JPH11314252A - 射出成形機、複数材料射出成形機、射出成形機用シュ―ティングポット作動アセンブリ、及び複数材料射出成形機用シュ―ティングポットアクチュエ―タ - Google Patents
射出成形機、複数材料射出成形機、射出成形機用シュ―ティングポット作動アセンブリ、及び複数材料射出成形機用シュ―ティングポットアクチュエ―タInfo
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- JPH11314252A JPH11314252A JP11089613A JP8961399A JPH11314252A JP H11314252 A JPH11314252 A JP H11314252A JP 11089613 A JP11089613 A JP 11089613A JP 8961399 A JP8961399 A JP 8961399A JP H11314252 A JPH11314252 A JP H11314252A
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Abstract
クチュエータであって、金型設計及び製造のコストを低
減し、複雑さを軽減し、射出プランジャのストロークの
調整を容易にしたアクチュエータを提供する。 【解決手段】 シューティングポット内で射出プランジ
ャに対する押圧のためのプッシャロッド(226、22
8)を移動させる2つのプレート(222、224)を
有する射出成形機用のシューティングポットアクチュエ
ータ(200)を提供する。プレートは金型(280)
及びクランプユニット(184)の外側に取付けられ、
プッシャはクランプユニットの固定プラテン(190)
中のボア(230、232)を通って伸長し、射出プラ
ンジャに達する。
Description
る。更に詳細には、本発明は、射出成形機の複数のシュ
ーティングポット(射出加熱室)の共通制御に関する。
ティに導入するためにシューティングポット(射出加熱
室)などの制御ユニットを用いることが広く知られてい
る。一般に、主要樹脂供給源は、測定又は計量された量
の材料を金型キャビティに供給するように操作されるシ
ューティングポットリザーバに材料を供給する。ラング
(Lang)の“射出成形機(Injection Molding Machin
e)”と題される米国特許第3,516,123号、及
びニネマン(Ninneman)の“プラスチック成形用装置及び
方法(Apparatus and Method of Plastic Molding) ”と
題される第3,231,656号は、共に、正確に計量
された樹脂のショットを金型キャビティに供給するシュ
ーティングポットの使用を開示している。計量は、正確
な量の材料を金型に射出することを可能にし、適切に成
形された部品が形成され、過剰充填金型による「バリ(f
lash) 」の形などでの材料の浪費を確実に防ぐようにす
る。計量は、一般に、シューティングポットの射出プラ
ンジャが各ショットごとに収縮及び伸長する距離を制御
することによって達成される。
ば、ブラウン(Brown) の、“射出成形用の処理シューテ
ィングポット(Staged Shooting Pot for Injection Mol
ding)"と題される米国特許第4,966,545号は、
同じ樹脂の同じ金型キャビティへ2回、順次計量した射
出を行うために、単一のシューティングポットをどのよ
うに操作することができるかを示している。ヴァン ア
ップルドーン(Van Appledorn) の、“ダイキャスティン
グ装置等用のショットシリンダコントローラ(Shot Cyli
nder Controller for Die Casting Machines and the L
ike)" と題される米国特許第4,460,324号はシ
ューティングポットのピストンの射出速度がどのように
制御され、それにより、金型キャビティへの樹脂の射出
の速度を制御するかを示している。
金型に熱可塑性材料を供給することも、よく知られてい
る。このホットランナシステムは、各金型キャビティに
関連するシューティングポットを少なくとも1つ有する
複数のシューティングポットを含むことができる。
形、又は同時射出成形のためにも用いることができる。
一般的には、2つ又はそれ以上の樹脂を同時に又は順次
に各金型キャビティに射出して、多層成形構造を作成す
る。例えば、複数材料成形の一般的な応用は、リサイク
ルされたプラスチックからの食品用規格の容器の製造で
ある。政府規格では、食品に接触するあらゆる表面が新
しく、未使用のプラスチックで作られていることを必要
とする。より低コストのリサイクルされたプラスチック
を利用するために、製造業者は同時射出技術を用いて、
新しいプラスチックの被覆でリサイクルされた材料を包
み込む。クリシュナクマー(Krishnakumar)の“多層予備
成形の射出成形金型用装置(Apparatus for Injection M
olding of Multilayer Preforms)" と題される米国特許
第5,098,274号、及びシャド(Schad) の“空洞
製品及び予備成形品の同時射出成形(Coinjection of H
ollow Articles and Preforms)" と題される米国特許第
4,717,324号は、共に、複数材料の用途のため
の射出成形機を開示している。
はシューティングポットのストロークの個別の制御が行
われる。各シューティングポットの射出プランジャのた
めの個別の油圧作動シリンダが、装置の固定プラテンの
内部に取り付けられる。これらの油圧シリンダは、個別
にストロークを設定し、金型キャビティへの樹脂の個々
の計量を制御しなければならない。シリンダの設定は、
手作業で行われ、熱い表面及び加熱された射出材料に近
い、加熱された射出ノズルの中の装置に人が手を伸ばし
て触れる必要がある危険な作業である。更に、成形プロ
セスは、この調節のために中断されなければならず、こ
れは、96本に至る射出プランジャを有するより大きな
装置においては特に、生産時間の顕著な損失をもたら
す。
ンジャを用いたプレス(Press witha Plurality of Inje
ction Plungers)" と題される米国特許第4,632,
653号は、トランスファー成形機の射出プランジャの
ための共通のアクチュエータを記述している。この射出
プランジャは、単一のクロスピース上に作用する油圧駆
動手段によって作動される。しかしながら、Plocher に
開示されたシューティングポットアクチュエータは、計
量された射出成形機への適用を不可能にさせるいくつか
の制限及び欠点を有する。第1に、圧縮成形機のシュー
ティングポットが、計量されたショットを与えない。か
わりに、各シューティングポットは、近似量の樹脂で充
填され、射出ピストンはクロスピースによって作動さ
れ、樹脂を金型キャビティ中に圧縮する。プロシャは、
過剰充填の場合に、金型キャビティを開放するための圧
力補償ピストン及びオーバーフローチャネルを開示して
おり、これは不均一な製品及びフラッシングを生ずる。
又、このようなトランスファー成形プロセスにおいて、
金型中に射出される樹脂の量の正確な制御は重要でない
ため、射出ピストンのストロークを調節するために設け
られた機構がない。第2に、プロシャのクロスピースア
クチュエータは、金型内に位置され、金型の設計及び製
造のコストを増加させる。更に、クロスピースによって
占有される体積は、クロスピースが位置する金型構成部
品の強度を低下させるため、高いクランプ力を有する装
置にはこのような設計は非実用的であり、締付けられた
際に、金型構成部品の変形の傾向を増加させる。更に、
金型は、維持、調節、又は交換を行い易くするために完
全に分解されなければならない。
の少なくとも1つを回避又は軽減する多数個取り射出成
形機のための新規のシューティングポットアクチュエー
タを提供することが本発明の目的である。
態において、射出成形機が提供され、該射出成形機は、
各々が射出プランジャを有する少なくとも2つのシュ
ーティングポットを有する金型をクランプするためのク
ランプユニットを有し、該クランプユニットが前記金型
の両側に配置された固定プラテン及び移動可能なプラテ
ンを備え、前記シューティングポットに射出される材料
を供給するための射出ユニットを有し、前記クランプユ
ニットの外部に前記プラテンのうちの1つを通って延長
するシューティングポットアクチュエータを有し、前記
アクチュエータを第1の位置と第2の位置との間で移動
させるために動作可能な駆動手段を有し、前記第1の位
置において、前記射出プランジャが前記各シューティン
グポットが前記射出ユニットから受け取ることのできる
材料の量を制限し、前記アクチュエータが前記第2の位
置に移動する際に、前記材料が前記シューティングポッ
トから送り出される。
出成形機が提供され、該射出成形機は、少なくとも2つ
の金型キャビティを有する金型を有し、前記少なくとも
2つの金型キャビティの各々が、それらと流通する第1
及び第2のシューティングポットを少なくとも有し、前
記第1及び第2のシューティングポットがそれぞれ第1
及び第2の射出プランジャを有し、前記金型の両側に配
置された固定プラテン及び移動可能なプラテンを備えた
クランプユニットを有し、前記シューティングポットに
射出される材料を供給するための射出ユニットを有し、
前記クランプユニットの外部に前記プラテンのうちの1
つを通って延長するシューティングポットアクチュエー
タを有し、該アクチュエータが前記第1の射出プランジ
ャに当接するプッシャの第1の群及び前記第2の射出プ
ランジャに当接するプッシャの第2の群を有し、前記プ
ッシャの第1及び第2の群を第1の位置と第2の位置と
の間で移動させるように動作可能な駆動手段を有し、前
記第1の位置において、前記各シューティングポットが
前記射出ユニットから受け取ることができる材料の量を
前記射出プランジャが制限し、前記第2の位置へ前記ア
クチュエータが移動する際に前記材料が前記シューティ
ングポットから送り出される。
形機のためのシューティングポット作動アセンブリが提
供され、前記射出成形機が、少なくとも2つのシューテ
ィングポットを有し、各シューティングポットが1つの
射出プランジャを有する金型をクランプするクランプユ
ニットを有し、前記クランプユニットが、前記金型の両
側に配置された固定プラテンと移動プラテンとを有し、
前記シューティングポットに射出される材料を供給する
射出ユニットを有し、該射出ユニットが、前記プラテン
のうちの1つの外部に固定可能で、前記プラテンから離
間された部分を有するフレームを有し、前記射出プラン
ジャに当接するように前記プラテンを通って延長するた
めの、前記フレーム内の直線移動のために支持されたシ
ューティングポットアクチュエータを有し、前記部分に
取り付けられた駆動手段を有し、前記駆動手段が、前記
アクチュエータを第1の位置と第2の位置との間で移動
させるように動作可能で、前記第1の位置が、前記各シ
ューティングポットが前記射出ユニットから受け取るこ
とができる材料の量を決定し、前記アクチュエータが前
記第2の位置に移動する際に、前記量が前記シューティ
ングポットから送り出される。
プユニットを有する複数材料射出成形機用のシューティ
ングポットアクチュエータが提供され、前記クランプユ
ニットが、少なくとも2つの金型キャビティを有し、前
記各金型キャビティの少なくとも第1及び第2のシュー
ティングポットを有する金型の両側に配置された固定プ
ラテン及び移動可能なプラテンを備え、前記シューティ
ングポットが対応する第1及び第2の射出プランジャを
有し、前記シューティングポットに射出される材料に供
給する射出ユニットを有し、該射出ユニットが、少なく
とも2つの第1のプッシャを有し、前記各第1のプッシ
ャが各々第1の射出プランジャに当接するように動作可
能であり、前記第1のプッシャがそれを通って延長する
少なくとも2つの第2のプッシャを有し、前記各第2の
プッシャが各々第2の射出プランジャに当接するように
動作可能であり、前記第1及び第2のプッシャは、第1
の位置と第2の位置との間を独立して移動するよう動作
可能であり、前記前記第1の位置は、各々のシューティ
ングポットが前記射出ユニットから受け取ることのでき
る材料の量を決定し、前記プッシャが前記第2の位置に
移動する際に、前記量が前記シューティングポットから
送り出される。
施例の目的でのみ添付の図を参照して述べられる。
に、二重ホットランナ射出成形機を参照して本発明が説
明される。当業者に明らかなように、本発明は、共通の
制御が望ましい複数シューティングポットを有するあら
ゆる射出成形機全般に用いることができる。
れ、図1はホットランナシステムの略図を図示し、図2
は、参照番号20で一般的に示される成形される2つの
熱可塑性樹脂、又は他の材料を収容する射出成形機用の
ホットランナシステムの一部の断面部分を示す。1つの
樹脂は、押出機Aとして特定される供給源から供給さ
れ、もう他方の樹脂は、押出機Bとして特定される供給
源から供給される。例示される実施形態は2つの樹脂供
給源A及びBを示すが、1つ、2つ又はそれ以上の供給
源を用いることは、全て本発明の範囲内である。押出機
Aから導かれるホットランナシステム20の一部は実線
で示され、押出機Bから導かれるシステムの一部は点線
で示される。
よって供給される材料は、対応する個別の同時射出ノズ
ル32、34、36及び38を通って金型キャビティ2
2、24、26及び28に送り込まれる。押出機Aは、
それぞれホットランナ即ちチャネル42、44、46及
び48を介して各ノズル32、34、36及び38に連
通する加熱されたマニホルドMa を備える。回転バルブ
52、54、56及び58は、シューティングポット、
すなわち射出シリンダ62、64、66及び68の充填
を制御するように動作する。
は、ホットランナ72、74、76及び78を介して押
出機Bから各ノズル32、34、36及び38につなが
っている。回転バルブ82、84、86及び88はシュ
ーティングポット92、94、96及び98の充填を制
御する。
移送する2つの供給源、押出機A及びBから4つのキャ
ビティ金型に通ずるホットランナシステム20を示す
が、1つ、2つ又はそれ以上の供給源から生じる48個
又はそれ以上の金型キャビティを備えることは、全て本
発明の範囲内である。
ロック102は、加熱要素104によって適切な温度範
囲に維持される。例えば、樹脂がポリエチレンテレフタ
レート(PET)である場合、中央マニホルドブロック
は、約500°〜550°Fの範囲内の温度に維持する
ことができる。チャネル126及び108は、押出機A
から可塑化した樹脂を受け取る。チャネル108を有す
る回路にあり、リンク機構114によって動作する回転
バルブ112は、その各々が射出プランジャ122を備
えたシューティングポットすなわち射出シリンダ118
のリザーバ116の充填を制御する。回転バルブ112
は、横方向の貫通ボア124を備えて形成され、図2に
おいては閉位置で示されている。リザーバ116は、ノ
ズルアセンブリ32につながるチャネル126と連通し
ている。ノズルアセンブリ32は、金型キャビティ(図
示せず)中に樹脂を射出する機能を果す。
ては、マニホルド102又はその一部から分離したセグ
メントであってもよいマニホルドブロック130が、加
熱要素132によって適切な温度範囲に維持される。例
えば、樹脂がエチレンビニルアルコールコポリマー(E
VOH)である場合、中央マニホルドブロックは、ヒー
タ132によって約400°〜440°Fの範囲内の温
度に維持することができる。チャネル134は、押出機
Bから可塑化した樹脂を受け取る。チャネル134を有
する回路であってリンク機構133によって動作する回
転バルブ144は、その各々が射出プランジャ142に
備えるシューティングポットすなわち射出シリンダ13
8のリザーバ136の充填を制御する。回転バルブ14
4は、横方向の貫通ボア146を備えて形成され、図2
においては閉位置で示されている。リザーバ136は、
ノズルアセンブリ32につながるチャネル140に連通
している。
ック102と熱的に接触する中央スピゴット146を含
む。スピゴット146は、樹脂がそれを通ってノズルゲ
ート152に流れることが可能な、貫通チャネル148
を備えて形成される。図示されるように、ピストン16
8によって移動されるバルブステム166は、ゲート1
52の開閉を制御する。ノズルアセンブリ32を通る樹
脂の射出を制御するために、当業者に周知の、他のゲー
トシステムを用いることができる。
62によって実質的にその全長にわたりスピゴット14
6と離間したハウジング158の最少軸受面154〜1
56によって支持され、樹脂がチャネル160を通って
ゲート152に進む際に、押出機Bからの樹脂を最適な
処理温度に維持する。
ら各金型キャビティに射出するために、押出機Aによっ
て供給される樹脂用の射出プランジャ122の組は、ま
ず伸びて、第1の樹脂の計量された量を金型キャビティ
に移し、部分的に金型キャビティを充填する。次に、射
出プランジャ142を伸長させることにより、押出機B
によって供給される第2の樹脂の計量された量を移し、
金型キャビティを部分的にのみ再び充填する。最後に、
シューティングポット118を通さずにチャネル126
を通って直接に第1の樹脂の第2の供給を行って、金型
キャビティを充填し、成形品を完成する。よく理解され
るように、成形品を製造するために選択される特定の順
序は、所望される最終的な構造に依存し、金型キャビテ
ィへの同時、並びに順次の射出を含む。
んだ射出成形機の側面及び背面図を図示する。図3にお
いて、斜線で図示され、ホットランナシステム20を含
む金型180は、クランプユニット184の間に取り付
けられる。クランプユニット184は、一般的に固定プ
ラテン190及び移動可能なプラテン192を有する。
共通のシューティングポット作動アセンブリ196が、
固定プラテン190の外部に取り付けられる。例示した
実施の形態、及び本発明の以下の説明では、シューティ
ングポット作動アセンブリ196は固定プラテン190
に取り付けられるが、アセンブリ196を移動可能なプ
ラテン192に取り付けることができることは、十分に
発明者の意図するものの範囲内である。
6は、一般的にフレーム198、シューティングポット
アクチュエータ200、及び駆動手段202を有する。
図4に最もよく見られるように、フレーム198は、ボ
ルト212によって固定プラテン190に、ほぼ直線状
のパターンで固定された4つの支柱204、206、2
08及び210を有する。支柱204、206、208
及び210の露出した長さだけ、固定プラテン190の
後部から離間した駆動支持体214は、支柱の端部に取
り付けられ、ボルト216によって固定される。駆動支
持体214には第1及び第2の駆動手段218及び22
0が取り付けられ、その動作は更に以下に述べられる。
駆動手段218及び220は、油圧ラム、リニア電気モ
ーター、又はあらゆる他の適切な駆動手段であってもよ
い。
後部との間のスライド移動のために、支柱204、20
6、208及び210上にシューティングポットアクチ
ュエータ200が取り付けられる。例示した実施の形態
において、アクチュエータ200は、並行で、別々に移
動可能な2つのプレート222及び224を有する。プ
ッシャの第1の群226は、第1のプレート222に固
定される。プッシャ226は、金型180のそれぞれの
組合せで各々の射出プランジャ142の位置に対応する
よう配置される。同様に、プッシャの第2の群228
は、第2のプレート224に固定され、それぞれの組合
せで射出プランジャ122の位置に対応するよう配置さ
れる。プッシャ226及び228は、プレート222及
び224にねじで取り付けられるか、又は「バイオネッ
トマウント」、又はあらゆる他の適切な方法で固定する
ことができる。取り付け方法は、取り付けられた各プッ
シャ226、228が、その対応するプレート222、
224から実質的に同じ程度まで確実に伸びていること
が理想的である。
ン190において、ボア230及び232を通ってそれ
ぞれ延長し、射出ピストン142及び122に当接す
る。プッシャ226及び228の配置は、ホットランナ
システム20のシューティングポット138及び11
8、及びそれぞれの射出プランジャ142及び122の
位置に依存する。図7は、予備成形物を作るための、4
8個の金型キャビティ同時射出成形機に好適な配置を図
示する。たくさんの異なったシューティングポットの配
置に適応するために、プッシャ226及び228は取り
外され、プレート222及び224上に必要に応じて再
配置するか、又は種々の金型180用に別のプレート−
プッシャアセンブリを用意することができる。以下に更
に詳細に記述されるように、金型を相互に交換可能にす
るために、標準化した射出プランジャスペーシングを用
いることができるようにすることが考えられる。
8によって支柱204、206、208及び210に沿
って、往復駆動することができる。図5及び6に最もよ
く見られるように、駆動手段218は2つの油圧シリン
ダピストン234を有する。プレート224は2つの油
圧シリンダピストン236を有する駆動手段220によ
って同様に駆動される。プレート222はプレート22
4の手前に配置されるため、ピストン236の通路を収
容し、プレート224に対してプレート222が自由に
移動できるように、ピストンボア238が、プレート2
22に設けられる。同様に、プッシャ228がボアを自
由に通れるようにボア239が、プレート222に設け
られる。ピストン236の構造によって、ボア238及
び239は、切欠きによって置換えられるか、又はプッ
シャが妨害しないならば全て一緒に省くことができる。
度は、直線位置センサー手段240によって感知するこ
とができる。センサー240は、テンポソニックインコ
ーポレーション(Temposonic Inc.) によって製造される
ような磁気、光電子又は他の好適なセンサーであっても
よい。センサー240は、フレーム198に固定される
か、又はそうでなければプレート222及び224に関
連して固定される。当業者によく知られるように、従来
のアクチュエータ200の電気的な及び/又はプログラ
ム可能な制御のために、センサー240は、適切な制御
システム(図示せず)に取り付けることができる。
タ200の動作を複数材料の射出順序に関して述べる。
以下に述べる射出順序に先立ち、当業者によってよく理
解される方法でクランプユニット184が起動され、金
型180を一緒にクランプする。図3に図示されるよう
に、射出順序は、引込み位置にあるプッシャ226及び
228、及びプレート222及び224で開始される。
引込み位置で、ホットランナシステム20の、射出ピス
トン142及び122に当接するプッシャ226及び2
28の自由端は、射出ピストン142及び122の後方
への移動を制限し、従って、シューティングポットリザ
ーバ136及び116に受け取られる材料の量を制限す
る。夫々のシリンダピストン234及び236の後方へ
のストロークを調節することにより、プレート222及
び224の引込み位置を調節し、それにより、押出機B
及びAから各シューティングポット138及び118に
よって受け入れられる材料の量を効果的に計量する。
上述の方法で所望の量の材料で満されると、射出ピスト
ン122の組を作動させるためにプレート224とその
プッシャ228が前進し、それによって各リザーバ11
6から夫々の金型キャビティに材料の計量されたショッ
トを射出する。図8に示されるように、プッシャ228
は、矢印Fの方向にプレート224に働くシリンダピス
トン236の前進ストロークによって伸びる。ボア23
8及び239は、プレート222の位置に影響を与えず
にプレート222が前方に移動できるようにする。前進
ストロークの際のプレート224の位置及び速度は、セ
ンサー240によって感知される。センサー240は、
プッシャ228によって移動する速度及び距離を制御す
る制御システムに情報を伝達する。
22及びそのプッシャ226が前進し射出プランジャ1
42を作動させる。それにより、各リザーバ136から
それぞれの金型キャビティに計量されたショットの材料
を射出する。プッシャ226は、矢印Gの方向にプレー
ト222に働くシリンダピストン234の前進ストロー
クによって伸びる。プレート222の位置及び速度は、
センサー240によって感知され、上述のように、プッ
シャ226によって移動する速度及び距離を制御する。
押出機Aからの材料の射出は、次にノズル32に直接供
給され、金型を充填し、ゲート152が閉じられる。
同様に進む。金型キャビティに射出される材料は冷却さ
れ、クランプユニット184は開放され、完成品が金型
から放出される。
枚のプレートに限定されず、必要により、3枚又はそれ
以上のプレート−プッシャ及びそれに対応するシューテ
ィングポットの組に拡げることができる。本発明のアク
チュエータも、複数の樹脂の順次の射出に限定されるこ
とはない。夫々の樹脂の同様の射出をもたらすために、
プッシュロッドの順次の及び/又は同時の移動の組合せ
が可能である。
も、1998年3月19日に提出された米国仮特許出願
第60/078,587号に記載されているようなトラ
ンスファー成形システムに組み込むことができる。この
特許に記載されているように、射出プランジャは、完成
品のアセトアルデヒド含量を減少させるためにシューテ
ィングポットが充填されているのと同じ速度で、その前
進ストローク位置から後方に引き込まれる。この場合、
アクチュエータアセンブリ196を組み込むために、プ
ッシャロッド226、228は射出プランジャに固定さ
れ、射出ピストンの制御された収縮を可能にし、制御シ
ステムは、プランジャが後方に引き込まれる速度を監視
し、制御する。
外部に複数のシューティングポットのための単一の作動
アセンブリ196を備えることは、従来技術に対して明
確な利点を有する。金型のシューティングポットの群の
作動は、それらの関連するプレート及び夫々のプッシャ
によって移動する速度及び距離に単独の調節をすること
によって行うことができる。この調節は、直線位置セン
サーによって検出された情報に応答して、制御システム
により、「動作中に」行うことができ、及び/又は、自
動的に制御することができる。これは、危険な、個人の
手作業による調節、及び製造中の長時間の中断及び遅延
をなくすと共に、正確に計量された材料を確実に供給す
る。各プレートのストローク、及び各プッシャ上のプッ
シャの配置も、独立して調節することができる。
は、遥かに単純な構造を提供し、個々のシューティング
ポットの作動に必要な高価な油圧構成部品及び回路の数
を少なくすることにより、射出成形機を構成するコスト
を削減することができる。例えば、通常の48個のキャ
ビティ同時射出成形機において、96個から僅か4個の
シリンダとそれらに対応する弁に、油圧シリンダ及び弁
の数を大幅に減らすことによって、著しいコストの削減
をもたらすことができる。構造がより単純であるため、
運転及び維持コストも削減され得る。特に、固定プラテ
ン内の油圧シリンダ及び配管をなくすことができ、より
少なく、より強力なシリンダを用いることができ、かつ
維持及び調節のためのシリンダへのアクセスが単純化さ
れる。
計者に設計の高い柔軟性を与える。付加的な樹脂の射出
を取扱うために、追加のプレートを容易にアクチュエー
タに付加することができる。更に、別のシューティング
ポットの配置に適合するようにプッシャロッドを再配置
することも容易になる。プレート及び固定プラテンに異
なるボアのパターンで孔あけすることは、従来技術の固
定プラテン内に複数の作動シリンダを再配置させるより
も、遥かに低コストである。固定プラテン内の複数のシ
リンダの必要性をなくすことにより、金型の設計も大幅
に単純化され、従って、金型のコストも削減される。
/取り外し、それらを再配置する能力も射出成形機の再
加工に関連する時間及びコストを削減することができ
る。一般に、プッシャの取り外し可能な特質は、新たな
プッシャの配置が所定の金型の設計を容易に達成できる
ようにする。それぞれの特定の金型の設計に適切である
ように、異なる長さ、形状及び大きさのプッシャを同じ
プレート上で互いに交換することができる。金型を、標
準のシューティングポットの間隔で設計することができ
ることが考えられる。例えば、8インチの間隔で24個
の金型キャビティを有する金型が、16インチの間隔で
12個の金型キャビティを有する金型によって置換えら
れる場合、適切な配置に到るために全ての第2のプッシ
ャを取り除くことができる。
金型又は製品のためのストロークサイクルをセットし、
再プログラムするのに必要な時間を大幅に削減すること
もできる。サイクルは、各別々のシューティングポット
ごとでなく、同様のシューティングポットの各組ごとだ
けに設定される必要がある。特定の金型用のストローク
制御に関する情報を、電気的又は他の手段によって記憶
することができ、これは、金型の敏速な交換を可能にす
る。これは、特に、「短時間運転用」金型に有利であり
得る。
とも、樹脂のフローチャネルを最適化し、フローの長さ
を短縮するために、ホットランナのシューティングポッ
トが再配置できるようにする。従来技術のアクチュエー
タは、油圧作動シリンダ及びそれらの関連する弁の取付
け及び配管を収容するために固定プラテンに必要な空間
により、シューティングポットの配置に制限を課した。
この制限を除去することにより、更に効率的なホットラ
ンナの設計が可能となり、樹脂の管理が最適化され、そ
れにより、装置内の樹脂の在留を減少させることができ
る。
示として意図したものであり、それらに対する修正及び
変形を、本明細書に添付の請求項によってのみ規定され
る本発明の範囲から逸脱せずに、当業者によりなしう
る。
システムの略図である。
ランナシステムの断面図である。
シューティングポット作動アセンブリを含む、複数材料
射出成形機の一部の断面図である。
ある。
る。
る。
る。
置を示す図である。
する図3の装置を示す図である。
Claims (28)
- 【請求項1】 射出成形機であって、該射出成形機が、 各々が射出プランジャを有する少なくとも2つのシュー
ティングポットを有する金型をクランプするクランプユ
ニットを有し、前記クランプユニットが、前記金型の両
側に配置された固定プラテン及び移動可能なプラテンを
含み、 前記シューティングポットに射出される材料を供給する
射出ユニットを有し、 前記クランプユニットの外部に前記プラテンのうちの1
つを通って延長するシューティングポットアクチュエー
タを有し、 前記アクチュエータを第1の位置と第2の位置との間で
移動させるために動作可能な駆動手段を有し、前記第1
の位置において、前記射出プランジャが前記各シューテ
ィングポットが前記射出ユニットから受け取ることがで
きる材料の量を制限し、前記アクチュエータが前記第2
の位置に移動する際に、前記材料が前記シューティング
ポットから送り出される、 射出成形機。 - 【請求項2】 前記シューティングポットアクチュエー
タが、各射出プランジャに当接するようにそれぞれ動作
可能な少なくとも2つのプッシャを有する、 請求項1に記載の射出成形機。 - 【請求項3】 前記駆動手段が、油圧ラムである、 請求項1に記載の射出成形機。
- 【請求項4】 前記駆動手段に動作上接続された直線位
置センサーを含む、 請求項1に記載の射出成形機。 - 【請求項5】 前記センサーが、前記アクチュエータの
位置を検出する、 請求項4に記載の射出成形機。 - 【請求項6】 前記センサーが、光学センサーである、 請求項4に記載の射出成形機。
- 【請求項7】 前記アクチュエータが前記第1と第2の
位置の中間の第3の位置に移動可能な、 請求項1に記載の射出成形機。 - 【請求項8】 それぞれが少なくとも2つのシューティ
ングポットの少なくとも第1及び第2の組にグループ化
された少なくとも4つのシューティングポットを含み、
前記アクチュエータは、前記各組に対応するプッシャの
第1及び第2の群を含み、前記駆動手段が各群を前記第
1と第2の位置との間で独立して移動させるように動作
可能である、 請求項1に記載の射出成形機。 - 【請求項9】 前記第1及び第2の群が、夫々第1及び
第2の支持体に接続され、前記第1の群が、前記第2の
支持体を通って延長する、 請求項8に記載の射出成形機。 - 【請求項10】 前記支持体が、平面プレートである、 請求項9に記載の射出成形機。
- 【請求項11】 前記プッシャが、前記支持体から取外
し可能な、 請求項9に記載の射出成形機。 - 【請求項12】 前記プッシャが、対称に配置される、 請求項8に記載の射出成形機。
- 【請求項13】 各群の前記プッシャが、均等に離間さ
れる、 請求項8に記載の射出成形機。 - 【請求項14】 前記組が、異なる材料を受け取る、 請求項8に記載の射出成形機。
- 【請求項15】 複数材料射出成形機であって、該複数
材料射出成形機が、 少なくとも2つの金型キャビティを有する金型を有し、
前記少なくとも2つの金型キャビティの各々が、キャビ
ティと連通する少なくとも第1及び第2のシューティン
グポットを有し、前記第1及び第2のシューティングポ
ットが、それぞれ第1及び第2の射出プランジャを有
し、 前記金型の両側に配置された固定プラテン及び移動可能
なプラテンを含むクランプユニットを有し、 前記シューティングポットに射出される材料を供給する
射出ユニットを有し、 前記クランプユニットの外部に、前記プラテンのうちの
1つを通って延びるシューティングポットアクチュエー
タを有し、前記アクチュエータが、前記第1の射出プラ
ンジャに当接するプッシャの第1の群、及び前記第2の
射出プランジャに当接するためのプッシャの第2の群を
有し、 プッシャの前記第1及び第2の群を第1の位置と第2の
位置との間で移動させるように動作可能な駆動手段を有
し、前記第1の位置において、前記射出プランジャが、
前記各シューティングポットが前記射出ユニットから受
け取ることができる材料の量を制限し、前記アクチュエ
ータが前記第2の位置に移動する際に、前記材料が前記
シューティングポットから送り出される、 複数材料射出成形機。 - 【請求項16】 前記第2の群が前記第1の群を通って
延長する、 請求項15に記載の複数材料射出成形機。 - 【請求項17】 前記第1及び第2の群が、それぞれ第
1及び第2のプレートに取り付けられる、 請求項15に記載の複数材料射出成形機。 - 【請求項18】 前記第1のシューティングポットが、
第1の材料を受け取り、前記第2のシューティングポッ
トが第2の材料を受け取る、 請求項15に記載の複数材料射出成形機。 - 【請求項19】 前記第1及び第2の群が独立して動作
する、 請求項15に記載の複数材料射出成形機。 - 【請求項20】 射出成形機のためのシューティングポ
ット作動アセンブリであって、該シューティングポット
作動アセンブリが、各々が射出プランジャを有する少な
くとも2つのシューティングポットを有する金型をクラ
ンプするためのクランプユニットを有し、前記クランプ
ユニットが、前記金型の両側に配置された固定プラテン
及び移動可能なプラテンを有し、前記シューティングポ
ットに射出される材料を供給するための射出ユニットを
有し、該射出ユニットが、 前記固定プラテンの外部に固定可能で、前記固定プラテ
ンから離間された部分を有するフレームを有し、 前記フレーム内での直線移動のために支持され、前記射
出プランジャに当接するために前記プラテンのうちの1
つを通って延長するシューティングポットアクチュエー
タを有し、 前記部分に取り付けられた駆動手段を有し、前記駆動手
段は、前記アクチュエータを第1の位置と第2の位置と
の間で移動させるように動作が可能であり、前記第1の
位置は、前記各シューティングポットが前記射出ユニッ
トから受け取ることができる材料の量を決定し、前記ア
クチュエータが前記第2の位置に移動される際に、前記
量が、前記シューティングポットから送り出される、 射出成形機のためのシューティングポット作動アセンブ
リ。 - 【請求項21】 前記シューティングポットアクチュエ
ータが、各射出プランジャに当接するように各々動作可
能な少なくとも2つのプッシャを有する、 請求項20に記載のシューティングポット作動アセンブ
リ。 - 【請求項22】 前記駆動手段が、油圧ラムである、請
求項20に記載のシューティングポット作動アセンブ
リ。 - 【請求項23】 前記駆動手段に動作上接続された直線
位置センサーを含む、 請求項20に記載のシューティングポット作動アセンブ
リ。 - 【請求項24】 前記センサーが、前記アクチュエータ
の位置を検出する、 請求項23に記載のシューティングポット作動アセンブ
リ。 - 【請求項25】 前記センサーが、光学センサーであ
る、 請求項23に記載のシューティングポット作動アセンブ
リ。 - 【請求項26】 前記アクチュエータが、前記第1及び
第2の位置の中間の第3の位置に移動され得る、 請求項20に記載のシューティングポット作動アセンブ
リ。 - 【請求項27】 複数材料射出成形機用のシューティン
グポットアクチュエータであって、該シューティングポ
ットアクチュエータが、金型の両側に配置された固定プ
ラテン及び移動可能なプラテンを含むクランプユニット
を有し、前記金型が、少なくとも2つの金型キャビテ
ィ、及び前記各金型キャビティのための少なくとも第1
及び第2のシューティングポットを有し、前記シューテ
ィングポットが、対応する第1及び第2の射出プランジ
ャを有し、前記シューティングポットに射出される材料
を供給するための射出ユニットを有し、前記射出ユニッ
トが、 少なくとも2つの第1のプッシャを有し、前記第1のプ
ッシャの各々は、それぞれ第1の射出プランジャに当接
するように動作可能であり、 前記第1のプッシャが貫通して延長する少なくとも2つ
の第2のプッシャを有し、前記各第2のプッシャは、そ
れぞれ第2の射出プランジャに当接するように動作可能
であり、 第1の位置と第2の位置との間を独立して移動するよう
動作可能な前記第1及び第2のプッシャを有し、前記第
1の位置が、それぞれのシューティングポットが前記射
出ユニットから受け取ることができる材料の量を決定
し、前記プッシャが前記第2の位置に移動する際に、前
記量が前記シューティングポットから送り出される、 複数材料射出成形機のためのシューティングポットアク
チュエータ。 - 【請求項28】 前記第1及び第2のプッシャが、前記
第1及び第2の位置の中間の位置に移動することができ
る、 請求項27に記載のシューティングポットアクチュエー
タ。
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