JPH11315017A - 固体の経口用薬剤形のための結合剤または被覆の製造に適当な水性分散液、該水性分散液の使用および再分散性粉末 - Google Patents
固体の経口用薬剤形のための結合剤または被覆の製造に適当な水性分散液、該水性分散液の使用および再分散性粉末Info
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- JPH11315017A JPH11315017A JP11059234A JP5923499A JPH11315017A JP H11315017 A JPH11315017 A JP H11315017A JP 11059234 A JP11059234 A JP 11059234A JP 5923499 A JP5923499 A JP 5923499A JP H11315017 A JPH11315017 A JP H11315017A
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Abstract
H値の影響なしに放出し、他方で既に薄層中で良好な絶
縁作用、ならびに高い顔料結合能力および確実な味覚の
絶縁を可能にする、固体の経口用薬剤形のための被覆剤
および結合剤の提供。 【解決手段】 水性分散液の固体含量が、(a)C1〜
C4−アルキル基を有するアルキル(メト)アクリレー
ト−モノマーと、アルキル基中に第四アンモニウム基を
有するアルキル(メト)アクリレート−モノマーとから
なるポリメタクリレート−コポリマー、および(b)分
子量(重量平均)150000を有するカルボキシメチ
ルセルロースのアルカリ金属塩、からなるA)ポリマー
混合物、およびB)添加剤、から構成されている。 【効果】 被覆は、良好な機械的安定性を有するが、人
工胃液中では著しく急速に崩壊する。
Description
ト−コポリマーとカルボキシメチルセルロースのアルカ
リ金属塩とからなるポリマー混合物A)、およびB)常
用の添加剤を、固体含量として含有する、固体の経口用
薬剤形のための結合剤および被覆の製造に適当な水性分
散液に関する。さらに本発明は分散液の使用に関する。
ヒドロキシプロピルメチルセルロース(HPMC)は、
錠剤用混合物を造粒するため、および固体の薬剤形を1
回被覆するため、通常使用されている。比較的まれに、
可溶性のイオン多糖類、例えばナトリウム−カルボキシ
メチルセルロース(Na−CMC)が使用される。しか
し、この2つのポリマーは、水中で急速に溶解し、かつ
高い浸透性を有する層を形成する。したがって、薬剤形
中での保護作用および絶縁作用は制限されている。顔料
のための結合能力は同様に制限されており、その結果、
被覆の隠蔽力は濃く着色された核には不十分である。さ
らに、親水性で強力に膨潤性のポリマーは、水中で攪拌
される場合、塊状化する傾向があり、このことは特殊な
溶解法によって回避されなければならない。
678A1号明細書には、エトフィブラート(Etofibra
t)含量を有し、かつ作用物質と、水中で不溶性のコロイ
ドおよび水中で可溶性のコロイド、または膨潤性で生理
的に無作用のコロイドとを混合し、引続き押出すことに
よって、制御された作用物質の放出を有する小さい寸法
の成形体を製造する方法が記載されている。水に不溶性
のコロイドおよび水に可溶性のコロイド/膨潤性コロイ
ドは、1:10〜90:1の割合で使用されてよい。エ
トフィブラートは、例えば2:1の割合の第四アンモニ
ウム基を有するポリメタクリル酸エステル(EUDRA
GIT(登録商標)RS)およびNa−カルボキシメチ
ルセルロースと一緒に、混合されてよい。この目的は、
できるだけ一定の放出を4〜6時間に亘って達成するこ
とである。
は、水不溶性の物質、および塩基性基を有しない膨潤性
ポリマーで被覆された、作用物質の放出が制御される調
剤が記載されている。予想される装入物質の長いリスト
の中には、水不溶性の物質の場合、第四アンモニウム基
を有するポリメタクリレートコポリマー(EUDRAG
IT(登録商標)RS)も挙げられている。膨潤性物質
の中には、Na−カルボキシメチルセルロースが一緒に
記載されている。これらの2つのポリマーを組み合わせ
る具体的な指摘は、含まれていない。
一方では作用物質を薬剤形から迅速に、かつpH値の影
響なしに放出し、他方では既に薄層中で良好な絶縁作
用、ならびに高い顔料結合能力および確実な味覚の絶縁
を可能にする、固体の経口用薬剤形のための被覆剤およ
び結合剤を提供することにあると思われる。さらに水性
媒体中での加工は、膨潤および接着によって阻害されて
いるべきではない。
重量%の含水量および10〜60重量%の固体含量を有
し、この場合、固体含量が次のものからなるポリマー混
合物A)10〜99重量%: (a)98〜85重量%がC1〜C4−アルキル基を有
するアルキル(メト)アクリレート−モノマーからな
り、および2〜15重量%がアルキル基中に第四アンモ
ニウム基を有するアルキル(メト)アクリレート−モノ
マーからなるポリメタクリレート−コポリマー75〜9
9重量%、および (b)分子量(量平均)150000を有するカルボキ
シメチルセルロースのアルカリ金属塩25〜1重量%お
よび B)薬剤配合物のための常用の添加剤90〜1重量%か
ら構成されている、固体の経口用薬剤形のための結合剤
または被覆の製造に適当な水性分散液によって解決され
た。
可能な被覆剤および結合剤の性質にとって決定的である
のは、記載された量比で成分(a)と(b)とからなる
ポリマー混合物A)である。この場合、この2つの成分
が水性の環境中にあることは不可欠である。それという
のも、有機溶液の使用下で有利な効果は達成されること
ができないからである(比較例19、参照)。水相中の
ポリマー(a)および(b)は既に分散液自体の中で凝
集するか、あるいは分散液の塗布中または有利な方法で
の水の蒸発中に互いに凝集するものと、推測される。
〜50重量%の常用の範囲内である。平均粒度は50〜
500nmの範囲内である。
不溶性の含分は、98〜85重量%、好ましくは96〜
88重量%がC1〜C4−アルキル基を有するアルキル
(メト)アクリレート−モノマーからなり、2〜15重
量%、好ましくは4〜12重量%がアルキル基中に第四
アンモニウム基を有するアルキル(メト)アクリレート
−モノマーからなる(メト)アクリレートコポリマー
(a)によって形成されている。
ルキル(メト)アクリレート−モノマーは、メチルアク
リレート、エチルアクリレート、ブチルアクリレート、
ブチルメタクリレートおよびメチルメタクリレートであ
る。好ましくは、コポリマー中にエチルアクリレート2
0〜40重量%、殊に25〜35重量%、およびメチル
メタクリレート50〜70重量%、殊に55〜70重量
%を含有している。第四アンモニウム基を有する適当な
アルキル(メト)アクリレート−モノマーは、例えば欧
州特許第0181515B1号明細書の記載から引用さ
れてよい。挙げられるべきであるのは、例えばアクリル
オキシ−トリメチルアンモニウム−クロリドおよびメタ
クリルオキシ−トリメチルアンモニウム−クロリド、お
よびアクリルオキシ−トリメチルアンモニウム−メトス
ルフェートおよびメタクリルオキシ−トリメチルアンモ
ニウム−メトスルフェート、ベンジルジメチルアンモニ
ウムエチル−メタクリレート−クロリド、ジエチルメチ
ルアンモニウムエチルアクリレートおよびジエチルメチ
ルアンモニウムメチルメタクリレート−メトスルフェー
ト、N−トリメチルアンモニウムプロピル−メタクリル
アミド−クロリドおよびN−トリメチルアンモニウム−
2,2−ジメチル−プロピル−1−メタクリレート−ク
ロリドである。特に好ましくは2−トリメチルアンモニ
ウムエチルメタクリレート−クロリドである。
モニウム基を有する(メト)アクリレートコポリマー
は、メチルメタクリレート65または60重量%、エチ
ルアクリレート30重量%および2−トリメチルアンモ
ニウムエチルメタクリレート−クロリド5重量%もしく
は10重量%から構成されていてよい(EUDRAGI
T(登録商標)RSもしくはRL)。
ジカル塊状重合、ラジカル溶液重合、ラジカルパール重
合またはラジカル乳化重合によって得られる。このコポ
リマーは、押出された顆粒、粉砕されたかもしくは噴霧
乾燥された粉末、または例えば固体30重量%を有する
分散液として存在してよい。
分(b)を形成するのは、分子量(重量平均)1500
00未満、好ましくは5000〜100000、特に好
ましくは7000〜70000を有するカルボキシメチ
ルセルロースのアルカリ金属塩である。成分(b)の分
子量が150000以上である場合、バッチが濃稠化す
ることがあり、それによってバッチは実際にもはや加工
不可能になる。適当であるのは、リチウム、ナトリウム
およびカリウムのアルカリ金属塩、ならびにアンモニウ
ム塩である。好ましくはナトリウム塩が使用される。2
0℃での水中の2%の溶液の粘度は、大抵1〜200m
Pas、好ましくは2〜60mPasの範囲内である。
好ましくは、その製造法に基づき天然繊維の僅かな含量
だけを有するような種類のものが使用される。
対して、1〜25重量%、好ましくは5〜15重量%、
特に好ましくは5〜10重量%である。
(b)を混合することによって粉末の形か(例13参
照)、または溶融液状態で(例14参照)存在してよ
く、かつそのつど引続き水中への収容が行われてよい。
また2つの成分は既に分散液もしくは水溶液として存在
していてよく、かつ直接混合されてよい(例15参
照)。また粉末混合物を押出し、引続き、2つの成分の
均一な分布を確実にするため粉砕し、引続き水中に収容
することも可能である。
せることによって行われる。水を蒸発させるために必要
なエネルギーの供給は、加熱されたプロセス空気、マイ
クロ波または他の照射によって、場合によっては真空中
でも行われてよい。
に懸念することがなく、かつ薬剤中で患者にとって危険
がなく使用されることができなくてはならない。
マー混合物A)に対して90〜1重量%の量で常用の添
加剤を含有する。薬剤被覆中の常用の添加剤の使用量お
よび使用は、当業者には周知である。常用の添加剤は、
例えば可塑剤、粘着防止剤、顔料、安定化剤、酸化防止
剤、湿潤剤、細孔形成剤(Porenbildner)、艶出剤、香気
物質または味覚剤であってよい。これらの添加剤は特に
加工助剤として使用され、および確実かつ再生可能な製
造法、ならびに良好な長期貯蔵安定性を保証すべきであ
る。添加剤は加工前に液状のポリマー調剤に添加され、
かつ被覆の浸透性に影響を及ぼすことができ、このこと
は場合によっては付加的な制御パラメーターとして利用
されうる。
般に100〜2000の分子量を有し、かつ分子中に1
個またはそれ以上の親水性基、例えばヒドロキシル基、
エステル基またはアミノ基を含有する。適当な可塑剤の
例は、クエン酸アルキルエステル、グリセリンエステ
ル、フタル酸アルキルエステル、セバシン酸アルキルエ
ステル、蔗糖エステル、ソルビタンエステル、セバシン
酸ジブチルおよびポリエチレングリコール200〜20
00である。好ましい可塑剤は、クエン酸トリエチルお
よびアセチルトリエチルシトレートである。さらに挙げ
られるべきであるのは、一般に室温で液状のエステル、
例えばクエン酸塩、フタル酸塩、セバシン酸塩またはひ
まし油である。
剤にとって常用の使用量は、ポリマーに対して5〜30
重量%である。
るこれらの物質は、噴霧用懸濁液に添加され、かつ被膜
化中の核の凝集を阻止する。好ましくは滑石、Mg−ス
テアレートまたはCa−ステアレート、粉砕された珪
酸、カオリン、またはHLB値3〜8を有する非イオン
乳化剤が使用される。本発明による被覆剤および結合剤
中の粘着防止剤に常用の使用量は、ポリマーに対して0
〜50重量%である。
の形で行われる。一般にはアルミニウム顔料または酸化
鉄顔料が分散される。二酸化チタンは白色顔料として使
用される。本発明による被覆剤および結合剤中の顔料に
とって常用の使用量は、ポリマー混合物に対して20〜
60重量%である。しかし高い顔料結合能力のため、8
0重量%までの量が加工されてもよい。
他の常用で、かつ当業者に周知の添加剤として安定化
剤、酸化防止剤、湿潤剤、細孔形成剤、艶出剤、香料、
味覚剤が挙げられるべきである。
は、作用物質を含有しない核(Nonpareilles)上に分散
液を噴霧し、同時に粉末状作用物質またはその混合物を
添加することによって行われる。さらに作用物質を含有
する分散液も被膜化されてよく、その結果、平面状の薬
剤形が生じる。
中に溶解されたかまたは懸濁された作用物質と一緒に噴
霧することである。
ト、規則的な形または不規則的な形の結晶である。顆
粒、ペレットまたは結晶の大きさは、0.01〜2.5m
mであり、錠剤の大きさは2.5〜30.0mmである。
カプセルはゼラチン、澱粉またはセルロース誘導体から
形成される。これらは一般に生物活性物質(作用物質)
を95%まで、ならびに他の製薬学的助剤を99.9重
量%まで含有する。常用の製造法は、直接の圧縮、乾燥
顆粒、湿式顆粒または半融顆粒の圧縮、押出しおよび引
続く丸み形成、湿式または乾燥造粒、または(例えば円
板上での)ペレット化であるか、または作用物質を含有
しない球(Nonpareilles)または作用物質を含有する粒子
上での粉末の結合(Powder layering)である。
有されていてよい:結合剤、例えばセルロースおよびそ
の誘導体、ポリビニルピロリドン(PVP)、保湿剤、
崩壊促進剤、滑剤、砕解剤、(メト)アクリレート、澱
粉およびその誘導体、糖可溶化剤またはその他。
質の放出は影響を及ぼされる。今日では、Ph.Eu
r.による崩壊試験において、5分未満もしくは10分
未満の短い崩壊時間を得ることが目的とされる。長い崩
壊時間は、付加的な被覆が作用物質の放出をさらに遅延
させ、かつ治療効果を不確実なものにしうるので、問題
となる。今日では30分の崩壊時間が限界値と見なされ
ている。この場合、崩壊媒体へのpH値の影響は少ない
ことが有利である。したがって、水および人工胃液
(0.1N HCl)の中で試験される。
快な苦い味覚を生じさせてもよい。患者の側のそのよう
な生成物の受け入れを改善するため、少なくとも30秒
間の味覚の絶縁を得ることが目的とされる(これに関し
ては、例9もしくは16、参照)。
の構造を有する。彫版が表面の中にはめ込まれている場
合、この表面は被覆によってできるだけ少なく覆われて
いるべきである。
合物の層厚は、著しく変動し、および加工法または添加
剤の量に依存している。層厚は1〜100μm、好まし
くは10〜50μmである。常用の錠剤上では、層厚は
0.5〜5重量%のポリマー塗布量に相応する。
は、多種多様であってよい: ● 湿分、ガス、光等による有害な環境の影響からの保
護、 ● 臭いの絶縁または味覚の絶縁、 ● 色彩による特徴付け ● 機械的安定化 ● 相容性でない内容物質の絶縁 ● 粘膜への付着の回避。
分散液中のポリマー混合物は低い粘度が有利であり、そ
れというのも、錠剤の表面上の彫版は細部にわたって複
製されるからである。
作用および絶縁作用と同時に錠剤崩壊への影響が少ない
ことは、特に有利である。殊にHPMCからなる1回被
覆と比較して、1重量%の僅かなポリマー塗布の場合、
既に30秒を上廻る味覚の絶縁が得られる。さらに厚い
被覆は、崩壊時間を延長することなく、けれども味覚の
隠蔽を改善する。
する被覆による、着色された核の確実な隠蔽である。特
別な実施態様は、作用物質を含有する核上での、被覆中
への第2の作用物質の埋封である。
毛塗りによって、または水性分散液、懸濁液、溶融液か
らなる噴霧塗布物を用いて、または直接の粉末塗布によ
って行われる。この場合、実施のためには、均一で、密
閉した被覆が生じることが重要である。
えば、バウアー(Bauer),レーマン(Lehmann),オスター
バルト( Osterwald),ロートガング( Rothgang), “Uber
zogene Arznaiformen”学術出版社(Wissenshaftliche V
erlagsgesellschaft mbH) シュツットガルト(Stuttgar
t)在、第7章、165〜196頁、参照。
および規格値は、薬局方中に記載されている。
例えば次のものである:−ボイクト,R.(Voigt,R.)
(1984):Lehrbuch der pharmazeutischen Techno
logie; ヘミー社(Verlag Chemie) ワインハイム(Weinhe
im)−ビーヤフィールド・ビーチ(Beerfield Beach)/フ
ロリダ(Florida)−バーゼル(Basel)在。
P.(Fuchs,P.),シュパイザー,P.(Speiser,P.):Ph
armazeutische Technologie, ゲオルク・ティーメ社(Ge
org Thieme Verlag)シュツットガルト(stuttgart)在
(1991)、殊に第15章および16章、626〜6
42頁。
(編集者)、Remington's Pharmaceutical Sciences,
マック出版社(Mack Publishing Co.), イーストン・ペ
ンシルバニア(Easton Pennsylvania)在(1985)、
第88章、1567〜1573頁。
2):Arzneiformenlehre, 学術出版社(Wissenschaftli
che Verlagsgesellschaft mbH)、シュツットガルト(Stu
ttgart)在。
質):本発明の範囲内で使用される薬剤は、次のことの
ために、人体または動物体で、または人体または動物体
内で使用することが定められている: 1.病気、痛み、体の負傷または病的苦痛を治癒させる
か、軽減するか、予防するかまたは確認するため。
神状態を確認するため。
質または体液を代替するため。
か、除去するか、または無害化するため、または 5.体質、体の状態または機能、または精神状態に影響
を及ぼすため。
ステ(Roten Liste)またはメルック・インデックス(Merc
k Index)にまとめられている。
る所望の薬学的作用を満たし、かつ十分な熱安定性を有
する全ての作用物質が使用されてよい。
単独物質)は次のものである:鎮痛剤、抗アレルギー
剤、抗不整脈剤、抗生物質、化学療法剤、糖尿病薬、解
毒剤、抗てんかん剤、抗高張剤、抗低張剤、抗凝結剤、
抗真菌剤、抗炎症剤、β受容体遮断剤、カルシウム拮抗
剤およびACE−抑制剤、気管支溶解剤/抗喘息剤、コ
リン作動薬、コルチコイド(内部)、皮膚病薬、利尿
剤、酵素抑制剤、酵素製剤および輸送タンパク質、去痰
薬、老人病薬、通風薬、風邪薬、ホルモンおよびホルモ
ン抑制剤、催眠薬/沈静薬、強心薬、脂質降下剤、副甲
状腺ホルモン/カルシウム代謝産物調節剤、向精神薬、
性ホルモンおよび性ホルモン抑制剤、鎮痙剤、交感神経
遮断剤、交感神経作用薬、ビタミン、創傷治療剤、細胞
増殖抑制剤。
質は次のものである:ニフェジピン(Nifedipin)、ジル
チアゼム(Diltiazem)、テオフィリン(Theophyllin)、ジ
クロフェナックNa(Diclofenac Na)、ケトプロフェン
(Ketoprofen)、イブプロフェン(Ibuprofen)、インドメ
タシン(Indometazin)、アンブロキソール(Ambroxol)、
テルブタリン(Terbutalin)、ビンカミン(Vincamin)、プ
ロプラノロール(Propranolol)、ペントキシフィリン(Pe
ntoxyphyllin)、コダイン(Kodein)、モルフィン(Morphi
n)、エチレフリン(Etilefrin)、カルバマゼピン(Carbam
azepin)もしくはこれらの治療学的に使用される塩。
経口的使用によって使用されてよい。本発明により製造
された顆粒、ペレット、または粒子は、ゼラチンカプセ
ル、小袋(サッシェ(Sachets))、または配量装置を
備えた適当な多重用量容器の中へ注ぎ移されてよい。服
用は固体の形で行われるか、または液体中に懸濁され
る。
混入後、服用後に崩壊する錠剤、および大抵被覆された
構成単位を放出する錠剤が得られる。同様に、ポリエチ
レングリコール中への凝集物の埋封、または座薬または
膣式薬剤形を製造するための脂質が可能である。
用量容器に包装され、かつ患者に服用直前に取り出され
る。
でまとめた;(a)および(b)は、請求項1中の
(a)および(b)に相応する。
るものではない)。
−クロリド10重量%、メチルメタクリレート60重量
%およびエチルアクリレート30重量%からなるポリメ
タクリレート−コポリマー PM2=トリメチルアンモニウムエチルメタクリレート
−クロリド5重量%、メチルメタクリレート65重量%
およびエチルアクリレート30重量%からなるコポリマ
ー PM3=エチルアクリレート30重量%およびメチルメ
タクリレート70重量%からなるコポリマー Na−CMC1型=約50000の分子量(Mw)を有
するナトリウム−カルボキシメチルセルロース、置換
度:0.65〜0.90、アルカリ金属含量(%)Na:
7.0〜8.9、20℃で水中で2%の粘度:25〜50
mPas。
(Mw)を有するナトリウム−カルボキシメチルセルロ
ース、置換度:約0.7、アルカリ金属含量(%)N
a:7.0、20℃で水中で2%の粘度:2〜3mPa
s。
(Mw)を有するナトリウム−カルボキシメチルセルロ
ース、置換度:約0.6〜0.8、アルカリ金属含量
(%)Na:9.7未満、20℃で水中に2%の粘度:
25〜32mPas。
量(Mw)を有するナトリウム−カルボキシメチルセル
ロース、置換度:約0.65〜0.9、アルカリ金属含量
(%)Na:7.0〜8.9、25℃で水中に2%の粘
度:400〜600mPas。
(メトセル((Methocel)登録商標)E5)
型5%) ビーカー中に滑石9g、クエン酸トリエチル4gおよび
Na−CMC1型0.9gと水86gとを混合し、かつ
分散器ウルトラ・ツーラックス(Ultra Turrax)T50
(ヤーンケ・ウント・クンケル社(Fa.Jahnke und Kunke
l))を用いて均一に分散させる。引続き、特殊鋼製容器
中に装入された、PM1(オイドラギット(Eudragit(登
録商標))RL30D)の30%分散液60g中に、懸
濁液をゆっくり注入し、かつ均一に攪拌しながら混合す
る。この噴霧懸濁液を、施糖衣釜中で噴霧ガン(噴霧圧
0.8バール)を用いて表のIによる錠剤1000g上
に、23分間に亘って塗布する。全塗布量は、錠剤表面
積1cm2当たりEUDRAGIT RL30Dからな
るポリマー2.0mgである。塗布処理中に、ポリマー
塗布量1mgおよび1.5mg/錠剤表面積cm2を有
する一部の量を取り出した。全ての被覆された錠剤を、
40℃で24時間に亘って乾燥した。
し、かつ浄水および人工胃液中でのPh.Eurによる
崩壊試験において次の時間後崩壊する:
型10%) ビーカー中に滑石14g、クエン酸トリエチル6gおよ
びNa−CMC1型2.8gと水139gとを混合し、
かつ分散器ウルトラ・ツーラックス(Ultra Turrax)T5
0(ヤーンケ・ウント・クンケル社(Fa.Jahnke und Kun
kel))を用いて均一に分散させる。引続き、特殊鋼製容
器中に装入された、ポリマーPM1の30%分散液93
g中に、懸濁液をゆっくり注入し、かつ均一に攪拌しな
がら混合する。この噴霧懸濁液を、施糖衣釜中で噴霧ガ
ン(噴霧圧0.8バール)を用いて表のIIによる錠剤
1500g上に、42分間に亘って塗布する。全塗布量
は、錠剤表面積1cm2当たりポリマーPM1 2.0
mgである。塗布処理中に、ポリマー塗布量1mgおよ
び1.5mg/錠剤表面積cm2を有する一部の量を取
り出した。全ての被覆された錠剤を、40℃で24時間
に亘って乾燥した。被覆された錠剤は、平滑で均質な表
面を示し、かつ浄水および人工胃液中でのPh.Eur
による崩壊試験において次の時間後崩壊する:
型15%) ビーカー中に滑石9g、クエン酸トリエチル4gおよび
Na−CMC1型2.7gと水94gとを混合し、かつ
分散器ウルトラ・ツーラックス(Ultra Turrax)T50
(ヤーンケ・ウント・クンケル社(Fa.Jahnke und Kunke
l))を用いて均一に分散させる。引続き、特殊鋼製容器
中に装入された、ポリマーPM1の30%分散液60g
中に、懸濁液をゆっくり注入し、かつ均一に攪拌しなが
ら混合する。この噴霧懸濁液を、施糖衣釜中で噴霧ガン
噴霧圧0.8バール)を用いて表のIによる錠剤100
0g上に、33分間に亘って塗布する。全塗布量は、錠
剤表面積1cm2当たりポリマーPM1 2.0mgで
ある。塗布処理中に、ポリマー塗布量1mgおよび1.
5mg/錠剤表面積cm2を有する一部の量を取り出し
た。全ての被覆された錠剤を、40℃で24時間に亘っ
て乾燥した。
し、かつ浄水および人工胃液中でのPh.Eurによる
崩壊試験において次の時間後崩壊する:
型20%) ビーカー中に滑石9g、クエン酸トリエチル4gおよび
Na−CMC1型3.6gと水98gとを混合し、かつ
分散器ウルトラ・ツーラックス(Ultra Turrax)T50
(ヤーンケ・ウント・クンケル社(Fa.Jahnke und Kunke
l))を用いて均一に分散させる。引続き、特殊鋼製容器
中に装入された、ポリマーPM1の30%分散液60g
中に、懸濁液をゆっくり注入し、かつ均一に攪拌しなが
ら混合する。この噴霧懸濁液を、施糖衣釜中で噴霧ガン
(噴霧圧0.8バール)を用いて表のIによる錠剤10
00g上に、33分間に亘って塗布する。全塗布量は、
錠剤表面積1cm2当たりポリマーPM1 2.0mg
である。塗布処理中に、ポリマー塗布量1mgおよび
1.5mg/錠剤表面積cm2を有する一部の量を取り
出した。全ての被覆された錠剤を、40℃で24時間に
亘って乾燥した。
し、かつ浄水および人工胃液中でのPh.Eurによる
崩壊試験において次の時間後崩壊する:
型) ビーカー中に滑石9g、クエン酸トリエチル4gおよび
Na−CMC2型2gと水90gとを混合し、かつ分散
器ウルトラ・ツーラックス(Ultra Turrax)T50(ヤー
ンケ・ウント・クンケル社(Fa.Jahnke und Kunkel))を
用いて均一に分散させる。引続き、特殊鋼製容器中に装
入された、ポリマーPM1の30%分散液60g中に、
懸濁液をゆっくり注入し、かつ均一に攪拌しながら混合
する。この噴霧懸濁液を、施糖衣釜中で噴霧ガン(噴霧
圧0.8バール)を用いて表のIによる錠剤1000g
上に、30分間に亘って塗布する。全塗布量は、錠剤表
面積1cm2当たりPM1 2.0mgである。塗布処
理中に、ポリマー塗布量1mgおよび1.5mg/錠剤
表面積cm2を有する一部の量を取り出した。全ての被
覆された錠剤を、40℃で24時間に亘って乾燥した。
し、かつ浄水および人工胃液中でのPh.Eurによる
崩壊試験において次の時間後崩壊する:
型) ビーカー中に滑石13.8g、クエン酸トリエチル5.5
gおよびNa−CMC3型2.8gと水134.2gとを
混合し、かつ分散器ウルトラ・ツーラックス(Ultra Tur
rax)T50(ヤーンケ・ウント・クンケル社(Fa.Jahnke
und Kunkel))を用いて均一に分散させる。引続き、特
殊鋼製容器中に装入された、ポリマーPM1の30%分
散液92g中に、懸濁液をゆっくり注入し、かつ均一に
攪拌しながら混合する。この噴霧懸濁液を、施糖衣釜中
で噴霧ガンル(噴霧圧0.8バール)を用いて表のIに
よる錠剤1500g上に、27分間に亘って塗布する。
全塗布量は、錠剤表面積1cm2当たりポリマー2.0
mgである。塗布処理中に、ポリマー塗布量1mgおよ
び1.5mg/錠剤表面積cm2を有する一部の量を取
り出した。全ての被覆された錠剤を、40℃で24時間
に亘って乾燥した。
し、かつ浄水および人工胃液中でのPh.Eurによる
崩壊試験において次の時間後崩壊する:
9g、クエン酸トリエチル4gおよびNa−CMC1型
1.8gと水90gとを混合し、かつ分散器ウルトラ・
ツーラックス(Ultra Turrax)T50(ヤーンケ・ウント
・クンケル社(Fa.Jahnke und Kunkel))を用いて均一に
分散させる。引続き、特殊鋼製容器中に装入された、ポ
リマーPM2の30%分散液60g中に、懸濁液をゆっ
くり注入し、かつ均一に攪拌しながら混合する。この噴
霧懸濁液を、施糖衣釜中で噴霧ガン(噴霧圧0.9バー
ル)を用いて表のIによる錠剤1000g上に、26分
間に亘って塗布する。全塗布量は、錠剤表面積1cm2
当たりポリマーPM2 2.0mgである。塗布処理中
に、ポリマー塗布量1mgおよび1.5mg/錠剤表面
積cm2を有する一部の量を取り出した。全ての被覆さ
れた錠剤を、40℃で24時間に亘って乾燥した。
し、かつ浄水および人工胃液中でのPh.Eurによる
崩壊試験において次の時間後崩壊する:
66g、クエン酸トリエチル5g、水中に33%のポリ
エチレングリコール6000溶液102g、二酸化チタ
ン118gおよびキノリンゲルブラックE104 3g
と水548gとを混合し、かつ分散器ウルトラ・ツーラ
ックス(Ultra Turrax)T50(ヤーンケ・ウント・クン
ケル社(Fa.Jahnke undKunkel))を用いて均一に分散させ
る。ポリマーPM1の30%分散液83gを特殊鋼製容
器中に装入し、均一に攪拌しながら、水中に33%のツ
イーン(Tween)80溶液3g、および水中に5%のNa
−CMC1型溶液100gを添加する。この混合物に攪
拌下に、分散された助剤を添加する。
(噴霧圧1バール)を用いて表のVによる着色された錠
剤2500g上に、81分間に亘って塗布する。全塗布
量は、錠剤表面積1cm2当たりポリマーPM1 1.
4mgである。全ての被覆された錠剤を、40℃で17
時間に亘って乾燥した。
面を示し、かつ浄水中でのPh.Eurによる崩壊試験
において22〜35分後に崩壊する。
と水128gとを混合し、かつ分散器ウルトラ・ツーラ
ックス(Ultra Turrax)T50(ヤーンケ・ウント・クン
ケル社(Fa.Jahnke und Kunkel))を用いて均一に分散さ
せる。引続き、特殊鋼製容器中に装入された、ポリマー
PM1の30%分散液137g、水中に33%のツイー
ン80溶液6gおよび水中に5%のNa−CMC1型溶
液80gからなる混合物中に、懸濁液をゆっくり注入
し、かつ均一に攪拌しながら混合する。この噴霧懸濁液
を、施糖衣釜中で噴霧ガン(噴霧圧0.8バール)を用
いて表のIIIによる錠剤1500g上に、72分間に
亘って塗布する。全塗布量は、錠剤表面積1cm2当た
りPM1からなるポリマー3.0mgである。塗布処理
中に、ポリマー塗布量1.0、1.5、2.0および2.5
mg/錠剤表面積cm 2を有する一部の量を取り出し
た。全ての被覆された錠剤を、40℃で24時間に亘っ
て乾燥した。3mg/cm2にポリマー塗布された錠剤
は、浄水および人工胃液中でのPh.Eurによる崩壊
試験において18〜30分後に崩壊する。
を、発端者4人によって測定した(平均値):
と水128gとを混合し、かつ分散器ウルトラ・ツーラ
ックス(Ultra Turrax)T50(ヤーンケ・ウント・クン
ケル社(Fa.Jahnke und Kunkel))を用いて均一に分散さ
せる。引続き、特殊鋼製容器中に装入された、PM1の
30%分散液137g、水中に33%のツイーン80溶
液6gおよび水中に5%のNa−CMC1型溶液80g
からなる混合物中に、懸濁液をゆっくり注入し、かつ均
一に攪拌しながら混合する。この噴霧懸濁液を、施糖衣
釜中で噴霧ガン(噴霧圧0.8バール)を用いて表のI
IIによる錠剤1500g上に、72分間に亘って塗布
する。全塗布量は、錠剤表面積1cm2当たりポリマー
3.0mgである。被覆された錠剤を、40℃で24時
間に亘って乾燥した。錠剤は、USP23による破砕性
試験において次の数値を示す:
gと水61gとを混合し、かつ分散器ウルトラ・ツーラ
ックス(Ultra Turrax)T50(ヤーンケ・ウント・クン
ケル社(Fa.Jahnke und Kunkel))を用いて均一に分散さ
せる。引続き、特殊鋼製容器中に装入された、ポリマー
PM1の30%分散液167g、水中に33%のツイー
ン80溶液8gおよび水中に5%のNa−CMC1型溶
液100gからなる混合物中に、懸濁液をゆっくり注入
し、かつ均一に攪拌しながら混合する。
latt)GPCC1中で噴霧ガン(噴霧圧2バール)を用
いて、塩化カリウム結晶(粒度0.3〜1mm)100
0g上に、63分間に亘って塗布する。全塗布量は、ポ
リマーPM1 5%である。被覆された結晶を、40℃
で24時間に亘って乾燥した。被覆された結晶は、約5
秒間の味覚の隠蔽を示し、かつUSP23櫂形装置と同
様の放出試験において水中で次の数値を示す:
と水80gとを混合し、かつ分散器ウルトラ・ツーラッ
クス(Ultra Turrax)T50(ヤーンケ・ウント・クンケ
ル社(Fa.Jahnke und Kunkel))を用いて均一に分散させ
る。引続き、特殊鋼製容器中に装入された、ポリマーP
M1の30%分散液80g、水中に33%のツイーン8
0溶液3gおよび水中に5%のNa−CMC1型溶液4
0gからなる混合物中に、懸濁液をゆっくり注入し、か
つ均一に攪拌しながら混合する。
(噴霧圧0.8バール)を用いて表のVIによる硬質ゼ
ラチンカプセル1000g上に、47分間に亘って塗布
する。全塗布量は、カプセル表面積1cm2当たりポリ
マーPM1 3.0mgである。被覆されたカプセル
を、40℃で24時間に亘って乾燥した。3mg/cm
2にポリマー塗布されたカプセルは、浄水および人工胃
液中でのPh.Eurによる崩壊試験において9〜15
分後に崩壊する。
(Drehkoerbchenmethode)による放出試験において、
0.1N HCl中で次の数値を示す:
造 ポリマーPM1の30%分散液12154gを、特殊鋼
製容器中に装入し、かつ電子攪拌機を用いて均一に攪拌
する。管状ポンプを用いて、Na−CMC1型の5%水
溶液7293gとツイーン80の33%水溶液553g
とからなる混合物をゆっくり供給する。生じた混合物
を、従来の噴霧乾燥工業技術を用いて乾燥する。生じた
粉末は自由流動性であり、かつ脱イオン水中で再分散さ
れることができる。
g、Na−CMC1型10gおよびクエン酸トリエチル
40g混合し、かつ120℃の乾燥箱中で均質に溶融さ
せる。混合物を冷却後、IKA−分析ミルを用いて粉砕
した。粉砕された物質23gを水207gと一緒に混合
し、電磁攪拌機を用いて20℃で24時間攪拌した。懸
濁液を乾燥箱中で40℃の平皿中で乾燥した。均質で、
粘着性の可撓性被膜が生じた。
マー混合物の製造 粉末の形のポリマーPM1 50gおよびNa−CMC
1型5gを水450g中に電磁攪拌機を用いて攪拌導入
する。引続き、クエン酸トリエチル10gを添加し、か
つさらに60分間攪拌する。懸濁液を乾燥箱中で40℃
の平皿中で乾燥した。均質で、粘着性の可撓性被膜が生
じた。
ルロースを用いた味覚の絶縁 ビーカー中で、ヒドロキシプロピルセルロース(HPM
C)41gを60℃に加熱した水200g中に溶解す
る。滑石2gおよびポリエチレングリコール6000
4gを水145gと一緒に混合し、かつ分散器ウルトラ
・ツーラックス(Ultra Turrax)T50(ヤーンケ・ウン
ト・クンケル社(Fa.Jahnke und Kunkel))を用いて均一
に分散させる。引続き、懸濁液をHPMC溶液中にゆっ
くり注入する。この噴霧懸濁液を、施糖衣釜中で噴霧ガ
ン(噴霧圧2.5バール)を用いて表のIIIによる錠
剤1500g上に、98分間に亘って塗布する。全塗布
量は、錠剤表面積1cm2当たりHPMC3.0mgで
ある。塗布処理中に、ポリマー塗布量1.0、1.5、
2.0および2.5mg/錠剤表面積cm2を有する一部
の量を取り出した。全ての被覆された錠剤を、40℃で
24時間に亘って乾燥した。錠剤中苦みのある作用物質
の味覚の隠蔽を、発端者4人によって測定した(平均
値):
覆 ビーカー中に滑石9g、クエン酸トリエチル4gおよび
キサンタンガムの0.5%水溶液400gと水77gと
を混合し、かつ分散器ウルトラ・ツーラックス(Ultra T
urrax)T50(ヤーンケ・ウント・クンケル社(Fa.Jahn
ke und Kunkel))を用いて均一に分散させる。引続き、
特殊鋼製容器中に装入された、PM1の30%分散液6
0g中に、懸濁液をゆっくり注入し、かつ均一に攪拌し
ながら混合する。
(噴霧圧0.9バール)を用いて表のIによる錠剤10
00g上に、70分間に亘って塗布する。全塗布量は、
錠剤表面積1cm2当たりポリマーPM1 2.0mg
である。塗布処理中に、ポリマー塗布量1mgおよび
1.5mg/錠剤表面積cm2を有する一部の量を取り
出した。全ての被覆された錠剤を、40℃で24時間に
亘って乾燥した。
し、かつ浄水および人工胃液中でのPh.Eurによる
崩壊試験において次の時間後崩壊する:
クリレート分散液を用いた被覆 ビーカー中に滑石13.8gおよびNa−CMC1型の
5%水溶液56gと水59gとを混合し、かつ分散器ウ
ルトラ・ツーラックス(Ultra Turrax)T50(ヤーンケ
・ウント・クンケル社(Fa.Jahnke und Kunkel))を用い
て均一に分散させる。引続き、特殊鋼製容器中に装入さ
れた、ポリマーPM3の30%水性分散液92g中に、
懸濁液をゆっくり注入し、かつ均一に攪拌しながら混合
する。
(噴霧圧0.8バール)を用いて表のIによる錠剤15
00g上に、60分間に亘って塗布する。全塗布量は、
錠剤表面積1cm2当たりEUDRAGIT NE30
Dからなるポリマー2.0mgである。塗布処理中に、
ポリマー塗布量1mgおよび1.5mg/錠剤表面積c
m2を有する一部の量を取り出した。全ての被覆された
錠剤を、40℃で2時間に亘って乾燥した。
し、かつ浄水および人工胃液中でのPh.Eurによる
崩壊試験において次の時間後崩壊する:
覆:ビーカー中にポリマーPM1の顆粒11g、滑石
5.5g、クエン酸トリエチル2.2gおよび水11.3
g中に溶解したNa−CMC1型1.1gとエタノール
215.7gとを混合し、かつ分散器ウルトラ・ツーラ
ックス(Ultra Turrax)T50(ヤーンケ・ウント・クン
ケル社(Fa.Jahnke und Kunkel))を用いて均一に分散さ
せる。
(噴霧圧0.6バール)を用いて表のIによる錠剤60
0g上に、26分間に亘って塗布する。全塗布量は、錠
剤表面積1cm2当たりポリマーPM1 2.0mgで
ある。塗布処理中に、ポリマー塗布量1mgおよび1.
5mg/錠剤表面積cm2を有する一部の量を取り出し
た。全ての被覆された錠剤を、40℃で2時間に亘って
乾燥した。被覆された錠剤は、平滑で均質な表面を示
し、かつ浄水および人工胃液中でのPh.Eurによる
崩壊試験において次の時間後崩壊する:
るNa−CMC 錠剤上への保護被覆:ビーカー中に滑石9g、クエン酸
トリエチル4gおよび約250000の分子量を有する
Na−CMC4型2gと水90gとを混合し、かつ分散
器ウルトラ・ツーラックス(Ultra Turrax)T50(ヤー
ンケ・ウント・クンケル社(Fa.Jahnke und Kunkel))を
用いて均一に分散させる。引続き、特殊鋼製容器中に装
入された、ポリマーPM1の30%水性分散液60g中
に、懸濁液をゆっくり注入し、かつ均一に攪拌しながら
混合する。
て加工されることはできない材料が生じる。
錠剤:例11による被覆された塩化カリウム結晶346
gを、アビセル(Avicel)PH102 75g、トウモロ
コシ澱粉75g、アエロシル(Aerosil)200 2.5g
およびステアリン酸マグネシウム1.5gと一緒に混転
攪拌機中で混合し、引続き、偏心型圧縮機(コルシュ(K
orsch)EK0型)を用いて次の製剤特性値を有する錠剤
へと圧縮する:直径10mm、重量375mg、耐破壊
性20〜30N、脱イオン水および0.1NのHCl中
での崩壊30秒未満。生じた錠剤は、そしゃくの際に約
10秒間の味覚の隠蔽を有し、USP23櫂形装置と同
様の放出試験において、水中で次の数値を示す:
質錠剤 トリアムテレン粉末1000gおよびラクトースEPD
80 1000gを強制混合装置シュテファン(Stepha
n)UM12中に装入し、かつポリマーPM1の30%分
散液333gと水190g中に溶解したNa−CMC1
型10gとからなる混合物を用いて2000rpmで造
粒した。引続き、この混合物を乾燥箱中で40℃で24
時間乾燥し、かつ1.0mm篩を通過させた。
gを、クロスポビドン(Crosspovidone)XL 20gと
ステアリン酸マグネシウム10gと一緒にダブルコーン
ミキサー中で混合し、かつ偏心型圧縮機コルシュEK0
上で、圧縮力10kNの場合に、直径10mmおよび重
量306mgを有する錠剤に圧縮する。こうして製造さ
れた錠剤は、USP23櫂形装置のと同様の放出試験に
おいて、0.1N HCl中で次の数値を示す:
覆 ビーカー中で、例13からの噴霧乾燥された生成物10
0gを水233g中で、ウルトラ・ツーラックス(Ultra
Turrax)T50を用いて10分で分散させる。ビーカー
中に滑石13.8gおよびクエン酸トリエチル5.5gお
よび水130gとを混合し、かつ分散器ウルトラ・ツー
ラックス(Ultra Turrax)T50(ヤーンケ・ウント・ク
ンケル社(Fa.Jahnke und Kunkel))を用いて均一に分散
させた。引続き、特殊鋼製容器中に装入された、先に製
造された再分散体106.1g中に、懸濁液をゆっくり
注入し、かつ均一に攪拌しながら混合する。
(噴霧圧0.8バール)を用いて表のIによる錠剤15
00g上に、60分間に亘って塗布する。全塗布量は、
錠剤表面積1cm2当たりポリマーPM1 2.0mg
である。塗布処理中に、ポリマー塗布量1mgおよび
1.5mg/錠剤表面積cm2を有する一部の量を取り
出した。全ての被覆された錠剤を、40℃で24時間に
亘って乾燥した。
し、かつ浄水および人工胃液中でのPh.Eurによる
崩壊試験において次の時間後崩壊する:
るポリマー混合物の製造 ポリマーPM2の噴霧乾燥した30%水溶液からなる粉
末50gを、水200g中で電磁攪拌機を用いて60分
再分散し、引続き、Na−CMC1型5gならびに水2
00gを、電磁攪拌機を用いて攪拌導入し、かつさらに
2時間混合する。引続き、クエン酸トリエチル10gを
添加し、かつさらに15分攪拌する。懸濁液を乾燥箱中
で40℃の平皿中で乾燥した。均質で、粘着性の、可撓
性の被膜が生じた。
なって引張強度の増大がもたらされるが、しかし破断時
の伸びは減少される。分散液から製造可能な結合剤もし
くは被覆は、十分な機械的安定性を有している(例1
0、参照)が、しかし望ましいことに人工胃液中では著
しく急速に崩壊する。作用物質の放出は、実際には一定
かつpHに無関係に行われ、この場合、人工胃液中で2
mg/cm2にポリマー塗布した場合の薬剤被覆の崩壊
時間は、30分未満である。味覚の絶縁は極めて確実で
あり(例9、参照)、かつ顔料結合能力は高い(例8、
参照)。
Claims (9)
- 【請求項1】 90〜40重量%の含水量および10〜
60重量%の固体含量を有する固体の経口用薬剤形のた
めの結合剤または被覆の製造に適当な水性分散液におい
て、固体含量が次のものからなるポリマー混合物A)1
0〜99重量%: (a)98〜85重量%がC1〜C4−アルキル基を有
するアルキル(メト)アクリレート−モノマーからな
り、および2〜15重量%がアルキル基中に第四アンモ
ニウム基を有するアルキル(メト)アクリレート−モノ
マーからなるポリメタクリレート−コポリマー75〜9
9重量%、および (b)分子量(重量平均)150000未満を有するカ
ルボキシメチルセルロースのアルカリ金属塩25〜1重
量%、および B)薬剤配合物のための常用の添加剤90〜1重量%か
ら構成されていることを特徴とする、固体の経口用薬剤
形のための結合剤または被覆の製造に適当な水性分散
液。 - 【請求項2】 薬剤のための急速崩壊性被覆を製造する
ための、請求項1記載の分散液の使用。 - 【請求項3】 人工胃液中での、2mg/cm2にポリ
マー塗布した場合の薬剤被覆の崩壊時間が30分未満で
ある、請求項2記載の使用。 - 【請求項4】 薬学的作用物質のための結合剤として
の、請求項1記載の水性分散液の使用。 - 【請求項5】 作用物質を含有しない核上へと分散液を
噴霧し、同時に粉末状作用物質またはその混合物を添加
することによる、請求項4記載の結合剤としての使用。 - 【請求項6】 作用物質を含有するそしゃく用錠剤を製
造するための請求項4記載の使用。 - 【請求項7】 平面状の薬剤形を製造するための請求項
4記載の使用。 - 【請求項8】 噴霧乾燥によって再分散性粉末を製造す
るための、請求項1記載の水性分散液の使用。 - 【請求項9】 請求項1記載の分散液の噴霧乾燥によっ
て得ることができることを特徴とする再分散製粉末。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19809719.0 | 1998-03-06 | ||
| DE19809719A DE19809719A1 (de) | 1998-03-06 | 1998-03-06 | Wäßrige Dispersion geeignet zur Herstellung von Überzugs- und Bindemitteln für feste orale Arzneiformen |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
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