JPH11312363A - 光記録媒体および光記録装置 - Google Patents
光記録媒体および光記録装置Info
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- JPH11312363A JPH11312363A JP10118856A JP11885698A JPH11312363A JP H11312363 A JPH11312363 A JP H11312363A JP 10118856 A JP10118856 A JP 10118856A JP 11885698 A JP11885698 A JP 11885698A JP H11312363 A JPH11312363 A JP H11312363A
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- Japan
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- data
- data area
- optical recording
- recording
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- Optical Head (AREA)
- Storage Device Security (AREA)
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 1回から数回だけの再生の範囲では、データ
の欠落、音質、画像の劣化は生じないが、それ以上の回
数の再生においては、急激に信号品質が劣化する光記録
媒体およびこれを記録する光記録装置を提案する。 【解決手段】 この光記録媒体は、データを記録するデ
ータ部位相ピット(ROM)42と、コントロールデー
タを記録するコントロールデータ部(RAM膜)とを有
する光ディスク40において、コントロールデータは再
生時に最初に必ず参照されることにより再生動作の設定
が行われるものであって、所定再生条件でコントロール
データが参照ができないようにすることによりデータ領
域のデータの再生ができなくしたので、通常のフォーマ
ットの光記録媒体を用いて、コントロールデータを読め
なくして、容易に、それ以降のデータ領域のデータの再
生をできなくした。
の欠落、音質、画像の劣化は生じないが、それ以上の回
数の再生においては、急激に信号品質が劣化する光記録
媒体およびこれを記録する光記録装置を提案する。 【解決手段】 この光記録媒体は、データを記録するデ
ータ部位相ピット(ROM)42と、コントロールデー
タを記録するコントロールデータ部(RAM膜)とを有
する光ディスク40において、コントロールデータは再
生時に最初に必ず参照されることにより再生動作の設定
が行われるものであって、所定再生条件でコントロール
データが参照ができないようにすることによりデータ領
域のデータの再生ができなくしたので、通常のフォーマ
ットの光記録媒体を用いて、コントロールデータを読め
なくして、容易に、それ以降のデータ領域のデータの再
生をできなくした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光学的にデータの
記録または再生を可能とする光記録媒体およびその光記
録媒体を用いた光記録装置に関し、例えば円盤状光記録
媒体としてのコンパクトディスク(CD)やディジタル
ビデオディスク(DVD)(以下、単に光ディスクとい
う。)と、これにデータを記録する光ディスク装置に適
用することができる。
記録または再生を可能とする光記録媒体およびその光記
録媒体を用いた光記録装置に関し、例えば円盤状光記録
媒体としてのコンパクトディスク(CD)やディジタル
ビデオディスク(DVD)(以下、単に光ディスクとい
う。)と、これにデータを記録する光ディスク装置に適
用することができる。
【0002】
【従来の技術】従来、光ディスクとしては、再生専用の
ものがROM(リードオンリーメモリ)ディスクと呼ば
れ、よく使われるものとしては、音楽専用がCD、情報
機器用がCD−ROM、映像専用がDVD、情報機器用
がDVD−ROMと呼ばれている。(以下、これらの光
ディスクを単に光ROMディスクと称する。)
ものがROM(リードオンリーメモリ)ディスクと呼ば
れ、よく使われるものとしては、音楽専用がCD、情報
機器用がCD−ROM、映像専用がDVD、情報機器用
がDVD−ROMと呼ばれている。(以下、これらの光
ディスクを単に光ROMディスクと称する。)
【0003】また、1万回以上繰り返してデータの記録
再生を行うことができるRAM(ランダムアクセスメモ
リ)ディスクには、光磁気膜を記録材とする音楽専用と
してMD(ミニディスク)、情報用として5インチや
3.5インチサイズのMO(光磁気ディスク)や、相変
化膜を使用したDVD−RAM等がある。(以下、これ
らの光ディスクを単に光RAMディスクと称する。)
再生を行うことができるRAM(ランダムアクセスメモ
リ)ディスクには、光磁気膜を記録材とする音楽専用と
してMD(ミニディスク)、情報用として5インチや
3.5インチサイズのMO(光磁気ディスク)や、相変
化膜を使用したDVD−RAM等がある。(以下、これ
らの光ディスクを単に光RAMディスクと称する。)
【0004】さらに、熱を印加することにより、材料の
光学的性質が不可逆的に変化することを利用して、一度
しかデータの記録ができないライトワンスと呼ばれる光
ディスクもある。また、色素膜系、多層膜異種材料がア
モルファスから合金に変化することを使用したもの等が
ある。(以下、これらの光ディスクを単に光WRITE
−ONCE(ライトワンス)ディスクと称する。)
光学的性質が不可逆的に変化することを利用して、一度
しかデータの記録ができないライトワンスと呼ばれる光
ディスクもある。また、色素膜系、多層膜異種材料がア
モルファスから合金に変化することを使用したもの等が
ある。(以下、これらの光ディスクを単に光WRITE
−ONCE(ライトワンス)ディスクと称する。)
【0005】これらの光ディスクはいずれもデータの再
生においては、その再生動作の安定性が要求され、1万
回以上の繰り返し再生が可能なことがその特徴となって
いる。
生においては、その再生動作の安定性が要求され、1万
回以上の繰り返し再生が可能なことがその特徴となって
いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】特定業界等の、光ディ
スクの用途によっては、1回からせいぜい数回だけ、そ
の光ディスクに記録されている情報の一部、あるいは全
部を再生すれば足りる場合があり、またこれらの条件が
要求されることが考えられる。しかし、上述した従来の
光ディスクでは、再生回数に制限無く繰り返して再生を
行うことができるため、これらの特定業界における光デ
ィスクの用途によって定められた再生回数を超えてデー
タの再生が行われてしまうという不都合があった。
スクの用途によっては、1回からせいぜい数回だけ、そ
の光ディスクに記録されている情報の一部、あるいは全
部を再生すれば足りる場合があり、またこれらの条件が
要求されることが考えられる。しかし、上述した従来の
光ディスクでは、再生回数に制限無く繰り返して再生を
行うことができるため、これらの特定業界における光デ
ィスクの用途によって定められた再生回数を超えてデー
タの再生が行われてしまうという不都合があった。
【0007】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、1回から数回だけの再生の範囲では、データの欠
落、音質、画像の劣化は生じないが、それ以上の回数の
再生においては、急激に信号品質が劣化する光記録媒体
およびこれを記録する光記録装置を提案しようとするも
のである。
で、1回から数回だけの再生の範囲では、データの欠
落、音質、画像の劣化は生じないが、それ以上の回数の
再生においては、急激に信号品質が劣化する光記録媒体
およびこれを記録する光記録装置を提案しようとするも
のである。
【0008】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明の光記録媒体は、データを記録するデータ領域
と、コントロールデータを記録するコントロールデータ
領域とを有する光記録媒体において、上記コントロール
データは再生時に最初に必ず参照されることにより再生
動作の設定が行われるものであって、所定再生条件で上
記コントロールデータが参照ができないようにすること
により上記データ領域のデータの再生ができなくなるよ
うにしたものである。
め本発明の光記録媒体は、データを記録するデータ領域
と、コントロールデータを記録するコントロールデータ
領域とを有する光記録媒体において、上記コントロール
データは再生時に最初に必ず参照されることにより再生
動作の設定が行われるものであって、所定再生条件で上
記コントロールデータが参照ができないようにすること
により上記データ領域のデータの再生ができなくなるよ
うにしたものである。
【0009】また、本発明の光記録装置は、データを記
録するデータ領域と、コントロールデータを記録するコ
ントロールデータ領域とを有する光記録媒体に対してデ
ータの記録を行う光記録装置において、上記コントロー
ルデータは再生時に最初に必ず参照されることにより再
生動作の設定が行われ、参照ができないときは上記デー
タ領域のデータの再生ができなくなるものであると共
に、上記データ領域は再生専用の位相ピットで形成さ
れ、上記コントロールデータ領域は繰り返し上記コント
ロールデータの記録が可能であるが、予め設定した回数
の前後の繰り返し再生を行うことにより上記コントロー
ルデータの再生が不能となるようにした光記録媒体に対
して、上記コントロールデータ領域の上記コントロール
データのみを、繰り返し記録する記録手段と、上記コン
トロールデータの書き換え回数を容易に消去不能な形態
で記憶する記憶手段とを備えたものである。
録するデータ領域と、コントロールデータを記録するコ
ントロールデータ領域とを有する光記録媒体に対してデ
ータの記録を行う光記録装置において、上記コントロー
ルデータは再生時に最初に必ず参照されることにより再
生動作の設定が行われ、参照ができないときは上記デー
タ領域のデータの再生ができなくなるものであると共
に、上記データ領域は再生専用の位相ピットで形成さ
れ、上記コントロールデータ領域は繰り返し上記コント
ロールデータの記録が可能であるが、予め設定した回数
の前後の繰り返し再生を行うことにより上記コントロー
ルデータの再生が不能となるようにした光記録媒体に対
して、上記コントロールデータ領域の上記コントロール
データのみを、繰り返し記録する記録手段と、上記コン
トロールデータの書き換え回数を容易に消去不能な形態
で記憶する記憶手段とを備えたものである。
【0010】また、本発明の他の光記録媒体は、データ
を記録するデータ領域と、コントロールデータを記録す
るコントロールデータ領域とを有する光記録媒体におい
て、上記データ領域は再生専用の位相ピットで形成さ
れ、上記コントロールデータ領域は1回だけ上記コント
ロールデータの記録が可能であるが、予め設定した回数
の前後の繰り返し再生を行うことにより光学的に破壊さ
れて上記コントロールデータの再生が不能となるもので
ある。
を記録するデータ領域と、コントロールデータを記録す
るコントロールデータ領域とを有する光記録媒体におい
て、上記データ領域は再生専用の位相ピットで形成さ
れ、上記コントロールデータ領域は1回だけ上記コント
ロールデータの記録が可能であるが、予め設定した回数
の前後の繰り返し再生を行うことにより光学的に破壊さ
れて上記コントロールデータの再生が不能となるもので
ある。
【0011】また、本発明の他の光記録媒体は、データ
を記録するデータ領域と、コントロールデータを記録す
るコントロールデータ領域とを有する光記録媒体におい
て、上記データ領域は繰り返しデータの記録または再生
が可能に形成され、上記コントロールデータ領域は繰り
返し上記コントロールデータの記録が可能であるが、予
め設定した回数の前後の繰り返し再生を行うことにより
上記コントロールデータの再生が不能となるものであ
る。
を記録するデータ領域と、コントロールデータを記録す
るコントロールデータ領域とを有する光記録媒体におい
て、上記データ領域は繰り返しデータの記録または再生
が可能に形成され、上記コントロールデータ領域は繰り
返し上記コントロールデータの記録が可能であるが、予
め設定した回数の前後の繰り返し再生を行うことにより
上記コントロールデータの再生が不能となるものであ
る。
【0012】また、本発明の他の光記録装置は、データ
を記録するデータ領域と、コントロールデータを記録す
るコントロールデータ領域とを有する光記録媒体に対し
てデータの記録を行う光記録装置において、上記データ
領域は繰り返しデータの記録または再生が可能に形成さ
れ、上記コントロールデータ領域は繰り返し上記コント
ロールデータの記録が可能であるが、予め設定した回数
の前後の繰り返し再生を行うことにより上記コントロー
ルデータの再生が不能となる光記録媒体に対して、上記
データ領域のデータおよび上記コントロールデータ領域
の上記コントロールデータを、繰り返し記録する記録手
段と、上記データおよびコントロールデータの識別番号
と、上記データおよびコントロールデータの書き換え回
数とを容易に消去不能な形態で記憶する記憶手段とを備
えたものである。
を記録するデータ領域と、コントロールデータを記録す
るコントロールデータ領域とを有する光記録媒体に対し
てデータの記録を行う光記録装置において、上記データ
領域は繰り返しデータの記録または再生が可能に形成さ
れ、上記コントロールデータ領域は繰り返し上記コント
ロールデータの記録が可能であるが、予め設定した回数
の前後の繰り返し再生を行うことにより上記コントロー
ルデータの再生が不能となる光記録媒体に対して、上記
データ領域のデータおよび上記コントロールデータ領域
の上記コントロールデータを、繰り返し記録する記録手
段と、上記データおよびコントロールデータの識別番号
と、上記データおよびコントロールデータの書き換え回
数とを容易に消去不能な形態で記憶する記憶手段とを備
えたものである。
【0013】本発明の光記録媒体および光記録装置によ
れば、以下の作用をする。光記録媒体の最内周、最外
周、もしくは特定領域にコントロールデータ領域を設
け、このコントロールデータ領域に記録されたコントロ
ールデータが再生に先立って読まれ、コントロールデー
タに記録された情報に従って、再生動作の設定が行われ
る。コントロールデータ領域には、光記録媒体の種類等
の識別情報が予め記録されている。従って、再生時に、
コントロールデータが読めないときは、それ以降の再生
動作は全く行われず、光記録媒体のデータ領域に記録さ
れたデータが再生されることはない。コントロールデー
タ領域は、光記録媒体には必ず設けられるものである。
れば、以下の作用をする。光記録媒体の最内周、最外
周、もしくは特定領域にコントロールデータ領域を設
け、このコントロールデータ領域に記録されたコントロ
ールデータが再生に先立って読まれ、コントロールデー
タに記録された情報に従って、再生動作の設定が行われ
る。コントロールデータ領域には、光記録媒体の種類等
の識別情報が予め記録されている。従って、再生時に、
コントロールデータが読めないときは、それ以降の再生
動作は全く行われず、光記録媒体のデータ領域に記録さ
れたデータが再生されることはない。コントロールデー
タ領域は、光記録媒体には必ず設けられるものである。
【0014】光記録媒体において、このコントロールデ
ータ領域を1回から数回の通常の再生で、光学的に永久
に破壊し、その結果として、通常の再生ではデータ領域
のデータを読み取ることができなくする。
ータ領域を1回から数回の通常の再生で、光学的に永久
に破壊し、その結果として、通常の再生ではデータ領域
のデータを読み取ることができなくする。
【0015】また、光記録装置により、この光記録媒体
のデータ領域に記録されたデータの著作権の所有者もし
くはその対価を著作権者に払った者のみが、再び光記録
媒体のコントロールデータ領域にコントロールデータを
書き込むことができる。また、コントロールデータ領域
以外のデータ領域のデータは破壊されない構成であるの
で、光記録媒体を回収し、再利用を行うことができる。
のデータ領域に記録されたデータの著作権の所有者もし
くはその対価を著作権者に払った者のみが、再び光記録
媒体のコントロールデータ領域にコントロールデータを
書き込むことができる。また、コントロールデータ領域
以外のデータ領域のデータは破壊されない構成であるの
で、光記録媒体を回収し、再利用を行うことができる。
【0016】また、光記録媒体のコントロールデータ領
域の破壊後、光記録媒体を回収し、光記録装置により、
著作権の所有者もしくはその対価を著作権者に払った者
のみが、再び光記録媒体のコントロールデータ領域にコ
ントロールデータを書き込むことができると同時に、デ
ータ領域のデータも全面書き換えを行い、光記録媒体の
再利用を行うことができる。
域の破壊後、光記録媒体を回収し、光記録装置により、
著作権の所有者もしくはその対価を著作権者に払った者
のみが、再び光記録媒体のコントロールデータ領域にコ
ントロールデータを書き込むことができると同時に、デ
ータ領域のデータも全面書き換えを行い、光記録媒体の
再利用を行うことができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、適宜図面を参照しながら本
発明の実施の形態の光ディスクについて詳述する。図1
は、本発明の実施の形態に係るDVD ROMディスク
の構造を示す図である。図1Aは1層ディスクを示すも
のであり、情報領域1のうち半径方向Rにリードイン領
域2、データ領域3、リードアウト領域4が設けられて
いる。アドレスの物理セクタ番号PNは、情報領域1の
半径方向Rに順次増加する。アドレスの物理セクタ番号
PNが000000h〜02FFFFhまでがリードイ
ン領域2であり、このリードイン領域2にコントロール
データが記録される。なお、アドレス5の物理セクタ番
号PNが030000hからがデータ領域3である。
発明の実施の形態の光ディスクについて詳述する。図1
は、本発明の実施の形態に係るDVD ROMディスク
の構造を示す図である。図1Aは1層ディスクを示すも
のであり、情報領域1のうち半径方向Rにリードイン領
域2、データ領域3、リードアウト領域4が設けられて
いる。アドレスの物理セクタ番号PNは、情報領域1の
半径方向Rに順次増加する。アドレスの物理セクタ番号
PNが000000h〜02FFFFhまでがリードイ
ン領域2であり、このリードイン領域2にコントロール
データが記録される。なお、アドレス5の物理セクタ番
号PNが030000hからがデータ領域3である。
【0018】図1Bは2層ディスク(平行方向トラック
パス)を示すものであり、情報領域1のうち半径方向R
に同じ向きにレイヤ(1)6のリードイン領域7、デー
タ領域8、リードアウト領域9、レイヤ(0)10のリ
ードイン領域11、データ領域12、リードアウト領域
13がそれぞれ設けられている。両レイヤのアドレス1
4の物理セクタ番号PNは、レイヤ(1)およびレイヤ
(0)共に情報領域1の半径方向Rに順次増加する。ア
ドレスの物理セクタ番号PNが000000h〜02F
FFFhまでがリードイン領域7、11であり、このリ
ードイン領域7、11にコントロールデータが記録され
る。なお、アドレスの物理セクタ番号PNが03000
0hからがデータ領域8、12である。
パス)を示すものであり、情報領域1のうち半径方向R
に同じ向きにレイヤ(1)6のリードイン領域7、デー
タ領域8、リードアウト領域9、レイヤ(0)10のリ
ードイン領域11、データ領域12、リードアウト領域
13がそれぞれ設けられている。両レイヤのアドレス1
4の物理セクタ番号PNは、レイヤ(1)およびレイヤ
(0)共に情報領域1の半径方向Rに順次増加する。ア
ドレスの物理セクタ番号PNが000000h〜02F
FFFhまでがリードイン領域7、11であり、このリ
ードイン領域7、11にコントロールデータが記録され
る。なお、アドレスの物理セクタ番号PNが03000
0hからがデータ領域8、12である。
【0019】図1Cは2層ディスク(逆方向トラックパ
ス)を示すものであり、情報領域1のうち半径方向Rと
逆向きにレイヤ(1)15の中間領域18、データ領域
17、リードアウト領域16、半径方向Rにレイヤ
(0)20のリードイン領域21、データ領域22、中
間領域23がそれぞれ設けられている。レイヤ(1)の
アドレス19の物理セクタ番号PNは、半径方向Rと逆
向きに順次増加する。レイヤ(0)のアドレス24の物
理セクタ番号PNは、半径方向Rに順次増加する。レイ
ヤ(0)のアドレスの物理セクタ番号PNが00000
0h〜02FFFFhまでがリードイン領域21であ
り、このリードイン領域21にコントロールデータが記
録される。なお、レイヤ(0)のアドレスの物理セクタ
番号PNが030000hからがデータ領域22であ
る。
ス)を示すものであり、情報領域1のうち半径方向Rと
逆向きにレイヤ(1)15の中間領域18、データ領域
17、リードアウト領域16、半径方向Rにレイヤ
(0)20のリードイン領域21、データ領域22、中
間領域23がそれぞれ設けられている。レイヤ(1)の
アドレス19の物理セクタ番号PNは、半径方向Rと逆
向きに順次増加する。レイヤ(0)のアドレス24の物
理セクタ番号PNは、半径方向Rに順次増加する。レイ
ヤ(0)のアドレスの物理セクタ番号PNが00000
0h〜02FFFFhまでがリードイン領域21であ
り、このリードイン領域21にコントロールデータが記
録される。なお、レイヤ(0)のアドレスの物理セクタ
番号PNが030000hからがデータ領域22であ
る。
【0020】図2は、本実施の形態のコントロールデー
タ部を示す図である。図2において、リードインからセ
クター番号を開始して、02FOOOhから2ブロック
に基準コード24、02F200hから192ブロック
にコントロールデータ、030000hからデータ領域
26がそれぞれ設けられている。その他は、すべてOO
hである。
タ部を示す図である。図2において、リードインからセ
クター番号を開始して、02FOOOhから2ブロック
に基準コード24、02F200hから192ブロック
にコントロールデータ、030000hからデータ領域
26がそれぞれ設けられている。その他は、すべてOO
hである。
【0021】図3は、本実施の形態のコントロールデー
タの中身を示す図である。図3において、物理バイト数
30が0のときの内容31は、光ディスクの種類(RO
M,RAM、ライトワンス)であり、バイト数32は1
バイトである。また、物理バイト数30が1のときの内
容31は、ディスクサイズ及び最小リードアウトレイト
であり、バイト数32は1バイトである。また、物理バ
イト数30が2のときの内容31は、ディスク構造(1
層、2層)、トラックパスであり、バイト数32は1バ
イトである。また、物理バイト数30が3のときの内容
31は、記録密度(0.267μm/bit,0.29
3μm/bit)であり、バイト数32は1バイトであ
る。
タの中身を示す図である。図3において、物理バイト数
30が0のときの内容31は、光ディスクの種類(RO
M,RAM、ライトワンス)であり、バイト数32は1
バイトである。また、物理バイト数30が1のときの内
容31は、ディスクサイズ及び最小リードアウトレイト
であり、バイト数32は1バイトである。また、物理バ
イト数30が2のときの内容31は、ディスク構造(1
層、2層)、トラックパスであり、バイト数32は1バ
イトである。また、物理バイト数30が3のときの内容
31は、記録密度(0.267μm/bit,0.29
3μm/bit)であり、バイト数32は1バイトであ
る。
【0022】また、物理バイト数30が4〜15のとき
の内容31は、データエリアのアロケーションであり、
バイト数32は12バイトである。また、物理バイト数
30が16のときの内容31は、BCA(Burst
Cutting Area)有り無しであり、バイト数
32は1バイトである。また、物理バイト数30が17
〜31のときの内容31は、リザーブであり、バイト数
32は15バイトである。また、物理バイト数30が3
2〜2047のときの内容31は、リザーブであり、バ
イト数32は2016バイトである。
の内容31は、データエリアのアロケーションであり、
バイト数32は12バイトである。また、物理バイト数
30が16のときの内容31は、BCA(Burst
Cutting Area)有り無しであり、バイト数
32は1バイトである。また、物理バイト数30が17
〜31のときの内容31は、リザーブであり、バイト数
32は15バイトである。また、物理バイト数30が3
2〜2047のときの内容31は、リザーブであり、バ
イト数32は2016バイトである。
【0023】上述したように、コントロールデータは、
光ディスクに記録されたトラックの物理諸元を示すもの
であり、光ディスク装置に光ディスクが装着されたと
き、再生動作に先立って、読みとれなければそれ以降の
データの読み取りを不能とする性質を有する。
光ディスクに記録されたトラックの物理諸元を示すもの
であり、光ディスク装置に光ディスクが装着されたと
き、再生動作に先立って、読みとれなければそれ以降の
データの読み取りを不能とする性質を有する。
【0024】図4に、本実施の形態の光ディスクの構成
を示す。図4において、光ディスク40は、センターホ
ール41に対して最内周のリードイン領域にRAM膜か
らなるコントロールデータ部43が設けられ、その外周
はすべてデータ部42の位相ピット(ROM)で構成さ
れている。コントロールデータ部43は、光磁気(M
O)膜もしくは相変化膜で構成されている。
を示す。図4において、光ディスク40は、センターホ
ール41に対して最内周のリードイン領域にRAM膜か
らなるコントロールデータ部43が設けられ、その外周
はすべてデータ部42の位相ピット(ROM)で構成さ
れている。コントロールデータ部43は、光磁気(M
O)膜もしくは相変化膜で構成されている。
【0025】一方のコントロールデータ部43は、具体
的には、光磁気膜の場合には、レーザービームを照射す
ることによりキュリー温度に達したときの磁気配列を一
方向に変化させることにより、カー効果により磁化の方
向によりその光学出力の向きを変化させてデータの記録
を行う。消去は、キュリー温度に達したときの磁気配列
を逆方向にすることにより行われる。また、相変化膜の
場合には、記録パワーのレーザービームを照射すること
により、記録薄膜を融点以上に加熱昇温させ、溶融した
後に急冷して結晶光学的な相変化を起こさせて、アモル
ファス化させることにより反射率を変化させてデータの
記録を行う。消去は、融点以下でクリスタル化(結晶)
温度以上にゆっくり加熱昇温してクリスタル化すること
により行われる。
的には、光磁気膜の場合には、レーザービームを照射す
ることによりキュリー温度に達したときの磁気配列を一
方向に変化させることにより、カー効果により磁化の方
向によりその光学出力の向きを変化させてデータの記録
を行う。消去は、キュリー温度に達したときの磁気配列
を逆方向にすることにより行われる。また、相変化膜の
場合には、記録パワーのレーザービームを照射すること
により、記録薄膜を融点以上に加熱昇温させ、溶融した
後に急冷して結晶光学的な相変化を起こさせて、アモル
ファス化させることにより反射率を変化させてデータの
記録を行う。消去は、融点以下でクリスタル化(結晶)
温度以上にゆっくり加熱昇温してクリスタル化すること
により行われる。
【0026】この場合、光磁気膜の場合には、膜の調整
によりキュリー温度は調整できるので、低パワーのレー
ザービームの照射によっても容易に磁気配列を磁化によ
り逆方向にすることによりコントロールデータが消去さ
れるような記録層の構成とする。また、相変化膜の場合
には、低パワーのレーザービームの照射による低い温度
でも、容易にクリスタル化することによりコントロール
データが消去されるような記録層の構成とする。いずれ
の場合にも、記録層は、多層、例えば、4層として、各
層の厚さまたは構成比を替えて調整することにより、上
述した性質となるようにして、繰り返し再生回数を任意
に設定する。このようにすることにより、コントロール
データ部43は、コントロールデータの書き込みを多数
回繰り返し行うことができ、読み出しは1回から数回で
再生不可能にすることができる。
によりキュリー温度は調整できるので、低パワーのレー
ザービームの照射によっても容易に磁気配列を磁化によ
り逆方向にすることによりコントロールデータが消去さ
れるような記録層の構成とする。また、相変化膜の場合
には、低パワーのレーザービームの照射による低い温度
でも、容易にクリスタル化することによりコントロール
データが消去されるような記録層の構成とする。いずれ
の場合にも、記録層は、多層、例えば、4層として、各
層の厚さまたは構成比を替えて調整することにより、上
述した性質となるようにして、繰り返し再生回数を任意
に設定する。このようにすることにより、コントロール
データ部43は、コントロールデータの書き込みを多数
回繰り返し行うことができ、読み出しは1回から数回で
再生不可能にすることができる。
【0027】図5に、本実施の形態の光磁気、相変化メ
ディアの構成概念図を示す。図5において、基板(ポリ
カーボネート)51上に基板側保護層52が設けられ、
基板側保護層52の上に記録層53が設けられ、記録層
53の上に上側保護層54が設けられ、上側保護層54
の上に反射層(アルミニューム合金)55が設けられ、
最上層にオーバーコート層(樹脂)56が設けられてい
る。ここで、レーザー光50が光ディスクのグルーブに
照射されると、基板(ポリカーボネート)51および基
板側保護層52を透過して記録層53が加熱される。記
録層53が光磁気膜の場合には、低パワーのレーザービ
ーム照射によっても容易にキュリー温度に達したときの
磁気配列を磁化により逆方向にすることによりコントロ
ールデータが消去される。また、記録層53が相変化膜
の場合には、低パワーのレーザービームの照射によって
も融点以下でクリスタル化(結晶)温度以上にゆっくり
加熱昇温して容易にクリスタル化することによりコント
ロールデータが消去される。なお、記録層53の上の上
側保護層54を透過したレーザービームは反射層(アル
ミニューム合金)55で反射されて記録層53で回折さ
れて拡散され、また、最上層のオーバーコート層(樹
脂)56により記録膜(記録層53)の保護と、基板5
1のチルトが防止される。
ディアの構成概念図を示す。図5において、基板(ポリ
カーボネート)51上に基板側保護層52が設けられ、
基板側保護層52の上に記録層53が設けられ、記録層
53の上に上側保護層54が設けられ、上側保護層54
の上に反射層(アルミニューム合金)55が設けられ、
最上層にオーバーコート層(樹脂)56が設けられてい
る。ここで、レーザー光50が光ディスクのグルーブに
照射されると、基板(ポリカーボネート)51および基
板側保護層52を透過して記録層53が加熱される。記
録層53が光磁気膜の場合には、低パワーのレーザービ
ーム照射によっても容易にキュリー温度に達したときの
磁気配列を磁化により逆方向にすることによりコントロ
ールデータが消去される。また、記録層53が相変化膜
の場合には、低パワーのレーザービームの照射によって
も融点以下でクリスタル化(結晶)温度以上にゆっくり
加熱昇温して容易にクリスタル化することによりコント
ロールデータが消去される。なお、記録層53の上の上
側保護層54を透過したレーザービームは反射層(アル
ミニューム合金)55で反射されて記録層53で回折さ
れて拡散され、また、最上層のオーバーコート層(樹
脂)56により記録膜(記録層53)の保護と、基板5
1のチルトが防止される。
【0028】また、他方のデータ部42の位相ピット
(ROM)は、通常のCDやDVDと同様な位相ピット
にアルミ材料等の高反射膜をコーティングした構成とし
て、何度でも再生可能とすることができる。なお、当然
のことながら、光磁気膜の場合は従来のCDまたはDV
Dドライブ(再生装置)では上述したコントロールデー
タは原理的に読むことはできない。
(ROM)は、通常のCDやDVDと同様な位相ピット
にアルミ材料等の高反射膜をコーティングした構成とし
て、何度でも再生可能とすることができる。なお、当然
のことながら、光磁気膜の場合は従来のCDまたはDV
Dドライブ(再生装置)では上述したコントロールデー
タは原理的に読むことはできない。
【0029】図9に、本実施の形態の光ディスク装置の
構成を示すブロック図を示す。図9において、本実施の
形態の光ディスク装置は、図4に示した光ディスク40
のコントロールデータを再記録するための記録装置であ
る。図9において、本実施の形態の光ディスク装置は、
光ディスク40を搭載するターンテーブル91と、光デ
ィスク40を回転させるスピンドルモータ90と、光デ
ィスク40にレーザービームを照射する光ピックアップ
92と、コントロールデータの再記録を行うコントロー
ルデータ再書き込み器93と、光ディスク40のデータ
部に記録された記録データの識別番号としての分類番号
を検出する記録データ分類番号検出器94と、コントロ
ールデータ再書き込み器93の書き込み動作をベリファ
イするコントロールデータ読み取り器95と、スピンド
ルモータ90の回転の指示、光ピックアップ92の再生
または記録のレザービームの照射の指示、コントロール
データ再書き込み器93の書き込み動作の指示、記録デ
ータ分類番号検出器94の検出動作の指示、およびコン
トロールデータ読み取り器95の読み取り動作の指示を
行うシステムコントローラ(シスコン)96と、コント
ロールデータ再書き込み器93のコントロールデータの
再書き込み回数および記録データ分類番号検出器94に
より検出された記録データの識別番号としての分類番号
を記憶する不揮発性記録装置97とを有する。なお、記
録データ分類番号は、上述した図3に示したコントロー
ルデータの内容に基づいて決まるものである。
構成を示すブロック図を示す。図9において、本実施の
形態の光ディスク装置は、図4に示した光ディスク40
のコントロールデータを再記録するための記録装置であ
る。図9において、本実施の形態の光ディスク装置は、
光ディスク40を搭載するターンテーブル91と、光デ
ィスク40を回転させるスピンドルモータ90と、光デ
ィスク40にレーザービームを照射する光ピックアップ
92と、コントロールデータの再記録を行うコントロー
ルデータ再書き込み器93と、光ディスク40のデータ
部に記録された記録データの識別番号としての分類番号
を検出する記録データ分類番号検出器94と、コントロ
ールデータ再書き込み器93の書き込み動作をベリファ
イするコントロールデータ読み取り器95と、スピンド
ルモータ90の回転の指示、光ピックアップ92の再生
または記録のレザービームの照射の指示、コントロール
データ再書き込み器93の書き込み動作の指示、記録デ
ータ分類番号検出器94の検出動作の指示、およびコン
トロールデータ読み取り器95の読み取り動作の指示を
行うシステムコントローラ(シスコン)96と、コント
ロールデータ再書き込み器93のコントロールデータの
再書き込み回数および記録データ分類番号検出器94に
より検出された記録データの識別番号としての分類番号
を記憶する不揮発性記録装置97とを有する。なお、記
録データ分類番号は、上述した図3に示したコントロー
ルデータの内容に基づいて決まるものである。
【0030】このように構成された本実施の形態の光デ
ィスク装置の動作を説明する。図9に示す本実施の形態
の光ディスク装置は、対価を払ってレンタルされた後の
光ディスク40が、著作権者、もしくはその権利代行者
に返還された後に、著作権者、もしくはその権利代行
者、すなわちレンタル業者のみが操作権を有する光ディ
スク装置のターンテーブル91に装着される。まず、シ
スコン96は、スピンドルモータ90の回転の指示をし
て、次に、シスコン96は、光ピックアップ92に再生
のレザービームの照射の指示および記録データ分類番号
検出器94の検出動作の指示をする。すると、光ピック
アップ92から、データが再生されて、予め光ディスク
40のデータ部(ROM)にプリカットされた記録デー
タの分類番号が記録データ分類番号検出器94により検
出される。記録データ分類番号はシスコン96に供給さ
れる。なお、この光ディスク装置は、コントロールデー
タ部が読めなくてもデータ部を読み取ることができるよ
うに動作する。
ィスク装置の動作を説明する。図9に示す本実施の形態
の光ディスク装置は、対価を払ってレンタルされた後の
光ディスク40が、著作権者、もしくはその権利代行者
に返還された後に、著作権者、もしくはその権利代行
者、すなわちレンタル業者のみが操作権を有する光ディ
スク装置のターンテーブル91に装着される。まず、シ
スコン96は、スピンドルモータ90の回転の指示をし
て、次に、シスコン96は、光ピックアップ92に再生
のレザービームの照射の指示および記録データ分類番号
検出器94の検出動作の指示をする。すると、光ピック
アップ92から、データが再生されて、予め光ディスク
40のデータ部(ROM)にプリカットされた記録デー
タの分類番号が記録データ分類番号検出器94により検
出される。記録データ分類番号はシスコン96に供給さ
れる。なお、この光ディスク装置は、コントロールデー
タ部が読めなくてもデータ部を読み取ることができるよ
うに動作する。
【0031】次に、シスコン96は、コントロールデー
タ再書き込み器93の書き込み動作の指示をして、光ピ
ックアップ92に記録のレザービームの照射の指示をす
る。すると、シスコン96からコントロールデータ再書
き込み器93を経由してコントロールデータの再書き込
み信号が光ピックアップ92に供給されて、光ピックア
ップ92により光ディスク40のコントロールデータ部
にコントロールデータが書き込まれる。
タ再書き込み器93の書き込み動作の指示をして、光ピ
ックアップ92に記録のレザービームの照射の指示をす
る。すると、シスコン96からコントロールデータ再書
き込み器93を経由してコントロールデータの再書き込
み信号が光ピックアップ92に供給されて、光ピックア
ップ92により光ディスク40のコントロールデータ部
にコントロールデータが書き込まれる。
【0032】次に、シスコン96は、光ピックアップ9
2に再生のレザービームの照射の指示およびコントロー
ルデータ読み取り器95の読み取り動作の指示をする。
すると、光ピックアップ92はから、コントロールデー
タが再生されて、コントロールデータ読み取り器95に
よりコントロールデータ読み取られて、シスコン96に
供給される。これにより、シスコン96はコントロール
データが正しく書き込まれたことを確認する。なお、こ
のコントロールデータ部の確認は必ずしも必要で無く、
時としては確認なしに正しく書き込まれた物とする場合
も有る。そして、シスコン96は、特定の記録データ分
類番号に対してコントロールデータの再記録が行われた
回数をカウントする。この記録データ分類番号とコント
ロールデータの再記録の回数とが不揮発記録装置97に
記憶される。最後に、この光ディスク装置を管理する著
作権所有者が不揮発記録装置97に記憶されているデー
タに基づいてこの光ディスク記録装置の運用者に対して
課金徴収する。
2に再生のレザービームの照射の指示およびコントロー
ルデータ読み取り器95の読み取り動作の指示をする。
すると、光ピックアップ92はから、コントロールデー
タが再生されて、コントロールデータ読み取り器95に
よりコントロールデータ読み取られて、シスコン96に
供給される。これにより、シスコン96はコントロール
データが正しく書き込まれたことを確認する。なお、こ
のコントロールデータ部の確認は必ずしも必要で無く、
時としては確認なしに正しく書き込まれた物とする場合
も有る。そして、シスコン96は、特定の記録データ分
類番号に対してコントロールデータの再記録が行われた
回数をカウントする。この記録データ分類番号とコント
ロールデータの再記録の回数とが不揮発記録装置97に
記憶される。最後に、この光ディスク装置を管理する著
作権所有者が不揮発記録装置97に記憶されているデー
タに基づいてこの光ディスク記録装置の運用者に対して
課金徴収する。
【0033】図6に、本実施の形態の他の光ディスクの
構成を示す。図6において、光ディスク60は、センタ
ーホール61に対して最内周のリードイン領域にライト
ワンス膜からなるコントロールデータ部63が設けら
れ、その外周はすべてデータ部62の位相ピット(RO
M)で構成されている。コントロールデータ部63は、
1回から数回の再生により光学的に破壊される色素膜で
構成されている。
構成を示す。図6において、光ディスク60は、センタ
ーホール61に対して最内周のリードイン領域にライト
ワンス膜からなるコントロールデータ部63が設けら
れ、その外周はすべてデータ部62の位相ピット(RO
M)で構成されている。コントロールデータ部63は、
1回から数回の再生により光学的に破壊される色素膜で
構成されている。
【0034】図7に、本実施の形態の他の光ディスクの
断面図を示す。図7において、一旦、コントロールデー
タ部63およびデータ部62共に、基板70上に位相ピ
ットを形成し、通常のCDやDVDと同様にアルミ膜7
2等の高反射膜をコーティングして、最上層に保護膜7
1を設けるように構成する。しかしながら、少なくとも
コントロールデータ部63には、アルミ膜72の高反射
膜をコーティングするに先立ち、さらに、光を吸収する
と、その反射率が落ちる性質を有する色素膜73を塗布
する。これにより、コントロールデータ部63は、1回
から数回の再生により光学的に破壊される。なお、色素
膜73は、例えば、CDーライトワンスに用いられるも
のと同じ成分の有機色素系の材料を用いる。これによ
り、1回から数回の再生によるレーザービームの照射で
屈折率が変化して、再生が不可能となる。なお、この有
機色素系の材料の塗布の厚さ及び成分を調整することに
より、1回から数回の再生回数に制限を加えることがで
きる。なお、色素膜73の塗布は、コントロールデータ
部63のみに限らず、コントロールデータ部63および
データ部62共に行っても良い。
断面図を示す。図7において、一旦、コントロールデー
タ部63およびデータ部62共に、基板70上に位相ピ
ットを形成し、通常のCDやDVDと同様にアルミ膜7
2等の高反射膜をコーティングして、最上層に保護膜7
1を設けるように構成する。しかしながら、少なくとも
コントロールデータ部63には、アルミ膜72の高反射
膜をコーティングするに先立ち、さらに、光を吸収する
と、その反射率が落ちる性質を有する色素膜73を塗布
する。これにより、コントロールデータ部63は、1回
から数回の再生により光学的に破壊される。なお、色素
膜73は、例えば、CDーライトワンスに用いられるも
のと同じ成分の有機色素系の材料を用いる。これによ
り、1回から数回の再生によるレーザービームの照射で
屈折率が変化して、再生が不可能となる。なお、この有
機色素系の材料の塗布の厚さ及び成分を調整することに
より、1回から数回の再生回数に制限を加えることがで
きる。なお、色素膜73の塗布は、コントロールデータ
部63のみに限らず、コントロールデータ部63および
データ部62共に行っても良い。
【0035】図8に、本実施の形態の他の光ディスクの
構成を示す。図8において、光ディスク80は、センタ
ーホール81に対して最内周のリードイン領域にRAM
1膜からなるコントロールデータ部83が設けられ、そ
の外周はすべてRAM2からなるデータ部82で構成さ
れている。コントロールデータ部83は、何度でも書き
込みが可能であるが、1回から数回の再生により再生が
不可能となる記録膜で構成されている。この場合、コン
トロールデータ部83は、上述した図4に示したものと
同様の1回から数回の再生により再生が不可能となる光
磁気(MO)膜もしくは相変化膜で構成し、データ部8
2は、通常と同様の光磁気(MO)膜もしくは相変化膜
で構成し、何度でも読み書きが可能である。
構成を示す。図8において、光ディスク80は、センタ
ーホール81に対して最内周のリードイン領域にRAM
1膜からなるコントロールデータ部83が設けられ、そ
の外周はすべてRAM2からなるデータ部82で構成さ
れている。コントロールデータ部83は、何度でも書き
込みが可能であるが、1回から数回の再生により再生が
不可能となる記録膜で構成されている。この場合、コン
トロールデータ部83は、上述した図4に示したものと
同様の1回から数回の再生により再生が不可能となる光
磁気(MO)膜もしくは相変化膜で構成し、データ部8
2は、通常と同様の光磁気(MO)膜もしくは相変化膜
で構成し、何度でも読み書きが可能である。
【0036】なお、この場合、少なくともコントロール
データ部83は、光磁気膜の場合には、低パワーのレー
ザービームの照射によっても容易にキュリー温度に達
し、コントロールデータが消去されるような記録層の構
成とする。また、相変化膜の場合には、低パワーのレー
ザービームの照射によって、容易にクリスタル化するこ
とによりコントロールデータが消去されるような記録層
の構成とする。いずれの場合にも、記録層は、多層、例
えば、4層として、各層の厚さまたは構成比を替えて調
整することにより、上述した性質となるようにして、繰
り返し再生回数を任意に設定する。このようにすること
により、コントロールデータ部83は、コントロールデ
ータの書き込みを多数回繰り返し行うことができ、読み
出しは1回から数回で再生不可能にすることができる。
データ部83は、光磁気膜の場合には、低パワーのレー
ザービームの照射によっても容易にキュリー温度に達
し、コントロールデータが消去されるような記録層の構
成とする。また、相変化膜の場合には、低パワーのレー
ザービームの照射によって、容易にクリスタル化するこ
とによりコントロールデータが消去されるような記録層
の構成とする。いずれの場合にも、記録層は、多層、例
えば、4層として、各層の厚さまたは構成比を替えて調
整することにより、上述した性質となるようにして、繰
り返し再生回数を任意に設定する。このようにすること
により、コントロールデータ部83は、コントロールデ
ータの書き込みを多数回繰り返し行うことができ、読み
出しは1回から数回で再生不可能にすることができる。
【0037】図10に、本実施の形態の他の光ディスク
装置の構成を示すブロック図を示す。図10において、
本実施の形態の光ディスク装置は、図8に示した他の光
ディスク80のコントロールデータおよびデータを記録
するための記録装置である。図10において、本実施の
形態の他の光ディスク装置は、光ディスク80を搭載す
るターンテーブル101と、光ディスク80を回転させ
るスピンドルモータ100と、光ディスク80にレーザ
ービームを照射する光ピックアップ102と、コントロ
ールデータの記録を行うコントロールデータ書き込み器
103と、コントロールデータおよびデータを供給する
サーバー104と、スピンドルモータ100の回転の指
示、光ピックアップ102の記録のレーザービームの照
射の指示、コントロールデータ書き込み器103の書き
込み動作の指示、サーバー104からのコントロールデ
ータおよびデータの供給の指示を行うシステムコントロ
ーラ(シスコン)105と、コントロールデータ書き込
み器103のコントロールデータの書き込み回数および
記録データの識別番号としての分類番号を記憶する不揮
発性記録装置106とを有する。なお、図示はしない
が、記録データの識別番号としての分類番号は、サーバ
ー104から供給されるデータ及びコントロールデータ
の各々に対して、シスコン105により管理されるもの
とする。なお、記録データ分類番号は、上述した図3に
示したコントロールデータの内容に基づいて決まるもの
である。
装置の構成を示すブロック図を示す。図10において、
本実施の形態の光ディスク装置は、図8に示した他の光
ディスク80のコントロールデータおよびデータを記録
するための記録装置である。図10において、本実施の
形態の他の光ディスク装置は、光ディスク80を搭載す
るターンテーブル101と、光ディスク80を回転させ
るスピンドルモータ100と、光ディスク80にレーザ
ービームを照射する光ピックアップ102と、コントロ
ールデータの記録を行うコントロールデータ書き込み器
103と、コントロールデータおよびデータを供給する
サーバー104と、スピンドルモータ100の回転の指
示、光ピックアップ102の記録のレーザービームの照
射の指示、コントロールデータ書き込み器103の書き
込み動作の指示、サーバー104からのコントロールデ
ータおよびデータの供給の指示を行うシステムコントロ
ーラ(シスコン)105と、コントロールデータ書き込
み器103のコントロールデータの書き込み回数および
記録データの識別番号としての分類番号を記憶する不揮
発性記録装置106とを有する。なお、図示はしない
が、記録データの識別番号としての分類番号は、サーバ
ー104から供給されるデータ及びコントロールデータ
の各々に対して、シスコン105により管理されるもの
とする。なお、記録データ分類番号は、上述した図3に
示したコントロールデータの内容に基づいて決まるもの
である。
【0038】このように構成された本実施の形態の他の
光ディスク装置の動作を説明する。図10に示す本実施
の形態の他の光ディスク装置は、光ディスク80が、著
作権者、もしくはその権利代行者に最初に届いたときも
しくは返却されたとき、著作権者、もしくはその権利代
行者のみが管理権を有する光ディスク装置のターンテー
ブル101に装着される。まず、シスコン105は、ス
ピンドルモータ100の回転の指示をする。
光ディスク装置の動作を説明する。図10に示す本実施
の形態の他の光ディスク装置は、光ディスク80が、著
作権者、もしくはその権利代行者に最初に届いたときも
しくは返却されたとき、著作権者、もしくはその権利代
行者のみが管理権を有する光ディスク装置のターンテー
ブル101に装着される。まず、シスコン105は、ス
ピンドルモータ100の回転の指示をする。
【0039】次に、シスコン105は、サーバー104
からのコントロールデータおよびデータの供給の指示を
行う。次に、シスコン105は、コントロールデータ書
き込み器103の書き込み動作の指示をして、光ピック
アップ102に記録のレーザービームの照射の指示をす
る。すると、シスコン105からコントロールデータ再
書き込み器103を経由してコントロールデータおよび
データの書き込み信号が光ピックアップ102に供給さ
れて、光ピックアップ102により光ディスク80のコ
ントロールデータ部にコントロールデータが、データ部
にデータが書き込まれる。
からのコントロールデータおよびデータの供給の指示を
行う。次に、シスコン105は、コントロールデータ書
き込み器103の書き込み動作の指示をして、光ピック
アップ102に記録のレーザービームの照射の指示をす
る。すると、シスコン105からコントロールデータ再
書き込み器103を経由してコントロールデータおよび
データの書き込み信号が光ピックアップ102に供給さ
れて、光ピックアップ102により光ディスク80のコ
ントロールデータ部にコントロールデータが、データ部
にデータが書き込まれる。
【0040】次に、シスコン105は、特定の記録デー
タ分類番号に対してコントロールデータおよびデータの
記録が行われた回数をカウントする。この記録データ分
類番号とコントロールデータおよびデータの記録の回数
とが不揮発記録装置106に記憶される。最後に、この
光ディスク装置を管理する著作権所有者が不揮発記録装
置106に記憶されているデータに基づいてこの光ディ
スク80を配布する者に対して課金徴収する。
タ分類番号に対してコントロールデータおよびデータの
記録が行われた回数をカウントする。この記録データ分
類番号とコントロールデータおよびデータの記録の回数
とが不揮発記録装置106に記憶される。最後に、この
光ディスク装置を管理する著作権所有者が不揮発記録装
置106に記憶されているデータに基づいてこの光ディ
スク80を配布する者に対して課金徴収する。
【0041】上述した本実施の形態の光ディスク、光デ
ィスク装置、他の光ディスクおよび他の光ディスク装置
が適用される社会における具体的な分野を説明する。ま
ず、光ディスクの適用方法について説明する。第1に、
音楽などのオーディオプログラムや映画などのビデオプ
ログラムを記録した光ディスクを貸し出す、レンタルC
D,もしくはレンタルDVDに適用される。第2に、一
度遊べば充分なゲームソフトに適用される。第3に、試
供のためのコンピュータソフトに適用される。第4に、
一度配布し、参照した後、容易に第三者に見てほしくな
い情報の記録媒体に適用される。
ィスク装置、他の光ディスクおよび他の光ディスク装置
が適用される社会における具体的な分野を説明する。ま
ず、光ディスクの適用方法について説明する。第1に、
音楽などのオーディオプログラムや映画などのビデオプ
ログラムを記録した光ディスクを貸し出す、レンタルC
D,もしくはレンタルDVDに適用される。第2に、一
度遊べば充分なゲームソフトに適用される。第3に、試
供のためのコンピュータソフトに適用される。第4に、
一度配布し、参照した後、容易に第三者に見てほしくな
い情報の記録媒体に適用される。
【0042】次に、このような目的を達成した後の光デ
ィスクの取り扱い方法について説明する。第1に、一度
もしくは数度再生した後は、その情報に価値が無く、光
ディスクはその材料、例えば、ポリカーボネートや、貴
金属の再利用としてのみ、使用価値がある場合に適用さ
れる。第2に、一度もしくは数度再生した後は、その情
報に価値がないが、光ディスクは、その情報を全面的に
書き換えればまた使用できる場合に適用される。第3
に、情報そのものは何度でも利用できるが、特定のユー
ザーの使用回数には制限を加え、別のユーザーが使用可
能な場合に適用できる。
ィスクの取り扱い方法について説明する。第1に、一度
もしくは数度再生した後は、その情報に価値が無く、光
ディスクはその材料、例えば、ポリカーボネートや、貴
金属の再利用としてのみ、使用価値がある場合に適用さ
れる。第2に、一度もしくは数度再生した後は、その情
報に価値がないが、光ディスクは、その情報を全面的に
書き換えればまた使用できる場合に適用される。第3
に、情報そのものは何度でも利用できるが、特定のユー
ザーの使用回数には制限を加え、別のユーザーが使用可
能な場合に適用できる。
【0043】以下、具体的な例を挙げて、上述した第
1、第2、第3の場合に最も適している使用方法につい
て説明する。第1の使用方法としては、一定の期限内し
かその情報に意味がない場合が該当する。例えば、競馬
レースの出走情報とその予想、昨日の株価の動きの情報
配布、全国の支店にその日の倉庫の品物の在庫状況を第
三者に使用後漏れのないように配布する等が考えられ
る。
1、第2、第3の場合に最も適している使用方法につい
て説明する。第1の使用方法としては、一定の期限内し
かその情報に意味がない場合が該当する。例えば、競馬
レースの出走情報とその予想、昨日の株価の動きの情報
配布、全国の支店にその日の倉庫の品物の在庫状況を第
三者に使用後漏れのないように配布する等が考えられ
る。
【0044】第2の使用方法としては、一般のユーザー
が常時、書き換えの可能な光ディスクを持ち歩き、もし
くは、DVD情報レンタル業をその業となす、専用の記
録装置を備える、コピー専門業者に光ディスクに情報を
書き込んでもらい、資源有効活用の観点から何度でも、
一枚の光ディスクを再利用することが考えられる。
が常時、書き換えの可能な光ディスクを持ち歩き、もし
くは、DVD情報レンタル業をその業となす、専用の記
録装置を備える、コピー専門業者に光ディスクに情報を
書き込んでもらい、資源有効活用の観点から何度でも、
一枚の光ディスクを再利用することが考えられる。
【0045】第3の使用方法としては、期限に拘わら
ず、その情報に意味がある場合が該当する。例えば、C
D,もしくはDVD光ディスクレンタルをその業とな
す、専用の記録装置を備える、専門業者がユーザーが変
わる毎に、その情報のわずかな部分のみを書き換え、資
源有効活用の観点から何度でも、一枚の光ディスクを再
利用することが考えられる。
ず、その情報に意味がある場合が該当する。例えば、C
D,もしくはDVD光ディスクレンタルをその業とな
す、専用の記録装置を備える、専門業者がユーザーが変
わる毎に、その情報のわずかな部分のみを書き換え、資
源有効活用の観点から何度でも、一枚の光ディスクを再
利用することが考えられる。
【0046】以上を、光ディスクを配布する形態から要
約すると、一般レンタル業においては、そのユーザーの
使用回数が制限されることにより、著作権料が安く設定
できる。これに加えて、従来に比べれば、長期のレンタ
ルを可能とすることができる。
約すると、一般レンタル業においては、そのユーザーの
使用回数が制限されることにより、著作権料が安く設定
できる。これに加えて、従来に比べれば、長期のレンタ
ルを可能とすることができる。
【0047】この用途の場合、上述した一方の図4に示
した光ディスク40および図9に示した光ディスク装
置、もしくは図8に示した光ディスク80および図10
に示した光ディスク装置を何度でも使用するのが適して
いる。他方、販売するだけで、返却不要の用途には図6
に示した光ディスク60が適している。
した光ディスク40および図9に示した光ディスク装
置、もしくは図8に示した光ディスク80および図10
に示した光ディスク装置を何度でも使用するのが適して
いる。他方、販売するだけで、返却不要の用途には図6
に示した光ディスク60が適している。
【0048】さらに、特定のユーザーを対象とした用途
においては、その使用が終われば、容易に再生不能であ
るので、秘密の保持に適する。この用途の場合、図6に
示した光ディスク60を使用するか、または図8に示し
た光ディスク80を何度でも使用するのが適している。
においては、その使用が終われば、容易に再生不能であ
るので、秘密の保持に適する。この用途の場合、図6に
示した光ディスク60を使用するか、または図8に示し
た光ディスク80を何度でも使用するのが適している。
【0049】いずれも場合でも、従来の既に製品化され
ているフォーマットに基づき、コントロールデータ部を
記録すれば、光ディスクの再生装置としては、一般に、
市場で、販売されているCD,CD−ROM,DVD,
DVD−ROMのドライブ装置が使用可能であるので、
ユーザーは、その使用に際しては、容易に、かつ低価格
で、その利便性を享受することができる。
ているフォーマットに基づき、コントロールデータ部を
記録すれば、光ディスクの再生装置としては、一般に、
市場で、販売されているCD,CD−ROM,DVD,
DVD−ROMのドライブ装置が使用可能であるので、
ユーザーは、その使用に際しては、容易に、かつ低価格
で、その利便性を享受することができる。
【0050】しかしながら、本実施の形態は、従来のこ
れらのフォーマットに限定するものではないので、同様
な趣旨で従来にない再生装置により再生することも当然
可能であることはいうまでもない。例えば、データ部の
情報の一部を使い、著作権者のみが知り得る手法で生成
した暗号鍵をコントロールデータに含ませることによ
り、暗号鍵解読機能を有する再生装置を使用すれば、著
作権者以外の者が不法に記録装置を使用してコントロー
ルデータを記録して、再生可能とする危険性を低減する
ことができる。
れらのフォーマットに限定するものではないので、同様
な趣旨で従来にない再生装置により再生することも当然
可能であることはいうまでもない。例えば、データ部の
情報の一部を使い、著作権者のみが知り得る手法で生成
した暗号鍵をコントロールデータに含ませることによ
り、暗号鍵解読機能を有する再生装置を使用すれば、著
作権者以外の者が不法に記録装置を使用してコントロー
ルデータを記録して、再生可能とする危険性を低減する
ことができる。
【0051】本実施の形態の光記録媒体は、データを記
録するデータ領域としてのデータ部位相ピット(RO
M)42と、コントロールデータを記録するコントロー
ルデータ領域としてのコントロールデータ部(RAM
膜)とを有する光記録媒体としての光ディスク40にお
いて、コントロールデータは再生時に最初に必ず参照さ
れることにより再生動作の設定が行われるものであっ
て、所定再生条件でコントロールデータが参照ができな
いようにすることによりデータ領域のデータの再生がで
きなくなるようにしたので、通常のフォーマットの光記
録媒体を用いて、コントロールデータを読めなくするこ
とによって、容易に、それ以降のデータ領域のデータを
再生することができなくすることにより、限定したデー
タの再生を規定することができる。
録するデータ領域としてのデータ部位相ピット(RO
M)42と、コントロールデータを記録するコントロー
ルデータ領域としてのコントロールデータ部(RAM
膜)とを有する光記録媒体としての光ディスク40にお
いて、コントロールデータは再生時に最初に必ず参照さ
れることにより再生動作の設定が行われるものであっ
て、所定再生条件でコントロールデータが参照ができな
いようにすることによりデータ領域のデータの再生がで
きなくなるようにしたので、通常のフォーマットの光記
録媒体を用いて、コントロールデータを読めなくするこ
とによって、容易に、それ以降のデータ領域のデータを
再生することができなくすることにより、限定したデー
タの再生を規定することができる。
【0052】また、本実施の形態の光記録媒体は、上述
において、データ領域は再生専用の位相ピットで形成さ
れ、コントロールデータ領域は繰り返しコントロールデ
ータの記録が可能であるが、予め設定した回数の前後の
繰り返し再生を行うことにより上記コントロールデータ
の再生が不能となるので、特定の用途に対して再生の回
数を制限することができる。
において、データ領域は再生専用の位相ピットで形成さ
れ、コントロールデータ領域は繰り返しコントロールデ
ータの記録が可能であるが、予め設定した回数の前後の
繰り返し再生を行うことにより上記コントロールデータ
の再生が不能となるので、特定の用途に対して再生の回
数を制限することができる。
【0053】また、本実施の形態の光記録媒体は、上述
において、コントロールデータ領域は低パワーのレーザ
ー光の照射により容易に記録状態が破壊される成分を有
する記録層により構成したので、一度もしくは数度再生
した後は、その情報に価値がないが、光記録媒体は、そ
のコントロールデータのみを書き換えればまた使用でき
る場合に適用することができる。この場合、資源有効活
用の観点から何度でも、一枚の光記録媒体を再利用する
ことができる共に、例えば、一般レンタル業において
は、不特定ユーザーの使用回数が制限されることによ
り、著作権料が安く設定でき、従来に比べれば、長期の
レンタルを可能としてローコストで音楽や映画等のソフ
トを享受することができる。
において、コントロールデータ領域は低パワーのレーザ
ー光の照射により容易に記録状態が破壊される成分を有
する記録層により構成したので、一度もしくは数度再生
した後は、その情報に価値がないが、光記録媒体は、そ
のコントロールデータのみを書き換えればまた使用でき
る場合に適用することができる。この場合、資源有効活
用の観点から何度でも、一枚の光記録媒体を再利用する
ことができる共に、例えば、一般レンタル業において
は、不特定ユーザーの使用回数が制限されることによ
り、著作権料が安く設定でき、従来に比べれば、長期の
レンタルを可能としてローコストで音楽や映画等のソフ
トを享受することができる。
【0054】また、本実施の形態の光記録装置は、デー
タを記録するデータ領域と、コントロールデータを記録
するコントロールデータ領域とを有する光記録媒体に対
してデータの記録を行う光記録装置において、コントロ
ールデータは再生時に最初に必ず参照されることにより
再生動作の設定が行われ、参照ができないときはデータ
領域のデータの再生ができなくなるものであると共に、
データ領域は再生専用の位相ピットで形成され、コント
ロールデータ領域は繰り返しコントロールデータの記録
が可能であるが、予め設定した回数の前後の繰り返し再
生を行うことにより上記コントロールデータの再生が不
能となるようにした光記録媒体に対して、上記コントロ
ールデータ領域の上記コントロールデータのみを、繰り
返し記録する記録手段としてのコントロールデータ再書
き込み器93と、コントロールデータの書き換え回数を
容易に消去不能な形態で記憶する記憶手段としての不揮
発記録装置97とを備えたので、一度もしくは数度再生
した後は、その情報に価値がないが、そのコントロール
データのみを書き換えることにより光記録媒体を再利用
可能とすることができると共に、この光記録装置を管理
する著作権所有者が記憶手段に記憶されているコントロ
ールデータの書き換え回数のデータに基づいてこの光記
録媒体を返還した者に対して容易に課金徴収することに
より、著作権所有者の権利を保持しつつ、多量のソフト
を配布することができる。
タを記録するデータ領域と、コントロールデータを記録
するコントロールデータ領域とを有する光記録媒体に対
してデータの記録を行う光記録装置において、コントロ
ールデータは再生時に最初に必ず参照されることにより
再生動作の設定が行われ、参照ができないときはデータ
領域のデータの再生ができなくなるものであると共に、
データ領域は再生専用の位相ピットで形成され、コント
ロールデータ領域は繰り返しコントロールデータの記録
が可能であるが、予め設定した回数の前後の繰り返し再
生を行うことにより上記コントロールデータの再生が不
能となるようにした光記録媒体に対して、上記コントロ
ールデータ領域の上記コントロールデータのみを、繰り
返し記録する記録手段としてのコントロールデータ再書
き込み器93と、コントロールデータの書き換え回数を
容易に消去不能な形態で記憶する記憶手段としての不揮
発記録装置97とを備えたので、一度もしくは数度再生
した後は、その情報に価値がないが、そのコントロール
データのみを書き換えることにより光記録媒体を再利用
可能とすることができると共に、この光記録装置を管理
する著作権所有者が記憶手段に記憶されているコントロ
ールデータの書き換え回数のデータに基づいてこの光記
録媒体を返還した者に対して容易に課金徴収することに
より、著作権所有者の権利を保持しつつ、多量のソフト
を配布することができる。
【0055】また、本実施の形態の光記録媒体は、デー
タを記録するデータ領域としてのデータ部位相ピット6
2(ROM)と、コントロールデータを記録するコント
ロールデータ領域としてのコントロールデータ部63
(ライトワンス膜)とを有する光記録媒体としての光デ
ィスク60において、データ領域は再生専用の位相ピッ
トで形成され、コントロールデータ領域は1回だけ上記
コントロールデータの記録が可能であるが、予め設定し
た回数の前後の繰り返し再生を行うことにより光学的に
破壊されて上記コントロールデータの再生が不能となる
ので、一度もしくは数度再生した後は、その情報に価値
が無く、光記録媒体はその材料、例えば、ポリカーボネ
ートや、貴金属の再利用としてのみ、使用価値がある場
合に適用され、一度販売した後は、返却不要の用途の光
記録媒体に適用することができる共に、例えば、一般レ
ンタル業においては、不特定ユーザーの使用回数が制限
されることおよび著作権者のコントロールデータの記録
回数が1回に制限されることにより、著作権料が格段に
安く設定でき、従来に比べれば、一層長期のレンタルを
可能とすることにより、ローコストで音楽や映画等のソ
フトを享受することができると同時に、光記録媒体の返
却の手間が省ける利便性がある。
タを記録するデータ領域としてのデータ部位相ピット6
2(ROM)と、コントロールデータを記録するコント
ロールデータ領域としてのコントロールデータ部63
(ライトワンス膜)とを有する光記録媒体としての光デ
ィスク60において、データ領域は再生専用の位相ピッ
トで形成され、コントロールデータ領域は1回だけ上記
コントロールデータの記録が可能であるが、予め設定し
た回数の前後の繰り返し再生を行うことにより光学的に
破壊されて上記コントロールデータの再生が不能となる
ので、一度もしくは数度再生した後は、その情報に価値
が無く、光記録媒体はその材料、例えば、ポリカーボネ
ートや、貴金属の再利用としてのみ、使用価値がある場
合に適用され、一度販売した後は、返却不要の用途の光
記録媒体に適用することができる共に、例えば、一般レ
ンタル業においては、不特定ユーザーの使用回数が制限
されることおよび著作権者のコントロールデータの記録
回数が1回に制限されることにより、著作権料が格段に
安く設定でき、従来に比べれば、一層長期のレンタルを
可能とすることにより、ローコストで音楽や映画等のソ
フトを享受することができると同時に、光記録媒体の返
却の手間が省ける利便性がある。
【0056】また、本実施の形態の光記録媒体は、上述
において、データ領域およびコントロールデータ領域は
再生専用の位相ピットで形成され、コントロールデータ
領域の位相ピット上のみに所定再生回数で屈折率が変化
する色素膜73を設けたので、所定再生回数でコントロ
ールデータ部を光学的に破壊することができ、以後のデ
ータの再生を確実に不能とすることができる。
において、データ領域およびコントロールデータ領域は
再生専用の位相ピットで形成され、コントロールデータ
領域の位相ピット上のみに所定再生回数で屈折率が変化
する色素膜73を設けたので、所定再生回数でコントロ
ールデータ部を光学的に破壊することができ、以後のデ
ータの再生を確実に不能とすることができる。
【0057】また、本実施の形態の光記録媒体は、上述
において、色素膜73をデータ領域およびコントロール
データ領域の位相ピットに設けたので、データ領域およ
びコントロールデータ領域共に所定再生回数で光学的に
破壊することができ、以後のデータの再生を確実に不能
とすることができる。
において、色素膜73をデータ領域およびコントロール
データ領域の位相ピットに設けたので、データ領域およ
びコントロールデータ領域共に所定再生回数で光学的に
破壊することができ、以後のデータの再生を確実に不能
とすることができる。
【0058】また、本実施の形態の光記録媒体は、デー
タを記録するデータ領域としてのデータ部(RAM2)
と、コントロールデータを記録するコントロールデータ
領域としてのコントロールデータ部(RAM1膜)とを
有する光記録媒体としての光ディスク80において、デ
ータ領域は繰り返しデータの記録または再生が可能に形
成され、コントロールデータ領域は繰り返し上記コント
ロールデータの記録が可能であるが、予め設定した回数
の前後の繰り返し再生を行うことによりコントロールデ
ータの再生が不能となるので、一度もしくは数度再生し
た後は、その情報に価値がないが、光記録媒体は、その
データおよびコントロールデータを全面的に書き換えれ
ばまた使用できる場合に適用することができる。この場
合、資源有効活用の観点から何度でも、一枚の光記録媒
体を再利用することがでる共に、例えば、一般レンタル
業においては、そのユーザーの使用回数が制限されるこ
とにより、著作権料が安く設定でき、従来に比べれば、
長期のレンタルを可能とし、さらに、新たなデータの書
き換えを何度でも可能にすることができる。また、ユー
ザーが少ない枚数の光記録媒体を所有すれば、様々な種
類の情報が記録された多数の光記録媒体を容易にローコ
ストで配布して、ユーザーがこれを購入することができ
る。
タを記録するデータ領域としてのデータ部(RAM2)
と、コントロールデータを記録するコントロールデータ
領域としてのコントロールデータ部(RAM1膜)とを
有する光記録媒体としての光ディスク80において、デ
ータ領域は繰り返しデータの記録または再生が可能に形
成され、コントロールデータ領域は繰り返し上記コント
ロールデータの記録が可能であるが、予め設定した回数
の前後の繰り返し再生を行うことによりコントロールデ
ータの再生が不能となるので、一度もしくは数度再生し
た後は、その情報に価値がないが、光記録媒体は、その
データおよびコントロールデータを全面的に書き換えれ
ばまた使用できる場合に適用することができる。この場
合、資源有効活用の観点から何度でも、一枚の光記録媒
体を再利用することがでる共に、例えば、一般レンタル
業においては、そのユーザーの使用回数が制限されるこ
とにより、著作権料が安く設定でき、従来に比べれば、
長期のレンタルを可能とし、さらに、新たなデータの書
き換えを何度でも可能にすることができる。また、ユー
ザーが少ない枚数の光記録媒体を所有すれば、様々な種
類の情報が記録された多数の光記録媒体を容易にローコ
ストで配布して、ユーザーがこれを購入することができ
る。
【0059】また、本実施の形態の光記録媒体は、上述
において、コントロールデータ領域は低パワーのレーザ
ー光の照射により容易に記録状態が破壊される記録層に
より構成したので、一度もしくは数度再生した後は、そ
の情報に価値がないが、光記録媒体は、そのデータおよ
びコントロールデータを全面的に書き換えればまた使用
できる場合に適用することができる。
において、コントロールデータ領域は低パワーのレーザ
ー光の照射により容易に記録状態が破壊される記録層に
より構成したので、一度もしくは数度再生した後は、そ
の情報に価値がないが、光記録媒体は、そのデータおよ
びコントロールデータを全面的に書き換えればまた使用
できる場合に適用することができる。
【0060】また、本実施の形態の光記録媒体は、上述
において、記録層としての(RAM1膜)をデータ領域
およびコントロールデータ領域に設けたので、データ領
域およびコントロールデータ領域共に所定再生回数で記
録状態が破壊することができ、以後のデータの再生を確
実に不能とすることができる。
において、記録層としての(RAM1膜)をデータ領域
およびコントロールデータ領域に設けたので、データ領
域およびコントロールデータ領域共に所定再生回数で記
録状態が破壊することができ、以後のデータの再生を確
実に不能とすることができる。
【0061】また、本実施の形態の光記録装置は、デー
タを記録するデータ領域と、コントロールデータを記録
するコントロールデータ領域とを有する光記録媒体に対
してデータの記録を行う光記録装置において、データ領
域は繰り返しデータの記録または再生が可能に形成さ
れ、コントロールデータ領域は繰り返しコントロールデ
ータの記録が可能であるが、予め設定した回数の前後の
繰り返し再生を行うことによりコントロールデータの再
生が不能となる光記録媒体に対して、データ領域のデー
タおよびコントロールデータ領域のコントロールデータ
を、繰り返し記録する記録手段としてのコントロールデ
ータ書き込み器103と、データおよびコントロールデ
ータの識別番号と、データおよびコントロールデータの
書き換え回数とを容易に消去不能な形態で記憶する記憶
手段としての不揮発記録装置106とを備えたので、一
度もしくは数度再生した後は、その情報に価値がない
が、そのデータおよびコントロールデータを全面的に書
き換えることにより光記録媒体を再利用可能とすること
ができると共に、この光記録装置を管理する著作権所有
者が記憶手段に記憶されているデータおよびコントロー
ルデータの識別番号と、データおよびコントロールデー
タの書き換え回数のデータに基づいてこの光記録媒体に
書き込み、配布する者に対して課金徴収することができ
る。
タを記録するデータ領域と、コントロールデータを記録
するコントロールデータ領域とを有する光記録媒体に対
してデータの記録を行う光記録装置において、データ領
域は繰り返しデータの記録または再生が可能に形成さ
れ、コントロールデータ領域は繰り返しコントロールデ
ータの記録が可能であるが、予め設定した回数の前後の
繰り返し再生を行うことによりコントロールデータの再
生が不能となる光記録媒体に対して、データ領域のデー
タおよびコントロールデータ領域のコントロールデータ
を、繰り返し記録する記録手段としてのコントロールデ
ータ書き込み器103と、データおよびコントロールデ
ータの識別番号と、データおよびコントロールデータの
書き換え回数とを容易に消去不能な形態で記憶する記憶
手段としての不揮発記録装置106とを備えたので、一
度もしくは数度再生した後は、その情報に価値がない
が、そのデータおよびコントロールデータを全面的に書
き換えることにより光記録媒体を再利用可能とすること
ができると共に、この光記録装置を管理する著作権所有
者が記憶手段に記憶されているデータおよびコントロー
ルデータの識別番号と、データおよびコントロールデー
タの書き換え回数のデータに基づいてこの光記録媒体に
書き込み、配布する者に対して課金徴収することができ
る。
【0062】また、上述した本実施の形態では、光記録
媒体として、ディスク状の記録媒体についてのみ説明し
たが、これに限らず、カード状の光記録媒体についても
同様に適用することができる。
媒体として、ディスク状の記録媒体についてのみ説明し
たが、これに限らず、カード状の光記録媒体についても
同様に適用することができる。
【0063】なお、上述した本実施の形態では、コント
ロールデータそのものを読み取らないとそれ以降の再生
動作を行うことができない例について説明したが、これ
に限らず、コントロールデータに関連して設けられたキ
ーコード等を読み取らないとそれ以降の再生動作を行う
ことができないようにしてもよいことはいうまでもな
い。
ロールデータそのものを読み取らないとそれ以降の再生
動作を行うことができない例について説明したが、これ
に限らず、コントロールデータに関連して設けられたキ
ーコード等を読み取らないとそれ以降の再生動作を行う
ことができないようにしてもよいことはいうまでもな
い。
【0064】
【発明の効果】本発明の光記録媒体は、データを記録す
るデータ領域と、コントロールデータを記録するコント
ロールデータ領域とを有する光記録媒体において、上記
コントロールデータは再生時に最初に必ず参照されるこ
とにより再生動作の設定が行われるものであって、所定
再生条件でコントロールデータが参照ができないように
することにより上記データ領域のデータの再生ができな
くなるようにしたので、通常のフォーマットの光記録媒
体を用いて、コントロールデータを読めなくすることに
よって、容易に、それ以降のデータ領域のデータを再生
することができなくすることにより、限定したデータの
再生を規定することができるという効果を奏する。
るデータ領域と、コントロールデータを記録するコント
ロールデータ領域とを有する光記録媒体において、上記
コントロールデータは再生時に最初に必ず参照されるこ
とにより再生動作の設定が行われるものであって、所定
再生条件でコントロールデータが参照ができないように
することにより上記データ領域のデータの再生ができな
くなるようにしたので、通常のフォーマットの光記録媒
体を用いて、コントロールデータを読めなくすることに
よって、容易に、それ以降のデータ領域のデータを再生
することができなくすることにより、限定したデータの
再生を規定することができるという効果を奏する。
【0065】また、本発明の光記録媒体は、上述におい
て、上記データ領域は再生専用の位相ピットで形成さ
れ、上記コントロールデータ領域は繰り返し上記コント
ロールデータの記録が可能であるが、予め設定した回数
の前後の繰り返し再生を行うことにより上記コントロー
ルデータの再生が不能となるので、特定の用途に対して
再生の回数を制限することができるという効果を奏す
る。
て、上記データ領域は再生専用の位相ピットで形成さ
れ、上記コントロールデータ領域は繰り返し上記コント
ロールデータの記録が可能であるが、予め設定した回数
の前後の繰り返し再生を行うことにより上記コントロー
ルデータの再生が不能となるので、特定の用途に対して
再生の回数を制限することができるという効果を奏す
る。
【0066】また、本発明の光記録媒体は、上述におい
て、上記コントロールデータ領域は低パワーのレーザー
光の照射により容易に記録状態が破壊される成分を有す
る記録層により構成したので、一度もしくは数度再生し
た後は、その情報に価値がないが、光記録媒体は、その
コントロールデータのみを書き換えればまた使用できる
場合に適用することができる。この場合、資源有効活用
の観点から何度でも、一枚の光記録媒体を再利用するこ
とができる共に、例えば、一般レンタル業においては、
不特定ユーザーの使用回数が制限されることにより、著
作権料が安く設定でき、従来に比べれば、長期のレンタ
ルを可能としてローコストで音楽や映画等のソフトを享
受することができるという効果を奏する。
て、上記コントロールデータ領域は低パワーのレーザー
光の照射により容易に記録状態が破壊される成分を有す
る記録層により構成したので、一度もしくは数度再生し
た後は、その情報に価値がないが、光記録媒体は、その
コントロールデータのみを書き換えればまた使用できる
場合に適用することができる。この場合、資源有効活用
の観点から何度でも、一枚の光記録媒体を再利用するこ
とができる共に、例えば、一般レンタル業においては、
不特定ユーザーの使用回数が制限されることにより、著
作権料が安く設定でき、従来に比べれば、長期のレンタ
ルを可能としてローコストで音楽や映画等のソフトを享
受することができるという効果を奏する。
【0067】また、本発明の光記録装置は、データを記
録するデータ領域と、コントロールデータを記録するコ
ントロールデータ領域とを有する光記録媒体に対してデ
ータの記録を行う光記録装置において、上記コントロー
ルデータは再生時に最初に必ず参照されることにより再
生動作の設定が行われ、参照ができないときは上記デー
タ領域のデータの再生ができなくなるものであると共
に、上記データ領域は再生専用の位相ピットで形成さ
れ、上記コントロールデータ領域は繰り返し上記コント
ロールデータの記録が可能であるが、予め設定した回数
の前後の繰り返し再生を行うことにより上記コントロー
ルデータの再生が不能となるようにした光記録媒体に対
して、上記コントロールデータ領域の上記コントロール
データのみを、繰り返し記録する記録手段と、上記コン
トロールデータの書き換え回数を容易に消去不能な形態
で記憶する記憶手段とを備えたので、一度もしくは数度
再生した後は、その情報に価値がないが、そのコントロ
ールデータのみを書き換えることにより光記録媒体を再
利用可能とすることができると共に、この光記録装置を
管理する著作権所有者が記憶手段に記憶されているコン
トロールデータの書き換え回数のデータに基づいてこの
光記録媒体にコントロールデータのき再書き込みを行う
レンタル業者に対して容易に課金徴収できるようにする
ことにより、著作権所有者の権利を保持しつつ、レンタ
ル業の発展、拡大を計り、世の中に多量のソフトを配布
することができるという効果を奏する。
録するデータ領域と、コントロールデータを記録するコ
ントロールデータ領域とを有する光記録媒体に対してデ
ータの記録を行う光記録装置において、上記コントロー
ルデータは再生時に最初に必ず参照されることにより再
生動作の設定が行われ、参照ができないときは上記デー
タ領域のデータの再生ができなくなるものであると共
に、上記データ領域は再生専用の位相ピットで形成さ
れ、上記コントロールデータ領域は繰り返し上記コント
ロールデータの記録が可能であるが、予め設定した回数
の前後の繰り返し再生を行うことにより上記コントロー
ルデータの再生が不能となるようにした光記録媒体に対
して、上記コントロールデータ領域の上記コントロール
データのみを、繰り返し記録する記録手段と、上記コン
トロールデータの書き換え回数を容易に消去不能な形態
で記憶する記憶手段とを備えたので、一度もしくは数度
再生した後は、その情報に価値がないが、そのコントロ
ールデータのみを書き換えることにより光記録媒体を再
利用可能とすることができると共に、この光記録装置を
管理する著作権所有者が記憶手段に記憶されているコン
トロールデータの書き換え回数のデータに基づいてこの
光記録媒体にコントロールデータのき再書き込みを行う
レンタル業者に対して容易に課金徴収できるようにする
ことにより、著作権所有者の権利を保持しつつ、レンタ
ル業の発展、拡大を計り、世の中に多量のソフトを配布
することができるという効果を奏する。
【0068】また、本発明の光記録媒体は、データを記
録するデータ領域と、コントロールデータを記録するコ
ントロールデータ領域とを有する光記録媒体において、
上記データ領域は再生専用の位相ピットで形成され、上
記コントロールデータ領域は1回だけ上記コントロール
データの記録が可能であるが、予め設定した回数の前後
の繰り返し再生を行うことにより光学的に破壊されて上
記コントロールデータの再生が不能となるので、一度も
しくは数度再生した後は、その情報に価値が無く、光記
録媒体はその材料、例えば、ポリカーボネートや、貴金
属の再利用としてのみ、使用価値がある場合に適用さ
れ、一度販売した後は、返却不要の用途の光記録媒体に
適用することができる共に、例えば、一般レンタル業に
おいては、不特定ユーザーの使用回数が制限されること
および著作権者のコントロールデータの記録回数が1回
に制限されることにより、著作権料が格段に安く設定で
き、従来に比べれば、一層長期のレンタルを可能とする
ことにより、ローコストで音楽や映画等のソフトを享受
することができると同時に、光記録媒体の返却の手間が
省ける利便性があるという効果を奏する。
録するデータ領域と、コントロールデータを記録するコ
ントロールデータ領域とを有する光記録媒体において、
上記データ領域は再生専用の位相ピットで形成され、上
記コントロールデータ領域は1回だけ上記コントロール
データの記録が可能であるが、予め設定した回数の前後
の繰り返し再生を行うことにより光学的に破壊されて上
記コントロールデータの再生が不能となるので、一度も
しくは数度再生した後は、その情報に価値が無く、光記
録媒体はその材料、例えば、ポリカーボネートや、貴金
属の再利用としてのみ、使用価値がある場合に適用さ
れ、一度販売した後は、返却不要の用途の光記録媒体に
適用することができる共に、例えば、一般レンタル業に
おいては、不特定ユーザーの使用回数が制限されること
および著作権者のコントロールデータの記録回数が1回
に制限されることにより、著作権料が格段に安く設定で
き、従来に比べれば、一層長期のレンタルを可能とする
ことにより、ローコストで音楽や映画等のソフトを享受
することができると同時に、光記録媒体の返却の手間が
省ける利便性があるという効果を奏する。
【0069】また、本発明の光記録媒体は、上述におい
て、上記データ領域および上記コントロールデータ領域
は再生専用の位相ピットで形成され、上記コントロール
データ領域の位相ピット上のみに所定再生回数で屈折率
が変化する色素膜を設けたので、所定再生回数でコント
ロールデータ部を光学的に破壊することができ、以後の
データの再生を確実に不能とすることができるという効
果を奏する。
て、上記データ領域および上記コントロールデータ領域
は再生専用の位相ピットで形成され、上記コントロール
データ領域の位相ピット上のみに所定再生回数で屈折率
が変化する色素膜を設けたので、所定再生回数でコント
ロールデータ部を光学的に破壊することができ、以後の
データの再生を確実に不能とすることができるという効
果を奏する。
【0070】また、本発明の光記録媒体は、上述におい
て、上記色素膜を上記データ領域および上記コントロー
ルデータ領域の位相ピットに設けたので、データ領域お
よびコントロールデータ領域共に所定再生回数で光学的
に破壊することができ、以後のデータの再生を確実に不
能とすることができるという効果を奏する。
て、上記色素膜を上記データ領域および上記コントロー
ルデータ領域の位相ピットに設けたので、データ領域お
よびコントロールデータ領域共に所定再生回数で光学的
に破壊することができ、以後のデータの再生を確実に不
能とすることができるという効果を奏する。
【0071】また、本発明の光記録媒体は、データを記
録するデータ領域と、コントロールデータを記録するコ
ントロールデータ領域とを有する光記録媒体において、
上記データ領域は繰り返しデータの記録または再生が可
能に形成され、上記コントロールデータ領域は繰り返し
上記コントロールデータの記録が可能であるが、予め設
定した回数の前後の繰り返し再生を行うことにより上記
コントロールデータの再生が不能となるので、一度もし
くは数度再生した後は、その情報に価値がないが、光記
録媒体は、そのデータおよびコントロールデータを全面
的に書き換えればまた使用できる場合に適用することが
できる。この場合、資源有効活用の観点から何度でも、
一枚の光記録媒体を再利用することがでる共に、例え
ば、一般レンタル業においては、そのユーザーの使用回
数が制限されることにより、著作権料が安く設定でき、
従来に比べれば、長期のレンタルを可能とし、さらに、
新たなデータの書き換えを何度でも可能にすることがで
きる。また、ユーザーが少ない枚数の光記録媒体を所有
すれば、様々な種類の情報が記録された多数の光記録媒
体を容易にローコストで配布して、ユーザーがこれを購
入することができるという効果を奏する。
録するデータ領域と、コントロールデータを記録するコ
ントロールデータ領域とを有する光記録媒体において、
上記データ領域は繰り返しデータの記録または再生が可
能に形成され、上記コントロールデータ領域は繰り返し
上記コントロールデータの記録が可能であるが、予め設
定した回数の前後の繰り返し再生を行うことにより上記
コントロールデータの再生が不能となるので、一度もし
くは数度再生した後は、その情報に価値がないが、光記
録媒体は、そのデータおよびコントロールデータを全面
的に書き換えればまた使用できる場合に適用することが
できる。この場合、資源有効活用の観点から何度でも、
一枚の光記録媒体を再利用することがでる共に、例え
ば、一般レンタル業においては、そのユーザーの使用回
数が制限されることにより、著作権料が安く設定でき、
従来に比べれば、長期のレンタルを可能とし、さらに、
新たなデータの書き換えを何度でも可能にすることがで
きる。また、ユーザーが少ない枚数の光記録媒体を所有
すれば、様々な種類の情報が記録された多数の光記録媒
体を容易にローコストで配布して、ユーザーがこれを購
入することができるという効果を奏する。
【0072】また、本発明の光記録媒体は、上述におい
て、上記コントロールデータ領域は低パワーのレーザー
光の照射により容易に記録状態が破壊される記録層によ
り構成したので、一度もしくは数度再生した後は、その
情報に価値がないが、光記録媒体は、そのデータおよび
コントロールデータを全面的に書き換えればまた使用で
きる場合に適用することができるという効果を奏する。
て、上記コントロールデータ領域は低パワーのレーザー
光の照射により容易に記録状態が破壊される記録層によ
り構成したので、一度もしくは数度再生した後は、その
情報に価値がないが、光記録媒体は、そのデータおよび
コントロールデータを全面的に書き換えればまた使用で
きる場合に適用することができるという効果を奏する。
【0073】また、本発明の光記録媒体は、上述におい
て、上記記録層を上記データ領域および上記コントロー
ルデータ領域に設けたので、データ領域およびコントロ
ールデータ領域共に所定再生回数で記録状態が破壊する
ことができ、以後のデータの再生を確実に不能とするこ
とができるという効果を奏する。
て、上記記録層を上記データ領域および上記コントロー
ルデータ領域に設けたので、データ領域およびコントロ
ールデータ領域共に所定再生回数で記録状態が破壊する
ことができ、以後のデータの再生を確実に不能とするこ
とができるという効果を奏する。
【0074】また、本発明の光記録装置は、データを記
録するデータ領域と、コントロールデータを記録するコ
ントロールデータ領域とを有する光記録媒体に対してデ
ータの記録を行う光記録装置において、上記データ領域
は繰り返しデータの記録または再生が可能に形成され、
上記コントロールデータ領域は繰り返し上記コントロー
ルデータの記録が可能であるが、予め設定した回数の前
後の繰り返し再生を行うことにより上記コントロールデ
ータの再生が不能となる光記録媒体に対して、上記デー
タ領域のデータおよび上記コントロールデータ領域の上
記コントロールデータを、繰り返し記録する記録手段
と、上記データおよびコントロールデータの識別番号
と、上記データおよびコントロールデータの書き換え回
数とを容易に消去不能な形態で記憶する記憶手段とを備
えたので、一度もしくは数度再生した後は、その情報に
価値がないが、そのデータおよびコントロールデータを
全面的に書き換えることにより光記録媒体を再利用可能
とすることができると共に、この光記録装置を管理する
著作権所有者が記憶手段に記憶されているデータおよび
コントロールデータの識別番号と、データおよびコント
ロールデータの書き換え回数のデータに基づいてこの光
記録媒体を配布する者に対して課金徴収することができ
るという効果を奏する。
録するデータ領域と、コントロールデータを記録するコ
ントロールデータ領域とを有する光記録媒体に対してデ
ータの記録を行う光記録装置において、上記データ領域
は繰り返しデータの記録または再生が可能に形成され、
上記コントロールデータ領域は繰り返し上記コントロー
ルデータの記録が可能であるが、予め設定した回数の前
後の繰り返し再生を行うことにより上記コントロールデ
ータの再生が不能となる光記録媒体に対して、上記デー
タ領域のデータおよび上記コントロールデータ領域の上
記コントロールデータを、繰り返し記録する記録手段
と、上記データおよびコントロールデータの識別番号
と、上記データおよびコントロールデータの書き換え回
数とを容易に消去不能な形態で記憶する記憶手段とを備
えたので、一度もしくは数度再生した後は、その情報に
価値がないが、そのデータおよびコントロールデータを
全面的に書き換えることにより光記録媒体を再利用可能
とすることができると共に、この光記録装置を管理する
著作権所有者が記憶手段に記憶されているデータおよび
コントロールデータの識別番号と、データおよびコント
ロールデータの書き換え回数のデータに基づいてこの光
記録媒体を配布する者に対して課金徴収することができ
るという効果を奏する。
【図1】本発明の実施の形態のDVD ROMディスク
の構造を示す図であり、図1Aは1層ディスク、図1B
は2層ディスク(平行方向トラックパス)、図1Cは2
層ディスク(逆方向トラックパス)である。
の構造を示す図であり、図1Aは1層ディスク、図1B
は2層ディスク(平行方向トラックパス)、図1Cは2
層ディスク(逆方向トラックパス)である。
【図2】本発明の実施の形態のコントロールデータ部を
示す図である。
示す図である。
【図3】本発明の実施の形態のコントロールデータの中
身を示す図である。
身を示す図である。
【図4】本発明の実施の形態の光ディスクの構成を示す
図である。
図である。
【図5】本発明の実施の形態の光磁気、相変化メディア
の構成概念図である。
の構成概念図である。
【図6】本発明の実施の形態の他の光ディスクの構成を
示す図である。
示す図である。
【図7】本発明の実施の形態の他の光ディスクの断面図
である。
である。
【図8】本発明の実施の形態の他の光ディスクの構成を
示す図である。
示す図である。
【図9】本発明の実施の形態の光ディスク装置の構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図10】本発明の実施の形態の他の光ディスク装置の
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
1……情報領域、2……リードイン領域、3……データ
領域、、4……リードアウト領域、5……アドレス、6
……レイヤ1、7……リードイン領域、8……データ領
域、9……リードアウト領域、10……レイヤ0、11
……リードイン領域、12……データ領域、13……リ
ードアウト領域、14……両レイヤのアドレス、15…
…レイヤ1、16……リードアウト領域、17……デー
タ領域、18……中間領域、19……レイヤ1のアドレ
ス、20……レイヤ0、21……リードイン領域、22
……データ領域、23……中間領域、24……レイヤ0
のアドレス、24……基準コード、25……コントロー
ルデータ、26……データ領域、30……物理バイト
数、31……内容、32……バイト数、40……光ディ
スク、41……センターホール、42……データ部位相
ピット(ROM)、43……コントロールデータ部(R
AM)、50……レーザ光、51……基板(ポリカーボ
ネート)、52……基板側保護層、53……記録層、5
4……上側保護層、55……反射層(アルミニウム合
金)、56……オーバーコート層(樹脂)、60……光
ディスク、61……センターホール、62……データ部
位相ピット(ROM)、63……コントロールデータ部
(ライトワンス)、70……基板、71……保護層、7
2……アルミ膜、73……色素膜、80……光ディス
ク、81……センターホール、82……データ部(RA
M2)、83……コントロールデータ部(RAM1)、
90……スピンドルモータ、91……ターンテーブル、
92……光ピックアップ、93……コントロールデータ
再書き込み器、94……記録データ分類番号検出器、9
5……コントロールデータ読み取り器、96……シスコ
ン、97……不揮発記録装置、100……スピンドルモ
ータ、101……ターンテーブル、102……光ピック
アップ、103……コントロールデータ書き込み器、1
04……サーバー、105……シスコン、106……不
揮発記録装置
領域、、4……リードアウト領域、5……アドレス、6
……レイヤ1、7……リードイン領域、8……データ領
域、9……リードアウト領域、10……レイヤ0、11
……リードイン領域、12……データ領域、13……リ
ードアウト領域、14……両レイヤのアドレス、15…
…レイヤ1、16……リードアウト領域、17……デー
タ領域、18……中間領域、19……レイヤ1のアドレ
ス、20……レイヤ0、21……リードイン領域、22
……データ領域、23……中間領域、24……レイヤ0
のアドレス、24……基準コード、25……コントロー
ルデータ、26……データ領域、30……物理バイト
数、31……内容、32……バイト数、40……光ディ
スク、41……センターホール、42……データ部位相
ピット(ROM)、43……コントロールデータ部(R
AM)、50……レーザ光、51……基板(ポリカーボ
ネート)、52……基板側保護層、53……記録層、5
4……上側保護層、55……反射層(アルミニウム合
金)、56……オーバーコート層(樹脂)、60……光
ディスク、61……センターホール、62……データ部
位相ピット(ROM)、63……コントロールデータ部
(ライトワンス)、70……基板、71……保護層、7
2……アルミ膜、73……色素膜、80……光ディス
ク、81……センターホール、82……データ部(RA
M2)、83……コントロールデータ部(RAM1)、
90……スピンドルモータ、91……ターンテーブル、
92……光ピックアップ、93……コントロールデータ
再書き込み器、94……記録データ分類番号検出器、9
5……コントロールデータ読み取り器、96……シスコ
ン、97……不揮発記録装置、100……スピンドルモ
ータ、101……ターンテーブル、102……光ピック
アップ、103……コントロールデータ書き込み器、1
04……サーバー、105……シスコン、106……不
揮発記録装置
Claims (11)
- 【請求項1】 データを記録するデータ領域と、コント
ロールデータを記録するコントロールデータ領域とを有
する光記録媒体において、 上記コントロールデータは再生時に最初に必ず参照され
ることにより再生動作の設定が行われるものであって、
所定再生条件で上記コントロールデータが参照ができな
いようにすることにより上記データ領域のデータの再生
ができなくなるようにしたことを特徴とする光記録媒
体。 - 【請求項2】 請求項1記載の光記録媒体において、 上記データ領域は再生専用の位相ピットで形成され、上
記コントロールデータ領域は繰り返し上記コントロール
データの記録が可能であるが、予め設定した回数の前後
の繰り返し再生を行うことにより上記コントロールデー
タの再生が不能となることを特徴とする光記録媒体。 - 【請求項3】 請求項2記載の光記録媒体において、 上記コントロールデータ領域は低パワーのレーザー光の
照射により容易に記録状態が破壊される成分を有する記
録層により構成したことを特徴とする光記録媒体。 - 【請求項4】 データを記録するデータ領域と、コント
ロールデータを記録するコントロールデータ領域とを有
する光記録媒体に対してデータの記録を行う光記録装置
において、 上記コントロールデータは再生時に最初に必ず参照され
ることにより再生動作の設定が行われ、参照ができない
ときは上記データ領域のデータの再生ができなくなるも
のであると共に、 上記データ領域は再生専用の位相ピットで形成され、上
記コントロールデータ領域は繰り返し上記コントロール
データの記録が可能であるが、予め設定した回数の前後
の繰り返し再生を行うことにより上記コントロールデー
タの再生が不能となるようにした光記録媒体に対して、 上記コントロールデータ領域の上記コントロールデータ
のみを、繰り返し記録する記録手段と、 上記コントロールデータの書き換え回数を容易に消去不
能な形態で記憶する記憶手段とを備えたことを特徴とす
る光記録装置。 - 【請求項5】 データを記録するデータ領域と、コント
ロールデータを記録するコントロールデータ領域とを有
する光記録媒体において、 上記データ領域は再生専用の位相ピットで形成され、上
記コントロールデータ領域は1回だけ上記コントロール
データの記録が可能であるが、予め設定した回数の前後
の繰り返し再生を行うことにより光学的に破壊されて上
記コントロールデータの再生が不能となることを特徴と
する光記録媒体。 - 【請求項6】 請求項5記載の光記録媒体において、 上記データ領域および上記コントロールデータ領域は再
生専用の位相ピットで形成され、上記コントロールデー
タ領域の位相ピット上のみに所定再生回数で屈折率が変
化する色素膜を設けたことを特徴とする光記録媒体。 - 【請求項7】 請求項6記載の光記録媒体において、 上記色素膜を上記データ領域および上記コントロールデ
ータ領域の位相ピットに設けたことを特徴とする光記録
媒体。 - 【請求項8】 データを記録するデータ領域と、コント
ロールデータを記録するコントロールデータ領域とを有
する光記録媒体において、 上記データ領域は繰り返しデータの記録または再生が可
能に形成され、上記コントロールデータ領域は繰り返し
上記コントロールデータの記録が可能であるが、予め設
定した回数の前後の繰り返し再生を行うことにより上記
コントロールデータの再生が不能となることを特徴とす
る光記録媒体。 - 【請求項9】 請求項8記載の光記録媒体において、 上記コントロールデータ領域は低パワーのレーザー光の
照射により容易に記録状態が破壊される記録層により構
成したことを特徴とする光記録媒体。 - 【請求項10】 請求項9記載の光記録媒体において、 上記記録層を上記データ領域および上記コントロールデ
ータ領域に設けたことを特徴とする光記録媒体。 - 【請求項11】 データを記録するデータ領域と、コン
トロールデータを記録するコントロールデータ領域とを
有する光記録媒体に対してデータの記録を行う光記録装
置において、 上記データ領域は繰り返しデータの記録または再生が可
能に形成され、上記コントロールデータ領域は繰り返し
上記コントロールデータの記録が可能であるが、予め設
定した回数の前後の繰り返し再生を行うことにより上記
コントロールデータの再生が不能となる光記録媒体に対
して、 上記データ領域のデータおよび上記コントロールデータ
領域の上記コントロールデータを、繰り返し記録する記
録手段と、 上記データおよびコントロールデータの識別番号と、上
記データおよびコントロールデータの書き換え回数とを
容易に消去不能な形態で記憶する記憶手段とを備えたこ
とを特徴とする光記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10118856A JPH11312363A (ja) | 1998-04-28 | 1998-04-28 | 光記録媒体および光記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10118856A JPH11312363A (ja) | 1998-04-28 | 1998-04-28 | 光記録媒体および光記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11312363A true JPH11312363A (ja) | 1999-11-09 |
Family
ID=14746840
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10118856A Pending JPH11312363A (ja) | 1998-04-28 | 1998-04-28 | 光記録媒体および光記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11312363A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002082434A1 (en) * | 2001-04-04 | 2002-10-17 | Hitachi Maxell Limited | Information medium, production method therefor, reproduction control method and drive device |
| WO2003046902A1 (en) * | 2001-11-28 | 2003-06-05 | Tdk Corporation | Multilayer optical recording medium, method for recording data, and recorder |
| WO2005024805A1 (ja) * | 2003-09-05 | 2005-03-17 | Pioneer Corporation | 情報記録媒体 |
| WO2005076261A1 (ja) * | 2004-02-09 | 2005-08-18 | Pioneer Corporation | 情報記録媒体、情報再生装置及び方法 |
| WO2005088614A1 (ja) * | 2004-03-15 | 2005-09-22 | Pioneer Corporation | 情報記録媒体 |
| WO2006075700A1 (ja) * | 2005-01-14 | 2006-07-20 | Pioneer Corporation | 記録媒体、記録装置及び記録方法、並びにコンピュータプログラム |
| US7154824B2 (en) | 2002-01-11 | 2006-12-26 | Fujitsu Limited | Storage apparatus |
| JP2007115372A (ja) * | 2005-10-24 | 2007-05-10 | Toshiba Corp | 光ディスク |
| WO2008081502A1 (ja) * | 2006-12-27 | 2008-07-10 | Pioneer Corporation | 情報記録装置、情報記録媒体及び情報記録プログラム |
| WO2008117374A1 (ja) * | 2007-03-23 | 2008-10-02 | Pioneer Corporation | 情報記録媒体、及び再生装置 |
| US7710854B2 (en) | 2003-05-30 | 2010-05-04 | Doug Carson & Associates, Inc. | Multi-layer optical disc format |
-
1998
- 1998-04-28 JP JP10118856A patent/JPH11312363A/ja active Pending
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002082434A1 (en) * | 2001-04-04 | 2002-10-17 | Hitachi Maxell Limited | Information medium, production method therefor, reproduction control method and drive device |
| WO2003046902A1 (en) * | 2001-11-28 | 2003-06-05 | Tdk Corporation | Multilayer optical recording medium, method for recording data, and recorder |
| US7158466B2 (en) | 2001-11-28 | 2007-01-02 | Tdk Corporation | Multilayer optical recording medium, method for recording data, and recorder |
| US7154824B2 (en) | 2002-01-11 | 2006-12-26 | Fujitsu Limited | Storage apparatus |
| US7710854B2 (en) | 2003-05-30 | 2010-05-04 | Doug Carson & Associates, Inc. | Multi-layer optical disc format |
| WO2005024805A1 (ja) * | 2003-09-05 | 2005-03-17 | Pioneer Corporation | 情報記録媒体 |
| WO2005076261A1 (ja) * | 2004-02-09 | 2005-08-18 | Pioneer Corporation | 情報記録媒体、情報再生装置及び方法 |
| WO2005088614A1 (ja) * | 2004-03-15 | 2005-09-22 | Pioneer Corporation | 情報記録媒体 |
| WO2006075700A1 (ja) * | 2005-01-14 | 2006-07-20 | Pioneer Corporation | 記録媒体、記録装置及び記録方法、並びにコンピュータプログラム |
| KR101096552B1 (ko) | 2005-01-14 | 2011-12-20 | 파이오니아 가부시키가이샤 | 기록 매체, 기록 장치, 기록 방법, 및 컴퓨터 프로그램 |
| US7957245B2 (en) | 2005-01-14 | 2011-06-07 | Pioneer Corporation | Recording medium, recording method, and computer program |
| JP2007115372A (ja) * | 2005-10-24 | 2007-05-10 | Toshiba Corp | 光ディスク |
| WO2008081502A1 (ja) * | 2006-12-27 | 2008-07-10 | Pioneer Corporation | 情報記録装置、情報記録媒体及び情報記録プログラム |
| JPWO2008117374A1 (ja) * | 2007-03-23 | 2010-07-08 | パイオニア株式会社 | 情報記録媒体、及び再生装置 |
| JP4531851B2 (ja) * | 2007-03-23 | 2010-08-25 | パイオニア株式会社 | 情報記録媒体、及び再生装置 |
| WO2008117374A1 (ja) * | 2007-03-23 | 2008-10-02 | Pioneer Corporation | 情報記録媒体、及び再生装置 |
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