JPH11315701A - 合わせチタン合金基板 - Google Patents
合わせチタン合金基板Info
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- JPH11315701A JPH11315701A JP11048239A JP4823999A JPH11315701A JP H11315701 A JPH11315701 A JP H11315701A JP 11048239 A JP11048239 A JP 11048239A JP 4823999 A JP4823999 A JP 4823999A JP H11315701 A JPH11315701 A JP H11315701A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ガスタービンエンジンで使用される一対の合
わせチタン合金基板間における摩耗を阻止する手段を提
供する。 【解決手段】 合わせ基板間に、本質的に、アルミニウ
ム9.0〜11.0%、鉄0.0〜1.50%及び銅残余で
なる耐摩耗コーティングを形成する。
わせチタン合金基板間における摩耗を阻止する手段を提
供する。 【解決手段】 合わせ基板間に、本質的に、アルミニウ
ム9.0〜11.0%、鉄0.0〜1.50%及び銅残余で
なる耐摩耗コーティングを形成する。
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、一般的に、ガスタービンエンジンローター組
立体に係り、特に、動翼ルート及びローターディスクス
ロットの如き合わせチタン合金基板の間における摩耗を
阻止する装置に係る。ガスタービンエンジンの一般的な
ローター段は、1つのディスク及び複数個の動翼を包含
する。ディスクは、内部ハブ、外部ハブ及び2つのハブ
の間に延びるウエブを包含してなる。外部ハブは、外部
ハブの周囲に均一の間隔で配置された複数個のブレード
取付けスロットを包含する。各動翼は、翼及びブレード
ルートを有する。各ブレードのブレードルートは、ディ
スク内に配置されたブレード取付けスロットの1つに収
容される。取付けスロット/ブレードルートの合わせペ
アの形状としては各種のもの(たとえば、シャンク、も
みの木形)を使用できる。ガスタービンローター段は、
エンジン内を軸方向に移動する高温ガスを介して高速度
で回転する。高温、高速の環境は、各ブレードルート/
取付けスロットペアに対して多大の応力をかける。たと
えば、各ブレードに作用する遠心力は、荷重をかけかつ
荷重が排除されるため、ブレードルートが取付けスロッ
ト内で半径方向に移動する原因となる。同様に、震動荷
重は、ブレードルートと取付けスロットとの間の相対的
な運動の原因となる。いずれの場合にも、ブレードルー
トと取付けスロットとの間の相対的な運動は、合わせ形
状及び摩擦によって抵抗を受ける。一方、摩擦は、適切
な対策が取られないかぎり、望ましくない摩耗の原因と
なる。上述の望ましくない摩耗は、主に、かじりきず及
び/又はフレッティングでなる。ガスタービンローター
組立体の作製で使用される金属(たとえば、チタン、ニ
ッケル等)は、空気にさらされたほぼ直後に表面酸化物
層を形成する。酸化物層は、相互に接触して配置される
際、結合し易いはずの相互に似た又は同様の金属間にお
ける結合を阻害する。かじりきずは、2つの金属片(た
とえば、チタン合金のブレードルート及びチタン合金の
ブレード取付けスロット)が互いに摩擦しながら接触
し、局部的に表面酸化物層を破壊する際に発生する。表
面酸化物層の破壊と、露出された基板上における新たな
表面酸化物層の形成との間の一瞬において、一方の基板
からの金属が他の基板上に移動し、ここで溶着する。そ
の結果、表面の形態が変化し、さらに望ましくない摩耗
を悪化させる。フレッティングは、2つの基板の間の摩
擦接触が表面酸化物層を破壊し、露出された金属が、か
じりきずの場合のような金属の交換よりもむしろ腐食を
開始させる際に発生する。いくつかの用途において、か
じりきずは、2つの摩耗表面の間に似ていない、より軟
い金属を配置することによって実質的に回避される。よ
り軟い金属、及びここで形成された酸化物は、2つの摩
耗表面の間に潤滑部材を提供する。しかしながら、摩耗
表面へのより軟い金属の単なる挿入は、すべての用途に
対する解決策を提供するものではない。潤滑部材は適用
環境に耐えうるものでなければならない。ガスタービン
エンジンローターの高温、高荷重環境では、潤滑媒体の
選択は極めて重要である。潤滑部材は、1)チタン及び
チタン合金基板間におけるかじりきず及びフレッティン
グを最少にするものであり、2)高温に耐られるもので
あり、及び3)高荷重に適合するものでなければならな
い。Patelらの米国特許第4,196,237号は、
抗かじりきず材として使用されるアルミニウム(Al)
−青銅コーティングの欠点が、このようなコーティング
の硬さが比較的低いことにあることを報告している。さ
らに、Patelらは、主成分としてNi、Fe、Al
及び少量成分としてCuを含有する溶射粉末合金が硬さ
の問題を回避することを報告している。事実、Pate
lらは1020鋼基板上に溶射した88%Cu−10%
Al−2%Fe合金の評価と共に、同じ鋼基板上に溶射
された10%未満のNiを含有する他の同様の合金の評
価を含むテスト結果を報告している。Patelらは、
ニッケルを含有する溶射合金が、1020銅基板上で形
成された際、Niを含有しない合金と比べて硬さ及び摩
耗性の点で顕著な改善を示すことを指摘した。Bett
sの米国特許第4,215,181号は、一対の対向する
チタン合金合わせ面におけるフレッティング疲労の影響
を阻止する方法を開示する。Bettsは、銅のシム
が、2つの対向するチタン合金合わせ面の間に配置され
る際、フレッティングからの有益な保護を提供すること
を指摘している。さらに、Bettsは、Al−Si−
青銅合金でなるシムは基板のフレッティング疲労を防止
しなかったことも指摘した。事実、Bettsは、試料
の疲労寿命がチタン自体のフレッティング疲労に関する
ものと実質的に同じであったことを報告している。シム
を使用する際の欠点は、シム又はその一部が除去され、
つづいて保護されなくなった摩耗表面が相互に接触する
ようになることである。ガスタービンエンジンでの使用
では、除去されたシス(又はその一部)が、下流側にお
ける部材に対する望ましくない外来の損傷を生ずる原因
となる。静翼と鉄合金外部ケーシングとの間におけるか
じりきずの発生を阻止するために、ニッケル合金静翼レ
ール及びフィートに、Al−青銅合金抗かじりきずコー
ティングが形成されている。静翼での使用における荷重
応力は、動翼ルートとローターディスクスロットとの間
におけるものとは異なった性質のものである。特に、動
翼上の遠心荷重は、静翼と外部ケーシングとの間におけ
るものよりもかなり大きい荷重を発生させ、より局存す
る。また、動翼は大きいサイクル運動を受け、その結
果、大きいサイクル摩擦を受ける。従って、必要なもの
は、ガスタービンエンジン環境において実行され、チタ
ン合金基板について使用され、ガスタービンエンジンに
おいて外来の部材損傷を生ずる機会を最少にさせ、コス
ト的に有効なものである動翼ルート/取付けスロットペ
アにおける摩耗の影響を阻止する方法及び装置である。
本発明の目的は、合わせチタン合金基板間における摩耗
の影響を阻止する方法及び装置を提供することにある。
本発明の目的は、ガスタービンエンジン環境に耐えうる
合わせチタン合金基板間における摩耗の影響を阻止する
方法及び装置を提供することにある。本発明の他の目的
は、ガスタービンエンジン内における外来の部材損傷を
生ずる機会を最少にする合わせチタン合金基板間におけ
る摩耗の影響を阻止する方法及び装置を提供することに
ある。本発明の他の目的は、コスト的に有効である合わ
せチタン合金基板内における摩耗の影響を阻止する方法
及び装置を提供することにある。本発明によれば、ガス
タービンエンジン内で使用される一対の合わせチタン合
金基板において、その1つがアルミニウム−青銅合金耐
摩耗コーティングを有するものである一対の合わせチタ
ン合金基板が提供される。このコーティングは、本質的
にアルミニウム(Al)9〜11%、鉄(Fe)1.5
%以下、及び銅(Cu)残余でなる。耐摩耗コーティン
グは合わせ基板の間に配置されて、合わせ基板間におけ
る摩耗を阻止する。本発明の1態様によれば、一対の合
わせチタン合金基板の間における摩耗を最少にする方法
において、1)本質的にAl9〜11%、Fe1.5%
以下、及びCu残余でなるアルミニウム−青銅合金粉末
を用意し、2)チタン合金基板の一方にアルミニウム−
青銅合金を塗布して、基板上にコーティングを形成する
ことからなる摩耗を最少にする方法が提供される。本発
明による利点は、一対の合わせチタン合金基板間におけ
る摩耗の影響を最少にする方法及び装置が提供されるこ
とである。チタン合金基板は、ガスタービンエンジン環
境に適合できる少数の合金の1つである。本発明に開示
されたものの如きコーティングは、ガスタービン環境に
おけるチタン合金の耐久性を増大させることによって多
大の有用性を提供する。本発明の他の利点は、一対の合
わせチタン合金基板間における摩耗の影響が、外来の部
材損傷を生ずる機会の低減によって阻止されることであ
る。本発明は、破壊して、ガスタービンエンジン内の下
流側において外来の部材損傷を生じうるようなシムを使
用することなく、合わせチタン合金基板間における摩耗
を阻止する手段を提供する。本発明の他の利点は、チタ
ン動翼ルート/取付けスロットペアをかじりきずから保
護できるコーティングを提供することである。動翼に働
く遠心力はローターディスク上に顕著な荷重をかけ、動
翼ルートはローターディスクと比べて大きいサイクル運
動を受ける。大きい荷重、大きいサイクル運動によって
消散された摩擦エネルギーは、多くの抗かじりきずコー
ティングにおいて許容されない劣化を生ずる。本発明の
コーティングは、高荷重、高サイクル運動条件下での使
用に耐えうるガスタービンエンジン内における動翼ルー
ト/取付けスロットに対して有効な抗かじりきず性を提
供する。本発明の上述の及び他の目的、特徴及び利点
は、添付図面に示すような最良の形態についての詳細な
説明から明らかになるであろう。ガスタービンエンジン
において、各ローター段10は、複数個の動翼12及び
ローターディスク14を包含する。ローターディスク1
4は、外部ハブ16、内部ハブ(図示していない)、及
び2つのハブの間で延びるウエブ18を包含する。外部
ハブ16内には複数個の動翼取付けスロット20が、デ
ィスク14の周辺に間隔を置いて配置されている。各動
翼12は、翼22及びブレードルート24を包含する。
各ブレード12のブレードルート24は、ディスク14
内に配置されたブレード取付けスロット20の1つ内に
収容される。摩耗(かじりきず及びフレッティングを含
む)を最少にするため、潤滑性の耐摩耗コーティング2
6が、ブレードルート24又はブレード取付けスロット
20の1つに、ブレードルート24が取付けスロット2
0内に収容される際に、コーティング26がブレードル
ート24と取付けスロットとの間に配置されるような位
置で形成される。使用が容易なものとなるように、耐摩
耗コーティング26は、好ましくはブレードルート24
に塗布される。このコーティングは、Al9.0〜11.
0%、Fe0.0〜1.50%、Cu残余でなるAl−青
銅合金粉末から形成される。しかしながら、粉末は残留
物質(すなわち、コーティングの摩擦特性を実質的に変
更させない物質)5%以下を含有していてもよい。最も
好ましい形態では、粉末は本質的にAl10%及びCu
90%でなる。コーティングを形成する方法は、コーテ
ィングされる基板表面(たとえば、ブレードルート表
面)を調製することで始まる。第1の工程は、基板から
くず及び酸化物を除去することである。たとえば脱脂、
グリットブラスト、化学浄化及び/又は電気化学的研磨
の如き公知の浄化技術を使用できる。たとえば、脱脂溶
液につづいて、#60酸化アルミニウムを圧力35〜4
5psi下で使用するグリットブラストを行うことが好
適である。このグリットブラスト技術の使用は所望の表
面仕上げを提供する。コーティングは、プラズマ溶射、
物理的蒸着、HVOF及びD−Gunを含む各種の方法
(ただし、これらに限定されない)によって形成され
る。テストした方法の内、プラズマ溶射が最も好ましい
効果を生ずることが明らかになった。テストにおいて塗
布した粉末の粒径は270〜325ミクロンの範囲であ
る。しかしながら、好ましい粒径は、一方では用途(特
に、合わせ基板の表面仕上げ)に、他方では所望のコー
ティングの粗さ及び顕微鏡的特性に左右される。粉末
は、一次ガスとしてアルゴン及び二次ガスとしてヘリウ
ムを使用するプラズマ溶射ガンPlasmadyne(商標名)を
使用して塗布される。一次及び二次ガスの流量、粉末供
給速度の如き塗布パラメーターは、正確なコーティング
の組成、基板の組成、塗布器具、及び塗布環境に応じて
変動する。テストでは、以下の塗布パラメーターを使用
した。
立体に係り、特に、動翼ルート及びローターディスクス
ロットの如き合わせチタン合金基板の間における摩耗を
阻止する装置に係る。ガスタービンエンジンの一般的な
ローター段は、1つのディスク及び複数個の動翼を包含
する。ディスクは、内部ハブ、外部ハブ及び2つのハブ
の間に延びるウエブを包含してなる。外部ハブは、外部
ハブの周囲に均一の間隔で配置された複数個のブレード
取付けスロットを包含する。各動翼は、翼及びブレード
ルートを有する。各ブレードのブレードルートは、ディ
スク内に配置されたブレード取付けスロットの1つに収
容される。取付けスロット/ブレードルートの合わせペ
アの形状としては各種のもの(たとえば、シャンク、も
みの木形)を使用できる。ガスタービンローター段は、
エンジン内を軸方向に移動する高温ガスを介して高速度
で回転する。高温、高速の環境は、各ブレードルート/
取付けスロットペアに対して多大の応力をかける。たと
えば、各ブレードに作用する遠心力は、荷重をかけかつ
荷重が排除されるため、ブレードルートが取付けスロッ
ト内で半径方向に移動する原因となる。同様に、震動荷
重は、ブレードルートと取付けスロットとの間の相対的
な運動の原因となる。いずれの場合にも、ブレードルー
トと取付けスロットとの間の相対的な運動は、合わせ形
状及び摩擦によって抵抗を受ける。一方、摩擦は、適切
な対策が取られないかぎり、望ましくない摩耗の原因と
なる。上述の望ましくない摩耗は、主に、かじりきず及
び/又はフレッティングでなる。ガスタービンローター
組立体の作製で使用される金属(たとえば、チタン、ニ
ッケル等)は、空気にさらされたほぼ直後に表面酸化物
層を形成する。酸化物層は、相互に接触して配置される
際、結合し易いはずの相互に似た又は同様の金属間にお
ける結合を阻害する。かじりきずは、2つの金属片(た
とえば、チタン合金のブレードルート及びチタン合金の
ブレード取付けスロット)が互いに摩擦しながら接触
し、局部的に表面酸化物層を破壊する際に発生する。表
面酸化物層の破壊と、露出された基板上における新たな
表面酸化物層の形成との間の一瞬において、一方の基板
からの金属が他の基板上に移動し、ここで溶着する。そ
の結果、表面の形態が変化し、さらに望ましくない摩耗
を悪化させる。フレッティングは、2つの基板の間の摩
擦接触が表面酸化物層を破壊し、露出された金属が、か
じりきずの場合のような金属の交換よりもむしろ腐食を
開始させる際に発生する。いくつかの用途において、か
じりきずは、2つの摩耗表面の間に似ていない、より軟
い金属を配置することによって実質的に回避される。よ
り軟い金属、及びここで形成された酸化物は、2つの摩
耗表面の間に潤滑部材を提供する。しかしながら、摩耗
表面へのより軟い金属の単なる挿入は、すべての用途に
対する解決策を提供するものではない。潤滑部材は適用
環境に耐えうるものでなければならない。ガスタービン
エンジンローターの高温、高荷重環境では、潤滑媒体の
選択は極めて重要である。潤滑部材は、1)チタン及び
チタン合金基板間におけるかじりきず及びフレッティン
グを最少にするものであり、2)高温に耐られるもので
あり、及び3)高荷重に適合するものでなければならな
い。Patelらの米国特許第4,196,237号は、
抗かじりきず材として使用されるアルミニウム(Al)
−青銅コーティングの欠点が、このようなコーティング
の硬さが比較的低いことにあることを報告している。さ
らに、Patelらは、主成分としてNi、Fe、Al
及び少量成分としてCuを含有する溶射粉末合金が硬さ
の問題を回避することを報告している。事実、Pate
lらは1020鋼基板上に溶射した88%Cu−10%
Al−2%Fe合金の評価と共に、同じ鋼基板上に溶射
された10%未満のNiを含有する他の同様の合金の評
価を含むテスト結果を報告している。Patelらは、
ニッケルを含有する溶射合金が、1020銅基板上で形
成された際、Niを含有しない合金と比べて硬さ及び摩
耗性の点で顕著な改善を示すことを指摘した。Bett
sの米国特許第4,215,181号は、一対の対向する
チタン合金合わせ面におけるフレッティング疲労の影響
を阻止する方法を開示する。Bettsは、銅のシム
が、2つの対向するチタン合金合わせ面の間に配置され
る際、フレッティングからの有益な保護を提供すること
を指摘している。さらに、Bettsは、Al−Si−
青銅合金でなるシムは基板のフレッティング疲労を防止
しなかったことも指摘した。事実、Bettsは、試料
の疲労寿命がチタン自体のフレッティング疲労に関する
ものと実質的に同じであったことを報告している。シム
を使用する際の欠点は、シム又はその一部が除去され、
つづいて保護されなくなった摩耗表面が相互に接触する
ようになることである。ガスタービンエンジンでの使用
では、除去されたシス(又はその一部)が、下流側にお
ける部材に対する望ましくない外来の損傷を生ずる原因
となる。静翼と鉄合金外部ケーシングとの間におけるか
じりきずの発生を阻止するために、ニッケル合金静翼レ
ール及びフィートに、Al−青銅合金抗かじりきずコー
ティングが形成されている。静翼での使用における荷重
応力は、動翼ルートとローターディスクスロットとの間
におけるものとは異なった性質のものである。特に、動
翼上の遠心荷重は、静翼と外部ケーシングとの間におけ
るものよりもかなり大きい荷重を発生させ、より局存す
る。また、動翼は大きいサイクル運動を受け、その結
果、大きいサイクル摩擦を受ける。従って、必要なもの
は、ガスタービンエンジン環境において実行され、チタ
ン合金基板について使用され、ガスタービンエンジンに
おいて外来の部材損傷を生ずる機会を最少にさせ、コス
ト的に有効なものである動翼ルート/取付けスロットペ
アにおける摩耗の影響を阻止する方法及び装置である。
本発明の目的は、合わせチタン合金基板間における摩耗
の影響を阻止する方法及び装置を提供することにある。
本発明の目的は、ガスタービンエンジン環境に耐えうる
合わせチタン合金基板間における摩耗の影響を阻止する
方法及び装置を提供することにある。本発明の他の目的
は、ガスタービンエンジン内における外来の部材損傷を
生ずる機会を最少にする合わせチタン合金基板間におけ
る摩耗の影響を阻止する方法及び装置を提供することに
ある。本発明の他の目的は、コスト的に有効である合わ
せチタン合金基板内における摩耗の影響を阻止する方法
及び装置を提供することにある。本発明によれば、ガス
タービンエンジン内で使用される一対の合わせチタン合
金基板において、その1つがアルミニウム−青銅合金耐
摩耗コーティングを有するものである一対の合わせチタ
ン合金基板が提供される。このコーティングは、本質的
にアルミニウム(Al)9〜11%、鉄(Fe)1.5
%以下、及び銅(Cu)残余でなる。耐摩耗コーティン
グは合わせ基板の間に配置されて、合わせ基板間におけ
る摩耗を阻止する。本発明の1態様によれば、一対の合
わせチタン合金基板の間における摩耗を最少にする方法
において、1)本質的にAl9〜11%、Fe1.5%
以下、及びCu残余でなるアルミニウム−青銅合金粉末
を用意し、2)チタン合金基板の一方にアルミニウム−
青銅合金を塗布して、基板上にコーティングを形成する
ことからなる摩耗を最少にする方法が提供される。本発
明による利点は、一対の合わせチタン合金基板間におけ
る摩耗の影響を最少にする方法及び装置が提供されるこ
とである。チタン合金基板は、ガスタービンエンジン環
境に適合できる少数の合金の1つである。本発明に開示
されたものの如きコーティングは、ガスタービン環境に
おけるチタン合金の耐久性を増大させることによって多
大の有用性を提供する。本発明の他の利点は、一対の合
わせチタン合金基板間における摩耗の影響が、外来の部
材損傷を生ずる機会の低減によって阻止されることであ
る。本発明は、破壊して、ガスタービンエンジン内の下
流側において外来の部材損傷を生じうるようなシムを使
用することなく、合わせチタン合金基板間における摩耗
を阻止する手段を提供する。本発明の他の利点は、チタ
ン動翼ルート/取付けスロットペアをかじりきずから保
護できるコーティングを提供することである。動翼に働
く遠心力はローターディスク上に顕著な荷重をかけ、動
翼ルートはローターディスクと比べて大きいサイクル運
動を受ける。大きい荷重、大きいサイクル運動によって
消散された摩擦エネルギーは、多くの抗かじりきずコー
ティングにおいて許容されない劣化を生ずる。本発明の
コーティングは、高荷重、高サイクル運動条件下での使
用に耐えうるガスタービンエンジン内における動翼ルー
ト/取付けスロットに対して有効な抗かじりきず性を提
供する。本発明の上述の及び他の目的、特徴及び利点
は、添付図面に示すような最良の形態についての詳細な
説明から明らかになるであろう。ガスタービンエンジン
において、各ローター段10は、複数個の動翼12及び
ローターディスク14を包含する。ローターディスク1
4は、外部ハブ16、内部ハブ(図示していない)、及
び2つのハブの間で延びるウエブ18を包含する。外部
ハブ16内には複数個の動翼取付けスロット20が、デ
ィスク14の周辺に間隔を置いて配置されている。各動
翼12は、翼22及びブレードルート24を包含する。
各ブレード12のブレードルート24は、ディスク14
内に配置されたブレード取付けスロット20の1つ内に
収容される。摩耗(かじりきず及びフレッティングを含
む)を最少にするため、潤滑性の耐摩耗コーティング2
6が、ブレードルート24又はブレード取付けスロット
20の1つに、ブレードルート24が取付けスロット2
0内に収容される際に、コーティング26がブレードル
ート24と取付けスロットとの間に配置されるような位
置で形成される。使用が容易なものとなるように、耐摩
耗コーティング26は、好ましくはブレードルート24
に塗布される。このコーティングは、Al9.0〜11.
0%、Fe0.0〜1.50%、Cu残余でなるAl−青
銅合金粉末から形成される。しかしながら、粉末は残留
物質(すなわち、コーティングの摩擦特性を実質的に変
更させない物質)5%以下を含有していてもよい。最も
好ましい形態では、粉末は本質的にAl10%及びCu
90%でなる。コーティングを形成する方法は、コーテ
ィングされる基板表面(たとえば、ブレードルート表
面)を調製することで始まる。第1の工程は、基板から
くず及び酸化物を除去することである。たとえば脱脂、
グリットブラスト、化学浄化及び/又は電気化学的研磨
の如き公知の浄化技術を使用できる。たとえば、脱脂溶
液につづいて、#60酸化アルミニウムを圧力35〜4
5psi下で使用するグリットブラストを行うことが好
適である。このグリットブラスト技術の使用は所望の表
面仕上げを提供する。コーティングは、プラズマ溶射、
物理的蒸着、HVOF及びD−Gunを含む各種の方法
(ただし、これらに限定されない)によって形成され
る。テストした方法の内、プラズマ溶射が最も好ましい
効果を生ずることが明らかになった。テストにおいて塗
布した粉末の粒径は270〜325ミクロンの範囲であ
る。しかしながら、好ましい粒径は、一方では用途(特
に、合わせ基板の表面仕上げ)に、他方では所望のコー
ティングの粗さ及び顕微鏡的特性に左右される。粉末
は、一次ガスとしてアルゴン及び二次ガスとしてヘリウ
ムを使用するプラズマ溶射ガンPlasmadyne(商標名)を
使用して塗布される。一次及び二次ガスの流量、粉末供
給速度の如き塗布パラメーターは、正確なコーティング
の組成、基板の組成、塗布器具、及び塗布環境に応じて
変動する。テストでは、以下の塗布パラメーターを使用
した。
一次ガス体積流量 100〜125 scfh 二次ガス体積流量 25〜40 scfh プラズマガン電圧 35〜50 ボルト(直流) プラズマガン電流 690〜710 アンペア 粉末流量 25〜35 g/分 コーティングを厚さ0.0025〜0.010cm(0.
0010〜0.004インチ)で形成する際に最良のテ
スト結果が達成された。しかしながら、いくつかの用途
では、上記範囲外のコーティング厚さも有効であろう。
図2のグラフは、ローターディスク内に配置される取付
けスロットをシミュレートするチタンテストリグ表面と
相互作用するCu−Ni抗かじりきずコーティングを有
する動翼ルートをシミュレートするテストリグにおいて
生じた表面形態のデータ(基板表面の平坦性対基板の軸
方向の長さ)を表す。図3のグラフは、ローターディス
ク内に配置される取付けスロットをシミュレートするチ
タンテストリグと相互作用するAl−青銅抗かじりきず
コーティングを有する動翼ルートをシミュレートするテ
ストリグにおいて生じた表面形態のデータ(基板表面の
平坦性対基板の軸方向の長さ)を表す。2つのテストは
実質的に同一のテスト条件下で行われたものである。A
l−青銅に関するテストデータを示す表面グラフ(図
3)は、Cu−Niコーティング(図2に示す)より
も、Al−青銅コーティングを使用する場合に生ずる表
面の平坦性の偏差が明らかに小さいことを示している。
本発明をその具体例について詳述したが、当業者によれ
ば、本発明の精神及び範囲を逸脱することなく、形態及
び詳細における各種の変更が可能であることは理解され
るであろう。
0010〜0.004インチ)で形成する際に最良のテ
スト結果が達成された。しかしながら、いくつかの用途
では、上記範囲外のコーティング厚さも有効であろう。
図2のグラフは、ローターディスク内に配置される取付
けスロットをシミュレートするチタンテストリグ表面と
相互作用するCu−Ni抗かじりきずコーティングを有
する動翼ルートをシミュレートするテストリグにおいて
生じた表面形態のデータ(基板表面の平坦性対基板の軸
方向の長さ)を表す。図3のグラフは、ローターディス
ク内に配置される取付けスロットをシミュレートするチ
タンテストリグと相互作用するAl−青銅抗かじりきず
コーティングを有する動翼ルートをシミュレートするテ
ストリグにおいて生じた表面形態のデータ(基板表面の
平坦性対基板の軸方向の長さ)を表す。2つのテストは
実質的に同一のテスト条件下で行われたものである。A
l−青銅に関するテストデータを示す表面グラフ(図
3)は、Cu−Niコーティング(図2に示す)より
も、Al−青銅コーティングを使用する場合に生ずる表
面の平坦性の偏差が明らかに小さいことを示している。
本発明をその具体例について詳述したが、当業者によれ
ば、本発明の精神及び範囲を逸脱することなく、形態及
び詳細における各種の変更が可能であることは理解され
るであろう。
【図1】ディスク及びこのディスクに一般的方法で取付
けられた複数個の動翼を包含してなるガスタービンエン
ジンローター段の部分概略図である。
けられた複数個の動翼を包含してなるガスタービンエン
ジンローター段の部分概略図である。
【図2】ローターディスク内に配置される動翼取付けス
ロットをシミュレートするチタンテストリグ表面と相互
に作用するCu−Ni抗かじりきずコーティングを有す
る動翼ルートをシミュレートするテストリグにおいて生
じた表面形態のデータを表すグラフである。
ロットをシミュレートするチタンテストリグ表面と相互
に作用するCu−Ni抗かじりきずコーティングを有す
る動翼ルートをシミュレートするテストリグにおいて生
じた表面形態のデータを表すグラフである。
【図3】ローターディスク内に配置される動翼取付けス
ロットをシミュレートするチタンテストリグ表面と相互
に作用するAl−青銅抗かじりきずコーティングを有す
る動翼ルートをシミュレートするテストリグにおいて生
じた表面形態のデータを表すグラフである。
ロットをシミュレートするチタンテストリグ表面と相互
に作用するAl−青銅抗かじりきずコーティングを有す
る動翼ルートをシミュレートするテストリグにおいて生
じた表面形態のデータを表すグラフである。
10 ローター段 12 動翼 14 ローターディスク 16 外部ハブ 18 ウエブ 20 動翼取付けスロット 22 翼 24 ブレードルート 26 コーティング
【手続補正書】
【提出日】平成11年4月16日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 トーマス ジェー ライジング アメリカ合衆国 フロリダ州 34990 パ ーム・シティ サウスウエスト・イグレッ ト・ウェー 1605 (72)発明者 ジョン ジー ドーランス アメリカ合衆国 フロリダ州 33458 ジ ュピター セット−エヌ−サン・プレース 5982 (72)発明者 ブルース アイ ビーマン ジュニア アメリカ合衆国 フロリダ州 33412 ウ エスト・パーム・ビーチ ワンハンドレッ トフォーティエス・アベニュー・ノース 8845
Claims (15)
- 【請求項1】ガスタービンエンジンで使用される一対の
合わせチタン合金基板において、前記合わせチタン合金
基板の1つがアルミニウム−青銅合金の耐摩擦性コーテ
ィングを有するものであり、該コーティングは、本質的
にAl9.0〜11.0%、Fe0.0〜1.50%及びC
u残余でなり、前記合わせ基板の間に設けられて、当該
合わせ基板の間における摩耗を阻止するものであること
を特徴とする、合わせチタン合金基板。 - 【請求項2】前記アルミニウム−青銅合金コーティング
が、Al約10.0%及びCu残余でなるものである、
請求項1記載の合わせチタン合金基板。 - 【請求項3】前記アルミニウム−青銅合金コーティング
が、プラズマ溶射法によって形成されたものである、請
求項2記載の合わせチタン合金基板。 - 【請求項4】前記アルミニウム−青銅合金コーティング
が、厚さ0.0025〜0.0100cm(0.0010
〜0.0040インチ)を有するものである、請求項3
記載の合わせチタン合金基板。 - 【請求項5】前記合わせ基板が、動翼ルート及びディス
ク内に配置されたブレード取付けスロットである、請求
項4記載の合わせチタン合金基板。 - 【請求項6】ガスタービンエンジンローター用の動翼に
おいて、翼、この翼に取付けられたブレードルート、及
び前記ブレードルートに形成されたアルミニウム−青銅
合金耐摩耗コーティングを包含してなり、前記コーティ
ングがAl9.0〜11.0%、Fe0.0〜1.50%及
びCu残余でなることを特徴とする、動翼。 - 【請求項7】前記アルミニウム−青銅合金コーティング
が、Al約10.0%及びCu残余でなるものである、
請求項6記載の動翼。 - 【請求項8】前記アルミニウム−青銅合金コーティング
が、厚さ0.0025〜0.0100cm(0.0010
〜0.0040インチ)を有するものである、請求項7
記載の動翼。 - 【請求項9】ガスタービンエンジンローター段用のロー
ター段において、外部ハブを有し、この外部ハブ内に配
置された複数個の動翼取付けスロットを有するチタン合
金ローターディスク;及び数個の動翼を包含してなり、
各動翼が、翼、この翼に取付けられたブレードルート、
及びこのブレードルートに形成された本質的にAl9.
0〜11.0%、Fe0.0〜1.50%及びCu残余で
なるアルミニウム−青銅合金の耐摩耗コーティングを有
するものであり、各ブレードルートは前記ローターディ
スク内の前記動翼取付けスロットの1つ内に収容されて
おり、前記耐摩耗コーティングは、各ブレードルートの
表面上に、該ブレードルートが前記ブレード取付けスロ
ット内に収容される際、コーティングが前記ブレード取
付けスロットと前記ブレードルートの間に配置されるよ
うに形成されていることを特徴とする、ローター段。 - 【請求項10】前記アルミニウム−青銅合金コーティン
グが、Al約10.0%及びCu残余でなるものであ
る、請求項9記載のローター段。 - 【請求項11】前記アルミニウム−青銅合金コーティン
グが、厚さ0.0025〜0.0100cm(0.001
0〜0.0040インチ)を有するものである、請求項
10記載のローター段。 - 【請求項12】一対の合わせチタン合金基板の間におけ
る摩耗を最少にする方法において、本質的にAl9.0
〜11.0%、Fe0.0〜1.50%及びCu残余でな
るアルミニウム−青銅合金の粉末を用意し;及び前記ア
ルミニウム−青銅合金の粉末を前記チタン合金基板の1
つに塗布し、この1つの基板上でコーティングを形成さ
せることを特徴とする、摩耗を最少にする方法。 - 【請求項13】前記アルミニウム−青銅合金の粉末が、
Al約10.0%及びCu残余でなるものである、請求
項12記載の方法。 - 【請求項14】前記アルミニウム−青銅合金の粉末をプ
ラズマ溶射法によって塗布する、請求項13記載の方
法。 - 【請求項15】前記アルミニウム−青銅合金の粉末を、
前記コーティングが厚さ0.0025〜0.0100cm
(0.0010〜0.0040インチ)を有するまで塗布
する、請求項14記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US09/031498 | 1998-02-26 | ||
| US09/031,498 US6089828A (en) | 1998-02-26 | 1998-02-26 | Coated article and method for inhibiting frictional wear between mating titanium alloy substrates in a gas turbine engine |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11315701A true JPH11315701A (ja) | 1999-11-16 |
Family
ID=21859797
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11048239A Pending JPH11315701A (ja) | 1998-02-26 | 1999-02-25 | 合わせチタン合金基板 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6089828A (ja) |
| EP (2) | EP0939197B1 (ja) |
| JP (1) | JPH11315701A (ja) |
| KR (1) | KR100602036B1 (ja) |
| DE (2) | DE69933797T2 (ja) |
Cited By (2)
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| JP2001193478A (ja) * | 1999-11-18 | 2001-07-17 | General Electric Co <Ge> | コーティングを施したタービン構成部品の修復 |
| WO2005068670A1 (ja) * | 2004-01-14 | 2005-07-28 | Ishikawajima-Harima Heavy Industries Co., Ltd. | エンジン部品、高温部品、表面処理方法、ガスタービンエンジン、かじり防止構造、及びかじり防止構造の製造方法 |
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- 1999-02-23 KR KR1019990005886A patent/KR100602036B1/ko not_active Expired - Fee Related
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- 1999-02-26 EP EP99301443A patent/EP0939197B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1999-02-26 EP EP05000235A patent/EP1524410B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1999-02-26 DE DE69933797T patent/DE69933797T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1999-02-26 DE DE69926558T patent/DE69926558T2/de not_active Expired - Lifetime
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| EP0939197B1 (en) | 2005-08-10 |
| US6089828A (en) | 2000-07-18 |
| DE69926558D1 (de) | 2005-09-15 |
| KR19990072834A (ko) | 1999-09-27 |
| DE69933797T2 (de) | 2007-09-13 |
| DE69926558T2 (de) | 2006-06-08 |
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| EP1524410A1 (en) | 2005-04-20 |
| EP0939197A2 (en) | 1999-09-01 |
| DE69933797D1 (de) | 2006-12-07 |
| KR100602036B1 (ko) | 2006-07-19 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20081111 |