JPH11315746A - 自動車の駆動出力の設定方法 - Google Patents
自動車の駆動出力の設定方法Info
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- JPH11315746A JPH11315746A JP11076264A JP7626499A JPH11315746A JP H11315746 A JPH11315746 A JP H11315746A JP 11076264 A JP11076264 A JP 11076264A JP 7626499 A JP7626499 A JP 7626499A JP H11315746 A JPH11315746 A JP H11315746A
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- 230000007704 transition Effects 0.000 claims description 9
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 5
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/02—Circuit arrangements for generating control signals
- F02D41/14—Introducing closed-loop corrections
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
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- F02D37/00—Non-electrical conjoint control of two or more functions of engines, not otherwise provided for
- F02D37/02—Non-electrical conjoint control of two or more functions of engines, not otherwise provided for one of the functions being ignition
-
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-
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- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 火花点火内燃機関を持つ自動車の駆動出力を
設定する方法を改良して、中央で規定される目標トルク
を異なる動特性要求において簡単かつ確実に設定可能に
する。 【構成】 運転者希望トルク及び場合によっては別の希
望トルクに基いて目標トルクを規定する手段と負荷及び
/又は点火角に影響を及ぼすことによってこの目標トル
クを調節する手段を持つ火花点火内燃機関を有する自動
車の駆動出力の設定方法において、作動条件において3
つの状態Z1,Z2,Z3を区別し、第1の作動状態Z
1において、負荷調整により効率最適にトルク設定を行
い、第2の作動状態Z2において、付加的な点火角調節
によりトルク設定をできるだけ早く行い、第3の作動状
態Z3において、負荷調整のためのトルク規定を固定
し、残りのトルク設定を付加的な点火角調節により行
う。
設定する方法を改良して、中央で規定される目標トルク
を異なる動特性要求において簡単かつ確実に設定可能に
する。 【構成】 運転者希望トルク及び場合によっては別の希
望トルクに基いて目標トルクを規定する手段と負荷及び
/又は点火角に影響を及ぼすことによってこの目標トル
クを調節する手段を持つ火花点火内燃機関を有する自動
車の駆動出力の設定方法において、作動条件において3
つの状態Z1,Z2,Z3を区別し、第1の作動状態Z
1において、負荷調整により効率最適にトルク設定を行
い、第2の作動状態Z2において、付加的な点火角調節
によりトルク設定をできるだけ早く行い、第3の作動状
態Z3において、負荷調整のためのトルク規定を固定
し、残りのトルク設定を付加的な点火角調節により行
う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、請求項1の上位概
念に記載の火花点火内燃機関を有する自動車の駆動出力
の設定方法に関する。
念に記載の火花点火内燃機関を有する自動車の駆動出力
の設定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の駆動出力を設定するための最初
にあげた種類の方法は、ドイツ連邦共和国特許出願公開
第4407475号明細書から公知である。ここでは駆
動装置により発生すべきトルクの目標値に基いて、負荷
のほかに点火角及び空気−燃料比も影響を及ぼされる。
にあげた種類の方法は、ドイツ連邦共和国特許出願公開
第4407475号明細書から公知である。ここでは駆
動装置により発生すべきトルクの目標値に基いて、負荷
のほかに点火角及び空気−燃料比も影響を及ぼされる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、火花
点火内燃機関を持つ自動車の駆動出力を設定する方法を
改良して、中央で規定される目標トルクを異なる動特性
要求において簡単かつ確実に設定可能にすることであ
る。
点火内燃機関を持つ自動車の駆動出力を設定する方法を
改良して、中央で規定される目標トルクを異なる動特性
要求において簡単かつ確実に設定可能にすることであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題は、請求項1の
特徴を持つ方法によって解決される。
特徴を持つ方法によって解決される。
【0005】本発明による方法によって、機関制御の際
内燃機関を設定する機能から、車両駆動への種々の要求
の整合が切離される。トルクインターフエイスは、目標
トルク及び内燃機関の制御に対するこのトルク要求をど
んな動特性で設定すべきかについての情報のみを与え
る。この場合どれくらい多くの部分システムがトルクイ
ンターフエイスに関与しているか、及びどのようにして
本来の整合が実行されるかは、全く大したことではな
い。それにもかかわらず異なる動特性及び異なる目標設
定を持つ目的が満たされる3つの作動状態の設定によ
り、すべての部分システムの異なる要求を考慮すること
ができる。
内燃機関を設定する機能から、車両駆動への種々の要求
の整合が切離される。トルクインターフエイスは、目標
トルク及び内燃機関の制御に対するこのトルク要求をど
んな動特性で設定すべきかについての情報のみを与え
る。この場合どれくらい多くの部分システムがトルクイ
ンターフエイスに関与しているか、及びどのようにして
本来の整合が実行されるかは、全く大したことではな
い。それにもかかわらず異なる動特性及び異なる目標設
定を持つ目的が満たされる3つの作動状態の設定によ
り、すべての部分システムの異なる要求を考慮すること
ができる。
【0006】
【課題を解決するための手段】点火角補正係数の閾値を
持つ移行作動状態の設定により、点火角調節を伴う作動
状態から点火角調節なしの作動状態への直接の急変によ
って生じることがあるように、大きい点火角調節従って
感知できるトルク変化の急激な取消しを防止することが
できる。
持つ移行作動状態の設定により、点火角調節を伴う作動
状態から点火角調節なしの作動状態への直接の急変によ
って生じることがあるように、大きい点火角調節従って
感知できるトルク変化の急激な取消しを防止することが
できる。
【0007】本発明の別の利点及び構成は、従属請求項
及び発明の説明からわかる。図面に基いて本発明が説明
される。
及び発明の説明からわかる。図面に基いて本発明が説明
される。
【0008】
【実施例】図面において説明される方法の出発点は、所
望のトルクM soll、及びどんなやり方で所望のト
ルクM sollが設定されるかについての情報であ
る。このためブロツク1において、運転者の規定から求
められる運転者希望トルク及び場合によっては別の希望
トルクM iが、処理されて合成目標トルクM sol
lになる。この場合なるべくいわゆるトルクインターフ
エイスが問題となり、このトルクインターフエイスにお
いて、運転者の希望が、例えば変速機制御装置、走行動
特性調整装置又は駆動調整装置の他の部分システムから
与えられる他の希望トルクM iと共に処理されて、合
成目標トルクM sollになる。このようなトルクイ
ンターフエイスは原理的に従来技術から公知であり、従
ってこれ以上説明しない。
望のトルクM soll、及びどんなやり方で所望のト
ルクM sollが設定されるかについての情報であ
る。このためブロツク1において、運転者の規定から求
められる運転者希望トルク及び場合によっては別の希望
トルクM iが、処理されて合成目標トルクM sol
lになる。この場合なるべくいわゆるトルクインターフ
エイスが問題となり、このトルクインターフエイスにお
いて、運転者の希望が、例えば変速機制御装置、走行動
特性調整装置又は駆動調整装置の他の部分システムから
与えられる他の希望トルクM iと共に処理されて、合
成目標トルクM sollになる。このようなトルクイ
ンターフエイスは原理的に従来技術から公知であり、従
ってこれ以上説明しない。
【0009】更にブロツク1のトルクインターフエイス
により、どんな動特性でトルク設定を行うべきかについ
ての情報が、2つのいわゆるダイナミツクビツトMDY
N0,MDYN1の形で準備される。ガソリン機関で
は、トルク要求が公知のように空気通路及び/又は点火
介入を介して実現される。そのつど希望されるトルク設
定のやり方は、2つのダイナミツクビツトMDYN0,
MDYN1を介して作動状態Z1ないしZ3により定義
される(表1)。
により、どんな動特性でトルク設定を行うべきかについ
ての情報が、2つのいわゆるダイナミツクビツトMDY
N0,MDYN1の形で準備される。ガソリン機関で
は、トルク要求が公知のように空気通路及び/又は点火
介入を介して実現される。そのつど希望されるトルク設
定のやり方は、2つのダイナミツクビツトMDYN0,
MDYN1を介して作動状態Z1ないしZ3により定義
される(表1)。
【0010】
【表1】
【0011】例えば目標トルクM sollが最適効率
トルク設定により行われ、即ち作動状態Z1が存在する
と、ブロツク1から次のダイナミツクビツトがブロツク
2へ与えられる。 MDYN0 :=0 MDYN1 :=0 トルクインターフエイス1において複数の部分システム
の希望トルクM iが整合されると、そこで部分システ
ムの異なる動特性要求も整合されねばならない。間隔調
整経済速度走行制御装置の正常作動でも同様に効率最適
トルク設定が規定されている。しかし特定の作動条件で
は、間隔調整経済速度走行制御装置について、できるだ
け速い目標トルク設定に切換えることができる。走行動
特性調整システムでは、正常運転においてできるだけ速
い目標トルク設定が規定される。しかし特定の作動条件
では、微分動作を持つ機関設定へ切換えることができ
る。変速機制御装置も同様に通常はできるだけ速いトル
ク設定を希望している。もちろん前記の規定は実施例の
みを示している。個々のトルク規定M i及び対応する
動特性要求を目標トルクM soll及び動特性要求M
DYN0,MDYN1にする処理は、本願の対象ではな
く、従ってこれ以上説明しない。この出願の対象は、異
なる動特性要求において規定される目標トルクM so
llを効果的に設定する方法である。
トルク設定により行われ、即ち作動状態Z1が存在する
と、ブロツク1から次のダイナミツクビツトがブロツク
2へ与えられる。 MDYN0 :=0 MDYN1 :=0 トルクインターフエイス1において複数の部分システム
の希望トルクM iが整合されると、そこで部分システ
ムの異なる動特性要求も整合されねばならない。間隔調
整経済速度走行制御装置の正常作動でも同様に効率最適
トルク設定が規定されている。しかし特定の作動条件で
は、間隔調整経済速度走行制御装置について、できるだ
け速い目標トルク設定に切換えることができる。走行動
特性調整システムでは、正常運転においてできるだけ速
い目標トルク設定が規定される。しかし特定の作動条件
では、微分動作を持つ機関設定へ切換えることができ
る。変速機制御装置も同様に通常はできるだけ速いトル
ク設定を希望している。もちろん前記の規定は実施例の
みを示している。個々のトルク規定M i及び対応する
動特性要求を目標トルクM soll及び動特性要求M
DYN0,MDYN1にする処理は、本願の対象ではな
く、従ってこれ以上説明しない。この出願の対象は、異
なる動特性要求において規定される目標トルクM so
llを効果的に設定する方法である。
【0012】続いてブロツク2において、目標トルクM
sollが現在の作動状態Z1ないしZ3に応じて充
填トルクM Full及び合成トルクM Zundに分
割される。充填トルクM Fullは負荷調整を介して
設定され、合成トルクM Zundは点火角調節により
制御される。更にブロツク2において、機能を後述され
る別の制御ビツトMDYN MKが次の表2に従って準
備される。
sollが現在の作動状態Z1ないしZ3に応じて充
填トルクM Full及び合成トルクM Zundに分
割される。充填トルクM Fullは負荷調整を介して
設定され、合成トルクM Zundは点火角調節により
制御される。更にブロツク2において、機能を後述され
る別の制御ビツトMDYN MKが次の表2に従って準
備される。
【0013】
【表2】
【0014】作動状態Z4は、図2に基いて更に説明さ
れる移行状態である。作動状態Z3では充填トルクM
Fullが固定される。これは、作動状態Z3へ入る際
充填トルクM Fullが現在のトルクM sollへ
設定されることを意味する。続いて各決定毎に現在のト
ルクM sollが最後のパスの充填トルクM Ful
l(k−1)と比較され、両方の値のうち大きい方が現
在の充填トルクM Fullとして記憶され、更に送ら
れる。これは作動状態Z3で充填トルクM Fullが
減少できず。増大のみできることを意味している。
れる移行状態である。作動状態Z3では充填トルクM
Fullが固定される。これは、作動状態Z3へ入る際
充填トルクM Fullが現在のトルクM sollへ
設定されることを意味する。続いて各決定毎に現在のト
ルクM sollが最後のパスの充填トルクM Ful
l(k−1)と比較され、両方の値のうち大きい方が現
在の充填トルクM Fullとして記憶され、更に送ら
れる。これは作動状態Z3で充填トルクM Fullが
減少できず。増大のみできることを意味している。
【0015】ブロツク3で、摩擦トルクと二次機器の駆
動に必要なトルクから合成される残留トルクM Res
tが求められる。摩擦トルクは現在の機関回転数、油温
及び場合によっては別の作動パラメータから求めること
ができる。この残留トルクM Restは、指標つき充填
トルクM Full Ind及び指標つき合成トルク
M Zund Indを求めるブロツク4及び5におい
て、有効充填トルクM Full又は有効合成トルクM
Zundに加算される。
動に必要なトルクから合成される残留トルクM Res
tが求められる。摩擦トルクは現在の機関回転数、油温
及び場合によっては別の作動パラメータから求めること
ができる。この残留トルクM Restは、指標つき充填
トルクM Full Ind及び指標つき合成トルク
M Zund Indを求めるブロツク4及び5におい
て、有効充填トルクM Full又は有効合成トルクM
Zundに加算される。
【0016】更に無負荷を調整するブロツク6において
無負荷トルクM LLRが求められ、ブロツク7におい
て指標つき充填トルクM Full Indと比較さ
れ、その際両方の値のうち大きい方が指標つきトルクM
Indとして負荷調整装置へ与えられる。負荷調整装
置自体は公知であり、従ってここでは簡単にのみ説明す
る。負荷調整装置において、現在の機関回転数及び場合
によっては別の作動パラメータに基いて、指標つきトル
クM Indから負荷目標値TL sollが求められ
る。同時に負荷実際値TL istが、例えば空気流量
計により求められ、負荷目標値TL sollと連続的
に比較され、差値が計算される。この差値は絞り弁の制
御によりできるだけ零に調整される。
無負荷トルクM LLRが求められ、ブロツク7におい
て指標つき充填トルクM Full Indと比較さ
れ、その際両方の値のうち大きい方が指標つきトルクM
Indとして負荷調整装置へ与えられる。負荷調整装
置自体は公知であり、従ってここでは簡単にのみ説明す
る。負荷調整装置において、現在の機関回転数及び場合
によっては別の作動パラメータに基いて、指標つきトル
クM Indから負荷目標値TL sollが求められ
る。同時に負荷実際値TL istが、例えば空気流量
計により求められ、負荷目標値TL sollと連続的
に比較され、差値が計算される。この差値は絞り弁の制
御によりできるだけ零に調整される。
【0017】ブロツク8において、指標つきトルクM
Zund Indと指標つき充填トルクM Full
Indとの商から第1の点火角補正係数ηdynが求め
られ、ブロツク9において、合成点火角補正係数ηを計
算するため、第2の点火角補正係数ηMKに乗算され
る。合成点火角補正係数ηから、特性曲線図を用いて点
火角計算のための遅れ調節角を求めることができる。
Zund Indと指標つき充填トルクM Full
Indとの商から第1の点火角補正係数ηdynが求め
られ、ブロツク9において、合成点火角補正係数ηを計
算するため、第2の点火角補正係数ηMKに乗算され
る。合成点火角補正係数ηから、特性曲線図を用いて点
火角計算のための遅れ調節角を求めることができる。
【0018】第2の点火角補正係数ηMKの計算は、ブ
ロツク10から出発して行われる。そこでは負荷目標値
TL sollと負荷実際値TL istとの商から補
正係数ηTLが計算され、ブロツク11で最小値比較に
より最大値1に限定される。この限定される補正係数η
TLはブロツク2及び12へ更に送られる。続いてブロ
ツク12において、ブロツク2からブロツク12へ送ら
れる制御ビツトMDYN MK及び限定される補正係数
ηTLに応じて、第2の点火角補正係数ηMKが求めら
れる。しかも制御ビツトMDYN MK=0,又はη
MK=ηTLである場合、制御ビツトMDYN MK=
1である場合、第2の点火補正係数ηMK=1になる。
既に上述したようにそれから第2の点火角補正角補正係
数ηMKは、ブロツク9において、点火補正係数ηを計
算するため、第1の点火補正係数ηdynに乗算され
る。
ロツク10から出発して行われる。そこでは負荷目標値
TL sollと負荷実際値TL istとの商から補
正係数ηTLが計算され、ブロツク11で最小値比較に
より最大値1に限定される。この限定される補正係数η
TLはブロツク2及び12へ更に送られる。続いてブロ
ツク12において、ブロツク2からブロツク12へ送ら
れる制御ビツトMDYN MK及び限定される補正係数
ηTLに応じて、第2の点火角補正係数ηMKが求めら
れる。しかも制御ビツトMDYN MK=0,又はη
MK=ηTLである場合、制御ビツトMDYN MK=
1である場合、第2の点火補正係数ηMK=1になる。
既に上述したようにそれから第2の点火角補正角補正係
数ηMKは、ブロツク9において、点火補正係数ηを計
算するため、第1の点火補正係数ηdynに乗算され
る。
【0019】表1からわかるように、第1の作動状態Z
1では、充填トルクがM Full=M sollに合
成トルクもM Zund=M sollに設定される。
従ってブロツク8における商形成の際、第1の点火角補
正係数ηdyn=1が得られる。更に制御ビツトがMD
YN MK=0なので、第2の点火角補正係数ηMKは
ブロツク12で同様に値1に設定される。それにより合
成点火角補正係数η=1が得られ、即ち点火角は補正さ
れない。従って最適効率の全トルク設定が、充填トルク
M Full=M sollについて即ち負荷調整につ
いて行われる。
1では、充填トルクがM Full=M sollに合
成トルクもM Zund=M sollに設定される。
従ってブロツク8における商形成の際、第1の点火角補
正係数ηdyn=1が得られる。更に制御ビツトがMD
YN MK=0なので、第2の点火角補正係数ηMKは
ブロツク12で同様に値1に設定される。それにより合
成点火角補正係数η=1が得られ、即ち点火角は補正さ
れない。従って最適効率の全トルク設定が、充填トルク
M Full=M sollについて即ち負荷調整につ
いて行われる。
【0020】第2の作動状態Z2でも、第1の作動状態
Z1におけるように、充填トルクM Full=M so
ll及び合成トルクM Zund=M sollが設定
される。従ってブロツク8における商形成の際、第1の
点火角補正係数ηdyn=1が得られる。しかし作動状
態Z1とは異なり、制御ピツトはMDYN MK=1で
ある。従ってブロツク12において、ブロツク11から
の限定される補正係数ηTLは第2の点火角補正係数η
MKとしてブロツク9へ与えられる。補正係数ηTLの
計算は、既に上述したように、ブロツク10において負
荷目標値TL,sollと負荷実際値TL istの商
形成によって行われる。この場合負荷目標値が負荷実際
値より大きいと(TL soll>TL ist)、補
正係数ηTL>1が得られる。この補正係数は続いてブ
ロツク11で値ηTL=1に限定される。それにより、
負荷実際値が点火遅れ調節により減少されるが、増大さ
れることはない、という事実が考慮される。これに反し
ブロツク10において負荷目標値が負荷実際値より小さ
いと(TL soll<TL ist)、補正係数η
TL<1が得られる。この補正係数は第2の点火角補正
係数ηMKとしてブロツク9へ与えられ、第1の点火補
正係数ηdyn=1との乗算後、合成点火角補正係数η
として点火角計算装置へ送られる。従ってこの場合点火
遅れ調節を介する調整に加えて、できるだけ速いトルク
減少が開始される。
Z1におけるように、充填トルクM Full=M so
ll及び合成トルクM Zund=M sollが設定
される。従ってブロツク8における商形成の際、第1の
点火角補正係数ηdyn=1が得られる。しかし作動状
態Z1とは異なり、制御ピツトはMDYN MK=1で
ある。従ってブロツク12において、ブロツク11から
の限定される補正係数ηTLは第2の点火角補正係数η
MKとしてブロツク9へ与えられる。補正係数ηTLの
計算は、既に上述したように、ブロツク10において負
荷目標値TL,sollと負荷実際値TL istの商
形成によって行われる。この場合負荷目標値が負荷実際
値より大きいと(TL soll>TL ist)、補
正係数ηTL>1が得られる。この補正係数は続いてブ
ロツク11で値ηTL=1に限定される。それにより、
負荷実際値が点火遅れ調節により減少されるが、増大さ
れることはない、という事実が考慮される。これに反し
ブロツク10において負荷目標値が負荷実際値より小さ
いと(TL soll<TL ist)、補正係数η
TL<1が得られる。この補正係数は第2の点火角補正
係数ηMKとしてブロツク9へ与えられ、第1の点火補
正係数ηdyn=1との乗算後、合成点火角補正係数η
として点火角計算装置へ送られる。従ってこの場合点火
遅れ調節を介する調整に加えて、できるだけ速いトルク
減少が開始される。
【0021】第3の作動状態Z3では、微分動作つきト
ルク設定が行われる。これは、目標トルクM soll
の減少の際充填トルクM Fullが最初の値M Fu
ll(k−1)に保持されることを意味している。この
場合トルク減少は点火時点調節のみを介して行われる。
目標トルクM sollの増大の際充填トルクM Fu
llもそれに応じて増大され、従って負荷調整が適当に
行われる。第2の点火角補正係数ηMKは作動状態Z2
による方法と同じように求められる。しかし更にブロツ
ク8において、合成トルクM Zundが充填トルクM
Fullから区別可能なので、1とは異なる第1の点
火角補正ηdynが得られる。合成トルクM Zund
=M sollが設定され、充填トルクが値M Ful
l>=M sollのみを仮定することができるので、η
dyn<=1の第1の点火角補正係数が得られる。従っ
てこの作動状態Z3では、両方の点火角補正係数η
dyn,ηMKが点火角調節に寄与することができる。
ルク設定が行われる。これは、目標トルクM soll
の減少の際充填トルクM Fullが最初の値M Fu
ll(k−1)に保持されることを意味している。この
場合トルク減少は点火時点調節のみを介して行われる。
目標トルクM sollの増大の際充填トルクM Fu
llもそれに応じて増大され、従って負荷調整が適当に
行われる。第2の点火角補正係数ηMKは作動状態Z2
による方法と同じように求められる。しかし更にブロツ
ク8において、合成トルクM Zundが充填トルクM
Fullから区別可能なので、1とは異なる第1の点
火角補正ηdynが得られる。合成トルクM Zund
=M sollが設定され、充填トルクが値M Ful
l>=M sollのみを仮定することができるので、η
dyn<=1の第1の点火角補正係数が得られる。従っ
てこの作動状態Z3では、両方の点火角補正係数η
dyn,ηMKが点火角調節に寄与することができる。
【0022】続いて図2に基いて、個々の作動状態Z1
ないしZ4の間の移行がどのように行われるかを簡単に
説明する。既に上述した作動状態Z1ないしZ3のほか
に、ここでは付加的な移行作動状態Z4が考慮され、そ
の機能が以下に説明される。この場合指標つきトルクM
Ind及び合成点火角補正係数ηを求める方法は、作
動状態Z2における方法に完全に一致している。
ないしZ4の間の移行がどのように行われるかを簡単に
説明する。既に上述した作動状態Z1ないしZ3のほか
に、ここでは付加的な移行作動状態Z4が考慮され、そ
の機能が以下に説明される。この場合指標つきトルクM
Ind及び合成点火角補正係数ηを求める方法は、作
動状態Z2における方法に完全に一致している。
【0023】開始の際初期化の範囲内で作動状態Z1が
選ばれる。ブロツク1においてそれぞれ現在求められる
動特性要求MDYN0,MDYN1に応じて、新しい作
動状態Z1が選ばれる。作動状態Zi間の可能な移行
は、付属する条件を持つ矢印として示されている。図2
からわかるように、作動状態Z1から出発して、作動状
態Z2又はZ3への移行のみが可能である。作動状態Z
1から移行作動状態Z4への直接の移行は考慮されてい
ない。従って作動状態Z2,Z3及びZ4の間の任意の
変化は可能であるが、作動状態Z2又はZ3から作動状
態Z1への直接の変化は考慮されていない。限定される
補正係数ηTLが付加的に所定の閾値sより大きい場
合、移行作動状態Z4を介してのみ作動状態Z1へ戻
る。この条件により、作動状態Z2又はZ3からZ1へ
の直接の急変により生じることがあるように、大きい点
火調節従って感じられるトルクの変化の突然の取消しは
防止される。
選ばれる。ブロツク1においてそれぞれ現在求められる
動特性要求MDYN0,MDYN1に応じて、新しい作
動状態Z1が選ばれる。作動状態Zi間の可能な移行
は、付属する条件を持つ矢印として示されている。図2
からわかるように、作動状態Z1から出発して、作動状
態Z2又はZ3への移行のみが可能である。作動状態Z
1から移行作動状態Z4への直接の移行は考慮されてい
ない。従って作動状態Z2,Z3及びZ4の間の任意の
変化は可能であるが、作動状態Z2又はZ3から作動状
態Z1への直接の変化は考慮されていない。限定される
補正係数ηTLが付加的に所定の閾値sより大きい場
合、移行作動状態Z4を介してのみ作動状態Z1へ戻
る。この条件により、作動状態Z2又はZ3からZ1へ
の直接の急変により生じることがあるように、大きい点
火調節従って感じられるトルクの変化の突然の取消しは
防止される。
【図1】本発明による方法の実施例の構造計画を示す図
である。
である。
【図2】個々の作動状態の間の可能な移行の原理図であ
る。
る。
Z1,Z2,Z3 作動状態
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI F02P 5/15 F02P 5/15 K (72)発明者 デイーテル・カルヴアイト ドイツ連邦共和国シヨルンドルフ・デユー レルヴエーク28 (72)発明者 トーマス・クライベル ドイツ連邦共和国ヴアインシユタツト・フ ライトルシユトラーセ6 (72)発明者 ウヴエ・クライネツケ ドイツ連邦共和国ヴイネンデン・イム・ベ ルグレ23 (72)発明者 クルト・マウテ ドイツ連邦共相国ジンデルフインゲン・ヒ ルシユシユトラーセ31
Claims (5)
- 【請求項1】 運転者希望トルクに基いて目標トルクを
規定する手段と負荷及び/又は点火角に影響を及ぼすこ
とによってこの目標トルクを調節する手段を持つ火花点
火内燃機関を有する自動車の駆動出力の設定方法におい
て、作動条件において3つの状態(Z1,Z2,Z3)
を区別し、 第1の作動状態(Z1) において、負荷調整により効
率最適にトルク設定を行い、 第2の作動状態(Z2)において、付加的な点火角調節
によりトルク設定をできるだけ速く行い、 第3の作動状態(Z3)において、負荷調整のためのト
ルク規定を固定し、残りのトルク設定を付加的な点火角
調節により行うことを特徴とする、自動車の駆動出力の
設定方法。 - 【請求項2】 現在の状態(Z1,Z2,Z3)に応じ
て目標トルク(M soll)を充填トルク(M Fu
ll)及び合成トルク(M Zund)に分割し、 充填トルク(M Full)から負荷目標値(TL s
oll)を求め、負荷調整により負荷実際トルク(TL
ist)をこの負荷目標値(TL soll)に設定
し、 合成トルク(M Zund)と充填トルク(M Ful
l)との商から第1の点火角補正係数(ηdyn)を求
め、 負荷目標値(TL soll)と負荷実際値(TL i
st)との商から第2の補正係数(ηMK)を求め、 第1の状態(Z1)で第2の点火角補正係数(ηMK)
を1に等しくし、 第1及び第2の点火補正係数の積(ηdyn*ηMK)
から合成点火角補正係数(η)を求め、これから点火角
計算用の遅れ調節角を求めることを特徴とする、請求項
1に記載の方法。 - 【請求項3】 第2の点火角補正係数(ηMK)を1よ
り小さいか又は1に等しい値に限定することを特徴とす
る、請求項2に記載の方法。 - 【請求項4】 充填トルク(M Full)を無負荷ト
ルク(M LLR)より大きいか又はこれに等しい値に
限定することを特徴とする、請求項2に記載の方法。 - 【請求項5】 第2の状態(Z2)又は第3の状態(Z
3)から第1の状態(Z1)への移行を、第2の点火角
補正係数(ηMK)が所定の閾値(s)を超過する時の
み行うことを特徴とする、請求項2に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19807126.4 | 1998-02-20 | ||
| DE19807126A DE19807126C2 (de) | 1998-02-20 | 1998-02-20 | Verfahren zur Einstellung der Antriebsleistung eines Kraftfahrzeuges |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11315746A true JPH11315746A (ja) | 1999-11-16 |
Family
ID=7858383
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11076264A Pending JPH11315746A (ja) | 1998-02-20 | 1999-02-16 | 自動車の駆動出力の設定方法 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6119654A (ja) |
| EP (1) | EP0937886B1 (ja) |
| JP (1) | JPH11315746A (ja) |
| DE (2) | DE19807126C2 (ja) |
| ES (1) | ES2255738T3 (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU2264548C2 (ru) * | 1999-12-18 | 2005-11-20 | Роберт Бош Гмбх | Способ и устройство управления силовым агрегатом транспортного средства |
| DE50014042D1 (de) * | 1999-12-18 | 2007-03-22 | Bosch Gmbh Robert | Verfahren und vorrichtung zur steuerung der antriebseinheit eines fahrzeugs |
| DE10058355A1 (de) | 1999-12-18 | 2001-08-30 | Bosch Gmbh Robert | Verfahren und Vorrichtung zur Steuerung der Antriebseinheit eines Fahrzeugs |
| FR2816989B1 (fr) * | 2000-11-20 | 2003-05-16 | Saime Sarl | Procede d'optimisation de la combustion d'un moteur a combustion interne fonctionnant en auto-allumage |
| DE10061432B4 (de) * | 2000-12-09 | 2007-04-26 | Daimlerchrysler Ag | Verfahren zur Drehmomenteinstellung beim Betrieb eines Kraftfahrzeuges mittels einer zeitlichen Sollwertüberhöhung |
| US6953024B2 (en) | 2001-08-17 | 2005-10-11 | Tiax Llc | Method of controlling combustion in a homogeneous charge compression ignition engine |
| US6705285B2 (en) | 2001-10-31 | 2004-03-16 | Daimlerchrysler Corporation | Air flow target determination |
| US6688282B1 (en) | 2002-08-28 | 2004-02-10 | Ford Global Technologies, Llc | Power-based idle speed control |
| DE102004005450B4 (de) * | 2004-02-04 | 2017-05-24 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zur Steuerung einer Brennkraftmaschine insbesondere eines Kraftfahrzeugs mittels phasenvoreilender Signalpfade |
Family Cites Families (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2564275B2 (ja) * | 1986-05-09 | 1996-12-18 | 株式会社日立製作所 | 状態適応型内燃機関制御システム |
| DE3728573C1 (de) * | 1987-08-27 | 1988-11-24 | Daimler Benz Ag | Einrichtung zum Regeln wenigstens einer das Antriebsmoment einer Brennkraftmaschine eines Kraftfahrzeuges beeinflussenden Groesse |
| JP2832266B2 (ja) * | 1990-06-30 | 1998-12-09 | マツダ株式会社 | エンジンのスロットル弁制御装置 |
| JP3206224B2 (ja) * | 1993-06-30 | 2001-09-10 | 日産自動車株式会社 | 車両用トラクション制御装置 |
| DE4343353C2 (de) * | 1993-12-18 | 2002-12-05 | Bosch Gmbh Robert | Verfahren und Vorrichtung zum Steuern einer Brennkraftmaschine |
| DE4407475C2 (de) * | 1994-03-07 | 2002-11-14 | Bosch Gmbh Robert | Verfahren und Vorrichtung zur Steuerung eines Fahrzeugs |
| US5479898A (en) * | 1994-07-05 | 1996-01-02 | Ford Motor Company | Method and apparatus for controlling engine torque |
| JPH08218911A (ja) * | 1995-02-14 | 1996-08-27 | Honda Motor Co Ltd | 車両用内燃エンジン制御装置 |
| DE19517675B4 (de) * | 1995-05-13 | 2006-07-13 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zur Steuerung des Drehmoments einer Brennkraftmaschine |
| DE19545221B4 (de) * | 1995-12-05 | 2005-08-25 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zur Steuerung einer Brennkraftmaschine |
| DE19618893A1 (de) * | 1996-05-10 | 1997-11-13 | Bosch Gmbh Robert | Verfahren und Vorrichtung zur Steuerung einer Brennkraftmaschine |
| DE19630213C1 (de) * | 1996-07-26 | 1997-07-31 | Daimler Benz Ag | Verfahren und Vorrichtung zur Motormomenteinstellung bei einem Verbrennungsmotor |
| DE19739567B4 (de) * | 1997-09-10 | 2007-06-06 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zur Steuerung des Drehmoments der Antriebseinheit eines Kraftfahrzeugs |
| DE19803387C1 (de) * | 1998-01-29 | 1999-03-18 | Daimler Benz Ag | Verfahren zur Einstellung der Ausgangsleistung einer Brennkraftmaschine |
-
1998
- 1998-02-20 DE DE19807126A patent/DE19807126C2/de not_active Expired - Fee Related
-
1999
- 1999-01-30 DE DE59913003T patent/DE59913003D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1999-01-30 EP EP99101945A patent/EP0937886B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1999-01-30 ES ES99101945T patent/ES2255738T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1999-02-16 JP JP11076264A patent/JPH11315746A/ja active Pending
- 1999-02-22 US US09/253,946 patent/US6119654A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0937886B1 (de) | 2006-01-04 |
| ES2255738T3 (es) | 2006-07-01 |
| US6119654A (en) | 2000-09-19 |
| DE19807126A1 (de) | 1999-08-26 |
| EP0937886A2 (de) | 1999-08-25 |
| DE59913003D1 (de) | 2006-03-30 |
| EP0937886A3 (de) | 2001-04-25 |
| DE19807126C2 (de) | 2000-11-16 |
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