JPH11315568A - シャワーヘッドの保持構造 - Google Patents
シャワーヘッドの保持構造Info
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- JPH11315568A JPH11315568A JP10140490A JP14049098A JPH11315568A JP H11315568 A JPH11315568 A JP H11315568A JP 10140490 A JP10140490 A JP 10140490A JP 14049098 A JP14049098 A JP 14049098A JP H11315568 A JPH11315568 A JP H11315568A
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 23
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
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- Domestic Plumbing Installations (AREA)
- Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】シャワーヘッドをシャワーフックに掛止し、保
持させた状態でシャワーヘッドに急に水圧がかかったと
き或いはシャワーホースのくせなどによってシャワーヘ
ッドがシャワーフック内でがたついたり或いは場合によ
ってシャワーフックから外れたりする不具合を解決す
る。 【解決手段】シャワーフック22の差込穴部24にシャ
ワーヘッド10を差し込んで保持させるようになしたシ
ャワーヘッド10の保持構造において、シャワーフック
22に係合凹部36を、シャワーヘッド10に係合突起
42をそれぞれ設けてそれらを係合させるようになすと
ともに、係合突起42と係合凹部36とを互いに係合さ
せる向きに付勢作用を行うばね部材49を設ける。また
ばね部材49を弾性変形させて係合突起42と係合凹部
36との係合を解除するための解除操作ボタン44を設
ける。
持させた状態でシャワーヘッドに急に水圧がかかったと
き或いはシャワーホースのくせなどによってシャワーヘ
ッドがシャワーフック内でがたついたり或いは場合によ
ってシャワーフックから外れたりする不具合を解決す
る。 【解決手段】シャワーフック22の差込穴部24にシャ
ワーヘッド10を差し込んで保持させるようになしたシ
ャワーヘッド10の保持構造において、シャワーフック
22に係合凹部36を、シャワーヘッド10に係合突起
42をそれぞれ設けてそれらを係合させるようになすと
ともに、係合突起42と係合凹部36とを互いに係合さ
せる向きに付勢作用を行うばね部材49を設ける。また
ばね部材49を弾性変形させて係合突起42と係合凹部
36との係合を解除するための解除操作ボタン44を設
ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はシャワーフックに
よるシャワーヘッドの保持構造に関する。
よるシャワーヘッドの保持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図8はシャワーフックによるシャワーヘ
ッドの従来一般の保持構造を示したもので、図中200
はシャワーフックを、202はシャワーヘッドを表して
いる。シャワーフック200は、上方に進むにつれて大
径となるテーパ形状の差込穴部204を有していて、背
面がビス206により壁面208に取付固定されてお
り、その差込穴部204内部にシャワーヘッド202
の、上記差込穴部204に対応したテーパ形状の基部2
10を差し込むことで、かかるシャワーヘッド202が
シャワーフック200により保持されるようになってい
る。
ッドの従来一般の保持構造を示したもので、図中200
はシャワーフックを、202はシャワーヘッドを表して
いる。シャワーフック200は、上方に進むにつれて大
径となるテーパ形状の差込穴部204を有していて、背
面がビス206により壁面208に取付固定されてお
り、その差込穴部204内部にシャワーヘッド202
の、上記差込穴部204に対応したテーパ形状の基部2
10を差し込むことで、かかるシャワーヘッド202が
シャワーフック200により保持されるようになってい
る。
【0003】このシャワーフック200の前端部には、
シャワーヘッド202に接続されたシャワーホース21
2を前後に挿通する挿通開口が形成されている。尚、図
中214,216はそれぞれビス206の頭部を収容す
る凹陥部である。
シャワーヘッド202に接続されたシャワーホース21
2を前後に挿通する挿通開口が形成されている。尚、図
中214,216はそれぞれビス206の頭部を収容す
る凹陥部である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところでこのシャワー
フック200によるシャワーヘッド202の保持構造の
場合、シャワーヘッド202が必ずしもシャワーフック
200に十分安定的に保持されておらず、シャワーホー
ス212にくせが付いているときに、そのシャワーホー
ス212のねじり力等でシャワーヘッド202がシャワ
ーフック200の差込穴部204内で予定していない方
向に回転してしまったり、或いはシャワーヘッド202
に急に水圧がかかったときにシャワーヘッド202が持
ち上げられてしまい、場合によってシャワーヘッド20
2がシャワーフック200から外れて落下してしまう恐
れがある問題があった。
フック200によるシャワーヘッド202の保持構造の
場合、シャワーヘッド202が必ずしもシャワーフック
200に十分安定的に保持されておらず、シャワーホー
ス212にくせが付いているときに、そのシャワーホー
ス212のねじり力等でシャワーヘッド202がシャワ
ーフック200の差込穴部204内で予定していない方
向に回転してしまったり、或いはシャワーヘッド202
に急に水圧がかかったときにシャワーヘッド202が持
ち上げられてしまい、場合によってシャワーヘッド20
2がシャワーフック200から外れて落下してしまう恐
れがある問題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本願の発明はこのような
課題を解決するためになされたものである。而して請求
項1のシャワーヘッドの保持構造は、差込穴部を有する
シャワーフックの該差込穴部にシャワーヘッドを差し込
んで保持させるようになしたシャワーヘッドの保持構造
において、該シャワーフック若しくはシャワーヘッドの
一方に係合凹部を、他方に該係合凹部に対して該シャワ
ーヘッドの抜け方向に係脱可能に係合する係合突起をそ
れぞれ設けるとともに、それら係合突起と係合凹部とを
互いに係合させる向きに付勢作用を行うばね部材を設け
たことを特徴とする。
課題を解決するためになされたものである。而して請求
項1のシャワーヘッドの保持構造は、差込穴部を有する
シャワーフックの該差込穴部にシャワーヘッドを差し込
んで保持させるようになしたシャワーヘッドの保持構造
において、該シャワーフック若しくはシャワーヘッドの
一方に係合凹部を、他方に該係合凹部に対して該シャワ
ーヘッドの抜け方向に係脱可能に係合する係合突起をそ
れぞれ設けるとともに、それら係合突起と係合凹部とを
互いに係合させる向きに付勢作用を行うばね部材を設け
たことを特徴とする。
【0006】請求項2のシャワーヘッドの保持構造は、
請求項1において、前記ばね部材を弾性変形させて前記
係合突起と係合凹部との係合を解除するための操作力を
加える解除操作部を設けたことを特徴とする。
請求項1において、前記ばね部材を弾性変形させて前記
係合突起と係合凹部との係合を解除するための操作力を
加える解除操作部を設けたことを特徴とする。
【0007】請求項3のシャワーヘッドの保持構造は、
差込穴部を有するシャワーフックの該差込穴部にシャワ
ーヘッドを差し込んで保持させるようになしたシャワー
ヘッドの保持構造において、該シャワーフック若しくは
シャワーヘッドの一方に係合凹部を、他方に該係合凹部
に対して該シャワーヘッドの抜け方向に係脱可能に係合
する係合突起をそれぞれ設けるとともに、該係合突起を
該係合凹部に導いて該係合凹部に係合させ又は逆方向に
導いて係合解除させるガイド溝を設けたことを特徴とす
る。
差込穴部を有するシャワーフックの該差込穴部にシャワ
ーヘッドを差し込んで保持させるようになしたシャワー
ヘッドの保持構造において、該シャワーフック若しくは
シャワーヘッドの一方に係合凹部を、他方に該係合凹部
に対して該シャワーヘッドの抜け方向に係脱可能に係合
する係合突起をそれぞれ設けるとともに、該係合突起を
該係合凹部に導いて該係合凹部に係合させ又は逆方向に
導いて係合解除させるガイド溝を設けたことを特徴とす
る。
【0008】請求項4のシャワーヘッドの保持構造は、
請求項1〜3の何れかにおいて、前記係合凹部を前記シ
ャワーヘッドの回転方向に延びる形態の環状ないし部分
環状に形成し、前記係合突起と係合凹部とを係合させた
状態でシャワーヘッドを回転可能となしたことを特徴と
する。
請求項1〜3の何れかにおいて、前記係合凹部を前記シ
ャワーヘッドの回転方向に延びる形態の環状ないし部分
環状に形成し、前記係合突起と係合凹部とを係合させた
状態でシャワーヘッドを回転可能となしたことを特徴と
する。
【0009】
【作用及び発明の効果】上記のように請求項1のシャワ
ーヘッドの保持構造は、シャワーフック若しくはシャワ
ーヘッドの一方に係合凹部を、他方にその係合凹部に対
してシャワーヘッドの抜け方向に係脱可能に係合する係
合突起を設け、そしてそれらを互いに係合させる向きに
付勢作用を行うばね部材を設けたもので、このシャワー
ヘッドの保持構造の場合、シャワーヘッドをシャワーフ
ックの差込穴部に差し込んで保持させた状態において、
係合突起が係合凹部内に入り込んでシャワーヘッドの抜
け方向に係合するため、シャワーホースにくせがあった
り或いはシャワーヘッドに急に水圧がかかった場合に
も、シャワーヘッドがシャワーフックから浮き上がり、
場合によってシャワーフックから外れてしまうといった
ことを防止でき、シャワーフックによってシャワーヘッ
ドを安定的に保持することができる。
ーヘッドの保持構造は、シャワーフック若しくはシャワ
ーヘッドの一方に係合凹部を、他方にその係合凹部に対
してシャワーヘッドの抜け方向に係脱可能に係合する係
合突起を設け、そしてそれらを互いに係合させる向きに
付勢作用を行うばね部材を設けたもので、このシャワー
ヘッドの保持構造の場合、シャワーヘッドをシャワーフ
ックの差込穴部に差し込んで保持させた状態において、
係合突起が係合凹部内に入り込んでシャワーヘッドの抜
け方向に係合するため、シャワーホースにくせがあった
り或いはシャワーヘッドに急に水圧がかかった場合に
も、シャワーヘッドがシャワーフックから浮き上がり、
場合によってシャワーフックから外れてしまうといった
ことを防止でき、シャワーフックによってシャワーヘッ
ドを安定的に保持することができる。
【0010】請求項2のものは、請求項1において係合
突起と係合凹部とを係合させる向きに付勢作用を行うば
ね部材を弾性変形させてそれらの係合を解除させるため
の操作力を加える解除操作部を設けたもので、この請求
項2のシャワーヘッドの保持構造の場合、解除操作部に
操作力を加えることで、簡単に係合突起と係合凹部との
係合を外し、シャワーヘッドをシャワーフックから取り
出すことができる。
突起と係合凹部とを係合させる向きに付勢作用を行うば
ね部材を弾性変形させてそれらの係合を解除させるため
の操作力を加える解除操作部を設けたもので、この請求
項2のシャワーヘッドの保持構造の場合、解除操作部に
操作力を加えることで、簡単に係合突起と係合凹部との
係合を外し、シャワーヘッドをシャワーフックから取り
出すことができる。
【0011】請求項3のものは、シャワーヘッドの差込
時において係合突起を係合凹部に導いて係合させ或いは
シャワーヘッドを取り出す際に係合突起を逆方向に導い
て係合を解除させるガイド溝を設けたもので、このよう
にした場合にもシャワーヘッドの差込時に容易に係合凹
部と係合突起とを係合させてシャワーヘッドを抜け防止
でき、またそのような係合状態から係合突起と係合凹部
との係合を解いてシャワーヘッドをシャワーフックから
容易に取り出すことができる。
時において係合突起を係合凹部に導いて係合させ或いは
シャワーヘッドを取り出す際に係合突起を逆方向に導い
て係合を解除させるガイド溝を設けたもので、このよう
にした場合にもシャワーヘッドの差込時に容易に係合凹
部と係合突起とを係合させてシャワーヘッドを抜け防止
でき、またそのような係合状態から係合突起と係合凹部
との係合を解いてシャワーヘッドをシャワーフックから
容易に取り出すことができる。
【0012】尚、請求項1〜請求項3の保持構造におい
て係合突起と係合凹部とは、シャワーヘッドの回転方向
において回転不能に係合するものとなすことができる。
この場合においてシャワーヘッド下部の基部に対して上
部のシャワーヘッド本体を回転可能に結合しておくこと
で、例えばそれらをねじ結合しておくことで、シャワー
ヘッドをシャワーフックにて保持した状態でシャワーヘ
ッド本体の向き、つまり吐水部の向きを回転方向に変化
させることができる。また請求項1〜3において、前記
シャワーフックを壁面等取付基体に固定するねじ部材の
頭部を収容するシャワーフックの凹陥部をもって、前記
係合凹部となすことができる。
て係合突起と係合凹部とは、シャワーヘッドの回転方向
において回転不能に係合するものとなすことができる。
この場合においてシャワーヘッド下部の基部に対して上
部のシャワーヘッド本体を回転可能に結合しておくこと
で、例えばそれらをねじ結合しておくことで、シャワー
ヘッドをシャワーフックにて保持した状態でシャワーヘ
ッド本体の向き、つまり吐水部の向きを回転方向に変化
させることができる。また請求項1〜3において、前記
シャワーフックを壁面等取付基体に固定するねじ部材の
頭部を収容するシャワーフックの凹陥部をもって、前記
係合凹部となすことができる。
【0013】これに対して上記係合凹部をシャワーヘッ
ドの回転方向に延びる形態の環状ないし部分環状に形成
しておき、係合突起と係合凹部とをシャワーヘッドの抜
け方向に係合させた状態でシャワーヘッドを回転可能と
なすことができる(請求項4)。このようにすれば、シ
ャワーヘッドをシャワーフックに係止し、保持させた状
態でシャワーヘッドの向きを所望の方向に変更調節する
ことができる。
ドの回転方向に延びる形態の環状ないし部分環状に形成
しておき、係合突起と係合凹部とをシャワーヘッドの抜
け方向に係合させた状態でシャワーヘッドを回転可能と
なすことができる(請求項4)。このようにすれば、シ
ャワーヘッドをシャワーフックに係止し、保持させた状
態でシャワーヘッドの向きを所望の方向に変更調節する
ことができる。
【0014】
【実施例】次に本発明の実施例を図面に基づいて詳しく
説明する。図1において、10はシャワーヘッドで、上
方に進むにつれて大径となるテーパ形状の基部12と、
その上部のシャワーヘッド本体14とから成っている。
シャワーヘッド本体14は吐水部16を備えており、基
部12に対してねじ部18においてねじ結合されてい
る。このシャワーヘッド10にはシャワーホース20が
接続されており、そのシャワーホース20を通じてシャ
ワーヘッド10にシャワー水が導かれるようになってい
る。
説明する。図1において、10はシャワーヘッドで、上
方に進むにつれて大径となるテーパ形状の基部12と、
その上部のシャワーヘッド本体14とから成っている。
シャワーヘッド本体14は吐水部16を備えており、基
部12に対してねじ部18においてねじ結合されてい
る。このシャワーヘッド10にはシャワーホース20が
接続されており、そのシャワーホース20を通じてシャ
ワーヘッド10にシャワー水が導かれるようになってい
る。
【0015】22はシャワーフックで、シャワーヘッド
10における上記基部12に対応した形状の、即ち上方
に進むにつれて大径となるテーパ形状の差込穴部24を
有しており、その差込穴部24においてシャワーヘッド
10を保持するようになっている。
10における上記基部12に対応した形状の、即ち上方
に進むにつれて大径となるテーパ形状の差込穴部24を
有しており、その差込穴部24においてシャワーヘッド
10を保持するようになっている。
【0016】このシャワーフック22には、図2に示し
ているようにその前端部にシャワーホース20を前後方
向に挿通するための挿通開口26が差込穴部24に連通
する形態で設けられている。このシャワーフック22
は、その背面においてビス28によりパッキン30を介
して壁面32に取付固定されている。
ているようにその前端部にシャワーホース20を前後方
向に挿通するための挿通開口26が差込穴部24に連通
する形態で設けられている。このシャワーフック22
は、その背面においてビス28によりパッキン30を介
して壁面32に取付固定されている。
【0017】而してこのシャワーフック22には、それ
らビス28の頭部を収容する凹陥部33,34が上記差
込穴部24の内面に開口する形態で設けられている。そ
して本例では、それら凹陥部33,34のうち上側の凹
陥部33が、シャワーヘッド10の離脱を防止するため
の係合凹部36とされている。
らビス28の頭部を収容する凹陥部33,34が上記差
込穴部24の内面に開口する形態で設けられている。そ
して本例では、それら凹陥部33,34のうち上側の凹
陥部33が、シャワーヘッド10の離脱を防止するため
の係合凹部36とされている。
【0018】上記シャワーヘッド10、詳しくは基部1
2には、シャワーヘッド10をシャワーフック22によ
る保持位置にロックするためのロック部材38が装着凹
部40において装着されている。このロック部材38
は、シャワーフック22側の前記係合凹部36に対して
シャワーヘッド10の抜け方向に係合する係合突起42
と、それら係合凹部36と係合突起42との係合を解除
する操作力を加えるための解除操作ボタン(解除操作
部)44と、それらを連結する連結部46とを備えてい
る。
2には、シャワーヘッド10をシャワーフック22によ
る保持位置にロックするためのロック部材38が装着凹
部40において装着されている。このロック部材38
は、シャワーフック22側の前記係合凹部36に対して
シャワーヘッド10の抜け方向に係合する係合突起42
と、それら係合凹部36と係合突起42との係合を解除
する操作力を加えるための解除操作ボタン(解除操作
部)44と、それらを連結する連結部46とを備えてい
る。
【0019】ここで係合突起42は、シャワーヘッド1
0をシャワーフック22の差込穴部24に差し込んだ状
態でシャワーフック22内部に隠れる位置に形成されて
おり、また解除操作ボタン44は、シャワーフック22
の外部に露出する位置に形成されている。尚、係合突起
42の後面(図1中右側の面)は下方に進むにつれて係
合凹部36から離れる向きに傾斜するガイド面48とさ
れている。
0をシャワーフック22の差込穴部24に差し込んだ状
態でシャワーフック22内部に隠れる位置に形成されて
おり、また解除操作ボタン44は、シャワーフック22
の外部に露出する位置に形成されている。尚、係合突起
42の後面(図1中右側の面)は下方に進むにつれて係
合凹部36から離れる向きに傾斜するガイド面48とさ
れている。
【0020】上記ロック部材38と装着凹部40の底面
との間には、ばね部材49が介装されており、そのばね
部材49によってロック部材38が図中右向き、つまり
係合突起42を係合凹部36に対して係合させる向きに
付勢されている。
との間には、ばね部材49が介装されており、そのばね
部材49によってロック部材38が図中右向き、つまり
係合突起42を係合凹部36に対して係合させる向きに
付勢されている。
【0021】本例のシャワーヘッドの保持構造の場合、
図3に示す状態、即ちシャワーヘッド10をシャワーフ
ック22の上方に位置させた状態からシャワーフック2
2の差込穴部24にこれを差し込むことで、シャワーヘ
ッド10をシャワーフック22により保持させることが
できる。
図3に示す状態、即ちシャワーヘッド10をシャワーフ
ック22の上方に位置させた状態からシャワーフック2
2の差込穴部24にこれを差し込むことで、シャワーヘ
ッド10をシャワーフック22により保持させることが
できる。
【0022】而して図3に示す状態では、シャワーヘッ
ド10に設けたロック部材38の係合突起42はばね部
材49の付勢力で図中右向きに突き出した状態にあり、
そしてこの状態でシャワーヘッド10を差込穴部24に
下向きに差し込むと、その際にロック部材38全体が係
合突起42のガイド面48のガイド作用で、ばね部材4
9の付勢力に抗して一旦図中左向きに引き込み、その後
シャワーヘッド10が差込穴部24に完全に差し込まれ
た段階で再びロック部材38がばね部材49の付勢力で
図中右向きに押し出され、下端部の係合突起42がシャ
ワーフック22の係合凹部36に上向きに、つまりシャ
ワーヘッド10の抜け方向に係合した状態となる。即ち
ここにおいてシャワーヘッド10が係合突起42と係合
凹部36との係合により浮上り防止された状態となる。
ド10に設けたロック部材38の係合突起42はばね部
材49の付勢力で図中右向きに突き出した状態にあり、
そしてこの状態でシャワーヘッド10を差込穴部24に
下向きに差し込むと、その際にロック部材38全体が係
合突起42のガイド面48のガイド作用で、ばね部材4
9の付勢力に抗して一旦図中左向きに引き込み、その後
シャワーヘッド10が差込穴部24に完全に差し込まれ
た段階で再びロック部材38がばね部材49の付勢力で
図中右向きに押し出され、下端部の係合突起42がシャ
ワーフック22の係合凹部36に上向きに、つまりシャ
ワーヘッド10の抜け方向に係合した状態となる。即ち
ここにおいてシャワーヘッド10が係合突起42と係合
凹部36との係合により浮上り防止された状態となる。
【0023】尚、図2に示しているように係合凹部36
は円形の穴部とされており、従ってシャワーヘッド10
はシャワーフック22による保持状態で左右方向の回転
も防止された状態となる。但し本例においては、シャワ
ーヘッド本体14を基部12に対し回転させることでシ
ャワーヘッド本体14の向き、つまり吐水部16の向き
を回転調節することが可能である。
は円形の穴部とされており、従ってシャワーヘッド10
はシャワーフック22による保持状態で左右方向の回転
も防止された状態となる。但し本例においては、シャワ
ーヘッド本体14を基部12に対し回転させることでシ
ャワーヘッド本体14の向き、つまり吐水部16の向き
を回転調節することが可能である。
【0024】一方シャワーヘッド10をシャワーフック
22から取り外す場合には、ただ単に解除操作ボタン4
4を押し込んでシャワーヘッド10を上方に持ち上げ、
シャワーホース20を挿通開口26を通してシャワーフ
ック22から抜き出せば良い。
22から取り外す場合には、ただ単に解除操作ボタン4
4を押し込んでシャワーヘッド10を上方に持ち上げ、
シャワーホース20を挿通開口26を通してシャワーフ
ック22から抜き出せば良い。
【0025】而して解除操作ボタン44を図1中左向き
に押し込むと、これとともに係合突起42が同図中左向
きに引き込まれて、係合凹部36と係合突起42との係
合が外れるため、シャワーヘッド10を容易にシャワー
フック22から上方に持ち上げることができる。
に押し込むと、これとともに係合突起42が同図中左向
きに引き込まれて、係合凹部36と係合突起42との係
合が外れるため、シャワーヘッド10を容易にシャワー
フック22から上方に持ち上げることができる。
【0026】このように本例のシャワーヘッドの保持構
造の場合、係合突起42が係合凹部36内に入り込んで
シャワーヘッド10の抜け方向に係合するため、シャワ
ーホース20にくせがあったり或いはシャワーヘッド1
0に急に水圧がかかった場合にも、シャワーヘッド10
がシャワーフック22から浮き上がり、場合によってシ
ャワーフック22から外れてしまうといったことを防止
でき、シャワーフック22によってシャワーヘッド10
を安定的に保持することができる。
造の場合、係合突起42が係合凹部36内に入り込んで
シャワーヘッド10の抜け方向に係合するため、シャワ
ーホース20にくせがあったり或いはシャワーヘッド1
0に急に水圧がかかった場合にも、シャワーヘッド10
がシャワーフック22から浮き上がり、場合によってシ
ャワーフック22から外れてしまうといったことを防止
でき、シャワーフック22によってシャワーヘッド10
を安定的に保持することができる。
【0027】図4は係合凹部の他の形態例を示したもの
である。図1ないし図3の実施例では、ビス28の頭部
を収容する凹陥部33,34の一方をもって係合凹部3
6となしているが、この例ではそれら上下一対の凹陥部
33,34の中間位置に、シャワーヘッド10の回転方
向に延びる形態の部分環状の係合凹部50を形成し、そ
こに係合突起42を係合させるようにしている。尚図4
の実施例の場合、相手側の係合突起42はその部分環状
の係合凹部50に対応する位置に設けられることとな
る。
である。図1ないし図3の実施例では、ビス28の頭部
を収容する凹陥部33,34の一方をもって係合凹部3
6となしているが、この例ではそれら上下一対の凹陥部
33,34の中間位置に、シャワーヘッド10の回転方
向に延びる形態の部分環状の係合凹部50を形成し、そ
こに係合突起42を係合させるようにしている。尚図4
の実施例の場合、相手側の係合突起42はその部分環状
の係合凹部50に対応する位置に設けられることとな
る。
【0028】この例の場合、シャワーヘッド10を差込
穴部24に差し込んだ状態でシャワーヘッド10が所定
角度範囲に亘って回転可能であり、従ってその角度範囲
内においてシャワーヘッド10を所望の向きに持ち来す
ことができる。
穴部24に差し込んだ状態でシャワーヘッド10が所定
角度範囲に亘って回転可能であり、従ってその角度範囲
内においてシャワーヘッド10を所望の向きに持ち来す
ことができる。
【0029】図5は本発明の更に他の実施例を示したも
のである。この例ではシャワーヘッド10の側に係合突
起52を設ける一方、シャワーフック22の側に、その
係合突起52に対してシャワーヘッド10の抜け方向及
び回転方向に係合する係合凹部54と、シャワーヘッド
10の差込時に係合突起52を係合凹部54に導き或い
はシャワーヘッド10の抜出時に係合突起52を逆方向
に導くガイド溝56とを設けたものである。ここでガイ
ド溝56は、係合凹部54に対して斜め方向に延びて開
口58へと至っている。
のである。この例ではシャワーヘッド10の側に係合突
起52を設ける一方、シャワーフック22の側に、その
係合突起52に対してシャワーヘッド10の抜け方向及
び回転方向に係合する係合凹部54と、シャワーヘッド
10の差込時に係合突起52を係合凹部54に導き或い
はシャワーヘッド10の抜出時に係合突起52を逆方向
に導くガイド溝56とを設けたものである。ここでガイ
ド溝56は、係合凹部54に対して斜め方向に延びて開
口58へと至っている。
【0030】係合突起52は、この開口58を通じてガ
イド溝56内に挿入され、そしてそのガイド溝56の案
内作用で係合凹部54へと導かれる。或いはまた逆に、
係合凹部54からガイド溝56の案内作用で開口58へ
と導かれ、外部へと取り出される。尚本例において、シ
ャワーヘッド本体14を基部12に対して回転させるこ
とで、シャワーヘッド本体14の向きを所望の向きに持
ち来すことが可能である。
イド溝56内に挿入され、そしてそのガイド溝56の案
内作用で係合凹部54へと導かれる。或いはまた逆に、
係合凹部54からガイド溝56の案内作用で開口58へ
と導かれ、外部へと取り出される。尚本例において、シ
ャワーヘッド本体14を基部12に対して回転させるこ
とで、シャワーヘッド本体14の向きを所望の向きに持
ち来すことが可能である。
【0031】この図5の実施例においても、シャワーヘ
ッド10の差込時に容易に係合凹部54と係合突起52
とを係合させて、シャワーヘッド10を抜け防止でき、
またそのような係合状態から係合突起52と係合凹部5
4との係合を解いてシャワーヘッド10をシャワーフッ
ク22から容易に取り出すことができる。
ッド10の差込時に容易に係合凹部54と係合突起52
とを係合させて、シャワーヘッド10を抜け防止でき、
またそのような係合状態から係合突起52と係合凹部5
4との係合を解いてシャワーヘッド10をシャワーフッ
ク22から容易に取り出すことができる。
【0032】図6は本発明の更に他の実施例を示したも
ので、この例ではシャワーヘッド10の側に係合突起6
0を全周に亘り環状に設ける一方、シャワーフック22
の側に部分環状をなす係合凹部62を設け、そしてその
係合凹部62の上段位置にガイド溝64を係合凹部62
に連通する形態で設けた上、ガイド溝64をシャワーフ
ック22の前面及び側面で開口66において開口させる
ようになしたものである。
ので、この例ではシャワーヘッド10の側に係合突起6
0を全周に亘り環状に設ける一方、シャワーフック22
の側に部分環状をなす係合凹部62を設け、そしてその
係合凹部62の上段位置にガイド溝64を係合凹部62
に連通する形態で設けた上、ガイド溝64をシャワーフ
ック22の前面及び側面で開口66において開口させる
ようになしたものである。
【0033】この実施例の場合、シャワーヘッド10に
設けた環状の係合突起60をシャワーフック22の開口
66より挿通し、そしてガイド溝64に沿って後方に押
し込んだ後、段下がり状の係合凹部62に落とし込むこ
とで係合突起60と係合凹部62とを係合させることが
できる。
設けた環状の係合突起60をシャワーフック22の開口
66より挿通し、そしてガイド溝64に沿って後方に押
し込んだ後、段下がり状の係合凹部62に落とし込むこ
とで係合突起60と係合凹部62とを係合させることが
できる。
【0034】この例においては、図6(B)に示してい
るように係合突起60と係合凹部62とを互いに係合さ
せた状態で、シャワーヘッド10を係合突起60ととも
に自由に回転操作でき、シャワーヘッド10の向きを所
望の向きに持ち来すことができる。
るように係合突起60と係合凹部62とを互いに係合さ
せた状態で、シャワーヘッド10を係合突起60ととも
に自由に回転操作でき、シャワーヘッド10の向きを所
望の向きに持ち来すことができる。
【0035】図7は、図6におけるシャワーフック22
をそれぞれ別体の下部68と上部70とに分割してそれ
らを連結棒72にて一体的に連結したものである。
をそれぞれ別体の下部68と上部70とに分割してそれ
らを連結棒72にて一体的に連結したものである。
【0036】以上本発明の実施例を詳述したがこれはあ
くまで一例示である。例えば上例ではシャワーヘッド1
0の側に係合突起を、シャワーフック22の側に係合凹
部をそれぞれ設けているが、場合によって係合突起をシ
ャワーフック22の側に、係合凹部をシャワーヘッド1
0の側に設けるといったことも可能であるなど、本発明
はその主旨を逸脱しない範囲において種々変更を加えた
形態で構成可能である。
くまで一例示である。例えば上例ではシャワーヘッド1
0の側に係合突起を、シャワーフック22の側に係合凹
部をそれぞれ設けているが、場合によって係合突起をシ
ャワーフック22の側に、係合凹部をシャワーヘッド1
0の側に設けるといったことも可能であるなど、本発明
はその主旨を逸脱しない範囲において種々変更を加えた
形態で構成可能である。
【図1】本発明の一実施例であるシャワーヘッドの保持
構造を示す図である。
構造を示す図である。
【図2】図1におけるシャワーフックを単体で示す図で
ある。
ある。
【図3】同実施例の作用説明図である。
【図4】本発明の他の実施例におけるシャワーフックを
示す図である。
示す図である。
【図5】本発明の更に他の実施例のシャワーヘッドの保
持構造を示す図である。
持構造を示す図である。
【図6】本発明の更に他の実施例のシャワーヘッドの保
持構造を示す図である。
持構造を示す図である。
【図7】図6のシャワーフックの他の形態例を示す図で
ある。
ある。
【図8】従来のシャワーヘッドの保持構造を示す図であ
る。
る。
10 シャワーヘッド 22 シャワーフック 24 差込穴部 36,50,54,62 係合凹部 42,52,60 係合突起 44 解除操作ボタン(解除操作部) 49 ばね部材 56,64 ガイド溝
Claims (4)
- 【請求項1】 差込穴部を有するシャワーフックの該差
込穴部にシャワーヘッドを差し込んで保持させるように
なしたシャワーヘッドの保持構造において、 該シャワーフック若しくはシャワーヘッドの一方に係合
凹部を、他方に該係合凹部に対して該シャワーヘッドの
抜け方向に係脱可能に係合する係合突起をそれぞれ設け
るとともに、それら係合突起と係合凹部とを互いに係合
させる向きに付勢作用を行うばね部材を設けたことを特
徴とするシャワーヘッドの保持構造。 - 【請求項2】 請求項1において、前記ばね部材を弾性
変形させて前記係合突起と係合凹部との係合を解除する
ための操作力を加える解除操作部を設けたことを特徴と
するシャワーヘッドの保持構造。 - 【請求項3】 差込穴部を有するシャワーフックの該差
込穴部にシャワーヘッドを差し込んで保持させるように
なしたシャワーヘッドの保持構造において、 該シャワーフック若しくはシャワーヘッドの一方に係合
凹部を、他方に該係合凹部に対して該シャワーヘッドの
抜け方向に係脱可能に係合する係合突起をそれぞれ設け
るとともに、該係合突起を該係合凹部に導いて該係合凹
部に係合させ又は逆方向に導いて係合解除させるガイド
溝を設けたことを特徴とするシャワーヘッドの保持構
造。 - 【請求項4】 請求項1〜3の何れかにおいて、前記係
合凹部を前記シャワーヘッドの回転方向に延びる形態の
環状ないし部分環状に形成し、前記係合突起と係合凹部
とを係合させた状態でシャワーヘッドを回転可能となし
たことを特徴とするシャワーヘッドの保持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10140490A JPH11315568A (ja) | 1998-05-06 | 1998-05-06 | シャワーヘッドの保持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10140490A JPH11315568A (ja) | 1998-05-06 | 1998-05-06 | シャワーヘッドの保持構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11315568A true JPH11315568A (ja) | 1999-11-16 |
Family
ID=15269839
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10140490A Pending JPH11315568A (ja) | 1998-05-06 | 1998-05-06 | シャワーヘッドの保持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11315568A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200470345Y1 (ko) * | 2013-08-07 | 2013-12-11 | 영 근 송 | 샤워기 헤드 걸이구 |
| JP2015194020A (ja) * | 2014-03-31 | 2015-11-05 | Toto株式会社 | シャワーハンガー |
| CN119422842A (zh) * | 2019-11-29 | 2025-02-14 | 罗伯特·博世有限公司 | 灌溉系统 |
-
1998
- 1998-05-06 JP JP10140490A patent/JPH11315568A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200470345Y1 (ko) * | 2013-08-07 | 2013-12-11 | 영 근 송 | 샤워기 헤드 걸이구 |
| JP2015194020A (ja) * | 2014-03-31 | 2015-11-05 | Toto株式会社 | シャワーハンガー |
| CN119422842A (zh) * | 2019-11-29 | 2025-02-14 | 罗伯特·博世有限公司 | 灌溉系统 |
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