JPH11312675A - 半導体装置及びその製造方法 - Google Patents

半導体装置及びその製造方法

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JPH11312675A
JPH11312675A JP10117391A JP11739198A JPH11312675A JP H11312675 A JPH11312675 A JP H11312675A JP 10117391 A JP10117391 A JP 10117391A JP 11739198 A JP11739198 A JP 11739198A JP H11312675 A JPH11312675 A JP H11312675A
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JP
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Application number
JP10117391A
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English (en)
Inventor
Takashi Hirano
孝 平野
Toshio Banba
敏夫 番場
Hiroaki Makabe
裕明 真壁
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Sumitomo Bakelite Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Bakelite Co Ltd
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Publication date
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  • Formation Of Insulating Films (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 解像度に優れ、しかも湿度処理後も密着性に
優れたポリイミド樹脂を被着させた半導体装置及びそれ
を従来に比較しより短縮された簡便な方法で提供する。 【解決手段】 一般式(1)で示されるポリアミド
(A)100重量部と感光性ジアゾキノン化合物(B)
1〜100重量部からなる感光性樹脂を半導体素子表面
に塗布し、露光、現像してパターン加工した後、加熱硬
化せしめてなる半導体装置。 【化1】

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、解像度に優れ、し
かも湿度処理後の密着性にも優れた高感度な感光性樹脂
組成物を用いて半導体素子表面に被着させた半導体装置
及びその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、半導体素子の表面保護膜、層間絶
縁膜などには、耐熱性が優れ、また卓越した電気的特
性、機械的特性などを有するポリイミド樹脂が用いられ
ているが、近年半導体素子の高集積化、大型化、封止樹
脂パッケージの薄型化、小型化、半田リフローによる表
面実装方式への移行などにより耐熱サイクル性、耐熱シ
ョック性等の著しい向上の要求があり、更に高性能なポ
リイミド樹脂が必要とされるようになってきた。しか
し、従来のポリイミド樹脂は、パターン精度に限界があ
るため、まずレジストを用いて保護材をエッチングし、
その後ポリイミド樹脂を塗布しエッチングするという非
常に複雑な工程をとってきた。
【0003】一方、ポリイミド樹脂自身に感光性を付与
する技術が最近注目を集めてきた。これらの感光性を付
与したポリイミド樹脂を使用すると、付与していないポ
リイミド樹脂に比較してパターン作成工程の簡素化効果
があるだけでなく、毒性の強いエッチング液を使用しな
くてすむので、安全、公害上も優れており、ポリイミド
樹脂の感光性化は重要な技術となることが期待されてい
る。感光性ポリイミド樹脂としては、例えば下式(A)
【0004】
【化8】
【0005】で示されるような構造のエステル基で感光
性基を付与したポリイミド前駆体組成物(例えば特公昭
55−41422号公報、特開昭60−228537号
公報)あるいは下式(B)
【0006】
【化9】
【0007】で示されるような構造のポリアミック酸に
化学線により2量化、または重合可能な炭素−炭素二重
結合およびアミノ基または、その四級化塩を含む化合物
を添加した組成物(例えば特公昭59−52822号公
報)などが知られている。これらは、いずれも適当な有
機溶剤に溶解し、ワニス状態で塗布、乾燥した後、フォ
トマスクを介して紫外線照射し、現像、リンス処理して
所望のパターンを得、さらに加熱処理することによりポ
リイミド被膜としている。
【0008】しかし、かかる従来の組成物は、次のよう
な欠点を有している。即ち、このようなネガ型の感光性
樹脂は、現像液として有機溶剤を使用するため、露光部
が膨潤し10μm程度の解像度しか得られず、半導体の
微細化した冗長回路(フューズ部)の開口には不十分で
あった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、解像度に優
れ、しかも湿度処理後も密着性に優れたポリイミド樹脂
を被着させた半導体装置及びそれを従来に比較し、より
短縮された簡便な方法で得ようというものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、一般式(1)
で示されるポリアミド(A)100重量部と感光性ジア
ゾキノン化合物(B)1〜100重量部とからなる感光
性樹脂組成物を半導体素子表面に塗布し、露光、現像し
てパターン加工した後、加熱硬化せしめてなる半導体装
置であり、
【0011】
【化1】
【0012】一般式(1)で示されるポリアミド(A)
100重量部と感光性ジアゾキノン化合物(B)1〜1
00重量部と一般式(2)及び/または(3)で表わさ
れるフェノール化合物(C)1〜50重量部とからなる
感光性樹脂を半導体素子表面に塗布し、露光、現像して
パターン加工した後、加熱硬化せしめてなる半導体装置
であり、
【0013】
【化2】
【0014】
【化3】
【0015】一般式(1)で示されるポリアミド(A)
100重量部と感光性ジアゾキノン化合物(B)1〜1
00重量部と一般式(2)及び/または(3)で表わさ
れるフェノール化合物(C)1〜50重量部と一般式
(4)、(5)、(6)及び(7)で表される群より選
ばれた1種類以上の有機ケイ素化合物(D)0.1〜2
0重量部とからなる感光性樹脂組成物を半導体素子表面
に塗布し、露光、現像してパターン加工した後、加熱硬
化せしめてなる半導体装置であり、
【0016】
【化4】
【0017】
【化5】
【0018】
【化6】
【0019】
【化7】
【0020】前記の感光性樹脂組成物を半導体素子表面
に塗布し、露光、現像してパターン加工した後、次いで
半導体素子保護材(パッシベーション)をエッチングし
て除去することを特徴とする半導体装置の製造方法であ
る。
【0021】
【発明の実施の形態】式(1)のポリアミドは、Xの構
造を有するビスアミノフェノール、Yの構造を有するジ
カルボン酸およびZの構造を有するジアミンと更にWの
構造を有する酸無水物からなり、このポリアミドを約3
00〜400℃で加熱すると閉環し、ポリベンゾオキサ
ゾールという耐熱性樹脂に変化する。本発明のポリアミ
ド(1)のXは、例えば、
【0022】
【化10】
【0023】等であるがこれらに限定されるものではな
い。この中で特に高感度であるものとしては、一般式
(8)より選ばれるものである。
【0024】
【化11】
【0025】又式(1)のYは、例えば、
【0026】
【化12】
【0027】等であるがこれらに限定されるものではな
い。これらの中で特に高感度のものとしては、一般式
(9)より選ばれるものである。
【0028】
【化13】
【0029】Eは保存安定性の向上のため、ヒドロキシ
ポリアミドのアミノ末端基を改質するために使用され
る。Eは以下のものを表すことができる。
【0030】
【化14】
【0031】具体的には例えば無水マレイン酸、無水ノ
ルボルネンジカルボン酸及び4−ビニル−安息香酸クロ
リドである。その際不飽和カルボン酸の誘導体を使用し
た際の利点は、焼結処理時に付加的な網状化反応が生じ
ることにある。無水マレイン酸及び無水ノルボルネンジ
カルボン酸のような環状の無水カルボン酸を使用する場
合、焼結時に同時に架橋するか又は接着性を改善するこ
とのできる隣接するヒドロキシル基を有するイミドを生
じる他の利点がある。更に、式(1)のZは、例えば
【0032】
【化15】
【0033】等であるがこれらに限定されるものではな
い。式(1)のZは、例えば、シリコンウェハーのよう
な基板に対して、特に密着性が必要な場合に用いるが、
その使用割合bについては最大40.0モル%まで使用
することができる。40.0モル%を越えると樹脂の溶
解性が極めて低下し、スカムが発生し、パターン加工が
できない。なお、これらX、Y、Zの使用にあたって
は、それぞれ1種類であっても2種類以上の混合物であ
っても構わない。また、式(1)のポリアミドにおい
て、b=0である式(10)のポリアミドが好ましく用
いられる。
【0034】
【化16】
【0035】本発明で用いる感光性ジアゾキノン化合物
は、1,2−ベンゾキノンジアジドあるいは1,2−ナ
フトキノンジアジド構造を有する化合物であり、米国特
許明細書第2,772,972号、第2,797,21
3号、第3,669,658号により公知の物質であ
る。例えば、下記のものが挙げられる。
【0036】
【化17】
【0037】
【化18】
【0038】これらの中で特に高残膜率の点から好まし
いものとしては下記のものがある。
【0039】
【化19】
【0040】感光性ジアジドキノン化合物(B)のポリ
アミド(A)への配合量は、ポリアミド100重量部に
対し、1〜100重量部で、配合量が1重量部未満だと
樹脂のパターニング性が不良であり、逆に100重量部
を越えるとフィルムの引張り伸び率が著しく低下する。
引張り伸び率がの小さい被膜が素子表面に塗布されてい
る半導体装置では、熱ストレス等の応力によって信頼性
が低下するので好ましくない。
【0041】本発明のポジ型感光性樹脂組成物には、必
要により感光特性を高めるためにジヒドロピリジン誘導
体を加えることができる。ジヒドロキシピリジン誘導体
としては、例えば2,6−ジメチル−3,5−ジアセチ
ル−4−(2′−ニトロフェニル)−1,4−ジヒドロ
ピリジン、4−(2′−ニトロフェニル)−2,6−ジ
メチル−3,5−ジカルボエトキシ−1,4−ジヒドロ
ピリジン、4−(2′,4′−ジニトロフェニル)−
2,6−ジメチル−3,5−カルボメトキシ−1,4−
ジヒドロピリジン等を挙げることができる。
【0042】本発明のポジ型感光性樹脂組成物において
は、前記の成分(A),(B)に加えて更に一般式
(2)及び/又は(3)で表わされるフェノール化合物
を含有させることが好ましい。
【0043】フェノール化合物をポジ型レジスト組成物
に添加する技術としては、例えば、特開平3−2002
51号公報、特開平3−200252号公報、特開平3
−200253号公報、特開平3−200254号公
報、特開平4−1650号公報、特開平4−1651号
公報、特開平4−11260号公報、特開平4−123
56号公報、特開平4−12357号公報に示されてい
る。しかし、これらに示されているようなフェノール化
合物は、本発明におけるポリアミドをベース樹脂とした
ポジ型感光性樹脂に用いても感度向上の効果は小さい。
【0044】しかし、本発明における一般式(2)又は
(3)で表わされるフェノール化合物を用いた場合、露
光部における溶解速度が増し、感度が向上する。又分子
量を小さくし感度を上げた場合に見られるような未露光
部の膜減りも非常に小さく良好である。又本発明におい
ては、一般式(2)で表わされるフェノール化合物を添
加することによる新たな特性として、封止樹脂との密着
性が向上したポジ型感光性樹脂組成物が得られ、これを
素子表面に塗布した半導体装置の信頼性が向上すること
が判明した。
【0045】一般式(2)に示される化合物としては下
記のもの等を挙げることができるがこれらに限定されな
い。
【0046】
【化20】
【0047】
【化21】
【0048】
【化22】
【0049】
【化23】
【0050】これらの中で特に、感度及び残膜率の点で
好ましいものとしては、化学式(11)又は(12)で
あり、化学式(11)又は(12)で表わされる化合物
は単独、又は混合物の形で全フェノール化合物(C)中
に50重量%以上含まれることが好ましい。
【0051】
【化24】
【0052】
【化25】
【0053】一般式(2)で示されるフェノールは低温
での溶解性が低いため、例えば一般式(2)のフェノー
ルを含む組成物を非常に低い温度で保存したりする場
合、まれに一般式(2)のフェノール化合物の析出が見
られる場合がある。そのような場合、一般式(2)の一
部を一般式(3)で示されるフェノール化合物に置き換
えると、低温での保存性が向上する。
【0054】一般式(3)に示される化合物としては下
記のもの等を挙げることができるがこれらに限定されな
い。
【0055】
【化26】
【0056】
【化27】
【0057】
【化28】
【0058】これらの中で特に、感度及び残膜率の点で
好ましいものとしては、化学式(13)又は(14)で
表わされる化合物である。
【0059】
【化29】
【0060】一般式(4)、(5)、(6)、(7)で
示される本発明の有機ケイ素化合物は、感光性樹脂と封
止樹脂との接着性を向上させるために用いられるもので
ある。1種又は2種以上混合して用いてもよいが、添加
量はポリアミド100重量部に対して0.1〜20重量
部であることが好ましい。0.1重量部未満では接着性
向上効果が得られないので好ましくなく、20重量部を
越えると、半導体素子上に形成されるポリベンゾオキサ
ゾール皮膜の機械的強度が低下して応力緩和効果が薄れ
るので好ましくない。
【0061】一般式(4)で表される有機ケイ素化合物
は、米国特許第3755354号及び第4460739
号明細書に開示されており、公知物質であるが本発明で
は、この有機ケイ素化合物を特公平1−46862号公
報に示されているような感光性ポリベンゾオキサゾール
前駆体に加えるとシリコンウェハーに対して従来のシラ
ンカップリング剤等では得られないような高い密着性が
発現できることを見いだした。
【0062】一般式(5)で表される有機ケイ素化合物
は、特開平1−215869号公報に記載されている物
質で透明基板やカラーフィルター等の保護膜を形成する
硬化性組成物の原料の一つとして使用されている公知物
質であるが、本発明では、この有機ケイ素化合物を特公
平1−46862号公報に示されているような感光性ポ
リベンゾオキサゾール前駆体に加えるとシリコンウェハ
ーに対して従来のシランカップリング剤等では得られな
いような高い密着性が発現できることを見いだした。
【0063】一般式(4)、(5)で示される有機ケイ
素化合物は酸無水物や酸二無水物とアミノ基を備えたシ
ランカップリング剤とを有機溶媒中で20〜100℃で
30分〜10時間反応させることにより容易に得ること
が可能である。用いられる酸無水物の例としては、無水
マレイン酸、無水コハク酸、メチルテトラヒドロ無水フ
タル酸、メチルヘキサヒドロ無水フタル酸、無水メチル
ハイミック酸、ヘキサヒドロ無水フタル酸、テトラヒド
ロフタル酸、無水フタル酸などが挙げられるが、特に限
定されるものではない。
【0064】酸二無水物の例を挙げると、例えば、ピロ
メリット酸二無水物、ベンゼン−1,2,3,4−テト
ラカルボン酸二無水物、3,3′,4,4′−ベンゾフ
ェノンテトラカルボン酸二無水物、2,2′,3,3′
−ベンゾフェノンテトラカルボン酸二無水物、2,3,
3′,4′−ベンゾフェノンテトラカルボン酸二無水
物、ナフタレン−2,3,6,7−テトラカルボン酸二
無水物、ナフタレン−1,2,5,6−テトラカルボン
酸二無水物、ナフタレン−1,2,4,5−テトラカル
ボン酸二無水物、ナフタレン−1,4,5,8−テトラ
カルボン酸二無水物、ナフタレン−1,2,6,7−テ
トラカルボン酸二無水物、4,8−ジメチル−1,2,
3,5,6,7−ヘキサヒドロナフタレン−1,2,
5,6,−テトラカルボン酸二無水物、4,8−ジメチ
ル−1,2,3,5,6,7−ヘキサヒドロナフタレン
−2,3,6,7−テトラカルボン酸二無水物、2,6
−ジクロロナフタレン−1,4,5,8−テトラカルボ
ン酸二無水物、2,7−ジクロロナフタレン−1,4,
5,8−テトラカルボン酸二無水物、2,3,6,7−
テトラクロロナフタレン−1,4,5,8−テトラカル
ボン酸二無水物、1,4,5,8−テトラクロロナフタ
レン−2,3,6,7−テトラカルボン酸二無水物、
3,3′,4,4′−ジフェニルテトラカルボン酸二無
水物、2,2′,3,3′−ジフェニルテトラカルボン
酸二無水物、2,3,3′,4′−ジフェニルテトラカ
ルボン酸二無水物、3,3″,4,4″−p−テルフェ
ニルテトラカルボン酸二無水物、2,2″,3,3″−
p−テルフェニルテトラカルボン酸二無水物、2,3,
3″,4″−p−テルフェニルテトラカルボン酸二無水
物、2,2−ビス(2,3−ジカルボキシフェニル)−
プロパン二無水物、2,2−ビス(3,4−ジカルボキ
シフェニル)−プロパン二無水物、ビス(2,3−ジカ
ルボキシフェニル)エーテル二無水物、ビス(3,4−
ジカルボキシフェニル)エーテル二無水物、ビス(2,
3−ジカルボキシフェニル)メタン二無水物、ビス
(3,4−ジカルボキシフェニル)メタン二無水物、ビ
ス(2,3−ジカルボキシフェニル)スルホン二無水
物、ビス(3,4−ジカルボキシフェニル)スルホン二
無水物、1,1−ビス(2,3−ジカルボキシフェニ
ル)エタン二無水物、1,1−ビス(3,4−ジカルボ
キシフェニル)エタン二無水物、ペリレン−2,3,
8,9−テトラカルボン酸二無水物、ペリレン−3,
4,9,10−テトラカルボン酸二無水物、ペリレン−
4,5,10,11−テトラカルボン酸二無水物、ペリ
レン−5,6,11,12−テトラカルボン酸二無水
物、フェナンスレン−1,2,7,8−テトラカルボン
酸二無水物、フェナンスレン−1,2,6,7−テトラ
カルボン酸二無水物、フェナンスレン−1,2,9,1
0−テトラカルボン酸二無水物、ピラジン−2,3,
5,6−テトラカルボン酸二無水物、ピロリジン−2,
3,4,5−テトラカルボン酸二無水物、チオフェン−
2,3,4,5−テトラカルボン酸二無水物、4,4′
−ヘキサフルオロイソプロピリデンジフタル酸二無水物
等が挙げられるが、これらに限定されるものではない。
【0065】アミノ基を有するシランカップリング剤の
例としては、γ−アミノプロピルトリメトキシシラン、
γ−アミノプロピルトリエトキシシラン、γ−アミノプ
ロピルメチルジエトキシシラン、γ−アミノプロピルメ
チルジメトキシシラン、γ−アミノプロピルエチルジメ
トキシシラン、γ−アミノプロピルエチルジエトキシシ
ラン、γ−アミノプロピルジメチルメトキシシラン、γ
−アミノプロピルジメチルエトキシシラン、γ−アミノ
プロピルエチルジエトキシシラン、γ−アミノプロピル
ジエチルメトキシシラン、γ−アミノプロピルジエチル
エトキシシラン、N−(β−アミノエチル)−γ−アミ
ノプロピルトリメトキシシラン、N−(β−アミノエチ
ル)−γ−アミノプロピルトリエトキシシラン、N−
(β−アミノエチル)−γ−アミノプロピルメチルジメ
トキシシラン、4−アミノブチルジメチルメトキシシラ
ン等である。
【0066】一般式(6)、(7)で示される有機ケイ
素化合物の例を挙げると、例えばγ−グリシドキシプロ
ピルトリメトキシシラン、γ−グリシドキシプロピルメ
チルジエトキシトシラン、γ−グリシドキシプロピルト
リエトキシシラン、γ−メタクリロキシプロピルトリメ
トキシシラン等である。
【0067】本発明においてはこれらの成分を溶剤に溶
解し、ワニス状にして使用する。溶剤としては、N−メ
チル−2−ピロリドン、γ−ブチロラクトン、N,N−
ジメチルアセトアミド、ジメチルスルホキシド、ジエチ
レングリコールジメチルエーテル、ジエチレングリコー
ルジエチルエーテル、ジエチレングリコールジブチルエ
ーテル、プロピレングリコールモノメチルエーテル、ジ
プロピレングリコールモノメチルエーテル、プロピレン
グリコールモノメチルエーテルアセテート、乳酸メチ
ル、乳酸エチル、乳酸ブチル、メチル−1,3−ブチレ
ングリコールアセテート、1,3−ブチレングリコール
−3−モノメチルエーテル、ピルビン酸メチル、ピルビ
ン酸エチル、メチル−3−メトキシプロピオネート等を
単独でも混合して用いてもよい。
【0068】本発明のポジ型感光性樹脂組成物の使用方
法は、まず該組成物を適当な支持体、例えば、シリコン
ウェハー、セラミック、アルミ基板等に塗布する。塗布
方法としては、スピンナーを用いた回転塗布、スプレー
コーターを用いた噴霧塗布、浸漬、印刷、ロールコーテ
ィング等がある。次に、60〜120℃でプリベークし
て塗膜を乾燥後、所望のパターン形状に化学線を照射す
る。化学線としては、X線、電子線、紫外線、可視光線
等が使用できるが、200〜500nmの波長のものが
好ましい。次に照射部を現像液で溶解除去することによ
りレリーフパターンを得る。現像液としては、水酸化ナ
トリウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム、ケイ酸ナ
トリウム、メタケイ酸ナトリウム、アンモニア水等の無
機アルカリ類、エチルアミン、n−プロピルアミン等の
第1アミン類、ジエチルアミン、ジ−n−プロピルアミ
ン等の第2アミン類、トリエチルアミン、メチルジエチ
ルアミン等の第3アミン類、ジメチルエタノールアミ
ン、トリエタノールアミン等のアルコールアミン類、テ
トラメチルアンモニウムヒドロキシド、テトラエチルア
ンモニウムヒドロキシド等の第4級アンモニウム塩等の
アルカリ類の水溶液、及びこれにメタノール、エタノー
ルのごときアルコール類等の水溶性有機溶媒や界面活性
剤を適当量添加した水溶液を好適に使用することができ
る。現像方法としては、スプレー、パドル、浸漬、超音
波等の方式が可能である。次に、現像によって形成した
レリーフパターンをリンスする。リンス液としては、蒸
留水を使用する。次に加熱処理を行い、オキサゾール環
を形成し、耐熱性に富む最終パターンを得る。
【0069】その後、この耐熱性樹脂をマスクにしてリ
アクティブイオンエッチング(RIE)等でガラス無機
パッシベーションをエッチングし、エポキシ樹脂、フェ
ノール樹脂、シリコーン樹脂などの成形材料で、注型、
トランスファ成形などによりモールドされる。
【0070】上記のようにして得られたポリイミド樹脂
膜は、解像度に優れ、湿度処理後の密着性に優れるた
め、半導体製造工程が短縮でき、しかも耐湿性の優れた
半導体装置が得られる。
【0071】以下に図面を用いて本発明の製造工程を従
来技術と比較しながら詳述する。図1において、1はシ
リコン等の半導体素子を示し、その表面層には例えばp
np型のトランジスタが形成されている。この半導体基
体1の表面には、電極2がアルミ蒸着により形成され、
さらに保護用の窒化ケイ素(SiN)3が形成されてい
る。このプレーナ型トランジスタをパッケージングする
場合、金、あるいはアルミニウムのワイヤボンディング
を行うため、電極2上の(SiN)3をエッチングする
必要がある。従来法では、レジストを用いてまずSiN
のエッチングを行い、その後でポリイミドの塗布、パタ
ーンニングを行う。
【0072】これを工程を追って図示したものが図1の
a〜jであり、非常に複雑な工程をとらねばならない。
即ち、 a:半導体素子 b:レジスト塗布、プリベーク c:レジストのパターンニング d:SiNのエッチング(RIE使用) e:レジスト剥離 f:感光性樹脂塗布、プリベーク g:レジスト塗布、プリベーク h:レジストのパターンニング i:感光性樹脂のエッチング j:レジスト剥離、感光性樹脂の硬化
【0073】これに対し、本発明では、ポリベンゾオキ
サゾール自体に感光性があり、解像度もあるため、ポリ
ベンゾオキサゾールを直接パターンニングし、これをマ
スクにSiNをエッチングすることができる。即ち、工
程を図示すれば、図2のa〜dであり、従来の方法に比
べ非常に短縮された簡単な工程で所定の半導体装置を得
ることができる。 a:半導体素子 b:感光性樹脂組成物塗布、プリベーク c:感光性樹脂組成物のパターンニング、硬化 d:SiNのエッチング(RIEドライエッチング)
【0074】
【実施例】以下、実施例により本発明を具体的に説明す
る。 《実施例1》 *ポリアミドの合成 テレフタル酸0.86モル、イソフタル酸0.14モル
と1−ヒドロキシ−1,2,3−ベンゾトリアゾール2
モルとを反応させて得られたジカルボン酸誘導体38
0.4g(0.95モル)と2,2−ビス(3−アミノ
−4−ヒドロキシフェニル)ヘキサフルオロプロパン3
66.3g(1.0モル)とを温度計、攪拌機原料投入
口、乾燥窒素ガス導入管を備えた4つ口のセパラブルフ
ラスコに入れ、N−メチル−2−ピロリドン500gに
溶解させた5−ノルボルネン−2,3−ジカルボン酸無
水物32.8g(0.2モル)を加え、更に12時間攪
拌して反応を終了した。反応混合物を濾過した後、反応
混合物を水/メタノール=3/1の溶液に投入、沈殿物
を濾集し水で充分洗浄した後、真空下で乾燥し、目的の
一般式(1)で示され、Xが下記式X−1、Yが下記式
Yー1及びYー2の混合で、a=100、b=0からな
るポリアミド(A−1)を得た。
【0075】*ポジ型感光性樹脂組成物の作製 合成したポリアミド(A−1)100g、下記式の構造
を有するジアゾキノン(Q−1)25重量部、N−メチ
ル−2−ピロリドン200重量部に溶解した後、0.2
μmのテフロンフィルターで濾過し感光性樹脂組成物を
得た。
【0076】*特性評価 このポジ型感光性樹脂組成物を5μm×15μmの冗長
回路を持つ半導体素子にスピンコーターを用いて塗布し
た後、オーブン中70℃で1時間乾燥し、膜厚約3μm
の塗膜を得た。この塗膜にg線ステッパー露光線NSR
−1505G3A(ニコン(株)製)によりレチクルを
通して50mJ/cm2 から20mJ/cm2 づつ増や
して540mJ/cm2 まで露光を行った。次に0.7
9%のテトラメチルアンモニウムヒドロキシド水溶液に
30秒浸漬することによって露光部を溶解除去した後、
純水で30秒間リンスした。その結果、露光量200m
J/cm2 の照射した部分よりパターンが成形されてい
ることが確認できた。(感度は200mJ/cm2 )。
この時の残膜率(現像後の膜厚/現像前の膜厚)は9
1.3%と非常に高い値を示した。また3μmのビアホ
ールが解像されていたこのウエハをオーブン中30分/
150℃、30分/250℃、30分/350℃の順で
加熱、樹脂を硬化させた。さらにこのウエハをリアクテ
ィブイオンエッチング(RIE)を用い、CF4ガス中
185sで半導体保護材(プラズマSiN)のエッチン
グを行った。その後チップサイズ毎に分割して16 Pi
n DIP (Dual Inline Package) 用のリードフレームに導
電性ペーストを用いてマウントした後、半導体封止用エ
ポキシ樹脂(住友ベークライト(株)製、EME−63
00H)で成形して、16Pin DIP を得た。これらのパ
ッケージを85℃/85%湿度の条件で168時間処理
した後、260℃半田浴槽に10秒間浸漬し、ついで高
温、高湿のプレッシャークッカー処理(125℃、2.
3atm、100%RH)を施してAl回路のオープン
不良をチェックした。その結果を表1に示す。
【0077】《実施例2》実施例1におけるポリアミド
の合成において、テレフタル酸、イソフタル酸と1−ヒ
ドロキシ−1,2,3−ベンゾトリアゾール2モルとを
反応させて得られたジカルボン酸誘導体の替わりに、ジ
フェニルエーテル−4,4’−ジカルボン酸1モルと1
−ヒドロキシ−1,2,3−ベンゾトリアゾール2モル
とを反応させて得られたジカルボン酸誘導体443.2
g(0.9モル)を用いて、一般式(1)で示され、Y
が下記式Y−3で、a=100、b=0からなるポリア
ミド(A−2)の合成をし、更にジアゾキノンとして下
記式構造のジアゾキノン(Q−2)を使用し、感光性樹
脂組成物を得、その他は実施例1と同様の評価を行っ
た。その結果を表1に示す。
【0078】《実施例3》実施例1におけるポリアミド
の合成において2,2−ビス(3−アミノ−4−ヒドロ
キシフェニル)ヘキサフルオロプロパンを347.9g
(0.95モル)に減らし、替わりに1,3−ビス(3
−アミノプロピル)−1,1,3,3−テトラメチルジ
シロキサン12.4重量部(0.05モル)を加え、一
般式(1)で示され、Xが下記式X−1、Yが下記式Y
−1及びY−2の混合、Zが下記式Z−1で、a=9
5、b=5からなるポリアミド(A−3)を合成し、そ
の他は実施例1と同様の評価を行った。その結果を表1
に示す。
【0079】《実施例4》実施例1における樹脂組成物
に、下記式の構造を有するフェノール化合物(P−1)
15重量部を添加し、その他は実施例1と同様の評価を
行った。その結果を表1に示す。
【0080】《実施例5》実施例1における樹脂組成物
に、下記式の構造を有するフェノール化合物(P−2)
15重量部を添加し、その他は実施例1と同様の評価を
行った。その結果を表1に示す。
【0081】《実施例6》実施例における樹脂組成物
に、下記式の構造を有する有機ケイ素化合物(S−1)
5重量部を添加し、その他は実施例1と同様の評価を行
った。その結果を表1に示す。
【0082】《実施例7》実施例における樹脂組成物
に、下記式の構造を有する有機ケイ素化合物(S−2)
5重量部を添加し、その他は実施例1と同様の評価を行
った。その結果を表1に示す。
【0083】《比較例1》3、3′,4,4′−ベンゾ
フェノンテトラカルボン酸二無水物322.2g(1.
0モル)を2−ヒドロキシエチルメタクリレート26
0.28g(2.0モル)をN−メチル−2−ピロリド
ンに懸濁し、ピリジン166.1g(2.1モル)を加
え、25℃で10時間反応させた。次に1−ヒドロキシ
−1,2,3−ベンゾトリアゾール270.2g(2.
0モル)を加え1時間で完全に溶解した後、反応系を1
0℃以下に保ちながらN−メチル−2−ピロリドン40
0gに溶解したジシクロヘキシルカルボジイミド41
2.6g(2.0モル)を約20分かけて滴下した。そ
の後25℃で3時間反応を行った。反応した反応溶液に
4,4’−ジアミノジフェニルエーテル190.2
(0.95モル)、N−フェニル−γ−アミノプロピル
トリメトキシシラン5.11g(0.02モル)を加
え、30℃で5時間反応を行った。ジシクロヘキシルウ
レアを濾別した後、反応混合物をメタノールに再沈し、
固形物を濾集し、メタノールで洗浄後、48時間減圧乾
燥した。分子量をGPCにて測定したところ重量平均分
子量23000であった。更に、この得られたポリマー
100gを、N−メチル−2−ピロリドン200gに溶
解し、更にメチルエーテルハイドロキノン0.1gとN
−フェニルグリシン5g、1−フェニル−5−メルカプ
ト−1H−テトラゾール1g、3−(2−ベンズイミダ
ゾリル)−7−ジエチルアミノクマリン0.5g、テト
ラエチレングリコールジメタクリレート10gを添加
し、得られた組成物を実施例1と同じ半導体素子にスピ
ンナーで塗布し、100℃で3分乾燥し、9μm厚のフ
ィルムを得た。このフィルムにレチクルを通して50m
J/cm2 から20mJ/cm2 づつ増やして540m
J/cm2 まで露光を行い、次いでシクロペンタノンを
現像液として現像し、プロピレングリコールメチルエー
テルアセテートでリンスした。その結果、露光量150
mJ/cm2 の照射した部分よりパターンが形成されて
いることが確認できた。この時の残膜率は90.2%で
あった。しかし解像度は7μmであり、5μm×5μm
の冗長回路は解像されていなかった。
【0084】《比較例2》温度計、撹拌機、原料仕込口
及び乾燥窒素ガス導入口を備えた四ツ口セパラブルフラ
スコに4,4′−ジアミノジフェニルエーテル190.
2g(0.95モル)、1,3−ビス(3−アミノプロ
ピル)−1,1,3,3−テトラメチルジシロキサン1
2.4g(0.05モル)をとり、これに無水のN−メ
チル−2−ピロリドンを全仕込原料中の固形分割合が1
5重量%になるだけの量を加えて溶解した。次いで0〜
50℃の水溶中にフラスコを浸漬し、発熱を抑制しなが
ら、精製したピロメリット酸二無水物218.1g(1
モル)を投入した。テトラカルボン酸二無水物が溶解し
た後、系の温度を20℃に保ち、10時間反応を続け
た。尚乾燥窒素ガスは反応の準備段階より生成物の取り
出しまでの全行程にわたり流しておいた。得られた生成
物は淡黄色の粘調な溶液であり、N−メチル−2−ピロ
リドン0.5重量%溶液の固有粘度は1.10(30
℃)であった。またこの溶液を実施例1と同じ半導体素
子にスピンナーで塗布し、145℃で1分乾燥し、8μ
m厚のフィルムを得た。さらに、このフィルムにポジレ
ジストOFPR−800(東京応化工業(株)製)をス
ピンナーで塗布し、100℃で1分乾燥し、さらにレチ
クルを通し200mJ/cm2 の紫外線を照射した。次
いで現像液NMD−3(東京応化工業(株)製)にて6
0秒間浸漬することによって露光部を溶解除去した後、
純水で30秒間リンスした。その結果、解像度は30μ
mであり、5μm×15μmの冗長回路は解像されてい
なかった。
【0085】
【表1】
【0086】
【化30】
【0087】
【化31】
【0088】
【化32】
【0089】
【化33】
【0090】
【発明の効果】本発明によれば、高感度で高残膜率なパ
ターンが得れ、封止樹脂及び基板との密着性に優れるポ
ジ型感光性樹脂組成物、及び封止樹脂との密着性に優れ
るポジ型感光性樹脂を用いて半導体素子上に高残膜率の
ポリベンゾオキサゾール樹脂のパターンが形成された高
信頼性の半導体装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来法による半導体素子製造工程
【図2】 本発明による半導体素子製造工程
【符号の説明】
1 半導体素子 2 電極 3 窒化膜(SiN) 4 レジスト 5 ポリイミド 6 レジスト 7 ポリベンゾオキサゾール樹脂
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G03F 7/022 G03F 7/022 H01L 21/027 H01L 21/30 502R

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一般式(1)で示されるポリアミド
    (A)100重量部と感光性ジアゾキノン化合物(B)
    1〜100重量部とからなる感光性樹脂組成物を半導体
    素子表面に塗布し、露光、現像してパターン加工した
    後、加熱硬化せしめてなる半導体装置。 【化1】
  2. 【請求項2】 一般式(1)で示されるポリアミド
    (A)100重量部と感光性ジアゾキノン化合物(B)
    1〜100重量部と一般式(2)及び/または(3)で
    表わされるフェノール化合物(C)1〜50重量部とか
    らなる感光性樹脂を半導体素子表面に塗布し、露光、現
    像してパターン加工した後、加熱硬化せしめてなる半導
    体装置。 【化2】 【化3】
  3. 【請求項3】 一般式(1)で示されるポリアミド
    (A)100重量部と感光性ジアゾキノン化合物(B)
    1〜100重量部と一般式(2)及び/または(3)で
    表わされるフェノール化合物(C)1〜50重量部と一
    般式(4)、(5)、(6)及び(7)で表わされる有
    機ケイ素化合物からなる群より選ばれた1種類以上の有
    機ケイ素化合物(D)0.1〜20重量部とからなる感
    光性樹脂組成物を半導体素子表面に塗布し、露光、現像
    してパターン加工した後、加熱硬化せしめてなる半導体
    装置。 【化4】 【化5】 【化6】 【化7】
  4. 【請求項4】 請求項1、2または3記載の感光性樹脂
    組成物を半導体素子表面に塗布し、露光、現像してパタ
    ーン加工した後、次いで半導体素子保護材(パッシベー
    ション)をエッチングして除去することを特徴とする半
    導体装置の製造方法。
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