JPH11314541A - 自動ブレーキ装置 - Google Patents
自動ブレーキ装置Info
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- JPH11314541A JPH11314541A JP10123508A JP12350898A JPH11314541A JP H11314541 A JPH11314541 A JP H11314541A JP 10123508 A JP10123508 A JP 10123508A JP 12350898 A JP12350898 A JP 12350898A JP H11314541 A JPH11314541 A JP H11314541A
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- Japan
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- brake
- automatic brake
- automatic
- vehicle
- negative pressure
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- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60W—CONJOINT CONTROL OF VEHICLE SUB-UNITS OF DIFFERENT TYPE OR DIFFERENT FUNCTION; CONTROL SYSTEMS SPECIALLY ADAPTED FOR HYBRID VEHICLES; ROAD VEHICLE DRIVE CONTROL SYSTEMS FOR PURPOSES NOT RELATED TO THE CONTROL OF A PARTICULAR SUB-UNIT
- B60W2552/00—Input parameters relating to infrastructure
- B60W2552/15—Road slope, i.e. the inclination of a road segment in the longitudinal direction
Landscapes
- Braking Systems And Boosters (AREA)
- Controls For Constant Speed Travelling (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
- Regulating Braking Force (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 自動ブレーキ作動時にもブレーキ力の制御が
可能な自動ブレーキ装置を提供すること。 【解決手段】 吸気負圧が導入される第1室412とダ
イヤフラム413からなる吸気負圧作動型のブレーキブ
ースタ410を用い、その第1室412をエンジン42
1の吸気管414に連通させる管路に3方電磁切換弁4
11を設け、通常は第1室412を大気中に連通させて
おり、自動ブレーキ作動時、この3方電磁切換弁411
を切換えて、第1室412を吸気菅412に連通させる
ようにすると共に、吸気菅414に電動機で開閉制御す
るようにしたスロットル弁、いわゆる電制スロットル4
20を設け、自動ブレーキ作動時には、この電制スロッ
トル420によりスロットル弁の開度を制御し、これに
よる吸気負圧の制御により、ブレーキブースタ410で
発生されるブレーキ力の細かな制御が得られるようにし
たもの。
可能な自動ブレーキ装置を提供すること。 【解決手段】 吸気負圧が導入される第1室412とダ
イヤフラム413からなる吸気負圧作動型のブレーキブ
ースタ410を用い、その第1室412をエンジン42
1の吸気管414に連通させる管路に3方電磁切換弁4
11を設け、通常は第1室412を大気中に連通させて
おり、自動ブレーキ作動時、この3方電磁切換弁411
を切換えて、第1室412を吸気菅412に連通させる
ようにすると共に、吸気菅414に電動機で開閉制御す
るようにしたスロットル弁、いわゆる電制スロットル4
20を設け、自動ブレーキ作動時には、この電制スロッ
トル420によりスロットル弁の開度を制御し、これに
よる吸気負圧の制御により、ブレーキブースタ410で
発生されるブレーキ力の細かな制御が得られるようにし
たもの。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両のブレーキを
自動的に制御する装置に係り、特に自動車の走行速度制
御に好適な自動ブレーキ装置に関する。
自動的に制御する装置に係り、特に自動車の走行速度制
御に好適な自動ブレーキ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の安全性向上は絶えざる命題であ
り、このため、従来から種々の安全性確保のための装備
についての提案がなされているが、その一環として、近
年、駆動力と制動力の双方を制御して、車間距離を適正
値に自動調整しながら走行させるようにしたACC(Ada
ptive Cruise Control)装置や、渋滞追従走行時などで
車間距離が危険な値となった場合、或いは障害物が突然
飛び出してきた場合に、自動的にブレーキを作動させる
ようにした自動ブレーキ装置などが提案されている。
り、このため、従来から種々の安全性確保のための装備
についての提案がなされているが、その一環として、近
年、駆動力と制動力の双方を制御して、車間距離を適正
値に自動調整しながら走行させるようにしたACC(Ada
ptive Cruise Control)装置や、渋滞追従走行時などで
車間距離が危険な値となった場合、或いは障害物が突然
飛び出してきた場合に、自動的にブレーキを作動させる
ようにした自動ブレーキ装置などが提案されている。
【0003】また、自動車が走行中、例えば脇見運転や
居眠り運転などにより、障害物に衝突する虞れがある危
険な領域に車両が進入した場合、衝突防止のための装置
や乗員保護のための装置を制御する技術についても、各
種の提案がなされており、例えば、特開平5−2086
67号公報では、障害物を検出し、接触の可能性が生じ
た場合、自動的にブレーキをかける自動ブレーキ装置に
ついて提案している。
居眠り運転などにより、障害物に衝突する虞れがある危
険な領域に車両が進入した場合、衝突防止のための装置
や乗員保護のための装置を制御する技術についても、各
種の提案がなされており、例えば、特開平5−2086
67号公報では、障害物を検出し、接触の可能性が生じ
た場合、自動的にブレーキをかける自動ブレーキ装置に
ついて提案している。
【0004】この公報に開示されている自動ブレーキ装
置(従来技術)は、エンジンの吸気管に接続され吸気管内
圧力(吸気負圧)が導入される第1室と、大気圧が導入さ
れる第2室とを有し、これらの第1室と第2室内の差圧
により倍力機能を果たすようにしたブレーキブースタを
備えており、ブレーキを作動させるときには、エンジン
のスロットルバルブ(絞り弁)を全閉状態にした上で、第
2室に大気圧を導入することによりブレーキが作動され
るようになっている。
置(従来技術)は、エンジンの吸気管に接続され吸気管内
圧力(吸気負圧)が導入される第1室と、大気圧が導入さ
れる第2室とを有し、これらの第1室と第2室内の差圧
により倍力機能を果たすようにしたブレーキブースタを
備えており、ブレーキを作動させるときには、エンジン
のスロットルバルブ(絞り弁)を全閉状態にした上で、第
2室に大気圧を導入することによりブレーキが作動され
るようになっている。
【0005】図5は、この従来技術におけるブレーキブ
ースタの概念図で、以下、これにより更に具体的に説明
する。まず、ここでいうブレーキブースタとは、ドライ
バ(運転者)によるブレーキ踏力が少なくて済み、これに
より軽い操作力で十分な制動力が得られ、タイヤグリッ
プ限界付近での微妙な調整が容易に得られるようにする
ために用いられるものである。
ースタの概念図で、以下、これにより更に具体的に説明
する。まず、ここでいうブレーキブースタとは、ドライ
バ(運転者)によるブレーキ踏力が少なくて済み、これに
より軽い操作力で十分な制動力が得られ、タイヤグリッ
プ限界付近での微妙な調整が容易に得られるようにする
ために用いられるものである。
【0006】そして、この図5に示すブレーキブースタ
401は、通常の車両で一般的に用いられているバキュ
ームサーボ方式のもので、エンジンの吸気負圧を利用
し、それを動力源としてペダル踏力を増大し、マスタシ
リンダ400に伝える働きをする。
401は、通常の車両で一般的に用いられているバキュ
ームサーボ方式のもので、エンジンの吸気負圧を利用
し、それを動力源としてペダル踏力を増大し、マスタシ
リンダ400に伝える働きをする。
【0007】エンジンがアイドル時には、絞り弁が全閉
されているので、その吸気管405内の圧力は約34.
7kPa (約1/3atm、約500boost)まで下がる。
そこで、ブレーキブースタ401の第1室402を、エ
ンジンの吸気管405に接続し、内部が負圧になるよう
にしておく。このとき、第1室402は、チェックバル
ブ404を介してエンジンの吸気管405に接続される
ようにしてある。
されているので、その吸気管405内の圧力は約34.
7kPa (約1/3atm、約500boost)まで下がる。
そこで、ブレーキブースタ401の第1室402を、エ
ンジンの吸気管405に接続し、内部が負圧になるよう
にしておく。このとき、第1室402は、チェックバル
ブ404を介してエンジンの吸気管405に接続される
ようにしてある。
【0008】ここで、このチェックバルブ404は、第
1室402内の負圧が吸気管405内の圧力よりも高い
場合だけ開き、空気が第1室402から吸気管405に
流れる構造にしてあり、この結果、第1室402内の負
圧は、ブレーキペダルが踏まれるまでの運転状態におい
て、吸気菅405内が最も低くなったときの圧力(負圧)
に保たれることなる。
1室402内の負圧が吸気管405内の圧力よりも高い
場合だけ開き、空気が第1室402から吸気管405に
流れる構造にしてあり、この結果、第1室402内の負
圧は、ブレーキペダルが踏まれるまでの運転状態におい
て、吸気菅405内が最も低くなったときの圧力(負圧)
に保たれることなる。
【0009】まず、図5(a)に示すブレーキペダルの踏
み込み操作無しの場合には、第1室402と第2室40
3は連通しており、同じ負圧になっている。次に、図5
(b)に示す踏み込み操作有りの場合には、、オペレーテ
ィングロッド407まわりのバルブ機構により、第1室
402と第2室403は隔離され、第2室403には大
気が導入され、大気圧となる。
み込み操作無しの場合には、第1室402と第2室40
3は連通しており、同じ負圧になっている。次に、図5
(b)に示す踏み込み操作有りの場合には、、オペレーテ
ィングロッド407まわりのバルブ機構により、第1室
402と第2室403は隔離され、第2室403には大
気が導入され、大気圧となる。
【0010】そこで、第1室402内の負圧と第2室4
03内の大気圧との差により、ダイヤフラム406が動
かされ、このときの圧力差による力が、ドライバによる
ブレーキ踏力に加算されてマスタシリンダ400に伝わ
るので、小さなブレーキ踏力で、大きなブレーキ力が掛
けられるのである。
03内の大気圧との差により、ダイヤフラム406が動
かされ、このときの圧力差による力が、ドライバによる
ブレーキ踏力に加算されてマスタシリンダ400に伝わ
るので、小さなブレーキ踏力で、大きなブレーキ力が掛
けられるのである。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、自動
ブレーキ作動時でのブレーキ力の制御について配慮がさ
れておらず、自動ブレーキ作動時には、状況のいかんに
かかわらず、略一定のブレーキ力が作動されるだけにな
ってしまい、細かなブレーキ力の制御を要するACC装
置や渋滞追従走行時での自動ブレーキ制御には適用でき
ないという問題があった。
ブレーキ作動時でのブレーキ力の制御について配慮がさ
れておらず、自動ブレーキ作動時には、状況のいかんに
かかわらず、略一定のブレーキ力が作動されるだけにな
ってしまい、細かなブレーキ力の制御を要するACC装
置や渋滞追従走行時での自動ブレーキ制御には適用でき
ないという問題があった。
【0012】すなわち、従来のブレーキブースタでは、
吸気管とブレーキブースタを接続する通路にチェックバ
ルブ(逆止弁)が取り付けられている。このチェックバル
ブは、第1室内の圧力が吸気管内圧力より高くなったと
きだけ開き、第1室を吸気管に連通させるようになって
おり、従って、第1室内の負圧は、第1室に大気圧が導
入されるまでの運転状態の間で最も低い吸気負圧に保た
れる。
吸気管とブレーキブースタを接続する通路にチェックバ
ルブ(逆止弁)が取り付けられている。このチェックバル
ブは、第1室内の圧力が吸気管内圧力より高くなったと
きだけ開き、第1室を吸気管に連通させるようになって
おり、従って、第1室内の負圧は、第1室に大気圧が導
入されるまでの運転状態の間で最も低い吸気負圧に保た
れる。
【0013】そして、チェックバルブがあるため、自動
ブレーキが作動したときのブレーキ力は、この吸気負圧
の値で決まってしまい、この結果、ブレーキを少し緩め
るなど、細かなブレーキ力の制御ができないのである。
本発明の目的は、自動ブレーキ作動時にもブレーキ力の
制御が可能な自動ブレーキ装置を提供することにある。
ブレーキが作動したときのブレーキ力は、この吸気負圧
の値で決まってしまい、この結果、ブレーキを少し緩め
るなど、細かなブレーキ力の制御ができないのである。
本発明の目的は、自動ブレーキ作動時にもブレーキ力の
制御が可能な自動ブレーキ装置を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的は、自車の走行
状態を検出する車両状態検出手段と、自車が置かれてい
る周りの環境を検出する走行環境検出手段と、前記車両
状態検出手段から取り込んだ車両状態データと前記走行
環境検出手段から取り込んだ走行環境データとに基づい
て自動ブレーキを作動させるか否かを判定する自動ブレ
ーキ制御手段とを備えた自動ブレーキ装置において、エ
ンジンの吸気負圧を動力源とするブレーキ倍力装置と、
前記ブレーキ倍力装置の負圧室をエンジンの吸気管内と
大気中の何れに選択的に連通させる通路切換手段と、エ
ンジンの絞り弁開度をアクセルペダルの操作状態と独立
して制御する絞り弁開閉手段とを設け、前記自動ブレー
キ制御手段は、自動ブレーキ作動時、前記通路切換手段
を制御して、前記ブレーキ倍力装置の負圧室を大気中か
らエンジンの吸気管内に切換えると共に、前記絞り弁開
閉手段を制御して、ブレーキ力の大きさが制御されるよ
うにして達成される。
状態を検出する車両状態検出手段と、自車が置かれてい
る周りの環境を検出する走行環境検出手段と、前記車両
状態検出手段から取り込んだ車両状態データと前記走行
環境検出手段から取り込んだ走行環境データとに基づい
て自動ブレーキを作動させるか否かを判定する自動ブレ
ーキ制御手段とを備えた自動ブレーキ装置において、エ
ンジンの吸気負圧を動力源とするブレーキ倍力装置と、
前記ブレーキ倍力装置の負圧室をエンジンの吸気管内と
大気中の何れに選択的に連通させる通路切換手段と、エ
ンジンの絞り弁開度をアクセルペダルの操作状態と独立
して制御する絞り弁開閉手段とを設け、前記自動ブレー
キ制御手段は、自動ブレーキ作動時、前記通路切換手段
を制御して、前記ブレーキ倍力装置の負圧室を大気中か
らエンジンの吸気管内に切換えると共に、前記絞り弁開
閉手段を制御して、ブレーキ力の大きさが制御されるよ
うにして達成される。
【0015】前記絞り弁開閉手段は、エンジンの吸気負
圧を変え、自動ブレーキが作動したとき、ブースタにか
かる負圧の大きさが変えられるように働く。従って、自
動ブレーキ作動時にブレーキ力の大きさが制御できるこ
とになり、ACC装置や渋滞追従走行時での自動ブレー
キ制御に適用して、走行安全性を充分に確保できること
になる。
圧を変え、自動ブレーキが作動したとき、ブースタにか
かる負圧の大きさが変えられるように働く。従って、自
動ブレーキ作動時にブレーキ力の大きさが制御できるこ
とになり、ACC装置や渋滞追従走行時での自動ブレー
キ制御に適用して、走行安全性を充分に確保できること
になる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明による自動ブレーキ
装置について、図示の実施形態により詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態における基本構成を示した
もので、この実施形態では、車両状態検出手段1と、走
行環境検出手段2、自動ブレーキ制御手段3、それに自
動ブレーキ作動手段4の4種類の手段で構成されてい
る。
装置について、図示の実施形態により詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態における基本構成を示した
もので、この実施形態では、車両状態検出手段1と、走
行環境検出手段2、自動ブレーキ制御手段3、それに自
動ブレーキ作動手段4の4種類の手段で構成されてい
る。
【0017】車両状態検出手段1は、自車両の速度、加
速度、アクセル踏込量、アクセル開閉速度、ブレーキ踏
込量、ブレーキ踏み速度、エンジン回転数、駆動軸トル
ク、変速比、舵角、それに電装品制御用スイッチの操作
状態などの各種の車両状態データを検出する働きをす
る。
速度、アクセル踏込量、アクセル開閉速度、ブレーキ踏
込量、ブレーキ踏み速度、エンジン回転数、駆動軸トル
ク、変速比、舵角、それに電装品制御用スイッチの操作
状態などの各種の車両状態データを検出する働きをす
る。
【0018】走行環境検出手段2は、前車両(自車両の
前方を走行している車両)との車間距離及び相対速度、
障害物、カーブ曲率、勾配、μ(路面の摩擦係数)、視
界、交通規制情報、渋滞情報、他車両の速度及び加速度
など各種の走行環境データを検出する働きをする。
前方を走行している車両)との車間距離及び相対速度、
障害物、カーブ曲率、勾配、μ(路面の摩擦係数)、視
界、交通規制情報、渋滞情報、他車両の速度及び加速度
など各種の走行環境データを検出する働きをする。
【0019】自動ブレーキ制御手段3は、車両状態検出
手段1から供給される車両状態データと、走行環境検出
手段2から供給される走行環境データとに基づいて、自
動ブレーキを作動させるか否かを判定し、ブレーキを作
動させるべきであると判定されたとき、ブレーキ作動指
令を発生する。
手段1から供給される車両状態データと、走行環境検出
手段2から供給される走行環境データとに基づいて、自
動ブレーキを作動させるか否かを判定し、ブレーキを作
動させるべきであると判定されたとき、ブレーキ作動指
令を発生する。
【0020】自動ブレーキ作動手段4は、アクセルペダ
ルの操作とは独立に、電動機などのアクチュエータ(駆
動機構)により絞り弁の開度が変えられるようにした絞
り弁開閉手段、いわゆる電制スロットル(電子制御型ス
ロットルバルブ)を備え、これにより、自動ブレーキ制
御手段3から供給される制御用の信号に応じて絞り弁の
開度を制御し、エンジンの吸気負圧が制御できるように
なっている。
ルの操作とは独立に、電動機などのアクチュエータ(駆
動機構)により絞り弁の開度が変えられるようにした絞
り弁開閉手段、いわゆる電制スロットル(電子制御型ス
ロットルバルブ)を備え、これにより、自動ブレーキ制
御手段3から供給される制御用の信号に応じて絞り弁の
開度を制御し、エンジンの吸気負圧が制御できるように
なっている。
【0021】従って、自動ブレーキ作動時、吸気負圧作
動式のブレーキブースタに供給される負圧が制御され、
この結果、自動ブレーキ制御手段4のブレーキ作動指令
に基づいて所定の強さのブレーキ力が得られることにな
る。また、ことのき、変速機の変速比を変え、これによ
るエンジン回転数の変化を利用して吸気負圧を制御し、
これによってもブレーキ力が制御できるようになってい
る。
動式のブレーキブースタに供給される負圧が制御され、
この結果、自動ブレーキ制御手段4のブレーキ作動指令
に基づいて所定の強さのブレーキ力が得られることにな
る。また、ことのき、変速機の変速比を変え、これによ
るエンジン回転数の変化を利用して吸気負圧を制御し、
これによってもブレーキ力が制御できるようになってい
る。
【0022】このとき、所定の時間内において、ギヤ式
などの有段変速機の場合は所定の段数範囲内で、無段変
速機の場合は所定の減速比変化幅の範囲内で変速制御を
行うようにし、これにより変速ショックによる乗り心地
の悪化を防ぐ働きもする。さらにまた、自動ブレーキを
作動させたときは、エンジンに対する燃料の供給をカッ
トし、エンジンブレーキが充分に効くように制御するよ
うになっている。
などの有段変速機の場合は所定の段数範囲内で、無段変
速機の場合は所定の減速比変化幅の範囲内で変速制御を
行うようにし、これにより変速ショックによる乗り心地
の悪化を防ぐ働きもする。さらにまた、自動ブレーキを
作動させたときは、エンジンに対する燃料の供給をカッ
トし、エンジンブレーキが充分に効くように制御するよ
うになっている。
【0023】従って、この実施形態によれば、電制スロ
ットルの働きにより、エンジンの吸気管内の負圧が細か
く制御され、この結果、自動ブレーキ作動時でのブレー
キ力の大きさをきめ細かく制御できることになり、AC
C装置に適用したり、渋滞追従走行制御に適用したりす
ることができるようになる。
ットルの働きにより、エンジンの吸気管内の負圧が細か
く制御され、この結果、自動ブレーキ作動時でのブレー
キ力の大きさをきめ細かく制御できることになり、AC
C装置に適用したり、渋滞追従走行制御に適用したりす
ることができるようになる。
【0024】次に、図2により、本発明の具体的な実施
形態について説明する。この図2は、本発明の一実施形
態におけるハードウェア構成を示したもので、この実施
形態では、図示のように、ブレーキブースタとして、吸
気負圧が導入される第1室412と、ダイヤフラム41
3からなるブレーキブースタ410を用いるようになっ
ている。
形態について説明する。この図2は、本発明の一実施形
態におけるハードウェア構成を示したもので、この実施
形態では、図示のように、ブレーキブースタとして、吸
気負圧が導入される第1室412と、ダイヤフラム41
3からなるブレーキブースタ410を用いるようになっ
ている。
【0025】このブレーキブースタ410の第1室41
2は、3方電磁切換弁411を介して、大気中と、エン
ジン421の吸気管414の何れかに、選択的に切換え
て連通されるようになっており、この3方電磁切換弁4
11の働きにより、通常は大気側に連通されているが、
自動ブレーキ作動時には、エンジン421の吸気管41
4に連通さるようになっている。
2は、3方電磁切換弁411を介して、大気中と、エン
ジン421の吸気管414の何れかに、選択的に切換え
て連通されるようになっており、この3方電磁切換弁4
11の働きにより、通常は大気側に連通されているが、
自動ブレーキ作動時には、エンジン421の吸気管41
4に連通さるようになっている。
【0026】そして、この実施形態では、まず、レーダ
装置200により、走行環境データの一種である車間距
離と相対速度を求め、ACC・C/U(コントロールユ
ニット)300に入力する。
装置200により、走行環境データの一種である車間距
離と相対速度を求め、ACC・C/U(コントロールユ
ニット)300に入力する。
【0027】ここでは、簡略化のため、走行環境検出手
段2(図1)として、レーダ装置200しか示してない
が、車両に装着されているカメラ、ナビゲーションシス
テム、路車間通信、車車間通信などから得られる、障害
物、カーブ曲率、勾配、μ、視界、交通規制情報、渋滞
情報、他車の速度及び加速度などの走行環境データも、
ACC・C/U300に入力されるようになっている。
段2(図1)として、レーダ装置200しか示してない
が、車両に装着されているカメラ、ナビゲーションシス
テム、路車間通信、車車間通信などから得られる、障害
物、カーブ曲率、勾配、μ、視界、交通規制情報、渋滞
情報、他車の速度及び加速度などの走行環境データも、
ACC・C/U300に入力されるようになっている。
【0028】また、同じく図示されていないが、車両に
装着されている各種のセンサから、速度、加速度、アク
セル踏込量、アクセル開閉速度、ブレーキ踏込量、ブレ
ーキ踏込み速度、エンジン回転数、駆動軸トルク、変速
比、操舵角、操作用スイッチの状態などが取り込まれ、
車両状態データとしてACC・C/U300に入力され
るようになっている。
装着されている各種のセンサから、速度、加速度、アク
セル踏込量、アクセル開閉速度、ブレーキ踏込量、ブレ
ーキ踏込み速度、エンジン回転数、駆動軸トルク、変速
比、操舵角、操作用スイッチの状態などが取り込まれ、
車両状態データとしてACC・C/U300に入力され
るようになっている。
【0029】そして、これらのデータは、通信装置30
6を介して、ACC・C/U300から他のC/U30
1〜305に送信され、さらにこの通信装置306によ
り、各C/U間で必要なデータが相互に授受されるよう
になっている。
6を介して、ACC・C/U300から他のC/U30
1〜305に送信され、さらにこの通信装置306によ
り、各C/U間で必要なデータが相互に授受されるよう
になっている。
【0030】そこで、まず、駆動力マネージメントC/
U301は、これらのデータに基づいて自動ブレーキを
作動させるか否かを判定し、自動ブレーキ作動と判定さ
れた場合には、自動ブレーキC/U302に指令を与
え、これにより3方電磁切換弁411を制御させる。
U301は、これらのデータに基づいて自動ブレーキを
作動させるか否かを判定し、自動ブレーキ作動と判定さ
れた場合には、自動ブレーキC/U302に指令を与
え、これにより3方電磁切換弁411を制御させる。
【0031】この3方電磁切換弁411は、自動ブレー
キ作動時以外のときは、ブレーキブースタ410の第1
室412を大気側に連通されておき、自動ブレーキ作動
時には、第1室412を大気側からエンジン421の吸
気管414に連通させた状態に切換える働きをする。
キ作動時以外のときは、ブレーキブースタ410の第1
室412を大気側に連通されておき、自動ブレーキ作動
時には、第1室412を大気側からエンジン421の吸
気管414に連通させた状態に切換える働きをする。
【0032】また、このように、自動ブレーキ作動と判
定されたときには、駆動力マネージメントC/U301
は、さらに電制スロットルC/U303、エンジンC/
U304、AT(CVT)C/U305に指令を送り、電
制スロットル420によるスロットル開度(絞り弁開度)
の制御と、エンジンに対する燃料の供給カット制御、そ
れに変速機422の変速比の制御を行い、これにより、
吸気管414内の圧力(負圧)が制御されるようにする。
定されたときには、駆動力マネージメントC/U301
は、さらに電制スロットルC/U303、エンジンC/
U304、AT(CVT)C/U305に指令を送り、電
制スロットル420によるスロットル開度(絞り弁開度)
の制御と、エンジンに対する燃料の供給カット制御、そ
れに変速機422の変速比の制御を行い、これにより、
吸気管414内の圧力(負圧)が制御されるようにする。
【0033】次に、この実施形態におけるブレーキブー
スタ410の動作について、図3により説明する。ま
ず、ドライバによるブレーキペダルの踏み込み操作がさ
れていないときは、図3(a)に示すように、3方電磁切
換弁411により、第1室412は大気中に連通されて
いるので、この第1室412内は大気圧のままであり、
従って、ダイヤフラム413には差圧が掛からない。そ
こで、このときは、図示のように、マスタシリンダ41
5のピストンは動かず、ブレーキは動作しない。
スタ410の動作について、図3により説明する。ま
ず、ドライバによるブレーキペダルの踏み込み操作がさ
れていないときは、図3(a)に示すように、3方電磁切
換弁411により、第1室412は大気中に連通されて
いるので、この第1室412内は大気圧のままであり、
従って、ダイヤフラム413には差圧が掛からない。そ
こで、このときは、図示のように、マスタシリンダ41
5のピストンは動かず、ブレーキは動作しない。
【0034】次に、ドライバがブレーキペダルの踏み込
み操作をしたとき、又は自動ブレーキ作動時には、図3
(b)に示すように、3方電磁切換弁411が切換えられ
る。そして、この結果、第1室412は吸気管414に
連通され、第1室412内は、このときの吸気管414
の圧力(吸気負圧)で決まる大きさの負圧になる。
み操作をしたとき、又は自動ブレーキ作動時には、図3
(b)に示すように、3方電磁切換弁411が切換えられ
る。そして、この結果、第1室412は吸気管414に
連通され、第1室412内は、このときの吸気管414
の圧力(吸気負圧)で決まる大きさの負圧になる。
【0035】そこで、第1室412内の負圧と大気圧の
差によりダイヤフラム413に力が発生し、マスタシリ
ンダ415のピストンが押され、ブレーキ力が発生す
る。
差によりダイヤフラム413に力が発生し、マスタシリ
ンダ415のピストンが押され、ブレーキ力が発生す
る。
【0036】この結果、まず、ドライバがブレーキペダ
ルの踏み込み操作をしたときは、ブレーキブースタとし
て機能し、圧力差による力とドライバによるブレーキ踏
力がマスタシリンダ415に伝わり、増大化されたブレ
ーキ力が働くので、サーボ機能としては、従来技術のブ
レーキブースタ401と同じである。
ルの踏み込み操作をしたときは、ブレーキブースタとし
て機能し、圧力差による力とドライバによるブレーキ踏
力がマスタシリンダ415に伝わり、増大化されたブレ
ーキ力が働くので、サーボ機能としては、従来技術のブ
レーキブースタ401と同じである。
【0037】一方、自動ブレーキ作動時には、文字通り
自動的にブレーキを掛ける働きが得られることになる。
そして、この実施形態では、このとき電制スロットル4
20によりスロットル開度を制御し、吸気管414内の
圧力(負圧)の大きさを制御するようになつているので、
これによりブレーキ力の強さを変え、ブレーキの効き具
合を微妙に変えることができ、従って、ACC装置や渋
滞追従走行制御などに容易に適用することができるので
ある。
自動的にブレーキを掛ける働きが得られることになる。
そして、この実施形態では、このとき電制スロットル4
20によりスロットル開度を制御し、吸気管414内の
圧力(負圧)の大きさを制御するようになつているので、
これによりブレーキ力の強さを変え、ブレーキの効き具
合を微妙に変えることができ、従って、ACC装置や渋
滞追従走行制御などに容易に適用することができるので
ある。
【0038】次に、図4の各C/Uの制御状態を示すタ
イムチャートにより、この実施形態の動作について説明
する。この図4は、ACCによる走行中、時刻t1で先
行車が減速し、時刻t3で割込車があった場合での動作
例を示したものである。ACCによる走行中は、レーダ
装置200により先行車との車間距離を検出すると共
に、相対速度も検出し、さらに車両に装着された各種セ
ンサからの検出結果から、上記した車両状態データと走
行環境データが、各々のC/U300〜305に入力さ
れ、通信装置306で送受信される。
イムチャートにより、この実施形態の動作について説明
する。この図4は、ACCによる走行中、時刻t1で先
行車が減速し、時刻t3で割込車があった場合での動作
例を示したものである。ACCによる走行中は、レーダ
装置200により先行車との車間距離を検出すると共
に、相対速度も検出し、さらに車両に装着された各種セ
ンサからの検出結果から、上記した車両状態データと走
行環境データが、各々のC/U300〜305に入力さ
れ、通信装置306で送受信される。
【0039】そして、駆動力マネージメントC/U30
1で目標駆動力Ft を求め、その他のC/U300、3
02〜305に目標駆動力データを送る。そして、時刻
t0から時刻t1までの期間のように、目標駆動力が所
定値Ft以上のときは、自動ブレーキC/U302は、
3方電磁切換弁411を図3(a)の状態にし、ブレーキ
ブースタ410の第1室412内を大気圧にしておく。
1で目標駆動力Ft を求め、その他のC/U300、3
02〜305に目標駆動力データを送る。そして、時刻
t0から時刻t1までの期間のように、目標駆動力が所
定値Ft以上のときは、自動ブレーキC/U302は、
3方電磁切換弁411を図3(a)の状態にし、ブレーキ
ブースタ410の第1室412内を大気圧にしておく。
【0040】ここで、いま、時刻t1で先行車が減速
し、時刻t1から時刻t2までの期間のように、目標駆
動力が所定値Ft よりも少し小さい値になったとする
と、自動ブレーキC/U302は3方電磁切換弁411
を図3(b)の状態に切換え、ブレーキブースタ410の
第1室412を吸気管414内に連通させ、第1室41
2内に吸気負圧を導入する。
し、時刻t1から時刻t2までの期間のように、目標駆
動力が所定値Ft よりも少し小さい値になったとする
と、自動ブレーキC/U302は3方電磁切換弁411
を図3(b)の状態に切換え、ブレーキブースタ410の
第1室412を吸気管414内に連通させ、第1室41
2内に吸気負圧を導入する。
【0041】このとき、電制スロットルC/U303は
スロットル開度の制御を開始し、吸気管内圧力(吸気負
圧)を変えることにより、ブレーキブースタ410によ
り発生されるブレーキ力を制御し、最終的に目標駆動力
と実駆動力が同じになるように制御するのである。
スロットル開度の制御を開始し、吸気管内圧力(吸気負
圧)を変えることにより、ブレーキブースタ410によ
り発生されるブレーキ力を制御し、最終的に目標駆動力
と実駆動力が同じになるように制御するのである。
【0042】次に、時刻t3で割込車が入ってきたとす
ると、時刻t3から時刻t4の期間で示すように、今度
は、目標駆動力が所定値Ft よりも大幅に小さくされ、
この結果、大きなブレーキ力が必要になる。
ると、時刻t3から時刻t4の期間で示すように、今度
は、目標駆動力が所定値Ft よりも大幅に小さくされ、
この結果、大きなブレーキ力が必要になる。
【0043】そのため、電制スロットルC/U303に
よるスロットル開度の制御を行うと共に、このときの自
動車の走行速度と変速機422の変速比で決まるエンジ
ン421の回転数では充分な吸気負圧が得られず、必要
とするブレーキ力が出せないと判断された場合、AT
(CVT)C/U305により、時刻t3で変速機422
のギア位置を変え、ギア比(変速比)を変えて、エンジン
回転数を上げ、必要なブレーキ力が出せる状態にしてか
ら電制スロットルC/U303によるスロットル開度制
御を行い、ブレーキ力を制御するのである。
よるスロットル開度の制御を行うと共に、このときの自
動車の走行速度と変速機422の変速比で決まるエンジ
ン421の回転数では充分な吸気負圧が得られず、必要
とするブレーキ力が出せないと判断された場合、AT
(CVT)C/U305により、時刻t3で変速機422
のギア位置を変え、ギア比(変速比)を変えて、エンジン
回転数を上げ、必要なブレーキ力が出せる状態にしてか
ら電制スロットルC/U303によるスロットル開度制
御を行い、ブレーキ力を制御するのである。
【0044】このとき、所定の時間内で、変速機422
が一般的な自動変速機ATなどの有段変速機の場合は所
定の段数の範囲で、CVTなどの無段変速機の場合は所
定のギア比変化幅の範囲内で、それぞれ変速制御を行う
ようにし、これにより、図示のように、エンジン回転数
の上昇変化がステップ状から鈍った変化になるようにし
て、変速ショックによる乗り心地の悪化が抑えられるよ
うにする。
が一般的な自動変速機ATなどの有段変速機の場合は所
定の段数の範囲で、CVTなどの無段変速機の場合は所
定のギア比変化幅の範囲内で、それぞれ変速制御を行う
ようにし、これにより、図示のように、エンジン回転数
の上昇変化がステップ状から鈍った変化になるようにし
て、変速ショックによる乗り心地の悪化が抑えられるよ
うにする。
【0045】また、このとき、燃料カット条件が満たさ
れていることを条件にして、時刻t3で、図示のよう
に、エンジンC/U304による燃料カット制御を実行
し、エンジンブレーキが充分に効くようにする。
れていることを条件にして、時刻t3で、図示のよう
に、エンジンC/U304による燃料カット制御を実行
し、エンジンブレーキが充分に効くようにする。
【0046】従って、この実施形態によれば、必要とす
るブレーキ力に応じて、スロットル開度の制御に対して
エンジン回転数の制御と、エンジンブレーキ力の制御が
付加されるので、常に柔軟にブレーキ力の制御に対応す
ることができ、より一層、自動車の走行速度を木目細か
に制御することができる。
るブレーキ力に応じて、スロットル開度の制御に対して
エンジン回転数の制御と、エンジンブレーキ力の制御が
付加されるので、常に柔軟にブレーキ力の制御に対応す
ることができ、より一層、自動車の走行速度を木目細か
に制御することができる。
【0047】また、この実施形態では、それに使用され
ているブレーキブースタ410が、第1室412とダイ
ヤフラム413だけで構成されており、従って、従来技
術のブレーキブースタ401(図5)に比して、弁が不要
になるなど、簡単な構造になっているので、高い信頼性
を保ちながら低コスト化、軽量化が容易で、燃費向上が
期待できるなど、種々の利点を得ることができる。
ているブレーキブースタ410が、第1室412とダイ
ヤフラム413だけで構成されており、従って、従来技
術のブレーキブースタ401(図5)に比して、弁が不要
になるなど、簡単な構造になっているので、高い信頼性
を保ちながら低コスト化、軽量化が容易で、燃費向上が
期待できるなど、種々の利点を得ることができる。
【0048】
【発明の効果】本発明によれば、吸気負圧作動式のブレ
ーキブースタによるブレーキ力を木目細かく制御するこ
とができるようにしたので、ACC装置や渋滞追従制御
装置にも容易に適用することができる自動ブレーキ装置
を提供することができる。また、本発明によれば、ブレ
ーキブースタが簡単な構成で済むので、信頼性が高く、
しかも低コスト化、軽量化が容易で燃費向上が充分に図
れる自動ブレーキ装置を容易に提供することができる。
ーキブースタによるブレーキ力を木目細かく制御するこ
とができるようにしたので、ACC装置や渋滞追従制御
装置にも容易に適用することができる自動ブレーキ装置
を提供することができる。また、本発明によれば、ブレ
ーキブースタが簡単な構成で済むので、信頼性が高く、
しかも低コスト化、軽量化が容易で燃費向上が充分に図
れる自動ブレーキ装置を容易に提供することができる。
【図1】本発明による自動ブレーキ装置の基本的構成例
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図2】本発明による自動ブレーキ装置の一実施形態を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図3】本発明の一実施形態におけるブレーキブースタ
の説明図である。
の説明図である。
【図4】本発明の一実施形態の動作を説明するためのタ
イミング図である。
イミング図である。
【図5】従来技術によるブレーキブースタの説明図であ
る。
る。
1 車両状態検出手段 2 走行環境検出手段 3 自動ブレーキ制御手段 4 自動ブレーキ作動手段 410 ブレーキブースタ 411 3方電磁切換弁 412 第1室 413 ダイヤフラム 414 吸気菅
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI F02D 9/02 315 F02D 9/02 315B 29/02 301 29/02 301D 41/04 310 41/04 310G 41/12 330 41/12 330M 43/00 301 43/00 301H 301K
Claims (4)
- 【請求項1】 自車の走行状態を検出する車両状態検出
手段と、自車が置かれている周りの環境を検出する走行
環境検出手段と、前記車両状態検出手段から取り込んだ
車両状態データと前記走行環境検出手段から取り込んだ
走行環境データとに基づいて自動ブレーキを作動させる
か否かを判定する自動ブレーキ制御手段とを備えた自動
ブレーキ装置において、 エンジンの吸気負圧を動力源とするブレーキ倍力装置
と、 前記ブレーキ倍力装置の負圧室をエンジンの吸気管内と
大気中の何れに選択的に連通させる通路切換手段と、 エンジンの絞り弁開度をアクセルペダルの操作状態と独
立に制御する絞り弁開閉手段とを設け、 前記自動ブレーキ制御手段は、自動ブレーキ作動時、前
記通路切換手段を制御して、前記ブレーキ倍力装置の負
圧室を大気中からエンジンの吸気管内に切換えると共
に、前記絞り弁開閉手段を制御して、ブレーキ力の大き
さを制御するように構成されていることを特徴とする自
動ブレーキ装置。 - 【請求項2】 請求項1の発明において、 前記ブレーキ制御手段は、自動ブレーキ作動時、車両駆
動系の変速比の変更制御が併用されるように構成されて
いることを特徴とする自動ブレーキ装置。 - 【請求項3】 請求項2の発明において、 前記車両駆動系の減速比の変化は、所定の時間内におい
て、所定の変化幅範囲内で実行されるものであることを
特徴とする自動ブレーキ装置。 - 【請求項4】 請求項1の発明において、 前記ブレーキ制御手段は、自動ブレーキ作動時、エンジ
ンの燃料カット制御が併用されるように構成されている
ことを特徴とする自動ブレーキ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10123508A JPH11314541A (ja) | 1998-05-06 | 1998-05-06 | 自動ブレーキ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10123508A JPH11314541A (ja) | 1998-05-06 | 1998-05-06 | 自動ブレーキ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11314541A true JPH11314541A (ja) | 1999-11-16 |
Family
ID=14862360
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10123508A Pending JPH11314541A (ja) | 1998-05-06 | 1998-05-06 | 自動ブレーキ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11314541A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002356149A (ja) * | 2001-05-31 | 2002-12-10 | Tokico Ltd | 制御型ブレーキブースタおよびアダプティブクルーズコントローラの制御解除プログラム |
| JP2004164188A (ja) * | 2002-11-12 | 2004-06-10 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用報知装置 |
| JP2013023144A (ja) * | 2011-07-25 | 2013-02-04 | Advics Co Ltd | 車両用の電動式ブレーキ装置 |
-
1998
- 1998-05-06 JP JP10123508A patent/JPH11314541A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002356149A (ja) * | 2001-05-31 | 2002-12-10 | Tokico Ltd | 制御型ブレーキブースタおよびアダプティブクルーズコントローラの制御解除プログラム |
| JP2004164188A (ja) * | 2002-11-12 | 2004-06-10 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用報知装置 |
| JP2013023144A (ja) * | 2011-07-25 | 2013-02-04 | Advics Co Ltd | 車両用の電動式ブレーキ装置 |
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