JPH11313101A - 二重化lanシステムのコネクション再接続の高速化方法及び方式 - Google Patents
二重化lanシステムのコネクション再接続の高速化方法及び方式Info
- Publication number
- JPH11313101A JPH11313101A JP10131454A JP13145498A JPH11313101A JP H11313101 A JPH11313101 A JP H11313101A JP 10131454 A JP10131454 A JP 10131454A JP 13145498 A JP13145498 A JP 13145498A JP H11313101 A JPH11313101 A JP H11313101A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】
【課題】二重化サーバシステムの系切替時において、直
ちにセグメント外のホストとの通信を確立可能とする方
法及び方式の提供。 【解決手段】二重化システムでの系切り替え完了後に、
新たな現用系側から、前記二重化システムと同じネット
ワークセグメントのルータに対して該ルータに設けられ
たARP(アドレス解決プロトコル)テーブルのアドレ
スを更新するためのパケットを送出することにより、前
記二重化システムでの系切り替え実行後、前記ルータを
少なくとも経由した別のネットワークのノードからのコ
ネクション再接続を直ちに行えるようにする。
ちにセグメント外のホストとの通信を確立可能とする方
法及び方式の提供。 【解決手段】二重化システムでの系切り替え完了後に、
新たな現用系側から、前記二重化システムと同じネット
ワークセグメントのルータに対して該ルータに設けられ
たARP(アドレス解決プロトコル)テーブルのアドレ
スを更新するためのパケットを送出することにより、前
記二重化システムでの系切り替え実行後、前記ルータを
少なくとも経由した別のネットワークのノードからのコ
ネクション再接続を直ちに行えるようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、二重化システムに
関し、特に、二重化LAN(ローカルエリアネットワー
ク)システムにおいて系切り替え時のコネクション再接
続の高速化方法及び方式に関する。
関し、特に、二重化LAN(ローカルエリアネットワー
ク)システムにおいて系切り替え時のコネクション再接
続の高速化方法及び方式に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータネットワーク上のサーバ
は、システムとしての信頼性が要求されており、この要
求に対処すべくネットワーク上で、サーバシステムを現
用系(アクト系)と予備系(スタンバイ系)に二重化し
て構成する場合がある。例えば図1を参照すると、二重
化されたサーバシステム1は、サーバ2、3を備え、こ
のサーバシステム1は、ネットワークアドレス(例えば
IPアドレス)は、二重化システム1に1つ有してお
り、MAC(Media Access Control)アドレス
は、サーバ2及びサーバ3の各々について計2つを有し
ている。サーバ2、3はLAN4に接続されており、L
AN4にはネットワークゲートウェイであるルータ5が
接続されている。ルータ5は、図2に示すように、ネッ
トワークアドレスとMACアドレスとの対応テーブルで
あるARP(Address Resolution Protocol;アド
レス解決プロトコル)キャッシュテーブル10を備え、
MACアドレスには現用系のサーバのMACアドレスが
保持される。
は、システムとしての信頼性が要求されており、この要
求に対処すべくネットワーク上で、サーバシステムを現
用系(アクト系)と予備系(スタンバイ系)に二重化し
て構成する場合がある。例えば図1を参照すると、二重
化されたサーバシステム1は、サーバ2、3を備え、こ
のサーバシステム1は、ネットワークアドレス(例えば
IPアドレス)は、二重化システム1に1つ有してお
り、MAC(Media Access Control)アドレス
は、サーバ2及びサーバ3の各々について計2つを有し
ている。サーバ2、3はLAN4に接続されており、L
AN4にはネットワークゲートウェイであるルータ5が
接続されている。ルータ5は、図2に示すように、ネッ
トワークアドレスとMACアドレスとの対応テーブルで
あるARP(Address Resolution Protocol;アド
レス解決プロトコル)キャッシュテーブル10を備え、
MACアドレスには現用系のサーバのMACアドレスが
保持される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来の二重化システムにおいては下記記載の問題点を有し
ている。すなわち、二重化サーバシステムにおける現用
系のサーバ側に障害が発生し、現用系と予備系の系切り
替えが実行された場合、同じネットワークセグメント上
にあるルータのARPキャッシュテーブル(ネットワー
ク上のホストのIPアドレスとMACアドレスとの対応
を保持するテーブル)では、ARPキャッシュ・フラッ
シュによってネットワークアドレスとMACアドレスと
の対応関係が自動的に断ち切られるまでの数分間の間、
旧現用系のMACアドレスが保持されており、セグメン
ト外にあるクライアント(例えば図1の6)から新現用
系への通信が全く遮断されてしまうことになる。
来の二重化システムにおいては下記記載の問題点を有し
ている。すなわち、二重化サーバシステムにおける現用
系のサーバ側に障害が発生し、現用系と予備系の系切り
替えが実行された場合、同じネットワークセグメント上
にあるルータのARPキャッシュテーブル(ネットワー
ク上のホストのIPアドレスとMACアドレスとの対応
を保持するテーブル)では、ARPキャッシュ・フラッ
シュによってネットワークアドレスとMACアドレスと
の対応関係が自動的に断ち切られるまでの数分間の間、
旧現用系のMACアドレスが保持されており、セグメン
ト外にあるクライアント(例えば図1の6)から新現用
系への通信が全く遮断されてしまうことになる。
【0004】したがって、本発明は、上記問題点に鑑み
てなされたものであって、その目的は、二重化システム
の系切替時において、直ちにセグメント外のネットワー
クのノードから新現用系との通信を確立可能とする方法
及び方式を提供することにある。
てなされたものであって、その目的は、二重化システム
の系切替時において、直ちにセグメント外のネットワー
クのノードから新現用系との通信を確立可能とする方法
及び方式を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、サーバ又はクライアントが二重化された
システムを有するネットワークにおいて、前記二重化シ
ステムでの系切り替え完了後に、新たな現用系側から、
前記二重化システムにネットワーク接続され別のネット
ワークへのゲートウェイとして機能するルータに対して
該ルータに設けられたARP(アドレス解決プロトコ
ル)テーブルのアドレスを更新するためのパケットを送
出することにより、前記二重化システムでの系切り替え
実行後、前記ルータを少なくとも経由した別のネットワ
ークのノードからのコネクション再接続を直ちに行える
ようにしたことを特徴とする。
め、本発明は、サーバ又はクライアントが二重化された
システムを有するネットワークにおいて、前記二重化シ
ステムでの系切り替え完了後に、新たな現用系側から、
前記二重化システムにネットワーク接続され別のネット
ワークへのゲートウェイとして機能するルータに対して
該ルータに設けられたARP(アドレス解決プロトコ
ル)テーブルのアドレスを更新するためのパケットを送
出することにより、前記二重化システムでの系切り替え
実行後、前記ルータを少なくとも経由した別のネットワ
ークのノードからのコネクション再接続を直ちに行える
ようにしたことを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について以下
に説明する。本発明は、その好ましい実施の形態におい
て、二重化システムにおいてシステム系切り替えを実行
した直後に、ルータ内のARP(アドレス解決プロトコ
ル)キャッシュを更新するパケットを送出することによ
り、二重化システムでの系切り替え実行後のコネクショ
ン再接続を即座に行うことを可能としたものである。
に説明する。本発明は、その好ましい実施の形態におい
て、二重化システムにおいてシステム系切り替えを実行
した直後に、ルータ内のARP(アドレス解決プロトコ
ル)キャッシュを更新するパケットを送出することによ
り、二重化システムでの系切り替え実行後のコネクショ
ン再接続を即座に行うことを可能としたものである。
【0007】すなわち、本発明は、その好ましい実施の
形態において、現用系と予備系よりなる二重化システム
において、現用系から予備系への系切り替え完了後に、
新たな現用系は、二重化システムが接続するネットワー
クと同一セグメント内のルータに対して該ルータに設け
られたARP(アドレス解決プロトコル)テーブルのア
ドレスを更新するためのパケットを送出する手段を備え
ており、該パケットを受信した前記ルータでは、前記A
RPテーブルの該二重化システムのアドレスを、該AR
Pパケットの内容に基づき更新し、これにより、二重化
システムでの系切り替え実行後、該ルータを少なくとも
経由した別のセグメントのネットワーク上のノード(ホ
スト)からの前記二重化システムに対するコネクション
再接続を直ちに行えるようにしている。
形態において、現用系と予備系よりなる二重化システム
において、現用系から予備系への系切り替え完了後に、
新たな現用系は、二重化システムが接続するネットワー
クと同一セグメント内のルータに対して該ルータに設け
られたARP(アドレス解決プロトコル)テーブルのア
ドレスを更新するためのパケットを送出する手段を備え
ており、該パケットを受信した前記ルータでは、前記A
RPテーブルの該二重化システムのアドレスを、該AR
Pパケットの内容に基づき更新し、これにより、二重化
システムでの系切り替え実行後、該ルータを少なくとも
経由した別のセグメントのネットワーク上のノード(ホ
スト)からの前記二重化システムに対するコネクション
再接続を直ちに行えるようにしている。
【0008】図1を参照して、本発明の実施の形態を説
明すると、二重化LANシステム1は、サーバとして動
作しており、サーバ2、3を備え、アクト・スタンバイ
システムとしてシステムが二重化されている。ネットワ
ークアドレス(例えばIPアドレス)は、二重化システム
1に1つ有しており、MACアドレスは、サーバ2及び
サーバ3の各々について計2つを有している。サーバ2
及びサーバ3はLAN(ローカルエリアネットワーク)
4に接続されており、LAN4にはネットワークゲート
ウェイであるルータ5が接続されている。
明すると、二重化LANシステム1は、サーバとして動
作しており、サーバ2、3を備え、アクト・スタンバイ
システムとしてシステムが二重化されている。ネットワ
ークアドレス(例えばIPアドレス)は、二重化システム
1に1つ有しており、MACアドレスは、サーバ2及び
サーバ3の各々について計2つを有している。サーバ2
及びサーバ3はLAN(ローカルエリアネットワーク)
4に接続されており、LAN4にはネットワークゲート
ウェイであるルータ5が接続されている。
【0009】ルータ5は、図2に示すように、ネットワ
ークアドレスとMACアドレスとの対応テーブルである
ARPキャッシュテーブル10を備える。ルータ5を介
して二重化LANシステム1のコネクションが確立され
ている場合、二重化LANシステム1に対するARPキ
ャッシュテーブル10の内容として、ネットワークアド
レス11には、二重化LANシステム1のネットワーク
アドレス、MACアドレス12には、サーバ2あるいは
サーバ3のうちアクティブ状態にある系(現用系)のM
ACアドレスが記録されている。
ークアドレスとMACアドレスとの対応テーブルである
ARPキャッシュテーブル10を備える。ルータ5を介
して二重化LANシステム1のコネクションが確立され
ている場合、二重化LANシステム1に対するARPキ
ャッシュテーブル10の内容として、ネットワークアド
レス11には、二重化LANシステム1のネットワーク
アドレス、MACアドレス12には、サーバ2あるいは
サーバ3のうちアクティブ状態にある系(現用系)のM
ACアドレスが記録されている。
【0010】二重化LANシステム1において系切り替
えを引き起こすイベントが発生し、サーバ2及びサーバ
3の相互間で系切り替えが実行された場合、その動作処
理の完了直後において、新しく現用系(アクト系)とな
ったサーバから、ルータ5に対して、ルータ5内にある
ARPキャッシュテーブル10のMACアドレス12を
新現用系のものへと更新する為のパケットを送出する。
えを引き起こすイベントが発生し、サーバ2及びサーバ
3の相互間で系切り替えが実行された場合、その動作処
理の完了直後において、新しく現用系(アクト系)とな
ったサーバから、ルータ5に対して、ルータ5内にある
ARPキャッシュテーブル10のMACアドレス12を
新現用系のものへと更新する為のパケットを送出する。
【0011】これにより、LAN4とは異なるネットワ
ークセグメントにあるクライアント6から二重化LAN
システム1への通信要求がある場合に、二重化LANシ
ステム1内の新現用系サーバへの接続を即座に可能とす
るものである。
ークセグメントにあるクライアント6から二重化LAN
システム1への通信要求がある場合に、二重化LANシ
ステム1内の新現用系サーバへの接続を即座に可能とす
るものである。
【0012】
【実施例】上記した本発明の実施の形態についてさらに
詳細に説明すべく、本発明の実施例について図面を参照
して以下に説明する。図1は、本発明の一実施例のシス
テム構成の一例を示す図である。
詳細に説明すべく、本発明の実施例について図面を参照
して以下に説明する。図1は、本発明の一実施例のシス
テム構成の一例を示す図である。
【0013】図1を参照すると、二重化LANシステム
1は、アクト・スタンバイ方式で二重化されたサーバで
あり、その内部はサーバ2とサーバ3で構成され、それ
ぞれがLAN4に接続される。二重化LANシステム1
のシステム運用に際しては、サーバ2あるいはサーバ3
のいずれか一方が現用系(アクト系)として実動作を行
い、他方が予備系(スタンバイ系)として待機状態にあ
る。
1は、アクト・スタンバイ方式で二重化されたサーバで
あり、その内部はサーバ2とサーバ3で構成され、それ
ぞれがLAN4に接続される。二重化LANシステム1
のシステム運用に際しては、サーバ2あるいはサーバ3
のいずれか一方が現用系(アクト系)として実動作を行
い、他方が予備系(スタンバイ系)として待機状態にあ
る。
【0014】二重化LANシステム1内で障害イベント
が発生すると、サーバ2及びサーバ3の相互間でアクト
・スタンバイ系切り替えが実行される。二重化LANシ
ステム1は、ネットワークアドレス(例:IPアドレス)
はシステムに1つ、MACアドレスはサーバ2及びサー
バ3のそれぞれに対して計2つを有する構成となってい
る。
が発生すると、サーバ2及びサーバ3の相互間でアクト
・スタンバイ系切り替えが実行される。二重化LANシ
ステム1は、ネットワークアドレス(例:IPアドレス)
はシステムに1つ、MACアドレスはサーバ2及びサー
バ3のそれぞれに対して計2つを有する構成となってい
る。
【0015】ルータ5は、LAN4に接続されるネット
ワークゲートウェイであり、図2に示すように、ネット
ワークアドレスとMACアドレスとの対応テーブルであ
るARPキャッシュテーブル10を備えている。
ワークゲートウェイであり、図2に示すように、ネット
ワークアドレスとMACアドレスとの対応テーブルであ
るARPキャッシュテーブル10を備えている。
【0016】ルータ5を介して二重化LANシステム1
のコネクションが確立されている場合、二重化LANシ
ステム1に対するARPキャッシュテーブル10の内容
は、ネットワークアドレス11には二重化LANシステ
ム1のネットワークアドレス、MACアドレス12には
サーバ2あるいはサーバ3のうち現用系のMACアドレ
スが記録されている。
のコネクションが確立されている場合、二重化LANシ
ステム1に対するARPキャッシュテーブル10の内容
は、ネットワークアドレス11には二重化LANシステ
ム1のネットワークアドレス、MACアドレス12には
サーバ2あるいはサーバ3のうち現用系のMACアドレ
スが記録されている。
【0017】クライアント6は、クライアントとして動
作するLANシステムであり、LAN4と異なるネット
ワークセグメントにあるLAN7に接続される。LAN
7にはネットワークゲートウェイであるルータ8が接続
される。ルータ5とルータ8がインタネット9を介して
相互接続されることにより、二重化LANシステム1と
クライアント6とが物理的に通信可能な状態となってい
る。
作するLANシステムであり、LAN4と異なるネット
ワークセグメントにあるLAN7に接続される。LAN
7にはネットワークゲートウェイであるルータ8が接続
される。ルータ5とルータ8がインタネット9を介して
相互接続されることにより、二重化LANシステム1と
クライアント6とが物理的に通信可能な状態となってい
る。
【0018】二重化LANシステム1とクライアント6
との通信に際しては、クライアント6から順に、ルータ
8、インターネット9、ルータ5を通して、二重化LA
Nサーバシステム1の現用系のサーバと通信が行われ
る。
との通信に際しては、クライアント6から順に、ルータ
8、インターネット9、ルータ5を通して、二重化LA
Nサーバシステム1の現用系のサーバと通信が行われ
る。
【0019】本発明の一実施例における系切り替え時の
動作について説明する。
動作について説明する。
【0020】二重化LANシステム1とクライアント6
との通信が確立された状態において、二重化LANシス
テム1の系切り替えを引き起こすイベントが発生し、サ
ーバ2及びサーバ3の相互間で系切り替えが実行された
場合、その動作処理の完了直後において、新現用系とな
ったサーバからルータ5に対して、ARPリクエストパ
ケットを送出する。
との通信が確立された状態において、二重化LANシス
テム1の系切り替えを引き起こすイベントが発生し、サ
ーバ2及びサーバ3の相互間で系切り替えが実行された
場合、その動作処理の完了直後において、新現用系とな
ったサーバからルータ5に対して、ARPリクエストパ
ケットを送出する。
【0021】図3は、ARPリクエストパケットフォー
マットの一例を示す図である。ARPリクエストパケッ
トは、ARPプロトコルを構成するパケットである。A
RP(Address Resolution Protocol)プロトコル
は、MACアドレスのブロードキャスト性を利用し、未
知の宛先MACアドレスを得ることを目的として用いら
れているプロトコルである。
マットの一例を示す図である。ARPリクエストパケッ
トは、ARPプロトコルを構成するパケットである。A
RP(Address Resolution Protocol)プロトコル
は、MACアドレスのブロードキャスト性を利用し、未
知の宛先MACアドレスを得ることを目的として用いら
れているプロトコルである。
【0022】本実施例では、二重化LANシステム1か
らルータ5に送出されるパケットとして、ARPリクエ
ストパケットを使用する。ARPリクエストパケットを
用いるのは、ARPパケットを受信したネットワークシ
ステムでは、システム内のARPキャッシュテーブルに
対し、受信したARPリクエストパケットの内容で更新
するためである。
らルータ5に送出されるパケットとして、ARPリクエ
ストパケットを使用する。ARPリクエストパケットを
用いるのは、ARPパケットを受信したネットワークシ
ステムでは、システム内のARPキャッシュテーブルに
対し、受信したARPリクエストパケットの内容で更新
するためである。
【0023】ルータ5に対して送出するARPリクエス
トパケットの送信元及び宛先アドレスの内容は、宛先M
ACアドレス21にはブロードキャストアドレス、送信
元MACアドレス22にはサーバ2あるいはサーバ3の
うち新アクト系のMACアドレス、宛先ネットワークア
ドレス23にはルータ5のネットワークアドレス、送信
元ネットワークアドレス24には二重化LANシステム
1のネットワークアドレスを設定する。
トパケットの送信元及び宛先アドレスの内容は、宛先M
ACアドレス21にはブロードキャストアドレス、送信
元MACアドレス22にはサーバ2あるいはサーバ3の
うち新アクト系のMACアドレス、宛先ネットワークア
ドレス23にはルータ5のネットワークアドレス、送信
元ネットワークアドレス24には二重化LANシステム
1のネットワークアドレスを設定する。
【0024】ルータ5がARPリクエストパケットを受
信すると、その送信元ネットワークアドレス及び送信元
MACアドレスを参照し、ARPキャッシュテーブル1
0の中にあるネットワークアドレス11に対応したMA
Cアドレス12に対し、旧現用系サーバのMACアドレ
スから新現用系のMACアドレスへと更新する。
信すると、その送信元ネットワークアドレス及び送信元
MACアドレスを参照し、ARPキャッシュテーブル1
0の中にあるネットワークアドレス11に対応したMA
Cアドレス12に対し、旧現用系サーバのMACアドレ
スから新現用系のMACアドレスへと更新する。
【0025】これにより、二重化LANシステム1の系
切り替えの実行に応じて、ルータ5内のARPキャッシ
ュテーブル10も新アクト系サーバのMACへと対応付
けられる。
切り替えの実行に応じて、ルータ5内のARPキャッシ
ュテーブル10も新アクト系サーバのMACへと対応付
けられる。
【0026】なお、上記実施例では、二重化LANシス
テムでは、サーバシステムでのアクト・スタンバイ方式
を例に説明したが、クライアントシステムでのアクト・
スタンバイ方式による二重化LANシステムに対して
も、本発明をそのまま適用出来ることは勿論である。
テムでは、サーバシステムでのアクト・スタンバイ方式
を例に説明したが、クライアントシステムでのアクト・
スタンバイ方式による二重化LANシステムに対して
も、本発明をそのまま適用出来ることは勿論である。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
二重化LANシステムの系切り替時において、ルータ内
でのネットワークアドレスとMACアドレスとの対応関
係が自動的に断ち切られるARPキャッシュテーブルの
キャッシュフラッシュ時間(2〜3分が一般的)を待つこ
となく、直ちにセグメント外のクライアントとの通信が
確立できる、という効果を奏する。
二重化LANシステムの系切り替時において、ルータ内
でのネットワークアドレスとMACアドレスとの対応関
係が自動的に断ち切られるARPキャッシュテーブルの
キャッシュフラッシュ時間(2〜3分が一般的)を待つこ
となく、直ちにセグメント外のクライアントとの通信が
確立できる、という効果を奏する。
【0028】その理由は、本発明においては、二重化L
ANシステムの系切り替えが完了すると同時に、同じネ
ットワークセグメント上にあるルータに対し、ARPリ
クエストパケットを送出してARPキャッシュテーブル
を更新させるようにしたため、である。
ANシステムの系切り替えが完了すると同時に、同じネ
ットワークセグメント上にあるルータに対し、ARPリ
クエストパケットを送出してARPキャッシュテーブル
を更新させるようにしたため、である。
【図1】本発明の一実施例を説明するためのネットワー
クシステムの一例を示す図である。
クシステムの一例を示す図である。
【図2】本発明の一実施例を説明するための図であり、
ARPキャッシュテーブルの一例を示す図である。
ARPキャッシュテーブルの一例を示す図である。
【図3】本発明の一実施例を説明するための図であり、
ARPパケットのフォーマットを示す図である。
ARPパケットのフォーマットを示す図である。
1 二重サーバシステム 2、3 サーバ 4、7 LAN 5、8 ルータ 9 インターネット 10 ARPキャッシュテーブル 11 ネットワークアドレス 12 MACアドレス 20 ARPフォーマット 21 宛先MACアドレス 22 送信元MACアドレス 23 送信元ネットワークアドレス 24 宛先ネットワークアドレス
Claims (5)
- 【請求項1】サーバ及び/又はクライアントが二重化さ
れたシステムを有するネットワークにおいて、 前記二重化システムでの系切り替え完了後に、新たな現
用系側から、前記二重化システムが接続するネットワー
クに接続され別のネットワークへのゲートウェイとして
機能するルータに対して該ルータに設けられたARP
(アドレス解決プロトコル)テーブルのアドレスを更新
するための情報を含むパケットを送出し、これにより、
前記二重化システムでの系切り替え実行後、前記ルータ
を少なくとも経由した別のネットワークセグメントのノ
ードからの前記二重化システムへのコネクション再接続
を直ちに行えるようにしたことを特徴とする二重化LA
Nシステムのコネクション再接続の高速化方法。 - 【請求項2】サーバ及び/又はクライアントが二重化さ
れたシステムを有するネットワークにおいて、 前記二重化システムでの系切り替え完了後に、新たな現
用系側から、前記二重化システムのネットワークアドレ
ス及び新たな現用系のMACアドレスの情報を含むAR
P(アドレス解決プロトコル)リクエストパケットを送
信し、 前記二重化システムが接続するネットワークと同一ネッ
トワークセグメント内のルータでは、前記ARPリクエ
ストパケットを受信して前記ルータが管理保持するAR
Pテーブルの登録内容を更新し、 前記二重化システムでの系切り替え実行後の、前記ルー
タを少なくとも経由した別のネットワークセグメントの
ノードから前記二重化システムへのコネクション再接続
を直ちに行えるようにしたことを特徴とする二重化LA
Nシステムのコネクション再接続の高速化方法。 - 【請求項3】サーバとクライアントのうち少なくとも一
方が現用系及び予備系からなる二重化されたシステムに
おいて、 前記現用系から前記予備系への系切り替え完了後に、新
たな現用系が、前記二重化システムとネットワーク接続
され別のネットワークへのゲートウェイとして機能する
ルータに対して該ルータに設けられたARP(アドレス
解決プロトコル)テーブルのアドレスを更新するための
情報を含むパケットを送出する手段を備え、 前記パケットを受信した前記ルータでは前記ARPテー
ブルの前記二重化システムのアドレスを前記パケットの
内容に基づき更新し、これにより、前記二重化システム
での系切り替え実行後、前記ルータを少なくとも経由し
た別のネットワークセグメントのノードから前記二重化
システムへのコネクション再接続を直ちに行えるように
したことを特徴とする二重化LANシステムのコネクシ
ョン再接続の高速化方式。 - 【請求項4】前記パケットがARPリクエストパケット
である、ことを特徴とする請求項3記載の二重化LAN
システムのコネクション再接続の高速化方式。 - 【請求項5】サーバとクライアントのうち少なくとも一
方が現用系及び予備系からなる二重化されたシステムに
おいて、 前記現用系から前記予備系への系切り替え完了後に、新
たな現用系が、前記二重化システムにネットワーク接続
され別のネットワークへのゲートウェイとして機能する
ルータに対して該ルータに設けられたARP(アドレス
解決プロトコル)テーブルのアドレスを更新するための
情報を含むパケットを送出する手段を、前記二重化シス
テムを構成するサーバコンピュータ又はクライアントコ
ンピュータ上で機能させるためのプログラムを記録した
記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10131454A JPH11313101A (ja) | 1998-04-24 | 1998-04-24 | 二重化lanシステムのコネクション再接続の高速化方法及び方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10131454A JPH11313101A (ja) | 1998-04-24 | 1998-04-24 | 二重化lanシステムのコネクション再接続の高速化方法及び方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11313101A true JPH11313101A (ja) | 1999-11-09 |
Family
ID=15058344
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10131454A Pending JPH11313101A (ja) | 1998-04-24 | 1998-04-24 | 二重化lanシステムのコネクション再接続の高速化方法及び方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11313101A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000341313A (ja) * | 1999-05-26 | 2000-12-08 | Oki Electric Ind Co Ltd | パケット中継装置及びパケット中継方法 |
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