JPH11316364A - Lcd表示における自動調光装置 - Google Patents
Lcd表示における自動調光装置Info
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Abstract
し、該カーブに沿ってLCDの輝度制御を行う。 【解決手段】 周囲照度とLCD輝度の関係を示す輝度
変化曲線を直線近似して該近似曲線の始点、1以上の中
間の折れ点、終点を離散的に設定してメモリ(E 2PR
OM)3に記憶し、周囲照度に応じたLCD輝度を直線
近似した輝度変化曲線より求め、該LCD輝度となるよ
うにCFL2の駆動電圧を制御してバックライト輝度
(LCD輝度)を制御する。
Description
り、特に、周囲照度に基づいてLCD表示装置の輝度を
制御する自動調光装置に関する。
イト輝度(LCD輝度)を所定の値に変化する自動調光
装置が知られている。かかる自動調光装置では、ある周
囲照度に対して最も適したLCD輝度を予め決めてお
き、該周囲照度において該LCD輝度となるようにPW
M値をリアルタイムに決定し、該PWM値に基づいてバ
ックライト発生部を構成するCFL(Cathode Fluoresc
ent Lamp)の駆動波形(or電力)をPWM制御する。
調光装置は周囲照度に対するLCD輝度を図6に示す直
線に沿って制御するものであった。すなわち、従来の自
動調光装置において、自動調光の輝度変化カーブは輝度
のmin-max値により定まる直線であり、該直線に沿って
しか輝度制御ができない。このため、ユーザはmin-max
の中間のLCD輝度値を任意に設定できず、しかも、輝
度変化カーブにおける最小値minを変更することができ
ず、輝度制御について自由度がない問題があった。以上
から本発明の目的は、ユーザが任意にLCD輝度の変化
カーブを設定でき、しかも、該カーブに沿ってLCDの
輝度制御ができるLCD表示装置における自動調光装置
を提供することである。本発明の別の目的は、輝度変化
カーブを任意に設定した場合であっても、該カーブによ
り特定される最小輝度から最大輝度まで変化する変化時
間を設定時間とすることができ、しかも、輝度変化を知
覚しやすい低輝度レベル時には徐々に輝度制御し、輝度
変化に鈍感な高輝度時には短時間で輝度制御することに
よりユーザが急激な輝度変化を認識しないようにできる
LCD表示装置における自動調光装置を提供することで
ある。
ば、周囲照度に基づいてLCD表示装置の輝度を制御す
る自動調光装置において、周囲照度とLCD輝度の関係
を示す輝度変化曲線を記憶するメモリ、前記輝度変化曲
線を直線近似するために該曲線の始点、1以上の中間の
折れ点、終点を設定してメモリに記憶する設定部、現周
囲照度に応じたLCD輝度を前記直線近似した輝度変化
曲線より求め、該LCD輝度となるようにバックライト
の輝度を制御する輝度制御部を備えた自動調光装置によ
り達成される。
表示装置のバックライトを発生するバックライト発生部
を設け、該バックライト発生部に印加する電圧をPWM
により制御することによりLCD輝度を制御し、前記輝
度変化曲線を周囲照度とPWM値との離散値で特定する
ことにより達成される。又、上記目的は本発明によれ
ば、最小LCD輝度から最大LCD輝度まで変化するに
要する時間、各折線部の最小LCD輝度から最大LCD
輝度まで変化するに要する時間をそれぞれ設定し、輝度
制御部は周囲照度が変化した時、前記輝度変化曲線に沿
って、かつ、設定時間に従ってLCD輝度を制御する自
動調光装置により達成される。
る。図中、1はLCD(液晶)で構成されたLCDスク
リーン、2は液晶表示装置のバックライトを発生するC
FL(Cathode Fluorescent Lamp)で、PWM制御によ
りCFL駆動波形のパルス幅(CFL駆動電圧)を制御
することによりバックライト輝度(LCD輝度)を制御
することができる。3は周囲照度とLCD輝度の関係を
示す輝度変化曲線を記憶する不揮発性メモリで、例えば
E2PROMである。図2は輝度変化曲線の例であり、
実線51は本発明において設定される輝度変化曲線、破
線52は従来の直線的輝度変化曲線であり、横軸は周囲
照度A(LUX)、縦軸はLCD輝度に応じたCFL駆動波
形のパルス幅、すなわちCFL駆動電圧を決定するPW
M値である。輝度変化曲線51は、始点(Amin,P1)、
1以上の中間の折れ点(A1,P1),(A2,P2),終
点(Amax,Pmax)により特定される。
散的なポイント、すなわち、始点(Amin,P1)、1以上
の中間の折れ点(A1,P1),(A2,P2),終点(A
max,Pmax)を入力する操作部、5は周囲照度を検出する
フォトセンサ、6はフォトセンサー出力をAD変換する
ADコンバータ、7はマイコンであり、入力された輝度
変化曲線51をE2PROM3に格納すると共に、現周
囲照度に応じたPWM値を直線近似した輝度変化曲線5
1より求めて出力する。例えば周囲照度AaのPWM値
Paは次式 Pa=(Aa-A1)・(P2-P1)/(A2-A1)+P1 (1) により、算出することができる。
(%)に変換するもの、9はデューティに基づいてオン
/オフするスイッチ、10は自動車のバッテリー電源、
11はエンジン回転数により変化するバッテリー電圧を
一定のDC電圧にするDC-DCコンバータ、12はDC電圧を
スイッチ9によりチョッピングして前記デューティを有
する矩形波信号(AC電圧)を発生するDC-ACコンバータ
(いわゆるインバータ)、13はDC-ACコンバータから
出力するAC電圧を数百ボルト程度まで昇圧してCFL2
を駆動するトランスである。図3は第1実施例の全体の
制御の流れ図である。ユーザが希望する輝度変化カーブ
51(図2)を直線近似して操作部4よりマイコン7を
介してE2PROM3に記憶する(ステップ101)。
かかる状態において、マイコン7はフォトセンサー5で
検出した周囲照度Aaを取り込み(ステップ102)、
該周囲照度に応じたPWM値Paを(1)式により計算し
(ステップ103)、計算したPWM値Paに応じたパ
ルス幅を有する駆動電圧波形(or電力)をCFL2に印
加してバックライトを発生し、ユーザが希望する輝度で
LCD表示する(ステップ104)。第1実施例によれ
ば、LCD自動調光のmin値あるいはmin-maxの中間の各
周囲照度に対するPWM値(LCD輝度)をデータ値と
してE2PROMに設定する事により、自動調光の輝度
カーブを任意に変える事ができる。
該曲線に従ってLCD輝度を制御するものである。第2
実施例では、以上に加えて更に、最小LCD輝度から最
大LCD輝度まで変化するに要する時間、各折線部での
最小LCD輝度から最大LCD輝度まで変化するに要す
る時間をそれぞれ設定し、輝度制御部は周囲照度が変化
した時、設定してある輝度変化曲線に沿って、かつ、設
定時間に従ってLCD輝度を制御する。
り、第1実施例と同一部分には同一符号を付している。
又、PWM値に基づいてLCD輝度を制御する構成は第
1実施例の構成と同一であり省略している。図4におい
て、3はE2PROM、4は操作部、5はフォトセンサ
ー、6はADコンバータ、7′はマイコン構成の制御部
であり、7aはPWM値を出力するPWMカウンタ、7
bは周囲照度に応じたPWM値を決定するPWM値決定
部、7cは現PWM値と目標PWM値が一致したか判断
する一致検出部、7dはPWMカウンタ7aをしてパル
スのカウントアップ/ダウンを許容するカウントイネー
ブル制御部、7eは輝度変化速度に応じた周波数fを決
定する周波数決定部、7fは周波数fのパルスを発生す
る周波数可変部である。
線52が設定されており該直線の始点(Amin,Pmin)、
終点(Amax,Pmax)及び最小輝度から最大輝度まで変化
するに要する時間Tが設定記憶されている。この最小輝
度から最大輝度まで変化するに要する時間Tは輝度変化
曲線を変更しても一定である。輝度変化曲線52が有効
な状態において、周囲照度がAa1のときPWMカウンタ
7aの計数値(PWM値)はPa1に等しくなっており、
PWM値Pa1に応じた輝度でLCD表示が行われてい
る。かかる状態で、周囲照度がAa1からAa2に変化する
と、PWM値決定部7aは輝度変化曲線52より目標の
PWM値Pa2を求め、一致検出部7cに入力する。この
結果、一致検出部に入力する2つの値が不一致になるた
め一致検出部7cはカウントイネーブル信号を発生す
る。カウントイネーブル制御部7dはイネーブル信号の
発生により周囲照度の変化方向を判断し、PWMカウン
タ7aにパルスのカウントアップを指示する。
れている輝度変化曲線52に基づいて次式 f=(Pmax−Pmin)/T (2) により周波数を決定し、周波数可変部7fは該周波数f
のパルスを発生してカウントイネーブル制御部7dを介
してPWMカウンタ7aに入力する。従って、周囲照度
がAa1からAa2に変化すると、PWMカウンタ7aは
(2)式の周波数を有するパルスをカウントアップし、計
数値がPa2になると一致検出部7cはカウント停止信号
を出力し、これによりカウントイネーブル制御部7dは
PWMカウンタ7aによるパルスのカウントアップを停
止する。この結果、周囲照度がAa1からAa2に変化後、
次式 T′=(Pa2−Pa1)T/(Pmax−Pmin) で示す時間T′をかけて徐々に直線52に沿って輝度が
変化して周囲照度Aa2に応じた輝度になる。
min,P1),中間の折れ点(A1,P1),(A2,
P2),終点(Amax,Pmax)及び各折線部51a,5
1bでの最小輝度から最大輝度(P1→P2,P2→Pma
x)まで変化するに要する時間T1,T2(=T−T1)を
入力してE2PROM3に記憶する。これにより、輝度
変化曲線は点線52から実線51に替わる。 曲線51aに沿った輝度制御 輝度変化曲線51が設定されている状態で周囲照度がA
b1(図5(b))のとき、PWMカウンタ7aの計数値
(PWM値)はPb1に等しくなっており、このPWM値
Pb1に応じた輝度でLCD表示が行われている。このと
き周囲照度がAb1からAb2に変化すると、PWM値決定
部7bは輝度変化曲線51より目標のPWM値Pb2を求
め、一致検出部7cに入力する。この結果、一致検出部
に入力する2つの値が不一致になるため一致検出部7c
はカウントイネーブル信号を発生する。カウントイネー
ブル制御部7dはイネーブル信号の発生により周囲照度
の変化方向を判断し、PWMカウンタ7aにパルスのカ
ウントアップを指示する。
れている輝度変化曲線51及び周囲照度Ab1,Ab2に基
づいて次式 f1=(P2−P1)/T1 (3) により周波数を決定し、周波数可変部7fは該周波数f
1のパルスを発生してカウントイネーブル制御部7dを
介してPWMカウンタ7aに入力する。従って、周囲照
度がAb1からAb2に変化すると、PWMカウンタ7aは
(3)式の周波数を有するパルスをカウントアップし、計
数値がPb2になると一致検出部7cはカウント停止信号
を出力し、これによりカウントイネーブル制御部7dは
PWMカウンタ7aによるパルスのカウントアップを停
止する。この結果、周囲照度がAb1からAb2に変化後、
次式 T″=(Pb2−Pb1)T1/(P2−P1) で示す時間T″をかけて徐々に直線51aに沿って輝度
が変化して周囲照度Ab2に応じた輝度になる。同様に曲
線51bに沿った輝度制御を行うことができる。
b1(図5(b))のとき、周囲照度がAb1からAb3に変
化すると、PWM値決定部7bは曲線51aにおける目
標PWM値P2及び曲線51bにおける目標PWM値Pb
3をそれぞれ求め、まず、曲線51aにおける目標PW
M値P2を一致検出部7cに入力する。この結果、一致
検出部に入力する2つの値が不一致になるため一致検出
部7cはカウントイネーブル信号を発生する。カウント
イネーブル制御部7dはイネーブル信号の発生により周
囲照度の変化方向を判断し、PWMカウンタ7aにパル
スのカウントアップを指示する。以上と並行して周波数
制御部7eは曲線51aに基づいて(3)式により周波数
f1を決定し、周波数可変部7fは該周波数f1のパルス
を発生してカウントイネーブル制御部7dを介してPW
Mカウンタ7aに入力する。従って、周囲照度がAb1か
らAb3に変化すると、PWMカウンタ7aは(3)式の周
波数を有するパルスをカウントアップし、計数値がP2
になると一致検出部7cはカウント停止信号を出力し、
これによりカウントイネーブル制御部7dはPWMカウ
ンタ7aによるパルスのカウントアップを停止する。
における目標PWM値Pb3を一致検出部7cに入力す
る。この結果、一致検出部に入力する2つの値が不一致
になるため一致検出部7cはカウントイネーブル信号を
発生する。カウントイネーブル制御部7dはイネーブル
信号の発生により周囲照度の変化方向を判断し、PWM
カウンタ7aにパルスのカウントアップを指示する。以
上と並行して周波数制御部7eは曲線51bに基づいて
次式 f2=(Pmax−P2)/T2 (4) により周波数f2を決定し、周波数可変部7fは該周波
数f2のパルスを発生してカウントイネーブル制御部7
dを介してPWMカウンタ7aに入力する。従って、P
WMカウンタ7aは(4)式の周波数を有するパルスをカ
ウントアップし、計数値がPb3になると一致検出部7c
はカウント停止信号を出力し、これによりカウントイネ
ーブル制御部7dはPWMカウンタ7aによるパルスの
カウントアップを停止する。
小さくすることにより、曲線51aに沿って徐々に輝度
をPb1からP2まで変化し、しかる後、曲線51bに沿
って急速に輝度をP2からPb3まで変化することができ
る。以上第2実施例によれば、輝度レベルのmin値、輝
度変化曲線、輝度変化曲線部の時定数を自在に変更でき
るので、ユーザは自分に合った最小輝度レベルおよび輝
度変化カーブ、輝度変化時間特性を得ることができる。
以上、本発明を実施例により説明したが、本発明は請求
の範囲に記載した本発明の主旨に従い種々の変形が可能
であり、本発明はこれらを排除するものではない。
輝度の関係を示す輝度変化曲線を直線近似して該近似曲
線の始点、1以上の中間の折れ点、終点を離散的に設定
してメモリに記憶し、周囲照度に応じたLCD輝度を直
線近似した輝度変化曲線より求め、該LCD輝度となる
ように輝度制御するから、ユーザが希望する任意の輝度
変化曲線を設定し、該曲線に沿って輝度制御を行うこと
ができる。
ライトを発生するバックライト発生部を設け、該バック
ライト発生部に印加する電圧波形(or電力)のパルス幅
をPWMにより制御することによりLCD輝度を制御
し、輝度変化曲線を周囲照度とPWM値との離散値で特
定するようにしたから、PWM制御により容易に輝度制
御を行うことができる。又、本発明によれば、最小LC
D輝度から最大LCD輝度まで変化するに要する時間、
各折線部の最小輝度から最大輝度まで変化するに要する
時間をそれぞれ設定し、輝度制御部は周囲照度が変化し
た時、前記輝度変化曲線に沿って、かつ、設定時間に従
ってLCD輝度を制御するようにしたから、ユーザが希
望する輝度変化曲線に沿って、かつ、ユーザ希望する輝
度変化速度に従って輝度制御することができる。この結
果、輝度変化を知覚しやすい低輝度レベル時に徐々に輝
度制御し、輝度変化に鈍感な高輝度時に短時間で急速に
輝度制御することによりユーザが急激な輝度変化を認識
しないようにできる。
である。
Claims (3)
- 【請求項1】 周囲照度に基づいてLCD表示装置の輝
度を制御する自動調光装置において、 周囲照度とLCD輝度の関係を示す輝度変化曲線を記憶
するメモリ、 前記輝度変化曲線を直線近似するために該曲線の始点、
1以上の中間の折れ点、終点を設定してメモリに記憶す
る設定部、 現周囲照度に応じたLCD輝度を前記直線近似した輝度
変化曲線より求め、該LCD輝度となるようにバックラ
イトの輝度を制御する輝度制御部を備えたことを特徴と
するLCD表示における自動調光装置。 - 【請求項2】 LCD表示装置のバックライトを発生す
るバックライト発生部を設け、該バックライト発生部に
印加する電圧をPWMにより制御することによりLCD
輝度を制御し、前記輝度変化曲線を周囲照度とPWM値
との離散値で特定することを特徴とする請求項1記載の
LCD表示における自動調光装置。 - 【請求項3】 最小LCD輝度から最大LCD輝度まで
変化するに要する時間、各折線部の最小LCD輝度から
最大LCD輝度まで変化するに要する時間をそれぞれ設
定し、輝度制御部は周囲照度が変化した時、前記輝度変
化曲線に沿って、かつ、設定時間に従ってLCD輝度を
制御することを特徴とする請求項1記載のLCD表示に
おける自動調光装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12207198A JP3592930B2 (ja) | 1998-05-01 | 1998-05-01 | Lcd表示における自動調光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12207198A JP3592930B2 (ja) | 1998-05-01 | 1998-05-01 | Lcd表示における自動調光装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11316364A true JPH11316364A (ja) | 1999-11-16 |
| JP3592930B2 JP3592930B2 (ja) | 2004-11-24 |
Family
ID=14826933
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12207198A Expired - Fee Related JP3592930B2 (ja) | 1998-05-01 | 1998-05-01 | Lcd表示における自動調光装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3592930B2 (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1998
- 1998-05-01 JP JP12207198A patent/JP3592930B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JP3592930B2 (ja) | 2004-11-24 |
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