JPH11316915A - 薄膜磁気ヘッドの製造方法 - Google Patents

薄膜磁気ヘッドの製造方法

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JPH11316915A
JPH11316915A JP12495398A JP12495398A JPH11316915A JP H11316915 A JPH11316915 A JP H11316915A JP 12495398 A JP12495398 A JP 12495398A JP 12495398 A JP12495398 A JP 12495398A JP H11316915 A JPH11316915 A JP H11316915A
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JP
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magnetic head
forming
thin
pads
film magnetic
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JP12495398A
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Yoshiki Kasahara
芳樹 笠原
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 磁気ヘッドの機械加工工程の前にESDの発
生を防止して磁気抵抗効果素子の劣化や破壊を防止す
る。 【解決手段】 絶縁膜41の上に再生用のパッド51,
52および書込用のパッド53,54を形成し、再生用
のパッド51,52は絶縁膜41,37aを貫通してリ
ード35,36に接続され、書込用のパッド53,54
はリード55,56に接続される。再生用のパッド5
1,52より延出してボンディングエリア51b,52
bが形成されている。この後、これらの上に保護膜57
を成膜し、研磨してパッド51,52,53,54の表
面を露出させる。ついで、再生用のパッド51,52よ
り延出して形成されたボンディングエリア51b,52
b間に金ボールボンド58を形成して、ボンディングエ
リア51b,52b間を短絡させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、磁気ディスク記
憶装置(ハードディスク)などに用いられる磁気によっ
て抵抗値が変化するMR(磁気抵抗効果)素子、GMR
(巨大磁気抵抗効果)素子等の磁気抵抗効果素子を備え
た薄膜磁気ヘッドの製造方法に係わり、特に、その製造
過程において磁気抵抗効果素子が静電気により破壊され
るのを防止する工程を備えるようにした薄膜磁気ヘッド
の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】磁気ディスク記憶装置(ハードディス
ク)などに用いられる薄膜磁気ヘッドは、下シールドと
上シールドとの間の再生ギャップ内の磁気記録媒体(メ
ディア)との対向面に磁気抵抗効果素子(MR素子ある
いはGMR素子)を配置した再生用ヘッドと、上シール
ドを下コアとして兼用してこの下コアと上コアとの間に
コイルを配置するとともに、下コアと上コアとの間の磁
気記録媒体(メディア)との対向面に書込ギャップを形
成した書込用ヘッドとを積層して構成されている。
【0003】この種の薄膜磁気ヘッドは、1枚のセラミ
ック基板上に多数の磁気抵抗効果素子(MR素子あるい
はGMR素子)と、この磁気抵抗効果素子にセンス電流
を供給するリードと、このリード端部を外部配線に接続
するためのパッドとを縦方向および横方向に一括して形
成し、この基板を短冊状にカットして複数の磁気ヘッド
を一列に配列したローを形成し、ロー上の磁気ヘッドを
所定の寸法に研削、研磨してレール面を形成し、保護膜
などをその上に被せた後、ローを個々のスライダにカッ
トして作製される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記スライ
ダの製造過程において、パッドには静電気が印加される
機会が多く生じる。例えば、磁気抵抗効果素子の先端部
を所定の形状に仕上げる機械加工工程で、表面をクリー
ニングしたりあるいは保護膜を形成するときに、イオン
クリーニング等の工程を通過する。このとき、電荷を帯
びたプラズマの衝突でパッドが静電気を帯びることがあ
る。また、個々のスライダに分割された後に人や周囲の
摩擦静電気を帯びた物質に接触したり、高圧で動作する
CRTディスプレイなどに接近することによってパッド
が静電気を帯びることがある。
【0005】そして、片側のパッドが静電気を帯びた場
合には両方のパッドの間に大きな電位差が生じて、いわ
ゆるESD(Electro Static Discharge:静電気放電)
が発生する。両方のパッドの間にESDが発生すると、
磁気抵抗効果素子を通じて大きな電荷移動が生じて、磁
気抵抗効果素子に大きな電流が流れるようになる。
【0006】通常、薄膜磁気ヘッドにあっては、磁気抵
抗効果素子の大きさは縦、横が1〜5μmと小さく、厚
さは10nm以下である。これに対して、磁気抵抗効果
素子から引き出されるリードおよびリード端部を構成す
るパッドは厚さが数μmで面積は100〜300μm×
30〜200μmと大きい。このため、上述したESD
が発生して電荷移動によって大きな電流が流れると、マ
イグレーションによる磁気抵抗効果素子の劣化(抵抗の
上昇)を生じたり、あるいは磁気抵抗効果素子が破壊さ
れることがあった。例えば、磁気抵抗効果素子間に20
〜50Vの電圧が印加されることにより、磁気抵抗効果
素子は破壊される。
【0007】そこで、薄膜磁気ヘッドの組立工程におい
て、各パッドにワイヤーを接続し、このワイヤーの端部
に接続した端子(パドルボード)端を短絡することによ
り、片側のパッドが静電気を帯びても両方のパッドの間
に電位差が生じないようにしてESDの発生を防止し
て、磁気抵抗効果素子の劣化や破壊を防止することが提
案されている。しかしながら、上述したワイヤーの端部
に接続した端子(パドルボード)端を短絡させる方法に
あっては、各パッドにワイヤーを接続するのはスライダ
の機械加工工程の後であるため、スライダの機械加工工
程においてパッドが静電気を帯びるという問題を生じ
た。
【0008】
【課題を解決するための手段およびその作用・効果】そ
こで、本発明は上述した問題に対処するためになされた
ものであって、磁気ヘッドの機械加工工程の前にESD
の発生を防止して磁気抵抗効果素子の劣化や破壊を防止
することをその目的とするものである。
【0009】このため、本発明の薄膜磁気ヘッドの製造
方法においては、パッドを形成する工程と機械加工工程
との間にパッド間を短絡させる工程を備えるようにして
いる。このように、パッド間を短絡させる工程を備える
ようにすると、後の機械加工工程において片側のパッド
が静電気を帯びても両方のパッドの間に電位差が生じる
ことがないため、ESDも発生することがなく、磁気抵
抗効果素子の劣化や破壊を防止することができるように
なる。
【0010】そして、パッド間を短絡させる工程をパッ
ドを形成する工程においてパッドより延出するボンディ
ングエリアを形成する工程と、このボンディングエリア
間に金ボールボンドを形成する工程あるいはボンディン
グエリア間にステッチングボンドを形成する工程とから
構成するようにすると、簡単な工程を付加するだけでパ
ッド間を短絡させることが可能になるため、容易に磁気
抵抗効果素子の劣化や破壊を防止することができるよう
になる。
【0011】また、パッド間が短絡されていると磁気ヘ
ッドとしての特性を評価することができないため、この
短絡部分を切断する切断工程を備えるようにようにし
て、特性評価試験の前にパッド間の短絡部分をパッドよ
り除去するようにしている。そして、この切断工程にお
いてはレーザ光線を用いて除去するようにすると、簡単
に短絡部分を除去することが可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の薄膜磁気ヘッド
の一実施の形態をハードディスク用MR型・誘導型複合
薄膜磁気ヘッド(以下、単に磁気ヘッドという)に適用
した場合について図1に基づいて説明する。なお、図1
は本発明の磁気ヘッドの全体構造を示す図であり、図1
(a)は本発明の磁気ヘッドをサスペンションに装着し
た状態を示す図であり、図1(b)は図1(a)のA部
を拡大して示す拡大図であり、図1(c)は図1(b)
のB部を拡大して示す拡大図である。
【0013】磁気ヘッド10はサスペンション11の先
端部に接着固定されており、本体がスライダ12で構成
されている。スライダ12の磁気記録媒体との対向面1
2aには、レールパターンとしてのセンタレール13と
サイドレール14,15とクロスレール16が形成され
ている。サイドレール14,15とクロスレール16と
は空気流入端側で連結されており、スライダ12の空気
流出側端面12bには磁気ヘッド部20が配設されてい
る。
【0014】磁気ヘッド部20は、図1(b)に拡大し
て示すように、絶縁膜61の上に再生専用のMR型薄膜
磁気ヘッド部30および書込専用の誘導型薄膜磁気ヘッ
ド部40が積層配設されている。MR型薄膜磁気ヘッド
部30は、図1(c)に拡大して示すように、MR膜3
1とスペーサ膜32とSALバイアス膜33とを積層し
たMR素子34と、MR素子34の両端に接続された左
右のリード35,36を有している。左右の両リード3
5,36は長手バイアス磁石膜35aと導電膜35bを
有している。
【0015】左右のリード35,36の対向面35c,
36cは傾斜面に形成されており、MR素子34の両端
部はこの傾斜面においてリード35,36と接続されて
いる。MR素子34と左右の両リード35,36の前後
には、再生ギャップを構成するアルミナ膜37a(再生
下ギャップ),37b(再生上ギャップ)を挟んで下シ
ールド膜38および上シールド膜39が配設されてMR
型薄膜磁気ヘッド部30を構成している。
【0016】MR型薄膜磁気ヘッド部30の上には書込
ギャップを構成するアルミナ膜41を挟んでコイルおよ
び絶縁層42が形成され、その上に上コア43が配設さ
れて誘導型薄膜磁気ヘッド部40を構成している。上述
したMR型薄膜磁気ヘッド部30の上シールド膜39は
下コアを兼ねている。アルミナ膜41の上には、外部配
線50と接続するための金属製のパッド51,52,5
3,54が配設されている。このうちパッド51,52
はアルミナ膜41,37aを貫通してMR型薄膜磁気ヘ
ッド部30のリード35,36の端部に接続されてい
る。また、パッド53,54はアルミナ膜41上に配線
されたリード55,56を介して誘導型薄膜磁気ヘッド
部40のコイルおよび絶縁層42のコイル端子に接続さ
れている。
【0017】ここで、パッド51およびパッド52より
延出してボンディングエリア51b,52bが形成され
ており、このボンディングエリア51b,52b間に
は、ボンディングエリア51b,52b間を短絡させる
ための金ボールボンド58あるいは金線からなるステッ
チボンドが形成されている。これにより、後の機械加工
工程において片側のパッド51あるいは52が静電気を
帯びても両方のパッド51,52の間に電位差が生じな
いために、ESDも発生することがなく、MR型薄膜磁
気ヘッド部30の劣化あるいは破壊を防止することがで
きるようになる。
【0018】なお、アルミナ膜41上にはアルミナ保護
膜57が被着されて磁気ヘッド部20全体を被覆してい
る。パッド51,52,53,54の上面はアルミナ保
護膜57の表面に露出して、ボンディングパッド部51
a,52a,53a,54aを構成する。そして、下シ
ールド膜38、再生ギャップ用アルミナ膜37a,37
b,41、MR素子34両リード35,36、上シール
ド膜39、上コア43の先端部はセンターレール13の
後端部付近のレール面に露出している。
【0019】ついで、上述したような構造の薄膜磁気ヘ
ッドの製造工程の一例を図2〜図4に基づいて以下に説
明する。なお、本発明の薄膜磁気ヘッドは以下の(1)
〜(9)までの工程を経て作製される。即ち、 (1)まず、図2(1)に示すように、基板(アルチッ
ク(Al23−TiC)などのセラミック材料で構成さ
れたウェファーで、後にカットされてスライダを構成す
る)60の上にアルミナ(Al23)などからなる絶縁
膜61を成膜し、この絶縁膜61の上に下シールド膜3
8を形成する。下シールド膜38は、透磁率が高い81
パーマロイ(NiFe)、センダスト(FeAlSi)
等の軟磁性膜をスパッタ、蒸着あるいは電気メッキによ
り絶縁膜61の上に堆積して形成する。
【0020】(2)この後、図2(2)に示すように、
下シールド膜38上の全面にアルミナ(Al23)など
からなる絶縁膜62をスパッタ等で堆積させる。
【0021】(3)この後、図2(3)に示すように、
この全面を研磨し、下シールド38を所定の厚さに形成
する。
【0022】(4)ついで、図3(4)に示すように、
この全面にアルミナ(Al23)などからなる絶縁膜を
スパッタ等で堆積させて再生下ギャップ37bを形成す
る。
【0023】(5)ついで、図3(5)に示すように、
再生下ギャップ37bの上にCoCrPt等の長手方向
バイアス用磁石膜35aと、W,Ta,Nb等の電気導
電膜35bをスパッタ、蒸着あるいは電気メッキにより
積層する。この後、これらの膜35a,35bの上のリ
ード35,36となる部分にレジスト膜を塗布し、これ
らの膜を一括してエッチングして逆台形状にカットして
台形状の溝部を形成する。これにより長手方向バイアス
用磁石膜35aと、電気導電膜35bの上に左右のリー
ド35,36が形成される。
【0024】左右のリード35,36を形成した後、基
板全面にMR素子材料として、MR膜(NiFe等)3
1、スペーサ膜(Ti等)32、SALバイアス膜(C
oZrM(Nb,Mo))33を順次積層してMR素子
層を形成する。そして、これらのMR素子層上に、形成
すべきMR素子34のパターン形状にレジストを塗布
し、イオンミリングにより、MR素子層の不要部分を除
去して、MR素子(MRelement)34を矩形の
平面形状にカットする。これにより、MR素子34はそ
の左右両端部が傾斜面の途中でカットされた状態に形成
されてリード35,36に接続される。
【0025】(6)ついで、図3(6)に示すように、
全面に上シールド膜(兼下コア)39とMR素子34と
の絶縁のため、および上シールド膜(兼下コア)39と
リード35,36とのシールドギャップのためにアルミ
ナ(Al23)などからなる絶縁膜をスパッタ等で堆積
させて再生上ギャップ37aを形成する。なお、再生下
ギャップ37bと再生上ギャップ37aとで再生ギャッ
プが形成される。これにより、再生ギャップ内にMR素
子34が形成されることとなる。
【0026】(7)この後、図4(7)に示すように、
下シールド膜38と同様の透磁率が高い81パーマロイ
(NiFe)、センダスト(FeAlSi)等の軟磁性
膜をスパッタ、蒸着あるいは電気メッキにより堆積させ
た後、所定の形状にカットして上シールド膜(兼下コ
ア)39を形成する。
【0027】(8)ついで、図4(8)に示すように、
上シールド膜(兼下コア)39の上にアルミナ(Al2
3)などからなる絶縁膜41をスパッタ等で堆積させ
て成膜して書込ギャップを形成する。
【0028】(9)ついで、図4(9)に示すように、
絶縁膜41の上に絶縁層42aおよびコイル42bから
なるコイルおよび絶縁層42を形成した後、絶縁層42
aおよびコイル42bを跨ぐようにして上コア43を形
成する。そして、絶縁膜41の上に再生用のパッド5
1,52および書込用のパッド53,54を形成し、再
生用のパッド51,52は絶縁膜41,37aを貫通し
てリード35,36に接続され、書込用のパッド53,
54はリード55,56に接続される。なお、再生用の
パッド51,52の形成時において、各パッド51,5
2より延出してボンディングエリア51b,52bが形
成されるように各パッド51,52を形成する。
【0029】この後、これらの上に保護膜57(図1参
照)を成膜し、研磨してパッド51,52,53,54
の表面を露出させる。ついで、再生用のパッド51,5
2より延出して形成されたボンディングエリア51b,
52b間に金ボールボンド58(図1参照)を形成し
て、ボンディングエリア51b,52b間を短絡させ
る。これにより、後の工程で所定形状のレール面を形成
する機械加工において片側のパッド51あるいは52が
静電気を帯びても両方のパッド51,52の間に電位差
が生じないために、ESDも発生することがなく、MR
型薄膜磁気ヘッド部30の破壊を防止することができる
ようになる。なお、ボンディングエリア51b,52b
間を短絡させるために、金ボールボンド58に代えて金
線からなるステッチボンドを接続するようにしてもよ
い。
【0030】金ボールボンド58によりボンディングエ
リア51b,52b間を短絡させた後、基板60をカッ
トしてローを形成するロー形成工程、所定のレール形状
になるように切削、研磨してセンタレール13,サイド
レール14,15およびクロスレール16を形成するレ
ール形成工程、各ローをカットして個々のスライダを形
成するスライダ形成工程、個々のスライダの特性を評価
する特性評価工程などを経て、シールド型磁気抵抗効果
薄膜磁気ヘッド10を作製する。なお、特性評価工程の
前に、金ボールボンド58により短絡されたボンディン
グエリア51b,52b間をレーザ等により切断して、
再生用のパッド51,52間の短絡状態を除去して、各
シールド型磁気抵抗効果薄膜磁気ヘッド10の特性評価
ができるようにしている。
【0031】上述のように構成した本発明の薄膜磁気ヘ
ッドにあっては、ロー形成工程、レール形成工程、スラ
イダ形成工程等の機械加工を行う前に、再生用のパッド
51,52間を短絡させるようにしているので、機械加
工において片側のパッド51あるいは52が静電気を帯
びても両方のパッド51,52の間に電位差が生じるこ
とはない。このために、ESD(静電気放電)も発生す
ることがなくなって、MR型薄膜磁気ヘッド部30のE
SDによる劣化あるいは破壊を防止できるようになる。
【0032】そして、再生用のパッド51,52間を短
絡させるに際して、各パッド51,52の形成時に各パ
ッド51,52より延出してボンディングエリア51
a,52aを形成し、このボンディングエリア51a,
52a間に金ボールボンド58を形成するので、簡単な
工程を付加するだけで各パッド51,52間を短絡させ
ることが可能になる。このため、容易にMR型薄膜磁気
ヘッド部30のESDによる劣化あるいは破壊を防止で
きるようになる。
【0033】また、各パッド51,52間が短絡されて
いると磁気ヘッドとしての特性を評価することができな
いため、特性評価工程の前に、金ボールボンド58によ
り短絡されたボンディングエリア51b,52b間をレ
ーザ等により切断して、再生用のパッド51,52間の
短絡状態を除去して、薄膜磁気ヘッド10の特性評価が
できるようにしている。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の薄膜磁気ヘッドの要部を模式的に示
す斜視図である。
【図2】 本発明の薄膜磁気ヘッドの製造工程の第1工
程〜第3工程を模式的に示す斜視図である。
【図3】 本発明の薄膜磁気ヘッドの製造工程の第4工
程〜第6工程を模式的に示す斜視図である。
【図4】 本発明の薄膜磁気ヘッドの製造工程の第7工
程〜第9工程を模式的に示す斜視図である。
【符号の説明】
10…磁気ヘッド、11…サスペンション、12…スラ
イダ、12a…対向面、13…センタレール、14,1
5…サイドレール、16…クロスレール、20…磁気ヘ
ッド部、30…MR型薄膜磁気ヘッド部、34…MR素
子、35,36…リード、37a…再生下ギャップ、3
7b…再生上ギャップ、38…下シールド膜、39…上
シールド膜(兼下コア)、40…誘導型薄膜磁気ヘッド
部、41…アルミナ膜(書込ギャップ)、42…コイル
および絶縁層、43…上コア、50…外部配線、51,
52…再生用パッド、51b,52b…ボンディングエ
リア、53,54…記録用パッド、55,56…リー
ド、58…金ボールボンド

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 セラミック基板上の縦方向および横方向
    に一括して多数の磁気抵抗効果素子を形成する工程と、
    この磁気抵抗効果素子にセンス電流を供給するリードを
    形成する工程と、このリード端部を外部配線に接続する
    ためのパッドを形成する工程とを備えるとともに、 前記パッドを形成する工程の後、この基板を短冊状にカ
    ットして複数の磁気ヘッドを一列に配列したローを形成
    する工程と、同ロー上の磁気ヘッドを所定の寸法に研
    削、研磨して所定形状のレール面を形成する工程と、同
    ローを個々のスライダにカットする工程とからなる機械
    加工工程を備えた薄膜磁気ヘッドの製造方法であって、 前記パッドを形成する工程と前記機械加工工程との間に
    前記パッド間を短絡させる工程を備えるようにしたこと
    を特徴とする薄膜磁気ヘッドの製造方法。
  2. 【請求項2】 前記パッド間を短絡させる工程は、 前記パッドを形成する工程において同パッドより延出す
    るボンディングエリアを形成する工程と、 前記ボンディングエリア間に金ボールボンドを形成する
    工程とからなることを特徴とする請求項1に記載の薄膜
    磁気ヘッドの製造方法。
  3. 【請求項3】 前記パッド間を短絡させる工程は、 前記パッドを形成する工程において同パッドより延出す
    るボンディングエリアを形成する工程と、 前記ボンディングエリア間にステッチングボンドを形成
    する工程とからなることを特徴とする請求項1に記載の
    薄膜磁気ヘッドの製造方法。
  4. 【請求項4】 前記パッド間を短絡させる工程により短
    絡された部分を特性評価試験の前に切断する切断工程を
    備えるようにしたことを特徴とする請求項1から請求項
    3のいずれかに記載の薄膜磁気ヘッドの製造方法。
  5. 【請求項5】 前記切断工程においてレーザ光線を用い
    て切断するようにしたことを特徴とする請求項4に記載
    の薄膜磁気ヘッドの製造方法。
JP12495398A 1998-05-07 1998-05-07 薄膜磁気ヘッドの製造方法 Withdrawn JPH11316915A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6721140B2 (en) 2000-11-22 2004-04-13 Tdk Corporation Magnetoresistive device and method of manufacturing same and thin-film magnetic head and method of manufacturing same
JP2005339782A (ja) * 2004-05-25 2005-12-08 Shinka Jitsugyo Kk 磁気記録再生トランスデューサの製造方法およびヘッドジンバルアセンブリの製造方法

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