JPH1131420A - ケーブル - Google Patents
ケーブルInfo
- Publication number
- JPH1131420A JPH1131420A JP18497797A JP18497797A JPH1131420A JP H1131420 A JPH1131420 A JP H1131420A JP 18497797 A JP18497797 A JP 18497797A JP 18497797 A JP18497797 A JP 18497797A JP H1131420 A JPH1131420 A JP H1131420A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vinyl
- cable
- uncrosslinked polyethylene
- insulated
- wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 125000000391 vinyl group Chemical group [H]C([*])=C([H])[H] 0.000 claims abstract description 65
- 229920002554 vinyl polymer Polymers 0.000 claims abstract description 65
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 claims abstract description 30
- -1 polyethylene Polymers 0.000 claims abstract description 30
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 claims abstract description 30
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 13
- 239000012212 insulator Substances 0.000 claims abstract description 11
- 238000002076 thermal analysis method Methods 0.000 abstract description 3
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 6
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 3
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 3
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
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Landscapes
- Insulated Conductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】ビニル絶縁電線あるいはビニル絶縁ビニルシー
スケーブルにおいて、電線が受ける熱履歴を容易に測定
可能な、ケーブルを提供すること。 【解決手段】ビニル絶縁電線においては、導体またはビ
ニル絶縁体にポリエチレン紐を内在させる。ビニル絶縁
ビニルシースケーブルにおいては、介在またはビニルシ
ースに未架橋ポリエチレン紐を内在させる。未架橋ポリ
エチレン紐の未架橋ポリエチレンの示唆熱分析を行うこ
とにより、電線が使用中に受けた熱履歴とりわけ最高温
度を推定することが可能となる。
スケーブルにおいて、電線が受ける熱履歴を容易に測定
可能な、ケーブルを提供すること。 【解決手段】ビニル絶縁電線においては、導体またはビ
ニル絶縁体にポリエチレン紐を内在させる。ビニル絶縁
ビニルシースケーブルにおいては、介在またはビニルシ
ースに未架橋ポリエチレン紐を内在させる。未架橋ポリ
エチレン紐の未架橋ポリエチレンの示唆熱分析を行うこ
とにより、電線が使用中に受けた熱履歴とりわけ最高温
度を推定することが可能となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ケーブルの技術に
関し、より具体的には、ビニル絶縁電線あるいはビニル
絶縁ビニルシースケーブルにおいて熱履歴の測定を容易
に行い得るこの種のケーブルの提供に関する。
関し、より具体的には、ビニル絶縁電線あるいはビニル
絶縁ビニルシースケーブルにおいて熱履歴の測定を容易
に行い得るこの種のケーブルの提供に関する。
【0002】
【従来の技術】ビニル絶縁電線は、導体上にビニル絶縁
体を押出等により被覆したものであり、また、ビニル絶
縁ビニルシースケーブルは、上記のようなビニル絶縁電
線を紙や糸等の介在とともに撚り合わせ、外側にビニル
シースを押出等により被覆したものである。
体を押出等により被覆したものであり、また、ビニル絶
縁ビニルシースケーブルは、上記のようなビニル絶縁電
線を紙や糸等の介在とともに撚り合わせ、外側にビニル
シースを押出等により被覆したものである。
【0003】上記のようなビニル絶縁電線あるいはビニ
ル絶縁ビニルシースケーブルにおいて、使用中に熱応力
亀裂(TSC)と思われる現象を生じる場合があった。
ル絶縁ビニルシースケーブルにおいて、使用中に熱応力
亀裂(TSC)と思われる現象を生じる場合があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ビニル絶縁電線あるい
はビニル絶縁ビニルシースケーブルにおいて、上記のよ
うな熱応力亀裂を生じた場合、ビニル絶縁物において電
線が受ける熱履歴を測定することが困難であった。
はビニル絶縁ビニルシースケーブルにおいて、上記のよ
うな熱応力亀裂を生じた場合、ビニル絶縁物において電
線が受ける熱履歴を測定することが困難であった。
【0005】そこで、本発明の解決すべき課題(目的)
は、ビニル絶縁電線あるいはビニル絶縁ビニルシースケ
ーブルにおいて、電線が受ける熱履歴を容易に測定可能
な、ケーブルを提供することにある。
は、ビニル絶縁電線あるいはビニル絶縁ビニルシースケ
ーブルにおいて、電線が受ける熱履歴を容易に測定可能
な、ケーブルを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明により提供する第
一の手段は、ビニル絶縁電線における導体に未架橋ポリ
エチレン紐を内在させてなる、ケーブルにある。
一の手段は、ビニル絶縁電線における導体に未架橋ポリ
エチレン紐を内在させてなる、ケーブルにある。
【0007】本発明により提供する第二の手段は、ビニ
ル絶縁電線におけるビニル絶縁体に未架橋ポリエチレン
紐を内在させてなる、ケーブルにある。
ル絶縁電線におけるビニル絶縁体に未架橋ポリエチレン
紐を内在させてなる、ケーブルにある。
【0008】本発明により提供する第三の手段は、ビニ
ル絶縁ビニルシースケーブルにおける介在に未架橋ポリ
エチレン紐を内在させてなる、ケーブルにある。
ル絶縁ビニルシースケーブルにおける介在に未架橋ポリ
エチレン紐を内在させてなる、ケーブルにある。
【0009】本発明により提供する第四の手段は、ビニ
ル絶縁ビニルシースケーブルにおけるビニルシースに未
架橋ポリエチレン紐を内在させてなる、ケーブルにあ
る。
ル絶縁ビニルシースケーブルにおけるビニルシースに未
架橋ポリエチレン紐を内在させてなる、ケーブルにあ
る。
【0010】上記のような第一の手段乃至第四の手段に
よれば、電線あるいはケーブル内に内在された未架橋ポ
リエチレン紐における未架橋ポリエチレンの示唆熱分析
を行うことにより、電線が使用中に受けた熱履歴とりわ
け最高温度を推定することが可能となる。
よれば、電線あるいはケーブル内に内在された未架橋ポ
リエチレン紐における未架橋ポリエチレンの示唆熱分析
を行うことにより、電線が使用中に受けた熱履歴とりわ
け最高温度を推定することが可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の第一手段のケー
ブルを具体化した第一実施例を示したものである。この
第一実施例では、導体1上にビニル絶縁体2を押出によ
り被覆してなる絶縁電線において、導体1に未架橋ポリ
エチレン紐3を内在させ、これら導体1と未架橋ポリエ
チレン紐を共にビニル絶縁体2で被覆した構造としてあ
る。未架橋ポリエチレン紐3は、導体1を構成する撚線
の一つの素線として撚線とともに撚り合わせることによ
り、上記のような未架橋ポリエチレン紐3の導体内在を
図っている。
ブルを具体化した第一実施例を示したものである。この
第一実施例では、導体1上にビニル絶縁体2を押出によ
り被覆してなる絶縁電線において、導体1に未架橋ポリ
エチレン紐3を内在させ、これら導体1と未架橋ポリエ
チレン紐を共にビニル絶縁体2で被覆した構造としてあ
る。未架橋ポリエチレン紐3は、導体1を構成する撚線
の一つの素線として撚線とともに撚り合わせることによ
り、上記のような未架橋ポリエチレン紐3の導体内在を
図っている。
【0012】図2は、本発明の第二手段のケーブルを具
体化した第二実施例を示したものである。この第二実施
例では、この第二実施例では、導体1上にビニル絶縁体
2を押出により被覆してなる絶縁電線において、ビニル
絶縁体2に未架橋ポリエチレン紐3を埋め込む状態に内
在させた構造としてある。未架橋ポリエチレン紐3は、
ビニル樹脂押出機内を通過させることにより、上記のよ
うな未架橋ポリエチレン紐のビニル絶縁体内在を図って
いる。
体化した第二実施例を示したものである。この第二実施
例では、この第二実施例では、導体1上にビニル絶縁体
2を押出により被覆してなる絶縁電線において、ビニル
絶縁体2に未架橋ポリエチレン紐3を埋め込む状態に内
在させた構造としてある。未架橋ポリエチレン紐3は、
ビニル樹脂押出機内を通過させることにより、上記のよ
うな未架橋ポリエチレン紐のビニル絶縁体内在を図って
いる。
【0013】図3は、本発明の第三手段のケーブルを具
体化した第三実施例を示したものである。この第三実施
例では、導体1上にビニル絶縁体2を被覆してなる絶縁
電線を線心にしてこれの3本を介在4とともに撚り合わ
せ、外側にビニルシース5を押出により被覆して構成す
るビニル絶縁ビニルシースケーブルにおいて、介在4に
未架橋ポリエチレン紐3を内在させた構造としてある。
未架橋ポリエチレン紐3は、介在4とともに撚り合わせ
ることにより、上記のような未架橋ポリエチレン紐3の
介在4への内在を図っている。
体化した第三実施例を示したものである。この第三実施
例では、導体1上にビニル絶縁体2を被覆してなる絶縁
電線を線心にしてこれの3本を介在4とともに撚り合わ
せ、外側にビニルシース5を押出により被覆して構成す
るビニル絶縁ビニルシースケーブルにおいて、介在4に
未架橋ポリエチレン紐3を内在させた構造としてある。
未架橋ポリエチレン紐3は、介在4とともに撚り合わせ
ることにより、上記のような未架橋ポリエチレン紐3の
介在4への内在を図っている。
【0014】図4は、本発明の第四手段のケーブルを具
体化した第四実施例を示したものである。この第四実施
例では、導体1上にビニル絶縁体2を被覆してなる絶縁
電線を線心にしてこれの3本を介在4とともに撚り合わ
せ、外側にビニルシース5を押出により被覆して構成す
るビニル絶縁ビニルシースケーブルにおいて、ビニルシ
ース5に未架橋ポリエチレン紐3を内在させた構造とし
てある。未架橋ポリエチレン紐3は、ビニル樹脂押出機
内を通過させることにより、上記のような未架橋ポリエ
チレン紐3のビニルシース内在を図っている。
体化した第四実施例を示したものである。この第四実施
例では、導体1上にビニル絶縁体2を被覆してなる絶縁
電線を線心にしてこれの3本を介在4とともに撚り合わ
せ、外側にビニルシース5を押出により被覆して構成す
るビニル絶縁ビニルシースケーブルにおいて、ビニルシ
ース5に未架橋ポリエチレン紐3を内在させた構造とし
てある。未架橋ポリエチレン紐3は、ビニル樹脂押出機
内を通過させることにより、上記のような未架橋ポリエ
チレン紐3のビニルシース内在を図っている。
【0015】上記のような第一実施例〜第四実施例にお
いて、電線が使用中に受けた熱履歴を確認するには、未
架橋ポリエチレン紐3における未架橋ポリエチレンの示
唆熱分析を行えば良い。
いて、電線が使用中に受けた熱履歴を確認するには、未
架橋ポリエチレン紐3における未架橋ポリエチレンの示
唆熱分析を行えば良い。
【0016】
【発明の効果】以上説明したような本発明によれば、ビ
ニル絶縁電線あるいはビニル絶縁ビニルシースケーブル
において、電線が受ける熱履歴を容易に測定可能な、ケ
ーブルを提供するという所期の課題(目的)を達成する
ことができる。
ニル絶縁電線あるいはビニル絶縁ビニルシースケーブル
において、電線が受ける熱履歴を容易に測定可能な、ケ
ーブルを提供するという所期の課題(目的)を達成する
ことができる。
【図1】本発明の第一の手段を具体化した第一実施例に
おけるケーブルの横断面説明図。
おけるケーブルの横断面説明図。
【図2】本発明の第二の手段を具体化した第二実施例に
おけるケーブルの横断面説明図。
おけるケーブルの横断面説明図。
【図3】本発明の第三の手段を具体化した第三実施例に
おけるケーブルの横断面説明図。
おけるケーブルの横断面説明図。
【図4】本発明の第四の手段を具体化した第四実施例に
おけるケーブルの横断面説明図。
おけるケーブルの横断面説明図。
1 導体 2 ビニル絶縁体 3 未架橋ポリエチレン紐 4 介在 5 ビニルシース
Claims (4)
- 【請求項1】ビニル絶縁電線における導体に未架橋ポリ
エチレン紐を内在させてなる、ケーブル。 - 【請求項2】ビニル絶縁電線におけるビニル絶縁体に未
架橋ポリエチレン紐を内在させてなる、ケーブル。 - 【請求項3】ビニル絶縁ビニルシースケーブルにおける
介在に未架橋ポリエチレン紐を内在させてなる、ケーブ
ル。 - 【請求項4】ビニル絶縁ビニルシースケーブルにおける
ビニルシースに未架橋ポリエチレン紐を内在させてな
る、ケーブル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18497797A JPH1131420A (ja) | 1997-07-10 | 1997-07-10 | ケーブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18497797A JPH1131420A (ja) | 1997-07-10 | 1997-07-10 | ケーブル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1131420A true JPH1131420A (ja) | 1999-02-02 |
Family
ID=16162656
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18497797A Pending JPH1131420A (ja) | 1997-07-10 | 1997-07-10 | ケーブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1131420A (ja) |
-
1997
- 1997-07-10 JP JP18497797A patent/JPH1131420A/ja active Pending
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