JPH11313131A - 電話機 - Google Patents

電話機

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Publication number
JPH11313131A
JPH11313131A JP13102298A JP13102298A JPH11313131A JP H11313131 A JPH11313131 A JP H11313131A JP 13102298 A JP13102298 A JP 13102298A JP 13102298 A JP13102298 A JP 13102298A JP H11313131 A JPH11313131 A JP H11313131A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ringer
telephone
threshold value
line
voltage
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP13102298A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Shirafuji
健二 白藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yupiteru Industries Co Ltd
Original Assignee
Yupiteru Industries Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Yupiteru Industries Co Ltd filed Critical Yupiteru Industries Co Ltd
Priority to JP13102298A priority Critical patent/JPH11313131A/ja
Publication of JPH11313131A publication Critical patent/JPH11313131A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 共鳴り現象の発生を抑制しつつ、各種のTA
に適用することができ、正常に着信する(リンガーを鳴
らす)ことができる電話機を提供すること 【解決手段】 電話機にはレベル検出回路6にて電話回
線1の電圧を監視し、予め設定されたしきい値以上の時
は、リンガー回路7に対して検出信号を出力し、リンガ
ー回路は、ブザー8を動作させリンガーを鳴らす機能を
有する。パルス回線とプッシュ回線を切り替えるための
回線種類切替スイッチ10と連動する切替スイッチ11
を設ける。この切替スイッチは、しきい値を変更するも
ので、回線種類切替スイッチがトーンの時にしきい値を
低くするように動作する。パルス回線の場合、しきい値
が高いので従来と同様の原理により共鳴り現象を発生さ
せない。トーン時は通常のしきい値よりも低い電圧レベ
ルにしきい値が設定され、TAのように呼出信号の電圧
レベルが低い場合であってもリンガーが鳴る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電話機に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】良く知られているように、電話機(ボタ
ン式)にはリンガー回路が内蔵されており、着呼時に電
話機にかかる電圧(例えば70V)を検知し、リンガー
を鳴らすようにしている。ところで、最近では同一回線
に複数の電話をパラレル接続し、どちらの電話機からも
発呼及び着呼ができるようにした親子電話形式に配線接
続した形態で使用することが多々ある。
【0003】この場合に、接続した回線の種類がパルス
回線の場合に一方の電話機から発呼すべくダイヤルする
と、それに付随して発生するダイヤルパルス信号によ
り、オンフック状態の使用していない電話機に35V程
度の電圧が印加される。このダイヤルパルス信号に基づ
く電圧を、オンフック状態の電話機のリンガー回路が着
呼時にかかる呼出信号に基づく電圧と誤検出し、リンガ
ーが作動するという共鳴り現象を生じるおそれがある。
【0004】そこで、従来は係る共鳴り現象の発生を抑
制するために、リンガー回路におけるしきい値電圧を4
0V程度に設定している。これにより、正規の着呼時に
電話機にかかる電圧(70V)の場合には、しきい値以
上となるので、着呼と判断してリンガーを鳴らし、ま
た、親子電話の別の電話機が発呼しているときのダイヤ
ルパルス信号に基づく電圧(35V)の場合にはしきい
値未満となるので発呼(ダイヤル)と判断してリンガー
を鳴らさないようにし、誤ってリンガーを発生させるこ
とがなくなる。なお、係るリンガー回路は、ワンチップ
のICから構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、最近の
ISDN回線網の普及に伴い、一般の電話機もターミナ
ルアダプタ(TA)を介して接続することがある。係る
場合に、TAが着呼信号を受けると、電話機に対して呼
び出し信号を送り、それを受けた電話機が電話がかかっ
てきたと判断してリンガーを鳴らすようになっている。
【0006】しかしながら、TA中には、上記した呼び
出し信号の電圧が35V以下の低い電圧のものがある。
すると、上記の共鳴り防止機能を備えた電話機の場合に
は、TAからの呼び出し信号を親子電話の別の電話機か
らのダイヤルパルス信号と判断し、リンガーをリンガー
がならないおそれがある。つまり、そのようなTAを用
いた場合には、電話機での着信ができなくなるという問
題を有する。
【0007】本発明は、上記した背景に鑑みてなされた
もので、その目的とするところは、上記した問題を解決
し、共鳴り現象の発生を抑制しつつ、各種のタイプのT
Aに適用することができ、正常に着信する(リンガーを
鳴らす)ことのできる電話機を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ため、本発明に係る電話機では、着呼時の呼出信号の電
圧を検出し、検出した電圧のレベルがしきい値以上の場
合にリンガーを鳴らすリンガー機能を備えた電話機を前
提とする。そして、電話機本体に設けられた回線種類切
替スイッチに連動(機械的・電気的など連動のさせ方は
任意)し、前記リンガー機能の動作条件を切り替える手
段を設ける。そして、この切り替える手段は、前記回線
種類切替スイッチがトーンのときに前記リンガーを鳴ら
すか否かの判断基準となる前記しきい値を下げる機能を
備えるように構成した(請求項1)。
【0009】この様にすると、回線種類切替スイッチが
トーン以外、つまり、パルス回線に設定されている場合
には、通常のダイヤルパルス信号に基づく電圧以上にし
きい値が設定される。従って、パルス回線に対して複数
の電話機をパラレル接続していわゆる親子電話として使
用した場合において、一方の電話機から発呼すべくダイ
ヤルすると、オンフック状態の他方の電話機に対してダ
イヤルパルス信号に基づく電圧がかかる。しかし、その
電圧は、正常な着呼に基づく呼出信号に基づく電圧より
も十分低いので、しきい値よりも低くなりリンガー機能
が呼出信号と判断せずリンガーを鳴らさない。よって、
共鳴りが防止される。
【0010】一方、スイッチがトーンの場合には、切り
替える手段により動作条件が切り替わり、しきい値が低
くなる。従って、仮にターミナルアダプタから、低い電
圧レベルの呼出信号が送られてきた場合であっても、上
記したパルス回線のように電圧レベルに基づくリンガー
禁止処理がないので、係る低い電圧レベルのものでも呼
出信号を判断し、リンガーを鳴らすことができる。
【0011】また、ターミナルアダプタではなく、一般
のプッシュ回線(回線種類切替スイッチはトーン)にお
いて、複数の電話機をパラレル接続して親子電話を構成
した場合に、一方の電話機で発呼をした場合には、その
電話機からはトーン信号が出力されるだけであるので、
ダイヤルパルス信号は発生せず、やはり着呼に基づく呼
出信号の電圧と誤判定することはないので、リンガーは
鳴らない。
【0012】なお、本発明でいう「回線種類切替スイッ
チがトーン」とは、その名称を問わず、プッシュ回線を
選択するいちにスイッチが設定されていることを意味す
る。そして、最近の電話機では、パルス回線にセットし
たものであっても、各種のスイッチ・ボタンの操作によ
り、相手と接続した後で擬似的にトーン信号を発生させ
て、各種のサービスを受けることができるようにしたも
のもあるが、本発明では、係る擬似的なトーン信号発生
用のスイッチとは関係がなく、係るスイッチと判定基準
のしきい値の変更が連動していても、或いは連動してい
なくてもかまわない。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係る電話機の一
実施の形態の要部を示している。同図に示すように、フ
ックスイッチ2を介して電話回線1に対して同通可能に
接続する。そしてフックスイッチ2の後段(電話機本体
側)には、電話回線の極性を合わせる整流回路3を経
て、2芯−4芯変換や、送受話のレベルを調整する通話
回路4に与えられる。そして、通話回路4は、マイクと
スピーカとを備えた送受話器5に接続さる。これによ
り、電話回線1から伝わってきた音声が送受話器5のス
ピーカから出力されるようになる。また逆に送受話器5
のマイクから入力される使用者の音声信号は、通話回路
4→整流回路3及びフックスイッチ2を介して電話回線
1に送出される。なお、係る構成は、従来から一般に用
いられている電話機と同様であるので詳細な説明を省略
する。
【0014】一方、電話機には、着呼時の呼出信号を受
けて、リンガーを鳴らす機能を有している。具体的に
は、フックスイッチ2の手前で電話回線1より分岐する
ようにして接続したレベル検出回路6とリンガー回路7
及びブザー8により構成される。つまり、レベル検出回
路6にて電話回線1の電圧を監視し、予め設定されたレ
ベル(電圧値)以上のときは、リンガー回路7に対して
検出信号を出力する。これを受けたリンガー回路7は、
圧電素子からなるブザー8に対して、所定の周波数の交
流電圧を印加することにより、リンガーを鳴らすように
している。なお、ブザー8に変えてスピーカを用いるこ
ともある。そして、レベル検出回路6とリンガー回路7
は、例えば1つのICチップ(TA31002P等)に
より実現される。
【0015】さらに、良く知られているように、電話回
線には、パルス回線とプッシュ回線があり、前者の回線
に対してダイヤルに伴うパルス信号を発生し、後者の回
線に対してはトーン信号を発生するようにしている。そ
して、当然のことながらボタン式の電話機の場合には、
どちらの回線にも適用できるようにするべく、その電話
機本体には、係る回線の種類を切り替えるためのスライ
ドスイッチからなる回線種類切替スイッチ10が設けら
れており、使用者は自分が契約している回線の種類に合
わせてその回線種類切替スイッチ10を所定位置に設定
する。これにより、発呼すべくダイヤルボタンを押下す
る(ダイヤルする)と、スイッチの位置に応じてパルス
信号或いはトーン信号が発するようになっている。
【0016】ここで本発明では、リンガー機能の動作条
件すなわちレベル検出回路6における呼出信号か否かの
判断基準となるしきい値を変更する切替スイッチ11を
設けている。この切替スイッチ11は、回線種類切替ス
イッチ10に機械的に連動しており、回線種類切替スイ
ッチ10がトーンか否かによりしきい値を変えるように
している。具体的には、以下の通りである。
【0017】通常のしきい値の場合には、ダイヤルパル
ス信号の電圧レベル以上、着呼時の呼出信号の電圧レベ
ル以下の所定の値に設定される。これにより、パルス回
線において親子電話形式で使用するような場合であって
も共鳴り現象を発生させず、真の着呼のときのみリンガ
ーを鳴らすことができる。
【0018】また、回線種類切替スイッチ10がトーン
に設定されたときには、切り替えスイッチ11が上記通
常のしきい値よりも低い電圧レベルのしきい値に切り替
える。これにより、TAのように呼出信号の電圧レベル
が低い場合であっても確実に呼出信号と認識し、リンガ
ーを鳴らすことができる。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明に係る電話機では、
回線種類切替スイッチの状態(トーンか否か)に応じ
て、リンガーを鳴らすか否かの判断基準となる電圧レベ
ルのしきい値を変えるようにしたため、トーンのときに
は電圧レベルが小さくても呼出信号を認識しリンガーを
鳴らすことができる。よって、各種のタイプのTAに適
用することができ、正常に着信する(リンガーを鳴ら
す)ことができる。また、パルス回線に使用する場合に
は、しきい値を通常の高い値に設定することにより、親
子電話を構成する別の電話機が発呼する際に生じるダイ
ヤルパルス信号の電圧がかかっても呼出信号と誤認識す
ることがなく、共鳴り現象の発生を抑制することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電話機の好適な一実施の形態を示
すブロック図である。
【符号の説明】
1 電話回線 6 レベル検出回路(リンガー機能) 7 リンガー回路(リンガー機能) 8 ブザー(リンガー機能) 10 回線種類切替スイッチ 11 切替スイッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 着呼時の呼出信号の電圧を検出し、検出
    した電圧のレベルがしきい値以上の場合にリンガーを鳴
    らすリンガー機能を備えた電話機において、 電話機本体に設けられた回線種類切替スイッチに連動
    し、前記リンガー機能の動作条件を切り替える手段を設
    け、 前記切り替える手段は、前記回線種類切替スイッチがト
    ーンのときに前記リンガーを鳴らすか否かの判断基準と
    なる前記しきい値を下げる機能を有することを特徴とす
    る電話機。
JP13102298A 1998-04-27 1998-04-27 電話機 Withdrawn JPH11313131A (ja)

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JP13102298A JPH11313131A (ja) 1998-04-27 1998-04-27 電話機

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