JPH11316331A - 光ファイバ挿入方法 - Google Patents
光ファイバ挿入方法Info
- Publication number
- JPH11316331A JPH11316331A JP10123079A JP12307998A JPH11316331A JP H11316331 A JPH11316331 A JP H11316331A JP 10123079 A JP10123079 A JP 10123079A JP 12307998 A JP12307998 A JP 12307998A JP H11316331 A JPH11316331 A JP H11316331A
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- JP
- Japan
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- optical fiber
- tube
- suction
- hollow thin
- thin tube
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 title claims abstract description 52
- 238000012966 insertion method Methods 0.000 title claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 14
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【課題】光ファイバ1をチューブ2内に挿入するとき、
複数の光ファイバ1とチューブ2の内壁面で摩擦が発生
し、摩擦力により光ファイバ1の表面に傷がついたり、
チューブ2内でファイバ1が曲がったり、ねじれたりし
て、ファイバ1が破損又は破断することがある。 【解決手段】光ファイバ1をチューブ2に挿入する際、
他方の開口部から該チューブ2内部を吸引する。また吸
引は予め挿入すべき光ファイバ2の先端部近傍をチュー
ブ2内に挿入した後に開始することが望ましい。光ファ
イバ2は通複数本同時に挿入することができる。これに
より光ファイバ2がスムーズにチューブ内に挿入でき破
損、破断を生じることがない。
複数の光ファイバ1とチューブ2の内壁面で摩擦が発生
し、摩擦力により光ファイバ1の表面に傷がついたり、
チューブ2内でファイバ1が曲がったり、ねじれたりし
て、ファイバ1が破損又は破断することがある。 【解決手段】光ファイバ1をチューブ2に挿入する際、
他方の開口部から該チューブ2内部を吸引する。また吸
引は予め挿入すべき光ファイバ2の先端部近傍をチュー
ブ2内に挿入した後に開始することが望ましい。光ファ
イバ2は通複数本同時に挿入することができる。これに
より光ファイバ2がスムーズにチューブ内に挿入でき破
損、破断を生じることがない。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ファイバケーブ
ルを構成する方法に関し、特に光ファイバをチューブに
挿入する方法に関する。
ルを構成する方法に関し、特に光ファイバをチューブに
挿入する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、光ファイバケーブルを構成するに
当たって、図2に示される方法により光ファイバがチュ
ーブに挿入されている。まず、線材6により複数の光フ
ァイバ1の先端部が束ねられる。この線材6は光ファイ
バ1を挿入すべきチューブ2を貫通しており、線材6の
他端を引くことにより該線材6で束ねられた光ファイバ
1の先端部がチューブ2内に引き込まれる。
当たって、図2に示される方法により光ファイバがチュ
ーブに挿入されている。まず、線材6により複数の光フ
ァイバ1の先端部が束ねられる。この線材6は光ファイ
バ1を挿入すべきチューブ2を貫通しており、線材6の
他端を引くことにより該線材6で束ねられた光ファイバ
1の先端部がチューブ2内に引き込まれる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この方法で
は、チューブ状の細管内に挿入しやすい硬質な線材6を
予めチューブ2内に挿入しておき、この線材6の端部に
光ファイバ1を固定して、線材を引っ張ることで光ファ
イバ1をチューブ2内に挿入する。このとき、複数の光
ファイバ1とチューブ2の内壁面で摩擦が発生するた
め、摩擦力により光ファイバ1の表面に傷がついたり、
チューブ2内でファイバ1が曲がったり、ねじれたりし
て、ファイバ1が破損又は破断することが多いという欠
点があった。
は、チューブ状の細管内に挿入しやすい硬質な線材6を
予めチューブ2内に挿入しておき、この線材6の端部に
光ファイバ1を固定して、線材を引っ張ることで光ファ
イバ1をチューブ2内に挿入する。このとき、複数の光
ファイバ1とチューブ2の内壁面で摩擦が発生するた
め、摩擦力により光ファイバ1の表面に傷がついたり、
チューブ2内でファイバ1が曲がったり、ねじれたりし
て、ファイバ1が破損又は破断することが多いという欠
点があった。
【0004】本発明は、上記問題を解決し、チューブ内
に光ファイバを挿入するにあたり、スムーズに挿入し、
光ファイバの曲がり、ねじれから起こるファイバの破損
又は破断を防ぐことを目的とする。
に光ファイバを挿入するにあたり、スムーズに挿入し、
光ファイバの曲がり、ねじれから起こるファイバの破損
又は破断を防ぐことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の光ファイバの挿入方法は、光ファイバを中空細管へ
挿入する際、該中空細管の光ファイバ挿入開口部とは異
なる開口部から該中空細管内部を吸引する方法である。
また上記吸引は予め挿入すべき光ファイバの先端部近傍
を中空細管内に挿入した後に開始することが望ましい。
しかし、光ファイバ先端部挿入時から吸引を行ってもよ
い。光ファイバは通常複数本同時に挿入する。
明の光ファイバの挿入方法は、光ファイバを中空細管へ
挿入する際、該中空細管の光ファイバ挿入開口部とは異
なる開口部から該中空細管内部を吸引する方法である。
また上記吸引は予め挿入すべき光ファイバの先端部近傍
を中空細管内に挿入した後に開始することが望ましい。
しかし、光ファイバ先端部挿入時から吸引を行ってもよ
い。光ファイバは通常複数本同時に挿入する。
【0006】この方法により、光ファイバはスムーズに
チューブ内に挿入でき、接触や摩擦による表面の傷、破
損、破断を避けることができる。
チューブ内に挿入でき、接触や摩擦による表面の傷、破
損、破断を避けることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】次に図1により本発明の実施の態
様について説明する。光ファイバ1を挿入するチューブ
2の一方の開口端部に真空ポンプ3の吸引口に接続した
ホース4を継ぎ手5を用いて接続する。次に、複数の光
ファイバ1を束ねて、それらの先端部をチューブ2の他
方の開口端部から約5mmから10mm程度まで挿入し
た状態にする。この先端部の挿入は、ポンプ3の吸引力
に依らずに作業者が直接又は適当な治具を用いて行う。
この後、チューブ2をなるべく直線状に配置して、真空
ポンプ3のスイッチをONにし、チューブ2内に空気の
流れを発生せさせる。
様について説明する。光ファイバ1を挿入するチューブ
2の一方の開口端部に真空ポンプ3の吸引口に接続した
ホース4を継ぎ手5を用いて接続する。次に、複数の光
ファイバ1を束ねて、それらの先端部をチューブ2の他
方の開口端部から約5mmから10mm程度まで挿入し
た状態にする。この先端部の挿入は、ポンプ3の吸引力
に依らずに作業者が直接又は適当な治具を用いて行う。
この後、チューブ2をなるべく直線状に配置して、真空
ポンプ3のスイッチをONにし、チューブ2内に空気の
流れを発生せさせる。
【0008】予め光ファイバ1をチューブ2内に挿入し
ておくのは、チューブ開口部の外側では空気の流速が小
さく、吸引のみにより光ファイバ1をチューブ2内に引
き込むことができないからである。なお作業者が光ファ
イバ1の先端部を挿入するときに、すでにチューブ2の
他端の開口部から吸引を始めていてもよい。
ておくのは、チューブ開口部の外側では空気の流速が小
さく、吸引のみにより光ファイバ1をチューブ2内に引
き込むことができないからである。なお作業者が光ファ
イバ1の先端部を挿入するときに、すでにチューブ2の
他端の開口部から吸引を始めていてもよい。
【0009】チューブ2を一方の開口部から吸引すると
き、ポアズイユの法則により、チューブ2内の流速は、
チューブ2の中心軸のほうがチューブの内面壁側より高
くなる。したがって、光ファイバ1はチューブ2内でそ
の中心軸に引き寄せられる。このため、光ファイバ1は
チューブ2の内壁面への接触が少なくなり、傷や破断が
発生することなくスムーズにチューブ2内に挿入され
る。上記方法で光ファイバ1はチューブ2内に約6m程
度まで挿入した。
き、ポアズイユの法則により、チューブ2内の流速は、
チューブ2の中心軸のほうがチューブの内面壁側より高
くなる。したがって、光ファイバ1はチューブ2内でそ
の中心軸に引き寄せられる。このため、光ファイバ1は
チューブ2の内壁面への接触が少なくなり、傷や破断が
発生することなくスムーズにチューブ2内に挿入され
る。上記方法で光ファイバ1はチューブ2内に約6m程
度まで挿入した。
【0010】上述の方法では、光ファイバ1は8本程度
まで束ねて挿入することができる。なお、光ファイバ1
の直径は約0.25mm、チューブ2は内径が約2mm
から4mm程度の四フッ化エチレン系樹脂を用いた。チ
ューブ2の肉厚は、吸引によりチューブ2がへこむこと
がない寸法を他の条件も考慮して選択する。
まで束ねて挿入することができる。なお、光ファイバ1
の直径は約0.25mm、チューブ2は内径が約2mm
から4mm程度の四フッ化エチレン系樹脂を用いた。チ
ューブ2の肉厚は、吸引によりチューブ2がへこむこと
がない寸法を他の条件も考慮して選択する。
【0011】真空ポンプ3による吸引の程度(例えば真
空度)は、チューブ2の内径および肉厚、挿入する光フ
ァイバ1の本数などの条件を考慮して、挿入作業がスム
ーズに行え、かつ制御可能な範囲内で選択する。
空度)は、チューブ2の内径および肉厚、挿入する光フ
ァイバ1の本数などの条件を考慮して、挿入作業がスム
ーズに行え、かつ制御可能な範囲内で選択する。
【効果の説明】以上、説明したように、本発明によるチ
ューブ内への光ファイバ挿入方法は、真空ポンプの吸引
力によりチューブ内に空気の流れを発生させることで、
光ファイバがチューブ内の中心軸に沿って吸引口に引っ
張られるため、チューブの内壁面等への接触による傷
や、摩擦抵抗を発生することなくスムーズに挿入でき、
接触傷や摩擦による光ファイバの曲がり、ねじれから起
こるひび等の破損、破断を防ぐという効果を有する。
ューブ内への光ファイバ挿入方法は、真空ポンプの吸引
力によりチューブ内に空気の流れを発生させることで、
光ファイバがチューブ内の中心軸に沿って吸引口に引っ
張られるため、チューブの内壁面等への接触による傷
や、摩擦抵抗を発生することなくスムーズに挿入でき、
接触傷や摩擦による光ファイバの曲がり、ねじれから起
こるひび等の破損、破断を防ぐという効果を有する。
【図1】本発明の方法を実施する構成例を示す図。
【図2】従来の光ファイバ挿入方法を示す図。
1 光ファイバ 2 チューブ 3 真空ポンプ 4 ホース 5 継ぎ手 6 線材
Claims (4)
- 【請求項1】光ファイバを中空細管に挿入する方法であ
って、光ファイバを挿入する中空細管の開口部とは異な
る開口部から該中空細管内部を吸引することを特徴とす
る光ファイバ挿入方法。 - 【請求項2】挿入する光ファイバの先端近傍部を予め中
空細管に挿入した後、吸引を行う請求項1記載の光ファ
イバ挿入方法。 - 【請求項3】挿入する光ファイバの先端近傍部を中空細
管に挿入するとき該中空細管内部を吸引する請求項2記
載の光ファイバ挿入方法。 - 【請求項4】複数の光ファイバを同時に挿入する請求項
1記載の光ファイバ挿入方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10123079A JPH11316331A (ja) | 1998-05-06 | 1998-05-06 | 光ファイバ挿入方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10123079A JPH11316331A (ja) | 1998-05-06 | 1998-05-06 | 光ファイバ挿入方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11316331A true JPH11316331A (ja) | 1999-11-16 |
Family
ID=14851681
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10123079A Pending JPH11316331A (ja) | 1998-05-06 | 1998-05-06 | 光ファイバ挿入方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11316331A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100388782B1 (ko) * | 2000-06-07 | 2003-06-25 | 최상배 | 광섬유 케이블을 가스 파이프 내부에 설치하기 위한 장치및 그 방법 |
-
1998
- 1998-05-06 JP JP10123079A patent/JPH11316331A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100388782B1 (ko) * | 2000-06-07 | 2003-06-25 | 최상배 | 광섬유 케이블을 가스 파이프 내부에 설치하기 위한 장치및 그 방법 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010306 |