JPH1131284A - 子局管理システム - Google Patents
子局管理システムInfo
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- JPH1131284A JPH1131284A JP9184231A JP18423197A JPH1131284A JP H1131284 A JPH1131284 A JP H1131284A JP 9184231 A JP9184231 A JP 9184231A JP 18423197 A JP18423197 A JP 18423197A JP H1131284 A JPH1131284 A JP H1131284A
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- JP
- Japan
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- station
- slave station
- management
- slave
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Abstract
(57)【要約】
【課題】海面などへの落水者を迅速かつ確実に検知し得
るシステムを提供する。 【解決手段】作業者Mに携帯させるとともに電波を発信
し得る子局11と、この子局11から発信される電波を
受信する受信アンテナ13を有する親局12と、この親
局12に無線にて接続される管理局14とからなる子局
の管理システムであって、子局11から発信する電波に
子局自身の認識データを含ませ、親局12に、子局11
からの受信電波からIDデータを検出する検出部を設け
るとともに、この検出部で検出されたIDデータ、受信
時刻データおよび親局自身のIDデータを管理局14に
送信する送信部とを設け、さらに管理局14に、親局1
2の送信部から送信された各種データを記憶させるとと
もに、ある子局の受信データが所定時間存在しなくなっ
た場合に、警報信号を出力する警報装置を具備したもの
である。
るシステムを提供する。 【解決手段】作業者Mに携帯させるとともに電波を発信
し得る子局11と、この子局11から発信される電波を
受信する受信アンテナ13を有する親局12と、この親
局12に無線にて接続される管理局14とからなる子局
の管理システムであって、子局11から発信する電波に
子局自身の認識データを含ませ、親局12に、子局11
からの受信電波からIDデータを検出する検出部を設け
るとともに、この検出部で検出されたIDデータ、受信
時刻データおよび親局自身のIDデータを管理局14に
送信する送信部とを設け、さらに管理局14に、親局1
2の送信部から送信された各種データを記憶させるとと
もに、ある子局の受信データが所定時間存在しなくなっ
た場合に、警報信号を出力する警報装置を具備したもの
である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、子局の管理システ
ムに関する。
ムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、岸壁などで作業をしている作業者
が岸壁から海面に落下(落水)した場合、その落水者を
発見するには、その近辺で作業をしている作業者の目視
に頼っていた。
が岸壁から海面に落下(落水)した場合、その落水者を
発見するには、その近辺で作業をしている作業者の目視
に頼っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、作業
者の目視による監視では、落水者を迅速かつ確実に検知
し得るとは限らないという問題があった。
者の目視による監視では、落水者を迅速かつ確実に検知
し得るとは限らないという問題があった。
【0004】そこで、本発明は、海面などへの落水者を
迅速かつ確実に検知し得る子局の管理システムを提供す
ることを目的とする。
迅速かつ確実に検知し得る子局の管理システムを提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の子局管理システムは、電波を発信し得る移
動可能な子局と、この子局から発信される電波を受信す
る受信部を有する親局と、この親局に無線または有線に
て接続された管理局とからなる子局の管理システムであ
って、上記子局から発信する電波に子局自身の認識デー
タを含ませ、上記親局に、子局からの受信電波から認識
データを検出する検出部を設けるとともに、この検出部
で検出された認識データおよび親局自身の認識データを
管理局に送信する送信部とを設け、さらに管理局に、上
記親局の送信部から送信された各種データを記憶させる
とともに、ある子局の受信データが所定時間存在しなく
なった場合に、警報信号を出力する警報部を具備させた
ものである。
に、本発明の子局管理システムは、電波を発信し得る移
動可能な子局と、この子局から発信される電波を受信す
る受信部を有する親局と、この親局に無線または有線に
て接続された管理局とからなる子局の管理システムであ
って、上記子局から発信する電波に子局自身の認識デー
タを含ませ、上記親局に、子局からの受信電波から認識
データを検出する検出部を設けるとともに、この検出部
で検出された認識データおよび親局自身の認識データを
管理局に送信する送信部とを設け、さらに管理局に、上
記親局の送信部から送信された各種データを記憶させる
とともに、ある子局の受信データが所定時間存在しなく
なった場合に、警報信号を出力する警報部を具備させた
ものである。
【0006】この子局管理システムの構成によると、子
局から発信される電波を親局にて受信するとともに、こ
の親局で得られた子局に関するデータを管理局にて管理
するようにしているので、子局が管理区域外に出た場合
には、管理局にて迅速かつ確実にそのことを把握するこ
とができ、例えばこの子局を岸壁または船舶上で作業を
行う作業者に携帯させておけば、海面上への落下を迅速
に検知することができる。
局から発信される電波を親局にて受信するとともに、こ
の親局で得られた子局に関するデータを管理局にて管理
するようにしているので、子局が管理区域外に出た場合
には、管理局にて迅速かつ確実にそのことを把握するこ
とができ、例えばこの子局を岸壁または船舶上で作業を
行う作業者に携帯させておけば、海面上への落下を迅速
に検知することができる。
【0007】また、上記構成の子局管理システムにおけ
る管理局に、親局の受信部位置を表示させる表示装置を
具備させ、しかもこの表示装置に、親局における子局か
らの受信電波の検出可能範囲を表示させるようにするこ
とにより、管理区域を容易に把握することができる。
る管理局に、親局の受信部位置を表示させる表示装置を
具備させ、しかもこの表示装置に、親局における子局か
らの受信電波の検出可能範囲を表示させるようにするこ
とにより、管理区域を容易に把握することができる。
【0008】また、上記各構成の子局管理システムにお
いて、親局における子局からの受信電波の検出可能範囲
内に設けられた特定領域内への子局の入出を監視する特
定領域入出監視部を具備させるとともに、この特定領域
入出監視部から管理局側に子局の入出データを送信する
ように構成することにより、特定領域、例えば建築物に
入った場合に、管理区域外に出たものと判断されるのが
防止される。
いて、親局における子局からの受信電波の検出可能範囲
内に設けられた特定領域内への子局の入出を監視する特
定領域入出監視部を具備させるとともに、この特定領域
入出監視部から管理局側に子局の入出データを送信する
ように構成することにより、特定領域、例えば建築物に
入った場合に、管理区域外に出たものと判断されるのが
防止される。
【0009】さらに、上記各構成の子局管理システムに
おいて、子局から発信される電波を受信してその出力強
度を検出するとともにこの検出された出力強度が所定値
より弱い場合に、その旨を子局に通報する子局検査部を
具備させることにより、子局の電波発信状態を知らせる
ことがてきる。
おいて、子局から発信される電波を受信してその出力強
度を検出するとともにこの検出された出力強度が所定値
より弱い場合に、その旨を子局に通報する子局検査部を
具備させることにより、子局の電波発信状態を知らせる
ことがてきる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態におけ
る子局管理システムを、図1および図2に基づき説明す
る。
る子局管理システムを、図1および図2に基づき説明す
る。
【0011】なお、本実施の形態においては、岸壁から
例えば作業者が海面上(勿論、湖などの岸壁についても
適用し得る)に落下(落水)した際に、その落水の発生
を検検知するためのシステムに適用した場合について説
明する。
例えば作業者が海面上(勿論、湖などの岸壁についても
適用し得る)に落下(落水)した際に、その落水の発生
を検検知するためのシステムに適用した場合について説
明する。
【0012】図1および図2に示すように、この子局管
理システム1は、作業者Mが携帯するとともに所定の電
波信号すなわち自分を特定するための認識データを含む
電波信号を発信する電波発信器(以下、子局という)1
1と、岸壁2上の複数箇所に設置されるとともに上記子
局11から発信された電波信号を受信する受信アンテナ
(受信部)13を有する複数個の電波受信器(以下、親
局という)12と、これら親局12で受信されるととも
にこの親局12で検出された所定の検出データを、無線
(または有線)により、入力して子局11の状態を管理
するための管理局施設(以下、管理局という)14とか
ら構成されている。
理システム1は、作業者Mが携帯するとともに所定の電
波信号すなわち自分を特定するための認識データを含む
電波信号を発信する電波発信器(以下、子局という)1
1と、岸壁2上の複数箇所に設置されるとともに上記子
局11から発信された電波信号を受信する受信アンテナ
(受信部)13を有する複数個の電波受信器(以下、親
局という)12と、これら親局12で受信されるととも
にこの親局12で検出された所定の検出データを、無線
(または有線)により、入力して子局11の状態を管理
するための管理局施設(以下、管理局という)14とか
ら構成されている。
【0013】上記親局12には、受信アンテナ13で受
信された受信電波を入力してその電波の強度、受信電波
に含まれている子局11の認識データ(以下、IDデー
タという)および受信時刻を検出する検出部(検出回
路)並びにこの検出部で検出された電波の強度データ、
IDデータおよび受信時刻データにさらに親局12自身
の認識データすなわち親局12のIDデータを付加して
管理局14に送信する送信部(送信回路)が具備されて
いる。
信された受信電波を入力してその電波の強度、受信電波
に含まれている子局11の認識データ(以下、IDデー
タという)および受信時刻を検出する検出部(検出回
路)並びにこの検出部で検出された電波の強度データ、
IDデータおよび受信時刻データにさらに親局12自身
の認識データすなわち親局12のIDデータを付加して
管理局14に送信する送信部(送信回路)が具備されて
いる。
【0014】また、上記管理局14においては、親局1
2の送信部から送信された各種データを入力して記憶し
ておくデータ記憶部と、このデータ記憶部からのデータ
を入力して子局11からのデータが所定時間存在しない
と演算により判断された場合に、警報信号を警報装置
(警報部)に出力するための判断部(判断回路)が設け
られ、さらに管理局14には、各親局12の子局11か
らの電波受信可能範囲を記憶しておく電波受信範囲記憶
部と、この電波受信範囲記憶部に記憶された電波受信範
囲を画面に表示させるモニタ装置(表示装置)が具備さ
れている。
2の送信部から送信された各種データを入力して記憶し
ておくデータ記憶部と、このデータ記憶部からのデータ
を入力して子局11からのデータが所定時間存在しない
と演算により判断された場合に、警報信号を警報装置
(警報部)に出力するための判断部(判断回路)が設け
られ、さらに管理局14には、各親局12の子局11か
らの電波受信可能範囲を記憶しておく電波受信範囲記憶
部と、この電波受信範囲記憶部に記憶された電波受信範
囲を画面に表示させるモニタ装置(表示装置)が具備さ
れている。
【0015】なお、上記子局11は、複数個存在するた
め、各子局11から発信される電波信号例えばパルス信
号は、互いに周期が異なるようにその立ち上り部分の時
期がずらされて、信号が互いに重ならないように考慮さ
れている。
め、各子局11から発信される電波信号例えばパルス信
号は、互いに周期が異なるようにその立ち上り部分の時
期がずらされて、信号が互いに重ならないように考慮さ
れている。
【0016】ところで、通常、岸壁2上には、ビルディ
ングなどの建築物3が建てられており、このような建築
物3内に作業者Mすなわち子局11が入った場合には、
その子局11の管理を行う必要がない。
ングなどの建築物3が建てられており、このような建築
物3内に作業者Mすなわち子局11が入った場合には、
その子局11の管理を行う必要がない。
【0017】このため、建築物(特定領域)3の入出部
3aには、子局11の入出を監視するための電波受信器
である入出監視用親局(特定領域入出監視部)15が配
置されるとともに、この入出監視用親局15で検出され
た子局11の入出状態を示すデータが管理局14に送信
されている。
3aには、子局11の入出を監視するための電波受信器
である入出監視用親局(特定領域入出監視部)15が配
置されるとともに、この入出監視用親局15で検出され
た子局11の入出状態を示すデータが管理局14に送信
されている。
【0018】すなわち、上記入出監視用親局15にて、
子局11が建築物3内に入ったことが検出されると、直
ちに、その子局11のIDデータおよび受信時刻データ
とその入った旨のデータとが管理局14に送信されて、
データ記憶部に記憶され、そしてその子局11の管理が
停止される。また、子局11が建築物3から出てきた場
合には、やはり入出監視用親局15から出たというデー
タ(時刻データも含む)が管理局14に送信されて、そ
の子局11が管理下に置かれる。
子局11が建築物3内に入ったことが検出されると、直
ちに、その子局11のIDデータおよび受信時刻データ
とその入った旨のデータとが管理局14に送信されて、
データ記憶部に記憶され、そしてその子局11の管理が
停止される。また、子局11が建築物3から出てきた場
合には、やはり入出監視用親局15から出たというデー
タ(時刻データも含む)が管理局14に送信されて、そ
の子局11が管理下に置かれる。
【0019】なお、上記子局11が建築物3内に入った
ことは、入出監視用親局15で検出された後、子局11
の電波を検出できなくなったことにより判断され、逆
に、子局11が建築物3から出た場合には、管理局14
がそれまで管理していなかった子局11が入出監視用親
局15にて検出され、しかも時系列的にスムースに親局
12がその子局11を検出したときに、その子局11が
管理局14の管理区域内に入ったとして、その管理下に
置かれる。
ことは、入出監視用親局15で検出された後、子局11
の電波を検出できなくなったことにより判断され、逆
に、子局11が建築物3から出た場合には、管理局14
がそれまで管理していなかった子局11が入出監視用親
局15にて検出され、しかも時系列的にスムースに親局
12がその子局11を検出したときに、その子局11が
管理局14の管理区域内に入ったとして、その管理下に
置かれる。
【0020】また、場合によっては、子局11が建築物
3から出ることにより、単に、親局12が子局11から
の電波を受信したことにより、管理局14の管理下に入
ったと判断するようにしてもよい。
3から出ることにより、単に、親局12が子局11から
の電波を受信したことにより、管理局14の管理下に入
ったと判断するようにしてもよい。
【0021】そして、さらにこの子局管理システム1に
は、子局11から発信される電波の出力状態を検出する
ための子局検査部として子局検査局(図示せず)が具備
されている。
は、子局11から発信される電波の出力状態を検出する
ための子局検査部として子局検査局(図示せず)が具備
されている。
【0022】この子局検査局は、岸壁2上の所定位置
(管理区域内・外を問わない)に設けられるとともに、
子局11からの受信電波の出力レベル(出力状態)を検
出するレベル検出部(レベル検出回路)と、このレベル
検出部で検出されたレベルを所定のしきい値(感度)と
比較してその強弱を判定する判定部(判定回路)と、こ
の判定部による判定の結果、特にレベルが弱い場合に
は、子局11のチェック(バッテリの交換、子局自身の
故障のチェック)を勧める警告を子局11側に設けられ
た警報部(例えば、音、振動などを発生する器具)に送
信するための送信部(送信回路)とが具備されている。
また、上記しきい値の設定は変更し得るようにされてい
る。
(管理区域内・外を問わない)に設けられるとともに、
子局11からの受信電波の出力レベル(出力状態)を検
出するレベル検出部(レベル検出回路)と、このレベル
検出部で検出されたレベルを所定のしきい値(感度)と
比較してその強弱を判定する判定部(判定回路)と、こ
の判定部による判定の結果、特にレベルが弱い場合に
は、子局11のチェック(バッテリの交換、子局自身の
故障のチェック)を勧める警告を子局11側に設けられ
た警報部(例えば、音、振動などを発生する器具)に送
信するための送信部(送信回路)とが具備されている。
また、上記しきい値の設定は変更し得るようにされてい
る。
【0023】なお、場合によっては、子局11に警告を
送らずに、設置してある表示装置または音・光などによ
り、その旨を間接的に子局11を携帯している作業者に
伝えることもできる。
送らずに、設置してある表示装置または音・光などによ
り、その旨を間接的に子局11を携帯している作業者に
伝えることもできる。
【0024】また、別な方法で、電波の強弱の判定の結
果、しきい値より強い場合にだけ、「子局は正常に動作
している」旨を、子局に、または表示装置に若しくは音
・光などの手段で子局の携帯者に伝達するようにしても
よい。
果、しきい値より強い場合にだけ、「子局は正常に動作
している」旨を、子局に、または表示装置に若しくは音
・光などの手段で子局の携帯者に伝達するようにしても
よい。
【0025】また、子局検査局を管理局と無線または有
線で接続し、子局11に送信するデータを管理局14に
も送信して、管理局14においても、子局11の状態を
監視するようにしてもよい。
線で接続し、子局11に送信するデータを管理局14に
も送信して、管理局14においても、子局11の状態を
監視するようにしてもよい。
【0026】上記構成において、岸壁2上で作業をして
いる作業者Mに、電波発信器すなわち子局11を携帯さ
せておき、この子局11から発信される電波により、作
業者Mが岸壁2上の安全な管理区域内に位置しているか
どうか、すなわち海面上に落水しているかいないかが管
理される。
いる作業者Mに、電波発信器すなわち子局11を携帯さ
せておき、この子局11から発信される電波により、作
業者Mが岸壁2上の安全な管理区域内に位置しているか
どうか、すなわち海面上に落水しているかいないかが管
理される。
【0027】詳しく説明すると、子局11から発信され
た電波は、受信アンテナ13を介して親局12にて受信
され、そしてこの受信された電波に含まれている子局1
1のIDデータ、受信電波の強度データ、受信時刻デー
タとともに受信した親局14のIDデータが管理局14
に送信される。
た電波は、受信アンテナ13を介して親局12にて受信
され、そしてこの受信された電波に含まれている子局1
1のIDデータ、受信電波の強度データ、受信時刻デー
タとともに受信した親局14のIDデータが管理局14
に送信される。
【0028】管理局14のデータ記憶部においては、親
局12から送信された子局11のデータが、ある時間の
範囲内でしかも時間系列にて記憶されており、所定時間
ある子局11のデータが受信されなかった場合には、判
断部において、管理区域外に移動したものと、すなわち
落水したものと判断され、警報信号が警報装置に送信さ
れて、音声、緊急音、光などにより、管理者および関係
者全員に通報される。
局12から送信された子局11のデータが、ある時間の
範囲内でしかも時間系列にて記憶されており、所定時間
ある子局11のデータが受信されなかった場合には、判
断部において、管理区域外に移動したものと、すなわち
落水したものと判断され、警報信号が警報装置に送信さ
れて、音声、緊急音、光などにより、管理者および関係
者全員に通報される。
【0029】そして、この落水が発生した場合、管理局
14側のモニタ装置にも、そのことが表示され、また管
理局14側のモニタ装置には、管理区域内に位置してい
る全ての子局(作業者)11の現在位置が表示されてい
るとともに、例えば管理区域外に移動した子局11につ
いては、信号受信ができなくなった直前の位置が、例え
ば点滅信号として表示されるようにしており、このモニ
タ装置により、全体の状態が把握できるようにされてい
る。
14側のモニタ装置にも、そのことが表示され、また管
理局14側のモニタ装置には、管理区域内に位置してい
る全ての子局(作業者)11の現在位置が表示されてい
るとともに、例えば管理区域外に移動した子局11につ
いては、信号受信ができなくなった直前の位置が、例え
ば点滅信号として表示されるようにしており、このモニ
タ装置により、全体の状態が把握できるようにされてい
る。
【0030】なお、上述したように、作業者Mが建築物
3内に入っている場合には、入出監視用親局15にてそ
のことが検出されるとともに管理局14側にそのことが
送信されているため、管理局14においては、落水した
ものとはみなさないようにしている。
3内に入っている場合には、入出監視用親局15にてそ
のことが検出されるとともに管理局14側にそのことが
送信されているため、管理局14においては、落水した
ものとはみなさないようにしている。
【0031】また、上記説明においては、子局11のデ
ータを時間系列で記憶する際の受信時刻データを、親局
12が子局11からのデータを受信した際の時刻データ
としたが、例えば子局11からデータを受信したことを
管理局14が親局12から受信した際の時刻データを使
用することもできる。
ータを時間系列で記憶する際の受信時刻データを、親局
12が子局11からのデータを受信した際の時刻データ
としたが、例えば子局11からデータを受信したことを
管理局14が親局12から受信した際の時刻データを使
用することもできる。
【0032】ところで、この子局管理システムにおいて
は、上記機能の他に、各親局12が正常に作動している
かどうかの検査機能が具備されている。すなわち、管理
局14から、検査開始のための信号が所定の親局12に
送信されると、その親局12から検査用信号が発信され
る。この検査用信号が隣接する所定の親局12にて受信
されると、この受信結果が管理局14に送信されるとと
もに次に隣接する他の親局12に向けて検査用信号が発
信される。
は、上記機能の他に、各親局12が正常に作動している
かどうかの検査機能が具備されている。すなわち、管理
局14から、検査開始のための信号が所定の親局12に
送信されると、その親局12から検査用信号が発信され
る。この検査用信号が隣接する所定の親局12にて受信
されると、この受信結果が管理局14に送信されるとと
もに次に隣接する他の親局12に向けて検査用信号が発
信される。
【0033】このように、親局12から隣接する他の親
局12に向けて検査用信号を発信し、その受信結果が管
理局14に順次送信されるようにしているので、各親局
12における故障などによる動作不良の発生を検査する
ことができる。
局12に向けて検査用信号を発信し、その受信結果が管
理局14に順次送信されるようにしているので、各親局
12における故障などによる動作不良の発生を検査する
ことができる。
【0034】上記実施の形態においては、岸壁上におけ
る作業者に電波発信器である子局を携帯させて、作業者
の落水などを監視するようにしたものについて説明した
が、例えば船舶上に、複数個の親局、少なくともその受
信アンテナを配置して船舶上を管理区域とすることによ
り、作業者すなわち乗組員の海面上への落水を監視する
システムにも適用し得る。この場合、管理局、モニタ装
置、警報装置などについては、操舵室に設置しておけば
よい。勿論、検査局も船舶上に一緒に配置しておけば、
安全管理が一層強化される。
る作業者に電波発信器である子局を携帯させて、作業者
の落水などを監視するようにしたものについて説明した
が、例えば船舶上に、複数個の親局、少なくともその受
信アンテナを配置して船舶上を管理区域とすることによ
り、作業者すなわち乗組員の海面上への落水を監視する
システムにも適用し得る。この場合、管理局、モニタ装
置、警報装置などについては、操舵室に設置しておけば
よい。勿論、検査局も船舶上に一緒に配置しておけば、
安全管理が一層強化される。
【0035】
【発明の効果】以上のように、本発明に係る各子局管理
システムの構成によると、子局から発信される電波を親
局にて受信するとともに、この親局で得られた子局に関
するデータを管理局にて管理するようにしているので、
子局が管理区域外に出た場合には、管理局にて迅速かつ
確実にそのことを把握することができ、例えばこの子局
を岸壁または船舶上で作業を行う作業者に携帯させてお
けば、海面上への落下を迅速に検知することができ、し
たがって確実に救助を行うことができる。
システムの構成によると、子局から発信される電波を親
局にて受信するとともに、この親局で得られた子局に関
するデータを管理局にて管理するようにしているので、
子局が管理区域外に出た場合には、管理局にて迅速かつ
確実にそのことを把握することができ、例えばこの子局
を岸壁または船舶上で作業を行う作業者に携帯させてお
けば、海面上への落下を迅速に検知することができ、し
たがって確実に救助を行うことができる。
【0036】また、管理局にて、その旨を警報装置に送
ることにより、より迅速な救助活動を行うことができ
る。
ることにより、より迅速な救助活動を行うことができ
る。
【図1】本発明の実施の形態における子局管理システム
の概略構成を示す平面図である。
の概略構成を示す平面図である。
【図2】図1のA−A矢視図である。
1 子局管理システム 2 岸壁 11 電波発信器(子局) 12 電波受信器(親局) 13 受信アンテナ 14 管理施設(管理局) 15 入出監視用親局
Claims (5)
- 【請求項1】電波を発信し得る移動可能な子局と、この
子局から発信される電波を受信する受信部を有する親局
と、この親局に無線または有線にて接続された管理局と
からなる子局の管理システムであって、上記子局から発
信する電波に子局自身の認識データを含ませ、上記親局
に、子局からの受信電波から認識データを検出する検出
部を設けるとともに、この検出部で検出された認識デー
タおよび親局自身の認識データを管理局に送信する送信
部とを設け、さらに管理局に、上記親局の送信部から送
信された各種データを記憶させるとともに、ある子局の
受信データが所定時間存在しなくなった場合に、警報信
号を出力する警報部を具備させたことを特徴とする子局
管理システム。 - 【請求項2】管理局に、親局の受信部位置を表示させる
表示装置を具備させたことを特徴とする請求項1記載の
子局管理システム。 - 【請求項3】表示装置に、親局における子局からの受信
電波の検出可能範囲を表示させるようにしたことを特徴
とする請求項2記載の子局管理システム。 - 【請求項4】親局における子局からの受信電波の検出可
能範囲内に設けられた特定領域内への子局の入出を監視
する特定領域入出監視部を具備させるとともに、この特
定領域入出監視部から管理局側に子局の入出データを送
信するように構成したことを特徴とする請求項1ないし
3のいずれかに記載の子局管理システム。 - 【請求項5】子局から発信される電波を受信してその出
力強度を検出するとともにこの検出された出力強度が所
定値より弱い場合に、その旨を子局に知らせる子局検査
部を具備させたことを特徴とする請求項1ないし4のい
ずれかに記載の子局管理システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9184231A JPH1131284A (ja) | 1997-07-10 | 1997-07-10 | 子局管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9184231A JPH1131284A (ja) | 1997-07-10 | 1997-07-10 | 子局管理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1131284A true JPH1131284A (ja) | 1999-02-02 |
Family
ID=16149676
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9184231A Pending JPH1131284A (ja) | 1997-07-10 | 1997-07-10 | 子局管理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1131284A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2441561A (en) * | 2006-09-05 | 2008-03-12 | John Naploeon Auger | Man-overboard alarm system using RFID tags |
| JP2020008492A (ja) * | 2018-07-11 | 2020-01-16 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 管理システム |
| JP2022069072A (ja) * | 2020-10-23 | 2022-05-11 | Necソリューションイノベータ株式会社 | 監視装置 |
| JP2023524377A (ja) * | 2020-03-24 | 2023-06-12 | ディメク アーエス | 移動体の監視のためのモバイルベース、システム及び方法 |
-
1997
- 1997-07-10 JP JP9184231A patent/JPH1131284A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2441561A (en) * | 2006-09-05 | 2008-03-12 | John Naploeon Auger | Man-overboard alarm system using RFID tags |
| JP2020008492A (ja) * | 2018-07-11 | 2020-01-16 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 管理システム |
| JP2023524377A (ja) * | 2020-03-24 | 2023-06-12 | ディメク アーエス | 移動体の監視のためのモバイルベース、システム及び方法 |
| JP2022069072A (ja) * | 2020-10-23 | 2022-05-11 | Necソリューションイノベータ株式会社 | 監視装置 |
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