JPH11315903A - 流体力学的トルクコンバ―タ - Google Patents
流体力学的トルクコンバ―タInfo
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- JPH11315903A JPH11315903A JP11064919A JP6491999A JPH11315903A JP H11315903 A JPH11315903 A JP H11315903A JP 11064919 A JP11064919 A JP 11064919A JP 6491999 A JP6491999 A JP 6491999A JP H11315903 A JPH11315903 A JP H11315903A
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- hydrodynamic torque
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Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H45/00—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches
- F16H45/02—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H45/00—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches
- F16H45/02—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type
- F16H2045/0273—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type characterised by the type of the friction surface of the lock-up clutch
- F16H2045/0294—Single disk type lock-up clutch, i.e. using a single disc engaged between friction members
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arrangement Of Transmissions (AREA)
- Control Of Fluid Gearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 流体力学的トルクコンバータが、構造が簡単
で、しかも橋絡カップリングの大きなトルク伝達性能を
保証するようにする。 【解決手段】 橋絡構造部(22)とコンバータケーシ
ング(2)との間に形成されている室(24)が、半径
方向で内方に向かって被駆動軸(12)にまで達してい
る。この室(24)と被駆動軸(12)のアキシャル孔
(26)との間の接続範囲(40)は、圧力液体が渦形
成を充分に回避してわずかな流動抵抗をもって前記の室
(24)から前記のアキシャル孔(26)内に流れるよ
うに、構成されている。
で、しかも橋絡カップリングの大きなトルク伝達性能を
保証するようにする。 【解決手段】 橋絡構造部(22)とコンバータケーシ
ング(2)との間に形成されている室(24)が、半径
方向で内方に向かって被駆動軸(12)にまで達してい
る。この室(24)と被駆動軸(12)のアキシャル孔
(26)との間の接続範囲(40)は、圧力液体が渦形
成を充分に回避してわずかな流動抵抗をもって前記の室
(24)から前記のアキシャル孔(26)内に流れるよ
うに、構成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンバータケーシ
ングを介して駆動軸と駆動側で結合されているポンプ車
と、被駆動軸と結合可能なタービン車と、案内車とを有
し、これらの車は一緒に、圧力液体で満たされているコ
ンバータ循環部を形成している流体力学的なトルクコン
バータであって、コンバータ循環部内の圧力液体の圧力
によってコンバータケーシングの内壁に圧着可能な、コ
ンバータケーシングとタービン車との間に配置されてい
るリング円板形の橋絡構造部を有している橋絡カップリ
ングと、橋絡構造部とコンバータケーシングとの間に構
成されていて被駆動軸のアキシャル孔と接続されている
室と、橋絡構造部の、コンバータケーシングとは逆の側
のコンバータ循環部のための接続部とを有している形式
のものに関する。
ングを介して駆動軸と駆動側で結合されているポンプ車
と、被駆動軸と結合可能なタービン車と、案内車とを有
し、これらの車は一緒に、圧力液体で満たされているコ
ンバータ循環部を形成している流体力学的なトルクコン
バータであって、コンバータ循環部内の圧力液体の圧力
によってコンバータケーシングの内壁に圧着可能な、コ
ンバータケーシングとタービン車との間に配置されてい
るリング円板形の橋絡構造部を有している橋絡カップリ
ングと、橋絡構造部とコンバータケーシングとの間に構
成されていて被駆動軸のアキシャル孔と接続されている
室と、橋絡構造部の、コンバータケーシングとは逆の側
のコンバータ循環部のための接続部とを有している形式
のものに関する。
【0002】
【従来の技術】流体力学的なトルクコンバータは特に快
適性の理由から自動車、特に乗用自動車において広く使
用されている。トルクコンバータと結合されている伝動
装置の切り替えが必要でない運転位相において、ポンプ
車とタービン車との間のスリップによって生ずるエネル
ギ損失を回避するために、このようなトルクコンバータ
は橋絡カップリングを備えている。この橋絡カップリン
グの、ある程度はピストンとして作用する橋絡構造部
は、それがコンバータケーシングに押し付けられている
状態では、直接に、コンバータケーシングと被駆動軸と
の間のトルク伝達を引き受ける。この場合橋絡構造部と
コンバータケーシングとの間の圧着面若しくは摩擦面は
圧力液体流によって冷却され、この圧力液体流は、コン
バータケーシングとこのコンバータケーシングに圧着せ
しめられる橋絡構造部との間の中間室を通って、橋絡構
造部分とコンバータケーシングとの間の室内に流れ、そ
こから被駆動軸のアキシャル孔内に流れる。
適性の理由から自動車、特に乗用自動車において広く使
用されている。トルクコンバータと結合されている伝動
装置の切り替えが必要でない運転位相において、ポンプ
車とタービン車との間のスリップによって生ずるエネル
ギ損失を回避するために、このようなトルクコンバータ
は橋絡カップリングを備えている。この橋絡カップリン
グの、ある程度はピストンとして作用する橋絡構造部
は、それがコンバータケーシングに押し付けられている
状態では、直接に、コンバータケーシングと被駆動軸と
の間のトルク伝達を引き受ける。この場合橋絡構造部と
コンバータケーシングとの間の圧着面若しくは摩擦面は
圧力液体流によって冷却され、この圧力液体流は、コン
バータケーシングとこのコンバータケーシングに圧着せ
しめられる橋絡構造部との間の中間室を通って、橋絡構
造部分とコンバータケーシングとの間の室内に流れ、そ
こから被駆動軸のアキシャル孔内に流れる。
【0003】前述の圧力液体流が被駆動軸のアキシャル
孔内にわずかな損失で排流することができない場合に
は、このことは環状室内の圧力形成をもたらし、この圧
力形成はコンバータケーシングへの橋絡構造部の圧着力
を減少させ、これによって橋絡カップリングによって伝
達可能なトルクを減少させる。DE 44 23 640
A1に記載されている前述の形式の流体力学的トルクコ
ンバータにおいては、この問題を回避するために、流動
案内装置が提案され、この流動案内装置によって、逆流
する圧力液体が橋絡構造部とコンバータケーシングとの
間の環状室として構成された室から個々の管又は通路を
介してアキシャル孔内に逆流する。このことは著しい付
加的な費用と結び付いており、欲せざる圧力形成を生ぜ
しめる。なぜならこれらの管は絞り箇所として作用する
からである。
孔内にわずかな損失で排流することができない場合に
は、このことは環状室内の圧力形成をもたらし、この圧
力形成はコンバータケーシングへの橋絡構造部の圧着力
を減少させ、これによって橋絡カップリングによって伝
達可能なトルクを減少させる。DE 44 23 640
A1に記載されている前述の形式の流体力学的トルクコ
ンバータにおいては、この問題を回避するために、流動
案内装置が提案され、この流動案内装置によって、逆流
する圧力液体が橋絡構造部とコンバータケーシングとの
間の環状室として構成された室から個々の管又は通路を
介してアキシャル孔内に逆流する。このことは著しい付
加的な費用と結び付いており、欲せざる圧力形成を生ぜ
しめる。なぜならこれらの管は絞り箇所として作用する
からである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の根底をなす課
題は、最初に述べた形式の流体力学的トルクコンバータ
が、構造が簡単で、しかも橋絡カップリングの大きなト
ルク伝達性能を保証するようにすることである。
題は、最初に述べた形式の流体力学的トルクコンバータ
が、構造が簡単で、しかも橋絡カップリングの大きなト
ルク伝達性能を保証するようにすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、橋絡構造部とコンバータケーシン
グとの間に形成されている室が、半径方向で内方に向か
って被駆動軸にまで達しており、その室と被駆動軸のア
キシャル孔との間の接続範囲が次のように、すなわち圧
力液体が渦形成を充分に回避してわずかな流動抵抗をも
って該室からアキシャル孔内に流れるように、構成され
ているようにした。
に本発明の構成では、橋絡構造部とコンバータケーシン
グとの間に形成されている室が、半径方向で内方に向か
って被駆動軸にまで達しており、その室と被駆動軸のア
キシャル孔との間の接続範囲が次のように、すなわち圧
力液体が渦形成を充分に回避してわずかな流動抵抗をも
って該室からアキシャル孔内に流れるように、構成され
ているようにした。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明によるトルクコンバータに
おいては、前述の形式のトルクコンバータにおいて橋絡
構造部とコンバータケーシングとの間の環状室として形
成された室が直接に被駆動軸の端面のところにまで達し
ていて、したがって全体として円板形である。この室と
アキシャル孔との間の接続範囲は流動が有利に行われる
ように次ぎのように構成されている。すなわち圧力液体
が、何らかの死水領域を形成することなしに、わずかな
流動損失でアキシャル孔内に流入するように、構成され
ている。この形式で、橋絡構造部とコンバータケーシン
グとの間の室内で、背圧が形成されることはなく、した
がって橋絡構造部の大きな圧着力が保証されている。同
時にコンバータの構造が簡単にされている。
おいては、前述の形式のトルクコンバータにおいて橋絡
構造部とコンバータケーシングとの間の環状室として形
成された室が直接に被駆動軸の端面のところにまで達し
ていて、したがって全体として円板形である。この室と
アキシャル孔との間の接続範囲は流動が有利に行われる
ように次ぎのように構成されている。すなわち圧力液体
が、何らかの死水領域を形成することなしに、わずかな
流動損失でアキシャル孔内に流入するように、構成され
ている。この形式で、橋絡構造部とコンバータケーシン
グとの間の室内で、背圧が形成されることはなく、した
がって橋絡構造部の大きな圧着力が保証されている。同
時にコンバータの構造が簡単にされている。
【0007】有利には、流体力学的コンバータにおい
て、アキシャル孔と向き合うコンバータケーシングの端
壁が大体においてアキシャル孔にまで突出する突出部を
備えている。
て、アキシャル孔と向き合うコンバータケーシングの端
壁が大体においてアキシャル孔にまで突出する突出部を
備えている。
【0008】また、この突出部がアキシャル孔内にまで
突出していると、有利である。
突出していると、有利である。
【0009】更に、突出部がアキシャル孔に向かってせ
ん端で終わっていると有利である。この突出部は有利に
はコンバータケーシングの圧刻部として深絞りで製作又
は構成することができる。
ん端で終わっていると有利である。この突出部は有利に
はコンバータケーシングの圧刻部として深絞りで製作又
は構成することができる。
【0010】突出部が回転対称的で凹面に湾曲した外と
う面を有していると、有利である。
う面を有していると、有利である。
【0011】突出部が端壁に固定された挿入体として構
成されていることも有利である。
成されていることも有利である。
【0012】更に、アキシャル孔が室内への開口部の範
囲内で突出部に相応して拡開せしめられていると、有利
である。
囲内で突出部に相応して拡開せしめられていると、有利
である。
【0013】更に、アキシャル孔の開口部の範囲におけ
る拡開部の軸方向の経過が挿入体の軸方向の経過に少な
くとも類似していると、有利である。
る拡開部の軸方向の経過が挿入体の軸方向の経過に少な
くとも類似していると、有利である。
【0014】また、アキシャル孔の拡開部が回転対称的
であって、凹面に湾曲した内側外とう面を有しているよ
うにすると、有利である。
であって、凹面に湾曲した内側外とう面を有しているよ
うにすると、有利である。
【0015】更に、接続範囲がらせん形に構成されてお
り、その際らせんの回転方向が駆動軸の回転方向と等し
いようにすると、有利である。別の実施形態では、接続
範囲がらせん形に構成されており、その際らせんの回転
方向が駆動軸の回転方向と逆であるようにすると、有利
である。
り、その際らせんの回転方向が駆動軸の回転方向と等し
いようにすると、有利である。別の実施形態では、接続
範囲がらせん形に構成されており、その際らせんの回転
方向が駆動軸の回転方向と逆であるようにすると、有利
である。
【0016】橋絡構造部が被駆動軸上で案内されている
ようにすると、特に有利である。
ようにすると、特に有利である。
【0017】
【実施例】トルクコンバータ1はコンバータケーシング
2を有しており、このコンバータケーシングは内燃機関
の図示していない駆動軸と結合されている。コンバータ
ケーシングを機関の、クランク軸のような被駆動軸と相
対回転不能に、あるいはまた駆動側で、結合するため
に、固定エレメント3が役立つ。これらの固定エレメン
トはコンバータケーシング2の円周に沿って均一に分配
されている。これらの固定エレメントはクランク軸とコ
ンバータケーシングとの間の駆動プレートを結合するの
に役立つ。
2を有しており、このコンバータケーシングは内燃機関
の図示していない駆動軸と結合されている。コンバータ
ケーシングを機関の、クランク軸のような被駆動軸と相
対回転不能に、あるいはまた駆動側で、結合するため
に、固定エレメント3が役立つ。これらの固定エレメン
トはコンバータケーシング2の円周に沿って均一に分配
されている。これらの固定エレメントはクランク軸とコ
ンバータケーシングとの間の駆動プレートを結合するの
に役立つ。
【0018】コンバータケーシング2はケーシング殻部
2a、2bから成り、これらのケーシング殻部は溶接部
5によって互いに結合されている。コンバータケーシン
グ2とは、剛性的に、相対回動不能にポンプ車4が結合
されている。このポンプ車4は案内車6を介して、ター
ビン車8と協働し、このタービン車はタービンボスのよ
うな支持リング10に固定されており、この支持リング
は相対回動不能に被駆動軸12と結合されている。この
被駆動軸12上には、中空軸として構成された支持軸1
4が支承されており、この支持軸は、スラスト軸受け1
6を介してポンプ車4に支えられている案内車6を支持
している。支持リング10とは、軸方向に可動に、しか
し相対回動不能に、フランジのような支えリング18が
結合されており、この支えリングは、円周方向に作用す
るばね装置を介して、全体として円板形の橋絡構造部2
2と結合されており、この橋絡構造部は、半径方向で内
方で、軸方向で内方に曲げられたフランジに終わってお
り、このフランジは、シールリング99を間にはさん
で、被駆動軸12上で案内されていて、心出しされてい
る。その外周部において橋絡構造部22は、コンバータ
ケーシング2の内壁の相応する摩擦ライニング又は摩擦
面に接触するための摩擦ライニング98を有している。
橋絡構造部22とコンバータケーシング2との間には室
24が形成されており、この室はトルクコンバータの軸
線の範囲のところで、被駆動軸のアキシャル孔26に移
行している。
2a、2bから成り、これらのケーシング殻部は溶接部
5によって互いに結合されている。コンバータケーシン
グ2とは、剛性的に、相対回動不能にポンプ車4が結合
されている。このポンプ車4は案内車6を介して、ター
ビン車8と協働し、このタービン車はタービンボスのよ
うな支持リング10に固定されており、この支持リング
は相対回動不能に被駆動軸12と結合されている。この
被駆動軸12上には、中空軸として構成された支持軸1
4が支承されており、この支持軸は、スラスト軸受け1
6を介してポンプ車4に支えられている案内車6を支持
している。支持リング10とは、軸方向に可動に、しか
し相対回動不能に、フランジのような支えリング18が
結合されており、この支えリングは、円周方向に作用す
るばね装置を介して、全体として円板形の橋絡構造部2
2と結合されており、この橋絡構造部は、半径方向で内
方で、軸方向で内方に曲げられたフランジに終わってお
り、このフランジは、シールリング99を間にはさん
で、被駆動軸12上で案内されていて、心出しされてい
る。その外周部において橋絡構造部22は、コンバータ
ケーシング2の内壁の相応する摩擦ライニング又は摩擦
面に接触するための摩擦ライニング98を有している。
橋絡構造部22とコンバータケーシング2との間には室
24が形成されており、この室はトルクコンバータの軸
線の範囲のところで、被駆動軸のアキシャル孔26に移
行している。
【0019】ピストンのような橋絡構造部22は半径方
向で外方に摩擦面を有しており、この摩擦面は摩擦ライ
ニングの摩擦面であることもできる。この摩擦面は、圧
力室24,25が相応して圧力負荷される場合に、コン
バータケーシング2の壁範囲の対応摩擦面と摩擦結合す
る。コンバータ橋絡カップリング2,22は緩衝装置を
有しており、この緩衝装置はピストン22を、周方向に
作用するばね装置20を介して、被駆動軸と結合し、そ
の際ばね装置20の戻し力に抗してのピストン20とボ
ス10との間の相対回動が可能である。
向で外方に摩擦面を有しており、この摩擦面は摩擦ライ
ニングの摩擦面であることもできる。この摩擦面は、圧
力室24,25が相応して圧力負荷される場合に、コン
バータケーシング2の壁範囲の対応摩擦面と摩擦結合す
る。コンバータ橋絡カップリング2,22は緩衝装置を
有しており、この緩衝装置はピストン22を、周方向に
作用するばね装置20を介して、被駆動軸と結合し、そ
の際ばね装置20の戻し力に抗してのピストン20とボ
ス10との間の相対回動が可能である。
【0020】被駆動軸12と支持軸14との間にはリン
グ通路28が形成されており、このリング通路は、橋絡
構造部22とポンプ車4との間の室と液体接続されてい
て、これによってトルクコンバータ循環部のための接続
部を形成している。
グ通路28が形成されており、このリング通路は、橋絡
構造部22とポンプ車4との間の室と液体接続されてい
て、これによってトルクコンバータ循環部のための接続
部を形成している。
【0021】切り替え弁30を介して、アキシャル孔2
6又はリング通路28は選択的に、貯蔵容器34からの
あるいは貯蔵容器34内への圧力液体の供給部(ポンプ
32を有する分路)あるいは排出部として、切り替え可
能である。
6又はリング通路28は選択的に、貯蔵容器34からの
あるいは貯蔵容器34内への圧力液体の供給部(ポンプ
32を有する分路)あるいは排出部として、切り替え可
能である。
【0022】アキシャル孔及び接続部は選択的に、ポン
プによって循環せしめられる圧力液体の供給部又は排出
部として切り替え可能であり、その際、接続部が供給部
として切り替えられている場合には、圧力液体はこの接
続部からコンバータケーシングに圧着されている橋絡構
造部とコンバータケーシングとの間を通り、前記室を通
ってアキシャル孔内に流入する。アキシャル孔が供給部
として切り替えられている場合には、圧力液体は逆の流
動方向でトルクコンバータ内に流入する。
プによって循環せしめられる圧力液体の供給部又は排出
部として切り替え可能であり、その際、接続部が供給部
として切り替えられている場合には、圧力液体はこの接
続部からコンバータケーシングに圧着されている橋絡構
造部とコンバータケーシングとの間を通り、前記室を通
ってアキシャル孔内に流入する。アキシャル孔が供給部
として切り替えられている場合には、圧力液体は逆の流
動方向でトルクコンバータ内に流入する。
【0023】ポンプ32は普通は、図示していない接続
装置を介してポンプ車4つまり図示していない内燃機関
の駆動軸によって直接に駆動される。切り替え弁30あ
るいはまた別の配置の圧力液体弁は制御圧力液体ユニッ
トの内部に設けておくことができ、この制御圧力液体ユ
ニットは電子的な制御ユニットによる弁制御を介して室
範囲24,25内の圧力を制御する。
装置を介してポンプ車4つまり図示していない内燃機関
の駆動軸によって直接に駆動される。切り替え弁30あ
るいはまた別の配置の圧力液体弁は制御圧力液体ユニッ
トの内部に設けておくことができ、この制御圧力液体ユ
ニットは電子的な制御ユニットによる弁制御を介して室
範囲24,25内の圧力を制御する。
【0024】以上述べた流体力学的トルクコンバータの
機能は自体公知であり、したがって単に簡単に説明す
る。アキシャル孔26が供給部として切り替えられてい
る場合、橋絡構造部22はコンバータケーシング2の内
壁から間隔を置いた状態に留まり、タービン車8はポン
プ車4によってその都度の運転条件に応じて連行され
る。タービン車8と被駆動軸12との間のトルクの伝達
はボスのような支持リング10を介して行われる。
機能は自体公知であり、したがって単に簡単に説明す
る。アキシャル孔26が供給部として切り替えられてい
る場合、橋絡構造部22はコンバータケーシング2の内
壁から間隔を置いた状態に留まり、タービン車8はポン
プ車4によってその都度の運転条件に応じて連行され
る。タービン車8と被駆動軸12との間のトルクの伝達
はボスのような支持リング10を介して行われる。
【0025】リング通路28が供給部として切り替えら
れている場合、橋絡構造部22はコンバータケーシング
2の内壁に接触するように押され、したがってトルクの
伝達はコンバータケーシング2から直接に橋絡構造部2
2及びばね装置20を介して支持リング18に、かつそ
こから支持リング10及び被駆動軸12に行われる。
れている場合、橋絡構造部22はコンバータケーシング
2の内壁に接触するように押され、したがってトルクの
伝達はコンバータケーシング2から直接に橋絡構造部2
2及びばね装置20を介して支持リング18に、かつそ
こから支持リング10及び被駆動軸12に行われる。
【0026】特に橋絡カップリングが大きなトルクの場
合にスリップしているときに、橋絡構造部22とコンバ
ータケーシング2との間の摩擦面を冷却するために、圧
力液体は摩擦面の間に適当な形式で形成されている透き
間若しくは通路を通って、タービン車8と案内車6とポ
ンプ車4とを有する本来のトルクコンバータ循環部から
室24内に、かつそこからアキシャル孔26内に流れ
る。コンバータケーシング2における橋絡構造部22の
接触力を弱める背圧が室24内に形成されることがない
ように、この圧力液体の逆流が行われるようにするため
に、全体を符号40で示した接続範囲が流動上有利に形
成されている。
合にスリップしているときに、橋絡構造部22とコンバ
ータケーシング2との間の摩擦面を冷却するために、圧
力液体は摩擦面の間に適当な形式で形成されている透き
間若しくは通路を通って、タービン車8と案内車6とポ
ンプ車4とを有する本来のトルクコンバータ循環部から
室24内に、かつそこからアキシャル孔26内に流れ
る。コンバータケーシング2における橋絡構造部22の
接触力を弱める背圧が室24内に形成されることがない
ように、この圧力液体の逆流が行われるようにするため
に、全体を符号40で示した接続範囲が流動上有利に形
成されている。
【0027】このためにコンバータケーシング2の、ア
キシャル孔26に向いた内壁に、挿入体42として構成
されている突出部が固定されており、この突出部は全体
的に円すい状に、しかし軸方向断面で凹面の外とう面4
4を有するように、構成されている。挿入体は例えば双
曲線体の形状を有している。挿入体42は軸方向の突起
42aを有しており、この突起は大体において円柱状に
構成されていて、コンバータケーシングの半径方向で内
方の範囲の軸方向の受容部2c内に収容されている。突
起42aは例えば受容部2c内で押しばめ、ねじ止め、
接着又は後部のリベット止め又は溶接によって固定され
ている。突起42aはケーシング壁と一体に構成してお
くこともでき、その際突起は例えば深絞りによって製作
することができる。
キシャル孔26に向いた内壁に、挿入体42として構成
されている突出部が固定されており、この突出部は全体
的に円すい状に、しかし軸方向断面で凹面の外とう面4
4を有するように、構成されている。挿入体は例えば双
曲線体の形状を有している。挿入体42は軸方向の突起
42aを有しており、この突起は大体において円柱状に
構成されていて、コンバータケーシングの半径方向で内
方の範囲の軸方向の受容部2c内に収容されている。突
起42aは例えば受容部2c内で押しばめ、ねじ止め、
接着又は後部のリベット止め又は溶接によって固定され
ている。突起42aはケーシング壁と一体に構成してお
くこともでき、その際突起は例えば深絞りによって製作
することができる。
【0028】挿入体はこのために金属から、あるいは別
の実施例ではプラスチックから構成又は製作することが
できる。
の実施例ではプラスチックから構成又は製作することが
できる。
【0029】室24内へのアキシャル孔26の開口部は
挿入体42の輪郭に相応して拡開せしめられており、し
たがって室24からアキシャル孔26内への圧力液体の
ために、全体として、連続的に変化する横断面が生ず
る。更に、それに沿って流動が行われる壁の表面は滑ら
かである。このように形成された接続範囲40は、何ら
かの渦流又は死水領域が生ぜしめられることを阻止し、
あるいは少なくとも充分に減少させる。
挿入体42の輪郭に相応して拡開せしめられており、し
たがって室24からアキシャル孔26内への圧力液体の
ために、全体として、連続的に変化する横断面が生ず
る。更に、それに沿って流動が行われる壁の表面は滑ら
かである。このように形成された接続範囲40は、何ら
かの渦流又は死水領域が生ぜしめられることを阻止し、
あるいは少なくとも充分に減少させる。
【0030】その都度の幾何学的な条件に応じて、有利
には回転対称的に構成された挿入体42は、アキシャル
孔26の開口部の前で終わるか、あるいは程度の差こそ
あれ開口部範囲内に深く突入することができる。有利に
は挿入体はせん端で終わっている。
には回転対称的に構成された挿入体42は、アキシャル
孔26の開口部の前で終わるか、あるいは程度の差こそ
あれ開口部範囲内に深く突入することができる。有利に
は挿入体はせん端で終わっている。
【0031】室24が全体として単にコンバータケーシ
ング2と橋絡構造体22とによって仕切られていて、直
接にアキシャル孔26内に移行していることによって、
室は有利な流動が行われるようにエッジなしに形成する
ことができる。
ング2と橋絡構造体22とによって仕切られていて、直
接にアキシャル孔26内に移行していることによって、
室は有利な流動が行われるようにエッジなしに形成する
ことができる。
【0032】全体の構成は有利には、圧力液体のための
流動横断面が半径方向で内方に向かって連続的に減少す
るように、行われている。この場合流動のための室は挿
入体によって、軸方向で中空に構成されている被駆動軸
の方向に導かれている。
流動横断面が半径方向で内方に向かって連続的に減少す
るように、行われている。この場合流動のための室は挿
入体によって、軸方向で中空に構成されている被駆動軸
の方向に導かれている。
【0033】全体として半径方向で内方に向いた圧力液
体の流動はコンバータケーシング2の回転に基づいて、
その場合作用するコリオリの力によって、内方流動の際
に次第に転向せしめられ、したがって圧力液体は「マク
ロ渦流」として接続範囲40を通ってアキシャル孔26
内に流入する。コリオリの力による流動の転向に基づい
て剥がれる渦流あるいはそれどころか死水領域が生ずる
のを回避するために、接続範囲40並びに場合によって
は更に接続範囲40の半径方向で外方に配置されている
室24の範囲を全体としてらせん状に構成するのが有利
であり、その際らせんの輪郭はコリオリの力に基づく液
体流動の転向に相応する。
体の流動はコンバータケーシング2の回転に基づいて、
その場合作用するコリオリの力によって、内方流動の際
に次第に転向せしめられ、したがって圧力液体は「マク
ロ渦流」として接続範囲40を通ってアキシャル孔26
内に流入する。コリオリの力による流動の転向に基づい
て剥がれる渦流あるいはそれどころか死水領域が生ずる
のを回避するために、接続範囲40並びに場合によって
は更に接続範囲40の半径方向で外方に配置されている
室24の範囲を全体としてらせん状に構成するのが有利
であり、その際らせんの輪郭はコリオリの力に基づく液
体流動の転向に相応する。
【0034】図2〜4には挿入体101,111,12
1が示されており、その際挿入体101は突起102に
よってコンバータケーシング104の受容部103内に
受容されている。突起102はこの場合押しばめ、ねじ
止めあるいは接着によって受容部103内に固定してお
くことができる。
1が示されており、その際挿入体101は突起102に
よってコンバータケーシング104の受容部103内に
受容されている。突起102はこの場合押しばめ、ねじ
止めあるいは接着によって受容部103内に固定してお
くことができる。
【0035】挿入体111は、円柱状の突起112がコ
ンバータケーシング114の孔113を貫通して、この
突起が内燃機関側のケーシング壁面上にかしめられる
か、ああるいはリベット止めされるように、構成されて
いる。この場合有利には頭部115が生じ、この頭部は
同時に孔のシールも行う。しかし、更なるシールを行う
ために、Oリングのようなシールリング116を挿入体
111と壁部114との間に配置しておくことができ
る。
ンバータケーシング114の孔113を貫通して、この
突起が内燃機関側のケーシング壁面上にかしめられる
か、ああるいはリベット止めされるように、構成されて
いる。この場合有利には頭部115が生じ、この頭部は
同時に孔のシールも行う。しかし、更なるシールを行う
ために、Oリングのようなシールリング116を挿入体
111と壁部114との間に配置しておくことができ
る。
【0036】挿入体121は、大体において円筒形の切
り欠き部122を有しており、この切り欠き部内に、例
えばコンバータケーシング内への圧刻によって形成する
ことができる壁側の突起123がはめ込まれ、かしめ、
ねじ止めあるいはリベット止めによって固定される。
り欠き部122を有しており、この切り欠き部内に、例
えばコンバータケーシング内への圧刻によって形成する
ことができる壁側の突起123がはめ込まれ、かしめ、
ねじ止めあるいはリベット止めによって固定される。
【0037】図5においてはコンバータケーシング14
2の突出部141が示されており、その際この突出部は
例えば深絞り又は圧刻によって形成されている。この突
出部141は軸方向で被駆動軸143に向いており、半
径方向で内方に向かってせん端144に狭まっている。
せん端144は末端に丸みを付けられていても、いなく
ても、よい。
2の突出部141が示されており、その際この突出部は
例えば深絞り又は圧刻によって形成されている。この突
出部141は軸方向で被駆動軸143に向いており、半
径方向で内方に向かってせん端144に狭まっている。
せん端144は末端に丸みを付けられていても、いなく
ても、よい。
【0038】更に、突出部141の表面にも、半径方向
で内方に向かってらせん状の、溝のような圧刻部145
を圧刻しておくことができる。
で内方に向かってらせん状の、溝のような圧刻部145
を圧刻しておくことができる。
【0039】図1〜5は、圧力液体を半径方向で外方か
ら半径方向で内方に向かって導入するための室範囲が、
設定可能な半径を有する挿入体によって半径方向の向き
から軸方向の向きに転向せしめられていることを示し、
その際死水領域は挿入体自体の体積によって阻止され
る。
ら半径方向で内方に向かって導入するための室範囲が、
設定可能な半径を有する挿入体によって半径方向の向き
から軸方向の向きに転向せしめられていることを示し、
その際死水領域は挿入体自体の体積によって阻止され
る。
【0040】本明細書の特許請求の範囲は、充分に広い
特許保護を受けようとするものである。本出願人は、明
細書及び又は図面にしか示されていない特徴について
も、権利を主張することができる。
特許保護を受けようとするものである。本出願人は、明
細書及び又は図面にしか示されていない特徴について
も、権利を主張することができる。
【0041】従属請求項は独立請求項の実施の形態を記
載したものであるが、独立請求項として権利を請求する
こともできるものである。
載したものであるが、独立請求項として権利を請求する
こともできるものである。
【0042】本発明は明細書に記載した実施例に限定さ
れるものではない。本発明の範囲内で多数の変化形が可
能であり、特に種々の特徴を種々に組み合わせることが
できる。
れるものではない。本発明の範囲内で多数の変化形が可
能であり、特に種々の特徴を種々に組み合わせることが
できる。
【図1】流体力学的トルクコンバータの断面図である。
【図2】突出部としての挿入体の配置を示す。
【図3】突出部としての挿入体の配置を示す。
【図4】突出部としての挿入体の配置を示す。
【図5】突出部の配置を示す。
1 トルクコンバータ、 2 コンバータケーシング、
2a及び2b ケーシング殻部、 2c 受容部、
3 固定エレメント、 4 ポンプ車、 5溶接部、
6 案内車、 8 タービン車、 10 支持リング
(ボス)、 12 被駆動軸、 14 支持軸、 16
スラスト軸受け、 18 支えリング、 20 ばね
装置(ばね)、 22 橋絡構造部(ピストン)、 2
4及び25 室(圧力室)、 26 アキシャル孔、
28 リング通路、 30 切り替え弁、 32 ポン
プ、 34 貯蔵容器、 40 接続範囲、 42 挿
入体、 42a 突起、 44 外とう面、 98 摩
擦ライニング、 99 シールリング、 101 挿入
体、 102 突起、 103 受容部、 104コン
バータケーシング、 111 挿入体、 112 突
起、 113 孔、114 コンバータケーシング(壁
部)、 115 頭部、 116 シールリング、 1
21 挿入体、 122 切り欠き部、 123 突
起、 141突出部、 142 コンバータケーシン
グ、 143 被駆動軸、 144せん端、 145
圧刻部
2a及び2b ケーシング殻部、 2c 受容部、
3 固定エレメント、 4 ポンプ車、 5溶接部、
6 案内車、 8 タービン車、 10 支持リング
(ボス)、 12 被駆動軸、 14 支持軸、 16
スラスト軸受け、 18 支えリング、 20 ばね
装置(ばね)、 22 橋絡構造部(ピストン)、 2
4及び25 室(圧力室)、 26 アキシャル孔、
28 リング通路、 30 切り替え弁、 32 ポン
プ、 34 貯蔵容器、 40 接続範囲、 42 挿
入体、 42a 突起、 44 外とう面、 98 摩
擦ライニング、 99 シールリング、 101 挿入
体、 102 突起、 103 受容部、 104コン
バータケーシング、 111 挿入体、 112 突
起、 113 孔、114 コンバータケーシング(壁
部)、 115 頭部、 116 シールリング、 1
21 挿入体、 122 切り欠き部、 123 突
起、 141突出部、 142 コンバータケーシン
グ、 143 被駆動軸、 144せん端、 145
圧刻部
Claims (13)
- 【請求項1】 コンバータケーシングを介して駆動軸と
駆動側で結合されているポンプ車と、被駆動軸と結合可
能なタービン車と、案内車とを有し、これらの車は一緒
に、圧力液体で満たされているコンバータ循環部を形成
している流体力学的トルクコンバータにおいて、本明細
書に記載した少なくとも若干の特徴に基づくその特別な
作用形式及び構成を特徴とする、流体力学的トルクコン
バータ。 - 【請求項2】 コンバータケーシングを介して駆動軸と
駆動側で結合されているポンプ車と、被駆動軸と結合可
能なタービン車と、案内車とを有し、これらの車は一緒
に、圧力液体で満たされているコンバータ循環部を形成
している流体力学的なトルクコンバータであって、コン
バータ循環部内の圧力液体の圧力によってコンバータケ
ーシングの内壁に圧着可能な、コンバータケーシングと
タービン車との間に配置されているリング円板形の橋絡
構造部を有している橋絡カップリングと、橋絡構造部と
コンバータケーシングとの間に構成されていて被駆動軸
のアキシャル孔と接続されている室と、橋絡構造部の、
コンバータケーシングとは逆の側のコンバータ循環部の
ための接続部とを有している形式のものにおいて、橋絡
構造部とコンバータケーシングとの間に形成されている
室が、半径方向で内方に向かって被駆動軸にまで達して
おり、その室と被駆動軸のアキシャル孔との間の接続範
囲が次のように、すなわち圧力液体が渦形成を充分に回
避してわずかな流動抵抗をもって該室からアキシャル孔
内に流れるように、構成されていることを特徴とする、
流体力学的なトルクコンバータ。 - 【請求項3】 コンバータケーシングの、アキシャル孔
と向き合った端壁が、大体においてアキシャル孔にまで
突出している突出部を有しているように構成されている
ことを特徴とする、請求項1又は2記載の流体力学的な
トルクコンバータ。 - 【請求項4】 突出部がアキシャル孔内にまで突出して
いることを特徴とする、請求項3記載の流体力学的なト
ルクコンバータ。 - 【請求項5】 突出部がアキシャル孔に向かってせん端
で終わっていることを特徴とする、請求項3又は4記載
の流体力学的なトルクコンバータ。 - 【請求項6】 突出部が回転対称で、凹面に湾曲した外
とう面を有していることを特徴とする、請求項3〜5の
いずれか1項記載の流体力学的なトルクコンバータ。 - 【請求項7】 突出部が、端壁に固定された挿入体とし
て構成されていることを特徴とする、請求項3〜6のい
ずれか1項に記載の流体力学的なトルクコンバータ。 - 【請求項8】 アキシャル孔が該室内へのその開口部の
範囲において突出部に相応して拡開せしめられているこ
とを特徴とする、請求項3〜7のいずれか1項に記載の
流体力学的なトルクコンバータ。 - 【請求項9】 アキシャル孔の、その開口部の範囲にお
ける拡開部が、挿入体の軸方向の経過に少なくとも類似
している軸方向の経過を有していることを特徴とする、
請求項8記載の流体力学的なトルクコンバータ。 - 【請求項10】 アキシャル孔の拡開部が回転対称で、
凹面に湾曲した内側外とう面を有するように構成されて
いることを特徴とする、請求項8又は9記載の、流体力
学的なトルクコンバータ。 - 【請求項11】 接続範囲がらせん状に構成されてお
り、その際らせんの回転方向が駆動軸の回転方向と等し
いことを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1項記載
の流体力学的なトルクコンバータ。 - 【請求項12】 接続範囲がらせん状に構成されてお
り、その際らせんの回転方向が駆動軸の回転方向と逆向
きであることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1
項記載の流体力学的なトルクコンバータ。 - 【請求項13】 橋絡構造部が被駆動軸上で案内されて
いることを特徴とする、請求項1〜9のいずれか1項記
載の流体力学的なトルクコンバータ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19810652 | 1998-03-12 | ||
| DE19810652.1 | 1998-03-12 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11315903A true JPH11315903A (ja) | 1999-11-16 |
Family
ID=7860574
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11064919A Pending JPH11315903A (ja) | 1998-03-12 | 1999-03-11 | 流体力学的トルクコンバ―タ |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6085879A (ja) |
| JP (1) | JPH11315903A (ja) |
| DE (1) | DE19909349A1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003515069A (ja) * | 1999-11-17 | 2003-04-22 | ヴァレオ | 自動車用の流体結合装置 |
| JP2019120300A (ja) * | 2017-12-28 | 2019-07-22 | トヨタ自動車株式会社 | トルクコンバータ |
Families Citing this family (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19953172A1 (de) | 1999-11-04 | 2001-05-10 | Mannesmann Sachs Ag | Hydrodynamische Kopplungseinrichtung |
| DE10008167A1 (de) | 2000-02-23 | 2001-08-30 | Zahnradfabrik Friedrichshafen | Reibkupplung |
| DE10024282A1 (de) * | 2000-05-17 | 2001-11-22 | Zahnradfabrik Friedrichshafen | Automatgetriebe |
| DE10110078A1 (de) * | 2000-08-31 | 2002-03-14 | Voith Turbo Kg | Hydrodynamische Kupplung, Betriebsmittelversorgungssystem für eine hydrodynamische Kupplung und Anfahreinheit mit einer hydrodynamischen Kupplung |
| EP1184600A1 (de) * | 2000-08-31 | 2002-03-06 | Voith Turbo GmbH & Co. KG | Betriebsmittelversorgungssystem für eine hydrodynamische Kupplung und Anfahreinheit mit einer hydrodynamischen Kupplung |
| JP2004507691A (ja) * | 2000-08-31 | 2004-03-11 | ヴォイス・ターボ・ゲーエムベーハー・ウント・コ・カーゲー | 発進ユニット |
| EP1313967A1 (de) * | 2000-08-31 | 2003-05-28 | Voith Turbo GmbH & Co. KG | Anfahreinheit und verfahren zur anpassung von anfahreinheiten an antriebssysteme mit unterschiedlichen randbedingungen, insbesondere unterschiedliche antriebsmaschinen |
| JP2004507692A (ja) * | 2000-08-31 | 2004-03-11 | ヴォイス・ターボ・ゲーエムベーハー・ウント・コ・カーゲー | 流体クラッチ、流体クラッチ用の作動油供給システム、及び流体クラッチを有する始動ユニット |
| US7032729B2 (en) * | 2002-12-10 | 2006-04-25 | Ronjo Co. | Torque converter |
| JP2004324744A (ja) * | 2003-04-23 | 2004-11-18 | Exedy Corp | 流体式トルク伝達装置 |
| DE102007039856B4 (de) | 2006-09-28 | 2018-12-20 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Kraftübertragungseinrichtung |
| DE102007058023A1 (de) * | 2006-12-21 | 2008-06-26 | Luk Lamellen Und Kupplungsbau Beteiligungs Kg | Führung für den Deckel eines Drehmomentwandlers und Verfahren zur Herstellung |
| DE102008052530A1 (de) | 2007-11-14 | 2009-05-20 | Luk Lamellen Und Kupplungsbau Beteiligungs Kg | Drehmomentwandler, der einen integrierten Deckel mit Lagerhaltung aufweist |
| DE102009039077A1 (de) | 2008-09-18 | 2010-04-01 | Luk Lamellen Und Kupplungsbau Beteiligungs Kg | Kraftübertragungsvorrichtung |
| DE102011103753A1 (de) * | 2010-06-25 | 2011-12-29 | Schaeffler Technologies Gmbh & Co. Kg | Drehmomentwandler mit verbesserter Wirksamkeit der Wandlerkupplung |
| DE102014218555A1 (de) | 2014-09-16 | 2016-03-17 | Zf Friedrichshafen Ag | Drehmomentwandlereinrichtung sowie Verfahren zum Regeln eines Flüssigkeitskreislaufs einer Drehmomentwandlereinrichtung |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR1461602A (fr) * | 1965-10-26 | 1966-02-25 | Andre Citroen | Perfectionnement apporté aux convertisseurs de couple associé à un embrayage mécanique pour l'entraînement d'une boîte de vitesses |
| US4049093A (en) * | 1976-07-19 | 1977-09-20 | General Motors Corporation | Torque converter and lock-up clutch with a flow divider valve |
| JP2577903B2 (ja) * | 1987-03-18 | 1997-02-05 | 富士重工業株式会社 | ロツクアツプクラツチ付トルクコンバ−タ |
| JP3219834B2 (ja) * | 1991-05-02 | 2001-10-15 | ルーク ラメレン ウント クツプルングスバウ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | トルク伝達装置 |
| AU4942193A (en) * | 1992-08-21 | 1994-03-15 | Luk Getriebe-Systeme Gmbh | Process for controlling a torque transmission system |
| US5782327A (en) * | 1993-07-09 | 1998-07-21 | Luk Getriebe-Systeme Gmbh | Hydrokinetic torque converter and lockup clutch therefor |
| DE4425912A1 (de) * | 1993-07-30 | 1995-02-02 | Luk Getriebe Systeme Gmbh | Hydrodynamischer Strömungswandler |
| DE4423640C2 (de) * | 1993-12-22 | 1997-08-21 | Fichtel & Sachs Ag | Hydrodynamischer Drehmomentwandler mit Überbrückungskupplung |
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-
1999
- 1999-03-03 DE DE19909349A patent/DE19909349A1/de not_active Withdrawn
- 1999-03-10 US US09/265,740 patent/US6085879A/en not_active Expired - Fee Related
- 1999-03-11 JP JP11064919A patent/JPH11315903A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003515069A (ja) * | 1999-11-17 | 2003-04-22 | ヴァレオ | 自動車用の流体結合装置 |
| JP2019120300A (ja) * | 2017-12-28 | 2019-07-22 | トヨタ自動車株式会社 | トルクコンバータ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US6085879A (en) | 2000-07-11 |
| DE19909349A1 (de) | 1999-09-16 |
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