定装置部と、前記スペクト
ル判定装置部からの燃焼物の判定結果を受け取り管理者
に火災警報を行なう上位装置部と、スペクトル判定結果
から燃焼物に最適な消化剤をスプリンクラーから選択し
て噴射するトンネル内設備制御装置部を備えたトンネル
内火災検出装置としたものであり、トンネル管理者に火
災警報を行なうとともにトンネル内設備制御装置から燃
焼物に最適な消化剤をスプリンクラーから選択して噴射
することができるという作用を有する。
【0009】以下、本発明の実施の形態について、図1
から図2を用いて説明する。
から図2を用いて説明する。
【0010】(第1の実施の形態)図1は、本発明の第
1の実施の形態におけるトンネル内火災検出装置の概略
構成を示すブロック図である。図1において、トンネル
内火災検出装置は、トンネル内における光のスペクトル
を計測する分光装置部1と、分光装置部1からの分光計
測結果から何が燃焼しているのかを判定するスペクトル
判定装置部2と、スペクトル判定装置部2からの燃焼物
の判定結果を受け取り管理者に最適な消化活動の判断が
可能となる上位装置部3とから構成されている。
1の実施の形態におけるトンネル内火災検出装置の概略
構成を示すブロック図である。図1において、トンネル
内火災検出装置は、トンネル内における光のスペクトル
を計測する分光装置部1と、分光装置部1からの分光計
測結果から何が燃焼しているのかを判定するスペクトル
判定装置部2と、スペクトル判定装置部2からの燃焼物
の判定結果を受け取り管理者に最適な消化活動の判断が
可能となる上位装置部3とから構成されている。
【0011】次に本発明の第1の実施の形態におけるト
ンネル内火災検出装置の動作を説明する。燃焼物から発
せられる光は分光装置部1によって光の波長毎に分解さ
れる。この波長毎に分解された分光分布データは、スペ
クトル判定装置部2に入力される。スペクトル判定装置
部2においてはスペクトル分布の特徴的部分から燃焼物
を判定してその結果を上位装置部3に入力する。上位装
置部3では火災現場での燃焼物から管理者は、最適な消
化剤を選択して、迅速な消化活動を行なうことができ
る。
ンネル内火災検出装置の動作を説明する。燃焼物から発
せられる光は分光装置部1によって光の波長毎に分解さ
れる。この波長毎に分解された分光分布データは、スペ
クトル判定装置部2に入力される。スペクトル判定装置
部2においてはスペクトル分布の特徴的部分から燃焼物
を判定してその結果を上位装置部3に入力する。上位装
置部3では火災現場での燃焼物から管理者は、最適な消
化剤を選択して、迅速な消化活動を行なうことができ
る。
【0012】(第2の実施の形態)図2は、本発明の第
2の実施の形態におけるトンネル内火災検出装置の概略
構成を示すブロック図である。図2において、トンネル
内火災検出装置は、トンネル内における光のスペクトル
を計測する分光装置部1と、分光装置部1からの分光計
測結果から何が燃焼しているのかを判定するスペクトル
判定装置部2と、スペクトル判定装置部2からの燃焼物
の判定結果を受け取り管理者に火災警報を行なう上位装
置部3と、スペクトル判定結果から燃焼物に最適な消化
剤をスプリンクラーから選択して噴射するトンネル内設
備制御装置部4とから構成されている。
2の実施の形態におけるトンネル内火災検出装置の概略
構成を示すブロック図である。図2において、トンネル
内火災検出装置は、トンネル内における光のスペクトル
を計測する分光装置部1と、分光装置部1からの分光計
測結果から何が燃焼しているのかを判定するスペクトル
判定装置部2と、スペクトル判定装置部2からの燃焼物
の判定結果を受け取り管理者に火災警報を行なう上位装
置部3と、スペクトル判定結果から燃焼物に最適な消化
剤をスプリンクラーから選択して噴射するトンネル内設
備制御装置部4とから構成されている。
【0013】次に本発明の第2の実施の形態におけるト
ンネル内火災検出装置の動作を説明する。燃焼物から発
せられる光は分光装置部1によって光の波長毎に分解さ
れる。この波長毎に分解された分光分布データは、スペ
クトル判定装置部2に入力される。スペクトル判定装置
部2においてはスペクトル分布の特徴的部分から燃焼物
を判定してその結果をトンネル内設備制御装置部4に入
力するとともに上位装置部3にも入力する。上位装置部
3は、管理者に火災の警報を知らせると同時に、燃焼物
等の情報を提供する。またトンネル内設備制御装置部4
においては、燃焼物の性質からその燃焼物を消化するの
に最適な消化方法を自動的に判断し、水、泡、化学薬品
等の消化剤の選択を行ないスプリンクラーから噴射して
火災の消化を行なう。
ンネル内火災検出装置の動作を説明する。燃焼物から発
せられる光は分光装置部1によって光の波長毎に分解さ
れる。この波長毎に分解された分光分布データは、スペ
クトル判定装置部2に入力される。スペクトル判定装置
部2においてはスペクトル分布の特徴的部分から燃焼物
を判定してその結果をトンネル内設備制御装置部4に入
力するとともに上位装置部3にも入力する。上位装置部
3は、管理者に火災の警報を知らせると同時に、燃焼物
等の情報を提供する。またトンネル内設備制御装置部4
においては、燃焼物の性質からその燃焼物を消化するの
に最適な消化方法を自動的に判断し、水、泡、化学薬品
等の消化剤の選択を行ないスプリンクラーから噴射して
火災の消化を行なう。
【0014】
【発明の効果】以上のように本発明は、トンネル内火災
において燃焼物の判定により、最適な消化剤を迅速に選
択できることから、短時間に消化活動の検討を行なうこ
とができるという効果を有する。
において燃焼物の判定により、最適な消化剤を迅速に選
択できることから、短時間に消化活動の検討を行なうこ
とができるという効果を有する。
【図1】本発明の第1の実施の形態におけるトンネル内
火災検出装置の概略構成を示すブロック図、
火災検出装置の概略構成を示すブロック図、
【図2】本発明の第2の実施の形態におけるトンネル内
火災検出装置の概略構成を示すブロック図である。
火災検出装置の概略構成を示すブロック図である。
1 分光装置部 2 スペクトル判定装置部 3 上位装置部 4 トンネル内設備制御装置部
Claims (2)
- 【請求項1】 トンネル内における光のスペクトルを計
測する分光装置部と、前記分光装置部からの分光計測結
果から何が燃焼しているかを判定するスペクトル判定装
置部と、前記スペクトル判定装置部からの燃焼物の判定
結果を受け取り管理者に最適な消火活動の判定が可能と
なる上位装置部を備えたトンネル内火災検出装置。 - 【請求項2】 トンネル内における光のスペクトルを計
測する分光装置部と、前記分光装置部からの分光計測結
果から何が燃焼しているかを判定するスペクトル判定装
置部と、前記スペクトル判定装置部からの燃焼物の判定
結果を受け取り管理者に火災警報を行なう上位装置部
と、スペクトル判定結果から燃焼物に最適な消化剤をス
プリンクラーから選択して噴射するトンネル内設備制御
装置部を備えたトンネル内火災検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10132575A JPH11311100A (ja) | 1998-04-28 | 1998-04-28 | トンネル内火災検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10132575A JPH11311100A (ja) | 1998-04-28 | 1998-04-28 | トンネル内火災検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11311100A true JPH11311100A (ja) | 1999-11-09 |
Family
ID=15084535
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10132575A Withdrawn JPH11311100A (ja) | 1998-04-28 | 1998-04-28 | トンネル内火災検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11311100A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1122700A1 (de) * | 2000-02-03 | 2001-08-08 | Siemens Building Technologies AG | Verfahren und Einrichtung zur Konfiguration eines Detektionssystems für Tunnelbrände |
-
1998
- 1998-04-28 JP JP10132575A patent/JPH11311100A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1122700A1 (de) * | 2000-02-03 | 2001-08-08 | Siemens Building Technologies AG | Verfahren und Einrichtung zur Konfiguration eines Detektionssystems für Tunnelbrände |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN111111074B (zh) | 一种电力隧道消防机器人灭火调度方法及系统 | |
| US7834771B2 (en) | Fire detector using a laser range finder, an infrared camera and a charged coupled device camera | |
| KR100721881B1 (ko) | 선박 기관실에 있어서의 화재 탐지 시스템 및 국소 소화 시스템 | |
| KR970061214A (ko) | 손상 피부 진단 방법 및 장치 | |
| US8655010B2 (en) | Video-based system and method for fire detection | |
| CN109731258B (zh) | 基于红外技术的变压器着火点监测及灭火方法和系统 | |
| WO2019128808A1 (zh) | 基于图像灰度识别的拉曼光谱检测设备及方法 | |
| JPH11311100A (ja) | トンネル内火災検出装置 | |
| KR20170124231A (ko) | 디스플레이 장치의 표시부 정상상태를 무인 검사하는 방법 및 시스템 | |
| CN114837746B (zh) | 一种用于气体敏感检测的探测系统 | |
| KR102293896B1 (ko) | 밀폐 공간 작업자 안전 장치 및 방법 | |
| CN111932817B (zh) | 一种火灾探测预警系统及方法 | |
| RU2175779C1 (ru) | Способ диагностики предпожарной ситуации и предотвращения возникновения пожара | |
| CN108020320A (zh) | 基于图像识别的拉曼光谱检测设备及方法 | |
| CN109540398A (zh) | 基于无线Mesh的SF6气体泄漏监测报警系统及方法 | |
| KR101115661B1 (ko) | 레이저 및 광도계를 이용한 실시간 비산먼지 감시시스템 | |
| JP2000206042A (ja) | ガスの検出装置および検出方法 | |
| JP3227024B2 (ja) | 被覆線の色抜け判定方法 | |
| JP3083623B2 (ja) | バーナチップノズル閉塞検出装置および検出方法 | |
| KR102837426B1 (ko) | 전기자동차용 소화 시스템 및 그 방법 | |
| JPH06131577A (ja) | 火災監視装置 | |
| CN121139025A (zh) | 一种矿井火灾智能监测预警辅助方法及系统 | |
| CN112750270A (zh) | 基于激光传感器的烟雾报警方法、装置及设备 | |
| KR102881936B1 (ko) | 실시간 자동 소화 시스템 및 이를 이용한 화재 진압 방법 | |
| JP2000123266A (ja) | 火災警報装置及びその制御方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041227 |
|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20061102 |